O.Y さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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SHIROBAKOの感想・評価はどうでしたか?
O.Y さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
HAKU さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
P.A.WORKSさんが手掛ける、「働く女の子」シリーズの第2弾!
アニメ制作のことだけあって、制作サイドのあるあるネタであったり、裏側のバタバタ感であったりと、2クールでありながら飽きることがありませんでした。
総集編は嫌!と言っているだけあって、総集編はありませんし、作画崩壊もありません。
アニメの中でも、細かいところにこだわっているので、この作品自体も細部までこだわって作っているのだなと思います。
PAさんはどの作品でも、表情の表現がとても上手く、たくさんの苦難を乗り越えて成長する宮森の姿を見ていると、ついつい応援したくなるし、感動してきます。
放送から5年経った今でも根強い人気があるのは、丁寧に作られた作品だということが分かるからだと思います。
今年映画化されたのを機にもう一度観直しても楽しめました。
映画後のストーリーでももう1回作れそうだけど・・・作ってほしいけど・・・!
2クールですが、観てよかったと思える作品です!
tag さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ業界をアニメにした作品。結構リアリティを追求。結構アニメを見ている自分も、そこここに発見がありました。
社会人になるって色々あるよな、とか、目標を持ち続けられるか、とか、たぶん、高校生や、大学生なら考えるところ色々あるのかな、と。
この題材をエンターテインメントとして成立させるのは難しいところを、それなりに山あり谷ありで描いて見せたところは偉いと思う。
純粋に、物語として、アニメ作品とらえると、やはり無理があったかもと思います。アニメは”ある意味で”現実離れした設定を使うことで、観客の驚きや、興味、感動を呼ぶことが得意なメディアです。もちろん、あり得ないほどの非現実感は作品を壊します。Unreal reality(非現実的現実)を使うことでアニメはエンターテインメントとして他のメディアを凌駕します。
見え終えて思うのは、本作品の、こうした人間模様は、もしかしたら、現実の俳優さんが、演じたほうが、ちょっとした会話のやりとり、顔の表情、しぐさの違いが、物語を分厚くし、面白かったのかもと思いました。アニメでは流石にそこまで表現できませんし、それが得意なメディアではありません。
結論:
良い作品です。特に高校生、大学生に、でも、アニメ向きの素材ではなかったかも。
あ、でも最後に、原作ありきがほぼ主流になる中、オリジナルアニメにこだわり続けるPA. Worksさんの姿勢は、大好きですし、頭が下がる思いです。感謝です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ制作の現況を知ることができましたが、大変なお仕事だと改めて思いました。
一企業として見ることがあって、自分に置き換えて観てしまう時がありました。
アニメ業界に係わらず、どの業界でも共感できる点が数多くあると思います。
働く意味や大変さ、各々の価値観の違いなど、色々と考えさせられました。
アニメを観る側の立場なので、制作陣に感謝しながらアニメを楽しみたいと思います。
ふぁんた さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
総合ランキングが高かったので見ました。
同じくらいの順位の作品と比べると期待はずれでした。
アニメ制作業界に興味ある方以外はお仕事物としてもうーんて感じがするかもです。
良くも悪くも起伏に乏しい、出てくる人だいたいいい人な話です。
正直な話アニメ制作の日常と言う内容がここまで評価が高いことは少し驚きです。決してこの作品を悪く言うつもりはありませんが私は普通よりちょい良いくらいの評価です。
群像劇として魅力あるキャラクターも多く、監督、デスク、ベテラン職人などキャリアが上の人たちは年相応な雰囲気で昨今の老若男女イケメンカワイイ系アニメとは違います。
劇中劇やパラパラ動画を見せるところなど制作過程のアニメの中でアニメを作っているシーンの演出がアニメ専門学校の教材用に作られているかのように淡々としていて面白みに欠けるきがしました。アニメの中で複数枚の紙をパラパラして動いているように見せるシーンは不思議な感じがしましたし、塗り前の線画だけで3Dの動きをするアニメーションになるシーンも面白かっただけにもっと大げさに演出をしても良かったのではと感じました。
車を運転するシーンや先生と会う前の偉い人を倒していくシーンの悪ノリ表現をもっと今敏監督作品のように逸脱脱線しているようでメタファーとして説明完了しているようなそんな表現まで昇華できたら、、、。主要キャラの心象表現がそんな感じで展開されたら、、と最初の車のシーンが面白くなりそうな表現だっただけに(それでもものたりないけれども)思ってしまいす。
K さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
リアタイ視聴済み
実際のアニメ制作の様子を描いたP.A.WORKSオリジナルアニメ(P.A.WORKSオリジナルに基本ハズレはない)
アニメーション制作者役が沢山出てくるが、モブとして埋もれることなくしっかりと出番がある。
1期、2期でそれぞれアニメーション作りとしては完結しているので、ダラダラせずに視聴ができるかも。
オリジナルアニメとしては非常に良くできている作品
fif さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私は別に業界の人ではないですが、知り合いの知り合いがこの物語の主人公と同じ職種(かつ新人)らしく、そのひとの話によると割とリアルだとか。
作監さんが好きなのもあって、作画も好きです。
ストーリーはちょっと悪ノリするところがありますが、それ以外はリアルな現場の雰囲気が感じられて、観てて楽しいです。
もちろん前倒しとか予備の作業時間とかは取ってるんでしょうけど、よく1週間で1話を作れるものだと感心してしまいます。
ズンタカポコテン さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ここまで細かくアニメ業界について描かれた作品は初めてではないでしょうか。
とにかくこの年はSHIROBAKOともう1作品が飛びぬけてました。
LOLO さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ業界の方々いつもお世話になっております。
ケニー さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
久々にクサくもなく、ナチュラルに感動させてもらえました。何気なく見た作品でしたが引き込まれました。
カヲル さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白かったです。
結構ベタな作りのような気もしますが、なんというか全く気にならず引き込まれました。
登場人物に特別な魅力があるわけでもなく、ご都合主義の展開もありますし、
演出なども判子のようなベタな演出だったりする所もあったのですが、
なぜかそういう所は気にならず、すんなり楽しめました。
脚本の良さ、話の面白さが全てに勝っていたという気がします。
まぁとにかくお話が面白かったです。
わしわし男爵 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あにこれでの評価が異様に高かったので試聴
アニメ製作会社が様々なトラブルを乗り越えてアニメを完成させていく群像劇といった感じの物語
メインキャラと思われる5人のうち過半数の存在が薄い。他のサブキャラの方がよっぽど顔出してる気がする。最初からみゃーもりと絵麻ちゃんだけで良かったでしょ
一期は良しとして二期になると {netabare} てんでダメなプロデューサーが出てきて常にこいつに振り回されてる。原作者との食い違いは話をしたらあっさり解決したしなんか無理に問題を作っている感じがした
{/netabare}
問題の23話は {netabare}先程も言ったようにずかちゃんの描写が少なく声優で苦労してる姿も描かれてはいるけど感情移入はしづらかった。だからあのシーンでみゃーもりが号泣するのはわかるけどこちらが泣くまでには至らなかった。 {/netabare}
これから見る人は「泣ける」ことを頭から捨ててハードルを下げて観たらとっても面白いと思います。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
序盤 アニメ制作するアニメ化
中盤 あれ?もしかしなくてもこれ面白いのでは?
終盤 やはり
この話はとあるアニメーション制作会社に制作進行として入社してきた女の子の話
ジャンルはアニメ・仕事
この作品はアニメを作るアニメです。当時私は制作のことは全く分からなかったのでこのアニメが流れたときは衝撃でした。撮影って撮影しないの!?と。聞いた話では制作進行は大抵の会社が欲しがっていて、ものすごい労働力の代わりに安い給料とものすごく忙しいらしいので車事故率や自殺率や転職率が高いとか...まぁ実際どうなのかこのアニメが正しいのか私にはわかりかねますが、アニメ(物語)なのでそこは多めにみろってことですかね。しらないですけど
内容です。かなり濃い内容です。アニメを見たことない人でも見始めてしまうほど素晴らしいものでした。序盤は汎用性を兼ね備えた導入でアニメ制作を知らない人でも視聴を続行してしまうようなもので良かったです。中盤の盛り上がりもよくその勢いをそのままゴールさせたのではなく減速させながらもちゃんと着地させるような丁寧かつ深いラストでした。この作品の終盤から「本当に自分がやりたいことはなにか?」がテーマとして存在します。これは主人公やそのまわりの子たちに限らず私たちに当てはまると思います。学生のころは夢や目標がありましたが今では目の前のことで精一杯の人もいるのではないでしょうか。そんな人こそ初心に帰ることが重要だと思います。もちろん目の前のことも重要です。しかしそれで目的を失ってただ惰性に生きるようになっては遅いのです。かくいう私も夢とか目標とか忘れかけていましたが、なんのために仕事をしてなんのために生きているのか。そんなことを自分に問いかける機会を与えてくれる作品だと思いました
話がかなりずれましたが、この作品は序中終惰性でみるのではなく真剣にみることで面白さがわかります。そしてその濃密さに驚くでしょう。
キャラについてです。みんな好印象です。強いていうなら編集者は全員があんなんじゃないからね!と言いたいです。みんなそれぞれ夢や目標に向かって少しずつ歩いています。もちろん葛藤もでてくるのですがその葛藤も私達に通ずるものがありどこか他人事ではないように感じました。そして親近感がわいたキャラが頑張っている姿をみるとほっこりしますよね
監督は木下誠一じゃなくて水島努さん。AnotherやAガルパンの監督を担当された方ですね。話によれば高梨くんのモデルだそうですね
シリーズ構成は横手美智子さん。こばとやイカ娘のシリーズ構成を担当された方ですね。
キャラデザは関口可奈味さん。TARI TARIや花咲くいろはのキャラデザを担当された方ですね。
劇伴は浜口史郎さん。ガルパンや問題児シリーズの劇伴を担当された方ですね。
作画は丁寧でした。動きも細かく、作中のアニメとの作画の雰囲気の差など細かい演出も良かったです
op1は分島花音さん作詞、カヨコさん作曲、千葉"naotyu-"直樹さん編曲、石田燿子さん歌唱の「COLORFUL BOX」
op2は奥井雅美さん作詞歌唱、カヨコさん作曲、千葉"naotyu-"直樹さん編曲の「宝箱-TREASURE BOX-」
ed1は桃井はるこさん作詞曲、渡辺剛さん編曲、先輩三人組による「Animetic Love Letter」
ed2も桃井はるこさん作詞曲、渡辺剛さん編曲、アニメーション同好会の五人歌唱の「プラチナジェット」
どれも良い曲でした
声優さんに関しては文句なしです。実際にその人物がいたかのような素晴らしい演技でした
総合評価 普通に面白い!
老倉育 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
武蔵野アニメーション制作進行の宮森あおいが仲間達とアニメを作ります!!
常にドタバタだけどきっとこれがリアル。アニメをまた違った視点で観れてアニメがもっと好きになる!!夢に向かって頑張る皆を観てると自分も頑張れる、勇気をくれる作品です。そしてアニメ制作に携わる全ての方に感謝。
キャラクターがきっと実在する人モデルなんだよね!おぉ!!ってなる。『新世代アヴァンギャルドン』の菅野光明(庵野秀明)さんとか声優の茅菜夢衣(茅野愛衣)ちゃんとかシナリオライターの舞茸しめじ(奈須きのこ)さんとか。
作画がいい!!
KmqbB47961 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
masteryota さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私はね、SHIROBAKO見てる時が1番幸せなんですよ。それまでもそのあともそしてこれからも素晴らしいアニメはたくさんあるだろうけど、このアニメが私のトップであることは生涯ゆるがないかもしれない。これ以上の作品が出てくることは想像できないですマジで。
あえて細かくは書かないが、エンターテイメント性とテーマ性が究極のレベルで融合している。24話捨て回なんて存在しない。美しすぎる起承転結が、12話ずつの2クールで語られる。
同監督の別作品に、〇〇に人生の大切な全てのことが詰まってるんだよ。 (cv.能登麻美子)ってセリフがありますけど、私にとってSHIROBAKOには人生の大切な全てのことが詰まってるって本気で思います。スタッフの皆様、この作品を作ってくれて本当にありがとう。
是非多くの人に見てもらいたい作品です。
Appleモンキー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
仕事アニメってあんまり多くないけど、
仕事終わった後に仕事アニメ見るとなんか面白いです笑
主人公がんばってて好感ですね~^^
とりあえず、「しゃーす」禁止笑
第19話は神回★
■第4話
{netabare}
ずかちゃん、よかったぁ
このメンバーの、社会人になってからの
集まってからの飲みっていいですね~
みんな揃ってアニメ作るシーンが早く見たい!
{/netabare}
■第12話
{netabare}
杉江無双回でしたね。
今までさっさと帰ってた人があんな胸アツな
展開を作ってくれるとは・・・!
引き続き2クール目も楽しみです。
{/netabare}
■第13話~16話
{netabare}
みゃーもりは順調に出世してますね♪
タローはすっかりダメ社員が定着してます(笑)
ヅカちゃん先輩なかなか仕事苦戦してます。。。
今クールで全員そろってひとつのアニメを作るのかなぁと
期待したのですが、まだまだ道長し!ですね^^
{/netabare}
■第19話
{netabare}
第19話「釣れますか?」は神回でした!
自分の夢を再確認した武蔵野動画でのシーンは
うるっときましたね。
よかったなァ^^
{/netabare}
■第23話
{netabare}
カントク大活躍でした!
最初から原作者と話とけよって感じですが、やっぱりああいった
展開はアツくて好きですね^^
そしてここにきて
ずかちゃん先輩キターーーーーーーー!!!!
この展開をだいぶ前から待っていた人は多かったのではないでしょうか。
みゃーもりの号泣シーンにもらい泣きです。
{/netabare}
■第24話
{netabare}
最後まで安定した、良いアニメでした^^
高校時代の仲間たちと、ほんの少しだけど
同じアニメを作って最終回を迎えることができました。
「やりきった!」って感じはするけど
今期で最も続編を期待しているアニメです♪
{/netabare}
■ニコ生一挙1期_20150509
{netabare}
ニコ生一挙もこれで何度目かですが、
何度見ても面白い!^^
序盤第3話は、あるぴんのシーンのリテイク。
2話後半からリテイクの話で盛り上がってからの
3話でのリテイク完成シーンは印象深いですね!
ED直前でリテイク完成版をもってくる演出好きです^^
中盤はみーちゃん、ずかちゃんを中心に
将来の進路に悩みながらも前向きに進んでいく回。
みゃーもりの答えは2期までお預けですが、とても
共感できる内容ですよね。
そしてラスト!
カントクの最終話絵コンテ完成のアツイ展開からの
杉江レジェンド発動!!
アツイ展開からさらにアツイ展開へ!
これはニクイですね~。
最終回にピッタリの内容です。
5/10に2期の一挙放送やってますが、
タイムシフトで来週見ます^^
{/netabare}
■ニコ生一挙2期_20150510
{netabare}
1クール目以上にアツイ展開の2クール目!
Bパートのラストは毎回毎回ニクイ演出の連続です。
個人的に好きなのは第19話「釣れますか?」
武蔵野動画の過去回想で、若かりし日の社長や大倉さん
杉江レジェンドの制作風景からの、みゃーもりの
アップシーン
泣ける。。。
第22話はまさかのタロー回
平岡の苦労話と、タローの「表彰状シーン」はスバラシイ!
タロー株ストップ高!
そして第23話のラストはずかちゃん先輩が
ついに!
第1話から見ていた人からすると、ようやっと、ずかちゃん先輩が(泣)
まさに号泣!!
そしてまさかの、一挙放送アンケート記録更新来ました!
とてもよかった:98.6%!!!
1期の一挙放送(1回目)が98.4%で記録持ってましたが、
自己記録&最高記録更新!!!
何度見てもやっぱりSHIROBAKOは面白いですね^^
第2期ぜひ見たいです^^
{/netabare}
ソラ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
変な話、面白いと思います!
クリエイターの個性、連携、人間関係って視点で見てみるとおもろい。
作中で制作進行・デスクのみゃーもりのことをエースだと呼称してましたが、役割的にはヘッドコーチとかその辺だよね。監督や各専任コーチと話し合って実行部隊ともコミュニケーションをとらなきゃいけない現場を見渡たす中間管理職なわけだよね。
多方面に気を遣わなきゃいけない役職なので人間のメンタルを描くっていう意味合いではベストなポジションでありました。
群像劇として全体を見渡せるバランスのいいキャラ設定でした。
しっかし、出てくる人達みんながみんな等身大なんだよね。
やりたいことをがむしゃらにやってたらいつの間にかここにいた。なんて台詞をおっしゃってるし。
箸休めに自分がなんでこんなことをしているか、目標、理由、過去、同一性なんてベタベタな問いかけなんだけども、実際にクリエイターの話を聞いてみると、最初は映画の監督なりたかったけどあるきっかけで写真をやってみたら面白かったから写真家になろうと思ったとか、
俳優志望だったけど声優に変えた。
なんて人はたくさんいるわけで色々経験するうちに自分がどんな人になるかを模索していくっていう普遍で不変のテーマをよく描いていた。
何がきっかけになるか分からない。そしてやり続けてみないと分からないってのも、これはこれでごもっとも。
ありきたりな内容なんですが真摯にやってるからこそ見入ってしまう。
登場人物達はみな挫折もするし愚痴も吐くしトラブルも起こす。だけど皆が腹を割って話し合ってみると、ちゃんと根本には目標に愛や思い入れがあるから憎めない。
挫折や愚痴やトラブルが具体的なものだからこそ見応えがありマニアックであって偏愛してしまう。
ただ出版社に関する政治的な部分は(わざと?)いい加減に終わらせたけど、あそこらへんも丁寧にやって編集部との描写も話し合いとか駆け引きでなんとかして欲しかったってのはあるけど、ここら辺は制作サイドに聞けば何かしら理由はありそうなのでツッコミを入れるのは野暮ってものでしょう。
武蔵野アニメーションがいい環境だなと思うのは、一度重役を任命したら本人が挫折して自信をなくしたとしても諦めずに責任を持って周りがサポートして役職を続投させてあげなきゃいけないという気遣いをする描写があったことです。
こういう姿勢ってのは個人だけじゃなくて指導する人達のランクも上げてくれる大切なことだなと。
こういう気遣いをちゃんと示してくれたって部分で大切な作品であります。
あんな芯の太い意思を持った良い意味で優しい先輩が見守ってくれる環境ってのはかけがえのないものだと思います。
番外的な部分でのこだわりも光っていた。
実績も技術もあって天才のように扱われている人でも話してみたりすると割と普通な人だったり、職場のトイレ汚いとか、電子レンジに爆発の後とか、扁桃腺腫らしちゃったとか、色気付いてスペシャルなシャンプー使ったりだとか、人に好き嫌いがあったりだとか、
飲みュニケーションやオンオフの使い分けとか人間かいてます的な描写も良かった。
定例会での興津さんの冷蔵庫のもの片付けろとか事務所の扉ちゃんと閉めてだとか料理つくってて他の階から苦情だとかなんつーかまるで実際に生活してる職場なんだなと思わせてくれるよね。
クリエイター同士の仕事においての微妙な距離感もいいよね。
クリエイターとしての方向性が違うから仕事がやりにくいけど、人手が足りないから協力を請うっていう場面で、あの人と仕事やりにくいんだよなぁとついつい愚痴ってしてしまうところが人間臭くて好き。
おっさん同士の友情、腐れ縁とか。体型に対する弄りとか、哀愁漂うおっさんの描写も作中の言葉通りキャラに個性・命を吹き込んでいる。
げんしけんの時にも思ったけど、横手美智子さんの脚本はほんと生々しさの良いとこどりがうまい。
キャラの何気ない言葉の一つ一つを拾って個性を成り立たせてるところ見てても、横手さんって人間観察とか人と会話したりすることが好きなんだろうな。
退屈とブラックユーモアの間を上手く捉えてるというか。
作中で行われた手書きか3Dなんて話題はいわゆるデジタルVSアナログ討論みたいなもんで、フィルムかデジタルか、写真か映像かなんて話題にも共通していたりする。
結局どんなアプローチの仕方をしようと個性、手先、視点、両立ってのが大事になってくるわけだ。変な話。
kiminttea さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ルイスーザン さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私はこの作品みもう何回見たか分からないくらい見ました。
このアニメを見て何回も救われました。
仕事が辛い時、挫折しそうな時、何をすればいいかわからない時などそんな時に見ると自分も「頑張らないと!」と思い元気になれる唯一無二のアニメです。
今あなたがそんな時事を思っているなら是非見て頂きたいです。
あの頃の情熱を燃やしていた時の自分を思い出せます!
笑える所や泣ける所全てにメリハリがあり、
アニメをあまり見た事がない人でも、見易いと思います。
私の心の拠り所にもなっているアニメでもあるので、少しでも、いろんな人に知って面白いと思ってもらえたら嬉しいです。
apotan さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメってこういうふうに作られているんだ!と知ることができた作品でした。
これだけ大勢の人がたくさんの時間をかけて作成しているということに驚きつつ、1つの作品をみんなで完成させる!という熱い思いにとても感動しました。
アニメを見る目が変わりそうです^^
オムライス さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最近アニメ制作を題材にした「映像研には手を出すな!」が盛り上がっているので、そう言えばと思い、「SHIROBAKO」を見直したくなり、以前観たんですが、観始めると止まらなくなり一気に観てしまいました。やっぱり面白いです。アニメ制作会社の内情を描いていて、主人公は宮森あおいという女の子ですが、1人突出している訳ではなく登場人物も多く複雑で、最初観たときよく分からなかった部分も今回2回目で人間関係や心情も理解が深まりました。
今回観た後、何の気なしにネットを見ていたら、SHIROBAKO 劇場版 2020年2月29日公開とあり、ビックリ‼️知らなかったです。これは観に行かねば!
ももも さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
花咲くいろはに続く、P.A.WORKSのお仕事シリーズ第二弾。
同じ高校のアニメーション同好会のメンバー五人が社会人(&大学生)となり、それぞれの夢を持ってアニメ業界で働くお話です。
「いつか五人でアニメを作ろう」という夢は同じですが
自分は○○をしたい!という職種は綺麗にバラけており、
お仕事アニメとして五人それぞれの立場から、業界の端っこが描かれます。
アニメ業界アニメというと、個人的に視聴済みなのは
「ハッカドール 第7話 KUROBAKO」
「アニメーション制作進行くろみちゃん」
のふたつになります。
前者はKUROBAKOのタイトルが示す通りSHIROBAKOのパロディであり、一切の希望を抜いたブラックコメディ話です。
くろみちゃんの方はSHIROBAKOに結構近いのですが(作品としてはだいぶ先輩)、問題すべてが綺麗に解決するわけではありません。
SHIROBAKOが素晴らしいのは、本感想のタイトル通り、一貫して夢と希望を示して語りきったことだと思っています。
もちろん{netabare}平岡や茶沢がいますし、方向が違いますがずかちゃんが最後の最後まで沈んでいたりもするんですが、最後は全てに何らかの解決策が見いだされます。
悪しきリアリティといいますか、割り切れない現実なんてありません。{/netabare}
例えば「自身の業界モノでストーリーを作れ」と言われたら、皮肉的なブラックコメディになることが多いんじゃないでしょうか。
少なくともこんなに夢いっぱいの作品を作るのには抵抗があるといいますか、ある種の照れを感じるはず。自分の職で想像してみると、少なくとも俺は感じますw
ちょいちょい幻視というか妄想というかファンタジーなシーン(放送当時は危険ドラッグならぬ危険ドーナツと言われてましたw)が入るのは、現実と理想の狭間なのかも。
まあプロだからと言ってしまえばそれまでなのですが、よくぞやりきってくれた!感があります。
{netabare}夜鷹書房に乗り込むシーンなんて、現実的にやったら書面での質問から始まる長大な企業間折衝ドキュメンタリーになる気がしますw{/netabare}
ドラマとしてよく出来ているということ以上に、この題材でよくやってくれた!という感じがしました。
題材により、唯一無二になっている作品だと思います。
yodel さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
春秋 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
木村珠莉佳村はるか千菅春香高野麻美大和田仁美アニメ制作人の繋がり葛藤仕事場は戦場社会人
ゼルミナ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2020年観了。周囲の人間からは「遅い!」
よと非難轟轟でした(笑)
劇場に間に合ったんだから勘弁してくれよぅ…
(未見だった事に他意は無いです…純粋に時間の問題)
ごくごく一部の例外を除いて「悪人」のいない物語で、様々なピンチに息を呑みながらも、どこか「安心して」見ていられるのは良い。
キャラクターの努力が実るシーンにくると、思わず拍手してしまいそうになるほど感情移入して見ていましたよ。素敵。
とにかくキャラクターの感情の動きが丁寧に作られていて、素晴らしい。
もちろん、お家芸ともいうべき風景の美しさも健在。
手触りを感じる様なリアルさがあるかと思えば、アニメ的なコメディもちゃんとある。 これ、全国の学校で教材に使って良いんじゃないかいと思った(笑)
あ、個人的には、本作が業界の現状にどれだけ即してるかなんて事には興味がないデス。だってフィクションですしー(笑)
レモリア さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメの世界がなんとなく、大変だと思うことが出来た。
ストーリーもそれなりに面白いかと!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
正月のBSフジ一挙でリアタイ以来の視聴
改めて観たら24話全部面白くて2回目でも飽きることなく一気に完走してしまった
正直非の打ち所がないアニメだと思う
と今更ながら評価付けた
SHIROBAKOのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
SHIROBAKOのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。
5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。(TVアニメ動画『SHIROBAKO』のwikipedia・公式サイト等参照)
木村珠莉、佳村はるか、千菅春香、髙野麻美、大和田仁美、西地修哉、松岡禎丞、山岡ゆり、吉野裕行、茅野愛衣、松風雅也、中原麻衣
原作:武蔵野アニメーション、キャラクター原案:ぽんかん⑧、 監督:水島努、シリーズ構成:横手美智子、アニメーションキャラクターデザイン:関口可奈味、美術監督:竹田悠介/垣堺司、色彩設計:井上佳津枝、3D監督:菅生和也、撮影監督:梶原幸代、特殊効果:加藤千恵、編集:高橋歩、音楽:浜口史郎、音楽制作:イマジン、プロデュース:インフィニット
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月29日
いつかアニメーション作品を一緒につくろうと、ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後、5人はそれぞれアニメーション制作に携わる。宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、少しずつ夢へ近づき、「自分が本当にやりたいこと」を考...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
かわいい外見と世を舐めきったメンタルを持つ女子大生・烏丸千歳。 夢と希望と野心を抱いて踏み込んだ声優業界で、彼女が目にしたのは、おかしな業界のシビアな現実の数々だった――。 仕事なし×やる気なしの新人声優・千歳に、人気声優への道は開けるのか!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
現役声優・あさのますみの体験に基づいた、声優のリアルな日常を描く人気同人誌をTVアニメ化した作品。新人声優・一之瀬双葉はある日「仏戦士ボサツオン」のアフレコスタジオで萌咲いちごと小花鈴と出会う。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
あおいとひなた、ふたりで始めた山登りは、標高197mの天覧山、599mの高尾山、1786mの三つ峠山と徐々に標高を上げていく。 ふたりの思い出の山である谷川岳にも登頂し、関東の名峰を周るうちにここなやかえで、ほのかといった仲間も増えて充実するアウトドアライフ。 山への知識、道具、体力を充実さ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
高校を卒業して、幼い頃に夢中になって遊んでいたゲームを作った制作会社「イーグルジャンプ」へ入社した青葉は、そこでそのゲームのキャラクターデザイナーを務めていた八神コウと出会う。 憧れの人の下で働くことになった青葉は、初めてのお仕事に戸惑いながらも、コウを始め個性的な先輩社員に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
この夏、あおいが、ひなたが、かえでが、ここなが、そしてほのかがTVアニメに帰ってくる! そして新しい友達との出会いも……。 今度はどの山に登ろうかな?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年10月11日
山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。2人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
神奈川県、金沢百景。風光明媚なその地で学生生活を送る少年、北条文太郎には、将来の夢がなかった。やりたいことを見つけられない、そんな焦りを抱き始めていたある日、彼はミステリアスな同級生の少女から、一緒にゲームを作らないかと持ちかけられる。その提案に、初めて何かを成し遂げることが...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
高校1年生の浅草みどりは、アニメーションは「設定が命」と力説するほどのアニメ好き。スケッチブックに様々なアイディアを描き貯めながらも、1人では行動できないとアニメ制作への一歩を踏み出せずにいた。そんな浅草の才能に、プロデューサー気質の金森さやかはいち早く気づいていた。さらに、同...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
主人公、木春由乃(こはるよしの)は、田舎から上京し短大の卒業を間近に控えた、いわゆる普通の20歳の女の子。 東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢みて、30社以上の面接を受けるも、未だに内定はない。銀行の残高は920円。このままでは、田舎帰って普通のおばさんに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。 傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。 5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
主人公・可児江西也は、転校してきた謎の美少女・千斗いすずから、いきなりマスケット銃を突きつけられ、デートの誘いを承諾させられた。いすずに連れられやってきた場所、そこはダメ遊園地として悪名高い甘城ブリリアントパーク(甘ブリ)だった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。 銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。 システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして── 人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった近未来。人々はこの測定値を「PSYCHO-PASS (サイコパス)」の俗称で呼び、その数値...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
──その学園は、少女達の果樹園だった。 外敵から隔離された学園にやってきたのは、生きる目的をなくした一人の少年。 守るべき物を見失い、後悔と贖罪のみに費やされる人生の中で、 その少年に残されたのは首に繋がれた太い鎖と、野良犬にも劣る安い命。 そして少年は、その学園で少女達と出会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する、彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、 ある者たちを探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
神世紀300年─── 始まる”勇者部”活動!? 結城友奈は中学2年生。毎日学校へと通い、たくさんの友達に囲まれながら授業を受けたり、部活動をしたり、遊んだりと、平穏に過ごしている。その生活スケジュールは、どこにでもいるごくふつうの女の子。 だがたった1つ、他の子たちとは決定的に違う部分...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
俺を含めた文芸部の五人は半年前、とてつもない能力に目覚めた。 そして壮大なる学園異能バトルの世界へ足を踏み入れ――なかった! ? 「なんも起きねえのかよ! 」 異能に覚醒してみたものの、日常は完全無欠に平和だ。 世界を滅ぼす秘密機関などない! 異能戦争もない! 勇者も魔王もいやしないっ! だか...