からあげ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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SHIROBAKOの感想・評価はどうでしたか?
からあげ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kiss-shot さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
mania2015 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーのテンポがよくて、毎度トラブルイベントが発生するので飽きないで観ることが出来ました。キャラクターも声優陣も良くてバランスが取れている作品だと思います。アニメーション業界を分かりやすく解説してくれるところも○です。一度は観て欲しい作品の一つです!オススメ出来ます!
tyUHy84785 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
東玲二 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
刹那F さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
naoi-riki さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
P.A.WORKSのオリジナル作品
wikiによると花咲くいろはに続く、働く女の子シリーズらしい…
2クールということもあり、見るのを伸び伸びにしていましたが~
非常に評価の高いアニメだったので、時間を見つけては拝見しました
わたしがいつも楽しみにしているアニメーション
日本の文化ともいえるアニメ業界ですが…
私自身、そんなにアニメ制作に詳しくなかったのですが…
この作品を見て、いろいろと勉強させてもらいました
この作品の楽しみ方はやっぱりそこでしょうね
アニメに関わっている人、関わっていない人もアニメ好きなら楽しめる作品かと
まず登場人物が非常に多い
まぁ、アニメに関わる人を描こうとすると多くなるのも分かります
ただ、それぞれがなかなかのイロモノなので個性豊か
加えて物語の運びも上手く、古き良き文化から今の技術の取り込みまで詳しく描かれている
何気に主人公の乗るアルトがいい動き過ぎる
見ていて勉強にもなるし、面白いし、いろいろ発見もある
なかなかこういう作品には出会えないかなぁ~と
2クールでちょっと長めですが、1クールだけでも是非見てほしい作品
tamadrow さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメの製作という普段では見られない現場の様子が詳しく描かれていて、しかもストーリーやキャラクターが生き生きとしているのが見ていて楽しいです。夢物語な内容ではあるのかもしれませんが現実的な仕事に対して真剣に挑んでいるキャラばかり出てくるのでその努力が報われるシーンでは泣けてしまいます。笑いあり感動ありの傑作です。
♪akito♪ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトルにあるように、アニメ好きなら、絶対見たら感激するよーな作品です
アニメ作りの流れがアニメを見ながら学べて、アニメ作りの大変さと楽しさが分かる感じです!
物語の構成も作画も声優やキャラもどれも文句なし!
なぜか車の運転がハデでやばいですww
僕はこの作品を見て、アニメ業界で働きたいという夢を持ちました。
今本気でアニメ作りに関わりたいと思ってるのも、このSIROBAKOのおかげです。
SIROBAKOを見るまで、アニメ作りに参加したいとは思っていませんでした。
なので、人生を変える一本と言っても過言ではないと思います。
キャラのギャップや個性にも注目です。
(僕的に絵麻ちゃん推しです)
ぱんちょ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ制作会社の様子を題材にしたアニメです。主人公たち5人は高校でアニメ制作部で作ったアニメを「また一緒に作ろう」とそれぞれの分野で、働きはじめる所から物語は始まります。制作進行、脚本、アニメーター、声優。マンガ家の仕事をマンガにした「バクマン」のアニメバージョンと説明するとわかりやすいかもしれません。現実の現場はそんなもんじゃないそうですが、みんなの夢に向かって努力する5人の姿には元気をもらいます。最終盤、どんでん返しの場面では主人公のおいちゃんと共に号泣でした。学生時代にこの作品見てたらこの業界志望になっていたかもと思うくらい良い作品です。
ねこkuro さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトル通りです。
多分楽しく無い人もいると思います。ぶひぶひ求めて旅する人たちやホモ目当てには合わない人多いかもしれません。
仕事でいろんな事考える人は共感できたり、1人1人の気持ちを考えることができて楽しかったり、もどかしいけど見たくなる作品だと思います。
解釈の仕方でかなり見方が変わる言い回しが多いですけどすべてプラス思考に捉えて見ると楽しく見ることが出来ると思います。
TV放送の時は序盤いらいらして飽きそうになりました。というか飽きました。
しかし見ていくうちに1週間待つのがそわそわする作品へと自然と変化していきました。
2周すると序盤の大切さがよくわかる作品です。
1周した人はもう1周してみるとよく作られてるなとわかる作品なので、
もう一度どうぞ。そうしたらもう一回。
今でもBGM代わりに見る作品は今の所これだけです。
「ひろ。」 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
>1話まで視聴して
アニメ製作現場を描いたアニメなのですね。
こういうの見たかったのでうれしい!。
監督が水島監督と知ってさらに安心♪。
(←作るからにはちゃんとしたものを作る派の人だと勝手に思ってるので)
社会人の立場からすると
業種は全然ちがうけど”社会人あるある”みたいな要素で楽しめるし、
また、いつも見てるアニメ達の製作される際の苦労や事情・笑えるネタなんかが見れたらいいな。
「かつて俺妹でちょこっとだけ製作現場的なものが描かれてたのを見ただけでも十分楽しめた自分」
としては、こういう題材を扱う本作はアタリだと思っています。
1話見て若干気になったのは、クルマの○○○○のシーンですね。
某作品を意識したお遊びなのかもしれませんが、あそこは現実のシーンなので
ふつうの競争程度にとどめた方がよかったかな~?って思いました。
あそこだけは正直ちょっと冷めました・・。
------------------------------------------------------
>4話まで視聴して
2話で評価が一気に跳ね上がりました↑↑(MAXまで)。
σ(o・ω・o)の中での2話の主役は、やっぱ監督さんですね。
あの情熱!、鳥肌立ちました(いい方の意味でw)。
(某別作品の○○さんの声で、あのテンションが重なって見えて相乗効果ありまくりでした)
あそこまで一つの作品にこだわり持って惚れこんで仕事されてるなんて、なんてうらやましいことか。
好きな事を仕事にできるなんて、社会人にとって1つの理想だと思います。
ただ、それは逆に好きな事が嫌いになってしまうかもしれない大きな賭けかもしれませんが・・。
でも本作を見ていると、あきらめない限りはその賭けに負けてないってことなんだと実感できます。
好きなことは仕事にせず趣味にとどめることを選択した今の自分にとっては、
とても眩しく感じさせられる作品ですね^^。
3話あたりまでくると、どんどん好きなキャラが増えてきました~♪。
といっても、登場人物多すぎてまだほとんどの人物の名前を知らないままなんですが、
名前なんて関係なく愛着が湧いてくるところが本作の凄さの1つでもあると思う!。
やっぱり頑張ってる人達って輝いてるんですよね~♪ ▼ゝω・)キラッ☆
とにかく前向きだし、でもやっぱりいろんな人がその人なりの作品への愛着を
持ってるところがしっかり描かれていて何ともいえない気持ちにさせられます。
みんな良いんですが、3話では特に井口さんがよかったなー(名前はレビュー書くために調べて今知ったとこ)。
その仕事への姿勢に惚れたかもです^^。
ココロと愛情が作品に吹きこまれてますよね。
ああ、3話見終わってから4話までの1週間が、なんか途方もなく長く長く感じてしまいました。
「はやく続きが見たい~」を何回心の中で繰り返し呟いたたことか。
★もう完全に自分の中では本作が今期No1確定ですっ!!(断言)★
とにかく書ききれないくらい見どころ満載ですね。
・主人公5人があまり前に出過ぎず、自然に全体に溶け込んでいて、
でもじわじわそれぞれの色がにじみ出てきているのを既に感じるっ
・アニメ製作におけるいろんな職種の役割が少しずつ見えてきて
とにかく興味津々だったところが徐々に満たされていく
4話での声優さん関係もよかった!。
・作中のアニメ製作のテーマとリンクして、登場キャラの描写を変化させたりしてて面白い
・公式のコメント?では否定してましたが、実在人物や実在作品とのリンク
してるのが心地よい。至る所に小ネタがww。
いっそ監督の某作品は実名もしくはそれに近い形でやってほしかったw
・効果音やBGMのセレクト、タイミングなどなどのテクニックが具体例で提示されてて
違いが一目瞭然。
・BDの何巻かの特典に「えくそだす1話」収録?。本編終了後のご褒美ですね。楽しみです。
・覚えきれない登場人物ですが、何回も繰り返しみていると徐々に
つながってきて、ここでこんなことしてたんだ!的に新たに発見する楽しみ
・新人を見守る先輩・ベテランたちの行動。チームとしての絆。
------------------------------------------------------
>6話まで視聴して
5話、6話でワンセットのお話でしたね。
5話ENDで次回6話タイトル見て吹いたw。
こんなの見たら、「全員○○フラグですか?w」と思ってしまうじゃないですか。
でもそこは話の作り方+オチへの持って行き方がスゴく上手いなあ~。
安易な予想をさせといて、その予想を絶妙にかわして華麗なゴールを決められた気分です。
「そうか!そっちか!!」っていう感じでした。
これはやはりイデオンを知ってて見るのと知らずに見るのとでは
最終的な満足度が大きく違ってくるでしょうね♪。
なぜならタローが発したあのセリフがどれだけ心に響いたか伝わらないかもですね><。
あのセリフはきっと遠藤さんにも下柳さんにも響いたんじゃないかな?。
タローのキャラは本当に本作品のキーの1つですね。
実際に彼が自分の職場にいたら・・と想像すると、ゾッとします。
しょっちゅう作らなくてもいいトラブルをどんどん作ってしまうんでしょうね><。
でも例えば今回の話があったことで、それまで疎遠だったような組み合わせの人々が
お互いを知るきっかけにもなったりする・・・もちろん壊れる危険性の方が高いがw。
タローのような能天気さも、職場というものの中にはあった方が良いんだろうなあ・・。
とも、ちょっとだけ思えますね。
------------------------------------------------------
>12話まで視聴して
何?この満足感!!。
しばらくレビューの追記を自重してましたが、12話見終わったこの時点で書かずにはいられませんでした。
まず11話後半で誰もが驚愕したであろう「まさか、あの方が出るのか!?」という期待に
しょっぱなからビシバシ答えてくれてるじゃあないですか!!(歓喜の嵐)。
いやあ。たまらん。
(∩.∩)ニヤニヤがとまりません。
セリフの1つ1つが小気味良い♪。
そしてみんな気になっていた年配のあの方へのバトンタッチ。
うわあ。
・・・。
泣かせるなよコノヤロウ。
1クール目のエンドとしてはこれ以上ない最高の満足感をいただきました。
なんという伏線の回収の技。
ちょっと前に何やら訳わからんと思いながら見た某動物作品の回想シーンと、
若干ほろ酔いしてたみゃーもりの鼻歌シーンがこんなに鮮やかにつながるなんて。
+ゴスロリ様のあの方へのリスペクトの気持ちの入り方!!!!。
とどめは年配のあの方のセリフですね。
なんか状況と意味合いは全く異なりますが、
ファーストガンダムのTVラストシーンでのアムロのセリフと見事に重なって見えてしまうσ(o・ω・o)です。
「まだ僕にも・・」と「こんなに・・・」のところですね。
いやあ、素晴らしい。
感動をありがとう!!!。
とりあえずこの作品のおかげで清々しい気持ちで年を越せそうです^^。
BD単品は高額すぎて手がでないけど、BOX出たらぜひ購入したいです。
>余談
11話の面接シーン、楽しかったです。
いちおうリアルで実際に面接される経験も、面接する経験もしたことがあるので
よけいに客観的かつリアルな臨場感ある視点双方で楽しめました♪。
個人的には”最後の同人誌作ってたって人(運転実技試験受けてた人)”、
この人は受かっていてほしいなって期待しています!。
------------------------------------------------------
>前回のレビューに追記
すいません。前回のコメント一部訂正します。
BD初回限定1巻注文してしまいました~♪。
特典要素がたくさんあることと、
今買っておかないと後々後悔しそうな気がしたので
えいって購入ボタン押しました!。
考えてみたら、アニメの単品BDを注文したのはこれが初めてですね♪。
さらに、その作品が放送期間中に追いかけて注文していくなんて今まででは全く考えられなかったです。
でも、本作にはそうさせられるだけの魅力が詰まってたし、
応援したいと思わせてくれるには十分すぎる満足をいただいてしまったと思うのです。
とても情報量が多い作品なので、何回見ても見れば見るほど新たな発見があって深まるし、
連鎖的に参加キャストさん、参加スタッフさん、引用元のクリエイター様方、引用元のエピソード等々
について知識を拡げたい欲求にあらがえなくなってしまうんですぅ><。
本編エピソードの作りも丁寧で、
尚且つ実際の放送日やイベント関係にもきっちりリンクしてくるし、
(クリスマスや年末)
あたかも2014年の年末は、実際に武蔵野アニメーションと共に過ごしたという記憶までも
残してくれたのかもしれません。
----------------------------------------------------
>前回のレビューにさらに追記
12話でのLED?の青白いイルミネーション風景なんて、初見の時は実写かと疑いましたっ。
車の中で歌うみゃーもりの横顔、充実感と幸福感の躍動がけいおん!と重なりましたっ。
ネットでも論議されてましたがラストにかけての止め絵のリレー。
一瞬一瞬の瞬間を切り取ることで、描かれたキャラ達の感情がじっくり深く伝わってくる気がしましたっ。
あ、11話での「○○が手書き」にも笑ったw。
>BD限定1巻が届いて
「♪あいむそーりーEXODUS」が神曲すぎる!
通勤のクルマの中で聴いたりなんかするとテンション上がりまくってしまいます!。
水島努監督作詞なの??。曲を作る才能に満ち満ちてますね^^。
>13話まで視聴して
原作あり作品のアニメ化か~。
難しいテーマをストレートにぶつけてきてる本作やっぱり好きだなー。
間違いなくあとでトラブルになるフラグもしっかり立っちゃいましたよね。
みゃーもりの”仕事が多すぎて一度に頭で把握しきれない感”が
なかなか面白いデフォルメ絵で表現されてて、ああいう絵は好きですねー。
魂の抜けたような脱力絵w。
”原作が絶大な人気ある作品のキャラデザイン”ってやっぱプレッシャー大きいだろうなあ。
今まで気にもとめてこなかったけど、登場キャラがめちゃくちゃ多い作品なんて
そのキャラ分全部、ああいった基本作ってるのかと考えると頭が下がります。
「雲」かあ~。普段あまり気にとめて見てないなあ。
唯一自分が鮮明に「感情表現までこもった雲」として記憶しているのは
「STAR DRIVER」9話「いつだって流星のように」のあの名シーンです!!。
あそこは目を奪われたな~。
>14話まで視聴して
会議に出てきた3人トリオ。
普通に視聴してた時は気付かなかったけど
まとめサイトさまでのスクショで「所属」と「名前」をじっくり読んでみて爆笑!!!。
監督、おもしろい攻め方してますね♪。
3人目の名前が特に笑えましたw。
←でも、なんか後が怖い感じもします。いや、実際このネタかなりヤバい気がしますw。
さらに、さらに!。声優さん知って驚愕!。
あの方に何やらせてるんですか~♪(褒め言葉)。
ムサニの社長さんが昔参加してた作品名”白べこ?”吹いたw
>15話まで視聴して
新人ちゃん、やっとキター!!。
あれ?、声質が若干みゃーもりに近くてキャラ的にかぶらないか心配・・。
でも絵的にキャラが立ったるから全く問題ないですね。
本編は、今までにない不思議なワクワク感を感じた回でした!!。
実際のアニメ制作工程がかなり掘り下げられて説明されていました。
中でも前々から自分が一番興味もってた「全体の色つけをどうしてるのか?」
ってことに触れられてたのがうれしかった!。
美術さんの背景は色つきなのかなあ?・・etc、まだまだ詳しく知りたいですね。
何にせよ、作中の監督さんのテンションも↑アガってきてて最高でした♪。
----------------------------------------------------
>前回のレビューに追記
書きたいこと多すぎていつも書き忘れてしまうw。
原画の新人さん?のキャラ、面白かったな~
水島監督の真骨頂なのかも。←モブ的な人の”モブじゃない感”がスゴイ!。
どうしても気にかかってしまって気付けば追いかけてしまっているというこの魔術!。
久乃木さんってガルパンのあの方か~。覚えておこうっと。((φ(-ω-`*)メモメモ。
2クール目のED、耳にクセになってきた(褒め言葉)。
ABのED思い出してうれしくなった。24話までにどう変化していくか楽しみ♪。
>コミックス1巻読み終えて
コミックス1巻出たのでさっそく買って読んでみました!。
ダメモトで行った近所の本屋さん、置いてくれててありがとう^^。
アニメ序盤で少しだけ描かれてた高校時代がメインの話のようですね。
いきなり高校時代の話を見ても、あまりピンとこないかもしれないけれど、
アニメ本編を15話までみてから読んだコミックス1巻は
涙出そうなくらいいろいろ感じるものがありました。
できればぜひこちらもOVAとか別枠の1クールくらい使ってアニメ化してほしいな!。
大満足のコミカライズです。2巻も必ず買います!。
>16話まで視聴して
またまた素晴らしい回でしたね!。もう賛美の言葉が追いつかないくらいです!。
今回一番ぐっときたのは、やはりクリエイターの方たちって常に周りからの
いろんな声に曝されてしまうのかな?というところです。
頑張って造ったものがああだこうだと批評される。
傷ついてしまうことの方が多いのかもしれませんね・・><。
自分が大好きなシンガーソングライターダンサーの○村ちゃんも
こういったことでホントに悩んで苦しんだ時期があったのだろうなと思います。
ファンの何気ない言葉も、時としてナイフ以上の凶器になりうることもあるのだなと
心底感じたことがあるので、今回のテーマはたまらなくグッときました。
で、とにかく何より凄いと感じたのは
こんなにヘビーな題材を扱っておきながら、
見事に空気を変えて進んで行く展開を作り上げる水島努監督の力量ですね。
ホント天才じゃないですかね?。あの絵麻のシーンといい、○球シーンといい!。
絵麻のシーンはホント持っていかれました!。あの空気の入れ替えはスゴイ!。
あと、”○球回のある△△アニメは名作”という言葉がありますが、
本作でも例外ではないように感じました!。
ゴス様それってドリームボールなのでは?(ツッコミ&歓喜!)。
あと飲み会に対するゴス様の言葉も痛快でしたね!。
井口さんの頑張りが報われてほんと良かった!。
キャラデザインって原作ありきの場合すさまじいプレッシャーのもとで
作業すすめてるんだろうなっていうのが伝わってきました。
でもやはり一番大切にしてほしいところでもあるなと実感しました。
>amazonランキング見て
あ、なんか本日のランキング上位を占めてますね。
こういった意欲作が評価されてなおかつ売り上げにつながっているというのは
喜ばしいことだと思います。
今後も水島監督には、他の人では作りえないであろうオリジナル作品に
力を入れていってほしいなと感じました。
----------------------------------------------------
>20話まで視聴して
もう毎回内容がぎっしり濃くて、うれしい悲鳴が出まくっています。
聞くところによると”4クールで”という構想もあったらしいですね。
それらが厳選されて凝縮されている分、
ホントに一瞬一瞬に目が離せません。どの瞬間も何かが起きている♪。
17~19話も見どころいっぱいだったなあ~。
あの人のあんなに変わった姿が見れるなんて思ってもみなかったし、
あの人の帰ってきた所は心が震えましたね(いい意味の方で)。
19話のあの異次元的な表現も楽しかった!。
チャッキーの劇中会話への変換もグッときたなあ。
あれ見た後で、以前小諸スタジオの百瀬さんがムサニに動画を届けに来てくれたときの
丸川社長への「○○ちゃん元気?」っ言葉がやっとわかって、さらにじ~んときた。
でも自分にとっては20話がさらにさらによかったな~♪。
20話では3か所くらい泣けてしまった(TдT) 。
1個目は円さんと平岡の言い合いのシーンと、しばらく経ったあとでの円さんの平岡への言葉ですね。
→自分の中での円さんの株、爆上げです。
2個目は久乃木さんが平岡にいいかけたあの言葉です!!!。あの瞬間、ぶわっときた。←涙腺。
3個目はラスト近くでの三女の劇中シーンでのセリフです。
前回まではあまり三女って面白そうに感じてなかったけど、このシーンで一気に”見たさ”がこみ上げてきた。
あと、4個め?。りーちゃんと平岡のやり取りもあやうく涙出そうになったなあ。
舞茸さんとのやりとりや、丸川社長の優しさもグッときた。
あ、そうだそうだ。前回だったっけ?前々回だったっけ?。新人ちゃんがタローに言い放ったセリフ最高でしたね!。
「高梨さんって一切○○○○○○○○○ね」のとこ。あれは名言かもです。
それと今回でのタローの存在感はすごく光ってたなあ♪。実際、ムサニのリーサルウエポンかもです^^。
【余談】絵麻が久乃木さんの言葉を理解できるシーンを最近見るごとに
「ちはやふる」思い出して仕方ないw。
それって一字決まりとか二字決まりとかでもあるはずないのに、なんかそんな感じに見えてしまう。
----------------------------------------------------
>前回のレビューに追記
ネットのまとめサイトさま見てたら、20話の言い合いシーンの反響がとても大きいですね。
とても意外だったのは「平岡に対して若干共感する(全肯定ではなく)」という意見。
いろんな角度や立場からの感想が寄せられているのを見て、
平岡というキャラも、本作のとても大きな1つのキーなんだなって感じました。
以下、ネタバレ考察に入ります^^。
{netabare} 確かに、実は平岡は業界に入った当初はとても熱い想いを持って仕事に取り組んでいたのかも?しれないし
その後に何か大きな決定的なダメージを受けて今に至ってしまったのかもしれません。
それに、誰しも若い時は多かれ少なかれいろんな挫折から平岡のようになってしまう時期があると思います。
でも、その分をどんなに差し引いても、これまで本編中で描かれてきた平岡の言動や心の声、態度等々は
職場というものの中では悪影響しかないと思うし、自分の中では受け入れられません。
(まあ、若干憎めない要素を描いてるのと、丸川社長の温かさを描いてるのが本作のニクいところ!)
劇中でも、みゃーもりは平岡に会ってすぐにミムジー&ロロが発動wしてるし、
興津さんもいろいろみかねているご様子だったし、
タイタニック関連の納品内容をみた監督以下のスタッフもあまり態度や言葉には出していないけど
いろいろ感じているところがあったと思います。
あの温厚で優しい円さんも、さすがにあの態度になってしまったのにはある意味納得です。
(演出さんというのは監督の想いを汲み取り、補佐する的な重要な位置だったかと)
あ、円さんの言い方や態度(売り言葉に買い言葉的な)にももちろん問題はありますが、
誰かが指摘しないと平岡は増長するだけですよね><。
平岡は「帳尻をあわせればいい」とよく言ってますが、
彼がかつては見えていたかもしれないけれど今では見えなくなってしまっているであろう
”他のいろんな大切な要素”の帳尻がまったくあわない仕事ぶりになってるんだと思います。
(そこを指摘しようとした久乃木さんの行動が、自分にとってはたまらなく涙腺爆発でした!。
あんな喧嘩した直後の男性に意見するのは、女性にとっては計り知れないほどの勇気が必要なのでは?)
だから今後どんなに平岡が変化していく話があるのかわかりませんが、
現段階の自分の気持ちとしては
「どんなに平岡が挽回してムサニに貢献しても、平岡を好きになることはありえないだろうな~」
ということです。
でも、これは逆に、
もし万が一、自分が平岡のことを好きになって「平岡さん」と呼べる日がきたならば、
自分は水島監督にひれ伏しますね^^(気持ちの上で)。
・・というか、まさかそうさせてくれるのか!??・・とワクワクしてしまっています!!。
矢野さんも「みゃーもりのことを頼む」と平岡に言ってるところから
今はああなっているけれど、平岡の良さを知っていて信じて期待しているからのセリフだろうし、
それに対するレスポンスエピソードも用意されてるハズですよね!。{/netabare}
次回のタイトルが、果たして誰が誰に対して言った発言なのか?。
それを来週までに考えながら楽しんで待たせてもらおうと思っています♪。
----------------------------------------------------
>21話まで視聴して
わー、どっかで前に見た風景だけど、いろいろ変化しててまたもやじ~んとさせられてしまった。
この作品、どんだけσ(o・ω・o)を感動させるつもりなんでしょうか?。
なんというか、みゃーもりにとってのドーナツ的なというか。
もう、”この作品のない明日”なんて考えられない的なというか。
セブンイレブンさんは、”どんどんドーナツコラボフェア”をやるべきですね、絶対!。
たぶん毎日買いに行っちゃいますわ、自分。
あっさりホイホイされちゃいますわ、自分。
今回の話では、ようやくずかちゃん参戦フラグ立ったような気がするけど、
最後の最後までσ(o・ω・o)達は”おあずけプレイ”されちゃうのかなあ?、水島監督に。
焦らされるのも悪くはないですけどね^^。
あー、でも今回のずかちゃんの言動は自分の中でポイント高かったです。ずかちゃん株がぐっと上がった。
前回モヤモヤしてた消化不良な気持ちを、瀬川さんがどーんと代弁してくれて気持ち良かった。
ここから平岡がどうなっていくか、平岡と周りの関係がどうなっていくか、がホント楽しみ♪。
今回はラスト3話に向けての最後の大波へのフラグといった回でしたね。
続きが見たくてたまらない気持ちと、終わってほしくない気持ちを
こんなに同時に強く感じたのは、久しぶりですね。
------------------------------------------------------
>22話まで視聴して
濃いなあ~。1話1話が本当に濃い!。
自分は深夜のリアルタイムにはさすがに視聴できないので、
朝になって、まずまとめサイトさまにサッと目を通しておいてから観てるのですが、
まとめサイトさまでの記事やいろんな人の書き込み(←量多い)を読んでから見ても
ネタバレで楽しめなかった・・なんてことは全くなく、
むしろ軽いネタバレ程度では、本編の凄さの前では何の問題もないなって感じです^^。
人間関係か~。ほんとコレに尽きるよね、仕事って。
同じ職種で同じ仕事だったとしても、
職場や関わる人間が違えば、中身は全くかわってくるだろうなあ・・。
だから一度その仕事に失望したとしても、環境を変えてみるってすごく大事だと思う。
そういう意味では今回の平岡は恵まれてるよね。
瀬川さんのような筋が通っててブレない、且つイヤミのない人っていいなあ。
絵麻に対して言ってた言葉と、前回+今回の言葉もちゃんとつながって描かれてるよね。
みゃーもりへの言葉にもグッときました。
屋台での某キャラ2人の呑みながらの愚痴トーク良かったなあ♪。
みゃーもりがミムジー&ロロを発動させないと言えないようなことも、
こちらはちゃんとリアルで言い合える関係ってことかな?。
そこらへんは年齢的にだんだん変化していく事の1つなのかな?。
聞いててとても心地よい会話でした。
一言で愚痴といっても、前向きなものとそうでないものがあるよね。今回のは前者。
まあでも、何といっても今回の主役はタローだったなあ。
もうあの場面は、思い出すだけでウルウルくる・・
タローにこんなに泣かされる日が来るなんて思ってもみなかった。
・・あそこは何回も繰り返して見る自信がないほど良かった!!。
平岡は、まあなんとなく気持ちはわからんでもないけど、
やっぱ先入観にとらわれずに、ちゃんと目の前の相手のことを見て、
話してわかりあっていく努力をしてほしいな。
きっと今後は変わっていくんだろうけど、まだ現段階では好きにはなれないかな??。
久乃木ちゃんと某3人のやりとり身振り手振りは、
もう神レベルでした!!!。
水島監督、天才だと思います!。
本気で全てをぶっ込んでくれてるんだと実感しました。
------------------------------------------------------
>先に書いてたレビューに追記
あー、平岡は某魔法少女さ○かちゃんorほ○らちゃんってところなのかな?。5回目だったっけ?。
ずかちゃんは既にそのまんま大倉さんってとこか?。
久乃木ちゃんってよくコミュ障?っていわれるし、自分も最初はそう思ってたけど、
平岡と対比して見ると、よっぽど久乃木ちゃんの方が積極的にコミュニケーションとってるよね。
努力してるし情熱も感じる!。
------------------------------------------------------
>23話まで視聴して
普段は、まとめサイトさまの情報をまず見てから本編見てるのですが、
今回は最終話手前のクライマックスということもあり、事前情報なしで見ました。
・・・・・。
うわー。
そう来ましたか。
あの人があの場所に現れてから、もう画面がにじんで・・
・・しばらくまともに映像の輪郭が識別できない状態に陥りました。
・・そしてラストのとどめ!!!。
・・・・・。
・・この作品が見れて本当に幸せだと思いました♪。
もし未見の方がいるならば、
絶対にこの23話は、1話から22話までちゃんと見たうえで
なおかつネタバレ情報を一切見ずに視聴してくださいね。
きっと間違いなく満足させてくれると思います!。
------------------------------------------------------
>先に書いてたレビューに追記
今日だけで、もう3回も23話視聴しました!。
何回も見たらさすがにもう泣けんだろうと思ったけど、見事に3回とも泣きました(TдT) 。
・・・・・
ε-(≡ω≡)フゥ....。
ちょっと時間が経って少し気分が落ち着いてきたら
今度は最終話のタイトルが気になってきた・・。
・・・・・
まさか・・、まさかとは思いますが
ガルパンの最終話を作ってた時の実体験的な話になるのでは??・・・と予想してみる。
・・・・・
・・そういえば、アレ(総○○)を念のために用意しておくって話になってるし、
そもそも本作品は、水島監督の禊?・・的なモノもぶっ込んだ結末になるのでは??。
------------------------------------------------------
>24話まで視聴して
ホントに終わってしまいましたね~~~~~~~><。
終わった直後の率直な感想としては、やっぱり『さみしい』ですね;;。
でもまだまだ円盤のコメンタリーや特典映像、公式の設定資料集(もちろん予約しました)など
楽しみはいっぱい残してくれてますよね^^。
BD4巻特典映像の”動画さん&原画さんの作業現場見学&インタビュー”や
コメンタリーの”制作進行&設定制作の方の話”などなど、かなり楽しめました!。
最終回はもう一捻りしてくるかとも思ってましたが、案外素直にまとめた感じでしたねw。
でもここにはよくコメンタリーで堀川社長が語っている”いろんな想い”が込められた
メッセージなのだなって受け取りました。
最終話で、あんなにたくさんの登場人物がいたのだなと改めて認識させてくれたし、
劇中で木下監督がスタッフに「全員が主人公」って言ってたのが
正にこのSHIROBAKOという作品そのものなのだなと感動しました!!。
こういう風に、本作では作中のキャラ達が語った夢や想いを
SHIROBAKOという作品の中で現実に有言実行してしまうところが素晴らしかった♪。
文句なしの大傑作です!!。
------------------------------------------------------
>公式原画集&設定資料集&早期特典
本日届きました!!。
数日延期になってしまい若干不安でしたが、もうそんなこと忘れてしまう内容の良さでした^^。
箱を開封してまず手にとったのは”早期特典”ですね。
ムサニのカット袋?に入った・・複製原画!?。
あるぴんのあのシーンがまず目に飛び込んできて、1枚めくるごとに表情が動いていく!!!。
うおおおおおおおお。
・・鳥肌たってきたww。
いったい何枚入れてくれてるんだろう?。
完全にパラパラアニメできちゃいますね。これ1枚1枚もスゴい書きこみだなあ。
なんか感動して涙出てきた(´;ω;`)。
・・あ、反対側はあの動物に乗ったシーンですね。こっちも素晴らしい!。
複製原画以外のあともう1個入ってるのは何だろう?。
招待状的な折り畳みの用紙が。
わ!、これ嬉しい!!。例の集合写真!!!。フォトスタンドに飾ろっかな♪。
続いて”原画集”。
あ、何コレ!!?。心に残ったシーン、心に残った表情が次々出てくる!!!。
このチョイス、最高すぎます!!。
そして、あの泣かされたあの場面はじっくり何枚も掲載されてる!!!!。
わー、もうこの時点で家宝確定です!。
鳥肌フル稼働状態っ。
最後に”設定資料集”。
おいおい、これってタウンページくらい分厚いじゃないかww。ずっしり重い!w。
先日のBD6巻コメンタリで堀川社長や関口さんが話してたことが脳裏をよぎりました^^。
膨大な量の設定だなー。
うわー、これは現場が万策つきてもおかしくない。
ほんっとに実感できる一品です!。
さっき開封したばかりで、どれもまだほんとチラっと見てみただけですが
これをじっくり全部見るには相当時間かかりそうですね^^(うれしい悲鳴♪)。
なんかこれだけで2クール分くらい楽しめそうです(もっとかもw)。
まちがいなくこの原画集&設定資料集&早期特典は家宝確定です!!。
どうやって保管しようか当分頭を悩ませそうです♪。
みちかな さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
黄色のドラえもん さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大好きなPA作品ですがここまではまったのは「TARITARI」以来だと思います。アニメ業界で働く女の子達のお話ですが、業界を知らなくても新卒のあるあるネタで楽しめるアニメでした。仕事に疲れている時に見ると元気をもらえる作品なので社会人の方にお勧めしたいです。個別のエピソードでは16話のバッティングセンターのお話が好きです。野球好きな人は皆笑うところなのでおすすめです。
すとーりーてらー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
観ていて本当に気持ちの良い作品である。アニメ制作に関わるスタッフ全員が寝食を忘れて自らの仕事に没頭しつつも、全体としては1人では決して達成しえない共通のゴールに向かっていく様子には、憧れすら感じた。アニメ業界の厳しさを描きつつも、アニメ制作がいかにやりがいのある仕事であるかということがひしひしと伝わってきた。
この作品はとにかくキャラが多い。2クールで、こんなにも多数のキャラを、これほどまでに丁寧に描いた作品は未だかつてなかったのではないだろうか。特徴あるキャラ設定に加え、声優陣の活躍がすさまじく、登場人物一人一人が文字通り「躍動」していた。アニメ制作の現場ではスタッフ全員が主役だということが見事に表現されていたように思う。強烈な個性をもつ変人的なキャラが多く登場するので、ギャグパートでは大いに笑わせてもらった。かなり面白い作品なので、全力でお勧めしたい。
alphonse さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
コアなアニメファンなら普段見ているアニメが
作られていく過程がリアルに描かれていて楽しめるでしょう。
普通の人には内輪受けの作品に見えて、それ程響かないかも。
ストーリーはみんなでがんばろうの王道っぽいですが
アニメ製作の内容だけに丁寧に作られています。
アニメの作成現場はあわただしすぎる。
いつもギリギリの所でできてるんですねー。
なんとなく駄作が生まれる原因も垣間見えました。
蛇足ですが、普通の軽自動車でドリフトできる主人公の女の子。
プロレーサーの方が向いてますよ。プロでも難しいですから。
dream14 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
中盤からぐっと盛り上がってくるのはPA作品っぽいなと。
決して序盤が退屈というわけではなく、テンポはけっこう軽快。
『問題発生~解決』を1~2話で終結させるので話の展開もスピーディーで
会話もポンポン交わされこ気味良い。
何よりその会話が面白いので中だるみが無く一気に見れてしまう。
『自身の将来の仕事にどう携わっていくのか』が大テーマ。
一人の娘のずっと続いていた苦しい苦しい状況が打開される
終盤のとあるお話しは、まさに『神回』と呼ぶに相応しい内容で
しっかり視聴し続けた人は感動で必ず涙します(断言)
死や別れといった悲しみで泣かせる作品が多い中、
嬉しくて泣けるアニメって結構稀有で貴重な存在かと思います。
登場人物が多く、会話のテンポも良い、
更には業界用語もけっこう使われるので、
どうやら1周目では意外と理解出来てなかったり
聞き逃していた会話があったようです。
2周目の方が新たな気づきがあり、
より深くストーリーや会話を楽しめました。
この作品が気に入った方や、時間のある方は2周目をオススメします。
みのるし さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もうね、これサイコウですよ!
アニメーションの制作にかかわる裏話・暴露話とゆう切り口で描いてはいますが、ボクにはどうみても世の中のモノづくりに携わる中小零細企業で働く人々への応援歌としか見てとれませんわ。
アニメーションの制作現場がじつはどうなっているのかとかは全くわかりませんし、ハナシの中にはギョーカイ人にしかわからないスラングもいっぱいでてきてなんのこっちゃわからんところもままあります。
そんなもんわからんでもええんですよ。
ボクはホントのことを描くんだから必然的にそうなるってことだと思ってますよ。モノづくりってのはそおゆうもんやと思いますもん。
たとえばお医者はんのハナシ描くんならちゃんとお医者はんが働いてる現場をしっかり取材して機材器具もホンモノそろえて絵撮らなあかん思うし、刑事もんやるんやったら同じようにせんなあかん思います。
その際に専門用語ががんがん飛び交ってもその意味をいちいち見てる側は追っかける必要なんかおまへん。ただ、そこに漂うホント感がより説得力ある魅力的な作品になるのやと思っています。
モノづくりの仕事で一番大切なもんは、ボクは市場調査の結果や価格やニーズではなく(もちろんそれも大事ですが)、魂と情熱だと思っています。
製品を作って世にリリースすることは、コレ作ったら儲かんで!と思う前に世の中の人が幸せになるために命を吹き込むんだ!とゆう意思が必ず必要となるはずで、またそうでなければあかん思うてます。
・・・・・・スイマセン。
たいしたことやってるわけやあらへんのにめっさえらそうなことゆうてますね。。。。
でもですよ。
この作品にはそれがあります。(いやあると思う。)
ボクはこの2話の{netabare} 『あるぴんはいるんだよ!』って監督がゆうたら、まぼろしのようにそのキャラがふわ~っ現れて監督にお礼みたいなん{/netabare}するシーンでめちゃくちゃ泣いてしまいました。
そうだよなぁ、いろいろややこしいこともあっていろんな奴がいるんだけども、目指すとこ願うこといっしょだよなぁ。と思わず膝を打ちました。
そんなわけでこの作品。一押しです。
中小零細企業のはたらくおじさんみなさん!
これ見て元気もらって、明日からまた一生懸命家族の為に働きましょう!
genius159 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ご都合主義で泣けました。
万人うけしていると思われるので一度ご覧ください。
zDCqy39614 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメ好きはとりあえず見たらいいんじゃないかな。
これ評価しにくくて放っておいてたんですよね。だって、仕事したことありませんし、アニメの製作現場知りませんし、実情を知ってるのと知らないのとじゃ見方変わってくるのではないかなと。
そんな人間として感想を述べるとすれば、アニメ製作現場って過酷そうでプライベートが削られるけどアニメ好きだったらさぞかし楽しいんだろうなってことが伝わってくる作品でしたね。
その過酷さの描写も地獄のミ⚪︎ワ的なウザさを伴ったり同情を促したりするようなものではなかったのは高く評価すべきだったと思います。アニメを製作している側が自分たちのことを描くのって自分たちを第三者の視点から見なければいけないわけで、すごくデリケートな作業です。アニメ業界へのイメージに多少影響与えることはわかりきっていたことでしょうし、よくこんな自然な物語の形に作り上げたなと感心しました。
2期があることを示唆するような終わり方でしたが、このクオリティに既に満足もしています。{netabare}主人公たちの夢は叶えられていないので、続きはあればみたいのですが{/netabare}これで終わりでもいいかなっていうのが個人的な感想です。
ディーゼルさん最高!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ製作会社の話。
とてもシンプルですが中々おもしろいです。
まず、キャラがとてもいいです。
女性キャラが可愛いのはもちろんとして、社長、監督、原画マン、演出、製作進行等などのおっさんどもがとても良いキャラをしています。
キャラがとても多いアニメですが、どのキャラも印象的で名前を覚えることはたやすいです。
1クール目についてですが、主人公の宮森が初めて製作の仕事をするということで、かなりトラブルが続きます。
また、宮森の友達3人もアニメの仕事に足を入れたものの、上手くいかず苦悩する場面が目立ちます。
そんな場面が多いものの、先輩のアドバイスを聞き少しずつ成長しているのが新人らしく良いですね。
2クール目についてですが、宮森はデスクに昇格。
また後輩が入ってきたこともあり、より成長具合が如実に出ています。
ただそれでも未熟さは残り、アニメの製作現場はドタバタしており飽きさせない作りとなっていますね。
ドタバタ、成長、コメディ、泣けるシーン、アニメの現場等魅力の多く、全話面白かったと言っても過言ではありません。
強いて言うなら、自分がアニメの製作現場やスタッフに詳しければ、より面白く見れたのかなーとは思いますね。
以下自分が好きなシーンについて
{netabare}
なんと言ってもずかちゃんがルーシーの役を演じたときですね。
新人であるずかちゃんがやや遅れてアフレコ現場に来たのは、色々妄想が膨らみます。嬉し泣きをしたのかもしれないし、監督達に人選ミスだと思わせない為にギリギリまで練習したのかもしれない。
アフレコ現場に来たとき、声を当てるときの表情を見ると1クール目の自信無さげな表情とは全然違いますね。アニメでは描ききれないところでも練習を重ねていたことを裏付けていると思います。
さらにルーシーのセリフとずかちゃんの気持ちがリンクしており、「今わたし、少しだけ、夢に近づきました。」
これには泣かざるをえません。りーちゃんGJ
一部では、ずかちゃんの演技があまり良くないという声もあるみたいですが、あくまで新人です。十分気持ちが入った演技をしていていいと思いました。
チャンスはいくつかあったものの自分の実力で役を取ることを信念としていたずかちゃんが報われた素晴らしいシーンだったと思います。
{/netabare}
yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これを読んでいる99.99999%はアニオタでしょ?
少なくともアニメファンであることは間違いないよね?
そんな僕らにとって、
これはとても興味をそそられる作品である、
と同時に、
実は観ないでおいた方がよい作品なのかもしれない。
好きなもののことは一から十まで知りたくなる。
オンエアをリアルタイムで視聴し、
初回特典付きBRを予約し、
擦り切れるまで何度も何度も観る。
それだけでは飽き足らず、専門誌、WEBラジオ、インターネット・・・
ありとあらゆるソースを駆使して情報収集。
とはいえ一般人の僕らにできるのはここら辺が限界。
と・こ・ろ・が
この限界を超えさせてくれるのがこの作品なのである。
一言で言えば、
とてもとても興味深い。
どこまでリアルに描かれているかは知りようもないが、
アニメ制作の現場ってこうなってるんだ!
って驚きに満ちている。
そして、当たり前のことなのだが、
アニメ制作も仕事なんだ!
ってことがよくわかる。
それがどんなに夢に溢れ、芸術的で、高尚であっても、
仕事である以上、こなすべき対象である。
個人の趣味、あるいは、大芸術家のライフワーク
であるならばそうではないかもしれない。
だが、仕事であるということは時間的制約が付きまとう。
時間的制約があるということは、
どこかでなにかしらの妥協を強いられるということである。
あと一日時間があったら・・・
もう一時間あれば・・・
一分だけでいい・・・
その分だけクオリティが犠牲になる・・・
なんてことは絶対にない!!
締め切りのない仕事は仕事ではない。
期限があるからこそ終わるのである。
その限られた時間的制約の中で出来る限りのことをやる。
そうやって、現時点で実現可能な最高クオリティの成果物を提供する。
それが、真摯な仕事というものである。
つまり・・・
楽しいだけの仕事、楽な仕事は存在しない。
なーんだ、アニメ制作の現場も同じじゃん!
ただねぇ、これを観ちゃうと、
OPとEDのクレジットを見る目が変わっちゃうよね。
全くの一視聴者として観賞することができなくなるかもね。
主人公は「宮森あおい」。
これは揺るぎない。
でも、高校のアニメーション同好会の面々もメインヒロインだよね?
作品への露出的には、
宮森あおい>安原絵麻>今井みどり>藤堂美沙>坂木しずか
という順番になろう。
要するに武蔵野アニメーションとの距離の違いである。
宮森あおいを描くことはそのままアニメ制作の流れを追うことになり、
それこそがこの作品の一義的な目的であるのだから、
宮森あおいが主人公であることは必然である。
と言うわけで、まずは宮森あおいについて(制作中)
{netabare}制作進行という仕事に求められる能力、
それは、
調整能力であり、コミュニケーション能力である。
極度に細分化された現在のアニメ制作の現場においては、
その細分化された各セクションをつなぐ潤滑油が欠かせない。
{/netabare}
安原絵麻と藤堂美沙について(制作中)
{netabare}アニメーションとは、極言すれば、絵が動くことである。
動く「絵」がアニメーションであると定義するならば、
アニメーションのキモは「絵」ということになる。
安原絵麻の出番が宮森あおいに次いで多いのもこれが理由であろう。
{/netabare}
今井みどりについて(制作中)
{netabare}今井みどりの役どころはなかなか掴みどころがない。
{/netabare}
坂木しずかについて
{netabare} 現在のアニメーション界の花形は声優である。
専門誌まであり、一部の有名声優は一般にまで名を知られている。
が、アニメーション制作の全体像の中での声優の果たす役割という観点からみると、いささか異なる様相を呈する。
完成されたアニメーション作品における声優の影響力、
これは、時には(むしろしばしば)円盤の販売数を左右するほどである。
しかし、アニメーションの制作過程における影響力となるとかなり限定的である。
かなり限定的という表現でさえ控えめと言ってもいい。
いったんオーディションで声優が決まってしまえば、
その声優たちがアニメーションの制作に影響を及ぼすことはほぼ皆無であろう。
そんな訳で、アニメーションの制作現場を描くこの作品に坂木しずかの出番が少ないのは必然なのである。
必然・・・なのではあるが、その数少ない出番においてもなかなか報われない。
いや、わかるよ、ぽっと出の何の実績のない新人声優がそう簡単に名のある役にありつけたりしないだろうさ。
就職した仲間が着実に夢の実現に向かって進んでいる(ように見える)姿を目の当たりにし、
学生と言う身分の今井みどりまでもがアニメーションの制作現場に携わるようになる。
そんな状況にもかかわらず、腐ることなく仲間たちにすら愚痴もこぼさない坂木しずかには思わず感情移入してしまった。
自分自身が何者でもないというやりきれない感覚。
皆がぶち当たっている壁にさえたどり着けていないという自覚。
何をすればよいのか、
何をすれば自分の夢を実現することができるのか、
コレを、コレさえやれば私の夢は必ず叶う。
そんな処方箋はどこにも見当たらず、
皆の背中を見失わないように暗闇の中を走り続ける。
そんな彼女にようやく射し込む希望の光、
キャサリンの妹ルーシーの役。
ふ、不覚にも泣いてしまった・・・
ようやく皆と同じスタートラインに立っただけかもしれない。
でも、彼女は一歩を踏み出したのだ。{/netabare}
latte さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
絹旗最愛! さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初に言いたいのは過大評価とかありますが、その人達は本当に最後まで見たのか?と疑問に思うほど面白い作品だと思います
最初のあたりは誰がだれだかよくわからなかったりなんの急展開などもなくあまり楽
しくないかもしれませんが
続くにつれて宮森を通して色々な人がどうやって関わってアニメが作られていくのかそういうみんなのこだわりがすごく伝わってくるすごくいいアニメだと俺は思います
ただなにかラブコメだったりそういう急展開なストーリーが好きな人には向かないと思います。だからこんなにばらつきがある評価にww
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
細かいアニメ業界の制作の裏側が楽しめるアニメです♪
それぞれの役割を担うキャラクターが楽しいです(*^^*)
特に前半1~12話が楽しかったです♪♪♪~あおいちゃんが頑張り屋さんです
ホント大変だなぁと思いながら観てました。(*^_^*)
5人にもっと焦点を当てたら良かったと思いましたので続編も期待です。
監督/水島努
シリーズ構成/横手美智子
アニメーション制作/P.A WORKS
東京MX 2014.10.9-木曜23:30-0:00
にしやまん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
めちゃくちゃ良かった。仕事頑張ろうって気持ちになる。全体通して良かった。
1話だけ、ちょっと…っ思ったけど、絶対見たほうが良い。そして、最終話の一話手前の23話はまじで神回。涙腺崩壊しました。
トゥットゥルー☆ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
実生活でも思い知らされてますが、やはり仕事するには人間関係&仕事のできる人材・・・というのをどの業界でも同じだな~っと思い知らされるアニメだと思います。
続編作って最終的は5人でアニメを作り上げる展開希望です^^
EXVkD87540 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
自分は、あんまり「アニメ制作現場を題材にしたアニメ」を見た事が
無かったのですが、1つのアニメを作るのに、こんなに四苦八苦して
るんだなあと思い、「いつもご苦労様です。ありがとうございます。」
って言いたくなっちゃいました。
なんか、少し上から目線でしたね。申し訳ありません。
とってなむ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメの制作側に視点を向けた作品。
本作を観ることによって、私たち視聴側の見方もまた変わってくるのではないかと思います。
少なくとも私は、アニメに対する姿勢というか価値観というか、
単細胞なので巧い言葉が見つかりませんがそんな感じのものが、
ちょっぴり変わった気がします。
~あらすじっぽいもの~
高校時代、アニメ同好会をやっていた5人の少女たち。
(おいちゃん、絵麻、ずかちゃん、みーちゃん、りーちゃん。
絵麻たそだけあだ名がないという不思議。)
いつかまた一緒にアニメを作ろうと、ドーナツで誓う…。
~あらすじっぽいもの・改~
誓いをたてた二年半後のお話。
舞台は主に武蔵野アニメーションの職場。
みゃーもり(おいちゃん)は制作進行(ムサアニ)。
絵麻は原画担当(ムサアニ)。
ずかちゃんは新人声優。
みーちゃんは3Dクリエイター。
りーちゃんは脚本家志望。
みんな自分のやるべきことに精を出す毎日。
それぞれに苦悩があり、壁に何度もぶち当たる。
それを、誓いを交わした友達や仕事場の同僚たちと共に乗り越えていく。
ってな感じの物語なのですが、とても面白かったです。
今まで気にもしていなかったアニメの裏側。
新しい発見があったり、大変さを実感できたり、と
他作品とはまた違った深みのある面白さでした。
大変満足しています。
現実性を伴う作品だったわけですが、
この作品の巧いなぁと思うのは、現実×非現実の掛け合わせ。
例えば、1話でもあったみゃーもりと富ヶ谷の謎カーレース。
作品の冒頭でこのようなリアリティに欠けた演出を持ってきたと思えば、
その後は現実的な物語構成で作品を締める。
と思ったら今度は木下誠一とかいう変態監督が本領発揮。
ああいう監督が実在するのかどうかは知りませんが、
このバランスが絶妙でした。
べつに、リアリティ=シリアスなんてルールはありませんが、
本作は基本的に明るい雰囲気のなか、現実性を深く追求した、
稀少な作品であるとも言えると思います。
言い過ぎかもですが、画期的で革命的な作品でした。
1つだけ不満点を挙げるとすれば、ミムジーとロロの人形劇。
個人的には蛇足だと感じました。
あれでみゃーもりの心情を表しているってのは分かりますが、
ミムジー&ロロで表現するよりは、
友達や仲間に相談して彼女の気持ちを表したほうが良いのでは?
などと、素人目からですが思いました。
不満点と言っても、ちょっと疑問に感じた程度ですが。
そして本作を語る以上、やはりキャラについては外せませんね。
みなさんとても魅力に溢れていました。
ドーナツ五人衆はみんな好きですが、お気に入りなのは絵麻たそ。
途中まではみゃーもりと競ってましたが、決め手はあの「エンゼル体操」。
あんなのやられたら惚れてまうやろ!
あのシーンでは、
再生→巻き戻し→再生→巻き戻しの無限回廊にはまってしまいましたね。
ムサアニの面々も大好きです。
木下監督 VS 本田さん は一見の価値あり。
他にも、矢野さんにゴスロリ様にタローに…etc.
魅力的なキャラ多すぎて語りきれませぬ。
OP1「COLORFUL BOX」 歌ー石田燿子
OP2「宝箱-TREASURE BOX-」 歌ー奥井雅美
ED1「Animetic Love Letter」 歌ー宮森あおい(木村珠莉)/安原絵麻(佳村はるか)/坂木しずか(千菅春香)
ED2「プラチナジェット」 歌ーどーなつ◎くいんてっと
OPの2つが特に好きですね。
未来を照らしてくれるような曲は自分好みです。
特にOP1は何度も繰り返し聴いています。
とても楽しめました。
キャラデザを中心に作画も良くて、目も喜んでました。
物語の展開にも大どんでん返しなどがあって、
楽しさと驚きを同時に得ることが出来ましたね。
笑いアリちょっぴり感動アリの素敵なおはなしで、
全体をとおして、非常に満足のいく内容でした。
SHIROBAKOのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
SHIROBAKOのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。
5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。(TVアニメ動画『SHIROBAKO』のwikipedia・公式サイト等参照)
木村珠莉、佳村はるか、千菅春香、髙野麻美、大和田仁美、西地修哉、松岡禎丞、山岡ゆり、吉野裕行、茅野愛衣、松風雅也、中原麻衣
原作:武蔵野アニメーション、キャラクター原案:ぽんかん⑧、 監督:水島努、シリーズ構成:横手美智子、アニメーションキャラクターデザイン:関口可奈味、美術監督:竹田悠介/垣堺司、色彩設計:井上佳津枝、3D監督:菅生和也、撮影監督:梶原幸代、特殊効果:加藤千恵、編集:高橋歩、音楽:浜口史郎、音楽制作:イマジン、プロデュース:インフィニット
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
主人公、木春由乃(こはるよしの)は、田舎から上京し短大の卒業を間近に控えた、いわゆる普通の20歳の女の子。 東京には何でもあって、きっと特別な何かになれるのではないかと夢みて、30社以上の面接を受けるも、未だに内定はない。銀行の残高は920円。このままでは、田舎帰って普通のおばさんに...
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放送時期:2014年秋アニメ
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。 傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。
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放送時期:2014年秋アニメ
水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。 5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。
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放送時期:2014年秋アニメ
主人公・可児江西也は、転校してきた謎の美少女・千斗いすずから、いきなりマスケット銃を突きつけられ、デートの誘いを承諾させられた。いすずに連れられやってきた場所、そこはダメ遊園地として悪名高い甘城ブリリアントパーク(甘ブリ)だった。
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放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
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放送時期:2014年秋アニメ
システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。 銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。 システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして── 人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった近未来。人々はこの測定値を「PSYCHO-PASS (サイコパス)」の俗称で呼び、その数値...
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放送時期:2014年秋アニメ
──その学園は、少女達の果樹園だった。 外敵から隔離された学園にやってきたのは、生きる目的をなくした一人の少年。 守るべき物を見失い、後悔と贖罪のみに費やされる人生の中で、 その少年に残されたのは首に繋がれた太い鎖と、野良犬にも劣る安い命。 そして少年は、その学園で少女達と出会...
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放送時期:2014年秋アニメ
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する、彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛...
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放送時期:2014年秋アニメ
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、 ある者たちを探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切...
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放送時期:2014年秋アニメ
神世紀300年─── 始まる”勇者部”活動!? 結城友奈は中学2年生。毎日学校へと通い、たくさんの友達に囲まれながら授業を受けたり、部活動をしたり、遊んだりと、平穏に過ごしている。その生活スケジュールは、どこにでもいるごくふつうの女の子。 だがたった1つ、他の子たちとは決定的に違う部分...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年11月15日
われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか――。 地球はナノハザードにより廃墟と化した。 その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界ディーヴァに生きていた。 電脳世界に住む捜査官アンジェラは、 闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上...