あかねです。 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

1話で切るのはやめてくれ！！！！！！！！！！！

タイトルにもある通り1話切りするにはとても勿体無い作品です。放送当時、1話みて切ってしまった自分が間違いだったと思わせられました。数年ぶりに見返すと、とてもバランスが良く、笑いあり、涙あり、仕事の辛さなどを擬似体験できたり、かなりリアリティに感じるアニメでした。
とにかくこのアニメは後半に行くにつれ面白味が出てくるので、業界用語が分からなくても後半になるにつれだんだん理解してきてまるでアニメーターの業界人になりきった気分でした笑
とりあえず通しで1度はみてください！！
感じるものがかならずあると思います。この作品を見た時間は必ず有意義な物になると思います。

CvGDz56516 さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

ラストのほうはよかった！

最初は退屈だったけど、ラストのほう（２クールあたりから）は面白かった！
ほどよい現実感と感動がある。
１つの作品をみんなで作り上げるすばらしさや楽しさが伝わってきた。
作画はきれいでよかった。

Marsa さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

雰囲気がいいですね

ほのぼのでもあり、頑張りもあっていい感じ。心理描写の矛盾はないしい、話の辻褄もあってるので、スイスイ見れます。

こたろう さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

もっとアニメが好きになる作品

花咲くいろはや今期のサクラクエストと同じPAのお仕事シリーズ

アニメ制作の仕事をする女の子達のお話です。
今まではEDで声優くらいしか気にしてませんでしたがこの作品を見てからアニメ制作に関わる人がこんなにいるんだなとEDのスタッフロールの見方も変わりました。


さてストーリーですが話しの面白さは文句なし！！！
ちょいちょい出てくるパロネタも私は好きでしたwww

若干あからさまでしたがラストのアフレコシーンにて伏線回収をした時は泣けました

分かってはいたけどね、こーなるだろうなって、でもミャー森の気持ちを考えるともう連られ泣きでしたorz

ヒロインも皆可愛いです♪私はディーゼルさん推しです♪
ストーリーもヒロインも素晴らしいのですが太郎君がウザすぎて星マイナスですが

まだ未視聴の方にはオススメしたい作品です！

ウョシイタ さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

シーチキンフロスティ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

あきゅう さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

神アニメだネ！

これこそが自分の求めていた神アニメです！ 苦難を乗り越えつつそれぞれ成長していく5人の女の子の物語… 最高ですね(*´∀｀*)
これからもどんどんドーナツどぉーんといこー!

ホームズ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

自分の中でのNo.1アニメ

とにかく面白い。
1話ごとに起承転結があり、クール毎を通しての大きな流れもありで、観てて飽きることがない。
主人公の女の子達よりも、おっさん達の方が活躍してるんじゃないかと思うくらい、周りのキャラもしっかりしてる。

もちろん、現実と比べたらファンタジーかもしれないけれど、そこはエンターテイメントとしての線引きがしっかりしていたので、特に不満を感じなかった。

T-nsk さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

なんとなく敬遠して見てなかったけど超面白い

内容について全然知らなくて、
女性キャラメインの日常ほのぼの系かと思って敬遠していたけど
実際見てみたら超面白かった。

白猫 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

アニメってこうやって作ってるんですね

アニメの制作現場が分かる作品。

制作現場はどの業界も一緒ですねぇ
理不尽な商業的な意向やトラブルでいつもドタバタ。
業界は違いますが、
制作あるあるが満載の結構リアルなストーリーに
新人社会人の夢を絡めた面白い話でした。

一部キャラが濃すぎてそんな奴いねーよｗ　と思いましたがま、物語なんで。
（アニメ制作にはいるのかな？）

点数は低いのは映像や音楽に気合いが入った物ではなかったからです。
作品自体は結構面白かったですね。

アニメの制作現場を知りたい人にはおすすめかなぁ。

ヤマチャ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

アニメ制作の裏側を覗く

作る側の視点からアニメを見る。
アニメがいっそう好きになる。

Takaさん さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

2クール目から加速する

タイトルを見て何だか分からなかったので観てみた！
2クール目から、面白くなっていったので見続けてよかったアニメ。
2期こないかな！

24話感想
{netabare}
みゃーもりの成長と結果、その先のやりたい事が見れた最終回だった。

ナベPとオッサンの来年は2本というセリフが気になった。
2期の伏線だと嬉しいなぁ。

久々に、面白いアニメだった！！
{/netabare}

23話感想
{netabare}
茶沢の手抜き仕事バレまで、酷くアウトーのつまらない感じだったけど、
ずかちゃん先輩が報われたのでよかったかな。

色々と危険なところのアウトネタだったのでなんともなー
{/netabare}

22話感想
{netabare}
タローが神がかりの回かなー
平岡を上手く救済した感じがするけど、
また、同じネタでちゃぶ台返しって…

他、4人が順調にキャリアを積む中、
ずかちゃん先輩は報われるのか？も気になる
{/netabare}

21話感想
{netabare}
熱いヤツほど、折れた時の挫折感は分かるけど、
後輩（みゃーもり）に説教される平岡…

平岡と専門学校の同級生の社長、
ちゃらいけど凄くいいこと言っている

平岡は投げっぱだけど、EDも凝っていて2クール目は中々面白い！
声優の卵の子は最後に報われて欲しいなぁ。
{/netabare}

20話感想
{netabare}
矢野さんのハイスキルと謎の興津さんが見所だったなー

しかし、平岡サイテーだな…
夢やぶれた中堅層にいがちだけど
{/netabare}

19話感想
{netabare}
社長と杉江さんの過去がわかる回で、
SHIROBAKOのおじさん達の若かりし頃の活躍っぷりと
矢野さんが神がかっていて面白かった！
平岡とは知り合いだったようで次回も楽しそう！
{/netabare}

18話感想
{netabare}
帳尻が合っていればよいと言う平岡が使えなさ過ぎる…

最後に、救世主矢野さん登場で、来週も面白そう！
2クール目まで観ていてよかったかも
{/netabare}

17話感想
{netabare}
みゃーもりが優秀すぎる上司に確変していたー
ディーゼルさんも有能過ぎる…

タローの成長を見守るアニメでもあるかも。

次回、平岡がやらかしたツケがみゃーもりにきそう。
{/netabare}

16話感想
{netabare}
ゴスロリ様と体操回かなー

ゴスロリ様の過去が見れたのはよかったかなー
プロデューサーと監督より、彼らのやらばければいけない
仕事を理解しているゴスロリ様凄いです。

ちゃぶ台は制作ではよくあるしね…
{/netabare}

15話感想
{netabare}
新人も増えて、みゃーもりも先輩に…
15話は、勇者王無双（監督）回かなー

オチは、やはりチャライ出版さんが、
原作者チェックしてなかったぽいので、
ちゃぶ台返しと…

2クール目に入り面白くなってきた！
{/netabare}

14話感想
{netabare}
『第三飛行少女隊』の声優オーディションの話。
出資側の3人みたいなのが、リアルにいそうで怖い…
好きな声優に会いたいから～とかキモチワ…

武蔵野アニメーションの中途採用の進行曲者っぽかった。
{/netabare}

13話感想
{netabare}
矢野さん不在なので、みゃーもりがデスクに抜擢された！

2クール目にして、とうとう主人公活躍するのか？

チャライ出版さん？が、やらかしそうな予感…
{/netabare}

12話感想
{netabare}
おじーちゃんのお陰で『えくそだすっ!』13話最終回が納品できた！
エ◎ァの人は、仕事受けなかったなｗ

ことごとくメインポジションをとられる主人公って…
この回は、熱かったなぁ。
そして、タイトル回収。
{/netabare}

11話感想
{netabare}
某赤い人の名言とモザイクのド◎えもん、ガ◎ダムとか出てきたけど、
次回で、みゃーもりがエ◎ァの人に仕事の交渉に行くのが楽しみだー
ぐらい？
{/netabare}

10話感想
{netabare}
ダメ監督が主人公に見えてきてしまった…

みゃーもり、あと2話？で主人公の力をみせてくれー
{/netabare}

9話感想
{netabare}
インスピレーションだけの監督は失敗しますの事例？？？

あと、声優世界のリアルな現実回かなー
って、主人公全然出番なかったぞ…
{/netabare}

8話感想
{netabare}
主人公姉の活躍というより、主人公の同級生で同僚の子の
横の席のおじいちゃんが影で活躍。

制作に、イニシャルD好きでもいるのかな？
アニメ制作のアニメなのに、まったく好きだなぁ…

今回も、脇役が主役である…
{/netabare}

7話感想
{netabare}
やっと盛り上がってきた！と思ったら、
トリガーは、主人公の同級生で同僚の子からだった…

7話で登場した主人公姉が次回活躍しそう。

脇役ががんばるアニメだなー
{/netabare}

6話感想
{netabare}
そろそろ、主人公くるか？と思ったけど、
盛り上がるところなく、とりあえず、進行として、
必要なものは持っていると先輩進行社員に言われて終わり…

イニシャルDシーンがまた出たけど、アニメ制作会社の
話に力を入れようよ！

半分きたけど、どこで盛り上がるんだろうか？？？
{/netabare}

5話感想
{netabare}
リアルなアニメ制作業界の現場とチャラ男くん回。
ゆとりでいそうな社会人で、面白さトリガーになってくれた感じで、
少し面白くなってきたかも。次週に期待。

主人公は、相変わらず影薄いなぁ。
{/netabare}

4話感想
{netabare}
高校時代の同好会メンバー回だったけど、
流して終わらせた！とあっさり味みたいなー

新人声優の赤毛の子がオーディションのシーンで、
田村ゆかりさんが、レギュラー10本持ち声優役で登場した！
脇に金をかけすぎな気がする…

次回は、フラグ立てまくったチャラ男くん回か～
次こそ、胸熱シーンとか出るのかな？無理そうだけど…
{/netabare}

3話感想
{netabare}
アニメ制作において、すごくマズイ状況だった回なんだけど、
危機感というか、そういった感じが感じられず、のっぺり終わった感じ。

最後に、アニメの中の『えくそだすっ!』の中の人が、
一瞬で美味しい所を持っていった感。

次回、一瞬の高校時代の同好会メンバーが全員集まる回なので、
少し期待。

丁寧に作られているよーに感じるので、そろそろ確変入ってほしーなーと。
{/netabare}

2話感想
{netabare}
監督が炎上の火種まいてるのに笑った。
こういう優柔不断な監督がコケルんだなーと。

最後は、みんなで作り直すぞーって納期間に合うのか？
アニメだし間に合うんだろう…3話でまた、イニシャルDシーンありそうだ
{/netabare}

1話感想
{netabare}
出だし、学校でアイドル系かと思ったら、アニメ同好会で、
すぐに高校卒業からの→いきなり2年半後にワープ！
そこから、イニシャルDの展開に…

何か、もうコケそうな勢いだった…
{/netabare}

エリザベス さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

キャラとストーリーが最高！

よくある萌えアニメかな〜と、軽い気持ちで見始めたら見事に騙されました。確かにメインのキャラは女の子5人ですが他にも老若男女幅広く出てきます。とてもキャラが立っていてすぐに全員覚えることができました。キャラだけでなく、ストーリーも魅力的です。アニメ制作という馴染みのない題材ですが、コミカルで分かりやすく描いているのであっという間に一話が過ぎてしまいます。様々な問題に直面しながらも前向きに仕事に取り組む主人公達の姿を観て明るい気持ちになれること間違いなしです。

yowano さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

いい塩梅でアニメ制作現場を描いたアニメ

アニメ制作現場を題材にしたアニメです。

現実に寄せすぎて生々しくなり過ぎたり、
良いところばかり描きすぎて夢物語になっているという感じはしませんでした。
制作関係者もTwitterで以下のように述べています。

『「SHIROBAKO」は、「あるある」50％、「こんなんだったらいいな」20％、「ネーヨ！」10％、「え(ﾟ_ﾟ;)」10％で構成されています。あと10％は？』

職業モノだけあって、全体的にキャラクターは大人びているのですが、
キャラクターデザインや人格者ぶりが相まって、非常にかわいく見えます。

ストーリーも山あり谷ありで、飽きることなく観ることができました。
でも正直、主人公たちは相当仕事デキる側の人間な気がします……。

「アニメが好きなら絶対に観ろ」とは言いたくありませんが、
アニメを作っている人達のことを少しでも知りたいと思っている人にとって、
これほど適任な作品は他にないと思います。

なべ さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

見るべき作品

アニメを見ている以上見て欲しい作品。
まあアニメなので大分柔らかく表現はされてると思うが、それでも見て損はない。
もちろんストーリーもしっかりしていて面白い。
P.A.のお仕事ものは安定です。

パインず さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

オスグッド さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

アニメを観てる方は必ず観るべし

放送時期に数話観て諦めた作品でしたけど、時間が出来たので改めて観賞しました。
内容はアニメーションが出来上がるまでのストーリーと声優、演出、作家など沢山の仕事がわかる作品です。見る側は何気なく見てきましたけど現場の人は本当に沢山の人達が裏で頑張ってるんだなと思いました！まぁリアルにあったらブラック企業ですね（笑）それでも楽しく仕事してる姿は羨ましいなと感じました。他の方も書いてますが23話は久しぶりの神回でした。そこまで辿り着けたら見て良かったなと思います。私的には前半のメンバーが良かったですが、後半のメンバーも後々いい味が出て良かったと思います。是非アニメーションが出来上がるまでのストーリーを楽しんでみて下さい！

レイン さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

23話のラストの為に作られたお話。

12話までのストーリーが最高です。
ここ数年のアニメ作品の中でベスト１ですね。
13話からは同じような繰り返しになってイマイチかなと思うけど23話のラストの為に続いた作品って思いました。
キャラデザは好きではないですが。
花咲くいろははつまらなかったですがこちらはアニメ好きの人には一度は見てほしい作品ですね。
とくに昔からアニメを見ている人には特にオススメです。

KBDK さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

記念碑的名作オリジナルアニメ

アニメ業界を舞台にしたいわゆる「お仕事アニメ」。
ものを創ることの喜びも苦しみも痛みも全てがちゃんと描かれている作品。
一人一人のキャラクターに各々の人生がしっかりと滲んでいて魅力的。
脚本・作画・音楽・演出のテンポ感等全てが素晴らしく、
水島監督のサービス精神も相まって本当にここ20年で一番じゃないかってくらいの作品に仕上がってます。
アニメが好きな人なら絶対観てほしい。
観終わったときには今まで以上にアニメを楽しんで観られるようになっていること請け合いです。

おか さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

Jim さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

いやいやいや、こんな神アニメなんでもっと知れ渡らない？

正直こんなに凄いものだと思ってなかったです。
絵もキャラも物語もバッチリでした！
ドラマみたいなアニメで見ていてすごく気持ちが良かったです！
一人一人の心情が綺麗に出てて、キャラも立ってますし、背景とか裏のやりとりとか2クールなのですがあっという間に見てしまいました！

だだ声優の子がもっと活躍してもいいかなと思いました。
ですが正直まったく気にならないです！

自分が元気なくなったときや目標を見つけたいときにいいと思います！2、3周はできると思います！

メインのストーリーは完結してないので二期マジで待ってます！笑

しょうくん さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ご存じ働く女の子シリーズ第2弾。

P.A.WORKSが描くアニメ業界の舞台裏。
ご存じ働く女の子シリーズ第2弾。
武蔵野アニメーションのアニメ制作奮闘記。
正直あらを探しても見つからない名作あにめではないでしょうか。
自分的にはストーリーもキャラデザも作画もすべて完璧でよかったと思います。
2クールを上手く使ってて24話の最終回まで完璧の流れで終わったと思ってます。

業界の裏もろもろのお話なので、なにかの業界にて働かれている社会人の方なら共感する部分が多いのではないでしょうか。
胸に刺さる名言？も多いはず。
OPで主人公格が栄養ドリンク飲んでるOPもなかなかないのではないでしょうか」（笑）

特に社会人になって２，３年目の方には是非見てこれからの人生見つめてみてはいかがでしょうか！　
絶対見て時間の無駄にはならないと思いますので是非に！

jeaklb さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

灯里 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

P.A.WORKSってこゆお話し好きだよね
webでお仕事してた頃思い出しちゃった

面白かったけど
2回目は見ないです

アンディ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

傑作お仕事アニメ！！！

だいぶ前なので、うろ覚えですが、
非常に面白い作品でした！！！
2016年冬～春頃視聴

■ジャンル■
お仕事アニメ

■類似作品■
アニメ制作会社アニメを自分はあまり見たことないので、
新鮮だったのですが、強いて言えば以下かなぁ～
・花咲くいろは…お仕事色はだいぶ薄いけど、PAらしい作品
・プラネテス…仕事に懸ける熱い思いに通ずるものがある宇宙のお仕事アニメ

■視聴けっかけ■
「ストーリー 面白い アニメ」と検索して、とある
ブログでアニメ好きならアニメ制作の裏側を描く本作を
見るべき的なことが書いてあったので、そっか～と思い、視聴

■感想■
P.A.WORKS作品を知ったきっかけの本作。
めちゃくちゃ面白かったです。
1話はどんどんドーナツとか、謎なカーチェイスとかを
やっており、ぽかーんと見ていたのですが、2話以降から
物語は本格的に始動します。新人制作である主人公を中心に
アニメを制作していくのですが、締切やらスタッフ同士の軋轢やら
と問題が山積し、万策尽きかけるのですが、何とか解決していく
ストーリーにはハラハラさせながらも、爽快感があり面白かったです。
また、魅力的なキャラが多いです！
万策尽きたデスク、イケメンすぎる矢野さん（あんな上司が欲しいよ）
はもちろん、主人公の友人らも各々葛藤や思いを抱いており、
23話の {netabare} ずかちゃんが抜擢された時にはやっと報われたんだねと
涙が止まりませんでした。 {/netabare}

当時は就活のESを書きながら、このアニメで主人公がブラックな環境で
頑張っている所を見てよし自分も頑張ろうと非常に鼓舞されました。

■まとめ■
恋愛などは全くなく、ほんとにアニメを作る人たちの
熱い仕事模様を描いたアニメですが、キャラは魅力的な人が
多く、話も先が読めず、めっちゃ面白いです！！！
誰が見ても面白い作品だと思いますが、最近テンションが下がり気味な方、
学生の方には特におすすめかもです！笑

ろだ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

古酒（クース さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

わたぐもパウダー さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ポッチャマン さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

まんず、がんばっぺ！

タイトルは第８話に登場したみゃーもりの姉ちゃんのセリフから。謎に出てきた感じだったけど、なぜかすごい印象に残ってます(笑)

P.A.WORKSの作品はオリジナルものが多く、そのなかでもこの作品は異色中の異色ですね。アニメを作る制作現場をアニメで描くという視点の特異さには頭が上がりませんｗ

2クールものなのにけっこうセリフのテンポが良く、どんどん観てしまいます。登場人物がかなり多く、繰り広げられる会話が仕事の話なのでハイペースで聞けて気持ちいいです。作中で序盤はずっと人物の名前のテロップが出ていたり、所々で細かい工程の説明もあったりなので、誰でもある程度は分かるように作られていますね。観ている途中はアニメ業界という世間的に普段見られない現場を本当に観てた気になります。

最初から最後まで、制作進行という、特定の技能は必要ないがスタッフ全員と関わる仕事を担当する宮森あおいが主人公で進んでいきます。この制作というポジションの忙しさやいろんな方と対話できる特徴を活かして、上手く物語としてブレずにスタッフたちの仕事を紹介出来ていたと思います。この作品一番の長所です。

前半は、本社元請けのオリジナルもの、後半は漫画原作作品の制作で、担当編集者に殴り込む展開もあって、ここはあくまでフィクションですが、エンターテインメント性も充分に感じ取れます。
特に会話の間や言い方に繊細に気をつけているんだろうと思います。例えば、14話の声優のキャスティングの場面とか。製作関係者の掛け合いはとても勢いがあって面白いですw
そのため、全部が全部ノンフィクションだとは言えませんが、とても具体的にアニメ制作がわかる作品ですね。
{netabare}
知ってる人は多いと思いますが、本作、アニメ関連のパロディ(?)が非常に多く、結構簡単なもじりで気づきやすいとこが多くて、面白いです。
まず、作中の木下監督は水島精二監督がモデルで、Twitterでもわかるように、実際この作品の監督である水島努監督は誠二監督と交流があるそうですし。作中の人気声優も言わずもがな。人物は本当に実際のモデルがいる人ばかりで挙げきれない（笑）
制作会社だと、ザボーンの伊波政彦はボンズの南雅彦さんだし、サンアップとか完全にサンライズだしw
{/netabare}


所々、気になったところとして
{netabare}
第8、9話を観ててひとつ思ったのは、木下監督が最終話の絵コンテに煮詰まり、シナリオライターの人と話し合うシーン。アニメ製作を企画した当初に何をやりたかったか、監督は主人公たちがこういうラストだと視聴者に夢を諦めないことを伝えられるだろうと気づいたところ。
私はこれ以前にも観はじめて早速、テレビアニメの制作がここまで放送と同時にリアルタイムで進行していて、（1話放送始まってもまだシナリオが決まっていないこととかに）驚かされていたのですが、
この9話で、アニメのの話のつくり方がこうも特殊で、たくさんの人に影響されて、リアルタイムで決めていき、アニメになるのか！なるほど！と思ったのです。（作中では最終話の絵コンテを仕上げるのが遅いという指摘がありましたが。）

というのは、普段私たちが観ているテレビアニメという媒体がなぜ、演出にとっても、脚本にとっても《日本のアニメ》とわかる雰囲気を持った特徴を持っているのか、その要因のひとつにこういう、チームワークで、かつ放送と同時に長い時間をかけて創られるからなのかなと思えました。

↑直接的な答えになってないですけど、少し噛み砕いて言うと、名作と呼ばれる日本アニメには直接ではなくとも分かりにくくとも、ほぼ全てにメッセージ性があって、他に何も気にならないくらい、「観て良かった。」と素直に出てくる物語の締め方があるふうに感じます。例えば{netabare}作中劇の『えくそだす！』は現実から逃げまくっても最後には、歌という夢を捨てきれずに大勢のファン前で歌うエンドでしたっけ。木下監督はそこで、警察に囲まれていながら一気に観客や馬までもが走り出していくところをリアルさを捨てて、精一杯豪華な演出にしようとしてましたが、{/netabare}
これって普通ありえないだろとか視聴者に言わせるよりも、「こういう終わり方だとアニメっぽくて印象に残るな〜」とか、「こういう締め方だと視聴者の受け取り方が幅広くなって自由に続きを妄想しやすいな」というのが視聴者側にあって、制作スタッフもこれを意図して制作していて、こういうメッセージを受け取ってほしいみたいな願いが詰まっていると感じるのですよ。私は。
もちろん【萌え】もそのために大事な要素のひとつかなと。
だからこそアニメらしい《超展開》が生まれたりするのかな。当初と気持ちが変わったり、脚本家の嗜好の違いだったり。それが良いか悪いかは作品や人それぞれですけど。{/netabare}

昨今のネットでのアニメーター待遇の騒動など、私達は放送を観てBD・DVDや関連グッズを買うことでしか応援できないですが、好きなことを仕事にして、時に徹夜してまで頑張って描かれているこの業界の人たちにはある意味すごい人たちで、そうした職人技をテレビ放送など簡単に拝見できる世の中、業界の人たちにはちゃんと感謝して観ないといけないですね。

と、色々アニメ制作の驚き、発見をたくさんくれた本作ですが、もちろん、みゃーもりたち5人それぞれの成長物語としても丁寧な描写で良かったんじゃないですか。基本的な舞台として武蔵野アニメーションの人たちが多いけど、人数が多い割には同好会の5人の描写が最後までしっかりと描かれていて、最終話の七福神のシーンはちゃんと感動できるようになっていると思います。
感動と言えば、声優志望のずかちゃんはもう...最高に涙しました。あそこのみゃーもりの表情はアニメ界随一の素晴らしい描き方だと思います。ウワサによるとあのシーンだけ女性が原画やってるらしいですけど。

兎にも角にも、素晴らしい作品のひとつであることは間違いないです。アニメを観るのに慣れてきたくらいの人にとてもオススメです。

ルル さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ドンドン・ドーナツ・ドーンと行こう！

非常にクオリティの高い作品だと思う。安定、安心して見れました。
また、このアニメを制作したスタッフが、このアニメの内容と同じ思いをしながらトライアル＆エラーを繰り返しながらこのアニメを制作したのかと思うと非常に灌漑深いものがある。
すべては主人公あおいが最後の打ち上げ会てスピーチしたセリフ・・そこにこのアニメ制作スタッフの意気込みが集約されているように感じました。