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「SHIROBAKO(TVアニメ動画)」

総合得点
91.4
感想・評価
3738
棚に入れた
15473
ランキング
34
★★★★★ 4.2 (3738)
物語
4.3
作画
4.2
声優
4.1
音楽
3.9
キャラ
4.2

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SHIROBAKOの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素直におもしろい 85点

働いている人なら必ず共感できる部分があるはず。

キャラが良い味出してます。
キャラと仕事内容がリンクすると流れがわかるので、より楽しめる作品だと思います。

繋げ方として、苦しい部分もありますが、しっかりと起承転結できている作品です。

作品前半メインとなる「えくそだす」の一話もおもしろかったのが、プラスαな部分かも。

わたし的に「万策尽きた」は大好きなフレーズ。

繰り返し楽しめる良作です。

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 356
サンキュー:

24

ネタバレ

sunnyday さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

夢をカタチにする

アニメーション制作は、「夢をカタチにする」ということを表現するのに一番相応しい題材のように思います。
会議を繰り返す。プロットを書く。絵コンテを描く。原画を描く。CGを作る。声を当てる。各方面に頭を下げる。ドリフトをする。
長ったらしい全ての作業は、アニメ制作に懸ける一人一人の夢を具現化する為の工程です。
本作は、その言葉とは裏腹に、色とりどりの夢が詰まった「白箱」の完成を目指して武蔵野アニメーションとその周りの人々が奔走する物語。
言い換えれば、アニメクリエイター達の青春群像劇です。

<物語について>
本作ではアニメ制作の裏側が、とてもリアルに描かれています。アニメがどのような過程を経て世に送り出されるのか、本作を見れば一目瞭然でしょう。
しかし、物語をリアルに描くというのには、少しリスクが伴います。
本作の舞台はアニメ制作会社。アニメ制作というのは元来地味でブラックな仕事です。このような仕事を現実に沿って描くとなると、それは見るに堪えないものになりかねない。
本作ではこのリスクを、リアルと脚色の配分の上手さで回避しています。
例えば、23話は主に原作者との折衝が描かれますが、原作者との不和はシリアスに、そして出版社に乗り込む様はギャグアニメさながらで、最後のしずかのアフレコは涙を誘います。

また本作は「おじさん」が躍動するアニメでもありました。
印象に残ったのは12話の杉江さんと19話の武蔵野動画の方たち。特に後者は感動しました。セル画を持った宮森から始まる回想シーンにはこれまで登場したおじさん達が勢揃いで驚きました。
夢を小さな目標に変換していって、それを一つ一つ形にしていく。 他者から見ればとてつもない徒労に見えるこの工程が、武蔵野動画の人間に「がむしゃらに走り続けて、気がついたらここにいた」と言わしめるのです。

<作画について>
本作の作画は申し分ない程安定していると思います。もうちょっとだけメインキャラクターの鼻を強調してもいいかな、と思ったりしましたが、数話で慣れました。(作画の癖はすぐに慣れることが多いです)

<声優について>
主人公の宮森あおい役の木村珠莉さんは本作で初めてちゃんとしたアニメの役を務めるそうですが…
とてもそんな風には思えない!
キャラクターに合った声で、すっと耳に入ってくる印象を持ちました。
最近はあまり見ない方なので、頑張って欲しいです…!

<音楽について>
1クール目のOPテーマにグッと来ました。曲調は典型的なのですが、歌詞が良いです。なんていうか、物語の本筋をグサッと突き刺す焼き鳥の串のような歌詞です。少し引用します。
〽︎真っ白な世界に 夢のかけらを描いて 動き出す未来
これってもう本作のメインテーマ「なぜアニメを作り続けるのか」に対する答えそのものではないでしょうか。
…本当は歌詞全部について触れたいくらいなのですが、余白がないので省きます。

<キャラについて>
本作にはムサニの社員を始めとして、非常に多くのキャラクターが登場しますが、特筆すべきはそのサブキャラクターの濃さです。
社長、監督、本田さん、ナベP、etc…
もはやモブキャラがいないのではないかと言うくらい、本作のサブキャラは多いし、また一人一人のキャラも濃いです。特に1話でムサニのメンバーが初めて一同に会する場面は圧巻。各話でもサブキャラについて掘り下げる回が多かったです。
ではなぜここまでメインキャラクターよりもサブキャラクターを重視しているのか。
それは、メインキャラの無垢さを強調させ、そして彼女たちの成長を劇的に描き出す為だと思います。
1クール目では、宮森はまだ制作1年目の新人。多くの失敗を繰り返して成長していきます。そんな中で印象に残ったのは、無垢な宮森とそれを取り巻く人間の鮮やかさ。
みんな自分の中に信念(なぜアニメを作るのか)があって、その全てが宮森を育て、最終話のスピーチで、彼女は自分の信念を確立させます。この成長を描き切るためには、サブキャラの濃さは必要不可欠ではないでしょうか。
…このプロット考えた人すごいです。横手さんすごい。


もし、アニメーション制作に携わる方々が、本作のように一つ一つの作品に対して愛情を持って制作をされているのなら、一アニメ好きとしてこれ以上嬉しいことはありません。
劇場版アニメも鋭意制作中だそうです。

またムサニの皆さんに会えるのをとても楽しみにしています。
くれぐれも、万策は尽きぬように。

投稿 : 2019/01/03
閲覧 : 257
サンキュー:

25

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ製作の今昔全般を体験できる

加えて、苦労、成長、成果という過程に付き合うことになるので、成功体験を共有できて普通に感動する。ほぼ実名の設定なのも現実にこの過程がおきていることを印象付けている。一つ一つの会話のシーンもテンポがいい。

ほんとうにおしいと思うのは、最終2話でアニメ監督と原作者が直接会って、各々の制作意図をぶつけ合うところ。直前まで全く別の道を見つけるかもしれないと、しっかりクギをさしているのに。もっと思索の戦いをしてほしかった。

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 270
サンキュー:

16

ネタバレ

けん3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

女の子がとっても生き生きとして魅力的。よく知らないけどアニメ制作の現場あるあるを再現したお話なのではないかと思います。忙しいながらも夢を持って楽しく仕事に向き合っている姿は観ていて楽しかった。一方で自分の今の仕事に対する夢のなさにがっかりしたw

投稿 : 2018/11/13
閲覧 : 258
サンキュー:

10

ネタバレ

KINAKO音大生 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

SHIROBAKO

キャラが可愛い。
うーんストーリーに興味が持てなかった…惹き込まれる事なく断念。

投稿 : 2018/11/05
閲覧 : 315
サンキュー:

4

ネタバレ

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

武蔵野アニメーションの皆さん (*´∀人)楽しかったです。ありがとう。

 武蔵野アニメーションと言っても 制作は、P.A.WORKSさんです。

 アニメ制作の内情を知る事が出来るアニメです。

 新人宮森さんの奮闘記であり 上山高校アニメーション同好会の5人が夢に向かって成長していく物語であり いいアニメを作りたいという武蔵野アニメーションで働くみんなの物語でもあります。 

 [SHIROBAKO]の制作もきっと苦労はしているけど みんなで楽しんで作られたアニメだったのではと感じました。

 今まで なんとなく観ていたアニメでしたが いろんな方がかかわって良いアニメをと頑張って作っているのを知り これからは見方が変わりますね。

長野の宣伝になりますが、
 最終話「遠すぎた納品」で『第三飛行少女隊』の納品先のひとつが、長野の上高地で、興津さんが凄いテクニックで車を走らせパトカーも追いつきません 途中電車が出てきますが、車両に描かれているのは上高地線のご当地アイドル渕東なぎさ(えんどうなぎさ)ちゃんです。 長野に遊びに来たら 皆さんよろしくね。

投稿 : 2018/10/30
閲覧 : 512
サンキュー:

77

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメのバイブル?それとも、業界もの?

あまり詳しく知らないアニメ業界。
思ったより、ゆるいな~と思ったけど、夢を売るということがメインな会社なのかなとか、ちょっと新鮮でした。
ものすごい助っ人とか、大きなミスとかテレビの裏側では、ほんとにドラマのような生活があるのかなと、ちょっと憧れてしまう第1話。
最近は、テレビでやらなくなってるホラーとか怪奇物までアニメに流れているので、そういうところの話も、知りたいとは思うけど、知るとまた問題ですしねw。
黙示録的なところもあると、感想を書いてる人もいたようだし、いろんな意味で期待しながら見て行こうと思っています。

8/13追記
監督さんの意気込みが、周りを大きく巻き込んでしまう展開がつづき、
台風からやっと抜け出せたような、そんな気分になるのには、8話までかかりました。共通のアニメで意気投合できて気分まで変わる。すばらしい職業だと思いました。また、同じことを繰り返しているのかもしれませんが・・・。個人的には、人のせいにするのはNGみたいな、集団製作の中で、最も重要な教訓かな、と思いました。「そんな暇あったら、自分で何とかしろ」って意味でしょうか。厳しいけど、現実は、どんな会社もそうかもしれません。自分の立場でできることでベストを尽くせということでしょう。締め切り考えると、ベスト以上必要な業種かな?

8/14 追記
12話まで見ました。何のためのアニメかな?と思ったのは、13話のタイトル「好きな雲はありますか」と、京アニ「声の形」の山田監督の「雲忘れてた。ので、全部とっちゃいました発言。」SHIROBAKOの影響力かなと思うのは、考えすぎなのでしょうか?業界ものだから、作り方や振舞い方、アクシデントなどの対応など、「後世に残さないと」という考え方が生まれたせいかな?とか、いろいろ考えさせられました。SHIROBAKOの語源が気になっています。しかし、庵野さんまで出てくるとは、かなりリアルでした。

8/21追記
もう、原作漫画家に振り回されるとか、もういいやって思っちゃうようなことも増えてきます。まあ、数作参加してやめちゃおうって人もいるのかもしれませんが、トラブルを乗り越えろ!ということでしょうか?しかし、私は18話目でダウンしそうです。もっと、アニメらしい笑いがほしい。見てて、つらい。という話でした。気変わりを待つのも仕事のうちですね。

9/8追記
個人的に思ったことを書いただけなので、伏せます。
{netabare}
ネット環境が弱いせいか、映らない日が多く、やっと全部見終わりました。アニメ作りは大変な作業だと、いろいろありますねぇ。特に、終盤になっての台詞回しばかりのシーンの多さ、一度書きたくて書きかけてはいるのですが、取材なしでは、全然情報力が違うなぁ。まあ、大晦日のスケジュールなんて王道ネタ過ぎたかなぁ。まあ、王道ならそれなりに書くことも増えてるはず。調べず書くのは、やはり無理。というわけで、先を越されたか感が、ありますね。でも、セリフって割と時間経つの短いし、ぽんぽんただ長いだけでも、飽きられるし。って、売れっ子のプロの作家と比較しててもしょうがない話。あれ、吉田玲子先生って、完投してたか?
人間ドラマというか、成長の仕方が、話数追うごとに経験値ためてるのは、キャラごとに違いはあるけど、ちょっと、というとほかにどんな書き方があるの?と言われそうだけど、そもそも、サブテーマなのか、気になるところ。全編通して、みんなアニメ好きなんだなぁ、でいいのかな?って、大人の感想じゃないね。でも、子供が見てもよくわからないか。なんのためにアニメをやるかって、人それぞれってわけでもないんじゃない?って感じかな。文章ひとつで、印象変わるもんだな。
{/netabare}
業界ものって感じもしたし、雰囲気が伝わってくるし(ほかにもアニメーターの漫画とかあるけど)、なにより、実写じゃつまらないだろうというアニメならではの作品だと思いましたけど。どんなものでしょう。

投稿 : 2018/09/08
閲覧 : 402
サンキュー:

11

ネタバレ

ひーくん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神アニメ!

花咲くいろはが最強だと思い見てなかった仕事系アニメ!いざ見てみると面白すぎて1日で見終わりました!泣いたところもたくさんあったし、正直仕事系アニメの中で一番の名作だと自分は思います!
アニメの大切さや作るのに手間かかる感じも伝わりもう軽い気持ちではアニメなどを見られないです!
素晴らしい作品でした!

投稿 : 2018/09/02
閲覧 : 355
サンキュー:

11

ネタバレ

ヒナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメ制作の裏側が分かる!

アニメ制作の裏側を知る事ができるアニメです。高校時代の約束からアニメ業界に携わる5人の話。最後みんなで1つのアニメを作ったところは感動しました!

投稿 : 2018/08/10
閲覧 : 233
サンキュー:

8

ネタバレ

くろる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神アニメじゃないですか!

キャラクターデザインがぽんかん⑧さんだったことことがきっかけで見ることになった本作品ですが、見てよかったと声高々に言えます。
専門的な知識や用語が沢山出てきて、これまでに無いほどアニメに詳しくなれます。しかし、メインはそこではなくこの作品の主題はズバリ、目標へ向かう姿勢なのだと思います。一人一人、どのキャラクターも自分の目標を持って動き、あるいは目標を見つけ走り出す、そんな作品なのだと感じました。
決して可愛いキャラがキャッキャウフフするだけではありません。深い深い深い熱意に触発されてみてはいかがでしょうか?
ちなみに私はずかちゃん先輩推しです。

投稿 : 2018/07/24
閲覧 : 221
サンキュー:

9

ネタバレ

コタリヌ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

細かいところでリアリティのある業界アニメ

時折、イライラするキャラクターが出てくるも
それこそがリアルの現場にいかにもいそうな人たちで
そういう人も省かず、ちゃんと物語の中に組み込まれているところも
この作品の素晴らしいところだと思う。

作中のアニメ作品がこのアニメ以上に気になる魅力があり
そういった点でも引き込まれていく。

個人的に、木下監督がキュートで好きです。

投稿 : 2018/05/24
閲覧 : 192
サンキュー:

5

ネタバレ

うどんこ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

生涯ベスト級

生涯ベスト級なんて言いましたが、まだ一度しか見ていません。
劇場版やるみたいなので、見直してみようと思います。
見るのにすごい体力が持っていかれるので、テレビ放映中も、えいや!と勢いつけないと見れませんでした。
 ずっとヒリヒリ、ヒヤヒヤしたままのアニメ。ギャグもいっぱい、可愛い女の子も出てたりするのに、それでもヒリヒリがずっとついてくる。ワンクール終わって、ふぅ、と脱力できたのもつかの間、また次の作品にとりかかる。

スポ根アニメとして大好きでした。毎回泣かされた。特にアニメーターの子。自分も絵を描くので、どうしても肩入れしながら見ていました。

投稿 : 2018/05/01
閲覧 : 279
サンキュー:

11

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場決定!

アニメ製作の大変さがわかる。でもそれだけではなく製作の喜び、達成感などを見てて感じられた。感動もありで見て損はない。

初めて見たときにだんだんと引き込まれていくのがわかるほど魅力のあるアニメだった。秋に見たから秋のアニメって感じがしてしまい、opとedにも心が揺れてしまう♪ ギャグのとこもおもしろくていいし、特に矢野さん、すごくいいキャラでかわいいんですよね♪
ドンドンドーナツ!SHIROBAKO最高❕

何度も見ると、ずかちゃんの頑張りとか、ホント涙流れてくる! 感動もだけど、自分もここまで頑張れるかなぁ、頑張りたいな!って勇気くれるんです!
お礼をいいたいです!ありがとう。

色んな視点からアニメの制作をしているので、分かりやすいし、ああ、こういうブラックなところもあるんだと、納得できます!
理想だけではアニメは作れない!


個人的に、みゃーもりも大好きですが、ずかちゃんの一所懸命なところと、矢野さんのかわいくてしっかりしたところ…昇天…


劇場決定です!これは楽しみです!
劇場で劇場のアニメを制作?これはもう楽しみしかない! 待ってます!ずっと!

投稿 : 2018/04/28
閲覧 : 320
サンキュー:

29

ネタバレ

ニャー13 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメのあにめ

最後の妹役として採用されたときに主人公が泣くのにつられて泣けました。

投稿 : 2018/04/23
閲覧 : 192
サンキュー:

3

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

業界あるある~

自分も社会人ですが、どこの会社も同じだなあと共感すること度々。何も起こらない日常だけど、とてもリアル。みんなを応援したくなる。

オススメなのにレビューがあっさりし過ぎているので、追加します。
何回見ても感動するこのアニメ。23話のずかちゃんの演技を見て泣くシーンは、思い出すだけで泣けてきます。それまでの苦労をずっと見ているからねえ。
あとは12話の杉江さんの回も好きです。歳取っても経験と実力は強いねえ。
キャラ的には小笠原さんが好き。バッティングセンターでのバットの構えには笑いましたが。
お仕事アニメとしては最高峰だと思ってます。

投稿 : 2018/04/08
閲覧 : 292
サンキュー:

23

ネタバレ

ちゅんた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

特に……

アニメ製作に置ける知識が全く無いから1話からちんぷんかんぷん。
といっても、友人からアニメ製作の知識をおしえてもらっても、とくに面白くなるわけでもなく……
何かトラブルが起きる→解決するの繰り返し、見所とか訴えたい所が何なのか、全くわかりませんでした。
どこから面白くなるの?と友人に聞いても、最初から面白かったとしか言われず、根本的に私とは合わないんだなーと感じました。

投稿 : 2018/03/16
閲覧 : 195
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった!

視聴する前SHIROBAKOって、きゃっきゃキラキラした女の子達の自己満足お仕事のアニメかなって思っていました。

最初のドーナツのくだりで、やっぱりきゃっきゃうるさい感じなのかなって思いましたが数分で主人公がアニメ制作会社に就職してからの話になるので


面白くなります。


作画で勝負というより内容で勝負しています。

一日で一気見しました。

アニメを作るのってすごく大変。
見る側としてこんなに一所懸命に作られているアニメなら真面目に見ようと思いました。


もっとアニメが好きになるアニメSHIROBAKO

働く女の子シリーズ全部良いですね!


おすすめです。

投稿 : 2018/01/23
閲覧 : 239
ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい作品をありがとう。

アニメーション制作:P.A.WORKS

2014年10月9日 - 2015年3月26日に放映された全24話+作中アニメのOVA2話のTVアニメ。
監督は木下誠一じゃなくて、水島努。

【概要/あらすじ】

山形県の県立上山高校(かみのやまこうこう)にアニメーション同好会があり、
5人の女子高生・宮森あおい、安原絵麻、坂木しずか、藤堂美沙、今井みどりは、
文化祭に向けて自主制作アニメーションの制作に励んでいた。完成して上映。
5人には夢があった。それぞれがアニメの仕事に就いて将来いつか、
このメンバーでまたアニメを作っていこう。今度はプロとして!

「ドーナッツの誓い」から2年半後。

短大を経て都内のアニメーション制作会社「武蔵野アニメーション」に就職した宮森あおいであったが、
アニメーション制作の現場の現実は、思い描いてたよりハードだった。
制作進行管理が彼女の業務であるが、とにかくうまく行かない。
アニメ制作の過程で発生する問題が山積み。
拘り煮詰まりスタッフを振り回す監督。進捗状況に関わるトラブルが度々発生する。
スタッフ同士の見解の相違などによるイザコザが起きる。
その、ひとつひとつに対して向き合いつつ、なんとか乗り越えていくのではあったが。

この物語はアニメ業界の夢と現実を織り交ぜながら描かれたものである。
経験の浅い5人の女性がアニメ業界の先輩たちからアドバイスを貰ったり学んだりする。
また、アニメがどのようにして作られるのか?スタッフの一人一人の群像劇としての側面もあったりする。

【感想】

SHIROBAKOという作品はアニメ業界を描いたフィクションであり、
誇張があったり茶化したりコメディタッチの脚色だらけではありますが、
我々の実生活に通じる身につまされるエピソードが多い気がします。

我々の社会に根付いている人々は手に職を持って生活を営み、
何かしら他者に関わって、それが大きな塊となってコミュニティを築いてるのです。

周りを見れば、

・自分の都合だけで動いている者
・他者とのコミュニケーションが不足している者
・夢や理想ばっか追いかけてる者
・人間関係や立場にいつも胃がキリキリしている者
・ちょっとしたことで他者の支えになっている者

エトセトラ…エトセトラ。
世の中には真面目な人もいれば適当な人もいる。
人を案じてくれる人もいれば自己中心的な人もいる。

そういうのを全部ひっくるめて群を成しているのが人間という集団。
このアニメは社会の縮図であるとも言えます。

さて、このアニメはド素人にもわかりやすいアニメ業界講座であります。
理想・美化に多少のファンタジー要素が入っていたり、コミカルに描いてたりしていますが、
アニメ制作会社は産みの苦しみがあったり、多数の裏方に支えられて作品を作ってるんだなって、
これを観たらアニメを見る目に若干の影響が出ますね。
世に言う駄作・迷作も作りたくて作ってるわけじゃないんですね。(多分)
お金が無かったり人手不足だったりスケジュールに無理があったり。

シリーズ構成の横手美智子がアニメ作りに関わることになった経緯を登場人物の今井みどりに反映させてみたりと、
これって、制作サイドひとりひとりの自分たちの体験を切り売りして脚色してアニメにしちゃったものですよね?
だからこそ、創作的部分もあるにはあるのですが、作品のなかで起きる出来事の一つ一つに具体性があります。
何度も使える手ではないですが、業界を舞台にした作品は好みですし、
情熱、拘り、ポジティブ、前を向いて突っ走る。
アニメーション作りの過程で迷走する展開だらけですが、
登場人物の多くが持つ仕事にかける様々な想いと人間模様が描かれていて素直に面白いと思いました。

P.A.WORKSの社長の堀川憲司がエヴァンゲリオンなどで、宮森あおいと似たような業務をしていたこともあり、
アニメ業界に対する愛情みたいなものに溢れていますね。
業界の実在人物モデルの登場人物が多数登場し、その人らへのリスペクト精神が非常によく現れています。

前半を振り返ってみると、イデ○ン展の話とか、○ンノ○○アキ監督が出てきた話とか『おおーっ!』って思いましたw
特にイデ○ン…昔観たことのあるアニメだけあって、す○やまこ○いちに許可とってあるの?て心配になるほど、
聞いたことのあるようで微妙に違うメロディラインに笑ってしまいました。
(大人の事情で、配信・BDではBGMが差し替えられてしまいましたが)

あと、お気に入りは会社で浮いてた大ベテランのアニメーターである杉江茂さんが大きく関わるお話。
年長者を老害扱いして若者サイコーって作品よりも、
きちんと杉江さんみたいな人を認めて敬って花を持たせてくれる優しさが大好きです。

SHIROBAKOという作品が特に良いと思えるのは、人間には一人一人に人生があり、
それをきちんと歩んできたものには品性や言葉の重みが備わってきている。
という点をきちんと描ききっているということですね。なかなかに、そういうアニメにはお目にかかれません。
逆に楽な方に逃げたり思慮が足りないまま適当に生きてきた人間は、
その場しのぎ的な無責任さが習性になっていたりで情熱やプライドを失っていたりで自分で自分の値打ちを下げている、
ことも描かれていて、人間のきれいな面や逆の面と多種多様多な人物の描き方に「生きる」ということについて、
いろいろと考えさせられることがあります。作品内で扱いの良くない人物にも、
その人なりの憤懣や理屈があることも台詞でさり気なく、フォローされてるのが細かいですね。
まあ、あんまりよろしくない人物をムサニ外部に固めたり作為的な部分もありますが、
そこのところは面接の時に社長などの人を見る目で、
一緒にやっていってもダメかもしれない人間を採用しないようにしていると脳内補完しています。

2クール目も観てて思ったのですが…このアニメに出てくるおじさんたち、
みゃーもりとかメインなはずの5人の女子連中よりキャラが立ってて面白くないでしょうか?
アニメーション同好会出身の5人の娘たちはSHIROBAKOの企画を通すためのブラフで、
スタッフが描きたい本命は、おじさんたちなんじゃないかと?

社長の丸川さんにもモデルがいれば、監督やプロデューサー、音響監督、
おじさんではないですが女性声優さんたちetc.

観ていて面白いので、これはこれで十分にオッケーだと思いました!

このアニメで一番感動したのは、第19話ですかね。
40年近く前の昭和と平成の今が繋がっている。
世代が変わってアニメ制作のやりかたが変化しても、
過去の先人たちの情熱や心が今も残って現在や未来に繋がっている。
それは、「歴史」「人の営み」に通じるものがあって、
不幸とか悲劇に頼らないで泣かせるのは素直に凄いと思いました。

きれいな人間模様だけじゃなくて、汚れ役というのが存在していて、
それも嫌な悪役じゃなくて人間の有り様として描かれていますね。
タローがそうでありますし、後半のヘイト要員だった眼鏡の彼とかもね。
彼もリアルタイム試聴で叩かれていましたね。
ただ社会経験をちょっとでもつまんだことがあるなら彼の気持ちも、わかるんですよね。
世の中には大人の社会にも理不尽なこと嫌なことがいっぱいあって、無責任・責任転嫁・嫌がらせ。
社会の負の側面といいますか、人によっては被害の大小や対処能力の有無で個人差はあるんでしょうが。

環境や対人関係によって人は救われたり救われなかったりする。このアニメの深い部分が見えます。
自分では頑張ってるつもり・間違ってないつもりでも、人からは全くそう思われてなかったりで、
相互不理解による人間関係の捻れというのは二元論的なモノでは語れなく、胃の痛くなることが多いのですけどね。

トラブルメーカーにも救済があるこのアニメでもヒ・ト・リ・ダ・ケ!
Cさん(仮名)としておきましょうか?彼だけは本当に中身空っぽのしょーもない人間として終わりましたね。
バ○だ!とんでもない奴だ!と思っても、その人にはその人になりのロジックがあって、
それが他の人間と致命的に違いすぎるというだけの話かもしれませんけどね。
少なくとも現実世界でフィクション感覚で人を貶めるというのは、できるだけ慎むべきかも。

あんなんでよく大手出版社に入社出来て今までクビにならなかったと不思議でもありますが、
あれでも、学歴よくて表向きは人当たりいいとかで彼の致命的な問題点が気づかれなかったのか?

リアルとフィクションの折衷部分で彼は作品の犠牲者かもしれませんね。
ただ、リアルでも自分の理屈以外が脳内に発生せずに自分の要望を通すのみで、
会話が成立しない困った人間ってのも存在しうるので、
Cさんみたいなのも全くありえないとも言い切れないのですよね。
世の中には色んな人がいる。自分自身が気づかないうちに人から良くない奴だと思われることもある。
自己評価と他人からの評価のギャップが発生する可能性。
単にCさんは他人に対して恐ろしく鈍感なのかもしれませんね。

突っ込みどころをネタとして逃げてしまった感もあり完璧な作品であるとは言い難い点も当然ありますが、
それはそれで十分に許容範囲内でしたし、人間劇として非常に秀逸な作品です。
最終回まで気持ちよく観られた半年間の放映。素晴らしい作品を本当にありがとうございました!
と、スタッフの方々に感謝したいと思いました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2018/01/19
閲覧 : 1102
サンキュー:

195

ネタバレ

はち8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメが好きになるアニメ

23話感動しました。最後のみゃーもりとずかちゃんのシーン。20話にて、木下監督が「セリフのやりとりじゃなく、表情芝居で希望」と言っていましたが、ちゃんと伏線になっていたんですね!

投稿 : 2018/01/08
閲覧 : 199
サンキュー:

11

ネタバレ

夏候惇 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメ好きなら製作現場も知ろう!

P.A.worksの働く女の子シリーズです!
アニメ製作の舞台裏を見る感じるで楽しい!
もちろん、現実はこんなもんじゃないくらいハードかも知れませんが、一部でも垣間見れて良い作品だと思います
最後は感動も有りつい泣いてしまいました( ;∀;)
日常系が好きな方にもお勧めです

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 173
サンキュー:

6

ネタバレ

NYAIl53388 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

非常に面白い

未視聴の方、1話できるのは非常にもったいない。ただそれだけ。

投稿 : 2017/11/14
閲覧 : 151
サンキュー:

3

ネタバレ

NINA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

働く女の子シリーズ
高校のアニメーション同好会だった5人。
また5人でアニメを作ることを夢にドーナツの誓いを作りそれぞれ得意な分野でアニメーション業界に。
次々発生するトラブルと「万策尽きた〜!」の声で毎回面白い&感動もあった。

投稿 : 2017/10/20
閲覧 : 166
サンキュー:

6

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キロノ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ制作の裏側から見たアニメ

・アニメってどうやって作られているのだろう。が分かる作成。
・仕事の大切さや人間関係、成功と失敗。全ての働く人にとってとても納得、関心、勉強?させてくれる。
・気難しい感じな仕事をわかりやすく、可愛く表現している。
・現実感ありありなストーリー展開が、見てて飽きない。

投稿 : 2017/09/07
閲覧 : 176
サンキュー:

7

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ごる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは、もっと評価されるべき作品

アニメ制作の苦労と奮闘を描いた作品
最初は、流しで見ていましたが、会社で休職者や退職者が出たりの人数少なくなったところでの全てリテイク(;´д`)
職業が違っても、人不足や労働基準無視の労働時間など一緒ですね( ;∀;)
最後に、周りの誰よりも仕事を掴めなかった声優志望のずかちゃんが臨時採用でも仕事をもらって褒められるのが、本当に泣けた(。´Д⊂)

投稿 : 2017/08/15
閲覧 : 206
サンキュー:

9

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ポンコツ販売員P さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ業界の理想形。それが武蔵野アニメーション

P.A.WORKSの”働く女の子シリーズ”第2弾!!
今回はアニメーション制作会社の新人を描いております。

<ストーリー>
前半12話までは武蔵野アニメーション(以下ムサニ)が元請け作品7年ぶりとなる「えくそだすっ!」の制作風景を描いております。ここでの主人公の立ち位置は先輩社員の補佐でした。まだ入社して日が浅い主人公はやる気と根性でムサニの一員として働いています。
後半からは「第三飛行少女隊」(以下サンジョ)の制作にあたって主人公は”制作デスク”を任されることになりました。制作デスクといえばアニメ制作の全てに関わる人であり中心人物となる存在です。またサンジョ編から中途と新卒で社員が加わり人間関係が少し変わっていきます。そんな中主人公は原作サイドとの衝突や下請け会社の制作遅延などのトラブルと対峙しながら作品完成まで導いていきます。
2クール放送なだけあって中途半端なところもなく満足いくボリュームでした。

<キャラクター>
主人公は決して器用なタイプではないですが、何事にも一生懸命取り組んでいます。また高校時代に所属していたアニメーション同好会の部員たちも職種は皆違えど何かしらの形でアニメ制作に関わっています。最初は新人だった主人公も後半からは後輩もでき制作デスクにまでなることができました。
何事にも真剣に取り組める人間は誰からも好かれます。制作進行は人と人を繋ぐ橋のような存在なので他者からの信頼あってこその仕事なのだなと思いました。

<感想>
ムサニはアニメ業界の理想形です。これは断言できます。世の制作会社がみんなムサニのような会社であれば日本のアニメ産業は今後50年と栄えるであろう文化になると思います。ですが現実は違います。給与の低さや長時間労働などの問題からこの業界は破たん寸前と言われています。日本ならではの細かい作画やクオリティの高いCG技術など他国には真似できない良い点がたくさんあるのにも拘らずこんなことではいずれこの業界は衰退してしまいます。アニメ業界はアニメ好きの憧れの職業でなりたくてもなれないようなそんな職でなければならないのです。社員全員心からこの作品を作って良かった、この仕事をしていてよかったと思えるような職場にしていかなければダメなんです。この事実を改めて考えさせられるような作品でした。

<ストーリ面の指摘点>
1つこの作品の指摘点を挙げるとするなら、”登場人物の役職の詳しい説明を行わなかった”とこは残念な点です。アニメ制作には会社内外合わせてたくさんの人物が関わっています。その中でラインプロデューサーとはどんな役職なのか、メーカープロデューサーとはどんなことをする仕事なのかなど疑問が出てきてもおかしくない程この作品は登場人物が多いです。例えば第1話を丸ごとアニメ制作の流れや、役職の仕事内容など詳しく説明してくれればもっとこの作品を楽しめたと思います。また、この説明が最初にできていればアニメにあまり詳しくない人にも視聴するきっかけ作りにもなるのではなかったでしょうか。

投稿 : 2017/08/09
閲覧 : 183
サンキュー:

11

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alice777 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3度チャレンジしましたがダメで・・・

しろばこ(断念)→しろばこ(断念)→サクラクエスト→花咲くいろは、と来て友達の薦めもあり再チャレンジ。
ダメでした。サクラクエスト、花咲くいろはは好きだったのですがこれは最初から訳が分からなく、なんかネットスラング的な言葉や専門用語を並べ立ててリアル感は出てましたが見てて分けわかんないし、リアルで無駄にそういう言葉を使いたがる、見てて痛い子を常時見てる感が否めず堪えられませんでした。現実がそうなのかも知れないのかもしれませんが無理でーす。

投稿 : 2017/07/28
閲覧 : 267
サンキュー:

6

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ダイヤソー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高!

恋愛を完全に無視して働く女性(1人は学生バイト)のリアルな葛藤や苦しみ、女子高の同窓生が互いに夢を共有し支え合う友情など、とにかく素晴らしいアニメだった。
新しく会社に入ってウザい同僚や先輩がいるたとしても、同じ時間を共有していく内にそうでもなく感じてくる事があるんだけど、そういったリアルな人間関係が話が進むごとにキャラ描写にも反映されていて、凄くこだわりを感じた。
特に23話はヤバい。分かりやすいいくつかの伏線があって、どういう結果になるか予想はついていたのに、涙が止まらなかった。
やられたというより、視聴者の想像をはるかに上回る泣きの表情と描写にただただ感動しました。

投稿 : 2017/06/21
閲覧 : 197
サンキュー:

8

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ウョシイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まるで今もどこかで頑張ってるかのように!

まるで、今もどこかでムサニの人達が頑張っているかのように活き活きとした存在感だった!
アニメ制作だけではなく様々な仕事に通じるものがあり、今自分が出来る事を精一杯頑張ろうかなと思える良質なお仕事アニメ!
そして、そう思わせる為のリアルとファンタジーの配合が絶妙だった。
え!?でも、もっと現実は辛い?そんな良い人ばかりじゃない?希望持ってもしょうがない?…そんなの誰が見たくて誰が元気もらえるんだ、そんな事は百も承知だからこそ単なる現実逃避ではなく明日からの現実になにか持ち帰えってこれるようなアニメを描く意味があるはず!

投稿 : 2017/06/05
閲覧 : 219
サンキュー:

10

ネタバレ

シーチキンフロスティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

安定した観やすさです。

アニメ業界に興味のある
女性陣5人が各々の関連会社などに進み、
メインの主人公である宮森を軸に
話が進んでいきます。

アニメ製作会社を舞台に
設定しているにも関わらず、
はじめから終わりまで軸がぶれずに
ストーリーが進行するのが
一般的に高評価である理由だと思います。

最近のアニメ製作会社が舞台といえば
new gameかと思いますが、
中身の濃さで言えばシロバコの圧勝かと。

余談ですが、宮森あおいの
ドライブテクには驚きました。
非日常的な部分も採用しているのが
視聴者を飽きさせません。

アニメ業界に興味のある無しに関わらず、
万人ウケするので、是非ご覧あれです。

投稿 : 2017/06/02
閲覧 : 240
サンキュー:

21

ネタバレ

パインず さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とにかく熱いアニメ!

萌に媚びずに仕事に頑張る人の姿をしっかり描いていて素晴らしい作品。特に2クールからのお話は大好きです。
ちょくちょく挟まれるアニメ制作スタッフの小ネタなども観てる私達からしたらとても新鮮で面白い情報ばかりで見てて飽きません!
イッキ見するような作品ではないと思うので、暇な時間を見つけて見て欲しいと思います(なんせ2クールありますからね…)

投稿 : 2017/04/05
閲覧 : 149
サンキュー:

7

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SHIROBAKOのストーリー・あらすじ

水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。

5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。(TVアニメ動画『SHIROBAKO』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
ピーエーワークス
主題歌
≪OP≫石田燿子『COLORFUL BOX』、奥井雅美『宝箱-TREASURE BOX-』≪ED≫宮森あおい&安原絵麻&坂木しずか(CV:木村珠莉&佳村はるか&千菅春香)『Animetic Love Letter』、どーなつ◎くいんてっと『プラチナジェット』

声優・キャラクター

木村珠莉、佳村はるか、千菅春香、髙野麻美、大和田仁美、西地修哉、松岡禎丞、山岡ゆり、吉野裕行、茅野愛衣、松風雅也、中原麻衣

スタッフ

原作:武蔵野アニメーション、キャラクター原案:ぽんかん⑧、 監督:水島努、シリーズ構成:横手美智子、アニメーションキャラクターデザイン:関口可奈味、美術監督:竹田悠介/垣堺司、色彩設計:井上佳津枝、3D監督:菅生和也、撮影監督:梶原幸代、特殊効果:加藤千恵、編集:高橋歩、音楽:浜口史郎、音楽制作:イマジン、プロデュース:インフィニット

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