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「ワールドトリガー(TVアニメ動画)」

総合得点
67.1
感想・評価
559
棚に入れた
2941
ランキング
2616
★★★★☆ 3.6 (559)
物語
3.7
作画
3.3
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ワールドトリガーの感想・評価はどうでしたか?

ビーズ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハマる人はとことんハマりそう

とにかく登場人物が多い。準主役級のキャラ達がバンバン出てきて最初は名前を覚えるのが大変ですが、それぞれの設定やキャラクター同士の関係性を覚えていくうちにどっぷりとハマってしまいました。

バトルシーンでは、ベイルアウト(ある一定のダメージで戦闘から強制離脱する)という設定が、その戦闘における実質的な"死"の役割を果たすことで、主人公やヒロインであっても最後まで生き残るとは限らない、誰が勝つか最後まで分からないところが非常に上手くできています。
戦闘自体も単純なパワーバトルではなく戦略を立てて集団で闘うような場面も多いので、ある意味ゲームやスポーツのような、他の少年マンガとは一風変わったバトルを楽しめます。

残念な点は作画が微妙な場面が所々に見られる点、全体的にストーリーの引き延ばしが露骨で、若干テンポが悪い点。

総合的には非常に面白い作品でした。
二期も楽しみです。

投稿 : 2020/08/16
閲覧 : 218
サンキュー:

3

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

地味だが設定をしっかり使ってるので視聴のし甲斐がある

設定だけ詰め込んだ結果
アニメがただのプログレッシブ作品になってしまうカオスな作品が多い中

ワールドトリガーの場合
地味な展開が続くものの、描写が丁寧なんで
まあ一気読み的な感じで見るとワールドトリガーは面白い部類に入ると思った

と言ってもこのアニメは漫画まだ終わってないので途中で終わりますが
漫画も読む次いでならありだと思いました

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 262
サンキュー:

3

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前半部分はとても面白い

原作未読。
日曜日の朝にやっていたのをたまたま見て、どっぷりハマった思い入れ深い作品です。
前半部分がめちゃくちゃ面白い。
後半がクッソつまんない(笑)
自分はあまり漫画を読まないので知らなかったのですが、前半部分は原作通りで、後半部分はオリジナルストーリーだったんですね。
もっと言えば、アニメもこれを見るまでは全く興味がありませんでした。世の中にはこんなにワクワクするお話しがあるものなのかと、自分がアニメに興味を持つきっかけとなった作品です。
なのですが。
途中から急につまらなくなったので、一体どうしたんだろうと思い、検索したところ、この作品を描いてらっしゃる先生が病に倒れたらしいことを知り、妙に納得しました。
今は回復して元気に続きを描いていらっしゃるそうで安心です。
現在は二期が製作中ということで、続きが非常に楽しみです。

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 305
サンキュー:

3

ネタバレ

はる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

漫画の方が面白い

漫画の方が面白かったです。

投稿 : 2019/12/04
閲覧 : 281
サンキュー:

2

名無し さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

残念

余計な、オリアニ部分が無ければ…。

投稿 : 2019/06/07
閲覧 : 583
サンキュー:

3

ネタバレ

瀬名 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何度観てもテンションが上がる

敵との戦いよりも、仲間同士のチームバトルの方が楽しいという貴重な作品。
敵との戦いもめちゃくちゃ楽しいけど。

序盤は、弱すぎる主人公と強すぎる異世界人の出会いで、ユウマの強さが引き立つ場面が印象に残り、格好良くて楽しい。

中盤は、どんどん主人公の強さがわかってきて(身体的ではない)、ちょっとひどい目に遭う可哀想感がいい。
これは、自分が主人公が可哀想な目にあうのが好きというただの嗜好。

終盤は、ランク戦にて玉狛第二の強さがお目見えしていく過程が非常にテンションが上がる。すごい2人を引き連れて、弱いリーダーが戦略を練って勝ち抜いていく。
めっちゃ楽しい。

どうだ、うちのユウマ強くて凄いだろ?って気分にこっちまでなってくる。

ワールドトリガーは、他作品に比べて登場人物の数がハンパないけれど、誰も被ったキャラがいなくて、それぞれに魅力ある人物になっているのが素晴らしいと思う。
チームの特徴もあり、観ていて飽きない。

何より、主人公が魅力的なのが良い。
オサムは本当に弱いけれど、まっすぐで、誰かのために頑張る姿が嫌味なく描かれている。
主人公に嫌味がなくて、純粋に応援したくなるのは絶対必須。
主人公を好きになれなければ、私はその作品を大好きにはなれないので。

ヒロインなのかは不明だけど、チカはとっても可愛いし、頑張っていて、好感が持てる。めちゃくちゃ可愛い。癒される。
ユウマはいうこと無いくらいに良いキャラ。性格がいいし、強いのはもちろんだけど、主人公の理解者になり得る存在は見ていて心地がいい。

ただ、アニオリパートは個人的にはあまり好きでないです。
原作に追いついちゃうから仕方ないとはいえ、ランク戦の合間にやる?ってなった。

ワートリはめちゃくちゃ好きな作品なので、アニメでも原作の良さを損なわずに観られたのは嬉しいことでした。
続きがアニメになるのは結構時間がかかると思うけれど、またアニメ化するのを楽しみにしておきたい。

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 439
サンキュー:

4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

見所は川井憲次の音楽

少年ジャンプの中でもそんなに人気のあるわけでもない作品を無理くり東映動画がアニメ化している。それだけ原作枯渇なのかもしれないが、それを抜きにしても設定も作画も何もかも目新しさ皆無。これだったら、「キン肉マン」や「北斗の拳」のような名作アニメを見ていた方がまだマシだ。

原作者はその昔、手塚賞で大賞を勝ち取った新進気鋭の作家だと言われていたのだが、手塚賞審査員であるところの大物漫画家(尾田栄一郎や鳥山明、井上雄彦、荒木飛呂彦という淙々たるメンバー)が必ずしも読者が求めているような人材を発掘出来ているかどうかは正直なところ疑問すら湧いていまう。

最近は少年ジャンプの発行部数ですら200万部を切り、漫画全体が落ち目になってきているがそれは単に面白い漫画が軒並み減ったことによるものであり、読者の求めるレベルの作品がないだけなような気がする。

投稿 : 2019/04/17
閲覧 : 618
サンキュー:

8

フロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やがてその意味に気付く物語

アニメ、マンガ、創作物で
チーム戦は数あれど
ここまで緻密に練り込まれ
毎話毎話「その手があったか」
と予想や考察を裏切られる
上質な作品

何もかもが
しっかり「戦」をしていて
それによる満足感が自分を包んでくれる作品
軍略と言い換えてもいいレベル

投稿 : 2019/04/10
閲覧 : 405
サンキュー:

5

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメオリジナル部分が、とても酷い

バトルアニメ、全73話。
このうち49話~63話が、アニメオリジナルらしいです。

それでは早速作品の設定部分から。
・ネイバーが敵。
・ボーダーはネイバーを迎え撃つ組織。
・トリオンと呼ばれるものを消費しながら戦う。ゲーム的にいうと「MPや魔力」みたいなもの。
・トリガーという道具を使い変身すると、体は『トリオン体』になり、超人的な身体能力になったり、トリオンから作られる武器を使用したり、体が傷を受けても痛みを感じなかったり(痛覚を感じる設定にも出来る)。
・ゲートから敵が現れる。
・サイドエフェクトと呼ばれる特殊能力持ちがいる。

ややこしいですが、見ている内に理解出来てきます。
基本的には、ネイバーが攻めて来るので、ボーダー隊員がこれと戦闘。
後は、主人公を中心に物語が進んでいきます。

主人公は4人いて、
[空閑 遊真]
ネイバーでありながら、ボーダーに力を貸す。
[三雲 修]
遊真と知り合い助けられ、彼の世話を焼くことになる。過去に迅から助けて貰った事もあり、ボーダーへ入隊。
[雨取 千佳]
修が守りたい少女。
[迅 悠一]
ボーダー隊員で自称「実力派エリート」。未来を見るサイドエフェクトを持っている。

で、主人公が4人となっていますが、修が特に中心となって物語が動きます。ただこのキャラ、嫌いなんですよ。
一応人気投票を見ると、なぜか1位に!!
取り合えず修が嫌いなんで、彼の嫌いな部分をあげていこうと思います。
{netabare}
・弱い癖に、やたらと態度がでかく偉そうな口ぶり。
・自身の実力が無い癖に、「守る」だの「絶対」だの言うが、自分では何もやらず他力本願。
・戦闘面で弱いだけでなく、精神面も弱い。
・ちょっと強くなったら直ぐ調子に乗って、周りの迷惑を顧みない。
・周りに逃げろと言う癖に、周りから逃げろと言われても自分は逃げない。
・自分や友達の目的を叶える為なら、国や他の人がどうなろうとかまわないという迷惑精神。
・周りから色々教わるも、それがほとんど身についていない。
{/netabare}
というところですね。

次にボーダーの仕組みについて少々。
A級は30名程度、B級は100名程度、C級は400名程度で訓練生。
B級以上は正規軍となっており、トリオン体が破壊されると自動的に緊急脱出(ベイルアウト)機能が備わっている。自身でベイルアウトを行う事も可能。
訓練生であるC級はベイルアウト機能は付いておらず、外での戦闘は禁止されている。
主人公の一人である修は、このC級隊員。

作品の内容について。
{netabare}
遊真と修が野外で不良に絡まれるが、そこにネイバーがやってきて、修がトリガーを使用。しかし敵にやられそうになったところ、遊真もトリガーを使い敵を倒したところから物語が進みます。
ただ遊真のトリガーは父親から貰ったもので、ボーダーのものでは無い。
更に遊真自身がネイバーであり、彼の口から攻めて来た敵はネイバーが作った「トリオン兵」と呼ばれるものだと言う。

その後、学校付近にトリオン兵が現れ、ボーダー隊員の到着を待っていると生徒に被害が出ると判断した修がトリガーを使用し交戦。遊真の助けもあって、被害者を出さずに済むが、規則違反という事で本部から処罰を受けそうになるも、迅の助けもあり処罰は免除され、代わりに市民を守ったという功績でB級隊員となる。

遊真がネイバーだと知られ、ボーダーと交戦となるも、彼はそれを退ける。遊真の使用しているトリガーは「ブラックトリガー」と呼ばれる、トリガーの中でもかなり貴重で強いトリガー。
それに目を付けたボーダーの総司令が、これを強奪しようと企む。
しかし、迅がそれを阻止しようと、ボーダー同士での戦闘に発展。
何とか迅達が勝ち、その後の交渉で迅の持つブラックトリガーを本部に返す代わりに遊真をボーダーに入れる事になる。

更に、千佳は大量のトリオンを持っており、トリオン兵を引き付ける体質にある為、ボーダーに入る事でこの危険を避ける事にした。
こうして、修を隊長とし、遊真・千佳の3人でチームを組む事になる。

遊真・千佳は、入隊したばかりなのでC級からスタートとなるが、個人戦やら何やらでポイントを稼ぎ、B級を目指す。
修は最終的にA級を目指し、そして遠征組に参加する事を目標としている。
その理由は、千佳の友達や兄がネイバーにさらわれただけで、まだ生きているかもしれないからというもの。

そんな中、ネイバーの大規模侵攻が発生し、総力戦になる。
千佳が大量のトリオンを持っている為、いきなり狙われる事となる。
そんな彼女を無事に逃がす為に修が同行するも、彼女の力を借り、敵に一撃を与えようと交戦した結果、千佳は敵の攻撃を受ける事になり危険に晒される。
更に修を守る為に、遊真の所有していた自立型トリオン兵も失う。

色々あって何とか危機を脱するも、修は重傷を負う。
その間に遊真と千佳はB級に上がり、B級ランク戦を行う。
修も復帰し3人でランク戦に臨む。

ここから問題の49話へと突入。
どこら辺が問題かというと、
{netabare}
49話:修「大規模侵攻以来の実戦」48話でも戦ってたよねw
53話:城戸「絶対に市民に被害を出してはならん」学校が襲われた時、市民を見殺しにしてでも規則重視だった奴が言う台詞とは思えない。
54話:修「こういう事を人に言うのは生まれて初めてだ。でもゼノ、お前の考えは、最低だと思う」お前は、他世界から流れて来た奴を理由なく匿っておきながら、そんな事言うのかよ!!修、お前がやろうとしている事は、もしかしたら地球全体を巻き込む大事件になるかも知れないのだぞ?
{/netabare}
と、かなり違和感を覚え調べてみたところ、49話~63話がアニメオリジナルの『逃亡者編』というものらしい。
道理で色々おかしいと思った。
ついでに日本語もおかしいと思った。
何でもかんでも「卑怯」という単語で片づけているのもおかしい。卑怯の意味を取り違えているのか、使い方が間違っている。

酷い逃亡者編も終わり、64話。
逃亡者編なんて無かったかのようにあっさりストーリーから切り離され、再びB級ランキング戦。
そこで修は自身の無力さを知る。
更にそこで初めてのランキング戦敗退。
どうにかしてチームを強くする事が出来ないか模索した結果、修だけでなく千佳も自身に出来る事を見つけ、「俺達の戦いはこれからだ!」的な感じで73話が終わります。
{/netabare}

続きが気になるところでアニメは終わりましたが、アニメオリジナル部分と修のうざさ以外は、普通に楽しめる作品でした。
問題点は、1話1話にそれぞれ前回のあらすじ的な感じで、時間が取られる事により、ストーリーの進む速度はやや遅め。
更にバトル重視の為か、作画に難あり。

これらを問題視しないで視聴出来るなら、楽しめる作品だと思いました。

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 559
サンキュー:

11

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

B. ネタバレ注意 - 続きがみたい!

葦原大介による漫画
「週刊少年ジャンプ」で2013年11号から2018年52号まで(途中お休み有)、その後「ジャンプスクエア」で連載中

<主要登場人物 >
・空閑 遊真(くが ゆうま):村中知
15歳 玉狛第2(三雲隊)のアタッカー サイドエフェクト「嘘を見抜く」
戦闘で瀕死状態になったが父が自分の命と引き換えに作ったブラックトリガーのおかげで生き延びる
トリガーにより実体を保っており本当の身体はブラックトリガーの指輪に収められている
父の知人を頼って三門市にやってきた近界民(ネイバー)
・三雲 修:梶裕貴
15歳 玉狛第2(三雲隊隊長) シューター
トリオン能力は少ないが行方不明になった家庭教師の妹(ちか)を助けるためボーダーに入隊
・雨取 千佳(あまとり ちか):田村奈央 サイドエフェクト「ネイバーの気配を感じ取れる」
13歳玉狛第2(三雲隊)のスナイパー
膨大な量のトリオンをもっているためたびたびネイバーに狙われる
異世界にいると思われる兄と友達を救うためボーダーに入隊
・レプリカ:田中秀幸
遊真の父が作った多目的型トリオン兵
遊真の身の保証を条件にボーダーの特別顧問になった
遊真にとって父と一緒に旅をした記憶を保持しているし
父亡き後も常に側にいる家族のような存在
相談に乗ったりアドバイスをしたりするが「それを決めるのは私ではない、遊真自身だ」が口癖

・迅 悠一:中村悠一
19歳 狛支部所属の自称「実力派エリート」
ブラックトリガーを持つS級隊員だったが遊真を守るためブラックトリガーを本部に渡したためA級に降格
サイドエフェクト「少し先の未来が見える」

・ヒュース:島﨑信長
角付き アフトクラトルの侵略者の1人だったが戦闘後に置き去りにされ捕虜として玉狛第1の監視下に置かれる

<名称覚書>
・ボーダー(=界境防衛機関)
ネイバーから市民を守る三門市に本部がある組織 リーダーは城戸最高司令官
A - C級 3つの階級に約600名が所属しているがC級は訓練生でネイバーとの実戦不可
A級でブラックトリガーを持つ戦闘員はS級と呼ばれる

・トリガー
ボーダー隊員がネイバーと戦うために使用する道具
トリガーホルダーという手に持てる位の入れ物に8種類までトリガーを入れることが可能

・トリオン体
トリガーを起動(トリガーオン)すると本人の身体はトリガーに収納され
トリオンで作られた戦闘用ボディと入れ替わる
攻撃を受けると強制的に自分の身体に戻ってしまう(ベイルアウト)が死んだり怪我したりはしない

・トリオン器官
心臓の横にあるトリオンを分泌する臓器
人によって量が違いトリオン量が多いほどトリガーの威力が強くなる

・近界民(ネイバー)
異世界に生きる人間
トリオンを求めて三門市に侵略
こちら側のことを玄界(ミデン)と呼んでいる
近界は宇宙のような空間でトリオンで作られた天体がいくつも周遊していて「惑星国家」と「乱星国家」がある
自国がこちら側に近づいた時にゲートを通り三門市に入ることができる
多くの国が戦闘状態のためトリオンが必要

・トリオン兵
ネイバーが作った兵器

・門(ゲート)
ネイバーとトリオン兵が出現するブラックホールのような穴
三門市の警戒区域にのみ出現するようボーダーが誘導

***

三雲隊の3人は兄やレプリカを探すため異世界への遠征に参加したい
それも遊真の指輪に収められた本体の寿命がわからないためすぐにでも遠征隊に入り
レプリカと再会させてあげたいが
選ばれるためにはB級ランク戦で上位にあがりさらにA級部隊を破らなければならない

しかし、修はボーダー入隊試験に落ちたほどトリオンも身体能力もない
遊真が言うとこの「面倒見の鬼」で危険と分かっていても困ってる人を助けるところや
素直な性格のため仲間からアドバイスを受けたり助けてもらってB級上位までなれた
自分が弱いことを理解しその上で何ができるか考えられるのが強みではある
ちかは自分のせいで兄と友達をネイバーに奪われたと思っているため自虐的で危険を顧みないところがある
修は自分を大切にする事を知って欲しいとの思いから模擬戦では「逃げろ」とか「隠れろ」と指示を出し守りに徹しているし
なによりアニメ終了時点で人が撃てない
なので今のところ三雲隊は遊真だよりなのだが相棒のレプリカをアフトクラトル戦で失ってしまったため力を出し切れない
そんな三雲隊にヒュースが加入する??? というところで終わってしまいました

これからB級、A級を破り遠征隊に選ばれ
レプリカをはじめネイバーに奪われた人を奪還する話が続くのでしょうが
遊真の父を始めボーダー初期メンバーがどこから現れたのか不明だし
遊真の父と城戸ボーダー最高司令官との間で何かあったぽいし
S級の天羽 月彦のブラックトリガーに興味あるし
ちかのお兄さん達が自ら異界に行った目的がはっきりしないし
続きが待ち遠しい~

73話を10日で観ました
アフトクラトルとの攻防戦やB級ランク戦が面白くて
48話までは5日かからず観たので 7日で全話観終わると思ったのですが
49話からなかなか長時間見続けられなくなりました
逃亡者編、面白くないわけではないんですがテンポ?世界観?何かが違うんです
お気に入りの迅さんでないし。。。視聴後アニオリと知り納得です

毎話がっつりと前回のおさらいがあるし、
「ワールドトリガーを100倍楽しむ講座」もあるのでとても分かりやすいです。が
その分本編が短くなるのでリアタイしていた人は物語が進まず先が気になったのでは?

<その他主要登場人物>
玉狛第1(木崎隊)
木崎 レイジ:前野智昭 オールラウンダー
小南 桐絵:釘宮理恵 アタッカー
烏丸 京介:福山潤 オールラウンダー
宇佐美 栞:中尾衣里 オペレーター

その他ボーダー隊
天羽 月彦:代永翼 オールラウンダー
太刀川 慶:浪川大輔 アタッカー
出水 公平:石川界人 シューター
唯我 尊:柿原徹也 ガンナー
風間 蒼也:緑川光 アタッカー
菊地原 士郎:菅沼久義 アタッカー
嵐山 准:岡本信彦 オールラウンダー
木虎 藍:花澤香菜 オールラウンダー
三輪 秀次:森田成一 オールラウンダー
二宮 匡貴:諏訪部順一 シューター
影浦 雅人:杉田智和 アタッカー サイドエフェクト「感情受信体質」
東 春秋:浜田賢二 スナイパー
村上 鋼:野島裕史 アタッカー サイドエフェクト「強化睡眠記憶」
荒船 哲次:竹本英史 スナイパー

1- 6話 邂逅編
7-16話 黒トリガー争奪戦編
17-21話 ボーダー入隊編
22-37話 大規模侵攻編
38-48話 B級ランク戦編
49-63話 逃亡者編 ***アニオリ
64-73話 B級ランク戦編

自分へ:次観る時は49-63は飛ばす
    ちょうっといいとこのどら焼きとあげせん必須

19.2.28

投稿 : 2019/03/05
閲覧 : 492
サンキュー:

5

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦闘物としてなんだか新鮮!大人でも夢中になっちゃうかも^^

どこかのレビューにも書いてありましたけど・・

主人公が圧倒的に強いわけでもなく、
スーパー〇〇人にももちろんなれない。

必殺技を持ってるわけでもなく、
火事場の〇〇力が出るわけでもない、
そういう普通の人っぽい主人公をどうしても応援しちゃいます^^

全73話ってすごく長い気がするんですけど、
OP含めて最初の5~10分ぐらいのあらすじ的なお話と
ED無い代わりの「100倍楽しむ講座」があるので、
本編は1話15分ほどではないでしょうか??

そして73話、これからな感じを出しつつ、
残念なことに1期目は終わりとのことです;;

検索してみると作者さん確か体調不良(?)で
休業状態に入ってしまったそうです。。。

でも、その後復帰して連載も続いているそうなので、
ストックが溜まったら
ぜひぜひ2期もアニメ化してほしいなぁ~
と祈っています^^

投稿 : 2019/01/27
閲覧 : 367
サンキュー:

6

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

数多くの個性的なキャラの戦略や戦術を駆使したバトルが見どころ

【良い点】
個性的なキャラが数多く登場
戦略や戦術が面白く戦いに工夫があり飽きない

【悪い点】
作画がちょっと微妙なときがある
登場人物が多すぎるのでちょくちょく調べたりして把握するのに一苦労
アニオリ回があまり面白くない

【総合評価】
なんとなく原作を見てて話が面白くなってきたのでアニメも視聴。個性的なキャラがチーム戦でいろんな戦略や戦術を駆使してバトルしたり、協力して外部の敵と戦ったりと見てて飽きない。
ただアニオリは微妙だった。早く続きが見たいアニメの一つ。

投稿 : 2018/12/16
閲覧 : 376
サンキュー:

4

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界観が、SAOに似ている。

前に一回、レビューを書いたのですが、結構、前に観た作品だったので、ちょっと、記憶が、あやふやなまま、書いてしまったので、2週目の感想となります。
ちなみに、今、二週目見てます。

あらすじ...
{netabare}三門市。人口28万人。
ある日この町に異世界への門が開いた。
「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。
近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市の壊滅は時間の問題と思われた。

しかし、その時突如現れた謎の一団が近界民を撃退。
近界民の技術を独自に研究し、「こちら側」の世界を守るため戦う組織、界境防衛機関「ボーダー」。
彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、近界民に対する防衛体制を整えた。
それから4年。門は依然として開いているにも拘わらず、三門市を出て行く人間は驚くほど少ない。

中学生の三雲修もまた、ボーダーに所属していた。
ある日、修のクラスに転校生がやってきた。空閑遊真と名乗った少年は、何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。{/netabare}

感想
{netabare}「ストーリー」
{netabare}ストーリーというのか、設定というのか、まあ、少なくとも、、トリガーというものを、使っている間は、めっちゃ、世界観が、SAOに似てます。

戦闘とか、仮想世界っぽいですけど、、SAOと違って、ゲームでは、無く、現実世界だけど、自分が、負けたときは、基地に、緊急脱出できる。みたいな...

しかし、似ているとは、言いましたが、ストーリー自体は、全く別物です。
ラブコメが、メインな、SAOに対し、このアニメは、ネイバーから、市民を守る主人公たちの物語が、メインです。

さて、ここまでは、SAOとの違いを書いたわけですが、ストーリー自体の感想を言うと、めっちゃ、良いです。
A級とか、B級とか、C級とか、いう部隊とか、ランク戦とか、あったりしました。
僕は、バトルロイヤル系は、好きなので、とっても、楽しく見れました。

もう、5話過ぎた後は、一日、12話くらいの、ペースで、見てます。
毎回、良さすぎるところで切って、続きを、見ないと、眠れないような、中毒性が、あります。{/netabare}

「キャラ」
{netabare}キャラは、個性豊か。
ただ、主人公が、弱いです。(最初ら編)
まあ、ユキテルとか、スバルと違って、頭が、良いので、むかつく事は、無かったです。
そして、一人一人、悲しい過去や、魅力的な過去を持っていたりして、過去の回想シーンなんかも、おもしろかったです。
個人的に、お気に入りのキャラは、ジンさんと、太刀川さんです。^-^{/netabare}

「作画」
{netabare}この作品の唯一の、穴ですかね。
作画は、ハッキリいって、悪いです。
最初、見たときは、こんなに、作画悪かったかなあ...と思ってました。
だけど、作画も、話数を重ねるごとに、どんどん良くなっていっていると思うし、何より、ストーリーが、良いので、全然、気にならなかったです。{/netabare}

「音楽」
{netabare}OPは、良かったです。
個人的には、結構、好きでした。
変わっていた点としては、OPなのに、物語の真ん中らへんで、流れるという点です。{/netabare}

「全体的な感想」
{netabare}全体的に言うと、めっちゃ、良かったです。
見ていない人は、絶対、見るべし。とは、言いきれない作品ですかね。
バトル系は、好みが、分かれますからね。
個人的には、めっちゃ、おすすめです。
2期でないっぽいから、原作買おうかなあ...
ちなみに、全、73話くらいです。{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2018/11/15
閲覧 : 515
サンキュー:

12

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

日曜の朝一にやってたけどいつの間にか終わっていた ジャンプでは休載してたが再開

村中知演じる空閑遊真が2017年プリキュアになるなんて
ピクシブではプリキュアの格好をしていたwww

そして2018
今度は雨取千佳が...

ギ ュ イ ー ン と ソ ウ ル が シ ャ ウ ト するのです

笑うしかねえwwwwww

迅さんが2016年の魔法プリにクシィでおったから
これで三雲さんこと梶さんがモブor敵さんでプリキュア入りしたら主人公チーム4人とも...

投稿 : 2018/11/09
閲覧 : 423
サンキュー:

5

LOLO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2018年10月ついに原作連載再開!!

アニメ二期期待してます。

投稿 : 2018/11/02
閲覧 : 530
サンキュー:

2

REI さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

途中で終わってしまったのが残念だけど・・・(原作は連載再開!)

世界観も好きだしキャラの設定もよくて大好きで毎週みてました。

原作が途中で休止状態ななってしまったからアニメもオリジナルの話で引き延ばそうとしたみたいだけど間に合わなかったみたいですね。

原作は来週から(2018/10/29)連載再開みたいなので原作がしばらく溜まったらまたアニメにして欲しいけど無理かな・・・連載も月刊誌に移るみたいですしね

再開したなら、いつも私が書いているように無駄に長い話にはしてほしくないですね。

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/31
閲覧 : 358
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6

うり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きが気になる

絵が古い感じがして、最初はどうかなと思いましたが、話が進むにつれ気にならなくなりました。

よくある「出来ない主人公が才能を開花させていく話」かと思ってみていましたが、
才能のあり方が意外でいて無理がなく、脇役たちも、ちゃんとそれぞれの「温かい心がある」様子が伝わってきて好感が持てます。

訓練やチーム戦など、悩みながら日々成長している彼らをみているのが楽しく、ずっと見守っていきたい気がしますが、原作そのものが止まっているらしくなかなかよいところで終了。

ぜひ続きが観て見たい。

投稿 : 2018/10/10
閲覧 : 306
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5

コガネムシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジャンプ系

 いろいろな個性のあるキャラがいて、見ていて飽きない。連載が休載されているのが惜しまれる。
 

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 233
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3

ネタバレ

-Cha sMIN- さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

20話あたりから すっかり のめり込んでしまいました

.
みなさんの評価が良かったため
ストーリー等は知らずに視聴を始めましたが

観始めすぐに 作画の荒さにビックリ^^*

全73話ということで
長すぎて間延びしてしまい
飽きてしまう事も有り得るかなと
思ったりもしましたが
20話前後から 楽しさが倍増

その頃には作画も気にならなくなり
すっかり のめり込んでしまいました

{netabare}
バトル訓練の時の点数や
技、動き、作戦に関しては
理解力の乏しい私には
万全なのかわからなかったですが
{/netabare}
ただ 登場人物が増えていき
全員を把握しきれずに
視聴していたかもしれません


とても楽しく視聴することができました

ぜひぜひ 続編を

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 322
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2

ワートリ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

内容はトップ1

ストーリーが神(オリジナルストーリーを除く)。作画は残念だけど、さっき言ったようにストーリーが神で、数少ないチーム戦術バトルアニメです。力の差というものがいかに強力かわかると思います。主人公はとても弱くてそれを頭脳で補うのですが、やはり力の差はなかなか覆せないということが個人的な印象です。それでも必死に頑張る主人公に感動しました。

投稿 : 2018/04/03
閲覧 : 322
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2

ネタバレ

こんぴ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦略アニメ!!

28万人が住む三門市に、ある日突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達に誰もが恐怖したが、謎の一団が近界民を撃退した。彼ら、界境防衛機関「ボーダー」は、近界民に対する防衛体制を整え、依然として門から近界民が出現するにも関わらず、三門市の人々は今日も普通に生活していた。
門が初めて開いてから4年半後、三門市にやってきた空閑遊真が、三雲修に出会う所から物語は始まる。

wikiをコピー

このアニメは大好きです。主人公はもちろん強い!でも、普通の主人公最強アニメとはひと味違ってただ主人公が圧倒的力で敵を一掃するのではなくしっかり戦略や戦術を駆使して戦う。。。

うまく表現できないけれどしっかり戦術を表現しているアニメです!

{netabare}
千佳がアイビスで壁に穴を開けるシーンは面白かったw
{/netabare}

投稿 : 2017/12/03
閲覧 : 301
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2

まつはや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作は超面白い

作画、会話のテンポ、放送時間に難ありですね。
作画についてはピンポイントで良い回もありますが。

ストーリーはとても面白いです。(ただ、今現在はアニメオリジナルストーリーなので、この作品の良い部分があまり生かされていない)
強大な敵に立ち向かうとき、集団でしっかり戦略を練って挑むのが新鮮で良いです。
武器が量産型で、カスタマイズ出来る点も良いですね。ゲームで試行錯誤しているかのようです。
ちゃんと下地を作ってから物語が展開していくので、序盤から爆発的な面白さを求める人には合わないと思います。

キャラクターが多いですがいちいち名前と隊名が表示されるのでわりかし簡単に覚えられます。覚えられたらかなり楽しめます。

アニメオリジナルストーリーは好きになれませんでした。
時々挟まれるオリジナルの部分は苦手です。キャラクターの性格や言動が、原作を見ていると「ありえない」と感じます。皆単純な性格になってしまっています...

キッズアニメとして作られているので仕方ないかもしれませんが、全体的に表現が子供向けですね。

やっぱり原作を読んだほうが良いと思います。
アニメで疑問に思ったことも原作読めば分かることが多いです。
例えば、ボーダーに若い人が多いのは、トリオン器官が若い人の方が活発で、歳とともに衰えていくからです。(ある程度は鍛えることで質を保てる)

投稿 : 2017/10/18
閲覧 : 426
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7

陽太郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

特に前半が面白いバトルアニメ

主人公が激弱のバトルアニメ。原作はジャンプの漫画。

全73話だから観るのが大変だけど、観る価値ある作品だと個人的に思う。

■良かった点
・大規模侵攻(22話~35話)あたりが特に面白い。
・キャラと声優がとてもマッチしていると思う。
・オープニングテーマが流れる時間帯は、その回によってマチマチ。かなり遅い時間帯に流れることもあるのだけど、この演出は結構良いと思う。

■残念だった点
・作画が少し微妙かな。
・アニメオリジナルのストーリーが微妙かな。個人的にランク戦も微妙だと思うけど、アニメオリジナルストーリーが無ければ、物語の評価も5.0にしていたと思う。

投稿 : 2017/09/26
閲覧 : 447
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5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

だいぶ前に見終わってるアニメです

バトル関連最強アニメですね

次々といろいろな展開が広がって行き

かなり楽しめたアニメでした

敵との壮大な戦い

バトル競技大会等

凄いてんこ盛りで楽しめますよ

最後の終わり方が打ち切りされたのか???

中途半端で終わってると思う

それ以外は良くできたアニメです

お勧めです

投稿 : 2017/09/19
閲覧 : 302

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

激弱眼鏡ヒーロー

週間少年ジャンプ連載中の作品

タイトルにも書きましたが主人公めっちゃ弱いです
これだけ放送回数重ねて今だに弱い
努力重ねてそれなりに強くなってきてますが…

その弱さ分かった上で戦略と戦術駆使して戦う作品

単純に戦略&戦術、判断力の楽しさ面白さだと少年ジャンプのONEPIECE、BLEACH、ナルトのバトル物より面白いです♪
挿入歌もA.A.A ソナーポケでいい曲

残念なのが作画と放送時間帯、こちらだと朝の6時半…誰対象に放送してるて感じ

評価低いのわかるけど…せめて深夜帯にすればです

投稿 : 2017/08/21
閲覧 : 492
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19

ポジティ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

合いませんでした

2000年前半レベルの作画と演出、ひたすら引き伸ばし話が進まないシナリオ
20話辺りまで世界観の設定説明と訓練しかしてません。

ジャンプ作品ということで途中から面白くなることを期待してたのですが50話前後で断念しました
ぽっと出のキャラが少し戦ったらすぐ回想シーン。ナルトやワンピで使われた手法ですが、痺れるほど面白い話を見せた後じゃないと通用しないとおもいます。

面白い話を見せるために作られたのではなく、引き伸ばす事を第1目標に作られたアニメ


アニメスタジオによっては73話を1クール13話でまとめられるのではないでしょうか?

2008年ごろから飛躍的に作画や演出が向上したアニメスタジオ増えてきたのに、東映アニメーションはワンピやDBの成功で、20年前から成長することを辞めた印象さえ受けます。

目の書き方が雑。顔の表情もほとんど変わらない
同時期のSHIROBAKOや甘ブリ見た後だと、かなり見劣りします
料理次第によっては良作になりえたのに非常に残念に思います

投稿 : 2017/07/02
閲覧 : 258
サンキュー:

3

neko11 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

73話からがこのアニメの見どころだったのに…続きは原作で♪

ここのあらすじ超短い…なんでやねんちゃんと描こうよ、書いてあげた↓
三門市。人口28万人。ある日この町に異世界への門が開いた。「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市の壊滅は時間の問題と思われた。しかし、その時突如現れた謎の一団が近界民を撃退。近界民の技術を独自に研究し、「こちら側」の世界を守るため戦う組織、界境防衛器官「ボーダー」。彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、近界民に対する防衛体制を整えた。それから4年。門は依然として開いているにも拘わらず、三門市を出て行く人間は驚くほど少ない。。ある日、修(主人公)のクラスに転校生がやってきた。空閑遊真と名乗った少年は、何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。修に問いただされた遊真は言う。『これから言うことは…ネタバレになるので、続きはアニメ見てね♪』遊真と修、二人の物語が動き始める。

町を守る以外にも目的があって、それにむかう修や仲間たち!
トリガーを組み合わせて戦うバトル最高っす考えて戦うチーム戦や個人戦が好きな人におすすめしたい。ランク戦もあるよ~♪
グロイのが嫌いな人にもおすすめ、血は出ないよ♪
血が出ない理由はネタバレになるので続きは…アニメか原作にてw

あ、でもアニメより原作を見てほしいです!アニメの絵が残念すぎるのもそうだが、最終回73話からが面白くなる話だったのに…終わるなんて勿体ないっすハァ…73話以降の続きは原作で♪

投稿 : 2017/06/17
閲覧 : 256
サンキュー:

2

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こども向けアニメだが、最初の方だけでも見る価値はあるのかな

このところ私が見ているのはもっぱら深夜アニメで、昼間・夕方に放映されるこども向けアニメには手を出していないため、本作はとても新鮮に感じられました。全体的にとてもていねいに作られていて、「こちらがメインストリームなんだな」という手応えもありました。他に同種のものをほとんど見ていないので比較はできませんが、深夜アニメと比べると、全体的に予算がかけられていて、結果として質が高くなっていると感じられます。

やはりこども向けなので大人の鑑賞に堪えられるものではないけれども、最初の数話ぐらいは参考のために見てみてもいいんじゃないか、と。

物語の内容についてですが、主人公たちが人間同士で戦う「ランキング戦」を通して強くなっていくというストーリーがよくできているのに対し、長期的には本丸だと思われる異世界の人たちとの戦いおよび関わり全般に説得力がなく、バランスを欠いていると感じました。まあ、でもこれは言うだけ野暮でしょう。

投稿 : 2017/06/08
閲覧 : 280
サンキュー:

2

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界人からトリガーを使って人々を守るお話

全73話。

「トリガー」と呼ばれる武器を使って異次元から迫り来る敵である
「ネイバー」を撃退する組織「ボーダー」。その隊員である三雲 修が、
ネイバーである空閑 遊真との出会いをきっかけに、ネイバーと
ボーダーの争いの中心に引き込まれていくお話。

舞台は日本の三門市というところ。海外の情勢などは全く出てこないため、
海外がどうなっているのか、海外が日本の三門市のボーダーをどう思って
いるのかなどは全く不明で話が進んで行きます。
三門市だけでボーダーが現れているなら、海外の国々がそれに対して
アプローチをして来たり、ボーダーの武装についてあれやこれやと口を
出して来そうですが・・・。話の中では、そうした口出しは国内からだけに
留められています。

ネイバーが攻めて来て、苦戦をしながらボーダーがそれを撃退するという
流れで話が進んで行きます。

主人公はよわよわですが、遊真が強いのでそこに助けられている感じです。
指揮官としてはなかなかの素養がありそうです。
これからボーダーのA級を目指してランク戦が佳境に入っていくところでしたが、
73話という中途半端なところで終了となってしまいました。
原作者の体調不良が原因っぽいですね・・・。
再開は難しそうなのがとても残念です。

投稿 : 2017/05/04
閲覧 : 284
サンキュー:

3

TAMA さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

子供心を掴む作り方です

今現在(2017,4/25)、ジャンプではまだ作者病気の為ベイルアウト中…早く良くなって下さい。そして続きを無理ない程度に描いてください!
と、心から応援してる作品です。

深夜アニメと比べると弱いところはありますが、考え抜かれた世界観、言葉、武器やルール、どれをとっても中々考えられていて魅了されました。
ゲーム感覚と思いきや結構シリアスな理由で主人公や異世界からやって来た『ユーマ』とA級になるのが直近の目標。そこには数々の苦難が…というもうジャンプの王道中の王道の作品ですね。
これ子供の時にやってたら真似してただろうなぁ。

サイドエフェクトというちょっとチートっぽい能力がありますがそれがあっても物語バランス崩れないのは高評価ですね。
それから声優さんが豪華絢爛!最初はマジか!?と思いましたよ。

『ONE PIECE』が今の王道ファンタジーなら『ワールドトリガー』は(ソフトな)ダークファンタジーに当たると思います。
子供心がそそられる、弱い主人公のレベルアップを楽しみたい方にはオススメですね。

個人的には釘宮さんが演じてる小南ですね。おいおいあの性格でcvが釘宮さんかよ。何人病気にする気だ~!!と、思いました(笑)
気になる方は是非♪

投稿 : 2017/04/25
閲覧 : 297
サンキュー:

3

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ワールドトリガーのストーリー・あらすじ

異次元からの侵略者「近界民」の脅威にさらされている三門市。そこに住む少し正義感の強い中学生・三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会う。遊真の行動に振り回される修の運命は!? 最新型SFアクション! (TVアニメ動画『ワールドトリガー』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
東映アニメーション
主題歌
≪OP≫ソナーポケット『GIRIGIRI』、AAA『アシタノヒカリ』

声優・キャラクター

村中知、梶裕貴、田村奈央、中村悠一、田中秀幸、岡本信彦、福山潤、釘宮理恵、前野智昭、花澤香菜、森田成一、草尾毅、藤原啓治、石川界人、緑川光、佐々木望、小堀友里絵、柳田淳一、古川登志夫、島﨑信長、中博史

スタッフ

原作:葦原大介、 監督:本郷みつる、シリーズ構成:吉野弘幸、音楽:川井憲次、キャラクターデザイン・総作画監督:海谷敏久/鶴田仁美、美術設定:李炫定、美術監督:今野慎一

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