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「Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][Unlimited Blade Works] 2ndシーズン(TVアニメ動画)」

総合得点
82.6
感想・評価
1515
棚に入れた
9161
ランキング
360
★★★★★ 4.2 (1515)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
4.1
キャラ
4.2

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☆の総合評価
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Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][Unlimited Blade Works] 2ndシーズンの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Fate/stay night 凛ルート2期

1期に続いての神作画で、安心して視聴できました。

1期は前作のstay nightと似た展開だったけど、2期は凛ルート
ならではの展開だったようです。
最後に凛が士郎にデレるとかw

{netabare}アーチャーは未来の士郎で、自分の敵は自分みたいな話です。
しかし未来の士郎、かっこよくなり過ぎですw
けど人間の士郎が、英霊の中でも最強王のギルガメッシュに勝利するとか、
ちょっとやりすぎな気がw
{/netabare}

これは凛の妄想なのでしょうか?
凛ルートある意味恐るべしですw

イリアが死んた時はちょっと心が痛みましたが、
前作には無い展開で、意外にも楽しめた作品でした。

投稿 : 2023/05/22
閲覧 : 496
サンキュー:

18

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんなにも衝撃的なルートがあったなんて・・。

今回もほぼ一気に視聴しちゃったので、
1st、2ndシーズンの感想をまとめて書きます。

セイバールートのstay nightがシリーズ初視聴だったのですけど
ゼロから本作を続けて観てFateの世界観にどんどんハマってる
自分がいます。

というより最初に観たstay nightは何だったんだろう?ってくらい
この作品のクオリティが高すぎて印象が変わったのが大きいのかなと。

凛ルートである本作は先に観たstay nightの平行世界ということで
キャラこそ同じではあるけど、自分はこちらの展開のほうが全然
好きでした。

stay nightでイライラまで感じてた主人公の士郎が
だいぶイメージ変わりました。
もちろん、それは周りでフォローし続ける凛やアーチャーが
いるからこそなんですけど。

それにしても凛のサーヴァントとして召喚された
アーチャーがカッコ良すぎませんか?
あの落ち着いた声(CV諏訪部順一さん)に痺れました。
それでいて凛とのやり取りのちょっと隙のある感じ、最高に
魅力的なキャラでした。

対して士郎のサーヴァントのセーバーは、やや後方支援的な場面
が多くて今回ヒロインとしての地位は完全に凛に譲ってました。

ゼロでその悲しい出自を知ったイリヤスフィール。
人の心を消失せざるを得なかった過酷な運命を背負ってきた
少女。
孤独だった彼女にとって唯一の味方であるバーサーカーとの
絆を観た後での
圧倒的なギルガメッシュになすすべもなく、イリヤと共に
最後を迎えるシーンは息苦しさを感じるくらい悲しいシーンでした。

その後、毎回OPでイリヤが笑顔で走り回る姿、
バーサーカーと共に闘う姿が切ないのなんのって・・。

キャスターの元へ裏切ったと思えた
アーチャーの英霊の正体、その目的が明らかになります。

正義の味方を追い求め続ける士郎。
英霊エミヤの不毛な闘いの歴史。
始まりを終わらせる目的で士郎を殺すと・・。

常に本心を語ってこなかったアーチャーは本気で士郎を
殺すつもりだったんでしょうか?
自分には、最初から本気で士郎を殺すつもりなかったのかなって
思えてならなかったです。

闘いの最中での問答。
士郎の正義の味方を渇望する源泉が、
ゼロで成就出来なかった切嗣の願い
エクスカリバーの鞘を埋め込んでまで託した想いからなのか。
自らが考え抜いて到達した願いなのか。

今を生きる士郎にとって正義の味方であろうとすることは
不可能で間違っているとは確定してない事実。

そして未来ではそんな理想を追い続けても何も得られないと
絶望してきたアーチャー。

生きる時間が違う二人の答えは決して交わらないのかもしれません。
それでもあえて士郎の前に屈したように見えました。

クライマックスは無敵のギルガメッシュと士郎との対決。
それにしても士郎強くなりすぎだろってなりますけど、
半分はアーチャーの闘いの中での成長のおかげって
思えば納得できるものでした。

死んだと思ったアーチャーはギルガメッシュにとどめを刺して
最後に再び凛の前に姿をみせます。

「答えは得た、大丈夫だよ遠坂、俺もこれから頑張って行くから」

これからの自らの運命を迷うことなく進み続ける決意を伝え
消えていくアーチャーの屈託のない笑顔・・
こんなにも晴れやかな顔なのに涙出るんですけど~~><!

音楽は後半OPがお気に入りでした。
 Aimer /「Brave Shine」
元々知っていた楽曲でしたけどこの作品でその魅力あるキャラの
イラストと共に聴くことでより好きになりました。

守りたいものを守れる強さ 
それを信じられなくなる弱さ
すべてを受け入れて 未来(あした)を探す~Brave Shine~♪
もう最高なんだけど・・・。

エピローグ。
凛の良さが際立ってましたね。
強くて冷静な判断出来る彼女が、急に恥ずかしがったり動揺する
姿が毎回可愛くて、そりゃランサーじゃなくても彼女をマスターに
したいってなりますよね。

セイバールート、ゼロ、凛ルートの3作品を観てこのシリーズ
まだ他があるのが嬉しいです。
この次は何を観ようかな~~♪

投稿 : 2023/05/21
閲覧 : 163
サンキュー:

17

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

凛ルートの作品

この作品は前半と後半まとめて感想を述べたいと思います。

まず内容的には凛ルートを描いてますが個人的には凛が好きなのもあってシリーズの中では本作は一番好きかもしれないですね。
それに本作の一番の売りはufotable制作だけあって作画レベルが他の制作スタジオとは1枚も2枚も上を行ってますし
またストーリー的にもきっちり完結してるのでこの点も高く評価出来ます。

【評価】

83点・1A級

投稿 : 2023/03/19
閲覧 : 106
サンキュー:

1

ネタバレ

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Fateシリーズの中でも最高の内容でした

この物語はFate/stay night[Unlimited Blade Works]の後半部です。
ここでは見どころがたくさんあります。

幼いイリヤの{netabare}無情な最期{/netabare}
アーチャーの苦悩
衛宮士郎の成長
ギルガメッシュと士郎との戦い
そして、凛と士郎との恋の行方 等々
どれ一つとっても夢中になる内容です。Fateシリーズの中でも最高の内容でした。


イリヤは幼く可愛い少女。
もし戦いとは無縁の世界だったならば、彼女は多くの友達に囲まれて笑顔で暮らしていたでしょう。
イリヤが最後に登場した回は、そのときだけエンディングが変わり、まるで追悼歌のようでした。

アーチャーはいつも自分を責め続けています。
人を救うために英雄になったのに、いつも人を殺し続けている。しかも救えなかった人の数が多い。
このことが許せなかったのでしょうね。
アーチャーと士郎との戦いでは、まるで士郎に剣や魔法の指導をしているのでは?と思えたほどのお人よしです。
しかし士郎との戦いで、アーチャーはようやく救われたのかもしれません。

士郎は心の清らかな青年。彼の信念は見事です。
そして彼は、アーチャーのおかげ(?)で最強の戦士になったようです。

ギルガメッシュは最強というよりも最凶の戦士。
彼の行動には優しさの欠片もありません。
士郎がギルガメッシュに勝てたのは、彼の努力もそうですが、アーチャーや凛たちの協力のおかげだと私は感じました。

そして凛。おそらく彼女がこの物語の主人公なのでしょうね。
彼女の魅力。美しさだけでなく行動力や責任感。
彼女のおかげで、この物語が血なまぐさを感じずに神秘的に感じられるようになったと思います。
凛と士郎との恋の行方をもっと見てみたいですね。

エンディングは Kalafinaが歌うring your bell とても美しくエネルギーを感じる歌でした。

投稿 : 2022/12/23
閲覧 : 217
サンキュー:

27

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

期待を裏切らない面白さ

素晴らしかった.
何といっても,今回のアーチャーが,正体が英雄エミヤという設定も含め,カッコよすぎ.最後も本当にいいところを持っていかれた感じでした.
ランサーは今回もあれでしたね.いつか報われてほしい...
久々にじっくりと没頭できで,余韻に浸れる作品でした.
映画の3部作もあるみたいなので,是非観てみたいです.

投稿 : 2022/08/11
閲覧 : 200
サンキュー:

3

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰がために鐘は鳴る

奈須きのこ/TYPE-MOON原作、
制作ufotable。

Fateシリーズ、凛ルート。
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年、
再び、聖杯の力を追い求める魔術師と、
7人の英霊たちの争いが始まろうとしていた。

まずはスタッフに称賛を贈りたい。

シリーズを通じ戦闘一辺倒であると、
その間違った先入観を訂正しなければいけない。
学園で、家庭で、衛宮士郎の日常が、
ここまで丁寧に描かれているとは驚きです。
心理描写も巧みで見事に引き込まれる。
それぞれのヒロインも魅力的ですね。

日常に亀裂を走らせるノイズ、
魔術師たちの宴が始まろうとしている。
運命を共にするサーヴァントの召喚。
彼らもまた、それぞれに渇望を抱え、
聖杯を巡る争奪戦に、死力を尽くす。

彼の目的は何だ!?それは、
{netabare}信じた道の先にある彼なりの「正義」だ。
その英雄の在り方を突き付けられ、
私たちもまた正義とは何かと立ち留まる。{/netabare}
どちらも正しい、ただ結末が違うのだ。

エピローグに1話分を割き、
{netabare}時計塔、グラストンベリーの風景が描かれる。
これがエルメロイに続くのかと感激する。{/netabare}
涼やかな終幕の演出に心が少し軽くなった。

語り継がれるに値する傑作でしょう。

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 1014
サンキュー:

58

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

個人的にはセイバールートの方が面白かった

物語とキャラの評価ですが、Zeroの聖杯戦争は苛烈だったんですけど、stay nightの聖杯戦争は苛烈してないんですよ、なんで苛烈になってないかは、士郎を筆頭に厳しさに欠けるキャラばかりだから、必然的に物語も苛烈さが無くなっていって、物足りないなぁ〜と感じました。

作画はセイバールートより良かったです。

声優も問題なし。

音楽の評価はFateシリーズの中では一番良かったです。

投稿 : 2022/05/13
閲覧 : 191

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Fate/stay night[Unlimited Blade Works]の2ndシーズン。衛宮士郎と遠坂凛メインのルート。

Fate/stay nightの本編のUBWルートであり、遠坂凛ルートですね。今作では冬木市での聖杯戦争の本編であり、遠坂凛がメインのUnlimited Blade Worksルートになります。そのアニメ化で完結編です。
今回のルートはほんとに色々マスターやサーバントが色々かわって目まぐるしかったですね。でもバトルも見ごたえあった面白かったです。

キャラの設定も興味深く見ることができました。

他のHeaven's feelルートも見ていきたいです。

他のFateシリーズやTYPE-MOON作品も観ていきます。

凛がやはりかわいかったです。

投稿 : 2022/05/03
閲覧 : 226
サンキュー:

13

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

理想を追い求めた男

 アンリミテッドブレイドワークスの後半。

 ギルガメッシュが本格的に登場、バーサーカー・イリヤとの戦い。

 アーチャーの裏切りの裏切り。どんな手段を使っても標的を倒すのは切嗣のよう。

 この話のメインになるのは士郎VSアーチャーでしょう。現在の自分が未来の自分と対峙する。ドラえもんでもそのような話がありました。中学生、高校生ののび太が現れ、過去の自分を厳しく教え諭す、とかいう話が。

 未来の自分は現実に飲まれ、今の自分は理想に燃えている状態。沢山の話し合いの末、アーチャーも理想に燃えていた頃を思い出して、士郎に託したのでしょう。

 ここでようやく士郎も戦う覚悟ができたように思います。迷いがない状態に。

 士郎、アーチャーが変わっただけでなく、セイバーにも変化が。「自分が王にならなければ」という願いでしたが(Zeroでも散々でしたしね)、理想に進む士郎を見て自分の行ってきたことに後悔はない、というように心変わりして良かったと思います。

 最後は2パターンありましたね。セイバーがエクスカリバー発動後、そのまま消えるのと、凛と再び契約して現世に残る、のどちらか。どちらもスッキリとしたエンドだったと思います。

 ついに2ルート終わりましたね。今ルートは一見すっきりしたように見えて実は根本的には解決していないところがあって、、、間桐桜の存在がまだ残っています。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/02/10
閲覧 : 312
サンキュー:

17

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分と他者。自己犠牲は本当に他者を救うのか?

原作はゲーム。
友達に勧められてPCでプレイしてみると、そのストーリーとメッセージ性に感動しました。その時感動したのが、「遠坂凛ルート」、つまりこの作品の原作です。

理想をひたすら追い続けた人間の末路。自分を捨ててまで他者を救う、そんな自己犠牲に対する私が感じていた違和感をうまく形にしてくれた作品だと思います。

ゲームでは、スト―リーが途中で分岐して、三つの異なる物語で構成されています。プレイして最初は必ず「セイバールート」、二周目で分岐に成功すると「遠坂凛ルート」、そして三周目で分岐に成功すると「間桐桜ルート」となります。

当時アニメ化されると聞いて期待して見たTVアニメ第一作「Fate/staynight」は、やはりセイバールートで少しがっかりしました。更にがっかりしたのは、続いて制作された劇場版「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」。一番みたかった遠坂凛ルートにも関わらず、劇場版のため、やはり尺が短すぎてかなり残念でした。その後も「遠坂凛ルート」を期待していましたが、「Fate/zero」や他の話がでてきて正直がっかりしていました。(「fate/zero」は戦闘がすごくきれいで迫力があって驚きはしましたが)

しかし、ついにやってきたTVアニメ版の遠坂凛ルート『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』。期待通り原作に沿っていて、申し分のない作品でした。


ちなみにゲームでもセイバールートの次に、遠坂凛ルートの話になるので、第一期「Fate/ staynight」を見た後に、TVアニメ第二作の本作品を見た方がいいかもしれません。劇場版ネタバレにもなるので、見ない方が良いと思います。

【Fate/stay night[Unlimited Blade Works] 全体を通して感じた事】
感じた事を一言で表すならば、他者ばかりに偏ることの歪(いびつ)さでしょうか。
「1万人の死と1人の死、どちらが重いか?」と問われると、大抵人は、単純に数を基準にして一万人を選ぶと思います。ただし、その答えを言った後に、「もしその一人の死が自分自身だとしたら?」と問われたら、どう答えるでしょうか……。私はそれでも一万人と応えられる自信はありません。
やはり自分の事は一大事で、他人の事は所詮他人事。いろいろ考えると、私はむしろ自分が一番可愛いと思う人の在り方のほうが自然に思えてなりません。もちろん、他者を一切顧みず自分勝手に自己中心的に行う人も醜いものです。かといって、一切迷わずに、自分を犠牲にして、他者を選択するのは、やはり歪に感じます。自己犠牲をする本人の事を大切に思っている他の人達の事を全く考えていませんしね。
他者を大切にするには、自分も大切にしないと成り立たないし、自分を大切にするには、他者を大切にしないと成り立たない。そういうものじゃないかなと、本作を通じて思いました。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 456
サンキュー:

10

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

つづきだから「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」を先に見てね☆

13話目
{netabare}
セイバーは横取りされたけど
キャスターは令呪を使ってなくって
まだキャスターのことマスターって思ってないみたい

凛はアーチャーと
教会にいるクズキ先生とキャスターをおそいに行ったけど
アーチャーが凛のことうらぎって
キャスターにつくことにしたみたい。。

クズキ先生が凛をおそってっきたとき
かくれてた士郎が助けに入って
アーチャーは2人を助けるってゆう条件で
キャスターについたの

*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚

しばられてるセーバーが
ドレスを着てて弱そうに見えたから
はじめ誰か分からなかった。。

アーチャーがうらぎるなんて意外だったけど
それってもしかして
凛と士郎のこと助けたかったからなのかな?
それとも仲間になったフリをして
キャスターのこと倒そうって思ってるとか?

2期のはじめなのに
あんまり盛り上がらないで終わっちゃうのかなって
思ってたら

「遠坂のほうがつらいだろ。。」って
凛はがんばってたから
そんなこと言われたら泣いちゃっうよね。。

そのあとは
とうとう士郎がコクっちゃった♪

スタジオ・ディーンのほうはセイバーだったけど
こっちは凛がヒロインみたい。。
これからどうなるのかな?

あと
ペンダントが2つって何かイミがあるのかな?
{/netabare}

14話目
{netabare}
前半は

キャスターを倒すために士郎と凛が
ほかのマスターと協力しようって。。

それから
キャスターが前のマスターを裏切って
葛木先生と契約するところまで。。

にゃんは
キャスターって
街のみんなの生気を吸い取って魔力にしてたから
悪い人だって思ってたけど

前のマスターが
人の命をムダにするのきらって
何とかしようってしてたの見て
ほんとはいい人だったんだって思った

葛木先生が協力しようって思ったの
そのせいだったみたい☆

後半は
士郎と凛がもうちょっとイリヤのお城に着く前に
間桐慎二とギルガメッシュが現れて
バーサーカーとバトルがはじまりそう。。

イリヤは
士郎がたった1人の家族だから協力できたらいいけど
ギルガメッシュは強いから
やっぱりやられちゃうのかなぁ。。
{/netabare}

15話目
{netabare}
道具として作られた少女イリヤと
やさしいバーサーカーの思い出のおはなしだったみたい

バトルは眠っちゃって何回か見直したけど
さいごは悲しかった

バーサーカーのこと
お父さんみたいに思うイリヤと
天の鎖につながれて死んじゃっても
イリヤを守ろうってして動いたバーサーカー

「ちょっと寒いね。。」で
なみだが出てきちゃった。。
{/netabare}

16話目
{netabare}
士郎が
自分を犠牲にして人を助けようってする。。

凛は
士郎が好きだから自分を大事にしてほしいって思う
でも
ほんとはそんな士郎のことが好きなんだって
にゃんは思うな☆

ランサーが協力しようって来たけど
凛と士郎がお互いをかばって
ケンカ始めちゃったところはおかしかったw
凛ってツンデレだから
すぐケンカみたくなっちゃうんだよね^^

あと
ペンダントはほんとは1つしかないって
どうゆうこと?
{/netabare}

17話目
{netabare}
凛がキャスターと
士郎は葛木先生と戦ってる間に
ランサーがアーチャーと。。

でも
アーチャーの狙いは
キャスターを倒すことだったみたい
そのことにランサーも気づいて
どこかに行っちゃったのかな?

けっきょくキャスターと先生は
裏切ったアーチャーに殺されちゃったけど
2人は悲しい恋人だったね。。

それでアーチャー。。
もしかしてアーチャーって未来の士郎なの?
ペンダントとトレースオンって
でも
自分で自分を殺しに来たの?
助けに来たんじゃなくって!?
{/netabare}

18話目
{netabare}
タイムトリップのループものみたくなってきた?

未来から来た自分が過去の自分を殺したら
未来に行けなくなるから未来の自分がいなくなっちゃう
そしたら
過去の自分を殺す人が人がいなくなっちゃうから
こんどは。。って繰り返して

ループしてる間
やっぱり英霊になったり死んだり繰り返して
けっきょく
アーチャーは救われないんじゃないのかな?

過去の自分を殺す前よりもっと
ごちゃごちゃしてくるみたいなんだけど。。^^;
{/netabare}

19話目
{netabare}
アーチャーは悲しむ人のない世界にしたくって
守護者になったけど
そのためにどうしても犠牲になる人が何人かいて
悩んでたみたい

それで
そうなる前の士郎に自殺しろって。。


アーチャーの悩みって
Fate/Zeroの衛宮切嗣にちょっと似てるのかな?
誰も泣かない世界にしたくって
人を殺しまくってやっぱりムリって分った。。

だから
今回もまたおんなじようなことで悩んでるから
聞いてて悲しくなってくるみたい
男の人なのにウジウジしてるみたい

「純潔のマリア」は
戦争きらいなマリアが魔法で止めてたけど
前みたく戦争止められなくなっても
自分ができることをしようってしてて
悩んだりしなかった。。

切嗣もアーチャーも
たくさんの人を助けてきたんだから
自分が何かして1人でも多く助かったんだったら
よかったって思えばいいのにね☆

士郎は自分は後悔しないから
アーチャーは自分じゃないって言ってたけど
士郎がの方が正しいみたい


あとは
言峰綺礼は神父なのにマスターで
凛のこと聖杯にしようってしてるとか
ランサーを自殺させたりとかってあったけど
セイバーって
凛のこと助けに行ったほうがいいんじゃないのかな?
{/netabare}

20話目
{netabare}
凛を助けたランサーが
今回のおはなしの中で1番さわやかだったみたい^^

それから
自分をいじめようってした慎二のこと
さいごまで
早く逃げなさいって言ってた凛もよかった☆

アーチャーと士郎はやっぱりグダグダだったね
大人と子どもの言い合いみたい

大人って
子どもは何にも知らないから
親のゆう事聞きなさいってゆうけど
何にも分らないから
おばかな事もしちゃうけど何でもできるのかも?

大人が大人になれたのだって
きっと
いっぱいおかしな事していっぱい間違えたから。。
だって思う


それからバトルで
士郎の傷が治ったのって何だったの?
サヤがどうかしたとか言ってたけど
士郎が地面から抜いたのって剣だけじゃなかったのかな?
よく分らなかった。。
{/netabare}

21話目
{netabare}
前半は
アーチャーと士郎のおはなしのつづき

2人はまだ戦ってたんだ?
どうやっても士郎が勝つに決まってるのに。。

だって士郎は理想のために戦おうってしてて
アーチャーは
現実から逃げたくって戦おうってしてるから
はじめっから負けてるよね。。


後半は
ギルガメッシュと聖杯のヒミツ

聖杯の中身がサーヴァントだってビックリ!
あと
10年前(Fate/Zero)にセイバーがこわした中身をあびて
ギルガメッシュが受肉したこと

それから
慎二が聖杯の器にされたところは気もち悪かった。。
{/netabare}

22話目
{netabare}
ギルガメッシュと戦うには士郎の固有結界が1番みたい
でも
シロウの魔力じゃ足りないし。。
それで凛の魔術回路を移植することになったの

~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~♥~*~♡~*~

魔術回路の移植
ドキドキしちゃったw

別にヘンなことはなかったけど
凛は
高飛びしてる少年をじっと見てる記憶を見られて
はずかしかったみたい^^

それって士郎のことだよね^^
士郎がコクってるんだから
凛もはっきり言ったらいいのに☆
これからどうなっちゃうか分らないのになぁ。。
{/netabare}

23話目
{netabare}
凛と士郎は裏門から
セイバーは
山門から行ってギルの相手をしてるうちに
士郎たちが聖杯を止める。。はずだったけど
山門には佐々木小次郎がいて。。


どっちもバトル。。
小次郎は何のために戦ってるかよく分らなかったし
士郎はギルの武器をコピーしてぶつけてるだけで
勝てる技じゃないみたいだし
あんまりおもしろいおはなしじゃなかったみたい
{/netabare}

24話目
{netabare}
さいごまで慎二を助けようってして
聖杯から抜け出れなくなっちゃった凛が
自分と慎二は助からないって思って
セイバーが聖杯をこわすように命令するところは
かっこよかった☆

士郎もギルと戦って負けてなかったネ☆

バトルのさいごは
ギルが聖杯に取り込まれなかったら
あぶなかった。。
あと
アーチャーにも助けてもらわなかったら。。

でも
かっこよかったんだけど
アーチャーはいつまでも出すぎだったみたい。。
誰も泣かない世界のために英霊になった人だから
困ってる人がいたら出ちゃうのかな?w

セイバーはかんたんに消えすぎだったかな?
でも
今回のおはなしのセイバーは
あんまり活躍できなかったみたい

アーチャーと凛のさいごの約束
よかった♪
恋人じゃないかもだけど
凛と士郎はずっとパートナーでいられそう^^

来週はエピローグだから
今週がほんとの最終回みたいな感じだったかも。。
{/netabare}

25話目
{netabare}
2年後のおはなし
士郎は凛といっしょにイギリスに留学して魔術を勉強してる。。

ルヴィアは
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」に出てたね^^
士郎の取り合いでケンカして。。って
「IS [インフィニットストラトス]」とかの
ハーレムコメディみたいだったw

イギリスの街の景色はフシギな感じで
ほんとに魔術師が住んでそう^^

士郎はあんまり変わってないみたいだけど
凛は髪型も変わって大人っぽくなって
ツンデレのツンがなくなったみたい^^
早く結婚しちゃったらいいのにね☆


とちゅうで
1年くらい戻って高2の時のおはなし
聖杯戦争が終わったあとどうなったか?とか。。
消えたクズキ先生。。
ずっと入院してる慎二と世話してる桜。。とか


それから士郎は
やっぱり正義の味方になる。。って

アーチャーも昔の自分に会って
正義の味方になるって決めた頃のこと
思い出したのかな?
ちょっとさわやかキャラになったみたいw
{/netabare}



見終わって。。

このおはなしって
士郎とセイバーが主役だったスタジオディーン版とちがくて
士郎と凛とそれに未来の士郎のおはなしだったみたい。。

絵はFate/Zeroのときくらいきれいだった☆

Fate/Zeroではエミヤキリツグが
すべての人を救いたいって悩んでて。。
こんどは
キリツグに拾われて子どもになった士郎が
その夢に向かって進んでくんだけど。。

{netabare}
Fate/Zeroのときも
すべての人を救うなんて出来ない。。とかって
悩んだ暗いおはなしが続いて
ちょっとイヤになっちゃったけど

こっちのおはなしでも
士郎とアーチャーがおんなじような悩み
グダグダ何話もしてて
明るいおはなしはほとんどなくって
見ててやっぱり疲れちゃったかも。。

でもZeroのときってライダーがとっても明るくっていい人で
暗いおはなしを明るくしてくれたから見ててもそんなにあきなかったのにね☆
{/netabare}


絵はきれいでよかったけど
おはなしはスタジオディーン版のほうが
コメディ多目で見てて楽しかったかも。。

でも
こっちはアーチャーのヒミツとか
おはなしがZeroのときから続いてたりするから
今までのおはなしとか知ってるとちょっと楽しいかも。。

あと
おわりの方で暗いおはなしが何回も続くから
そうゆうのが苦手な人にはあんまりおすすめできないみたい☆

投稿 : 2021/08/28
閲覧 : 1706
サンキュー:

127

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ノリに乗ってる「ufotabul」

脱税で国税局から申告受けたらしいですが、同じくアニメ制作会社のGAINAXが「エヴァンゲリオン」で当てた際に申告漏れで社長が検挙されてましたねw

それだけ世間の注目やらで儲かっているっていうことでしょうが、「鬼滅の刃」で一気に一般層に注目を浴びたことによってさらに儲かったのでしょう。

とりあえず、クオリティとしては業界でもトップクラスです。

正にアニメ戦国時代って感じですが、コロナウイルスもひと段落して劇場公開もこれから増えると思うので、益々の活躍を期待しております。

投稿 : 2021/05/31
閲覧 : 452
サンキュー:

13

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

彼の者は常に独り、剣の丘で勝利に酔う

ビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」の"Unlimited Blade Works"(UBW)編、アニメ放映版の後半ワンクールです。
最終的にサーバントの真名がほとんど明かされないまま終わったディーン版とは違い、各サーバントの真名、キャラによってはバックボーンのストーリーも軽く触れていたのが良かったです。
ただし、原作に比較すると"軽く"です。
英霊の正体、宝具の由来、英霊の元となった神話・逸話について細かく語られずサラリと流すので、アニメだけ見た方は、例えばランサーやキャスター等の真名は印象に残らないと思います。
そのため、個人的には、原作よりも伝奇的な雰囲気は落ちて、魔術師とサーバントたちによるバトルロワイヤル要素がピックアップされたように感じたのが少し残念に思いました。
ただ、構図であったり、バトルシーンの作画であったりのクオリティ部分は、ufotableの高クオリティで作られていて、キャラクターがグリグリ動くあたりは感動しました。
アニメ向けに原作からカットされている部分はあれど、気にならない程度なので、アニメ版Fate/stay nightとして十分なできになっていると思います。

ストーリーは、前作ラストでキャスターにセイバーを奪われた後の直接の続編となります。
前半部分で脱落したサーバントは一体のみ、ここから怒涛のサーバントの脱落ラッシュが始まるのかと思いきや、意外に駆け足感はなく、淡々と、だけど確実に、物語が終わりに向かいました。
各サーバント共、散り際は印象的で、最後まで夢中で追いかけられました。

アニオリ展開がいくつか挟まっていたのも印象的でした。
キャスターの元マスターとして、「アトラム・ガリアスタ」という新キャラが登場するのですが、本キャラは他のTYPE MOON作品と関連します。
また、終盤にはまさかのウェイバーが登場します。
その他、本作オリジナルで、他作品とのつながりを示唆するキャラクターがサプライズ的に登場して、別作品のキャラ同士が、横の糸で繋がりあっているのがおもしろいです。
他の作品も順次視聴しようと思いますが、観ていくことで少しずつ世界が広がっていく感じが楽しいですね。

ただ、ストーリー展開上仕方ないのですが、イリヤスフィールや間桐桜の存在感は希薄です。
桜はHFのメインですが、イリヤスフィールはHFで救済されるのだろうか、あるいは、まさかのhollow ataraxiaアニメ化が来るのか。
一方で、こちらもストーリー的に当然そうというところではあるのですが、遠坂凛がヒロインとして登場します。
凛はゲーム中はあまり好きでもなかったのですが、アニメで動いて士郎にデレたりすると、「あれ、凛ってこんなにかわいい感じだっけ?」となりました。
エロいシーンは無いですが、結構ニヤニヤできるので、期待していいと思います。エロいシーンは無いですが。

正義の味方に憧れて、他人にいいように使われながら生きてきた男の成れの果てと、そうなることが運命づけられた男が剣を交える熱い作品です。
原作プレイ済みも未プレイも、予備知識無しでアニメ版がUBWからの方でも楽しめると思います。

投稿 : 2021/05/08
閲覧 : 327
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5

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2021.5.3

2回目2021.5.3

投稿 : 2021/05/03
閲覧 : 188
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0

Ash-Lynx さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

実現不可能な理想を追う凡人の末路

アーチャーと士郎の関係性に迫るシーズン。表題のUnlimited Blade Works、遠坂との恋愛と伏線、悲痛な能力と絡めてうますぎるネーミングだな。アニメの題名のセンスでは一番だと思う

キャスターがどえれー美人でびっくりしたな。何気に素顔を見るのは初めてかも。Heaven's Feelでもくっそ美人でしたね。こういうキャラデザ(面長の美人系?)って最近では珍しい

ギルガメッシュvs士郎はまさに伝説だ。アーチャー戦でパワー不足だった派手さが復活してるな。stay nightと違って主人公がちゃんと活躍してるのがいい

エピローグのロンドン。2012年頃に留学してたけど、この作品は2014年だったからちょっと惜しかったな。今度西ヨーロッパに行く機会があったら、アーサー王の墓によってみようか

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 378
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10

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正義のヒーロとはなんなのだろう

1期2期通しての感想。
作画は流石ufotable。
バトルシーンを始め全てにおいてクォリティーが高く、梶浦由紀さんの曲も世界観にとても合っている。
仮に内容が薄かったとしても作画と音楽の力で十分誤魔化しが利く。
鬼滅の刃もコミックの力だけではここまでのヒットは無かっただろう。
アニメーションの技術は申し分が無い。

内容の感想としては正直、マスター達が命を懸けてまで聖杯戦争に参加する理由としては乏しいと思った。
FateZeroはマスター達が不純な理由もあるとは言え、聖杯を手に入れたい事情というのが其々に割と明確にあったと思う。
しかし今作についてはただ魔術師の家系であったり、成り行きでの様な感じで聖杯戦争に参加しているだけで、聖杯を手に入れて具体的な願いを叶えたいという野望を持ったマスターがほぼ存在しない。
なのでそんな事情で命賭けちゃっていいの?と感じてしまった。

士郎も後半は目覚ましい成長を遂げたが、力が無いのに正義感ばかりが強いキャラクターは結局敵を倒す事も出来ず、自分も助けたい相手も救えずにしまいには他の人物の足も引っ張るので個人的には好きでは無い。
アーチャーやギルガメッシュが「偽善」と言いたくなるのも良く分かる。
しかし、現実では士郎程では無くとも彼のような気持ちを持ちたいと思う人は大勢いる。
目の前で行われる悪や理不尽に対して立ち向かいたくても力が無いのでそれが出来ずに見過ごすしか出来ない人間だらけだ。
だからみんなヒーローに憧れる。
切嗣もヒーローになるのを諦めてしまった。
誰かを助ける事は誰かを傷付ける、皆が幸せになる事って有り得ないって現実にいつか気付いてしまうんだよなぁ・・・

あと疑問としては死んだはずのアーチャーが何故最後生きていたのか、
言峰は心臓動いていない筈なのに刺されたら死ぬのね・・・とか
謎が残る。
そして、士郎と凛が来るのを楽しみにまっていたイリヤ。
命を落とすのは2人と話してからにして欲しかった・・・
むごすぎて泣ける。

でも奈須きのこ作品は「空の境界」も世界観が哲学的で完全に理解するのが本当に難しい。
どんな頭があればこんな壮大なストーリーを描けるのか凡人には理解不能。
色々描いたが、個々のキャラクターが其々魅力的で面白い作品だった。


この作品視聴後にスピンオフの「衛宮さんちの今日のごはん」を視聴すると争っていたマスターとサーヴァント達が仲良く生活していて心癒されるので個人的にオススメ。

投稿 : 2020/08/29
閲覧 : 236
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6

ネタバレ

Acacia さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

経験豊富な玄人に新人が夢を貫く活劇。

原作プレイしてみて、あったかも知れない
選択肢の運命、ノベルゲーの初歩を理解しました。

物語を通して、周りの人々が少しずつ
漏らす、士郎の危うさ。

そして終盤にアーチャーの語る、
士郎の夢見る「正義」。
「悪」がいて初めて叶うその先には
歪な結末しか待っていないという真実。

この物語を、自分の感覚で表現すると、
経験豊富な、自分の未来を語れるやり手を
夢見る若手(自分)が勢いで否定する話。

現実ならば間違いなく信頼や立場を
考えてもやり手の判断が優先される中、
若手が叩かれても立ち上がり
熱い想いを貫き通すのがティーン向けなんでしょうね。

そこに「アニメ」という夢の世界を
視聴している私自身も、満たされているのだと思う。
悪夢よりも美しい夢を見ている方が
幸せであるのだから。実際に見るのは悪夢ばかりだけど。

まだ、自分にもその若い夢に酔う感覚が残っている事を再認識。
お勧めです。

投稿 : 2020/08/22
閲覧 : 279
サンキュー:

16

ネタバレ

ずみ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全てにおいてカッコイイ!

op ed 挿入歌共にカッコよくて、戦闘シーンはufotableならではの神作画で描かれていました。
特に、衛宮士郎と英霊エミヤとの闘いは鳥肌と涙がでました。

投稿 : 2020/05/08
閲覧 : 244
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7

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

両想いになったのに…切ない><

魔術師と英霊との聖杯戦争のシーンは凄惨で辛い。

士郎と桜の二人はそんな中でもほんわかするシーンが多かったし、二人の思いが通じ合ったシーンなんかめちゃめちゃキュンキュンしたのに~!!

桜の背負ってるモノが悲惨で悲しい。。。

あとアーチャーの最後がショック…

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 282
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5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

流石fateシリーズ

個人的にアニメの中でトップに入る作品。
見ていて飽きがこない。
fate/zeroに比べて戦闘シーンが多く、内容もとても良かった。
文句なしの高評価。

投稿 : 2020/04/13
閲覧 : 215

鹿目ほむら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画よし

作画は良かったです。ストーリーは1期から観ていないので、よくわかりませんでした。

投稿 : 2020/01/05
閲覧 : 180
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3

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

凛ルート アーチャーの正体は・・・。

アーチャーの正体が判明しましたね。
なんとなくそんな感じはしましたが、そうなった過程が
わかってなるほどなって思って観ていました。
セイバーと士郎ルートでも少しそんな感じは出していましたが。
しかし、イリヤが・・・(泣)。
対戦相手も違うんですね。
セイバーと士郎ルートよりシリアスな感じに仕上がっていましたね。
桜ルートはまだ見ていませんが(劇場版ですし。)観てみたいです。

投稿 : 2019/11/09
閲覧 : 357
サンキュー:

13

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

有言不実行男と書いて「えみやしろう」と読む

『ロード・エルメロイII世の事件簿』から逆走してきました(笑)。

『Fate/stay night』
→『Fate/stay night:Unlimited Blade Works』
→『Fate/Zero』
の順で視聴。

第5次聖杯戦争の凛ルートの作品の後半。

セイバールートの『Fate/stay night』よりもこちらの方が面白かったかな?
イリヤが{netabare}早々に退場{/netabare}しちゃったのは残念だったけど・・・。

{netabare}重大なネタバレなので、未視聴の方は飛ばして下さいネ!
{netabare}衛宮士郎は英霊になっても有言不実行だったという・・・(笑)。
「士郎には勝ち目がない」って言いつつ、結局負けちゃうアーチャー。

『正義の味方になってみんなを救い、幸せにする』という理想は、理想としては理解出来るけど・・・。
現実には無理があるよね。
実際、士郎だって目の前の敵は倒そうとするわけだしね。
結局、”みんな”の定義なんだよね。
「全員」って事ではない。
だけど、士郎にはそこが理解が出来ない。
凛が言っていた「歪な人格」っていうのは、意外と的を得ていると思う。

まあ、結局士郎には誰のトドメも刺させなかった演出だけは辻褄が合っていたかな(笑)。{/netabare}{/netabare}

本作も、サイバーの可愛さと凛の健気さが満開でした。
{netabare}セイバーが凛のサーヴァントになった時には万歳したもん!
肝心の凛とセイバーの共闘があまり見られなかったのは残念だったけど。{/netabare}

投稿 : 2019/08/22
閲覧 : 405
サンキュー:

28

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もっとラブラブしてほしいと期待して見てしまったのはやらかしだった

{netabare}バーサーカーがギルガメッシュに負けるせいで{/netabare}イリヤの扱いが可哀想だった。辛い。
{netabare}士郎が最終的にギルガメッシュに勝つわけだけど、{/netabare}ギルガメッシュは相手の実力に合わせてしか戦えないのねえ。悲しい定め。{netabare}アーチャーは未来の士郎が英霊になったらしいし、そういった話があったけど、言いたいのはでかくなりすぎだろと。背を分けてほしいと見ながらずっと思ってた。{/netabare}
エピローグで凛と士郎がもっといちゃつくかと期待してたけど、さらっと終わったのが少し残念だった。

OP
Brave Shine Aimer
独特の歌声が良い。
ED
ring your bell Kalafina
Kalafinaのハーモニーを凄く楽しめた一曲。お気に入り。


#13 決別の刻
キャスターによりセイバーを奪われた士郎は、自分の想う正義を信じて再び戦う決意をする。一方、凛は教会で聖杯を探すキャスターに正面から戦いを挑むが、思わぬ展開により窮地に陥ってしまう。

#14 コルキスの王女
セイバーが操られる前に、キャスターを倒すべく作戦を練る士郎と凛。その頃キャスターは、かつて自分を召喚したマスターとの記憶を辿っていた。魔女と蔑まれ、裏切られたキャスターは自ら契約を切り、マスターを殺害することで彼の元を逃れたのだった。

#15 神話の対決
アインツベルン城を訪れた士郎と凛だったが、そこでは既に、バーサーカーとギルガメッシュによる戦いが繰り広げられていた。イリヤを庇いながら戦うバーサーカーは、ギルガメッシュの圧倒的な宝具の前に、劣勢を強いられていく。

#16 冬の日、願いの形
怒りに身を任せ凛の制止を振り切り飛び出した士郎。ギルガメッシュは士郎を殺そうとするが、凛を見てその場を立ち去る。士郎の自己犠牲的な生き方を否定した凛だったが、改めてその想いを聞き受け入れる。

#17 暗剣、牙を剥く
激突するアーチャーとランサー。拮抗する戦いの中、必殺の宝具を放つランサーに、アーチャーは自身の持ちうる最強の盾で応戦する。一方、士郎と凛はキャスターとの決着をつけるべく再び戦いを挑む。埋まらぬ実力差で窮地に陥るが、凛はとある奇策を隠していた。

#18 その縁は始まりに
キャスターが斃れ契約が無効となったアーチャーだったが、再び士郎を殺さんと彼に襲いかかる。アーチャーの真意をはかろうと間に入るセイバーだが、マスターとの契約を結んでいない状態では本来の力を発揮できない。セイバーと士郎の窮地を救おうと、凛は契約の詠唱を紡ぐ……

#19 理想の末路(こたえ)
遂に明かされるアーチャーの正体。英霊は現在と過去、そしてまだ見ぬ未来―あらゆる時代から呼び出される。衛宮士郎は己の理想の果て、その想いを信じ貫き通した答えである「正義の味方」と相対する。

#20 Unlimited Blade Works.
聖杯の器として凛を利用しようとする綺礼と、自らのものとしたい慎二が凛に迫る。一方で、士郎はアーチャーの攻撃に守勢に回っていた。しかし、それでも諦めない士郎は、アーチャーが辿り着いた世界を目の当たりにする。それは彼の魔術師たる所以―一面の荒野に無数の剣が突き刺さった固有結界だった。

#21 answer
絶望を消し去る為に戦うアーチャー。信念を貫く為に戦う士郎。幾度の剣戟を重ねる中、士郎の敵はアーチャーではなく、己自身になっていた。自分よりも他人が大切という事が偽善とわかっていても、それが決して間違いなどではないと信じて―。

#22 冬の日、遠い家路
ギルガメッシュが語った、聖杯戦争の真の目的を知った士郎たちは、今回の祭壇である柳洞寺での戦いに向けて策を練る。ギルガメッシュの宝具がセイバーとは相性が良くないと話す士郎に対し、凛が導き出した対抗手段とは――

#23 顕現
顕現した聖杯のもとへ辿り着いた士郎と凛の前に立ちはだかるギルガメッシュ。時を同じくして、セイバーは、山門で待ち構えていたアサシンと対峙する。七人の魔術師と七人の英霊それぞれの思いを呑み込み、聖杯戦争は終結を迎えようとしていた――

#24 無限の剣製
士郎のことを「偽者」と否定するギルガメッシュ。しかし、自身が「偽者」であることも、想いが「偽善」であることもとうに受け入れていた。理想を張り続ける意志は固まり、その心を形にする言葉を紡ぐ。それは悔恨ではなく、覚悟の詠唱だった―。聖杯を巡る物語がここに決着する。

#25 エピローグ
聖杯戦争は、幕を降ろした。―そして紡がれるエピローグ。

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 431
サンキュー:

7

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私的!史上最高の傑作!

1stシーズンも2ndシーズンもひっくるめてかくから、レビューは同じ内容です!

視聴理由 セイバールートに続き

序盤 やっぱここらは同じなのかな...戦闘シーン作画すごいな

中盤 戦闘シーンがすごい!作画奇麗だな。迫力が増すね。士郎君、セイバールートでは頭おかしいのかと思ったけど、今作では少しだけわかったような気がする

終盤 この体は,「無 限 の 剣」で出来ていた
   so as I pray Unlimited Blade Works

衛宮士郎は何を思い何を決意し、何を守るために戦うのだろう。そして彼の「正義」は正しいのだろうか。その「正義」は何を守れるのだろうか

↑見どころの一つ。このやり取りはものすごく興味を惹かれ、今でも深く印象に残っている。作画が基本的に綺麗。情景描写もきれいなおかげでより細かく表現されていた。音楽もop.ed.1.2ともに良曲。特にaimerさんの「Brave Shine」がとっても良い曲。

ジブンを見つめなおし自分と戦う。自分を敵対し、自分を受け入れる。哲学っぽくて私は好きですよ

いうなれば
史上最高の神作

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 437
サンキュー:

12

ネタバレ

ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人を助けることを美しいと感じた少年の末路とは...

【あらすじ】
{netabare} 2期なのであにこれ参照ということで...{/netabare}

【感想】
{netabare} 1期の感想書いてから大分間があるので、1期と内容がごっちゃになってるかもですけど、そこは、ご了承を。

1期でも十分すぎるくらい面白かったのですが2期はすごいですね。
特にバトルシーンが素晴らしいです。
他のアニメには無いようなバトルとBGMの壮大さに加え、中二病の人にはたまらないカッコいいせりふ回しにイケボのサーバント。
そしてOPが「Aimer」さんの「Brave shine」
何から何まで素晴らしいですね。

あ、そういえば大分前になりますがこの作品を見終わった後に「Fate/Zero」を視聴したのですがその後にこの作品の一部を見直してみたら、言峰綺礼の扱いが酷い事に気が付きました。
Fate/Zero」の最後でラスボス的な感じで心臓が動いていないにも関わらず言峰綺礼は復活します。

これって明らかに伏線ですよね。

そして、この作品で言峰綺礼は追加の聖杯戦争参加者ということでラスボスっぽく登場しますが、なんともビックリなことにあっけなく死亡します。
いやいや、「Fate/Zero」の伏線どこいったよw。

あ、ちょっと話ズレてましたね。
とにかくバトルが好きな方にはお勧めです。{/netabare}

投稿 : 2019/03/27
閲覧 : 469
サンキュー:

27

ネタバレ

oneandonly さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

理想を追求する意味と力

世界観:7
ストーリー:7
リアリティ:5
キャラクター:6
情感:6
合計:31

1期のレビューの続きです。

今回、このルートで理解が深まったのは、{netabare}士郎が他人助けに固執することや「正義の味方」を目指す理由。

20話、21話あたりだったと思いますが、士郎が、自らの崇高かつ非現実的な理想が、切嗣に由来していたものと認識し(その上で、正義の味方を目指す)、同じ理想を目指して挫折した人間時代のアーチャー、さらにFate/Zeroを視聴していれば、切嗣にもつながっていくという、重厚な作りになっています。

Fate/Zeroでも一つのテーマとなっていた「たくさんの人を助けるには、少ない人の犠牲が必要」は、原作から既に描かれていたのですね。

アーチャーが士郎の未来を、自分が過去の士郎だと言わんばかりに挫折すると断定して語る姿に違和感がありました。

士郎の言っていることは確かに子どもじみた、非現実的な理想論だと思います。しかし、切嗣やアーチャーの失敗が、士郎の理想を破壊できるだけの普遍的合理性を持つのかと言えばNOでしょう。

「正義の味方」という言葉自体に偽善なイメージがありますが、要するに多くの人のために、平和で安全な、より良い世界を作っていきたいという理想を描いた人たちは世界中にそれなりの規模でいたと思います。そして、彼らが、失敗を積み重ねて、失敗を次に活かして、そういった理想を可能な範囲で現実化してきたのが現在の社会だと思います。

理想を描く人がいなかったら、今の日本のような社会は出来ていないでしょう。士郎も自分自身の甘さを認識した上で、それでも理想を貫いた姿は、見ていて清々しいと思いました。当然、こちらの理のほうが力があるわけで、アーチャーとの戦いでもそれが演出されていました。

重いテーマを真面目に扱っていて好印象でした。セイバールートより中身が濃かったです。

まあ、士郎が数多の英雄を全く問題にしなかったギルガメッシュまで負かしてしまうのは想定外(Zeroとスタジオディーン版視聴者には衝撃的)。やや、士郎の能力を盛り過ぎた気がしましたが、ストーリーを全きものにするためにはこれでも良いでしょう。{/netabare}

前述の観点から、1期から2期で評価が上昇しました。「少年よ大志を抱け」という奴ですかね。年を取れば、夢を追うのを見切ることも選択肢としてあって、どっちが良いとも言えなくなってくるものですけれど。若いうちに見るべき、良作だと思います。

<2019.1.27追記>
世界観の評価基準の変更に伴う修正です。

(参考評価推移:13話3.7→20~最終話3.9→調整3.8)
(2017.10視聴、2019.1調整)

投稿 : 2019/01/26
閲覧 : 524
サンキュー:

30

まさくん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハマった!

おもしろい!

投稿 : 2019/01/16
閲覧 : 384
サンキュー:

3

ネタバレ

ecot さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分に帰結する物語

2018年末にニコ動一挙放送があったので、書きます。これで3週目です。スタジオディーン版を見ていなくて、初めてみたfateがUBWだったので、fateといえば私にとってはこれなんです。
諏訪部順一さんといえば、私のなかではまずアーチャーが出てきます。ロー·アイアスを展開させるシーンがかっこいいです。
植田佳奈さんの遠坂凛が好きです。大人な側面と子どもな側面の差異が可愛らしく出ている気がします。
士郎とアーチャーの戦いが印象的でした。物理的な戦いというより、精神的な戦いだったとおもいます。
OP「brave Shine」 ED「Ring your bell」ともに大好きです。

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 392
サンキュー:

10

ネタバレ

シャメダイア さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

staynight→zero→staynight ubw の順で視聴

戦闘シーンカッコよすぎ!ラストのギルガメッシュとの対決と英霊エミヤとの対決は特に凄かった。イリヤが死んだのはちょっと辛かったけど...自分の中ではzeroに次ぐ面白さだった。

投稿 : 2018/12/16
閲覧 : 325
サンキュー:

6

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Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][Unlimited Blade Works] 2ndシーズンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][Unlimited Blade Works] 2ndシーズンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][Unlimited Blade Works] 2ndシーズンのストーリー・あらすじ

冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前に現れたのは、自らの名も知らぬ英霊だった。(TVアニメ動画『Fate/stay night[フェイト/ステイナイト][Unlimited Blade Works] 2ndシーズン』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年春アニメ
制作会社
ufotable
公式サイト
www.fate-sn.com/ubw/
主題歌
≪OP≫Aimer『Brave Shine』≪ED≫Kalafina『ring your bell』

声優・キャラクター

杉山紀彰、植田佳奈、川澄綾子、諏訪部順一、下屋則子、門脇舞以、てらそままさき、神奈延年、田中敦子、三木眞一郎、浅川悠、伊藤美紀、神谷浩史、真殿光昭、中田譲治、小山力也、関智一

スタッフ

原作:奈須きのこ/TYPE-MOON、キャラクター原案:武内崇、 監督:三浦貴博、キャラクターデザイン:須藤友徳/田畑壽之/碇谷敦、色彩設計:千葉絵美/松岡美佳、美術監督:衛藤功二、撮影監督:寺尾優一、3D監督:宍戸幸次郎、音楽:深澤秀行

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