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THE LAST -NARUTO THE MOVIE-の感想・評価はどうでしたか?
たわし(爆豪) さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
アオイ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オカルトマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメの方のナルト終わる前にやった最後の劇場版アニメだから、見るの遅くなった・・・。
日向とナルトが中心の内容。
戦闘シーンとかは期待しないほうがいい。
ナルト初期から見てた世代の人たちも結婚してる人多いんだろうなー・・・
と思いながら遠目で観てました。
ハッピーエンド。
tinzei さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正直今までのナルト映画特に疾風伝は、面白いとは言い難いものが多かった。
けれどこれは面白い、特に最初のころからナルトを見てた人間にとってはものすごく楽しめるアニメ。
今までのジャンプ路線(?)を変更しての恋愛系、もちろんジャンプ要素も残っているけど、メインはヒナタ×ナルトの話、これがすごくいい、pixivでもナルヒナのマンガが大量に増えてランキングが埋め尽くされてた。
★☆零華☆★ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あらすじとか予告で紹介もされてますし、ネタバレじゃないと思うので
そのまま書きますね。
結論を最初に持ってくるとナルトとヒナタ結婚おめでとう。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚
本当に心から結婚おめでとう!お幸せにと思います。願います。
だって、今まで誰からも認めてもらえなかったナルトがイルカ先生に認められて
今まで誰一人、友達も居なかったナルトにサスケという最初の友達が出来て
今まで仲間も居なかったナルトに、沢山の友人と呼べる仲間が出来て
そして遂に、そんなナルトをずっと今まで一途に思い続けて来てくれた、ヒナタがナルトと結婚します。
もう最初からずっとナルトを漫画やアニメ共に観て来た私からすれば
親目線で観てる様な感じです。自分の子供が幸せになってくれたっていう嬉しさみたいな感じなのかなっ。笑
もうエンディングの結婚式で、桜舞う美しい版画のアニメーションと
スキマスイッチが歌う、『星のうつわ』で
思わず涙が溢れちゃいました。泣
私がアニメにはまった切っ掛けと言えるアニメで
10年以上続いた作品であり、共に歩んで来た作品と言えます。
ナルトとヒナタいつまでもお幸せに✲゚。.☆.。₀:*゚✲゚*:₀。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
双真 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おもしろかった!キャラの行動に違和感を感じなかったので物語に没頭出来た!
ラ ム ネ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
久しぶりにナルトを見た、が、げんなりしてしまった。小学生から追って読んでいたが、対ペイン戦を経てナルトが里の英雄になる辺りから面白みが減退してしまった気がしている。ちょっと呆けてしまった。
デビュー当時は良い曲を作れていたのに、有名になると作れなくなったという光景はよくあります。志向性を維持するのって難しいですよね。ファンと子ども向けの商業作品と言ってしまえる。良し悪しは、どうかな、言わないけど。
…「NARUTO THE LAST」はほぼファン向けに制作されたようなものでした。つまりファン向けの本編の文脈に依存した商業作品に退廃し、脚本もぐたぐたで、見入ることができません。まず単なるナルトとヒナタの恋愛成就の話しなのに舞台装置がデカすぎました。舞台装置つまり感情を劇に動員する装置です。月と地球、地中世界と地上世界などですね。異世界ものだったので現実と異世界とのなんらかの対比や風刺がなされるかと観察していましたが、特別なにも起こりませんでしたから兼用もないし舞台装置それのみにおいて決定です。
舞台装置がなぜ巨大化することが可能だったのかは、本編での文脈(力と舞台)の拡大が反映可能だったからです。人物たちの能力の拡大にともなって舞台が拡大し、舞台の拡大にともなって装置も拡大可能だったという構図でしょう。
力の拡大は、戦術の多様性を損なう形式的な力の発展性限定がありえます。シンプルだけど、戦術や策は発展しない。想像性に欠けると言い切れます。ジャンプが得意ですね。今ある代表格は「BLEACH」でしょう。「ハンター×ハンター」は、そのシンプルさを嫌った戦術的なものと考えます。
戦争プロパガンダ映画の文脈に始まるのが、成就の困難の象徴として表現される「悪」というモチーフです。この「悪」(によってもたらされる危機) も舞台装置ですから、つまり「悪」はそれに対置されるものを際立たせる作為的な象徴物。本作のテーマは恋愛、目的は恋愛成就です。ですが、商業的な意図もあってか(穿ちすぎ?)、〈NARUTO劇場版〉元来のバトルもの文脈を維持するために「象徴的な悪」を用意せざるえなく、そいつにナルトとサクラの恋愛成就の試練として間に割り込ませて分断し、それだけでは人物性が成立しないので既存の文脈のなかから世界改変、世界滅却をもくろむ人物を作り上げ、舞台装置である根拠なき月面上の戦いでナルトはヒナタと世界と無事救い、成就するというシナリオに、一時半ほど費やされます。全ては恋愛の為、成就を鮮明にする為の「象徴悪=危機」でした(穿ちすぎか)。まあ危機は、絆や愛の繋がりの強さを問います。必要悪と言うこともできますが。ナルトとヒナタは共同作業で悪を倒しました。しかし地球もよく救われるようになったものだとも思ったのは事実。安易すぎてちょっと怖かったのも事実。
危機なのに危機感を感じない。作品の非統一性に意識が持っていかれることもあります。原因のひとつとして、羸弱な子どもの為の優しい嘘の世界が前面に出てしまっていることがあります。見たくないものを見ないようにする、戦争プロパガンダ映画(勧善懲悪!) に始まるキレイな表現です。現実的に世の中にキレイなものは観念的にしか存在しないので、このシナリオ的にももっと汚く恐ろしくやってよかったと思います。ん、いや、やっぱり、どうかな。ダメだ固い言葉使ってるわりに全然なってない。
ナルト映画には新鮮味がありました。つまり本編との文脈に依存しない独立性です。しかし今回は文脈依存もとかく、パッケージモチーフの満載です。ナルトならOKのファンもの化と言えてしまいます。良し悪しはともかく、飽きやすいのは確か、見られにくいのも確か。
そもそも論ですが、ナルトとヒナタの成就は随分強調して本編、劇場版ではないところで示唆されてきました。いまさら必要ではありません。しかも大恋愛すぎる。
・説明の多様も問題です。愛に説明はいらないからです。制作側の自信のなさ、あるいは手抜きが、舞台装置がちかちかするほどデカいように見え見えです。
たとえ細部は合目的化して気にしないとするまっさらな子どもの目で見ても、ちょっとどうでしょう。
恋愛成就のためだけにある舞台装置が見え見えかつ不可解にデカすぎて、デカさゆえに大恋愛ものになっていますが、現代の気風のなかでド直球な大恋愛ものをそこまでやるもんじゃない。それに視聴者がそれに憧憬を持てるほどウマくも作られてないし。
「おかずばかりで主食なし」と言うと、大恋愛という主食があります。でも、そんな大装置にしなくてもいいし、まして劇場版にしなくてもいい。私的には心境でした。なんか書いてて詰まらなかったな、このレビュー。子どもは、こんな小さいこと気にせず見るよ。2016/06/11
ビックリヤングコーン さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
NARUTOの映画はいつも良いですね!今回はラブコメが強かったですかね!なにより丸く収まって良かったです!
マーモン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これはナルトとサスケが大筒木カグヤを倒して2年後の話です
そしてナルトはここでヒナタが自分のことが好きだと初めて分かった場面です
少し大人になったナルトやヒナタ サスケにサクラ
そして六代目火影になったカカシにも注目してみてください
ノリノリメガネ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
主演マフラーかってくらいマフラー推しの作品。
{netabare}
マフラーの話題がしつこすぎて後半マフラーが出てくる度に笑いがこみあげてきてしまった。
作画は非常に綺麗だし、アクションもスピーディで大変良い。ただし、大人ナルトの坊主は最後まで違和感があった。なぜ坊主にしたのか。ヒナタやサクラはかわいかったね。サスケがちょっとしか出なかったのも残念。
ナルトは小学生のときから一緒に成長してきた作品で、親心みたいな感情さえあるので、最後のナルトのキスシーンは息子のキスを見るみたいで正直見たくなかったかな(笑)。
{/netabare}
グランザム さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
映画館でも見たけどTV放送されてたので、2度目の視聴!
幼い頃からナルトのことを一途に思っているヒナタがかわいい!それに対して木の葉の連中は、手のひら返しがひどいと思った(やはり木の葉は潰さなければbyサスケ)
ナルトの映画だけど、恋愛映画みたいでした。でも、ナルトのLASTの映画にはふさわしかったと思いました(ボルトに目をそむけながら)
最後に・・・サスケェの出番少なすぎぃ
富士山 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃんころくぽ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
マリオ
ピーチ姫
ルルーシュ
のお話Σ(゚Å゚)
原作もアニメもNARUTOの中忍試験までしか見てなくて、
サイをずっと最後までサスケだと思ってた(/∀`)ペチン
さすがに最後であれ??って気がついた・・・。
どうも優しすぎるしゃべり方だなとは思ってたけどね・・・。
そんなこんなで疾風伝を全く知らない私はいろんなことに驚かされた。
めっちゃウザキャラだったサクラがあんなにも頼もしくかっこよくなって
あんなにも悪ガキだったナルトが愛を語り、
にゃんこ先生もご出世されてて・・・。
この次の映画もこの勢いで観たいけど、そのまえに
疾風伝観なきゃなのかな?
もうね、人間関係にもびっくりだよ!
☆映画の感想はというと☆
女性向けかも?少女漫画っぽいね。
バトルもところどころ出てきたけど
ほんとみんな強くなったよね・・・。
安定感あるというか見ていて安心する戦いっぷり。
かっこよかったー。
二人の気持ちがハッキリしていく描写とかすごいよかったし、
いろいろな場面で感動させてもらったので私はとっても楽しめた。
キュンキュンしっぱなしでした(*ノ∀`*)
後日談が観たいわ~ってなるね!
あとバトルの時にかかるBGMってめっちゃかっこいい。
疾走感ある和の雰囲気がたまらない。
サントラも欲しくなったわ。
ヨッシーwo さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
NARUTOの映画はこれじゃない気がする物としてはまぁ観れる程度だけどすこし残念
rzv500 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作をずっと読んでました。結構、酷評ぎみな感じですが自分的にはなかなか良かったと思いますよ(限られた時間内で・・・良くまとめたっていうか)EDを見てナルトやっと家族が出来て良かったなって思ってジーーーンとなりました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
緑の先駆者 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
予告編を見て、映画の最後は、こうなるのかなあ、とイメージをしながら観ていた。
最後のイメージを想像しているだけで、木の陰からこっそり覗いていたりとか、日向のちっちゃい頃からの想いを伝えるシーンが、走馬燈のように、一つ一つ頭の中に浮かんできて、それだけでせつない。
ストーリーは、ナルトファンなら、多くの人が待ち望んでいたエンディングだと思う。
NARUTO THE MOVIE 的には、テーマが恋ものだけに、バトルシーンの迫力とスピードはいま一つかな。
最後の影絵調のエンディングには、ネジにも居て欲しかった。できれば、女の子の方の師匠には、ネジがなって欲しかったな。
marron さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
近年稀にみる駄作でした(-ω-;)
初めてナルトの映画を視聴したけど、ここまでひどいとは。
序盤は英雄になったナルトが大学生に見えて仕方なかったし、中盤の日向との想いを繋げる?あたりの描写が自分には合わなかった。
もっとナルトらしい描き方があったんじゃないのかなぁ。
ナルトと日向がくっつくことは良かったと思うけど、期待していただけに残念な作品だった。
シルメリア さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
めがもん。 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
daruma さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作後の話ですので原作ファンとして観ないわけにはいかない作品です。
メインテーマはラブストーリーです。原作で謎のままだった六道仙人の弟が関係してきて転生眼や、月での戦いなどNARUTOファンならわくわくするような設定もありましたがメインではありません。
ヒナタとナルトのあれこれはNARUTOの初期のころからの話だったので、ようやく決着がつくと思うとなんだか感激です。
あのナルトとヒナタが立派に成長して恋愛する話で映画一本作られるというのは以前だったら考えられないというか、バトル漫画としてのNARUTOが好きだった自分としはそこまで重要なストーリーでもないかなと思っていましたが、最高の出来でした!NARUTOを締めくくるにはふさわしい作品です。
落ちこぼれだったナルトがみんなに認められて、ずっとナルトを想っていたヒナタの思いに気づき、サクラやシカマル、サイ、ハナビらに後押しされて結ばれて、感動的なエンドロールに繋がるという流れが最高です。
サスケの出番が一瞬だったり、サクラを好きだった理由が雑というか、考えられなくもないけど散々匂わせといてその程度だったの?と納得できない部分も少々ありましたが、私としてこれほどまでに完璧なエンドは考えられないです!
ラブストーリーとして楽しめる作品なのでNARUTOファンは是非観てほしいです!
kids さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
週刊少年ジャンプで長らく連載されていた超有名漫画が、昨年ついに完結!それに伴って作られた青年ナルトの恋愛物です。結局誰が誰とくっついたのか知ってはいましたが、それでも十分に楽しめました。
★登場人物について
ええ・・・・この作品の主人公は、おそらくヒナタなのではないでしょうか?初登場時には引っ込み思案で、分家のネジにコンプレックスを抱き・・・と頼りないキャラでしたが、今作では非常に魅力的なヒロインだったなあと思います。引っ込み思案な面は恋に踏み出せない乙女な姿として可愛らしく描かれ、一方で大切な人のためには、何事も恐れず進むとても頼りになるキャラクターとなっています。まさかここまでのキャラになるとは思っていなかっただけに驚かずにはいられませんでした。
そして長髪がとても似合っています!そりゃナルトも惚れますわ。
一方でナルトは、特に前半は忍者としての成長しか見せてくれず、ちょっと残念でした(笑)。あんな簡単に螺旋手裏剣を扱えるようになってたのはすごいけどさ・・・・平和になったんだからそんなことよりヒナタのこと気づけよ!と突っ込んでいる自分がいたりします。後半は逆に忍者としての見せ場、恋愛モノとしての見せ場が続いていたので、主人公としての貫禄は十分に見せてくれたなと感じました。
その他にも任務に同行するサクラなど今までに出てきたキャラは大体ひと通り出ています。キャラによってめっちゃ見た目や雰囲気が変わっていたり、全然変わってなかったりしますが、それはみてのお楽しみです。
★ストーリーについて
今回のストーリーはヒナタの恋愛成就がメインでした。展開自体はシンプルでとてもわかり易かったので、展開が予測できてしまう方もたくさんいらっしゃるのではと思いましたが、作品全編を通してのマフラーによる叙述表現など、演出がとてもうまいなあと感じました。 {netabare}ナルトがヒナタを意識し始める時にマフラーが二人をつなぎ、敵にヒナタが連れて行かれた時にはマフラーが焼かれ、再び編まれたマフラーが二人の想いをつなぐ・・・、 {/netabare}なぜマフラーを選んだのかは謎ですが、この一貫性のある演出はとても気に入りました。
一方忍者としてのシナリオでは、 {netabare}六道仙人の弟 {/netabare}が登場し、あのインフレ激しい戦争編の後でもバトルの迫力には満足できるのではないかと思いました。白眼に関する新たな設定も明かされ、ナルトとヒナタという組み合わせにより一層合理性を感じさせることに繋がったのではないでしょうか?
個人的には {netabare}敵の大筒木トネリに対して、ずっと傀儡と一緒に月で暮らすという孤独な境遇に同情してしまいたくもなってしましたが、やはり月を落として世界を再構築というのはやり過ぎですね。一人では暴走してしまうものも、そばで理解し支えてくれる人が一人いるだけで、全然違うのではないかなと思います。そう思うとなおさら一族皆殺しの経緯が気になってきますね。 {/netabare}
★最後に
さすがにナルトを知らない人に突然勧めるのは無茶かなと思いますが、ファンは満足出来る内容になっていると思います。一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
★おまけ(グチ)
{netabare}ナルトがヒナタに惚れたのは、結局何がきっかけなんでしょうか?あの幻術で見せられた夢がきっかけだとすれば、自分に向けられた好意に気づいたから好きになった、ということになりますが、それでいきなりあそこまで本気になれるものなのでしょうか?まあそこら辺は人によりけりなので推測するだけムダかもですけど。
でも当初はヒロインのサクラをサスケと取り合うという形だっただけに、それがラストで急に変わるのには違和感が拭いきれませんでした。一応この映画の中でサクラが「ナルトが私を好きだと言っていたのは、サスケと張り合うためだ」という趣旨の発言をしていますが、あんなに長くに渡りサクラを好きだと指定他にもかかわらず、そのセリフ一つで納得するのは僕には無理でした。 {/netabare}
みんな納得してるのかなあ・・・。どう解釈してるんだろ?
Takaさん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作既読でアニメはこれが初
原作のラスボスがアレだっただけにトネリの小並み感。
中の人とキャラで劣化ルルーシュって感じだった…
「遅い初恋」がキャッチフレーズだったかと思うけど、
サクラからヒナタに変わった理由がわかり難かった!
(半ば強引だろうと…)
原作では描かれなかった、ナルトとヒナタの馴れ初めだったので、
期待していたのだけど残念だった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ichinana さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
この10年間、ワンピースと共にジャンプの屋台骨を支えた作品ですね。
原作の最終回に合わせ、劇場版で晴れて終了ということらしいです。
おめでとうございます。
私は現在、週間ジャンプの作品はほぼ読んでいません。これは私の年齢によるところもあるのでしょうが、昔のジャンプと変わったところもやはり多分に影響しています。それはとにかく「長い」んですよね。
私は基本的に同じ作品を「何度も楽しむ」派の人間です。若い頃(学生時代)に見た(読んだ)ときの感じ方と年齢を重ねて(社会人)からの同じ作品への感じ方の違いを楽しむのです。つまり「作品が完結してくれないこと」にはそれができません。このアニメ飽和な現代でこれは致命的です。
という背景があるので、基本私の作品評価は甘めですが、冗長な作品には激辛です。というかまず見ません(読みません)。私の中では単行本40巻を超えて完結できないもの(理想は30巻程度まで)はどんなものでも「駄作」です。コンセプトまたは作品のテーマを短く端的に伝えること、そして引き際。これもまた作者の資質と考えていますので。
本作についてはとりあえず原作が完結したこと、友人に激オシされたことがあって劇場まで見に行きました。一応原作も全巻借りて読みました。
決して面白くないわけではありませんでしたが(じゃなきゃ読みませんし見に行きません)・・・・。結論、
劇場版:「可もなく不可もなく」。
原作:「うーん駄作評価を覆すことはできなかったか・・・」。
キャラ評価(本人たちに喋らせました)
ナルト:「なんだ・・・結局俺ってサラブレッドか・・・」「劇場版と原作でキャラ違いすぎだろ!!!」
サスケ:「最近流行りの闇落ちキャラ担当かよ・・・」「どうせナル×サスで釣ればいいんだろ・・・」
サクラ:「しゃーんなろ!!正ヒロインポジは譲んねぇぞ!!」
はははっ。ある意味面白いじゃん。気持ちのいいくらい編集部の意向が見えました。劇場版では遂にはヒロイン変わりましたしね。まぁナルトのキャラ描写は劇場版の方が良かったかな。ウジウジ悩む様が人間臭くて。作画も気合が入っていました。
忍法ファンタジーアクション漫画として一時代を築いた本作品。一瞬の感動とかもあって一気読みなら出来ましたが、やはり二度は読まないでしょう。w私の中では同じ忍法漫画「忍空」の評価には遠く及びません。
くかす さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゆりなさま さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
映画館で観てきました。
ネタバレしない程度にかきます。
普段TVアニメはほとんど途中観てなくて最近少し観たくらいでした。
漫画もサスケが昔村を出て行ってから見るのを辞めてしまっていました。
あれからいつのまにか戻ってきてて、戻ってきてくれたんだ♡ってくらいの知識。
でもネットで原作の結末、特に誰が誰と結婚してってのを知って
個人的に大満足な結果でした。
なので映画も気になって観に行きましたヽ(*´∪`*)ノ"
まず・・
作画がすごく綺麗でした。
各キャラについてはいろいろ語りたいとこですが・・
終わらなそうなので絞りますっw
ちなみに私はサスケとサクラとサイとカカシが好きです。
★ナルト
鈍感!まさかのモテ期到来。
でも本当に強くなったなぁ・・って思いました。
♡ヒナタ
予告で観た通り、本当に美人。すごく綺麗で可愛かった。
ヒナタも強くなってる。一途で素敵な子。
♡サクラ
この劇場版のサクラすごく頼もしかった。かっこいい!
★サイ
相変わらずいいキャラで好きだな〜。サイがいるだけで安定感を感じた。
私と誕生日同じっw
★シカマル
今回の任務リーダー。頼りになる。頭良くて頼もしかった。
★カカシ
かっこいいなぁ♡さすが火影。
★サスケ
出番少なっ!!!少ないわりに今後なにかありそうな予感をさせられる数秒の登場。
そして今回敵となった月に住む★トネリというキャラ。
ハナビをさらい、そしてヒナタも。外見は個人的に好みでした♡
ざっと感想のべてみました。簡単でスミマセン。
ED映像が個人的にすごくよかったです。
おめでとう♡ってなりました。
2015年8月にまた映画がやるみたいですよ!
全体的に・・おもしろかったです。
私がNARUTOに対する知識かけまくりでしたが観てよかったですd(>ω<*)
それからコミック完結!先生お疲れさまでした^^
kira1231 さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
THE LAST -NARUTO THE MOVIE-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
THE LAST -NARUTO THE MOVIE-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
月が異常接近!このままでは月が崩壊し、隕石となって地上へと降り注ぐという最悪のシナリオが待っていた。地球最後の日に向けたカウントダウンがスタート! ナルトはこの危機を乗り越えられるのか?ナルト、最後の物語が始動-!!(アニメ映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』のwikipedia・公式サイト等参照)
竹内順子
原作:岸本斉史(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:小林常夫、キャラクターデザイン・ストーリー総監修:岸本斉史
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。 傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。 5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
主人公・可児江西也は、転校してきた謎の美少女・千斗いすずから、いきなりマスケット銃を突きつけられ、デートの誘いを承諾させられた。いすずに連れられやってきた場所、そこはダメ遊園地として悪名高い甘城ブリリアントパーク(甘ブリ)だった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
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放送時期:2014年秋アニメ
システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。 銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。 システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして── 人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった近未来。人々はこの測定値を「PSYCHO-PASS (サイコパス)」の俗称で呼び、その数値...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
──その学園は、少女達の果樹園だった。 外敵から隔離された学園にやってきたのは、生きる目的をなくした一人の少年。 守るべき物を見失い、後悔と贖罪のみに費やされる人生の中で、 その少年に残されたのは首に繋がれた太い鎖と、野良犬にも劣る安い命。 そして少年は、その学園で少女達と出会...
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放送時期:2014年秋アニメ
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する、彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、 ある者たちを探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切...
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放送時期:2014年秋アニメ
神世紀300年─── 始まる”勇者部”活動!? 結城友奈は中学2年生。毎日学校へと通い、たくさんの友達に囲まれながら授業を受けたり、部活動をしたり、遊んだりと、平穏に過ごしている。その生活スケジュールは、どこにでもいるごくふつうの女の子。 だがたった1つ、他の子たちとは決定的に違う部分...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年11月15日
われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか――。 地球はナノハザードにより廃墟と化した。 その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界ディーヴァに生きていた。 電脳世界に住む捜査官アンジェラは、 闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上...