てんてん さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) 押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会 (C) SNK (C) CAPCOM CO., LTD. (C) CAPCOM U.S.A., INC. (C) BNEI (C) KONAMI (C) SEGA
ハイスコアガールの感想・評価はどうでしたか?
てんてん さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
R子 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
REI さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
久しぶりにキュンキュンくるアニメですね。
格闘ゲームファンやゲーム機世代には人気がでるのかな
ゲームをあまり知らなくてもロマンス的には最高ですね
なんといってもヒロインが可愛いそして・・・
まぁ、気になる人は観てください。
小学生から中学生、高校生と思春期の心の動きがいい感じです。
ただ物語の続きはもうしばらく先にならないと観られないので
(来年3月放送予定)
そこはちょっと我慢しましょう。
続きを観たらまたレビューを更新すると思います。
絵はちょっと癖があるけど私は気になりませんでした。
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
askima さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラよし、物語よし、世界観よし。
進歩はいいけど、これ位の時代に生きてたほうが幸せって大きかったんじゃないかね。目まぐるしく変わる世界と昭和と平成が混ざった感じ。
うちなかなかプレステ買ってもらえなかったから、プレステ持ってる友達の家には良く行ってたわ。ドリキャス持ってるやつは激レアだった。つまらない記憶しか残ってないが。
まあ、この話より10年くらいかな?遅く産まれてるからドンピシャで親近感は味わえないのだが、何となくわかる雰囲気がいいね。
時計仕掛けのりんご さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
変なTシャツシリーズがお楽しみの作品はよくあるけど、オタクっぽいのが「童貞」とプリントされたTシャツを着てたのは一番ウケた。
グッズで発売してないかなあ、絶対買うんだけど。
それはさておき、作品の内容なぞについて。
かつてオンラインゲームなんてない時代、腕に覚えのある奴らがゲーセンに集まって対決してた頃の話。
今はゲームの大会とかあってけっこうな賞金まで出るから、プロゲーマーなんてのがいたりするけど、かつてはおのれの力量とプライドのため、ゲーセンに集いコインを入れ続けて対決を繰り返してたという時代。
懐古的とかレトロゲームがまた流行ってるとか云う訳でもなく、やっぱ顔をあわせて直接対決してる方が断然燃えるからだと思う。
勝ち抜いても何がどうなる訳でも無いのに、子供がお小遣い全部つぎ込んで必死になってる姿を見ると、プロゲーマーとか賞金の為に練習してるとかどうなんだろうなー、何かカッコ悪いんじゃないのかとまで思えてしまう。
ちなみに実はゲームとかあまりやらない。
今やゲーセンの入り口は、クレーンゲームやらプリクラやらが派手に並べられていて、その奥でプライドをかけた決戦が繰り広げられている気配など微塵もない。
クレーンゲームで何百円かけて景品ゲットしたとか、腕自慢もそんな感じになってる。
そんな時代に、かつて顔を合わせてただプライドのために戦った人々・子供たちがいた、そこだけが自分の居場所の様に、ひたすらゲーセンに通いつめていたという話がの方が、最新のオンラインゲームやVRゲームとかより、むしろなんだかよっぽど熱い気がした。
新参者の古参 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
滅茶苦茶面白い
ただ1個スゴイ気になるってかこれ駄目だろってのがある
それは日高が雪の中ゲームをするハルオと遭遇するシーン
ここ原作だとハルオがスゴイイケメンに描かれてて神妙なシーンになっているのだが、なぜかアニメだとハルオがブサイクでヨダレを垂らすコメディシーンに改悪されているのだ・・・これはひどい・・・
わざわざ主役が一番カッコウいいシーンを一番ひどくするなどとは。。。。。
好きなシーンで期待してたのががっかり
あとは宮尾と土井のキャラデザがアニメだと似すぎな気がします
間違えてる人絶対いますよ
ディティールは再現度高いかと
でも初代PSの初代モデルってケースが赤色だった気がしますね・・・
このあたりの時代考証の正確さはどうなんだろう?
殆どのゲームが高解像度なのになぜかファミコンだけ荒い映像のまま・・・こういうのも変だった
最終回がこういうアニメでは珍しく?完全ぶつぎりで終わったので
配信だかOVAに期待です
でもそこからあと3話で終わらせるとか端折りの嵐になりそうな・・・
絵は綺麗だが人間なのにCG丸出しのモーションなのでそこは違和感があった
菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
こんなのが横行すると全てにおいて見る意味が無くなります。
だったら最初からテレビでやらずにそっちでやるかなんかでいいでしょう。
金の問題ではなくやり口がどうにも気に入らないので最低評価
1クール使ってクライマックスに向けてのcm 流してたのかな?
そう考えると非常に気分が悪いです。
未完成品を堂々と流す、作品としても成り立ってない…
テレビ放送を踏み台にして何やってるんだろうというのが素直な感想です。
なんだか一気に冷めました
せめて残りの話数即見る事が出来るくらいしないと忘れ去られるんじゃないかな?
製品版と配信とテレビ放送のスケジュールが見事にマッチしてない気がします。
今後は2期とかもこういう風になっていくのかもしれませんね…
「ひろ。」 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
※原作未読での視聴開始でした。
>3話まで視聴して
3話で評価グッとあがりました!!。
意外な展開に「おおー、こんな初期にそんなことするんだ!?」って4話が一気に気になりました!!。
1話2話では感情がなかなか見えてこない某キャラが
3話で一気に感情表現します!!(←グッときた)。
本作は実在の過去のレトロゲーム画面が頻繁に出てくる?のが理由なのか
おそらく過去にゴタゴタがあったようで
特に何も経過理由を調べていない自分としては
「ああー、なんか無許可で○権違反したんだろうな~」
「そんなことするくらいだからどうせ中身も大したことないんだろうな~
って正直思ってました。
実際2話観終えた時点でもそこはあんまり変化なかったのですが
・・でも、3話を観終えて
その考えが少しずつ変わってきています。
本作って、すごく自分の小学生時代?の経験を
無理矢理呼び起こさせるようなチカラもってますね^^。
たしかにコミュニケーション能力が乏しかったあの頃であれば
カラダでぶつかるボディーコミュニケーションとかって
知らず知らずのうちにとってたんだろうな~って。
いろんな淡い記憶^^も蘇ってきますw。
本作で登場してくるレトロゲームの数々、けっこう知ってます。
でもゲーセンでお金を費やして経験できるほどの経済力?は
持ち合わせていませんでしたので、まあいろいろ遅れてから経験した
ものが多いですが、こういう実際のゲーム画面が描かれているのも
本作のような描かれ方であればアリかと思います!!。
○NKさんのゲームもぜひぜひ今後描かれてほしい!!(経過よく知らんけど)。
本作のキャラデザ見た時(原作もあまり知らない)に
正直なところキャラにはあまり魅力感じれてなかったのですが
アニメ本編観ていくうちに
このシンプルなだけど力強い線画で
しっかり感情表現されてると感じることができました!。
主要キャラ以外のサブキャラに、「特に異常wなキャラ」がよく描かれるので
それもかなり楽しい!・・のですが
その描写ゆえにメインキャラ達がまともに見えてまぶしい効果?
があるのかも??・・とも思ってしまいますw。
とにかく継続視聴確定なのです^^。
---------------------------------------------
>10話まで視聴して+コミックス9巻まで読んで
8話観終えたあたりから原作コミックスも気になり、ついに手をだしてしまいました!。
コミックス初見時の素直な感想としては
「なんか絵が荒くて表情もキツい感じだな~」と、印象あまり良くなかったのですが
読んでいくとどんどんいろんな”中身”に魅了されていき
最終的には「コミックスの作画、素晴らしい!!!!!」になってました!。
むしろ、このコミックスの作画だからこそ素晴らしいんだ!と思えてきたんです。
独特でなかなか描ける絵じゃないと思います!!(←褒め言葉)。
今までの経験上、もしアニメ放送を追い越してコミックス読んでしまうと
アニメを観るのがつまらなくなってしまうので、少しガマンしてたのですが
ほんのちょっとだけとつい読んでみたら、面白すぎてさっき9巻まで読破してしまいました^^。
主人公母と、アニメでももうすぐ出てくるであろうあの新キャラも最高でした!!。
ってことで、即レビュー追記です。
寂しいですが冬に発売されるコミックス10巻で完結なのかな??。
もう待ちきれなくなってしまってます。
アニメ版にはホント感謝です♪。
いろいろあったのでしょうけど、凄く丁寧にアニメ化されてますよね。
キャラデザインも絶対アニメ版からの方が入りやすいでしょうし
自分の場合も、いきなりコミックス版からだったら無理だったと思います。
さらに、コミックスで先を読んだあとにアニメ視聴しても問題なく楽しめました♪。
声優さんでは、新井さんサイコーすぎます!!!!!。
個人的には新井さん1人で声優★5たたき出してます。
音楽はEDのやくしまるえつこさんが歌・映像ともに素晴らしくて即★5でしたね^^。
★の評価、一気に上がりました!。
---------------------------------------------
>12話まで視聴して
完璧だと思います!!。
嬉しい続報もありましたね^^(ROUND 13-15)。
クール開始時には全く予想していませんでしたが
文句なしに本作が自分の中での今期No.1作品となりました!!。
01oinaris さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ずばり、主人公のハルオは私です。
生まれ年しかり、ゲーム三昧生活、ゲーセン入り浸り、格ゲー対戦(…はケンカの元になるから好きじゃなかったけど、経験はそこそこあり)。
{netabare}安いゲーセン探して隣町に遠征、修学旅行の夜は誰かが持ってきたスーファミでゲーム大会(没収されませんでしたよw)、そしてスト2、ダッシュ、ダッシュターボ、スパスト、スパストXと格ゲーの進化に胸を熱くしてゲーセン入り浸ってたあの頃…
めくり強飛びゲリ→強アッパーキャンセル昇龍拳でピヨらせ、再度同コンボで計2/3HP削り、あとは波動昇龍拳で完膚なきまで痛めつけたあの頃(弟に対してのみ。ゲーセン対戦でやるとケンカになるからね…)。
豪鬼セレクトの裏コマンド、やったなぁ。ザンギのファイナルアトミックバスター、キメた時の快感たるや…(笑)ちなみにSS拡張RAMでX MEN vs Street Fighterまで堪能した世代。豪鬼瞬獄殺フィニッシュで『天』の快感は今でも両手の指先に染み付いている。 {/netabare}
本作に出てくるゲームの60-70%は知っており、40%はゲーセンなどで実際にプレイ経験があり、20%は実際にゲームソフト所有していた私にとって、
まるで四半世紀前の自分を見ているかのようで、第一話から没頭してしまった。
世代がずれている人にも、ゲーオタ男子とゲーマー女子のラブコメとして十分楽しめると思うが、特に若い人にとっては、時代背景がピンとこないだろう。
この世代当事者として、ハルオ世代の概要を解説しておきたい。
(長文ゆえ畳みます。興味ある人は覗いてね)
{netabare}
実はこの世代、子ども(特に男子)の遊び方が大きく変遷した時代に育っている。
これ以前に生まれた人にとって、ゲームといえばアーケードゲーム。
インベーダーゲームが嚆矢となったアーケードゲームの勃興は1978-9年ごろ。
この頃の小学生(大体1970年前半生まれ)のゲームとは駄菓子屋の店頭筐体(オレンジ)。
小学生男子のメイン遊びは野球や虫取り、プロ野球チップスのカード集めなど。
磯野カツオのような遊び方+駄菓子屋でたまにアーケードゲーム、といえば理解しやすいだろうか。
ところが1970年後半生まれ以降、特に1979-80年生まれあたりから、男子の遊びに革命が生まれる。
そう、ファミコンの登場。1984年(ハルオ5歳)、ついに家でTVゲームが楽しめる時代が来る。
集団生活や友達との関わり遊びが可能になる5-6歳児期に、ファミコンという革命(もとい、悪魔の箱)が生まれた世代。
外遊びを介して縦関係(長幼関係)・横関係(同級生関係)の繋がりを育んできた男子が、
家で少人数の同級生、もしくは一人遊びに興じるようになった転換期とも言える世代。
ゲーム好きの少年が集まってただひたすらファミコンに熱中し、
自宅でゲームができない日(当時は親から曜日でゲーム日を決められていた)は、
友人宅でゲーム三昧。そして友人同士協力して1週間の友人宅ローテーション。
誰もゲームができない曜日は、仕方なく外で遊ぶ。そんな世代。
この世代にとって、ゲームはキャッチボールと同じ。
「ケンカした男子同士が、ふとした拍子にキャッチボールで仲良くなる」
それと同じように、この世代は「ゲームして仲良くなる」。
ボールの投げ方、軌道、力強さが会話であり、無言で伝わるお互いの思い。
ゲームも同じ。キャラ選択、攻め方、受け方、一つ一つにゲーマーの個性があり、
戦っているうちに相手の性格がわかってくる。
まっすぐな正攻法タイプ、防御一辺倒で返し技狙いの手堅い狡猾タイプ。
格ゲーのキャラに自分の生き様を重ね、ゲームで殴り合ってお互いの気持ちを知る。
物心ついた頃にファミコンが颯爽と登場し、ゲーム機の進化とともに自身も成長した…
そんな世代にとって、ゲームは自分の半生を作り上げてきた思い出の一部。
ゲームに育てられた一番最初の世代…と言ってもいいだろう。
実はこの世代、サッカーではゴールデンエイジと呼ばれる。
(稲本潤一・小野伸二・遠藤保仁などがまさに同級生)。
サッカーできるヤツはJリーグ発足とともにスターダムに成り上り、女子からの人気も急上昇。
残念ながらゲームに没頭してしまった人は…私のようなアニオタゲーオタ痛中年に成り下がる…
{/netabare}
本作はそんな1991-6年の時代背景を、ほぼ忠実に完璧に再現している。
(原作者が1979年生まれなので当然かもしれないが)
ゲーセンで稼働している筐体の変遷から、ゲーセンの雰囲気の移り変わりまで、ほぼ完璧です。
{netabare}
中学生期は薄暗く不良のたまり場〜高校生になって明るい社交場&ゲーオタの巣窟…ていうゲーセン雰囲気の変化も忠実すぎて…涙
{/netabare}
当時を生きてきた人間(=私)にとって、一緒にゲームしてくれる女子をどんなに待ちわびたことか!
格ゲー対戦して通じ合えるような男女関係、どれだけ夢見たことか!
ゲーマー女子との恋物語、ゲーセンで出会いゲームで会話する、ライバルのような恋愛関係。
そんなゲーオタのささやかな妄想を、甘くて酸っぱい青春を、アニメにしたのが本作。
正直ゲーオタハルオがなぜこんなにモテるのか意味不明だが、
ゲームを中心にした絶妙な距離感、間の取り方、テンポ、そして時代背景の再現…どれを取っても完成度は極めて高い。
最初はキャラ画があまり好みでなく、若干敬遠してたが、見だすと1話目からもう止まらない。
格ゲーやりこんでた昔の若者(今のアラフォー中年)であれば、時代背景と主人公に自己投影して泣きそうになる。間違いなくオススメの作品です。
ちなみに当時、ゲーセンに女の子は基本的に居なかった。
不良のタバコ臭いゲーセンやゲーオタ巣窟に女子中高生が入り浸ることは、当時の常識としてありえない。
空気の淀んだパチ屋のにおい、といえば想像できるだろうか。そんなとこに女子が入ることはまずない。
不良がヤンキー彼女を連れてきて、彼氏のゲームを後ろから見ている程度。
ましてや超人ゲーマー女子なんてありえない。見たことない。
{netabare}女子がゲーセンに入り始めるのはプリクラブーム (1996-7年ごろ)から。そこも忠実に再現できていて…感涙{/netabare}
現場を見てきた世代だからこそ言える。本作はゲーマーのささやかな妄想だ。
でも、それでもいいじゃない。アラフォーゲーマーの夢と青春と思い出を、
「これでもかっ」てくらいにぎゅうぎゅうに詰め込んで、ご馳走として提供してくれる。
完食しても、まだ物足りない、食べたい、デザートが欲しい、続きが待ち遠しい…
そして気がつけば、何年もご無沙汰だったゲーム&コントローラーを手にしている。
→↓↘︎+強パンチを何度も復習してしまう。
懐ゲーオンパレードでファミコンとともに育った世代の心を掴んで離さない。
{netabare}くにおくん大運動会とか…もう涙しか出ない。
連合セレクトして、くまだの人間魚雷でバトルロイヤルでゴミ捨て即勝…悦♡
(わかる人にはわかるはずw){/netabare}
そしてゲーマー同士の甘酸っぱい恋愛に心が満たされる。
もうねぇ…我が青春に一片の悔いなし!って右拳突き上げて立ち往生できるレベルですよ。私にとって。
ちなみに本作、2013年にはアニメ化決定していたものの、紆余曲折あって今年ようやくアニメ化。
どうやらS■Kから著作権侵害申し立てがあったためのようです。
確かに、作者のカプコン愛が前面に出ているものの、餓狼伝説シリーズのプレイ画面がほとんどなく、当時の格ゲー2大巨頭(スト2VS餓狼伝)の片方だけ贔屓している印象。
まぁ、当時圧倒的人気はスト2、餓狼伝説はその半分くらいのプレイヤーて感じでしたが。
その埋め合わせか、罪滅ぼしか、A/Bパートのアイキャッチ代わりに、S■KオールスターズなどのS■Kゲーム販促宣伝付き。
でもこれがまたいいっ!久々に餓狼伝プレイしたくなりますね!KoFアツいね〜!
S■Kもこれで大満足じゃないでしょうか?
最後に、私の生き写しみたいなハルオに心から言っておきたい。
{netabare}
このあと1997年ごろから、家庭用ゲーム機で遊べる声優ボイス付き恋愛シミュレーションゲーム(通称ギャルゲー)が続々と発売される。プリメ、ときメモ、ぴあキャロ、さらには「To Heart」、そして「君が望む永遠」などなど、今のアニメ史に繋がるゲームが目白押しだ。
気をつけろっ!!やっちまったら俺みたいなダメ人間確定だぞ!!ガイルさんが泣くぞ!!
大野さんも日高さんもドン引き確定!ギャルゲー、ダメ、ゼッタイ!
{/netabare}
来年3月のOVA、本当に心待ちにしています!
よ〜し、それまでの時間つぶしに、ニンテンドークラシックミニ買って子どもと対戦だ〜!!
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
コンピューター ゲームへのこだわりを軸に展開する少年少女のラブコメ。
素直で純粋なかわいいラブコメで、ダブル ヒロインがそれぞれ魅力的。ストII に代表される 90 年代の対戦格闘ゲームを中心に、ゲームの描写は極めてリアル。訴えられただけのことはある。
当時のゲーム文化の雰囲気と共に、狭く偏った子供の世界が再現されてて、何かに夢中になってた頃の感覚が甦ってくる感じ。
OP/ED にも雰囲気あるし、A パートからの CM も楽しい。ラブコメの名作。いまのところは。続きは OVA か Netflix で。
<60> ゲーヲタ小学生男女のコメディ。ラブコメ未満な雰囲気が可愛い。
1 話視聴。
ゲーヲタ小学生男女のコメディ。
当時は最先端、いまやレトロなゲームで、小学生男女が熱い戦い。ヲタネタはハードル高いけど、ラブコメ未満な雰囲気が、なんとなく可愛い。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゲーマー向けの懐かしネタで勝負するあたりが非常にマニア向けで、キャラクターをCGで処理しているので予算もかからないという。。
低予算ながら、ほぼ実際のゲーム映像にほとんどの予算をかけてしまったのでしょう。
気楽に見るぶんには良いかと思われます。
コルーム さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
のび太 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は漫画作品で、問題があってアニメ化が長引いていた作品のようですね。
ゲーム大好き少年の矢口春雄が、ある日ゲームセンターで同じクラスでお嬢様の大野晶と遭遇する。
大野は、お嬢様として厳しい教育の息抜きに、ゲームをするようになっていた?
90年代のコンピュータゲームを題材として扱っていますが、こちらはちょっとしたネタくらいで見ていても大丈夫ですw
最初はちょっと癖のあるキャラデザでとっつきにくいですが、なんとも味のある可愛いラブコメでした。
EDもとても可愛くいい感じです。
TVアニメとしては、途中で終った感があるのが少し残念。
続きはOVAでw
luna さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゲーム部分は全くついていけなかったけど
各キャラクターをとても魅力的に表現しているので
観ていて飽きなかったです。
主人公の父親が不在なことで
母親の存在感を強める工夫も
よく考えられた設定!
実質、主人公と3人の女性の物語なのかも
完結しなかったのは残念だけど、、
キャラクターの魅力が物語をもっと観たいと思う
非常に重要な要素だと
改めて教えてくれた作品でした。
Progress さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゲーセンで出会いがあった事はないけれど、ゲーセンから始まったこの作品の恋愛はどこか愛おしいですね。
{netabare}
小学校から高校まで、成長していく作品って中々ないですよね。
ほとんどのラブコメ作品はある環境の中で、濃密な1~3年間の内に関係性が発展していくのかもしれません。
だって、容姿とか性格とか、人物が変わっちゃうもんね。
この作品では、ハルオが小学6年から始まったとして、高校1年まで終盤までには成長していて、計5年の月日が経っているのです。
5年の月日の中で、重要イベントを抽出しているからこそ、この作品は躍動感があるのでしょうね。
ハイスコアガール晶との出会い、晶の家出、晶の転校と転入、小春との出会い、etc…
5年間の中で重要なイベントが何かしら各話に存在し、ハルオとヒロイン達の関係は発展と変化していきます。
この作品の魅力は、晶の気持ちをわかってやろうとする、晶のためになりたいと思う、ハルオにあるんですよね。
そういう恋愛要素の魅力もありますが、
ハルオは視聴者に、もしくはヒロイン達に、ゲームを語ることでそのジャンルへのハルオの熱意を伝えてくれる、
語りたくて溜まらないって気持ちを感じさせてくれる、
こんなやつが友達にいたら良い、そう思わせてくれるところが魅力だと思います。
ゲームオーバーをいくつ経験しても、ハルオはコンティニューする、そういう復活劇的な部分を生み出す、ハルオの人間力。
そこに惹かれたんだと、私は感じています。{/netabare}
Marsa さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぽぽたん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
格闘ゲームへの拒否反応から一時視聴中止しましたが、恋愛要素が濃いと知って再視聴しました。久々に魅力的な無口キャラでした。いいところで一旦終わってしまったので続きをはやく見たいですね。
以下 2018.07.15
面白い人には面白いのかも
世代的にはストライクな世代なんですが、格ゲーほとんどやったことがなくてネタがわかりませんでした。
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1990年代の川崎近辺を舞台にした、ゲーム好き少年少女のラブコメ作品。全12話。
内容的には、ゲーム大好きな主人公・矢口春雄の小学生時代から高校生になったあたりまでを、当時のアーケードゲームや家庭用ゲーム機の変遷とともに描いていて、その世代のゲーム好きの人ならば、懐かしさや共感を持って作品世界に浸れそうです。個人的には、ゲームにそれほど嵌った経験はないのですが、問題なく楽しめました。というのも、大野晶と日高小春という2人のヒロインと春雄との関係を描く恋愛作品としての出来が非常に良かったからで、笑える部分も多くあってラブコメディとして優秀ですし、その一方では、切なくて泣ける純愛作品のような一面もあります。特に第3話などは強く印象に残りました。
キャラでは、主人公の春雄が「いい男」でした。サバサバした性格で、思いやりや優しさがあり、内面には、ぶれない芯のようなものも感じられるなど、中身がイケメンなので、ヒロインが春雄に惹かれるのも十分に理解できます。晶はほとんどセリフがないキャラですが、言葉に頼らずとも気持ちが伝わってくるように、上手に描けていました。もう1人の小春もかわいくて、普通に魅力がありました。脇役では、新井里美の演じる春雄の母親が、楽しいキャラで良かったです。
音楽は、やくしまるえつこのED曲が好みでした。
最後まで観終わって、とても楽しめました。ゲームに興味がなくても、恋愛物が好きならば観る価値がある作品だったと思います。ラストの続きが第13~15話としてOVAで作られるようで、これは是非とも観たいですね。
missing31 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 1.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:今観てる
正直何が面白いのかさっぱりわからん。
単純に「わいゲーム好き!このアニメも好き!」みたいな人が
勘違いして高評価してるとしか思えない。
この作品のようにイケメンでもない根暗なゲーム好きが
女子に好かれるなんて事は100%無いし、救われる事も無い。
そして綺麗で頭の良いお嬢様がゲームが上手い、なんて事も無い。
そういったキモヲタの妄想をすべて具現化した作品が本作である。
普通に見れるくらいのクオリティだが、別段特別なものはなく、
ただゲームが題材になった子供の恋愛ものである。
かといって恋愛に対して真摯に向き合った作品かというとそうでもなく
基本的にご都合主義。
この作品に高評価している人たちは
中身は何でもいいから取りあえずゲーム好きな美少女と
根暗ヲタクが良い感じに救われる作品なら何でも良いと思われる。
しんまっは さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最高です!
これまでに見たことの無いタッチのアニメで、あの頃の時代にタイムリープできますよ。
原作の最後までぜひアニメ化して欲しいものです。
ヒロウミ さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ノスタルジーな青春時代、無力な僕らの青春はcontinueを迷う10秒間でとても大きく大きく変わってしまう。
スト2懐かしい!同世代のオッサン達の心がワクワクしてしまう懐かしいゲーム達。
私がゲーセンに出入りし始めたのはプレステ初代が販売開始されたぐらい。その頃にはファミコンやスーファミを親戚のあんちゃんから貰い受けどっぷりゲーム漬け。1日2時間の親との約束もさらさら守る気もなく友達から借りたブラウン管のテレビを押し入れに隠し夜中にこそこそ遊んでいた。しかも給食費や習い事の月謝袋からチョロチョロパクってソフトを買う狂ったクソガキでしたね、はい。
そんな狂ったヤツなのに家庭用ゲームにはどっぷりハマりつつこの作品のようなゲーセンのゲームにはあまりハマらなかったんです。高校になったらパチンコまで始めちゃったんで社会のイロハを学んだのはそこでしたね、はい。
と、オッサンになると昔話大好きになっちゃうんですよねー、あの黎明期の毎年のようにあった感動を知ってると。
そう、物事の始まりには多くの感動がある。あれを知っちゃったらVRがどーだARがどーだとか時代の変化があっても「で?」って程度しか感じれない不感症になっちゃうんですよね。今時の若い人たちは事前に情報を仕入れ上手くやるからこそ未知との偶然の出会いってのはなかなか無いんだろうなぁ。失敗はあまりしないだろうけどね、そこに色はあるのか知らん。
さぁそろそろレビューへ!
紙ウサギロペか!ってのが第一印象。こんな3DCGで書いたようなキャラクターってまだまだ増えそうですね。序盤はブサカワなキャラクターデザインと相まって奇抜な見た目の出落ち作品に昔のゲームを絡めてオッサン達の一本釣り作品かと思ってました。が、見進めるにつれてどんどん引き込まれていったここしばらくぶりの甘酸っぱさを感じてしまうラブコメディ。良い意味で裏切られました。
そのうちキャラクターたちもなんか知らんけど違和感無く見れるようになっててヒロイン達の甘い想いにキュンキュンさせられました。ほぼ完全にぐっと掴まれたのはゲームのネタよりもストーリーの柱の恋物語。等身大でやるせなさはオッサンもうたまらんわ。それこそ青春時代に淡い恋の失敗経験がある人ならキュンキュンできちゃうと思う。
EDもドットを感じちゃうようなメロディに淡いハニーボイスがまた良いね。
と、ここまで完璧なんだけども。何ですの?あのOPのド素人アイドル。ファンとの間だけでにゃんにゃんやっとれよ!町内会のカラオケ大会じゃねーんだぞ!
そして極め付きはこの恋物語の落ちは「課金しろ」となスクエニさん。いや、これJ.C.STAFFのやり方なら最近まともなアニメ作り始めた!頑張って!との1mmでも思ってしまった私の勘違いなのかも知れない。素直に手放しでこのアニメ会社頑張ってんだぜ!と言わせてはくれないのがこの会社の特色なのかも。原作レイプ、酷い作画、とんちんかんな外伝、物語の良いところ有料化。本当に好きだよなこの会社って、アニメ外の仕事が。
と言うことで物語の評価はこの作品全12話ですのでそこで測るべきでしょう。続編がアニメとして放送されるならばオチなし作品に高評価はあり得ないのであります!いや、本当に良い作品なんだけどね。このアニメ化のやり方はク◯高い深夜アニメの円盤の価格並みにマイノリティしか相手にしてない商売のやり方ですわ。もう少し上手くやれないんっすか?アニメ会社って。
今年の夏は手放しで「素晴らしい!」と思える作品がなかなかないですな。同系統で言えば「ゲーマーズ」なのだろうがそんな作品は足下にも及ばないなかなかの良作で作品の素の部分が非常に素晴らしかっただけに落差が大きい非常に残念な作品。Netflix連れに契約させようかな・・・。
郷音 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2018年夏アニメ。
2013年にアニメ化が発表されたがいろいろあり放送がこの時期に。
原作が「このマンガがすごい!」で2位になるなど元々知名度もあり、僕自身も原作を持っていたため見始めました。
絵が3Dチックだったので不安でしたが、 {netabare} 惡の華 {/netabare}
原作同様面白かったです
ちゃんと元のゲームも1990年代当時のグラフィックで再現されてたし、懐かしいネタとかもあって楽しめました(僕はまだ生まれてませんが)
最初数話の小学生編でのハルオは大人すぎる声だなと思ったけど、中学生編からはもうこの声以外考えられないくらいジャストフィットでした
ダブルヒロインの日高と大野がどちらも可愛いんだよな…
原作も面白いので(修学旅行裏話とか)是非見てください
{netabare} あと真さん好きなので出番なかったからOVAに期待してます {/netabare}
れんくん さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
世代が合う方は最高にハマると思います。
特にファミコン、スーファミ、プレステの変遷をリアルタイムで経験されている方は主人公への感情移入ができるのではないでしょうか。
ゲームネタや当時のネタも沢山ありますので、あったあったとつい懐かしく思ってしまいます。
ゲームも有名どころが多く、好きなゲームが出ればニヤニヤしてしまっていました。
最終話のカセットは一瞬で分かるほどやりこんだのはいい思い出です。
一期で終わりで来年3話放送するらしいですが、これほど毎週の放送を楽しみにしていたのは本当に久々です。
当時ゲーム好きだった方にはオススメの一作です。
のか さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
あらすじ
ゲームヲタクの少年と少女のお話し
では感想を
うん、満足!
凄く面白かったです^^
ゲーム(格闘ゲーム?)を知らなくても甘酸っぱい恋愛アニメとして楽しめましたよ。
ゲームの説明の時には頭の上に?マークが浮かびまくりですwww
個人的にゲームはほとんどしません。
やって記憶があるゲームと言えば(マリオカート)(どうぶつの森)(サクラ大戦)ぐらいです。
アプリでも(うた☆プリ)リズムゲームぐらいですかね。
そんな私でも恋愛アニメとして視聴したら止まりませんでした^^
小学生の初恋から少しずつ大人になって恋愛になっていく様子がとても良い感じに表現されています。
ゲームをしないからと言って視聴しないのはもったいない作品ですよwww
作画は個人的な意見ですが好みじゃないです^^;
なので低めwww
声優さん若手がメイン
演技には不満はありませんでしたよ^^
音楽は普通。
私の感性にはハマっていませんwww
キャラは・・・キャラデザが私の守備範囲外www
劇画タッチは苦手なんですが、こ~ゆ~系も苦手なんで^^
12話で終わると思いきや、2019年3月に13~15話が配信されると^^
まあ、あの終わり方で終わったら炎上しますね
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
もう1度言います。
ゲームに興味が無くても恋愛アニメとしては高レベルです!
女性でも視聴できる作品だと思いますよ^^
頑張って3話までは見てください。
そこからはどんどん面白くなっていきますのでwww
このアニメを見てゲームをしたくなったとかはありませんでした。
まあ、興味が無いのでゲーム知識に関してはドスルーしましたwww
最終話を見て(君に届け)のある1文を思い出したので載せておきますね^^
「恋愛はなぁ、最初に告白する奴だけが本命と戦えんだよ。2番目、3番目以降の奴は戦う資格すらない」
この意味はアニメを見れば分かりますよwww
では最後に一言
絶望した~!ゲームの進化に絶望した~!
私が生まれる前のゲームってこんな感じだったんですね~。
でも、まだまだフルダイブ機能のゲームは先なんですよね?
SAOやフェアリーテイル、GGOは私もやりたいで~す!
ゲーム進化の前におばさんになっていく自分に絶望した~!
Maskwell さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
すべてが原作に対してぴったりとはまり込んだアニメだった。
声優陣、作画、キャラデザetc...たぶん原作が好きでこのアニメに文句言う人は少ない気がする。
過剰にほめる人も少ない気もする。
それぐらい自分の中ではアニメ化した際のイメージにぴったりだった。
原作見てない人も是非見て欲しい。
Dkn さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
毎話変わる特別CMや小ネタが楽しかった。CMでハルオが時代を超え現代のゲームに触れているのが幸せそうです。
元々好きな作品なので評価は夏クールで最上位の大好きなアニメ。…これではレビューが終わってしまう(笑)
ハイスコアガールは他のアニメより体感時間が長く感じる。気のせいだよ!(レビュー終了)となるので試しに、
同時期の『オーバーロードⅢ』と比較してみましょう。
*********************
次回へ話を続けることでフラストレーションを持たせ、「ここで終わり!?」と感じる週刊漫画のようなスタイル。
同時系列であった出来事を「一方その頃…」と視点を変え描写するのも関係するでしょう。時間経過が遅いのです。
オーバーロードは『水戸黄門』のような勧善懲悪に近いと思います。
悪役側の話でアンチ・ヒーロージャンル。主人公側ではなく退場が決まっているゲストキャラの魅力を視聴者に
理解させる話が多くなる。水戸黄門で、ご老公一行より悪代官や村娘にフォーカスするのに近いです。
決めどころだけ印籠を出して控えおろう!一件落着!と、解決させる。つまり毎回パターンが決まっています。
月日が過ぎるのが早いと感じる事はありませんか?
これは繰り返す日常が“ルーティーン化”しているからだそうです。同じ出来事が続くと印象が稀薄になるとか。
ハイスコアガールはこれらに反した作りをしています。
中心人物を追い続け、フォーカスする人物以外は端役として扱い、印象が薄れない奇抜な曲者として登場させる。
“起承転結”を作り、短編映画に似た余韻を演出する。時間の経過や、場面転換が多いのも理由なのでしょう。
青春の1ページをザッピングしたような時間経過を、ハッキリと明確にするのが「ゲームの歴史を追うこと」です。
時代を経験した方なら自身の思い出に重ねられ、体験した事がないなら「年表」のように追うことが出来て、
何度もある時間経過をボンヤリさせず観られるメカニズムは、多分、そんな所にある気がします。スゴイ(小並感)
「放課後ディストラクション」の余韻も素晴らしく、アニメスタッフの奔走や努力には感謝しかありません。
*********************
開始当初、「台パン灰皿カツアゲ上等!劣等感を台に乗せろ!」というタイトルでレビューを上げました。
ゲームセンターは、荒事になると戦略的撤退もあり得る社会勉強の場でもありました。ホントに色々学んだ。
自分の青春と違うのは『ノスタルジーゲーム記~美少女を添えて~』なところ。全然添えられていなかったな。
タバコを吹かした怖い兄ちゃんや、何の仕事かわからんオッサン、命を懸けてるゲーマーに、ケバいネーチャン。
ヤンキーもオタクも根暗も関係ない日常の鬱屈したモヤモヤの巣窟で、そして居場所であった気がするのです。
だからなのか、観ていると少し切なくなって、自分がこんなに真っ直ぐ純粋に楽しめていたのか不安になる。
ハルオも大野も互いと出会わなければ、灰色の青春に色が付き始めることは無かったのでしょう。
少なくとも居場所を教えてくれたモノや教えてくれた人達が、自分にとって大事だと感じるのは共通しているし、
俺にはゲームしかないって気持ちは、他とは別の何かに居場所を感じていた人間には突き刺さりました。
このアニメを観るのに昔のゲーム知識は必要なく、
必要なのは「密」だったあの頃の記憶。何かを大切に思う気持ちと、思い返すと切なくなる、少しの擦り傷。
(擦り傷どころか大怪我してる青春だったけど。)
「大野」や「日高」は魅力的ですが、私は彼女たちと同じく、「ハルオ」と一緒に遊びたいのだなと思います。
“オマケ”
{netabare}
【TVアニメ『ハイスコアガール』 コラボCM#1】
【TVアニメ『ハイスコアガール』放送記念企画「ゲーセンで遊ぼう!! #1」】
これらをはじめ様々な展開があるみたいなので必見
1話のゲームまとめがあったのでmemo的に貼っときますφ
ドラゴンバスター、中華大仙、アテナ、魔界村、スペースインベーダー、サスケvsコマンダー、イー・アル・カンフー、ミュータントナイト、 ワンダーモモ、アウトラン、ソンソン、熱血高校ドッジボール部、キャメルトライ、バブルボブル、スプラッターハウス、エレベーターアクション、ハングオン、オペレーションウルフ、クレイジークライマー、 ラスタンサーガ、サイバリオン、メトロクロス、ストリートファイターII、ダライアス、ダライアスII、ニンジャウォーリアーズ、ウォリアーブレード、R-TYPE、 ガンスモーク、ペンゴ、テラクレスタ、怒、ビジランテ、 ラビオレプス、グラディウス、メタルブラック、雷電、バイパーフェイズ1,ドラゴンスピリット、レイフォース、ファンタジーゾーン、SDI、1942、 R-TYPE、大工の源さん、源平討魔伝、KOF94、ファイナルファイト、トリオザパンチ、奇々怪々、ナイトストライカー
ニンジャウォーリアーズのBGM、「DADDY MULK」久々に聴きたいな。しかしよくぞここまで協力してくれた・・ほんと感謝しかない。最終回やその後の展開も愛ゆえにですね。ありがとう。
{/netabare}
アオイ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ラブコメ入ってる+アーケードゲームの歴史で面白い。
バーチャー系はやってたアーケイドオタだった
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
聖剣 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
評価が高いので細かい講釈は控えて端的に
まず、おっさんホイホイ
当時のスト2のブームを知っていれば
簡単に心を掴むことができるだろう
で、
本筋はラブコメ
苦手な輩も多いジャンルだが、
キャラデザからすればエログロな線は薄いのでとっつきやすい。
こっからが本題
ラブコメにおける唯一にして最大の目的とは?
それは、
ヒロインを見て「惚れてまうやろー」(byチャンカワイ)と言わせられるかどうか(非公式)
さして可愛いとは思えないヒロインの造形が、
いつからか魅力的に感じ始めたのであれば、
この作品におけるその使命を果たしたといえよう。
もちろん自分は…
あぁ、とりあえず満足したぁ
と思ったら
TVシリーズROUND1~12の続きである
ROUND13~15が2019年3月にOVA発売&Netflixにて配信決定(公式)
まだ続くんかいっ!
それはそれで楽しみ
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「ポリゴン」って何?食えんの?そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。
ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。
主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!(TVアニメ動画『ハイスコアガール』のwikipedia・公式サイト等参照)
天﨑滉平、広瀬ゆうき、興津和幸、山下大輝、御堂ダリア、新井里美、伊藤静、チョー、赤﨑千夏、杉田智和、植田佳奈、武虎、大塚芳忠
原作:押切蓮介(掲載 月刊「ビッグガンガン」スクウェア・エニックス刊)、監督:山川吉樹、シリーズ構成:浦畑達彦、キャラクターデザイン:桑波田満、CGディレクター:鈴木勇介、キャラクターモデルディレクター:関戸惠理、美術監督:鈴木朗、色彩設計:木村美保、撮影監督:福世晋吾、編集:坪根健太郎、音響監督:明田川仁、音楽:下村陽子、音響制作:マジックカプセル、CGIプロデューサー:榊原智康、CGI:SMDE、アニメーション制作統括:松倉友二、ゲーム収録:高田馬場ゲームセンター ミカド、ゲーム考証・監修:石黒憲一
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