ELITE さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) 押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会 (C) SNK (C) CAPCOM CO., LTD. (C) CAPCOM U.S.A., INC. (C) BNEI (C) KONAMI (C) SEGA
ハイスコアガールの感想・評価はどうでしたか?
ELITE さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
K.S さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ブリキ男 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
押切蓮介先生原作の漫画「ハイスコアガール」アニメ化作品。※1全12話。
時代は90年代ゲーム黄金期、舞台は※2日本のとある町。ゲーム狂少年と浮世離れした佇まいのお嬢様の友情と恋を描いたアニメ。
ところで、皆さんはゲーセンと聞いてどんな場所を思い浮かべるでしょうか?
中高生の遊び場? ヲタクの溜まり場? ちびっ子がお父さんお母さんと来る所?
以下は全て体験談ですが(ネタバレじゃありませんが長いので畳んどきます)、{netabare} 当時(90年代)のゲーセンと言えば、日々の鬱憤や暴力的欲求を格ゲーやシューティングで発散したり、あるいは、より募らせたりしている中高生や^^;、まるで外来種に追いやられた土着の植物の様に隅っこの方で小さな花を咲かすレゲー台、そこで黙々と神業を披露し続ける大学生風の青年や、ジャーン! ケーン! ポン! ズコーッ! で御馴染み?の「ジャンケンマン」の突然変異体である脱衣野球拳を大人の貫禄たっぷりな堂々たる態度でプレイするアブラギッシュなおっちゃん、制服や原色豊かなボディコンドレスを身に纏ったケバめのキャラがあられもない姿を晒す、脱衣マージャンの画面を神妙な顔付きで睨め付けるじーさま等、年齢問わず、暴力とエロスに魅入られた男どもが群がる、華やかで危険な魅力たっぷりな、ヤニ臭さと騒音渦巻く刺激的な場所だったのでした。
危険と言えば、ゲーセンなる場所(繁華街や大通りから離れた場末のは特に)はリアルな暴力沙汰にも時たま遭遇するところでありまして、当時のゲーム仲間の間では、誰々がカツアゲされただの、殴られただのの噂が絶えなかった様に記憶しています。この記事をお読みの皆さんの中に、見ず知らずの少年達に「待てコラー」って怒鳴られながら追いかけられた経験をお持ちの方はいらっしゃるでしょうか? わたしは2回だけあります。今思い返してみると笑えますが、ホント凄い(怖い)体験でした(笑)
こんな風に綴りながら思い返してみると、ゲーセンとは、作中でえがかれている通り、塾通いのストレスでぶっ壊れそうな人や、家にも学校にも居場所の無いあぶれ者、暇も金も持て余してブラブラしてる人達の、ある意味隠れ家的な側面もある場所だったのかも知れません。わたしにも思い当たるフシがあれこれとあります(笑)
{/netabare}
で、思い出話はこの辺にして作品紹介に戻りますが、本作ハイスコアガールは、上記の様なゲーセンの雰囲気を程よく租借し、やや美化し、ファンタジー要素を多分に盛り込んだ青春ラブコメという趣の作品です。
設定のトンデモ感は否めませんが^^;キャラ達の感情表現については、ディフォルメ調のキャラデザに反して意外なほど細やかでリアル。小学生~高校生にかけての、少年少女の友情から恋愛感情へと至る心の変化が丁寧に描写されています。恋愛経験値ゼロ少年の、異性への表面上の無関心、先行きの不安感、一歩を踏み込む為に自立せんとする姿勢は、男子諸氏ならば覚えのある所ではないでしょうか?
ハルオの装う女の子との距離の取り方や躊躇い、甲斐性良しなところや、いざとなれば行動力有り!なところは、キャラの純朴さと相まって非常に好感が持てます。いやむしろ、中学生にして、もはや師匠の域(笑)同じ男として見習いたい!
既存設定(幼馴染やら何やら)や一目惚れに頼らない恋愛風景は、ラブコメ作品では珍しい部類に入ると思われますが(詳しく無いけど)色眼鏡を外すと、ハルオのやや年不相応の紳士振りは、見れば見るほど大人に近いものである事がわかります。
作中(原作)で、とあるキャラの台詞の中で語られていますが、ハルオの大野さんに抱く感情が恋慕から愛情ではなく、友情(愛情)から恋慕へと、自然の摂理とはほぼ逆に歩みを進めている事が、その印象を強くしているのだと思います。
タイトルとして採用させてもらった電食系男子という言葉は、言わずもがな草食系男子のもじりですが、これもハルオの紳士振りを強化する要素の一つでしょう。ゲームというバーチャルの世界で効率よく欲望を消化してしまっている人は、多分男女問わず、リアルの異性に対する関心が低いレベルに抑えられてしまっているのです(笑)
思春期の恋愛は止め処ない欲望と、恋に恋するという、あの浮かれた情熱が、相性バラバラの二人三脚でギッタンバッタン進行するもので、慎重さとは無縁になるきらいがありますが、ゲームに夢中で、その中であっちこっちの欲望を満たしている(多分性欲とかも^^)だろうハルオにはその熱狂がありません。ここら辺の事情については、あくまでも架空のお話という事で誇張表現が過ぎますが、ゲームよりも恋愛を優先する意義を見出せないハルオには恋愛が出来ないのだと思います。
私事ですが、わたしが人生の中で女の子とお近付きになれた時期は、偶然か必然か、決まって忙しい時で、受験勉強時や進級直後、就職活動や仕事であくせくしていて、※3ゲームやアニメから二歩くらい距離を置いていた時期と完全に一致しています(笑)
恋愛したい人は※4ゲームは一日1時間! くらいにした方がいいんでしょうね^^
愛あっての恋。大人にとっては至極当たり前の事だけれども、それは少年少女にとっても同じ様に大切にしなければならないもの。展開の意外性やスピード感の重視、痴情のもつれ、エロの安売りがお約束になっているラブコメというジャンルに一石を投じる、地に足の着いた恋愛を綴った貴重なお話でした。
以下はアニメ作品としての感想。
音楽について、ストⅡを始め、古くから多数のゲーム音楽を世に送りだして来た下村陽子さんが劇判を担当されているという事で、世界観との親和性はばっちり。OPの「New Stranger」もレゲー風味の音源や変速的なテンポが楽しく、聴いていて心躍りました。歌うのはsora tob sakanaというアイドルグループ。愛称はオサカナだそうです(笑)
作画については、トゥーンレンダリング採用の影響で、原作の素朴な雰囲気が大きく削られてしまった印象を受けてしまいました。加え、ゲーム慣れしている目だからでしょうか、ゲームキャラがゲームをプレイしている様な錯覚を度々起こしてしてしまい、絵に中々集中出来ませんでした。女子キャラの睫毛バサバサも漫画版では全然気にならなかったのですが、3次元風味や色彩が加わった事で、2次元的表現が変に際立ってしまい魅力を落としていた様に思います。
ゲームについて、著作権の関係上、原作では挙がっていた死霊戦線やセプテントリオン等のマイナーどころのゲーム名が殆ど別のゲーム名に挿げ替えられていたり省かれていたりで、ハルオのゲーキチ加減が薄味になってしまったのが少しだけ残念でした。取りあえずハルオ、重装騎兵ヴァルケンとアウターワールドはやっとけ!
最後に、アニメの完成度がどうであれ、艱難辛苦を乗り越えてアニメ化に漕ぎ付けたスタッフおよび押切先生の不屈の精神に拍手を送りたい!
押切先生、原作完結と※5アニメ2期決定、おめでとうございます!
余談、この作品に御興味を持たれた方、あるいは違和感(主に大野さんと日高さんの存在)を持たれた方には、同作者の※6ピコピコ少年シリーズもお薦めします。
2次元(ファンタジー)の入り口はこちら、3次元(リアル)の入り口はあちらです(笑)
※1:1期は原作漫画全10巻の内4巻終了まで。ROUND13~15は2019年3月20日に発売されたBlu-ray/DVD「EXTRA STAGE」に収録。以降は2019年10月から始まる2期で描かれる模様。
※2:溝口(川崎市高津区)が舞台らしい。わたしが子供時代に住んでいた町と文明レベルが似通っていたので、すんなり物語に入り込めました^^
※3:現在では女子も結構ゲームをプレイする様になっているので接点ありますし、こんな極端な話は無いと思います(笑)
※4:元祖ゲームアイドル"高橋名人"こと高橋利幸さんの有名な言葉。実はこの後には続きがあって「ゲームは1日1時間。外で遊ぼう元気良く。僕らの仕事はもちろん勉強。成績上がればゲームも楽しい。僕らは未来の社会人」が本来の形。いずれにしても子供には酷ッ!!
※5:無印、TURBO、SUPERの3冊が単行本化してます。現在「Ohta Web Comic」にて「ピコピコ少年EX」が連載中です。「猫背を伸ばして」も合わせてどーぞ。
フリラ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TAMA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品を観るきっかけが『ゲームセン○ーCX』や『東京エンカウ○ト』でレトロゲーを観てたからですね。出てくるゲームが8割くらい分かりませんでしたが面白かったです。
原作・全10巻購読済み。
アニメ・全話視聴。(全12話・30分アニメ)
所々原作と表現が変わってましたがそれでも楽しめましたね。例えを1つ出すなら1話のBパート『ストⅡ』の筐体の壊れ方。アニメでは『強パンチ』と『弱キック』だけはボタン有りでしたが、マンガだと『弱パンチ』と『強キック』の所だけボタン有りでした。
ボタン有り無しでもやりやすさやりにくさが出るので『大野』はどっちでもワンコインでクリア出来る化物だと自己解決しました(笑)
筐体ゲームだと化物並みのプレーをする『大野晶』、成績優秀・容姿端麗、だが家庭用ゲームではズブの素人になる+怖いものは嫌い。家庭内ではかなり厳しい教育等があり家庭用ゲーム等は買ってもらえずその鬱憤をゲーセンのアーケードゲームで発散している。そこに現れたのは同じ小学校の『矢口ハルオ』。『ハルオ』は学力も無い、絵心も無いと周りから罵られている劣等生。だかゲームに対しては「自分の意志に忠実に生きるのが気持ちいい生き方」と言うくらい好きなものには真っ直ぐな少年。ゲーマーとして食っていきたいとあったが時代背景的にまだスマホもe-スポーツも無い時代。
『ゲーム』=『子供が遊ぶもの』または『くだらないもの』と言われている時代でこの2人と周りをひっくるめて物語は動き出す…と言ったとこですかね。
原作の方では色々とゲームを紹介したりプレイしてたりとありましたがアニメではほとんど『格闘ゲーム』が主でした。そこが少し残念でしたがアニメの尺の問題もありますしそこは仕方ない。
けどこの1期は原作1〜4巻までの行事やストーリーをよく表現出来てたと思います。原作もそうですがアニメにしてもよく色々許可が取れたなと思いますね。許可(著作権侵害)の問題で連載ストップしましたしね。刑事告訴もされてたな。
アニメ化も許可の問題でかなり遅れたのもこの原作をまとめ買いした時に知りました(汗)
まとめ買いした原作は加筆修正されたものなのでオリジナルの『ハイスコアガール』が気になってます!
出来れば加筆修正された『Special Credit』のおまけストーリーのどれか1つくらいやってほしかったなぁ。
物語は悪くないと思いますが作画の表現が『フル3D』。それが気になる方はもしかしたら敬遠してしまうかもしれませんね。
後は今の時代とはかけ離れてる時代なのでそこも理解され辛いかも?です。30〜40代くらいの方には丁度良いのかも?
バカで失礼な奴でゲームの事しか考えてないガキ中のガキの『ハルオ』。鼻につく人も居るかも知れませんが、真っ直ぐで所々では優しく言葉足らずだが自分の意志に忠実に生きている学生時代の男子をよく表現出来てたなと私は思いました。(車に轢かれてもすぐ回復する身体は化物ですが)
『ハルオ』のその魅力に『大野』だけではなく『宮尾』や『日高』なども惹かれていったのかな(笑)
物語が進めばまだ増えますが。
この作品の魅力の1つとしてCVがなんとも豪華です!ガイル役『安元洋貴さん』、アーサー役『立木文彦さん』、春麗役『折笠富美子さん』とゲームキャラのみならず、『大塚芳忠さん』『中村悠一さん』『杉田智和さん』『チョーさん』『伊藤静さん』等CVが凄すぎて最初キャスト見た時ビックリしました。なのでアドリブかどうか分かりませんが『これネタか?(笑)』と楽しませて頂きました。
ゲーム以外のラブコメ部分も面白かったです。
小学生時代はどちらかと言うとゲームの方が主でしたがその中でも小学生なりの『大野』の『ハルオ』に対しての行動が可愛かった。逆に『ハルオ』もブツブツ言いながらも『大野』の元に会いに行ったりと行動をした。
中学生になるとキャラが増え、嫉妬したりや未来を考えて行動を起こす。
そして高校生になった時、各々の物語が加速する。
その時代の、スマホやガラケー等が無い時代のラブコメを楽しむのも乙かもしれません。
笑いたいだけなら『ハルオママ』や『爺や』がオススメ!CVのチカラも相まって笑えます!
さて、1期は全12話ですが動画配信が13〜15話。
そして原作最終10巻で発表された2期決定の文言。(2019年10月放送予定)。
ここまで来たら全てをやってほしいですね!
昔のゲーム(レトロゲー)を知りたい、ラブコメが観たい、ゲームの進化を見てみたい等の方にはオススメします!(AパートからBパートに行く時のCMでハイスコアガールのキャラを使ったゲーム紹介も楽しめる1つの要素だと思います。)
フル3D表現が苦手、そもそもゲームは嫌い、子供のラブコメに興味が無い等の方にはオススメしません。
ここから閑話です。
2018年の夏コミではハイスコアガールのイベントでプロゲーマー『梅原さん』と『板橋さん』が登壇。先着順でしたが対戦もやってました。
ラストの12日はハルオ役の『天崎さん』と日高役の『広瀬さん』とボンバーマンをプレイしてましたね。
私は格闘ゲームはあまりやりませんがプロのプレイは見てて楽しいですな。あんなプレイ、でけへん。
そういえばネットニュースに出てたんですが『ハイスコアガール』にも出てた『ワニワニパニック』が絶滅危惧種になったみたいですね。『ワニワニパニック』を作った会社はもう無く、換えの部品も無いらしいです。なのでワニ達は優しく叩きま…しょう?…でもゲームとしてそれは…(汗)
悩ましいですね。
本編のアニメで少し不満点といえば対戦やってる時、特に『ハルオ』と『日高』の所はもう少しプレイをしっかりやってほしかった。
棒立ちのキャラに必殺技当てて終わるってのはちょっとねぇ。少し残念。
動画配信で「ハルオ役」の『天崎滉平さん』と「大野役」の『鈴代紗弓さん』と「日高役」の『広瀬ゆうきさん』でゲーセンで筐体ゲームをやる企画をやってました。アドリブやMC力等はまだ慣れてない感が強かったですがこの作品の時代の筐体ゲームを知るなら少しアリかな?と思います。ガチャプレイやってる人居たなぁ。気になる方は動画配信へ!
一応プロも出てます。
-------------------------------------
原作は完結。
『ハルオ』は…、『大野』は…、『日高』は…。
ハイスコアガール達の戦いが、想いが、彼・彼女達のcreditは「YOU WIN」なのか、「TIME OVER」なのか、「YOU LOSE」なのか…。
それとも「ん…いや…長い夢を見ていたようだ。」なのか。
1期のキャラ達+動画配信のRound13〜15の新キャラを含め新たなステージ2期に舞台は移る。
非常に楽しみです!
ストックトン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は読んでないけど、年代を感じさせられる。
懐かしいゲームが沢山出てきて楽しかった。
例えとかもゲームに関連して例えたりしているのが
面白かった。
サカキ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初めは普通のアニメかなと思っていたけどだんだん面白くなってイッキ見した。個人的にはストーリーの合間にちょこちょこコメディが入る感じが好きなのでとてもハマった。全体的な雰囲気も統一されていたので素晴らしい作品だと思います。
瑞樹 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
懐かしい気持になります。格ゲーネタのギャグが面白かった。
ED曲は何度も聴きたくなるくらい耳ざわりがよかった。
まだ初心者 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
数年前にキャラの無断使用とかで揉めてた作品ですね。
当時、「へー。スクエニわりぃなー。ふーん。」ぐらいにしか思ってなかったのですが、こんなに面白い作品だとは思いませんでした。
ハルオよりちょっと年下ですが同世代なので、当時のゲームネタとかが懐かしくてめちゃくちゃ面白かったです。ストⅡ´ターボまではやり込みました。
セガサターンとプレイステーションの話しでも、当時通ぶってサターンを購入してバーチャファイターばかりして遊んでいた記憶があります。
現在30代の男性なら確実にハマるアニメではないでしょうか。ほとんどの少年は当時ゲームに夢中になっていたので。
ゲーオタの男子(ハルオ)がなぜモテモテなのかは置いといて、笑いあり ちょっとした感動あり かわいらしい恋愛要素ありで純粋に楽しめるアニメだと思います。
変な萌え要素は無いので、ゲーオタ属性のある女性にもオススメできるアニメです。
現在30代以上の男性、ゲーオタ属性のある方向けのアニメだと思います。
※追記
2019年3月に配信したEXTRA STAGE3話観ました。原作を忠実に再現していて素晴らしい内容でした。原作最終巻の10巻も発売してすぐ読みました。
全体を通して、長過ぎず短過ぎずきれいにまとまっていてとても良い作品だと思いました。
個人的には2018年放送アニメの中でトップ3に入る作品です。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
3月20日に配信されたEXTRA STAGEの視聴したので追記します。
日高小春の衝撃的な発言で幕を閉じた1期は2018年の夏アニメで放送されました。
そして同時に日高の残した伏線を回収するために制作されたのがこのEXTRA STAGEの3話…
長いようで短い…短いようで長かった半年という期間を経てようやく世に放たれました。
私はNETFLIXで視聴しましたが、久々に加入しているメリットを刈り取れた感じがします。
このEXTRA STAGEで描かれているのは、春雄と日高と雌雄の決着+αです。
日高の春雄への思い…
これまでは春雄の背中越しにゲームをみていた彼女…
そしてそれを良しとしていた彼女はもうどこにもいません。
春雄の隣を並んで歩きたい…
その一心が彼女を強くした最大の原動力でした。
それは一人の人間として然り…プレイヤーとして然りです。
徹底して努力を積み重ねてきた彼女…
本当は1期ラストの衝撃的な発言がちっとも似合う女の子じゃありません。
優しさと思いやりを兼ね備えた可愛らしい女の子なんです。
他の人が放っておく存在なんかじゃありません。
それでも彼女の眼中に春雄以外が映ることはないんですけれど…
そんな彼女が全身全霊を懸けて挑む勝負…
見ている側も燃えないはずがありません。
日高の株がうなぎ登りに上昇していくのが感じられます。
実際、私も相当日高に入れ込みながら視聴していましたから…
でも二人の対決だけじゃバランスが保てなかったのもまた事実…
その意味でこのEXTRA STAGEが3話構成である必要があったんだと思います。
そう…これだけだと大野晶が全く出てこないんです。
確かに彼女は二人の勝負だけに関して言えば蚊帳の外だったのかもしれません。
でもそれは大野と日高のパワーバランスが崩れる理由にはならないと思うんです。
先述した+αが大野に関する物語です。
やっぱり全然喋らなくて…喋るのは食べているときの「もがー」くらい…
それでもあんなにもキュンキュンする展開が待っていただなんて…
この作品を大好きな方なら必見の3話だと思います。
それだけじゃありません。
今年の秋アニメで本編の2期の放送が決まったんです。
これは同時に春雄と日高の雌雄の決着が付かなかった事を意味する訳ですが、2期の前ではもう些細な事でしかないと思います。
原作は明日発売される10巻が最終巻…
がっぷりおつで組み合う展開と結末が私たちを待ってくれていると考えると、待ち遠しさ以外何もありません。
秋を楽しみにしています。
以下は1期本編視聴後に書いたレビューになります。
----------------------------------------------------------------
この作品の原作は未読です。
ヒロインのキャラデザを一目見た時、「どこかで見たことがあるような…」と思ったら、「プピポ~!」にキャラデザが酷似していたんですね。
そして両者のキャラデザが酷似している理由…これは完走後にwikiをチラ見するまで知りませんでしたが、どちらの作者も一緒だったみたいです。
2018年夏アニメもたくさんのアニメを堪能させて貰いましたが、その中でもBEST10の上位にどこまで食い込むか…と思いながら視聴していたのがこの作品です。
もう懐かしい…を通り越したこの感情は何と言うのでしょうか?
私も1990年代の対戦型格闘ゲームに没頭した一人で、兎角「ストリートファイターII」には友達と一緒にかなりハマっていたので、目をキラキラ輝かせながら視聴した一人だったと思います。
この物語は、主人公である矢口春雄の小学生から高校生までの成長の記録が描かれています。
春雄は、小学生の頃からゲームセンターに通い詰める大のゲーム好き。
ある日、春雄はゲームセンターで学校のクラスメイトである大野晶に出会うのですが、ストⅡで対戦したところ惨敗を喫してしまうんです。
大好きなゲームで惨敗する…これほど悔しいことはありません。
でもそれは、春雄の中で大野晶の存在が「ただのクラスメイト」から「ライバル」に昇華した瞬間でもあったんです。
こうして春雄と大野昌の…そして中学で春雄のクラスメイトになる日高小春の物語が動いていきます。
物語を振り返る前に、忘れてはいけないのが本作品のアニメが放送されるまでの紆余曲折です。
私は、実際にプレイしたのはストⅡまでで、それ以降は自身の環境の変化によりゲームが遠い存在になってしまいました。
その程度の経験しかない私でも食い付いた作品なんです。
本作品で取り上げられているゲームを数多くプレイした方には喜びもひとしおだと思います。
原作はあっという間に人気作になったそうですが、これだけ実際のゲームを取り扱う作品ならではの難しさ…気配りや配慮が必要なのもまた事実です。
実は本作品のアニメ化が発表されたのは2013年の12月だったそうです。
でもそこから本作品特有のデリケートな問題の発覚~解決までに相当の時間を要したのだと思います。
実際に単行本の自主回収や、連載の無期限休止という状況にまで追い込まれてしまったのですから…
それでも、この作品は地の底から這い上がってきてくれました。
しかも、頓挫していたアニメ化プロジェクトも再始動するというオマケ付き…
加えて、公式HPには「ゲーム関連強力会社様」として一流企業を含めた総勢18社もの社名が記載されています。
これってこの作品を応援している事と同義だと思うんです。
逆にこれだけの見方が得られたからアニメ化が実現できんだと思いますし、それだけ原作の評価が高いという裏返しなのでしょう…
こうして満を持して世に輩出された作品なんです…
気合いが入っていない訳…ありませんよね。
物語は、小学生篇、中学生篇、そして高校生篇の3部作になっています。
小学生で春雄がライバルと認めた大野昌に出会い、中学になって日高小春と2人の女性に春雄は出会います。
どちらも「可愛い」という外見上の共通点はありますが、見た目と性格はまるで別人…
無口で何を考えているか分からない大野と、優しく気立てが良く健気な日高…
春雄と出会った人の中で日高ほど激変した人はそういないでしょう…
もともとは無趣味…それが春雄のゲームを後ろから見ているのが好きになり、実際に自分でプレイすることでゲームの楽しさを知りました。
あとは「好きこそものの上手なれ」が示す言葉通り、メキメキと実力を付けていくんですからビックリです。
でも、彼女を見ていれば、何故彼女がその道を選択したかが痛いくらいに伝わってくるんです。
ゲームは楽しむもの…
娯楽なんですから当然といえば当然です。
ですが、春雄らにとってのゲームは、ただ楽しいだけの存在から一線を画した様相を見せ始めるんです。
ゲームに賭けるしか方法が見つけられなかったんだから…
ただし、その顛末を知る事ができるのは2019年3月ですけどね。
昔、ゲームを楽しいと思ってプレイしたことのある方…
ラブコメ要素も含まれているので、苦手じゃない方…
どちらもクリアできる人なら必見の作品だと思います。
オープニングテーマは、sora tob sakanaさんの「New Stranger」
エンディングテーマは、やくしまるえつこさんの「放課後ディストラクション」
オープニングは曲自身も格好良いし、オープニングアニメとの相性も抜群です。
エンディングの優しい曲調もお気に入りです。
1クール全12話の物語でした。
彼と彼女の決着は12話には収まりませんでした。
先述しましたが、2019年の3月にROUND13~15のOVA発売およびNetflixでの配信が決定したそうです。
Netflixで配信されるのは嬉しい限りです。
最終決戦に対する個人的希望が無い訳ではありません。
ですが、まずは行方を見守らせて頂きたいと思います。
Takaさん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作者の人のゲーセン好きが分かるアニメ。
ゲーセンって、あまり行かなかったけど、
ほうほう、そういう進化を遂げていったんだーとよくわかる。
恋愛話の方は、使い古された感じの流れではあるけど、
テンプレ異世界転生系に比べたら、断然面白い。
素朴な疑問だけど、ハルオが何歳まで連載するんだろうとも…
{netabare}続編が、2019年3月らしいけど、それで完結するのだろうか?{/netabare}
15話
{netabare}
家庭教師がやや大野への対応を考え直し、
ハッピーエンド。
2期やるみたいだけど、大学生編とかやるの?
むしろ、高校生のうちに終わるのかな?
原作知らないだけに、どこまでやるのだろうと…
{/netabare}
14話
{netabare}
ハルオ vs コハル
何故、主人公は朴念仁が多いのだろうか…
そして、大野姉との遭遇。
あと、1話で、どう締めくくるのか?
{/netabare}
13話
{netabare}
家庭教師にそんな権限あるのかー!?と、
じいやとハルオ母爆上げ回だった。
大野に姉がいたのは意外だったかな。
{/netabare}
mayu さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もっと早く見ればよかった作品。
主にゲームの話がメインであるがそれ以外にも恋愛要素もあったりとても良かった。
2期を楽しみにしてます!
へも さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
sazan さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
OP、ED曲、ストーリーがレトロ感をいい感じに引き出してて、のめりこめた。雰囲気が良い。観ててあまり疲れない面白いアニメでした。
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ザカマン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公は自分より少しだけ年上で、ほとんど同じ世代
自分もカプコン、SNKの格闘ゲームにドハマリしていた
実際のゲーム映像が流れるのが斬新だった
やきどげざ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
学生時代ゲーセンに足しげく通った現30代陰キャ勢のロマンが全てつまった作品
ストⅡから始まるアケゲーからファミコン~プレステ1、セガサターンなど古き良きゲームの思い出が掘り起こされ、それが絶妙なラブコメとマッチし、胸を鷲掴みされます
マンガをアニメや実写化する事で評価の落ちる作品は多いと思うが、これはたぶん原作越えしてそうな作品なんではないかと思う。
という言い回しは自分自身がこの原作を読んでいないからだが、アニメではこれらのゲームがアニメ内のモニターでそのまま再現されているので単純に馴染みがない層でも受け入れやすい
同様の反響として音楽を題材にした、「のだめカンタービレ」などのマンガも、実写化が原作越えしていた珍しいものだったが、これは文章や絵では「音楽」を表現する限界があるが、映画やアニメでは題材である「音楽」をそのまま作品内で表現できる強みがあるからと考えている
ハイスコアガールでは、この文脈の「音楽」の部分がそのまま「ゲーム」に置き換わるわけです
版権大変だったと思うが、お蔵入りしなくて本当に良かった
疾走感ある電子系POPのOPはバッチリだしEDのやくしまるえつこも良かった
多くの人に評価されて良いアニメ
たくと さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
★☆矢沢永作☆★ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一昔前のゲーム世代なら楽しめそうなアニメ...
かと思いきや、ストーリーも中々良かったです。
作画の癖がありそうですが、観ている内に気にならなくなる...
むしろ好きになるかも!
クワル さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
だんだだん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作9巻(おそらく次が最終巻)まで読了済み。
正直、あの漫画の独特な雰囲気はアニメ化しづらいだろう、と
期待していなかった・・・が、これは完全な認識ミス。
CGを上手く併用し、漫画のタッチはそのままに、
ゲームは(おそらく)ホンモノの画面を利用して、
忠実以上に再現されたこの世界。 素晴らしすぎるお仕事。
12話で終わるわけないじゃん・・・2期かな、と思いきや、
続きは13~15話を後日、と。 えー、3話でまとまりつけるのは
難しいような。 それでも、このアニメに対する評価は変わらない、
と断言できよう。 ちな、原作4巻が終わったとこです、12話ってのはw
なんとなく見るの敬遠している人でも、
こういうボーイミーツガール(ズ) 系好きな人多いんじゃないかな。
万人におススメできる、マニアック作品です。
ニワカ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゲームの話かー、たぶん途中で断念するだろうなー、と思って見始めたけどまったくもって予想外だった。
まさか泣くとは、しかも作中まったくしゃべらないキャラで。
あとどうでもいいけど、ばらかもんとかうさぎドロップとか意外と子供がでてくるアニメ好きだってことに気づいた。
ゲーム好きじゃなくてもどんな人でも面白いと思えるアニメ。
funamushi さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヒロイン 二人がとても魅力的でした。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2019.1.22視聴完了。
絵が好みではなくて手を出していなかったのですが
ここでの評価がわりと高かったので見ることにしました。
ゲームがたくさん出てきて良かったと思います。
恋愛面は続きが気になりますね。
友人の宮尾くんとのBLっぽいシーンは笑えます。
女の子のキャラ、もうちょっと
かわいかったら良かったのに。
見ているうち慣れてはくるんだけど・・・
不細工女子の描き方には悪意を感じる(笑)
ガイルの安元さんと
お母さんの新井里美さんはとても良かった。
たいち さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゲームが全然わからなかったので
YouTubeでゲーム機戦争みたいのでしりましたw
モウ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストⅡなど当時人気であった
格闘技ゲームや
昔懐かしいゲームの小技や作品紹介なんかが
あるので、当時のゲームを知ってる人は
めちゃめちゃ懐かしく、細かいところも
楽しめるんじゃないかという作品
声優の評価、音楽の評価
作画の評価などはしずらく
純粋にそのゲームネタをニマニマ楽しむのが
良いかと思います!
まだ始まって間もないけど
恋愛感はほとんど感じません(笑)
レビュー更新!
いやいや恋愛ものでした(笑)
主人公が細かくゲームを説明したり
小ネタをいれたり変わらず良いですね!
ヒロインの子が基本しゃべらないので
表情やカットで感情を表現してくれるのが
良いですね!
まだ観てない方はオススメだと思います!
josui さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゲームでがちゃわちゃする話。
ヒロインに任命されたのは唖の娘。こはいかに。
が、しかし、むふむふして可憐。まさしく星のようなヒロイン。
因みに主人公は出席番号で言えば28番目くらいの目つきの悪い童。
そこに第二ヒロインが加わり、大気圏に突入したところで今作は終幕。
繁華街のネオン猛襲のようなゲームシーンから、
無人島の波打ち際のように湿っぽく乾いた恋愛シーンまで
十二分に堪能できました。
時代設定がノストラダムスが壮健だったころですから、
その時代のゲーム事情を知っていれば、より楽しめるでしょうね。
うまる さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
年バレだけど劇中の懐かしいゲームのプレイ画面を観てるだけで頬がゆるむし、あるあるネタにゲラゲラ笑わせられる。
でもこの作品の肝はラブコメ部分で、キュンキュンさせられます。家族愛に心温まるシーンも多く、視聴後感がとてもいい作品でした。
2018年もゆるキャンやゾンサガ、ゴブスレなど良作が沢山ありましたが僕の2018年イチオシはこのハイスコアガールです!
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「ポリゴン」って何?食えんの?そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。
ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。
主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!(TVアニメ動画『ハイスコアガール』のwikipedia・公式サイト等参照)
天﨑滉平、広瀬ゆうき、興津和幸、山下大輝、御堂ダリア、新井里美、伊藤静、チョー、赤﨑千夏、杉田智和、植田佳奈、武虎、大塚芳忠
原作:押切蓮介(掲載 月刊「ビッグガンガン」スクウェア・エニックス刊)、監督:山川吉樹、シリーズ構成:浦畑達彦、キャラクターデザイン:桑波田満、CGディレクター:鈴木勇介、キャラクターモデルディレクター:関戸惠理、美術監督:鈴木朗、色彩設計:木村美保、撮影監督:福世晋吾、編集:坪根健太郎、音響監督:明田川仁、音楽:下村陽子、音響制作:マジックカプセル、CGIプロデューサー:榊原智康、CGI:SMDE、アニメーション制作統括:松倉友二、ゲーム収録:高田馬場ゲームセンター ミカド、ゲーム考証・監修:石黒憲一
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
少年は好きだった、ゲームが。少女は出会ってしまった、ゲームと。勝利への渇望と、技術の探求心と、個人の自尊心が渦巻くゲームセンターで生まれ、育まれていく友情と恋。友人や家族、そしてゲームキャラクターに支えられ、少年少女たちは強く、大きく成長していった。あきらめなければ無限コンテ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
海辺でひとり、亡き父に教えてもらったフライフィッシングを嗜む少女・ひより。 いつもどおりに釣りをしていると、いきなり海に入ろうとする天真爛漫な少女・小春と出会います。 一緒に釣りをする事になった2人でしたが、実は親の再婚相手の娘どうしで…? ひょんな出会いから「姉妹」になったひより...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年12月22日
部室の窓際に腰をかけ、おだやかな春風を楽しんでいる咲。すると、向かいのサークル棟から喧騒が聞こえてくる。どうやら漫研でなにやら言い争っているらしく、突然、サークル棟の2階から人が飛び降りた。目の前の光景に唖然とする咲と現視研の面々。数日後、漫研の高柳が現視研に連れてきたのは、飛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
オタクのぬるく楽しい日々を描いた『げんしけん』の第2章。 オタク嫌いなオタク女・荻上を迎え、相変わらずゆるやかなオタクライフを満喫していた現視研の面々。しかし、笹原が会長に就任し現視研に転機が訪れる。 笹原が会長就任の際に公約し応募した、コミフェスのサークル参加の当選通知が届く...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
彼女いない歴=年齢な普通の高校生、桐生慧輝に宛てられた突然のラブレター。遂に彼女ができると喜んだものの、そこに差出人の名前はなく、しかも何故だか純白のパンツまで添えられていて……???彼をとりまく可愛い女の子たちは誰もが怪しく、そしてちょっぴりワケあり風味!?果たして“パンツを落とした...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
W県の南端に位置し、太平洋に面した人口5000人ほどの閑静な田舎町「桜乃杜町」に生まれ育った少年「佐菜」は、幼馴染の少女「菜々香」や従姉の「麻緒衣」、男友達の「修輔」、その姉「朱里」らと共に毎日楽しく暮らしていた。 小学5年の時に両親の仕事の都合で東京へと移り住んでいた佐菜は、5年...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
成績にしか興味のなかった冷血女子・水谷雫は、プリントを届けたことがきっかけで問題児・吉田春に気に入られてしまう。そして、それをきっかけに雫の人間関係が著しく変わっていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
キャッチコピーは「I love you をそう訳したのは、太宰だったか、漱石だったか……」で、中学3年で初めて同じクラスになって出会った水野茜と安曇小太郎の成長、周囲との関わり、思春期の恋などが描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
ゲーム好きで“ぼっち”な高校生・雨野景太、学園一の美少女でゲーム部の部長・天道花憐、景太と犬猿の仲の星ノ守千秋、“リア充”だが実はゲーム好きの一面もある上原裕ら個性的なゲーマーの青春を描いたラブコメディー。
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2000年、全6巻のOVAとして発表され、たちまち世界中のアニメファンを熱狂させた名作「フリクリ」の完全新作! モヤついている高校生・河本カナ。 嵐のごとく登場するハル子。その時カナの額にお花が生えた! 煙を吐きがら街をぶっ潰すアイロン。 毎日が、毎日毎日続いていくと思っていた・・...
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TVアニメ第1期が2015年7月~9月に放送された第1期が「最凶ダークファンタジー」の名にふさわしい圧倒的なスケール感と、クオリティの高い映像に多くのファンを魅了、2017年には劇場版総集編(前編・後編)が公開。TVアニメ第2期「オーバーロードII」が2018年1月~4月にかけて放送された。「オーバー...
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放送時期:2018年夏アニメ
北原伊織は大学進学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」へ居候することになった。 聞こえてくる潮騒、照り付ける太陽、一緒に暮らすことになるかわいい従姉妹… 青春のキャンパスライフ! そんな伊織を待ち受けていたのは――野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な男ども...
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放送時期:2018年8月25日
旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。ある日、デパートの福引で特賞の沖縄への旅行券を当てた「旭丘分校」の面々。夏休みを利用して、皆で沖縄に行く事になるのですが……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「ゲームで魔王やってたら、異世界に召喚された!?」MMORPGクロスレヴェリにおいて坂本拓真(さかもとたくま)は、他プレイヤーから『魔王』と呼ばれるほど圧倒的な強さを誇っていた。ある日、彼はゲーム内の姿で異世界へと召喚されてしまう。そこには「私こそが召喚主」と言い張る少女が2人い...