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「ハイスコアガール(TVアニメ動画)」

総合得点
87.3
感想・評価
799
棚に入れた
3338
ランキング
164
★★★★☆ 4.0 (799)
物語
4.1
作画
3.8
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
4.2

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ハイスコアガールの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ひろたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

コンティニューできない青春、コンティニューしたい恋

WARNING!
BE CAREFUL! → ネタバレ
※この後、ネタバレ感想文なのでご注意ください。
※上記はGダライアスの有名テロップの借用でピンときた方は私と話合うかも…。


主な登場人物は、主人公の矢口、ヒロイン大野ともう一人のヒロイン日高の3人。
そう、この作品は、ダブルヒロインです。
だいたいダブルヒロインの作品は、どう転んでもどこかで切なさが残ります。
それは、最終的に主人公は二人を選べないからです。
しかも、この手の物語は、ほとんどが出来レース。
あの花、あの夏、トラどら、俺ガイル、サクラダリセット等々…。
何度サブヒロインが泣いてきたところを見てきたことか。
自分が好きになった男の子が他の女の子のことを好きなんですよ。
しかも、その二人の間には他の人が割って入れない何か特別なものがあるんですよ。
やる前から勝負は見えているじゃないですか。
それでも、大好きなんだから仕方ないんです。
望んでも手に入らない恋かもしれません。
でも、望まなければ絶対手に入らない恋なんです。
だからサブヒロインは前に進むしか道がないんです。
こんな切ないことありますか?
この三角形の重心が2人の間にしかない三角関係をどう綺麗にまとめるか。
脚本の見せどころですね。
ちなみに私は、こう言う話はとても好きなのですが・・・。


ヒロイン大野の気持ちは、ED曲「放課後ディストラクション」に込められています。
大野は、家庭の厳しい教育方針に息苦しくなっていました。
そして、放課後にゲーセンでディストラクション(気晴らし)をしていたのです。
でも、それは、あくまでも「気晴らし」にしか過ぎませんでした。
きっと満たされなかった毎日だったのでしょう。

♪「10カウントで終わる
  世界はモノクロだった」

しかし、主人公矢口との"出会い"で大野の世界は変わっていったのです。初恋です。

♪「10カウントで終わる
  はずだった
  世界が色づく
  エンカウントで
  コンティニュー
  小さな革命だった」

その後、3話目では、月9ドラマの最終回のような展開がまっています。
しかし、月9と違って願いはかなわず、二人は離れ離れになってしまうのです。
私も思わず涙してしまいました。


主人公の矢口は、ぱっと見ゲームバカです。
しかし、意外と人生に対して自分なりの答えを持っていてブレることはありません。
こう言う男子は、やはりモテます。
そんな矢口に対して、もう一人のヒロイン日高は、片想いをします。
日高のセリフは、そんな乙女心をこれでもかって分かりやすく教えてくれました。
「己の世界に真っすぐな矢口君に惹かれちゃっている。
 常に何を観ているのかわかる人って安心できる。」
モテる男子には憧れだけではなく、その根底には「安心感」があったのですね。


この作品が上手いところは、対照的な二人のヒロインの描き方です。
大野には、3話目にして、すごく感情移入させられます。
もう何とかしてあげたいと思わされるほど絶対的なヒロイン感が漂います。
しかし、それも日高が登場する束の間だけです。
日高もひたすら素直で健気なので応援したくなってしまうヒロインなのです。
視聴者は、この二人が揃った時点ではどちらか一方を選べなくなってしまうのです。

しかし、矢口は、違いました。
日高に対しその気が無いことを無意識に突き付けてしまうのです。
日高の乙女心は深い傷を負いこのままでは救われないヒロインになるところでした。
しかし、ゲームの勝負と言う形で自分の気持ちを思いっきり矢口にぶつけます。
悔いが残らない告白の落としどころをこの作品らしい脚本で見せてくれたのです。


一方、ヒロイン大野は安泰なのかと言うとそうではありません。
大野は、無口の性格柄、なかなか矢口に自分の気持ちが伝わりません。
{netabare}
車の後部座席で大野は、矢口から、同じ高校を受験することを告げられます。
それを聞いた大野は、シートの上の矢口の手を握りました。
無口な大野は、自分の想いを口にすることなく、そっと矢口に伝えたのです。
大野なりの告白でした。
しかし、矢口は、その手を握り返しませんでした。
矢口は、今まで自分が持ったことがなかった感情に戸惑っていたのでしょう。
つまり、一緒にいたいと言うこの気持ちが恋だとはまだ気づいていなかったのです。

矢口が受験に失敗し、二人は離れ離れになりますが気持ちは燻っています。
その後、二人は再会しますが、またしても事情により会えなくなってしまうのです。
会える最後の日に二人は縁日に出かけますが、手は繋ぎませんでした。
むしろ繋げなかったというのが正解かもしれません。
大野は、前を歩く矢口の服の裾をつまんで後ろを歩くだけでした。
女の子が大好きな男の子とこうやって歩く時の心境って・・・。
この一歩踏み込めなさがとても切ないです。

時が経ちあるきっかけで二人はゲームショーに行くことになり電車に乗ります。
その電車が大きく揺れたとき、大野は、再び矢口の手を握ったのです。
そして、矢口も初めてその手をぎゅっと握り返したのです。
その時、お互い無言でしたが何かを確かめ合うことができたのだと思います。
{/netabare}
やっと大野の気持ちは本当の意味で伝わったのでした。


青春は、続けたくても、ずっとは続けられません。今しかありません。
そんな中、少年少女たちは、自分の恋に一生懸命です。
大野は、何度も何度も好きな人と離れ離れになります。
日高は、好きな人が自分に気持ちが無いことを分かっています。
それでも、二人はそれぞれ自分の信じた恋を続けたかったのです。
この物語は、コンティニューできない青春のコンティニューしたい恋のお話でした。

恋愛は、ゲームと違って、必勝法もなければ裏技もコンボも効きません。
現実は、ゲームのように上手くいかないことを少年少女たちは学んでいくのです。
そんな大人になっていく姿がとても微笑ましい作品でした。面白かったです。

投稿 : 2021/11/19
閲覧 : 324
サンキュー:

30

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第13話「ROUND 13」の感想

公式のINTRODUCTION
{netabare}
<ハイスコアガールとは>
俺より強いGIRLに会いに行く──。

「ポリゴン」って何?食えんの?そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。
ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。

主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:押切蓮介
シリーズ構成:浦畑達彦
監督:山川吉樹
キャラクターデザイン:桑波田満
CGディレクター:鈴木勇介(SMDE)
キャラクターモデルディレクター:関戸惠理
美術監督:鈴木朗
色彩設計:木村美保
撮影監督:福世晋吾
編集:坪根健太郎
音楽:下村陽子
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
CGIプロデューサー:榊原智康
CGI:SMDE
アニメーション制作統括:松倉友二
ゲーム考証・監修:石黒憲一
ゲーム収録:高田馬場ゲームセンター ミカド
制作会社:J.C.STAFF
{/netabare}
キャスト{netabare}
矢口春雄:天﨑滉平
大野晶:鈴代紗弓
日高小春:広瀬ゆうき
宮尾光太郎:興津和幸
土井玄太:山下大輝
鬼塚ちひろ:御堂ダリア
矢口なみえ:新井里美
業田萌美:伊藤静
じいや:チョー
大野真:赤﨑千夏
小学校の担任:杉田智和
沼田先生:中村悠一
遠野先生:植田佳奈
小春の父:武虎
ナレーション:大塚芳忠
ガイルさん:安元洋貴
{/netabare}


1話ずつの感想

--------------------キリトリ線--------------------

ROUND 1
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
矢口春雄(通称ハルオ)は、勉強も運動も不得意だがゲームには人並みならぬ情熱と努力を見せる小学6年生。今日もゲーセンの対戦筐体で次々と相手を倒していく。そんな彼の聖域(サンクチュアリ)に現れたのは同じクラスの大野晶。家は裕福で本人も成績優秀の美少女で、しかもハルオをもしのぐ腕前! 操作難易度の高いキャラクターも壊れまくった劣悪な筐体も従わせる彼女にハルオは激しく感情を揺さぶられる。この出会いが二人を結ぶ因縁の始まりだった……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ハルオくんの前にあらわれたライバルは
頭もよくってお金持ちで美少女でおとなしいクラスの人気女子。。

でも、ゲームもめっちゃ強くてハルオくんもかなわないの。。

おとなしいのはぜんぜんしゃべらないだけで
ゲームで負けたりジャマされたりするとうなりながら攻撃してくるの

今回もハルオくんが何回もなぐられたりけられたりして乱暴。。
そうゆうギャグはにゃんはちょっと好きじゃないかな。。


それで晶がぜんぜん口きかないから何考えてるか分からないし
ハルオくんは晶のことイヤなヤツくらいに思ってたんだけど

ある日、ホラーゲームをしてるハルオくんのことじっと見てたって思ったら
帰りはホラー映画のお化けみたくハルオくんのあとをだまってついてきて
コワくて走って逃げたら追いかけてきたことがあったんだけど

次の日、女子が晶がホラーニガテって話してるの聞いて
ハルオくんがやってたホラーゲーム見て
帰り道がコワくってついてきてたんだって分かったり

ゲーセンで負けた相手が晶にからんできたのを助けようってして
ぎゃくに助けられたリ

雨やどりで入った駄菓子屋さんのゲーム機械でいっしょにプレーして
ハルオくんがジャマしちゃってなんどもなぐられたりしたけど
実はいいヤツじゃないかって思いはじめてアメを買ってあげたりして
ちょっとずつ気もちが通じるようになってきたかな?みたいな感じ^^



雑なキャラデザとか乱暴なギャグとか古い感じで
90年代か分からないけど「伊藤潤二「コレクション」」とか
「ピンポン」をちょっと思いだしちゃった。。

ゲーム画面は本物のアーケードゲームの画面をそのまま使ってるみたい
ふつうの作画は3DCGを使ってるみたいでちょっと動きがかたい感じ。。

はじめは古いゲームのアルアルネタとかばっかりで
かんたんにブンなぐっちゃうみたいな乱暴なギャグ系のおはなし?
って思ってたけどだんだんラブコメだなって分かるようになってきて
公式のINTRODUCTIONにもそう書いてあって「やっぱり☆」って思ったw


ゲーム画面が多くって
誰かのやってるゲームを見せられてるみたいでちょっとたいくつで
テンポがわるいみたいって思ったけど
ラブコメだったらあんまりいそがなくっても大丈夫^^
{/netabare}
{/netabare}
ROUND 2
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
プールを掃除中に大野の機嫌をそこねたハルオは、水をかけられ、風邪をひいてしまう。寝込んで学校を休んだハルオを訪ねてきた大野は、そこでハルオ自慢のゲーム機「PCエンジン」を見つける。『功夫』『R-TYPE』『妖怪道中記』『源平討魔伝』などなど、ハルオのPCエンジンライブラリーに大野も目を輝かせる。そんな二人は終業式の帰り道、伝説の10円ゲーセンの存在を知る。いてもたってもいられなくなったハルオと大野は自転車で多摩川河川敷を駆けていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はカゼひいちゃったハルオくんの家に晶が来るおはなし。。

ハルオくんはカゼひいてできないけど
晶にPCエンジンやらせて自分は解説。。

さいごは見てるだけでガマンできなくなっちゃって
オレにもやらせろ!って取り上げようってしたところに
お母さんが帰ってきておこられちゃった^^;


ゲームのこといろいろ言ってて
「だがしかし」みたくお菓子のことちょっと知ってると楽しいのかも?

でも、にゃんがやったことあるのはポケモンくらいだから
アニメに出てくるゲームってどこかで名前を聞いたことあるくらい。。

だから解説とか聞いてもよく分からないんだけど
何にもしゃべらない晶が
ハルオくんの話をよろこんで聞いてるってゆうのが分かって
ハルオくんもよろこんで話してるってゆうのが伝わってくるおはなしだった☆


後半は伝説の10円ゲーセンのお店をさがして2人でチャリの旅。。
ってゆうか駅3つだからそんなに遠くないんだけどw

何となく映画の「スタンド・バイ・ミー」っぽい感じだった^^

そのお店は10円できたえた強いプレイヤーがいっぱい
ってゆうウワサだったけど
入ってみたら暗くってジメってしたお店に暗い店員さんが1人いるだけ。。

そんなお店に古いゲームがいっぱいあって、またハルオくんの解説^^

しばらくしたら晶がお店から出たがって帰ることにしたんだけど
ハルオくんが自転車のカギをお店の中に落としたことに気がついて
取りに帰ろうってしたらもうシャッターが下りてたの!?

通りがかったおじさんが教えてくれたんだけど
その店は4年前に経営に失敗した店主が自殺して閉まったままだって^^;

それを聞いた晶がハルオくんをなぐってたけど
晶は怖いとなぐるみたいw
きっとおしゃべりがニガテだから体で話すしかないのかも?^^

そんなに長いこといなかったのに5時間くらいたっててフシギなんだけど
ハルオくんがぜんぜんビックリしてないのがおかしかった^^

2人で歩きながらお肉屋さんでコロッケ買ってくれたり
クツずれした晶に自分のクツをかしてくれるし
晶が夏休みでも楽しめないって分かってて
またほかのゲーセン行こうってさそってくれる^^

ハルオくんがとってもいい人☆
晶も好きになっちゃうよね^^

ジミだったけどハルオくんのやさしさが伝わってジワーってしてきちゃった^^
それでまたモチベ―ションあげて
がんばる晶の気もちも伝わってきたみたい。。


いいおはなしだった☆
ちゃんとオチもついてたしw

あと、ハルオくんのお母さんって「とある。。」の黒子だよね^^
{/netabare}
{/netabare}
ROUND 3
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ハルオと大野は同級生・土井に誘われ、クラスの友だちたちとお花畑を見に来ていた。だが、着いて早々ハルオの提案でみんなは隣接する遊園地へ向かうことに。ハルオの目当てはここでもゲームコーナー。あまり気乗りしなかった大野もみんなと別れ、同じ場所に足を踏み入れていた。珍しくいくつもの協力プレイ機を満喫し、アトラクションも味わったあと、二人はバスで帰途に就く。そんな夏休み明け、学校に来たハルオをある知らせが待っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
お花畑のおはなしは
チャラい光太郎クンと恥ずかしいってゆう言葉を知らなそうなちひろが
目立ってたみたい。。

それでハルオくんはさっさとゲームに行ったけどそこには晶がいたの

晶はこの前から元気がなかったんだけど
ハルオくんといっしょだとちょっとふつうになったみたい?
大したゲームもないのになかなか出たがらなくって
ゲーム場を出たら外は夕ぐれ。。

それから晶に引っぱられながら2人でいくつか乗り物とかまわって
晶は楽しかったみたい^^

さいごに観覧車に乗ろうって晶がさそったけどもう終わっちゃってた。。
それでハルオくんはきんちょうしたりホッとしたり。。

帰りのバスで疲れてハルオくんの方にもたれかかってくる晶を見て
「ここんとこ元気なかったからな。。
こいつもいろいろ耐えてるもんがあったんだろうな。。」って


それで2学期がはじまったらすぐハルオくんはクラスの女子が
晶が海外に引っ越すことになったって話してるのきいちゃった!。。


それから少しして晶の引っ越しの日。。
みんなはギフトを持ってったけどハルオくんは忘れたことにして何もなし。。
ホントは何をあげていいか分からなかっただけ。。

それで、あんなヤツいなくなってせいせいしたみたいな強がり言ってたけど
ギフトのお金にもらった1000円でゲームしはじめたら
2人で遊んだ思い出がよみがえってきて
そのまま空港に向かったの。。


空港で晶に会ったハルオくんは
これからゲーセンがもり上がってくると思うから
こんなときに海外に行くなんてザンネンすぎる。。
自分も張り合いがなくなってさびしい。。って言ったの

それで、電車代が必要だから何も買えないけどって
この前「がしゃどくろ」のクレーンでとった指輪を渡したの。。

そしたら晶が大声で泣きながら抱きついてきてはなれなくなっちゃった。。
にゃんもウルウルしてきちゃった。。

親たちにムリヤリはがされてお別れして
ハルオくんは晶の乗った飛行機を見送りながら
「投げはめにたよらないくらいガイルを強化しねぇとな。。
次、会った時ごかくに戦えるように」って思ったところでオシマイ。。



いい最終回だった^^ってゆうのはウソだけど
ぜんぜん話さないのに晶の気もちが伝わってくる悲しいおはなしだった。。

遊園地のゲーセンでは晶が話さないから
ハルオくんが1人でべらべらゲームの説明してるところがウザかったけど
ハルオくんと別れたくないってゆう思いが伝わってきたし

強がり言ってたけど、ハルオくんも晶がいないとさびしい
ってゆう気もちが伝わってくるいいおはなしだった。。


あと、このおはなしってホラーじゃないから大丈夫だって思うけど
あの指輪って幽霊ゲーセンでとったのだよね?
ふつうに考えたら呪われたアイテムとかじゃないかな?って。。

2人が別れることになったのも
だいじなゲーセンと別れることになったオーナーのうらみとか。。

いいおはなしだったから、そんなことないって思うけど
ちょっと心配になっちゃうよね^^


公式のキャラ紹介見たら中学編の登場キャラが出てたから
来週は中学になって晶が帰ってくるのかな?☆彡
{/netabare}
{/netabare}
ROUND 4
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中学2年生となったハルオは、ダッシュ、TURBO、SUPERと進化を遂げる『ストⅡ』や新たに登場した3Dポリゴン格闘ゲームなど、魅惑のアーケードゲームを満喫する毎日を過ごしていた。同じクラスの日高小春はそんなハルオを冷めた目で、でも少しうらやましそうに見つめる。ある大雪の日、小春はハルオに誘われて、駄菓子屋で雪がやむのを待ちながら初めてゲームをプレイすることに。意外にも格ゲーの才能を見せる小春に、ハルオは複雑な表情を浮かべる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はクリントンさんが大統領になったおはなし。。じゃなくってw
中2になったハルオくんが新ヒロインの小春と出会うおはなしだったみたい


晶が帰ってくるのかな?って思ってたけど新ヒロイン登場で
晶はもうもどってこないのかな?
それともWヒロインで恋の修羅場になって
2人でリアルストリートファイトになるとか?w


小春は晶と違くてふつうにしゃべれる女の子。。

お父さんは酒屋さんでゲーム筐体をお店においたり
小春にもやっていいって言ったりとかっていいお父さんみたい^^
それなのに、ぼっちでいるときが多いみたい?

今回のおはなしでも
筐体に入ったばかりのゲームをはじめたハルオくんについて
2人でクリスマス会サボったりって
あんまりみんなといっしょにあそぶタイプじゃないみたい^^


それでおはなしは、今回も今までとあんまり変わらなくって
ヒロインがつき合ってゲームして遊んでるうちに
ハルオくんのことが好きになるってゆうおはなしだったみたい^^

いっしょにクリスマス会サボって
お店の外の筐体でハルオくんがプレイするのを見てて熱、出しちゃったけど
2人だけのプレゼント交換で手編みの手袋をわたせて
ハルオくんからはゲーム雑誌もらった小春がうれしそうにしててよかった☆

今まではハルオくん目線みたいなおはなしが多かったけど
今回は小春目線でハルオくんにひかれてく感じだったかも?

でも、ハルオくんはさわやかでやさしくっていい人だけど
そんなにイケメンでもないしモテそうなタイプじゃないのにモテちゃうのって
やっぱり男子目線なのかも?^^


あと、小春はふつうにしゃべれるから
今までみたく、ハルオくんだけがしゃべりまくる
ってゆうのがなくなったのがよかったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
ROUND 5
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
お正月、ハルオと出会った小春はゲーセンへと連れていかれてしまう。見せられたのは『モータルコンバット』の専用筐体! そこでも小春は天賦の才を発揮する。闘争心を燃え上がらせたハルオは、『サムライスピリッツ』の対戦台で見知らぬ相手を底意地悪ーく叩きのめしたあげく、キレた相手と取っ組み合いのケンカに。そのゲームバカっぷりにあきれる小春だが、翌日、自分の家の店先でゲームに熱中するハルオを見て、憎めない気持ちになってしまうのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回のおはなしはやっぱり小春目線みたいで
ハルオくんが好き好きオーラ全開なのに
ハルオくんはぜんぜん気がつかなくって
くやしい思いして終わっちゃったみたい^^


それに、3話まではハルオくんも晶が気になって
やさしいシーンとかいっぱいあっていい人なんだなって思ったのに

今回はゲームばっかりでほんとに小春のことなんかぜんぜん見てなかったし
対戦ゲームをやってるハルオくんもイジワルで
小春が好きになっちゃう理由がよく分からなかったみたい。。


でも、ハルオくんが晶のこと気になる理由って自分より強いってゆうことと
ゲームが趣味で、ハルオくんがゲームの話をすると
真剣になってきいてくれるからかな?


小春もゲームが強いけど
ハルオくんが好きだからいっしょにいるだけで
あんまりゲームには関心なさそう。。

外でゲームしてるハルオくん見て
呼んでくれたら行くのに。。とかって
晶だったら呼ばれなくてもすぐ行きそう^^

そう言えばお茶持ってって飲ませてあげてたけど
熱いのに口、やけどしないのかな?って思ったけど
小春が湯飲みを素手で持てるくらいだから
きっとそんなに熱くなかったんだよね^^


あと、気に食わないことがあると晶は暴力だったけど
小春は必殺電源落としw
ハルオくんにしたら電源落としのほうが痛いかも?w

あと、CMがおはなしとちょっとかぶってるのもおかしいよね^^
小春のライバルは2次元ヒロインってw


後半はバレンタインデーに休んだハルオくんに
わざわざチョコを渡しに家まで行くおはなしで
小春ってけっこう肉食系^^

ちひろが光太郎クンにでっかい顔チョコあげて
好きな子のタイプ聞いてたけど
「清楚で無口で綺麗な子が夢だなぁ」ってちひろと正反対みたい^^

でも、ちひろの顔って平だからメイクしたらキレイになれそう^^


ハルオくんのお母さんはいい人だよね^^

でも、あの両目が縦に動くパフォーマンスがすごいw
でも、あれだったらかんたんなトリックでマネできそう^^

自分の顔の写真とって原寸大にプリントアウトしてお面を作っておいて
横にしてスキマから見せて上下に動かせばいいんじゃない?

マンガに出てくるホットケーキとか作っちゃうくらいだから
息子をビックリさせようってそれくらいのパフォーマンスしちゃいそう^^

そんなお母さんってとってもかわいいw
みんなも作って家族とかをびっくりさせちゃおう!w


それからハルオくんは
小春からもらったチョコなんか見向きもしないで晶のこと思い出してたけど
小春は帰り道「この気持ちは曲げたくない」って

それでさいごは晶が帰ってきちゃったけど
わぁ。。なんだかドロドロラブコメになってきそうでちょっとコワいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
ROUND 6
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ハルオが中3になった春。周囲は美少女転校生の話題で盛り上がるが、ハルオの興味はやはり『スパⅡ』。ショッピングセンターのゲームコーナーで『ジャンケンマン フィーバー』などに興じながら順番待ちをしていた。だが、なかなか自分の番が来ないため、偶然居合わせた小春と大型ゲーセンへ。そこで連勝を重ねるも、見回りの先生を見つけたハルオは、小春に対戦台を託して身を隠すことに。小春がプレイ中に対戦に乱入してきたのは長い黒髪の女の子。彼女は小春を隠しキャラの豪鬼で一蹴する。
{/netabare}
感想
{netabare}
中3になってクラス替え。。

小春がどうしてハルオくんのこと好きなのかよく分からないけど
生き生きしてるからなのかな?

とにかくいっしょのクラスになってよろこんでて
ゲーセンにもついてくんだけど
そこでイジワルプレイを見てもし結婚したら。。
とか考えちゃうくらい好きみたい^^


それから晶はときどきハルオくんのこと見かけてたけど
ハルオくんは晶のこと聞いてて
気になってさがしたりしてたけどはじめて再会したのはゲーセンで
対戦しようってしたら逃げられちゃった

それでさがしてたら、
たおれた時、たまたま晶のしてたゲームの2プレイボタンに当たって
おんなじゲームをすることになったんだけど冷たくされて
何も話さない晶が何考えてるか分からなくって泣き出しちゃった。。

晶はそのまま帰ってったけど
ハルオくんからもらった指輪は大事そう。。


晶はおこってたのかな?
ハルオくんがなかなか自分を見つけてくれなくって?

ゲームの話が多すぎて
ラブストーリーがなかなか進まないのがザンネンだけど
このおはなしってこんな感じなんだよね。。


小春と晶がビミョーにすれちがってくところがちょっとドキドキ。。

三角関係みたいなんだけど小春がハルオくんのこと好きなだけで
ハルオくんは晶のこと気になってて
晶は何考えてるか分からないけどハルオくんが好き名のは分かってるから
なんだか小春がかわいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
ROUND 7
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ハルオに惹かれてゲームを始めた小春。留学先から帰って来てからもてはやされている晶。そんな女子二人が抱く思いにまったく鈍感なハルオにとって、気になるのは晶が『スパⅡ』で隠しキャラの豪鬼を出したことくらい。今日もゲーメストを読みふける至福の時間を過ごしていた。だが、友人の宮尾から、修学旅行で晶に告白すると聞いて思わず動揺を見せる。修学旅行当日、ハルオは皆で『ボンバーマン』や『桃鉄』をやるため、PCエンジン一式を携えて京都に向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで小春は心の声が聞こえるからよく分かるんだけど
晶が何を考えてるか、よく分からないなぁ。。


今回のメインは修学旅行に向かってる新幹線で
ハルオくんが缶ジュース、みんなの分を買ってておくれちゃったんだけど
呼びに行った小春までいっしょに遅れちゃって

新幹線の代わりに鈍行で
琵琶湖をまわってあちこちのゲーム筐体めぐり^^
小春はデート気分^^

こうゆう旅ってなんだかRPGゲームみたいで楽しいかも?
あっちこっちでバトル(ゲームでw)しながらマスターを目指すとかw


旅館に着いて、今日は1日いっしょだったのに
もう少し二人でいたかったけどなぁ。。
って思う小春ってほんとにハルオくんが好きなんだなぁ。。

何かに一生けんめいな男子は魅力的ってゆうのはほんとかも?
でも、小春ってそれだけでハルオくんが好きなのかな?
いっしょにリアルRPGしてるみたいでつり橋効果とかなのかな?^^

にゃんだったら1人だけ置いて行かれちゃったら
大人だけどはずかしいしどうしていいか分からなくって、泣いちゃうかも?

そう言えば小学校の家族旅行のとき
駅で気がついたらみんないなくなってて泣いたことあったっけ
すぐ親がもどってきてくれたからよかったけど^^


でも、ハルオくんってぜんぜん気にしてなくって
ちょっとおばかだけどいつも明るいってそれだけでいいかも☆


あと、
ハルオくんが持ってないスーファミ版ファイナルファイトを買ってもらって
来ていっしょにプレイできるって思ってハルオくんに言ってみたら
貸してくれ!って言われてキレてたけど小春もバカだなぁ。。
うちに来たらやらせてあげるって言ったらよかったのに☆彡

でも、スーファミ版ファイナルファイトって
2人いっしょに戦えないからけっきょくあんまり変わらなかったんだねw

このおはなしはオチが2段階だったからおもしろかった^^


旅館のゲームコーナーで会ったとき、晶がおこってたけど
あれって体育館でコクられたときハルオくんが晶のこと
目の上のタンコブとか言ってフォローがなかったからかな?

それとも前に
自分じゃなくって小春といっしょにゲーセンにいたからおこってるのかな?
そんな感じだったけど無口で心の声も出ないから
ほんとはどうしたいのかにゃんでもよく分からないし。。


さいごは小春がハルオくんにもらった缶ジュース
ふたも開けないでテーブルに置いてたけど
一生の宝物にしちゃうつもりかな?w
{/netabare}
{/netabare}
ROUND 8
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
修学旅行の自由時間を利用し、『スパⅡX』大阪大会にこっそり参加することを決めたハルオ。ところが会場には晶の姿が。留学から帰ってきて以来、まだ実現していない晶との対戦が果たせると、闘志をみなぎらすハルオは持ちキャラのガイルを操り、運も味方につけながら決勝まで勝ち進む。一方の晶もザンギエフで、ほかのプレイヤーを吸い込みまくり投げまくりで順調に決勝へと駒を進める。初対決から3年以上、ハルオが熱望した再戦の幕が切って落とされる!
{/netabare}
感想
{netabare}
あにこれのレビュアーさんにそのハンドルネームの人がいて
前から気になってたんだけど
今回、ギャグになっててググったら

むかし、ゲーメストってゆうゲーム雑誌があったみたいなんだけど
その雑誌って記事によく誤字とかあって
「くお〜!! ぶつかる〜!! ここでアクセル全開、インド人を右に!」
ってレースゲームの記事に書いてあって有名になったみたい^^

ホントは「ハンドル」って書いた手書きの字の
「ノlンドノ✓」を「インド人」と読みまちがえたみたい^^

それでゲーメストの誤植の記事を見てったら
今回のゲーム大会のおはなしに出てた
「確かみてみろ!」とか「ザンギュラのスーパーウリアッ上」
とかの元ネタが分かっておもしろかった^^


前半のおはなしはほとんどハルオくんの大会の試合と司会で
勝ち進んで晶との戦いになったんだけど
1回目はハルオくん、2回目は晶、3回目はハルオくんの勝ちで
優勝はハルオくん^^

賞品のトロフィーとおふろセットってゆうのがおかしかったw


とちゅう、ハルオくんは
晶が全力を出してないって思ったんだけどそんなことなかったみたい

でも、勝ててちょっとフシギだったら
晶の筐体はパンチボタンがこわれてたってゆうのが分かって
真剣勝負を楽しみにしてたハルオくんが
晶がそのことをだまってゲームをつづけてたのにキレてケンカになったの。。

それで、なぐり合って語るって^^;

いくら晶が強いからって言って
中3男子とだったらちょっと。。

でも、顔にキズはついてなかったから
ハルオくんは手かげんしてくれたって思いたいな^^

そのケンカで晶はハルオくんの
晶を待って進化したゲームのこと、語りあいたい
ってゆう泣きたいくらいの思いが分かって

ハルオくんは晶が
3年前に自分があげた指輪を大事に持っててくれたの分かって
晶がパンチボタンのこと言わなかったのは
会場の空気を読んだんだって分かったみたい^^

晶が副賞のおふろセットを持って銭湯から出てきたところ。。
参加賞でもらったおそろいのTシャツを着て出てきたところで
ジワーってしてきちゃった。。


ペアルックで帰った来た2人を見て
ハルオくんにわけを聞いた光太郎クンは2人の間に入れないって思って
晶にコクるのやめたみたい^^

光太郎クンってただのイケメンキャラじゃなくっていい人だな^^


帰りの電車で小春がハルオくんに
「何かいいことあったの?」って聞いてたけど
なぐられてボコボコになったけど
ハルオくんはうれしかったみたい^^

それでゲームの話になったけどハルオくんは
「オレもそろそろ真剣に進路のことで悩まないといけないんだよなぁ。。」
って。。

今だとプロのゲーマーになるってゆう進路もあるって思うけど
この前アメリカでゲームに負けた人が
銃乱射して自殺したってゆう事件があったから
ふつうにゲームしてる人がかわいそう。。

「真剣に進路のことで悩まないと。。」ってゆうのは
指輪を見て晶の気もちが分かったハルオくんが
晶のこと真剣に考えなくっちゃ。。って思ったのかな?
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ROUND 9
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公式のあらすじ
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ゲーセンで息抜き中の晶を見つけたハルオは、『バーチャファイター』で対戦を挑む。だが、珍しくハルオが勝利。しかも晶は心ここにあらずな様子。じいやの車で帰る彼女を見送ったあと、ハルオは晶についていろいろと思いをめぐらす。「あいつ、友達いねーのかな」 ある日、ハルオと晶は『ヴァンパイア』をプレイするために遠くのゲーセンまで遠征に。ゲームをはしごし、ラーメンを食べ、夏休みの終わりを堪能する二人。そしてハルオは、晶と同じ高校を受験することを決意する。
{/netabare}
感想
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ゲーセンで晶と対戦したけどハルオくんの勝ち。。

もう、晶はゲームすることより
ハルオくんといっしょにいることのほうが楽しいのかも?

ハルオくんもそうみたい。。

大好きなゲームを完全にやめて
晶といっしょの高校に行くために勉強はじめたの。。

年末年始って子どもたちにお金を使ってもらおうって
ゲーム会社がいろんな新製品とか出すと思うから
ハルオくんもつらかったって思うけど
大好きなゲームより晶といっしょに、ってゆう方えらぶってすごいな☆


受験の日、迎えに来てくれたじいやさんの車に乗って晶に
進化した今のゲームの話と
それを晶といっしょに見ていきたいってゆう思いを話したけど

「この大きな流れを大野といっしょに見て行けたら
どんなに楽しいかって、本気で思ったんだよ。。」ってゆうの
「好き」ってゆうのを通りこして結婚の申し込みしてるみたいだった^^

話を聞いてる晶の目がウルウルしてきて
そっとハルオくんの手に自分の手をおいたところで
にゃんもなみだが出てきちゃった。。


合格発表の日、晶の番号はあったけど、ハルオくんのはなかった。。

がんばっても半年もなかったんだから当たり前だけど
また、はなればなれになっちゃうのかな。。

でも、今までだって違うクラスでゲーセンで会ってただけなんだから
家は近いし、遊ぼうって思ったらいつでも行けるはず☆彡


あと、ハルオくんのお母さんが
ハルオくんのことよく分かってくれててすごいうらやましかった☆
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ROUND 10
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公式のあらすじ
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受験後のハルオは、あの猛勉強っぷりがまるで嘘のよう。家ではセガサターンざんまい、弁当工場でのバイトも始め、ゲーム中毒のハルオに戻っていた。ゲーセンからは距離を置いていたが、訪ねてきた小春に誘われて久しぶりに足を踏み入れると、そこは新作ゲームの数々! 興奮していると小春が対戦を挑んできた。思わず闘志に燃えるハルオだが、『スパⅡX』『ヴァンパイアハンター』と惨敗。一旦は打ちひしがれるも、晶に戦いを挑める自分を取り戻すことを誓う。
{/netabare}
感想
{netabare}
ハルオくんは宮尾クンと土井クンといっしょの第2志望の高校に入って
早朝4時から7時までバイトでゲームは家でだけ。。
晶に会わせる顔がないって思ってたまにゲーセンに行って見かけても
声はかけないみたい。。


小春はちひろといっしょの女子校でけっこうモテてるみたい。。
でも、ハルオくんのことわすれられなくって
ある日、家の前まで行ったらハルオくんのお母さんに見つかって
家に案内されてハルオくんとゲームで対戦。。いきなり強くなってた。。

それでいっしょにゲーセンに行くようになって
ハルオくんは家でだけゲームしてるうちに弱くなってて
もともと才能があってやりこんでる小春に勝てなくってくやしい思い。。

小春は自分に関心持ってくれないハルオくんの気を引くために
負けれないって思って強くなったみたい。。


負けたハルオくんがさけびながらゲーセンを出てくの見ながら
小春がもうちょっと練習しようかって両替機にお金を入れようってしてたら
ばったり晶に会ったの


それを宮尾クンが見てるところでオシマイ。。



ラブコメは少なくってゲームの紹介みたいのが多かったかな?
ぜんぜん分からなかったけど^^

ハルオくんの気を引くために強くなりたいって思う気もちはわかったけど
小春はちょっとやりすぎ。。ってゆうか完璧すぎみたい。。


晶はゲームが強くって、力も強いけど
こわいものがニガテとか、人と話すのがニガテとか欠点もあって
ハルオくんはくやしい思いもするけど
守ってあげたいって思う気もちも出てくるんだって思う。。

その点、小春は強いし、美人だし、頭もふつうによくって話すのもとくいだし
ハルオくんにはただのイヤなヤツにしか見えなくなってるみたい?


それにしてもハルオくん、朝4時からバイトってすごい!
それだと3時半には起きないとだから、夜8時くらいには寝てるのかな?
勉強も大変みたいだし、ゲーセンに行く時間とかなさそう。。
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ROUND 11
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公式のあらすじ
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ゲーセンで偶然大野と出会った小春。ハルオとの関係が気になった小春は、少しずつ晶にハルオのことをどう思っているのか問いただす。だが答えは得られず、晶のゲームの腕前に圧倒されてしまう。一方、晶が家に帰ってみると、家庭教師の業田からゲーセン通いをとがめられる。ついに一切のゲームと学外での行動を禁止されてしまい心のよりどころを失う晶……。そんなことになっているとはつゆ知らず、ハルオは家で必死にゲームの腕前を磨き、自信を取り戻しつつあった。
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感想
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おはなしはあらすじに書いてあることでほとんどかな?

ただ、晶がゲーセン通いを禁じられただけじゃなく
お金も持たせてもらえなくってホントにどこにも出れなくなっちゃったから
やっとハルオくんが晶と向かい合おうって思ったときには
晶はどこにも見つからなくって。。

そんな時、執事のおじさんから
「晶が家出したけどどこにいるか知らないか?」って聞かれて
あちこち探しまわるんだけどなかなか見つからなくって

さいごに残金50円で何十連勝してるところをやっと見つけて
食事にさそって2人でお店を出るところでオシマイ。。



小春が晶と対戦しながらハルオくんのことを聞くところは
何か起こるかな?ってドキドキしながら見てたけど
晶が何にも話さないから何考えてるかよく分からなかったけど
小春が何か聞くたびに失敗してたからハルオくんのことは忘れられないみたい


それから、晶が家庭教師の人にしかられるところはかわいそうだった。。

結婚するまでずっとあそびも禁止されて勉強ばっかりなんて
誘拐されて監禁されてるのと変わらないみたい。。

そのあとベッドで
家庭教師の人から「プライベートは皆無」って言われたこととか
小春が「ハルオくんが自分に引け目を感じてる」って言ってたこととか
思い出して泣いてたところが胸が痛かった。。


ハルオくんが家出した晶をさがしまわるところはいいところだったのに
晶の心配するよりゲームのことが気になってるみたいなところは
ちょっとがっかり。。

晶とおんなじ学校に入りたくって
ゲームもあきらめて勉強がんばってたハルオくんはどこに行っちゃったの?
って。。

それでもさいご、晶を見つけて食事にさそうところはかっこよかった☆
ちょっとなみだが出た。。


来週はどうなるのかな?
晶が自分の思いをはっきり言えるようになったらいいのに。。☆彡



あと、ネオジオCDが読み込みに時間がかかるってゆうのは分かったけど
スイッチを入れてからシーンが変わるまで1分半くらいかかってたから
アニメでやるとずっとおんなじような画面であきちゃってよくないって思った
その間にほかのシーンとか入れたらよかったのに。。
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ROUND 12
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公式のあらすじ
{netabare}
家を飛び出し、ゲーセンで時間をつぶしていた晶だったが、ハルオに見つけ出される。晶につきあってハルオは、一緒にファミレス、ゲーセンで川崎の夜を過ごす。それでも満足しない晶とビジネスホテルに泊まり、『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』を遊びながら夜を過ごす二人。次の日、ホテルを出たハルオは『プリント倶楽部』で写真を撮りたいという晶の願いを聞き入れる。照れて変な顔をするハルオ、それに気づいて頭突きする晶。出てきた写真を二人は分け合った。
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感想
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前半は晶とのおはなしで
帰らないってゆう晶にこまったハルオくんはお母さんに連絡して
ホテルを予約してもらったんだけど2人で1部屋。。

高校生の男女をおんなじ部屋にするってゆうお母さんも変わってるけど
となりに好きな女の子がいても
変なこと考えたりしないハルオくんってすごいなぁ☆って。。

その分、晶はイシキしてたかも^^


深夜放送のCMで「カステラをあんこで挟んだベタ焼き」ってw
手がベタベタする。。って当たり前だよねw

いまだと土曜の深夜ってアニメがいっぱいだけど
むかしはおもしろい番組ってなかったんだ。。

おふろはカーテンを湯船に入れて、って晶が教えてくれたって言ってたけど
晶っていつも「あー。。う。。」くらいでぜんぜん話すところ映らないけど
映さないだけでホントはちょっとは話してるのかも^^

ニューファミコンで「大運動会」してて
妨害された晶が「ん。。」って言ったときの目が
黒い輪っかになってておかしかった^^

ゲームをやりながら先に寝ちゃったハルオくんの顔を
晶がじっと見てるとことか
おんなじ逆さ向きで寝たところとか
晶の気もちが伝わってくるよね^^

それからバイトに出かける前に
朝ごはん代まで置いてってくれるハルオくんってマジイケメン^^

バイトに出かけるハルオくんを送り出す晶の目が
なんだかうれしそうだったみたい^^

プリント倶楽部で写真を撮るとき変な顔したハルオくんに
晶が頭突きするところは笑っちゃったw


後半は小春回。。

Wヒロインで、晶のあとには小春回って
どっちにもヒイキしてないみたいでよかったって思う^^


はじめは小春が1人で遊んでたゲーセンでナンパされそうになったところに
ハルオくんが来て助かったけど
ハルオくんはその人のこと友だち?って思って
小春は「カレシ持ち」って言われてうれしそう^^

ゲームに夢中で子供っぽいハルオくんを見て小春が
(今でも何考えてるか全然分からない。。私なんかまるで眼中にない感じ。。
それでも己の世界に真っ直ぐな矢口君に私は惹かれちゃってるんだなぁ。。)
って思ったあと、

(常に何を見てるのか分かる人って安心できるんだよね^^)って。。
何考えてるか分からなくっても、何見てるかは分かるんだねw

(あと、意外と優しいし)って思ったあとに
対戦でKOされた相手が
「くそっ!優しさのカケラもねェ!」
って言ったところはおかしかったw

花火大会に晶をさそったら、ってゆうお母さんに
「うるさいな。。」って言ったら
「あら~朝チュンした仲なのに青春話をお母さんにも聞かせてちょうだい」
ってゆうお母さん、分かってて2人をいっしょのへやにしたのかな?w

でも、お母さんってすごいハルオくんのこと信用してくれてそうでいいな^^


そこに小春が自分のプレステを持ってきて、貸してくれるって。。

それでしばらく小春は話しながらハルオくんのプレイを見てたけど
代わりにサターンとソフトを貸してくれるって言われてよろこんでたの^^

でも、ハルオくんが袋をさがしに行ってる間に
机の上に置いてある晶といっしょのプリクラを見つけてショックだったみたい

小春は帰り道、送ってくれてるハルオくんに
「晶とつきあってるの?」「好き?」「異性、として?」
とかいろいろ聞いてきて
返事にこまるハルオくんに

「私は矢口君のことが好き。。大好き」って泣きながらコクったら
ハルオくんは「日高。。」って言ってきたから
「何も言わないで!。。何も言わないで恥ずかしいから。。」
って袋でハルオくんをなぐったの

そんな大事なこと言われてるのに
(お。。俺のサターンで。。)って心でツッコミ入れるハルオくんに
小春には悪いけどわらっちゃったw
ハルオくんってホントにニブいんだね^^

それから小春は
「矢口クンにとって大野さんが大きな存在だってのも分かってる。。」
二人の関係は他人が入り込むヨチがなさそうなのも分かる。。
それでも私は矢口クンのことが好き。。

こうなったら強硬手段。。前々から言われてた矢口クンとの再戦。。
その勝負で矢口クンが勝ったら私はおとなしく引き下がる
で、もし。。私が勝ったなら。。私と付き合って」って泣きながら言って
ハルオくんが小春の顔、じっと見つめるところでオシマイ。。

。。ハルオくんは勝手にそんなこと決められてもこまるって思うけど
どうするんだろう。。

それにしてもこんなところで最終回ってひどいなぁ。。って^^

2019年3月配信開始予定ってなってたからまだいいけど。。
でも、4月スタートじゃないんだ?
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見おわって。。


感想のタイトルどおりのおはなしだけど
むかしのゲームのおはなしとか多くって
ゲームのことあんまり知らないにゃんは
もっと恋愛パートをふやしてほしかった☆彡

だけど、90年代にゲームしてた人たちにはなつかしかったみたい^^

ラブストーリーは少なかったけど、気もちが伝わってきてよかった☆
2期が待ちどおしいな☆彡


絵は3DCGだったけどあんまり気にならなかった。。

あと、AパートとBパートの間に入るCMが
おはなしとリンクしてたりしておかしかったw

ROUND 13
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感想
{netabare}
ハルオくんは光太郎クンに、小春からコクられたこと話したけど
光太郎クンは小春がハルオくんのこと好きなことは気がついてて
ハルオくんが晶のこと好きなことも分かってるけど
ハルオくんはまだ、自分が晶のことが好きだって気がついてない。。


それから家庭教師の業田さんが
ハルオくんと晶がつき合わないようにって家に言いに来て
お母さんに言い返されてた。。


あと、晶の味方をしてたじいやさんが、運転手をクビになって
さいごに晶をつれてきて、2人でゲーセン&お祭デート^^

切ないお別れで終わり。。



何にも言いかえせないハルオくんだったけど
お母さんが業田さんに言い返してくれたところはかっこよかった♪

ハルオくんが「いい子に育った。。したいようにしたらいい^^」
とか言っておいて、通知表見ておこる!ってゆうオチはおかしかったw


晶とゲーセン行って
2人でいっしょにゲーセンに住めたら☆彡って思うハルオくんが
Hなこととかぜんぜん考えてないのはさわやかだったけど
それだけで終われなくなりそうで、見ててちょっと苦しかった。。


ひさしぶりの2人っきりだったけど
晶が、ちょっとは何か言ったらいいのに☆彡って思った。。
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ROUND 14
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感想
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今回は小春とハルオくんの、お付き合いをかけた3本勝負で
ほとんど格ゲーやってたから、にゃんはついてけなかったけど

小春が二子玉ちゃんと知り合って
強い人たちと訓練したところところとか、ハンドルネームがおかしかったのと
ハルオくんがバイトのお金を半分お母さんにあげてたエピソードとかが
よかった^^

ただ、勝ってうれしいハルオくんが小春にイキるところと
コクられた小春のことは、ただの対戦相手くらいにしか思ってないところも
なんだかすごくくやしかった。。

でもハルオくんのこうゆう子どもっぽいところも、小春は好きなのかも^^;

小春は負けちゃったけど
ゲームもハルオくんのこともあきらめてないみたい。。


さいごはハルオくんがゲーセンで晶のお姉さんに会ってたけど
もしかして、また、晶に会える?

ただ、ハルオくんって、あきらめちゃってて
晶と会えないこともあんまり気にしてないみたいなんだよね。。

あの、高校受験のときの一生けんめいってなんだったのかな?
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ROUND 15
{netabare}
感想
{netabare}
大野姉にたのんで景品を晶に届けてもらったりしてて
あるとき自作のゲームを渡したら
晶は勉強も一生けんめいやって、息抜きで楽しんでやってたんだけど
それまで業田さんにすてられちゃった。。

それで晶は、また家出でもするのかな?って思ったら
そんなにくい先生でも、晶は反抗しないでいたの

でも、必要以外は無視するみたいな態度になって
業田さんも悪いことしたって思ってたみたい

大野姉と執事さんが説得したら、ちょっとやさしくなって
1日だけど、ゲームショーの日のデートを見逃してくれたの♪

それで2人でデートして、帰るまでのおはなしだった^^



大野姉から借りた「ときメモ」のゲームを
お母さん、大野姉、小春の3人の女の前でするハルオくんがおかしかったw

ってゆうか、小春とはふつうに友だちしてて
さわやかなのかザンネンなのか、よく分からないなぁ^^;


ほんのちょっとの息抜きも
ゆるしてくれない業田さんが鬼みたいだったけど
ちゃんと人間の心を持っててくれてよかった♪


デートはゲームショーだったけど、2人でいたらどこでも楽しかったかも^^

今までハルオくんがとってあげた景品の中で、1番よかったものを聞かれて
晶があの指輪を見せたところは
何にも言わない晶の気もちが伝わってきてよかった☆

さいごに家が近づいて、まだ帰りたくない、ってそでを引っぱる晶だったけど
そのあと、執事さんの車にはねられるシュールなギャグで
あー。。いつもの「ハイスコアガール」だなぁ^^って思ったけど

15話まで引っぱって
恋愛のおはなしがほとんど進まなかったのはザンネンだったみたい。。

もしかしてつづきがあるのかな?☆彡


あとハルオくんって「ときメモ」クリアしたのかな?w

ときどきあにこれでも「ときめきメモリアル」のレビューがあるけど
女子がおこると爆弾が出るっておかしいw
そんなゲームだったんだ^^
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2021/10/19
閲覧 : 857
サンキュー:

100

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春時代の思い出が蘇る作品

今思えばPCエンジンってこの当時にしてはかなり優れたゲームハードだった気がするとハルオが熱弁する話を聞いて改めてそう思った。
ファミコン、スーファミは多くの人が持っていたがPCエンジンやメガドライブは学年に数人しか持っている人いなかったなぁ。
ネオジオを持っている人はヒーローだった。
当時は駄菓子屋とかスーパーとか本当に身近な所にアーケード筐体があって、良くやっていた事を思い出す...

アラフォー世代で子どもの頃ゲームをしていた人なら懐かしさに心震えるはず。

そしてヒロインの大野、ここまで喋らないで感情表現をするメインヒロインも珍しい。

ハルオは最初、自分の聖域であるゲーセンに突如現れた恐ろしく強く到底敵わない同級生の大野という存在を嫉妬から敵視していたが、それが尊敬に変わり恋へと発展していく。

大野は周りからはお金持ちのお嬢様としてチヤホヤされているが、人付き合いは苦手で、毎日英才教育でクラスメートとは遊べない。
そんな中唯一の楽しみであるゲームを通じてコミュニケーションを取りあえるハルオは大野にとって唯一の心のより所だったんだな。

そして大野の恋のライバル日高、特にやりたい事もなく何となく過ごしていた日高にとって、ゲームをやる事にひたすらに情熱を注ぎこむハルオの真っ直ぐな性格に心を奪われていく。
ハルオを振り向かせようと一生懸命頑張るが、ゲームばかりで全く振り向いてもらえない所が切な過ぎる。

こんなにモテるゲーマー聞いたことないぞ・・・
でもどんな事でも一生懸命打ち込んでいると良い事あるんだろうな。

ハルオが大野の為にRPGツクールでオリジナルゲームを本気で考えて作るシーンは胸が熱くなった。

キャラデザがもうちょっと可愛らしければもっと心が奪われていたかもしれないが、これはこれで有りなのだろう。

そしてOP、EDテーマもとてもこの作品の世界感にあっていて良かった。
特にOP曲は詩もさる事ながら曲のアレンジが本当に考え抜かれていると思わされた。ゲーム音をモチーフにした打ち込みがされているが芸が本当に細かく、聞いていると癖になる。

投稿 : 2021/03/25
閲覧 : 228
サンキュー:

11

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゲームを通じて深まる思い

 原作は未読。
 自分はいわゆるゲーマーと呼ばれる類ではなく、今となってはほぼゲームをやることはない。
 まあゲームをやるとそれなりに時間が取られるため、仕事・家事雑用・他の趣味があるために
「できない」というのが本当のところ。
 それでも本作の舞台となった90年代にはいわゆる格ゲーにはかなりはまり、コンシューマー
ゲーム機で練習しては、ゲーセンに足を運ぶなんてことをしていたため、かなり懐かしさを感じた。
 このある種の世代には感じられるノスタルジー感覚と、初恋の甘酸っぱいようなものがうまく
マッチしていた感じで、ゲームをメインモチーフにしたボーイ・ミーツ・ガールものとしてよく
出来ていた感があった。
 ボーイ・ミーツ・ガール要素に関してはストーリー展開もさることながら、主人公である
矢口 春雄と二人のヒロインである大野 晶、日高 小春がそれぞれ二人きりで過ごすイベント?が
単純にシーンとして良かったりする。
 先にボーイ・ミーツ・ガールものと書いてしまったが、小学生から高校生までという
ロングスパンを描いており、むしろ90年代を舞台にした青春グラフィティと言った方が的確かも。
 ゲームを通して見る90年代史といった感も。

 主軸となる春雄、晶、小春の3人はいずれもキャラがよく立っていた。
 春雄に関してはゲームにばかり夢中になって、ヒロイン二人の気持ちに対してはかなり鈍感。
 最近はどうだか判らないけど、自分が小学生高学年ぐらいの頃は女子はもう「誰が好き」と
いった思春期に突入していたのに対して、男子は遊びにばかり夢中といった感じで、春雄の
この辺の感覚はかなりリアリティを感じる。
 そんな春雄だが、いざ接してみると随所に本質的な優しさが感じ取れるのがいい。

 メインヒロインの晶はとにかく喋らないキャラというのがまず印象的だが、感情が希薄な
わけではなく、むしろ豊かなところが可愛らしい。
 喋らないということに関しては、ネット上などでは翌年に放映された「鬼滅の刃」の禰󠄀豆子と
並んで揚げられ、冗談ではあるがいずれも「ギャラ泥棒」と揶揄する声もあったが、言葉を
発せずに感情表現をする演技はそれはそれで大変だろうなという印象。
 彼女にとってゲームは唯一の楽しみであり、自由になれるものであり、自分らしさを取り戻せる
ものでありといった感じで、そんなゲームを同じく愛する春雄は趣味を同じくする同志でありつつ、
高スペックなミステリアスお嬢様でなく、本当の自分を見てくれる存在でもあったみたい。
そこから春雄に接することで彼の人間性に触れ、次第に恋するようになるのも納得。

 一方の小春はモノローグが多く、晶とは反対に考えていることが判りやすく、この正反対な
部分が魅力的。
 タイプこそ違うが、晶と小春のいずれも健気さが強く感じられる。
 個人的にはこの三人に対する好感度が高かったが、好感度と言えば脇キャラもそういった
キャラが多く、特に春雄の母のなみえ、大野家のじいや、春雄の友人の宮尾 光太郎、晶の姉の
真などは印象に残る。

 ゲームキャラが春雄らに語り掛けるシーンが楽しいが、この辺は春雄がゲームを通じて、色々と
学んだことを示唆しているよう。

2019/04/03
2019/04/07 加筆
2020/12/15 加筆

投稿 : 2020/12/15
閲覧 : 325
サンキュー:

13

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

史上最高彼女

学生時代、ストⅡの乱入台に命を燃やしていた人間の一人として、この作品はあまりにもリアルガチ過ぎるので、今回の評価には相当な思い出補正が入っていることをご了承ください。
そして、今回特にインパクトがあったのがヒロイン。
まずその前提となる作画。最初は手抜きCG?と半分バカにしていたのですが、実はこれがミソでした。表情がなく、グラデーションもない顔の中にある眼。セリフもなく、このお目目が動くだけ。
観始めた頃は、よくあるトンでも系女の話かと思い、全然魅力を感じなかったのですが、観終わる頃には、これほど可憐で魅力的なお嬢様にはお目にかかったことがない、と180度印象が変わっていました。
懐かしい思い出にどっぷり浸れる世界観とこのヒロイン、そして意外とちゃんとしている恋愛話。
お母ちゃんもいい味出してる。
続編絶対観たいと思います。

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 254
サンキュー:

8

ネタバレ

ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の恋愛

最高の恋愛ストーリーでした。
今までで、ヒロインを二人とも好きになった事はなかなかないのですが、どっちも応援してしまいました。
面白い。

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 351
サンキュー:

17

ネタバレ

よこよこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

負けヒロインがここまで輝くとは

一期二期どちらも視聴。
二期後半は少しだらけた感はあったがそれでもノンストップで見れました。
格ゲーとかは手を付けたことがないが奥が深いのだと痛感させられました。きっとリアルタイムで1990年代のゲームをやっていた人にはかなり感慨深いアニメなのではないだろうか。
僕はDS世代なのでその楽しみ方はできませんでしたが、それでもラブコメとしてもかなり面白かったです。
サブヒロインの日高ちゃんはかなり応援したくなるような性格の子で、ほぼ負けることが分かっているのにも関わらず、あきらめが悪く、時には汚い手段に出るその決意にほれぼれしました。メインヒロインが全くしゃべらないので大抵の人は日高ちゃんに感情移入すると思います。

ゲーム寄りのシナリオなのかと思いきや結構ラブコメ要素が強い印象でした。

投稿 : 2020/02/06
閲覧 : 228
サンキュー:

10

ネタバレ

コンキスタ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

尊い

ハイスコアガール視聴終了

『結論』
神作と言う他ない。

感情の揺らめきをアーケードゲームと織り交ぜて、アニメに落とし込んだ作品。二度とかえってこない青春の恋心を思い出させてくれる正真正銘のホンモノ。

どこまでも真っ直ぐなボーイミーツガールは見ていて心を揺さぶられます。

投稿 : 2020/02/03
閲覧 : 229
サンキュー:

11

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アーケード

アーケードを知らないので、その魅力を感じない。しかし、ストーリーが行くにしたがって、小野とハルオの恋が楽しめる。
ところで、何で小野は全く喋らないか?

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 265
サンキュー:

5

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

チュンリーを使っていたのを思い出しました

見終えました。

可愛く、成績優秀、さらに実家がお金持ちの大野さんが、ゲームセンターで主人公と出会い、仲良くなる物語です。

はじめは、ただ懐かしいゲームを極める作品かと思いましたが、話が進むにつれて恋愛要素も出てきてグッドでした。

主人公は大野さん、日高さんと三角関係になるのですが、私は日高さんを応援していました。
主人公を必死に追いかけアタックする行動が素敵でした。

ゲームの面では、とても懐かしかったです。
ストリートファイターⅡやバーチャファイターなどは私もやってました。

据置機ではプレステとセガサターンのどちらを買おうか私も迷った覚えがあります。
セーガターサンシロー♪というCM知っている方いらっしゃいますか?笑

このアニメを観たのをキッカケに部屋を散策したのですが、ゲームボーイカラーが出てきました!
ソフトはポケモン緑‥‥どハマリしました笑

これは二期も楽しみです。

2019/12/24 削除、修正

投稿 : 2019/12/24
閲覧 : 323
サンキュー:

25

ネタバレ

華麗なる村人様 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは、おもしろいって思った

小学生時代の話しから中学生になり、
横向きなって、どうなるのかと期待
した高校生になったら本線に戻って
やっと本当の気持ちに気づいたお話
ゲームバトルばっかりじゃなかった

投稿 : 2019/12/22
閲覧 : 203
サンキュー:

4

ネタバレ

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

心揺さぶられる

原作未読です。

私だけではないかもしれませんが、ずっとキャラクターの絵のタッチ(大野晶が特に)に違和感というか、抵抗がありました。単に「かわいくないなあ」と。

また、私がゲーム・ゲームセンターというものに興味が全くない人生を歩んできたことも、このアニメを遠避けていた要因です。で先日、重い腰をあげてROUND1を視聴したのですが、1話を見終わるころ涙腺が緩んでいる自分に気が付きました。自分が持っていた上っ面の先入観が見事に破壊され、本質という真実が明らかになったのです。

第一話を見ただけで、矢口春雄と大野晶には誰も入り込めない世界があることを我々は知ることになります。それは回を追うごとに確信になっていきます。

で、もう一人のヒロインである日高小春です。
彼女の立ち位置がとても難しいのです。彼女は無駄な戦いをするしかありません。本当に救いようのないのです。そのいじらしさが私には心揺さぶられるのです。

素晴らしいアニメになりましたが、唯一の難が日高小春をバックアップするゲーマー集団「溝の口勢」の存在です。これは原作でも出てくるのでしょうが不要でした。かってのタイガーマスクにおける虎の穴みたいな養成機関が、矢口春雄と日高小春の戦いを、純粋なものでなくしてしまったのです。日高小春には二子玉川フェリシアのお姉さんだけでよかったのです。

15話見終わった時には、不気味に見えたキャラクターたちも、かわいい絵に見えてきたから不思議です。EDのアニメ・歌も素敵です。

いいアニメーションに出会えて、私は幸せです。

投稿 : 2019/11/27
閲覧 : 292
サンキュー:

8

ネタバレ

たんたんたぬき さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おっさんホイホイ

2期やるので思い出した。かなり面白かった。高い評価するのは大体感動したとかになりやすい。それは多くの人で同じじゃないか?と思う。ただ私の場合ほとんど発生しない。これはよりもいでも書いたと思う。最近は私は泣く系のが駄目なんだなと思ってる。涙腺が硬いというのか。個人的な部分が強い。

これは涙ぐんだり素直にいろいろ感情が動いた。しかも最近恋愛物が苦手になってる。ゼロ年代に見すぎたせいかも。その2つが重なったのに楽しめた。これは多分このアニメがおっさん向けだからだと思う。よりもいみるとそれを強く思う。あれが若者向けだとは言わないけど、登場人物に重ねるものがない。

これも確かに子供なのだが、時代が古いんだ。多分ノスタルジーがキーじゃないか?と思う。ただそれだけじゃない、格闘ゲーにそれなりに当時やっていたのが大きい。ゲームがノスタルジーなのが良い。あの花もゲームしてたけど、ポケモンにピンと来なかった。個人的なものなんだけど、世代的に分かるよね?って部分で全くの個人的なものじゃないと思う。

人を選ぶと言うより世代をそのまえに選んでしまう作品だなと思う。やけに評価高い人いるけど、ピンと来ないと思った人は、世代が若いと多分それほど面白い作品じゃないと思うから。おっさん世代でもさらに人を選ぶ作品だからな。

人を選ぶのを前提で書くけど、やっぱ大野さんが良いね。そして3角関係に全くなってないのに日高が良い。

うーん、でもな確かにワンランクあげてるのがこの2人なんだけど、ベースのただ面白いって部分はハルオの格ゲーマニアな部分と、性格の良さだと思う。根本的な部分でゲームが無いとなりたたないのに、その上を漂ってる3人の人間関係が面白い。古い時代に焦点を当てる時、当時の流行と絡めた良くある描き方なんだけど。

この作品はそこがメインになってる。どっちかと言えば人間ドラマ、恋愛模様はサブになってる。そのベタベタしすぎないちょうど良い感じがまたツボになってる。ベタベタ、ドロドロが良いんだよって人には向いてないかもしれない。

ただ本当に詳しい人からするとマニア度が足りんとの事もあるらしい。私は、それなりに嵌ってたけど、常時ゲーセンに繰り出して対戦を繰り返していたようなゲーマーじゃない。だから私にはちょうど良い感じなんだよな。浅すぎず深すぎず。

この手の作品では多分異色の作品。多分それがゲームだからだと思う。坂道のアポロンも似てるといえば似てるんだ。ポップスやロックじゃなくてジャズってのが時代を感じさせるし。だがあの作品が恋愛よりもジャズだったのは男同士の関係を描くためで、女性作者らしい趣味が入ってるんじゃないかな?とか思ったり。

それでもやっぱどこかジャズに較べてゲームは馬鹿馬鹿しさがあるんだと思う。それをここまで描いてしまうというのが良い。多分Eスポーツなんて全盛期の時代にしたらこの馬鹿馬鹿しさは出せなかたっと思う。やってる事はEスポーツそのものだから。この馬鹿馬鹿しさが理解者が少ないって点で人を選ぶと思ってる。

最後に作画も高い評価になってるけど、私は基本ここは適当。でも今回はそうじゃない。これ3DCGにしてはかなり良いと思う。3DCGって悪く見られるけど、3DCGのトゥーンレンダリングがいまいちなのであって3DCG自体は金さえかければかなりすごいものになる。それがアニメにあってるか?は別だけど実写には多用されてる。

そのトゥーンレンダリングにおいては2Dの手書き感にまあまあ近いと思う。一番の原因はこの作者のキャラデザが原因だけど。それでも、物語を見る上で違和感をあまり感じさせなかったのが大きい。

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 253
サンキュー:

8

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

90年代を偲ぶ キャラ選択の時から戦いは始まるのがお約束、有野さんがプレイしたのがちらほらと、だが教室でゲームすんな(#^ω^)

矢口 春雄=タカキ・ウノ、古屋純
大野 晶=記載なし(だからこそプリキュアの原石になるだろう)
日高 小春=秋月巴、時坂九郎丸

90年代の小学生時代
自分が帰り道、格ゲーのビデオゲームをプレイヤーの傍で見ていた小学生の頃だ
この頃はアーケードで言ったら、バンナムのガンバレッドをやってたな
対戦型サシっす!!も
据え置きはスーファミやN64を
携帯ではアドバンスやDSがメインで覚えている
やっぱカービィ64が人生だったなあ...(何度も言っている件)

時代が進み、00年代初頭の中学時代、フツーに他の子が携帯ゲーム機は勿論、化粧道具まで持っていた修羅の時代、先生の怒号が飛び交うその3年間を俺は沈黙したまま勉学に励み、駆け抜けた
尚、ここでは受験のためゲームを封印したのだが(土曜12時から6時間使用可のルール)
俺は誘惑に負けてしまい...母の逆鱗に触れてしまった
それをバネにして、私立に受かることに成功した

周りがほぼ女だらけの高校時代、そこでGC本体を売り、Wiiを購入した
もうWiiやGCがもうレトロゲーな感覚がしてやまない
10年前なのに...
しかし酷使したため白Wiiが壊れ、黒Wiiを購入し売却
そして大学、ここで俺は過激(龍が如くとアサシン)とサービス(閃乱カグラ)に手を出すことになり、今の社会人に至るのである

PVを見てみたが
ストⅡ
the功夫
スペースハリヤーがあったぞwww

今じゃあ音ゲーやクレーンゲームが蔓延っているこのご時世
格ゲーやってる人を見かけなくなったな、隣にはクイズゲームや麻雀ゲームもあるから
昔のひと時を取り戻してみよう

どうやら初回らへんは小学生時代、まさか1991年からスタートだなんて...
絵がCGだからアルペジオを思い出す
4話以降は中学時代
1話だけでも魔界村やファイナルファイトとか出してきやがって...
ストⅡの乱入とかお約束~なんだが...その相手があの子、ザンギ使いの晶だった

(折れる)3話でやっと本気が聞けた、ずっと無口で頷いたりで喋ってはいたが
{netabare}別れの空港で...
あの幻のゲーセンで取った、この指輪を貰ってくれるか!?

うああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
それだけで本気が伝わる...泣くだけで伝わる...{/netabare}
それはそうとハルオを劣等生扱いすんじゃねえよ...
死に物狂いで努力した一輝を忘れるな

4話 91年からはや2年、自分が赤ん坊の頃から格ゲーは進化した
{netabare}小春の家こそオアシスだった
だって源平討魔伝やストⅡがあるから...!
そして、新作の基盤を差す所でもすっげえ喜んでるハルオwwwww
その気持ち分かるわ~~{/netabare}

5話 小学時代以来の奴
{netabare}小春とモータルコンバットをやってみる
格ゲーってどうしても空耳が起こるんだよね
それと何言ってるのか分からなくなるよね
おい、反対側で台を叩くアイツは小学時代に絡んできた...っつーか中の人キリト君なんだよね...マジ!?wwwww
あんだけ発狂してたら、D✖Dのフリードとか落第騎士の桐原を思い出すのは何故wwwww
イトシノナコルルヨ、オレニチカラヲクレ!アトケッコンシテクレ!!⇒アスナさんはどうしたwww別世界だから仕方ねーな
マーターカー!!
ナンジャソリャアアア!!ヒキョーヤンケー!!⇒もし桐原だったらこう思っただろう、一輝に追い詰められたあの桁違いの速度を見た時...じゃんけんを願ったあの...

終わったら喧嘩が始まる、完全に龍が如くwww
もしフリードも桐原も足掻い取ったらなあ...
今じゃこんなんある?小さい頃は見かけなかった

バレンタイン
ハルオは風邪を引いちまった
尚小学時代でも風邪を引いたのだが、その時は晶がプリント届けてくれた。
今度は小春が届けに来ました
で、母ちゃんがでけえホットケーキを作ってくれた。晩飯前に食うなよwww
で、買い物に行ったんだが「○○しちゃダメよ~」って言いやがったwwwww

母ちゃんの動き...もう黒子にしか見えねえwwwww
帰ったらストⅡターボやってる~
完全に脈ねーなコイツ...
だが空港にて
あの子が帰って来た...ザンギ使いの晶...{/netabare}

6話
{netabare}中学3年の入学式
その終わり、やっぱ彼はゲーセンに赴く
ストⅡスーパーのために、デパートのゲームコーナーに
尚、コイン投入口に自分の100円を置いておくのが、昔のマナーだった模様
しかし待ってられないために大型のゲーセンに行くことに
小春もついてくるのかよwww
そこで彼女はあの子と台を挟んで...
しかしハルオはトイレに先生をかわすために隠れたから出会えない...
だから何でリムジンに轢かれて複雑骨折しないのかよwwwwwギャグ補正故かwwwww

で、探しに行ってみたらおった
始めて出会ったゲーセンに
晶と新しくなったストⅡで戦いたかったけど...
何故か彼女の方から拒んだ!?どうして...
何故ファイナルファイトに移った!?協力プレイも拒むのは何故!?
この再会は最悪なのだろうか?
これが...恋なのか?{/netabare}

7話
{netabare}小春はスーファミとファイナルファイトをお買い上げ~(ただしSFCは一人用)
悪いがハルオには貸さねーよwww
ゲーム雑誌見ながらパンをかじる、体育館で
数十万する筐体を部屋で埋めたいと願うハルオ、どんな形だろうと夢持つっていいよね
ふつー飲食禁止だと思うが...
そこで晶と出会って...

その次は修学旅行
京都か...源平討魔伝のイメージがwww
先生に言われ飲み物を買うために途中下車したが...

置 い て け ぼ り 
オマケに小春も後から追ってきた
はあどうしよ...
鈍行は遅れているからバスで行くか...途中ゲーセン寄ってwww
おっファンタジーゾーンにパロディウスじゃねーか!
あのねえ、琵琶湖歩いて京都まで行けれるか?
道中歩いていると、駄菓子屋のオレンジ色筐体が
おっタントアール!有野さんやってたな

何はともあれ、ホテルにとうちゃ~く
おっワニワニパニックはっけ~ん
しかし隠れて持ってきたPCエンジンはやる前にボッシュート
ですよねーwwwww
小春は惚れこむが、晶のほうは...{/netabare}

8話 神回に色気なんざいらねー 何故負けたかって?背負ってるものが違うからだよ⇒ごもっとも
{netabare}東大寺~
ピンクの子が例の穴にはまってる~www
へ?晶に告白だと!?まあ確かに修学旅行っていう一大イベントだからなあ
ハルオのダチよ
しかしハルオは大阪に抜け出してストⅡの大会に出る模様
ちょっとは観光しろや~

でも大会に晶の姿が...
決勝に行けば戦える...!
あの時は途中で晶が逃げたが、今度こそリベンジマッチが出来る...!
だったが...
折角努力したのに...あんな理由で優勝しても意味がねーんだよ...!!
だってザンギの裏拳やダブラリでソニックブームよけれないだろぉ...!!スクリューもできないだろぉ...!!
何で申告しなかったんだよぉ...!!

喧嘩の最中、想像ではあるがゲームキャラがみーんな見てる...バブルンにブランカにモアイにオパオパに...
悪いが警察はいらねーよ、偽もんのエディEだけどwww(ファイナルファイト3面のボス)
晶は殴るけど、アキオは絶対手は出さない
只々、彼女の拳を受けるだけ...
「俺はお前が帰ってくることを、どれだけ楽しみにしていたかぁ!!」

その時、晶がネックレスでかけていたのは...
喋らなくてもこれだけで伝わる...
「私も待ってたの...貴方と戦いたかったのを...」{/netabare}

9話 次世代ハード戦争の最中に受験
{netabare}今日もゲーセンへ赴くハルオ、新作のために
そこに晶もおった。運転のじいやと共に^^
そのへんにしとけや~ストレス解消したいんだから
アンタはパチンコに行けや
ほっほっほ~い、ほっほっほ~い
すっごく嬉しそう^^

で、ヴァンパイアハンターやバーチャファイターをやると
これ完全にデートにしか見えねえ
おっラーメン店に前回のゲーム大会の人がおった^^
でももうすぐで中学も終わる...
次はバイトが可能になる高校か...
そういえばハルオはビデオゲームの筐体欲しがってたな

晶は偏差値が高い高校を狙うのは余裕
しかしハルオは彼女と一緒にいたいがために勉学に励むが...
アカン、コマンドとギースが邪魔をするwwww

そして入試の日
ハルオの未来は...{/netabare}

10話 三人のそれぞれの道
{netabare}ハルオは早朝のバイトで小金を稼ぎつつ、どうにか高校生活を過ごしている模様
小春は女子高へ
晶は第一志望の高校へ...

で6月
小春が家にやって来た、ハルオはゲーセンにあんまり行かなくなった模様
よしゃ、対戦するか
おお!小春が豪鬼でコンボを決めていく...!!

ああ...俺は弱くなってしまった...
Comとプレイヤーじゃ、強くなるための差が生じてしまう
これじゃあ晶に合わせる顔がねえし、対戦してもパーフェクト取られるだけ...

だからこそ!!

俺 よ り 強 い 奴 に 会 い に 行 く
それは他のアニメでも言えることだから...
まずはゲーセンに入り直し、
格ゲーの原点である、イーアルカンフーからやり直す...
次はモチベーションを上げるためにゲーム音楽を聞く
ミスチルやスピッツはだーめ

しかし小春も負けてはいない
ハルオに振り向いてもらうために戦い続ける...
昔のカンを取り戻したのに、完全にプライドを傷つけられたハルオ
敗走~~~~~

その後小春は両替しようとしたら...
おった...晶...
もうハルオは逃げている...{/netabare}

11話 待ち構えるは...?
{netabare}開幕、SE松岡、相変わらずうるせえwww
バーチャコップを二人でやることに
すげえな、一般人を撃ってしまうことで動揺していることを表現する
すげえよ...

でも帰ったら晶を世話する家庭教師からお小言...
じいやがフォローするけども...
会いたい...

時は流れ95年夏
ハルオは21連勝するまで力を取り戻した
それで小春と1戦交えようとするが、彼女は断る
折角ネオジオCDの読み込みで忍耐力鍛えたのに~~

でもハルオは会いたい、晶と
でも彼女は...ほとんど拘束されてるようなもの...

だから、探しに行くのが「王道」
近所のゲーセンにいねえ、何処に?
捜索中頭を駈け廻るはゲーム画面、そして強敵達
そして思い出した
川崎!
あの子はそこにいるはず...

虱潰しに探したがやっぱりおらん
諦めかけたその時、EDは流れ出す...
おった...
ずーっと夕方からヴァンパイアハンターやってた...
後50円でどうやって家に帰るつもりなんだ?
まあとりあえず

飯でも食いに行くべ{/netabare}

12話 円盤買うか、これ
{netabare}ファミレスで飯を食べた二人、夜はこれからってな訳でゲーセンをうろつくのだった
その後お袋に報告~
そしてこれが...
あっ...察した
例 の ア レ だ
シングルで部屋二つがよかったのに...お袋、余計なことを

ユニットバスって最初は戸惑うよね
で、風呂上り
・・・・・・・・
イベント発生しねーなwwwww他のアニメだったら発生するのに

だったが、買ったゲーム機とカセットをやってみる
おっダウンタウンの熱血行進曲の大運動会じゃねーか!
これやったらやったらで、お休みーのハルオ
晶が毛布かけてくれた...
ホント、華さんや沙織んと同じくいい子ちゃんや

翌朝、ハルオはバイトに行かなければ
また帰って来るからね~
で、プリクラ撮りました~でも顔面頭突きwwwww

一方小春はずっとヴァンパイアハンターをやりこんでいた
で、ハルオに会いました~~
ああ...対戦したいな~
でも格ゲーばっかじゃなくてパズルもやりたいと願う小春
ああ...超懐かしいパズルボブル...店に筐体あったなあ...

おいSE松岡がテレビにwwwww
この日は花火大会、そこに小春が...
おおおお!!PSじゃねーか!!
鉄拳やりたいんだな小春
でも見てるだけ―
代わりにハルオがSSを貸してくれることに
おっ有野さんがやったDの食卓や
しかし...
あっプリクラ...
それを見た小春は帰り道

だ か ら こ そ

「私は矢口君のことが好き!、大好き!!」⇒テーンカウントでおーわーる せーかーいーはモノクロだった♫

泣いた...
例えハルオの間に晶がおったとしても...
私が勝ったら付き合って!
負けたら諦めるから!
ハルオの答えは...?{/netabare}

この次は2019年3月OVAを待て
尚、この先から2期が始まるようなもん

私は矢口君の隣に居たい...!

13話 お袋は素晴らしい、雁字搦めの人生はよくねーよ、社会も個人も
{netabare}ホントにいいこと言ってくれる...ハルオのお袋は...
何事にも縛られず、のびのび育てることがいいことだと...
でも中の人は別世界だと...(言わないでおこう、感動がぶち壊しになるから)
ああそうだな、確かに大人相手に高校生が口出しできるわけがない
で、通知簿は...?
う、美しい...
フ ァ イ ナ ル フ ァ イ ト の ハ メ
ちゃんと3発目で反対側向いているwww

一方大野は、折角じいやがくれたゲームギアが...
運転手の任務も解かれた...
それでもじいやはハルオの所に
お嬢様のワガママに付き合ってもらえませんか?ということで縁日よりも先にゲーセンに赴くのだった
ってゆーか、ゲーム筐体の傍で寝られんやろwwwww{/netabare}

14話 この喧嘩に手出し無用
{netabare}一方小春は修行の日々、そこである人が名刺をくれた
ニコタマという女性ゲーマーが...
そして名刺に書かれたゲームショップへ...
何とここは深夜営業しているゲーセン、オマケにタダ!?
でも連勝記録の上位の名前wwwwww九品仏にゲーセンは無いぞwww自由ヶ丘まで行かないとwww
ここで決闘のために修行をすることに
ニコタマちゃんってそど子だったのか...

そして決戦の日...こいつ、楽しんでやがる...!!{/netabare}

15話 そして俺達私達はゲームをやり続ける
{netabare}シューティングをやっていたハルオ
そこに麻雀ゲーをやっていたのは...大野!?
じゃなくて...姉貴!?

人形獲得の報酬として、ときメモをくれたwww女心を勉強しなってことで
しかし...前回の決闘でも諦めていない小春もそうだが、おいお袋wwwwwwアンタも見るのか
っつーか姉貴もwwwww
その結末は...
モナド・ネタバレリーナ「知ってた」

大野に気晴らしをさせたい...そこでハルオは姉貴監修でRPGツクールをすることに
大野は喜んだ...!
「うわあ...」
これが...ゲームの楽しさ...
お稽古ごとをモンスターにするとは^^おい姉貴がボスwwwww

だったが...
ふと目を離した 奴 が い る
よくもハルオが作ってくれたものをおおおおおおおおおおお!!
そしてまた泣いた...

なあ、もういいと思うぜ、規則や掟に縛られた家族は...
逃げた彼女の思いを汲んだ先生は...
まず捨ててしまったスーファミの上位互換を購入し、ハルオに返却
RPGツクールは犠牲...

別の日、最先端ゲームのビックショーに向かうことになったハルオとお袋
信号待ちの時に現れたのは...
テーンカウントでおーわーる(^^♪{/netabare}

そして10月に2期がッ...!!
格ゲーマニアをビビらせるのは豪鬼ではない...後9話でケリだから...

投稿 : 2019/10/04
閲覧 : 640
サンキュー:

28

ネタバレ

不良中年 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こんなに面白かったとは...

放送時は粗筋をザっと見て興味が無かったので完全にスルーしてた。

先日とあるYoutuberの方が絶賛していて、そこまで言うならと思い見てみたら、ドハマりしました。

フルCGの作品らしく癖のあるキャラクターですが、回が進むごとに違和感が無くなり、大野さんや日高さん達がとても可愛らしく見えてきた。

自分でもゲームはするけどライトユーザーであそこ迄熱くのめり込む姿は見ていて清々しささえ感じる。

小学生から始まり中学・高校と進むのだが、相変わらずゲーム中心で生きている春雄と女の子たちの関係性も少しずつ変化し、春雄自身もそれなりに成長していく様は見ていて応援したくなる。

大野さんは「ムガー」以外殆ど喋らないのだが、微妙な表情で見事に彼女の心情を表してくれます。
特に空港で別れの際の彼女の鳴き声は身を引き裂かれるような悲しみが伝わり、声優さんいい仕事しています。

この秋から2期が始まるので、ちょうどいい時に見終わりました。

ゲームに興味がない人も、キャラクターにチョット癖を感じて敬遠していた人もこの作品は見て損しませんよ。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 227
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲームから始まる純愛アニメ

ゲーム好きの少年ハルオがゲーセンで偶然会った女の子はお嬢様の同級生だった・・で始まる純愛の物語。
13話以降も見たので全体的に文章改訂&13~15話のレビュー追加しました。(2019.9.27)

ゲームに執拗にこだわるハルオにうーんって感じないこともなかったけど、時折り見せる、ハルオの男らしく優しいところがかっこよくて、無口なアキラの心に刺さったのかなあと思いました。
アキラが遠くに行くことになって、ハルオがアキラに指輪を渡して、全然しゃべらなかったアキラが声を出して大泣きするところはうるっときました。。

中学に入って、コハルが登場して、さらにアキラが帰ってきてから、さらに話は面白くなってきて、ゲーム好きのハルオが自分からゲームを封印してまで、アキラと同じ高校に行きたくて受験勉強を頑張る姿は感動しました。。

で、結局落ちてしまうところもリアルで、まあそうだよねと。

アキラが暴力的なのはちょっと嫌だけど、ハルオとアキラがとっくみ合いの喧嘩をした時、アキラは思いっきりハルオを殴ってたのに、ハルオはアキラの顔をつねっただけとか、ハルオって優しいな。。

良く考えると古典的なラブコメなんだけど、今の時代、そこが逆に良かったりしてます。。アキラのムガーって表情はかわいかった(*^_^*)
EDはいい曲で好きです。以下、13話以降のレビュー追加です。

13話。{netabare}コハルとゲームで対決して負けたら付き合うことになったハルオ。
自分の好きな人の名前を言って断ればいいとアドバイスもらったけど、全く自覚がないハルオ(-_-;)
西片といい、ハルオといい、男の子って純粋というか鈍感というか・・
アキラのお姉さん似てるけど、性格は全然違うね。
アキラの家庭教師のゴウダがハルオを訪ねてきて、アキラに干渉しないで欲しいと告げる。
そこにハルオママのナイスフォローが。ハルオママみたいな母親がいてハルオは幸せだね。
運転手のじいや、じぃなのにゲームめちゃ詳しくて笑った。でもゴウダにばれて運転手を解雇されて(>_<)
でも最後のドライブと、ハルオのところにアキラを連れて行くじいや。いいじいやだなあ。
アキラと一緒に住んで二人でゲーム三昧を妄想するハルオ。というか女の子と住むのに興味はそこ?
アキラは相変わらずしゃべらないけど、ハルオをつねったりしてハルオが好きなんだね♡
OPもEDもTVシリーズと同じなんですね。でもそのほうが統一感あっていいかも。ED相変わらず良いな。{/netabare}
14話。{netabare}ゲーセンで腕を磨くコハルの前に現れた女の子の仲間たちと練習するコハル。
そしてついにハルオとの対戦が始まる。。ハルオが好きで、振り向いて欲しくてゲームを練習してるコハルが一途で可愛いらしくて、コハルを応援しながら見てました。。
コハルが負けてしまった時、ちょっとうるっときちゃいました。それなのにこのハルオは・・(-_-;){/netabare}
15話。{netabare}アキラのお姉さんから女心を勉強するためにときメモを借りるハルオ(-_-)
なぜかゲームプレイするハルオの背後にはハルオママとアキラ姉とコハルが(・_・;)
アキラにプレイして欲しくて、頑張ってゲームを作るハルオ。
そしてそのゲームをじいの部屋でプレイするアキラがとても楽しそう(*^_^*)
でもゴウダにゲームが見つかって処分されてしまう。。いくらなんでもそれやりすぎでしょ。アキラがかわいそう。
ハルオのバイト先を訪ねるゴウダ。ハルオにとってアキラとは?と聞かれて答えるハルオ。
アキラへの気持ちをまっすぐに語るハルオ。かっこいいよハルオくん。
ハルオの気持ちが通じたのか、ゴウダはアキラとハルオを会わせることを認めてくれて。
そして二人でゲームショウに出かけるハルオとアキラがとても楽しそう。。アキラのムガーかわいいな(*^_^*)
今までで一番うれしかった景品は?と聞かれたアキラが昔ハルオにもらったおもちゃの指輪を見せたとこも良かったです。{/netabare}

10月からいよいよ2期がはじまりますね!今からとても楽しみです。

投稿 : 2019/09/28
閲覧 : 286
ネタバレ

ゲンフー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲームを通して愛を育む

題名は『ハイスコアガール』だが主人公は矢口春雄という少年。
前半は小学生編、後半は中学生編で更生されている。

同じ学校同じクラスの才色兼備・文武両道の令嬢であるメインヒロイン大野昌とゲーセンのストⅡで偶然対戦し、ボコボコにされたところからこのアニメは始まる。
最初は自分の聖域が脅かされると感じた矢口少年は大野さんを敵視していたが、その気持ちが少しずつ変化していき最後は恋に変わっていく、そんな作品。

まず絵で切ってしまった人は多いと思うが、見てみると以外や以外かなり面白かった。レトロゲームの事をあまり知らなくても見れるが、知ってる人だと「あーあったなそんなの」と共感してしまう点もありより楽しめると思う。

15話という中途半端な話数だが一気に見れるので見るものに困ってる人がいたら見てみるといいかもしれない。

投稿 : 2019/09/18
閲覧 : 183
サンキュー:

7

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲーム依存症なのに妙に心優しい主人公に好感

原作は未読です。
ストⅡを通じての人間模様を描いた作品ではあるものの
その他懐かしいゲームが数多く出てくるのも魅力の一つですね。
主人公がゲーム依存症のようでゲームに対する執着心は半端なく
無神経なところをみせたり、それでいて妙にやさしい一面を見せ
たりと結構好感が持てる。
2期があれば見てみたい。

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 261
サンキュー:

17

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Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ボーイミーツガール@90年代ゲーセン

90年代。ゲーム中毒の少年少女の話。郊外では70年代半ばにもこんな出会いは起こっていたでしょう。アーケードゲームの歴史を少し勉強できる。(インベーダーの前にも何かありましたよね。)

アニメの世界ではフルダイブまで進んでいますが、基本、このゲーム魂、依存状態(ゲームだけど遊びじゃない、、、)こそが全ての原点。主人公少年による、アーケードゲームのなんかマニアックな解説とどこか幼い絵柄がノスタルジーを刺激(自分の過去を思い出して泣き笑い)しました。

この話数で小学校高学年の出会いから高校生まで描ききったのは賞賛。主人公は男気のあるいいヤツ。ボーイミーツガールとしては、財閥の、無口なお嬢様というベタな設定で、普通だけど、よく伏線を回収してくれました。(ラストOVA3話)

偏差値も低く、遊びも中途半端で、なんの伏線も回収できなかった自分だけど、ハルオとアキラを2期も応援したい。

(面白いのは第1ヒロインがほとんど台詞が無くて、?、⁇、⁈、!、‼︎くらいしか発声しないけど、キャストがついていること。2期では会話になるのかな?)

投稿 : 2019/06/27
閲覧 : 234
サンキュー:

22

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plm さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

失われた情熱に思いを馳せ

アーケードゲームという今の世代からするとわからないレトロゲーのネタを散りばめつつも
主人公ハルオとハイスコアガールとの青春恋愛模様を描く作品

独特のCG作画でアニメとしては奇抜に見えるのだが
慣れてしまえばこれはこれでむしろ演出の良さが伝わってくる

アケゲーのネタがわからないとやはり興味を持ちにくい作品かもしれないが
ある一時代にこういう人種のゲーマーがいたんだという感じで見れば
知らないからこそ興味深いという見方もできるかもしれない

ゲーセンに似合わぬお嬢様のヒロイン大野
しかしひたむきにゲームに真剣な様子は目標が高くかっこよくすら見えてくる
大野の心理描写は直接的にはなく、それどころかセリフすらほぼ唸り声しかない
それでも心情が想像できる

一方のハルオの心理描写は細かく、言葉数も多い
ハルオを通して大野の心情に想像を膨らませたり、ハルオ自身の気持ちを考えたり
その見せ方がすごく巧い

お互いに少年少女ならではの意地の強さみたいなのもあって
しかしただ二人だけが理解できる世界があって、対等な関係になりうる
そういう情熱を思い起こさせる力、ノスタルジックさが強烈に伝わってくる作品

見始めるとのめり込んでいてあっという間に1話が終わってしまうような視聴感だった
物語の良さを演出が引きだし、雰囲気を醸し一つの世界を完成させている

日高もすごい好きなキャラだけど
大野との再会から気持ちが衝突するあたりめっちゃ熱い

投稿 : 2019/05/20
閲覧 : 230
サンキュー:

6

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ELITE さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

爺やが神

お嬢様がどんどん魅力的で可愛く見えてくる(日高も同じく。しかも日高は実はおっぱいも大きい)。こんな2人に愛されるとか春雄は神に愛され過ぎている。羨ましい。そして爺やがいい奴過ぎる

投稿 : 2019/05/08
閲覧 : 260
サンキュー:

8

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K.S さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても面白かったです。

結構皆様高評価だったので興味本位で視聴
{netabare}
これ世代的にはほぼ丸かぶりなんだよね・・・
ストⅡどんだけはまったか・・・
格ゲーって当時2D派と3D派ってなかった?
ストⅡ派とバーチャ派みたいな。
なつかしい・・・

格ゲーやるハードってPSとSSだと
SSの方がコントローラーが使いやすかった。
PSのコントローラーって十字キーの中央が割れてるのがコマンド入れづらい
昔、鉄拳のCD割ったな・・・夜中に・・・
「ガードしてるじゃねーか!」と絶叫して・・・

作画が最初はちょっと・・・と思ったけど、これはこれで味があるというか・・・
でもゲーセンって本当に行かなくなったけど、
当時、アーケード筐体って結構、人が集まってたけど、今はどうなんだ?

大野さんの声優さん・・・これ大変だったろうな・・・
全然しゃべんないもん。超キャラ作り大変だ・・・

でもね・・・高校1年にもなってホテルで一泊して何もないのは
どうかと思うよ。通常なんかあるよね?
全体の内容は・・・面白かったけど・・・
裏に隠された心理描写を表情から読み取ろうとすると・・・疲れる・・・

終わり方が・・・ちょっと消化不良かな?
でも楽しみだな・・・来年春か・・・海外転勤なければいいけど・・・
{/netabare}

13話~15話視聴
{netabare}
 出ましたね・・・大野姉・・・
 そして朝チュンって言葉、当時あった?オールすら無かったと・・・

 センセーおっかねぇな・・・
 そしてガイルさん・・・体の関係は別に安っぽくはないかと・・・
 かぁちゃんカッコイイな・・・こんなかぁちゃん最高だな・・・
 可愛いし・・・

 じいやさんもいいな・・・甘々じゃん・・・

 格ゲー全盛期って本当に凄かったもんな。
 乱入されまくりで、落ち着いてプレーする余裕なんてなかったもんな。
 でも小春の遠征も凄いな・・・でも・・・負けるか・・・
 同期が不純だから?純粋だと思うけど・・・

 ときメモは懐かしいな・・・金月さんの声ってゲームから拾ったの?
 久々聞いたわ・・・
 ときめも最近、超久々にしたけど面白かった・・・
 
 結局は大野さんと・・・と思いきや・・・
 この二人らしいけど。思いはお互い通じたみたいだしね。
 まぁよかった・・・

 色んなレトロゲー(PSもレトロなんだよね・・・出たとき衝撃だったけど)
 も見れたし淡い恋も見れたし・・・面白かったな。
 小春は・・・どうすんのかな?{/netabare}

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 304
サンキュー:

21

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フリラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

久々に感動したラブコメです

原作未読です。
最初はCGが苦手で敬遠していましたが見ていくうちにアニメとゲームの魅力に惹かれ一気に観ちゃいました。

主人公たちが楽しみながらゲームやってるのがすごく良いですよね。特にハルオは小学生時代はちょっと嫌らしいヤツでしたが中学、高校に上がっていくうちに成長していくのが素晴らしい。
まあそれでも毒のある発言はありましたが彼なりに大人になっていっています。

お嬢様の大野さんは不思議ちゃんな子でかなりの凄腕ゲーマー。
ちょっとツンデレな一面もあって可愛いですね。
最終回のハルオからもらった指輪を見せるシーンは感動して泣いちゃいました(笑)

日高さんも乙女心があってすごく魅力的でしたし、大野さんの執事やハルオのママも個性豊かで面白いです。
一応、三角関係ではありますが全くドロドロさはなく清々しい感じで恋愛面で見ても楽しめました。

惜しいところは格ゲーだけではなく他のジャンルのゲームの魅力も描いて欲しかったかなという点ですね。
しかしそれを差し引いても熱くなれるシーンはあったので結構楽しめました。
(ストリートファイターの大会や日高とハルオの対決)

私自身はあまりレトロゲームをやらない身ですが、そんな私でもその魅力はかなり伝わってきました。
最近のゲームも綺麗で良いですが昔のゲームもドット絵に温かみがあってとても奥が深いものですね。

レトロゲームや格ゲーが好きな方はハマる作品だと思いますよ!
また、10月から二期も始まるみたいなので楽しみです!

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 286
サンキュー:

32

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大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世代的にジャストフィットで素晴らしい

1話感想:
これは面白い。
おっさん的には、世代的にジャストフィットで素晴らしい。
大野さん可愛いですよね。喋らないで呻くだけだし絵柄はアレだし。でも可愛い。
可愛さってのは絵だけじゃないんですよ。

内容も面白く、ノスタルジーを感じて、なんかやけにほろっと来ます。

全話感想:
非常に面白かったです。素晴らしかった。

とにかく心当たりがありまくり、懐かしくノスタルジーを感じる内容。ゲームという題材が良かったですし、そしてヒロインが可愛かった。二人とも可愛いですね。
主人公も面白くて好感が持てるし。
受験には頑張っても落ちたりと甘いだけの話ではない。

いろいろ挫折したり、もやもやしたり、そうしたハルオの生き方全般に、青春時代のノスタルジーを覚えるのだと思います。

なんかいいところで切れて終わってないけど、もっと続きを見たかったからちょうどいい、と思える良い作品でした。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 229
サンキュー:

9

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久しぶりにリアタイで切った不明さを反省。

詳細は公式でも。

今期J.C.ヨンフィレッチェの最後の矢です。
要は「ラーメン大好き小泉さん」のアーケードゲーム
バージョンって感じでしょうか。
実在する(した)筐体でハイスコアを求め続ける
大野さんと、ストリーテラー役の谷口くんが、
さまざまなアーケードゲームをやっていくって
話…になるのでしょうかね。

初回は「ストリートファイター2」と「魔界村」、
「ファイナルファイト」。
「待ちガイル」とか、エドモンド本田の鯖折り
とか、やってた人にはクスッとするネタを入れる
展開ですが…

話が致命的に面白くないです。
ヒロインの大野さんは一言も喋らないし(声優は
楽そうだけどw)、何かというと暴力に走るし。

いちおう初回のゲームはやっていたから観れたけど、
今後まったく知らないゲームが題材になったとき、
この内容で観続ける自信はないです。
とりあえず3話まで様子見します。

=====第3話視聴後、追記です。

やはり懐かしゲームを愛でる作品ですね。
ノスタルジーを感じるほどアーケードゲームに愛着は
ないので、ここまでにします。
好みではなかったということ。

======再視聴で完走後、感想です。

リアタイ時は上記のように3話切りしましたが、
ここでの評価があまりに高いので、Netflixで
再チャレンジ。

どうやら自分の見立てが間違っていたようです。
4話からグッと面白くなるんですね。
しかも、どちらかというと懐かしゲーム自体は
媒介者であって、春雄が大野さんとの別れと、
小春との出会い、淡い恋愛もどきの関係、そして
大野さんの帰国と…という本当に淡い恋愛物語が
メインなんですね。

この話が評価されているのは、どっちかのヒロインに
感情移入しがちなのですが、これは大野さんも
小春も、どちらも応援したくなることですね。

ただ、ひとつ苦言を。
最終話、小春が告白して終了という、ぶった切った
終わり方が納得できません。
二期がないと、高く評価はできないです。

とにかく、久しぶりに最初の評価と大きく変わった
作品も珍しいです。いやいや、まだまだ分からない
ことが多いですね、アニメは。

======13〜15話視聴後、感想です。

こりゃまた、どういうわけでしょうか?
Netflix限定配信のエクストラステージということで、
バリバリの続編じゃないですか。
2期が決まっているってことは、これを観ないと
2期がポカーンということに?

それとも2期は、この3話から始まるのかしら?

なんにしても、うむ。なるほどという展開。
そして、まあここで一旦〆ている感じではあるけど
めっちゃ中途半端な感じもしますね。
なんにしても、面白かったです。
大野姉、似すぎw

投稿 : 2019/04/06
閲覧 : 424
サンキュー:

19

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へも さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ツンデレかくあるべし

私的には2018夏クール1位でした! 毎週見れるのを心待ちにしてたのはこの作品ぐらいでしたからww

さんざん語られてますけど、ハルオが超良い奴なんですよね・・・ あんだけゲームバカなのに、晶ちゃんに限らず相手のことを色々と気遣ってあげてるのが。
能天気で可愛いハルオママもすごく好きでした! ハルオと晶の気持ちをちゃんと理解しているじいやも!

晶ちゃんがほぼ喋らないキャラなので、どうしてもハルオのセリフ頼みになるところはちょっとマイナスポイントでしたけど、逆にそれ以外にマイナスが思いつかない。
CGアニメなのにそこまで不自然な感じもなくて良かったです。

ここらで力説しますが私ツンデレ好きなんです!! ツン99対デレ1で報われてると感じちゃう真性ですwww
晶ちゃんはハルオに対して言葉で気持ちを伝えたシーンは皆無でしたが、空港での抱きつき、おもちゃの指輪を宝物にしていたり、受験日の朝にハルオの独白に手を握ったり、最終話ゲームしながら寝ちゃうハルオと同じ向きに眠ったり(寝顔眺めてたのかな)、バイトに向かうハルオに小さく手を振っていたり、そういう感情が見え隠れするシーンがとても印象的でじんわり心打たれました。

・・・ところでここまで晶ちゃん推しで来てますが、困ったことに小春ちゃんもいじらしくて大好きだったりしますww
あ、そういえば小春ちゃんも高校で髪を伸ばしてますが、すぐに晶ちゃんとの見分けがつくようにアニメ改変でポニテにしちゃったりしても良いのでは?? いやポニテ小春ちゃん見たいんですお願いしますwww

いやあ原作未読なので普通にゲームメインの話で進むのかと思ってたら、こんなに素敵なラブコメでびっくりでした♪
続きは来年3月にNetflix配信&OVA発売とな? 待ち遠しい・・・!!


最後の最後でゲームの話ですが、私は彼らよりもちょっと世代が上なので駄菓子屋ゲーセンでよく見たのも、パックマンやスクランブル、ムーンクレスタ、フロッガーなどでした。小学校くらいでは立ち見ゲーマーで、中学入るくらいにゲーセンで自分でプレイするようになってました。ナムコ黄金時代で特にリブルラブルに大ハマリww AC向けじゃないイシターの復活もやりこんだなあ。
そのあとは親にせがんでパソコン買ってもらったので(PC-8801MA)ゲームはもっぱらパソゲーになってしまいました(Falcom、光栄無双時代)。
大学のころにスーファミを買ってストⅡもそれなりにやってました。ハルオいわくのガチャプレイですけどww
そのあとプレステやサターンは買わなかったのでゲームからは遠ざかりましたが、80~90年代ゲームはやっぱり胸躍らせる存在でしたね~~


<2019.03.21追記>
NETFLIXにてEXTRA STAGE(13~15話)を視聴完了。いや~各話とても良かったです!!
13話ではハルオママ&じいやの慈愛にウルウル(;∀; ハルオママは素でああいう人だと思ってましたが、ちゃんと信念あっての子育てだったんですね・・・
14話では小春ちゃんの真っすぐな想いに打たれました。
「絶対に勝つ! 大好きな矢口くんに勝って、一緒にゲームしたり、デートしたり、恋人どうしなこと沢山するんだ!!」の心の叫び、いいなぁ。。
15話では皆の真剣な気持ちのおかげで、ラスボス業田先生も遂にほだされてました。ハルオと晶ちゃんのAOUデート、とても楽しんでいたようで見ているこちらもニヨニヨ^^ 電車から見えた花火は、幕張帰りということからディズニーランドなのかな??

そして今日まさに発表ありましたが2期製作決定おめでとう!! 2019年10月開始とのこと、う~ん待ち遠しいですっ♪

投稿 : 2019/03/21
閲覧 : 346
サンキュー:

43

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※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゲームバカでもいいじゃない! だから出逢えたんだもの。  2期やでぇ~♪

押切さんの漫画、変わった感じなのですが、好きなんですよね。押切さんでギャグ方向というのは珍しく思ったので、印象的です。

わりとこういうキャラもかわいいと思います。
この時代のレトロ感、時代を感じます~♪
(人は、自分とは正反対の人を羨ましがったりするものですね~♪)
はめ技だ(笑) 男らしくな~い(笑)
まあ、怒るよね(笑) 良い始まり。
(まあ。小学生で学力とか、どうにでもなるんですよ)

楽しそうな日々だ。いいことだ。

杉田さんかよ!先生!
大野さん、ここからはるおが彼女を変えていく。
(主人公母は、新井さん!小学生に何いってんだ!)
二人の、このなんともいえぬ関係が良いよな。
2話ではるおが大野さんに心を開いていくように、大野さんも開いていく。
禁断症状は相変わらずだけど、仲良くなるのは良い。
大野さんも、はるおを意識していくのが嬉しいなぁ。

夏休みの大野さんは決して休むことができない。休日ではない。そんな中、はるお少年、ゲームをしに、そして大野さんも。
彼といるときは、良い顔をする。

そうなんです。このゲーセン(笑) ないんです!
若いねぇ~♪ この二人の絆の深めあい。
はるお、優しいな。初めてなんだろうな。ここまで向き合ってくれた友達は。
そして景品は残る。


{netabare} この作品、漫画、うるっとくるんです。恋愛としても良い。このゴムの指輪がね。鍵です! {/netabare}
3話でロスへ行ってしまう大野さん。
そう。そしてわたす。誓いの指輪、はるおのすべて。
なんだよ。ただの神回じゃねーか…

彼女は、彼に出逢ってみえる世界が変わったのだ。
おいちゃん、泣いちまうよ。
次回どうなるかなぁ~♪

4話。中学生になった!小春ちゃん登場。
遊びを楽しそうにするハルオ。小春ちゃんは興味津々。楽しそうな彼がうらやましい。

ザンギエフ、彼女を思い出す。遊び仲間が増えていく。
そこにはゲームをするはるおの姿が。
楽しそうで何より。良い雰囲気。
ラブコメの波動を感じる。(お?ゲームを教えるのか?)
これは惚れていいぞ!風邪ひくほど嬉しかったか。

5話。モータルコンバットだ。彼女は大野に似てる。
嫌いで嫌いじゃない。好きと嫌いは裏表。

ひゃー。日高さん、恋してるのかな~♪
再び風邪イベント。自分に嘘はつきたくないものね。

そして大野さんが帰ってくる。

6話。帰ってきた彼女は、何かを伝えたいが伝えられない。そんな様子だ。
ここからまた何かが起こる予感。

7話。大野さんに不思議な感情を抱いてしまう日高さん。ゲーム脳のはるお。そんな彼にひかれる二人。
恋する乙女はかわいいのです。
修学旅行でも相も変わらず。

8話。修学旅行でもゲーム。そこで念願の対戦。
はるおと大野さんの喧嘩。楽しみにしてたのははるおだけじゃなく大野さんもだったのだ。

ガイルさん好きだわ~♪

9話。はるおママ、いいっすね(笑)
バーチャファイターとはまた懐かしい。
出た。10万円。
完全にデート。はるお~♪大野さんのために。

先生。なんて良い先生だ。

はるお、なんてすごいやつなんだ!男だよ。お前は惚れた女性のために。

ただ、そんなにうまくはいかない。それでも前へ進んだ。

高校編に。

10話。はるお、高校1年。
あら~♪金髪ロング。小春ちゃん。さらに美人になりました~♪
はるお、変わらず。大野さん、どうしてるかね。というところでプレステ話。

小春ちゃん、かわいいな!乙女だな!
小春ちゃん、強いんだよね。成長した?のかな?

はるお、泣く!泣くな!

大野さんには会わす顔がない。
初心に戻るのだ!
(はるおの親友、本当にいいやつだよな…みやお、お前はギャルゲ主人公の親友かよ!)

恋する乙女はわからない。小春ちゃんはどんなであれはるおが考えてくれるなら嬉しいんだろうな。
恐ろしい子。(ドエスですか!)
燃える女の子。強い。いじめすぎ!

大野さんと小春ちゃん遭遇。

11話。大野さんと小春ちゃん。はるおさんが受かっていたら、と。
ライバル意識。対抗してしまう。小春ちゃん、心理戦
みやお、胃が痛いだろうな。
大野さんの先生…厳しい人…次期当主だからしょうがないのかもしれないけど、彼女は望んでいない。

はるおがどうするか。大野さんは抱えすぎだ。誰がどう見ても。

はるおも自分が遠回りしすぎたことに気づいて涙する
家出してしまった大野さん。行動あるのみ。
楽しかった思い出が過る。

王子様が迎えに来たよ~♪惚れちゃってもしょうがないよ!はるお、男だぜ…
辛いときに一緒にいれるなんて、かっこいいな…

12話。最終話。はるお~♪デート~♪
おかあさ~ん。高校生だもの。大野さんかわいいな~
宿とったで。やったでおい…
しっぽりと。一緒に寝な。正座に体育座り。
初夜ですか?そうですか?ゲームですか?
くにおくん!大運動会だ!
大野さんもいい顔をするな。
楽しそうだ。はるお、さりげなく良いことをいいすぎだぜ。大野さんは乙女の顔をしちゃって~♪
(夫婦かな?結婚しな…)

支えになってやりたい、か。

ここで登場、小春ちゃん。
子供っぽいっていう、純粋さがはるおのイケメンさ。

朝チュン!(お母さんや、それははるおがモテるからやで。) 小春ちゃんははるおの後ろで見てる方が好きなんだろうな。

あーあーあーあーあ、プリクラ見ちゃった~。しょうがないけど。

いった~♪告白した~♪大胆な告白は女の子の特権なんや!

続きはどうなるかね~♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はるおくんは自覚というか、昔の感じでこんな自分にあまり付き合いをしない方がいいと感じているのかもしれないな。成長したことで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

好みはわかれるでしょうね。でも面白い。
ガイルさんが面白い。


惚れた女性のためにバカになれる男。かっこよすぎるじゃないか!



2019年に続き13話~15話!

見たいですね~♪気になるなら漫画も読みましょう‼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Ovaです。
13話。小春ちゃんの決死の告白。
はるおはまだ自身の恋心に気づいていない。
まことお姉さん登場。あきらさんとは対照的。
お姉さんのせいなのか?厳しい方針は。

はるお宅に郷田先生登場。ガイルさん…
はるおママ好きだわ~♪言えるときに言える性格。
痺れるわぁ~♪ ママは強し。(新井さん、安心する)

じいやも優しいけど、郷田さんが強すぎる。
あきら姉、パソコンエロ目的かよ!

あきらちゃんのはるおへの接し方ニヤニヤする…

あきらちゃんホラーだめだったね。グロとかも。
この表情のアニオリは最高だぞ!

(=`ェ´=)むふー かわいすぎない。

ああー。切なすぎない?最後なのかい?
bgm神かよ!おいおい、頼むからよぉ、この世界でずっと幸せにゲームしててくれよぉ~…
ffとかしててくれよぉ…


14話。はるおは前を進む。真剣に向き合うと決めたのだ。ゲームをするのだ。大切な人のため。
にこたまちゃん登場。おっぱいでかい。
小春ちゃん、最後の仕上げ。

声だけかっこいい人たちだ。鍛練開始じゃ。

この戦い、見逃せない。
小春ちゃんの勝利への執念と、はるおの楽しみながらのプレイ。無邪気な子供のような彼に惹かれたんだ。

小春ちゃんの恋心、愛と悔しさをバネにして…

15話。あきら姉に会うはるお。
ときめもをするはるお。嫉妬する小春ちゃんかわいいなぁ~♪
ときめもプレイを小春ちゃんとあきら姉、しかも母に見られながらプレイって、拷問かな?

メインヒロインがラスボスの人。シオリ…

小春ちゃんの言葉が重みがある。爆弾は怖いぜよ。
rpgツクールだ!
はるおの作ったゲームやったら、泣いちゃうだろぉ。
あきらクエスト。すっげぇーよ。
愛だなぁ、愛の力だなぁ…

郷田さん…そのゲームまで取り上げないで…
はるおが頑張ってあきらちゃんのために作ったのに…

モエミ先生も辛いだろう。
そんな彼女ははるおに会う。彼の本心を聞く。
支えたいと願う彼に、先生はなに思う?

ガイルさん!何を待つ?
そこにあきらちゃん!

うん。良かった。また二人で。きっと来れる。
キッス、キッス!
この終わり方か~♪良かった。

ここまでか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最高だったぞい。もう最高だったぞい。
とても心に来る作品だった。


アニメだとここまで?漫画の最後も良いです。

最後まで

{netabare} 二人のくっつくとこまで見届けて {/netabare}





2期だ!2019年10月!

投稿 : 2019/03/21
閲覧 : 367
サンキュー:

26

ネタバレ

たくと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良作

ゲーセン中心に格闘ゲーム全盛期のゲームノスタルジーかと思いきや、面白い中にも思春期の甘酸っぱい恋愛がしっかり練り込まれてる良作。

割と好きでちょっとずつ観てた。

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 228
サンキュー:

4

ネタバレ

クワル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「世代」の人にはたまらない作品では

1980年前後生まれのゲーマーにはたまらない作品じゃないかな?

自分はそれよりも後の世代で,学生時代にゲーセンに通ったこともないのですが,それでも20世紀末のノスタルジーを感じることができました。
「世代」の人は,自分の子供時代を追体験できたりするのかなと。まあ現実には可愛い二人の女の子に好意を持たれることはないんでしょうけど……。

単にレトロゲームの人気に乗っかっただけの作品ではなく,二人のヒロインも魅力的でした。
ストーリーの最後は「ここで終わりかーい!」と思ってしまいましたが,続編への含みを持たせるようで,これはこれであり!

OP・EDも「アニソン」という感じでよかったです。特にEDは切ないイメージが作品に合っていました。

投稿 : 2019/02/16
閲覧 : 235
サンキュー:

7

ネタバレ

ましー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

THE 昭和の遊び

ヒロインが全くしゃべらない作品だが,それとは対照的に顔から感情表現が読み取れてヒロインのかわいらしさが伝わってくる。
日高さんかわいい

投稿 : 2018/11/21
閲覧 : 224
サンキュー:

5

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ハイスコアガールのストーリー・あらすじ

「ポリゴン」って何?食えんの?そんな2D全盛期だった古き良き格ゲーブーム到来の1991年。
ヤンキーとオタクとリーマンが蔓延る場末のゲーセンに、彼女は凛として座していた──。
主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!(TVアニメ動画『ハイスコアガール』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年夏アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫sora tob sakana『New Stranger』≪ED≫やくしまるえつこ『放課後ディストラクション』

声優・キャラクター

天﨑滉平、広瀬ゆうき、興津和幸、山下大輝、御堂ダリア、新井里美、伊藤静、チョー、赤﨑千夏、杉田智和、植田佳奈、武虎、大塚芳忠

スタッフ

原作:押切蓮介(掲載 月刊「ビッグガンガン」スクウェア・エニックス刊)、監督:山川吉樹、シリーズ構成:浦畑達彦、キャラクターデザイン:桑波田満、CGディレクター:鈴木勇介、キャラクターモデルディレクター:関戸惠理、美術監督:鈴木朗、色彩設計:木村美保、撮影監督:福世晋吾、編集:坪根健太郎、音響監督:明田川仁、音楽:下村陽子、音響制作:マジックカプセル、CGIプロデューサー:榊原智康、CGI:SMDE、アニメーション制作統括:松倉友二、ゲーム収録:高田馬場ゲームセンター ミカド、ゲーム考証・監修:石黒憲一

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