fuzzy さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) 押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会 (C) SNK (C) CAPCOM CO., LTD. (C) CAPCOM U.S.A., INC. (C) BNEI (C) KONAMI (C) SEGA
ハイスコアガールの感想・評価はどうでしたか?
fuzzy さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もっちょん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
見やすさ☆4。
スト2, ファイナルファイト, といったゲームがゲームセンターやPCエンジンで遊べるようになったぐらいの年代を舞台にしています。
こうした格ゲーのノスタルジーに浸ることができるレトロゲーの要素があるのが良いです。
Tnguc さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
~
ゲームに馬車馬な少年・ハルオと、同じくゲームが大好きな無口の少女・大野、そしてゲームと恋に初心な女の子・日高の3人が、ゲームセンターを通して青春をするラブコメ作品。原作者・押切蓮介(おしきり・れんすけ)の、ゲームセンターに対する情報量は決して漫画のためにリサーチをしただけではない等身大のゲーム愛がハルオを通して描かれているのがまず分かる。あの頃のゲームセンターの雰囲気をハルオたちと一緒に懐古したり共感したりすることが本作の醍醐味の一つであるが、この作品の人気の心臓部は決して「ゲーム」だけではないのが面白いところ。版権の問題を起こしながらもついにアニメ化にまでたどり着いた本当の理由は丁寧に描かれた青春や恋愛の描写が評価されたからだと思う。ハルオを想う大野と日高の恋心はもはや少女漫画顔負けで、やっているゲームは殴り合いの男臭い趣味ばかりなのに本心はやっぱり女の子なんだなと思わせる一面の数々。大野は仕草で、日高はモノローグで、ゲームバカ一代のハルオを「好き」になるまでの過程を、ゲーム作曲家・下村陽子(しもむら・ようこ)による劇伴と共に初々しく映し出されていてとても甘酸っぱい。されど決してハルオの前では発露しない初恋特有のもどかしさ。そんな2人を通して映るハルオも何だかカッコよく見えてくるから困る。最近のアニメは一目惚れよりも単純な理由で主人公を好きになったり、挙句には最初から発情していたりする中で、本作の恋模様は素直に感情移入できるだけのパワーがあり、当時のゲーム史なんて知らなくても十分に惹きつけられる王道のドラマ性がこの作品にはある。
個人的評価:★★★★☆(4.0点)
shino さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
J.C.STAFF制作、原作押切蓮介。
主人公は小学6年生、矢口春雄。
彼の好演がどういうわけか楽しい。
当時の小学生なんてとても、
小さなコミュニティで生きています。
居心地の良い場所なんて限られている。
現代のユビキタスな世界は存在しない、
春雄にとってゲーセンが聖域なのでしょう。
4話視聴追記。
懐かしいのは設定の1つに過ぎない。
ここにあるのはノスタルジーではなく、
素朴な時間と馬鹿が付くほど正直な生き方だ。
{netabare}小学生はまだ生き方を選べない、
そして季節は廻り、ほのかな恋の中学編が始まる。{/netabare}
最終話視聴追記。
よくやった、大健闘でしょう。
素晴らしいアニメだと思います。
{netabare}ガイルさんが助演男優賞でしょうか、
ゲーマー同士のショボい喧嘩が楽しい。
ヒロイン2人が好対照で好印象、難しいなあ。{/netabare}
沁みるぜ、沁みるほど青春だ。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ノスタルジーに+αされる大きな魅力を持った作品。
「何もかもみな懐かしい・・・」by沖田十三
私はこの世界観をズッポリと体験してきた世代だ、それ即ちオッサン世代という事だ。
世のオッサン世代よ、主人公の矢口春雄はアナタなのではないですか?そして私かも・・・(いや、私の周りにはこんなかわいい娘たちはいなかったけれども・・・、あ~いや・・・でも・・・いたかも・・・思い出してみれば)
物語の説明は・・・複雑で、しにくいのでパス!!
ゲームというもので繋がった小僧:矢口春雄と
2人のヒロイン:大野晶-風変わりなお嬢様
:日高小春-最初は普通の同級生
のなんとも言えないラブコメ、いや、これって純愛系ではないだろうか、という
要素を含んだ作品。
私もゲームバカの主人公と同じで、見始めた当初は「あ~あったな~こういうの」「懐かしい~」てな印象だったが、観進めていくうちになんともはや、風変わりで無口なお嬢様:大野晶の可愛さに魅了され、素直でけなげな日高小春に魅了されていったのだった。
ただ、いつまでたっても主人公の春雄はゲームバカの小僧で色恋には無頓着(とは言っても本当に徐々にだが、変わってはいくのだが・・・)なバカな男の子の象徴であった。
優しく、いい奴であることには間違いないのだが。
この3人のなんとももどかしく、なんとも懐かしく、なんともうらやましい青春をぜひ見てもらいたい。
ゲームを中心とした雰囲気だけでなく、この3人の関係性自体もノスタルジーを感じてしまうのはなぜなんだろうか。
色恋の一歩手前の割と純粋だった子供時代を思い出してしまうのかもなぁ。。。
思えば、
インベーダーから始まるテーブルタイプのゲームの黎明期を体験し、ファミコン以前のチープな家庭用ゲーム機~ファミコン~スーファミ~プレステ、サターン、PCエンジン~プレステ2、X-BOX~といった家庭用ゲームの黎明期~革新期を体験し、1人用ゲーム~対戦格闘ゲーム、2D~体感型~3D~という発展期を体験してきた世代なのだ。
そして今、日本中のロードサイドにあった大小のゲーセンというものの終末期に対面していると言ってもいい。
このあたりの流れを経験している、かつてのゲーム小僧たちは今オッサンになっているはずだ。
私もいわゆるゲームセンターには長らく行った記憶がない。
せいぜい、ショッピングモールのアミューズメントゲームコーナーを覗き、UFOキャッチャーの景品を見て回る程度だ。
そんなかつての小僧たちには、是非ともこの作品は観てほしい。
観たから、どうなるというものではないが、かつての時間が無限にあると思っていた時代をふと思い出すことが出来る。
もしかしたら、その時にあった、淡い思い出も蘇っちゃうかもしれないw。
そんな気分にさせてくれる作品でした。
そして、ぜひ主人公と2人のヒロインの行く末を見守っていただきたい。
あと、
矢口のかあちゃん(声は新井里美さん)いい味出してる。春雄がゲーム小僧でも、勉強が出来なくても、愛される小僧になったのはきっとこの母ちゃんのおかげ。
じいやも割といい活躍しているが、お前は運転に気をつけろw
それと春雄の男友達、宮尾 光太郎。
コイツもいい奴、春雄のいいところにしっかりと気付いている。
and ガイル。
(ま、私は春麗使いだけどな!!)
観てもらえば、懐かしさ、ノスタルジー以上の何かを感じ取れる作品だと思います。
機会がありましたら、ぜひ見てみて下さい、お勧めします。
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
紆余曲折あってアニメ化された名作漫画なだけに期待が大きかったが、それを上回る面白さでした。
独特のクセのある絵柄なだけに、あえて3Dにしたのも良かったんじゃないかなと。ジャンルとしてはラブコメなんだけど、ゲーム要素の方が強め。そして、何よりゲームに対するリスペクトを感じられる作りなので、ゲームセンターCXとかが好きな人には間違いなく楽しめると思うし、懐かしさを感じると思います。
無口なヒロインの大野もさる事ながら、主人公のハルオに触発されてゲームの腕を上げていく日髙も魅力的でなおかつ感情移入も容易でした。
しいていうと、ゲームにあまり良い印象がない人にはオススメしづらいかなというぐらいですが、それを除けば万人向けの王道ラブコメに仕上がっていると思います。
アルパカ王子 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
上位ランキングから見て、ここに辿り着いだが、一位ぐらいの気持ちでおもしろかったー。
ネタバレさせないためにコメントは控えるが、ヒロインとの子供の頃の純粋な思い出が、とても印象的。
それが、最後、まだ心に残る最高のアニメだった。
この、作者に、自分は、惚れてしまった。すごく純粋な部分が出てて、名作の文学と比べても、引けを取らない感動を与えてくれますよ。
ここも、コメントも控えるけど、指輪が最高のアクセントになってる。
指輪のメタファーは、永遠を表し、また、相手との和を表すんだけど。このアニメほど、端的に指輪の深層心理、無意識を表したものはないようにおもった。
そんな、堅苦しいメタファーも、このアニメは、軽く、軽やかに、でも切なく表してる。
とても現代的に、純愛を表してる。アーケードゲームを通じてね。
この作者の胸の内は、本当に文学的でありながら、軽やかで、尊敬に値する。
素晴らしいあにめでした。ありがとうございました。
K1NG さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初は3dで作画があまり好きではなかったけど、
いざ見てみると、ストーリー良いし最後まで見終わった後の寂しい気持ちが強い!!
とにかく最後まで見て欲しい〜
3期来て欲しいアニメ
Dave さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最初はCG画がどうかなと思ったり、やや下品かなと懸念されたものの、すぐに物語に引き込まれて気にならなくなった。自分は同世代ではあっても、「ゲーセン」にはちっとも行かなかった層だが、それでもどこか懐かしさと共感も覚えた。ストーリーと背景のバランスもいい。
見終わって思うのは、それぞれのキャラが非常に際立っていたということ。量産型ラブコメのような既視感もないし、不必要にピーキーな設定も少なく(※モブキャラにはややその傾向が見られる)、あとで「誰が誰だっけ?」とはならない。特にメインヒロインの二人を対極的に描きながら、しかも一方には(ほぼ)全く喋らせないという前代未聞のハンディを背負わせてなお、甲乙つけがたいまでに魅力を引き出していて、舌を巻く。
独特なのっぺりした(かつてのドラえもんでも見ているかのよう)CGを使いながらも、画の美しさではなく緩急を持ったストーリーや、感情をゲームに代弁させたりするような高度な感情表現で魅せていく。本物のゲームをロゴを含めそのまま紹介しているので、もちろんゲーム好きにはきっとたまらないだろうが、あくまでもゲームは舞台設定にとどめているので、私のようにゲームに詳しくない視聴者も置いて行かれることはない。
ジャンルとしては「ラブコメ」に分類されるのだろうが、くだらない萌え展開がないし、主人公もブレず、ドロドロした展開もない。恋愛感情は確かにあるのに、べったり・じっとりな湿った印象はなく、子供らしい純情さを軽快で爽やかに表現しており、口当たりがいい。ここら辺のバランス感覚も見事だ。
最初は大した味のない主人公が、噛むごとに魅力が出てきて、なるほどこの性格ならモテるな…と納得感がある。してみると主人公はゲームマニアではあってもゲームオタクではない。メインキャラクターたちはそれぞれストイックにゲームの技術の錬成に努めていて、そういう意味ではラブコメよりスポコンに近いのかもしれない。
ファルコーニ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今の春クールもラブコメ作品が多いと話題だが、このハイスコアガールは他とは一線を画すラブコメだ。
絵柄は独特だが、食わず嫌いせず見てほしい作品。
・良い点
これは昭和のゲーセンを舞台としたラブコメで、ゲーム大好きな少年と少女が格ゲー対戦を通して心を通わせていく。
面白いのは、この作品はゲームを全力で楽しむところがベースになっている。それにラブコメがオマケでくっついてくるイメージなため、王道のラブコメ作品に対して先が読みにくい。この作品はあくまでゲームで全力勝負するスポ根作品でもあるのだ。
従来のラブコメはすぐにデートしたり、とにかくラブで溢れている傾向がある。それも嫌いではないが、その手の王道作品は世に溢れていて、誰と誰がくっくつかある程度予想できてしまう。
面白いラブコメ作品を作るには、恋愛要素に加えてミステリー要素やスポ根要素など、複数のものを掛け合わせた方がいいのかもしれない。それがこのハイスコアガールにはある。序盤はゲームの知識がうざったく感じるほどゲームを推してくる。ゲームに興味がない人はここで脱落しそうになるかもしれないが、6話あたりから面白さが増してくる。
・悪い点
これと言って見当たらないが、唯一挙げるなら独特な絵のタッチか。このせいで敬遠してる人は多いかもしれない。
・総評
全体的には満点に近い。ゲーム対決なんかは純粋に「どっちが勝つんだろう?」と子供に戻ったように画面に集中してしまうことがあった。恋愛作品なのに、熱い!是非とも見てほしい作品。
QWERTY さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本作では、対戦格闘ゲームの発達史を時間軸にすえ、小中高と成長していく主人公達の純愛物語を丁寧に描いている。
世代が違っても昔話としてキチンと観られるし、当時のゲームに詳しくなくても説明が入るから大丈夫な安心構成。
たとえ1950年代に縁が無くても、スタンドバイミーを観て懐かしさを覚えるように、ハイスコアガールを観ることでアーケードゲームの最盛期を追体験できるだろう。
街のあちらこちらに潜む「ゲーム」を主人公、矢口春雄は決して見逃さない。
全力で楽しく遊ぶ彼とは対照的に、メインヒロイン大野晶が自由に出来る時間は絶望的に少なく、噛み合うはずのなかった二人が格闘ゲームの前で鉢合わせして物語が動き出す。
出だしの一話だけでも十分な掴みだと思うけれど、どうか一時間と少しチャンスをもらって三話まで観て頂きたい。そうすれば、彼らの「大恋愛」を見届ける気になってくれるはずだ。
格闘ゲームの拳を通してのガチ恋愛バトル。
笑えて、泣けて。胸が張り裂けそうになるくらい、懐かしい。
OP、ED曲も素敵で、おすすめです。
TM360 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
このアニメはゲーム/ゲーセン文化の史実をテーマに構築された物語で、このキャラクター達の世界に自分も居た。おおよそ製作者が見てきた時代、風景を同じように自分も見て体感してきた。このアニメにメインで出てきたゲームも、チラッと出てきたゲームも全てプレイ経験済で造詣深く語る事が出来ます。だから変にうんうんと頷きながらこのアニメを見てしまいましたね。
ゲーム勝負というテーマをラブコメに落とし込んだのは正解だったかな。ただの勝った負けたを競うバトル漫画になってたとしたらやっぱり狭いアニメ作品になっちゃいそうだし。でも、このアニメに出てくるゲームも時代も全く知らない人がラブコメアニメというだけで視聴した場合、どれくらい楽しめるのかな?という思いもある。
メインヒロインは会話をしない失言キャラだし、なんでわざわざ表現のハンデが高い設定にしたのだろうか?失言に至ったエピソード描写があれば納得出来る面もあるのだけど…。
もう片方のヒロインが開眼して殺意の波動を身にまといかけだした付近から面白くなったね。ラブコメアニメとして最大限に持ち上げた所で1期のストーリー終了と。洋ドラみたいな終わり方だ。リアルタイムでアニメ視聴してた人大変だったろうこれ。
残念だった点は任天堂ソフトコンテンツの描写が一切無かった事。
ハードの描写はなんとか通ったようだけどさすが堅牢な任天堂版権。
不自然にマリオもゼルダも何も出てこなかった。
あとこの時代を語る上でテトリスの描写も一切無かった。
こちらも版元のテトリスカンパニー社がとてもうるさい所なのでやはり無理だったかと。
それでも非常に多くのゲーム関係の版権を通せたと思う。
ゲーメストの描写とかよく出来たなぁって思いますよ。新声社の版権いまどこにあるの!?
とりあえずこのアニメを視聴する上で一番重要な事って「携帯電話もインターネットもメールも何もない世界の話」という事を把握した上で見るのが大切だと思う。
ひとつひとつのゲーセンが島のようなもので、それぞれの島特有の文化が形成されていた。
今みたいに自分が見つけたこのテクニック、それは既にインターネットの誰かによって編み出され共有されている知識だ!というネットで知識を揃える所がスタートラインの時代とは全く違う。
むしろインターネットが無かったからこの時代のゲーセンは面白かったという側面も大いにある。
多くの人が1つのものに熱中するという凝縮した熱量を体感出来るのもこれからの時代もう無いんじゃないかと思う。
資料映像のひとつとしてもこのアニメが後世に残るものになってくれるのが製作者も当時を駆け抜けたひとりとしても一番望まれる事かもしれない。
↓↓↓ 以下おまけ。当事者視点からの史実補足 ↓↓↓
・初代ストリートファイター
アニメでは2台の筐体を対面に設置して初代スト2の対戦風景が描かれているがこれは誤り。ストーリー展開を滑らかにする為にそう端折って描写したのだと思うけどこの対面スタイルでの対戦文化が確立されたのは次作のスト2ダッシュから。初代スト2でこのスタイルを構築していたのはメーカー非公式でカスタマイズした都内のとあるゲーセンでのみ。アニメを見ているとどうやら東京都下の地域の話のようなのでやはり該当しないと思う。
・モータルコンバット
このタイトルを登場させたのは海外アニメ視聴者への話題作りと思われる。海外においてはこのアニメに登場した全てのタイトルの中で1番の人気と言えるくらい支持されてきたタイトル。この時代にモータルコンバットを日本に輸入してたのってタイトーの事業で、タイトー直営のゲーセンに設置されていた。もしくは秋葉原のメッセサンオーの基板フロアに置いてあったくらいだった。前述のように主人公たちは東京都下という描写なので主人公はタイトー直営のゲーセンで遊んだという事が推察されます。
(スーパーファミコン版モータルコンバットはアクレイムジャパンの版権なのでタイトーとは関係ありません。むしろこっちの版権よく取れたなと。)
・スーパーファミコン版ファイナルファイト
サブヒロインがCOOPやりたさに購入して主人公を誘うがスーファミ版は性能の限界により一人用ゲームになっている。出てきた時点でオチが読めて笑ったが当時の雑誌ファミリーコンピューターマガジン紙上で「スーファミ版でCOOP出来る」というウソ技を掲載して大問題になった逸話を持つくらい有名。アニメの中ではスト2Xが稼働する時系列でサブヒロインがこのスーファミ版ファイナルファイトを買っており、スト2X登場時点で1994年、スーファミ版ファイナルファイトの発売日が1990年なので4年の開きがある。主人公のレベルなら体感した過去だと思うがCOOP出来ない指摘をしなかったのは単なる優しさだったのかな?
・スト2X
主人公が修学旅行先で大会に挑むという描写だったけど時系列的には1994年の6月頃だと推察出来る。大会で主人公は連キャンという技術を使って8ヒットスーパーコンボフィニッシュをねじ込んでいるが実際に稼働4か月の時点でこのテクニックが出来た人は居なかったと思う。アニメならではの色付けという感じですね。
・灰皿ソニック
対戦で喧嘩になる時に設置されてる灰皿を物理的に対面に投げる行為を「灰皿ソニック」と揶揄するが、恐らくこの言葉の発祥は関西のゲーセン「長瀬UFO」だと思われる。主人公達の世界は東京都下。灰皿を投げるという行為はどこのゲーセンでもあっただろうけどインターネットが無い時代なのでその名称が統一されているかは確定されない。(まぁ灰皿を投げる様はソニックブーム以外になかなか例えられるものでもないけれどw)
他にも齟齬点、時代補足いくらでも細かく書けるけどこれくらいにしときます。
47 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公の世代じゃないけど観てて面白い作品だと思った。
作画も少し変わってるけど最後には違和感なく見れる。
ひろたん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
種馬 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
変わった作画の今作品で、正直観る前は不安がありましたが、見始めたらすぐに吹き飛びドハマりしました。
正直、懐古ネタが多い分、今の若い人が観て楽しめるかどうかと問われると、想像出来ないです。
私にとっては、当時の少年期を振り返るような古いネタも楽しかったし、本筋のストーリーも最高。キャラクターの魅力も満載。他にはない唯一無二の作品です。
※今風にいうエモい(もう死語?)って感じの作品でもあるんじゃないかな?と思いました。だとしたら当時を知らない層でもワンチャン良さを感じて貰えるかな?
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→雑談系]
【総括】
遅ればせながら視聴。当時はスルーしたんだけど、あにこれで高評価の嵐。いつか観たいと思っていたが、
あー、これ、当時を知るおっさん(40代)にはたまらんわな、高評価には頷ける。
本作の魅力は、90年代の小学生の雰囲気を忠実に再現しつつも、ラブコメの波動をきちんと感じさせること。懐ゲーのネタに共感し、挟み込まれるギャグに笑い、可愛らしい恋愛にニヤリとする良作。
古くも新しい作品。
私はこのアニメの世界より、やや下の世代なので、懐かしいような、少し、憧れのような。
レビューでは、実体験を踏まえながら、本作で感じた、今の若者に伝えたいことを。やや懐古レビューですが。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
実は私は、スト2にはそこまでハマっていない。一応、スーファミとソフトは家にあってやってはいたが。
私がまずハマったのは、「餓狼伝説」だ。テリーとアンディ、ジョーを使っていた。一番得意なのはジョーだったかな。
次いで、「龍虎の拳」。最初はキングを使っていたのだが、例の「ブラジャー見せ」で女と分かり、使うのをやめた。なんか、小学生当時の私は、男が女性キャラを使うのを恥ずかしいと思ってたんだよね(笑)
ただ、龍虎にはそんなに長期間ハマらなかった。すぐに「サムライスピリッツ」にハマったからだ。当時、剣道に一生懸命だったこともあり、サムスピはかなりやった。特に千両狂死郎。後先忘れたが、幽々白書の飛影とか、ああいうキャラ好きなんだよね(笑)
そして、その後永きに渡ってハマり続ける、「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)」が登場。あれは衝撃だったな~。だって、これまで自分が好きで使ってたキャラクター達が、ゲームの枠を超えて対戦、共闘できるなんて、胸熱でしかなかった。
使っていたキャラは「キム・カッファン」「ラルフ・ジョーンズ」「レオナ」「八神庵」「草薙京」等、他にも多数。当時、KOFはノベライズ版がよく出ていて、私の場合「小説好き」「設定好き」なので、「強い、弱い」以上に、キャラの背景から「好き」なキャラを選んでいた気がする。特に、ブラジルチームが好きで、ハイデルンがたまに見せる親バカっぽさと、レオナの塩対応、ラルフとクラークのフォローが絶妙で。投げキャラ苦手だから使いこなせなかったけど、技やキャラの格好よさなら、七枷社が好きだった。
さて、ここまでの感想で、多少ゲームを知っていれば、私が、「カプコン」ではなく「ネオジオ(SNK)」のゲームばかりやっていることにお気づきと思います。それはなぜか?
うちの(クソ田舎)町の、近所に1台(1対)だけあったアーケードゲーム機が、ネオジオだっただけのこと(笑)
さて、本作で感じたことの1つが「制限下で楽しめない奴は、自由下では本質的に楽しめていない」ということだ。
私がKOFにハマったのは、内的動機付けがあったからではなく、外的要因が大きい。もし、カプコンのゲームを、もっといえば、ゲーム以外のありとあらゆることを楽しめる環境にあったら、きっとKOFをこんなに好きになれなかっただろうと思うと、「不自由」に感謝したい気持ちにもなる。
先日、「マツコ会議」で、マツコ・デラックスさんが、若くして成功したYouTuberさん達に、こんなことを言っていた。
「皆さんは、自分の意思で、自分のやりたいことをきちんと突き詰めて成功されていて、とっても素晴らしいと思うの。でも、私はどちらかというと、自分のやりたいことが出来ないで、周りに流されてきた弱い人間だからね、また別のことを感じていて。それは、周りに流されて、興味も全然ないようなことをやっていると、当たり前に生きていては絶対に見られない景色を見られるということもあるということ。だって、自分が好きなことばかりやっていると、自分が好きな世界しか見られないじゃない。だからね、今の若い子にはね、自分がやりたいことをできなかったら、自分らしい人生を生きられなかった、それで人生終わりとか全部ダメなんだとは思ってほしくないのね。逆側にはね、それはそれでちゃんと面白い世界もあると思うのね。」
今回、レビュータイトルに使わせてもらった言葉だ。なるほど、良い言葉だと思った。
以下、オジサンによる懐古的な呟きです(笑)
私達の世代は、ゲームにしても音楽にしてもアニメにしても、選べるパイが少なかった故に、わりと共通言語として同じものにハマっていた。また、変化が少なく、1つのゲームを長期間遊ぶ習慣もあった。
今の子を観ていると、まず、経済的な制限がない(と思い込んでいる)。スマホゲームの大半は、無課金でそこそこ遊べる仕様になっている(とはいえ、スマホの基本料金やWi-Fiの料金含めれば、自分達が小中学生の時の小遣いを軽く超えているけどね)。
それに、新しいゲームはいくらでもあり、飽きたら違うゲームをやれば良い。
自分達の時(スーファミとか)は、ゲームソフトを買ってもらえるのは、誕生日とクリスマスの年2回。あとは、小遣いを貯めて、数ヵ月に1つ。当然、何を買うかは吟味するし、買った以上は遊び尽くす。たまに、「早くクリアしたくないから、あえて1日1時間」とかにしてたしね(笑)
それに、当時はネットなんてなかったから、どんなゲームが面白いかという情報は圧倒的に不足していた。立ち読みでファミ通読んで必死に覚えたけど、それでもクソゲーをつかむことはあって、大事な小遣いを失った悲しみと言ったら(でも、買ったからには一応最後までやって、なんだかんだ、クソゲーなりに愛着わいちゃたりねw)
このような煩わしさのない、現在のスマホゲームの環境下において、じゃあどんなゲームを選ぶかと言われれば、そりゃ、「好きなゲーム」「良いゲーム」ばかりになるだろう。自分に合わなければ、即座にアンインストールだ。
でも、それじゃあ、いつまでも自分は、自分のままで、自分以上、あるいは、自分以外にはなれない。
以前、林先生が、高学歴ニートに説教する番組があった。その中で、早稲田卒業のあるニートが、「好きなこと以外仕事にしたくない」と言うのに対し、「まず、好きというのは、外的要因が大きい。もし君は、ゲームが開発されてない世界に生きていたら、ゲームが好きになれたかな? 結局人間は、自分が出会ったモノから好きなものを選んでいるに過ぎない。だから、今はまだ出会っていないモノも、突き詰めることで好きになれるかもしれない」と言っていた(この人は個人的に好きになれないが、たまに良いことは言う)。
マツコさんと林先生が言っているのはつまり、「自分の可能性に蓋をするな」ということだろう。
私達の世代は、選択肢が少ないからこそ、新しいものにだったら何でも飛び付く習性、つまり、「餓え」があった。現在は、自分の好きなものだけ味わっても食べきれないほど、選択肢に溢れている時代。人はバイキングでは好きなものしか手に取らない。YouTubeを観れば勝手にオススメ動画をあげてきやがる。
60、70になっても好きなモノは増えるのに、「個性」という聞こえの良い言葉に惑わされ、「私はこういう人間だ」と決め付けてほしくない。特に若い人には。
本作のノスタルジーに当てられ、若者から嫌われそうなことばかり書いてしまったが、昔だって、昔なりに良い時代だったんだよという、負け惜しみです(笑)
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
ゲーセンの情景描写、少年の心情描写、よく出来ている。待ちガイル、懐かしい(笑)
2話目 ☆4
FF4(笑) 氷枕(笑) お母さんの隙間覗き、久々に声だして笑ったわw ホラーだろ(笑) PCエンジン、桃太郎RPGやったな~。あと、ビーボールとか(笑) ジャーマンからコブラ(笑) 都市伝説。ノスタルジーで、ラブコメ。
3話目 ☆4
デート。ラブコメの波動。パチンコ中毒(笑) そうそう、ゲーム知らない女子はキャラの見た目に突っ込むんだよね(笑)
4話目 ☆3
ラブコメ全振りはなんか違うと思うが、まあ、負けヒロインだろうね(笑)
5話目 ☆4
分かる(笑) 私もソニックブームは、「カニプーン」に聞こえていた(笑) サムスピ、懐かしいな~。陰険(笑)
6話目 ☆4
ガイルに必殺技追加なし(笑) ただだだ性格が悪い(笑) ネットがない世界だからな。大野さんの嫉妬心(笑)
7話目 ☆4
貸してくれ(笑) ファイターズヒストリーダイナマイト、ワールドヒーローズ、懐かしいな(笑) 目の上のたんこぶ(笑)
8話目 ☆5
ここでテストに結びつけるのはよい。マウント取られながら、ボコられる男子(笑) ラブコメとして、かなり優秀だし、お風呂セットからペアルックの伏線回収が素晴らしい。
9話目 ☆4
サターン派、、、負け組確定じゃないか(笑) ヴァンパイアは確かに、衝撃だったよな。まあ、この作品なら不合格はありえるよな。
10話目 ☆4
にしても、ユルいわりに展開早いよな。そして、KOFは、ユリがリョウを倒すだけか。まあ、「出藍の誉れ」の比喩かな。
11話目 ☆4
ロードの長さ(笑) そこでサラッと負け、サラッと飯に誘うのが、イケメンだな~(笑)
12話目 ☆4
ちょっと新婚(笑) 二期は、三角関係かな。初代PSのスタート画面、懐かしいな。キング、俺も使っていたな~。サターンでフルスイングは、効くよな(笑)
{/netabare}
300円 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当時、リアルタイムで家庭用ゲーム機、アーケード機で遊んでいた者ならば、そのノスタルジーだけでお腹いっぱいな作品です。
ヒロインを一切喋らせないのは、斬新。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作:押切蓮介「ハイスコアガール」、読了済
物語:1990年代の神奈川県溝の口を舞台に、格闘ゲームを媒介にしたラブコメディ
作画:フル3DCGが逆に味わいのある雰囲気に昇華。
声優:日高小春(CV:広瀬ゆうき)、矢口春雄(CV:天﨑滉平)の泣きの演技が秀逸。特に広瀬ゆうきには小春が憑依しているかと思うほど。
音楽:通常はゲーム音で目立たないが、欲しい時に欲しいタイミングでアコースティックのBGMが入り視聴者の心をざわつかせる。勿論OP、EDも作品にマッチ。ただEDは作品終了後に改めて観ると切ない。
キャラ:原作準拠の癖のあるヘタウマ画。最初は拒否反応が出るかもしれないが、見慣れてくると愛おしくなる。特に女性が皆美人にみえてくるから不思議。
視聴ポイント)
恋心の変化する過程の描き方が丁寧で秀逸。主人公とWヒロインが格闘ゲームを介して、各々異性に興味を持つ。
興味を持つ理由は様々、憧れや同胞意識、救世主として。
そして興味が淡い恋心へ変化。更には抑えられない恋心へ発展。
(恐らく)各々が初恋であり不器用で、ブサイクで馬鹿正直で思慮深さも無い。
だが、そのストレートさが僕たちの心をわしずかみにする。
キャラの見た目とゲームということで、敬遠する方もおおいと思うが是非観て欲しい。損はさせない自信はある。
原作リスペクトを貫いており、原作を超えるほどの完成度は「四月は君の嘘」以来かと。
監督である、山川吉樹さん初め制作スタッフの「ハイスコアガール」愛をひしひしと感じる。
なおハイスコアガールは3部構成となっている
①ハイスコアガール(第1期):主人公・ヒロインの小学校6年~高校1年夏
②ハイスコアガール(EXTRA):高校1年夏~高校1年冬(服装より類推)
③ハイスコアガール(第2期):高校1年冬~高校2年夏
{netabare}
第1期(私的)見どころ
第8話
ゲーム大会の対戦をきっかけに春雄と大野が殴り合いの喧嘩。
喧嘩の途中、矢口が以前大野に渡したおもちゃの指輪を今だに大切にしている事に気付くシーン。
第12話
日高が自分の感情を抑えられずに、春雄に好きであることを告白するシーン。
※花火大会の日だが、春雄は全く花火に興味を示さないことを、
覚えておいて欲しい。
後々の話でこれの対比が出てきて、ものすごく切なくなる。
{/netabare}
まつまつ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
高度経済成長の真っ只中に生まれ、病気や怪我はしたものの、死ぬような目にも合わず、ただのほほんと齢を重ねてきた人生である。
であるからこそ、人生で大事なことなどリアルで学べるわけもなく、タイトルのような世迷言が口をついて出るのかもしれない。
でも良いではないか!
少なくとも、ハイスコアガールに出合い、ガイルさんや安駄婆の声を聞き、自問自答してゆく中で、本物の自分を探してゆくハルオに共感できる!
小春の一途な思いに涙することができる!
ジャンクフードとサブカルチャーにどっぷりと浸かり切り、1キロ先まで臭気をまき散らそうとも、我が人生に悔いなし!
と、独り言ちるのである。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏、ありがたいありがたい。
(蛇足)
ナムコのギャラクシアン、ギャラガ、ゼビウス!
そして、コナミのグラディウス!
何より、涙のコインイーター、セガのスペースハリアー!
楽しかったなぁ。
コーヒー豆 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話目での、つかみはバッチリでした。
ストリートファイターⅡは少年時代、流行りに流行ったゲーム。懐かしさが先行してやたらとテンションが上がった自分がいた・・・
しかもいきなり大野さんが
{netabare}
ザンギェフを使うとは。その後はエドモンド本田。あっぱれだ。
{/netabare}
ゲーマーズというラノベ原作の作品がありますが、それはラブコメ中心でしたが、このハイスコアガールもガチゲーマーからゲーム好き初心者まで楽しめる作品だと思います。ゲーム情報が多いのも良きでした。
3話
{netabare}
大野さんとの、お別れシーンでは小学6年生にできる最大限のお別れができていた。よかったです。
{/netabare}
8話
{netabare}
大野さんとのゲーム大会青春。お互いの気持ちを再確認。修学旅行をエスケープするのが好きな春雄君♪
{/netabare}
1990年代前後の古き良き時代を思い出させてくれる、そういったアニメという存在は貴重だと思いました♪
Hatomy さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エンディング 好きです
なんと3話で{netabare}泣いてしまった{/netabare}
自分でもビックリした
またまた さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
プロゲーマーやゲーム実況者の名声が上がる昨今。
その昔テレビゲームは悪だとされていた時代があった。
親たちにはゲームをやると馬鹿になる。ゲームをやると将来無駄になる。と散々言われ続けた。
それでも世間に逆らって夢中になってゲームした人に、
友達の部屋が狭くてベッドに座らされてゲームの順番来るまでよだれを垂らしながら観戦していた人に、
ゲームの誘いに習い事が、塾があるから泣く泣く断った人に、
それを断られた人に、
あとラブコメが好きな人に、
オススメします。
gSEAt02306 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
兎に角主人公の矢口春雄が魅力的。
ゲームに詳しく無いけども、学生時代ストリートファイターの筐体が駄菓子屋にあって、あの頃を懐かしみながら観れました。
ほのぼのした日常アニメは好みでは無いのに加え無表情のヒロイン?に面白味を見出せず、1話観てから2話目は無いと思ってました。それから随分時間が経過し、たまたま海外に住む某YouTuberさんが面白いと言っていたのを思い出し、もう一度最初から観てみたら話が進む度に引き込まれて何時の間にかキャラの魅力に引き込まれ一気に2シーズンまで見終わってました。
最後まで観て本当に良かった。
懐かしいのに古く無い不思議なアニメだった。
セシウス さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Ⅰ期・OVA・Ⅱ期全24話見ての感想です。
原作は未読ですが、作者の押切先生の作品は好きで何作か単行本を持っています。元々怪奇漫画家である押切先生のラブコメ作品はどちらかというと異端で敬遠していましたが、ここやMALでの評価が高かったので視聴してみました。
ストーリーはゲームしか興味がない少年とゲームしか息抜きがなかった少女の王道ラブストーリーです。ただ際立った特徴が三つあって、まず第一に舞台装置として90年代前半のゲームセンターと家庭用ゲームがそのままの形で登場してくることです。当時触れたことのある人は間違いなくノスタルジックな気分になります。第二にメインヒロインが非常に無口、というか一言もしゃべらないことです。その感情を表情、仕草、そしてゲームプレイで表してきます。これが意外なくらい心に響いてきます。三つ目はその反動なのかライバルとなるサブヒロインの内面描写が異様に緻密に表現されていることです。見ている側は負けヒロインとわかっていながらどうしても感情移入させられてしまいます。
そして主人公のゲーム少年はイケメンではありませんがまさしく等身大のナイスガイで、美少女2人に想いを抱かれることに関して説得力を持たせています。主人公が周りの人たちや脳内ゲームキャラたちに背中を押されながら成長していく姿はとても感動的でした。
作画はゲーム画面をそのまま取り込んでいるためフルCGとなっています。漫画である原作の絵をかなり質の高いレベルで再現していますが、やはり若干CGっぽいところが気になりました。
音楽はOP曲・ED曲は一期二期とも名曲だと思います。劇伴もゲームのようにシーンごとに抑揚がきいていて雰囲気を盛り上げてきます。ゲーム音楽もそのまま流れたりします。
登場キャラは脇役・ゲームキャラまで含めてとても魅力的ですがそれを演じた声優さん達も素晴らしかったです。特にモノローグの多いサブヒロインの声優さんは凄かったです。
王道青春ラブストーリーが好きな人はもちろん、当時のゲーセン・ゲームにはまったことのある人は間違いなく楽しめる作品だと思います。
余談ですが、唯一違和感があったのはサブヒロインの髪色です。原作は基本モノクロなのであまり感じないと思いますが、海外の掲示板などで「blonde girl」と表現されているのが気になりました。凄く日本女子的なキャラだと思ったのですけどね…
【余談に追記w】
サブヒロインの髪色について、母親が日本人離れした風貌に描かれているので、混血なのでは?という書き込みを見ました。私の知っている中高時代の混血の子は皆すごく(特に男子の前では)おとなしかったので、納得です。
STONE さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この物語は、旧式のゲーム機をベースにしたラブコメです。
とても温かく、ほのぼのとします。
そして、ヒロインの女の子二人の気持ちが、とても切なく感じます。
主人公の矢口ハルオは、大のゲーム好き。そして自分の信念をしっかり持っており、誰にでも優しい男の子です。
ヒロイン大野晶は、美人だけど無口。そして彼女も大のゲーム好き。
さらに、もう一人のヒロイン日高小春は、美人で明るく、ゲーム好き(?)。
■晶
晶は自分の気持ちをうまく話せない女の子
だから彼女は行動(暴力)で気持ちを示しますが、それには限度があります。
だから多くの人には晶の気持ちが伝わらず、誤解されます。
私も人に対して自分の考えをうまく話すことができません。
だからこうやって文章で気持ちを表すことばかりしています。
私は晶のもどかしさが、まるで自分のことのように痛く感じます。
{netabare}
晶は親の都合で転校することになります。
空港まで見送りに来てくれたハルオと別れたくないので、大粒の涙を流しながらハルオに必死にしがみつきます。
でも両親にむりやりはがされ、飛行機に乗せられてしまう。
このときの晶の心の叫びが、私の心に痛いほど伝わってきました。とても切なく、やるせない気持ちでした。
{/netabare}
■小春
小春は自分のことを上手に表現できる女の子
でも小春はハルオのことが好きで、ハルオと話すきっかけがほしいがためにゲームをしている。
それって、意外とつらいことだと思います。
ハルオが小春の気持ちに気づいていないこと。
どんなに上手に自分の気持ちを話しても、相手が理解してくれないってつらい。それが好きな相手だったらなおさらです。
そして、最終回で小春が涙を流しながらハルオに伝えた言葉は、とても切なかった。
{netabare}
「矢口君にとって大野さんが大きな存在だってのも分かってる。
二人の関係は他人が入り込む余地がなさそうなのも分かる。
それでも私は矢口君のことが好き」
彼女はおそらく、ありったけの勇気を奮い起こして伝えたのでしょう。
それだけに彼女の心の痛みがズキズキと伝わってきました。
{/netabare}
私は当初、晶を応援していました。
でも、けなげな小春も応援したくなりました。
二人とも幸せになってほしい。
矛盾した望みだと分かっていますが、そう望まずにはいられません。
この物語は、まだまだ先があります。
早く次の配信を期待しています。
第13話から第15話までを見た感想
{netabare}
原作に忠実に書かれています。感動しました。
但し時間の都合で、内容を圧縮しすぎているようです。
そのために、原作を読んだときよりも感動が薄くなっている気がしました。
ここは本当はもっと感動するはずなのに…と思う個所が何箇所か見受けられ、
それが残念でした。
なぜならば
第一話から第十二話までは、原作では4巻分です。つまり原作1巻に対して3話分のペースでした。
しかし第十三話~十五話までは、原作では2巻分です。原作1巻に対して1.5話のペースです。
つまり、今までの2倍のスピードで進行しています。
晶はほとんど話さないので、晶の感情を表現するには十分な時間が必要なのです。無言の時間と言っても良いかもしれません。それが不足していました。
例えば
・萌美先生からハルオがつくったゲームを処分された時の晶の悲しみとか、
・AOUショーへ晶が行けるようになった時の喜びとか
・今までもらった景品の中で一番うれしかったものをハルオに示すときとか
もっと時間をかけてほしかった。
そうすれば、もっともっと感動できたと思います。
制作スタッフの方は限られた予算で苦心して作成されたと思います。
このアニメに携わる皆様に感謝します。
{/netabare}
ぐそく さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
視聴前は予備知識は殆どなく完全にレトロゲーマー向きの作品なのかなと思ってました
蓋を開けてみればラブコメとしてしっかりした作品でアニメ化前から人気なのも納得
特筆すべきは3話まで(小学生編)だけでも一本の作品として満足度が高く、良くまとまっていること
自分はハルオ達と同じ世代ではないしレトロゲーネタにも疎い、けれどそんなに自分にも刺さる
ノスタルジーな作品として一級品だと思います
作画に関してはCGだけど並のCGアニメと比較して見やすい絵に感じました
元々原作の押切先生の絵はクセが強いのでそれをここまで万人受けする可愛い感じに仕上げてくれたのは高評価に値するでしょう
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主人公ハルオを通して描かれる’90年代アーケードラブコメディー!(TVアニメ動画『ハイスコアガール』のwikipedia・公式サイト等参照)
天﨑滉平、広瀬ゆうき、興津和幸、山下大輝、御堂ダリア、新井里美、伊藤静、チョー、赤﨑千夏、杉田智和、植田佳奈、武虎、大塚芳忠
原作:押切蓮介(掲載 月刊「ビッグガンガン」スクウェア・エニックス刊)、監督:山川吉樹、シリーズ構成:浦畑達彦、キャラクターデザイン:桑波田満、CGディレクター:鈴木勇介、キャラクターモデルディレクター:関戸惠理、美術監督:鈴木朗、色彩設計:木村美保、撮影監督:福世晋吾、編集:坪根健太郎、音響監督:明田川仁、音楽:下村陽子、音響制作:マジックカプセル、CGIプロデューサー:榊原智康、CGI:SMDE、アニメーション制作統括:松倉友二、ゲーム収録:高田馬場ゲームセンター ミカド、ゲーム考証・監修:石黒憲一
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