フィーート さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

プリン☆ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

いまさらですが

本家を知ってる人だったら、意見が割れる作品

自分はこの漫画も読んでたから素直に楽しめたけど、本家独特の雰囲気が好きな人は見なくてもいいかも。

ただ、OPの完成度と声優陣はそのままなので、その辺は評価できます。

京アニが作ってくれればなぁ

ジュン(￣ー￣) さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

こ、これはイイ！

本家よりこっちの方が面白かったなーｗ

有紀ちゃん萌えっすねｗ

そして今レヴュー書きまくってるんですが、一定時間置かないとうｐ出来ないんですよｗ

かったるいなーｗ

今観てるシャッフルってアニメの１００倍は面白いですなｗ

みみにん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タイトルなし

内容はそれなりに良いのだけど画面が見にくいと感じた。なんでだろう。テンポやリズミカルさが欠けているのかな。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.2
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.5 状態：途中で断念した

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ハルヒ？生きてたのかっ

まず
こちら側のっ．．．ハルヒは僥倖子過ぎる．．．！
バレンタインにキョンにチョコを．．．あげて．．．！その定石という地点が最も浅はかなのだ…ギャンブルではっ…後に「義理だから」と言いながら圧倒的・・・！圧倒的小泉にも．．．潰滅的チョコをあげる．．．！
いい加減気が付けっ・・・・・・！が効き過ぎ…基本も基本…大原則だっ…！っ・・・・！
こんなの圧倒的ハルヒじゃっ．．．皆無っ・・・・・・！(いいっスねえ‥‥！意味で)．．．！
自己中なのがハルヒのナイスイメージですっ・・・！が．．．！やはり長門っ…！のナイスハルヒはっ．．．天使．．．！
圧倒的・・・！圧倒的ＥＤ曲が「優しい忘却」の．．．ようなっ・・・！静かで優しい音楽でした．．．！
みのりんの歌声は癒されたっ・・・！っ・・・・！ただ呆然と突っ立ち見送る・・・・・
消失長門の時とっ．．．その声はあまりにもか細く通常はごくあっさり……消し飛ぶっ！がっ．．．否っ・・！・・・よっぽど日頃の行いがいいのかな・・・・…（ざわ……ざわ………）
あえて変えたん．．．…基本も基本…大原則だっ…！うバカなっ…！
ところがどっこい．．．っ・・・！凡夫の長門の時のその声はあまりにもか細く通常はごくあっさり……消し飛ぶっ！は変わって世の中は利用する側とされる側その２種類しかいないのだ・・・！んだっ・・・！分かれよっ・・・！本当に愚図で どうしようもねえ・・・・・・！に安心しましたっ・・・・！
【総評】
悪くはなかった…！！っ・・・・！
圧倒的・・・！圧倒的漫画版の方がＩ ｎｅｅｄ ｙｏｕ…！！がっ・・・・！
やはりアニメになると少々見るのが恥ずかしいクズの常套句やシーンがありますっ・・・！ね(恋愛要素では．．．なくギャグシーンふざけるなっ………！ おまえらには慈愛などないっ……！)っ・・・・！
ただ呆然と突っ立ち見送る・・・・・っ・・・！眼鏡を変えた長門が．．．本来の長門に戻った回は原作を超えたと思ってませーん・・・っ！ゼロゼロゼロ・・・っ！．．．！
これまでは「その声はあまりにもか細く通常はごくあっさり……消し飛ぶっ！がっ．．．全然否っ・・！…（ざわ……ざわ………）」と思っていたん…！！がっ・・・！凡夫の長門に戻りっ・・・！演技も「いつもの長門」の演技に戻ったんだっ・・・！分かれよっ・・・！．．．！嬉しかったっ・・・・・！ね．．．っ・・・・！

mkt03 さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

PPN さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

本編ファン受けはどうだったのか(？ ▽ ？ )

「涼宮ハルヒの憂鬱」の人気キャラクターである
「長門有希」をメインとした学園ラブコメ作品。
全16話。


「涼宮ハルヒの憂鬱」のスピンオフ「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」の
更なるスピンオフいう作品。　非常に珍しい作品ですよねぇ。
長門有希の人気が高いという事なんでしょうかね(´∀｀)？

涼宮ハルヒ１、２期と視聴済みですが内容はうろ覚え。
この際なので全くの別物として視聴してみました。


内気ながら平凡な学園生活を送る長門有希の
恋愛を中心としたストーリー。
ハルヒ本編とは違う彼女の魅力が押し並べて
描かれていたと思います。
デレる長門有希が新鮮に映りましたw
こういう姿を見たかったっていうファンには
うってつけのスピンオフらしい作品ですね。

登場人物は少なく、本編お馴染みの面々のみ。
中盤まではラブコメをお腹いっぱいに見せつつ
終盤に「消失」を絡めたシリアス展開。
個人的には16話構成がドンピシャだったかと。
ラブコメ、シリアスどちらもしっかりとした
作りになっていたと思います。
京アニ制作じゃなかったのが少し残念かなぁ。

声優陣も本編同様の配役。
ここは落ち着いて観る事ができました。
声優さんが代わると作品自体が……
って話もよく聞きますからねぇ(´∀｀;)
後藤邑子、早く全快してほしいです！

登場人物や作中の描写などハルヒ本編を
視聴している方が楽しめる事は確かかもですが
これはこれで１つのラブコメものとして
面白い作品に仕上がっていると思います。
満足度評価は決して高くないですけどねw


本編抜きのラブコメとしてなら及第点。
個人的には本編と別物として視聴しましたが
ハルヒ本編を観てこの作品を、キャラやストーリーの
違いを楽しむっていう視聴もオススメです(・∀・)v




＜キャスト＞

長門 有希(CV.茅原実里)
キョン(CV.杉田智和)
朝倉 涼子(CV.桑谷夏子)
涼宮 ハルヒ(CV.平野綾)
小泉 一樹(CV.小野大輔)
朝比奈 みくる(CV.後藤邑子)
鶴屋さん(CV.松岡由貴)




＜主題歌＞

OP
『フレ降レミライ』／北高文芸部女子会
　　　　　　　　長門有希(CV.茅原実里) 朝倉涼子(CV.桑谷夏子)
　　　　　　　　朝比奈みくる(CV.後藤邑子) 鶴屋さん(CV.松岡由貴) 涼宮ハルヒ(CV.平野綾)
ED
『ありがとう、だいすき』／茅原実里　　

ANK2gou さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

azuman さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

普通が良い

本作は涼宮ハルヒの憂鬱とは別物として見た方がいいかと。


個人的には本編ハルヒより好きです。
はちゃめちゃハルヒより分別ついて少しおとなしいこっちのほうが見ていて苦にならない。

メイン二人に関しては普通の恋愛。
本編がハチャメチャを楽しむなら、こっちは普通でほんわか。

まぁ物足りないとか思う人もいるかと思いますが、自分はこのくらいが安心して観れる。

くまきっちん さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

京アニ涼宮ハルヒの憂鬱とは別物

監督や制作会社、スタッフはほぼ変わっています

声優は全く同じですが涼宮ハルヒシリーズを見ている方には絵柄も違うために序盤の違和感は否めません

涼宮ハルヒシリーズの先入観を持つと違和感からあまり楽しめないかもしれませんのでリメイク版や別物と考えるべきです

ラブコメ要素がものすごく強くなっているため長門有希像が崩れるのでご注意ください

他の方のように低評価になるほどのものではありません

シリーズを通して比べて自分の先入観のせいで差異が現れそれが不快となっているだけです

個人的には楽しめました

キョンの語りが相変わらず楽しかったので私は好きです

とらねこ！！ さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

もったいない。

原作は日本屈指のSF小説なのに、それを無視してラブコメにするのは如何なものかと思います。そのままハルヒの二期(三期？)をすれば良かったのになあと思いました。

まあ長門さんはカワイイんですけども^ ^

nk225 さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

原作第9巻の限定版に収録されるBlu-ray Discに第17話にあたるOVA1話が収録される予定である。

2014年9月4日発売の『ヤングエース』10月号にて2015年TVアニメ化決定と発表。2014年12月18日に公式サイト上でスタッフ・キャストが発表され、2015年4月より7月まで放送された。

アニメーション制作は『涼宮ハルヒの憂鬱』の2006年と2009年のシリーズ、劇場版『涼宮ハルヒの消失』、『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』を手がけた京都アニメーションからサテライトに変更され、その他のスタッフもエグゼクティブプロデューサー、統括プロデューサー、音楽プロデューサー、音響監督、音響効果の一部スタッフを除きほぼ変更されている。放送話数は、TVシリーズの連続アニメとしては異例の全16話となった。

小田原富士夫 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

普通の長門有希ちゃん

涼宮ハルヒの有希ちゃんと大違い。
そこが、いいです。
ただの個人的な好みですが、こちらの方が、自然で好きですねぇ。。

Appleモンキー さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

第10話にしてストーリーが動いた！？

無表情キャラの代名詞・長門有希が普通になってる！？
その他、キャラ達もフツーな感じだけど、特殊設定やいかに。
最後はどんなオチがあるんでしょうか？？

■第2話
{netabare}
・クリスマスパーティーを開催
・回想：廃部になりかけていたところをハルヒに感化されて？メンバー集め
　キョンたち部員がそろったことで廃部を免れる
・キョンと公園近くを歩いていたところでハルヒが登場して終了

ハルヒやっぱり良いキャラですね！
ハルヒが登場したことでストーリーが引き締った感じがします。
次回は「第3話　涼宮ハルヒ」
そのまんまです(笑)

{/netabare}

■第10話
{netabare}
第10話にして、ストーリーが動きました！

第9話ラストにて車に轢かれかけた長門。
第10話アバンにてかすり傷程度だったため、
「なんのための演出？」と訝しんだ途端・・・！

「君、大丈夫ですか？」とのタクシーの運ちゃんに対して
「大丈夫。避けたとき、少し大げさに転んだだけ」
「ただのかすり傷」
「問題ない」と長門。

こ、この声のトーンは・・・！
まさかの、
第10話にして
「あの」長門さん登場！
涼宮本編の「あの」長門さんついに登場ですよ！
これはビックリしましたー

車に轢かれかけたショックで
元に戻ったということなんでしょうか。

第1話からフツーの学園ラブコメで
「フツーだなぁ」と思ってました。
が、回を追うごとにクリスマスやら、バレンタインやら
合宿やらと定番イベントをこなしつつ
「これはこれで面白いなぁ」とか思ってました。

が、
ここにきて、我らがよく知る「あの」長門さん登場！

EDは長門以外のキャラがシルエットになってました。
EDの「もう少しこのままで　いさせて」に重みが出てきましたね。

次回は「長門有希ちゃんの消失Ⅰ」
これからタイトル回収ですね。
{/netabare}

qwq さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

テツ＾＾ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

涼宮ハルヒの消失を見てから。。。

「涼宮ハルヒの消失」を見てからこのアニメを見ないと、この作品は、なんの変哲もないただのラブコメアニメです。

「涼宮ハルヒの消失」は「涼宮ハルヒの憂鬱」を見ないと理解できないかも。

なので、

涼宮ハルヒの憂鬱→涼宮ハルヒの消失→長門有希ちゃんの消失

の順番で見るとわかりやすいでしょう。


「消失」で長門の望んだ世界（ここが重要）が、ほのぼのと描かれていて、ハルヒファンは（長門ファンは）うるうるしますよん＾＾

まだ４話までしかみてないので、全話見たら追記します＾＾



追記　
11話から急展開、懐かしい人に会えます＾＾
所々に憂鬱や消失のネタや音楽があって、ファンならそれなり にたのしめるよん。


しかし、朝倉は、「消失」や「憂鬱」の強烈なイメージが残っていて、ノーマルでも　こわい　！

Tina.t さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

Querl さんの感想・評価

4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

本編を知っていると、この作品の面白さが倍増します(´ω｀*)

ワタシは、いちお　涼宮ハルヒの憂鬱　消失　を観てから視聴しました

けど、観ておいて良かったですよね。ある意味、涼宮ハルヒの消失の

世界観的な部分をお話の土台としている所があるし、そういう意味では

本編、涼宮ハルヒの憂鬱を観ておかないと、消失　は楽しめないですからね

お話は序盤はこの世界観的な部分の確認という感じで　進んで行きますが

朝倉さんが冒頭でも言っている様に、基本はラブコメですね。最近の

流れという感じです。消失の　あの長門有希ちゃんが　居ます(´ω｀*)

そこからちょっと強引な感じで　中盤以降　お話が動き　終盤は

本編の　パロディ的な雰囲気で　綺麗に　まとまっています。

正直な所　最初は　キャラデザに、とっても違和感がありますよね。

なんだろう、本編のキャラは、もっと　ソリッドな感じですよね。

それなのに、表情豊かで　特徴があったのに、本作のキャラデザは

なんだろう、ちょっと柔らかくなった感じで、ディフォルメ的にキャラの

表情を変えることで、感情を表現する様な感じですよね。

ですが、観終わってみると　このお話には、この表現方法のが合っている

のかなと、ワタシは感じましたね。。。

ｶﾘｭｰﾑ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

｢消失長門にも報われてほしいんじゃー!!｣という一部のファンの気持ちを代弁した作品

というか、消失長門が好きなぷよが書いた同人
ってことでだいたいあってるはず(ぷよが消失長門好きという根拠はないが)

原作の消失において、{netabare}長門が作った世界にキョンが残ったら・・・{/netabare}と妄想した人は多いんじゃないでしょうか？
特にキョンは消失において{netabare}ある意味長門の望む世界を否定した{/netabare}わけです
まぁでもやっぱ通常長門は通常長門の良さがあるので原作の展開を否定したいわけではないのですが、やっぱり消失長門もよかったというファンもいるわけです

そんななか世に放たれたのがこの作品『長門有希ちゃんの消失』
もともとは『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』というスピンオフ四コマギャグだったのですが、そこからさらにスピンオフしてこの作品は生まれました
なので原作からだいぶ離れたキャラクターもいます。というか長門がだいぶ原作から離れてます(笑)
消失長門ともだいぶ違い、ハルヒちゃんの長門を消失版に改変したような感じになっています

まぁあまり固く考えず、長門とキョンの純愛ラブコメを楽しむ作品ですね
ぶっちゃけ原作知らないとあまりついていけないところも多いかもしれません
ですが、純粋にラブコメとして長門とキョンがイチャイチャしてるのを見るという楽しみ方もできると思います
てかむしろそれが主題です
ついでに言うとハルヒちゃんのノリを受け継いでいるので、ギャグよりだったりもします

さて、原作ファンとしては消失長門がキョンとまっすぐ恋愛していて周りもそれを応援するというシチュエーションだけで面白い
特に朝倉が{netabare}長門の友達というのが面白い。しかもハルヒちゃんの影響でなんだか可愛くなってる感じがするし、委員長キャラや女子力高いなど{/netabare}いろいろと面白いキャラに
言うなれば、朝倉は消失長門ファンの代弁者
長門とキョンをくっつけるために生まれたキャラとも言えるでしょう
原作での扱いが打って変わってこっちでは生き生きしています
ほかのキャラは全部消失バージョンになっていること以外特に変わりはありませんね

なんにしても、消失長門ファンならば一度は目を通しておいて損はない作品となっております
てか消失長門ファンの居場所は公式でここしかないのでは？原作だと1巻分しか出てこないし
まぁ多少作者の趣味全開なところがあるので、そこは公式同人なんだなと温かい気持ちで見守りましょう

最後に一言、

{netabare}「消失長門にも報われて欲しいんじゃー!!」{/netabare}

という感じですね

NaVii さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

aokabi さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

naoi-riki さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

涼宮ハルヒシリーズのスピンオフですが…

2006年に世間の男子高生の注目を集めた、ご存じ涼宮ハルヒシリーズ
とはいうものの、現代っ子はハルヒシリーズを知らない子も増える中
あえてこの作品をアニメ化したスタッフに脱帽せざるを得ません
ぷよ先生原作の漫画をアニメ化
前評判こそ引く中、ハルヒ世代ど真ん中の私はホイホイされました

舞台はハルヒシリーズとは完全に無縁のパラレルワールド
ハルヒ的に言うなれば、長門が望んだ世界です
そんな長門とキョンがいろいろなイベントを通じて気持ちを深め合う、という恋愛モノ

テレビアニメとしては異例の16話完結
そのため、私自身最終回を最終回として感じていませんでした
最後の最後でキョンがアーッなので、非常に続きが気になるとこではありました
が、考えてみるとあそこで終わりというのもアリなのかもしれません

内容としてはキャラこそハルヒシリーズですが全く別アニメとして見れます
まず第一に長門が非常に可愛い点
そして朝倉さんいい人、ハルヒはいらない子（ただし古泉とのセットを除く）

ストーリーとしては前半、中盤、後半という3つの流れ
前半は可愛い長門がキョンに思いを伝えたいっ！っていうムズムズする流れ
中盤はクール長門によるちょっと雰囲気の違った内容
後半は帰ってきた可愛い長門とクール長門との一見の後のキョンのむず痒い気持ち、といったところです
続きが気になる終わり方で、サクサクと見終わってしまいました

OPはハレハレユカイのオマージュ
EDもクール長門編を垣間見る内容で切ない茅原さんが歌っております

総じてハルヒシリーズを知る方ならぜひ見てほしい
可愛い長門がニュルニュル動いて心ムズムズします(笑)

EwcOu66894 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

楽しめた

ラブコメとしては少々物足りなさを感じたが、原作ネタ等々楽しめる要素は多い。

妹のキャラは「長門有希ちゃん」よりかは「ハルヒちゃん」に近かった。

ブラックキャット77 さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

微妙

主人公である長門のキャラが微妙過ぎて、ハルヒが出てくるとやっぱり安心してしまう。
作品の内容的にも全体的にダレていて、なぜ16話まで引っ張ったのか理解に苦しむ。

karinchaco さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

長門のラブコメ。受け入れることのできる人には見てほしい。

大ヒットラノベタイトル「涼宮ハルヒの憂鬱」のスピンオフという紹介でよいのでしょうかね。原作は漫画のようです。

むかし、アニメ版ハルヒ全盛自体のころ友人と会話していて、何かかみ合わないと思ったら友人のほうは漫画版「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」の話だったというエピソードを思い出しました。

さて、この作品は映画にもなった涼宮ハルヒの消失のエピソードを下敷きにしているみたいです。といっても、この作品のヒロイン長門をはじめとして登場人物はみな普通の一般人。ハルヒキャラを使ったのラブコメといったところでしょう。

この作品の特徴は、シリーズを知っている人ならキャラクターの名前と顔が一致するし、ある程度キャラの個性も把握しているはず。ヒロインの長門が原作とはかなり異なる性格をしているが、普通の引っ込み思案の女の子だったらということが理解できればすんなり受け入れられるとおもいます。
違和感を感じたのは、これまでのハルヒシリーズの作画、キャラデザに慣れ過ぎていること。安定の京アニクオリティですからそれは仕方のないことですよね。

そして、近年の１クール作品の中では珍しい１６話構成になっています。後枠がプリヤ（１０話予定）なので、合わせると２６話でちょうど２クール分。ＫＡＤＯＫＡＷＡ伝統の１０話アニメは始まるのが遅かったりして録画忘れしやすいんですよね。こうした１６話作品とセットにしてくれるとありがたいです。実際１クール１３話でも収まらずにあとはネットでという作品もこれまであったのでこういう話数の使い方は好感が持てます。ただ、ＫＡＤＯＫＡＷＡ作品に限りますが。

シナリオ的には中盤におや？と思わせる仕掛けが登場。ただのラブコメじゃなくなる場面があります。私は、この展開に深い意味なんてないと思います。大元の作品にこういう設定があったからラブコメを盛り上げるために利用しただけだと考えます。ただ、このおかげでラブコメとしてブヒれていた私のテンションは若干萎え気味に・・・。まあ、終盤はこの作品における日常に戻るわけですが、まだご覧になっていない方はぜひ自分の目で確かめていただきたい。

それと、私がこの作品の見どころだと思っているポイントは２つ。１つ目は原作とスピンオフのイベント比較です。これは、元の作品を見ていることが絶対条件になります。
ハルヒとキョン・長門はこの作品では別の高校に進学しています。この設定は元の作品における映画版涼宮ハルヒの消失を下敷きにしています。しかし、消失と違ってキョンは元の世界から迷い込んだわけではなく、この世界線におけるキョンなのでハルヒとの出会いは長門よりも当然遅いわけです。でも、涼宮ハルヒの思考回路はあくまでも涼宮ハルヒ。なのでハルヒがやろうとしていることは実現するかどうかは別として同じなのですね。
本家では悪評高きエンドレスエイトで８回にわたって見せられた夏休みのイベントも１年越しで実現。作中にハルヒが昨年もしたかったと述べていることからもこのことが窺えます。他にも、七夕ラプソディの中学校自体のエピソードをハルヒが覚えていたりとリンクするところがそこかしこに・・・。なんか、間違え探ししているみたいです。

そして、もう一点が朝倉涼子の存在。本家では統合思念体同士の戦いに敗れ早々にご退場された朝倉さん。しかし、こちらでは何かと長門さんの世話を焼く優等生として大活躍。キョンに勝るとも劣らない一般常識人です。（後半は徐々に崩れていきますが…）ラブコメに大きくモデルチェンジを果たしたこの作品においては隠れた主役とも言っていいでしょう。長門の恋を応援しつつ、自らもキョンに対してわずかばかり心を動かされるなど、キュンキュンしてしまいます。
本家でも、朝倉涼子がただの優等生であったならばどうなっていたか夢想してしまいます。（夢想した結果、朝倉とハルヒがマジ対立してハルヒがストレスを抱え閉鎖空間ＥＤ。ってことに私の中ではなりましたｗ。）

最後に、過去のシリーズ（特に映画版「涼宮ハルヒの消失」）に思い入れの深い人にはお勧めできませんね。特に消失は単体でもかなりの評価を受けていますので、こういった形のスピンオフを受け入れられないのかもしれません。
しかし、私的には単純にラブコメ具合も初々しさが残る感じ＋本家よりも全員がなんだかんだ楽しそう。という理由で好きな部類に入ります。その辺を考慮に入れてくれれば十分楽しめるのではないでしょうか。

maako さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

Ackerman さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

心が暖かくなりましたね。

自分は漫画版も持っているのですが、アニメの方が物語が全体的に深く掘り下げられていてとても中身が詰まった作品となっていました。
｢涼宮ハルヒ｣シリーズとは別の視点から見た違ったアニメとして見ることをお勧めします。そうすれば純粋なラブコメでとても面白いですよ!!(￣▽￣)

ぷぷぷりん さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

エンドレスエイト回避

キャラデザは違うものの、声優は変わらずに久々にSOS団が見られて嬉しかった。
やっぱりハルヒはいい！ハルヒが出る回は当たり。
もうハルヒが主役の座のっとりそうな時もあったけど。笑
でもこっちのハルヒは空気読めていい女だった。
朝倉の優しくて意外と面白くてかわいいキャラもよかった。
序盤から中盤はけっこうギャグとかパロディが多くてけっこう笑えた。
特に８話の温泉回が最高だった！
後半はギャグが減って恋愛中心になるんだけども、けっこう退屈になってしまった。
やっぱり長門は消失ハルヒの時のほうがいいよね。

まだ初心者 さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

意外と面白かった

期待してませんでしたが、涼宮ハルヒが面白かったのでこちらも観てみました。普通に面白かったです。涼宮ハルヒシリーズが好きな方は観て損はないと思います。このシリーズ初見の方でも楽しめると思います。きょんの声優さんが相変わらずうまかったです。

このシリーズのファン向け、オタク向けのアニメだと思います。