おかゆ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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長門有希ちゃんの消失の感想・評価はどうでしたか?
おかゆ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
涼宮ハルヒシリーズはいろいろあるので『涼宮ハルヒの憂鬱』のあとこちらを観ていいのかネットで調べました。
こちらはパロディとのことで本編とは別物なので『憂鬱』さえ観ていれば問題なしとのことで観始めたんですが…。
確かに本編とは全然違いますね!!
本編の方はジャンルでいうとSFでしたが,こちらはラブストーリーです。
主人公が有希に変わっているだけじゃなく,なんかもういろいろと設定が違う!!
別世界です。
何の前情報もなく単なるスピンオフ作品だと思って観始めたんですが,二次創作と言った方が近い仕上がりです。
なので最初はめちゃくちゃ戸惑いました。
そして観ていくうちに「???」となってしまう部分もあり,何か他に観るべきものがあるんじゃないかと調べてもう終盤というところで『涼宮ハルヒの消失』を観てやっとこちらの世界の理解が追いつきました。
これは,『涼宮ハルヒの消失』に出てきた世界をベースにしたもしもシリーズという認識で良いと思います。
制作会社が変わったことも大きいです。
(同じシリーズなのに制作会社が変わるってレアじゃないです!?!?)
キャラクターデザインが大きく変わりましたし,声優さんの演技…というより声が変わっちゃっています。
特に有希とキョン。
有希は「本当に同じ声優さん!?」っていうレベル。
どちらかというと『境界の彼方』の美月の方が近いです。
キョンはキャラクターデザインが同一人物とは思えないほど違う!!
その辺のラノベ主人公って感じのキャラデザです。
キャラクターに関しても声優さんの声に関しても設定という部分でもわたしは京都アニメーションの本編の方が良かったので,このアニメは正直受け入れづらいものでした。
キャラクターデザインに関していえば,原作の漫画があるとのことなのでそちらに合わせたのかな??って思って調べてみたのですが漫画は漫画でまた違う感じですね☆
上記のようにわたしは初め『涼宮ハルヒの消失』を観ていなかったので,有希とキョンのラブストーリーという点が最も違和感を感じた部分です。
涼宮ハルヒシリーズには涼宮ハルヒというメインヒロインの他に,いつもキョンがデレデレしているみくるちゃんもいるわけで,その2人を差し置いて有希!?
いやいや。1番ナイでしょ!!
って思いました。
けど,『涼宮ハルヒの消失』を観ちゃうと余計2人の恋を応援できなくなる一方で有希はこういう世界を望んでいたのかなって少し悲しくなりました。
このストーリーの設定は概ね『涼宮ハルヒの消失』をベースにしていて,{netabare}ハルヒ&古泉くんが光陽園学院に通っているところとか,古泉くんがハルヒを好きなところとか,ハルヒがロングヘアになっているとか,朝倉涼子が普通に居るとか,{/netabare}その辺諸々引き継がれています。
{netabare}でも『涼宮ハルヒの消失』でキョンはそういう世界を選ばずに元の世界を選んだわけで,そういう経緯を知っているとこういう世界を肯定的に見れないんですよね。
まぁ全くの別物ということは分かっているんですが…。
なので別人格の有希が出てきたときは「おっ」と思いました。{/netabare}
でも,やっぱり本編の有希とは声が違う。
これは声優さんが(本編の)有希の声の出し方を忘れちゃったのか,京都アニメーションの方とは変えてほしいっていうディレクションの上であぁなったのかは分かりませんが…。
それはちょっと残念でした。
{netabare}そして,最終的にその別人格の有希が居なくなっちゃったのは残念でした。
それにしても,その有希もキョンのことが好きになるとは…。{/netabare}
1つ1つのストーリーは何というか…有り体に言いますと退屈でした。
このアニメはこの有希を肯定できるかどうか,そしてキョンとの恋を応援できるかどうかで評価が大きく変わってくると思います。
わたしは,無表情で無口で,口を開けば何やら小難しいことを抑揚のない声で言ったり,それでいてハルヒのいうことを大人しく聞いていたりするマスコット的な有希が可愛くて好きなので,こちらの有希をあまり可愛いと思えませんでした。
こちらの表情豊かな有希が可愛いと思えればこのアニメはほのぼのとしたラブストーリーなので楽しめるんじゃないかな。
基本的には有希とキョンがずっといちゃいちゃしているので「早くくっつけよ!!」って観れると思います。
最終話でハルヒが「冒険でしょでしょ?」の鼻歌を歌っていたのはニヤリとさせられました。
{netabare}あとは夏祭りのハルヒの表情。
あれはハルヒもキョンのこと本気だったのかな!?!?
エピローグは,もしやこれから「エンドレスエイト」が始まるの!?って((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルさせる終わり方でした(笑)。{/netabare}
Tnguc さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
~
ぼかぁてっきり「涼宮ハルヒの消失」におけるキョンがエンターキーを押さなかった世界線で、キョンと長門有希(ながと・ゆき)、2人だけの文芸部を観測することができるIF作品だと思っていましたよ、ホント。と言うか「涼宮ハルヒの消失」で目の当たりにしたあの長門有希を見てしまったら、それを切望するのは自然の摂理じゃないだろうか。うん。ただ、それは自分の身勝手な思い込みであって、この作品はただのスピンオフのコメディ作品でしかない。しかし、かつて群雄割拠していた「長門の夫」たちを満足させることに足りゆる作品なのかと言われると、個人的には疑問に思う。制作会社の変更はあったにしろ、声優陣は据え置きにしてくれたため、茅原実里(ちはら・みのり)のファンにとっては「有り」だったかも知れないが、純粋にキャラクターが好きだった人にとっては果たしてどう映ったのか聞いてみたいところでもある。自分は長門を嫁にしたことがないのでなんとも言えないが、「少し内気の少女」ですらない今作の長門に、何を想い、何を抱けばよかったのだろう。自分はただ、肩が触れ合っただけで赤面してうつむいてしまうような長門を、ただただ観たかっただけなんだ…。
個人的評価:★★☆☆☆(2.0点)
〇ojima さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
題名が「・・・消失」だから
{netabare} 序盤はキョンが気になっている長門がどのあたりから悲しい恋物語になるのかと思っていましたが、
消失したのは交通事故に遭ってから3話程度であとは至って起伏無しの日常の描写。 {/netabare}
うーん。。もっと刺激が欲しかった!!
恋のライバル!涼宮ハルヒ!
コスプレイヤー!朝比奈みくる!
ハルヒを取られないよう策略する小泉! なんてね。
もっとキャラをいじってくるかと期待してたので。。。
正直、残念!
でもEDはお気に入りです。気持ちが伝わります。(リアル視聴後記入)
再度、日常ものと理解したうえで視聴していると結構物語がしっかりまとまっているなぁと感心しています。
改めてみると優しく良い作品です。視聴する状況によって変わるもんなのかなぁ。
正直、反省!
表題の件ですがED完全にネタバレでしょう!
歌詞聞いていると長門の気持ち(=物語)そのままですよね。笑
nyaro さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私は原作の結果を改変したスピンオフ、特に恋愛の結果についてはあまり許容できないのですが、本作はもう自分の願望ぴったり過ぎて、批判など思いもよりません。
数あるスピンオフの中でも、視聴者のIFの願望をかなえてくれるという点においては、最高傑作といえます。
こっちが本編と言いたいくらいですが、涼宮ハルヒの憂鬱、その中でも特に涼宮ハルヒの消失という2000年代最高ともいえるアニメ、ラノベがあったからこその本作です。憂鬱のIFというより消失のIFですね。ですので、もちろん独立した作品とはいえませんし、ハルヒ本編を見ないで楽しめるかといえば不可能ではないですが無理はあると思います。
少なくともハルヒ1期、消失、2期笹の葉ラプソディは見ておく方が楽しめるでしょう。本編視聴が前提なので、スピンオフというより2次創作マインドの作品と言えるかもしれません。
本作についてハルヒを初め超常現象の設定が生きているのかどうかが初め不明でした。涼宮ハルヒの消失の設定をマイルドにしたのかなあと。
なので、10話から11話あたりのストーリーでやっぱり原作準拠でもとに戻っちゃうのか心配でした。
結果的に七夕の話からするとキョンとハルヒの出会いの時のキョンの年齢から言って、これは全員が普通の人という設定なのでしょうね。最終話の夏休み最後の日に宿題終わってないとか言われるとドキッとしますが。
本作は9話までまったりと、少しドジっ娘の長門有希とおせっかいやきの朝倉涼子、そして人の心が分かるキョンが楽しめます。鶴屋さんの出番が多いのも、原作ファンのストレスを見事に解消しています。
そして10話の事件をきっかけに、切ないストーリーに感動したあと、結末に向かって話が進みます。まあ、ここから先は話を話を見ていただければと思います。
もし、長門有希ファンであれば見て後悔はないと思いますし、絵柄は違いますが不思議と本作のテイストとマッチして違和感も感じないし、作画も悪くないので全然OKでした。
なお、長門有希が読んでいた「鋼鉄都市」と「星を継ぐもの」ハードSFで、私のフェイバリットでした。
13話の重要な小物だった「星を継ぐもの」は太古の昔太陽系にあった先史文明を科学的考察で解き明かす話です。もちろん「継ぐもの」で長門の中の話とリンクしていました。
追記 そういえば「鋼鉄都市」に登場する陽電子頭脳を持つロボット、ダニールはシリーズを通じて、人間への理解を深めやがて人間と変わらない存在になってゆく話でした。これを長門が夢中になって読んでいたのは面白いですね。
animeneko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第一所感はタイトルのとおりですw
「いったい何を見させられているのか・・・」
単なる「~憂鬱」のキャラを使った別の物語・・・
パラレルワールド的な・・・
いや、「~ハルヒの消失」を見た今となっては、長門有希の夢(理想)なのか・・・
長門有希のファンアニメ的な・・・
と思いました。
で、結局、普通な長門有希ちゃんを愛でていれば良いのではないか、と。
なんか、ふわふわとした優しいアニメでしたねぇ。
キャラクタみんなが長門有希ちゃんを愛しているような・・・、
その中には視聴者も含まれているんでしょうかねぇ。
そう考えれば、この空気感もありかもしれませんね。
勢いも、刺激も若干不足気味かもしれませんが。
そして、終盤戦には「~ハルヒの消失」とは違った意味での「ちょっとした切なさ」が演出されます。
今のところは、何度も視聴したいという意欲は湧いてきていないのですが、
ハルヒシリーズを観てこられた方は観てほしいと思いますし、長門有希がお好きな方ももちろんどうぞ。
フィコンパ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
P さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
個人を理解しようとするなら
その人が触れているモノを観察することだ。
親兄弟家族友人恋人配偶者子供
仕事趣味マンガ映画アニメ小説衣食住。
環境が人を創ると言うよりも
環境こそがその人そのものだ。
「俺が悪いんじゃない。社会が悪いのだ。」
他作品だが某H氏の名ゼリフは真理である。
自分を変えたければ世界を変えるしかない。
サカナは歩けない。
キリンは泳げない。
ゴリラは飛べない。
自分は何者なのか
まずはそれを知る必要がある。
自分を知ればこそ
適応出来る世界を選ぶ事が出来る。
何が好きで何が嫌いか
何が欲しくて何が不要か
何が楽しくて何がつまらないか
何がカッコよくて何がダサいか
誰が好きで誰が嫌いか
行動の源は感情。
ヒトの脳は5秒経つと出来ない理由を創造する。
直感こそが自らの声。
その声に、従うのだ。
彼女を見ろ。
世界は、創造する事が出来るのだ。
長門有希ちゃんの消失
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のスピンオフパロディ漫画「ハルヒちゃんの憂鬱」のスピンオフアニメというよくわからんポジションのアニメ。「涼宮ハルヒの憂鬱/消失」のスピンオフを期待するとタブーレベルの大幅なキャラ改変で視聴には寛容な態度が問われる。シリーズ視聴前提のファンアイテム。
気の遠くなるような時間を孤独に過ごし感情を喪失した"観測者"ではない"人間"としての日常。ここが彼女が本当に望んだ世界なのではないだろうか。
でこぽん さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
これは『涼宮ハルヒの消失』で長門有希が夢見た世界
彼女は、どんな思いでこの世界を夢見たのだろうか。
それを想像するだけで、胸が締め付けられます。
この物語は、涼宮ハルヒの憂鬱のスピンオフというよりもリビルド(再構築)です。
長門有希をはじめとした、ごく普通の高校生たちが集まり、ドタバタしたり、
ほのぼのとしたり、そしてちょっぴり切なさを感じたり、まさに青春を謳歌しています。
私は、涼宮ハルヒシリーズで、この物語が一番好きです。
登場人物には、悪人が一人もいません。人を傷つけることもしません。
みんな優しい人たちです。
この物語には、欠かすことのできない存在として、朝倉涼子がいます。
涼子は長門有希の親友です。
彼女は、いつでも、どんなときでも、有希の味方です。
彼女は常に有希を守りますが、ときには厳しく教え諭し、有希を正しい方向へ導きます。
真の友達とは、優しいだけでなく、自分が間違ったときに叱ってくれる人だと思います。
だから朝倉涼子のような親友がいる長門有希は、それだけでも幸せでしょう。
それに、有希が恋心をいだいているキョンも、有希に優しく接します。
まだ恋人ではありませんが、いつも有希の気持ちにこたえようと努力し、有希を大切にします。
こんな異性の親しい友達がいたら、それだけで毎日が明るくなるでしょう。
そして、朝比奈みくるや鶴屋さんも、キョンに恋している長門有希を温かく応援してくれます。
実は涼宮ハルヒもキョンに恋していますが、ハルヒも長門有希の恋路の邪魔をしません。
ハルヒは自分の心を偽るかのように、懸命に耐え忍んで、長門有希とキョンとの仲を静観しています。
私には涼宮ハルヒが涙をこらえて我慢しているように見え、ちょっぴり切なく感じました。
その行為が良いことかどうかはここでは置いときますが…
こんなに友達の優しさに包まれている長門有希は、世界一幸せな少女なのかもしれません。
エンディング曲「ありがとう、だいすき」も優しさに包まれた歌でした。
最後に、第十三話では、胸が締めつけられるほど感動しました。 {netabare}
もう一人の有希の心の叫びが、痛いほど私の心に伝わってきたし、消えてなくなる彼女が涙を流しながら「これでもう思い残すことは無い」と言ったとき、もらい泣きしそうでした。
きっと、やり残したことは沢山あったはずです。もっともっと、この世界で過ごしたかったにちがいありません。
それなのに、以前の有希のためにキョンにあれこれ頼む彼女は、優しさを通り越して最高のお人よしです。
ピアノ曲のBGMが流れる中でのキョンとのやり取りが、深く私の心に沁みました。
{/netabare}
★しる人ぞ知る 朝倉涼子の胸がキュンとなる名言集も書いてみました(^_^) {netabare}
文芸部が廃部になりそうだと嘆き悲しんでいた有希への叱咤激励:
「だったら、そのときは私を頼りなさい。私も一緒にやりますから。
私は貴方の保護者でも姉妹でもなく、ただの友達です。手をひいて正しい方向に導くことも、恐怖から守ってあげることもできません。
でもね。一緒に協力して味方でいることはできる。
だからこそ、一番最初の決断を、あなたがしてくれない限り、私は何もできない。
長門さん、あなたは文芸部を守るために動くの?動かないの?」
先にバレンタインチョコをキョンに渡した涼宮ハルヒに対し、長門有希の心を代弁するように言った言葉:
「あんたみたいに…あんたみたいにね、思ったことがパッパと行動できる人には分かんないのよ」
バレンタインの日に凄い剣幕でハルヒを叱った涼子が自分自身に言った言葉:
「腹が立つ。本当に腹が立つ。あんだけ偉そうにお膳立てしておいて、いざ失敗したら人(ハルヒ)のせいにしている。
そんな自分に…自分に腹が立つ」
ハルヒが先にキョンにチョコを渡したのを見て逃げ出した有希への叱咤激励:
「涼宮さんがチョコ渡しているのを見て、おじけづいたんでしょう? それが何だっていうんですか?
そりゃ、他の人だってチョコ渡しますよ。あたりまえでしょう? だって、そういうイベントなんだから。
いちいち気にしたり、へこんだりしたら、きりがないんじゃないですか?
なんで諦めるの?そんなに簡単に投げ出せるほど、軽い気持ちじゃなかったはずでしょう?」
もう一人の有希が、『以前の有希がキョンを好きな気持ちが理解できる』と答えたときに、言った言葉:
「(以前の有希の)気持ちがわかるんなら、それはもう、好きってことじゃないの?」
もう一人の有希が少しずつ以前の有希に似てきたことに対しての涼子の見解:
「私はね、なんとなーく、私とかキョン君が一緒だから、こういう子になっちゃうかもしれないなんて思うの」
{/netabare}
2020/1/6 一部修正しました。
DB さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本編の続きを見たい気持ちがあるので、最初は楽しめるか不安でしたが、結局絵にも慣れたし、ストーリーも結構楽しかったかなと思った。ないとは思うけど2期あれば見ますwww
BLEU62 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
それなりの面白さはあると思いますが、ハルヒのスピンオフとしては影が薄い感じ。
たんぽぽの花 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
順順 さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
キョンのキャラが違い過ぎて微妙だった。
他のキャラは能力がない世界だから、
性格が変わってても納得出来るけど、
無能力のキョンも性格変わるのは違うと思う。
鈍感系難聴系みたいな要素入れたらダメでしょ
じょせふん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
hine さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
涼宮ハルヒの消失以降、もうアニメでハルヒのセカイを見る事はないだろうと思っていた。
このアニメ、長門有希ちゃんの消失というスピンオフ物が存在する事は知っていたけれど、何かでこれの原作コミックをちらっと見た時に、酷く下手くそな人が描いた偽物ハルヒと言う印象で、アニメも全くの別物なんだろうと思い込んでいたのだが。。
声優陣が全く同じ!BGMは一部ハルヒの流用!
スタジオが違うのにこういうことが出来るんだ!って、アニメ業界に疎い自分はこれだけで驚きと感動を覚えてしまった。
確かにオリジナルの涼宮ハルヒとは全くの別物と云えるのだけれど、優しい長門ワールドをまったりと同じ声優たちの声で楽しめる実に贅沢なアニメだなと感じた。
難点を言えば作画が安定しない。一瞬京アニのハルヒが登場したりする。そんなところです。
Jun さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
過去に視聴済み。
ハルヒのスピンオフということだが
違う世界線の話といったほうがしっくりくる。
個人的にはハルヒが彼女より
有希が彼女の方がいいな~
ma7 さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 1.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
物静かな少女の恋物語
ただそれだけ
SFラブコメディの本作からSFを取ると言う逆にすごく挑戦的な作品
SF要素と共にキレをなくしてまったりとした物語になっています。
性格と共にキャラクターデザインも変わっているので
いっその事声優陣も変えてしまえばよかったのにと思ってしまいます。
スピンオフ?二次作品?
いえいえ全く違う物語です。
本編から面白さを抽出して日常系漫画となっており
本編のいいところが一つもありません。
残念です。
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
『涼宮ハルヒの憂鬱/消失』のどこかの時点から分岐したパラレルワールドの話ですが、まず第一印象として、少なくともキャラクターデザインは本編と揃えて欲しかった気が凄くします(※そこは原作ラノベ発行会社と以前のアニメ制作会社の間の取り決め等の難しい事情があったのかも知れませんけど←詳しい人は教えて下さい)。
で、肝心のシナリオなのですが、前半は面白くなるかも?と期待させる部分もあったのですが、後半はもう完全に本編のエピソードの下手なアレンジみたいな話ばっかりになってしまい、見終わって結構ガッカリしてしまいました。
まあ、でも本編での絶大な“長門有希人気”があればこそ、こんなスピンオフまでアニメ化されてしまう訳で・・・
《結論》第1話を見て、合わないと思ったら無理に見続けなくてもいい作品です(所詮は本編の“熱烈な長門ファン”向けの作品なので)。
◆制作情報
{netabare}
原作マンガ 谷川流(原案)、ぷよ(作画)
監督 和田純一
シリーズ構成 待田堂子
脚本 待田堂子、和場明子、根本歳三、寺澤雄三
キャラクターデザイン 伊藤郁子
音楽 加藤達也
アニメーション制作 サテライト{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
=============== 長門有希ちゃんの消失 (2015年4-7月) =============
{netabare}
第1話 大切な場所 ☆ 12月の北高文芸部(長門のX'mas パーティー計画)
第2話 もろびとこぞりて ☆ X,masパーティー、夜の公園(涼宮ハルヒとの出遭い)
第3話 涼宮ハルヒ!! ★ 長門&キョンのハルヒ救助、涼宮&古泉の文芸部室押しかけ
第4話 Be my Valentine ★ 長門&朝倉のチョコ作り、キョン&ハルヒの進展、部室の鉢合わせ
第5話 彼女の憂鬱 ★ ヴァレンタイン・チョコの意味(義理or本気)、ジョン・スミス、ホワイトディー
第6話 Over the Obento ☆ 高校2年進級
第7話 ねがいごと ☆ グループ合宿
第8話 涼宮ハルヒの謀(はかりごと) ☆ 続き(温泉回) ※挿入歌「見つけてHappy Life」「giragira shake」
第9話 その手を… ☆ 続き、梅雨時(ラストに物語の転換シーン)
第10話 サムデイ イン ザ レイン ★ 長門の交通事故、別人格の出現
第11話 長門有希ちゃんの消失I ☆ 続き
第12話 長門有希ちゃんの消失II ☆ 続き、以前の人格の記憶
第13話 長門有希ちゃんの消失III ☆ 続き、告白(別人格)、以前の人格の復活
第14話 彼女の戸惑い ★ 七夕の願い事、戸惑うキョン、3年前の東中校庭落書き事件(ハルヒの気持ち)
第15話 彼の迷い ☆ 夏休みグループ合宿
第16話 花火 ☆ 夏休み後半、夏祭り、ラストでエンドレスエイト開始
第17話(OVA) 終われない夏休み ☆ ※挿入歌「giragira shake」{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)5、☆(並回)12、×(疑問回)0 ※個人評価 × 3.4
OP 「フレ降レミライ」
ED 「ありがとう、だいすき」
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
涼宮ハルヒの憂鬱のスピンオフ、というよりは、劇場版涼宮ハルヒの消失(長門メインのやつです)のスピンオフというべき作品です。
よって、前作をしっかり観た上での視聴をオススメします♪
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
絵柄、内容、ともに涼宮ハルヒの憂鬱をイメージしていると、期待外れ感におそわれるかと思います。
作品単体としては、はっきり言って、普通です。日常系として、つまんなくはないけど、取り立てて面白いわけではない。
この作品としての価値は、そんな部分にはないんだと思います。
つまりは、「長門、良かったね~(^.^)」と、親のような気持ちで「眺め」られるか、です。この意味は、憂鬱、消失を観てきた方なら分かるはずです(つまりは長門の夢の具現化)。
良く言えば、涼宮ハルヒファンへのファンサービス。悪く言えば、前作に依存した作品。
だからこそ、楽しむ為にはファンの「生暖かい目」が必要なります。
まあ、「どんなかたちであれ、SOS団(の声優さん)が勢揃いした!」という喜びを抱く方も多かったのでは?
悪くはないけど、「どっちの長門が好き?」と問われれば、「あっちの長門」と答える方が、大半ですかね? ということで、作品単体の評価は、3(普通)です♪
{/netabare}
【余談 ~こんなところにもハルヒファンがw~】
{netabare}
以前、内村光良さんがMCの「痛快TVスカッとジャパン」という番組で、「文芸部の本好き女子高生が、図書館で出会った人にひとめぼれする」っていうショートドラマを放映してましたが、その女子高生の名前が「長門由佳」って、、、そのまんまやないか~い(カン)♪
ディレクターか放送作家か分からんが、絶対涼宮ハルヒ好きだろ(笑)
{/netabare}
タック二階堂 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こっちの長門有希も、可愛かったと思いますよ。
恋愛ストーリーの作品だと思えば・・・。
後半、ちょっとダレた感はあるけど、決して悪くなかったと思います。
うん。決して悪くは無かった。
文芸部の部室にSOS団の5人が揃った時には、少し感動もあったし・・・。
”ハルヒ”で見たエピソードっぽい話もいくつかあって、少し懐かしくもあったし・・・。
だけど、何か物足りない・・・。
私が思うにそれは「キョン」が物足りないんじゃないかと。
キョンはもっとクールな奴だったはずだ。
キョンが子供っぽ過ぎるから、違和感を感じるのではないかと・・・。
最後に、やっぱりこの作品は京アニ制作で見たかった。
同クールでやっていた”響けユーフォニアム”を見ながら、つくづくそう思いました。
ひつまぶし さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ハルヒシリーズをみないと楽しめないでしょう
が、ハルヒシリーズを観ていると諸々のキャラ・展開の違いに戸惑うこと間違いなしという究極のジレンマ
きょんはタラシに(どんだけゆきの手触るんだ!)
ハルヒは話のできるいい奴に(本編はわがまますぎてちょっと苦手だけどこれはいける!)
あちゃくらさんはママに(ままー!)
ながとゆきは表情めっちゃ豊かに(あの無表情感が好きだったのに!!!)
ちゅるやさん、みくる、こいずみはそんなに変わらないかな
{netabare}10{/netabare}話で物語が動き出す…!かと思いきやそうでもなかったです
本編ストーリーとは全く関係ないラブコメ
それが受け入れられればまあ面白い
匿名 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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これは、少し内気な普通の少女、長門有希の物語
「涼宮ハルヒ」シリーズのスピンオフ作品が、5年の時を経て、ついにアニメ化!
「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」のぷよが描く話題作がついにアニメ化!!
長門が、初めて…恋をしました。
劇場版アニメ「涼宮ハルヒの消失」の世界をベースに展開されるもう一つの「If」の物語。(TVアニメ動画『長門有希ちゃんの消失』のwikipedia・公式サイト等参照)
茅原実里、杉田智和、桑谷夏子、後藤邑子、松岡由貴、白石稔、松元惠、小野大輔、平野綾
原作:谷川流、漫画:ぷよ、キャラクター原案:いとうのいぢ、 監督:和田純一、企画:安田猛、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤郁子、美術監督:田尻健一、背景:ムクオスタジオ、色彩設定:谷本千絵、撮影監督:岩崎敦、撮影:T2スタジオ、編集:定松剛、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:加藤達也、音楽制作:ランティス
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年2月6日
クリスマスを間近に控え、嬉々としてクリスマスパーティーの準備を進めるハルヒと、彼女に引きずられるキョン。彼が過ごしていたそんな日常は、ある日突然終わりを告げる。クラスメートと話が合わない。教室の様子が昨日までと明らかに違う。なにより、後ろの席にハルヒがいない。それどころか、そ...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年2月14日
ぷよによる4コマ漫画とショートギャグ形式、通常のコマ割りの漫画がセットになっている、「涼宮ハルヒシリーズ」のパロディギャグ漫画である。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」入学式後の自己紹介で、このぶっ飛んだ発言をした県立北高校の1年生「涼宮ハルヒ」。成績も運動神経も容姿も優れているのに、傲岸不遜な態度と中学以来の奇人ぶりから、クラ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」 入学式後の自己紹介で、このぶっ飛んだ発言をした県立北高校の1年生「涼宮ハルヒ」。成績も運動神経も容姿も優れているのに、傲岸不遜な態度と中学以来の奇人ぶりから、ク...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
桜蘭高校特待生1年の藤岡ハルヒは、勉強ができる静かな場所を求めて第三音楽室に辿り着く。そこでは「暇をもて余す美少年が、同じく暇をもて余す女生徒をもてなし潤わす」ホスト部なる集団が営業していた。 不注意から校内オークションに出展予定だった「ルネ」の花瓶を割ってしまったハルヒは、弁...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年2月13日
『涼宮ハルヒシリーズ』の登場人物・鶴屋さんをモデルにしたちびキャラ、「ちゅるやさん」を主人公にした作品である。 2006年6月15日にえれっとの個人サイト「うつらうららか」でちゅるやさんのイラストが公開、同サイト上でちゅるやさんが主役の4コマ漫画が不定期連載されるようになる。もとも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
そもそもは、連載を予定していた作品ではなく、コンプティークで急にページが空いてしまい、そこを埋めるために掲載したのが始まりだが、人気を博したため連載となった。タイトルは、“Lucky Star(ラッキースター)”の意味であり、単行本表紙のロゴにもデザインされている。連載開始時は、主な登場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
訳アリで魔界から人間界にやってきた4人のプリンセス・「魔法使いのゆうま」、「ヴァンパイアのパキラ」、「オオカミ少女のりる」、「人造人間の鉄子」が繰り広げるドタバタコメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
静かに雪の降り積もる北の街。高校2年生の相沢祐一は、両親の都合で、7年前によく訪れていた北の街に住む叔母の家に居候する事になった。従姉妹の名雪とも7年ぶりの再会になる。名雪に街の案内をしてもらっていた祐一は、月宮あゆという少女と出会う。そして偶然知り合ったにも関わらず、追われて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年夏アニメ
7年前から1年中枯れない桜が咲いているという不思議な島「初音島」。 主人公朝倉純一はそんな初音島の風見学園付属に通う3年生。彼には不思議な力があった。一つは「何も無いところから和菓子を生み出す力」、もう一つは「他人の夢を強制的に見せられる力」。 そんな彼が卒業間近に見せられた夢の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
高校1年生の春。 中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。 そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。 葉月と緑輝は吹奏楽部への入部をきめたようだったが、まだ踏み切れない久美子。 思い出すのは、中学の吹奏...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ 孤独に負けず。 友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう── そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
広大な地下迷宮、通称「ダンジョン」を中心に栄える迷宮都市オラリオ。 英雄譚にあるような「異性との運命の出会い」にあこがれ、駆け出しの冒険者となった少年ベル・クラネルは、ある日ダンジョンで場違いな強さを持つモンスター「ミノタウロス」に襲われる。 あまりのレベル差になすすべも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
人間とほぼ見た目の変わらない人型アンドロイドが世界中に普及した、ちょっぴり未来の世界。アンドロイド製造メーカーSAI社が開発した「ギフティア」は、とても感情豊かで、今までにない人間らしさを持ったアンドロイド。でも技術的な問題で耐用時間があり、それを経過すると、ちょっと……いや、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
冬木の地で行われた聖杯戦争から10年……再び、『聖杯』の力を追い求める、七人の魔術師と七人の英霊の争いが始まろうとしていた。代々続く、魔術師の家系に育った遠坂凛もまた、父・遠坂時臣が参加した争いに、身を投じようとしていた。最強の英霊、セイバーの召喚を試みる凛だったが、彼女の眼の前...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
下町の定食屋の息子・幸平創真は、家業を手伝いながら、父・城一郎を越えるべく料理修業に励む日々を過ごしていた。 中学校卒業後は家業を継ごうと考えていたが、城一郎は店を数年閉めると宣言し、海外へ行ってしまう。 そして創真は、城一郎の命により、超名門料理学校「遠月茶寮料理學園」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
美浜学園5人の少女たちの心を救った風見雄二。しかし、彼自信の心の闇は、いまだに晴れぬまま重く立ち込めていた。雄二は自らの生い立ちを振り返る。自らを育み、形作っているものが何なのか。そして、それらとの邂逅の中で何を得、何を失ったのか――。忌まわしいくも、かけがえない時間をたどる旅路...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
この学校には7人の魔女がいる。 私立の進学校での日常になじめず、問題ばかり起こしている主人公・山田竜。 しかしあることをきっかけに、彼の学園生活は一変! 新たな仲間や魔女たちとの出会いとともに、楽しくも大変な毎日が始まった。 7人の魔女を見つけるまで、もう退屈なんて言わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
10年前、鍵を持った女の子と「再会したら結婚する」という約束を交わし、鍵穴のついたペンダントを肌身離さず持ち続ける少年・一条楽。 普通で平凡な高校生活を送っていたはずが、転校生・桐崎千棘の登場で生活は一変! 相性最悪な出会いだったが、2人は親同士の都合で恋人のフリをすることに。 そ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
太陽系滅亡から千年、地下から現れた少年に、人類の希望が託された。 対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)に太陽系を破壊されて千年。脱出した人類の一部は、巨大な宇宙船シドニアで、繁殖しながら宇宙を旅していた。生まれてから地下でひっそりと暮らしていた少年・谷風長道は、衛人(モリト)と...