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「魔弾の王と戦姫(TVアニメ動画)」

総合得点
72.3
感想・評価
1018
棚に入れた
6448
ランキング
1170
★★★★☆ 3.5 (1018)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

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魔弾の王と戦姫の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦争系ファンタジー

【感想】
キャラと背景設定が多く、解説は入るものの理解するのに時間がかかり、話の本筋が見えにくくなっていた。

次回への引きと盛り上がりにイマイチかけていたということもあり、惰性で見ていた感があった。


TVアニメ公式サイトで設定を理解してから見るとおもしろかった。
原作のほうもおもしろいのだろうか

戦争系ファンタジーだが、キャラクターが可愛く、少しのハーレム要素あり。
個人的にはそれがないと最後までみることはできなかったと思う。

リュドミラ派でした。

----------------------------------------------
【13話】
{netabare}
いい終わり方だった
{/netabare}

【12話】
{netabare}
じっちゃんが死んだ
{/netabare}

【11話】
{netabare}
皇女の存在証明が必要らしい。

戦姫2人でドラゴンをたおす
{/netabare}

【10話】
{netabare}
とりあえず勝ったっぽい。
リュドミラかわいい
{/netabare}

【9話】
{netabare}
オッドアイの戦姫登場。

赤ひげと戦う模様。
{/netabare}

【8話】
{netabare}
エレオノーラは窮地に立つ友人のもとへ。
ディグレはムオジネル軍と戦う。
ムオジネル軍の本隊が到着してピンチかと思いきや、
リュドミラが登場。
{/netabare}

【6&7話】
{netabare}
リュドミラは中立の立場、
金髪巨乳は共闘の立場をとる。

黒騎士との戦いに勝利。

ディグルは試練を乗り越え、より強い力を得たが、
まだその力を使えていない。
{/netabare}

【5話】
{netabare}
リュドミラ普通のときはいい子なんだけどな・・

リュドミラとエレオノーラの戦い。

ディグル相変わらずチートだな・・
{/netabare}

【4話】
{netabare}
リュドミラ・ルリエという氷を扱う戦姫登場。
テナルディエとつながってるから敵みたいだが、
実際はそうでもない様子。

暗殺集団に襲われ、リムが傷を負う。
{/netabare}


【3話】
{netabare}
ディグルがザイアンを打ちました。
ディグルもエレオノーラもつよすぎるな・・

戦況解説いいですね。
{/netabare}

【2話】
{netabare}
ディグルはエレオノーラに兵を借り、
アルサスに帰還する。

そこには、南国ネメタウムのザイアンが。
ザイアンに襲われているティッタを助け出した
ディグルは古から伝わりし弓を手にする。
{/netabare}

【1話】
{netabare}
捕虜になったディグルと戦姫エレオノーラの話。
ティグルは弓の達人。

ティグルはバートランからのブリューム王国の危機を知り、
ジスタート王国から助けに行こうとするが、
戦姫がたちはだかり・・
{/netabare}

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 264
サンキュー:

4

がちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

難しい~

登場キャラと設定が複雑すぎて、話の本筋がよくわかりませんでした。

ティグルの使う黒い弓についても説明不足でしたし、そもそも戦姫が持つ特殊な力についても説明なし。
もうちょっと親切な創りなら観やすかったと思います。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 256
サンキュー:

4

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

独特な演出の中世バトルファンタジー

(総評)
アニメにはめずらしい、歴史戦記物。
お料理とか馬、あとは弓や武器などの描き方の作画に拘って作っていたもよう。
だた、原作をかなりの圧縮してハイスピードでお話が進むので、原作を読んでないと理解するのが大変かもしれない。もっとゆっくりとお話を進めた方が良かったんじゃないかなあ。これだとあんまり思い入れの有るキャラが作れないというか。
戦姫の作画はカワイイかな。
ラッキースケベと呼ばれる偶然のオッパイのモミモミはシラケるからいらないと思ったな。作品の雰囲気に会わないような。
自分的には黒騎士の死亡がイヤというかあっさりしすぎててイヤだったな。

あっさりといえば、演出とか人の死亡や戦争の勝敗など、あっさりしていた。意図的だとは思うけどあっさりしすぎかなあ。

(以下過去感想)
全13話
独特な演出だなーと思ったら、監督、シリーズ構成・脚本が佐藤竜雄だった。
佐藤竜雄の演出は本当に独特だね。良くも悪くも。合わない人には合わないし、合う人にはとても良いらしい。。

佐藤監督の独特の演出の間は、ワシにはちょっと退屈というかヘンに思えるな。
女性がハダカでも恥ずかしからないのは逆に新鮮な演出か。
戦いなど弓を重視したりするところなど細かいところでリアルで見るべき所もあるかな。

しかし、ストーリー的には盛り上がりに欠けるような気がするな。

作品のいい所が視聴者にあえば良し、外れるとおもしろくないだろうな。
このアニメの場合は、女性のオッパイがとにかく大きいことが特徴かなあ。

設定は中世のバトルを描くようだけど、女性が戦姫という戦士になって、竜具という武器を使って戦うということらしい。

あとは、監督のこだわりとして、
食事作画担当、馬術アクション、の担当作画がいるらしい。
食事にコダワルのは佐藤監督らしいが、食事シーンに力を入れるアニメは同じような担当者いそうだな。

こまかい演出とかはともかくおいておいて、部分部分で、おもしろい所があれば楽しめるかもしれない
ーーーー
第六話
おかゆが美味しいとか紅茶がおいしかったとか、食べ物をおいしそうに表現することにはこだわっている。
乗馬の表現や弓の表現などにもこだわっているかな。

基本的には戦略というか歴史戦記っぽいストーリーがやりたいみたいだ。

いろいろとやりたいことを詰め込みすぎじゃないか。
エロ+巨乳+ハーレム+歴史戦記+戦闘アクション

戦記部分は、ナレーションで補っているけど、一挙に視聴しないとわかりにくい。一挙でもちょっと理解が大変か。原作とか呼んでいないと物語のバックグランドがわかりにくい。

せっかくの食べ物がおいしかったとか演出とか平坦というか、あんまり盛り上げていかないのは惜しいというかもったいないな。

毒蛇に噛まれて救助したのに、次の週にはまったく問題なく治ってしまっていて傷跡も残ってなかったりするのは、あっけなさすぎでせっかくのエピソードがなんだか空振りしたような気がしたぞ。

ひとつひとつのエピソードが駆け足でいくので、深く味わっているヒマがあんまりない印象。エピソード自体は悪くないと思うけど、いろいろと詰め込んでいるせいかな。あっさりと物語が進行しすぎかな。ダイジェスト版の歴史物を見ているようなイメージか。

主人公?のテグルも弓の名手ロビンフッドみたいなイメージで、所々活躍するけど、あんまり目立たないか。ロビンフッドからいただいたエピソードとかいろいろありそうだね。戦姫も、あんまり安易に戦闘を終わらせたくないのか、強すぎないように戦闘能力が調整されているね。普段は兵士数人分の強さだが、所々で強くなる設定か。
ーーーー
第七話
黒騎士ロランさん、超絶強い人が登場して、竜姫の竜具技でも、テグルの弓でも耐えちゃう!強いぞこの人!
しかし、テグルが死にそうなケガをしていたはずなのに、次のシーンではピンピンしながら活躍しているのななんなんだ?時間経過とか、すっ飛ばしすぎじゃないかなあ?
作中での時間経過がナレーションとかですっ飛ばし過ぎててついていけないし、独特の「間」がまたどれくらい時間が経過したか?をわかりにくくしている。
作画で、バトルシーンだけは力を入れて登場人物達が演技するんだけど、そこだけダイジェストで見ているような印象だなあ。
ーーーー
第八話
え?黒騎士ロランさん、殺されちゃったの?あんまりあっさりと数カットで描かれたので、なんとも実感がわかないレベル。かなりの重要人物だから殺しちゃうというのはもったいないし、描かれ方が軽すぎ。
テグルが助けた民間人の女の子何かストーリーに絡むのかと思ったら何もなしw無駄な尺のようにも思えるけど、それを描くなら、ロランさんのくだりをもっとくわしくやってほしいな。戦争もあいかわらずダイジェストだな。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 316
サンキュー:

11

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「魔弾の王と戦姫」というタイトルまでたどり着けなかったのではないでしょうか・・・^^;

この作品の原作は未読ですが、ヒロインを演じるのが戸松遥さんと知り、視聴を楽しみにしていた作品です^^

この物語の主人公は、ティグルヴルムド=ヴォルン伯爵(以下、ティグル)・・・彼はこれまで代々治めてきたブリューヌ王国北部の辺境アルサスの土地と民をとても大切に思っており、領民からも慕われています。

そんなティグルはブリューヌ王国の一員として参加したジスタート王国との戦争に破れ敗走している際、敵の七戦姫の一人でヒロインのエレオノーラ=ヴィルターリア(以下、エレン)に弓の技量を認められ捕虜となってしまうのです。

そんな最中、エレンの留守中にアルサスの土地を焼き払おうとする輩が現れ、物語は大きく動いていきます。

大きな戦争の流れは、正直良く分かりませんでいた^^;
でも、自分の故郷であるアルサスを守ろうと必死に奮闘するティグルは格好良いと思いましたし、それ以外の戦いでも目的をはっきりさせてから戦闘になるので、個々の戦はとても分かりやすかったと思いました。
また、戦の状況を原作を未読の視聴者にも理解して貰おうと、随所に工夫が盛り込んであります^^
そのため、大きな戦争の流れが十分頭に入っていなくても、十分楽しめる構成になっていたと思います。

それ以上に魅力的だったのが個性豊かな登場人物たちです。
特に主人公のティグルと七戦姫の活躍はもっと見ていたかったというのが本音です^^

主人公のティグル・・・何といっても弓の技量は半端ありません^^
正直弓って剣などと比べると動きのバリエーションが少ないので、どうかなぁ・・・と思っていましたが、弓には弓の良さがあるんですね^^
そして人柄は実直で優しく、まるで野心を持っていません・・・
あぁ、ティグルを中心としたハーレム展開になるのかな・・・ともチラッと思いましたが、一人のところに戦姫が全員集合する事も無いでしょうから、戦姫全員を・・・とまではいかないんでしょうけれど、付き人のティッタを含め今後はそっちの方面の戦いへも身を投じていく事になるんでしょうね^^;

そしてエレン・・・銀髪のスタイル抜群な美少女・・・
戸松さんが演じられるという事もあって、SAOのアスナ的キャラを勝手に想像していましたが、戦では自らが先人を切って馬を走らせるなどとても勇猛果敢な彼女でした^^
でも、これはこれで全然有りだと思います^^
一方、ティグル事が自分のお気に入りになっていくのが、見ているこちらにも手に取るように分かります^^
彼女の長所でもあると思うのですが、「好きなものは好き」という性格なんですよね^^
今後ティグルとの付き合いがどの様に発展していくのかが楽しみです^^

そしてリュドミラ=ルリエ(以下、ミラ)・・・真面目で聡明・・・そして義理を重んじる彼女・・・
最初は高慢な態度が気になりましたが、物語を重ねていくうちにどんどん魅力が増したように思います^^
もともと戸松さん目当てで視聴を始めたこの作品・・・終わってみるとミラに色々と持っていかれていました(//∇//)
あの悪戯な瞳と仕草・・・もう堪りません(//∇//)

ここでは2人の戦姫について記載しました・・・物語の中ではもう少し戦期も登場するのですが、出番は少なく、まったく登場しない戦姫もいたように思います。
そもそもタイトルにもなっている「魔弾の王」が誰なのか・・・それすら謎なんですよね^^;
1クール13話を使ってしっかりと物語は描かれていましたが、きっとまだ序章なんでしょうね^^;
原作の連載も続いているようですので、続編の制作を楽しみにしています^^

オープニングテーマ
「銀閃の風」歌 - 鈴木このみさん
エンディングテーマ
「Schwarzer Bogen」歌 - 原田ひとみさん
「竜星鎮魂歌」歌 - 鈴木このみさん
オープニング、エンディングともどっちも格好良い曲だと思います^^
もちろんお気に入りの曲です♪

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 536
サンキュー:

39

ロビン★ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

国の平和を守る為の戦い!戦姫達が可愛い〜

貴族や騎士が馬に乗って戦うヨーロッパ調の世界の物語(全13話)

ハーレムコメディの要素も強いですが、戦争がメインです。

戦姫と呼ばれる女の子達が強くて魔法も使えたりします。


ストーリーはとても淡々と進んでいくので、淡々と終わったとゆーのが感想です。

敵もあっけなく倒しちゃいます(笑)

人や兵士もたくさん普通に死んでいきますが淡々としてます。


とにかく戦姫たちが可愛くてセクシーでした( ´ ▽ ` )ノ

2期はないと思いますがそれなりに面白かったです。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 267
サンキュー:

38

あしすと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オリジナル世界史アニメ

一般的には「軍記系ハーレムもの」という感じらしいのですが、自分にとっては「教科・世界史系アニメ」でした。

自分が軍記系アニメに疎いだけなのかもしれないのですが、僕の印象だとヨーロッパ系の舞台をモチーフにしたオリジナル軍記の作品って、あんまり世界観をゴチャゴチャにしちゃうと焦点がぼやけるからなのか、
世界観構成は単純な2国間対立(+α)くらいに止めて、人間関係に焦点を当てるように描いているものがほとんどだと思うんですよね。


しかし、この作品はそういう作り方ではなく、国家間関係こそ2国間対立がメインなものの、どうやらその中の地域がそれぞれの思惑で駆け引きをしているようで、そのような大局的な話をメインテーマにしており、魔法要素やハーレム要素、人間関係要素はあくまで味付けという感じで、焦点の当て方がこれまでに見たことがある作品と大きく違った気がしたので、個人的にはかなり印象的でした。

それが、自分がこの作品を
【オリジナル世界史アニメ】
と表現した理由です。

おそらくですが、例えば「ナポレオンの一生」などにロマンを感じる人には面白い作品なのではないでしょうか。





…ただですね、自分がこの作品を視聴する上で、ひとつ大きな問題がありました。

それは…、僕は世界史が苦手なことです(笑)


どうにもこうにも、カタカナの名前が覚えられないんですよね~…。

なので、お気に入りのアニメなら必ず行う「公式サイトでの情報チェック→それでもよくわからないときの、wikipediaでネタバレも辞さない情報チェック」という流れを、この作品では一切行ってないんですよね~…。


というわけで、自分がこの作品に持っている印象は
「オリジナル世界史という珍しい焦点の当て方で、面白い【ような気がした】作品(ただし、それが本当なのかは未確認w)」
です。


多分、24話2クール構成にしても映えた作品なんじゃないかな~。
多分、原作を読んだら面白いんじゃないかな~。

まぁでも、世界史嫌いな僕は、これ以上深入りはしないですけど(笑)

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 228
サンキュー:

11

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

真面目風ファンタジーハーレム戦記

馬に乗って弓矢で戦ったりするような時代、いくつかの国や勢力が争っているヨーロッパ風の架空の土地を舞台にした、ドラゴンや魔法のような力なども存在するファンタジー世界の戦記物。
戦争や政治などの背景の説明をそれなりに時間をとってやっていたと思いますが、それぞれの国の置かれている状況や戦う理由などは、観ていても正直あまり頭に入ってきませんでした。個人的には、露出度の高いコスチュームの女性キャラがたくさん出てくるハーレム物として観ていましたが、そういった作品としては普通の出来といった印象。主人公の男キャラが終始一貫して真面目で誠実なので、サービスシーンなどがあっても全体的にはあまりチャラチャラした雰囲気はないです。
ストーリー、キャラ、作画、音楽など、過度の期待をしなければ特に悪いとは思わないので、この手のジャンルが好きな人には無難に楽しめるのではないでしょうか。(なんだか今期はこういう感想の作品が多かったような気がします)

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 235
サンキュー:

23

スズメバチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これはもしや・・・

見始めてすぐに思ったのは、伝勇伝(なぜかカブッた)のように

2期が来ないパターンのやーつー

でも最後まで見てしまった。

2期が見たいです。

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 198
サンキュー:

6

ノト さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

矢よりも超スピード→

これはヒドイ

どう見積もっても1クールで作る物じゃない
1クールで区切りが付け辛いストーリー
でも2クールでじっくり作るにはギャンブルが過ぎる

結果がコレなのかなぁ
内容が面白そうなだけに勿体無い感じでした

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 241
サンキュー:

3

ネタバレ

トスカーナアモーレ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ボードワンの凛々しい髭

アルサス地方の若き領主ティグルが敵国であるジスタート王国の戦姫エレン
らと共に戦乱を切り抜けていく

王道ファンタジーでテイルズに似ているが中々見易いし、戦姫が可愛らしいだけではなく有能な古参の部下やハゲの指揮官、嫌らしい敵役が居たりする。特にバートラン、マスハス、ルーリック、ジェラール、ガヌロン、テナルディエなどの男キャラクターが魅力的
また、ティグルくんとヴァナディーちゅが公式サイトで公開中。こちらも面白い

終始駆け足だったのが残念だったが、作品の魅力は随所に見られた
ブリューヌ=フランス ジスタート=ロシア圏内
ムオジネル=ペルシア ザクスタン=ドイツだそうだ
ジスタートが神聖ローマ帝国と思っていたので意外

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 244
サンキュー:

17

HIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

王道戦記アニメ。

☆ストーリー
弱小貴族のティグルヴルムド=ヴォルン:石川界人さんが知恵と勇気とカッコイイ男前キャラ(笑)で領民の平和を守る王道戦記ファンタジーアニメです。テンポが良く戦況解説もくどくなく楽しめました。ただ相変わらず戦姫の水浴びシーンとかあって毎度のことながら「あーーあっ」って思ってしまう。

☆キャラ、作画
作画は綺麗で、キャラデザインも戦姫極端にデフォルメされた胸以外はOKです(笑)

☆声優
ティグルヴルムド=ヴォルン:石川界人さんエレオノーラ=ヴィルターリア:戸松 遥さんをはじめナイスキャスティングだと思います。

☆音楽
オープニングテーマ鈴木このみさんの「銀閃の風」ですが、戦記物のOPにぴったりでOP曲を聴くだけで気持ちが高揚して戦闘シーンでさらに高揚するそんな感じの曲でした。私も仕事を戦闘モードにするために出勤の電車の中で聞いてました。



☆データ
原作は川口士によるライトノベルです。ジャンルは戦記ファンタジーです。
アニメーション製作をサテライトさんが担当してます。
原作はシリーズ累計80万分突破の大ヒットしてるみたいです。
(原作未読)

あらすじ
中央から遠く離れた辺境の若き領主であるティグルヴルムド=ヴォルンは、ある日、国王の名によって隣国との戦争に出向く。敵の総大将は竜より超常の武具を与えられし七戦姫の一人、エレオノーラ=ヴィルターニア。弓使いの少年と銀髪の美しき戦姫が出会うとき、後世まで語り継がれる《英雄》の伝説が幕を開ける!

監督:佐藤竜雄
シリーズ構成・脚本:佐藤竜雄、
キャラクターデザイン・総作画監督:椛島洋介
サブキャラクターデザイン:いとうまりこ
プロップデザイン:大橋幸子/秋篠 Denforword 日和
デザインワークス:大河広行/石川寛貢
CGプロデューサー:橋本トミサブロウ
CGディレクター:畑山勇太
美術設定:ニエム・ヴィンセント
美術監督:甲斐政俊
美術:スタジオKAIMU
色彩設計:篠原愛子
撮影監督:岩崎敦
編集:定松剛、
音楽:横山克/信澤宣明
音楽制作:KADOKAWA
音響監督:本山哲原作/原案原作:川口士(MF文庫『魔弾の王と戦姫』/KADOKAWAメディアファクトリー刊)、
キャラクター原案:よし☆ヲ/柳井伸彦/片桐雛太
アニメーション制作:サテライト
オープニングテーマ「銀閃の風」鈴木このみ
エンディングテーマ「Schwarzer Bogen」原田ひとみ
公式ホーム: http://www.madan-anime.jp/

キャスト
ティグルヴルムド=ヴォルン:石川界人
エレオノーラ=ヴィルターリア:戸松遥
ティッタ:上坂すみれ
リムアリーシャ:井口裕香
リュドミラ=ルリエ:伊瀬茉莉也
ソフィーヤ=オベルタス:茅野愛衣
アレクサンドラ=アルシャーヴィン:小松未可子
エリザヴェータ=フォミナ:小林ゆう
ヴァレンティナ=グリンカ=エステス:原田ひとみ
ルーリック:興津和幸
マスハス=ローダント:飯島肇
バートラン:菅生隆之
ザイアン=テナルディエ:木村良平
フェリックス=アーロン=テナルディエ:松本大
ロラン:東地宏樹

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 235
サンキュー:

22

金ちゃんタカラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい

中途半端に終わってしまったものの、ストーリーは安定しておもしろかった。
個人的には65点をあげたい。

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 191
サンキュー:

3

MameJ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きを観たい作品です。

戦記・英雄伝は色々観たけど、戦略や戦闘ばかりに、
焦点されているものや、途中で飽きる長編が多かった
のですが、これは「アーサー王伝説系」が"苦手な"
私でも楽しめました。
(デュランダルとか出てきてるので先は判りませんが)

でも2クールはして欲しかったなぁ

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 267
サンキュー:

4

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もうちょっと環境説明を

結局最後まで国の名前とか力関係とかよくわからなかった。

まーわからなくてもそれなりに楽しめるのはさすがなのかな。

話が進むにつれて戦姫の弱体化が気になった。また戦姫全員登場しなかったあたりも。。。

気になったのは弓の左側に矢を構えてるけど、ふつう右側なんじゃね?


最後はひとまずハッピーエンドでよかった。ティッタどうなるんだろうな。

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 226
サンキュー:

10

ネタバレ

chaosT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

消化不良感がすごい

リュドミラちゃんかわいい

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 226
サンキュー:

1

こふ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ロケットおぱーいにウケたwww

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 234
サンキュー:

2

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

判断が難しい・・・

戦争系、萌え系、ハーレム系のどれとしても弱い感じがしました。
もっとどれか1つにターゲットを絞った方が面白いのかも?

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 171
サンキュー:

4

中田祥子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦闘シーンが残念(>_<)

1クールのせいか足早に物語が進んでました。
正直、国名とか名前とか覚え切れません(>_<)

ストーリー自体はよかったので、次回はもう少しゆっくり進んで下さい!

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 193
サンキュー:

5

タツミコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とてもよかった

バトル系
主人公の弓はとても強く、
その攻撃の作画とかはかなり良かったです。
ヒロインの風の攻撃の風も作画がよく、
結構楽しめました。
ストーリーに関してはそこまででしたが、
作画のよさと旧時代の騎馬での戦争の陣形とかの設定はよくできていて、
よかったと思います。

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 163
サンキュー:

7

ゆふぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

つかみはおk

最初は面白そうと感じたんだがな…

見れば見るほどただのおっぱいアニメ…

おもんなかった

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 210
サンキュー:

3

あれこれさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見終わった

みなさん発達がよろしいようで・・・
弓とは新鮮だった

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 206
サンキュー:

2

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

馬が空飛ぶわけないだろう?

露骨なお色気描写でストーリーがそっちのけになっていたような。
シリアスのつもりなのにギャグに思える展開。
そしてOPとEDに登場するが本編には終に出なかったロリキャラ。
まあ、一応主人公がFateのアーチャーより弓を使います。
もうちと何が起こってるのかが理解できれば楽しめたのかなぁ。

総評:
「結局どこがどこと戦ってたんだろう・・・」

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 199
サンキュー:

5

ミサキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

弓の腕が半端じゃないという事は分かったw

自分の領地を守る為に戦う主人公と特殊な能力を持った戦姫との友情と愛情の物語・・・だと思う。

主人公は弓だけで戦っているのがすごいと思う。

あとは、ハーレム物という事かな?
特に面白いとは思わなかったけどつまらなくもないのでレビューを書くのが一番困るアニメでしたw

まぁもともとレビューを書くのが苦手なんだけどねw

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 189
サンキュー:

17

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦争をメインとしたのハーレム物!

ブリューヌ王国とジスタート王国が
ディナント平原で戦う。
その戦いでブリューヌは七戦姫の一人の
エレオノーラに敗北し、ブリューヌの少年ティグルはエレオノーラの捕虜となり
共に戦っていく話です!

キャラは可愛くて良くて、
また戦闘シーンでも主人公が弓で戦うっていうのも珍しかったですし、竜技を使って戦姫達が戦うのもかっこよかったです!
キャラが可愛いハーレム物というのが
この作品の良いところなので
ハーレム物が見たい人にはいいと思います!

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 154

ミトス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

戦争()

モブキャラはことごとく死んでいくのに、戦姫は死なない。
モブ兵士が沢山死んでいるのに何事もなかったかのように和平を結ぶ。
戦姫同士の口喧嘩で命を落とす兵士。
露骨な悪党やモブ顔のキャラは死ぬ。
可愛い女キャラを殺せないアニメが戦争モノをやっているので茶番にしか見えないので断念。

投稿 : 2014/12/18
閲覧 : 256
サンキュー:

6

ネタバレ

†リリン† さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

魔弾の王と戦姫 ※2話切り

原作未読

#01 戦場の風姫

{netabare}『お前は今から私の物だ』
はい 開始1秒で話がわかりましたありがとうございます。さようなら。

というわけにもいかないのでOP後も見てみる
びっくりするほど予想外なことが何も起きない
(馬が飛んだのは笑ったが)
絵はところどころ ん? と思うような構図はあるものの比較的安定した部類だが
如何せん音が...声優に関してもSEに関しても音量に関してもガバガバな印象

捕虜になってスグ馴染む主人公とあまりにも敵対心のない敵軍兵士たち
1話で全裸になるヒロイン
これ 駄作ですわ

最近はこういったコピペみたいなシナリオしか掛けない作家とコピペに不満を持たない読者たちのお陰でアニメ業界の程度もブチ下がり
規制されても仕方ない とまで最近思い始めてます。{/netabare}

#02 帰還

{netabare}捕虜ってなんだっけ...
メイドさん 信じて送り出した領主が敵国の公主に奪われてるとは
そこに差し込む略奪の説明
もう これ街に対してなのかメイドに対してなのかわからんね
自らフラグと化したメイドと 1話からフラグ全立ちのアホ息子
これはイカンでしょ
そして崩れ始めた作画
もぅマヂ無理。。2話切りしょ。。{/netabare}

投稿 : 2014/12/17
閲覧 : 219
サンキュー:

1

ネタバレ

クボデン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

期待してなかっただけに

MF文庫のラノベ原作です
なんでも最近のMFはドラグナーと剣舞で
失敗してたからかなり不安だったらしいですね〜

個人的に結構面白かった気がします
少し捕虜に対しての態度が甘過ぎだろとか
展開はえーなーとかはありましたが
良かったです

特に主人公のティグルがいいね
弓使いだしかっこいいし声が界人くんだし
すごくいいね
エレンも良かったし

これからが楽しみなアニメです

2話感想
{netabare}
いやーなんか先週に比べてかなりスローペースだったなあ
まあ良かったけどね
今週はティッタがメインでしてたね
下着がエロかった笑笑
でもエレンの方が可愛いんだよなあ
性格もいいし、なんか嫉妬からの暴力なさそうでね
{/netabare}
3話感想
{netabare}
いやーやらかしたなあ
なんか思ってたのと違うとしか言いようがね〜
めっちゃつまらなかったってほどじゃないけど
前の2話が良かっただけに
あんな必殺技見せられるとなあ
まあ連発できないらしいんだけどね
{/netabare}
4話感想
{netabare}
いやーやっと他の戦姫出てきましたねー
しかも4人ぐらい
次関わるのは氷使いみたいですねー
てか、わかんないのがティグルの国って
ジスタートと戦争してたよね?
なのに木村良平が役やってたやつの親と戦姫で
交流あるとかいいの?
その辺わからん、買おうかなあ
{/netabare}
5、6話感想
{netabare}
いやー5話のミラ可愛すぎだろ〜
マジ最高ですわ〜
てか、エレンは龍技連発するのに人には使わない主義は
変わらんのね、戦姫は人間扱いしてないのかな?笑笑
それにしても続々と戦姫出ちゃってんなあ
早く黒弓の他の力見して欲しいわ〜
{/netabare}

投稿 : 2014/12/13
閲覧 : 329
サンキュー:

28

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

一話断念

 一話無料だったので観ました…。

 えー、まあ、もはや伝統的とすら言える、コテコテのハーレム系ファンタジーの装いで、全てのキャラクターがステレオタイプに描写されておりますので、「ああ、このタイプの作品かぁ…」としみじみとしたところで、まあ、この作品は、まあ伝統芸能の一種を鑑賞したということで、一話止めをさせていただいた所存です。

 30年前だったらこういうタイプの中高生の欲望に忠実なファンタジー系作品で出来のいいものというのも、そこまで多くなかったので、こういうのも希少価値だったとは思うのですが、さすがにもうこの2014年においては、この手の作品は本当にあふれかえっているわけです。…にも関わらず、この作品の原作がライトノベル業界である程度まで評価をえるところまでいって、アニメ化までされるにいたったというのは、中二マーケットのメカニズムというのはすごいなあ、と思わずにいられません。

 この手の、なんちゃってファンタジーのハーレムものとか、もうたとえばファイアーエムブレムとかそういうのを「古典」としてしまって、歌舞伎とか能みたいに再演でもすりゃいいんじゃないの、とか思ってしまいますが、歌舞伎とか能と違って、80年代のファンタジー作品はまだ著作権のこってるから、ベースにする場合はライセンス料が必要になるのでしょうね。そこのところのライセンス料を考えると、まだそこまで高値ではないライトノベル作家の作品をベースにしたほうが、ペイするという計算なのでしょうか。新規IPをゲットしたいという思惑が、KADOKAWA/メディアファクトリーさんにはまだあるのでしょうか…。
 いやぁ、もういいんじゃないかなぁ、こういうタイプの新規IPは…。新規IPならなんでもいいってもんじゃないでしょうに…。
 
 こういう作品が何度も何度も出てくるのは、KADOKAWAの会社組織内での業務フローが固定化しているがゆえの問題なのではないか、という気がいたしますね。
 もちろん、KADOKAWA社内のそういった業務フローを通じて常に安定した収益を一定程度までつくることもできているのでしょうし、新人ライトノベル作家や、新人アニメーターが最初にトライするルートとしてはこういうルートが存在しているというのも重要なのかもしれません。ですから、事業的にはわるいことじゃないんでしょうね。
 しかしながら、お客向けのシグナルとしては、ちょっと、わかりにくいので、できれば、もうなんか、こういう作品群について、KADOKAWAさんは何かしらのブランドをつけて展開してくれないだろうか。ハーレクイン文庫とか、ああいう感じで、そうしていただけると、「ああ、はいアレ系ね」的な感じでわかりやすくなるかと思われます。



 もっとも、そもそもを言えばライトノベルという商売自体がもともとは、この手合の中二作品をメインにしていたはずなのですが、ライトノベル業界から、妙に才能のある素晴らしい作家さんがちょいちょい育ってきたせいで、「ライトノベル系」というくくり自体が、カテゴリーとして機能不全を起こしているということなのかもしれませんが。
 まあ、そういった最近の『ライトノベル系」作品の幅の広い展開のなかでも、この作品は、伝統的なコテコテラインできましたよ、ということで、誰かあらためて、名前をつけてほしい

投稿 : 2014/12/11
閲覧 : 382
サンキュー:

7

ネタバレ

うち. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

弓の力ってすげー!…原作のラノベを読めばもっと楽しめる!

こういう戦記もの?というのはあまり観たことはないのですが面白いです。
戦姫という存在が国を納めていてその戦姫のお気に入りになった主人公ティグルの弓さばきが凄い、そして弓使いが強いという今まで失礼ながら脇役だった弓使いが主役なのは珍しいと思います。

戦略性半分、最強要素半分という感じでしょうか…
個人的には最強要素は少し弱めでも良い気がしますが魔弾(弓のことかな?)というタイトルがついてるので弓が強くなきゃ駄目ですよね。

12/4(木)
原作(一巻は読了、二巻は読書中)のラノベを読んでいくとまるまるカットした場面とかちょっとした説明のカット等があり、他の方の記事にあるかもしれませんが「尺があれば…」「2クールだったら…」と嘆かざる終えない不遇のアニメかもしれません。
webで公開されていたヴァナディーちゅはカットされた場面の保管として一応機能しますがやはりラノベを読んだ方が理解が深まるし、何より原作ですのでアレは一体どういうことだったんだろう?という疑問が解消されると思います(復習にもなるかも)

原作ラノベの感想とかはもしかしたら載せます、未読の方はご注意ください。

{netabare}エレンとの城下町デートをカット!あそこはエレンの16歳というみんなが忘れている設定を裏付ける年頃の女の子の反応が見れるいい場面だったのですが尺の都合によりカット。
リムのクマ好きも大胆にカット、まあこれはリュドミラ戦でティグルが斥候を申し出た時に片鱗が見えましたね。
リムは無類のクマ好きでティグルの屋敷にあった(多分)オンボロなクマのぬいぐるみも欲しがるくらいクマが好きです。後にティッタにクマのぬいぐるみを作って貰い、それをティグルにバレますがまたもやここもカット!鉄仮面のリムとは思えない反応(挿絵有り)を示しました… {/netabare}
キャラ描写のみになりましたが一巻から二巻の描写を抜粋したつもりですがすべてのキャラの設定を書いたわけではありません。
気になる方はラノベもしくは漫画を購読もしくは推奨致します。

投稿 : 2014/12/10
閲覧 : 179
サンキュー:

8

ネタバレ

ふぇぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

8話まで視聴済み

戦争、戦略・人間関係などの描写が薄く短絡な感じがします。
{netabare}
8話の不利な状況から逆転という内容も、なんとかなるんでしょうという雰囲気が最初からしてしまって。
もっと危機感を感じさせるような雰囲気があったら、逆転したときにも面白いなぁと感じたんだろうけど・・・
戦争?のお話だけど軽すぎてどんどん進んでしまうので見やすいのかもしれないけど、物足りなかったり関心・考えさせられる部分がないのは残念。

お話の部分以外は好きなところもあったので個人的にはちょっともったいない感じ。
{/netabare}

投稿 : 2014/11/23
閲覧 : 189
サンキュー:

2

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魔弾の王と戦姫のストーリー・あらすじ

中央から遠く離れた辺境の若き領主であるティグルヴルムド=ヴォルンは、
ある日、国王の命によって隣国との戦争に出向く。
敵の総大将は竜より超常の武具を与えられし七戦姫の一人、
エレオノーラ=ヴィルターリア。
弓使いの少年と銀髪の美しき戦姫が出会うとき、
後世まで語り継がれる《英雄》の伝説が幕を開ける!(TVアニメ動画『魔弾の王と戦姫』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
サテライト
主題歌
≪OP≫鈴木このみ『銀閃の風』≪ED≫原田ひとみ『Schwarzer Bogen』

声優・キャラクター

石川界人、戸松遥、上坂すみれ、井口裕香、伊瀬茉莉也、茅野愛衣、小松未可子、小林ゆう、原田ひとみ、興津和幸、飯島肇、菅生隆之、木村良平、松本大、東地宏樹、小杉十郎太

スタッフ

原作:川口士(MF文庫『魔弾の王と戦姫』/KADOKAWAメディアファクトリー刊)、キャラクター原案:よし☆ヲ/柳井伸彦/片桐雛太、 監督:佐藤竜雄、シリーズ構成・脚本:佐藤竜雄、キャラクターデザイン・総作画監督:椛島洋介、サブキャラクターデザイン:いとうまりこ、プロップデザイン:大橋幸子/秋篠 Denforword 日和、デザインワークス:大河広行/石川寛貢、CGプロデューサー:橋本トミサブロウ、CGディレクター:畑山勇太、美術設定:ニエム・ヴィンセント、美術監督:甲斐政俊、美術:スタジオKAIMU、色彩設計:篠原愛子、撮影監督:岩崎敦、撮影:T2 Studio、編集:定松剛、音楽:横山克/信澤宣明、音楽制作:KADOKAWA、音響監督:本山哲

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