当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「魔弾の王と戦姫(TVアニメ動画)」

総合得点
72.3
感想・評価
1018
棚に入れた
6448
ランキング
1170
★★★★☆ 3.5 (1018)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

魔弾の王と戦姫の感想・評価はどうでしたか?

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦を超えて掴む一筋の矢と輝く風

川口士によるライトノベルを原作とする作品で

全13話、原作未読。


ブリューヌ王国とジスタート王国が両国の国境付近の

ディナント平原で激突した。圧倒的な兵力差からブリューヌ王国の

圧勝と思われていたが、結果はジスタート国の七戦姫の

一人「銀閃の風姫」ことエレオノーラ=ヴィルターリア(エレン)が

率いるジスタート国の勝利に終わった。

ブリューヌ王国の伯爵位の貴族の少年ティグルヴルムド=ヴォルン

はエレンを討ち取ろうとするも失敗し、彼女の捕虜となるのだった・・・


戦争もので様々な国やそれぞれの貴族が治める地域が

たくさん出てきて、さらにいろんな騎士やらが登場するので

(しかもカタカナばかり)物語の終盤まで名前が覚えられた

キャラや国・地域名がとても少なかったです。

そのため途中まではその国や地域がどんな目的を持って

どこに向けて戦を開始していっているのかが分かりにくかったです。

終盤まできてからもう一度見直すと最初見たときは名前での

区別がつかずよく分からなかったところもちゃんと分かって

楽しめたように思います。


1つの戦争がその結果が周りに存在する全ての関係性を変え

新たな戦いの引き金となっていくような展開が続いている

感じに思いました。

それで戦の数がとても多くなり、派手な戦いのアクションや

動きはあまり見られなかったように思いますが、戦況が変わって

いくときや戦が始まるときのコマを使ったあらかたの動きを

示していたシーンは良かったと思います。

(残念な部分もあるのですが・・・)

戦争では数多くの兵士が入り乱れて争うのでそうしたのを大きな

枠組みで表現しているのが分かりやすかったのだと思います。


戦のシーンをそういったコマの表現でしているので

少しばかり駆け足だったようにも感じれてしまいました。

個人的には様々な種類の戦い方が見れたりしたので

それはそれで面白かったところだと思いました。

ただ駆け足気味ぽかったにも関わらず戦姫が全部出ることが

出来なかったのは本当に残念でした。

なんとか登場した戦姫もほとんど喋っていなかったり戦って

いなかったりともう少し戦姫の力とかを見てみたかったと

思いました。


そして鈴木このみさんが歌うOPはこの戦争をしていく広い

世界を強く表したかのような壮大な感じの曲でとても良かった

と思います。(ここでは戦姫がちゃんと七人出ていたのに・・・)


全体として尺が足らないのかいろいろ端折っているような

感じには見受けられましたが、戦争が多く起きる世界での

壮大な物語とMFのファンタジーらしい雰囲気が良かったので

個人的には面白かったと思います。

◆個人的点数評価 84.584点

投稿 : 2015/01/10
閲覧 : 343
サンキュー:

51

ネタバレ

ゆ~ま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

13話まで鑑賞完了。総評らしき物と採点を更新。

コミックスは6巻まで既読。

原作は10巻まで。
つまりは追いついてしまいましたw
ブリューヌは?
ティグルと戦姫・ティッタ達との関係性は?
他の国は?
と気になってしまいまして。

採点と総評-----

●物語●
{netabare}
テンポは悪くないですが、逆に早すぎる印象が強いです。
ティグルと各戦姫やヒロイン候補との関係性は
もっと押し出して良いと思えます。

「登場順的」や「絡み具合」や「今後の出番」等もあるのでしょうが、
結構エレン・リムの扱いが雑だな~と。
カットされていたり、SDキャラ劇場に回されていたりと、
結構不遇な扱いだと思うのですが・・・。

そういう意味で、2クールでやって欲しかったですね。
ラッキースケベ的な意味でも、各キャラの心情を描く意味でも。
{/netabare}
●声優&キャラ●
{netabare}
『ティグルくんとヴァナディーちゅ』のせいで、リムが。
あの井口さんのインパクト大で、申し訳ないですが他の方々が霞んでますw
{/netabare}
●作画●
{netabare}
さすがに最終話は良かったと思いますが、
10話~11話辺りは少々不安になりました。

地形や地理的なところはともかく、
駒を使った戦場の解説はわかり易かったと思います。
{/netabare}
●音楽●
{netabare}
鈴木このみさんのOPが今クールでは上位かと思います。
{/netabare}

●総評らしき物と追記●
{netabare}
シナリオ面では
『必要最低限を、よく1クールに収めたな』と思いつつも
『やはり2クール使って丁寧に描いて欲しかった』とも思えて
矛盾した感想を持っております。

原作のダイジェスト的な印象が否めない出来だったとも思います。

敵対した人物達の背景・思惑や人間性を描いていたら、
もっと物語に対する理解や思い入れが出来ていたように思えました。

コメディやラノベ的な部分とシリアスな部分のバランスは、
絶妙な加減だったと思います。
配信されていたミニキャラ劇場のネタの中にも、
正直本編でやってほしかったな~という物もありました。
が・・・バランスや尺を考慮すると、大変なことになるのだろうな~とも。

2期があるのか不明ですが、可能なら作って欲しいな~と。
オルガ、エリザヴェータ、サーシャに出番をw
2章で終わられても、モヤモヤしてしまうのは間違いないですが・・・。


実際に原作を読んでみて、とても読み易く面白かったです。
先が気になる内容でダレることなく10巻まで行けました。

新たな人物や環境・展開はありますが、
無理に能力を盛ってみたり、キャラ一辺倒にしたりせず。
あまりに本格的な戦術描写はありませんが、
普通はスルーされる補給や資金的な問題が触れられていたのも新鮮でした。

ハーレム物と言われるのかもしれませんが、
主人公・ヒロイン達にそれぞれ立場がある為に安易な展開にならず。
個人的にはそれほどそう感じなかったです。
というかティグルの人望は男女お構いなしですからw
{/netabare}


12~13話の感想-----
{netabare}
12話-----
バートランが亡くなる回だと知って観ると、
前半後半の落差が結構激しいな~と。
アバンの水浴びシーンから随分と気前の良いサービスでw
ミラさん・ティッタさん・レギンさん・・・あまり気に病む必要は無いですよw
比較してる対象がおかしいだけですからw

相変わらず爆睡中のティグル。
正しい彼の起こし方、第・・・何弾?
というかティッタは普段どれだけ苦労して起こしてるのかw

レギンの身の証を立てる為、街外れの神殿から聖窟宮へ。

・・・他のアニメやゲームにもこういう仕掛けありますけど、
外側に鍵のような仕掛けがあるのは、実際どうなのか?と。
大抵こういう設備って『脱出用』ですよね?
『外側にスイッチ』とか『出口に巨大オブジェ』とか、
内側から動かすには困るような・・・。

エレンvsテナルディエ。凄いのは何なのか?
戦姫&竜具に互角の、テナルディエなのか。
謎の武具を相手に折れもしない彼の剣なのか。
重量や腕力の大差を物ともしないエレンなのか。

原作でも結構ヤバそうな雰囲気出ていたスティードさんですが、
アニメになってみたら、それはそれで怖かった。
ルーリックや流星軍兵を相手にしながらもティグルに迫り、
落盤の最中にでも命を狙いに来る。
結果的には彼を失ったことが、
テナルディエの敗因の1つになったとは思いますが・・・。

スティードの刃から身を挺してティグルを救ったのは、バートラン。
既に原作を読んで展開を知っていたわけですが、
改めてアニメで観て・・・泣きました。
原作読んだ時も、計り知れないショックを受けました。

13話-----
バートランを失い悲しむティグルに語られる、エレンの想い。
あまり長い描写ではありませんでしたが、
彼女の過去が描かれていたのは良かったかな?と。

ボードワンの訪問により、
改めてティグルは自らの正当性と今後を語るわけですが・・・。
『一領主→捕虜→第三勢力総指揮官』と立場を変えてきた彼ですが。
それでもアルサス第一で、自身がエレンの捕虜であることを忘れない、
誠実さは近年光る物があると思います。

まぁ・・・仮にも救国の英雄を捕虜待遇なんてことは、
ティグルの立場的にもエレンの心情的にも無いですよねw

最終決戦においてのレギンの鎧は・・・いろいろ心許無いw
総指揮官なわけで最前線に立つわけでもないですが。

ティグルvsテナルディエ。
テナルディエ自身、「息子の仇」という思いはあるわけですが、
この人の人となりを描かれていたら、
この戦いにもっと意味を持たせられたのでは?と思います。

ブリューヌ内戦も終結して・・・。
ガヌロンの今後の描写があったわけですが、
ここを描かれるとなると、やはり2期を期待してしまいますね。
そして逆にカットされた分が勿体無くも思えてきます。

ティグルの凱旋式。
元王子とは思えない程の、レギンの可愛らしさ。
レギンとティグルのやりとりに、不機嫌なティッタ。
馬車の後ろで行われる、いつもの正妻争いw
(エレン・リム・ミラ・ルーリックの、いつもより畏まった服装が印象的でした。)

正気を取り戻したブリューヌ王。
毒を盛られていただけあって、結構酷いありさま。
子安さんの演技と相まって、衰弱した様子が表現されていたと思います。

ティッタに懐くルーニエは、絵的に貴重かと。
{/netabare}

11話までの感想-----
{netabare}
1話残して年内終了とは・・・生殺し状態ですw

まず気になったのは作画系の粗でしょうか。
最終回に向けての追い込みなのか、締め切りなのか、
他の作品との兼ね合いなのか。
序盤と比べるとやはり・・・丁寧さに欠けるのが見えてtしまいます。
オルメア会戦の「踊るムオジネル兵」とか、あからさま過ぎるかな~と。

現段階で原作最新刊まで読んで、
その後の展開を知った上での視聴なわけですが・・・
テンポが早すぎる感は、やはり否めない。

9話&10話-----
戦姫の中では出番がある方だと思える、エリザヴェータ。
テナルディエかガヌロンの差し金でしょうが・・・やはり少ない。
他の2人と合わせて、2期で出番を差し上げて欲しい。

オルメア会戦では、ミラのカッコ良い所やデレた部分が見れて良かった。
最終的にはエレンと正妻争い(?)をするわけですが・・・
この戦いにおいては彼女の助力は大きかったと思います。
戦の後二人並んで眠ってしまうわけですが、
当初のミラの反応からは想像もできない絵だったように思います。

ティグルの人望というとまず戦姫達が浮かびますが、
ヒゲのオジサン方にも厚かったというのも印象的でした。

サーシャを助けブリューヌに戻ったエレンに、
「たくさんの兵を死なせてしまった」と頭を下げるティグル。
この辺が彼の器を現しているのでしょう。
それに対するエレンの返答も、「為政者」としての彼女なりの物なのかと。
おざなりにし過ぎても、こだわり過ぎても、どちらもダメなわけで。
月夜のこのシーン、化物語の「天文台デート」を連想した人も多いはずw

ムオジネルの指揮官・クレイシュも良いキャラしてましたね。
独特の存在感とでも言いましょうか。
見た目としゃべりは豪快さを良く表していたと思いますが、
その実、軍の運用や引き際など優秀さの見える人物でした。

11話-----
ヴァレンティナさんの出番が~と思ったわけですが・・・
やはり何処からともなく現れて、
寝ぼけたティグルに胸を揉まれて去っていく。
原作以上でも以下でも無いものでしたw

ムオジネルを退け、いよいよテナルディエとの決戦か?と思いきや・・・
そこに現れるのはレギン。
過去に「レグナス」と名乗り王子を演じていた「王女」。

原作読むまで、レグナスの姉妹(生き別れ込みで)と思ってましたが、
まさか性別を偽っていたとは・・・。
「リム並み」どころか「ミラ並み」でも正直無理でしょうw

レギンの身の証を立てる為、ガヌロン領へ進む両軍ですが・・・。
それに手を打つガヌロンのセリフと、テナルディエの竜についた鎖。
この2つを語るならば、やはり2章(とそれに付随する内容)は
あった方が良かったと思えます。
(『弓』という呼称、『デュランダル』の特殊性共々)
2章で綺麗に全てに片がつくわけではない(10巻で2章完)ですが、
2クールくらいで七戦姫、各国の思惑などを描いてしまった方が、
良かったのではないかな~?とも思えます。
(10巻でキリが付けれるか?と訊かれると・・・正直難しい)
{/netabare}

8話まで鑑賞後-----
{netabare}
正体不明とはいえ黒弓の力を得ることになったティグルですが・・・。
またティッタさんが大変なことに。二重の意味でw
巫女の家系ということが、今後重要になってくるのかな~?と。
期待しております。

一応コミックスでの知識はありましたが・・・
ロランさんの出番、やっぱり短い。アニメになって尚更でしょうか。
アニメでは鬼神みたいな強さをあまり描かれていなかったと思えます。
個人的には(コミックス読んだ時)、
ティグルの直接的な力になってくれると思っていたですが・・・。
彼の役目は『デュランダル』をティグルに渡すことにあったのかな?と。
それにしても・・・勿体無いし、退場の描写はかなり端折っていたな~と。

コミックス勢としてはムオジネル戦に入った所で止まってますので、
以降は未知の領域なわけですが・・・。

銀の流星軍のピンチに現れるリュドミラさま、カッコ良かったw
次回予告、可愛い(と思われる)シーンありそうなので期待してます。

そういえばOPにリュドミラとソフィーが加わってましたね~。
{/netabare}

6話まで鑑賞後-----
{netabare}
クールの折り返し地点でロランさんが出てるというのは・・・個人的にはもう少しスローで作って貰えてたらな~と感じますね。

何と言いますか・・・
・戦記物としては押さえるべきところを押さえていると思う
・コミカルやサービスは必要最低限(?)
・1人中ボスが飛ばされてる気が(コミックと比べて)
と、微妙に中途半端な気がしながら観ています。

公式HPで配信されている『ティグルくんとヴァナディーちゅ』でのネタを、本気で本編に入れて作ったら・・・確かにそこだけ浮くとは思います。が・・・熟慮を重ねた上での構成なのでしょうが、そういう部分も含めて「作品」なのだとも思えます。
(個人的には3話がお気に入り。あれはリムじゃなくて井口さんでしょ?w)

ティグルと各戦姫とのやりとりは、もうちょっと描写があっても良いのではないかな?と思います。原作の展開を知らない上でですが、何が無くともまずは「ティグルと戦姫」あってこその物語だと思うのです。
最低限のやりとりはある。でもエレンもミラも、どちらもやりとりが薄味な気がするのです。良くも悪くも、もっと他にもお互いに抱いてることがあるでしょう? 戦姫同士も同様。
{/netabare}

3話鑑賞後-----
{netabare}
前回予想した進み具合はハズレでした。
まさか、ザイアン倒すのに1話(というか2話?)かけてくるとは。
今のところ一番目立ってるのは彼のような気がしますw まぁ「今後」は無いでしょうが。

地竜も飛竜も、倒す際の描写はアッサリしていたと思いますし。
いや本当にティグルとエレンに見せ場をw
『レイ・アドモス』も思ったより地味・・・。
{/netabare}

2話鑑賞後-----
{netabare}
まさかのアルサス戦だけで1話使ってくるとか。
予想してませんでした。
原作小説での比率を知らない身ですのでどうかとも思いますが、漫画版と比較すると・・・1話が1巻丸々、2話が2巻最初から1/3。
ティッタをフィーチャーしたいのか、ザイアンの下種っぷりを描きたかったのか。
これから追々描かれるのかもしれませんが、これならティグルや戦姫様(というかエレン)の人となりを描く時間もあったんではなかろうか?と思えてなりません。
ちょっと緩急付けすぎな配分かな?と思いました。

え~と次は・・・vsドラゴンからですか。
で一度ジスタートへ、というところでしょうかね。
{/netabare}

1話鑑賞後-----
{netabare}
漫画版を読んで原作組を名乗る気は全くありません。
正直、結構期待しているタイトルです。

1話からして、色々削りすぎかな~と。
・ティグルの領地・地理・周囲の人物などの説明が大体無い。
・お約束ながら、用語がセリフにされるだけだと、理解し辛い。
・何故冒頭の戦場シーンになるのかも説明が無い。
・まさか1話でアルサスが攻められる話まで進むとは・・・。

漫画ですら「結構削られてますよ」とのことだったのに、アニメでこれは結構キツいんじゃないか?と心配になってしまう。尺とか時間配分とか苦労はあるのでしょうが・・・。

漫画で読んでみて、ちょいサービス(?)有りの、意外と結構硬派な戦記物だと思えていたのですが・・・それにしては説明・解説が無さ過ぎるかと。

エレンの水浴びシーンまではサービス要素無しで来たのに、そこは書くのかwと。それならティグルや他のキャラを描ける部分があるように思えたました。

専門用語や人物については追々説明があるものと期待してます。
一応最後まで観るでしょうけど、扱いについては今後次第というところでしょうか。
{/netabare}

投稿 : 2015/01/09
閲覧 : 646
サンキュー:

22

D.D さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦記系の全12~13話モノは・・・・

やはり無理があるのでは?と思わざるを得ません。

原作は未読ですがタイトルや世界観的にかなり壮大なお話な気がしてなりませんでしたが、そんな感じなのですかね。

3話?辺りまでは結構じっくりな感じだったので魅入っていましたが徐々にダイジェスト感たっぷりに・・・・。

この手の作品は好物なのですが結構少ないイメージなので期待していたのですが、観終えた感想としては 残念 に尽きますね。
もっと長編でじっくりとやって欲しいですね。


「ティグルくんとヴァナディーちゅ」は各話観終える毎に視聴しているとちょっと楽しみになっちゃいます。


なんかあやふや感たっぷりですが一応は一段落して終わるのでこの系の作品が好きな方は視聴されてみては?

投稿 : 2015/01/09
閲覧 : 157
サンキュー:

2

ネタバレ

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦記ものって、予備知識がないと。。。(*´・ω・)

正直な所、良く分からないですよね お話が。。。

小さい領土の領主が、どうしてあんなにでっかい戦争に巻き込まれて行く
のか。。。色々説明があったのかも?だけど、おバカなワタシには理解
出来ませんでした(*´・ω・)

でも、チェスの駒に例えて戦況を説明していたりと、色々工夫はあったけど
色々な国の背景とかを分かっていないと、役に立ちません。。。

お話にしっかりとした軸があって物語が展開していくのは分かったけど
予備知識がないと。。。ね。。。(*´・ω・)

それでも、観ていて飽きないしワタシ的にはまぁ楽しく観てました(*´・ω・)

戦記ものって事で原作読むの躊躇ってたけど、読んだらもっと理解できて
楽しく観れるのかな。。。(*´・ω・)

投稿 : 2015/01/07
閲覧 : 235
サンキュー:

11

ネタバレ

マカプー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

尺不足が残念(>_<)

ラノベ原作で原作3巻まで既読です。
MF文庫5大タイトル最後の作品になります。

ジャンルとしてはファンタジー+戦記ものになりますかね。
最近のMF作品の中ではそこまでハーレムせず、戦記ものなんでおっさん達の活躍も多いにある作品だと思います。(あくまでMFの中ではですよw)

{netabare}
作品全体の感想としては楽しめました。
ここは、賛否がでると思いますがチェスの駒に見立てた戦況の説明も分かりやすかったです。
ただ、テンポが良すぎなんですかね。なんとなくダイジェスト感が(^_^;)
各エピソードもう少し掘り下げて欲しかったです。

キャラはおっぱいアニメでしたねw
ミラが貧乳扱いですからね~テイルブルーにボコボコされますよwww

作画は飯がうまそうでしたwww
なんかこだわりがあったんですかね。

OP、ED共にいいですね~安定の鈴木このみさん最高です(^^)v

厳しいでしょうけど2期やって欲しいですね♪
7戦姫全部見たい\(^o^)/
{/netabare}

投稿 : 2015/01/07
閲覧 : 169
サンキュー:

13

☆エトペン☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おぱあい・いぱあい・いらなあい

戦姫と書いてヴァナディス・・・
最近のラノベ作者はいろんな名前を思いつきますね・・・。


小国のリーダーであるティグルは
大国の王の命令で戦争に駆り出される。

しかし敗退し、せめて敵の大将を撃とうと矢を射るが
跳ね返されティグルは捕えられる。

しかし寛大な敵の大将(女)は
彼を捕虜として生かす。

そんなこんなで始まった
戦争ハーレムアニメ。


1話目の導入では引き込まれ
最初数話は今期一の期待度だったのだが
キャラ登場に伴い、面白さが薄れていった作品。


いやラノベだしハーレムも許容範囲ですが
胸を強調するわ、ラッキースケベ多いわで
期待していたものとはかけ離れていました。


図を使って説明をしてくれたのは嬉しいのだが
俺たちはその世界の地図は覚えてないわけなので
場所の名前や誰々率いる何々軍と言われてもピンとこない。


戦術のところも理解できるところもあったが
感心できたのは前半だけで
後半はどっちの軍が味方か敵か頭に入ってきませんでした。



期待していた分酷評になってしまいましたが
まったく楽しめなかったというわけではありません。
(星評価を参照)

キャラは数人可愛く、魅力ありましたし
中の人も合っていて良かったと思います。


戦記ものが好きでハーレムもおっぱいも三度の飯より大好き
という人にはお勧めできると思います。

投稿 : 2015/01/07
閲覧 : 294
サンキュー:

41

ネタバレ

nohohon さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やはり1期だけでは無理がある

ストーリー立てはこれから膨らまし放題なので、期待が持てます。

キャラがありきたりな巨乳ばかりなのが残念です。

アイキャッチや戦況の演出は斬新でした。

メインヒロインを際立たせるような、イベントがあれば、メリハリが出て

よかったのですが、敢えてなのか、気づいていないのか、その点に改善が

欲しいところです。

投稿 : 2015/01/06
閲覧 : 201
サンキュー:

7

ネタバレ

かげきよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

こんなRPGやった気がする

若く弓の名手で辺境の領主ディグルと
卓越した戦略眼と超常の武器を持つ戦姫エレオノーラが活躍するファンタジー戦記。


RPG等のゲームでありがちなパターンのファンタジー戦記物のようです。
25000vs5000でもこんな武器を持つ戦姫いたら戦況変わるよねそりゃ。
折角なら戦術狂という特徴がちゃんと見たかったんだけど、後々のお楽しみの様です。
雑な戦闘や捕虜の扱い、無茶なラッキースケベ等、言いたくなる事もあるけど
そこまで入れ込む程のものでも無さそうのでまぁいいかな。
でもこのペースで違和感が続くと嫌になってしまうかも。
腐れた国政を打ち破る希望の領主になって行く王道ルートが見え見えではありますが、
エンタメ性を盛り込んで楽しく観られればそれで良いと思っています。

※2話感想{netabare}
毎話感想しないつもりだったけど、ちょっとだけ。
どうしても「兵を貸してくれ!」のシーンが気になっちゃいました。
捕虜なのにタメ口…なのはもう良いんですが、
ここまで西洋的な作風で押しておいて、ここで『お辞儀』でお願いは無いなと…。
日本のサラリーマンじゃん。
世界観を大切に片膝最敬礼にして欲しかったな。
お辞儀にするならせめて胸に手を当てる洋風のヤツにして欲しかったな
と思わずに居られなかったです。
展開的にはベタながら無難に楽しめればそれで良いんですけどね。
{/netabare}

【総評】
やはりゲームの延長。子供騙し。
プレイ日記に後から脚色したらこんな感じになるんじゃないかな?
先に自軍の勝利ありきで何もドキドキもワクワクも感じなかったです。

大河ドラマの様に歴史物の延長気分で観てしまったのがいけなかったのかも…。
10倍の兵力差とか言って煽っても超人がいるのでピンと来ない…。
桶狭間も鵯越えの坂落としも人間が成した事だからロマンを感じる訳で
超人出て来ちゃったら「その兵力天秤違くね?」ってなっちゃう訳で…。
それと領主達の国に対する忠誠度が無いから歴史物の感覚とズレる。
戦国に置き換えたら信長存命なのに秀吉と勝家が戦っちゃってる訳で
(秀吉=ティグルと置き換えたら「何なら毛利に付いても良いよ!」って言ってる訳だし)
それじゃ誰も天下取れず戦いが続く世界になっちゃてるじゃん。
力の均衡による一時的な平和(休戦状態)が出来ても恒久平和とは程遠い未来を
ティグルは目指していて、大志の無いこんな小物では共感は出来ないのは当の然。
深く考えれば考える程、彼の魅力が縮小して行く結果になってしまいました。
中途半端に終わるストーリーも…なんだろな!?なんでもねぇよ!の大丈夫かぁ?(志村けん風)

バトルはチェスの駒風の描写も使い分かり易くはなっているけど
兵士自体も駒の如き扱いで死が安い物になっていて、正にゲーム感覚。
作画の拙さも手伝い臨場感もなく戦姫やティグルが個人技で暴れ活躍するだけの雑なものでした。
『兵力』に拘った作風ならば、もう少し一般兵にも重きを置き『士気』等も表現して
集団戦の醍醐味を感じさせて欲しかったです。

好きな戦姫でもいれば愛でて楽しめたかもしれないけど出来ず終い。
あえて言うなら戸松ボイスが良かったくらいかな。

端から期待はしてなかったけど…「やっぱり」な作品。
これはスルーしても良いと思います。

投稿 : 2015/01/06
閲覧 : 334
サンキュー:

30

フォッカー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ファンタジーなんでしょうけど・・・

個人的な意見ですが・・・この手の作品に戦術的要素は必要なの?
と感じました。

もう反則的な強さを前面に出して、押し切っても良いのでは?
なんとなくもったいない・・・と思いました。

投稿 : 2015/01/06
閲覧 : 210
サンキュー:

3

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒロインが可愛い!

まー普通にハーレムすぎて羨ましいなー!でも主人公も別に嫌いじゃなかったな。もう少し戦いじゃなくイチャイチャしてもいいかなー!ぶっちゃけ戦姫とか一部のヤツが強すぎて、戦いの方はわりとどうでも良かったかな。2期を早くやってくれー!

投稿 : 2015/01/06
閲覧 : 196
サンキュー:

5

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よくある強・カワキャラの剣と魔法アニメかな、と思ったが・・

原作ラノベ。未読。

レビュタイトルの通りいい意味で予想と違った。
国家間の駆け引きや戦略なんかはかなり練られている。

作画・キャラからのイメージと違いストーリーはしっかりしている。
最終話の締め方もきれいにまとまっていてGOOD!

これ続編希望だな!でもきれいに終わってるから厳しいか・・

投稿 : 2015/01/05
閲覧 : 233
サンキュー:

22

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

勝ち目なくとも 覆せるさ この矢は 外さない!

原作:ラノベ  未読

全13話

ジャンル:ファンタジー


ネタバレ感想

国と国との戦争で、軍師等の頭使い兵を率いて戦う系の作品は好きなんですが・・・
これは、ちょっと策と呼ぶにはチープな戦に感じ、ちょっと残念でした。
殆ど、戦姫や主人公の弓の能力で勝っちゃってるもんね。
でも、まぁ戦姫キャラがいいので好きでしたけどw ^^;(どっちやねん!)

キャラでは、ツインテで献身的な侍女のティッタが好きでした。(決して俺ツイの影響だけじゃないよ)
戦姫では、ツンデレで青髪ショートのリュドミラ=ルリエ(愛称ミラ)が可愛かったですね。

ストーリーは・・・うん まぁ、悪くはないけど、特別良いって訳でもなかったかな?
可もなく不可もなく・・・みたいな感じ。

まぁ、そんな感じで、ストーリーや戦は普通でしたが、
キャラは、デザインも含め とても良かったので、結構好きな部類の作品でした。

一つ気になったのは、巨乳が多過ぎ!ってくらいかな?(苦笑)

それにしてもキャラの名前、長くて言いにくい呼び名が多かった!
特に、主人公なんて ティグルヴルムド=ヴォルン だもん!
噛まずに10回言える?
早口言葉に使えるレベルだよね!(笑)
声優さん、噛まずに言うの大変だったと思うよ。お疲れ様でした。
あと、キャラも多いし、全然名前覚えられなかったです。 (-ω-)


OP「銀閃の風」歌 - 鈴木このみ
ED「Schwarzer Bogen」歌 - 原田ひとみ

OPは、自分の好きな鈴木さん 今回はカッコいい曲でしたね。
EDもカッコよく、ティグルの歌詞ですね!(タイトルはこの曲の歌詞から)
カラオケで唄いましたが、絶唱できる曲なので大好きです。
どちらも車で聴いてますよ♪


話は、まだ途中で終わってるので続きが気になります。
2期 希望です。

投稿 : 2015/01/05
閲覧 : 363
サンキュー:

53

ネタバレ

dolcetto さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お前は? ティグルヴルムド=ヴォルン え?何だって?

ブリューヌ王国とジスタート王国は両国の国境で戦争をしていた。その戦争はジスタートの勝利で終わった。

主人公は腕のいい弓使いで名前はティグルヴルムド=ヴォルン・・・中々覚えられない主人公の名前ランキングなるものがあれば間違いなく上位に挙げられるに違いない。ちなみに敗戦後捕虜となる。

主人公は珍しく弓使いでちょっと新鮮かも?OPは無駄に壮大。

第1話 「戦場の風姫」
{netabare}捕虜のくせに何かめっちゃ偉そう・・・{/netabare}

第3話 「甦る魔弾」
{netabare}正統派な弓使いの物語だと思っていた時期が私にもありました・・・矢はもはやレーザービーム。{/netabare}

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 250
サンキュー:

5

ネタバレ

C.C さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦姫のおっぱいが気になってしまう

戦姫と呼ばれるまたもやチート武器を持った7人と主人公ティグルによる戦争のお話でした。
とにかく戦姫が巨乳ばかりで気になって内容があまり入ってきませんでしたが
戦争の果ての平和を実現ために戦姫が主の他国と協力しながら襲撃してくる他国への応戦。
バトルシーンは派手でティグルの弓の技術もすごいとおもいました。
武器にはそれぞれの能力があるようですが、名前長すぎて覚えてませんが
「なんとか=なんたら=エステス」ちゃんの持ってる大鎌がいいなとおもった。
ちなみに好きなキャラもこの子でした。

適当に書いてきましたがOPも良かったと思います。楽しめました!

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 256
サンキュー:

12

karinchaco さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦姫もの。そして、戦記もの。

原作はMF文庫Jのラノベアニメ。原作未読。

ハーレムものの雰囲気は多分にありますが、どちらかというと戦記ものよりのアニメ。ただ、ハーレムものらしくおっぱいがよく揺れます。
ストーリーは主人公ティグルがいろいろな戦いに巻き込まれるわけですが、自分の領土アルサスの領民を守るという一本筋の入った行動をとることで物語がわかりやすくなっています。
戦姫も7人出てきますが主としてストーリーに絡むのはエレンとリュドミラだけでほかの5人はほぼチョイ役です。ハーレムものではヒロインを平等に扱いそれだけで物語が終わってしまうことが多々ありますが、先ほど述べたようにティグルの行動に一貫性があるのでストーリーがぼけることもありません。そういった部分では本格的かつ重厚な物語ということが出来るでしょう。
しかし、人名や国名がややこしい&登場人物そのものが多いのでなかなか頭に入ってきません。その代り、物語の重厚感をさらに高めているのも事実ですが。

ナレーションで済ませている部分もありますが戦闘シーンもよく描かれていると思います。そのナレーションもベテラン小杉十郎太さんが担当しており、雰囲気をより高めることに貢献しています。

OPはMF文庫J御用達のアニソン歌手鈴木このみさんの歌う銀閃の風。この物語にぴったりフィットした良曲です。

戦記モノなので、人を選ぶ作品ですが良作だと思います。

投稿 : 2015/01/04
閲覧 : 236
サンキュー:

16

シュトラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に楽しめる戦記もの

オーソドックスな戦記もののアニメです。

弓を扱う主人公と、
戦姫と呼ばれる女性のみがなることのできる英雄たちが活躍しますが、
あまりハーレムものではなく、戦場に合いそうな熱い男性キャラも結構出てきます。
その点、戦記ものとして自分にはしっくりきました。
ナレーションが特にアツかったです。

やはり戦記ものですので、集団戦闘が見せ場になると思うのですが、
ちょっと描写、動きが足りなかったかなぁ…と思うところもありました。
うーん、残念。

全体的には、普通に楽しめるものとしてみることができると思います。

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 178
サンキュー:

7

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2014年10月より12月まで放送された。ナレーションは小杉十郎太。

プリューヌ王国辺境の領主、ティグルヴルムド=ヴォルンと、ジスタード王国の織姫、エレオノーラ=ヴィルターリア。戦場で果たされる両者の出会いが、のちに語り継がれる英雄譚の幕開けとなる。

オープニングテーマ
「銀閃の風」

エンディングテーマ
「Schwarzer Bogen」(第1話 - 第9話、第11話 - 第13話)
「竜星鎮魂歌」(第10話)

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 221
サンキュー:

4

ジョリー8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序盤は期待もてたが、そのあとはダメダメ

原作未読。
序盤は期待が持てたが、ストーリーが単純で深みが無く、ちょっとエロハーレム系気味なだけ。
女の子と主題歌は良かった。

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 180
サンキュー:

3

ネタバレ

♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

カタカナ多くてこんがらgirl(+_+)

これは,あたし的に「精霊使いの剣舞」の後釜的なアニメだと思って観始めました。(因みに「精霊使いの剣舞」は「星刻の竜騎士」の後釜的位置付けです,あたし的に。)
比較すると,総合して「精霊使いの剣舞」の方が好きです。
物語もキャラもキャラデザも…。

まずですね,カタカナ多い!!
いや,異世界ファンタジーだから横文字(カタカナ)は仕方ないんだけど,ただでさえカタカナ覚えるの苦手なのに(だから世界史苦手だったんだよぉ。。)多いだけじゃなく長い!!
あたし,洋画観てても最後の方になってようやく主人公の名前覚えたりするんですよ(^-^;
こんな人間にこれは「こんがらがりなさい!!」と言ってるようなものです。
序盤はこんがらがりも厭わずに「ふんふん」と観てたんですけど,徐々に誤魔化しが効かなくなって「分からぁぁんヾ(。>﹏<。)ノ゙」って。
でも,そこで観るの止める女じゃないです!!
HP観て主人公の名前覚えて…←
あとは分からないカタカナ出てきたらHP観つつ…って感じでなんとなぁく理解できました。
でですね,「星刻の竜騎士」も「精霊使いの剣舞」もいかにもライトノベルなチープ感のあるお話(世界観)だったので,これもそうかと思っていたのですが必ずしもそうではなかったですね。
これは基本的に戦争の話なんですが,戦術なんかはけっこうお勉強されてるんだろうなぁって思えます。
いや,自分は戦術なんて皆目分からないのだけれど…。
そういう戦術って文字にすると凄く分かりにくいだろうから,アニメで視覚的に表現されると分かりやすくなって良いですよね!!
制作側も工夫してるなって思いました。
ですが,あたしはもともと戦争モノ嫌いだし興味もないので観ていて退屈&しんどかったです。
ファンタジーは凄く好きなので観始めたのですが,こういう好きなジャンルと嫌いなジャンルの融合って…こういうのなんて言うんでしたっけ?
アンチテーゼじゃなくて,ダブルスタンダードじゃなくて,パラドックスでもなくて…アンビバレンス!!あれ?違う!?
アニメじゃないけど,「ロード・オブ・ザ・リング」や「ナルニア国物語」もファンタジー好きだから観たけど,やたら戦ってばかりでしんどかった。
これも同じです。
あとは政治的なところもA国vsB国って感じの単純なモノじゃなくてリアルで凝った作り。
まぁ,それが多いカタカナをより多くしてお話を分かりづらくしたって見方もできるのですけどね。

あと,自分的に突っ込むとしたらお決まりのハーレム設定。
ハーレム設定のアニメには逐一突っ込んでるんですが,ほんと主人公のどこがそんなに良いのだ!?
めっっっちゃ受け身だし!!
ハーレムアニメって逆ハーレムアニメより明らかに多いじゃないですか。
これってそれだけ♂のハーレム願望が強いとみて良いんですよね。
♀の方はクラス1のイケメンとくっついたりするっていう一本釣り漁法ですもんね。一点豪華主義というか…。

ハーレム批判はこれくらいにして…。
{netabare}バートランの死亡フラグ分かりやすすぎブーブー(•̃͡ε•̃͡)∫って問題もさることながら…
最後の月光の騎士ってナニナニ?どういうこと!?
エレンとくっつくと思ってたのに,そうなってくるとゆくゆくはレギンと結婚するってこと!?
あたし的にはそれもアリだよ(๑•̀ㅁ•́๑)✧って思いました(笑)。 {/netabare}

最後に…おっぱいの形!!!
ほとんどの女子が巨乳の中の巨乳だな!!って突っ込みを忘れるくらいなんか気になっちゃいましたよ。
なんだろ。。。なんか垂れてる??
それに,すっごく彼女たちのクーパー靭帯が心配になって内容入ってこない(>_<)ってこともしばしばでした。

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 270
サンキュー:

11

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラノベ原作の本格派戦記+戦姫萌え。力作だが尺不足が惜しい

ライトノベル原作の、中世ヨーロッパ風味のファンタジー戦記。
近年の戦記としては世界情勢や戦略戦術が本格的、中々の力作です。
戦姫(せんき)という美少女達が中二っぽい能力バトル繰り広げたり、ハーレム萌え要素も美味しい。
それでも基本は中世舞台の戦記、戦記が好きな人ならば(余程、萌えが嫌いで無いならば)オススメ作品です。
※「戦記」というジャンルに不慣れな方には、とっつき難いかも。

惜しむらくは全13話では尺不足でダイジェスト感が否めない点。
それでも駒を使った戦局解説など、可能な限り分かり易い構成にはなってます。


{netabare}『物語』
舞台は中世前期のヨーロッパ風の世界。
主人公の青年ティグルが弱小とは言え地方領主で、戦乱に巻き込まれた領地と領民を守るべく戦う。
ティグルの国・ブリューヌ王国が敵国のジスタート王国に敗北、敵国の指揮官、戦姫と呼ばれる美少女戦士エレンの捕虜になってしまう…。
ところが、祖国なハズのブリューヌ王国内の大領主テナルディエ公爵の軍勢に領地アルサスを攻められ…領民を救うべく、敵国の戦姫エレンに助力を求めるのだった。

…まず、戦記に不慣れな人には勢力関係が分かり辛いかも?
誰が味方で誰が敵か?何で自国に攻められて敵国に助け求めるの?
まあ、アニメの流れ見ていれば分かるとは思いますが…

※物語のモデルとなった時代は多分、中世でも前期、絶対王政が確立する以前だと思われます。
(弓軽視の風潮、領主の群雄割拠)
各地の領主は半ば独立勢力であり、必ずしも自国の王に無条件で絶対的忠誠を誓っているとは限らない。
日本でも鎌倉時代の「御恩と奉公」があるように、自分の領地を安堵してくれないなら、敵国の戦姫に付いても不自然では無いです。

戦姫エレンにベタ惚れされるラノベのお約束展開ありつつ、領地アルサスと民を守るべく合戦するティグル。
戦争の経緯を駒を使ったナレーションで、分かり易く説明してくれる構成が良かったです。
戦記物として戦術が中々しっかりしていて面白い。
フィクションでは軽視されがちな「補給・兵站」をきちんと描写しているのも好印象。
戦姫やティグルの指揮官絶対射殺するマンなチートはあれど、それだけに頼らず、きちんと合戦が成り立っている。

最初の敵将ザイアンが絵に描いたような小物のゲス、メイドのティッタちゃんが薄い本展開されそうにグヘヘヘヘ!
颯爽とティグルが弓で救出!王道ベタベタだが実に萌え…燃える!

敵国ジスタートの戦姫と組んで自国ブリューヌの領主を敵に回す事で立場が苦しくなりつつも、己の信念に従い戦うティグル。
次第に信望を集め(ついでに着々とハーレム化進行)一大勢力となっていく…。
※戦略状況が些か込み入っているのですが、アニメではダイジェスト感あれど比較的分かり易く解説されていた感。

メインヒロインなエレンよりも(多分)人気度で上な、リュドミラ(愛称ミラ)登場で、ハーレム戦争も佳境に。
ミラかわいいです。

明らかに異文化(多分、イスラム勢力がモデルか?)なムオジネル王国との合戦が本作の山場でした。
名将赤髭(バルバロス)率いる圧倒的大軍相手に、寡勢で立ち向かうティグル率いる「銀の流星群」!
やはりダイジェスト感はあれど、戦略シミュレーションゲームめいたワクワク感あり。
※この点も、戦記や戦記系ゲームに疎い人には合わないかも…
その手の戦記やゲーム好きな人には大好物でした。
…ここで惜しむらくは、敵兵のCGが滅茶苦茶に踊っていて興醒めする事。
本作最大の見せ場であろう大規模合戦で、これはいかん。

他にも戦姫出てきたり、自国の命狙われてる王女様を擁して上洛したりとストーリーが進行。
ここからが面白いのだが、尺不足が辛かった。
アニメスタッフは限られた尺で精一杯やってくれたとは思いますが…。
ティグルの英雄譚はまだまだこれから、まだ顔見せ程度の戦姫も居ますし、出来れば続編が見たいです(ムリでしょうけどねぇ)。

総じて
近年のラノベの戦記としては希少な力作です。
お約束のハーレム萌え要素あれど、戦記として骨太。
尺不足。ダイジェスト感が否めないが、精一杯分かり易い構成は評価。
「まおゆう」と並び、せめて2クールは欲しかった作品の筆頭です。
評価は4.0か迷いました。


『作画』
ラノベ絵として十分良いキャラデザ。ティッタやミラ等可愛い美少女多し。
また合戦の流れを、戦略シミュレーション風味で解説する描写もナイス。
戦姫の能力バトルや、ティグルの射撃シーン等、十分な見所あり。

惜しむらくはムオジネル軍の兵士の「ふしぎなおどり」
折角の大規模合戦のカタルシスが興醒めになってしまう。

『声優』
リュドミラの伊瀬茉莉也さんが一番ハマリ役だった。
凛とした気高さとドヤ顔の自信、デレの可愛さ諸々。
ミラの可愛さ存分に出してくれたので高評価。
メイドちゃんことティッタの上坂すみれさんの奥ゆかしさも良い。
ザイアンにグヘヘヘ!と迫られた際の健気さが萌え!

男性陣のベテラン勢も本作を盛り上げていた。
黒騎士ロランの東地宏樹さん、バートランの菅生隆之さん、そして悪の黒幕の飛田展男さん等々。

『音楽』
OP「銀閃の風」が壮大な戦記のテーマ曲として良い感じ。
歌詞が素直で分かり易い点が好感持てる。
BGMも戦記を盛り上げていた。

『キャラ』
ティグルはアニメ主人公には珍しい、弓使い。
弓使い主人公といえば「ロビンフッドの大冒険」以来かな?
三国志の劉備玄徳めいた義と仁徳の英雄。
ラノベ主人公らしく、ラッキースケベとハーレム体質も良い感じw

メインヒロイン・エレンは正妻として頑張ったが、見せ場はリュドミラが優勢だったような。
ミラが戦姫では一番可愛かったです。
凛とした信念と強さ、時おり見せるデレ…かわいい。
ミラもだが、本作ヒロイン勢は必ずしもチョロ過ぎるワケではない点も良い。
メイドのティッタちゃんも可愛いです。奥ゆかしい侍女の鑑スバラシイ♪

本作は男性陣の層も熱いのが特長。
ティグルの爺やポジの老兵バートラン、ティグルに賛同してくれた老貴族たち、ハゲの有能なルーリック、ルーリックと結構仲が良さそうなジェラール等々。
黒騎士ロランや赤髭、ティナルディエ公爵ら男性の強キャラ多いのが好印象。
主人公とヒロインだけでなく、きちんと男性キャラにもスポットをあてる。戦記として良いキャラクター達です。

『余談』
私は田中芳樹先生の銀河英雄伝説やアルスラーン戦記が大好きでした。
コーエーの歴史ゲームも好きですし、とにかく「戦記」が好きです。
近年ファンタジーと戦記は劣勢な感がありますが、本作はその中では比較的力作に思えます。
こういう作品が世に出てきてくれるのは嬉しい事です。{/netabare}

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 284
サンキュー:

38

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

話がよくわかりません!

ラノベって印象ですね。原作ラノベですし(笑)よくある最初の設定無視して話が進んでくパターンのやつです。あと原作ではどうかわかりませんが勝手に新しいものが出てきたりして勝手に話が進んでいきます。なので次何が起こるとかは読めないですね。特に面白いとは思えずただ見てただけでした。

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 204
サンキュー:

4

arts さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中途半端

原作未読。
異世界ファンタジー作品。
世界観、キャラデザ、OP曲がすごく好きだった。

物語は個々の戦闘描写など局地的な部分に力点を置くのではなく、大局的な流れが重視されていた。
魔法のアイテムや竜も出てくるが、何となく、「銀河英雄伝説」のような物語を異世界ファンタジーの世界観でやっているような印象を受けた。

ただ、勢力同士の関係や情勢などが重要であるはずなのにそのあたりの説明が大雑把だったため、途中から物語が十分に追えなくなった。
そのため、一話は面白かったが、以降は回を重ねるごとにつまらなく感じるようになった。
原作未読の場合は、本作は十分には楽しめない。
一方で、原作の詳細な描写もアニメでは省略されているみたいなので、原作ファンも納得いったかは怪しい。
原作ファン向けに作るのか、原作未読の人たちに対して作るのか、中途半端だったと思う。
案外、深く考えずぼーっと見ながら剣と魔法の世界を楽しむような視聴方法が、本作には向いているのかもしれない。

しかしながら、原作未読でも、原作がかなり細かく設定や世界観を考えて作られているのだろうことは十分に伝わってきた。
物語は微妙だったが、世界観やキャラデザが好きなので、二期があればまた見ると思う。

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 245
サンキュー:

8

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今日からお前は私のものだ 2つの王国の争いから始まる 捕虜?そんなん嘘や

はあ、馬が欲しかったんだけど・・・
それがきっかけで戦場跡で出会った主人公とヒロイン
弓を捨てな、アンタもルーキーなんだから

七戦姫の声優が豪華すぎるwww()は愛称
だってヴィルターリア(エレン)はアスナさんだし
リムアリーシャは小日向未来だし
ルリエ(ミラ)は槍水先輩だし
オベルタス(ソフィー)は詠さんだし
アルシャーヴィン(サーシャ)はつぐみんだし
フォミナ(リーザ)は葛城だし
エステスは飛鳥だし

ここは忍率が高いな

いくらなんでも全裸で水浴びしてたらアカン・・・www
それとED歌ってるのエステスだしwwwどこにでもいるな

3000VS1000の軍勢
たとえ倍だろうと、策を巡らせば西住殿みたいに・・・
敵さんの布陣に龍が2体・・・完全に強固だ
布陣を見てるとACにある指を動かして部隊を操る戦国ゲームを思い出した

それと主人公との一騎打ちは・・・弓が生きているだと?

4話
開幕から寝こみを襲うなwwwwww
そんなんで起こすの見たことないわwwwww
さて、味方集めだ

5話
開幕から風呂で鉢合わせするなwwwww
今日は山岳地帯の攻略だ
倒しても倒してもキリがないなら一網打尽を狙うしか・・・

6話
さあ、開幕や
鍔迫り合いをする二人だったが、乱入者が・・・
とりあえず戦を止めて中立することに
次の敵さんは黒騎士か

ソフィーが登場
何で全裸で出会うんだwwwww

7話
ティグルは重傷を負ったが追撃は避けた面々
これからどうしようか
お前の兵は私が預かる・・・
今日は川を挟んでの平原戦か
だがティグルは別行動で遺跡に
どうすれば守れる?⇒自分で決めるしかないんだ
大切な人を撃てるのか?

8話~
今度は2万の軍勢か
でもエレンは離脱中
デュランダル・・・これを使うしかないのか
いや違う、弓も必要以上に使う訳にはいかない
こうなったら策をめぐらすしかないのか
へ?大勢の軍隊が絶壁の上に?
いやこれは案山子だ
戦いの状況を駒で扱っているのがわかりやすいんだよこれが

最後は聖窟宮が舞台
ここで王族の証明をすれば終わるが既に手荒い歓迎が待っていた。
やるしかねえか・・・
そこでティグルは・・・

アンタにはアンタの意志がある。それを貫き通せ
資金や物資を得るのが戦じゃねえ
道を開くことも戦だ

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 475
サンキュー:

17

ネタバレ

Mar~す さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本格的な戦記物でしたね!

原作は未読です。
定番のライト系ファンタジーかと思ったら
意外と本格的な戦記物だったというw

主人公が弓使いというのも新鮮ですねw

あと戦でチェスに見立てて戦況を見せてくれるのがポイント高い!
この作品は戦闘に拘ってると思いますね。
作画も自分好みです!
まだ序盤ですがクールな副官のリムがいいですね!
もちろんエレンもかなり素敵ですがw

視聴完了。
なかなかの良作ですねw
戦記物として最後まで楽しめましたw
主人公ティグルと七戦姫はもちろん
脇役や敵キャラもバラエティに飛んでいて好感が持てましたw

でもやはり話の要は七戦姫。
いろんなタイプの姫がいて共闘したり対立したりと
想像だけで世界観がどんどん広がるような魅力がありますねw

今回は1クールで終わりましたが長編として見たかったです。
続編を期待してますw

~因みに全話通してのイチオシキャラはミラですw
(リムは次点!)
あの負けず嫌いのツンデレっぷりに魅了されましたw

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 293
サンキュー:

12

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

オタク向けアニメ

どっかに面白いと書いてあったので釣られて見ました。
1話目からベルセルクのパクリっぽいシーンがあってがっかりしました。内容も突っ込みどころ満載で薄っぺらいです。「うたわれるもの」を思い出しました。
無駄に胸の大きい美少女キャラがたくさん出てくるのでオタク向けアニメだと思います。
ストーリー重視でアニメを選んでいる方は観なくていいです。

投稿 : 2015/01/01
閲覧 : 265
サンキュー:

2

mop2 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

評価が低すぎる

評価が低すぎる

投稿 : 2015/01/01
閲覧 : 196
サンキュー:

1

ネタバレ

saccho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

戦争ものです。イメージは,中世ヨーロッパあたりの感じです。武器は,剣と槍と弓矢で戦います。途中,戦術の解説(陣の張り方とか)があって,そこがこのアニメ独特なところでしょうか。 {netabare}ただ,最後は一騎打ちの勝負になっちゃうんですけどね。 {/netabare}全部の戦姫がまだ登場していないし,もう一人の敵もまだ生きてるので,続きをやってくれたらまた見たいと思います。

投稿 : 2015/01/01
閲覧 : 217
サンキュー:

5

ざんば さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公の名前が覚えにくい

主人公のブリューヌ王国の辺境の地の領主
ティグルヴルムド=ヴォルンは
隣接するジスタート王国との戦争の際に
ジスタート王国の七戦姫の1人
エレオノーラ=ヴィルターリアの捕虜となってしまう。
その出会いが彼の人生を変えていきます

・・・あらすじはこんな感じですが
見て分かるようにカタカナが多い、そして長い!
まず、主人公の名前が覚えにくい。
口に出すとすぐに噛んでしまうほど・・・
私は滑舌がいい方ではないけどそれをおいても難しいと思う
そのせいで結局、私は最後まで主人公の名前があやふやでした・・・
それ以外にもいろんな言葉が出てくるけど
説明が少ないせいか何がなんなのかが
自分が悲しくなるくらい分からなかった・・・

それに話のほとんどが戦争の部分なのに
国同士のいざこざや内紛の理由、人間関係の説明が少ないこともあって
ストーリーを理解するのはきつかったです

ただ戦争はナレーションがあって
戦術や戦況を教えてくれるのでわかりやすいです。
でも肝心の戦いがもっさりしていて迫力がないし、
CGに違和感を感じたりと微妙だったのが残念。

キャラも見た目は結構好みだけども
内面をあまりやってくれず
何を考えてるのかさっぱりな場面が多かったです

まとめると
無駄にややこしいのに中身は薄っぺらいという印象でした
設定は王道なファンタジーで面白そうなだけに残念な作品でした

投稿 : 2015/01/01
閲覧 : 379
サンキュー:

24

たこたこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

まぁまぁとしか言いようがない…

良くは無かったが、悪くも無かった。
ずっと闘っている、そして、時々エロい。
ずっと闘ってて何が面白いのかよく分からん。
女キャラもそんなに好きじゃない。おっぱいアニメなのに、おっぱいが硬そうで魅力がない。
主人公が強い力持ってて、最後に発揮するのかと思ってたけど、そういう終わり方でもなく。でも、それなりに味のある終わり方だったからいいのかもしれない。しかし、そのせいでガチでアニメ全体を俯瞰で見ると迷走してるようにしか見えない。

だが、一言だけ言っておこう。
コレの続編がまたアニメになったら、私はまた見てしまうと思う。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 247
サンキュー:

9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

好きなジャンルなんだけど期待程ではなかった
ナレーションで現状を伝えるのは良いと思うが
戦姫とティグル、どっちを全面に出すのかハッキリさせて欲しかった

続編に期待したい。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 207
次の30件を表示

魔弾の王と戦姫のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
魔弾の王と戦姫のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

魔弾の王と戦姫のストーリー・あらすじ

中央から遠く離れた辺境の若き領主であるティグルヴルムド=ヴォルンは、
ある日、国王の命によって隣国との戦争に出向く。
敵の総大将は竜より超常の武具を与えられし七戦姫の一人、
エレオノーラ=ヴィルターリア。
弓使いの少年と銀髪の美しき戦姫が出会うとき、
後世まで語り継がれる《英雄》の伝説が幕を開ける!(TVアニメ動画『魔弾の王と戦姫』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
サテライト
主題歌
≪OP≫鈴木このみ『銀閃の風』≪ED≫原田ひとみ『Schwarzer Bogen』

声優・キャラクター

石川界人、戸松遥、上坂すみれ、井口裕香、伊瀬茉莉也、茅野愛衣、小松未可子、小林ゆう、原田ひとみ、興津和幸、飯島肇、菅生隆之、木村良平、松本大、東地宏樹、小杉十郎太

スタッフ

原作:川口士(MF文庫『魔弾の王と戦姫』/KADOKAWAメディアファクトリー刊)、キャラクター原案:よし☆ヲ/柳井伸彦/片桐雛太、 監督:佐藤竜雄、シリーズ構成・脚本:佐藤竜雄、キャラクターデザイン・総作画監督:椛島洋介、サブキャラクターデザイン:いとうまりこ、プロップデザイン:大橋幸子/秋篠 Denforword 日和、デザインワークス:大河広行/石川寛貢、CGプロデューサー:橋本トミサブロウ、CGディレクター:畑山勇太、美術設定:ニエム・ヴィンセント、美術監督:甲斐政俊、美術:スタジオKAIMU、色彩設計:篠原愛子、撮影監督:岩崎敦、撮影:T2 Studio、編集:定松剛、音楽:横山克/信澤宣明、音楽制作:KADOKAWA、音響監督:本山哲

このアニメの類似作品

この頃(2014年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ