PPN さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ストーリー展開早ッ(゜ロ゜;)

辺境の地「アルサス」を統治する伯爵・ティグルと
７人の戦姫を中心に描かれるバトルファンタジー。
全13話。
原作はライトノベル。


隣国同士で巻き起こる激しい戦を主人公・ティグルが
仲間たちと共闘し生き抜いて行くストーリー。
バトルファンタジーの「王道」って感じですかね(´∀｀)

ハーレムやサービスカット、可愛いキャラデザなど
いかにもラノベらしい演出もちらほらw
その反面、戦場の描き方は特徴的でしたね。
工夫された戦況説明の巧さ、CG、騎乗シーンと
駆け足気味に進む戦場を上手に描いていると思います。

ティグルの武器が「弓」。　まぁ、地味ww
ピシュッ！グサグサグサ。　まぁ、地味ww
ただ、その分、戦姫たちが激しくも美しく
戦ってくれてますのでご安心を(ゝω・)

戸松遥、茅野愛衣や井口裕香など人気の女性声優陣と
ベテラン男性声優陣はバランスが取れいて安定感あり。
しかし、石川界人もよく出るねぇw


チラッと上にも書きましたが
疾風のごとく駆け足でストーリーが進行しますw
この辺りが作品評価の分かれ目になるかと。
個人的には予想より楽しめましたが♪

魔弾の王たる片鱗しか見せていない主人公
一部、未登場のままで終わった戦姫と
続編に期待せざるを得ないところですね。

領民を想う気持ちを強く持ち
領地を守るため必死に立ち向かう
ティグルの姿は勇敢で熱いです(*´∀`*)ノ




《キャスト》
ティグルヴルムド＝ヴォルン(CV.石川界人)
エレオノーラ＝ヴィルターリア(CV.戸松遥)
リュドミラ＝ルリエ(CV.伊瀬茉莉也)
ソフィーヤ＝オベルタス(CV.茅野愛衣)
ティッタ(CV.上坂すみれ)
リムアリーシャ(CV.井口裕香)
レグナス(CV.藤井ゆきよ)
バートラン(CV.菅生隆之)
マスハス＝ローダント(CV.飯島肇)




《主題歌》
OP
『銀閃の風』／鈴木このみ
ED
『Schwarzer Bogen』／原田ひとみ
『竜星鎮魂歌』／鈴木このみ(第10話のみ)

のか さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

駆け足すぎでしょ！

原作未読です！

１人の騎士が自分の領土の平和を願い、そしてその行動が自国をも救う。
王道のバトルファンタジーアニメです＾＾

萌え系アニメかなと思っていたけど、全然違って完全王道バトルファンタジー。
若干のハーレム要素＆おっぱい要素があります。

感想としてはそうですね・・・
無理やり１クール（全１３話）でまとめたね、って感じです。
正直、１２話まで見た時、（あ～これ、絶対に伏線回収できないな）って思っていましたが、無理やりまとめましたね。

２クールにしてもう少し掘り下げて欲しかったです。そのため、物語の評価が3.5になってます。

もう１つ、原作を読んでないと、国名なんだか、人物名なんだか、軍の名前なんだか、技の名前なんだかわかんない！！
カタカナ表記が多過ぎでしょ！！

分かりにくいわ！と何度ツッコミを入れた事か（爆笑）
まあ、ファンタジー作品によくある事なんですけどね（苦笑）

って、わけでお勧めする人はバトルファンタジーを好きな人。
この一言ですねo(*^▽^*)oあはっ♪

勝手な感想ですが、（機功少女は傷つかない）（伝説の勇者の伝説）（棺姫のチャイカ）などに似てるな～って思いました＾＾
まあ、王道ファンタジー系なら類似作品はたくさんありますね。


では最後に一言
絶望した～♪駆け足過ぎてラストの盛り上がりの無さに絶望した～♪
これはどう見ても２クールか２期で考える作品でしょ～！

が～お さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

大義

ファンタジー、戦争アニメ、ハーレムアニメといったところですかね。

簡単な内容紹介ですが、ブリューヌ王国のアルサスを治める主人公の「ティグル」が隣国のジスタート王国との戦争に参戦し、ブリューヌ王国が敗戦し、ティグルがジスタート軍の戦姫の一人「エレン」の捕虜となったところから物語は始まります。
基本的な流れはよくある、王の側近が悪巧みをし、それを主人公が迎え撃つといった話です。流れはよくある感じではありますが、個々での戦いではなく、戦争といった軍勢を扱った作品であることや、知能戦といった部分がなかなか面白いと思います。戦争シミュレーションゲームっぽいって感じですかね。

物語性についてですが、軸のしっかりした構成となっており、見応えがあると思います。こういった作品にありがちな、特殊能力者の無双って感じもそこまでないのでパワーバランスもそれなりに保たれていると思います。
かなりボリュームのある話ですので1クールに治めるのはかなりきつかったと思いますが、よくまとまっていると思います。（若干強引に治めた感はありますがね。テナルディエとか、黒騎士とか、黒騎士とか・・・）
キリのいいところで終わってはいますが、まだ続きがありそうな場面もあったりしましたので、次も早く観たいです。
この作品で強いてきついところをいいますと、人の名前やら軍勢の名前やらいろいろでてくるので正直内容をちゃんと理解するのは結構きついと思います。でも観ていればそのうちなんとなくわかってきますので、そこまで隅から隅まで見る必要はないかと思います。

作画等については、癖のない形ですので違和感といったものはなく、すんなり入っていけると思います。

全体的にボリュームもあり、内容も面白く、見応えのある作品だと思います。またかわいいキャラでハーレムっぽさもあったりして、そういった部分では観やすくなっていると思います。
是非一度観てみてはいかがでしょうか？

手乗り変ﾀｲｶﾞｰ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

これ

魔弓の王と戦姫

シフレ さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

面白かった

この作品は二期に期待だな

K さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

弓使い最強です！

ヮ(ﾟдﾟ)ォ!：キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

たんぽぽの花 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ローズ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

那須与一

戦いで捕虜となったティグレ。
敵の大将であるエレンという戦姫に気に入られて共に戦うようになるのであった。
中世ヨーロッパのような舞台のファンタジーバトル作品。

まず気になるのが戦闘シーン。
鎧で身を固めた兵士が多数存在するのですが、物語の主役であるティグレや戦姫であるエレンの装備は鎧とは言えない服装です。
ティグレの革鎧までは理解できるのですが、戦姫の装備があまりにも薄い事。
女性のダイナマイトボディを見るためだったらいいのでしょうが、あまりにも戦闘に不向き。
それでも攻撃を耐えられるのは主役級補正なのかな。
一般兵が鎧で身を固めているのは、顔などを描かなくていいという制作上の問題でしょう。
ただ、無機質な鎧（鉄仮面）の大群が押し寄せる光景は怖い気がしました。

衣装（鎧）の事もありますが軍の全体図のほうも気になります。
チェスの駒をイメージして進軍や交戦状態を表しているのでしょうが簡単に話が動きすぎ。
説明の時間短縮や作画の簡略化などの理由があるとは思います。
分かりやすいと言えば その通りなのですが、話が面白かっただけに残念な箇所になってしまいました。

主人公であるティグレの武器が弓というのが他の作品と違う所でしょうか。
剣や槍など接近戦になる武器でないと戦う相手の顔が見えないですからね。
遠距離攻撃に使われる弓を主な武器にする設定は新しいです。
近距離戦闘は戦姫にお任せなのは、作品の都合上、仕方が無いのかもしれません。

バトルシーンの見せ場もありますし、龍なども現れるのでファンタジーバトル物が好きな人には堪らない内容でしょう。
あまり注目していませんでしたが、中々良く出来た作品でした。

パウダースノー さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ファイアーエンブレムみたい

私こういう戦記物語のアニメってあまりみたことなかったんですけど
このアニメは時代背景や、設定等の解説が丁寧で見ててとても面白かったです。キャラクターは主人公が男でそれを取り巻く人たちは美少女という、簡単にいってしまえば「ハーレム戦記物」です。ですが見ていて思わず引き込まれるシーンもありますし、私はファイアーエンブレムというゲームが好きなのでなんかそれを思い出してしまいました。
だから戦略ゲームで、かわいい女の子が活躍するような物が好きなひとはきっと見て楽しめると思いますよ！

ato00 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ついついリムの胸に・・・

剣と竜で象徴されるファンタジー戦記もの。
アニメタイトルとおり、「魔弾の王」と７人の「戦姫」の物語です。
ただし、魔弾の王は本領発揮していないし、戦姫も一部未登場。
いまだ導入部といったところかな。

戦争描写が残酷で、モブたちが容赦なくバッタバタ。
一方、戦姫や竜がやたらと強く、戦争としてはアンバランスです。
でも、ナレーションとチェス状解説は、戦況を把握する上で良い試みでした。

私のハマりポイントは、ティグル・エレオノーラ・リュドミラの三角関係。
軽い修羅場が結構楽しみでした。
ティグルは超優良鈍感キャラなので、いたしかたあるまい。

私のイチオシキャラはエレオノーラの副官リムアリーシャ。
冷静な振る舞いとお堅い性格はおくゆかしいです。
そのいでたちで顔を赤らめるとは・・・。
最大の萌えポイントです。
こら、ティグル、毒を吸い出す時に胸を持つんじゃない！
いくら持ちやすいとは言え・・・。

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

chariot さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

主人公はイケメンでDQNネーム

　とある日、一国の若き領主である主人公（イケメン）は戦場で七戦姫の一人（美少女）と出会う。そして他の七戦姫にも次々と出会う、基本全員美少女。これは後世まで語り継がれるハーレム伝説。

　ベッタベタの展開で最終話まで迎える。シナリオは戦術の難しい話が多くあまり理解できなかった。本気で見ないと内容をあまり理解できないのかもしれない...。あと七戦姫はみんなかわいかった。それだけはよく分かったｗｗ

カボチャはんたー さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ダレイオス さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

コリィー さんの感想・評価

1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

声優はよかった

原作：ラノベ（未読）
ジャンル：ファンタジー・バトル
全13話

1話見たときは、あーこれおもろいなと思いました。
正直全話見終わって話全く意味分からなかったです。
つまらないと感じました。
色々と説明が少ない気がしますねｗ
原作読んでないと多分初見はついていけないですねｗｗｗ
途中から声優目当てで見てましたｗ
でもコマで説明する演出は分かりやすかったです。
あー今こことここで戦ってるのかってかんじでねｗ

結果：初見にはおすすめできません！はい

あきちゃ さんの感想・評価

3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

ん～、、、、

作画は大変よろし。
OP、ED曲もなかなかよろし。
オニャノコはかわゆくえっちぃのでよろし。

肝心のストーリーが、、、
戦記ものは戦闘の見せ方や説明が大切なのだが
なんだか、、、失敗、、、？

素材は非常によかったんだけどな、、、

ninin さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

勇ましい声優さん

原作未読　全１３話

中世のような雰囲気の世界で、ある日二つの国が戦をして負けた国の貴族で主人公のティグルヴルムド＝ヴォルン（ティグル）は、七戦姫の一人と呼ばれるエレオノーラ＝ヴィルターリア（エレン）の捕虜となります。この二人の出会いがこの先続いていく様々な戦を経験し仲間たちともに成長していくお話です。

戦姫は持っている竜具（武器）は意思をもって、特殊な能力を発揮するので魔物（もの凄く大きい）などの戦いは迫力がありましたね〜

戦いは将棋やチェスの駒に似せていてナレーションで分かりやすく説明してます。
ただ、色々なキャラや勢力がたくさん出てきますので、途中で誰がどういう立ち位置なのか、混乱することもありました。

お話は一区切りで終わってます。まだまだお話は続きそうです。

戦の話のなので人を殺したり殺されたりいうことが多々ありますので、苦手な方は注意して観てくださいね。

ＯＰ　鈴木このみさんが歌ってます。壮大な曲にこのみさんの力のある歌声に心に響きますね。
ＥＤ　原田ひとみさんが歌ってます。気持ちが全面に出ている感じの曲です。

最後に、戦姫は凛々しいキャラが多く、声優さんも声もそのキャラに合わせていますので、結構男勝りの声になっています。
一番びっくりしたのは井口裕香さんです。ヤマノススメのあおいちゃんや化シリーズの阿良々木月火ちゃんのイメージとは全然違いましたのでＥＤのキャストみて目を疑ってしまいましたw 声優さんって凄いですね＾＾

みちかな さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

天啓 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

以外と硬派　大変失礼をば・・・

エロゲ原作のハーレム物と思いきや、まったくそんな事なかったです
いや～失礼しました。
それというのも、戦姫たちのキャラデザがみんな美しいんですよ
ヒロイン　風の戦姫エレオノーラ　その部下リムも
その他の戦姫もね
いや、登場する女性キャラはみんな綺麗で巨乳なんですｗ
主人公、ボルンの侍女ティッタだけ貧乳でしたがｗ

こう書くと、やっぱり、エロゲかよ！と思っちゃいますけど
全然そんなことなく、割と真面目な戦争ものでした
ブリューヌ王国とジスタート王国の戦争末期
ブリューヌ王国の没落貴族の若（ぼっちゃっま）ボルン伯爵が主人公
ジスタート王国には７戦姫と呼ばれるチート能力をもった綺麗なおね～ちゃん達がいて
その中の一人　エレオノーラがヒロイン

このアニメ良いところは　戦姫のもつチート能力が絶対では無いところ
主人公のチート能力は結構強力なんだけど、主人公本人がそれに気が付かない
（最後の方で気づく）
魔法ものや超能力物でありがちな　何でもありかよ！と思うところも無かったのが良かったですね

戦闘シーンは中世の世界観なんで、騎馬と歩兵と弓と槍で集団で戦うシーンが良く描かれます
戦闘シーンでは　戦術をご丁寧に解説してくれたりもします。

物語は　主人公ボルンがひょんな事から敵国シスタートの戦姫率いる軍の捕虜になってしまいますが
ボルンの戦いの理由を聞いたエレオノーラがそれを聞き、気に入られて手を貸すことになり
裏で色々コソコソ暗躍して、ブリューヌ王国を乗っ取ろうと画策している悪い奴をやっつけるというお話です

感想としては、冒頭にも書きましたけど、キャラデザから男性視聴者に媚びを売る
エロハーレム物と思っていましたんで、こんな硬派な作品だったのかとびっくりでした。

難点を上げますと
最終話で、まあ、テンプレの展開だったこと
主人公ボルンこそが天に選ばれし証を持つ王であるって・・・・あまりにテンプレ過ぎだろ
それに７戦姫　全員登場してないぞ　なんか時空を操る戦姫いたみたいだけど　あの子が一番タイプなのに　まだ登場してないやん！
こりゃ～二期やれや～

それと、他のレビューでも書いたけど、戦姫達が巨乳過ぎるんだよ！
俺は虚乳が好きなの！ってまた書いてしまったｗ

とにかく戦姫達のキャラデザはとても美しいです　一見の価値ありです。

あとね音楽　他の方も書いてますが、ＯＰ銀閃の風、ＥＤ　schwarzer　bogen　とも　かなりの良曲です
秋アニメは　いい曲多かったですね

とってなむ さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

OPｰ鈴木このみ、EDｰ原田ひとみ。これだけで視聴不可避

まず戦が楽しかったですね
あまり個人に頼らない集団戦法は面白い
まぁ戦姫たちは例外ですが

キャラについて
主人公は好感持てます
というか武器が弓というだけで私の心を掴みましたね
弓って良いですよね…
女性が使いこなしてるとなお良し！
あと矢の…いやここは弓のレビューではなかったですね。。
話を戻すと戦姫たちはそれぞれが魅力的
私は青髪ショートのリュドミラがお気に入りです

そしてなんといってもこの作品の魅力は音楽です
OP｢銀閃の風｣ 歌ｰ鈴木このみ
ED｢schwarzer bogan｣ 歌ｰ原田ひとみ
この二人はずるい…
本編に出てくるどの陣形より完璧の布陣なのではないだろうか
まぁ個人的に大好きな二人ってだけですが…
歌自体もすごく良い
OPは作品にぴったしの爽快感溢れる一曲
EDは１話１話をしっかり締める力強くも綺麗な仕上がり
最高でした

あとOP映像にいたロリっ娘が出てこなかったような気がします
原作ファンのためのサービスなのかな？
だとしたら良いことだと思います

テンポが良くて世界観もなかなか
悪くない出来なのではないかと思います

鎧伝イカ娘 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ゲリオ さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

てぃぐるぶるむどヴぉるん

ファンタジー戦争物ということで、割と面白かったです。
原作販促アニメの域は出てなかったですけどね。
チェスの駒を使った戦況説明は新しいと思ったけど、よく考えたら別にいらなかった気もする。
尺が足りなかったのか、7人いるはずの戦姫が、まともに活躍したのは2人だけだったのが残念。
主人公に乳を揉まれただけの人もいれば、オープニングにしか出てこない子もいらっしゃいました。
このアニメを観た中で一番印象に残ったところは、女性キャラが毒蛇に胸を噛まれたとき、主人公が何の躊躇もなく胸を吸ったシーンかな。おまけに噛まれてないほうの乳を右手でワシ掴みにしてたし、あまりのシュールさに大爆笑ですわ。
ティグルさん、真面目な振りしてとんでもない漢でした。

白玉SP さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

意外に楽しんだ

視聴終了！

あまり期待していなかった作品ですが、それなりにおもしろい。

キャラもよし、戦シーンも悪くない。特にナレーションで戦の説明のようなものがあるのがわかりやすくてよかった。

印象には残りずらいがそれなりに楽しめた作品だった。

shinnku さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

こたまろん さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ちこうみゆ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

惜しい作品

13話ではこの作品の良さは伝わらないだろう。残念且つ惜しい作品！

ホワイトマウス さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

千の声、万の夢を踏み越えていく英雄の物語

この作品も2014年のお気に入りの１つになりました。

特にOPの鈴木このみさんの「銀閃の風」は、とっても好きな曲で、この物語の勇壮さ、人のはかなさ、激しさを想像させてくれました。それにしても鈴木このみさんの声量、ほんとうに素晴らしいです！

私は歴史ものが好きで、特に馬がたくさん出て来る映画を見るのが好き。本作品では馬が走るシーンが結構あるんですけど、本物の馬が走るように細部にわたって動きがいいなあと思えます。opのエレンが馬上の人となって滑走するシーン、大好き。

馬ばかりではなく、英雄ですとアレキサンダー大王やジュリアス・シーザー、ハンニバル、そしてグスタフ・アドルフが好き。グスタフはスウェーデンを発展させた英雄ですが、その称号が「北方の獅子王」で、17歳で王様（ティグルやエレン、リュドミラもほぼ同じ年齢）となって、王妃の名前がエレオノーラ。ライバルがヴァレンシュタインという名前なんです。戦姫のエレンやヴァレンティナなど似たような名前だけど、2人は将来 {netabare}争うと思えることから、ちょっと驚きです。

ティグルとエレンとの出会はとても印象的。エレンを射殺しようとして失敗、捕虜になるのに、物語が進むにつれてかけがいのないパートナーになっていくのがとっても素敵。
でも、いっしょになって戦ったのは、エレンよりもリュドミラのほうが多かったみたい。戦争終結後にティグルとリュドミラが寄り添って寝てたし。
ティグルにとって、エレンは先生の立場みたい。 リュドミラはティグルととってもお似合いと思えたのは気のせいでしょうか。

戦争中心でお話が進むので、内容は人命軽視ですけど、中世の戦争っていろんな本を読んでもこんな感じだったと思うし、エレンに兵を借りたティグルが多くの兵の死者を出したことに謝罪するシーンもあったことから、これも許せるかなと思います。{/netabare}

不満だったのは、あまり時間がなかったこと。2期でやってほしかったと思います。

Takaさん さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

消化不良

登場しない戦姫とかOPに出されても…
結局、魔弾の王って誰？って所が触れられていなかったので、
そこ知りたかったなぁ。

あと、Fateからワカメが出張してきていたような？

続編ありきな終わり方だったので、なんとも消化不良だった。

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

こういう設定嫌いじゃないけど

説明不足の点が多くあり、地名とかどこの軍がどうとかも理解できないまま勢いで最後までみました。原作を読んでいたらちょっとは違ってたのかもしれないけれども極力原作とか見ない派ですから。キャラはけっこう好きだったのでちょっと残念。