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「聖剣使いの禁呪詠唱(TVアニメ動画)」

総合得点
65.2
感想・評価
827
棚に入れた
5395
ランキング
3486
★★★★☆ 3.3 (827)
物語
3.2
作画
3.1
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

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聖剣使いの禁呪詠唱の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前世の記憶持ちは情緒不安定が多い…あるある(^O^)

噂に聞くと今期のラノベ勢の中で1番ぶっ飛んでるらしいけど…期待大です(沙*・ω・)ノ

1話 {netabare}
すごい指文字魔法www
いきなりクライマックスな展開に大草原不可避
大技の名前が厨二臭いwww…好きだわ~(*´ω`*)

前世…?アンシスタルアーツ?メタルジカル?
とりあえず…魔法の学園みたいなものなのかな?
主人公の前世は騎士?かなヽ(・∀・)ノ
とりあえず居眠りはヘッドロックらしいwww
いきなり前世の人と出会うとこうなるのねwww

いきなりキス(^з^)-☆www
泥棒猫www寝ぼけてキスとかwww
妹キャラになるの早いな(笑)

嵐城サツキ…痛いな…妹キャラも含めて…(笑)
漆原静乃さんもキャラ濃いなぁwww
前世覚えてると…あれだなぁwww
学園の中広いなwww

先生モブなのにカッコよく見えた(笑)
プラーナを引き出して特訓
サツキ…少しだけ活躍www
絶対にサボるやつっているよな~(笑)

どうでもいいけどセイバーには2種類いるらしい
クズ優秀だなwwwいきなり模擬戦とか熱いな
プラーナに注ぎ込むと前世の武器を再現できるのね…メモメモ

クズの考えそうなことだな…不意打ち
( ・∀・) イイネ!…久しぶりにクズみたわwwwwwwwwwwwwwwwwww
先生フォローになってないwwww
サツキちゃん(´・ω・)カワイソス

あんだけ派手に負けたら落ち込むよな~(´・ω・`)
サツキいい子だな~( ̄▽ ̄)
静乃さんって急にっぽと出てくるのな~w
勝手にポテトって食べたくなるよね♪

この作品シリアス展開急になくなるwww
おっぱい攻めwwwwww
女の武器争い(笑)

なんていうかぶっ飛んでるな~(笑)
諸葉カッコイイな♪

裸で駆け出すとか…
クズって強いよな~地味に…
諸葉を応援したくなるね…なんかヽ(・∀・)ノ

静乃さんの落ち着き具合好きだわ~
諸葉さん力に目覚めてクズに勝利♪
久しぶりにいい1話を拝見しました♪

どうでもいいけどコロシアムに救急車入ってこれるのねwww
{/netabare}

灰村 諸葉(はいむら もろは)
「剣聖・フラガ」と「禁呪保持者・シュウ=サウラ」という二つの前世の記憶に少しずつ目覚める。自然体に生きることを好み、もったいないことが嫌い。異能者ぞろいの学園の中でも異例の活躍を続け、はやくも世界レベルでの実力を認められるほどのスーパールーキーである前世の恋人二人との再会を果たし、只今困惑中。

2話{netabare}
諸葉寝てる時にキスされるっていうwww子供に
サツキあれひどいな(笑)…不純異性交遊
諸葉はエンシェントドラゴンらしい…2つの前世を持つセイバーらしい
サツキ…開放してはいけない人なのかもしれないw
静乃さんちゃっかりだからなぁwwwどうでもいいけど校長若いなw

サツキもう夢中かよwww
ガラケーなのかよ…さらに友達いないのねwww
諸葉と静乃が呼ばれたのはランクCに
このイケメン石動って…あのクズのお兄さんか!!
ストライカーズに入る代わりにランクCに…でも奨学金がもらえるらしい☆ミ
諸葉はお金にちょろいなwww

サツキ…はあれだよね…どんまいwww
めちゃくちゃ落ち込んでる~(笑)
ストライカーズ何言ってるかわからんのだがwww
ジャスティスとかwww
石動先輩の代は黄金世代らしい…白騎士機関の大人より強いらしい

サツキって元気かよー(((o(*゚▽゚*)o)))
静乃には逆らえない諸葉…
サツキかわいそうだよな~
諸葉の入る隙0(笑)カッコイイセリフはくなw諸葉www
サツキって女の子だなぁ(`・ω・´)
週3って日課だからなwww
静乃さんの裏方に徹する感じの気持ちはわかるな~…

静乃は朝に弱いのねwwwエロい格好で寝てるな~
サツキってペットっぽい…よねwww
静乃ってうまいよね、そういうの(`・ω・´)

いきなり敵が出てくる感じなーwwwww
エタフィジカル…ヘビ型
サツキは恐怖に負けず勇気ある行動が取れるタイプ
静乃やるな~

口の減らないこのコンビ( ・∀・) イイネ!
多頭の蛇…これは厄介だな~
静乃はどんどん石化…
弩級エタフィジカルらしい

弩級エタフィジカルからだから部隊は出動できず…
諸葉の過去の記憶…
静乃、サツキピンチ…

やっぱり主人公はカッコイイところで登場しなくちゃね♪
多頭蛇を一人で相手するのはさすがに厄介よな~
もうひとつの力…諸葉の…
魔王時代の力か…
超弩級エタフィジカルを一人でやっちゃったよwww
さすおに♡

そしてサツキも予備隊員に選ばれた(`・ω・´)ヨカッタネ
{/netabare}

嵐城 サツキ(らんじょう さつき)
前世では諸葉「剣聖・フラガ」と同じような時代を生き、彼の妹姫「聖剣の巫女」だった記憶をもつ。かつては兄妹同士の許されざる恋に落ちていたが、「兄妹でも現代だったら結婚できる」と生まれ変わった時代に興奮気味。

漆原 静乃(うるしばら しずの)
前世では諸葉「禁呪保持者・シュウ=サウラ」の傍らに身を置いた「冥府の魔女」としての記憶を宿す。ワケあって感情や実力を隠しながら過ごすことに慣れてしまっている。しかし、諸葉との運命的な再会だけはたしかに喜んでいる。

3話{netabare}
静乃は結構なお嬢様なのかな?
またファンキーなやつ出てきたのな(・∀・)
シックスヘッド…白騎士機関のトップランカーのことを呼ぶ

サツキってwww
店長のあれ…美味しそうなミルクティーだことw
イギリス人じゃなくてもきついだろwwww
このイギリス人只者じゃなかった…
サー・エドワード・ランバード…諸葉に会いに来たのかな?

イギリス以外の国も諸葉に注目している…
サツキってやっぱ痛い子ねw
ランクSは国を守る最終兵器…自由なんてない生活…
パンツ一丁でサツキは何を言っているのかねw

マーヤ…新たなライバルですなヽ(・∀・)ノ
静乃はなんでも知っているのな…マーヤのニパ( ・∀・) イイネ!
静乃の兄が理事長だったのか!!
くそみたいな先輩いるな(・∀・)

エドワードは興味なし…面白そうなゲームしてるな~(・∀・)
諸葉に普通の攻撃は効かないのな
先輩いいやられっぷり(・∀・)♡
マーヤちゃんかわいいな(*´`)あざとい

漆原家とはとても大きな家らしい
静乃は入学前から鍛えられていた…しかし道具扱い
静乃は明るくなったらしい
メタフィジカル倒したことはすごいことらしい
隕石降ってくるのじゃ(・∀・)www

諸葉を見つめる静乃…前世の記憶を思い出して
静乃さんたまにはいい笑顔するな( ´艸`)
静乃は冥府の魔女時代を隠してるみたい
サツキっていいとこで出てくるのなw

サーのメイドw報われないのな~www
ただ優秀wwwwwwwwwwwwwwwwwww

静乃結構大胆に攻めたのねw
諸葉さん決めればカッコイイのな( ´艸`)
理事長いけすかなさそうだけど…
こんな会話だるいな~w

ランクSは一人では絶対に倒せないメタフィジカルを一人で倒してしまうこと
それが条件…
そして逆らえない静乃…理事長は諸葉をランクSにするつもりらしい
漆原家は窮屈そうだもんな

冥王と静乃の出会い…静乃にとって夢の中が一番幸せな時間
静乃いい子だな(・∀・)

諸葉に迫るはセルティ風の槍使い
槍はナイフにもなるのね
服切り刻まれるの( ・∀・) イイネ!www
エドワードの思惑と静乃の運命…ヾ(@⌒―⌒@)ノ
{/netabare}

四門 摩耶(しもん まや)
幼くして前世の記憶に目覚め、学園の安全機能を一手に担う異才。諸葉のルームメイトであり恋人候補に立候補中。校長の万里は遠い親戚にあたるが、「マリオお姉ちゃん」と呼び、実の姉妹のように募っている

漆原 賢典(うるしばら ただのり)
静乃の実兄。25歳で亜鐘学園理事長を務める傑物だが、野心家でそのためなら身内も利用する。

4話{netabare}
諸葉はランクSには及ばないというのがサーエドワードの見解

家にはなぜか摩耶が(●´ω`●)摩耶がルームメイト?
柔らかい抱き枕?www生活に慣れてるwwww
静乃が留学?…サツキは朝からうるさいなぁwww
摩耶の二パーはかわいいな(*´`)
サツキさんこいつダメだ…(笑)
静乃さん…寂しそう(´・_・`)
サツキの価値観ってわからないなw

静乃の留学は止められないのかな?
静乃を縛る鎖を引きちぎりに来た諸葉
諸葉は守るために自分がランクSになることを…
なんか感動しちゃうぜ( ̄▽ ̄)ウル
すごい逃避行だなヽ(・∀・)ノ
さてここからが本番だな…エドワードが動くぞ~ヽ(・∀・)ノ

摩耶の運転テクニックすごいなヽ(・∀・)ノ
メイドとエドワード参上
諸葉はエドワードに決闘を挑む

諸葉VSエドワード
サツキ&静乃とメイドさん
摩耶の補助魔法でようやく全力開放
エドワードも本気に…
諸葉の刃も魔法も届かず…おっと鎧を破損させたけれど

静乃の記憶を思い出した諸葉
禁呪詠唱コキュートス、世界を凍結させる大魔法
エドワードを飲み込むヽ(・∀・)ノ
結局無事なんだねエドワードさん(*゚▽゚*)

諸葉はランクSに推薦される
みんな無事でなにより♪
極端な兄貴だな~www
静乃好きだわ~(*´`)
{/netabare}

サー・エドワード・ランパード
本部長 ランクS 白鉄六頭領の一人。『白騎士(ホワイトナイト)』、『白騎士機関の異名の源(ザ・モデルイメージ)』や『獅子の心臓(ライオンハート)』等の異名を持つ。

アンジェラ・ジョンソン
ランクA 白鉄ランパードの右腕で、双頭剣の使い手である女性。通称は『AJ』。エドワードに好意を持っている。そのことで静乃に相談したためにその弱みで静乃にはこき使われている。

5話{netabare}
エドワード騒動から1ヶ月…季節は夏
夏合宿とかあるらしい( ̄▽ ̄)
神崎ときこさん変態だろw

サツキさん…変な人だなww
静乃は水着を作るために…運ばれるwww
もも先輩と諸葉、すまむら…って(笑)
瞬間移動って便利だね♪

校長さんもやっぱりすごい人なのね(沙*・ω・)トランスポート…交通費いらず
さてさて合宿だもの…無事に終わるわけないよね♪水着回ヽ(・∀・)ノ

サツキって本当に…(笑)サツキさん隠してwww
もも先輩も( ・∀・) イイネ!たけつる先輩( ・∀・) イイネ!
神崎さんどこつかんでるの~
神崎さんどんな水着チョイスしてきたんだよ~
そして副長は隊長に逆らえないw

自分への課題を設定しそれをクリアする
サツキの目標はモモ先輩より早くなること…カメラワークの悪意なw
速いな~wこれについてこれる諸葉はすごいな

エドワードからの電話…お気に入りみたいだね♪
6頭会議について興味がない諸葉w
ロシアの雷帝がランクSについて反対してるみたい
今日はゆるい感じだな☆ミ

校長先生も移動中
摩耶からの報告…副長…ほんとどうしようもない人だなw
諸葉とサツキは夜こそこそ…|゚Д゚)))
サツキは速くなりたいのね…悔しいのね…

戦場から遠ざけるために…
サツキにはサツキの長所を伸ばすのがいいんだけど…
サツキは諸葉の相棒になりたいがために…トレーニング

日本支部長…駿河安東…見た目は子供w

サツキのBBQの腕前だけは(笑)
先輩のパシリとか…
とうもろこしはそこに入れるものじゃないw(沙*・ω・)
エロいことばかりってw一人くらいこういう人がいないとねwww
お尻には気を付けようね♪
ちゃらい先輩www…しょうもなwww(沙*・ω・)ノ
なんでこの人が副長なんだろうwww

サツキは特訓を続けるが…負けない…
サツキが感じた不吉な気配は?杞憂?

夏といえば花火だよな~ヽ(・∀・)ノ
摩耶と校長のいい話…
楽しそうだな~www
静乃と浴衣=最強かも(´∀`)

異変は静かに這いよる…
{/netabare}

百地 春鹿(ももち はるか)
亜鐘学園精鋭部隊「ストライカーズ」が誇る学内最速の女性戦士。無類の移動速度で戦場を駆け、明るくボーイッシュなところが魅力だが、自分を前に出せない恥ずかしがり屋の為に恋愛ごとは苦手

石動 迅(いするぎ じん)
石動厳の兄で実戦部隊隊長。沈毅な風格の持ち主で、とっつきにくい感じがするが、細やかな気配りができる一面を持つ。早寝早起きする主義。

神崎 斎子(かんざき ときこ)
(エロ)鬼と畏れられる実戦部隊副長。軍人めいた高圧的な口調と怜悧な美貌の持ち主。特技はパワハラとセクハラで諸葉(とその尻)を執拗に狙うが、度が過ぎると迅にお仕置きされることが多い

6話{netabare}
6頭会議…賛否両論ってところかな(沙*・ω・)ノ
ひとりスカイプ~wwwwwwwwwwwwwwwwwww
雷帝って女性なのね
半数以上諸葉のSランクには反対…
そして巨大メタフィジカルが迫る(´∀`)ノ

全長300m…フォートレス級メタフィジカル
諸葉たちには撤退命令…隊長は命令は絶対…命を預かっているからな
映像も途絶える…
6頭会議の否決者は…フォートレス級メタフィジカルを使って諸葉を図るみたい

諸葉たちは残るみたい…ストライカーズは撤退だけど石動さんは残るみたい
結構残ったストライカーズのメンツ(´∀`)ノストライカーズの掛け声www
音に反応するみたい♪でっかwwwww
いい布陣…果たしてうまくいくのかな?

亀吉wwwww一世一代の博打に出たもんだぜw(沙*・ω・)ノ
さてさて衝突!!

戦場でも神崎先輩はいつもどおりw
魔法攻撃で側面から攻める!とりあえず足を削ったけど…
おっと幼虫が…
武弦先輩は弓使いなのね♪
石動さんは諸葉を目標にしてたのね…少しは追いつけたかな?

諸葉の方へ誘導
真正面から迎え撃つ
ふー(´∀`)
虫一匹一匹でかいなwww
ストライカーズも善戦を強いてる感じだな
多頭種だった!!大音響が島中に…
みんなボロボロ…

サツキはまだ戦うつもり…心は冷静に芯は熱く
諸葉は仕留めるつもり…メタフィジカルの上に魔法陣を書いて
百先輩かわいいな(*´`)

サツキ奮戦したぜ(´∀`)b
またもや思い出した前世の記憶
メタフィジカルバーンw(沙*・ω・)
認めざるを得ない…諸葉はランクS…
3年間の執行猶予つきのランクS

おっといつも通りのゆるさにwwwwwww
この作品はゆるくないとw(沙*・ω・)
また一つ試練を乗り越えた

雷帝からの刺客が諸葉に迫る
{/netabare}

武弦 初介(たけつる ういすけ)
男女に人気のお兄さん。遠距離恋愛をしていると周囲に話しているが、実際には麻奈子と付き合っている。鎖で連結された長剣や槍、盾などの様々な武具を状況に応じて使い分けて戦うスタイル。

万年堂 亀吉(まんねんどう かめきち)
諸葉からは『面白い人、実戦部隊の鑑』、サツキからは『ウザい人』と評されている。黒魔としての才能は低いが、他の方面では才能がありすぎる。

ソフィア・メルテザッカー
アメリカからの留学生、学園一のパワーファイター。そのため武器が一度の攻撃しか耐えられないので太白は切り札になっている。

宗谷 麻奈子(そうや まなこ)
地味な眼鏡を掛けた無口な先輩。目立つことを嫌うため、初介と付き合っていることを隠している。<<天眼通>>の達人。

7話{netabare}
おっとロシアから新たな女の子の登場みたいです( ´ ▽ ` )
そして独特な感性の持ち主らしいwww
この子の感じ…カボチャは好きです(沙*・ω・)ノ

レーシャちゃん♪
静乃さん…いいところついてるなw
おっと早くも嵐の予感(笑)
レーシャと静乃には勝てませんねwサツキwww
女の戦いって怖いですね( ´ ▽ ` )

おっぱいで弾く技があるとはw
ソフィーさん(*゚▽゚*)
百先輩みたいな控えめな子好きだわ~
そしてこの学校の情報網は早いみたい
副長って本当に裏切らないよな

本当に諸葉はモテモテのようで( *`ω´)
レーシャとデートすることに…でもサツキもついてくることに♪
女の戦いパート2☆

レーシャって本当に独特な感性の持ち主みたいだね(=‘x‘=)カワイイ
すぐ欝になる感じ好きだわ~www
ジャンクフードっていい味するよね♪

エドワードさんのメイドちゃんと静乃友達になってたのねw
ゲーセンデート最初にはうってつけよね♪
映画館デートっていうのも( ・∀・) イイネ!

レーシャはマンイーター…やはり諸葉を暗殺するための刺客?
コンドラートってやつが黒幕か

静乃とエレーナ…セイバー殺しのセイバーとあいまみえる…
雷帝の切り札…静乃を圧倒する…

エレーナさんはまだ甘い心が残ってるみたいだね…
{/netabare}

エレーナ・アルシャヴィナ
人喰いと呼ばれる救世主暗殺に長けた少女。表向きはロシア支部からの留学ということになっているが諸葉を暗殺するために来日する。通力はランクC並みしかないが固有秘宝<<魔剣レプラザン>>を使用することでランクAの実力を持つ静乃を圧倒する実力の持ち主。

8話{netabare}
静乃は自宅謹慎…レーシャも学校には来ず…
まだ諸葉たちには事情が伝わっていない様子
いずれ見えるのかな…マンイーターっと

レーシャがロシア支部の刺客だということを知る…
こういう時男らしいよな諸葉(*゚▽゚*)

レーシャにかけられた呪縛…と環境…
サツキってプライバシーとか関係ないがさつさがいいよねw
普通に接する諸葉も優しい奴だけど(*゚▽゚*)
サツキの料理の腕前はすんごい♪

摩耶のニパと百先輩の不器用さも( ・∀・) イイネ!
レーシャも馴染んできたな~
レーシャから再びデートの誘い…決着をつけるときがきたのかな

魔剣使いと聖剣使いが対峙する
ソフィーさんがサツキと静乃の前に立ちはだかる
プラーナを吸収するとか反則ですよねw
まだ甘さが残っているレーシャ…

サツキとソフィーの戦いも熾烈に
諸葉は無双時代の剣術を思い出したみたい
受け流す剣技で一撃入れる

サツキも合宿の成果を出したみたい
こっちは早くも決着

レーシャには弟など存在しなかった…その事実がレーシャを追い詰める
コンドラート嫌な奴だな~人の心を平気で踏みにじる
レーシャの心は壊れ操られる

諸葉の思いに応えるように聖剣サラティガはレーシャの中のコンドラートを切る
雷帝おそるべし…
諸葉って甘いけど優しくていいやつだよな~
甘いのは好きですよ~

ロシア支部との戦争を決めた諸葉であった
{/netabare}

9話{netabare}
諸葉はロシアにいた(→o←)ゞ
おっとAJちゃんもいる~♪

イギリス本部って偽造パスポートとかも作れるんだね♪
誰も殺さない戦争を諸葉は行うらしい☆ミ
諸葉もやるときは容赦しないやつだな(*゚▽゚*)
諸葉も楽観的だな~
アンジェラも諸葉の考えは読めないけど認めたみたいだね

雷帝に報告をする支部長…
どんだけ雷帝に忠誠を誓っているんだよw
結局粛清されちゃったしw
雷帝には3人の護衛がいるみたいだね

アンジェラって髪下ろしてたほうがお姉さんっぽいよなw
そして案外お姉さんぶってるだけとかw
シベリア鉄道は動く…目的は雷帝の元へ

レーシャも諸葉の妹になることを懇願してるらしいw
亜鐘学園では日常が繰り広げられてるみたいw
静乃さん大変そうw中間管理職w

ロシアの支部長を次々倒していく諸葉
その快進撃は止まらない
支部長たちが束になってかかってくるがそれすらも迎撃する

ひとり混じっていた雷帝の側近により雷帝の詠唱をモロにくらう諸葉
果たして無事なのか…!?
{/netabare}

10話{netabare}
諸葉もラッキースケベ運強いですよね(*゚▽゚*)
アンジェラさんかわいいな(*´`)

ロシア人なのに関西弁の人が助けてくれたみたい
日本人のハーフ…そして親友のユーリを雷帝から助けて欲しいとのこと…
諸葉の器量は大物だな…全く…( ´ ▽ ` )

失態をしたものの定めは「死」あるのみってか
雷帝を挑発する諸葉、いよいよ戦争が始まる
諸葉を稲妻の軍勢が襲う

稲妻の軍勢を屠る諸葉
戦術に長けた将軍のような諸葉…さすが元騎士…兵法はお手並み
兵法を使って雷帝は襲う、仲間もろとも(*゚▽゚*)

アンジェラさんいいところで登場するなw
サツキと静乃も登場とはwwwユーリは記憶喪失…カティアさん…
レーシャも登場…ロシアの子たちを説得する
決戦って感じだねwww
雷帝を打ち倒す包囲網完成…だがしかし!

エカテリンブルクごと雷帝は諸葉たちを消滅させるつもり…
稲妻の巨人来襲…顔見えないwww
FF4のバブイルの巨人みたいだなw
雷巨人の一撃は山脈をも吹き飛ばす

魔王時代の記憶の片鱗…禁呪で対抗する諸葉
ウロボロス降臨、雷の巨人にまとわりつき砕く
暴君敗れる…奪われたくないなら奪うな
その通りだな(沙*・ω・)不殺の戦争は今終結した
{/netabare}

ヴァシリーサ・ユーリエヴナ・モストヴァヤ
支部長 ランクS 黒魔六頭領の一人。絢爛たる美貌に相応しい傲然とした物言いをする妖艶な二十後半の女性。裏切り者や敗北者には容赦なく粛清し、その恐怖によって救世主たちを統制している。

11話{netabare}
諸葉の帰還は明日になるみたい…
学園の日常は変わらないままだけど…
摩耶ちゃん泣かすなんて諸葉―(##゚Д゚)イライラ

ロシアで一泊してから帰ることになった諸葉たち
アンジェラをたしなめられるのはエドワードと静乃だけwww
色々と複雑な事情がwwwwww
諸葉の本当の妹をかけた戦いが今始まるwww
11話にしてエロ回きましたね~( ´ ▽ ` )
ロシア系の人はハラショー好きよなw
サウナで過度な運動をしてはいけません☆ミ

諸葉と静乃の時間
不吉な予兆が諸葉に迫ろうとしていた…
諸葉か還らず…ロシアで化物退治だぜ♪
摩耶のがち泣きかわいいなww

駿河さん倒れる…
みんな摩耶の元を訪れる(笑)
とりあえず女子会パーティー始まる( ´ ▽ ` )ノ
枕投げ開戦…こういうのも大事大事

エンシェントドラゴンの来襲
学園の危機…ストライカーズが迎撃に向かう
エンシェントドラゴンはストライカーズの作戦を見抜いていた
そしてドラゴンの狙いは…サツキ?

解呪ができる竜…そして呪文を詠唱できる竜…
このエンシェントドラゴンは前世からの因縁があるみたい…
諸葉は間に合うのか…
{/netabare}

四門 麻里(しもん まり)
校長 学園の第1期生で初代実戦部隊隊長 ランクA金髪碧眼の美女 20歳。生徒を大事にしており、亜鐘学園理事長による諸葉に対する謀略阻止と、摩耶に友達が出来ればと諸葉との同居を画策する。

駿河 安東(するが あんどう)
支部長 ランクSS六頭領の一人。詰襟制服を軍服みたいに着こなしている17歳の男性。尋常ならざる貫禄、風格を持つ。「他人の物を自分の物にしたい」と不適な態度を取っているため、六頭会議では特にヴァシリーサやシャルルから反感を買っている

12話{netabare}
すべてを焼き尽くす龍…

麻里のトランスポートが復活
ストライカーズがギリギリで奮戦するが…
どんどんやられていくメンバー…もう持たない…
摩耶をかばい麻里が倒れる…
魔法少女摩耶が麻里の意志を引き継ぐ

エドワードも登場( ´ ▽ ` )ノカッコイイ
諸葉到着した…けど…
すべてのピンチに駆けつけた諸葉
因縁を断ち切るとき…大事なものを守るため今戦う…
だが…奪われる…この龍は諸葉の大事なものを奪っていく…
守れなかった痛みは諸葉を…
絶望の箱は開かれた…殺意の獣とかした諸葉…

サツキ…静乃…
前世からの繋がりが…彼女たちを奮起させる…
今度は一緒にとなりで戦うために…
大事な人を鎖から解き放つために…
剣聖と冥王を司る諸葉…2つの前世を併せ持った諸葉

全員の力を合わせて諸葉の道をつくる
みなの意志が諸葉に道をつくる
諸葉、サツキ、静乃の一撃がエンシェントドラゴンを斬り屠る

アンジェラはエドワードのとなりが一番www
フランス支部長?何かあるのかな?( ´ ▽ ` )

日常に戻る諸葉たちであった( ´ ▽ ` )ノ
学園はボロボロだけど生徒はみんな無事
摩耶が結局、持っていくよねwww
{/netabare}

投稿 : 2015/04/11
閲覧 : 361
サンキュー:

15

jodream さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

低予算であることを逆手に取ったコロンブスの卵的作品

 概して、予算とアニメのクオリティとは正比例の関係があります。予算があればあるほどアニメのクオリティは上がり、逆に予算がないとクオリティはひどいことになります。とりわけ、この傾向は作画において顕著です。
 この作品も低予算の部類に入るでしょう。作画も安定してませんし、アクションシーンも迫力がありませんし、というかカクカクしてますし、止め絵が多いですし……欠点を挙げれば枚挙に暇がありません。そのことから見るに、予算がないことは明らかだと思います。そうすると、前述の「アニメのクオリティは予算に比例する」の原則からすれば、この作品もつまらないはず。そう思いたいところです。 
 しかし、面白かった! 毎回の放映を日がな数え、放映終了後も見返すほどに面白かった! 今まで300を超えるアニメを見てますが、それでもこの作品はいっとう輝く何かを持っていました。本当に面白かったのです。
 では、なぜ面白かったのか。それも低予算であるにもかかわらず。
 それは、低予算であることを逆手に取って、秀逸かつ独創的なギャグに仕上げたからです。より正確にいえば、ギャップをうまく使ったギャグ、ということになるでしょうか。
 たとえば、通常なら良作画を用意するはずのところに、あえてお粗末な作画を置く、といった具合です。シリアスなシーン(あるいはアクションシーン)に、お粗末な作画を(それも上手く)挿入していました。登場人物達はまったくもって真面目にやっているのですが、その真面目さとお粗末な作画のギャップがかえって笑いをうむ、そういったギャグを演出したのです。バクマンで言えば、「シリアスなギャグ」というやつです。このギャグが恐ろしいほどよくキレていました。
 また、このようなギャップを生かしたギャグは作画とBGMの間でも使われていました。作画があれでもBGMのクオリティは悪くありませんでした。むしろ良いと言いほどでした。しかし、その良BGMがお粗末なシーンや、あるいはギャグシーンに使われる。その落差が笑いをうむ。

 ここまで長々と話してきましたが、それでも「聖剣使いの禁呪詠唱」の魅力は一割も伝えることができていないと思います。まだ見てない方は、「聖剣使いの禁呪詠唱」の一話、せめてAパートでもいいので視聴してください。そこにワルブレメソッドのエッセンスが全部が詰まっています。ぜひ、視聴してみてください。

投稿 : 2015/04/09
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ネタバレ

りんご@音亜 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

だんだんハマっていったのかも。

どこからともなく現れる異形の怪物『異端者』を倒すことの出来る者達・救世主(セイヴァー)の育成のために、前世の記憶を持つ人間が集まる亜鐘学園。
ここで聖剣の守護者フラガと冥王シュウ・サウラの二つの前世を持つ少年・灰村諸葉(はいむら もろは)が、前世で出会った二人の少女と再び出会う。
聖剣の巫女サラシャの前世を持つ嵐城サツキ(らんじょうさつき)と冥府の魔女の前世を持つ漆原静乃(うるしばらしずの)。
二つの前世が目覚める時、最強の救世主が誕生する!(Wikipediaより)

*ニコニコ動画からの視聴です

『思い…出した!』毎回やってますよね(笑)
純粋に見てると楽しくて、全然飽きません。

諸葉さんが、テンプレハーレム主人公じゃなくて、良かったです(?)
アンジェラとの絡みがお気に入りです!

色指定の間違いや動かないドラゴン。波シーンの多用など、予算不足かな?
と思うところもありましたが、それも笑ってすごせちゃうのは凄いです。

☆一番好きなキャラクターは諸葉です☆

投稿 : 2015/04/09
閲覧 : 201
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3

ネタバレ

よーぐるとうめえ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思い...出した

成分としては主人公最強やハーレム辺りが強いと思います。
ただその2つに加えてギャグ要素というかネタ要素があります。
むしろそこが印象に残ってる人が多いのではないでしょうか。

ストーリーは前世の記憶を持っていて特殊な力を持っている主人公達がよくわからないけれど出てきたでかいモンスターと戦って倒すというよくあるお話です。

戦いも
敵の強さアピール→苦戦→前世の記憶を思い出す→倒す
とシンプルです。
しかしこのシンプルさと前世の記憶を思い出す時のセリフ、演出が制作側も狙っているネタ的な物となっていますので印象に残るし面白いです。

逆にストーリー的なところでは主人公は最初弱いのが強くなるけれど成長的な過程はほぼなく前世を思い出すだけで最強です。
正直ストーリー的な深みを求めてみる作品ではないと思います。

ハーレム要素目的か気軽にネタを楽しむ目的で見ることをオススメします。
ただハーレム目的で見るには作画や動きに違和感があるのでそこは覚悟しておいたほうが良いと思います(詳しくないので曖昧な表現ですみません)。

投稿 : 2015/04/09
閲覧 : 195
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2

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思い…出した!綴る!2015年冬ラノベ四天王随一のネタアニメw

2015年冬期やたら多かったラノベ異能バトル系の一角。
まーた凡庸なラノベ枠かよ…
と思いきや!?
とんでもなく低いクオリティーから繰り出される、シュールなギャグ(本人達は真面目かもだが)!

「思い…出した!」はネタ的に使い勝手バツグン、ニコ動の他アニメでも多用されてる模様。
※私の評価は、極めて不真面目なので参考にはならんかも。
私的に2014年度の「幕末Rock」の後継者的な認識ですw


{netabare}『物語』
系統としては、主人公無双系です。
「魔法科高校の劣等生」には及ばないが、主人公が最強の力で無双する。
一方で、妹と他ヒロイン達に好かれまくるハーレム系でもあり。
ここまでは、極めてありがちな凡庸なラノベバトル系なのですが…。

とにかく全編に渡り、シュールさが際立ちました。
何がシュールかって、説明し辛いのですけど。
主人公達は「前世の記憶」を持っており、この前世次第で異能の強弱が決まる設定。
主人公はいくつもの強力な前世を持っており、バトルで苦戦→(前世を)思い…出した!→覚醒して無双!
というパティーンを繰り返します。
いや、この説明だけではありがちな中二病設定としか思えんでしょうけど!
作中の展開や経緯があまりにも雑過ぎて、逆にこの「思い…出した!」がシュールな笑いを産んでしまうのです。
この他にもストーリーは全般に雑極まりないのだけど、一応は目的が分かり易いし、何やかんやで主人公・灰村諸葉が予想の斜め上の無双で解決してくれる、妙な安心感がw

ラブコメパートはハーレムというよりは、ギャグコメディー路線が目立つ感じ。
この為、エロや萌えよりも、コメディー寄りでした。

…本作は基本主人公無双ですが、諸葉は思い出せば強いが逆に見ると思い出さないと左程強くは無いのもポイント。
その為、意外に他の仲間達も活躍の余地があった。
終盤の皆で共闘するバトルは意外と盛り上がった(ような気もする)。
…真面目に見ると色々とおかしいのだが、意外と破綻はしていない。

総じて
説明が難しいが、「大真面目に中二病を頑張った」けれど「色々とクオリティーが残念」なのが化学反応を起こして「オンリーワンなギャグ」に昇華されてしまった感じ。
その意味では「魔法科高校の劣等生」と同系列なのだが…
本作はあまり血なまぐさく無い(モブに優しい)のと、コメディーっぽい雰囲気故か、より気楽に笑えた印象。
全般的に不快な場面が無いのも、ネタアニメとして良し。
※私の評価基準は「客観的なクオリティーよりも、主観的に楽しめたか否か」ですので例えば悪名高い「チャージマン研」に5点満点出しちゃう不真面目な採点です。

『作画』
客観的に見ると、2010年代のアニメとは思えんレベルの低クオリティー。
説明が難しいが…色々な意味でヤバいw
バトルシーンはあまりの低クオリティーに唖然とする。
キャラデザは妹がチープで左程美少女ではないのだが、これはこれで可愛げがあって好き。
全般的に女性陣の可愛さ的には問題無し。

本作で特筆すべきは「綴る!」
魔法詠唱シーンで空中に文字を書く、これをアニメで大真面目に描写した結果…絵面がとんでもなくシュールにw
いや、多分アニメスタッフは頑張って真面目に描写したのかもだがw
この他にも作画を手抜きして中割省きまくった結果…
普通ならクオリティー低下は作品の質低下に直結するハズなのに、逆に笑える珍場面を多数生みだしてしまっている!

この他、バトル面で僅かだが見せ場があったり、構図を(精一杯?)工夫が見られたり、悪く無い面も。
※本作の笑えるのは作画(演出)も(意図的か否かはともかく)欠かせない
要素なのは確実。
客観的クオリティーよりも、主観的に楽しめませてくれた点を高評価せずにはいられない!

『声優』
松岡さんが同期ラノベ枠の主人公独占した中、石川界人さんが気を吐いた。
「思い…出した!」は名セリフでしょう。
竹達彩奈さんのアホっぽい妹キャラが中々ハマリ役、悠木碧さんの正妻お嬢様キャラも意外な好演でした。
マヤの小倉唯さんは、流石のあざとさ!「!すでのな」
マヤの萌え分のかなりの部分小倉唯さんボイスによるもの。
小林ゆうさんのセクハラお姉さんも良い感じ。
小見川千明さんも、小見川千明さんにしか聴こえない…w
ロシア人のジェーニャさんのネイティブなロシア語も印象的。
すまねぇ、ロシア語はさっぱりなんだ…

全般的に声優陣が優秀で、この稀有なネタアニメを盛り上げていた感。

『音楽』
OP「緋ノ糸輪廻ノGEMINI」がとにかく印象的。
ニコニコ動画では空耳で「赤いぷよぷよ~」「美しい飯屋にな~れ~」と言われてたw
飯屋はメシアだと分かるが赤いぷよぷよとはいったい…?何度聴いてもそうとしか聴き取れん!
EDも意外と良い印象。

主題歌だけでなく、作中の演出にもBGMが効果的に使われていた点を評価。
いや効果的とはつまり、よりシュールな笑いを演出と言う事ですけど。

『キャラ』
主人公・灰村諸葉は、劣等生のお兄様程の無双感は無く、前半は結構苦戦もあった感じ。
「思い…出した!」は名セリフだが、彼本人のカリスマは劣等生のお兄様には及ばない印象。
ちなみに灰村といえば「断栽分離のクライムエッジ」の灰村切くん思い出す。

妹はアホっぽくて可愛い。静乃良き正妻キャラでした。
ロシア娘もテンプレなチョロインで良い感じ。
小早見さん演じる英国のエージェントがキャラ的には一番可愛かった。
マヤは艦これの電ちゃんと同じ口調、あざとい萌えを感じる!
俊足の先輩が奥ゆかしくて意外に可愛かった。

何気に男性陣も捨てキャラにしない点が好感持てる。
最初にカマセになった(ニコ動では「オッサン」と呼ばれ妙に大人気だった)キャラ(実はストライカーズ隊長の弟だった!)も終盤しれっと再登場してたり、友人達も最終決戦では地味に活躍していたり。
主人公無双させつつ、他のキャラも悪くは無いのも、本作の評価好意的になります。
しかし、抜きん出て魅力感じる程でもないので、全般的に好意的とはいえ4.0には届かない感じ。{/netabare}

投稿 : 2015/04/08
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32

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karinchaco さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この演出は狙ったの?それともただ低予算なだけ?

ラノベ原作のアニメ。

三大都市圏でしか放送がないアニメを地方民が見ようとしたら、AT―Xを契約するかニコニコなどの配信サービスを利用するしかありませんが、私にとってこの作品に関してはもはやニコニコ抜きには語れないモノとなっています。

設定に、前世の記憶を持つ人々や、戦うときに謎の呪文を「綴る」ことで能力を発動するとか複雑なものがありそうなんですが、なんたってツッコミどころが多すぎて理解が出来ません。むしろ、制作側に理解させようという気さえないかもしれませんね。

第1話~第3話
{netabare}主人公諸葉は二つの前世の記憶を持つ男。ヒロインは二人。一人は嵐城サツキで、前世では諸葉とは兄妹だったみたいですね。もう一人は漆原静乃。こっちは、前世では諸葉の妻?(冥府の魔女と呼ばれていた)だったみたい。
諸葉が寝るたびに、前世の記憶がザッピングしてくるのですごく複雑な感じがします。
ニコニコで見ているからなのかもしれませんが、ところどころツッコミを入れたくなる箇所が多いです。特に呪文詠唱シーンは空中に呪文を「綴って」いるのですが、笑わせに来ているとしか思えないぐらいシュールです。

シナリオ的には、第1話冒頭にいきなり半年後の世界を描いておいて、その後、追いかけていくというのは面白いと思いましたが、前述したとおり前世の記憶のザッピングもあってこの作品には合わないのではと思いました。

とりあえず、別の意味で面白かったので継続視聴します。
{/netabare}

最終回までみて・・・
{netabare}まず、冒頭の半年後の世界の描写。関係なかったみたいです。結局は全く違う展開のラストバトルになりました{/netabare}。こう考えると全体を通して当初の予想よりも大幅にギャグに振っていると思います。
しかも、そのギャグは狙ったものというよりは、低予算のため演出上で雑になったところが笑いどころというのが哀しいところではありますが、面白いのでノープログレムです。まあ、天然さんにずーっとボケられている感じでしょうね。もちろん自分が突っ込まなければなりません。(ニコニコで見てればコメントが面白くツッコんでいますが
本来なら爆笑シーンの具体例を示したいところですが、なんだか無粋な気がしてきました。3話まで見てくだらなくて面白いと感じた人は最後まで爆笑しながら完走できると思います。

最後に、ここまでの演出を果たして狙ってできるものなのでしょうか。低予算っぽいのは間違えないとしてBGMとかは絶妙にいいんですよね。ちょっと異色な感じもしますし。低予算を逆手にとって狙ってこの演出をしているとしたらこの監督はかなりの奇才。注目すべき方なのかもしれませんね。

投稿 : 2015/04/08
閲覧 : 328
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19

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アニメタイトルは素敵♪

全12話。OPがかなり◎、珍しくキャラと声優が似合ってないかも。
主人公♂、前半から後半で印象が変わる。魔法(詠唱)系から最強。でもってハーレム。

剣舞な戦いシーンも有り(グロシーン無し)だけど・・・なんか魅力が(^^;)
エロい話/はだけるシーンも有り。←別に何とも思えない(^^;)

救世主(セイヴァー)の育成学園もの。過去(前世)の記憶が重要なカギね。

典型的なパターン過ぎて、他のいろんなアニメとxxが似てるとか言われてるのかなぁ~
最近、他の方のレビューを見ないようにしてるので、解かりませんけど・・・
在り来たりのアニメっぽい為、引き込まれないです。決して悪くはないんですけど(^^;)

うん、ヒロイン達が魅力的ですね♪ ここまでしか言えない。
で、ブラコンな妹(記憶でね)が、可愛いんでしょうね。
個人的にもしかしたら、ツインテ妹が、好きになれないとかかも?・・・好きな方御免なさい。

襲い掛かってくる敵(ランク分けされてるみたい)を退治する救世主もランク分けするって・・・う~ん。
水・火・雷・移動・治癒・察知などいろいろな魔法(詠唱)が有って、RPGみたいだね♪

・・・可もなく不可もなくで、完観出来た感じ(^^)/~~~

投稿 : 2015/04/08
閲覧 : 203
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6

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作好きなのですけど、、、激しくがっかりです(´・ω・`)ショボーン

原作は今、11巻まででてるのですけどお話は5巻までですね。。。

でも最終話はアニメオリジナルストーリーです。。。

正直、アニメ化が決まって おそらく夏合宿までで、六頭会議で雷帝が

刺客を送り込む所で終わって、2期への期待を持たせつつ2期は無い・・・

みたいな予想をしてたんですよ(*´・ω・)

う~ん。。。色々なお話を削り過ぎですよね・・・ストライカーズというか

日本支部の、メタフィジカルとの戦い方とかの説明がないから、

ショッピングモールででっかい蛇が出た時、100人体制じゃないと

戦わないって意味も良く分からないし。石動隊長の弟ともろはの決闘?

もそうだし。。。もも先輩が、足が速いのだって合宿の時の説明しかないし

それに、「思い・・・出した・・・」なんて、原作で書いてあった記憶

ないし。。。ストライカーズでメタフィジカルを討伐したお話がカット

されてるから、バトルの描写も中途半端だしラブコメ的な部分も

大部分がカットされてて、ワタシは結構原作読んでて声を出して

笑っちゃった所あったし。。。原作の奇抜な部分が表現されてないから

まったく面白くなかったですよね。。。

あぁ~。。。これじゃ、感想というより愚痴だわぁ~・・・

原作のあとがきに、作者がアニメ化について色々かいてたけど。。。

ちょっと違うかなとおもぅ。。。

んと、原作好きで楽しみにしてたけど。ちょっとガッカリな内容でした。。。

(つω`*)テヘ

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 265
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11

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

騎士と魔術師の前世をもってる=魔法剣士だ(笑)

この手のハレーム系のアニメ、内容もあまり期待してはいなかったのですが、1つ良かったのは雷帝との1人も殺さず戦争は結構よかったかな。
前世が2つ有り他のメンバーより優れていると言う事ではなく、
1つ1つの前世のキャパが優れている感じですね。
ただ、『思い出した』でいきなりレベルUPは簡単すぎる気がしますね。
でも1クールでここまで、まとまった話の作り方は良かったと思います。

うんちく~~~
中世ヨーロッパでは剣士は高い身分であり、魔術師は錬金術や呪詛などを行う者達でしたが、日本も魔術=陰陽道と言う意味では似ているのかも知れません。ただ、実際に魔術師VS剣士となると、火を見るより明らかに、剣が勝つでしょう(笑)ただ、日本の陰陽道の呪詛は有りと怖い話も有り正面きっての勝負でなければ、魔術師も強いのかもしれませんね?

+うんちく~~~剣
これはTVでやっていたのですが、騎士達が使っていた剣と侍の使っていた刀の性能差を実験していました。まず双方の切れ味は、切り方もあったのですが、割と互角でした。銃弾も双方切っていました。刀は剣が切れなかった
防弾服を切った事が+でしたが、日本刀の切り方が-になっていました。
あと、強度は剣や刀の破損が有る為、実験はせずに計算で剣のほうが優れていると!少し納得がいかないけど、刀壊すよりいいかな(;;)
世界に様々な剣が有りますが、騎士の剣と侍の刀は、他の刀を圧倒すると言う番組でした。

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 366
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17

kazunyanzu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

呪文を唱えます(*´ω`)っ{.*・゚ワルブレワルブレワルブレワルブレ゚.*・゚~}

ラノベ原作 全12話 原作未読
ジャンル ⇒ ファンタジー ラブコメω-)ノ?

前世の記憶を持つ人間が集まる学校があって、
主人公『灰原諸刃』くんはそこで前世で出会った二人の少女
『嵐城サツキ』と『漆原静乃』(2大ヒロイン?)と再び出会って
それでみんなで(大体主人公が)怪物やらを呪文を唱えて倒すお話し!!

二つの前世が目覚める時、最強の救世主が誕生する!― だそうです!!

                        (あらすじ引用)


聖剣使いの禁呪詠唱
      ↑
  えーとコレなんて読むのでしょうФ(・ω・`)?

「せいけんつかいの、き…、きんじゅ…えい、しょう?」


(。・ω・乂)ハズレー!!

〇「せいけんつかいのワールドブレイク!!」です♪ v(*・∀・*)にぱぁ~w

て読めるかぁぁぁヾ(`Д´*)ノ

知らなかった方は一つ勉強になりましたね(ノ∀`;)w


さて
すでに多数のレビュアーさんにて紹介されてます通り
んΣ(・ω・; またこの手の作品きたのね?

どーせハーレムにエロに主人公最強的な似たり寄ったりで
もうそーいうのお腹いっぱいですわカーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ
と思われた方もいらっしゃる事と存じます

正直、視聴し終えた私自身も今作を皆様に声を大にして
オススメすることは到底できかねますm( ✿)m

ですがここはあえて!!
私なりに良かった点をご紹介したいと思います(*`・ω・)ゞヾ(・ω・;)ガンバレ



その①
まーやこと『まや』が可愛い(。・ω・。)♡ナノデスー

またそーやって(;´艸`)…とりあえず
幼い女のコ出しとけばいいってものじゃないですよ!!
どこかで見たようなキャラで喋り方もね、ホラッこーいうコいますよね✩

似たり寄ったりとか、被ってるとかあまり言いたくありませんが
やっぱり大事なのは個性、個性出していかないと◯´ω`)oヾ(・ω・;)カワイイヨ?

ん? 可愛いねΣ(◍'ω`◍)♪


何なに? 「まーやは諸刃さん(主人公)の抱き枕(。・ω・。)ナノデスー♪」 

そーきたのね『まーや』ちゃん!!

まーやちゃん自身が抱き枕はとは斬新(*>ω<)b

そりゃ抱き枕にしたいかしたくないかと聞かれたら
迷わず私は前者を選ぶでしょう(o*゚∀゚)oヾ(・ω・;)コラコラw

うん、とりあえず『まーや』は可愛い♪
世界一可愛い抱き枕という事でOKかな(・ω<d)?



その②
OP曲 petit milady :「緋ノ糸輪廻ノGEMINI」が頭から離れない!!

(o´○`{生きて出逢い惹かれあったの~それが何より強い武器だわ~}♪
     {闇も悪も恐れはしない~二人だけでも今を戦うぅ~~}♪

とても頭に残るメロディとセクシーな歌声がクセになりますネ!!

えー、そして悠木碧さんが大変気になります|ºдº*)♪

悠木碧さん好きな方は楽しめるかもです(*`・ω・)ゞ



以上!!!


Σ(´∀`;)ちょ 少なくない?

「兄さま~この人もうレビュー終わらせる気ですよ~|ºдº*)ノ」

的な声が聞こえてきそうですが…w

以上私なりの良かった点、少しでも気になった方がいれば、
どんなモノか覗いてみるのも良いかも(いや特に必要ないでしょうw)

ですヽ(*´∀`)ノ

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 443
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29

ネタバレ

あしすと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もしかして、中二バトル創作に対するアンチテーゼなのですか

以下、大真面目にレビューを書きますが、その内容はこの作品が本当に好きな人にとっては【酷評】になっている可能性があります。

それをご了承の上でお読みいただければと思います。


{netabare}
原作未読で、アニメのみでの印象になります。

シリアスすぎない中二バトルファンタジー作品は大好きなので、そのタイプの作品は基本的に全て見るのですが、このアニメは序盤時点で物凄く「戸惑った」作品でした。



その戸惑いをざっくり箇条書きにさせていただきます。

・1話目にジャイアンが出てきたときはどうしようかと思いましたw

・主人公の灰村諸葉の髪の色、あざとすぎてカッコ悪いんじゃ…。

・諸葉の性格、不安定では?真面目系キャラかと思いきや、突然エロくなったり…。

・申し訳ないのですが、メインヒロイン2人が可愛くない…。
→サツキはデレにメリハリがなくてテンション一本調子のギャグキャラだし…。
→静乃のクーデレは王道的ではあるんだけど、諸葉に対してというよりもサツキにに対して発動していて、ラブコメ的デレ成分が少ない気がするし…。

・バトルシーンもカッコ悪い気がしてしまう…。
→スク水みたいなアンダーウェアと軍服みたいな制服は、個人的にはあんまりカッコイイとは思わないもんで…。
→戦闘中にそんな長文綴られても…。
→最終話で諸葉がスーパーサイヤ人になったときもどうしようかと思いましたw

・隊長さん、強いんじゃないの?w 序盤に実力を一度も見せることなく、諸葉にいつの間にやら実力逆転されて不憫…w

・まぁそれもこれも、諸葉のパワーインフレが異常すぎるスピードだからなんですけどね。序盤はなんとかついていけましたが、終盤になると、もはや何段階思い出しちゃっているのかワケワカメでしたね。

・副隊長さん、あからさまなウザエロキャラ…。そんなにあからさまなギャグキャラにしなくても…。

・こんな感想になっている時点で、このアニメは中二バトルものではなくギャグものとして理解するほうが正確な理解なのか…?



まぁこんな感じです(笑)

それでですね、序盤のうちは、これらのことから自分はこの作品のことを
「対象年齢を低く設定した、中二バトルアニメ入門的な作品」
だと解釈してたんですよ。

だからこそ、設定がこんなあからさまに分かりやすすぎるのかな、と。


しかし、中盤でその考えはやめました。

よく考えてみればキャラの性格や物語設定を単純にしたところで、深夜アニメの対象年齢が下がるわけじゃないですもんね(笑)


じゃあ、いったいこの作品に感じる「戸惑い」という名の違和感の正体は何なのか。

その結論が、タイトルに挙げた「中二バトルに対するアンチテーゼ」です。

つまり、この作品は「格好つけてない」んです。
格好をつけるチューニングをしてないんです。


中二バトルラブコメ作品は、程度の差こそあれ、いかに主人公を格好よくチューニングできるか、ヒロインをいかに魅力的にチューニングできるかによって作品の人気が左右されると思います。

「俺が世界を守る」
「俺がお前を守る」
「君の瞳はエメラルド(恋愛パート・ラブコメパート、どっちもあり)」
「みんな・・・オラに力を分けてくれ・・・」
「布団がふっとんだ(ギャグパート)」

これらをそのまま作品にぶっこんだら、さすがにカッコ悪いですよね。
だから、原作者さんがそれぞれのセンスであざとくチューニングするわけです。

パッと思いついたのが上の5例でしたが、どの作品でも本質的な部分はこの5例に代表されるような単純なもので、それを格好よく、あるいは可愛らしくチューニングされていることが多いと思います。


しかし、この「聖剣使いの禁呪詠唱」
自分が思うに、そのチューニングをまったくしていないんです。

「布団がふっとんだ」のセンスを地でいっているんです。

そしてそれを「あえて」おこなっている、というのが自分の解釈です。

つまり、中二バトルは格好つけるチューニングをすることで中二バトルたりえるのであって、そのチューニングを行わない中二バトルはギャグみたいになるのだということを、アンチテーゼ的に表現しているのではないかと。




以上が、原作を読んでない自分がアニメから感じた勝手な感想です。

自分の好みとしては中二バトルものは目一杯カッコつけてくれるくらいで丁度良いので、この作品のスタイルが好きかと言えば決してそうではないのですが、
この作品が「あざといチューニングをしていない中二バトルアニメ」なのだとしたら、過去に類を見ない挑戦的な作品なのではないかとも思います。
{/netabare}


最後に一つ、どうしても気になっていたことを付け加えます。

ロシアっ子の、完全に隠れているはずの目が前髪から透けるキャラデザだけは、最後までどうしても慣れなかったです(笑)

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 237
サンキュー:

7

ネタバレ

erushi さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

見方次第で変わる

評価は見ての通りなんですが個人的に相当おもしろかったです(ネタ的な意味で
一つ一つのシーンにツッコミだできる人はとても楽しめると思いますw

ほんとなんで最後まで見ちゃったのか・・・ww

投稿 : 2015/04/05
閲覧 : 174
サンキュー:

2

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界転生チーレム無双

原作:ラノベ  未読

全12話


ネタバレ感想

異世界 異能 聖剣 前世 ドラゴン ランク 
学園 ハーレム ラブコメ バトル 無双
美少女のツンデレ 天然 妹 無表情系 

まぁーこんだけ話に出しとけば売れるんじゃね?
みたいなラノベらしい作品。

こんなんばっかアニメ化してるから、同じような似たり寄ったりな作品が増えるんだよ!
今期だけでも4つもある。 

今のラノベ作家は、厨二妄想豊かな人(俺ガイルの材木座)ばっかなの?
ニート作家志望が多いせいなのか・・・
なんだかな~です。 ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

こういったのは、せめて1クール1作品でいいよ! 

はぁ はぁ つい愚痴が・・・さーせん。



ここからちゃんと感想

異世界転生チーレム無双(チート能力で無双し、ハーレムを築く)の話は
もう何番煎じ?ってくらいで飽きちゃった。

楽しめるのはキャラ萌えと声萌えだけ

バトルでは、主人公が前世の記憶を思い出して勝つワンパターン!
なんもドキドキもない無双っぷり

「思い出した!」のセリフで勝利確定!
なにこれ、パチンコの激アツリーチに使えるレベルw
勝てば確変確定だね! ∑d(≧▽≦*)ぶはー
もう 半分ギャグだったよw。
何年かしたらパチンコになってるかもwww

とまぁ、僕的にはギャグとして観てたので
ストーリー的には新鮮味も面白みもなかったです。

キャラは
漆原 静乃 CV - 悠木碧
エレーナ CV - 上田麗奈
この二人が可愛かったな

声は
皆口裕子さん(魔女の帽子を被った学園長 四門 万里 役)が出てたので嬉しかったです。
皆口さんのお姉さん声は大好き!
あと、小林ゆうさん
あの声とキャラはGOODですよ! 一番笑わせてもらいましたw
(勿論 声も大好きです!)


EDの「マグナ・イデア」は好きですね。


総評すれば、キャラと声優さん目当てでした ε- (´ー`*)

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 350
サンキュー:

36

タツミコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とてもよかった

バトル&ラブコメ系
主人公最強系のやつです。
結構バトルは必殺技的なやつがインフレしているのでどれが強いのか、、、
キャラはよかったです。

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 163
サンキュー:

3

ネタバレ

中田祥子 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

中二全開

中二全開ファンタジーで、そこまで面白いとは感じませんでした(>_<)

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 238
サンキュー:

0

がちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

いろいろ突き抜けてたと思う。

前世の記憶を忘れてた主人公が思い出すたびに強くなるというよくわからないアニメ。
キャラの個性が強烈だったり、演出が非常にショボかったりと、クオリティは酷いのに観ていて飽きないっていうのは逆にすごいです。
12話のOPが途中でフェードアウトしたのにはびっくりしました。
普通に視聴してたらおかしいとこだらけですが、おかしいことが起こると思ってみるとすごく面白いと思います。

2期があっても観ないとは思うけど、充分楽しめた作品でした。

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 206
サンキュー:

4

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハマる人はハマるかも?

前世の記憶を力にする源祖の業(アンセスタルアーツ)、その力で異端者
(メタフィジカル)を倒す救世主(セイヴァー)を養成する為の学校「亜鐘学園」。
この学校に入学した灰村 諸葉だったが、入学式早々に前世を共にした二人の少女と
運命的に再会する。

原作はラノベ作品です。
まあ、ストーリーは中二系テンプレですが、色々と設定は凝っている感じです。
そして、この作品の面白いところが作画の絶妙な崩れ具合でしょう。
これが何ともいい味を出しているんですw

結構シリアスなシーンでも、この作画のおかげで微笑ましく視聴できましたw
この雰囲気を狙って作ってるとしたら、ある意味神作品かもw

まあ、ちょっと言いすぎましたけどw
ハマる人はハマると思います。

投稿 : 2015/04/04
閲覧 : 404
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17

しちゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

低評価 だけど一回見てほしい

5つの評価基準では低評価だけど、
ちがう基準では☆5つ!

悪ふざけ、といったら製作陣に申し訳ないけど、
それに近しい遊び心が詰まった作品といえると思います。

真面目に評価するのはバカバカしいので、
とりあえず見てみてください!

思い…出した…!

投稿 : 2015/04/03
閲覧 : 199
サンキュー:

3

☆エトペン☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2015年冬、バトルラノベアニメの4作品をまとめて似た形でレビュー書きます。その③。

以下の4作品は自分としてはあまり楽しめなかったため
あらすじとその4作品を比べ、どこが劣っており、どこが秀でているかを述べる。
そして最後に数行の総評を。


・アブソリュートデュオ
・新妹魔王の契約者
・聖剣使いの禁呪詠唱
・銃皇無尽のファフニール



前世での力が今の自分の力となる世界。
つまり前世が強ければ今の自分も強くなる。


そして主人公は二つの前世を持っているため
問答無用で主人公最強に。


しかし主人公は二つも前世を持っているからか
全てを思い出せずにいたが
戦いを重ねるごとにその前世を思い出して
強くなっていくという設定。




秀でていた点。
・前世を絡めるのは自分としては斬新だったので発想は良かった。
・音楽面ではOP、ED共に前述の4作品の中でも特に良かったと思う。
・個人的に悠木さん大好きなため色気たっぷりの声もいいなと思った。




悪かった点。
・作画だが、いろいろと人物が乱れていました。特に目がおかしかった。髪で目が隠れているキャラもバランスが取れていませんでした。
・バトルをしていてもどうせ主人公が勝つんだろ?もう誰が勝ってもいいよと思ってしまう。
・主人公最強でどんどん増えていくヒロインも目新しさがなかった。




総評。
制作会社はディオメディアが担当らしいが、今期は他にも「艦これ」と「ファフニール」、かなりの重労働だったのではないでしょうか。
二期が決定しているのかわからないが、ほとんどの確率で見ないと思う。

投稿 : 2015/04/03
閲覧 : 282
サンキュー:

24

ネタバレ

ゆう。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色々思い出すアニメ

よくあるラノベ原作中二アニメ、今期はそれ系が多いかな。

1話感想
{netabare}
出だしを見ると完全な中二アニメかと思ったけどそうでもないみたいだった。

前世の記憶を持つものだけが通える学校で主人公が前世の記憶を失っている状態だったがあっさり取り戻した、展開があっさりしすぎかな。

1話目でこうもあっさりしてると続きはどうなるのかよく分からない。
{/netabare}

2話感想
{netabare}
1話目であっさり記憶を取り戻したが2話目にてまた記憶の一部を取り戻し戦闘にて技を繰り出した。

この話はこの展開がデフォなのか?

実戦部隊に入ったことによってピンチになることも多いだろうし同じような展開が来るのだろうか?
{/netabare}

3話感想
{netabare}
今回も記憶もを足り戻しましたね、やはりこれが設定なんですね。
今回出てきたシックスヘッドは後々敵対する存在になりそうな予感もします。

なんかここまで来ると若干ギャグのような感じもじてきました。
{/netabare}

4話感想
{netabare}
ストーリーはまあまあなんだけどやはり戦闘シーンがなぁ・・・と、思ってしまう。
よくもまぁあんなに長く詠唱していて攻撃されないなと、シックスヘッド相手だとやはり攻撃されたが記憶を取り戻した時最後の方で詠唱しながらよけましたね。

この調子でどこまで記憶を取り戻すんでしょうか?
{/netabare}

5話感想
{netabare}
今回は完全にギャグ回という印象、兄と組むためにサツキが頑張っていたシーンもあったが副長が全て持って行ってしまった感じ。
副長回といってもいいかもしれないですね。

あれだけセクハラを働きまくる副長だったけど実力の方はどうなんでしょうね?途中で軽く詠唱のようなものを発動させるシーンはありましたが本気の場面を見てみたいところ。
{/netabare}

6話感想
{netabare}
今回は特殊なタイプのメタフィジカルとの戦闘でしたが副長は相変わらずだね。

シックスヘッドが諸葉をSランク認定するか議論してる中実戦部隊が諸葉を中心にしてメタフィジカルを倒すが今回は独特の詠唱はなくただ派手な戦闘シーンといった印象。

今回のメタフィジカルを倒したことにより一応Sランクとは認められたがこれを良く思わない人もいるよう。
今後はメタフィジカルとの戦いもあるが一部のシックスヘッドとの戦闘となるのかな?もしかしたら全員とか?
{/netabare}

7話感想
{netabare}
ロシアからの転校生が来たがロシア支部からのさしがねのようで諸葉を暗殺しようと企んでいたよう。

諸葉の暗殺を企み諸葉の弱点に自らがなろうと諸葉と仲良くなろうとしてはいたが演技というより本当に日本での学園生活を楽しんでいるように見えました。

すぐに感づいていたようだった静乃はレーシャに決闘を申し込んでいましたがレーシャはかなり強かったようです。

見ていて話の内容がギャグメイン、たまにバトルや地味な恋愛のような気がしますね。
{/netabare}

8話感想
{netabare}
レーシャとの間に起きた問題は諸葉があっさり解決、ロシア支部との戦いへという形で終わりました。

色んな意味でやはりギャグアニメなんだなと感じる回でしたね。
{/netabare}

9話感想
{netabare}
ロシア支部ちょろすぎる。

諸葉はどんだけ強くなってるんでしょうか?
あっという間に敵をなぎ倒していってましたね。

今まで1話毎に1人のペースくらいだったのに今回はかなりの早さ。

普通だったらシリアスになると思うのに随分軽い話でした。
{/netabare}

10話感想
{netabare}
いきなりのおっぱい療養・・・
このアニメはこんなシーンが多いな。

ロシア支部との本格的な抗争的な回でしたが諸葉の仲間が駆けつけ、ロシア側のセイバーもこちら側についての雷帝との勝負となりました。

諸葉の能力がチートすぎるため雷帝はあっという間にやられました。

それにしても雷帝随分身勝手だなと思いましたね、自分だけ許しをこうとは。
{/netabare}

11話感想
{netabare}
なんだ今回もハーレム回か・・・と思いきや。

今回は諸葉の宿敵とも言えるエンシェントドラゴンの登場だった。

諸葉が生まれ変わるたびに大切なものを奪っていく宿敵に諸葉はどう立ち向かうのか?
{/netabare}

12話感想
{netabare}
エンシェントドラゴンど諸葉の戦いの回。

過去に起こったことがまた起こってしまい自分の大切な物が奪われていく。

怒り狂った諸葉は周りへの影響もお構いなしに敵を倒そうとするがそんな中サツキと静乃が思い出して諸葉を止めに入った。

まぁエンシェントドラゴンは倒すことができ無事解決はしたけれどエドワードが最後何か言ってたけどこれって続くの?

最後のシーンといいギャグ要素の強いアニメでしたね。
{/netabare}

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 466
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

どこからともなく現れる異形の怪物『異端者』を倒すことの出来る者達・救世主(セイヴァー)の育成のために、前世の記憶を持つ人間が集まる亜鐘学園。

ここで聖剣の守護者フラガと冥王シュウ・サウラの二つの前世を持つ少年・灰村諸葉(はいむら もろは)が、前世で出会った二人の少女と再び出会う。

聖剣の巫女サラシャの前世を持つ嵐城サツキ(らんじょうさつき)と冥府の魔女の前世を持つ漆原静乃(うるしばらしずの)。

二つの前世が目覚める時、最強の救世主が誕生する!

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 170
ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おなか一杯

ブレイドダンスよりはよさそうな気がする。
作画も1話は丁寧できれいだった。
内容はどこかで見たことある系は変わらず。
きっとどこかにこういう需要があるんだと思う。


見終って
今期これ書くの何回目だろう。。。
想像を全く超えないどころか想像のはるか下を行っている。
アクションシーンだけでももっと何とかならんのか。。。

空中に文字書いて攻撃とか中二病だし、前世を思い出すたびに強くなるし。
もうちょっと(もっと)頑張りましょう。

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 210
サンキュー:

17

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

化物と戦うアニメかと思ったら、「俺強い」をする主人公を中心に世界が動くアニメでした。

うーん、どう評価していいのやら迷いますね。
馬鹿アニメ+コメディ+中二バトルなので
まじめに見るとあんまり面白くはない。
基本的に全ての展開が高速で進み、主人公強い、仲間も敵も所詮ギャグ要員
でしかない。
女の子のエロがギャグなっていたりそういうアニメだと理解していないと
視聴は困難なアニメ

例えばヒロインのサツキが主人公の諸葉との面識が無いのに
自分の前世の名前を一言言われただけで、前世で好きだった兄の生まれ変わりと確信して
ラブラブになったりで、いくらこの世界では前世の記憶がある人が当たり前に存在し
前世の記憶がある人を集めた学校での話で
サツキがその前世の兄だった人がいるのを期待してこの学校にいたのだとしても
流石に感情移入はしずらい。とまじめに見るとキツイです。
ただ制作者が狙ってやっている節があるのでそれらもギャグとして見れば見れなくない内容で
非常に人を選ぶアニメです。

ようするに出来の悪いアニメの展開を意図的に作りだしている奴ですね。
出来が悪いアニメって出来が悪いがゆえ笑えたりするのですが
それのわざと版です。

ただ出会いこそ無茶苦茶ではありましたがサツキが諸葉にたいしてラブラブなシーンは
コメディ気味なので可愛いとは思いましたね。
諸葉を思う気持ちは伝わってきたし、落ち込んだり騒いだりの描写は良い。
静乃に嫉妬とかもギャグになっていて面白い。
勢いがありテンポの良い展開もあってかサツキのキャラは良い。

サツキと静乃の関係もライバルであったり、良き仲間であったりで良い。
静乃がサツキに対して優しくアドバイスしたり
チョット抜けているサツキとの掛け合いがギャグになっているのも良かった。
静乃のエロはギャグになっておりただ単にセクシーなだけでなく
笑えるものになっていてキャラは立ってて良かった。

諸葉も正義感の強い所は伝わってきたし
一生懸命頑張る姿は見ていてカッコいいと思いました。

ようするこのアニメはメインキャラ達の掛け合い、友情が面白かったのではないでしょうか
ピンチになれば、みんなで一生懸命頑張り
遊ぶ時にはみんなで遊ぶその切り替えのよさが楽しかった。

しかしながらストーリーに関しては序盤からよくわからないですね。
メタフィジカルという化物と戦うアニメで
主人公達はその化物と戦うための育成学校に通ってるのはわかるけど
化物がどんな奴らかもわからないし
化物に悩まされている世界にしてはみんな平然と日常生活をしていて
よくある世界観の掘り下げが甘いアニメそのものですよね。
いくらギャグアニメでもその辺は詳しく描写しないとよくわからないアニメになります。
そして展開も異様に早い。
ランク最低の強さだった諸葉がわずか2話で最高ランクの強さになり
100人体制でないと戦えないメタフィジカルを倒したり
前世の記憶がよみがえって強くなる描写はシュールで
そしてもの凄くテンポの早い戦闘
よく考えるとしょうもない戦闘なのですが異様に早いテンポで進むので
見ていて心地よいのと
展開が非常に早くておかしいのがそれ自体はギャグになっていて面白い。
しかしこういうアニメは諸刃の剣で
そのせいで積み重ねが無くてストーリーに重さを感じなくなる。
わずか2話でボクシングの素人がトレーニングなしでプロボクサーに勝利して
その後、世界王者にも勝利したみたいなありえない展開で普通の人は付いて行けないでしょう。
過程を描けてない時点では普通の人には苦しい。

そしてストーリーはメタフィジカルのことは放っといて諸葉を中心に回り付いて行きにくい。
なんと言っても3話にして最強戦士としてランクSに認定されるかどうかで
その処遇に対してさまざまな組織が動き出して
そいつらと戦う展開で何で戦っているんだろう・・・ってなります。
思い出したかのごとく中盤メタフィジカルが現れたりはするものの
結局終盤まで人間同士の争いでした。
展開についてもネタですね。主人公が強すぎるがゆえ
色々な人達が現れて騒動に巻き込まれていく形で
勢いで突っ走ってました。
異様な主人公中心ストーリーにも驚きましたが
とにかくストーリー的には諸葉がロシアに乗り込んでからはネタアニメ度が上がり
何が起きてもギャグですまされる感じがましていて
最初はわざと変なことやってたのにいつの間にか
わざとやっているのか、天然で変なことになっているのか
判別はしにくかった。
やっぱり低クオリティーな作画が響いてか
ギャグアニメと、ただ単に制作者の力不足から来る変なアニメなのか
を行ったり来たりする不思議なアニメだったんですね。
まあギャグアニメなんだろうけど、そうとも割り切れない部分がありました。

戦闘については作画はあんまり動かないし動いてもぎこちない
シュールでそういったシーンがギャグとして見れば面白い説もありますが
個人的にはギャグアニメこそ
もっと動いた方が面白いと思うので全体的な戦闘の動きは今ひとつかな
ただ、戦闘中の早走りの高速移動や意表を付く攻撃の演出は結構笑えました。
本来なら駄目な見本である中割りがない演出作画もこういったシーンでは
素直に面白いと思えました。
だからこそ通常のシーンでまともな作画で動いていたら
そのギャップでもっと面白かったと思うのでディオメディアの作画力が尽きたのが痛いかな

このアニメの見所はやたら長い呪文を手で書きながら呪文を詠唱しているシーンですね。
強大な魔法は呪文を唱えるのには時間もかかるのも説得力はあるので納得は行きました。
簡単に必殺技が出せる方が変ではないかと思うのでこのシーンは上手い演出だと思います。
しかもギャグに見えるのでこれだけでもシュールで笑えるでしょう。
そしてみんなで工夫して戦うという所もたまにはあるので
一応は戦闘は他のアニメとの差別化は出来ているのでオリジナリティーはあると思います。

曲のかけかたも上手かったです。ギャグ場面で唐突に上手く流れるので
笑えるんえよね。そのセンスのよさは褒めれると思います。

作画についてはキャラの作画は2話まではまずまず綺麗に描けてましたが
3話以降は一気に苦しくなりました。
ギャグアニメだからギリギリ見れる感じですがもう少し綺麗な方が良かったです。
みんな顔の作画が気になりました。
軍艦の作画が異様にショボかったので「銃皇無尽のファフニール」
にそっくりだなと思ったら同じ制作会社でビックリしました。
化物の作画もどことなく似てました。やっぱり似るものですね。
ディオメディアは今期の作画は苦しかった。
戦闘の作画もギャグとしても割り切れない部分もあり
もう少しいい作画見たかったのが本音です。

声優さんについてはサツキ役の竹達さんはチョット頭の残念な子の演技が上手くて良かった。
静乃役の悠木さんは癖の強い演技でしたがその分エロいギャグに生かされてました。
声優さんの演技は満足です。

元々はよくある世界観の掘り下げが甘いライトノベル原作だったんだろうけど
ギャグアニメにすることにより面白いと思わせて
なんとか誤魔化していている感じです。
曲のかけたかも非常に上手いし声優さんの演技もあってキャラは面白いし
ギャグアニメとしての面白さはありました。
「俺強い」もギャグとして見れば面白いし基本的には面白いと感じるアニメでした。
ただし無理やりなギャグアニメ化のため付いて行けない人は
とことん付いて行けないストーリーで
よく考えるとストーリーはあまりよろしくない。
後半は特にわざとやっているのか天然なのかもわからない部分もあり
いわゆる馬鹿アニメの中でも特に人を選ぶと思います。
ストーリーに関しては面白かった部分はありましたが
普通に見れる出来があったとは言いづらい。
作画クオリティーも低いので出来に関してはイマイチな印象も強いアニメでした。

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 293
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9

tacoss さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最高のクソアニメです!

良いクソアニメか悪いクソアニメかと問われれば私はクソですと答えます。
萌えや作画やストーリーに特化したアニメは数あれど、これはクソに特化したまったく新しいクソアニメだと思います。
あらゆる要素が組み合わさってクソさを最大限に表現しており、このクソっぷりを簡単に説明することは難しい。しかし見てみればほとんどの人が「ああ、クソアニメだったな」と思うことでしょう。クソさとは何なのか。どうして最後まで見てしまうのか。その疑問が自分の中の新しい世界を生み出してくれるでしょう。
そういった意味では底が浅いように見えて、深いクソアニメだと言えます。

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 258
サンキュー:

9

*雷雨* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白アニメ

戦闘シーンの迫力が足りなかった。
ネタのシーンが多かった。

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 153
サンキュー:

2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ギャグアニメとしてなら◎

原作未読。全12話です。

タイトルを見て「またこの手のラノベ原作…」と、普段なら前切りするところをなんとなく観てみたが吉。
(ギャグアニメとしては)とても楽しめました。
シナリオで笑わせ、作画で笑わせ、演技で笑わせ、BGMで笑わせ…とにかく毎回必ず笑えるポイントが“用意されている”アニメです。
スタッフが明らかに狙って作っているので、真面目に原作を読んでいた人からは批判があったようですが、恐らく少ない予算の中ここまで振り切ったアニメとして完成させた制作の方々は本当に凄いと思います。
それとは別に、主役である石川さんの演技と、一部のBGM、EDは純粋に良かった所だと思いました。

原作がまだ完結していないということで、2期に期待したいです!

第1話
{netabare}
PVでの印象通り、完全に「ラノベ原作×厨二系能力バトル×ハーレム」アニメでしたw
展開が早すぎたり空気が読めない登場人物が多かったり衣服のデザインがおかしかったり…EDと同時に主人公が覚醒して悪役を倒すなんて1話からやられるとは思いませんでした。ヒロインの作画も不安定な気が…
「前世」がテーマということと、CV竹達さんの妹キャラが出るということで観てみたのですが、切るほどではないものの今の所楽しめそうにないです(-_-;)
ED曲は素晴らしいと思いました!アリプロかな()
{/netabare}

第2話
{netabare}
前回に引き続きまた主人公TUEEEEEな展開でした。
登場してすぐかませになる騎士団って…「実は迅さんは強かった」展開に期待です。
メタフィジカルの登場は初めてだったのに日常パートからの展開が急すぎるし、漆原が何故か頭だけ石化されてないし、突っ込み所があまりにも多い…
ギャグアニメとしてなら面白いですw
1番の収穫は悠木碧さんがこんな声も出来ることを知れたことですかね。{/netabare}

第3話
{netabare}
今週も沢山笑わせてもらいましたw今期1番笑えるアニメはこれなのでは。
やっぱり「綴る!」のシーンは毎回笑ってしまう…文字書くのはまだいいとしてそれを詠み上げるのはなんとかならないんですかね…
シックスヘッドとやらはいずれ主人公と敵対することになるんでしょうか。妹だけではなくWメインヒロインの形なんですね。二人とも名前覚えられてませんけど…
とりあえずCV小倉唯のキャラがかわいかったです()
{/netabare}

第4話
{netabare}
テンポが悪い意味で早いせいでついていけない…主人公がどんどんインフレしていくし。
終始笑いっぱなしだったので全然設定や展開が頭に入ってきませんでした。
感情の変化が早すぎるから全然入り込めない…。
毎回主人公は前世を思い出して強くなるんですね()
次回予告でギャグアニメとして作ってるのがはっきり分かりましたw
「思い…出した!」{/netabare}

第5話
{netabare}
ギャグアニメのはずなのにあまり笑うところがなかったのが残念。
突然何とか騎士(名前すら忘れてしまいました)の面々が前に出てきて、しかもかなり話に入ってくるんでもうついていけませんでした。いきなりキャラ増えすぎ。
小林ゆうさんだったり石田彰さんだったり、有名な声優さんばっかり出てきますねこのアニメ。
ED後に注意書きが出てきたのは面白かった。
来週は笑えるといいなあ。{/netabare}

第6話
{netabare}
先週笑えなかったので心配していたのですが、この作品にそれは無用でしたw
中盤までは今までで1番笑えた。後半は例の波がいくらなんでも酷過ぎて唖然としてました…
シックスヘッド(?)の声優が物凄く豪華だったからやっぱり今後大きくかかわってくるんだろうなあ。 {/netabare}

第7話
{netabare}
唐突な新キャラの登場。
ロシアの雷帝の刺客のようだけど、どうせいずれn人目のヒロインになるのかな。この作品は恋愛要素無しでギャグと時々バトルだけやってくれればいいのに…。 {/netabare}

第8話
{netabare}
新キャラの問題はよく分からないままあっさり終わってしまいました。
主人公のセリフがいちいち寒いのと戦闘に緊迫感が全くないのはずっと変わらず…
「思い…出せない…!」は流石に笑ってしまいました。やっぱりギャグアニメですね。{/netabare}

第9話
{netabare}
突然主人公のロシアテロ編に。
原作でそこそこ長く書かれた部分を圧縮に圧縮を重ねたんだろうなというのがよく分かりました。
主人公が敵に容赦なく剣を突き刺したりハーレム主人公らしく(実際ハーレムアニメなんですが)振る舞ったりと性格が別人になってて笑いました。
{/netabare}

第10話
{netabare}
雷帝との戦いはあっさり終了。主人公が勝利して最終回かと思っていたので意外です。
このアニメ、一部を除けば基本的にBGMが中々良いと思うんですが、戦闘が酷過ぎて盛り上がらない… {/netabare}

第11話
{netabare}
いよいよラスボスの登場?突然詠唱のBGMが流れたのは面白かったw
なんだかんだ最後まで観てしまうことになったけど、ギャグアニメとしては凄く面白かったから観て正解でした。 {/netabare}

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 243
サンキュー:

11

ネタバレ

ぽよお さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

まれにみる評価に困る作品
二度は絶対に見ない笑

投稿 : 2015/04/02
閲覧 : 207
サンキュー:

2

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと違ったおもしろさ

すべてを「思い出した」で解決していってある意味すごい。けっこうサクサク見れました。低予算アニメなのかとは思いますが所々で作画ちょっと頑張ってたりもします。主人公を取り巻くお約束みたいな会話劇もなかなかおもしろかったです。小見川さんの声も久しぶりに聴けましたし個人的には実際の点数以上に満足です。

投稿 : 2015/04/01
閲覧 : 231
サンキュー:

9

Kykpi01023 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高傑作 笑

今期のアニメはとにかく雑なのが多かった。
名前さえも知られていない空気アニメ
最終話なのに唐突にブッ込まれる設定
原作読んでなければ意味不明な展開
最初から最後まで何の感想も無い内容
史上最悪のキャラ(提督)

そんな中、これだけ話題になるのはある意味すごい作品
思い出したら勝てる展開と言うのはなんだか水戸黄門の印籠を出した後の
展開を思わせる。そして話のテンポがよく、わかりやすい。(薄い気はするが)
あとBGMは凄く好き。

まあ作画は仕方ないにしても、ある意味、味のあるような不思議な作画
稲垣隆行監督はアニメ界のエドウッド(芸術の突然変異)ではないだろうか。
(ただし作品は面白い)

多分、2~3年後になんとなく見たくなる作品だと思う。

投稿 : 2015/04/01
閲覧 : 223
サンキュー:

4

シフレ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思い…出した!

すべての記憶を思い出したとき
それすなわち世界の終わるとき

投稿 : 2015/04/01
閲覧 : 264
サンキュー:

2

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聖剣使いの禁呪詠唱のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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聖剣使いの禁呪詠唱のストーリー・あらすじ

どこからともなく現れる異形の怪物『異端者』を倒すことの出来る者たち<<救世主(セイヴァー)>>の育成のために、前世の記憶を持つ人間が集まる亜鐘学園。ここで二つの前世を持つ少年・灰村諸葉(はいむら もろは)が、前世で出会った少女達と再び出会う。
(TVアニメ動画『聖剣使いの禁呪詠唱』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2015年冬アニメ
制作会社
ディオメディア
主題歌
≪OP≫petit milady『緋ノ糸輪廻ノGEMINI』≪ED≫fortuna『マグス・イデア』

声優・キャラクター

石川界人、竹達彩奈、悠木碧、小倉唯、内田真礼、上田麗奈、Machico、小見川千明、大森日雅、佐倉綾音、皆口裕子、羽多野渉、中村悠一、小林ゆう、大川透、杉崎亮、石田彰、子安武人、釘宮理恵、緑川光、森沢芙美

スタッフ

原作:あわむら赤光(GA文庫/SBクリエイティブ刊)、キャラクター原案:refeia、 監督:稲垣隆行、シリーズ構成:山口宏、キャラクターデザイン:石川雅一、サブキャラクターデザイン・総作画監督:渡辺はじめ、メタフィジカルデザイン:朴性厚、武器デザイン:小菅和久、美術監督:池田繁美、カラーコーディネイト:海鋒重信/大武恭子、CG監督:植木麻央、 撮影監督:松井伸哉、編集:柳圭介、音響監督:稲垣隆行、音響:サウンド・ウィング

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