当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「失われた未来を求めて(TVアニメ動画)」

総合得点
66.3
感想・評価
773
棚に入れた
4118
ランキング
2939
★★★★☆ 3.4 (773)
物語
3.4
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.4

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

失われた未来を求めての感想・評価はどうでしたか?

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

厳しいな

エロゲー原作らしい陳腐なストーリーとしょぼい作画がとても残念な作品。

6話まで見ての感想はヒロインとSEXすることが最終目標で、SEX描写と絵師の
グラフィックだけがゲームの主軸のエロゲーシナリオならありなのかもしれな
いが、深夜系アニメのシナリオとしてはとても及第点を出せるものではない。
とにかく5話までは起承転結せずだらだらととしたシナリオで尺を潰して
しまいようやく6話で少し動いたかな、しかし話の内容が70年代あたりの
昼メロのようななんの捻りもないベタな展開で苦笑いも出ません。
ストーリーの主題であるタイムループは作り込めばそれなりに面白く
なりそうなんだが所詮、元ネタが18禁ゲームのシナリオとしかいい様がない
出来。

作画は制作費と言う大人の事情なのかな、やはり70、80年代のセルアニメの
様な構図とコマ割りで中抜きをしているような動きで違和感がある。
また絵の解像度を低くしたような背景も人物もアングルを引いていくと
線がぼやけて見えるのはなぜだろう?
アクション物ではないから、そんなにゆるゆる動かせる必要は無いのだけれど
あまりにも雑でゆるい作画がちょっと残念かな。
それにキャラデザが古臭く感じるのは私だけかな。

病気で休業していた後藤邑子さんが久々にレギュラー復帰作なので応援したい
のと、6話のゆいの台詞でこれからいくらかは物語が動きそうな感じがあるので
6話以降が面白くなることを期待します

          1月2日 追記

結論から先に言うと後半8話目から物語の核心に入っていくので
多少面白くなったかな、面白くなったと言っても1.5倍速で流し見だったが
惜しむのは1クールと短い尺なのに前半をだらだらとしたシナリオで尺を
潰してしまったことで後半、物語が動いても詰め込む隙が無いのであらすじを
駆け足で駆け抜けてしまった事がもったいないと思う。
本作のストーリーの進行は、複数の攻略対象がいて対象者ごとに最初からシナリオを
繰り返す原作のゲームだったら、各キャラクターを掘り下げも出来るだろうし
設定の説明も容易だろうが、短期間で一気に放映してしまう深夜系アニメとしては
本作の物語の構成はあまり良かったとは言えない
後半のストーリーはエロゲーシナリオの割りに意外と骨格がしっかりしていたので
後半のシナリオに肉付けをして全12話を構成したほうが良かったかもしれない。

個人的には前半のだららしたシナリオで切りかけていので、期待していなかった
後半のシナリオが意外と面白かったのはちょっとした誤算かな。

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 436
サンキュー:

18

ネタバレ

submain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後からが見せ所のようにも

原作未プレイ。

ラストがよく分かりませんでしたが、「もう一度ゆいを作る」とのこと。
しかし、具体的にどうするつもりなのか、今ひとつ特定できず、
もしこれを解釈に委ねるのであれば、一番大事な部分を
省略された気がして、残念です。
広げた風呂敷を畳めていないだけのようにも思えます。

・・・もう少しアニメをよく見たら。あるいは、原作をプレイすれば
分かるところなのでしょうか?


ゆいはどこかで報われるとして、愛理は・・・。
個人的には、そっと泣かせてあげるシーンくらい、
あげてほしかったです。

投稿 : 2015/01/02
閲覧 : 189
サンキュー:

7

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん(・_・;)

エロゲ原作

【感想】
1話時点での期待値は今期TOPだったけど、
途中と終わり方がパッとしなかった…

タイムリープものが好きな分、残念に感じた。

途中について
{netabare}
伏線とか説明とかのために必要な回なのはわかるけど、
さすがに長すぎた…

長くなるなら長くなるで、次回へのひきをつくるなり、
なんらかの盛り上がりを作るともっと興味をもてたと思う。
{/netabare}

終わり方について
{netabare}
最後に未来のかおりが目を覚ましたけど、
現在のことはなかったことになるのかな?
なるのであれば、主軸は未来であるはず。
尺的に難しいと思うが、
もう少し未来についても描いてよかったのではないか?

例えば、かおりが目覚めた後のシーンを少し多めにいれるなど。


個人的には
奏を支え続けた愛理になんらかの救いを与えてほしかった。
あと、未来軸でのゆいについても
{/netabare}

キャラデザは私の大好きな深崎暮人さんなので、
原作やろうかしら!

-----------------------------------------
【11話】
{netabare}
奏が佳織の気持ちにこたえることで、
ゆいは事故を防ぐことができ、消えた。

最後の写真にゆいは写ってなかったし、
みんなの記憶にも残っていない。

奏はゆいのことを好きだと言い、
ゆいも自分の気持ちを伝え、奏にキスをした。

最終話で、ゆいのことを思い出す流れかな?
{/netabare}

【10話】
{netabare}
奏がかおり以外の人を好きになったらまずいのかしら…
ゆいはその事象を避けようとしているみたいだが…
{/netabare}

【9話】
{netabare}
ここにきて、いろいろと明らかに。
ゆいは奏が未来から送り込んだ人。
{/netabare}

【8話】
{netabare}
奏がキーホルダーわたすからあああ

またマモレナカッタ・・
{/netabare}

【7話】
{netabare}
ゆいが佳織に
「このまま未来が、この生活が続いていったとしたら、
お二人はどうなってしまうんでしょう」
と意味深なことを伝える。

ゆいの記憶にでてくる青い髪の男性誰だ?
奏と関係あるのか??

奏がゆいを下の名前で呼ぶことに。

佳織は二人を見て不安げな表情
{/netabare}

【6話】
{netabare}
なぎさが可愛いかった。
{/netabare}

【4話】
{netabare}
みんなでサボっただけで、話進んでない気が・・
{/netabare}

【3話】
{netabare}
ゆいには未来が見えてるのかしら。
空手部と柔道部のやりとりで
佳織が足首に怪我することを予言したり、
「私が干渉したり」と言ったり・・
あと、ゆいは愛理に雰囲気が似ているみたいだけど、二人の関係は?
ゆいは私「は何もしないほうがいいのでは・・」と考えるようになる。

ゆいは奏がすきなんだね

幽霊の一部は映画研究会の仕業だけど、
本物もいるみたい・・
{/netabare}

【2話】
{netabare}
ゆいはいろいろと記憶を失っている。

でも、最後に自分のいる意味を思い出したみたい。
あの箱と関係しているのかな?
あと、やたら日にちを気にしているのはなぜ?

幽霊の正体は何なんだろう?
{/netabare}

【1話】
{netabare}
愛理と奏のやり取り見て、
佳織がすねちゃいました・・
佳織かわいい(*´ω`*)

佳織と愛理は奏が好きなんだね!

佳織告白したあああ
そして、死んだあああああ
告白は死亡フラグだとあれほど・・

そして、最後ループして、
全裸の少女が降ってきた?!

{/netabare}

投稿 : 2015/01/01
閲覧 : 223
サンキュー:

7

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白くなるのは9話から!それまでは頑張って欲しい!

原作:18禁恋愛アドベンチャーゲーム  未プレイ

全12話

ジャンル:学園恋愛ファンタジーのループもの


あらすじ

事故で意識が戻らない 幼馴染の佳織を救うべく、大人になった主人公が
佳織の母親と愛理と共にAIの ゆいを創り、佳織を救うべく過去へ送りだしたお話。


ネタバレ感想
{netabare}
1話で佳織が事故にあったのに、2話からは、佳織を含め何事もなかったような学園日常が続いてるのに困惑。
何の説明もないから、観てるこっちは???
ただ一人、いきなり全裸で現れた ゆいに秘密があるんだろううな~って察しれたくらいでした。
8話まで、普通の学園日常が続くんだから、きっと途中で断念しちゃった人、多いんじゃないかな?
でも、9話からやっと真相に迫り、急に話が面白くなりました。

主人公の奏は、ゆいが現れるまでは少なからず佳織を意識してたけど、
ミステリアスな ゆいの登場で、段々と気になり始め、好意を持つようになる訳ですが・・・
この気持ちも含め、後の大人になった自分の行動に意味がある訳ですね。

ゆいは、未来の大人になった奏達に創られたAIで、人の心を持ち、成長して
佳織を救うためにここ(過去)に来た訳だけど・・・
佳織を助ける事に失敗し、何度も何度もループする。
奏に相談したくてもできず、独り頑張る姿に心打たれます。
次第にゆいも、奏に特別な想いが芽生え始めて・・・
佳織を救う目的を果たせば、自分は皆の記憶や存在すらも消されちゃうと知った時は、
観てて切ない気持にさせられました。
11話のラスト、ゆいが奏にキスして「さようなら」と言った所では、画面に向かって
「ゆいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
って叫びたかったです。(σ´д`。)
自分は、9話から ゆい目線で観てたので、めっちゃ感情移入して胸アツでした。
(´;ω;`)ブワッ
ゆいの声も可愛かったです。(@´ω`@)

あと、報われないとしりつつも、健気に奏を想い応援してきた愛理にも
感情移入でき、辛かったです。



過去を変えて分岐した世界は、時間がかかってもいずれ同じ未来へと合流し、繋がる世界

だからか・・・
ゆいが、佳織を救った後の未来の奏は、ちょっと変わってきます。
最初は、ゆいを創った訳は佳織を救うためだったけど、
でも、段々とそれだけじゃなくなってきてる。
それは、奏が ゆいと出会って好きになったから・・・
ゆいが佳織を助け、成功して消えてしまっても、
奏が、また 会いたい!って気持ちだけは忘れず心の奥底に残ったから、
またゆいを創る道を選ぶ・・・
これで納得です。
時間がかかっても、いずれ同じ未来へと合流する世界だから・・・
「きっと また ゆいに会えるよね!」
そんなメッセージのある、希望の持てる最終話に感動でした。
{/netabare}


EDは、物語が動き出した9話から、聴いてると切ない気持ちになりました。
勿論、ゆいver.が好きです。



総評

個人的には、あまり期待してなかったし、微妙だった8話までは低評価でした。。。
でも、
9話から話が大きく動き出す展開に目が離せなくなり、思いっきり惹き込まれました。
(途中で切った人、勿体ないです!)
終わってみれば、自分にとって今期のダークホース的作品でした。

みなさんは、そうでもない微妙な作品だったかもですが、
僕的には、ドストライク!
忘れた頃に何度も観たくなる作品になりました。
お気に入り棚へ決定です。




最後に一言

原作が18禁エロゲーみたいですが、本編は全然Hな所はありません。
基本は学園恋愛物です。
ゆい目線で観れば感情移入できると思うので、
是非、恋愛ものが好きな女性に観てほしいです。


追記
皆さんのレビュー読んだら、不評の方が多い事にビックリ!
そっか~ ・・・・
なんか残念 
自分は少数派だったのね  ><

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 693
サンキュー:

70

nk225 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「われめて」と略される。

主人公・秋山奏が所属する天文学会では、学園で開催される総合学会に向けて、各学会による過剰なお祭り騒ぎの鎮圧や活動障害の撤去、そして夏前から始まった自不思議な事件の解決、という使命を課せられた。個性的なメンバーとともに、最後の文化祭に向けて動き出した。

本作は当初ABHARで開発されていたが、同ブランドの解散に伴い、関わっていた制作スタッフが再集結して生まれた新ブランドTRUMPLEから発売されることとなった。ゲームの発売後、TRUMPLEは2012年7月27日に活動休止を発表した。

元々の企画案はABHARから2008年に発売された『水平線まで何マイル?』以前から存在し、その世界観を引き継ぐ形で企画・制作された。同じく内浜学園を主舞台とし、時間軸は約20年前という設定になっている。『水平線〜』に続いてキャラクターデザイン・原画を担当した深崎暮人は、前作での反省から「塗りのメリハリ」や「三点透視」のパースなどについてスタッフ同士の綿密なすり合わせを行うと共に、キャラクターを生き生きと表現するために「目パチ口パク」などの表現を取り入れた。

2013年12月にアニメ化が発表され、2014年10月より12月まで放送された。

オープニングテーマ
「Le jour」(第2話 - 第8話、第10話 - 第11話)
第1話ではエンディングテーマとして使用。第9話では未使用。第12話では挿入歌として使用。

エンディングテーマ
「明日また会えるよね」(第2話 - 第12話)
第1話では未使用。第4話から映像が変更された。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 251
サンキュー:

4

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あと1つの眠る未来への鍵を見つけるために・・・求めよこの日を。

TRUMPLEから発売された

18禁美少女恋愛アドベンチャーゲームを原作とする

作品で、全12話、原作未プレイ。


天文学会に所属する秋山奏は他の個性的なメンバーと

共に過ごしていた。ある日文化祭までの間、校内の治安

維持を学生会から押し付けられる。そうして部室にいると

上で大きな音が響いてきた。そこに行くと全裸の美少女が

倒れていたのだった・・・


ゲーム原作で期待していた作品ではなかったのですが

個人的には良かったと思います。いわゆるループものなの

で、収めかた、途中の構築がかなり大変な所になるのですが

そこのところを12話でなんとか消化したのではという

感じでした。


天文学会ということで所々でそういった話が出てくるのですが

初めからある程度は知っていることが土台となったので

よく分からないとかいうこともなく楽しめたと思います。


この話で重要なループ途中の構築ですが、なんとか詰め込んで

消化したという感じだったため途中段階では若干ですが違和感を

覚えてしまうところがありました。

ですが、それも後半に進むに従ってじわじわ解消されつつある

ような風に思いました。(完全に解消されることはなかった

のですが)元々構築に一瞬でも穴ができると完全におかしくなって

しまうようなものなのでそれをギリギリ押しとどめたかなと

いう感じです。(まあ押し止められたかどうか微妙な所ですが)


ただラストにあの描写を必要とするのであればもう一話用意して

おいて描くべきだったと思います。そこのところがあっさり

しすぎていたために途中の構築云々があまり影響しなかったように

思います。


曲もOPが上手く話の構築をしている一部分のようでとても

良かったと思います。

総じてラストのあっさりした感じは少し残念でしたが

概ね満足できる作品でした。

◆個人的点数評価 83.139点

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 360
サンキュー:

45

とってなむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あれ?面白いぞ

評価がイマイチだったので期待せずに視聴
ですが私はなかなか面白いと思いました

確かに作画崩壊と言われても仕方ないかもです
そんなに気にならない私でさえ笑ってしまうところがありましたから
例えば10話の服の早着替え(笑)とかです
でもキャラデザは好みです

物語は学園恋愛にSFを交えたものと考えて良いのではないでしょうか
嫌なシリアスでは無かったので良かったです
途中から展開が盛り上がってきたのでなかなか楽しめました
こういうループ系のアニメにありがちな矛盾点も
意外となく(気づかなかっただけかも)違和感なしで観れました
最後は少し感動してしまいましたね
でもゆいの未来は……。切ないです

登場人物でお気に入りは愛理です
でも佳織やゆい、凪沙も可愛いですし、
ケニーはお調子者でいいキャラしてます
主人公だけは途中まで苦手でしたが

OPは今期の中でもトップを争うのではないかと思います
壮大な曲調、佐藤聡美さんの歌声、映像、どれも素敵でした
とても良い曲だったので即購入しました
何回聴いても素晴らしい曲に仕上がってます


途中で断念される方も多かったようですが、
終盤にかけて物語は一気に展開されます
ですので最後まで観て欲しいなと感じております
なかなか深い内容で個人的にはすごい好きです
観て良かったな、そう思える作品です

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 423
サンキュー:

34

ネタバレ

shinnku さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久しぶりの時間もの

なんか、アニメで時間ものは久しぶりでした(^o^)/
一番記憶に残ってるのは「時をかける少女」ですね くわしくは知りませんがラノベの「Re:ゼロから始める異世界生活」も時間ものとは聞いています。
内容としてはよくあるものでしたが、久しぶりのためもありお気に入りでした^ ^

話としては、高校生の主人公が幼なじみのヒロインが事故で意識が戻らないため大学で勉強して過去を変えるというものです

結構いい話なのでぜひにm(_ _)m

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 203
サンキュー:

13

ネタバレ

nzOMB45433 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

電波系?

面白いけどなんか電波系な感じがしてまぁまぁかな?

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 191
サンキュー:

0

リュラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

未来のために

ゲーム原作のこの作品は、会社が潰れてしまったとかで、ゲームは買えない状態にあるらしい。なぜ、そんな状態でのアニメ化なのかわからないが、まあとにかく感想を。
この物語は、幼馴染みを救うため、何度も過去に干渉する話。このような設定は、前にもあったような・・・
個人的にはループものとか、世界線分岐とか大好きなので?わりとこの作品にもすんなり入れた。
絵は3Dな感じで最初は結構違和感があったが、最後には特に気にならなくなっていた。しかし、途中である人の早着替え?服の色が一瞬で変わったのは驚いた。戻して、二度見してしまった程 笑
ストーリーとしてはループものなのでルートがもう少しあったらしいが省略されているみたいで少し物足りないというか、辻褄が合わないのでは、と思うところもあった。

投稿 : 2014/12/28
閲覧 : 249
サンキュー:

6

となぷ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

全12話。

あらすじはあにこれ参照。

量子力学の多世界解釈などが使われています。
いろいろなアニメで使われているので、「こういうパターンか」
という感はありますが、このパターンのアニメは結構切ない
ものが多いので泣けます。このアニメも切なかったです。

切なさMAXまでは行かないレベルでしたので、
あまり身構えずとも見れる作品だと思います。
面白かったです。

投稿 : 2014/12/27
閲覧 : 211
サンキュー:

6

D.D さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終わってみれば

なんとも中途半端な感じ・・・・。

原作がアダルトゲームだと言うことで期待は全くしてませんでしたが。
絵なども画像検索から見ると相当劣化してるっぽいですし、無理にアニメ化する意味はあるんですかねぇ。

ループ物が好きな方は一度視聴されても良いかもしれませんね。

投稿 : 2014/12/27
閲覧 : 166
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

学園生活の様子が楽しい。かおりちゃんの髪型が気になる。

(観終わって)
人によってはぬるい雰囲気メロドラマかもしれません。
1話での衝撃の結末を変えるために、「また明日ね」を続かせるために繰り広げられる、密かな挑戦の話。

私は何でか、この学園生活を観てるのがぬくぬくと どうも好きでしたね。(最終回の文化祭、歌の背後で劇や映画の内容がおかしかったですね(^◇^;))



朝、幼なじみとごはんを食べて
山並みを見渡せる長い橋を渡って歩いて
ぽくぽくローファーの足音が聞こえて
変わったデザインの学園にみんなで通って
登場人物たちが関わり合うようになったエピソードや、学園内でのドタバタ事件。


かおりちゃんは最後まで安定の謎髪型でした。
ケニーの黒規制?入ってたアメリカン彼女の写真も毎回謎でおかしかったです。


{netabare}かおりちゃんの未来を変えるために送り出されたクローン{/netabare}ゆいちゃんの、奏くんへの想いは、父親へのような、身近な人への愛着のような、恋なのかもわかりませんでしたが、本人も捉えきれていないのかなという、デリケートで漠然とした想いが寡黙な中に表現されていたんじゃないでしょうか。

ラスト{netabare}「奏はきっとまた、ゆいを作る。会いたいからだ」って、奏くんはどういうルートでも無い物ねだりな行く末になるんでしょうか?
それとも、人工的にってコトではなく、奏とかおりちゃんに将来子供が生まれて、「ゆい」と名付けるとか。{/netabare}


未来での彼らは、そう望んで選んだのだから、あいりちゃんが(奏のやりたい事のための支えとなって)可哀想だと思うのは勝手なんだろうなとは思いつつ、不憫でした。でも奏にビシッと言ってやれるのも、あいりちゃんの役割でしたね。

もどかしい恋心はあっても、ドロッとした自意識のぶつけ合いにはならず爽やかで、その時代が突然断たれた時に取り戻そうとし続けたルートの彼らは、やはりそこからつながっていて。失われた誰かを取り戻したいという気持ちは純粋ですが、それを追求し続けるとどうなるのか。
そうは言ってもあの研究所(なぎさ先輩の経済力甚大〜)、おとぎ話SFって感じですね。
全話を通してまとめ方がきれいでした。
一話を観直したんですが、盛りだくさんにエピソードが詰まってました。
なんでしょ、この甘い愛着。ぬるいなぁと思いつつ好きでした。


あとドンドコドラマチックなオープニングがやっぱり好きでした。

作画、3Dなのかという声があり、描いてる方が「手で描いてるけど…」と困惑してTwitterに載せてたらしいんですが、私もはじめの頃、一瞬 3D?…いや、違うなと。頭が大きめな頭身と、固形物っぽい髪型、衣服のキュッとまとまった感じ、身体の陰影の付け方のせいかもしれません。



初見〜グダグダ メモ(かおりちゃんの髪型ツッコミ等)
{netabare}
チムチムチェリーを彷彿とさせる、波打つようなどんぶらこなミュージカル調のオープニングがドラマチックです。

夕暮れの帰り道に、日常が途切れ跳んで、また戻って。何事もなかったように、仲間達はいつも通り過ごして。
不思議な使命感を携えた少女がひとり、加わって。会話が楽しいですね。謎めいた布石を回収できるのでしょうか。
記憶も無く全裸で学校に倒れてた少女を何で警察に届けないんだ、と気になるとそこまでかもしれない…


それよりも、第一ヒロインかおりちゃんの髪の毛が部分的に分厚くカールしているのが、気になって気になって(笑)。引っ張って伸ばしたら、そこだけ相当長い。き、切りたーい ウズウズ。



3話のあいりちゃんのエピソードが好きです。
{netabare}出会いの頃。リレーでかおりちゃんが足を引っ張ってるように陰で言われてるのを耳にして、1人で後を巻き返してみせた、正義感の強いあいりちゃん。

何でも弱味を見せず、1人でやり切って見せると肩肘張っていた彼女が、おおらかなかおりちゃんと出会って柔らかくなって。


昔、運動が大の苦手な私の代わりにハードル走に立候補してくれた(気がする)、女の子を思い出したりして…。失礼ながら、彼女は背も体重もある恰幅の良い人で、運動は特別得意なわけではなかったのに。
彼女の即決の態度と、集中した面持ちでハードルを越えていた大きな姿は、忘れる事ができません。

そんな事を思い出して、あいりちゃんの真摯さに重ねたりして。 {/netabare}


エロゲ原作…HPみてみました。
いや、別にグラフィックシーンのサンプルをみたかったわけでは…あるけど…
(やった事ありますよ、ああいうゲーム。好きな絵の人ので、画集感覚で。)
そんなことより!、かおりちゃんの髪型が、原作では普通に可愛く自然じゃないですか。何故、アニメではこうなっているんだろう。電影少女アイちゃんみたいな渦巻きに。これは何らかの伝言ゲーム的な、解釈に継ぐ解釈の上塗りでこうなった…のか?いや、あのカールに何らかの量子力学的な秘密が…(無いな)
→後から考えたら、コレクターユイ的でもある。ユイは全毛がカールだけど、かおりちゃんのは前だけなんだよ(しつこい)



5話 学園の色んな面が。サバゲ部に、お花部?、PC部の学園ゲームオタク女子。こんなメンツが登場するとは思ってなかったので面白いな。
AIの事が出てきた。何か関係あるのかな。
あのお嬢様は、PC一台くらいはポンと出せただろうに、学園の人心掌握のためかな。
読めないお人だ。{/netabare}

投稿 : 2014/12/26
閲覧 : 504

しもん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少し切ない

ヒロインの細やかな心理描写がいい。ストーリー展開がドラマティック。

投稿 : 2014/12/26
閲覧 : 225
サンキュー:

5

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

OPEDは秀逸(だけど酷評)

タイトル通り
とにかくOPEDはすごいです。
初めて聞いたとき
ぞわぞわしました。

OPは映像の演出かな?
そのあたりをもう少し凝ったら、
本当に完璧だったと思います。
あれはあれで悪くはないのですが、
「あともうすこし」がほしかった。


EDはすごいですね。
思わず端から端まで読んじゃいます。


OPEDともに
物語とよく合っていました。

HDDに撮りためてから見ていたのですが、
普段飛ばすことの多いOPEDですが、
このアニメだけは
毎回飛ばさずにしっかりと見てました。



内容については
タイムスリップものです。

タイムスリップものは好きなのですが、
それを踏まえても、
毎週楽しみにしているほどではなかったです。


それでもラストまで見続けたのは
このOPEDのおかげだったと思います。
それだけ、このOPEDはすごかった。
今年みたアニメの中ではダントツだったと思います。
(ものすっごい個人的な評価です)


それだけに内容がもったいない。
何よりもキャラがもったいない。

おもしろいキャラクターはたくさんいるのだけど、
それを生かし切れていなかった。


そして、なによりも
見れば見るほど主人公の「ソウ」が
ひどく感じる。


ヒロインたちも
あれじゃぁ、かわいそうでしょう。


そしてあのラストは・・・。


もう少しいろいろと、どうにかならなかったのかと
思わずにはいられない。

OPEDはいいのに、
誰かにお勧めでいないことが
非常にもったいない。

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 230
サンキュー:

12

ネタバレ

karinchaco さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ループものをやるには尺が足りない。だがこの制作では難しい。

このクール3本のエロゲ原作のうちの一つ(われめて、グリザイア、羊飼い)
原作は未プレイです。

{netabare}
元来、アドベンチャーゲーム、特にエロゲはマルチエンディングになることが珍しくありません。マルチエンディングにすることによっていろんな女の子を攻略できます。しかもループものならば自然な感じでマルチな展開を織り込むことが出来るので相性抜群だといえます。
この原作はループものですが攻略の順番が決まっておりマルチエンディングではないようです。そういった意味ではかなり珍しい部類に入るんじゃないでしょうか。

アニメにおけるループものの代表格といえば、シュタゲ・まどマギ・ハルヒのエンドレスエイトといったところでしょうか。特にシュタゲはループ自体が話の中核だったということもあって2クール24話にわたって丁寧に作られていた作品です。

さて、前置きが長くなってしまいました。
第1話でいきなりヒロインの佳織が事故にあってしまいます。しかし、エンディングではいきなり何事もなく部室の光景になり天文学会のメンバーでお話をしています。そこにはもちろん佳織はいます。この時点で、視聴者はループではないか?という疑問を持つことになるため世界観を理解させるのにはちょうどよかったのだと思います。
第2話からは、天文学会に前話のエンディングで登場した謎の美少女「ゆい」も加えての日常パートが続きます。ところどころにあるゆいの意味深なセリフから見ている側は、先の疑問を確信に変えていくと思います。ここら辺の展開、演出はよかったと思います。そして、第8話終盤に再び佳織が事故にあってしまいます。

第9話以降は佳織の事故以降、どのように主人公たちが過ごしていたのかを描写しています。その結果、未来からゆいを送り込んで佳織を救う真のテーマが顔をのぞかせると同時に視聴者はやっぱりループだったという回答を得るわけです。しかし、この後はゆい視点による高校パートと奏視点による研究所パートのザッピングになるわけですが、何の前触れもなくいきなり場面が変わるので混乱してしまいます。これがラストまで続いていくのですが、これまで見てきた疑問の半分も答えてはくれません。
※例えば、あの黒いキューブはどこから来たのかとか・・・。
そんな感じなので最後もなんかうやむやになってしまって、いきなり病室で佳織が目覚めるとかわけわかんないです。

このレビューを書くまでは、もっとシナリオも作画も丁寧にやってくれたらシュタゲに次ぐループものの名作になれたのではないかと思っていました。
しかし、今はそれは無理だとも思います。なぜなら、タイムリープの設定ががばがばすぎます。
当たり前ですがふつうは時間を繰り返すことが出来ません。しかし、その誰もが体験したことのない世界を表現するわけですから、見ている人に理解してもらうためには、ループモノには必ず前提となるルールと世界観を厳密に設定する必要があります。例えば、シュタゲでいえば世界線。まどマギでいえばほむほむの魔法の力。ひぐらしでいうならセカイの欠片。など詳細かつ厳密なルールが存在します。
しかし、この作品にはその設定が甘すぎます。最初のゆいはどのように出来上がったのか。ゆいが前の世界の記憶を取り戻した理由。ループするごとに発生する幽霊の出現条件。ゆいが消えた世界でなぜお友達がその記憶を有していたかの説明となぜ学会メンバーではなかったのかという疑問。数限りがありません。これらのことは黒いキューブで説明できるという方がいらっしゃるかもしれませんが、今度はそのキューブについて詳しく説明できないという矛盾が残ります。
さらに、これらの設定が甘いとみている側は過去に見たことのあるアニメの設定を当てはめて理解しようとします。。例えば、シュタゲなら世界線の設定を当てはめてみるということでしょうが、それは明らかに無理です。だって別の作品ですもの。
となると、駄作といわれるのは当たり前ではないでしょうか。
どちらにしても、これを丁寧やるには2クールは必要でしょう。しかし、予算と納期の限られたこの制作陣には無理だったんでしょうね。

作画については、低予算だったんだな~。とは思いましたが、崩壊というレベルにはないと思います。服の色が変わったのと、車内の作画はご愛嬌というやつですか。

ただ、OPとEDはとてもよかったと思いますよ。EDの演出も手抜きだという人もいるみたいですが、作品の味になっていると思います。

そもそも、現在廃盤になっているエロゲをなぜアニメ化したのか甚だ疑問です。
ループモノには傑作も多いですが、それ以上に爆死する率も高いと個人的に思っています。原作ものでもオリジナルでも構わないですが、ループものをやるにはそれ相応の覚悟が必要だと思うんですよね。

{/netabare}

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 166
サンキュー:

7

ネタバレ

クッジー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 4.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

服の色が水色から黄色に・・・。

1話でいきなり{netabare}佳織がバスに轢かれて死んだ{/netabare}のは驚いたけど、ループ物の作品を幾つか視聴した事がある方であれば{netabare}古川は佳織を助けるために未来から来た{/netabare}と分かると思います。

日常回が長すぎてラスト数話でやっと面白くなっていくが、尺が足りなくて説明不足感が否めなかった。日常回を2,3話削って終盤をじっくりやった方が良いと思った。

何話か忘れてしまいましたが、古川が佳織の家を飛び出るシーンで古川の服の色がいきなり水色から黄色に変わったのが残念でならない。

話の締め方は結構綺麗で好きな終わり方でした。

この作品を視聴するなら、まどマギやシュタゲをお勧めします。

キャスト
秋山奏:寺島拓篤
佐々木佳織:高田初美
古川ゆい:友永朱音
支倉愛理:端沢 渓
華宮凪沙:たみやすともえ
長船・KENNY・英太郎:山口勝平
東八重子:種﨑敦美
本城作之進:大塚明夫
深沢花梨:佐藤聡美
佐々木詩織:後藤邑子

テーマソング
OP:「Le jour」/歌:佐藤聡美
ED:「明日また会えるよね」/歌:佐々木佳織(高田初美)、古川ゆい(友永朱音)

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 200
サンキュー:

31

ゆふぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

失われた作画を求めて

作画崩壊…

物語もなんだかなぁ…

「そうだろうな」と思ってることを長々と見せられた感しかないです。

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

(総評)
タイムループもの。
しかし、タイムループ物であることが明らかになるのが9話ぐらいからとかなり遅く、1話から7話ぐらいまではストーリーが進まずイライラすることになる。

過去にもどって、起きるはずの事故を防ぐというタイムスリップ物SFなのだけど、ストーリーやキャラに工夫があんまり感じられない。

量子チューリングマシンとか無理に難しい言葉を使っているのがなにか虚しい。ほとんどの技術用語を間違って使っているか理解していないと思うぞ。脳は量子チューリングマシンではないし、タイムスリップとも関係していないだろう。まあ、SFの設定にケチをつけてもはじまらないが、それらしい用語を散りばめていりだけだったな。

ヒットしたシュタインズゲートをはじめとして、タイムループものってたくさん作られているから、ある程度過去の作品に比べて何か違う所でストーリーやキャラを作らないとオリジナルにならないというか、同じ物語を見ているように感じてしまう。

-----
四話まで視聴。
初回のミステリーっぽい展開から、少し失速しはじめているか。
四話はカメラを使うために、みんなで学校をサボってピクニックへと出かける。
女の子はカワイイが、ストーリー自体は進んでいないな。
ハーレムで女の子と仲良くするのを楽しむアニメみたいだな
ーーーー
9話でやっとストーリーがはっきりした。遅いな。
タイムループものか。シュタゲみたいに難しい科学用語を使って説明してもリアルになるか?、、どうかなあ?

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 242
サンキュー:

11

ネタバレ

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

名作への無謀な挑戦

タイムループもの

高校の天文学部のメンバーは平和な日々を送っていた
ある日 突然 裸の女の子が空から降ってくる?
じゃなくて倒れてたのを助ける
そこから物語が動き出す

前半は訳わからんかった
中盤からようやく理解

女の子のキャラデザはみんな可愛いんだけどね~

作画とストーリーがね~w
とにかく1~2話の作画はひどかった
その後多少持ち直すも 制服の色が違ったりとまあ酷かった

ストーリーはというと 劣化版シュタゲという評価がぴったり。

{netabare}主人公 奏君は 幼馴染のサブヒロイン カオリの交通事故死を阻止するため 未来で ヒロインゆいを作り出し 過去に送る {/netabare}

というお話

名作シュタゲへの無謀な挑戦だったんじゃないかな

エロゲの販促作品みたいだけど 逆効果だったんじゃないかと・・・

音楽は良かったです。 特にOPはお気に入りです。 

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 246
サンキュー:

21

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

劣化しゅたげ

時間ループもののテンプレのような作品。
後で聞いた話ではエロゲ原作の模様。

話の内容としては特に目新しいものもなく、2回目のヒロイン事故から駆け足過ぎてちょっと雑。さらに作画も雑。

ハッピーエンドはいいけど、何のひねりもなし。こうなるんじゃね?って思ったことそのまんま。最終回5話ぐらい前から想定した通り。ある意味素晴らしいw

そういった意味で全体的にはあまり良い出来ではないと思いました。

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 237
サンキュー:

6

ネタバレ

タツミコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかった

学園&タイムトラベル系
シュタゲみたいな感じの内容です。
ただ、タイムトラベルの矛盾とかは追及していないので、
マニアには納得いかないかもしれません。
ただ、学園生活のところは面白かったです。

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 169
サンキュー:

3

ネタバレ

aokabi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

失われたエロゲ原作を求めて

このアニメの良い点はキャラクター同士の会話だと思う。
見る動機になるくらいにキャラ間のやりとりが面白いし、話の大半はそこで時間を使っている構成だと思う。
だからこそ生じた欠点はただ一つ、愛理の扱いが雑過ぎではないだろうか。

時間軸周りの設定にチープさが目立つのが惜しい。
結末は悪くなかったと思うが、SF部分の整合性はだいぶ視聴者に投げてると思う。
例えば未来の時間軸への影響はそもそもあったのだろうか?話の流れ的にはあったと信じたいが、そもそも未来の奏もよく分からずに過去へゆいを送り出してるんだから私がわかるわけがない。謎である。
一番の謎は販促するにも移植するわけでも無いというか、そもそも製作会社が無くなっているのにアニメ化された点だろう。
別の並行宇宙では再販されたり移植されたりしている可能性があるが、今の世界で観測する事は不可能なのが残念で仕方ない。

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 207
サンキュー:

4

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何でアニメ化したのか

原作は知りません。でも結構古いゲームみたいですね。
まず絵の動きに違和感があった。あと内容も酷かったと思います。結局なんだったの?って感じがしました。ただOPは好きでした。

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 206
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトル詐欺

 個性豊かなメンバーが集まる「天文学会」、何不自由なく学生生活を送っていた主人公たちの周りである不可解な事件が起こる。「幽霊」の目撃情報、「眠り病」、そして時季外れの転入生により運命の歯車が動き始める。

 まず思ったのがキャラデザが若干不自然。3Dではない気がするけど何か変、不気味の谷的な?とりあえずそこが気になって仕方がなかったw 量子論を扱うタイプの話であり、シナリオを完全に理解するのはちょっと難しい気がした。正直俺にはさっぱりだった!さらに中盤に入ると終わり方がだいたい想像できてしまいあまり楽しめなかった。設定が凝っている割に薄っぺらいシナリオ。

投稿 : 2014/12/22
閲覧 : 155
ネタバレ

みけねこ+ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1話見ていきなり「えっー!?」って叫んだよ

事故にあってけど、意識失ってただけで死んじゃったわけ
じゃなかったんだね。

それにしても佳織が目が覚ますまで献身的に支えてきたはずの
愛里が可哀想で可哀想でせつなかったです。
もう少し、愛里の心理描写に焦点をあててくれてれば
ちょっと趣旨は違うけどせつなくて泣ける作品になったかなと思います。

最終話、冒頭のタイトル表示「失われた」という部分に
訂正線入ってましたね・・・あれに気づいたから意識取り戻す
ENDなんだろうなと読めちゃったのが少し残念でした。

~~~下記1話段階の感想~~~

予備知識何もない状態で視聴しました。
途中まで普通の恋愛モノとしてかなりわたし好み進んでたことも
あって1話終盤で思わず叫びました(笑)

せっかく気持ち伝えたのに~
{netabare} 事故で死んじゃうなんてあんまりだよ{/netabare}

続きが気になります。パラレルワールドになるのであれば
事故に会わない幸せな結末になって欲しいな。

投稿 : 2014/12/22
閲覧 : 316
サンキュー:

32

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

失われた作画を求めてw

服の色wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いつか大事故が起こると思っていたがやはりこうなったw
「うしなわれた未来を求めて 服」で検索♪

過去の↓
かの国が製作したアニメかと思った、所々酷すぎな点が目立つ。10年前のアニメにも劣るんじゃないか?

「一話、二話のみの感想、評価」
見た感じはなんとなく「君が望む永遠」ぽい感じ?日常の雰囲気やヒロインが事故に遭遇するところとかが。
今のところは平凡な恋愛学園アニメですが、おパンツが不自然に目立ちます。

ストーリーは見るに耐えないレベルではありませんが、作画が気になりすぎてストーリーに入り込めないですwww

投稿 : 2014/12/22
閲覧 : 336
ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

全体的に重い雰囲気の悲しいアニメ。

ハッピーエンドでもありバッドエンドでもある結末。

気になるその後。

プレイしてみたい原作。

投稿 : 2014/12/21
閲覧 : 178
サンキュー:

6

ネタバレ

ルカワ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

可能性=√?

主人公秋山奏、幼馴染の佐々木佳織、会長の学年主席支倉愛理、令嬢華宮凪沙、交換留学生である長船・KENNY・英太郎は皆同じ内浜学園の天文学会のメンバー。
ある日奏は学校で全裸で倒れていた謎の少女ゆいを見つける。
彼女を加えた天文学会は構内に現れる幽霊などについて調査し始める・・・というストーリー。

最初の方で告白イベントがあり、展開が早いなと思って見ていたところまさかのヒロインの事故。そして時間はまき戻る・・・という展開に一瞬びっくりしました。
典型的なラブコメかな?と思っていたらループものでしたね。
そのループを謎の少女ゆいが握っているということで彼女の存在は謎のまま物語が進行してゆき、奏とゆいの関係が気になって行きました。

少し味のある作画(決して嫌いではないです寧ろ好きでした)、ノスタルジックなメロディーと相まって切なくなる内容でしたね。

ラストは佳織endともゆいendともとれる終わり方でしたがハッピーなのかどうかは難しいところでしたね。
ゆいは将来作られてもまた過去に送り出されてしまうかもしれないですし、奏と一緒に過ごすことがあまりないかもしれません。
愛理に関しては可哀想すぎます・・・彼女には報われてほしいですね。

凪沙先輩の話もありましたが、あの話で確かに先輩のことをよく知ることができて一層彼女が魅力的にはなりましたが、12話という短い中で佳織とゆいの二人を中心に進めたことを考えてもこの分をもう少し二人の話に割いても良かったのではないかと思いました。

総合的にはどこかノスタルジックで私の好きな多元宇宙に関する内容がとても好きでした。

投稿 : 2014/12/21
閲覧 : 206
サンキュー:

5

ネタバレ

ラプータ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

劣化シュタゲ

原作未プレイ

衝撃の作画から始まりネタで見てましたが、うーん…
一回のループに時間かけすぎじゃないですかね…
それと唐突に時間軸移動させるのやめてほしい
ラスト3話くらいの怒涛の新展開でストーリーが完全に理解できなくなった
何が起きたら奏さんがゆいに惚れるんだよ
佳織のことは振ったんじゃなかったのかい
佳織が目を覚ましたら愛理はどうなったんだい放置かい
ケニーの糞みたいなしゃべり方が不快
それと凪沙先輩の話の必要性がわからないっす

自分はオススメしません

OPEDはよかったです

投稿 : 2014/12/21
閲覧 : 176
サンキュー:

2

次の30件を表示

失われた未来を求めてのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
失われた未来を求めてのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

失われた未来を求めてのストーリー・あらすじ

21世紀の初めの、秋の内浜地区。
内浜学園は歴代最高潮の盛り上がりを見せていた。
執行部を中心に開催される、各分科会最大の見せ場・総合学会。
それは新校舎建設とともに、廃校が決まった旧校舎での最後のお祭りだった。
当然、各文化学会の会長をはじめ、学生達は総力をあげてこの最後の文化祭を成功へと導こうとしていた。
何度も賞を取っている美術会の展覧会、吹奏楽会総出演の大公演会、
植物遺伝子の組み換えで実績のある生物学会。
実力ある学会が参戦の名乗りをあげる度に士気は高まっていく。
主人公・秋山秦が所属する「天文学会」が不思議な事件の解決のために動きだすというストーリー。
(TVアニメ動画『失われた未来を求めて』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
feel.
主題歌
≪OP≫佐藤聡美『Le jour』≪ED≫佐々木佳織(CV:高田初美)古川ゆい(CV:友永朱音)『明日また会えるよね』

声優・キャラクター

寺島拓篤、高田初美、友永朱音、瑞沢渓、たみやすともえ、山口勝平、種﨑敦美、大塚明夫、佐藤聡美、後藤邑子

スタッフ

原作:アトリエハイキー、キャラクター原案:深崎暮人/黒谷忍、 監督:ホソダナオト、シリーズ構成:川又り絵、シナリオライター:村井さだゆき/髙橋龍也/篠塚智子、キャラクターデザイン:山門郁夫、音響監督:本山哲、音楽:羽鳥風画、音楽制作:スターチャイルドレコード

このアニメの類似作品

この頃(2014年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ