退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

うーん

そういえば中途半端になっていたので更新をば
原作は18禁恋愛ゲームだったようですね

天文学部の主人公秋山奏がある日突然全裸で現れた謎の少女「ゆい」に出会う
新メンバーとして天文学部にゆいを迎え、周囲で起こる事件・問題を個性溢れる部員総出で対処・解決していく物語
詳細はあにこれあらすじを参照ください

{netabare}
1話で幼馴染の佳織が事故に遭うところから始まるので、タイムスリップものってのはゆいが表れる前からネタバレしてましたね

それにより、あっと驚く衝撃ってのはなくなり、如何にして1話のようなことが起こるのかという伏線回収に焦点が置かれるわけですが、途中はなぜか日常系部活アニメになっており。。。

StartとGoalが分かっている阿弥陀くじがどのルートを通るのかを考えていたら終盤まで別の話をしていた・・・みたいな印象を受けましたΣ(゜ー゜;)

同じゲーム原作、タイムスリップものの「Steins;Gate」と比較するのもアレですが、私はあっちが大好きなのもあり、こちらは少々合わなかった感じです
{/netabare}

作画は綺麗でしたしキャラも可愛いキャラが多かったので、その点では特に不満はありませぬー(´・ω・｀)

saniya さんの感想・評価

3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

如水 さんの感想・評価

3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

個人的にはGOOD

他の方も言われてるようですが、シュタゲをかなりあっさりした感じの作品です。
最近のありがちななぞのエロ推しとかもなく、ストーリーや演出面では自分好みでした。

終わり方の是非は人それぞれでしょうね～。

ストーリー至上主義の自分からすれば、ある程度評価されてもいいと思う作品。
正直なところあまりに評価されなさすぎて少し困惑してます。

なぜ評価されないのか考えてみると、一番の原因はやはり作画なんでしょうかね？
のっぺりしているというか、ポリゴンっぽいというか自分はそこまで作画を気にしないので問題ないですが、確かに最近の他のアニメに比べるとなんだか違和感がありますね。

あとは各キャラにあまり焦点が当たっていない、というのもあるかもしれません。
物語の全体的な流れはすっきりしているのですが、もうちょっと各キャラを掘り下げていくというのもありだったかも。１クールという短さなのでなんですが。


ストーリーがコンパクトにまとまってるという点で評価してます。
最近ありがちな萌え推し、キャラ推し、エロ推しな作品よりはこういうのがもっと増えてほしいなぁ・・・

toriJJJ さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

はがね さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

本当のハッピーエンドとは。。。

なかなか良い感じの作品でした(^ー^)

ただ、設定が「Steins;Gate」に似ている所が多いなぁ～って感じでした( ω-、)

マァ～だからといって、ストーリー的には嫌いではないので楽しく観ました(^3^)/

最終的な結末はなかなか「これで良かったのかな？」って感じは残りましたが、
最近のアニメの中では秀逸だったと思います( ﾟーﾟ)

徳寿丸 さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

うーん、もったいないかなぁ･･･

原作ゲーム未プレイ。
とにかくこの作品の評価を下げざるえないのは作画が最近ではありえない位酷かった(顔が歪んじゃ駄目でしょ）。こういう作品はキャラデとか常に最低限のレベルを保たないと萎える。登下校の足のラインや足運びが非常にぎこちない。これは制作会社のレベルが低すぎた為、作品全体のイメージを陳腐化させた例ではないだろうか(私感)。
本来切なくほろりでもあるような作品なのではと思うが残念な出来であったと思われます。いい個性的なキャラがいたし、私の好みに合うキャラもいたのに勿体ないなぁ。


私のツボ：君望SFバージョン的なノリ

ローズ さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

ValkyOarai さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

うらキング さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

Querl さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ちょっと余韻が残るような切ないお話(*´・ω・）

最初は、ちょっとどこかで見た様な設定というか世界観のアニメだなと

感じていました。。。(*´・ω・）でも、なんだろ・・・伏線的に

交通事故や、毎日日付がでてきたり。。。だけど、事故は関係ないかの如く

お話が進んでいき中盤までは、天文学会中心にほのぼの日常系みたいな

雰囲気だったので、楽しく観れるぅ～と思っていたのですが～～(*´・ω・）

中盤以降、少しづつ方向が変わり、お話の視点がゆいになりとっても

切ない方向に。。。(つω`*)　一気観していたので、ちょっと涙しながら

観てました。。。　色々思うところもありますが、あれはあれで良かったのかなと

思いますよね。。。

Ndznv90046 さんの感想・評価

3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ninin さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

せつなさの残る作品

原作未プレイ　全１２話

高校の天文学会に所属する主人公含めて個性的な5人は、学生会の依頼で文化祭を目前に控えた学校内のトラブルを解決する役目をしていました。そしてもうひとつ学園内に起こる不思議な現象も調査依頼として受けていました。そのとき屋上の踊場で「ゆい」が主人公たちに発見されます。謎の多い「ゆい」と主人公たち天文学会のこれからの行方は？ 不思議な現象の正体とは？恋愛など色々な要素を含めた学園ファンタジー作品です。

最初からチラチラと伏線が出てきて{netabare}（交通事故や日付が出てくる部分）{/netabare}、後半にどう繋がるか楽しみで観てました。

１クール作品ですが 、詰め込みすぎず緩やかでスムーズにお話が進んでいくので観やすかったです。

序盤から中盤までは学園内やそれぞれのキャラのエピソードなのでほのぼのとしてますが、中盤から終盤にかけて展開が変わるところが飽きることなく観れました。

終盤はかなりせつないないお話になりましたね。少しずつ面白くなる作品です。興味があったら是非観てくださいね。

ＯＰ　佐藤聡美さんが歌ってます。せつない感じの曲ですね。
ＥＤ　曲は同じですが、３バーションあります。作詞は、魔法騎士レイアースで主題歌を歌っていた田村直美さんですね。ヒロイン２人それぞれと2人で歌うバージョンがあります。こちらもせつなくなる曲です。

最後に、ゆいちゃんを観ていると何となくですが涼宮ハルヒの長門 有希ちゃん{netabare}（エンドレスエイト）{/netabare}を思い出しました。

K.Takamasa さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

感想「失われた未来を求めて」

うーん１話２話で判断できる作品ではないですね。
2014年秋期の作品では多い気もしますが、
こちらも例に漏れず即切りできるものではなく、
先に期待はできるかと思います。

前半は先の見えない感じで、ダラダラと進んでいった。
切ることも少し考えたけれどしなくて良かったと思える作品であった。
最後の方、急激に面白くなるのでまだ見ていない方は是非辛抱してみて下さい。
最終一、二話には泣いてしまうかと思いましたから。

総合的にこのアニメを表現するのならば、
学園モノの「シュタインズゲート」といったところでしょうかね。
少し似通っているところがあるのでどうかとも思ったのですが、
これはこれでとても良かったと思える。

あきちゃ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：今観てる

４話で断念。

ん～、、、

謎の少女が謎の状態のまま断念することに、、、
普通の学園アニメでしかない状態だったので
なんだか残念な感じだけど、展開が遅すぎる、、、

評価対象外

カボチャはんたー さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

CountZero さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

☆エトペン☆ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

最後まで見て本当によかった。駄作と評価されてる中では神作。

「学園のアイドル」の佳織は
幼なじみの奏（そう）のことが好きだったが
今の関係を壊したくないため、
ずっと黙っていた。


しかしある時、覚悟を決めて学校で告白。
返事を聞かぬまま佳織は帰宅するが
その行動が思わぬ事態に・・・。



18禁ゲーム原作の切ないラブストーリー。



レビュータイトルでもある通り
キャラ同士の恋愛模様がすごく面白く
評価されていないアニメの中でも面白いと思った。


しかし評価されない理由もわからなくはない。
作画は途中から崩れたし、
ストーリーも１話目の{netabare}衝撃の{/netabare}あと
２話目から何もなかったような感じで
いるので疑問符しか浮かばなかった。


１話目から感情移入しまくりでしたが
そのあとの展開で上手く状況を呑み込めず
自分も４話見て断念してしまいました。
しかし誰か１人でもいいので
面白いという人がいれば絶対続きは見ると決めて
２ヶ月ぐらい待ちました。


そしてあにこれで数人から面白いという
レビュータイトルを見つけ、すぐさま続行。


最後まで視聴して大正解だとわかり、
やはりあにこれ利用者は頼りになるな～
と感謝の気持ちでいっぱいになりました。


{netabare}
衝撃の９話がなくても
うすうす勘付いてはいたので
あまり驚きはなかったのですが
それでも楽しめたので
この作品は良作ですね。
{/netabare}



１話目で引き込まれたら
その印象は間違っていないと思うので
最後まで見ることをお勧めします。




最後に
{netabare}
ゆいの声優さんの声、どこかで聞いたことあるな
と思ってたら、「グリザリアの果実」で同じ髪の色を
しているあの人でした。

性格が真逆なんでわかりませんでした。{/netabare}

白玉SP さんの感想・評価

2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ループもの

視聴終了！

ハーレム＋よくあるループものですね。

最初はハーレムものの日常話が多く、後半話は動くのですが、何かの２番煎じのような印象。

ピレス さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

原作未プレイ

学園ものでタイトル通りのループもの。

１話で謎が出てきますが、まったりが続きます。そして、やはり９話くらいから話が盛り上がっていきます。引き込まれる感じですね＾＾

１８禁ゲームが原作のようですが、一部しかエロは出てきませんｗそれでよかった気もしますｗ

かしろん さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

見続けてはいたが、理解が出来ず

【最終話まで見てを追加】

物語
{netabare}ループもの、タイムリープものに対する希望。
・ループもの、タイムリープものと悟らせないで欲しい
・題名や序盤で悟れる作品はとっととループ、タイムリープして欲しい
・ループ、タイムリープが始まったら畳み掛けるように何度もそれをおこし、登場人物の絶望を蓄積させて欲しい
・絶望が満タンになったところで、今までの伏線を一気に回収する改心の一手でループから脱して欲しい
というのをやってくれると、非常に心地よく物語に酔いしれ、ポンと膝を打つことが出来る。

で、本作品。
まず、題名が「失われた未来を求めて」。題名でループもの、タイムリープものと悟れてしまう。
じゃあ、ループものを悟れる題名でどう構成してるか。
ループのきっかけ話はとっとと終えるのだが、１周目が無駄に長い。ダルい。ぶっちゃけ、早く轢かれて２週目にいけよ、とか思えてくる。これなら逆のほうが良い。１周目をやってモヤモヤを抱かせてから、そのきっかけとなる始まりの物語をやる、王道パターンでやってくれれば良かった。

完全にループネタと判明したところで、どうこのループを解消してくれるのか。
楽しみにはしたい。{/netabare}

作画
期待するものは何もない。

ＯＰとＥＤ
{netabare}ＯＰを歌っているのは佐藤聡美。氷菓で「わたし、気になりますっ！」をやっている人。
”こころぅわ　きずつぅい　てー”。なんでこういう歌い方をしたんだかさせたんだか。しゅが美の声ならストレートな歌い方のほうが合ってるだろうに。
ＥＤ。
なんなんだろう、あの文字表現。キネティック・タイポグラフィ＋ピクトグラムなあれ。あれの意図が分からない。しかも、最後には時間が余ってHigh Schoolがデカデカ出てるだけ。全く意味が分からない。{/netabare}

最終話まで見て(雑な見方の果て、そして、ゲームやってない)
{netabare}頭の中を整理
・時間軸Ａ：基本軸
　ゆい合流
　佳織事故で意識不明
　ゆい行方不明
　ゆいを作るも佳織の意識転送失敗
　タイムリープ発見
　ゆいを過去に送り佳織の事故を防ごうとする
・時間軸Ａ＋：ゆいループ軸
　ゆい合流
　佳織事故で意識不明
　ゆい行方不明
　時間軸Ａに収束
・時間軸Ａ＋＋：佳織が助かるルート
　ゆい合流
　奏、佳織ではなくゆいを選ぶ
　佳織事故に合わない
　時間軸Ｂに移行
・時間軸Ｂ
　奏、佳織の代わりに事故で軽傷
　天文部、何となくの違和感と喪失感

物語の中心は、自己犠牲の愛の物語。
ループで佳織を救うというより、ゆいが自らの存在が消えようとも奏の願いを叶えようとするほうが中心。
愛理が奏を思いつつも、も自己犠牲の愛の物語か。
が、そのオチ含めて、違和感ばかりが頭に残る。

違和感１
ゆいがいない根本のルートが不明。
アニメで描かれるのは、正体不明のゆいという存在が有り、佳織の意識不明をどうにかしたいと思う奏がゆいの正体に気付いて、という物語を描いているが、根本にはゆいという存在が無く、初めてゆいを作り出すという物語があるはず。
なぜゆいはゆいの姿なのか、とか色んな疑問が出てくる。

違和感２
黒い箱は何？

違和感３
収束について。
時間軸Ｂになったことにより、その影響が時間軸Ａに及び、時間軸Ａの佳織が目を覚ます。そして奏や愛理は「時間軸Ｂでもきっとゆいは生まれるよ。会いたいし。収束だし」と言う。
そっか、ゆいはその存在を掛けて佳織を救ったけど、きっと、また会えるよね。が物語のオチだ。
えー・・・である。
都合の良い部分だけは結果収束が起きて、都合が悪い部分は結果収束が起きないってどういうこと？と。{/netabare}

理解が出来てないわけだが、理解をしたいっ！と強く思えないってのがこの作品の最大の欠点かなぁ。

HIRO さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

シュトラ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

だんだんとストーリーに引き込まれる

原作未プレイで、全話視聴済みです。

第１話から話のテンポなどは良かったと思います。
正直作画も言われるほど気にならないです。まぁ、言われればそうかなと。

第５話くらいまではゆっくりと、後半、急にストーリーが進み出します。
それぞれキャラクターの感情が良く表現されていて、観ていてこみあげるものがありました。作中のBGMもいいものが多かったです。

18禁ゲームが原作ですが、その要素はほとんどありません。
きっとストーリーを気に入った方々が、アニメでそれを表現したかったのではないかと思います。

オープニングは壮大な感じと歌詞がとてもいい曲です。
エンディングも、意味ありげな歌詞が表現されていると思います。

どらむろ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ホワイトマウス さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

とっても切ない・・・

最終回に近づくにつれて、気持ちが高ぶっていきました。素敵な作品です。

最初は奏と佳織の物語だと思っていたのに、次第にゆいに物語がシフトしていくのがとても自然。絵もきれいで、声優さんの演技もとっても良かったです。
音楽も背景も情緒豊かでとてもきれい。

{netabare}
ゆい、奏、佳織、凪沙の恋、とっても切ない。みんな一途でまじめで一生懸命なのに、みんなの恋、うまくいかなくて、悲しい。
特にゆいが、奏に思いを告げながら消えていくシーン、とってもかわいそう。
そして、何よりも、ゆいの存在が人々の心から消えていくシーンはとても見ていられませんでした。肉体的だけでなく、存在自体が消えたので、人の死を見たような気がしました。

{/netabare}

見終わって、切なさが残りました。

たんぽぽの花 さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

おみや さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ezo さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

失われた未来とは・・・。

秋クールの放送される１８禁ゲーム原作４作品の内の１作品。

「失われた未来を求めて」というタイトルからは重そうなストーリが待っていそうな印象を受けるのですが、果たして。


OPは結構好みです。映像がもっと動いていれば文句なしだったのですが・・・。

と思ったら３話目でＯＰ完成しました。やっぱり動いている方が良いですね。

１話目感想
{netabare}
作画は手描きとCGの混合といった感じでしたね。

この手の作画は３話も観れば慣れるので個人的には特に問題は無いです。


内容に関しては、中盤までは至って普通の学園もので無難な印象だったのですが・・・


後半、ヒロインであるはずの佳織がまさかの交通事故死。


と思ったら数分後には普通に学校で主人公たちと接していました。

あまりにも唐突な展開だったのでよく分からなかったのですが、ループものということなんですかね。

こういった作品はどういったオチをつけてくるのかが楽しみなのでよっぽどのことが無い限りは最後まで見続けたいと思っています。
{/netabare}

２話目感想
{netabare}
前回ラストに出てきた謎の銀髪少女が主人公たちの学校へと転入。

時間が過去に戻っているっぽいので、佳織が交通事故に巻き込まれるのを防ぐために銀髪少女がやってきたという事なのかな？

ミステリー要素も多く、後半一気に面白くなっていきそうな気がするので期待している作品なのですが２話目にして早くも作画が不安定になっていたのが心配・・・。

評判はあまり良くないものの、個人的にはそれなりに楽しめている作品なのでなんとか頑張ってもらいたいです。
{/netabare}

３話目感想
{netabare}
前回と比べて大分作画が回復してました。

記憶を取り戻したゆいは佳織が怪我をしないよう色々試行錯誤。

その結果佳織は無事だったもものの今度は秋山が怪我を・・・。

幽霊騒動に関しては映画研究学会の仕業ということで一旦落ち着きましたが、実際はそうではないようです。

そして次回タイトル「万物は流転する」

また何か良くないことが起こりそうな予感が・・・{/netabare}

４話目感想
{netabare}
１話のCGっぽい作画はなんだったのか、すっかり普通の作画になりました。

今回は学校を抜け出し皆でピクニック。

川に靴が流されてしまったり佳織が手首を痛めたりと何か良くないことが起こりそうな雰囲気でしたが、
ゆいの配慮により特に何も起こらず。

今までの回は毎回ミステリーっぽい要素が絡んで今後が気になるような展開が多かったのですが、
今回は普通の日常アニメみたいな話でした。
{/netabare}

５話目感想
{netabare}
２話辺りまでのミステリーっぽい雰囲気は薄れ気味ですが、各所で伏線っぽいものが張られていた感じ。

話自体は悪くないのですが、この辺りでもう一度１話のような衝撃展開が欲しいという気も少々。{/netabare}

６話目感想
{netabare}
今回も話はあまり進みませんでしたね。

ゆいはもう既に何度かループを繰り返している感じ。

そんなゆいに未来は確定していないということを伝えた先輩。

今回のループで自分の与えられた役割を果たせることは出来るのでしょうか・・・。
{/netabare}

７話目感想
{netabare}
ゆいの正体がほぼ明確になった回。

ゆいは香織の事故を防ぐため、事故の原因になったクマのぬいぐるみを回収。

しかし主人公が新たに別のクマのぬいぐるみを買っていたのでそれがどう絡んでくるのか・・・。

そんなゆいと主人公の距離がプラネタリウム制作を通して少し縮まりました。

そんな２人の姿を見て香織は嫉妬気味？

もうすぐ事故の起きた日を迎えますがここにきて少々不安な感じに・・・。{/netabare}

８話目感想
{netabare}
またしてもキーホルダーが原因で香織が・・・。

ゆいは今回も使命を果たせず。また１人だけループしてしまうのか。

来週から本番と言った感じになりそうです。
{/netabare}

９話目感想
{netabare}
ここにきて急展開。話が一気に進み大分面白くなってきました。

奏は事故により植物人間状態になってしまった香織を救うため医学の道へ。

機能を停止したゆいから奏は新たなゆいを造り事故のあった過去へと送り出す・・・。

果たして今度のゆいは香織を救い出すことが出来るのか。

そして、残り話数も少ない中どのような形で話をまとめてくるのか注目しています。
{/netabare}

１０話目感想
{netabare}
ゆい視点での話。

ゆいは何度繰り返しても香織を救うことが出来ず、段々と事態は深刻に・・・。

それと、ここ数話は安定していた作画も今回はゆいのリボンや服の色が急に変わったり、被っていたはずの帽子が急に消えたりと大分厳しい感じになっていました・・・。

他のキャラはそうでもないのに、ゆいだけ何故こうも作画ミスが多いのか・・・。{/netabare}

１１話目感想
{netabare}
奏は香織を振ってゆいに告白。

しかし香織の事故を防ぎ、役目を終えたゆいはその後消滅。

皆の記憶からもゆいの存在は消えてしまう・・・。

切ない話だったけど今までの中で一番面白い回だったかも。
{/netabare}

１２話目(最終話)感想
{netabare}
ゆいが使命を果たし、過去が改変されたことにより未来の香織が意識を取り戻す。

賛否分かれる最終回だったとは思いますが個人的には悪くはなかったかなといった印象です。


話自体はそれなりに面白かったので作画さえ良ければもう少し人気が出たのではないかという気も少々・・・。
{/netabare}

麦茶 さんの感想・評価

2.4
物語 : 2.5 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：途中で断念した

KFKTr07249 さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

(๑˘ᴗ˘๑)

これエロゲ原作なんですが


どうして原作絵でやってくれなかったのか


とはいえ自分の好きなタイムパラドックスもので、作品の全体像掴みづらいけど結構よく出来てます。
舞台に選ばれる夜空や海が綺麗な印象に一役かっていて、テーマとなる事柄との対比が実は凄いです

映像的にかなり冒険した作品だと思うんだけど、MMDみたいな作画は慣れるまで時間かかった記憶ががが