Marsa さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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失われた未来を求めての感想・評価はどうでしたか?
Marsa さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
AA さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シュタゲとサクラダリセット(僕だけがいない街の方が近いかな?)が合わさった感じの作品で、ループもののお話ですが恋愛要素が結構強いです。後で調べたら18禁ゲーム原作と知って驚きました。
最初の1話を何回もやり直す展開で
1話を見た時は「久しぶりにアニメでこんなにワクワクしたなあ」と思って、僕がSFものが好きなのもあって一気に見れました。
全部見終わった感想としては中盤ダレた点もありましたが巧妙な伏線回収が凄かったですね。
後OPは神
ただ、不満点を挙げるとすれば最終回が中途半端で、各ヒロインの立場が曖昧に終わったこと。ゲーム原作なので個別にあるヒロインのルートを1クールにまとめるのは無理なのでしょうがないとは思いますけどね。
それと作画がCG?みたいな感じで最初は凄い違和感がありました。
総括すると、好き嫌いが別れるアニメだけどループものが好きな人にはお勧めできる作品だと思います。シュタゲみたいにsf解釈が難しくないので、すんなり見れると思いますよ。
ひき さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
前半よくわからないループにちょっと停滞気味になったけど、
展開がようやくわかりだした中盤以降は一気に見てしまいました。
佳織も良かったけど、やっぱりメインヒロインは、ゆいですね。
ゆいの葛藤がより一層切なさを感じさせ、そしてあの場面でピークになりました。
また、もっとシンプルなお話かと思ったら、思いのほか複雑な展開でした。
しかしけっこう感動的だったこともあり、もう少し見たいな、
と思わせる出来だったと思います。
ジャスティン さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
{netabare}
|ストーリー
|サクラダリセット(3話切りしたのであまり覚えていない)っぽくなったような感じに時間を戻すことができる。戻すというよりは、戻すことが出来るようになった時代に過去へ ゆいを連れていき、佳織を事故から救うストーリーになっています。
個人的な感想としては、4話ぐらいまでは、リア充感が半端ないですが、話が後半になるに連れて可哀想な感情や切ないようになっていくストーリーが好きでした。
---------------------------------------------------------------
|作画
|今回のポイントは【星】だと感じました。奏がプラネタリウムを作って文化祭で見せるときの星(自作)だけど、しっかりと星に関することが好きな気持ちが伝わるぐらいよく出来ていたと感じました。
---------------------------------------------------------------
|声優
|今回の作品の原作18禁ゲームだったこともあり、豪華声優さんたちとは違う感じがまたいい。同じ声優ばっかりだと少し飽きてしまう傾向にもあるので、原作18禁ゲームは毎回期待しながら視聴しています。
---------------------------------------------------------------
ムービー
|
|OP ☆3.7
|改めてOPを振り返るとサビに出てくる佳織がクルクル回って星を見上げているシーンが一番好きです。プラスティックメモリーズにも似たような描写が合ってキャラクターがクルクルと回っているけど、少し切ないような顔がしているシーンって何故か好きです。
---------------------------------------------------------------
|
|ED ☆3.9
|私の中では珍しくEDの方が印象に残りました。EDムービーはこちらのほうが好きでした。白黒で全ての物語を表現しているところや、森やビルを意図的に文字にすることで、少し変わった印象を持ちました。
最終回では、現在から過去へ戻っていくシーンが切なく、私だって昔に戻ってやり直したいことがあるのに...
---------------------------------------------------------------
|キャラクター
|ゆいちゃんが一番好きなキャラでした。ゆいちゃんってキャラデザがNEWGameの青葉ちゃんに似ているような気がしました。ゆいちゃんが奏のためにここまで頑張る姿が好きでした。
---------------------------------------------------------------
| +α
|
|OPED中毒度 ☆3.5
|OPの曲が個人的に好きになりました。
---------------------------------------------------------------
|再視聴度 ☆3.7
|少し評価が高いのは、もう一度見ても全然面白かったからです。
元々私がこういう感じのアニメが好きな理由でもありますが...
---------------------------------------------------------------
あとがき:
1周目の視聴時は見たけど、アニメを見始めたばかりで一気に視聴してしまったことが続きあまり覚えていなかったですが、内容が分かった状態で2周目を見ると伏線の回収が見事に出来ていて回収方法も良かったと感じました
{/netabare}
luna さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語の完成度は決して高くないですが
最後の展開に惹きつけられる魅力がある不思議な作品です。
OP ED曲も作風に合っていて高評価です。
もっと評価されても良いキラリと輝く何かを持っています(笑)
しゅー さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
SK-046(しろ) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作等の事前の知識なく視聴
単純にタイトルが面白そうって思って観た枠
タイムループものってのはわかりましたが、内容がそこまで理解出来ず完走
話しがまとまってなかったのか、自分の理解能力の無さなのか
面白くなかった訳ではないが微妙で惜しかった感
他のレビューを拝見すると「劣化版シュタゲ」が目立ちますね(^^;)
タイムスリップ系なら、断然「Steins;Gate」の方がオススメです!
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→考察系]
【総括】
作画が悪いのと、作風が暗すぎるのと、設定に既視感があるのを省けば、そこそこ見所があるアニメ。
いわゆる、「泣けるエロゲー」原作なのかな? Key作品のような要素があり、そういうの好きな方は楽しめるかも♪
ストーリー重視のアニメなので、少しでも興味ある方は、ネタバレなしの視聴をオススメします!
※ちなみに剣道部は、エロゲーを1回もやったことのないズブの素人で、アニメでしかエロゲーを知りません。よって、見当違いもあるかも。だから、逆にKey好きなら腹立つ、とかもあるかも。
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
(あにこれの評価を元に)タイムリープものの最上位を、仮に「Steins;Gate」や「僕だけがいない街」とし、下位を「orange」や「メカクシアクターズ」なんかだと仮定すると、中位くらいの面白さかな~と思いました。
初回はなかなか衝撃的でしたね。ヒロインの交通事故。そして現れる、謎の裸の美少女。
ただ、「ヒロインを助けるためにタイムリープを繰り返す」というのは、アニメではかなり手垢がついているので、目新しさはなかったです(だから悪いとは言わないけど)。過去(未来)改変の為に、主人公自身が未来から何者かを送り込む、というのも、まあ、ある展開かな。「ドラえもん幻の最終回(ネットにある、ファンが作った有名な二次創作漫画)」が正に、そういう展開でしたね。
多くの方が触れられる通り、批判されるとしたら最終回でしょうか。
SF的なことを言えば「未来改変があっても、1番強い未来のひとつに収束される(パラレルワールドが発生しても、その中の一番強い流れに一本化される)」というのが、この作品のオリジナリティであり、キモだったと思いますが、そこを最後に崩したのがねぇ。「ユイを作ったのが別世界の奏」では、誰も(SF的に)納得しないと思います。
もし辻褄を合わせるなら、①「ユイには佳織を救えない→ユイ生存(佳織は寝たきり)→ユイを過去に送る→ループ」と、②「ユイが佳織を救う→ユイ消滅(佳織は復活)→過去改変をしない→ループ解消」という風に、世界線が分岐した上で、その2つの未来の強い部分同士が収束され、③「ユイには佳織を救えない(①)→ユイ生存(①)→ユイを過去に送る(①)→(ここで②に)→ユイがいなくなったことで、佳織復活(②)→(佳織が起きて動機はないはずなのに)何故か奏はユイを作ろうする(ユイも佳織もいる世界)※アニメの最終回」という、新たな未来が生まれたということですか?
非常に分かりにくいけど、どんな未来が強いかは「因果」により決定され、人間は、その辻褄合わせの為に、(論理に合わない行動でも)無自覚的に行動を決定されている、とかなら有り得るのかな? ご都合主義ですが。
ただこの場合、新たに作り出されたユイは、「何のために生まれた」のでしょうか? 新たに生まれたユイは奏を好きになるのでしょうか? 奏はユイを好きになるのでしょうか? その辺が不透明ですし、もし、「ユイが因果の帳尻会わせのために、無目的に作り出された無感情なサイボーグ」になってしまうのなら、不幸でしかないですね。それとも、「奏がユイのことを(好きだった記憶を)思い出し、恋人としてユイを復活させる」なら、今度は佳織との間で修羅場ですかね(汗)
それはまあ仮定の話なんでどっちでも良いんですが、最大の不幸は、①②③、どの世界線でも報われない、むしろ、存在を忘れられている愛理の不憫さですね(苦笑) 私は愛理が一番好きなキャラクターだったので、「佳織が目覚め、ユイは復活し、でも愛理と奏が付き合う」という、第④の未来を期待します! いや、無いか(笑)
とにかくまあ、「タイムリープ」と「ハーレム」という、共に落とし所(最終回)が難しい題材を同時に扱った上に、「パラレルワールドで、みんなそれぞれに素敵な未来」という安易な展開を避けようとした気概ゆえに、最終回がとっ散らかったという印象ですね。勇み足です。
もっとも、多分制作的には、「自らの恋が成就すれば、想い人の悲願は達成され、想い人の失われた未来は返ってくるが、自らの未来は失われる(消滅する)」という、ユイの切ない恋を1番に描きたかったのでしょうから、あまりムズカシイことは考えずに、シンプルに作品の雰囲気に浸るのが正解だったのかもしれませんね。
{/netabare}
lumy さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作ゲーム未プレイ。
タイムループものが見たくて視聴しました。
なんとなく原作の情報を検索すると、
各キャラクターの個別ルートに加えて、
バッド・トゥルーエンドが複数用意されている
みたいで、本作はその一部を描いているようです。
ループものは、トゥルーエンドにたどり着くまで
同じ場面を繰り返しつつも、時間軸が分岐した
ちょっとした違いを発見するのが楽しみだったりします。
そのために、膨大なシナリオが用意されているのですが、
長くゲームをやっていると本当にループした
気になるんですよね。
(本作と系統は違いますが、クロスチャンネルという
ゲームを思い出しました)
本作は1クールであったために、視聴者が感じるループ感が
薄れてしまい、ループものの良さが活かしきれていない感じ
がしました。
シュタゲは、2クールでしたのでその辺が上手でしたね。
作画も深崎絵を頑張って再現しようとしているのですが、
ところどころ万策尽きた感じが・・・。
無理してキレイに見せるよりも、冴えカノみたいに
少し崩した方が動きを付けやすいように感じました。
ミミック さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラをかわいいし絵は綺麗です。
設定はタイムリープ恋愛系です。
内容は少し重めで”切なさ”を重視している印象で観てて飽きないストーリーの作りになってると思います。
気になったのは終盤の時間軸がたまにおかしかったりするところですね観てる側からしたら普通ですけど本人達は?ってなっちゃったところが少し惜しいです。
しかし、個人的にはかなり評価が高い作品です。
ソムリエ無冠 さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
橙色特別室 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
くあれ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
終わり方は綺麗でしたが、謎がいくつか残ってました。
タイムリープものなので、伏線の回収不足は仕方がないかもです。
あまり細かいことを気にしなければ感動できる作品だと思います。
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ピエロ さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とりあえず結論から言うと、結構つまらなかったです。
物語の設定的にもっと深いものにできたはずなのに終わり方とか、それまでがちょっと薄い。
てゆうか結構設定が無茶苦茶です。
展開が結構激しくて前半はあまり動きが無かったけど後半にかけて徐々に話の全体が見えてきて最後どう締めるのかと思ったらなかなか適当。
しかも前半は正直クソつまらなかったし、切りかけもした。
なんか終わり方が主人公は誰が好きなのか矛盾しまくるし、ゆいの価値がとても下がってる。
視聴者に結局どう思わせたいのかが全く伝わってきませんでした。
あまりオススメしません。
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「劣化シュタゲ」と呼ばれているらしい本作のことは前々から気になっており、一気観してみました。
あにこれ総合点数が低いのも仕方ないかな・・・と思いつつも我慢して視聴し続けた結果、終盤で“意外”なくらいに感動してしまい結構ビックリ。
うーむ、そうきたか・・・参ったな、という感じ。
こういう「切ない」系に実はかなり弱いので、その一点で評価を上げたくなりました。
★結論★
本作の場合、幾らかでも感動したい人は、“ネタバレ絶対回避”で余り期待せずにトットと一気観するのが吉でしょう。
(ネタバレしてしまうと本作“唯一”の感動ポイントが薄まってしまうため)
最初から最後まで色々と粗が多い本作ですが、これはこれで視聴して良かったと思える作品でした。
-------------------------------------------------------------------
(2015/12/29)
2周目完走。各話タイトル&評価を追加。
色々と粗も目立つが、終盤の第10-11話の感動は、やはり本物と思ったので、個人評価を、3.7→4.0に引き上げました。
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
====== 失われた未来を求めて (2014年10-12月) =====
{netabare}第1話 失われた未来 ☆ ※キャラ設定、作画、演出が色々とひと昔前風なのが気になる・・・
- - - - - - - ストーリーの切れ目1 - - - - - - -
第2話 彼女と霊の存在証明 ☆ ※作品舞台の設定もボロが目立ち過ぎて心配になるレベル
第3話 会長はきらめく瞳で夢を見る ☆
第4話 万物は流転する ☆
第5話 量子猫と雫の行方 ☆ AI(ヒロ君etc.)登場
第6話 籠の鳥の進路相談 ★
第7話 239万光年の想い ★
第8話 すれ違う流星 ★
- - - - - - - ストーリーの切れ目2 - - - - - - -
第9話 過去への扉 × 設定のチグハグさが目立つ
第10話 残された時間 ★★ ※ここでかなりの不意打ち
第11話 明日また、会えるよね? ★★
第12話 君のいる未来 ☆{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)3、☆(並回)6、×(疑問回)1 ※個人評価 ★ 4.0
OP 「Le jour」
ED 「明日また会えるよね」
アハウ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カネくれたら教える さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
でも、ちょっと内容がガバガバすぎたような、そこが残念でも物語としてはとても面白い!シュタインズゲートを見てしまっているせいか次どうなるのかこの子はなんなのかとかがすぐ分かってしまったのが残念、時を掛けて変えていく未来とても良かったと思う、
暗黒面に落ちた美容師 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作(ゲーム)は未読
12話+ova(夏休み)は観ました。
中盤までは地味だよね。
まあ仕方ないちゃあ仕方ないけど。
これ系は終盤が見どころだし。
11話でのユイの気持ちは
あぁ…こう来きて、こうなるかぁ~で
良かったかとw
signo さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ラストは本当に感動しました。
あまり多くの作品を知っている訳では無いですけど、今まで見た作品でもかなり面白かったです!!
最後の方結構難しい話になって少しわからないところはありましたけどそれでも面白く見ることが出来ました。
好き嫌いが分かれると思いますが、1度最後まで見てみることをおすすめします!
…原作やりたい
えたんだーる さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作のPCゲーム(R18)は未プレイ。
Rewite第1話を観て、なぜか唐突に本作を思い出したのでレビューを書いています。これ、なんであにこれではあんまり評価高くないんだろう…?
本作がタイムループものであることは序盤で明かされるしタイトルからもほぼ明らかなので、これは書いてもネタバレには該当しないと思います。
ゲーム原作はR18ですが、アニメにそういった場面はほとんど期待してはいけません。逆に言うと、シナリオはけっこうマトモです。尺の配分も特に問題はないのではないかと。最初の展開が遅いっていう人がいるかもしれないけど、これはシナリオ上はしょうがないと思います。
キャラクターデザインは好き嫌いがハッキリ別れそうなクセのある感じですが、私は嫌いではないので問題ありませんでした。
作画面ではちょいちょいダメな感じですが、シナリオの理解を困難にするようなものではないのでお話を楽しめれば最後までちゃんと観られると思います。
OP/EDとも作品には合っていたと思います。BGMとかも、サントラ買おうと思うほど良くもないですが悪くはないです。
終わりの方まで見るとちゃんと作中の歴史的特異点がおそらく原作ゲームでのシナリオ上の分岐と対応していることがわかり、なかなか良くできた切ない話だと思います。
これ以上のことを書くとネタバレで楽しめなくなると思うので、レビューとしてはこの辺で。
ゆっぴー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作はPCゲームでエロゲです。
タイトル通り、原作は中古市場でも高値で、まだプレイ出来てないです。
制作はfeel。
自分の感覚だと、feelってPCゲームのアニメ化をよくやっている気がします(間違っていたらスミマセン)。
作画、背景美術、声優陣は普通。
カクカクしている感じはあります。
ってゆーか、ギリギリかも。
キャラはエロゲ界では人気の深崎暮人氏。
エロゲの立ち絵はかなりキレイです。
シナリオは自分は好きです。
題名通り、時間遡航系です。
もちろん、エロゲなので恋愛面はしっかりあります!ギャグもバカキャラいるのでそこそこあります。
学園ワイワイものと言ってもいいかもです。
ラストは悲しい気持ちになります。
複雑な伏線が収束していき、なぞはスッキリしますが、ちょっと切ない、そんな感じです。
音楽はOP,ED共にいいと思います。
聞くたびに切なさが甦ります。
総評としては、シナリオいいのに、もっと作画頑張って欲しかった。キャラデザいいので余計にそう思います。なんかこう、勿体ないって感じで、ゲーム販促、ゲームファンの円盤誘致のような感じで、やるせないです。アニメとしてしっかりつくって欲しかった。PA⚪rk⚪さん並みの作画、背景美術、演出、脚本なら文句なく名作になれたかもです。
贅沢な願いですが涙
学園ワイワイ、恋愛、三角関係、時間遡航、ミステリー等に興味があればおすすめします。
again@君嘘 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
コーネリア さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
榎 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シュタゲに似た雰囲気を持つもののそこまでの複雑さはありませんね。
ただ、それ故の分かりやすさが物語へと引き込んでくれます。
廃盤となったPCエロゲ原作ということで話題になりましたが、それ故の人物描写の細かさにも度肝を抜かれましたね。
OPEDもまた物語に引き込む良作でしたね。
1クールということもあり、恋愛による癒しを求めるならもってこいと言えるでしょう。
v.e.b さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
結論から言うと最後まで観てよかったです。
途中は理解出来ても納得いかないところもありましたが
最後で一気に涙腺が崩壊しました。
これがカタルシスという奴ですね。
普段アニメを見ている時はなるべくOPを飛ばす様にしている
のですが綺麗だけど、どこか
切ない雰囲気でノスタルジックを感じました。
特に最後の佳織の笑顔が印象的で、ずっと頭から離れられません。
JhdAp34227 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シュタインズゲートが好きな人はぜひ見てほしい作品です!
内容が少し難しいですが、理解する事が出来たら絶対泣きます!
最高の作品です!
幽霊な校舎 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
人を好きになることは自然なことで、
だけれど仲間を大切にしたい。
学生たちが過ごす日常。ある日を境に、そこには戻れなくなる。
このアニメでは、ここから話が始まって、
だけど時間は戻って、日常をかけがえのないものとして見せている。
友人と、同じ異性を好きになるってどうだろう。
小さなことにも、心が傷つきやすくなってしまうのかな。
同じサークルの中で、同じ時を過ごして、とても心地が良い時間。
だけどいつかは終わってしまう。
現実とはそういうものだけれど、完全完璧にそうというわけじゃなくて、
だからアニメでもそうとは限らない。
全ての事柄が解決して、その全てがすっきりするわけじゃない。
それでも、良かったと思える。そんな結末が見れた。
1話
2話から8話
9話以降
展開の流れは、例えば上の3つに区切れる。
やっぱり、1から8話までは、説明が足らなかったり、刺激に欠けるところがあると感じた。
ただ個人的には、9話以降のエンディングを見ると、
それもまぁいいんじゃないかと思えた。
ストーリーの特徴としては、好きな人を奪い合うみたいなドロドロしそうな所は薄めて、仲間を思いやる気持ちを前に出していて、エンディングもそのスタンスで作っているのだと思う。
全然関係ないけど、登場するキャラみたいな、
こんな感じの性格になりたい。(笑)
SUGAR MAN さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
失われた未来を求めてのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
失われた未来を求めてのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
21世紀の初めの、秋の内浜地区。
内浜学園は歴代最高潮の盛り上がりを見せていた。
執行部を中心に開催される、各分科会最大の見せ場・総合学会。
それは新校舎建設とともに、廃校が決まった旧校舎での最後のお祭りだった。
当然、各文化学会の会長をはじめ、学生達は総力をあげてこの最後の文化祭を成功へと導こうとしていた。
何度も賞を取っている美術会の展覧会、吹奏楽会総出演の大公演会、
植物遺伝子の組み換えで実績のある生物学会。
実力ある学会が参戦の名乗りをあげる度に士気は高まっていく。
主人公・秋山秦が所属する「天文学会」が不思議な事件の解決のために動きだすというストーリー。
(TVアニメ動画『失われた未来を求めて』のwikipedia・公式サイト等参照)
寺島拓篤、高田初美、友永朱音、瑞沢渓、たみやすともえ、山口勝平、種﨑敦美、大塚明夫、佐藤聡美、後藤邑子
原作:アトリエハイキー、キャラクター原案:深崎暮人/黒谷忍、 監督:ホソダナオト、シリーズ構成:川又り絵、シナリオライター:村井さだゆき/髙橋龍也/篠塚智子、キャラクターデザイン:山門郁夫、音響監督:本山哲、音楽:羽鳥風画、音楽制作:スターチャイルドレコード
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
病気がちな弟・歩の転地療養に付き合う形で山比古町に引っ越した主人公・星野一馬。しかし、町の学園「山比古南学園」への転入初日に道に迷ってしまった一馬は偶然同じ学園にかよう中津川初と出会い学園まで案内してもらうことに。しかし初が進むのは道なき道。足を取られた一馬は誤って初を押し倒...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2006年7月15日
東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。そんなあ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。 傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。 5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
主人公・可児江西也は、転校してきた謎の美少女・千斗いすずから、いきなりマスケット銃を突きつけられ、デートの誘いを承諾させられた。いすずに連れられやってきた場所、そこはダメ遊園地として悪名高い甘城ブリリアントパーク(甘ブリ)だった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。 銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。 システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして── 人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった近未来。人々はこの測定値を「PSYCHO-PASS (サイコパス)」の俗称で呼び、その数値...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
──その学園は、少女達の果樹園だった。 外敵から隔離された学園にやってきたのは、生きる目的をなくした一人の少年。 守るべき物を見失い、後悔と贖罪のみに費やされる人生の中で、 その少年に残されたのは首に繋がれた太い鎖と、野良犬にも劣る安い命。 そして少年は、その学園で少女達と出会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する、彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、 ある者たちを探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
神世紀300年─── 始まる”勇者部”活動!? 結城友奈は中学2年生。毎日学校へと通い、たくさんの友達に囲まれながら授業を受けたり、部活動をしたり、遊んだりと、平穏に過ごしている。その生活スケジュールは、どこにでもいるごくふつうの女の子。 だがたった1つ、他の子たちとは決定的に違う部分...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年11月15日
われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか――。 地球はナノハザードにより廃墟と化した。 その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界ディーヴァに生きていた。 電脳世界に住む捜査官アンジェラは、 闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上...