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「ローゼンメイデン トロイメント(TVアニメ動画)」

総合得点
71.4
感想・評価
705
棚に入れた
3976
ランキング
1361
★★★★☆ 3.8 (705)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
4.0

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ローゼンメイデン トロイメントの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

娘を返してくれ~。・゚・(ノД`)・゚・。

ローゼンメイデンシリーズ第二期。水銀燈(すいぎんとう)との戦いの後、ジュンたちは再び穏やかな日常を送っていた。しかし、真紅(しんく)は水銀燈との戦いを後悔しており、アリスゲームを放棄する。そんな最中、ローゼンメイデン第6ドール 薔薇水晶(ばらすいしょう)が突然真紅たちを襲撃。彼女と出会ったことによりアリスゲームが再び始まったのだ。

「始まったわ・・・クンクン探偵よ!」
「いやそっちかい∑\(゜Д゜)」

一期のあの戦いのあと、真紅はものすご~く元気がなくなっちゃってますね。クンクン探偵の時以外でw

モノづくりに携わる人たちは、モノを作る時に気付かないうちに愛とか注いでるもんなのかな~。自分は仕方なくやってるだけって感じなんですがw でも人形とかだったら愛がないと作れないのかも。作った人形は娘みたいに感じるのかなー。

なんでそんな話をするのかと言うと、だって人形とは思えないくらい生き生きしてるじゃん真紅たち。雛苺なんてまんま娘じゃんw 容姿相応というか。娘みたいに可愛いんだよな~。声も娘って感じで・・・。

だから、10話で泣いてしまいました(T_T)
雛苺は一期の序盤では手のかかる子だったのに、だんだん良い子になっていって、ちょっとずつ成長している姿がまるで娘みたいだったなあ。そんな娘が突然いなくなったら、そりゃ泣くでしょ。耐えられるかぃ!辛すぎるってorz

最後にプレゼントしてくれたものとかも妙にリアルだったし、その時点でもう涙が;; そして最後の別れの言葉「ありがとう」。無理です辛すぎです。・゚・(ノД`)・゚・。

この後も辛いことは続くけど、これ以上に辛い物はなかった。

雛苺だけは、本当に復活させて欲しかったなぁ・・・

投稿 : 2013/03/18
閲覧 : 276

うらキング さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期の続きですね

観終わっての一番の感想は…

真紅強ぇえ!!

ですかね^^


1期の時と同様に
まー綺麗なお人形さんだこと!

(姪っ子を見る的な意味でw)
ってのは変わらずで^^

ドタバタ日常がしばらく続き…
これは微笑ましかったのですが…


物語は徐々に本題へ


戦うんですよ、人形達が。
本気出した真紅の強い事強い事!

真紅に負けないくらい、
ジュンもまた強くなったねぇ^^

人形萌えだけで終わらない
なかなか面白い作品でした。

投稿 : 2013/03/07
閲覧 : 247
サンキュー:

8

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ローゼンメイデン 達が、戦う事でしか生まれない存在なら 間違ってる!

原作 漫画 未読

2期

全12話

1期のエンディングで、 更正の兆しを見せた主人公 ジュン。
{netabare} この2期の始まりでは、2学期から登校できるよう、夏休み中、毎日 夜遅くまで勉強しています。
頑張ってる姿には、ちょい感情です。^^
それに、ちょっと性格も丸くなっています。(´ω`)
{/netabare}

序盤は、新しく登場した金糸雀(カナリア)や、雛苺、翠星石達の騒々しい日常なんですが、中盤以降 アリスゲームがメインとなり、次第にシリアス展開です。

{netabare}
このカナリアが、雛苺と精神年齢が近く、二人よく似た姉妹に見えました。
二人でクレヨンで絵を描いてる姿は、微笑ましかった~(=´ω`)
もう一人、新しく登場するのが、薔薇水晶 と云うドールなんですが、この子はちょっと感情が欠落した感じで、可哀想にも見えました。

個人的に、気に入ってるキャラは、翠星石です。(*^ω^*)
典型的なツンデレで、口が悪く素直じゃなくて・・・
でも、本当は優しくて妹思いの良いお姉さんなんです。

ジュンと契約を結びたいけど、ツンデレなもんだから素直になれなくて・・・
この件は良かったな~ (●´ω`●)

あと、TVの「くんくん探偵」に夢中になる真紅達も可愛かったです。
特に、いつも大人びて見える真紅が、このアニメ番組にはまってるのには、ギャップでうけました。
(^ー^; )

1期のアリスゲームで、真紅に敗れた水銀燈が、ローゼン(正確には、自称ローゼンの弟子で、名前は槐)によって治され、再登場します。
水銀燈は、柿崎めぐ に、一方的に契約を結ばれます。
この めぐは、心臓に難病を抱えており、自らをジャンク(壊れた子)と言い、早く死にたいと願う 悲しい子です。

そして、新しく 槐(えんじゅ)によって造られた薔薇水晶に、アリスゲームですべてのローザミスティカ(ドールの魂)を集めて めぐ にそれを与えれば、病は治るとそそのかされた水銀燈は、めぐの病気を治す為、積極的にアリスゲームを仕掛けてきます。
健気だ・・・(@´▽`@)

蒼星石が水銀燈に敗れ、動かなくなった件
雛苺が、前の主人である柏葉巴の腕の中で眠りにつく件では、悲しくて涙がでました。 (TдT)

ラストで、水銀燈が薔薇水晶の不意打ちにより敗れてしまうのですが・・・
ここも、観てて やっぱ悲しかったですね~。

その後、真紅が薔薇水晶にとどめを刺す瞬間! ジュンが止めます。
その隙に真紅が薔薇水晶に刺されてしまい、敗れてしまいます。
真紅のローザミスティカが奪われるシーンは辛かった・・・
゜(゜´Д`゜)゜

なんでローゼンは、姉妹であるドール同士の戦いを望むのか?
真紅、翠星石、蒼星石、雛苺、金糸雀・・・みんな本当は戦いなんてしたくないのに・・・
ジュンじゃないけど、観ててローゼンの考えが理解できなかったです。

そう思ってたら、ドールのお父様である、ローゼンだと思ってた 槐(えんじゅ)は、実はローゼンの弟子だと分かり・・・

真紅達のローザミスティカを取り入れた薔薇水晶は、その力に体が耐えられなくなり崩壊、嘆き悲しむ槐と共に光に巻き込まれて消えます。

ジュンは、動かなくなった真紅を抱きかかえ、何処かにいるであろうローゼンに訴えます!
すると、ローゼン?が現われ!? ドール達のローザミスティカが元にもどり・・・

なんか、夢か幻か?あやふやなシーン。

真紅が目覚めます。
ローゼンの言葉に「アリスゲームだけが、アリスになる方法じゃない」と、教え聞かされる訳だけど・・・

真紅が目覚め、元に戻ったのは素直に嬉しかったけど。。。

なんか腑に落ちないラストと云うか・・・何と云うか・・・
ローゼンにも、いろいろ突っ込み入れたいし・・・
こう思うのって、自分だけかな~? (。-`ω´-)
{/netabare}
今回は、1期と比べて萌える所は少ない印象でした。
{netabare}
中盤からアリスゲームがメインとなり、バトルばかりでシリアス展開です。
個人的には、バトルより真紅達の日常をメインで、ジュンの学校復帰、その後のお話にして欲しかったです!
(`・ω・´)キリ
{/netabare}
それでも、1期の続きで、また真紅達を見れたのには嬉しかったです。(●´ω`●)ゞ

あと、余談なんだけど、{netabare}1期で、姉の のり に想いを寄せる山本が、この2期でも出てたんだけど、たった2回、しかもほんのチョイしか出て来なくて、当然 全然進展しないくて残念でした。
しかも、やっぱり不幸なキャラでした。^^;
{/netabare}

1期を楽しめた方、沢城みゆきさん、ゴスロリ、クーデレ&ツンデレがお好きな方には オススメです^^

投稿 : 2013/03/03
閲覧 : 901
サンキュー:

42

ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

楽してズルしていただきかしら! !

1期ローゼンメイデンの続編、 原作:コミック未読
全12話

ローゼンメイデンのドールは全部で7体、1期で6体そろった
ので、残りは1体、今期は全てのドールが揃い、ついに、
サドンデスな戦い、【アリスゲーム】が始まってしまいます。

1期では、引きこもりな主人公とドール達の絡みと、ドール達
が揃うときのドタバタを時には面白く、時にはシリアスに展開
していきましたが、今期では主人公の引きこもりは完治して、
普通の学校生活をリハビリしていて、ドール達は日常のほのぼの
とした笑いもありますが、後半はシリアスな展開が中心で
進んでいきます。

桜田家に住み着いていたり、集まってくる、真紅、雛苺、翠星石、
他に蒼星石に金糸雀、毎日ドタバタと楽しく暮していく過程の裏で
いつかは闘はなければいけない運命に真紅は疑問を感じ始めて
苦悩しますが、否応なしに戦いは始まってしまいます・・・

ただ、アリスゲームは本当にローゼンシリーズを作った人形師
ローゼンは望んでいたのか? 2期で登場する第7ドール薔薇水晶
は、実はローゼンが作ったドールではなく、その弟子である、
槐(えんじゅ)が自分が作ったドールでした、槐(えんじゅ)は
薔薇水晶が最高のドールであることを証明するために真紅達を
巻き込んだ偽のアリスゲームを仕掛けたのでした。

人形(ドール)同士のバトルアニメというと軽い感じを受けるかも
しれませんが、1期、2期共にボク的には結構ストーリー性のある
深くて重い内容のアニメでした、ドールとドール・・ ドールと人・・ 
人と人・・ 様々な想いが交錯してこの特異な世界観を作っている
と感じます、序盤はドール達の楽しそうな日常のお話がメイン
だったため、この後の展開がなお更辛く、悲しく感じます。

ラストでは主人公のジュンも真紅と共に活躍します、しかし、
動かなくなってしまったドールが2体・・・ 雛苺と蒼星石です、

すごくショックでした・・
心にポッカリ穴が開いたみたいで辛かったです (T T)

これで最後かと思いきや・・ なんと3期決定のようです!!
原作を読んでいないので分からないのですが、ひょっとして
雛苺と蒼星石は復活??( *`ω´)  まあ、あまりハードルを
上げてしまうと後が大変なのでこのくらいにして(笑)

3期も必ず視聴しますwww☆ヽ(▽⌒*)♪


ちなみに、1期では悪態たれまくりのツンデレキャラ、翠星石が
お気に入りキャラだったのですが、2期からは、新たにドジっ子
キャラの金糸雀がお気に入りに加わりましたww カワイかったです!!
完全体のドールの中では一番お姉さんなのに雛苺の次に幼い容姿、
ドジっ子なのにがんばり屋さん! 萌ました!!(//∇//)

投稿 : 2013/01/29
閲覧 : 339
サンキュー:

18

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

受け入れがたい不合理には抗いますか?抗いませんか? B+

原作未読

今作では、前半は前作と同様にコミカルな内容が多く楽しませてくれますが、ローゼンメイデンの7体のドールが出揃いアリスゲームが繰り広げられていく後半は、一転してシリアスな内容のみで構成されています。

さて、そのアリスゲームとは、究極の人形・アリスを目指して、7体のドールが姉妹なのにも関らず互いに戦うというもの。そして、アリスになった人形だけが「お父様(=ローゼン)」に会うことができる。これらが所与の前提となっており、ドール達はこれに則って自らの意思で行動し、あるいは、翻弄されていくことになる訳です。

何故に盲目的に戦うことができるのか。不合理に服従するするしかないのか。そのことばかりが気になってしまいました。違和感ばかり感じたのは私だけではないはずですし、見ていけばどうしても気になる部分となるでしょう。

アニメと雖も何らかのメッセージ性を持つもの。伝えたいことが込められてさえいれば、不合理に打ち勝つ姿を描いても良いですし、全く逆に無力感に打ちひしがれる姿を描いたって構いません。その点、本作は不合理に抗う姿は描いていると思いますが、その行き着く先は語り尽くされていません。イマイチすっきりしない感じが残りますので、その点は念頭に置いて視聴に臨んだ方が良いと思います。

再度のアニメ化が決まったという話も聞きます。これが第3期ということであれば、ぜひとも物語の行く末を見守りたいものです。


第1期のレビューももし宜しければご覧下さい。
http://www.anikore.jp/review/426555/

投稿 : 2013/01/29
閲覧 : 374
サンキュー:

26

Smog さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公は人形たちへ。核心に迫る必見の2期。

コミックが原作。
1期2期各12話、特別編2話。
原作未読。2期のみのレビューです。

アンティークドールのバトルへ主軸を移した2期。
1期で成長した主人公と、ドール達の心理描写で魅せる作品です。

一番の見所は、ストーリーでしょう。
1期では描き切れなかった本筋にいよいよ突入しました。
本筋は「アリスという完全体になるためには他のドールすべてを倒さなければならない」というもの。
そのため全体的に暗い話ですが、時々コミカルな話を挿入してバランスを取っています。
ただ、そのコミカルな話も「悲運を背負ったドール達が無邪気にはしゃいでいる」ように捉えられます。
それぞれのキャラクターが魅力的に描かれていることもあり、切なさをあおる演出が印象的でした。

1期で成長した主人公と、悲しい運命と向かい合わなくてはならないドールたちの葛藤の描き方が秀逸です。
成長と対価、理想と現実、戦いのむなしさなど、込められているテーマが多くあり、厚みのあるストーリーでした。
終わり方に余韻が残り、人によって解釈の変わる結末ではないでしょうか。

作画について、1期同様の雰囲気が楽しめました。
特にOPの作画は力が入っているように感じました。
フォントや演出が凝っていて、不思議と何度も見返したくなる魅力がありました。

音楽について、OP/EDが印象的でした。
1期と同様、作品の雰囲気にあった高貴で重厚なイメージでした。

声優さんについて、1期に続き、新たに後藤沙緒里さんなどが出演されています。
2期は特に野川さくらさん演じる"雛苺"がかわいらしかったです。
1期はそれほどでもなかったのですが、2期は狙いすぎな演出に見事にしてやられましたw

さて、気になるのは3期の内容ですね。
今後連載誌で順次発表となっていますので、楽しみに待ちたいと思います。

2期は1期を見てこそ楽しめる内容だと思います。
1期を見た方にぜひオススメしたい作品です。

もしよければ1期のレビューもご覧いただければと思います。
http://www.anikore.jp/review/431932/

投稿 : 2013/01/08
閲覧 : 411
サンキュー:

32

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦いは彼女達に似合わないのです

2期はいよいよアリスゲーム開始なのです。


薔薇水晶ちゃんの登場でいよいよ全7体の彼女達が揃いました。そのことを知って一人悩むシンクちゃん。


今まで姉妹仲良くやっていた生活が一変、いつ戦いが始まるのかわからない不安と水銀燈ちゃんを心ならず倒した罪悪感から眠れなくなるシンクちゃん。


やっとその事をみんなに打ち明けることができたのですが、7体目の出現とアリスゲームの開始はやはり影を落とすのです。


アリスゲームを放棄して、戦わないことを望んだシンクちゃんや翠星石ちゃんの気持ちとは裏腹に「お父さんの望んだこと」という事実が運命を戦いに導いていくのです::


蒼星石ちゃん、雛苺ちゃん次々死んでしまっちゃったよ::
もう悲しかった::特に雛苺ちゃんの時はもうボロ泣きでした。


それぞれの思いが交差して、アリスゲームは進んでいきます。次々と倒れる彼女達::


そのなかで一人一貫して「このゲームは間違っている」を通した、じゅん君はさすがでしたね。


その気持ちはシンクちゃんも同じなのです。しかし、人間の欲望で既に捻じ曲げられたゲームは止まらず、とうとうシンクちゃんまで::


ラストはじゅん君の心がローゼンさんを呼びます!!


誰も幸せにならなかったアリスゲームも終わり、蒼星石ちゃん、雛苺ちゃんの魂だけは戻らなかったね::


私はやはり彼女たちに戦いは似合わないって改めて思いました。彼女たちはお茶しながら、「くんくん探偵」を見ているほうがにあってるのですよ^^


最後に、「あなたは、まわしますか、まわしませんか?」

投稿 : 2012/12/16
閲覧 : 325
サンキュー:

22

ネタバレ

watawata さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん、第一シーズンに比べると少しパワーダウン。

アリスゲームついに始まる。

物語の基本骨格は変わらずに進行して行くのですが、実はこれオリジナルストーリー何ですよね。
このレビューも詳細は割愛させて頂きますね。
最終話で何体かのドールが動かなくなってしまうのですが、これでは次回作の制作が困難になってしまう。話の整合性が取れなくなってしまう危惧が否めません。と、ちょっと心配して見たりして・・・

えっと、話は表題に戻しまして、第一シーズンよりは本格的にアリスゲームが始まるという事で盛り上がるのですが、最後の2話で強引に終わらせた感がありいささか駆け足気味だったのが残念でした。
その分、各キャラクターのアリスゲームへの葛藤が丁寧に描かれてましたが。
うう、第三シーズンは制作されるのだろうか?
心配だぁ。制作をするのならばこのシーズンを無かった事にしなくては・・・・

投稿 : 2012/11/29
閲覧 : 291
サンキュー:

19

かぢ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

可愛いお人形バトルアニメ

1期とはまた違うテーマで戦う羽目になってしまいましたが、真紅の心に大きな変化があったところが見どころかなと思いました。
今回はジュンは前向きになってきたこともあり、完全にモブ化したような感はありましたが、要となるところで頑張ってくれていたので、1期から見守ってきた立場から「成長したな」と感心しました。
雛苺可愛くて大好きなので、もっと見ていたかったです。

投稿 : 2012/11/20
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

優馬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アリスゲームとは何か 何故それがしたいのか 7人のドールたちはどうなるのか

ローゼンメイデンの2期作品となります
この作品ですべてのドールが集合することになります。

人形師であるローゼンは何を思ってドールを作ったのか
結局のところは良くわからなかった

ただアリスになるために戦う必要はないといっていた

今回の作品はとにかくアリスゲームによってドールたちを
戦わせるという目的が見えていた

戦わせたいという何者かの目的のために戦いたくないドールまでが
巻き込まれていくという話

この戦わせたい者=ローゼン=ドールたちの父だと
思っていたところが大間違いで、最後にはドンデンガエシが待っていた

結局のところ ローゼンには弟子がいた
その弟子は師匠に追いつきたくてしょうがなかったが
なかなかそのレベルにあがることが出来なかった

幾年もの年数を超えていくうちに
弟子はローゼンを超えるほどのドールを作ることができた
まぁそのように自分で確信したんだろう

そこできっとこのように考えた
ローゼンを追い越したといえるには、アリスゲームによって
自分の作った人形が最後の勝利者になることだと

7番目のローゼンメイデンのドール「薔薇水晶」は実はこの
弟子が作ったものだった

そうとはしらずに戦いに巻き込まれていく「真紅」たち
いくつもの謀略、わなによって戦わなければならない状況に持っていく


アリスゲームとは戦いによって倒したドールのローザミスティカ(魂のようなもの)
を全部集めることができたものがアリスになれるという話からきている

1期の戦いで消えたはずの「水銀燈」が復活してくるのだが
この弟子が修理を行ったのか本当にローゼンがきたのか??
ミスティカを持っていたからローゼンかもしれない

また、「蒼星石」が父ローゼンが悲しく泣いていたなども
ローゼンのフリをしていた弟子が、「蒼星石」を巻き込む
ために行っている

復活した「水銀燈」がマスターと契約するがマスターが身体が弱く
死にそうなのをローザミスティカをすべて集めて渡すことで治るなど
騙して戦うように仕向けている

このために「真紅」たちが戦わないようにがんばっても
どうしようもない状況におかれてしまった

どんどん倒されていくドールをみて「真紅」は戦う
最後には「薔薇水晶」と「真紅」の一騎打ち
戦いには「真紅」が勝つがとどめをさそうとするそのときに
「ジュン」が叫ぶ「やめるんだ真紅」
しかしそれで躊躇した瞬間「真紅」は刺されて倒されてしまう

勝って喜ぶ「薔薇水晶」とそれを作った人形師ローゼンの弟子
弟子は「ローゼンを超えた」という
アリスゲームで自分の人形が勝ったことで満足げに

しかしすべてのローザミスティカを吸収したことが
耐え切れずに「薔薇水晶」は崩壊していく

偽者のローゼンメイデンではアリスにはなれないと「うさぎ」はいう

何故戦ったのか?こんなことのためにという思いがこみ上げてくるのだが

一部のローゼンメイデンはローザミスティカが戻ることで
復活する

「真紅」もよみがえってきた・・・しかしローゼン同士で戦って
失ったものは戻ってこれないという

「雛苺」は「真紅」が倒したことで復活は出来ない
「真紅」はその思いを背負っていくという

いつか皆が元に戻れることを夢見て・・・

ローゼンメイデン トロイメント
全12話
1話「薔薇水晶」
2話「槐」
3話「金糸雀」
4話「契約」
5話「手紙」
6話「天使」
7話「茶会」
8話「人形師」
9話「戒」
10話「巴」
11話「薔薇園」
12話「少女」


ローゼンの世界の説明

<ローゼンメイデン>

『薔薇乙女』とも書く
。人形師・ローゼンによって究極の少女・アリスを目指すべく
作られた不思議な力を持つ7体のアンティークドールの総称。
作中ではローゼンが生涯をかけた作品で、「生きた人形」とも
呼ばれる最高傑作シリーズとされるが、市場に出回る事は疎か、
実際に見た者すらいない為、現在ではその存在を信じる者は少なく、
それに関する資料や記録もあまりない。
制作年代がバラバラで、数百年もの隔たりがあるものもある。
尚、ジュンに言わせれば「呪い人形」との事。
アリス ローゼンが理想とする完璧な少女。
真紅曰く「どんな花よりも気高く、どんな宝石よりも無垢で、
一点の穢れも無い、至高の美しさを持った究極の少女」。
ローゼンはこのアリスとしか会う気は無いと言われる。
アリスになる為にはアリスゲームに勝ち、全てのローザミスティカを
集めなければならないらしい。

<ジャンク>

作中では「壊れた子」という意味で、完璧を求めるローゼンメイデンが
恐れる状態。
特に水銀燈は敏感で、自分の事をジャンクだと言った真紅の
腕を引きちぎるなど、1度言われるだけでもかなり激怒する。
しかし言葉として1番使っているのは水銀燈である。
また、真紅曰く「『お父様から貰った大切な身体の一部』を
無くす事は、それだけでアリス失格を意味する」。

<アリスゲーム>

ローゼンメイデン達が闘い、互いのローザミスティカを
奪い合うゲームであり、彼女達に与えられた宿命とされている。
これに勝ち、ローザミスティカを奪った者はアリスに1歩近づき、
逆に奪われた者は敗者となって只の動かぬ人形となり、
敗者の魂は『迷子の魂』となって無意識の海に漂うとされる。
闘いのルールは規定の無いバトルロイヤル形式で、協力して
多数のドールが1体のドールを攻撃するという事も許されて
いる様である。
更にゲームに敗北したドールのローザミスティカは自動的に
勝者の物になる訳では無く、横取りも可能である。

ゲームを制したドールはアリスになることで
父・ローゼンに会えるという話になっている。

<ローザミスティカ>

ローゼンメイデンの命の源で、いわゆる「魂」の様な物。
具体的に何であるかは作中では触れられていないが、
これを失うと只の人形となり、全て集めるとアリスになれると
信じられている。
外観は幾重もの光輪を伴った結晶で、色は濃いピンク色である。
錬金術で作ったものをローゼンが7つに割り、それぞれに
与える事によって個々のローゼンメイデンが動くように
なったと言われる。

これを手に入れると元の持ち主である人形に与えられていた
特殊能力をも身に付ける事が出来る。
更に、まだローザミスティカを与えられていない水銀燈が
動き出したり、ローザミスティカ無しでも自らの意思で
動く(オートマータ=自動人形)薔薇水晶が登場する事から、
ローザミスティカには何か特別な意味があると思われる。

<契約>

通常ローゼンメイデンは単体では動けないが、人間によって
螺子を巻かれると動く。
しかし、それだけでは不十分であり、人間から力を貰わなければ
能力を完全に発揮出来ない。
そこで、人間から力を貰う為の儀式が契約である。
ドールが付けている物と同じ薔薇の指輪を貰って嵌め、
それにキスをする事で成立する。
契約をした人間は契約者(マスター)、媒介(ミーディアム)
と呼ばれる。
但し、水銀燈に限っては契約の有無に関係なく、人間から
力を奪う事が出来る
(しかし指輪を嵌めさせた方が、力の供給がしやすく便利らしい)。
ドールが付けている指輪に直接キスをする事で契約者にも左手の薬指に自動的に指輪が生成されて契約が成立し、
逆にドールが契約者の指輪にキスをすると契約が解かれる。

< 契約者(マスター)、媒介(ミーディアム) >

ローゼンメイデンと契約を結んだ人間の事。
他にも「下僕(家来)」(真紅)や「糧」(水銀燈)と呼ぶドールがいるが、
これはドールの性格によるもの。
基本は、彼女らが活動する為の力の供給源ではあるが、
契約したドールと同じ心理状態にある者を人工精霊が選ぶ為、
精神的な繋がりと類似性を持つ様である。
水銀燈は当初ミーディアムを必要としなかったが、
後にミーディアムを持つ事によって、精神的変化を見せる
様になった。
また、契約者という他者との関わりがお互いの成長を促す面がある。

<契約の指輪>

媒介がドールと契約を交わした際に付けられる指輪。
これによりドールに力を供給することが出来、ドールが力を
使うと指輪が光り熱さを伴う。
ドールが力を使う際に媒介は体力を失うため、それは疲労や
気だるさといった形で現れる。
大きな力を使うほど媒介の消耗は大きく、力を使いすぎると
媒介は指輪に取り込まれて消滅してしまう。
指輪は契約が解かれるか契約したドールが敗れるまで消えず、
また契約中の媒介は自由に外すことが出来ない
(無理に外すと肉が削げる)。
ちなみにジュンは真紅と翠星石2体の媒介である。

<Nのフィールド>

現実世界と表裏一体をなす空間。
無数の世界で構成され、扉がそれを繋いでいる。
通常、鏡や水溜まり、ショーケース等の透明な光を反射する所から
入る事が出来るが、人工精霊のスィドリームやレンピカの力で
夢の中を経由して入る事も可能。
だが、契約者無しでは30分程度しか居られず、制限時間を
過ぎると螺子が切れてしまう。
人間が脱出が出来ない場合はその間はずっと起き上がることが
出来なくなる謂わば昏睡状態に陥る。
よって、脱出不可能な状態が永続することになれば現実世界では
『死亡』とほぼ等しい状態となってしまう。

<人工精霊>

ローゼンメイデンをサポートする、光り輝き浮遊する物体。
姉妹達が個々に所有、それぞれ色が異なっており、主に戦闘の
サポートや新しい契約者を探したり、回復させたりする等の
役目を持つ。
それぞれのドールの人工精霊の名前は、水銀燈はメイメイ、
金糸雀はピチカート、翠星石はスィドリーム、蒼星石はレンピカ、
真紅はホーリエ、雛苺はベリーベルである。
ローゼンメイデンとは意志の疎通が出来、単独行動も可能である。
但し、物質を通り抜ける事は出来ない。
また、描写などを見ると、個々として意識や意思を持っていると思われる。
また、その性能はそれぞれ異なる。

< 鞄 >

ローゼンメイデンが眠る時に入るトランクケース。
高級そうな作りで、革張りの表面に金色の薔薇の彫金が施されている。
ローゼンメイデンは、基本的にこの鞄の中で夜の9時から朝の7時まで眠る。
ローゼンメイデンが精神を維持する為にここで眠る必要性があるという。

なお、翠星石、蒼星石、真紅は鞄を飛行時の道具として利用している。
鞄自体に飛行能力がある訳ではない事は、翠星石が鞄から離脱した瞬間に
鞄が地に落ちる事からも伺える]。

< 夢の世界 >

Nのフィールドの一部。
人間やドール一つ一つがその世界を持ち、基本的に直接移動
できるのは本人ぐらいである。
間接的に行くとなると、鏡からNのフィールドへ入り、
無数の扉の中から目的の扉を探す必要がある。
但し、本人を介せば鏡からでも直接入れるようである。
なお、翠星石と蒼星石は近くにいる睡眠か失神状態の人間の
夢の扉を強制的に開き、直接入ることができる。

<心の樹>

その人自身が夢の世界のどこかに持つ樹。
翠星石曰く「夢の主が樹となって枝葉を伸ばし、その過程で
心が作られている。」とのことで、樹はその人の心の状態を
表している。
翠星石と蒼星石は、庭師の如雨露と鋏を使って、心の樹を
成長させる役目を担うが、使い方によっては逆に朽ちさせる
ことも可能である。
ちなみに翠星石は、ジュンを「チビ人間」と呼んでいるが、
これは体の大きさではなく、心の樹の大きさによるものらしい。

< 世界樹 >

翠星石曰く「心を通わせる者同士の夢を繋ぐ樹」とのこと。
本来、個々の夢が直接交じり合う事はないが、世界樹の枝に
よって1つに集約されている。


かなり奥行きのある世界が設定されているように
原作も良作といえる

投稿 : 2012/11/20
閲覧 : 265
サンキュー:

15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全部で7体で良かった...

1.水銀燈
2.金糸雀
3.翠星石
4.蒼星石
5.真紅
6.雛苺
7.薔薇水晶
8.カニみそ

アレ?...

もし48体とかあったら、絶対憶えられないよね。(^^;

まあ関係ないけどAK○よろしく、らきすたメイデン
http://www.youtube.com/watch?v=OIPQyq12-BQ&feature=related

とか、亜種がいっぱい増えたりしたらどうしよう(笑)

ドールズが全部揃った所で、アリスゲームの行方やいかに...

投稿 : 2012/11/19
閲覧 : 229
ネタバレ

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アリスゲームの全貌が明らかに

1期は主人公である桜田純の成長物語になっていたが、
2期にあたる本作は新たなキャラクターとして、第7ドール薔薇水晶、
第2ドール金糸雀(カナリア)も加わり、7体すべての
ローゼンメイデンが目覚めたため、アリスゲームを軸に展開される。

しかし前半7話くらいまでは、コメディタッチのドタバタが中心なので
ドール達のそれぞれのキャラの魅力とともに大いに笑える。
そして後半はバトルを中心に、なぜ戦わねばならないのか、
何のために戦うのか、いったいアリスゲームとは何なのかが描かれ、
加速していくようにシリアスな展開になっていく。

物静かで謎めいた雰囲気の薔薇水晶。
ちっこくておしゃまで賑やかなカナリアは、
自称ローゼンメイデンで一番の頭脳派だが、ちょっとドジ。
薔薇水晶の見どころがあまりなかったのは、
彼女の秘密を極力伏せるため、おそらく「あえて」なのだろう。

また、1期ではほとんど姿を観る機会のなかった人形師と
タキシードを着たうさぎ「ラプラスの魔」も随所で登場。
アリスゲームの大きな鍵を握る彼らを、
個人的にはもう少し深く描いて欲しかった。
特に、これもまた宿命と言わざるを得ない苦悩を持つ人形師。
自分の中にも彼と同じ苦しみがあることに気づかされてしまったから。

そして忘れてならないのが水銀燈と、入院中の女の子めぐ。
この2人の会話やそれぞれの想いがまた、とても切なく哀しかった。
水銀燈の、表面的には意地としてしか映らない本来の優しさが
ものすごく感じられて胸が痛んだ。

それと人形愛好者であるOL、みっちゃんが描かれていたことも見逃せない。
ドールに色々な洋服を着せ替えては写真を撮りまくり悦に入る。
ましてやそのドールたちが話せたり、自力で動けたりしたらそれはもう
夢のような話なのはすごくわかる部分ではあるし
一般的には、彼女のような愛好者が圧倒的に多いだろう。
そうやって自分の楽しみのみを追求していたから、
アリスゲームとはまるでかけ離れた立ち位置だったのも印象的だった。
作者視点からだと彼女のことは、嘲笑的な意味合いで描かれたのだろうか。
なんとなくそんな気がしてならない。
でも、みっちゃんのような人形への愛情の注ぎ方も、
決して間違ってるとは思わない。

人形を創る人、手に入れる人、操ることのできる存在、
それぞれの立場で描かれる心情はリアルで、
ローゼンメイデンである人形達のあたたかい心の通った魂のそれぞれを見るにつけ、
{netabare}「誰もがアリスにふさわしい輝きを持っている」{/netabare}
という真紅の言葉に深く頷かずにはいられなかった。

だけどお父様の願いを叶えたい一心でアリスゲームに積極的に挑んだ
蒼星石のことを想うと感情移入通り越し
子ども時代の自分と父の関係と、あまりに重なりすぎて辛かった。

なぜなら「アリス」とは彼女達を創ったローゼンが理想とする完璧な少女。
どんな花よりも気高く、どんな宝石よりも無垢で一点の穢れもない
至高の美しさを持った究極の「少女」であるのに、
蒼星石はその外見も想いも性格も言動も、どこから見ても少年だったから。

完璧な少女を目指し、勝ち抜いた者だけがお父様に逢えるなんてゲームを
人形を作った「お父様」が本当に望んでいるのだろうか。
なぜ仲良しの姉妹達が戦わなければならないのか、なぜ完璧を求めるのか、
1期からずっとその矛盾と疑問を持ち続けていたので、明かされた時は
ホッとしたけれど、同時にむなしくて仕方なかった。
そして、人間はたまらなく愚かで、人形は人形でしかないことに言葉を失った。

でも、愛情を注ぐ限りその存在に宿る魂の重さも想いも等しいのは
人間も人形も同じと信じたいし、大切にしたいとあらためて思った。
観終わって、我が家に眠っている人形達を箱から出して
しばしの時間を共に過ごしたのは言うまでもない。

投稿 : 2012/11/09
閲覧 : 631
サンキュー:

32

mintomomo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

楽しんだ

一期が楽しめたのであればもっと盛り上がること間違いないでしょう。一部琴線に触れる場面ありました。

投稿 : 2012/11/04
閲覧 : 218
サンキュー:

2

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(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

切なかったぁ。。。

最後の戦いなんて、誰得なのか。。。
凄く切なくて、悲しかったデスッ。。。
是非、素晴らしい声優人の皆さんで、
完結までアニメで放送してもらいたいデスッ。。。
最後はそれを願ってしまう作品でした!

投稿 : 2012/10/18
閲覧 : 300
サンキュー:

7

アタタタタタタカヒィ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人形がガチでバトルする作品

第一期は主人公が自分と向き合う側面が強かったと思いますが、第二期では人形たちが、自分達を作った主人の寵愛を受けようとバトルを繰り広げます。


彼女たちはなぜ戦うのか。そもそもなぜ彼女たちは生まれてきたのか。様々な葛藤が繰り広げられます。そして現れる強敵…


見所は第一ドールの話、かな。彼女に注目しても面白いかと。


第一期を見たのなら、是非とも見てほしいです。

投稿 : 2012/10/10
閲覧 : 239
サンキュー:

3

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黒妖狐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一期より良かった!

雛苺が動かなくなるシーンは泣けました!

投稿 : 2012/09/27
閲覧 : 263
サンキュー:

7

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期作品なので、第1期からの鑑賞をお勧めします。

冷静にこの作品を観るとなんのことはない「萌えアニメ」ですが、つい続きを観てしまいます。
それぼど、キャラが魅力的なのでしょう。
内容もそれほど退屈ではありません。
お気に入りのドールを「まいて」ください。

投稿 : 2012/09/16
閲覧 : 288
サンキュー:

4

koko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

後半 超展開

前半はなんとも言えなかったが、
後半、最後の最後で超展開。

投稿 : 2012/08/19
閲覧 : 260
サンキュー:

2

感情移入 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アリスを目指して

1クール12話(第二期)のバトルものです。

物語――――
水銀燈との戦いから少し経ったある日、裏では着々とアリスゲームが進行していた・・・。

作画――――
一期同様です。

声優――――
これも一期同様です。沢城みゆきが好きなのは内緒です。

音楽――――
まさかの一期を超えてきましたね。opもedも神ってます。このアニメを見た事ない人でもopは聞いた事があると思います。

キャラ――――
一期に加え、また濃いキャラが追加されました。

感想――――
第一期を見た人は第二期も見る事推奨です!最後はあっさりしていて、伏線も回収しきれてない感じが、個人的にちょっと残念な感じですが、まぁ見るしかありませんね!物語もしっかりできてるし、他の項目も一切文句はありません。是非一度視聴おすすめします。

投稿 : 2012/08/06
閲覧 : 259
サンキュー:

4

ネタバレ

ワカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レベル8

また観賞したい(レベル8)

投稿 : 2012/06/10
閲覧 : 261
サンキュー:

1

yu-ki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アリスゲーム

2期は本格的にアリスゲームが行われますが、シリアスな場面が多くなっています。

投稿 : 2012/05/08
閲覧 : 245
サンキュー:

1

クローバー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見やすくて良い!

1期同様作画が綺麗で良い
終わり方にやや不満が残るが・・・
真紅見てください(お勧めです。)

投稿 : 2012/04/06
閲覧 : 251
サンキュー:

4

ネタバレ

tndr@yuk1 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

アニメも良いけど原作の方が面白いかも?

投稿 : 2012/03/30
閲覧 : 297
サンキュー:

3

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真紅派だった私が、翠星石派になりました。

今回の話は、原作からそれているそうです。


そんな、この作品だが、今回はよりキャラアニメになった。

真紅が一番だったとおもってたが、翠星石のほうがやっぱり、好きですねぇ~

そんな見方ができる楽しいアニメ。

投稿 : 2012/03/29
閲覧 : 281
サンキュー:

6

ネタバレ

雪だるま さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観たい

タイトルなし

銀様愛してる♡

投稿 : 2012/03/15
閲覧 : 275
サンキュー:

1

ネタバレ

nya_sya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作が・・・・

別内容になっちゃったアニメ

投稿 : 2012/03/11
閲覧 : 293
サンキュー:

2

ネタバレ

fuChi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし


一期同様OPはアリプロです^^

物語前半はほとんど新キャラ・金糸雀の絡みが
はいって描かれています

後半は
水銀燈が出てきてからは
アリスゲームが動き始めます

一期に比べてバトルシーンが少ないのが
残念ですね(ノ_-。)

それと
物語終盤は詰めた感じが
否めません( ´△`)アァ-

それでも
「面白い!!!」という評価が変わりませんでしたww

たぶん
自分はローゼンメイデンにハマってしまったんですね(笑)

投稿 : 2012/03/08
閲覧 : 309
サンキュー:

6

lg さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

-感想-

鑑賞回数:3回 ※評価はしてません。

【総合】
----------
 これから感想更新していきます「(゚ペ)

投稿 : 2011/12/22
閲覧 : 279
サンキュー:

0

月華蝶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

★ジャンル
ドール 宿命 戦い 日常 ほのぼの 感動 泣ける
引きこもり 

投稿 : 2011/11/22
閲覧 : 291
サンキュー:

0

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

内容は濃くなったか?

一期から続けて見ましたが、一期より内容は濃くなったと思います。
途中途中結構残酷な描写がありますが、そこはご都合主義ではない感じがして個人的にはいいと思います。
ただ、ラストがご都合主義っぽくなっており、救いはあるものの理解が難しい感じになってます。
でも、なんだかんだ驚かせてもらいました。
なにかを追い求めることってやっぱり何かしら困難のあることなんですね。そんな内容です^^;

投稿 : 2011/10/22
閲覧 : 289
サンキュー:

4

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ローゼンメイデン トロイメントのストーリー・あらすじ

生きたアンティークの人形とその下僕となった中学生の少年の不思議な戦いを描く。ジュンは二学期から登校するため勉強中。一方ドールたちは、以前と変わらず賑やかな日常を送っていた。そこに薔薇水晶と名乗る新たなドールが現れ、闘いを仕掛けてくる…。(TVアニメ動画『ローゼンメイデン トロイメント』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年秋アニメ
制作会社
ノーマッド
公式サイト
www.tbs.co.jp/rozen-maiden/part2/index-j.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%82%A4%...
主題歌
≪OP≫ALI PROJECT『聖少女領域』≪ED≫kukui『光の螺旋律』

声優・キャラクター

沢城みゆき、真田アサミ、田中理恵、野川さくら、桑谷夏子、森永理科、後藤沙緒里、志村由美、力丸乃りこ、倉田雅世、小野大輔、櫻井孝宏

スタッフ

原作:PEACH-PIT(幻冬舎コミックス刊『月刊コミックバーズ』連載)、キャラクター原案:PEACH-PIT、 監督:松尾衡、シリーズ監修:PEACH-PIT、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:石井久美、イメージデザイン:春日井浩之、美術監督:柴田千佳子、色彩設定:勝沼まどか/井上英子、撮影監督:岸克芳、編集:武宮むつみ、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:光宗信吉、音楽制作:MellowHead

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