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「ローゼンメイデン トロイメント(TVアニメ動画)」

総合得点
71.4
感想・評価
705
棚に入れた
3974
ランキング
1357
★★★★☆ 3.8 (705)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
4.0

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ローゼンメイデン トロイメントの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ローゼンはやはり天才人形師でした

10話はとにかく泣けますね…
最後はアリスゲームなんかどうでもよくなって、とにかく雛苺を生き返らせくれ〜って感じでした。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 149
サンキュー:

3

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドール達の個性と可愛らしさが好きで,大変気に入っています。

ドール達の個性と可愛らしさが,好きで
このシリーズは,大変気に入っています。

2期は人形同士の争いと姉妹愛,
心情のの変化に焦点を当てた内容になります。

1期から見ると,面白さも増しますが,
水銀燈の復活は,お父様の関与という
設定はちょっと都合がよすぎかな。

前作からジュンが成長し,
姉や真紅たちと,一緒に食事を摂るようになり,
そして,みっちゃんにモノ作りの醍醐味を教わり,
また,巴に協力を仰いで復学を目指すようになります。

他キャラも前作の雰囲気をそのまま持っています。
にぎやかな日々の中で真紅だけは
一期の水銀燈との戦いでなにか感じるものがあって,
水銀灯とのアリスゲームの考え方が違うせいかな。

そして,心臓に病を抱えた少女,メグの登場。

水銀燈が「私は契約しなくても力を奪えるし,
契約すれば根こそぎ力を奪える,死んじゃっても関係ない」

と水銀燈が言っても,自分の命には構わないという少女
には,感情移入してしまいました。

おまけに,水銀灯を「天使」だとあえて言うセリフにも
病人でないと分からない切なさがこもっています。

今回はドールが7体揃って,
本格的にアリスゲームが始まります。

金糸雀もバイオリンで攻撃を
真紅,蒼星石,翠星石や雛苺に仕掛け
少しずつ緊張が増します。

ラストあたりはなかなか緊迫
していて良かったですね。

薔薇水晶がなかなか賢くて,
水銀燈をだましたり,
あとのドール達を切り崩して,
蒼星石にアリスゲームへの
やる気を出させるなど,

アリスゲームが盛り上がったことを考えると,
今回の最大の「陰での」主役は薔薇水晶です。

しかし,お父様と薔薇水晶が実は偽者だったという展開
には少なからずびっくりです。

真紅の夢の中での,父様の言葉。
『アリスゲームだけがアリスになる方法じゃない』
に真紅の本音がありそうです。

「アリスゲームをできれば避けて通りたい」と
いうのが,今回の主題だったのかなと思われるので
その点から考えれば

「アリスになる方法」は戦うことでしかないのか
ほかに何か妥協点があるのか,知りたいと思う結末でしたね。

蒼星石と雛苺が眠ったまま終了,では,落ちになりませんので,

間違いなく続編があるとは思いましたが、2013年版を
見ると何となくわかるのかもしれません。

個人的に,7体のドールは,どれも個性的で,
7体のフィギアが欲しいなんて思ったりしましたが
家に飾ってあるのは真紅だけです。

投稿 : 2020/10/20
閲覧 : 227
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメと原作は別

原作も最後まで読んでないのですが、相違点があるとは思ってました。これはこれと思って見ることが出来るなら楽しめると思います。

ドールそれぞれに性格が違って、選択も違うことで物語が進みます。

雛苺とトモエのお別れのシーンは悲しかったです。

水銀燈とめぐのやり取りをアニメで見ることが出来て嬉しいです。めぐとのかかわりの中で水銀燈も変わります。

原作のジュンがドール衣装を作って、オークションで高額落札!のところをアニメで見れたらいいなと期待してました。ちょっと残念。ジュンが自分に自信を持つきっかけになる場面だったと記憶しています。

まだ見てない作品もあるけど、お人形さんはこれで一旦終わり。EDの真紅は可愛い感じのバランスで描かれているけど「美しい」と感じました。

不思議な世界ですけど、時々は浸っていたくなるところ。

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 204
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1期とオーベルテューレを先に見たほうがいいかも。。

{netabare}真紅はなやんでたけど
はじめはドールたちのコメディが多かったかな
でもだんだん暗くなってった 

水銀灯がめぐと知りあって
はじめは自分のことしか考えられなかったのに
その子も自分とおんなじ不完全だって分かって
変わっていったね。。

さいごはアリスゲームをする理由って
めぐを助けたい。。に変わってって
にゃんは見ながら悲しくって泣いてた。。

蒼星石は
お父さまのねがいをかなえたいって思って
アリスゲームしようとしてたけど

もしかして誰でもいいからアリスになれば
お父さまがよろこんでくれるとかって思ってたのかも。。

薔薇水晶はあんまりでてこなくって
勝ったけどでもこわれちゃった。。
あんまり気もちもつたわってこなかったみたい。。
もしかして1番かわいそうだったのかも


ほかにもひなとかなと翠星石
たくさんのドールが出てたけど
トロイメントとオーベルテューレのおはなしって
真紅と水銀灯のおはなしだったのかもって思った

オーベルテューレが
2人の気もちが1番よく分かるおはなしだったって思うの

水銀灯は
真紅がお父様にかわいがられてるの見て
自分もお父様にかわいがられたいって思ってただけなのかも

真紅は
不完全でかわいそうな水銀灯のこと
何とかしてあげたいって思ってたけど
ほんとはちょっとばかにしてたところもあったって思う

水銀灯のことジャンクって言っちゃったのって
そんなこと思ってなかったらきっと言わなかったって
にゃんはそう思った

1期目で生きることはたたかうことって言ってたけど
トロイメントでたたかわないようにってしてたの見て

1期で水銀灯のことこわしちゃって
真紅はほんとうに苦しくってなやんで
姉妹を傷つけたり殺したりするのって
いやだなぁってほんとにそう思ったんだよね。。

さいごに
アリスゲームで勝っても
本当のアリスドールになれないって分かってよかった
またみんながお父さまから直してもらって
アリスゲームをやりなおせそうでよかった。。

見おわってにゃんは
ほんとのアリスゲームってきっと
たたかうことじゃなくって

今回の真紅みたく
人のこと考えたり傷つけたりしない
やさしい心をもつことなんじゃないかなぁって
思った{/netabare}

1期目は
ジュンくんが大人になってくおはなしだったけど
トロイメントは
真紅が大人(アリス)に近づいてく
そんなおはなしだったのかも。。

{netabare}
あと1番気になったのって
どうしてやさしいお父さまが
水銀灯のお腹だけ作らなかったんだろう。。って
それって3期を見たら分かるのかな
それともずっとわからないのかなぁ☆
{/netabare}

投稿 : 2020/08/11
閲覧 : 989
サンキュー:

88

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

つまらんギャグ、単調な戦闘、無意味な結末

一期はひきこもり少年の成長が心に残りましたが、これは見終わって惰性しか感じません。。一期で必要十分でした。

結局、ローゼンさんが作った真の第7ドールって存在しないのでしょうか。戦いだけがアリスになる道じゃないっていうなら、そもそもローゼンメイデンの宿命たるアリスゲームってなんだったんでしょうか。

話を作っていく中で、キャラに愛着がわいてぬるいハッピーエンドになったような感じです。みんないい湯に浸かって茹で上がっちゃった感じ?

投稿 : 2019/06/19
閲覧 : 274
サンキュー:

4

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悲しき人形劇

 ジャンル 1期同様

 ストーリー

 1期の続きで

主人公のジュン君が2学期の復学に向けて夏休み?猛勉強中

 そして、アリスゲームが復活

その際に、前期倒した 水銀灯も復活( ゚Д゚)

前期にはでていなかった カナリア・バラスイショウが登場

 今、人智を超えた人形合戦が始まりを告げる (バジリスク風)


 物語

 物語の中盤までは前期同様ほのぼのとしているんだけど

終盤からいきなりバトルラッシュ(;'∀')

 蒼星石・雛苺・翠星石・カナリア

悲しいよ この物語はよぉ

何気に水銀灯がいいやつに・・・


 
 キャラ

 好きなキャラトップ3

1:翠星石

2:雛苺

3:水銀灯

 

 総評

 最後は能力の応酬だったね

それとあの展開は予想していなかったね・・・

違うんかいって思ったね まぁ、冷静になればそうか

投稿 : 2016/09/01
閲覧 : 341
サンキュー:

3

ネタバレ

ぢうく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まきます!

トロイメントのOPとEDは今でもたまに聞くくらい好きです。映像もセンス抜群でしたね。

内容は終盤に行くにつれて改変が目立った記憶があります。最終戦で銀様の羽ドラゴンを不人気の子が使ってたのが熱かったですね

投稿 : 2016/05/17
閲覧 : 315
サンキュー:

1

ネタバレ

HG anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

水銀燈に萌える話

水銀燈の新たな一面が観れたことが一番よかった。真紅の次に好きなキャラになりました。本当に可愛い。めぐのために必死に戦うのに胸をうたれますね。もしめぐのためという動機がなかったら、1期で痛みを知った水銀燈はこんなに積極的にアリスゲームをしなかったかもしれないですね。
ひなが止まってしまうシーンは涙ちょちょぎれましたわ(´;ω;`)
蒼星石が達筆だったのがびっくりでしたo_O

正直物語自体はあまりこれといって見どころがなかった。

投稿 : 2016/04/04
閲覧 : 287
サンキュー:

6

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

翠星石推し

緑はいい女だ。

1期の続き。クオリティー話の内容に対する評価は1期同様です。

一世を風靡したアニメ。

投稿 : 2014/12/31
閲覧 : 309
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

増したドールのドラマ、減った主人公のドラマ

 原作は未読。
 日常シーンで戯れるようなシーンが増えたせいか、ドール達がより可愛らしく感じられた。
 改めて彼女達の可愛らしさって、女の子的なものと小動物的なものが合わさったような
感じだなと。
 特にストーリー単位だと、翠星石が桜田 ジュンをマスターにしようとする件の
いじらしさや、雛苺がジュンに手紙を出そうとする件の健気さなど。
 このマスター契約のことや、蒼星石とのアリスゲームに対する対応の相違による葛藤、日常に
おいて雛苺と馬鹿やっている描写の増加など、1期に引き続き登場しているドールの中では
翠星石の印象度がかなり強くなった感がある。
 日常シーンと言えば、相変わらずドール達は真紅を始め、「くんくん探偵」にご執心
みたいだが、これって人形が人形劇を楽しんでいるわけで、人間が実写ドラマを観ているような
ものなのかな。

 後半以降はアリスゲームによるバトル主体といった印象。
 七体のドールが全て揃ったことでアリスゲームが始まったという風に描かれているが、
と言うことは1期における水銀燈の行為はフライングなのかな?。
 原作未読なので、この辺ははなからあった設定なのか、後付のものなのかよく判りませんが。
 設定と言えば、ここからアリスゲームが始まるということで、1期で敗れた水銀燈が復活
したりしていたが、雛苺に関しては真紅の配下のままで、アリスゲームに関してははなから
勝ち目がない状態。もっとも雛苺自体参加する意志はなかっただろうけど。
 まあ、設定に関してはざっくりした印象で、細かい部分に関してはおおらかに見てあげる
作品なんだなと思ったりする。
 アリスゲームに関して、1期ではアリスになるという個人的欲求が強い印象だったが、
本作では好戦的な水銀燈にしろ、薔薇水晶にしろ、マスターや制作者である槐のため
だったりと、自分の庇護者の思いに応えるためといった印象が強い。

 コミカルな日常回、バトルを中心としたシリアス回とドール達を描く比重が増えた反面、
このシリーズのもう一つの主軸であるジュンの人間的成長といった部分はほとんど描かれず、
1期の終わりから何も変わっていない印象。

 ここでのレビューでは、あまりOP/EDのことは書かないのだけど・・・。
 1期のレビューで、「あまり人形らしさは感じられない」みたいなことを書きましたが、
本作のOP映像に関してはドールの神秘性などが出ていい感じ。
 もっともこのタッチ、雰囲気で本編をやられると浮きまくりなんだろうけど。

投稿 : 2014/09/07
閲覧 : 306
サンキュー:

5

ネタバレ

@ねみゅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何をしたかったのか。何を目指していたのか。

バットエンドでもなければハッピーエンドでもない
くそみたいなエンドで締め括るどうしようもない作品。
終始、幻想性と曖昧さを履き違えた根本的に終わってる脚本で
一体なにをしたかったのか目指していたのかを小一時間くらい
問いただしたいレベル。
俗に言うゴスロリが好きという方以外はおすすめしません。

投稿 : 2014/08/09
閲覧 : 308
サンキュー:

2

ネタバレ

りっか(●^o^●) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろい

みんなの戦うところがすごくいいでした~

投稿 : 2014/02/16
閲覧 : 267
サンキュー:

1

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくわからない

1期と続けて見てみました。
OPはやっぱりステキですね!

ローゼンメイデンたちの戦いのお話のはずなのに、日常的な話が多くて思っていたのと違いました。
でも、ドールたちやドールと人間の絆っていう部分ではいい話だったのかな?
最後まで見たけれど、あんまりドキドキ感がなくて途中で飽きちゃいました・・・

あと、ウサギさんがどういう存在なのかいまいち掴めなかったです。


とりあえず、人形たちが可愛いお話でした。

投稿 : 2013/11/10
閲覧 : 393
サンキュー:

6

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やはり 見てしまった

意外や意外 結構 面白い OPもいい感じ・・
私も お話して動く 人形が ほしい
家にあるのは ファビーくらい・・

投稿 : 2013/10/25
閲覧 : 256
サンキュー:

2

ネタバレ

ふるあいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後が駆け足すぎる気が・・・

ほとんどアニメオリジナルでした

最後が急ぎすぎててうーん・・・って感じです

投稿 : 2013/09/22
閲覧 : 255
サンキュー:

1

ネタバレ

ループ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アリスゲーム

設定が設定なだけにやっぱり戦いになってしまいました…
雛苺との別れるシーンにはジーンときました
漫画も読んでみようかと思います。

投稿 : 2013/07/06
閲覧 : 234
サンキュー:

4

ネタバレ

澪樹 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

声優陣

桜田 ジュン:真田 アサミ
水銀燈:田中 理恵
金糸雀:志村由美
翠星石:桑谷 夏子
蒼星石:森永理科
真紅:沢城 みゆき
雛苺:野川 さくら
雪華綺晶:千葉千恵巳
薔薇水晶:後藤沙緒里
桜田のり:力丸乃 りこ
柏葉 巴:倉田 雅世
柿崎めぐ:河原木志穂
草笛みつ:川瀬晶子

投稿 : 2013/05/03
閲覧 : 227
サンキュー:

1

ネタバレ

銀氷 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

二期になりましたが・・。

面白い物はやはり面白いです。{netabare}
主人公の心変わりには、ビックリしました。(一期の後半ですが・・)まぁ、とにかく引きこもりからの回復は、感動させて頂きました^^
さて、本題の内容ですが・・俺好みのロボット娘薔薇水晶が、新しく登場します。真紅も好きです。どちらも、無表情なので^∇^嬉しくて、嬉しくて・・内容が頭に入って来ませんでした・・。なので、俺は、二度見せて頂きましたが・・・。やはり、入って来ませんでした。それほど、胸に来ました。と、言う事で、三度見ました!
長い長~い私情をすいません。{/netabare}

{netabare}
 では、二度目の本題です!まず、俺好みの可愛い女の子が出ます。金糸雀、自称「ローゼンメイデン一の頭脳派」と言う方も加わり、二人の新キャラが出ます。まぁ、大きく話に関わるのは、薔薇水晶です。後はあの水銀燈にパートナーが出来ます。嬉しかったです^^まぁ、俺はみんな好きです。薔薇乙女は・・。
そんなこんなで、色んなことが起きます。後半の方は、ガラリと、変わりシリアスになります。戦いあって、また、戦う
正直、見たくありませんでした・・。個人的な意見ですが。
とにかく、面白いです。見てください。一期を見てから・・
二期を、と言うのをおススメします。ぜひ、どうぞ!!
{/netabare}

投稿 : 2013/04/03
閲覧 : 267
サンキュー:

15

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

娘を返してくれ~。・゚・(ノД`)・゚・。

ローゼンメイデンシリーズ第二期。水銀燈(すいぎんとう)との戦いの後、ジュンたちは再び穏やかな日常を送っていた。しかし、真紅(しんく)は水銀燈との戦いを後悔しており、アリスゲームを放棄する。そんな最中、ローゼンメイデン第6ドール 薔薇水晶(ばらすいしょう)が突然真紅たちを襲撃。彼女と出会ったことによりアリスゲームが再び始まったのだ。

「始まったわ・・・クンクン探偵よ!」
「いやそっちかい∑\(゜Д゜)」

一期のあの戦いのあと、真紅はものすご~く元気がなくなっちゃってますね。クンクン探偵の時以外でw

モノづくりに携わる人たちは、モノを作る時に気付かないうちに愛とか注いでるもんなのかな~。自分は仕方なくやってるだけって感じなんですがw でも人形とかだったら愛がないと作れないのかも。作った人形は娘みたいに感じるのかなー。

なんでそんな話をするのかと言うと、だって人形とは思えないくらい生き生きしてるじゃん真紅たち。雛苺なんてまんま娘じゃんw 容姿相応というか。娘みたいに可愛いんだよな~。声も娘って感じで・・・。

だから、10話で泣いてしまいました(T_T)
雛苺は一期の序盤では手のかかる子だったのに、だんだん良い子になっていって、ちょっとずつ成長している姿がまるで娘みたいだったなあ。そんな娘が突然いなくなったら、そりゃ泣くでしょ。耐えられるかぃ!辛すぎるってorz

最後にプレゼントしてくれたものとかも妙にリアルだったし、その時点でもう涙が;; そして最後の別れの言葉「ありがとう」。無理です辛すぎです。・゚・(ノД`)・゚・。

この後も辛いことは続くけど、これ以上に辛い物はなかった。

雛苺だけは、本当に復活させて欲しかったなぁ・・・

投稿 : 2013/03/18
閲覧 : 270
ネタバレ

もぐりん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

楽してズルしていただきかしら! !

1期ローゼンメイデンの続編、 原作:コミック未読
全12話

ローゼンメイデンのドールは全部で7体、1期で6体そろった
ので、残りは1体、今期は全てのドールが揃い、ついに、
サドンデスな戦い、【アリスゲーム】が始まってしまいます。

1期では、引きこもりな主人公とドール達の絡みと、ドール達
が揃うときのドタバタを時には面白く、時にはシリアスに展開
していきましたが、今期では主人公の引きこもりは完治して、
普通の学校生活をリハビリしていて、ドール達は日常のほのぼの
とした笑いもありますが、後半はシリアスな展開が中心で
進んでいきます。

桜田家に住み着いていたり、集まってくる、真紅、雛苺、翠星石、
他に蒼星石に金糸雀、毎日ドタバタと楽しく暮していく過程の裏で
いつかは闘はなければいけない運命に真紅は疑問を感じ始めて
苦悩しますが、否応なしに戦いは始まってしまいます・・・

ただ、アリスゲームは本当にローゼンシリーズを作った人形師
ローゼンは望んでいたのか? 2期で登場する第7ドール薔薇水晶
は、実はローゼンが作ったドールではなく、その弟子である、
槐(えんじゅ)が自分が作ったドールでした、槐(えんじゅ)は
薔薇水晶が最高のドールであることを証明するために真紅達を
巻き込んだ偽のアリスゲームを仕掛けたのでした。

人形(ドール)同士のバトルアニメというと軽い感じを受けるかも
しれませんが、1期、2期共にボク的には結構ストーリー性のある
深くて重い内容のアニメでした、ドールとドール・・ ドールと人・・ 
人と人・・ 様々な想いが交錯してこの特異な世界観を作っている
と感じます、序盤はドール達の楽しそうな日常のお話がメイン
だったため、この後の展開がなお更辛く、悲しく感じます。

ラストでは主人公のジュンも真紅と共に活躍します、しかし、
動かなくなってしまったドールが2体・・・ 雛苺と蒼星石です、

すごくショックでした・・
心にポッカリ穴が開いたみたいで辛かったです (T T)

これで最後かと思いきや・・ なんと3期決定のようです!!
原作を読んでいないので分からないのですが、ひょっとして
雛苺と蒼星石は復活??( *`ω´)  まあ、あまりハードルを
上げてしまうと後が大変なのでこのくらいにして(笑)

3期も必ず視聴しますwww☆ヽ(▽⌒*)♪


ちなみに、1期では悪態たれまくりのツンデレキャラ、翠星石が
お気に入りキャラだったのですが、2期からは、新たにドジっ子
キャラの金糸雀がお気に入りに加わりましたww カワイかったです!!
完全体のドールの中では一番お姉さんなのに雛苺の次に幼い容姿、
ドジっ子なのにがんばり屋さん! 萌ました!!(//∇//)

投稿 : 2013/01/29
閲覧 : 336
サンキュー:

18

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

戦いは彼女達に似合わないのです

2期はいよいよアリスゲーム開始なのです。


薔薇水晶ちゃんの登場でいよいよ全7体の彼女達が揃いました。そのことを知って一人悩むシンクちゃん。


今まで姉妹仲良くやっていた生活が一変、いつ戦いが始まるのかわからない不安と水銀燈ちゃんを心ならず倒した罪悪感から眠れなくなるシンクちゃん。


やっとその事をみんなに打ち明けることができたのですが、7体目の出現とアリスゲームの開始はやはり影を落とすのです。


アリスゲームを放棄して、戦わないことを望んだシンクちゃんや翠星石ちゃんの気持ちとは裏腹に「お父さんの望んだこと」という事実が運命を戦いに導いていくのです::


蒼星石ちゃん、雛苺ちゃん次々死んでしまっちゃったよ::
もう悲しかった::特に雛苺ちゃんの時はもうボロ泣きでした。


それぞれの思いが交差して、アリスゲームは進んでいきます。次々と倒れる彼女達::


そのなかで一人一貫して「このゲームは間違っている」を通した、じゅん君はさすがでしたね。


その気持ちはシンクちゃんも同じなのです。しかし、人間の欲望で既に捻じ曲げられたゲームは止まらず、とうとうシンクちゃんまで::


ラストはじゅん君の心がローゼンさんを呼びます!!


誰も幸せにならなかったアリスゲームも終わり、蒼星石ちゃん、雛苺ちゃんの魂だけは戻らなかったね::


私はやはり彼女たちに戦いは似合わないって改めて思いました。彼女たちはお茶しながら、「くんくん探偵」を見ているほうがにあってるのですよ^^


最後に、「あなたは、まわしますか、まわしませんか?」

投稿 : 2012/12/16
閲覧 : 322
サンキュー:

22

ネタバレ

watawata さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん、第一シーズンに比べると少しパワーダウン。

アリスゲームついに始まる。

物語の基本骨格は変わらずに進行して行くのですが、実はこれオリジナルストーリー何ですよね。
このレビューも詳細は割愛させて頂きますね。
最終話で何体かのドールが動かなくなってしまうのですが、これでは次回作の制作が困難になってしまう。話の整合性が取れなくなってしまう危惧が否めません。と、ちょっと心配して見たりして・・・

えっと、話は表題に戻しまして、第一シーズンよりは本格的にアリスゲームが始まるという事で盛り上がるのですが、最後の2話で強引に終わらせた感がありいささか駆け足気味だったのが残念でした。
その分、各キャラクターのアリスゲームへの葛藤が丁寧に描かれてましたが。
うう、第三シーズンは制作されるのだろうか?
心配だぁ。制作をするのならばこのシーズンを無かった事にしなくては・・・・

投稿 : 2012/11/29
閲覧 : 288
サンキュー:

19

ネタバレ

優馬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アリスゲームとは何か 何故それがしたいのか 7人のドールたちはどうなるのか

ローゼンメイデンの2期作品となります
この作品ですべてのドールが集合することになります。

人形師であるローゼンは何を思ってドールを作ったのか
結局のところは良くわからなかった

ただアリスになるために戦う必要はないといっていた

今回の作品はとにかくアリスゲームによってドールたちを
戦わせるという目的が見えていた

戦わせたいという何者かの目的のために戦いたくないドールまでが
巻き込まれていくという話

この戦わせたい者=ローゼン=ドールたちの父だと
思っていたところが大間違いで、最後にはドンデンガエシが待っていた

結局のところ ローゼンには弟子がいた
その弟子は師匠に追いつきたくてしょうがなかったが
なかなかそのレベルにあがることが出来なかった

幾年もの年数を超えていくうちに
弟子はローゼンを超えるほどのドールを作ることができた
まぁそのように自分で確信したんだろう

そこできっとこのように考えた
ローゼンを追い越したといえるには、アリスゲームによって
自分の作った人形が最後の勝利者になることだと

7番目のローゼンメイデンのドール「薔薇水晶」は実はこの
弟子が作ったものだった

そうとはしらずに戦いに巻き込まれていく「真紅」たち
いくつもの謀略、わなによって戦わなければならない状況に持っていく


アリスゲームとは戦いによって倒したドールのローザミスティカ(魂のようなもの)
を全部集めることができたものがアリスになれるという話からきている

1期の戦いで消えたはずの「水銀燈」が復活してくるのだが
この弟子が修理を行ったのか本当にローゼンがきたのか??
ミスティカを持っていたからローゼンかもしれない

また、「蒼星石」が父ローゼンが悲しく泣いていたなども
ローゼンのフリをしていた弟子が、「蒼星石」を巻き込む
ために行っている

復活した「水銀燈」がマスターと契約するがマスターが身体が弱く
死にそうなのをローザミスティカをすべて集めて渡すことで治るなど
騙して戦うように仕向けている

このために「真紅」たちが戦わないようにがんばっても
どうしようもない状況におかれてしまった

どんどん倒されていくドールをみて「真紅」は戦う
最後には「薔薇水晶」と「真紅」の一騎打ち
戦いには「真紅」が勝つがとどめをさそうとするそのときに
「ジュン」が叫ぶ「やめるんだ真紅」
しかしそれで躊躇した瞬間「真紅」は刺されて倒されてしまう

勝って喜ぶ「薔薇水晶」とそれを作った人形師ローゼンの弟子
弟子は「ローゼンを超えた」という
アリスゲームで自分の人形が勝ったことで満足げに

しかしすべてのローザミスティカを吸収したことが
耐え切れずに「薔薇水晶」は崩壊していく

偽者のローゼンメイデンではアリスにはなれないと「うさぎ」はいう

何故戦ったのか?こんなことのためにという思いがこみ上げてくるのだが

一部のローゼンメイデンはローザミスティカが戻ることで
復活する

「真紅」もよみがえってきた・・・しかしローゼン同士で戦って
失ったものは戻ってこれないという

「雛苺」は「真紅」が倒したことで復活は出来ない
「真紅」はその思いを背負っていくという

いつか皆が元に戻れることを夢見て・・・

ローゼンメイデン トロイメント
全12話
1話「薔薇水晶」
2話「槐」
3話「金糸雀」
4話「契約」
5話「手紙」
6話「天使」
7話「茶会」
8話「人形師」
9話「戒」
10話「巴」
11話「薔薇園」
12話「少女」


ローゼンの世界の説明

<ローゼンメイデン>

『薔薇乙女』とも書く
。人形師・ローゼンによって究極の少女・アリスを目指すべく
作られた不思議な力を持つ7体のアンティークドールの総称。
作中ではローゼンが生涯をかけた作品で、「生きた人形」とも
呼ばれる最高傑作シリーズとされるが、市場に出回る事は疎か、
実際に見た者すらいない為、現在ではその存在を信じる者は少なく、
それに関する資料や記録もあまりない。
制作年代がバラバラで、数百年もの隔たりがあるものもある。
尚、ジュンに言わせれば「呪い人形」との事。
アリス ローゼンが理想とする完璧な少女。
真紅曰く「どんな花よりも気高く、どんな宝石よりも無垢で、
一点の穢れも無い、至高の美しさを持った究極の少女」。
ローゼンはこのアリスとしか会う気は無いと言われる。
アリスになる為にはアリスゲームに勝ち、全てのローザミスティカを
集めなければならないらしい。

<ジャンク>

作中では「壊れた子」という意味で、完璧を求めるローゼンメイデンが
恐れる状態。
特に水銀燈は敏感で、自分の事をジャンクだと言った真紅の
腕を引きちぎるなど、1度言われるだけでもかなり激怒する。
しかし言葉として1番使っているのは水銀燈である。
また、真紅曰く「『お父様から貰った大切な身体の一部』を
無くす事は、それだけでアリス失格を意味する」。

<アリスゲーム>

ローゼンメイデン達が闘い、互いのローザミスティカを
奪い合うゲームであり、彼女達に与えられた宿命とされている。
これに勝ち、ローザミスティカを奪った者はアリスに1歩近づき、
逆に奪われた者は敗者となって只の動かぬ人形となり、
敗者の魂は『迷子の魂』となって無意識の海に漂うとされる。
闘いのルールは規定の無いバトルロイヤル形式で、協力して
多数のドールが1体のドールを攻撃するという事も許されて
いる様である。
更にゲームに敗北したドールのローザミスティカは自動的に
勝者の物になる訳では無く、横取りも可能である。

ゲームを制したドールはアリスになることで
父・ローゼンに会えるという話になっている。

<ローザミスティカ>

ローゼンメイデンの命の源で、いわゆる「魂」の様な物。
具体的に何であるかは作中では触れられていないが、
これを失うと只の人形となり、全て集めるとアリスになれると
信じられている。
外観は幾重もの光輪を伴った結晶で、色は濃いピンク色である。
錬金術で作ったものをローゼンが7つに割り、それぞれに
与える事によって個々のローゼンメイデンが動くように
なったと言われる。

これを手に入れると元の持ち主である人形に与えられていた
特殊能力をも身に付ける事が出来る。
更に、まだローザミスティカを与えられていない水銀燈が
動き出したり、ローザミスティカ無しでも自らの意思で
動く(オートマータ=自動人形)薔薇水晶が登場する事から、
ローザミスティカには何か特別な意味があると思われる。

<契約>

通常ローゼンメイデンは単体では動けないが、人間によって
螺子を巻かれると動く。
しかし、それだけでは不十分であり、人間から力を貰わなければ
能力を完全に発揮出来ない。
そこで、人間から力を貰う為の儀式が契約である。
ドールが付けている物と同じ薔薇の指輪を貰って嵌め、
それにキスをする事で成立する。
契約をした人間は契約者(マスター)、媒介(ミーディアム)
と呼ばれる。
但し、水銀燈に限っては契約の有無に関係なく、人間から
力を奪う事が出来る
(しかし指輪を嵌めさせた方が、力の供給がしやすく便利らしい)。
ドールが付けている指輪に直接キスをする事で契約者にも左手の薬指に自動的に指輪が生成されて契約が成立し、
逆にドールが契約者の指輪にキスをすると契約が解かれる。

< 契約者(マスター)、媒介(ミーディアム) >

ローゼンメイデンと契約を結んだ人間の事。
他にも「下僕(家来)」(真紅)や「糧」(水銀燈)と呼ぶドールがいるが、
これはドールの性格によるもの。
基本は、彼女らが活動する為の力の供給源ではあるが、
契約したドールと同じ心理状態にある者を人工精霊が選ぶ為、
精神的な繋がりと類似性を持つ様である。
水銀燈は当初ミーディアムを必要としなかったが、
後にミーディアムを持つ事によって、精神的変化を見せる
様になった。
また、契約者という他者との関わりがお互いの成長を促す面がある。

<契約の指輪>

媒介がドールと契約を交わした際に付けられる指輪。
これによりドールに力を供給することが出来、ドールが力を
使うと指輪が光り熱さを伴う。
ドールが力を使う際に媒介は体力を失うため、それは疲労や
気だるさといった形で現れる。
大きな力を使うほど媒介の消耗は大きく、力を使いすぎると
媒介は指輪に取り込まれて消滅してしまう。
指輪は契約が解かれるか契約したドールが敗れるまで消えず、
また契約中の媒介は自由に外すことが出来ない
(無理に外すと肉が削げる)。
ちなみにジュンは真紅と翠星石2体の媒介である。

<Nのフィールド>

現実世界と表裏一体をなす空間。
無数の世界で構成され、扉がそれを繋いでいる。
通常、鏡や水溜まり、ショーケース等の透明な光を反射する所から
入る事が出来るが、人工精霊のスィドリームやレンピカの力で
夢の中を経由して入る事も可能。
だが、契約者無しでは30分程度しか居られず、制限時間を
過ぎると螺子が切れてしまう。
人間が脱出が出来ない場合はその間はずっと起き上がることが
出来なくなる謂わば昏睡状態に陥る。
よって、脱出不可能な状態が永続することになれば現実世界では
『死亡』とほぼ等しい状態となってしまう。

<人工精霊>

ローゼンメイデンをサポートする、光り輝き浮遊する物体。
姉妹達が個々に所有、それぞれ色が異なっており、主に戦闘の
サポートや新しい契約者を探したり、回復させたりする等の
役目を持つ。
それぞれのドールの人工精霊の名前は、水銀燈はメイメイ、
金糸雀はピチカート、翠星石はスィドリーム、蒼星石はレンピカ、
真紅はホーリエ、雛苺はベリーベルである。
ローゼンメイデンとは意志の疎通が出来、単独行動も可能である。
但し、物質を通り抜ける事は出来ない。
また、描写などを見ると、個々として意識や意思を持っていると思われる。
また、その性能はそれぞれ異なる。

< 鞄 >

ローゼンメイデンが眠る時に入るトランクケース。
高級そうな作りで、革張りの表面に金色の薔薇の彫金が施されている。
ローゼンメイデンは、基本的にこの鞄の中で夜の9時から朝の7時まで眠る。
ローゼンメイデンが精神を維持する為にここで眠る必要性があるという。

なお、翠星石、蒼星石、真紅は鞄を飛行時の道具として利用している。
鞄自体に飛行能力がある訳ではない事は、翠星石が鞄から離脱した瞬間に
鞄が地に落ちる事からも伺える]。

< 夢の世界 >

Nのフィールドの一部。
人間やドール一つ一つがその世界を持ち、基本的に直接移動
できるのは本人ぐらいである。
間接的に行くとなると、鏡からNのフィールドへ入り、
無数の扉の中から目的の扉を探す必要がある。
但し、本人を介せば鏡からでも直接入れるようである。
なお、翠星石と蒼星石は近くにいる睡眠か失神状態の人間の
夢の扉を強制的に開き、直接入ることができる。

<心の樹>

その人自身が夢の世界のどこかに持つ樹。
翠星石曰く「夢の主が樹となって枝葉を伸ばし、その過程で
心が作られている。」とのことで、樹はその人の心の状態を
表している。
翠星石と蒼星石は、庭師の如雨露と鋏を使って、心の樹を
成長させる役目を担うが、使い方によっては逆に朽ちさせる
ことも可能である。
ちなみに翠星石は、ジュンを「チビ人間」と呼んでいるが、
これは体の大きさではなく、心の樹の大きさによるものらしい。

< 世界樹 >

翠星石曰く「心を通わせる者同士の夢を繋ぐ樹」とのこと。
本来、個々の夢が直接交じり合う事はないが、世界樹の枝に
よって1つに集約されている。


かなり奥行きのある世界が設定されているように
原作も良作といえる

投稿 : 2012/11/20
閲覧 : 259
サンキュー:

15

ネタバレ

(ΦωΦ)華菜* さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

切なかったぁ。。。

最後の戦いなんて、誰得なのか。。。
凄く切なくて、悲しかったデスッ。。。
是非、素晴らしい声優人の皆さんで、
完結までアニメで放送してもらいたいデスッ。。。
最後はそれを願ってしまう作品でした!

投稿 : 2012/10/18
閲覧 : 296
サンキュー:

7

ネタバレ

黒妖狐 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一期より良かった!

雛苺が動かなくなるシーンは泣けました!

投稿 : 2012/09/27
閲覧 : 260
サンキュー:

7

ネタバレ

ワカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レベル8

また観賞したい(レベル8)

投稿 : 2012/06/10
閲覧 : 259
サンキュー:

1

ネタバレ

tndr@yuk1 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

アニメも良いけど原作の方が面白いかも?

投稿 : 2012/03/30
閲覧 : 293
サンキュー:

3

ネタバレ

雪だるま さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観たい

タイトルなし

銀様愛してる♡

投稿 : 2012/03/15
閲覧 : 273
サンキュー:

1

ネタバレ

nya_sya さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作が・・・・

別内容になっちゃったアニメ

投稿 : 2012/03/11
閲覧 : 289
サンキュー:

2

ネタバレ

fuChi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし


一期同様OPはアリプロです^^

物語前半はほとんど新キャラ・金糸雀の絡みが
はいって描かれています

後半は
水銀燈が出てきてからは
アリスゲームが動き始めます

一期に比べてバトルシーンが少ないのが
残念ですね(ノ_-。)

それと
物語終盤は詰めた感じが
否めません( ´△`)アァ-

それでも
「面白い!!!」という評価が変わりませんでしたww

たぶん
自分はローゼンメイデンにハマってしまったんですね(笑)

投稿 : 2012/03/08
閲覧 : 305
サンキュー:

6

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ローゼンメイデン トロイメントのストーリー・あらすじ

生きたアンティークの人形とその下僕となった中学生の少年の不思議な戦いを描く。ジュンは二学期から登校するため勉強中。一方ドールたちは、以前と変わらず賑やかな日常を送っていた。そこに薔薇水晶と名乗る新たなドールが現れ、闘いを仕掛けてくる…。(TVアニメ動画『ローゼンメイデン トロイメント』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年秋アニメ
制作会社
ノーマッド
公式サイト
www.tbs.co.jp/rozen-maiden/part2/index-j.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%82%A4%...
主題歌
≪OP≫ALI PROJECT『聖少女領域』≪ED≫kukui『光の螺旋律』

声優・キャラクター

沢城みゆき、真田アサミ、田中理恵、野川さくら、桑谷夏子、森永理科、後藤沙緒里、志村由美、力丸乃りこ、倉田雅世、小野大輔、櫻井孝宏

スタッフ

原作:PEACH-PIT(幻冬舎コミックス刊『月刊コミックバーズ』連載)、キャラクター原案:PEACH-PIT、 監督:松尾衡、シリーズ監修:PEACH-PIT、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:石井久美、イメージデザイン:春日井浩之、美術監督:柴田千佳子、色彩設定:勝沼まどか/井上英子、撮影監督:岸克芳、編集:武宮むつみ、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:光宗信吉、音楽制作:MellowHead

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