Prospero さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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ローゼンメイデン トロイメントの感想・評価はどうでしたか?
Prospero さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正直、1期だけ見れば満足だなくらいに思っていた作品でしたが、一度見るとなんだか癖になる作品で、気付けば2期も見ていました。
1期はどちらかというとキャラに焦点を当てた話が多かったですが、2期はアリスゲームについてのお話という感じです。
この作品の緩さとギャガの面白さが、気楽に見ることができて、また見たいとそう思わせてくれるのかもしれません。
ローゼンメイデン1期を見た方は、是非2期も見て欲しいなと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
旧作ローゼンメイデン2期。1期必修。
相変わらず設定ガバガバです。
設定警察の方はお引き取り願います。
謎未回収でスッキリ終わりません。
伏線警察の方はお引き取り願います。
良くあるベタなご都合展開です。
捻り警察の方はお引き取り願います。
ジュンの成長が主題でアリスゲームがほぼ舞台背景だった1期からこの2期ではドールたちの物語が加速します。いつものドタバタコメディは前半で鳴りを潜め後半からシリアス一辺倒です。
雛苺と巴の別れのシーン。
ドールならではの設定を活かした良い演出でした。
そして今作もやっぱり銀様でしょう。
憎悪ともいえる感情を抱く相手、真紅との最終決戦。反撃に移ろうとするも「めぐ」の力を使い過ぎたと気づき、拮抗した場面にも関わらず自ら力をセーブしてしまう水銀燈。その機を見逃さなかった真紅に反撃を許し制圧されてしまう。このベタベタな様式美の展開がたまりません。
水銀燈を天使さんと呼び、命を使い切る事を望むめぐ。
病室で一人孤独に過ごす彼女には美しくも禍々しい造形の水銀燈が希望の天使に映る事はとても自然なことだったと思います。それは例えるなら心身共に疲弊しきって病んでしまったサラリーマンにとって月曜早朝の始発電車のヘッドライトが苦しみから解き放ってくれる希望の光に見えるようなものです。身動きが取れない彼女には水銀燈に望みを叶えてもらうしか手立てはありませんでした。しかし彼女の願いは逆に水銀燈の心をすこしづつ変えてしまいます。それが真紅戦では命とりにつながってしまうのですが。
今作のラストバトルを飾るアリスゲーム最終決戦。最終回のラストを飾るにふさわしい良作画のド迫力。このラストバトルは他のバトル作品にも引けを取らない見ごたえだと思います。取り込んだ各ドールの能力を使う展開はたまりませんね。
1期が好きなら見て損はないと思います。バトルロワイヤルのカタルシスは弱いですが、キャラの魅力と共に十分に楽しめると思います。
tomledoru さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
萌えアニメ+シリアス展開といった所でしょうか
キャラクターに魅力がある作品です
主人公が引きこもりという苦手な描写でしたが
新しいアニメのローゼンメイデンとは違って
主人公の暗さ描写ばかりを展開していないのが良かったと思います
そればかりの描写なら自分の感想も変わってます
ローゼンメイデンのドールという設定を活かしたシナリオが展開されるんで
ちゃんと世界観が活かされているのでそこが凄く良かったです
ただ、最終話での展開が早すぎてどういう事?みたいになってました
1期2期でのローゼンメイデンは推奨で
3期は暗いので非推奨です
それが自分の感想・レビューでした
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
中盤までドールたちのかしまい日常で、アリスゲームは?と思いつつ、性格最悪…と思っていた翠星石の…ですぅって聞くたびにニヤけてた。
後半に入りようやくアリスゲームが動く。
この構成は遅すぎるだろ!
でもまぁ、巴と雛苺の回はもう、こういう展開には弱くてね…
画面が見えなくなってしまいましたよ。
だいたいね、戦いに向かない性格のドールを作っといてアリスゲームたあどういうつもりじゃいローゼンさんよ。
プンスカプン!!
ラストはスッキリしなかったが、原作読めって事かな?!
童話の挿絵のようなペン画OPは幻想的で大好きでした。
Jun さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
プクミン さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期を見た人で、感動した人も多いかと思いますが、2期も1期に劣らぬ良い出来です。
相変わらず窓ガラスは割れます。
ローゼンの作ったドールとは違う、現代の人形師が作ったドールが1体参戦。
戦いは更に激しさを増し、ドール達の日常パートもにぎやかになっています。
ここで、個人的に好きなドールを並べさせて貰います。
1位:水銀燈
全部見終わったらそうなるでしょう。
2位:翠星石
口は悪いけど、一番優しい子だと思います。
3位:真紅
くんくんへの愛が重い。
4位:蒼星石
全ドール中、一番まともで真面目。
5位:金糸雀
小者感が凄いが、どこか憎めない。
6位:雛苺
消去法でこの位置。
7位:薔薇水晶
2期から出て来る、新しいドール。敵!!
8位:雪華綺晶
仕方ないよね。作中に全然出てこなかったんだし。
日常、コメディ、バトル、感動と、とてもバランスの良いアニメでした。
とてもオススメです。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2005年~2006年放送のテレビアニメ 全12話
原作 PEACHーPIT 監督 松尾衡 構成 花田十輝 キャラデザ 石井久美
製作 ノーマッド
1期が2004年でその翌年ですが、深夜アニメ興隆期とは思えない完成されたシリーズです。
当時の作品の多くは魅力的ですが、現代に観ることには覚悟が必要です。
しかしこの2作はあらゆる面で現代の作品と比べて劣りません。
当時、レンタル開始が遅れ、観るのが難しかった作品。現代では簡単に観れる。
ローゼンメイデン(薔薇乙女)
真紅(沢城みゆき) 第5ドール プライドが高くマナーに厳しい
翠星石(桑谷夏子) 第3ドール 明るいが迷惑を気にしない
蒼星石(森永理科) 第4ドール 翠星石の双子の妹 落ち着きがある
雛苺(野川さくら) 第6ドール 見た目も中身も幼い
水銀灯(田中理恵) 第1ドール アリスゲームへの執着が激しい
金糸雀(志村由美) 第2ドール 自称、頭脳派で策士
薔薇水晶(後藤沙緒里) 第7ドール アストラル体のドール
前半は1期の前半と同様にローゼン達の楽しい日常が描かれる。
評価の高かった花田、玉井、岡田摩里の日常会話はここでも冴え、全く違和感のない自然な流れを演出する。
個人的には1期よりも好きな作品です。
6人のローゼンはそれぞれ優しく楽しく美しく、何度でも見入ってしまいます。
第6ドールまでですが。
水銀灯の好感度がMAXですね。
ラストバトル、まるで百合シーンのような美しくも悲しいセリフと別れ、
忘れられません。
{netabare}
真紅「どうして蒼星石のローザミスティカを奪ったの」
水銀灯「どうして?当り前じゃない。私たちはローゼンメイデンなのよ。アリスを目指し、戦い、負けたものはジャンクになる!」
真紅「でもあなたは、傷つく痛みを知っている!」
水銀灯「そう、知っているわ!あなたに傷つけられたから!」{/netabare}
ローザミスティカの行方は、アリスゲームとは?
とりあえず、1期から観ましょう。
名作アニメを心に受け入れることこそ幸せなことです。
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぢうく さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
いしゆう さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あらすじは あにこれを参照ください 放送時期:2005年10月~2006年1月
前作”ローゼンメイデン”の続編です。
あの 真紅 翠星石 蒼星石 雛苺たちが帰ってきました♪
前半は 人物紹介とドール達の日常を描いています
特に翠星石と雛苺の痴話げんかは 相変らず! とっても微笑ましいです
その他にも みんなでくんくん探偵を観ていたりと ほのぼのしています♪
ただ そんな彼女たちの平穏な日常に 少しづつ嫌な影が忍び寄りはじめる
そして後半 突然 日常は破られ 空気が一変します
そうです この作品はダークファンタジーだった事を 思い出しました。
個々の意地やプライドが火花を散らす アリスゲーム
今回は 各々のマスターとそのドールとの関係性に注目です
マスターへの思いが 願いが 参加の決意となり戦いの力に繋がっています
そして 戦いの果てに辿り着いた 答えは・・・
個人的には キャラ作品でもあると思いますので 新キャラ等の感想を・・
{netabare}
今回 一番驚いたのが 復活した”水銀燈”
前作のあの嫌らしさはどこへいったのでしょう?
自らをジャンクと呼ぶマスターのために戦う”水銀燈”
Ⅰ期とのギャップのせいか 今回 一番カッコよく映りました。
金糸雀は 観ていて 最後までほのぼのさせてくれます○o。.
本人はドール一の頭脳派と言ってますが 結局結末は いつものあれ♥
マスター(みっちゃん)も強烈! 撮影会では雛苺以外みんな引いてます♪
雪華綺晶は 最初から危険な空気を出してました 力も強いですが
それよりも 何を考えているのか分からないところがとても不気味です
ドール店員”白崎”最初から怪しいと睨んでいましたが 結局
”ラプラスの魔”とは何だったんでしょうか?観終わっても???でした
{/netabare}
ドール達は 何のために戦うの? その答えを洗い出していたのが前半
後半は それぞれが答えを探し 見つけて 遂に行動を起こします!
前半の あの明るさが 後半は・・・に変わる落差を楽しんでください
特に10話の {netabare} 雛苺と巴の あの場面 前半の展開とは
真逆のシリアス展開にビックリ しかも雛苺と最後までいるのが巴なんて!
Ⅱ期の中であの場面{/netabare}が一番泣けました!
とても変わったといえば 前作では趣味がぎりぎりクーリングオフという
歪んだ性格だった”ジュン”が前向きに自ら行動を起こしていること!
歩幅は狭くても 一歩一歩確実に成長している姿は嬉しかったです。
そして 最後の戦いへ!{netabare}
マスター(槐)の過去の劣等感 少し不憫には思いますが それを
雪華綺晶をつかって狂気に走る姿は 許せません! この事を知ってから
健気に(槐)の為に尽くす雪華綺晶を見ると 少し哀れに感じてしまいます
そんな彼等に 互いを大事にそして必要としている
ジュンと真紅の絆が挑みます!この戦いの果てはその目でご確認ください。
{/netabare}
☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆○o*:;;;:*o○☆☆○
最後に
1期が好きなら 絶対に観るべきです
好きな作品の その後の展開が観られるのはやっぱり嬉しい!
前半の日常系 いつまで続くの?と その時はそう思っていましたが
観終わってみると ちょうど良いバランス さすがです
こんな 摩訶不思議なローゼンメイデンの世界に浸るのはどうですか♥?
視聴前 紅茶にこだわる真紅を真似て わたしも紅茶を淹れて さあ視聴!
リラックス出来て とても心が落ち着きます でもそれも ほんの束の間
真紅たちを 観ていたら 結局テンション上がっちゃいました・・・・。
以上 最後までお読み下さりありがとうございます。
HG anime さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
さっきまでトランク乗って移動してたのに普通に歩きで玄関から入ってくる翠星石とかそういう細かい事気にしてると、一気に作品に対する気持ちが冷めるので気にしない事にしてですね(汗)
私は原作未読です。というか今読んでる最中ですので物語の全容知らないんですが、1期のひとつの柱であったジュンの社会復帰の部分がほぼ無くアリスゲームの顛末だけですので物足りなさは感じました。
まぁ、でも御都合主義な唐突な学校への復帰とかが無いのがこの作品のいいところと言うか。
13年版の"まかなかった世界"はジュン主体のお話みたいですので、そういう路線はそちらに期待するとして。数話観ましたけど、相変わらずヒネてましねw
んで2期ですが、 {netabare}
水銀灯を含む6体のローゼンメイデン達が仕組まれた偽りのアリスゲームに引き摺り出される訳ですが、多分観てた方は皆"コレってなんか妙じゃね?"って薄々思いながら最終話の真相が明らかになるまで観てたんではないかと。それが唐突なネタバレと感じたらこの作品は駄作だと思うんですが、この作品の場合それが意図的に作り込まれてる気はしたんですよね。
どの部分が?と問われると私は鳥頭なので具体的に答えられないんですが、ラストは私も「ああやっぱりネ」とは思ったんですよね。
・・・私の勘違いかもですがw
1期も乙女たちの生みの親ローゼンとは如何なる人物かが殆ど描かれないし、2期も然り。でも不思議とこの作品のローゼンの立ち位置とは偏執的な異常な程の愛でローゼンメイデンを作り出したんじゃないと言うのが、なんとなく作品から伝わってくると言うか。彼が完璧な少女アリスと呼ぶものは何?という部分も含め、浅い物語じゃなさそうという思考の誘導が巧みな作品と言うか。
故に"何故、彼は砕かれたローザミスティカそれぞれを各々の乙女に託したか?"という謎で物語全体に視聴者を引き込み続ける魅力を維持し続けられてる気はするんですよね。
もっとも"親であるローゼンの異常な愛に、時代を超えて翻弄され続ける人形たちの悲劇"と言う図式でも悪くは無いと思いますけど。
まぁ結局、2期でもその部分は明らかにならない訳ですけどw
でも、アリスゲームで勝者となる事だけがアリスへ至る道では無いと明かされる訳で、私的にはそれで充分楽しめましたです。
直近で言えばゆゆゆのラストで納得はしてないけど満足してる私みたいな人間はアリな作品だと思うし、アレを糞と割り切って一蹴出来る人はナシな作品な気はします(汗)
極個人的な好きだった点としては、水銀灯が単純なヒールではない事が相応の尺使って描かれてたトコが嬉しかったですね。
薔薇水晶の崩壊する部分に関しては逆に彼女の槐(エンジュ)との絆はあまり表現が無かったので、もう少し掘り下げた方が泣けた気はします。
薔薇水晶がいわばフェイクにも拘らず、ローゼンメイデン達並の力持ってる部分も説得力が無いし。
というか、2期は日常ギャグ部分はもっと削る割り切り必要だった気が(汗)
{/netabare}
個人的にはこういうの大好きなのも有って、細かい所はさておき満足してます。古い作品らしいアラの部分は有るので名作だから必見!とは言う気は有りませんけど、金返せ!とは思わないと思います。
あと、"まいてはいけないローゼンメイデン"も面白いです(汗)
プリン☆ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
1期に比べほのぼの要素が弱い
ちょっと見てて疲れるぶん微妙
ただアリプロはすばらしい
Takaさん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期はジュンとの日常というよりはアリスゲームがメインで、
全体的にシリアスだった。
2学期から学校に通うために、夏休み勉強漬けで、
頑張っているジュンに同級生のトモエが、勉強のサポートを
しているシーンや帰宅の際などはほのぼのだったかな。
新たに登場するドールは2体で、薔薇水晶と金糸雀。
金糸雀の口調がウザくて結構 (#゚Д゚)y-~~イライラ
1期からゲスイ作戦とか取っていた水銀燈だけど、
契約者ができてから好感度が上がった感じ。
ローゼンって、何人でどのぐらい前の人形師というのが
もう少し知りたかったかなー
37111 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
scarlet☆ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
オープニングとか音楽好きです
内容も好きですが、詳しい内容もう一つのを((
とにかくもう曲が好きです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
人形には魂が宿ると言いますが
この物語をみると本当にそうなのだと感じます。
大好きすぎて、レビューというより想いになってます。
少女の頃、世界はどこまでも広くて、向こう岸までいけるみたいで
転がっているものたち全てがキラキラの大洪水で。
そんな中、身体がどんどん変わっていく、心も変わっていく、
そんなものたちが日々移ろいでいきます。
しかしそれは成長。
いつからか、私のお気に入りのお人形は口をきかなくなり
いつの間にか私の中の少女は消えました。
10代最後のとき、
永遠にこのままでいられないのなら、何かにしまっておけたら
閉じ込めておけたら と感じました。
この物語は、そんな少女願望がみっしりと詰まった作品なのです!
特にこの2期は1番良かったです。
引きこもりの中学生の少年・桜田ジュンの成長と
ドールたちのアリスゲーム。
後半はドールたちの哀しみや苦しみを描いています。
「アリス」とは
どんな花よりも気高く、
どんな宝石よりも無垢で、
一点の穢れも無い、
至高の美しさを持った究極の少女
そんな完璧な少女などになれるはずもなく。
不完全だからこそ美しく、輝いているのだと思いますが、
{netabare}
けれどもドールたちは、お父様(ローゼンメイデンシリーズを作った人形師)
に認めてもらいたくて「アリス」を目指し戦う。
これはドールではなくても私も同じですね…
いくつになっても
母と父に認めてもらいたいと
いい大人が心のどこかで切望し続けています。
{/netabare}
素敵なドールたちの名前
水銀燈(すいぎんとう)
金糸雀(かなりあ)
翠星石(すいせいせき)
蒼星石(そうせいせき)
真紅(しんく)
雛苺(ひないちご)
薔薇水晶(ばらすいしょう)
人形、ゴジック、退廃的。
靴、帽子、リボン、アンティークレース、
瞳、巻き髪、ドールたちの想い。
それだけで、うっとりとしてしまいます。
みんな本当に良い子で、
ほんわか日常とシリアス展開に、飽きずに最後まで視聴しました。
私は男の子みたいな、蒼星石が好きです。
あの瞳で見つめられたら心全部吸い取られます 笑
OP「聖少女領域」大好きです。
今、少女の女の子、少女だった時があった女性にオススメの作品です。
STONE さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
@ねみゅ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
おぬごん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作との兼ね合いからオリジナル展開となり、1期と比べダークで暗い展開に。ドールたちの可愛さで持っていただけに、バトル中心の後半はやや失速。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一期はドール達の闘いよりもジュンの成長がテーマになっていたようで、本格的なバトルは少なめでした。{netabare}バトルというより水銀燈を皆でボコボコにしている感じ(笑){/netabare}
二期ではオリジナル展開による‘アリスゲーム’が繰り広げられ、間違いなくシリーズ最高の作品であったと思います。
あらすじ
{netabare}
水銀燈との激しい闘いからしばらく経った桜田家。
少しずつ学校(の図書室)に通うようになり社会復帰を果たしつつあったジュンをよそに、真紅は水銀燈を倒した自責の念に駆られる日々を過ごしていた。
そんな真紅の前に現れた新しい第7ドールを名乗る「薔薇水晶」。彼女の出現によってドール達のかりそめの日常が終わりを告げていく。
{/netabare}
二期になって作画が大幅に良くなりました。特に、OPの映像は今見ても見劣りしないどころかこれに匹敵するクオリティのアニメは中々見ません。
色使いというかデザインが素晴らしい。
無機質なドールの感じがよく出ています。
それぞれのドールの特徴を捉えた絵も見事。
・蒼星石と翠星石が寄り添って手を繋ぐシーン。
・雛苺と金糸雀が向かい合って座っているシーン。
・真紅とジュンが向かい合って見つめ合うシーン。
それら全てが優れた美術で彩られています。
新しく登場するドール「金糸雀(かなりあ)」や「薔薇水晶」含め美しさが以前にも増しています。
薔薇水晶は原作に登場しないオリジナルキャラクターでありながら、他のドールを凌ぐくらいの造形美で、自分は全ドールで一番好きです。後藤沙緒里さんの演じるキャラでも一番好きです。
水銀燈と同じようにマスターを慕って闘い続けるヤンデレっぷりがたまらなく好きです。
違う所は水銀燈より愛に貪欲で迷いがなく、より恐ろしい一面を見せる所でしょうか。
音楽も、トロイメントは素晴らしいですね。中世を思わせる上品な音色がドールに合っていて、特に「宿命」なんかは聴きごたえあります。
主役がドールになったことで、彼女たちの過去(マスターと過ごした思い出や生まれたばかりの頃の思い出)やお互いに抱える心の闇に焦点が当てられ、1話1話見逃せません。
特に終盤のアリスゲーム・・・可愛い外見と相反した壮絶な闘いの様子は衝撃的でした。一回見たら目に焼き付いて離れません。
闘いへの恐怖、マスターへの想い、アリスに選ばれなかった苦しみ・・・ドール達の様々な思惑が交錯し合う濃密な光景でした。
オリジナルで許せないことといえば、水銀燈の扱いがひどすぎるように思います。一期からそうですが、真紅達と水銀燈を分かりやすく対立させるために水銀燈がヒールに徹しているのが悲しいです。
後あまりに可哀想な子扱いされているのが見ていて辛い・・・。OVAは見なかったことにします。
何にしろ、ローゼンメイデンのアニメならこのトロイメントが一番面白いです。
原作と異なった分岐で収束させた割にはよく出来ていて、原作を読破した後でも悪くないと思えます。
ドール一人一人に見所があってドラマが成立されている、しっかりとしたアニメです。
熊一郎 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
漫画原作。ファンタジー+バトル。全12話。
ローゼンメイデンの2期で、1期の続きからスタートします。
早々に新ドールが2体現れて、いよいよアリスゲームが始まるかと思ったら、相変わらずほのぼのとした日常モードが続き、別の意味でやきもきさせますが、最後の数話でストーリーは完結します。
1期では、広げた風呂敷の割に未解決部分が多く、消化不良感が強いものでしたが、本作ではアリスゲームも決着し、お父様(?)の正体も判明、主人公はそれでも学校には行かず(もうすぐ行きそうでしたが)と一通りの伏線は回収し、きれいにまとまっていたと思います。
ただ、お話として面白かったかと聞かれると「うん、まあまあ」くらいの回答でしょうか。決してつまらなくはないですが、続きが気になるほどではなかったです。やっぱり、かわいいドール達が動いてしゃべる、というのが中心にある作品だと感じました。
disaruto さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
制作はノーマッドで原作は漫画です。
ジャンルはファンタジーです。
前作「ローゼンメイデン」のレビュー。
http://www.anikore.jp/review/586357/
一期の登場人物に加えて二体のドールが出てきます。
金糸雀と薔薇水晶ですが、キャラ立ちがいまいちな印象。
時間制約上しょうがないのですが、どうも雛苺と水銀燈の弱体化版に見えてしまいました。
ストーリーに関しては、一期同様日常回とシリアス回とをうまく融合させています。
ですが全体的に二期の方が重めで、中盤あたりからシリアス展開に入ります。
一期の平和な感じが終盤に大分効いています。
一期は「ジュンの成長」、二期は「アリスゲーム」について描いています。
日常回が好きだった人には恐らく二期は微妙だったかもしれません。
ですが、個人的にはこっちの方が好きだったりします。
一期を見たならば二期まで見てほしい。
ラストは原作未完の割には上手くまとめたと思います。
一番のポイントは「対価」でしょうか。
「アリスゲーム」に何を求めるか。
真紅・翠星石は{netabare}「アリスゲーム」を止めるために戦う。{/netabare}
薔薇水晶・蒼星石は{netabare}ただアリスを目指して戦う。{/netabare}
水銀燈は{netabare}ミーディアムの命のため、ジャンクである劣等感を払拭するために戦う。{/netabare}
金糸雀は{netabare}ミーディアム・ドールたちのためになりたくて戦う。{/netabare}
雛苺は{netabare}「アリスゲーム」が本格化する前に力を失う。{/netabare}
ローゼンメイデンは戦う運命にあるのです。
総括して、萌えとシリアスが上手く混合した面白い作品でした。
どうでもいいですが、本作はハーレムに分類されませんよね?
人形だもんねw
ローゼンメイデン トロイメントのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ローゼンメイデン トロイメントのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
生きたアンティークの人形とその下僕となった中学生の少年の不思議な戦いを描く。ジュンは二学期から登校するため勉強中。一方ドールたちは、以前と変わらず賑やかな日常を送っていた。そこに薔薇水晶と名乗る新たなドールが現れ、闘いを仕掛けてくる…。(TVアニメ動画『ローゼンメイデン トロイメント』のwikipedia・公式サイト等参照)
沢城みゆき、真田アサミ、田中理恵、野川さくら、桑谷夏子、森永理科、後藤沙緒里、志村由美、力丸乃りこ、倉田雅世、小野大輔、櫻井孝宏
原作:PEACH-PIT(幻冬舎コミックス刊『月刊コミックバーズ』連載)、キャラクター原案:PEACH-PIT、 監督:松尾衡、シリーズ監修:PEACH-PIT、シリーズ構成:花田十輝、キャラクターデザイン:石井久美、イメージデザイン:春日井浩之、美術監督:柴田千佳子、色彩設定:勝沼まどか/井上英子、撮影監督:岸克芳、編集:武宮むつみ、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:光宗信吉、音楽制作:MellowHead
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
ひきこもりの中学生・桜田ジュンの元に届いた一通のダイレクトメール。 まきますか まきませんか その選択により世界は枝分かれした。 「まきます」を選んだジュンは真紅と出会い、 「まきません」を選んだジュンは真紅と出会わないまま、やがて大学生になっていた。 決して交わるはずの...
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放送時期:2004年秋アニメ
引きこもりの日々を過ごす少年・桜田ジュン。彼はネット通販で買った商品を、期限ギリギリでクーリングオフしてスリルを楽しむという、鬱屈した性格の少年であった。 ある日、彼は怪しげなダイレクトメールを受け取る。そこに書かれた、「まきますか まきませんか」との問いに、軽い気持ちで応えて...
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放送時期:2007年冬アニメ
はるか昔、伝説の人形師ローゼンの工房。そのローゼンの手で、次々と鞄に納められていく美しき人形達。そして、その様子をじっと見つめる一体の人形。彼女の名は、水銀燈――。ある日の出来事。ドール達が集まり、賑やかな桜田家。いつものようなドタバタ騒ぎの中、真紅の襟に付いていた薔薇の飾りが...
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放送時期:2013年夏アニメ
鵜野うずめは勉強も運動もそこそこのごく平凡な中学2年生。だがある日、彼女の運命は大きく変わってしまう。特殊な能力を持つ女の子・ファンタジスタドールを実体化できる不思議なカードを手に入れてしまったのだ。 うずめはカードマスターとなり、5人の個性的なドールたちと契約。街を、いや世...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
謎の災害・世界同時都市消失から5年世界は混乱の中にありながらも、少しずつ復興を遂げようとしていたそんな世界で3Dホログラムを用いた「シアトリカルマテリアルシステム」を使った演劇に魅せられ光り輝くステージを目指す少女たちがいたそれぞれの思いを胸に今、ステージの幕が上がる
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
喫茶・黒猫亭。 それは皇都五区の片隅に、ぽつんとある喫茶店。 そこで働くのは、技術の粋を結集した、自律式機械人形(オートマタ)の少女たち。 数年前に終結したばかりの大戦争。 そこで兵器として作られた彼女たち。 やがて迎えた戦後の平和。 新品同様に修復されて、ぴかぴかの着物に身を包ん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
10年前突如東京を襲った異変、通称「地獄門(ヘルズ・ゲート)」といわれる未知の領域が出現したその時からこの世界は本当の“空”を失い、夜空を覆う満天の星空は偽りの星達のものとなった。また時を同じくして「契約者」と呼ばれる特別な能力を身につけた者達が現れはじめる。人間らしい感情や「契...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
《機巧魔術(マキナート)》が隆盛を極めるイギリスのリヴァプール。日本からやってきた留学生・赤羽雷真(あかばねらいしん)は、美しき少女の姿をした《自動人形(オートマトン)》の夜々とともに、《機巧魔術(マキナート)》の中枢・ヴァルプルギス王立機巧学院の門を...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年12月1日
『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』第25話のその後を描いた外伝エピソード。黒〈ヘイ〉と銀〈イン〉を中心に、『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』へと続く出来事が語られる。2009年12月から2010年7月までリリースされたテレビアニメ第2期『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』のDVD・Blu-rayの偶数...
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放送時期:2022年冬アニメ
2045年、コーラップス液によって世界中が汚染された地球。 人類は最も原始的な欲求である住居や食料を巡って、全世界を巻き込んだ第三次世界大戦が勃発。 終戦後の世界は、もはや荒廃しきっていた。 文明が滅びる寸前まで追い込まれる一方で、戦争とそれに伴う労働力の不足は機械技術の進歩を促し、...
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放送時期:2005年秋アニメ
ARIAシリーズ第1期のアニメ作品。地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなしあかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいる ARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日...
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放送時期:2005年秋アニメ
「蟲」(むし)は作者の創作であり、我々が一般的に知っている「虫」いわゆる「昆虫」ではない。「蟲」とは、我々の世界でいえば幽霊や妖怪のような存在がそれにあたり、霊能力者を「蟲師」(むしし)という「蟲」専門の医者、かつ研究者、退治者としている。 時代設定については「鎖国を続けた日...
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放送時期:2005年秋アニメ
御崎(みさき)市で平凡な日常を過ごしていた高校生・坂井悠二は、とある一人の少女の出現と共に非日常の世界に巻き込まれた。 その少女、名もなき『炎髪灼眼の討ち手』は、人知れず人を喰らう異世界人『紅世の徒(ぐぜのともがら)』を探し討滅するフレイムへイズの一人。そして、その少女は、悠二に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
次元世界を揺るがした「PT事件(プレシア・テスタロッサ事件)」からおよそ半年後の12月。高町なのはは戦いを通じて得た絆を胸に魔法の訓練を続けていた。 ある夜、そんな彼女の下に「所属不明の魔導師が急速接近中」との警告が響く。不穏なものを感じながらも、それを迎えるべく家を出るなのは...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年9月23日
“笑い男事件“とは、2024年におきた”セラノ・ゲノミクス社”社長アーネスト・瀬良野氏の誘拐に端を発するマイクロマシン製造メーカー、医療機器メーカーなどが脅迫を受けた企業テロ事件。脅迫された企業の数は戦後最大と言われている。 この事件の犯人と目的も、電脳化や義体化に敵対する過激派説...
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放送時期:2005年秋アニメ
沖縄県沖縄市コザに住む高校生・音無小夜は一年以上前の記憶を持たないものの、家族である養父宮城ジョージや義兄弟宮城カイ・リク、そして友人に囲まれて平和な日々を過ごしていた。 しかしそんな小夜の日常は、生き血を喰らう獣・翼手に遭遇した事で終わりを告げる。襲い掛かってくる怪物に成す...
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放送時期:2005年秋アニメ
昭和33年。チキンランで生き残った少年・赤木しげるは初めて打つ麻雀でも異才を発揮し、ヤクザ相手の勝負に次々と勝利を収めてゆく。なかでも盲目の雀士・市川を破った夜は伝説となる。昭和40年“神域”と称され、天才の名を欲しいままにするアカギは、権力を利用して巨大な富を築いた怪物・鷲巣を狩...
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放送時期:2005年秋アニメ
12年前にブラストフォールと呼ばれる原因不明の大災厄が発生した。これにより、多くの人々が一瞬にして亡くなった。 その災厄以来、行方不明になった娘を探し続ける賞金稼ぎの男ロイは、ある日、突然空から落ちてきた機械の少女と出会う。 災厄以降、心を閉ざしていたロイだったが、不本意ながらも...
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放送時期:2005年秋アニメ
生きたアンティークの人形とその下僕となった中学生の少年の不思議な戦いを描く。ジュンは二学期から登校するため勉強中。一方ドールたちは、以前と変わらず賑やかな日常を送っていた。そこに薔薇水晶と名乗る新たなドールが現れ、闘いを仕掛けてくる…。
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放送時期:2005年秋アニメ
最近、巷に或る都市伝説めいた噂が流れていた…。 深夜0時にだけアクセスできる「地獄通信」に怨みを書き込めば、どこからともなく「地獄少女」が現れて、憎い相手を地獄に堕としてくれる。晴らせぬ怨みや世に不条理はつきもの。納得できない理由や状況に抗えぬままに悲惨な運命を辿る者は多い。 ...