当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「異能バトルは日常系のなかで(TVアニメ動画)」

総合得点
76.6
感想・評価
1352
棚に入れた
8393
ランキング
694
★★★★☆ 3.6 (1352)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

異能バトルは日常系のなかでの感想・評価はどうでしたか?

ふぁれのぷしす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラは可愛かったけど、色々な要素がごちゃ混ぜで混沌(カオス)

文芸部の5人が突如異能の力へ目覚め、それを取り巻く日常アニメ、のはずが
ラブコメ要素やバトル、シリアス展開、ギャグなど色々な要素がごちゃ混ぜな感じで
何が主軸かよく分からない作風です、混沌(カオス)な作品です、
肉だの野菜だの海鮮だの、ついでにうどんとか炭水化物も入れた鍋みたいな感じです。

言葉の掛け合いが個人的に好きなんですが、面白さが理解され難い作品だと思います。


主人公1人へ文芸部4人+もう2人ぐらい惚れているというハーレム型ですが、
どうして惚れたかの課程はちゃんと描いているので嫌な感じはしません。
ラブコメというか、人間関係の絡み合いがこの作品の面白さなんですが、
原作未完結のラノベですので決着はつきません。

キャラクターは皆可愛いですし、キャラデザや作画も高レベルだと思います。


鳩子の声優早見沙織さん、私は彼女の感情表現や感情の出し方をかなり評価していますが
7話の演技は鳥肌ものでした、是非見て欲しいです。

そもそも混沌って何?カオス?だから何なの?

投稿 : 2014/12/26
閲覧 : 191
サンキュー:

11

イジ・コナー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やはり俺の日常系は間違っている。

話の内容はイマイチでした
この作品異能が無かったらな~とか悪役いなかったらな~とかそういうシーンが多々ありました
しかし厨二病はこの作品ににくにてはならない存在なので我慢してましたww
けれど他の項目の評価は結構良い作品でした

【感想】
主人公はやっぱこうじゃなくっちゃ!!って思えたのが印象的です
ときに馬鹿でときにイケメンなシーンが多くありました
若干一方通行な部分も・・・・
最後らへんはニセコイ的なところもありました
やはり厨二病はちょっといただけんなぁ・・・・ それしかないです

【最後に・・・】
後半になったら恋愛要素がだいぶと多くなったので楽しめました
コメディもまわりからツッコまれたりして面白かったです

投稿 : 2014/12/26
閲覧 : 245
サンキュー:

11

putcut さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

こういうよくあるラノベ原作わけわかんないアニメはあんまり見ないんだけど、作画が好きでブヒ要素として見てた。つまらなくもないがやっぱりそんなにおもしろいものでもない。それでもたまにウケるところもあったから見れた感じ。あとはキャラクターがみんな可愛い。

投稿 : 2014/12/26
閲覧 : 176
サンキュー:

2

ネタバレ

karinchaco さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

中二を揶揄しながら中二を愛している作品。

GA文庫。ラノベ原作のハーレムラブコメ。

ありそうでなかったタイプのラブコメ。異能力を持つのに長々とラブコメをするというある意味斬新な作品だと思います。途中、なんちゃらルシファーストさんの仲間が出てきて若干の異能バトルが有りますが、尺も中途半端、展開も中途半端と、この作品単体で考えると不必要だったかなと思います。ただ、2期を作るつもりがあって伏線として出してあるのであれば別ですが。

文芸部の皆さんは一人ひとりキャラが立っていたのでかなり設定は練りこまれていると思います。特に、幼馴染の鳩子がすごいいいです。{netabare}ほんわかとした正確なのに主人公の中二趣味が理解できないばかりに少しずつ闇を心に溜め込んでしまいますが第7話でいきなり爆発させてしまいます。{/netabare}演じられていた早見沙織さんのすごさを改めて感じました。鳩子も含めて早見さんのことますます素敵だと思いました。

演出もトリガーらしくていいですね。あえて、崩したりコミカルな動きをしたりとバトルアニメ以外もいけるじゃないですか。そういったところもこの作品の味になっていると思います。

ただ、ラストに関してはわたしはあまりスッキリしませんでした。まあ、2期をやるつもりで作ったんなら理解できますけどね。むしろ、2期を作ってほしいとこちらからお願いしたいぐらいです。

中二を揶揄しながら中二を愛している。そんな思いが伝わる作品でした。

投稿 : 2014/12/25
閲覧 : 231
サンキュー:

13

みけねこ+ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

7話の鳩子役のCV早見さんの長セリフ&熱演は一見の価値あるかも

7話のCV早見さんの長セリフ、それも中二用語をまくし立てるように
怒りながらいう演技は本当すごかったです。

ふだん、声優の評価☆5ってつけたことないんだけど、
この演技されてつけなかったらいつつけるんだって感じです。

物語自体は、ハーレムで中二病の入ってる能力モノの日常です。
まぁよくあるハーレムもので可もなく不可もなくって印象です。

投稿 : 2014/12/25
閲覧 : 220
サンキュー:

30

かみさん3号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結局ハーレムアニメだった

壮大な異能のバトルアニメになるのかと思いきや、結局普通にハーレムアニメでしたね。
絵は綺麗ですし、キャラも良いんですけど、ストーリー自体は特にどうと言うことのない内容でした。2期があればもっと深い話に入っていくんでしょうが・・・。
取り敢えず、千冬ちゃんが可愛かったです。

65点。

投稿 : 2014/12/25
閲覧 : 223
サンキュー:

2

トゥットゥルー☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

う~ん・・・

どお評価してよいか不明(^^;
異能バトルも恋愛バトルも序章で終わったような感じです。
かといって・・・続編が気になるほどの話でもなかったです(^^;

投稿 : 2014/12/25
閲覧 : 243
サンキュー:

3

あしすと さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一見(いちげん)さんには難易度が高すぎる店名

原作未読です。



この作品は、例えるなら

「絶品醤油ラーメン」という看板を出した店に入ってラーメンを注文したら、醤油ラーメンスープ・スパゲッティが出てきて、「いや、これはこれで確かに旨いんだけどさ…」となったラーメン屋

という感じでした(笑)



自分はそんなに事前情報は入れずに見るアニメを決めるタイプで、このアニメはタイトルそのまま「日常の中で異能バトルをする作品」だと思って見始めました。

そしたら全然違って、恋愛ラブコメ人間関係もの。

いや、これはこれで面白かったんですけどね…。自分はラーメンを食べようと思って店に入ったんですよね…。

12話中2話ほど、「主人公たちから隔離された地下世界では実際にバトルが行われている」という描写がありましたけど…、僕、一見さんですし…、原作に手を出す予定もないですし…。



一応フォローしておきますが、面白いアニメでしたよ!
続きが気になるんで、もし2期があったら絶対見たいですよ!

ただ、ラーメン屋さんでスパゲッティを食べさせられた感がどうしてもぬぐえない作品だったなぁ、というレビューをぐる○びに書きたくなるようなアニメでした。

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 253
サンキュー:

12

シン風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ぼのぼの系と思っていたが、案外あっさり面白くなっていた*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

なんだろうか?
見てしまう魅力がある作品ですね(^ω^)
のほほ〜んと行われる日常系だけかと思っていたが、
実際は、違ってなかなか深みのある作品ですね(^ω^)

作品としては面白く、異能バトルを行う
戦闘あり………~_~;(少し、微妙ですが)
日常生活あり…………
でも、物語の深さはありますね(^ω^)

己の信念を持って進めば、道は開け
しかれど、険しき道であり、細い道でもある
バランスが大切であり、乗り越える精神も必要
進め…さすれば…大切なことが見てくる
また、それが大切なのだ

この作品を通して、中二病の事を改めて問う必要性が
あると思います(^ω^)
また、この作品を通して、見方が少し変わっていくのではとも思います
あなたは、どう考えますか?

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 230
サンキュー:

6

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異能目覚めるが事無き事多し(笑)

人と違った能力に目覚めるが、それを何使う事もなく
日常にありふれたラブコメと合体させたアニメですね。でもこう言うアニメでも主人公のスペックは何気に中の上?(笑)
他の部員の能力を羨ましく思うのではなく、注意点を考えられる所など
けっこう一番理解しているのが主人公だったね。
最後は少しバトル系になってたけど、それでも最後はハッピーエンドで
まあ、部員の誰が一番強い力とか求めてない所が良かった気がします。
お勧め度★3で!

うんちく~~~{netabare}
異能=能力=超能力=霊感、まあ、何らかの物を持って物語を作るかで話は色々変わりますが、基本はシンプルが一番なのかも知れません。
話的には能力=異能なのかは別ですが、超能力も1つの何らかの力かも知れませんが、知人に超能力者はいませんので、過去の何かで見た事だけ書きます。超能力は2種類に分けられますPK(念動力etc)ESP(透視etc)
PKは更にその種類を3つに分けて考えられています。
PKST(静止した物体に影響を与える力)
PKLT(生物に影響を与える力)
PKMT(動いている物体に影響を与える力)
です。普通2種類のPKとESPを同時に持った超能力者は聞きませんが、
稀にその場合もあるそうです。
ただ、PKは自分が力を発生させている物に対して、ESPは超感覚とも言えるが、基本は自分がアンテナとなり受ける方になります。
故に、テレパシーはPK、ESPともに持っていないと成立しないと言われています。またESPは自分ではコントロールしにく部類になるとされ、逆に世間で割と知られている超能力者はESPの方が多いです。霊感も言い方を変えればESPの分類に入るかも知れません。
超能力と言えば、スプーン曲げが一番多く知られて多々の子供達の中でも
暗示的に曲がる物だと思いこませると成功率が高くなるそうです。
とりわけ、インチキや詐欺的な物も有りますが、科学でも説明しきれない事はたくさんあります。もしかしたら誰かの超能力で不思議な現象が起こっていれば、超能力もしくは、それ以外かもしれませんが、その不思議な力を変な方に使うのでは無く。正しい事に使って欲しい物ですね。
あるか、ないかは現段階では決めるける事は難しいですね。
それに、そんな不思議な事も少しは有った方が夢があるとおもいます。{/netabare}

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 309
サンキュー:

19

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルどおり

厨二病異能バトルx日常学園ラブコメ

テンポもいいし、ネーミングもよかった。
そして覚醒ダーク&ダークが面白すぎた。

総評:
「二期、是非やってほしいです」

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 234
サンキュー:

5

イリデスセンス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

厨二…??

現実に異能を手にしてるので厨二病でもないような気がしますが(笑
純粋に厨二病アニメを期待してたので
初めはあんまり楽しめなかった感じです。
途中で時間軸が良くわからない感じになったり…

しかし!!
キャラが、とても良かった!!(文芸部メンバー+生徒会長)
これにつきます♪
展開より絡みを楽しみにしていました。

カッケー異能が欲しい…

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 195
サンキュー:

6

ゆふぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正妻戦争

このばからしさが好きだったけど…

最終話…

あーいうの求めてない

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これはファンタジーなのか?日常系なのか?いやラブコメだ 中二病とは何か

何故中二病を演じる?これはどっちに分類するのだろうか?

ちょ、ひかりのたまがきっかけで
5属性を操るわ
タイムストップをするわ
回復もするわ
世界を変えるわ
という魔法を使えるようになってしまった文芸部の面々&それ以外の人もだ

この力は誰かが与えたものだった。一体誰が何のために?それは窓の外にいた

2話
今日は二つ名を考えましょう
でも地雷踏んじまったな・・・
ラブコメ路線へ乗り換えかな?

3話
寝る子は育つのアイマスクかwww売ってないかな?
テニスの最中「何処を見ている」それとファイアーボールを打つなwww
そんな中文芸部のOBと出会う
中二病は自己肯定か自己否定のどちらかである
これ六花に聞かせたらどうなるんだろうな

4話
動きが気持ちわりいwwwwwww
それと下着一丁になって深夜映画を見るのは止めろ。
自分をロリコンだと認めやがったwwwwそれと変態だと認めやがったwwwwww

7話
中二病は人によって煙たがれるもの
それはここで分かる

ラストは交渉?いや、一戦を交えるか
奴は友達を見捨てねえ、それだけだ

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 333
サンキュー:

17

うち. さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

たまーにバトルするアニメ、あくまで日常メイン

物語は何故か異能(特別な力、他人が持っていないであろう特殊能力)を手に入れた高校生たちの日常を描いたアニメ。
日常とバトルの割合は9:1(7話まで)という感じで物語は進みますがこのアニメは7話からが本番でした。
中二(厨二)という不可解な趣味趣向、それについていける人いけない人、可愛いキャラが観たい人、ストーリー重視の人…様々な要素が詰まったアニメだと思いますので「どうせラノベアニメでしょ?」と思わないで観てみてはいかがでしょうか?

ハードルが高いかも知れませんが7話まで観たら面白いかも?

追記するかも

◯最終回まで観た感想
会長回、鳩子回が一番面白かったですね。
異能バトルも好きだしラブコメ要素等も充実していた良いアニメだと思います。

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 220
サンキュー:

16

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

びみょー!

最初は良かったけど途中からえっ!って展開になって、自分にはちょっと合わない感じでした、ほのぼの系でたまにシリアスくらいで良かったなー!2期まで見ないとなんとも言えないか!曲もキャラも結構好きなので2期期待します!

投稿 : 2014/12/24
閲覧 : 186
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恋愛と異能のストーリーでした^ ^

泉光高校文芸部の重度の厨二病である安藤を始めとする五人の部員が普段通りに日常を送る中、ある日突然、ともよ,はとこ,さゆみさん,ちふゆちゃん(安藤以外の四人)がすごい異能を手にし、安藤は全く何も使えない異能を手に入れて平穏な学校生活を送るストーリーです!

この作品は安藤と他の女の子達の恋愛関係がメインだと思います^ ^
見てビックリした所は はとこの安藤に対して怒った時に言った事でした笑
またラストと2話分くらいはなんかバトル漫画ぽいのがありますがそれ以外は安藤を中心として文芸部員の日常を描いているので
気軽に見れると思います!
キャラはみんな可愛いかったです^ ^

Opも明るく作品の雰囲気も明るいので
最近、暗い作品ばっか見てるな〜という人にはいいかもしれません^ ^

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 163
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

特徴的な作品

なんかいろいろとすごい設定でした
本もあるそうなので今度見てみようかと

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 158

クッジー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異能バトルと恋愛バトルは不要‼

最初はあまり期待して無かったけど、異能を手にした主人公達の日常系のアニメが新しくて意外と面白かったです。

ラノベ原作のアニメは主人公の能力が最強の作品が殆どだが、この作品は主人公の能力が何にも使えない生温かい黒い炎なのが面白くこの作品のアイデンティティなのだと思った。

主人公は中二病だけど仲間思い出カッコ良くて、ヒロイン達は皆可愛いかった。私の好みはツンデレの灯代派です。

鳩子が溜め込んできた思いを爆発する場面の早見沙織さんの演技は、早くて長いセリフに加えて徐々に泣いていくのは名演技で凄かった。

中盤位から主人公達の裏で本物の異能バトルが始まったり、灯代と鳩子の恋愛バトルは要らなかった。

キャスト
安藤寿来:岡本信彦
神崎灯代:山崎はるか
櫛川鳩子:早見沙織
高梨彩弓:種田梨沙
姫木千冬:山下七海
桐生一:寺島拓篤
工藤美玲:福原香織
相模静夢:細谷佳正
里見詩春:名塚佳織
九鬼円:加藤英美里

テーマソング
OP:「OVERLAPPERS」/歌:Qverktett:||(山崎はるか、早見沙織、種田梨沙、山下七海)
ED:「You Gotta Love Me!」/歌:かと*ふく(加藤英美里&福原香織)

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 200
サンキュー:

38

かげきよ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

俺の右手が目覚めたけど優しく寝かしつけるぜ

なぜだか異能の力に目覚めてしまった文芸部の五人の日常物語。


部内で中二病こじらせていたら具現化しちゃったぜ!うほー!って事らしい。
初回は能力紹介でどう転がるかは次回以降。
一応書いておくと…
千冬=天地創造
鳩子=風火水土光の五属性繰者
灯代=過去以外の時間操作
彩弓=万物修復
安藤=役には立たない黒炎
生徒会長=見た異能をコピー…というより強奪

安藤の能力は後々もの凄い鍵となる気はするけど、今の所はほのぼの日常。
生徒会長がどうやって能力&条件に気付いていたのかはツッコミ所でした。
2話以降観てみないと何とも判断できないので様子見です。

【総評】
基本的には中二スパイスが良く効いた無為系日常ハーレムアニメなのだけど
途中から裏で異能バトルサバイバルが行われているのが判明したり
恋愛関係も踏み込んだりしてシナリオが進むのかと思えば
最終的には立ち止まるという中途半端な内容。

動くなら一気に動くか止まるならのべ~っと日常やってた方が良かったと思う。
物語重視の人も日常系好きの人にとっても腑に落ちない微妙な作品に仕上がってしまいました。

各キャラそれぞれの優しさが良く伝わるし可愛い所はあるけれど、
それだけでは良作は出来ません…。
残念ながらオススメも出来ないです。

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 242
サンキュー:

27

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

異能=超能力、学園コメディ?

(総評)
「異能バトルはしない日常系」という、あらすじでの説明だったが、少しは異能バトルあったし、日常系というには違った部分が多い。

普通の日常系アニメのような安心感とか生活感や安心感みたいのは感じられず、どちらかというとハーレム物アニメというべきか。

異能はあっても何かに活用するということはない。人助けや、バトルに使う意思は主人公たちにはない。

途中で、恋愛アニメとか昼メロのような展開もそんなに進展しないかったな。ラブコメっぽい時もあったが、あんまり継続しない。
中二病でありながら、中二病を否定したり、肯定したり、バカにしたり、説明したりと、作者の主張が二転三転しているように見受けられた。

主人公たちとは別の所で、精霊戦争という異能バトルをやっているらしいがさして説明があるわけでもなく、あんまり関係してこなかった。精霊戦争について描かないなら別にストーリーに絡ませる必要なかったんじゃなかろうか。

つまりラブコメやら、恋愛やら、バトルやら、中二病要素やらが入り混じったよくわからん内容ではあった。

主人公・アンドウはモテまくるがそんなに魅力的なキャラにはみえなかったなあ。大切な所でトモヨその他のフォローしてない事あったし。
女の子ではトモヨがいちばんかわいいかな。

作画はトリガー流のギャグ調かな。キレイに描けていたかな。

(以下過去感想)
第一話、二話を視聴
どうやら、学園、主に文芸部を舞台にする異能=超能力っぽい能力を持った部員その他の人たちが織り成す、学園コメディ?

しかし第2話まで見た限りギャグとかはすべり気味。主人公の男は「中二」と呼ばれるラノベやアニメの世界に頭が浸っているタイプの人物らしい。他の登場人物もアニメやラノベ系好きなんだろうが、しかしそこまで「中二」ではないらしい。単なるハーレム物というわけではないが主要登場人物は男一人だけだな。

このアニメ、トリガーが制作しているのか。トリガーはあの「キルラキル」を作った所だ。道理で。

「スベリ気味のギャグ」「妙にマジメで真剣だがノリが中二かアニメの世界」
「熱い展開が好きで最後はマジメなノリか人情モノみたいな展開」
になっている。別に悪くはないんだけど、独特な世界観だよね。
この主人公のギャグとか笑えないけど、とりあえずは見ていられるかどうか、が楽しめる分岐点じゃなかろうか。

ワシは第二話の、主人公が出した手紙がラブレターと勘違いされ、生徒会長が一挙にデレる。主人公が文芸部の女子部員達に反発され、生徒会長に勘違いを説明したら泣かれてしまう。というマジメ展開が、単純ハーレムとは違うので、まあまあのスリーリーができるのではないか?と予想するけど、どうかな?

第三話
{netabare}
主人公・安藤寿来(あんどう じゅらい)は英語のテストで中二病型答案を連発、教師に呼び出しを食らう。
「めざめる」を覚醒する、「なく」を慟哭する、と漢字で書いてルビを振る。マンガかラノベの読み過ぎだね。。この人は。。
今回は異能を使わなかったな。
文芸部のみんなでテニスをする時にだけ異能をちょっと見せただけ。うん?テニス場を構築したのは異能を使ったのかな?レクレーションに異能を活用するの?他には使わないのかな?意味なさそうな異能設定。。
英語のテストで92点取ったやつがバイブルの綴りを間違えるのは、変だなあ。
この主人公みんなの気持ちに配慮するタイプで人気はあるみたい。
しかも、物を復元する能力を持っている子に「死人を生き返らせてはいけない」と忠告していた。物を創造することができる子には「命を作ってはいけない」と忠告。なにやら先回りして考えが深いなwこの主人公。こんな注意深い人柄では、考えなしに行動してコメディ展開できないじゃないかw

中二主人公、文芸部のOBの人と出会うがこの人も見事な、「中二」の人だったwこのOBさん、桐生 一(きりゅう はじめ)が本名なのだが、通り名が「霧龍・ヘルドカイザ・ルシ・ファースト」というのだそうだw聞いているだけで恥ずかしくなったぞw
これは二人で意気投合してメチャクチャをやりだすのかと思ったら、急にマジメに?なって「中二病をどう思う?」とか言い出す。変だゾw方向が変だぞw
「自己肯定と自己否定の解決されない矛盾が中二病の根源だ」とか冷めちゃっている。
妹への伝言で「お父さん、生活費をよろしく」とか、醒めまくっているww
キリュウさんはトモヨのお兄さんで異母兄弟だった。こんな重い話になるのか?
ラストで小学校四年生のチフユちゃんが「もう学校へはいかない」とか言い出した。不登校か?重い方向に話が向かうのか?

ここへきて、ようやくこのアニメのタイトルの意味を理解したw
ようは中二病と醒めた日常の中にある異能ドラマを描くのがコンセプトか?
しかし、それはコメディやギャグにならないだろう?それは人情ドラマかシュールギャグだろう?コンセプトが見えるようで見えないアニメだ。
異能をたいしたことに使わないなら必要ない設定じゃないかなあ。
{/netabare}

第四話
{netabare}
チフユちゃんの回だった。
チフユの友達の小学生クッキーちゃんもかわいく登場。
なぜか、突然先生は、小学生が高校に遊びに来ているのは正常ではない、などとマジメなセリフを吐く。あんたが連れてきた子どものクセに何をいっているんですか。チフユは先生の親戚の子どもだった。これで、チフユが文芸部に来ているのか経緯がわかった。しかしこのアニメ、突然のように変な所でまじめになって現実に引き戻される感があれだなあ、醒めるよなあ。

Aパートがチフユの異能によるコスプレ大会。
Bパートがクッキーちゃんとの仲直りにアンドウが活躍する。しかし異能は使わない。
なんか、トリガーの好きそうな人情展開か?
チフユが小学校やめたい、と言ったのは高校に入りたいからというだけで、深刻な問題ではなったようだ。日常系コメディだなあ。

このアニメでは異能は問題解決に使わないみたいだ。異能は文芸部の連帯の証しみたいなものか。
{/netabare}

第五話
{netabare}
Aパート、ジュライがギターを買ったのでみんなに見せびらかしたいが、相手にされないというギャグ
Bパート、はラブコメ展開。トモヨが実はラノベ作家になりたいという夢を持っていることがジュライにバレて二人だけの秘密デートにいくことになる。が、二人だけのところを目撃されるという古典ラブコメ。
Aパートがギャグやサービス部分、Bパートでシリアスやラブコメをやるのね。

このアニメのあらすじにはしっかり、異能を持っててもなんにもバトルしないとはっきりと書いてあったw確かに書いてはあるけどさ、本当にそうなのかw
中二病といいながら妙に醒めているジュライ君、服装はお姉さんにチェックしてもらってまともだし、そこまで醒めているなら中二病は趣味に過ぎないのだなあ。
{/netabare}

第六話
{netabare}
放送曜日が変わって録画できない人がいろいろでたのでは?
冒頭からいきなり魔法戦争。前回の引きのデートを観られた伏線は回収しないのか。
今回はサユミ回。異能でみんなの異能を消しちゃおうとしたら消えなかったというオチ。異能が悪用されたらどうしようとか心配していたとか、心配性なのだな、作者は。
サユミさんも、主人公にデレるので終わりか。普通のハーレムアニメになってきたか。
{/netabare}

第七話
{netabare}
ハトコちゃんの回。
ハトコとジュライは幼なじみ。ハトコは昔から癒し系か。
ハトコはジュライの中二病にはついていけない。
ジュライの冷たい対応についにキレてしまうハトコ。おもいっきりブチ切れ。自宅に来て食事を作ってくれているハトコに他の女の子とチャットしながら、「おまえにはわかんないよ」てジュライは鬼畜野郎だね。
と、もうひとりの中二病のおにいさんが再登場、ハトコを捕まえてバトルですか?
このアニメの方向性が異能バトルでもなく学園コメディにしては重すぎるし、中二病アニメでもなく、よくわからなくなったわ
{/netabare}

第八話
{netabare}
突然の異能バトル展開。兄貴のハジメくんはなにやら精霊戦争とかを戦っていた?1000人から勝ち残った8人が願いが叶う?バトルはしないのじゃなかったのか?口汚い言葉で罵り合いながら殴って鼻血出すとか、暴力的でやさしい雰囲気ぶち壊しだなあ。
最後に、先週のハトコちゃんにつながったが、先週の中二病落としの流れはもう捨てて新展開なのかねえ {/netabare}

第九話
{netabare}
アンドウがもてまくりの回?
アンドウをめぐりシリアスな恋愛バトルば勃発しそうな雰囲気?
お話がちょっとぶれまくっててどこに焦点があるのかわからん。
小学生のチフユがアンドウに恋わずらい?いまさら?
ハトコはトモヨにシリアス恋愛バトル宣言?
サユミも変なやつに恋愛プッシュされとる。女子トイレでする会話かな?ちょっとこのアニメ嫌味な所あるよな。
作者は本当に中二病なのかなあ。ちょっと疑問
{/netabare}

第十話
{netabare} うーん、ドタバタラブコメハーレム展開?
トモヨ、ラノベは落選したが、アンドウをプールに誘おうとする。
アンドウは、なぜか小学生二人、チフユとクッキーをつれてプール。たいした努力もせずにクッキーまでもアンドウにデレる。
そして、変なゲス男にプッシュされてサユミも強制的に同じプールに連れて行く。
ゲス男は何やらエフに関係しているのか?ストーリーがどうつながっているのか?
あれ、先週、ハトコが「アンドウが好き」とかトモヨに告げた件はどうなったの?説明なしというか、そのままスルー?

このアニメの方向性がギャグなのかコメディか、バトルかシリアスかブレすぎじゃないかなあ。ストーリーも飛び飛びって感じでわかりにくいし。
アンドウもさして理由もなくモテちゃうし、これだと単なるハーレム物でしかないな
{/netabare}

第十一話
{netabare} 冒頭、銀髪少女が自転車のチェーンを、中二病的つぶやきをしながら修理している。この少女が実はトモヨ。助けに入って修理したのがアンドウ。これどういうエピソードなのかな?原作読んでるとわかるの?
アンドウは中二病バカにしているのか。
ハトコもつれて家族で海岸に海水浴にいったアンドウ一家。ハトコは恋愛マニュアルでアンドウと恋愛ステップを踏もうとする。それなりにハトコは満足してたかな。
Bパート、トモヨ、浴衣姿でアンドウと花火見物。アンドウ、これはもう二股交際やな。自覚ないのか?トモヨはようやくアンドウへの恋愛感情に気がついた?って、このまえトモヨに恋愛宣言されてたのに、遅いぞ。
最後に、生徒会長が襲われてコントロールされちゃったのか?バトルはあるのかね。
なんだか、ストーリーがブツギリでよくわからないし、進むの遅いな
{/netabare}

第十二話(最終話)
{netabare} 最終話だけバトルしたかなw
体を乗っ取られた生徒会長と戦ったのはアンドウ。
アンドウのフトモモに矢が思いっきりぶっ刺さる。殺伐としているな。
相手は殺すつもりなのか。
アンドウの異能は、自分で手に炎を点火すると自分でも止められなくなる自滅型だったw生徒会長もろとも自爆することで敵を撃退!
炎を止めるにはギロチンで腕を切断して再生するしかない。ヒドイ設定やな。
アンドウの異能使えないと言ってたが確かにこれじゃ使い道が本当に限られているなあ。
ところで、精霊戦争のことは結局何も進まずか?
あの先輩がアンドウ達を戦争に巻き込みたくない理由も明らかにされず?大切に思っているからとかぐらい説明したほうがいいとは思ったが。
アンドウ、モテまくりだがそんなにカッコよかったかなあ。
アンドウの、異能は何かのためにとか、誰かのために使うものじゃない、かっこいいだけだ!てのは何も主張しているようないないような。

普通の日常系みたいな生活感なかったし、バトルは本気で殺しにきて殺伐感あったな。
単なるアンドウのハーレム物にすぎなかったな。
{/netabare}

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 244
サンキュー:

13

ネタバレ

神崎凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

厨ニ病が本物の能力を手に入れてしまったら...

厨二病を絵に描いたような高校二年生・安藤寿来をはじめとする文芸部の仲間達5人は、ある日突然異能を手に入れてしまう。新・異能バトル&ラブコメアニメ!!

凄く面白い作品でした!!ヒロインたちも可愛くて特に主人公が凄く面白かったですww元々、厨ニ病だった安藤が本物の能力を手に入れてしまったまでは分かったのですが何の力も無いただ炎を出すだけの能力なのに凄く大事にして毎回、かっこいい決め台詞で炎を出すので笑いましたw

作画スタッフにキルラキルに関わった人がいるらしく動きが凄くコミカルでよかったです!!後ろにマコが出てきたりと遊び心もありましたw

異能バトルというタイトルなのに突然、本物のバトルが始まると違和感があるぐらい日常パートが多かったですwむしろその方が面白かった(^o^)

後、鳩子が爆発して思ったことをすべて暴露する回ではとんでもない量の長セリフを噛むことなくずっと喋っていて凄かったです。しかもそれが1発撮りだったらしく声優さん凄いなと改めて思った...

凄く楽しくて凄く笑ったアニメでした!!( ´∀`)

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 205
サンキュー:

18

おぬごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「日常系」をしてる間はいいのだが…

放送前はあまりにラノベくさいタイトルにやや敬遠していたが、
弱虫ペダルのついでに視聴したところ、絵とキャラの可愛さがヒットして視聴

いかにも異能バトルな能力を発言した主人公と少女4人(+α)のラブコメ
ラブコメ自体は絵の可愛さ、キャラの魅力、声優の演技でかなり高水準だった
特にメインヒロインの灯代がしっかりメインヒロインしててめちゃくちゃ可愛かった!
あと巷では共感できないとか不快だとか言われてる主人公も、個人的にはかなり好きな部類だった

ギャグの中心となってる厨二ネタも、何というか、他の作品の厨二ネタよりも凄く「分かってる」感じがして、面白かった
何て言えばいいか分からないんだけど、昨今厨二ネタを使う作品は多いけど、この作品の厨二は凄く厨二を分かってた気がする(結局同じこと2回言っただけだけど)

難点はタイトルにもある「異能バトル」
途中までは異能が日常へのちょっとしたスパイスになっていて、
また異能自体がキャラたちの絆を結ぶキーになっていて良かったのだが、
その裏話が始まった途端、とてつもない「これじゃない」感が
特にほぼ丸々一話「異能バトル」だった8話は酷かった…

普通に日常系ラブコメしてる間は普通に面白いけど…って感じだった

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 194
サンキュー:

7

ネタバレ

aokabi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人間関係がちょっとドロドロしすぎ

会長に釣られて見てたのに会長が全然出ない!
でも千冬が可愛いからまぁ良いか…という事で最後まで見てた。

二人以外も全体的にキャラは可愛いし作画もなかなか良いし日常的要素はとても良い。
良すぎて異能バトル要素は不要だと感じてしまうくらいに良い。

恋愛要素も悪くは無いんだけど、少し過剰演出でシリアスになりすぎかなと。恋愛要素以外でも、もうちょっとだけ軽いノリで纏めてくれた方が個人的には好きかなと。

最後は爽やかな感じに〆てはいたが、あっさり過ぎる気がする。

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 198
サンキュー:

4

ネタバレ

りっか(●^o^●) さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろ

中二病がまだ残ったままみたい~~~
てか戦いはんぱないナウ

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 183
サンキュー:

3

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

恋愛バトルはハーレムのなかで

泉光高校文芸部の安藤 寿来は、典型的な中二病。
そして他の4人の部員は全員が女の子。
ある日いつものように、中二ぶりを発揮していた安藤だったが、
突然異能の力が現実のものになってしまった。
さらに他の部員まで、次々と異能の力に目覚めていった。

まあ、中二でバトルでハーレムという、明らかによくある
テンプレ満載の予感に、実はまったく期待してなかった作品でした。

この期待していなかったのが功を奏したのか、テンプレでも
普通に面白く感じてしまったのかな?

しかし7話は神回に認定ですかねw
これだけは、別格でしたw

タイトルにバトルと入ってる割にはバトルは少なく、ほぼ日常系の
ラブコメという感じ。
最後の方で、恋愛バトルは熾烈になったけどw
まあ、終わってみれば今期のハーレム系の中では良作かも。

あくまで、期待しかなった分で楽しめた作品でした。

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 255
サンキュー:

24

ネタバレ

nora1581 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

中二病で長文タイトルの作品ということで、みるまえはすごくはずれ臭がしましたが、意外と面白かったです。むしろ毎週楽しみでわくわくしていました。
中二病を題材にすると迷走しがちだとおもっていましたが、この話はうまくまとまっていてよかったです。特に女キャラがみんなかわいい!!いい感じに萌えがはいっていて最高でした。
ランキングにすると
1千冬ちゃん2灯代3鳩子4工藤さん5彩弓さん
です。
千冬ちゃんかわいすぎです♪まったく小学生はさ(ry
鳩子は十分かわいいのですが若干灯代のようがよかったかな
彩弓さん・・・がんばろう

以下声優について
今回は何と言っても鳩子役の早見さんが素晴らしかったです。鳩子の長台詞を見事に演じていました。さすが売れっ子なだけあるなと思いました。また鳩子の何気ないセリフでもヤンデレ感を醸し出して演じていたので祖いうところもすごいと思いました。
またこのアニメを見てはじめて山崎はるかさんと山下七海ちゃんを知りました。
山崎はるかさんは存在感のある演技をされていてこれからもっと活躍してほしいと思いました。ただ、声の特徴が東山なおさんとかぶってるんじゃないかなーって思ってしまいましたが、これってぼくだけでしょうか?

山下七海ちゃんはマジ天使(笑)
こんなかわいい声を出せる新人がいたなんてww
千冬ちゃんのかわいい感じは半分以上は山下さんの演技力によるものだと思います。これからバカ売れ間違いなしの声優だと思います。

最後に安藤役の岡本さん。相変わらずいい声してますね♪
岡本さんは感情的になった時の演技がとても素晴らしいです。主人公声な感じですね。頑張ってほしいです。


こんなゆるーい感じのアニメ増えてほしーなー

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 217
サンキュー:

9

あれこれさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見終わった

面白かった

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 189
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

OP好きです。

【一言紹介】
・高校生文芸部によるラブコメ+異能バトル

 「65点」

似ている作品は強いて挙げるなら
『ストライク・ザ・ブラッド』

切るなら「3話」まで観てから。


正直なところ異能関連のシリアス展開(??)は面白くありませんでした。
それどころか、日常ストーリーも特筆するほど面白いかというと…
作画の絵柄が好みだったこととOPが良かったので最後まで観れました。
灯代と千冬が可愛かったです。

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 146

ミサキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

中二全開のハーレムアニメ。

中二病の主人公に本当の異能が備わってしまったというお話。

バトルがあったかどうかは覚えてませんけど、日常系のアニメです。
最初はどうかな?と思っていましたけど、見ていたら結構面白かったですね。

中二病でも恋したいの面白さを半分だけ描いたような作品かな?
感覚的にw

投稿 : 2014/12/23
閲覧 : 196
サンキュー:

19

次の30件を表示

異能バトルは日常系のなかでのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
異能バトルは日常系のなかでのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

異能バトルは日常系のなかでのストーリー・あらすじ

俺を含めた文芸部の五人は半年前、とてつもない能力に目覚めた。 そして壮大なる学園異能バトルの世界へ足を踏み入れ――なかった! ? 「なんも起きねえのかよ! 」 異能に覚醒してみたものの、日常は完全無欠に平和だ。 世界を滅ぼす秘密機関などない! 異能戦争もない! 勇者も魔王もいやしないっ! だから俺たちはこの超級異能を、「黒炎の龍にヒゲ生やせたーっ! ! 」 気軽に無駄遣いすることに決めた。 だが異能バトルに憧れ続けた俺だけは、真なる戦いの刻が近づきつつあることを確信していた――。
神スキルとたわむれる何気ない日常。 だが、それだけじゃ終わらない新・異能バトル&ラブコメ、開幕! !(TVアニメ動画『異能バトルは日常系のなかで』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年秋アニメ
制作会社
トリガー
主題歌
≪OP≫Qverktett:||『OVERLAPPERS』≪ED≫かと*ふく(加藤英美里&福原香織)『You Gotta Love Me!』

声優・キャラクター

岡本信彦、山崎はるか、早見沙織、種田梨沙、山下七海、寺島拓篤、福原香織、細谷佳正、名塚佳織、加藤英美里、諸星すみれ、浅野真澄、藤村歩、井口祐一、芹澤優、竹内良太、高木美佑、村川梨衣、原紗友里

スタッフ

原作:望公太(GA文庫/SBクリエイティブ)、キャラクター原案:029、 総監督:大塚雅彦、監督:高橋正典、シリーズ構成:大塚雅彦、キャラクターデザイン:山口智、美術監督:加藤靖忠、色彩設計:高木雅人、撮影監督:矢辺洋章、編集:長谷川舞、音楽:Elements Garden、音楽制作:DIVEIIentertainment、音響監督:渡辺淳、アニメーションプロデューサー:稲垣亮祐

このアニメの類似作品

この頃(2014年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ