上杉達也 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

さわりですか

いいかんじな流れではあったかなとは思いましたが、まだ承なので、、、
なんともですかね。

結まで観てどうなるかでしょうか。


起承転結で表現ですか。

そのへんが課題じゃないのかな～とｗ


次回の転が、この承の裏をどのように魅せてくれるかが楽しみなところです。

葵ジュニRSS さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

もう諦めかけてたデュラララ！！が5年ぶりにかえってきた

群像劇。ラノベ。
原作未読。
名作「デュラララ‼︎」の実に5年ぶりとなる続編。
2015年1月　デュラララ!!×2 承
2015年7月　デュラララ!!×2 転
2016年1月　デュラララ!!×2 結
と、分割3クールという変則的な放送で、前作が起だとすると、今回は承の部分になる。
群像劇でたくさんのキャラクターが出てきて、最初は何が起きてるのかわからないが、徐々にいろんな人達の考えや悪巧みなどがはっきりしてきて、いろんなところで意外な人物が関わりあい、人間ドラマが紡がれていくのが面白い。
今回は暴力団、芸能事務所、マフィアなどさらにキャラクターが増えて、さらに複雑怪奇な物語が展開する。
前期から見てきて、今回試聴するにあたり2時間ほど予習をした自分でさえけっこうついていくのが大変だったので、ここから入る人はまず理解できないし楽しめないだろう。素直に前期から順番に見ることぉおすすめする。またそれだけ時間をかける価値がある作品である。
まだ分割3クールの最初ということで、続編が非常に楽しみである。

29号 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

評価は保留で。

デュラララ‼︎の続編です。

原作は成田良悟氏のライトノベル。イラストはヤスダスズヒコ氏。

アニメーション制作は1期はブレインズ・ベースが担当されていましたが、今期はブレインズ・ベース第3制作部が分離独立して設立された朱夏が担当しているようです。

監督や構成なども変更していませんので、作画の違いやストーリーも違和感無く視聴出来ると思います。


2015年1月より『デュラララ!!×2 承』
2015年7月より『デュラララ!!×2 転』
2016年1月より『デュラララ!!×2 結』


と放送が決定しており「結」で完結でしょうね。

前作が非常に満足した内容だったので今作も大変期待しておりました。


全12話。

さて内容ですが、まず1期のその後が描かれているので1期を見ていないと面白さが皆無です。

相変わらず豪華な声優陣ですね。
安心して聞いていられます。

ストーリーですが、説明するより実際に見ていただいた方が早いでしょう。

1期で見せた演出や見せ方は今回も随所に見られ、シンプルなストーリーをより魅力あるものへと変貌させてくれます。

OPで前回のカットを入れこむ演出は好きです。


ただストーリーに関して1つ、

今作は前作と比べてストーリー自体に捻りはありません。良く言えば、普通のお話です。

前作デュラララ‼︎は2クールであったため続編の感じを見せつつも1つの作品としてある程度完結されていたと思います。

ですが、今作デュラララ‼︎×2承はすでに「転」「結」と放送が決まっているために、ココで無理にストーリーを絞らなくてもいいので、次に余韻を残すような形をとったのでしょう。

「承」＝前の物を受け継ぐって意味ですので、前作と同じように前半は今の現状と新キャラの補足をし、後半で少し次に繋がるようなストーリーを展開する感じ。

このデュラララ‼︎×2承単体としては、前作と比べると酷ですが、普通のデキかなという印象です。

ですが、まだ作品は続くのでデュラララ‼︎という1つ作品として全てが終わった時に再度評価をすべきなのかなと思います。

全て終わった時に、まさかこのシーンが…何て言える事を願いつつ、続編を待ちたいと思います。


相変わらず、セルティとしずちゃん素敵です。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

「竜ｹ峰帝人」なんで？この名前にツッコミ入れねーんだ！

２期になってますますカゲが薄くなった主人公。周りのキャラがスゴイのばっかりなんでしょうが無いけど。
1期ではお話の語部として真ん中に居たんだけど、ダラーズの総長として･･･
7話視聴、今のところお話がアッチこっちに散らかって、まとまり無い感じ。
ファンとしてはもう一度、田園風景「カァ～」からゆっくり世界観作ってほしい感じです。好きなんで最後まで視るのは確定してますけど。

秋山秋人 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

たんぽぽの花 さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

かずなみ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

pencocco さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

序章？

一期が大変面白かったので見てみました。相変わらずキャラクターがいいです。

「承」ではまだ物語のアウトラインが語られておらず、伏線を張っている最中という感じです。しかも群像劇なので散漫な印象。「転」「結」まで見てみないと物語の評価はできかねます。

それでも毎回毎回楽しめる、良いアニメでした。「転」楽しみにしてます！

みのさん さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

見せ方満点

個人的満足度：B





　　＠　相変わらずの時系列バラバラシャッフル　＠

上手いです。
　毎回、毎回微妙に時系列、視点を変えての物語展開。

こういった手法は前作のレビューでも書いたのですが、話がスッカスカになってしまったり、視聴者置いてきぼりにしてしまう可能性が非常に高いと思いますが、この作品はこの手法がプラスに働きまくりですｗ




やはりOPであらすじをオシャレに入れ込むスタイルが大きな役割をしています。






　＠　膨大な登場人物たち　＠


物語に絡むキャラが非常に多いです。

そしてこの作品の武器として、そのたくさんのキャラがしっかり見えてくる点は素晴らしい。

これは視点、語り部を毎話変えているのでそうしたキャラを分からせる描写や語りがやりやすいからだからこそだとは思うのですが、その際に物語のテンポを落とすことはない所も立派！







　＠　最後に…　＠

蛇足な感想にはなりますが最終話を観終わったあとに思ったのが、パワプロくんポケットみたいな展開だ！ってことｗ
（多分共感はほとんど得られませんよねｗｗ）
　

端っこ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

作画崩壊がすごい

とにかく作画崩壊してる。雑な作画で途中で観る気もなくす。

Appleモンキー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

「何が面白いの？」って思う人も多いのですが、
絶妙な安定感と程よいストーリー進行で、ついつい見てしまうんですよね～^^

特にストーリー自体にひねりがあるわけではないんですけど、
なんか見ちゃうんですよね。

今期は一杯新キャラ出てきましたが、キラリと
光っていたのはヴァローナでした。

静雄や園原さんとかと比較しちゃうとフツーの人なのですが、
人間としての枠の中ですごい頑張ってました。

次によかったのは折原姉妹でした。
次期ではもっと活躍してほしいなぁ^^

僕嘘 さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

まだ、、まだだ、、、

起承転結の承。

これから先の展開がきっと面白い。そのための承。

だからいいんです。

とりあえず、見よう。そして、夏まで待とう。

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

☆セルティ~♡

相変わらず登場人物が多くて錯綜してますが
セルティが観れて楽しかったです♪♪♪~☆

セルティーのバイクに注目ですね〜(*^_^*)


ヴェローナというカッコイイロシア美人も
出てきて面白いです。

1期を観てないとちょっとキツイと思います。


2015年1月-3月(全12話)

麦茶 さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

評価と一言コメント

[ 熱中度：B ] [ 好み：B ] [ 楽しさ：B ] [ 面白さ：B ]
[ 作画：C+ ] [ 演出･絵コンテ：C+ ] [ キャラ：B ] [ 音楽：B ]

<< 総合評価：B >>

内容は少しインフレしてきたけど比較的安定してる感じ？
どっちかと言うと1期に比べて作画の粗さが目立ったかな～あ。

長期の分割クールは不安だったけど、最終話の引きはワクワクしたので満足！

カボチャはんたー さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

Etzali さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

Adversity makes a man wise.

(2015.1/21 1話)
1期は2周目ですが、感想は書けたら書くとして…

2期OPを観る限り、群像劇がさらに拡大していく感じになるんでしょうか？途中から、何が何だか分からなくならないか不安ではあります。

臨也の2人の妹たち性格は一見、相反するようですが臨也の冷静さ・特定の事に対しての好奇心と異常性は臨也そのものではないかと…(アニメ観る限りの印象)

また、幽の所属事務所の社長ですがアイマス（シンデレラガールズ）のPより怪しさMAXですねwww
正臣が居なくなって、帝人と杏里の会話に盛り上がりが無いのは寂しいやらリアリティがあるやら^^;

ドタチン、禁書目録好きだなぁ～www まぁ、1期でも読んでたし。(早く3期来ないかな^^)
なんて事はさて置き、ネブラとは何ぞや?　

いや、あの変質マスクマン(新羅の父親)が100万円をあげるとでも?表面だけ1万円であとは紙というTVドラマなどで使われる手法を用いたんじゃ…(結果、1万か2万ってとこでしょ。)
あと、「ごたごたが治まるまでこっちに顔出さないでね。」ってマスコミに臨也の所在がバレるのを危惧したのではなくセルティーの首がそこに在るのを知られたくないからだろう、臨也?

EDでセルティーの発した言葉(携帯ごし)To Be Continue の通り、まだまだ続く物語に期待せずにはいられないです!

今更ながら、何で原作1巻、捨てたんだろう(後悔(-_-;))


(2015.4/2 1クール目視聴済)
1期の2クール展開ではなく、分割3クールという少し珍しいパターンですが1クールごとだから最後まで中だるみの無い感じで終わったのは良かったですね。

ただ、個人的に物語を時系列順に整理するのに何回か観ないといけないようになっているのは面倒くさい時もあります^^;
でも、だからこその群像劇なのかと…観れば観るほど面白くなっているので
2期の放送が終わったら原作にリトライしようと思ってます!

気になるのは、情報屋の彼が今後どういった動きをみせるのか!?
今まで、悪ふざけ半分で池袋に騒動を持ち込んできた訳ですが新たな組織にお灸を添えられて萎縮するのか、これまで以上にエスカレートするのか、もしくは現状維持か?

2クール目は「デュラララ!!×２ 転」なので、これまでの展開がどう覆るのか楽しみにせずにはいられないですね!

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

続編待ち遠しい。

（満点☆５）
難易度：☆☆
感動度：☆
爆笑度：☆
斬新度：☆☆☆
意表度：☆☆☆☆☆
現実度：☆☆☆
女子度：☆☆☆
色気度：☆☆
新人度：☆


登場人物が増えてごちゃごちゃになるのかと思ったけど、そんな事もなかった。
豪華声優陣どんどん追加されるね！たまらん。
なんと言っても伏線の連続がすごい。最終回もデュラララらしい。
わくわくしながら毎週見て、最終的にはスッキリした(笑)
２期２クール目楽しみだ。

chariot さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

しーこ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

物語は全て転に続く。

幽、くるまいとかの一期出番が少なかったキャラも掘り下げたり、
新キャラも盛りだくさんでやはり安定して面白かった。

１クールだと少し物足りなく感じるので、できれば３クールぶっ通しで観たいくらいだけど、お楽しみは転までおあずけですね。

最終回の引きが一番強くて、待ち切れないな～。

見れば見るほど、発見があるので、承を見直しながら待ちます。

{netabare}最終回しずちゃんかっこよすぎか！（笑）茜を守るしずちゃんに新たな一面を垣間見た。

あと、鍋パーティーに誘われないイザヤが波江さん誘うのがかわいかった（笑）{/netabare}

Baal さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

混沌の街・池袋。彼らの非日常なる日常が始まる・・・

成田良悟によるライトノベルを原作とする作品で分割３クールの

最初です。全１２話、原作未読。


不思議で不思議でないような、人生が変わってしまうようで何一つ

変わっていないような、とても奇妙でどこにでもあるような出来事を

経験してから半年の月日が流れた・・・


とにかく面白かったです。序盤や１つの話が繋がった後はまた混沌と

したそれぞれの登場人物のそれぞれの時系列で展開される物語で

まだどれも繋がらない感じがもどかしく思いますがそれらの物語が

どこかで鉢合わせしたり、すれ違ったりしながら幾度も交錯を繰り返して

１つの物語として組み合わさっていく様子はやっぱりこの街に戻って

来たんだと思える感じでした。

全てを見渡そうとするもの、力をもって力を支配するもの、ただ自分の

居場所を残すもの、街の影に潜み操るもの。その全てがこの池袋という

１つの街の中で自分たちをここに存在させようとする。

その時に１つまた１つと合わさりこの街を飲み込む大きな渦と化していく。

そしてその渦はこの街そのものである。その中で非日常なる日常が生まれ

それは日常なる非日常と変わっていく。

日常と非日常の狭間に取り残されまいと渦から逃れようとする。

そうやってこの物語は紡ぎ出されているんだなぁと思います。


それから今回はバトルに見ごたえのあるものが多かったと思います。

ロシアからやって来たエゴールやヴァローナ、それからおなじみの

罪歌、静雄、セルティ。それからダラーズと埼玉のTo羅丸、

ブルースクウェアといたる所でバトルありで人ではないものと人の

バトル、人対人のはずが力関係は人ならざるものと人のバトルと

本当にすごいのが多かったように思います。

それに拳をぶつけ合うことで分かりあったり、生きる希望となったり

となんかいい感じになっているのもあって面白かったです。


でもこの街の中で本当にヤバイのは一体誰なんでしょうねぇ。

力を持つもの持たないものその二つがあるだけなのに自身を肯定し

否定しその二つの運命から離脱しようとするものがいる。

またその運命をコントロールしようとするものもどこかにいる。

運命に転がされるものと運命を超えていこうとするものの二つもまた

この街でヤバイのへと変貌していくのかなと思います。


OPは一期の裏切りの夕焼けには自分の中で負けましたがそれでも

良かったです。それに安定の曲の間で前回までのあらすじが出ていました。

EDはそれまでの中でも一番良かったです。

最終話の幕引きも次なる混沌の幕開けみたいで次の「転」がとても

楽しみです。

◆個人的点数評価　83.091点

CountZero さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ほっと一息（笑）

帰ってきましたね。
池袋のちょっと変わった人々がヽ(ﾟ｀∀´ﾟ)ﾉｳﾋｮ

今回は分割３クール！ということで、最初の部分が終わりましたが、第1期に引き続きダラーズとそれに関わる面々が、群像劇スタイルで描かれていきます。
みんなどこかで誰かと繋がっている様子は、前回と同じく各キャラクター間を流れて繋いでいくかっこいいオープニング＆エンディングでもよく表現されています。
特にエンディングでは、その流れの中でも一筋の黒い煙で繋がっているところから、唯一セルティだけはほぼみんなと関わっていて、このシリーズの主人公であることも、なんとなく感じさせます。

実はデュラララ第1期は、私が深夜アニメを観はじめるきっかけになった作品でもあります。
だからアニコレのレビューも比較的始めの頃に書いていて、思い入れもそれなりにあるので、この第2期は始めから期待が大きかったのですが、全く心配無用でした。
作画もキャラクターも声優も大きく変わらず（ログホラみたいにガラッとデザインが変わることもありますよね…）、とても高いクオリティが保たれていてうれしかったです。
キャラはヤスダスズヒト先生のテイストのままがやっぱりいいですよね。

さてお話の方ですが、説明するのは難しいです。
基本的にはカラーギャング（ってもうすでに死語？）の抗争にまつわるあれこれなのですが、非日常がテーマの群像劇らしく同時にいろいろ起きて混沌とした事態が、どこで繋がっているのかを予想しながら観て、その意外性を楽しむのが、この作品の醍醐味でもあるのであまり事前知識は入れないほうがお勧めです。
ただし、第1期から見てないと第2期は正直ほぼわからない事だらけスタートなので、未視聴の方は２クール目が始まる前にちゃんと予習を済ませておいたほうがいいでしょう。

個人的な見どころは、セルティ＆新羅のラブラブ具合（笑）
沢城さん演じるセルティは、やっぱりセクシーかつ可愛いので要注目。
見た目は非常識ですが、作品の中では一番常識人なので登場すると安心します。
新登場のヴァローナや折原シスターズの少しズレてる感じや、六条千景のフェミニストっぷりも要チェックです。

{netabare} だんだん表面化してきた帝人くんの異常性や、臨也さんはどうなっちゃうの？ {/netabare}というところで終わった「デュラララ！！×2　承」終わったそばから２クール目が楽しみでなりません。
スタイリッシュで個性的な登場人物たちの織りなす、ちょっと不思議な非日常を描いたこの作品、なんとも言えない魅力で面白いです。
観たら池袋へ行きたくなっちゃうかも（笑）

のび太 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

デュラララ!!　承

前作が2010年なので、5年越しで2期となった作品です。
この2期は、起承転結でいう承という位置づけで、この後
まだ転結と続いていくみたい。

相変わらず、池袋のワンダーランドぶりがハンパないというｗ

一応、承という事で大きな展開は少なく、１期の続きという感じなんですが
１期ってどんなだったっけ？ｗ

とりあえず、新キャラとかが出揃って、転に向かっていく所までみたい。
竜ヶ峰がよからぬ方向に向かって行きそうとか、裏で謀略を巡らしていた臨也が
とうとう狙われてしまったり、これから色々と動き出しそうです。

２期として星はつけるけど、全体としての評価はまだ決まらない感じかな。
この後の３期、転に期待しましょう。

眠夢 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ゆう。 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

デュラララ！！二期1クール目

個人的に好きなヤスダ先生の作画に豪華声優陣、かっこいい音楽、話も中々と人気作だが前期から時間を置きすぎたか。

1話感想
{netabare}
1話目はストーリー性が強い話と言うよりネタっぽい話、軽い復習には良いかも知れない。自分は何度か見返してはいたのでキャラ名などは覚えてはいたが森厳が結婚してるとは思わなかった。

セルティと白バイのおっさんがメインのような話になってしまっていたがその中で軽くメインキャラや新キャラが出てきたような感じですね。

これから話が展開していくのかと思います。
{/netabare}

2話感想
{netabare}
どうやら今回は1話目より前の話の様ですね。

折原姉妹が色々キャラ濃すぎた、あの二人がいつも一緒にいるのは二人で一人の様な考えを持っているからなんですね。

今回登場したダラーズの1年生が今後の話に影響してきそうですね。
{/netabare}

3話感想
{netabare}
殺人鬼ハリウッドの正体であったタイトルの聖辺ルリは自分に似た存在のセルティにあったことによって今ここに自分の居場所があると感じたんでしょうかね。

ただでさえ池袋には怪物のような存在（主に静雄）は何人もいるからルリのような存在がいても不思議な感じはしないですけどね。
{/netabare}

4話感想
{netabare}
ここまで影が薄い状態だったイザヤでしたがやっと出番がきそうですね。

登場した時から怪しい雰囲気を漂わせていた青葉ですが、どうやらダラーズと黄巾賊の抗争を見てるのが面白かった様だがそれも不完全燃焼で終わってしまい揉め事が起きそうになってもイザヤがそれを利用するのが気に食わないらしい。
青葉がどんな形でイザヤに仕掛けるのかそのあたりが見所になりそうですね。

最後に鍋パーティーをしていたがよく静雄は黙って食べていたな、周りがうるせぇ！！とか暴れそうだけど。
{/netabare}

5話感想
{netabare}
臨也回になると思ったらそうでもなかったかな。

青葉の策略なのか、ダラーズが埼玉の暴走族から狙われることに。
帝人は紀田に忠告をを受けるけど大丈夫かな？紀田の情報網も大したもの。

静雄はなぜか幼女からスタンガンで攻撃されるが静雄にとってはつねられてるも同然だろうね、静雄もさすがにあんなに小さい女の子を吹き飛ばしたりはしないね。

最後に方にセルティが攻撃されてたけどあれは誰なんだろうね？あの攻撃じゃ勿論セルティには通用しないだろうけど。
{/netabare}

6話感想
{netabare}
前回セルティは何故攻撃されていたのかと思ったのですが四木から本来の仕事とは少し違うボディガード（茜の）と言う仕事を受けてしまったための間接的な被害みたいなものなんですね。

勿論あの攻撃でやられるわけはありませんがヴァローナはセルティを倒したと思っているよう、しかしセルティが受けたのは転落した時のダメージ位なのかな？

ヴァローナに影を結びつけ後を追っていく模様です。


茜を心配する静雄はなんか可愛らしかった。

それにしても九瑠璃と舞流はうざい！
{/netabare}

7話感想
{netabare}
先週の終わりで杏里の家に誰か訪れたようだったがヴァローナだったよう、杏里を襲うように誰かに依頼されたのか？
この辺りはまだ謎。

ヴァローナの後を追っていったセルティは明らかに危険そうなアンチマテリアルライフルを食らったのだが影で壁を作ったことにより無傷、しかしかなり飛ばされてしまったようだ。

ヴァローナはバイクについてるセルティの影を見て待ちぶせに使おうとしてるよう。

最後に帝人の家に青葉が訪れたのを見ると来週また一波乱ありそうかな。
{/netabare}

8話感想
{netabare}
茜が静雄を襲った理由が臨也に静雄が殺し屋とか吹き込まれたからなんですね、しかも使ったスタンガンは強力に改造されたやつみたい。
その割には静雄には全くきいてなかった、まぁいつものことですが。

速攻静雄がブチ切れるかと思いましたが何とかこらえそのまま臨也をぶっ飛ばしに行きましたｗ

青葉は帝人を呼び出して自分がブルー・スクエアであり自分達が埼玉の暴走族に喧嘩を売ったことなどを話していました。

臨也を探していた静雄の方はうまく罠にはめられてしまったよう、逃げはしたけれどこの話も続きそうです。

今回は全体的に内容が多めでしたね。
{/netabare}

9話感想
{netabare}
前回の続き。

臨也が静雄をはめて濡れ衣をきせたことや茜に襲わせたことなど、この回で話が色々繋がってきましたね。

臨也の手のひらでうまく転がされてる感じがします、肝心の臨也があまり姿を見せないんですが存在感だけはありますね。

青葉は帝人に入れ知恵したのが臨也と勘違いしてかなり慎重なっていた模様、実際は紀田なんですが。

帝人も青葉によって濡れ衣を着せられたわけですがセルティのおかげで何とか逃げ切ることが出来ました。

しかしセルティと杏里がヴァローナから狙われているままだし静雄の濡れ衣ははれないまま、気が抜けない話ですね。
{/netabare}

10話感想
{netabare}
前半は主に茜がメインの話。

学校で茜がイジメを止めに入っても何もしてこなく普通に受け入れてくれた友達、茜は楽しい日常を過ごしているようでしたがやはり茜の親絡みの問題が出てきました。

子供は最初何も知らなかったのですが親に色々言われたようですね。

それが原因でネットで色々調べ家出や臨也と知り合い静雄関係のことで悪い入れ知恵をされたようです。

新羅は現場の写真を見て静雄じゃないと言ってたけどその根拠が「綺麗すぎる」ってｗまぁ静雄なら建物自体破壊しそうですけど。

青葉はセルティがバイクにつけた影の糸に気づいてそれをたどることに。

後半で色々起こり始め来週どうなるのやら。

分割3クールの予定なのでどの辺で終わるのかな？
{/netabare}

11話感想
{netabare}
今回はそこまで話の進展はなかったよう。

門田がロッチーとの勝負に何とか勝ち仲間を引かせてくれ、こっちの連中にもわび入れさせるみたいなことを言ってたのですがそこに1期の時にちょっと見たことあるような悪い連中が。

今はダラーズって言ってるけどこいつらもともとダラーズだったっけ？

そこにゆまっちや狩沢さんが参戦、二人共最初から見てたのねｗ

茜は無事四木と一緒に帰るのかと思いきや襲撃にあってしまった模様、この辺りは来週でしょうか。

茜が静雄の名前をやたらと口にしていた時に四木は何か感じていたようですね、この辺も気になります。
{/netabare}

12話感想
{netabare}
前回ベローナのバイクを持って登場した静雄だったが、誘拐された女の子が心配だったらしい。

静雄はそんな事する連中と同じグループにはいたくないみたいなことを言ってダラーズを抜けたみたい。

茜の方は静雄とセルティが解決してくれたのですが帝人はなんか変だったかな？青葉とは今後どうなっていくのか。

最後の方は粟楠会とロシア側が深くかかわっていたようですが続きはどうやら次回、2クール目からになりそうです。
{/netabare}

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

遊馬崎が目を開いたぁぁぁああ！！

{netabare}百聞は一見に如かず…百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ。

和を以て貴しとなす…何事をやるにも、みんなが仲良くやり、いさかいを起こさないのが良いということ。

泣き面に蜂…不運・不幸が重なること。

人の踊る時は踊れ…人のすることには逆らわずに協力せよということ。

一寸先は闇…これから先のことはどうなるのか、まったく予測できないこと。

闇夜に烏…見分けがつかないこと。

モスクワは涙を信じない…泣いても現実は変わらないということ。

色男金と力はなかりけり…女性に好かれるような美男子は、財力も権力も腕力もないものだということ。

日暮れて道遠し…年をとってしまったのに、まだ人生の目的が達成できていないこと、
やらねばならない仕事がたくさんあるのに一向に仕事がはかどらないことのたとえ。

この親にしてこの子あり…よくも悪くも子は親の性質を受けつぐものであること。

覆水盆に返らず…一度したことは、取り返しがつかないこと。

艱難汝を玉にす…人は困難や苦労を乗り越えることによって、初めて立派な人間に成長するということ。 {/netabare}
↑(各話のことわざを１話から順にまとめてみました。もしよければご覧ください＾＾)

上に１話からのタイトルの意味をまとめたものを書かせていただきました
ネタバレ要素はあまりないと思いますが、全部見終わってから見てみると
あぁ～各話と関連してるな～っていうのがなんとなく分かると思いますよ。

今回は前回の不思議な話って感じではなく、伏線を張りまくってる感じがしました。続きがとても気になります。
取りあえず静ちゃんがかっこよかったです！対等(？)な関係にあるトムさんが羨ましいです。
臨也は相変わらずがんばってんな～って感じでした…が、最後のところが気になります…
次はロシアの人や紀田くんが頑張ってきそうな気がします
３期、４期ともに期待しておりま～す！

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

37111 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

かみさん３号 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

更に混沌と・・・

多くの人物のエピソードが同時並行的に進んでいく群像劇ですが、１期から更にキャラが増えて益々混沌としてきました。
最終的にどこに落ち着くのか、先が読めない展開が面白いんですが、キャラが多すぎて、とっちらかってる印象もあります。あと２クールかけてちゃんと整理されていくんでしょうね。

６５点。

かしろん さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

スッキリしない

星は未評価。

【最終話まで見て　時間が経ちすぎてるのかなぁ】
{netabare}カップリングだなんだには全く関心のない私にとってのデュラララの楽しみは、
バラバラだと思われた個別の小エピソードが集まっていき、
パズルのピースの如くにハマっていき中エピソードとしての要素になり、
さらに個々の中エピソードが本流へ合流し大きなストーリーとして流れていく
という、
「おぉ、そうきたのか」「あぁ、そうだったのか」
とスッキリ感心させられる物語の構成だ。
また個別エピソードもしっかりしており、青春群像劇らしい登場人物の多さも、苦にならずに見ることが出来ていた。


が、この２期。１クール☓３という分割で放送される。
つまり、この承は２期の物語の始まりに過ぎない。
つまりは。
見ても全くスッキリせんのですよ、えぇ。

さらに、ダラーズという組織を描くために、色んな組織の、色んな人の思惑が絡みまくりなので、苦に感じなかったはずの登場人物の多さに胃もたれおこしてゲップが出そう。
１期から時間が経ちすぎてるのが原因なのかなぁ・・・

あ、ラストは良かったです。帝くんの狂気が見れて。
これのお陰で次も見る気になりました。{/netabare}

泉 星羅 さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった