stkTQ05559 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:----
セルゲイ
気持ち悪い養父さえいなければ面白い
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舞-乙HiMEの感想・評価はどうでしたか?
stkTQ05559 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:----
気持ち悪い養父さえいなければ面白い
白毛和牛 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ZIN さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当時リアルタイムで視聴していました。
まだ見たことのない人がこの作品を手にとっても、気恥ずかしさから元に戻すのではないでしょうか?
前作よりも主人公達が幼いこと、制服が給仕服(メイド)のような格好ということもあり、耐性がある上級者向けと言っても差し支え無いかと思います。
外見の可愛さとは裏腹にストーリーはシビアでしっかりと作り込められており、2クールで上手くまとめられています。
前半は可愛らしい作品ですが、オープニングが変わる後半からは愛憎模様や、歪な友情など様々な感情が交錯していきます。久しぶりに見て思ったのは「マドマギ」に近い感覚です。
2005年ではまだアニメが一般的な認知をされておらず、オタク向け作品とそうでない作品とハッキリと大別されていました、事実「涼宮ハルヒ」よりも1年前に公開されています。
60点台と低い点数に感じますが、一通り見終わったらきっと評価はもっと高くて良いと感じるハズです。
アニメ制作はサンライズ、音楽は梶浦由記さんが手掛けており声優陣も当時一線級で活躍されていた豪華なキャスティングです(現在はベテラン声優ですね)
見た目に惑わされず一度は見てほしい作品です!
nyaro さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
男の子が自分の能力の拡張を夢見るとき、車、銃、ナイフ…そしてロボットですね。女の子の場合は、ドレス、宝石、そして魔法少女です。本作についてはロボットが得意なサンライズが作った少女の自己拡張の夢、ナノマシンを使った科学的魔法少女といえるでしょう。
装飾も非常に魔法少女的ですし、何より宝石ですよね。ギミックが非常に華やかでした。宝塚的なノリの学園が舞台ですし。
ということで女児向けかなあと思うと内容はとてもではないですが、女児向けではありません。男の体液うんうんという設定もありますし、深さもありました。もちろん女児は結構ませていますので理解できないということはないと思いますが、ちょっと違いますよね。
大きなお友達が対象かというには、ストーリーが非常に作り込まれていました。ヒロイン2人がおっさんに恋愛するとか普通はないでしょう。マーケティングとしてターゲット層が不明確な感じがして、作品の出来のわりには現在まで語り継がれていないのは、誰が見るのか?という部分が曖昧だったからではないかと思います。
アニメそのものは非常に綺麗です。特に変身シーンは最高でした。裸うんぬんというよりカッコイイ美麗さというのでしょうか。さすがサンライズだけあって戦闘シーンも良かったです。スターシステムと言う割にどこか前作との連続性もあるという少しあいまいな部分がありました。面白くもありますが設定的に消化不良な気がしました。それと舞は必要だったでしょうか?期待に応えただけ?
ストーリーは、人の愛憎が盛り込まれています。ノブリスオブリージュ、自己犠牲のようなこともありますし、運命に翻弄される少女たちの悲哀もありました。人の死もとってつけた感じではなく、ストーリーの意味を持って組み込まれていました。オトメというシステムの華やかな部分からダークな部分へ視点が変わってゆくのも良かったです。
愛情と執着、自分が何者かというアイデンティティ、運命あるいは使命そして欲望。いろんな人間の負の側面を上手にストーリーにしていました。
コミカルな前半からシリアス度が上がってゆく後半までずっと面白かったです。ただ、テーマそのものは平凡でしたので考察してどうこうという深さというより、ストーリーに奥行がある、という意味での深さでした。
キャラではなんといってもアーミテージ准将のキャラが最高でした。准将の直情的な性格は少しダークな本作の清涼剤のように清々しかったです。静流のねちっこい性格と対照的なのも面白かったです。静流が学園長を身を挺して庇うシーン。情の深い女だなあという感じで良かったです。
じっくり見ると最高に面白いんですけど、この作品を見始めるきっかけによっては2クール分見るにはちょっとハードルがある気がします。萌えなのか、女児向けなのか。ロボットものでも魔法少女ものでもない。視聴者が持っている期待とどこかズレるというか。
EDは気持ちがいい曲でした。画像も良かったと思います。
SF作品として先入観なく見始めると入りやすいかと思います。華やかだしわかりやすいし。話としては面白いのですが、商業的にはどうか知りませんが、アニメ史的には残りませんでしたね。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2021.6.20 視聴完了。
舞HiMEに出ていたキャラがあちこちに出てきますが、
ストーリーは繋がりがなく全く別の話になるので
この作品から見ても問題ありません。
主役アリカ・ユメミヤがオトメ養成学校で
オトメを目指す中、いろいろな事件がおきる。
前作より面白かったと思います。
オトメの強さが国の強さみたいなことを聞いて
「最終兵器彼女」を思い出しました。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
ジャンルはバトル、百合。ただ、成長要素もあって、結構ストーリーで魅せるアニメかなと思っています。
一応、「舞-HiME」の続編となっていますが、話の繋がりはなく、こちらから観ても問題ないかと。個人的には前作より好きでした。
「スターシステム」と言うらしいんですが、登場人物を俳優に見立てて再利用するという取り組みです。
つまり、「前作と同じキャラが、前作とは異なった立場やストーリーの中で活躍する」という、まあ、スピンオフの強化版みたいな感じです。
関係ないですが、漫画家の「あだち充」さんも、似たようなことを意識してやっているっておっしゃってましたね。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
最初はたんなる憧れに過ぎなかった乙女だったが、様々な過酷な現実との間で揺れ動き、最終的に乙女になることを決意した、アリカ。
自身の出生や立場の変化から、王族としての在り方に悩みながら、前に進むことを決意した、マシロ。
この二人が縦軸となってストーリーが進むなかで、相変わらずのニナがいることによる安心感。
この3人のバランスが絶妙で、ギャグや日常系からシリアスやバトルまで魅せる、欲張りな作品でしたね。
ただ、根本的なこととして、サンライズが作るんであれば、もっと硬派なロボットアニメの方が好みではあるんですけどね。
{/netabare}
ウィラード さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
乙女は気合と根性と言ったり、一応成長型の物語です
主人公のアリカちゃんが明るくて好きになれたキャラです
うじうじする事なく、物語が進むのでそこが良かった
また、前作でのキャラが今回は違う設定だったりと
前作との違いを楽しむのにも適した作品だと思います
また、設定の付け方からして処女性への熱意がこもっているなとも思いました
百合と処女性を大切にしているのがこの舞乙女の特徴だと思いました
また、ヤンデレキャラにより嫌がらせはありますが
これは嫌がらせを鬱写しく見るものではなく
ヤンデレキャラというのを楽しむために見るものかと思いました
色んな女キャラがいて、それを楽しむものだなと
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人類が地球から移民した惑星エアルを舞台に、母親を探す少女アリカ・ユメミヤを主人公として、女性限定の仕事をする展開となっている。
このシリーズはスター制度を導入しているので、前作との繋がりはないに等しいが、見覚えのある顔ぶれはすんなりと受け入れられる。
前作と後半のギャップは相変わらずで楽しいし、長井龍雪のOPはセンスがいいと思ってしまうよ。
GusTV27390 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリーは中盤まではなかなか楽しめました。
夢に向かって真っ直ぐ進んで行くという主人公のキャラと菊地美香さんの声が良い感じに合ってました。
他の声優陣もなかなか良い感じです。
ただ、中盤から終盤にかけてがちょっと府に落ち無いような展開がちょいちょい有ったりしていまいちでした。
終盤に出てきたもののほとんど見せ場が無くて出す必要有ったのかな?という新キャラもいたりして、もうちょっと後半をうまく作って欲しかったです。
こっとん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
アクション萌え要素お話の構成など全てが高水準!
10年前も今も自分の中ではトップクラスのアニメです。
美少女がたくさん出てきますが、媚びてるようでいやらしくないのが好印象です!
Redils さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)をアイドルマスターをよく知らない私が見て意外と面白いと感じたので、今度は遡って舞-HiMEを見ないでこの作品を見るという初見ならではの禁じ手を楽しんでみることにしました(笑)
なにしろ記憶を消す必要がないので、どのキャラも全く先入観なく普通に視聴できました。
全26話 休日1日かけて一気に見ました。さすがに疲れました(笑)
ストーリー展開が絶妙で毎回続きが気になる終わり方をするものだから、切るに切れない!
※本作は舞-HiMEプロジェクトの第2弾として制作された。便宜上は『舞-HiME』の後継作品という位置付けとなるが、国内のアニメでは採用例が珍しい「スター・システム」により、キャラクターを俳優に見立てて再利用する形式が用いられているため、第1弾作品である『舞-HiME』との繋がりは一切なく、正確には「続編」とは扱いが異なる。 Wikipediaより
【物語】
乙HiME(オトメ)という変身能力者になり、王侯貴族と契約を結び貢献することを夢見る少女たちの成長や友情、恋心を捨て切れない葛藤、そして戦いを描いた物語
【声優】
いまでも活躍されている声優さんたちの名前も多く、かなり豪華だと思いますが、この頃アニメは殆ど見ていなかったせいでぶっちゃけ声と名前がなかなか一致しない!でも演技力はしっかりとした方ばかりです。
【キャラ】
ずば抜けて魅力あるキャラはいない…残念!
【作画】
うーん、古い!ところどころ手抜き感が否めない
【音楽】
梶浦由記さん、まだ覚醒前って感じですかね、あまり印象的な曲は無かったです。
OP、EDともに悪くはないんだけど新鮮な印象は無かった。
【まとめ】
舞-HiMEがサンライズ初の萌えアニメだったらしいが…第2弾でもあんまりキャラ可愛くなかったっす(爆)
タイトルからしてダサい!ネーミングセンスが悪いのかな…ラブライブ!もそうなんだけどキモオタ感っていうか違和感を感じてとっつきにくいんですよね。
サンライズがまだロボット物から脱却しきれていない時代の作品というのが結論です。
星々 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
伏線の張り方がお手本のような作品ですね。作品テーマも分かりやすいです。
ただ性的な表現は中途半端にするくらいなら止めろよと思いました。違和感ですぎです。
おにや さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
普通に楽しめるお勧め作品ですよ。前作とセットでより楽しめます。元気もらえる作品なので、もらってください。
となぷ~ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全26話。
舞 HiMEのパラレルワールドのような話。
舞 HiMEに出てきた登場人物は異なる役割で大体登場します。
地球とは異なる星のお話。その世界は、戦術兵器としての力を
持っている「オトメ」と呼ばれる女の子によって各国の平和が
保たれているような状況。オトメになるには厳しい修練が必要
で、そのオトメになろうとする女の子とが主人公。
各国の陰謀などに巻き込まれていくお話。
これはこれでいいと思いますが、前作を見ていたために
なんか違和感があります。
個人的には前作の方が人間味が伝わってきて好きでした。
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前作、舞-HIMEの登場人物を再配置した全く別の物語。
舞台は地球ではありません。
面白いことに、前作ラスト付近の端役が主役。
前作のヒロインが忘れた頃にひょっこり登場します。
前作同様、燃え萌えアクションアニメ。
究極兵器である乙女たちが激しく戦います。
そうかと思ったら、水着もあったり乙女同士のあれやこれやも・・・。
もちろん、コメディー要素も忘れていません。
顔芸で笑わせる部分もありますが、言葉のキャッチボールも楽しいです。
終盤に向かって加速するストーリー。
各種設定が有機的に結びつき、目が離せません。
シリアスなのに明るい気持ちになれる良作です。
くるわ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:----
ファンタジーよりのSF
友情、恋愛、裏切り、別離、自信喪失そして友情。
これでもかってくらいの王道展開が連続します。しかも展開の仕方が
秀逸で見てて飽きません。一度見始めてしまうと、つい続きが気になって
最後まで見てしまう面白さを感じます。そして、つづけて続編まで(笑)。
スターシステムとして、キャラの性格が前作(舞-Hime)から踏襲してる
とこがまた憎いです。この作品を深く楽しむために前作(舞-Hime)を
見る楽しみができてしまう。
(まぁ本来は前作から今作って見方が正当なんでしょうが)
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「舞-hime」に続く舞-himeシリーズですが、直接的な続編ではありません。
サンライズ制作の舞HiMEシリーズ第2弾!
スターシステムがうまく機能した作品でしたね。作品の枠を超えて、こんな作品が増えたらいいなと思います♪(*´∇`*)
スターシステムとは、ある作品のキャラを俳優が演じるみたいに、別の作品に出してしまおうという手法のことです。簡単に言えばパラレルワールドです。
そのため前作を見ていなくても話にはついていけますが、見ていると相乗効果でおもしろさアップは間違いないですw
ワタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
舞-HiMEの後継作品。ネットスラング「ばっちゃが言ってた」は本作が元ネタ。
正式な続編ではなく、アニメでは珍しいスターシステム(キャラは共通だが世界観は別物)を採用している。
単純に物語を追うだけなら前作を見てなくても問題ないけど、
舞-HiMEのキャラがこっちではこんな風になってるのかーという楽しみ方ができないのは実に勿体ない。
「キャラアニメ」としては、前作視聴は必須でしょう。
主要3名は新キャラで(マシロは前作にもいたけど・・・)、旧作メンバーが脇を固めるという構図。
舞台は現代日本から近未来の西洋風の世界観に一新され、スケール感も大幅アップ。
前作での「HiME」は本作では「乙HiME(オトメ)」と呼ばれ、少女たちの憧れの職業であると同時に、
その人智を超えた能力は国家間の争いの火種にもなっている。
前作同様、中盤を過ぎた辺りから怒涛の展開となるわけですが
(後期OPの初見時の興奮は今でも忘れられない・・・舞衣の登場には震えた)
前半の明るい作風の中でも「対立」に至るまでの伏線が周到に張られているので唐突感はない。
ラストもご都合主義ではないし、その辺りの前作の問題点をきっちり解消してきたのは見事。
ストーリーの完成度は確実にこちらが上でしょう。
とりわけ素晴らしいと思ったのはマシロの成長劇。王女としての心境の変化がよく描かれている。
ただ前作に比べると、思わず画面に釘付けにされてしまうほどの張り詰めた緊張感であったり、
こちらの予想を上回るような展開はあまりなく、インパクトという面では若干不足している。
またキャラ数が前作以上なので、全員捌き切るのは流石にこのスタッフでも困難だったか・・・
それでも展開の盛り上げ方は流石サンライズということで上手かったし、梶浦由記の劇伴も最高。
オトメに変身するシーンも迫力がありますね。「マテリアライズッ!」叫びたくなること必至。
ローブのデザインがダサいのはご愛嬌(笑)
オトメ養成所であるガルベローベでの、下級生が上級生の身の回りのお世話する制度とか、
当時流行ってたマリみての設定リスペクトなんだろうか。いいですわね、この「乙女の園」感。
本当に色んな意味で美味しい要素を詰め込めまくった、サービス精神溢れる良質エンターテイメント作品です。
それにしてもスターシステムはもっと他の作品でもやって欲しいですね。
キャラデザを流用することで生みの苦労や労力の軽減になる・・・ってばっちゃが言ってた。
とってなむ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「舞-HiME」の後継と位置付けされる本作。
キャラを俳優みたいに再使用する、
アニメでは珍しい『スターシステム』を採用しています。
前作で脚光を浴びていたキャラが舞台の袖に回ったり、
目立たなかったキャラが活躍を魅せたり、
と、これはこれで面白かったです。
物語は「舞-HiME」とは全く異なります。
ただ、『HiME』の能力など、基本的な設定は同じです。
ここでは、『乙HiME』となりますが。
あらすじは省略させて頂きますが、
前作同様、美少女バトルものです。
世界観では今作、雰囲気では前作って感じです。
お互いに長所があり、どちらが面白いのか比べるのは難しいですが、
キャラ萌えの点ではこちらの方が勝るのではないかと。
展開の激しさならあちらが圧倒してると思います。
結果、どちらも面白いです。
ということでキャラについて。
上でも述べましたが、立場は違えど前作のキャラがそのまま出てくるので何か感慨深いものがありました。
特に前作の主人公である舞衣が出てきたときは嬉しかったです。
やはり主人公の風格らしきものを感じました。
それと、前作では厄介者だったシホがネタキャラに化してたのが笑えました。
そして、今作の主人公アリカは前作には登場しない娘でしたが、けっこう好きですね。
マシロ女王との絆も素敵でした。
萌えるならマシロ女王?
OP1「Dream☆Wing」 歌ー栗林みな実
OP2「Crystal Energy」 歌ー栗林みな実
ED「乙女はDO MY BESTでしょ?」 歌ー菊地美香/小清水亜美
EDは前作と雰囲気がガラッと変わり、何やら楽しげな曲。
確かに前作より鬱要素は減りますし、
キャラの個性から考えてもこの曲で良かったと思います。
前作の怒濤の展開に魅了された方からすると、やや物足りなさを感じるかもしれません。
現に私もそうでしたので。
と言っても他の作品に比べたら、十分激しい物語だとは思いますが。
あちらを観たならこちらも観るべきだと私は考えます。
やはりキャラ面での嬉しさ楽しさがありますし、笑える点も増えていますのでおすすめです。
uppo さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
舞-HiMEのキャラがほぼ出ているが、世界は別らしい。
元々、この作品の主人公アリカは舞-HiMEの劇場版の敵キャラとして出る予定だったが、その劇場版が頓挫したんだったかな。
時系列通りS.iflから見た方が良いかも知れない。
中盤位からシリアスさが増していって面白くなってくる。
マシロの成長も見所の一つ。
真のおじさん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
OP・ED曲も素晴らしかった。
この年以降百合アニメが衰退の一歩を辿っているような・・・。
テンガロン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「舞Hime」の後継作品(続編ではないですね)
かと言って「舞Hime」と無関係という訳でもなく
キャラクターが同じであったりとかなり特殊な設定です
タイトルも「舞乙Hime」と乙部分が2を意識した
ネーミングになっていたりと明らかに
前作ファンを想定していますので
舞Himeを見てからの方が楽しめるのは間違いありません。
壮大な物語にド派手なバトルと
萌えが嫌いな男性でも楽しめる要素はたっぷりあります。
キャラクターも多く、みんな個性的で
本当に見ていて飽きません。
デザインも可愛く個人的にはとても好みです!
作画が常にクオリティ高く物語に集中出来るのも高評価です。
音楽もかなり良くオーケストラ風の挿入歌で
盛り上げてくれます!OP・EDも可愛い曲で良いですね!
26話程度なので私にはちょうど良い話数でした(笑)
舞Himeシリーズをまだご覧になってない方には
是非おすすめです!
イブわんわん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
乙は一期HIMEとは別物。とは言え、ストーリーはとても面白い。これを見る前に「シフル」を見ておいた方がよいのかな?
個人的にはシフル→乙→ツヴァイの順がよろしいかと(お節介かな?)音楽は梶浦サウンドが炸裂しまくりで、より効果的的な演出です。蛇足ですが、一期に主人公がさりげなく出ております。
☆改めて追記☆(2013、6/18)
個人的に誰が何と言おうとも、これ以上の魔法少女アニメはないと思っております。
作画は古さを隠せませんが、見終わったらそんな事は気にもなりません。あばたもえくぼってとこかな(笑)
ストーリーにブレは無く、各キャラも個性的で魅力的です。
終盤からラストまでの畳み込むような展開は、鳥肌ものでトイレに行く時間ももったいないくらい目が離せませんでした。
特に25、26話は涙腺が崩壊しっぱなしに。
もう何年も経ってますが、未だに涙腺が遠慮無しに崩壊します。
あまりにもアリカちゃんが健気で・・・。
個人的には「まどか☆マギカ」以上の傑作学園魔法少女アニメです。
(2013/8/05修正)
(2013.9.23修正)
月夜の猫 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「舞-HiME」の後継作品。※続編ではない。
舞-乙HiMEと書いて「まいおとめ」
コンセプトはより明確に「私の乙女」
優雅に舞踏する様に戦う 優美な乙女=戦う乙女。
「スター・システム」を採用し、前作の登場キャラを
略そのまま登場させている為、パラレルワールド風
の仕上がりになっている。
また、其れ等の設定を活かした前作からの小ネタも
多く含まれ、如何にも関連性が有る様に描いてる。
※声優繋がりネタやキャラデザ繋がりネタの様に・・
舞台は地球ではなく何処かの惑星エアル・・あえる?
所謂ロストテクノロジー風に技術や文化が混在して
いるスチームパンク風の世界観のSFファンタジー♪
前作同様に、学園ラブコメ要素を含んでいるものの、
国家間や謎の組織等との抗争が軸になって展開する。
前作のようにエレメントやチャイルドを具体化する
能力ではなく、HiMEが武装化する。(一部例外有り)
新規キャラは萌度?が増した幼い感じのデフォルメ。
全体的に明るく陽気な雰囲気になっている感じ。
キメ顔や決めポーズ等は前作より圧倒的に丁寧な絵。
前作に登場したキャラ原型は成長から?綺麗に進化。
※前作とはキャラが被ってるけどあくまで別人設定。
学園も宝塚音楽学校風のシステムを意識した女子校。
前作でも百合傾向だったけど、百合度が増している。
「乙Type Highly-advanced Materialising Equipment」
※乙式高次物質化能力を持てるのは限られた少女だけ。
その中でも特に優れた者のみ「マイスター」という資格
を得て其々の国を代表する者の護衛職についていた。
マイスター1人で国を滅ぼせるほどの力があり・・各国
は優秀なマイスターを保有する為維新をかけてる。
結果的に各国に居るマイスターが全面戦争の抑止となり、
決闘等を行う事で秩序が保たれているという。
全世界の少女が憧れる職業「乙HiME」を目指して世界唯一
の、「乙HiME専門学校ガルデローベ」に集う少女達の物語♪
アリカ・ユメミヤ(菊地美香)
主人公で辺境自治区出身の典型的な元気印の田舎娘。
亡き祖母に育てられ出生に謎が多い天涯孤独の少女。
ニナ・ウォン(小清水亜美)
アルタイ公国出身で優秀な実力を持つ真面目な努力家。
所謂優等生で冷静沈着。ストイックな雰囲気が強い。
如何に相反する性格の二人は・・最悪の出逢いをする・・
といっても脳天気なアリカには自覚がなく・・何時も
一方的にニナが被害を被るのですが・・
そんな二人はヴィントブルームの街でビルから落ちて
くる謎の少女を偶然助けるが、傲慢で虚勢を張る少女は
マシロ・ブラン・ド・ヴィントブルーム(ゆかな)
ヴィントブルーム王国の王女。15年前の王宮襲撃事件で
一度行方不明になったことから偽者の王女ではないか?
という疑惑を持たれている。
救出したのも束の間・・謎の敵の襲撃を受ける・・
巻き込まれる形で奮闘するものの・・情勢は不利・・
敵の戦力は圧倒的・・どうなる?
何だかんだでこの3人を中心に、色々な人との交流や
謎の組織や国々の謀略に翻弄されつつ成長していく様を
時にコミカルに時に深く悲しく描いていく。
キャストの声優から役どころが略ネタバレするので割愛。
兎に角・・前作以上に人気声優が多く出ています。
ゆうまる さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:----
舞-乙HIMEから見ても十分に楽しめるけどシリーズすべてをぜひみてもらいたい。
戦闘よりも濃い人間ドラマがものすごく魅力的。
栗林さんのOP、EDがとても良いです。
Britannia さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
死生観シリアス度も高かったし、今期は幼稚になってる。
前回のキャラが出てくるのは良いが、立ち位置設定繋がりが微妙に違うし。
10年近く前に見てたキャラなのに良く覚えているもんだ
それだけ、一期の出来が良かった事が解る。
ゆりえ命 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ史上最高傑作。ずば抜けた脚本力。極めて優れた作品です。
作者は世界史、世界情勢、人生の機微に通じており、高尚な作りであるにもかかわらず、理屈っぽくなく、ヤングアダルトから大人まで広く楽しめます。なにより元気で希望に溢れ、観る人を励まします。登場人物が多いのも特徴ですが、キャラクター設定も作画も、最後までブレることなく、それぞれに魅力的です。
舞HiMEから続くキャラクター・スターシステム(キャラクターを俳優として扱うという画期的な手法)が大成功しており、舞HiME来からのキャラが再出演するたびに、喝采を贈りたくなります。
縦横無尽に張り巡らされた伏線が、作品を豊かにしています。伏線は、ほんの2秒くらいの映像であることもあります。萌え、適度なエロ、ギャグ、ファンタジー、アドベンチャーなど多くが盛り込まれています。舞HiMEのオマージュになっており、まず舞HiMEからの視聴を強くお勧めします。
舞-乙HiME、見ないで死ぬな!
徳寿丸 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全編視聴済み。
またグダグダかなと思って1話を試聴。前作とは繋がりはありませんが引き続き出ているキャラの性格は基本的に同じようです(マシロは違うかな)。
前作とは違って主人公はぶれません(明確な目標意識がありそれに向かって真直ぐに進む単純明快キャラ)。代わりにもう一人の主要キャラとマシロが悩んだり迷ったりして、主人公と絡み共に成長していく話です。合間に前作のキャラがいい味を出して華を添えます。
今作は主要3人に関わる謎が観る側の興味を引きテンポ良く進めると思います。コスチュームで引く方もいると思いますが気にならなくなりますよ。
私のツボ:マキマキ
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
舞-HIMEを最後まで観賞した方は、
「よい印象・悪い印象をもたれたとしても、観ていただきたい作品です。」
舞-HIME登場キャラを、「俳優」として位置づけて、作成しているので、
「あのキャラをここで使うのか・・・。」
などの楽しみ方ができます。
第1作と違うストーリーとのことですが、つながっているところがあるので、そこを見つけるのも、また楽しいです。
個人的には「キャラクターデザイン:久行宏和」や「ストーリー」などお気に入りです。
主人公:アリカ役の菊地美香さんなんかは、スーパー戦隊の「デカレンジャー」で「いいなぁ・・・。」と思っていた直後の声優デビューでしたので、「超個人的に贔屓」していますが・・・・。
舞-HIMEの最終話で「ん??」だった人もこの作品のラストは大丈夫ではないかと・・・。
お気に入りです。面白い!!楽しい!!
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奨学金を得て、風華学園に転入することになった鴇羽舞衣は弟の巧海とともに、フェリーで風華学園に向かう途中、漂流していた美袋命を助けたことが縁で、楯祐一・宗像詩帆とも知り合う。
楽しい船旅はやがて、玖我なつきの襲撃で終わりを告げる。なつきの目的は美袋命だったが、場に居合わせた舞衣はHiMEとしての能力が発現し、なつきの攻撃を防御してしまう。舞衣の覚醒を目の当たりにしたなつきは、舞衣に学園に来ないよう忠告する。
舞衣はなつきの忠告の意味を理解できないまま、学園生活を満喫していたが、弟の巧海がオーファンというなぞの生物に襲われた時、チャイルド(HiMEの能力により呼び出されるモンスター)を召還し、巧海を無事に助ける。
しかし能力に目覚めたことで舞衣達は「HiME」や「オーファン」にまつわる事件に次々と巻き込まれていく…。 (TVアニメ動画『舞-乙HiME』のwikipedia・公式サイト等参照)
菊地美香、ゆかな、小清水亜美、進藤尚美、千葉紗子、岩男潤子、栗林みな実、斎賀みつき、野川さくら、比嘉久美子、新谷良子、清水愛、松岡洋子、小西克幸、石田彰
原作:矢立肇、 監督:小原正和、シリーズ構成:吉野弘幸、キャラクターデザイン:久行宏和、セットデザイン:青木智由紀、クリーチャーデザイン:宮武一貴/阿久津潤一、ゲストデザイン:大河広行、美術監督:髙須賀真二、色彩設計:横山さよ子、撮影監督:末弘孝史、編集:関一彦、音響監督:三間雅文、音楽:梶浦由記、音楽プロデューサー:井上俊次、音楽制作:ランティス、プロデューサー:古里尚丈/国崎久徳
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
奨学金を得て、風華学園に転入することになった鴇羽舞衣は弟の巧海とともに、フェリーで風華学園に向かう途中、漂流していた美袋命を助けたことが縁で、楯祐一・宗像詩帆とも知り合う。 楽しい船旅はやがて、玖我なつきの襲撃で終わりを告げる。なつきの目的は美袋命だったが、場に居合わせた舞衣...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
物語の舞台となるのは、ロストアルテミスと呼ばれる月の崩壊から、約百年余り経過した復興歴107年の地球。そこには地球に降ってくる砕けた月のかけら(ドロップ)の被害を防ぐために活躍する「iDOL(隕石除去人型重機)」の姿があった。 そして「iDOL」を操縦できるのは、選ばれた少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
人口増加、資源の枯渇、環境破壊、地球が様々な問題を抱えた結果、人類は生活圏を宇宙空間にまで広げスペースコロニーへ移住することを決意。新たに軌道暦(Orbital Era)が定められることとなった。 そして、宇宙に無数のコロニーが浮かぶようになったO.E.311年。主人公の獅子堂財団の三女獅子堂...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
海に囲まれた半島にある港町。 孤独ながらも穏やかな生活を送る丹童子アルマの前に、執事とメイドを引き連れた少女、藍羽ルリが現れる。アルマに力を貸してほしい、と申し出るルリ。ルリはアルマにセイクリッドセブンの力が宿ることを知っていたのだ。 しかし、その力で人を傷つけた過去を持つア...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年4月7日
クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は今日も『なるべく彼女の目にとまる』ようナカメ作戦を実行する。 春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて…。 京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。 外堀を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
西暦2016年――。釜谷市にある「天万神社」で、巫女のアルバイトをしていた中学2年生、皇(すめらぎ)まとい。幼少の頃に母と生き別れになった彼女は、父方の祖父母の家に長年預けられており、三ヶ月前からようやく父である伸吾とふたりで暮らし始めた。そんな境遇からか、まといは平凡で穏やかな日常...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
駆け出しアイドルユニット・マジカルツインで日夜、芸能活動に励んでいる卯野(うの)さきの憧れは人気アイドルグループ・STAR☆RICEの御影 桃拾(みかげ もひろ)。 彼の為なら何だって出来る。 そんな想いがまさかの奇跡を起こしてしまった! 私、今日から魔法少女です!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年冬アニメ
『“こんなの" 拾うんじゃなかった…。』 スーパーからの買い物帰り、生ゴミを漁る奇妙な生物に話しかけられた【葉波ゆずか】。 普通の人間には見えないその生物【ミトン】に魔法少女にならないかと誘われるが 「こんなおいしい話は他にないよ?」「ぶっちゃけお得だよ?」という 強引な説明...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
市立見滝原中学校に通う普通の中学2年生の鹿目まどかは、ある日不思議な夢を見る。そこは少女が魔法で戦う異世界。その少女の戦いを目撃する自分と、謎の白い生物に「僕と契約して魔法少女になってほしい」と告げられる夢であった。翌朝、見滝原中学へ転校してきたのはなんと夢で見た美少女の暁美ほ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
憧れの小笠原祥子に身だしなみを整えてもらった事をきっかけに、福沢祐巳が薔薇の館を訪ねると、学園祭の劇について揉めていた。王子役として花寺学院の生徒会長が来る事を聞き、シンデレラ役の祥子が辞退を望んだ為である。 役から逃げる為に祥子は祐巳を妹にすると言うも、祐巳はその申し出を断...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
ARIAシリーズ第1期のアニメ作品。地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなしあかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいる ARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
「蟲」(むし)は作者の創作であり、我々が一般的に知っている「虫」いわゆる「昆虫」ではない。「蟲」とは、我々の世界でいえば幽霊や妖怪のような存在がそれにあたり、霊能力者を「蟲師」(むしし)という「蟲」専門の医者、かつ研究者、退治者としている。 時代設定については「鎖国を続けた日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
御崎(みさき)市で平凡な日常を過ごしていた高校生・坂井悠二は、とある一人の少女の出現と共に非日常の世界に巻き込まれた。 その少女、名もなき『炎髪灼眼の討ち手』は、人知れず人を喰らう異世界人『紅世の徒(ぐぜのともがら)』を探し討滅するフレイムへイズの一人。そして、その少女は、悠二に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
次元世界を揺るがした「PT事件(プレシア・テスタロッサ事件)」からおよそ半年後の12月。高町なのはは戦いを通じて得た絆を胸に魔法の訓練を続けていた。 ある夜、そんな彼女の下に「所属不明の魔導師が急速接近中」との警告が響く。不穏なものを感じながらも、それを迎えるべく家を出るなのは...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年9月23日
“笑い男事件“とは、2024年におきた”セラノ・ゲノミクス社”社長アーネスト・瀬良野氏の誘拐に端を発するマイクロマシン製造メーカー、医療機器メーカーなどが脅迫を受けた企業テロ事件。脅迫された企業の数は戦後最大と言われている。 この事件の犯人と目的も、電脳化や義体化に敵対する過激派説...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
沖縄県沖縄市コザに住む高校生・音無小夜は一年以上前の記憶を持たないものの、家族である養父宮城ジョージや義兄弟宮城カイ・リク、そして友人に囲まれて平和な日々を過ごしていた。 しかしそんな小夜の日常は、生き血を喰らう獣・翼手に遭遇した事で終わりを告げる。襲い掛かってくる怪物に成す...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
昭和33年。チキンランで生き残った少年・赤木しげるは初めて打つ麻雀でも異才を発揮し、ヤクザ相手の勝負に次々と勝利を収めてゆく。なかでも盲目の雀士・市川を破った夜は伝説となる。昭和40年“神域”と称され、天才の名を欲しいままにするアカギは、権力を利用して巨大な富を築いた怪物・鷲巣を狩...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
12年前にブラストフォールと呼ばれる原因不明の大災厄が発生した。これにより、多くの人々が一瞬にして亡くなった。 その災厄以来、行方不明になった娘を探し続ける賞金稼ぎの男ロイは、ある日、突然空から落ちてきた機械の少女と出会う。 災厄以降、心を閉ざしていたロイだったが、不本意ながらも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
生きたアンティークの人形とその下僕となった中学生の少年の不思議な戦いを描く。ジュンは二学期から登校するため勉強中。一方ドールたちは、以前と変わらず賑やかな日常を送っていた。そこに薔薇水晶と名乗る新たなドールが現れ、闘いを仕掛けてくる…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
最近、巷に或る都市伝説めいた噂が流れていた…。 深夜0時にだけアクセスできる「地獄通信」に怨みを書き込めば、どこからともなく「地獄少女」が現れて、憎い相手を地獄に堕としてくれる。晴らせぬ怨みや世に不条理はつきもの。納得できない理由や状況に抗えぬままに悲惨な運命を辿る者は多い。 ...