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「ラブライブ!The School Idol Movie(アニメ映画)」

総合得点
73.2
感想・評価
698
棚に入れた
3560
ランキング
1042
★★★★★ 4.1 (698)
物語
3.8
作画
4.2
声優
4.0
音楽
4.3
キャラ
4.2

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ラブライブ!The School Idol Movieの感想・評価はどうでしたか?

プリングル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現実と関連

「解散」もしくは「活動継続」
これをファンにハッキリさせた作品であると思います。

アニメが終わってもなお再放送が繰り返しされ、CDの売り上げも上々、スマホアプリはダウンロード数が増え続けた。
そのような状況で人気は継続しつづけた中、放映された本作品は現実と物語がリンクしているように感じられました。
ファンの応援に答えようとするために苦悩するメンバーはまさに現実とリンクしていたのではないでしょうか。

ラブライブというコンテンツ全体を楽しんでいる方に向けた映画なのかもしれません。

投稿 : 2015/12/15
閲覧 : 206
サンキュー:

2

WxScm11874 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

くそおもろい!

もう一回やって!

投稿 : 2015/12/15
閲覧 : 195
サンキュー:

0

ネタバレ

sho y さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブライブが好きなので☆5です。

内容自体は4ぐらいかなとは思います。
けど、一期、二期の事を考えるとみんなの頑張りがいつ間にか世界までいってしまったことに感動です。
もーラブライブは来年のドームで終わっちゃうけど。いいタイミングだと思います。
いい作品でした。

そーだ!! この映画の、りんちゃん異常に可愛いかったきがする‥‥ 笑
まきちゃんももっと可愛い場面欲しかったなー by まきちゃんおし

投稿 : 2015/12/12
閲覧 : 212
サンキュー:

4

ネタバレ

セクロス上田 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

有終の美

とても良い作品でした。二時間以内という短い時間の中で、アメリカ・日本と二つの場面を上手く描いてくれましたね。合計6曲劇中歌はありましたが、どの曲もよいタイミングで挿入してくるものだから鳥肌が立ってしまいましたよ。。一年生の曲はなんだかロマンチックで、二年生の曲は希望に溢れた感じ、三年生の曲はミステリアスでなんだか少しそわそわする感じでした。個人的に明るい曲が好きなので、二年生の曲がお気に入りです。穂乃果ちゃんがお気に入りだからって訳じゃないですよ!笑。さて、終わり方としてはμ's自体の終わりを改めて確認した上で、最後にライブで有終の美を飾ったという感じでしょうか。とてもよい終わり方だったと思います。脚本完璧でした。猜疑に、穂乃果ちゃん可愛いよ!

投稿 : 2015/12/01
閲覧 : 203
サンキュー:

7

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一区切りという感じでしょうか

全体を通して、「ラブライブというコンテンツはまだまだ続くけど、ミューズの活動はこれでいったん一区切りですよ」といった制作側のメッセージを感じました。

物語はアメリカにいる時間が結構短かったのが拍子抜けしましたが、謎の女性の登場はよかったと思います。

楽曲の力が入っていてライブのクオリティも劇場版といった感じでした。

投稿 : 2015/10/20
閲覧 : 266
サンキュー:

5

ネタバレ

DA・KA・RA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

好きな人なら楽しめる

・アニメのみ視聴(2,3週)
・20曲くらい知っている程度
・この映画はアニメを1期と2期を見て「ラブライブ」が好きなで愛のある人なら楽しめるのかな?と思いました。
・見ていて楽しかった。

個人の感想です。
(↓日本語が下手です。)

ラブライブは1期放送から好きで映画を楽しみにしていました。

映画はキャラや音楽としては良いものだと思います。

この映画には内容はあまり無いように感じられました。

アニメの映画化では大成功だと思います。

私も映画を見ていてキャラが可愛かったり曲が良かったりととても楽しめました。

ストーリーは頑張って作っている感じはしました。ですが少し考えれば結末

が分かってしまうようなものでそこが残念でした。
(感動などを得る事は出来ませんでした。)

個人的に平均満足度☆4や5つけられる映画ではありませんでした。

上映日に映画を見に行ったので忘れている部分もあるのですが

スクールアイドル達が集まって皆で歌う(ダンスをする)場面は良かったの

ですが色や人が多すぎて目が疲れてしまいました。

ストーリーを気にしない人なら楽しめると思います。

ラブライブ!を知っていて好きな人なら楽しめる映画です。

これからのサンシャインやμ'sの活躍が楽しみです。

投稿 : 2015/10/12
閲覧 : 278
サンキュー:

2

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終わり良ければすべて良し

電撃G'sマガジン・サンライズ・ランティスが合同で企画したユーザー参加型のプロジェクト「ラブライブ!」。PV付きシングルの発売や二度のアニメ化を経て、アイドルマスターとともにアイドルアニメの一時代を築き、この劇場版で集大成を迎えた(・・・のかな?)
アニメ2期で3年生組が学院を卒業した後の話。µ’sの卒業旅行のついでにアメリカに行きスクールアイドル特集で取り上げられ、日本にいるたくさんのファンたちの声で一時は解散を諦めたが、最終的には全国のスクールアイドルたちを集めて引退セレモニーをやってµ’sは解散する(で、あってる??)
「SUNNY DAY SONG」のシーンは圧巻だった。µ’sのスクールアイドルとしての想いが詰まってて良かった。(アニメにおけるµ’sの活動期間は1年未満なのは考えないこととして、)これが5年近く続いてきたプロジェクト「ラブライブ!」の集大成だ!!というのが伝わってきて非常に良かった。
個人的なお気に入りシーンは、ラストの「僕たちはひとつの光」。真姫ちゃんがずっとあたためてた、µ’sのためのµ’sによる楽曲。歌詞にメンバーそれぞれの名前が入ってるところが感動のポイント。ラストシーンが良かったので「終わり良ければすべて良し」
アニメは終焉を迎えたわけだが、声優ユニットとしてのµ’sはまだ終わっていない。できれば、次のライブは”解散ライブ”がいいなあ。。。

投稿 : 2015/10/11
閲覧 : 394
サンキュー:

2

ネタバレ

つるさん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

最高

これは観ないと損

投稿 : 2015/10/04
閲覧 : 175
サンキュー:

0

ネタバレ

ブラックキャット77 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

完結への物語

テレビ版ありきの作品だが、ファンが喜ぶネタが満載だし、ライブシーンは相変わらず素晴らしい。
特に海外で披露した「Angelic Angel」はシリーズ通しても屈指の名ライブシーンだろう。
「μ's」という現在を完結させる物語だが、「女性シンガー」など未来を感じさせる要素があるのも良かった。

投稿 : 2015/09/07
閲覧 : 435
サンキュー:

5

さしは さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ラブライブ

いつも通り変わんない、何かけいおんみたいに時間を無駄にした感もないし。
わざわざアンチになる必要のない作品である。
オペラ調っていうのかな?
アニメ本編でもやってたけどいきなり歌うのは焦る。
後、凜ちゃん可愛い(テンプレ)
注)推しは花代ちゃんでアンチ凜です。

投稿 : 2015/09/03
閲覧 : 214
サンキュー:

2

ネタバレ

白ヴェル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今更ながら

観に行ってきました!やってるところが近くにはなく1時間かけていきました。

感想としてはストーリーはこんなもんなんでしょうね笑
未来からほのかがきてましたよね? 真相が結局わからなかったんですがどうなんですか?
SFまじりで少し違和感がありました
12月にBlu-rayがでるみたいなのでまた買って観てみます
あとまだフィルム貰えて良かったっす!

投稿 : 2015/09/02
閲覧 : 331
サンキュー:

6

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「時を巻き戻してみるかい?NO NO  今が最高」

映画館にて2回観賞。1回目は通常の上映回、2回目は主題歌シングルをゲットして歌を頭に叩き込んでから声援およびサイリュームOKの回。二次元キャラに向けてエールを送ったりライトを振るのは初めてだったのでいい経験だった。皆さんノリノリでもちろん僕もオモイキリ「にこっちー」「えりちー」「ほのかー」と叫んできたぞ。


映画の感想と共にわがラブライブ遍歴について振り返りたいと思います。

2010年から既にプロジェクトはスタートしていたがまだこの時点では存在すら知らなかった。TVアニメで初めて存在を知った。そんなわけで僕はアニメオンリーのにわかラブライバー。生粋ラブライバーとは畏れ多くて名乗れないので。

TV1期の時正直あまり良い印象を持たなかった。あーあ、サンライズもついにこうなっちゃったか、やれやれ、見てるこっちが恥かしくなると。しかし1話からかなり完成度が高くなんとなく気になった。で、芸能活動ではなく部活ものだった点に驚いた。全体のカラーはアイマスよりもむしろ「けいおん」に近くこの点も意外だった。真面目に一生懸命練習しつつも昭和のド根性路線とも違いのんびりマイペースな場面も沢山あり独特な空気感に引き込まれた。気がつけば「ノリと勢いで開き直った方が勝ち」という気分になっていた。好きなキャラはエリチ、理由は中の人が超電磁砲の南条愛乃さんだったから。次いでにこにー。程よく腹黒く少し残念な子で正直者集団のなかでいいスパイスになっていた。ラインハルト艦隊のオーベルシュタイン元帥みたいなものか(ちょっと違うかな?)。主人公穂乃果もカリスマ性がありリーダーの役目をしっかり果していた。ストーリーは先が見え見えのベタな展開ながらも良い意味でストレスゼロで素直に楽しめた。廃校を阻止しろ、メンバー集め、大会出場、目指せ優勝、卒業。

シリーズ通じて好かった点
スポ根部活モノでありながら題材が歌なので文科系の創作活動と融合していた。これは斬新。

μ’Sと学校の生徒達の繋がり、絆が感じられた。μ’Sを中心に学校が盛り上がってゆく過程が見ているこちらまで嬉しくなる。

「けいおん」でもテーマになっていたが在学中ならではの輝き。何れ終焉が訪れるモラトリアムだからこそ出来ることが確かにある。

社会人的な見方をすると大人になると磨り減ってしまう精神的な何かを刺激される。あそこまで無条件に心を一つに出来る瞬間は人生に何度あるのか・・・。この点に羨望を覚える。まさに「輝け、学生」である。

悪い点
潔いほど世界設定が語られない。スクールアイドルなるものがどんなものなのか曖昧なまま。ラブライブの大会がどのように運営されているのか謎だ。出版社やレコード会社すら出てこない。

本人たちの知らない間にグッズが売られていたりポスターが出回っていたり肖像権はどーなってる?

歌と振り付けはしっかりしているが演奏や舞台演出に関してはまるでスルー。ムダ話の翌週には曲とPVが完成していてこれは違和感がある。衣装や機材の資金その他の現実的な問題は一切語られない。

レギュラーに大人がいない。ことりママが申し分程度だけ。ポストさわ子先生がいれば大人目線が入りもっと説得力があったのに。
全体的にロジカルな部分が全てスルーされているのが悪いポイントだろう。

以上のように良い点、悪い点を含めて語り尽された感があった本作だが映画は良い落としどころの完結編だった。TV最終回から間髪入れずに続編なので27話といった印象。海外へ行くので「けいおん」と良い意味で被る。みんなで楽しく卒業旅行だ。カヨチンが白米の禁断症状が出るが激しく共感する。確かに海外行くと食事に飽きる。僕はたこ焼きと立ち食い蕎麦が恋しくなり苦しんだ経験があるので。
高山みなみさん、やはり穂乃果の未来の姿なのか?何所と無く「宇宙空母ギャラクティカ」のスターバック隊長の最期みたいで個人的には好き。
NYでのライブシーン、ビルの屋上なのでⅩ-JAPANのⅠⅤを思い出した。この曲、90年代のバンドブームを連想させる曲調でカッコイイ。映画館だとドラムとギターのサウンドが腹に響く。エリチセンターで南条さんが前面に出ているのでレールガン好きな人にもお薦め。

アキバに帰ると町中がμ’S一色に、にこちゃんの妄想が現実のものに!。まさか本当にグラサンかけて逃げ回ることになるとは・・・
エリチ、ここまでくると砕けたな。TV序盤の「みんなで押しかけたら悪いわよ」と言っていた常識人だった頃が懐かしい。すっかり周囲に汚染されたな(笑)。矢澤家が再び登場するのもナイスだ。

後半の気分は解散ライブだ。全国に向けてファイナルライブを行い最期に一発デカい花火を打ち上げる。ここにきてA-RIZEもようやくライバル兼戦友としての本領発揮だ。もっと早い段階でμ’Sと絡んで欲しかったけど。SUNNY DAY SONGのシーンでの「私たちは今、一つ」という煽りは思わず乗せられてしまう。突き抜けるような透明感と疾走感が心地良い。穂乃果から後輩たちへのメッセージの「今日は終わりの歌は唄いません」に心地良い切なさを感じる。μ’Sから後輩たちへのバトンタッチ、彼女達の成長を確かに感じた。

エピローグでのアリサたちのが下級生にμ’Sの歴史を語るシーン、そして流れる「僕たちはひとつの光」。「時を、巻き戻してみるかい?NO NO 今が最高」という歌詞にこれまた切なさと羨望が込み上げる。脱ぎ捨てられた練習着と誰も拾わなくなった羽に一つの時代の終焉を見届けた気分だ。μ’Sに心から「ありがとう、そしておめでとう」である。欲を言えば「センチメンタル・ステップ」という曲も挿入歌として使って欲しかった。「すれ違っても、判らないくらい、君も僕も大人に」という歌詞が今回の映画にぴったりなんだけど。


ちなみに我が音楽体験からすると人気絶頂の時期に解散というとBOOWYを思い出す。また期限の通りに解散というと聖飢魔Ⅱを思い出す。彼らは解散ライブで「もともと部活なので放課後の部室のような気分で活動して来た」と語っていたのが印象的。

μ’Sの物語は綺麗に着地した。ネクスト・ジェネレーションとしてサンシャインが始まるがラブライブの世界が「宇宙世紀」みたいになりそうで不安だ。興行収入が20億を突破したがサンシャインのハードルが上がりすぎている。気が付いたらμ’Sばかり見返してた、となりそうで怖い。できればこのまま「終わってしまって惜しい」という余韻を大切にしたいのだが・・・

日高のり子さん、高山みなみさん、井上喜久子さん、三石琴乃さん、我々の青春時代の声優さんがみんな重鎮扱いになってしまい自分が歳食ったなーと感じる。平成1ケタの頃は天道三姉妹+林原めぐみさんで劇中ボーカルユニット結成していたのが懐かしい。ちなみにサウンドプロデュースは川井憲次さんだった。ああ、青春は遠くなりけり・・・きっと青春が聞こえるどころの沙汰じゃないぞ(笑)。

投稿 : 2015/08/29
閲覧 : 269
サンキュー:

17

イマクニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

最後ないだろこれはwww
完全にファン向け内容なんてありません。

投稿 : 2015/08/27
閲覧 : 285
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

μ’sよ、今までありがとう

ラブライブのμ’sの完結編となる映画です。前半の流れがとても速く、どうなるのかと全く予想がつかないまま後半を見てみると、予想をはるかに超える物語の出来に、思わず大号泣してしまいました。作画や曲に関しても、映画というだけに、今までで最高の出来でした。まだ映画を見に行っていない方、もう上映終了している映画館も少なくないですが、一度見に行ってみてください。

投稿 : 2015/08/26
閲覧 : 253

フェルト・グレイス さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

最高!!

始め見に行ったときは原作を見ていなかったのですが映画を見たらもう、そこからどハマりでしたw
映画のほのか、ことり、りんちゃんめっちゃ可愛かったー!

投稿 : 2015/08/09
閲覧 : 437
サンキュー:

3

ネタバレ

チョロ松 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

μ´sラストライブ

第2回ラブライブを優勝して、
早くも第3回ラブライブの開催が決定して
μ´sのメンバーにライブのオファーが

そしてスクールアイドルから全国区のアイドルへと
各所でそれぞれの学年グレープによる歌も入っていて良かったと思います。

相変わらずの穂乃果百面相に
穂乃パパのサイリュウムの出し方には笑わせられました。

ラストライブは全国のスクールアイドルが集まっての秋葉原での貸し切りライブでした。

最後に雪穂達が音乃木坂のアイドル部を引き継いでいてくれて良かったと思います。

投稿 : 2015/08/03
閲覧 : 253
サンキュー:

5

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

しっかりと結論を出した、完璧に近い集大成!前半の可愛さ楽しさが最高♪

ラブライブの、μ's(ミューズ)のラストを飾るに相応しい内容でした!
テレビ版の1期2期を視聴した人向けの内容で、2期で出した結論を更に一歩踏み込みつつ、ちゃんと結論出していました。

…私は決して熱心なラブライバーでは無く、(アイドルアニメも悪くはないかな…)程度の認識でしたが、なるほど、これは大勢の支持を集めるに足る素晴らしい作品なのだと納得しました。

{netabare}『物語』
2期の続きで、人気絶頂のμ'sが、ラブライブをアキバドーム開催させる為に、ニューヨークに行ってライブをする事に。
前半はニューヨーク旅行編で、海外旅行でテンションマックス!からのお馴染の9人がお馴染の可愛さ発揮。
各々のお約束なキャラ付けが良い意味であざとく、1期2期を観てきた視聴者ならば、大いに楽しめるのでは。
特に海未ちゃんのテンパり具合と凛ちゃんのにゃーにゃーがかわいい♪
随所にミュージカル調なのも、テンションマックスな可愛さに拍車をかけてました。
…楽しい。とにかく楽しい。そして、かわいい!
なるほど、これは何度も劇場に足を運びたくなりますね。
正直(いや、いくら良作だからって、同じ映画を何度も観過ぎな人多くね?)と疑問符でしたが…いざ、自分が体験してみると、ああ~~これは可愛い!
アニメ映画はエンタテイメントなのだから、楽しくってなんぼです。

途中、穂乃果が出逢った謎のシンガーとのドラマが見所でした。
人生の先輩として、まだ迷いのある穂乃果に生き様を見せてくれた。
※実は実在の人物では無く、大人になった未来の穂乃果説があると知り、ビックリです。
また「がっこうぐらし!」のめぐねえみたいな、穂乃果の脳内イメージ説には更にビックリ。
その発想は無かった…しかし、言われてみると、確かにそんな節も?
…私的には、ちゃんと実在の人だと思ってました。

前半の夢のようなニューヨーク編での成長に関わるイベントは穂乃果だけだったですが、無邪気な大はしゃぎを通して、ちゃんと個性を出せていた事が、終盤での「μ'sは9人揃ってこそ」に説得力を補強してくれるので、楽しい可愛いだけでない意味はあったのでは。

そして後半。
帰国したμ'sに待ち受ける「人気絶頂で皆からも期待されている」から「ラブライブの今後の為にも続けてほしい」という状況に、2期で結論を出したのに、また葛藤する事に…。
期待通りトップアイドルを続けて「9人揃ってこそのμ's」の想いを曲げるか?
自分たちの想い貫いて、皆の期待裏切るか?
かなり辛い二択。
今までのμ'sを見ていれば前者はあり得ないと分かりますが、さりとて皆のラブライブへの夢が届かないのも後味悪いか…!?
さて、穂乃果たちはいったいどうするのか!?
ここで、まさかの第三のスケールでかい結論にはビックリしました。素晴らしい!
両方実現させるとは、流石は穂乃果ちゃんメイン主人公!

穂乃果を多くの人々が導いてくれる展開、特に妹の雪穂ちゃんとその友達の亜里沙ちゃんの言葉は核心を突いていて、2期終盤に続き穂乃果の決意を後押ししたのでしょう。
「楽しい」「スクールアイドルが好き」
忘れてはならぬ、原点ですね。
アライズとの交流も良かったです。
穂乃果以外のメンバーの葛藤は尺不足ながら、各々の個性や気持ちは前半でしっかり描いていたので、十分でしょう。
特ににこちゃんは要所を締める、流石はアイドル研究会の支柱でした。

最後の大規模ライブは圧巻!でしたが、その後のμ's最後のライブが更に感無量でした。
出し切った!μ'sのすべてを…!
μ'sはこれで満足して終わり、でもラブライブは続いていく。
理想的な大団円でした。
…メタ視点だと、制作スタッフからのファンへのメッセージなんでしょうか。
ここら辺は、熱烈なラブライバーでは無い私は深く踏み込みませんが、一つの作品としても、理想的な終幕だったと思いました。

総じて
「ラブライブ!という大人気アイドルアニメの終幕として完成度高い」
「前半楽しくって可愛いので萌え的にも満足♪」
でした。
ドラマ面では、既に2期で結論出しちゃっている事と、成長物語としては良くも悪くもラブライブ!スクールアイドルの範疇に留まっている事は、若干ながら物足りないかも。
せっかくの女性シンガーという先達との交流イベントあったので。
…ただそれは過大な期待なので、総じて大満足な劇場版でした。


『作画』
すばらしいです。
特にミュージカルパートでの手書きが抜群に可愛く、これだけでも何度でも視聴する価値あり!
CG活用の大規模ライブも圧巻。
完璧ではないかもですが、現時点では、最高水準なのでは。

『声優』
私は熱心なラブライバーでは無いですが、最早μ'sそれぞれの声優さんはμ'sそのものと言っても過言ではあるまい。
私の声優評価は「他に代替不可能な程のはまり役」である事を重視するので、9人もの完璧なはまり役だと実感出来る以上、満点でも良いです。

謎の女性シンガーの高山みなみさんも良かった。
ハスキーボイスにカリスマ感あり!

『音楽』
素晴らしいの一言です。
私はにわかなので全曲完全には把握してませんが、1曲1曲が本当に素晴らしい。
ミュージカルは楽しく可愛く、最後のライブではμ'sの想い全てが込められていて思わず感涙。
これは、熱烈に支持する人が多いのも納得です。
私もCD買ってみようかな。

『キャラ』
μ'sは9人でひとつ。
1期2期と来てこの映画で、改めて全員の魅力を再確認しました。
ドラマの主眼は穂乃果中心でしたが、要らない子が一人も居ないのが素晴らしい。
ニューヨーク編では特に海未ちゃんと凛ちゃんに萌えました。
一人一人ちゃんと見せ場があり、特ににこちゃんはカッコ良かった。
…私はやっぱり、穂乃果ちゃん推しですけどね♪

アライズの三人も見せ場多くて嬉しい所。
2期では負けたとはいえ、やはり華がありますねぇ。
雪穂ちゃんと亜里沙ちゃんの役割も大事で、μ'sは終わっても、ラブライブは受け継がれる希望を感じる。

謎の女性シンガーは不思議な人でしたが、私的に「偶然出会った実在の人」だと思いたい。
自分の道をちゃんと歩んでいる大人の存在は、大事だと思うのです。




『以下、どうでも良い余談』
私のラブライブの初見の印象は(アニメでアイドル?アイドルマスターとかいうのも結構良かったし、可愛いなら観てみるか?)程度の認識でした。
1期は正直、可もなく不可も無い、まあまあ良作?
でしたが、2期視聴して(なるほど、彼女たちは良いアイドルだな。応援されるのも頷ける)
そして本作劇場版。
素晴らしいアイドルだ素晴らしい!
未だに熱狂するには至りませんが、複数回劇場に通おうかと思う程度にはハマりました。

…ち、ちなみに。
一番好きなアニメのアイドルは「普通の女子高生がろこどるやってみた」の宇佐美奈々子ちゃんだったり。
アイマスといいデレマスといい、このジャンルは侮れませんね。{/netabare}

投稿 : 2015/08/01
閲覧 : 383
サンキュー:

44

ネタバレ

Rafi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想以上の良い作品だった。

俺はアイマス派なのであまり見る気にはならなかったのだが、今なら見て良かったとは思えるかな。
二回目いってきたんだけどよく見たら俺の書いたレビューとやや違う場所もあったので修正しておきました。今度は一期二期をもう一度見返してから三回目に行こうと思う。なんか終わりばっかり見るのも寂しいからね。始まりを見てから終わりも見ることにする。

ところどころミュージカルっぽい演出やダンスがあって違和感がややあった。特にアメリカで雨が降り始めた時ミュージカルっぽいのが始まった時は「なんで歌に入るの?ただのミュージカルならこの雨の繋ぎいらなくね?」とずっと頭にモヤモヤを残していた。やはり無理やり過ぎただろう。これじゃあ曲を買ってもらうための宣伝みたいなものだよなぁと思わざるを得ない。ここでややマイナス点。

ダンスは相変わらずのCGと手書きのダブルアニメーション。CGだとキャラがゴムの人形のようになってしまい可愛さというのが少なくなってしまうので、せっかく人気が出て劇場版なんだからここはアイマスのようにすべて手書きでもよかったかもしれない。まあそれでもそこまで悪くはなかった。

最終的には人を大勢集めて自分達でライブをするということになるのだが、ほのかの言った言葉は良かった。全部は覚えてないけど、このライブは自分達の終わりの歌は歌わず、お客さんやみんなに、って感じだったと思う。この言葉は良かった。
曲は明るい感じの曲でサビの部分に中毒性を感じるね。とくに「どんなとこも乗り越えられる」の部分はいいね。あの感じ好きだよ。頭で何度もあ再生されてしまう。今度ダウンロードしよう。
なかなか劇場版ということで色々頑張ってるサンライズ。CGではあるもののあの大人数のキャラをややずれてる感じで踊らせてるね。なかなか凝ってるじゃないか。それと、アライズのついで感が目立つ。やはり大勢の方が多く映るとそう感じてしまうのかな。

それと、最後俺が感動したのはやはり歌詞、それとエンディングへ行くためのカットの部分が最高だった。
歌の歌詞にはミューズ全員の名前が入っていました。これは凝ってるなぁと関心したし、なんか寂しくなるよね。成長して羽ばたくっていうところが。そして最後は確か全員がジャンプして画面が白くなっていき「LoveLive」の文字が出てきて終わり、と。ここすごいよ。あぁ、これで終わりなんだななぁってなって一気に熱くなったよ。最後をどこかのシーンで終わらせるのではなく曲で終わらせたからこその、「これで終わり感」がより強まり感動が増えたのではないでしょうかね。俺はこのシーン見て目頭が熱くなってきましたよ。このエンディングへのカットが一番。

それと、途中でほのかが出会ったあの女の人、東京でもう一度出会った時は「さすがに都合良すぎないか?」とも思っていたが、あれはほのかの未来の姿で、実は幻だったんだよ説を友達から聞きかなり納得しました。目の色も同じでしたし。ぶっちゃけがっこうぐらし!の先生(ゆりねえだっけ?)並みに怖いですけどね。

全体的に完璧ではないが最後にかっさらわれていった感覚だな。途中は眠くてあくびを連発していた。この映画のメインはPVかな。でも、終わり良ければ全て良しだ。最後の最後は物語を終わらせるにはふさわしい終わり方だった。よって評価もプラスがやや多くなるな。

では星の理由を言っていこうか。

物語:良かった。途中でミュージカルっぽいのがあったり、アメリカへ行く必要性をあまり感じなかったりしたがそれでもまあまあ良かった、と思う。4点。
声優:まあ下手くそといってもとりあえずセリフさえ言えてればそれなりには聞こえるでしょう。普通でした。3点。
キャラ:劇場版でキャラの個性なんてほとんどないので、好きなキャラが多いほど点数上げます。俺的にはことりとかにことか、ほのかも好きだな。うん、4点。
作画:崩れなどはあまり感じられないが、やはりCGがあるので減点ですね。まあそれでも4点ですが。
音楽:良かったですね。最後の曲が。途中のミュージカルっぽかったのはサビのメロディが良かったです。特に気に入ってるのはサニーなんたらと2年生3人が歌ってるやつ、あと最後の曲も良かった。4・5点。

アイマス好きの人にはちと物足りという人もいるかもしれないが俺は十分に楽しめたよ。自分の中ではラブライブの一期と二期はあまり評価良くなかったけど、劇場版を見てからは、ラブライブ自体の評価を改めようと思った。

投稿 : 2015/07/31
閲覧 : 305
サンキュー:

5

きききき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

完全に今までの作品のファン向け
ラブライブをこの映画から入るのは少し厳しいかも
内容はまぁ普通 キャラの可愛さやキャラ同士の掛け合いは良かった
最後の曲もラストを締めくくる曲としては上出来

投稿 : 2015/07/30
閲覧 : 227
サンキュー:

5

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

さよならμ’s

投稿 : 2015/07/27
閲覧 : 246
サンキュー:

5

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラブライブの未来に向けて、なんだなぁ!+ + + + +

 2期の続きのお話。ラブライブを次回、ドーム開催検討のお知らせが、届くです。ドーム開催につなげるため海外のTV局から、スクールアイドルを紹介したい中継へ、μ’S出てほしい依頼まで学園に届くです。
 その海外、英語、外人が話すので米国なんだろうけど、このアニメ内でどこの国かは、言葉で確認できなかったです。で、上映前予告CNでも流れていた歌をμ’Sが、踊って歌ったです。日本に帰ると、人気が拡大しているです。2期での決心もあり、μ’S、穂乃果、特に揺れるお話なんだぁです。

 外国についた穂乃果たち、みんな相変わらずだったです。海、花陽とかも面白かったです。{netabare}外人が話す英語、字幕なしでした。ここでの特に凜を始めとする、花陽、真姫の歌は様になってたというか?実に良かったです。凜、可愛く元気いっぱいでした。
 穂乃果が迷子になって、迷った先に謎の歌う日本人お姉さん登場。このお姉さん、後に再会し、穂乃果の決意を後押しする重要?なキャラなんだなぁです。{/netabare}

 日本に帰ると、妙な雰囲気です。
 ここで、{netabare}空港で穂乃果、海、ことり、凛の何が起こっているのか?考えるシーン。目ま苦しく回ることで、ぼやけみたいな描写があって、見づらく感じたです。海外で穂乃果たちが夜景を見たときの画面のスクロールというのか?のところも同じように感じたです。家で穂乃果が、寝転んでいるときの部屋の照明もだったか?。これがなければ、作画5するのに・・・。{/netabare}近くと遠くを分ける演出なのでしょうか?です。

 このあと、{netabare}始めの方でも妄想に入りやすい、にこもウケるです。にこが絵里、希と歌う歌は、特に絵里の性格が変わったようで{/netabare}面白かったです。

 ファンたちの期待に揺れるμ’S。悩むけど、{netabare}スクールアイドルというものにこだわる答えなんです。ことり、海、穂乃果が歌うシーンはいつも通りみたいな気がしたです。{/netabare}穂乃果のまたまた、思い付きは、現実だったら秋葉に驚きの光景だったです。

 このアニメ1期2期も通して穂乃果たちは、互いを理解しあって進んできたからこそ、迷いも乗り越えられたんだなぁです。穂乃果を始めとするμ’Sの決心は、今までにない精神的な成長を見たと思うです。キャラの輝きが、見られたです。一人一人が、自分を出せていた様だったです。
 {netabare}皆で写真撮る場面も明るさが、込み上げていたような気がしたです。{/netabare}

 ラストのμ’Sの歌は、{netabare}メンバー全員が詰め込まれた歌詞で、{/netabare}まさにμ’Sらしい最高な良さがあったです。映像も良かったです。真のEDを見たです。
 {netabare}2回見に行ったけど、一人だけ歌詞にあったか?わからなかったです。その謎を解くためにも後2回は、{/netabare}見るぞです。{netabare}2015 6.27一日に別々の映画館で2回見たけど、まだわからない。{/netabare}あと一回だけ見てみよう!です。

 3,4回目は都合ついたこともあり、4回目にスペシャルステージというのを行ってみたです。21:00ぐらいから始まり23:00近くかかるため、見る人は自分も含め男性ばかりだった。サイリウムという光る棒を振り、立ち上がったり歌を歌ってよいという上映。上映そのものに変わりは、なかったでした。他の人達は叫んだりしてたけど、私は園田海状態でしたです。サイリウム(どこに売ってるか?特に使わないが・・)持ってないので何とか手だけは振ってみたです。歌うにしても、詩のシーンだけでも歌詞がでると嬉しかったのですが・・・です。

 で、{netabare}2015 7.04見たけれど、5回聞いてもやはり一人だけが歌詞に入っていなかったでしたです。この歌のCD出て買ったとしても同じかと思われるです。{/netabare}

 で、{netabare}2015.7.17この歌のCD手に入れたです。「僕たちはひとつの光」にやはり、歌詞に綾瀬絵里の名前が含まれてなかったでしたです。私の耳に狂いはなかったです。{/netabare}

 「バケモノの子」見る前にも6回目見たです。凛、花陽、真姫の歌も良いけど、EDの歌、やっぱり良かったです。真のEDでしたです。

2015 6.16 + 2015 6.22 + 2015 6.28 + 2015 7.4 + 2015 7.20

投稿 : 2015/07/24
閲覧 : 535
サンキュー:

22

ゆんちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファンなら観て損はない作品

映画の内容自体は良いとは言えません。
ミュージカル作品と言った方が合っているでしょう。
ただファンであれば観て損はないと思います。
曲とキャラの掛け合いだけで十分楽しめるそれがラブライブだと思います!
映画を観て自分が満足できればそれで十分だと思います。

投稿 : 2015/07/20
閲覧 : 256
サンキュー:

4

ネタバレ

チャコあっとまーく さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかくキャラと曲の良いアニメ映画

※多少ネタバレを含みます
まず、一言

全員可愛いいいいいいいぃぃぃぃぃい

これに尽きます

キャラに関しては最高でしたね。
あと、曲もいつも通り良かったです。

しいて言うならば内容が少し薄っぺらかったです。
海外に行った意味も正直よく分かりませんでしたし。
{netabare}謎の女性は真姫ちゃんのお姉さんじゃないのかと思いました{/netabare}
モブの存在意義について考えさせられました(笑)

総合評価は

ラブライブ一期≧映画>ラブライブ二期

こんな感じでしょうかね( ´∀`)

投稿 : 2015/07/15
閲覧 : 746
サンキュー:

8

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

内容B級、人気S級のモンスター。本当に感動した人いるんですか??

アニマスが内容A級、人気もA級と、内容と人気のバランスが非常に良かったのに比べると、このラブライブ!は、どう見ても内容B級にしか私には見えないのですが???この異常人気は一体????

作画は物凄く良いかも?と最初は期待していましたが、別にそうではありませんでしたよ。
演出は流石に物凄く良いのだろう!と少し期待していましたが、こちらも全然そうではありませんでした。
{netabare}NYの街角で謎のフリーシンガーが登場するシーンだけは作画・演出とも力入ってる!と思いましたが・・・他のシーンは全然普通(つまり並の出来)でした。{/netabare}
ストーリーは言わずもがな(最初から誰も期待してないと思うのですが・・・)。
あ、音楽だけは相変わらず良かったです。

おそらく数年後には、劇場公開当時の人気の凄まじさだけが記憶されていて、内容自体はほとんど忘れ去れている作品になるんじゃないですか???

・・・とりあえず第一回のナマ感想は、こんなところでした。
近いうちに二回目行きたいな^^

投稿 : 2015/07/12
閲覧 : 720
サンキュー:

44

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

【僕らの5年間 君との5年間 スタッフの5年間 キャストの5年間 監督の5年間 ライバーの5年間 それと僕の5年間】

ハリウッド制作のサマームービーの初日かよ!
ってぐらいありえない混み方をしていたので最初はあまり気乗りしなかったのですが、率直に言ってこれはかなり面白かったのでオススメです!
話が、話が、と口を酸っぱくしている人もいるようですがオイラとしてはむしろシリーズを完結に導いてみせた物語を評価したい


『ラブライブ!』シリーズの劇場版
ご存知の通りテレビシリーズ第2期の終了で物語自体には一区切りが付いており、今作が第2期のその後のお話というカタチになっているのは第2期制作途中に「劇場版も作れ!」ということになった為だとか


音乃木坂学園廃校の危機やラブライブ本大会を経て解散に至ったスクールアイドル【μ's】の9人
そして迎えた3年生卒業式の日ですが、ラブライブ大会本部より次回大会の為のエキシビジョンを依頼されてしまう
9人揃ってのμ'sだからという理由で断るつもりのメンバーだったのですが・・・


海未がオイオイ泣いたり、ことりが枕を持ち出したり、かよちんが白米を恋しがり、真姫ちゃんが毒を吐く、とまあ基本的にライバーがニヤリとしてしまう掛け合いが続きこれだけでもかなり面白い


奇しくもこの劇場版の公開をもって『ラブライブ!』という企画自体がスタートしてちょうど5年
アニメ化はもちろん、そもそも読者参加型の企画であるが故に真っ白な状態から始まって徐々に成長していったキャラクター達
彼女達を育てていったスタッフ、キャスト、そしてライバーひとりひとりの5年間の集大成が今作なんだと実感します


みどころの一つは劇中度々挿入されるミュージカルパート、それも手描き作画
だから衣装、背景、モブを使った細かい演出が普段のライブとはまた一味違ってgood!です


それと穂乃果が出会う、高山みなみ演じる謎の女性シンガーのパフォーマンス
偶然なんでしょうが凄いですね、なにがって天道三姉妹(http://www.anikore.jp/anime/160/)が共演している映画なんて久しぶりに観ましたよ(笑)


そしてやっぱり外せないのがライブパート
そもそも京極尚彦監督という方は映画監督を目指していた人で、その後はPV監督を目指していたものの紆余曲折あってアニメ業界入り、そしてかつての夢を両方叶えてくれたのが『ラブライブ!』だったわけです
「叶え!みんなの夢!」とは重みを感じる一言ですね
で、オイラに言わせてみればこの劇場版は『ラブライブ!』5年の集大成でありつつも京極尚彦という男の集大成なんです


振り返れば2010年、μ'sの1stシングルのPVで同一画面の中に3DCGと2D作画のキャラが同時に存在し、それをカット毎にすり替えていくという演出を最初にやったのが『ラブライブ!』でした
時は経ち、技術の向上と共にこの手法をライブシーンの演出に用いるアニメも昨今では珍しく無い
でもその道を切り開いたのが『ラブライブ!』であり、京極さんなわけです


それと公式公開されているのでネタバレでも何でも無いですが「Angelic Angel」という劇中歌のライブシーン
背景がタイムズスクエアとセントラルパークで前後しながら切り替わったり、μ'sが持っている扇子が振り付けに合わせて光の軌跡を描いています
この2つは『ラブライブ!』と並行して京極さんが進めていた『プリティーリズム』シリーズのライブパートで彼が編み出した演出なんですね
京極さんは『プリティーリズム』の2期中盤まで“全ての”ライブパートの演出をしていたんです
彼が積み上げていたものが今まさに劇場の大スクリーンで・・・そう思うとオイラ思わず嬉し涙が;


「SUNY DAY SONG」の背景の街並みの再現度の高さや大量のモブ
「僕たちはひとつの光」におけるやっと本領発揮か?という異次元めいた空中ステージ
それらの劇場版らしいリッチな仕掛けもとても楽しい時間を貰えました


強いてもっとこれが観たかったとリクエストするなら、室田雄平というアニメタを発掘し彼と共に成長していった『ラブライブ!』作画班の(良い意味での)暴走が無かったのが個人的には残念
最初期の頃は誰もが思いましたよね、誰だよ室田って、と
特にテレビシリーズ第2期では業界内での人気も沸騰し「俺にも描かせろ」と集まった大量のスタッフが想い想いに描いた結果があの2期なワケで、オイラとしては諸手を挙げて絶賛していたのですが劇場版は流石無難に仕上げてきたなという感じ
作画監督と名の付く役職の人間が室田さんを除いても26人いるのは笑う他ないですね
まあ若手としては考え難いほど場数を経験した室田さんなりの答えがコレということなんでしょう
夜景をバックにしたパートと空港でのグルグルには感動しましたがw


それと3DCGってのはやっぱり日進月歩のなので、なんかもうモデリングが古いというかあんまし変わってないのが気になってしまうタチなのです
その点は同じサンライズ制作の『アイカツ!』や京極さんの意思を継いだ『プリパラ』が今や最前線を走っており、クソヲタのけみかけはどうしてもその2作品との対比になってしまう悲しい性なのです


なんにせよ5年前「なんか変なの始まった(゜д゜)」と高を括っていた『ラブライブ!』が社会現象と呼ばれるまでになりました
その後すぐ『アニマス』が始まったり『スタプラ』始まったりアイドル戦国時代が幕開けした記憶があります
5年前のPVとか今観ても駄目出ししか思い浮かばないのですが(爆)5年前に帰って「これは当たる」と自分を叱りつけてやりたいですね

投稿 : 2015/07/12
閲覧 : 545
サンキュー:

26

ネタバレ

Kita0625 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

すばらしいアイドルanime

ラブライブの劇場版ということで、公開日当日に見てまいりました。
詳しいネタバレは避けますが、
新曲もよかったし、ラブライブらしいストーリーも良かったです。

アイドルマスターの劇場版もライブシーンは大変ぬるぬる動き迫力がありましたが、ラブライブも負けじ劣らずすごい力の入れようでした。
2度・3度見ると1度目には気が付かなかった部分にも触れられ、本当によくデキているなと思います。

1期・2期を見た方には文句なしにオススメ。見ないと損するよ!!

投稿 : 2015/07/11
閲覧 : 182
サンキュー:

5

マコ@アニメ大好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かったけど…

何の前座もなしにいきなり外国行ったり所々話しが急展開すぎる所があったのがよろしくなかったと(。-_-。)

あの集大成でダンス?できたのはいろんな意味で凄いと思った(笑)

まぁでもやっぱ楽しかった!

投稿 : 2015/07/09
閲覧 : 252
サンキュー:

6

田部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ミュージカル

歌は良い。素晴らしい。ただしアニメの内容は全くない。

投稿 : 2015/07/09
閲覧 : 228
サンキュー:

0

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後を締めくくるのには十分でした

高山みなみはなんなんだったんだ。。。

ミューズ復活しなくてよかった。
最後のモブアイドルたち群はちょっとドンびいた。

それなりに満足でした。

投稿 : 2015/07/07
閲覧 : 247
サンキュー:

7

westkage。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラブライブ!本編を見ずにイキナリ劇場版を見た男の感想 と 大きく進化したアイドルアニメについての考察☆

本作は「アスキーメディアワークス・ランティス・サンライズ」の合同プロジェクト‘ラブライブ!’の劇場版です。2015年6月13日より公開開始。公開から2日で興行収入4億円・3週間で12億円と快挙を続けている今作の勢いがどこまで伸びていくのか、見ものですね。

劇場版公開から4週目の2015年7月4日。私は「ラブライブ!The School Idol Movie」の朝一上映を見るため映画館に来ていました。私、ラブライブのファンと言う訳でもなくアニメ版を視聴している訳でも無い、言わば全くのド素人です。 朝の9時だと言うのに映画館のチケット売り場は人ごみに溢れかえり、当日券は上映前に完売となっていました。入場特典のサイン色紙に殺気立つラブライバー達に囲まれて「俺、ツインt…もとい、俺、ここに居ても良いのだろうか」なんて考えながら立ちつくしていました。
そんな私が何故映画館に来る事になったのか。実はここに来る2日前に友達に誘われた事がきっかけでした。友達曰く「入場特典が欲しいので沢山前売券を購入した!力を貸してくれ」との事。ラブライブには関心が無かったものの、話題作の劇場版を無料で見れるとあっては行かない訳には行きません。むしろありがとう!と思いながら二つ返事でOKを出し「折角見に行くのだから、せめて推しメンを決めておくのが礼儀と言うものではなかろうか」と考えた私は「うーん…とりあえず可愛いからことりちゃん推しで!…あとにこにー!!」と‘にわか丸出し’のノリで入場する事となったのです。

総評として「私が想像した‘ラブライブ’以上でも‘ラブライブ’以下でも無い‘ラブライブ’」といった感じでしょうか。調べてみるとこの作品、ユーザー参加型で人気を培ってきた作品のようですね。最近の地下アイドルユニットの様に少しずつファンが押し上げて行くというか、ファンと共に作り上げていくというか。そういう「我が子を育てるような愛着感」があって、はじめて最高に楽しめる…そういう事なのかもしれませんね。‘にわか’がいきなり劇場版を視聴するのは厳しいものがあったようです。ちなみに私の友達は「中の人目当て」と言う事で好きになったようです。なるほど、そういう楽しみ方もあるのかと感じました。

この作品に限らず、最近では「アイドル」を描くアニメも多くなったように思います。アイマスとかアイカツとかWake up, Girls! とかね。…おいおい、そんなこと言ったら昔からあるだろ!銀河お嬢様伝説ユナとか魔法の天使クリィミーマミとかよぉ?…とか言い出すお兄さん方、少しうるさいですよww
まぁ何が言いたいかというと、アイドルアニメって以前までは少し特殊なジャンルだったと思うんですよね。何故かって「アイドル」という偶像に「アニメ」という偶像を重ねているからだと思います。それが昨今ではどんどん市民権を得ているようにも感じます。私の見解では…
1・AKB48登場による、3次アイドルグループの復活。
2・アニメ業界の作画技術の向上。
3・声優の人気度。(見た目含む)
4・アニメの社会的立場の向上。
が大きく関連しているのではないかと思います。
特に②は大きいですね。可愛くなければ始まらない・意味が無いのがアイドルだと思いますが、興味のない私から見てもラブライブのメンバーは可愛いです。「いや、当たり前だろ」とか言わないで下さいね。昔のアニメは一概にそんな事なかったのですよw

少し話はそれますが、昔アニメが嫌いな友達とこんな会話をしたことがありました。
1枚の美少女アニメキャラクターを題材に「この絵をどう思うか」と感想を述べ合ったのです。
私は「可愛い」
友達は「気持ち悪い」
と言いました。アニメ嫌いの人から良く聞くセリフだと思います。
そこで私は「この絵は‘可愛いキャラクターを書こう’という人間の願望を映し出した物だ、それが可愛い・可愛くはない・可愛いが好みでは無いという印象を与えるならまだしも、気持ち悪いと感じるはずはない。貴方が感じた‘気持ち悪い’とは、この絵の事を指す訳では無く、この絵を見て可愛いと言っている人間が生理的に受け付けない=気持ち悪いという事だろう?それでも尚、この絵を気持ち悪いと言うなら、それはあまりにも美的感覚に劣っていると言わざるを得ない。例えばピカソの絵を理解できないと言う人は居てもピカソの絵を気持ち悪いと評する人は少ないでしょう?」と言いました。友達は「おお!確かにその通りだな」と言っていましたね。そんな事を力説する私はとても気持ちが悪かったでしょうw

今はどうなのでしょう。芸術的なまでに可愛いキャラクターを見て、そんな否定的な感想を抱く人は少なくなったのでしょうか?アニメ業界も昔に比べて社会に浸透しつつありますね。

さて、話を劇場版ラブライブに戻しましょう。
クライマックスでは最近のアニメーションならではの2Dに溶け込むような3D処理がふんだんに使われているシーンも数多く存在して作画の質は最高峰でした。キャラクターも個性があって可愛い子ばかり。最近の声優は歌も上手いので、リアルアイドルに負けず劣らずですね。作品としての好みはともかくアイドルアニメとしては非の打ち所がない「まさに完成系を見た」という感じでしょうか。
総評で述べた事はあくまで私が感じた事なので、作品を否定するものではありません。やはり好みなのでしょうね。アイドルアニメに突拍子もない展開や重厚な物語を期待する方がどうにかしています。しかし予想どおりの作品ではあったので、敢えて評価は変えませんが。

最後にこの作品を見て一番気になった事を2つ…
・物語中に歌が始まって、歌が終わった時の劇場内の静けさ
・初見で、完結編かい!!!w

投稿 : 2015/07/06
閲覧 : 466
サンキュー:

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ラブライブ!The School Idol Movieのストーリー・あらすじ

スクールアイドルたちがパフォーマンスを競う大会「ラブライブ!」。
前回優勝者のμ'sは、3年生の卒業をもって活動をおしまいにすると決めていたが、
卒業式の直後、μ'sのもとに飛び込んで来たひとつの知らせを受けて、新たなライブをすることに!
見たことのない世界とふれあい、また少しずつまた成長していく9人。
スクールアイドルとして、最後に何ができるのか——。
限られた時間のなかで、μ'sが見つけた最高に楽しいライブとは——!?(アニメ映画『ラブライブ!The School Idol Movie』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2015年6月13日
制作会社
サンライズ

声優・キャラクター

新田恵海、南條愛乃、内田彩、三森すずこ、飯田里穂、Pile、楠田亜衣奈、久保ユリカ、徳井青空

スタッフ

原作:矢立肇、原案:公野櫻子、 監督:京極尚彦、脚本:花田十輝、キャラクターデザイン・アニメーションディレクター:室田雄平、セットデザイン:高橋武之、美術監督:守安靖尚/岡崎えりか、色彩設計:加藤里恵、デザインワークス:西田亜沙子、撮影監督:野上大地/杉山大樹、CGプロデューサー:松実成、編集:今井大介、音響監督:長崎行男、音楽:藤澤慶昌、音楽制作:ランティス

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