rFXEy91979 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

「暗殺」から学んでいく。新鮮な漫画のアニメ化！

第1話「暗殺の時間」
テーマ（暗殺＋学園モノ）の割りに過激性はソフトなので見やすいし、殺せんせーの超人ぶりが爽快だし、キャラ立ちが見事ｗ
あと渚の才能の出し方もすごく好き！一見人畜無害に見える小動物系男子なのに、暗殺は澄んだ笑顔でナチュラルに移行できる。あのスイッチの切り替えは、カッコいいな！と唸りました。
ただソフトと述べたので、基本的には無難な始まり。寺坂の良いところは後々なので我慢ですし、各キャラの主役回もとにかく早く見たいです。
「暗殺」への認識がどう変わっていくかも楽しみ！

名無すのレビュアー さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

もっと早くコロ先生を知っていたらなぁ(T_T)

このアニメを思春期に知ってたら、もう少しいい大人になれたのになぁ(T_T)

見直すと最初は展開というかテンポがゆっくりに感じた。

この話がいいなぁと思ってたら後の話数になっても、さらにいいなぁと思ってしまう♪


それにしても、渚は(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ

いやいや！

各キャラが生かされてるのが個人的に魅力です♪♪♪

ゴルボ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

アニメのお手本のような作品

アニメを見ることが趣味で今まで数多くのアニメを見てきました。
その中でも本作品は素晴らしいです。アニメのお手本のような作品です。
私が見たアニメの中でトップ5には入る作品です。

ギャグ、成長、強敵とのバトル、感動、友情といった要素がバランスよく
アニメの中での時間軸を1年とすることで人気作品にありがちな引き延ばしがなくテンポがよく、学生生活ならこのイベントは抑えるべきだよなというのを確実におさえています。さらに全員ではないですがキャラの掘り下げも行い、しかも俺たちの戦いはこれからだ！！ではなく伏線を回収しきちんと完結しています。
綿密に練られて作られた作品だというのがよくわかります。

ここにレビューを書き込むのはランキングで評価が高いわりに面白くなかった作品に対して低評価を書くために書いていますが、
この作品は出会えてよかった。アニメを見ていてこんな気持ちになるのは久しぶりでした。

じぇりー さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

「暗殺」という名の、意外と隙のない高等教育法。

冒頭数話見てまず感じたのは、「なるほど、これはアニメにすると映える作品だわ」ということだ。
分かりやすくロボットものだとか、ファンタジーバトルものといった、むしろアニメにしないと世界観が分かり辛い作品という訳ではない、のにだ。
メインキャラである「殺せんせー」の、マッハ20の高速移動・ニュルニュル動く触手・コロコロ変わる顔色や体の造形等、おそらく原作漫画ファンの方が見ても納得の映像化だったのではないだろうか。

原作未読、実写映画も未視聴の私にとっては、多少この「殺せんせー」のキャラデザを見たことがある程度の認識で、視聴を始めた本アニメ。
「暗殺教室」なる物騒なタイトルに、ありとあらゆるネガティブな先入観を勝手に抱いていたが、部分的に的中しつつも、大部分で良い方向に予想を裏切る内容だった。

「来年には地球を破壊する」と予告しつつ、その地球最後の日までを中学校の教師として過ごす超生物「殺せんせー」と、そんな担任教師を「暗殺」することをミッションとして課せられた3-E組の生徒たち。
この「教師と生徒」であり、「ターゲットとアサシン」でもあるという相矛盾した関係性を同時に持つことになった3-E組という、奇妙な教室の中で起こる、実は割と普通で健全な学園生活。
既にこの設定がまず狂っている。なのに、何故か無理矢理な感じもしないし、スッとその設定に入り込めるのは、原作の良さがあってこそだろうが、アニメの構成も実に良くできていると感じる。

というのも2クール作品で、かつ第2期の放送が既に決まっていた作品であるにも関わらず、1クール目のラストを一旦きれいに一区切りつけている点がまず素晴らしいし、それは2クール目ラストも言わずもがなで、根幹的な部分は未解決・不明なままで終わっているにも関わらず、終盤に向けて非常に上手く盛り上がりを見せてスカッと最終回で締めた点は賞賛に値する。

殺せんせーは、実に「教師の鑑」とも言える教育者で、全科目教えることができる高等な頭脳を持つのみに留まらず、生徒一人一人にきちんと向き合い、過ちを犯す生徒や、迷いを抱える生徒の心を開くこともできる、彼らの人格形成にも大きな影響を与えられる存在である。
つまり地球を破壊する予定の人類の最大の敵とも言える生物が、自分が殺すことになるであろう生徒達をまるで金八先生の如く愛して慈しみ、教育することに情熱を注いでいる。狂ってる。
対する生徒も、そんな先生に徐々に心を開きつつも、暗殺の手を緩めるということは一切なく、爽やかな穢れのない笑顔で「殺します」と宣言する。やはり狂ってる(笑)

しかし、そんな生徒たちの先生に向ける「殺意」は、始めこそ莫大な報酬目当ての部分はあったにせよ、決して地球のピンチを救おうという使命感からではなく、むしろ暗殺を成功させることで、殺せんせーとの関係性を成り立たせようとしている節さえある。
この点が、「暗殺教室」という作品の最もユニークなエッセンスになっており、子供たちが「暗殺」を通して心技体を鍛え上げるのはもちろんの事、勉学にも勤しみ、クラスメイト同士の結束も固くなっていく様子は、実に青春している。
まるで殺せんせーは、自分への「暗殺」を通じて、生徒たちに生きることそのもののノウハウを自然と身につけさせているようにさえ見えるのだ。

16話は、私が思う神回である。このエピソードに、おそらく本作の隠された「軸」とも思える、非常に心に刺さった殺せんせーの台詞がある：
{netabare} 「テストは良い。一夜漬けで得た知識など、大人になったら忘れてしまうだろう。同じルールの中で力を磨き、結果を競う。その結果から得る経験こそ宝物だ。」
「テストとは勝敗の意味を… 強弱の意味を正しく教えるチャンスなのです。成功と挫折を胸いっぱいに吸い込みなさい、生徒たちよ！」{/netabare}

先生という職に就く者に限らず、大人になれば自然と誰もが気付くのである。{netabare}中学高校で学んだことなど社会に出たら殆ど役に立たない―と。{/netabare}
しかし特に親になれば、多くの大人達は子供達に頭ごなしに「勉強をしろ、テストで良い成績を取れ、いい大学に入れ」と机に向かわせる。
勉強することの本当の大切さを説ける大人はそういないし、仮にこの台詞を間違って使おうものなら、むしろ逆効果になってしまう可能性がある。だから大人達は口を閉ざすのだ。

さて、26人の男女が在籍する3-Eの生徒たちだが、どの子も上手くキャラ付けがなされている。
これだけの人数なので、当然目立つ生徒と、部分的にだけフィーチャーされる生徒がいて、流石に2クール通しても全員の名前と顔を一致させることはできなかったが、「ああ、この子は○○の得意な子」程度の認識は個々に持つことができた。
殺せんせー以外の先生やサブキャラクターたちも、いいキャラしているし、よく練られた人物設定だと思う。

キャラに関してさらに言えば、終盤に向かうにつれ、殺せんせーの影が徐々に薄まり、生徒達主体のストーリーにシフトして行ったな、という印象がある。
これは、ともすれば「主人公空気」なんて言われてしまいそうな現象だが、本作品を子供たちの成長の物語として捉えると、実は至極全うな流れのような気がするし、むしろこの方が良かったと思う。

それにしても、ラストが近付くにつれ一層存在感を増してくる生徒がいるのだが…何というかもう、この子がしゃべる度にとある雑念が脳裏をかすめた：

ジャイアン、まじジャイアン。


…良いお年をー！！

Vu1tton. さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

見ないと損！

毎週こんなに放送日を楽しみに待っていた作品は初めてでした。先生に暗殺を仕掛けたり、ターゲットの先生に授業を学びながら成長していく物語です。設定としては凄くぶっ飛んでいるのですが、話が進むにつれて先生の過去がわかってきたりして、胸がとても熱くなりました。最後まで見てもらいたい作品です。

yuuuu さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

フロー さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

僕らは殺し屋、標的は先生。

今まで沢山のアニメを観てきましたが
この作品程、涙が止められなかった作品はありません。


落ち零れの暗殺者、強過ぎる怪物教師
誰が見ても殺せないと思った
その怪物は蓋を開ければ弱点だらけ

月を破壊したと公言しておきながら
１人の生徒の悩みの為にマッハで海外出張
個人個人に合わせた課題作り
本気で生徒を案じている彼は
年明けには地球も破壊すると云う

タイトルで敬遠してる人もいると思いますが
見て損の無い作品です
是非ご覧下さい!

コロ助 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

すごく好きです。

かなり面白いです。
先生、生徒ひとりひとりにキャラが立っていて、クラスメイトにモブはいません。
全員の掘り下げ話があるわけではないのに、観ているうちに全員の名前をいつのまにか覚えてしまっています。

ryousuke さんの感想・評価

4.1
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

普通に面白い。

見て損は絶対しないと思います。

黒の騎士 さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

海老蔵 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

悪くない

ただのシュールなギャグアニメではない
名作

ヒロミ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

コロ先生最高!

岡本信彦さんが出演されるという事で観始めましたが、メチャクチャ面白いです。コロ先生は暗殺対象者で皆から命を狙われてるのに、今どきいないんじゃないかと思うくらい生徒の事を想っている良い先生で、たまにお茶目な所もあってこれは生徒から好かれるよね～って感じで大好きです(^.^)2期もまだ観ていませんが、劇場版も観てみたいです( 〃▽〃)

のぞみ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

物語のバランスが絶妙過ぎる‼

個人的に言いうと、僕がアニメにはまるようになるキッカケとなったアニメです。「暗殺教室」というタイトルから、ずっとシリアスな展開が続いていくのかと思うかもしれないけど、そんな展開は予想よりも少ないです。

この作品は、それぞれのキャラの個性がとても際立っていますね。殺せんせーはもちろん、烏間先生やビッチ先生、3-E組の生徒1人1人のその人らしさが作品において重要視されていると思います。僕は中学生の時にこのアニメを観たので、とても自分の好みにマッチしました！q(^-^q)キャラ1人に絞られたストーリーもあったりと、とても良かったです。

何と言っても物語のバランスが最高に絶妙だと感じました。殺せんせーや3-E組を中心として進んでいくストーリーの中で、素直に吹いてしまうコメディ要素も多々あります。またその一方で、タイトル通りのシリアス展開も上手く噛み合っていたと思います。
この物語は、落ちこぼれだったE組の生徒の成長ストーリーと言えるでしょう。学園物の話なので、修学旅行や運動会、文化祭、テストといった行事がたくさん出てきます。(まぁただ、その中に暗殺要素やストーリーの核心が含まれているのがまたすごいですけど！)それらの行事を経験し、時には強者と競い合い、目覚ましい成長を遂げていきます‼それが本当にワクワクする！

もちろん自分の好みだったこともあるけれど、誰が観ても楽しめる作品。絶対的にオススメできる作品です‼

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

staff

原作：松井優征
監督：岸誠二
シリーズ構成/脚本：上江洲誠
キャラクターデザイン：森田和明
助監督：仁昌寺義人
アニメーション制作：Lerche
製作：アニメ「暗殺教室」製作委員会
　

赤緑 さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

[寸評] 基本はギャグ。殺人ではない。

週刊少年ジャンプ連載の漫画が原作。

私は原作者と監督のファンで、当然原作は既読。
岸監督とは相性の良い作品だと思う。


タイトルの『暗殺教室』とは、暗殺だけの教室ではなく、暗殺の訓練をしながら普通の中学生活をするところだ。
また、暗殺対象は人間ではない。
最終目標は暗殺だけど、話の中心は学校生活にある。


少年漫画だけど、ある程度の年齢になったら親視点で観られると思う。
実際、子供にではなく、先生や親側に感情移入してしまう。

作者もそういう感覚で描いているんじゃないか、と妄想している。


渚くんが可愛い。
理事長役の速水さんは渋くて良い。
業役の岡本さんはこういう役が板に付いているな。
ビッチ先生も好き。


原作ファンとしては、アニメはおおむね満足。
ただ、ひとつ難を言えば、1期はOVAなどの関係か、原作と話の順序が違ったりしていて分かりにくかった。


2期で完結しているので、観終わったらぜひ2期も。

IZUNA さんの感想・評価

4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観たい

タイトルなし

いいね

チョロ松 さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

まだ初心者 さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ギャグの要素が強い

2期の完結まで観ました。漫画は読んでません。
前半はギャグの要素が強いです。
ストーリー自体は面白いのですが、少年誌の漫画が原作なので小中学生向けの内容になってます。おっさんが観るとノリに着いて行けないかもです。

一般向けのアニメだと思います。

NoName69 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

教師モノのＳＦステロイド版

えがった…。

タイトルは暗殺教室ですか中身を見終わったあとにタイトルを付け直すとしたらさしずめ３年Ｅ組！きーんぱｒｙ(

教師モノのＳＦステロイド版といった感じでしょうか。

ダークなタイトルと相反してとても普遍性に富んだ作品で非常に楽しく観る事ができました。

笑いあり、涙あり、パロディあり、そして暗殺ありの素敵な内容でした。

パロディと言えばわかる人だけわかればおｋみたいのがセオリーですが

ガンバの冒険を彷彿とさせるシーンに気付いた時は制作なのか原作なのかわからないけど熟練されてる感に包容力を感じれるあたりがよかったですｗ

あいき さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

よかった

よかった

kFNFM66461 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

デュフフ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

やばい面白かった

タイトルとかサムネとかキャラ画で内容勘違いしてて敬遠してたけど
すごい面白かった

話の内容はよくありそうだけど
よくこんな設定が思いついたなと発想に感心してしまったし
設定の妙というのか話もすごい面白かった

コメディーでありつつシリアスだったりの学園群像もの

かなり満足できるものだった



原作未読

ﾐﾎ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

おもしろかった！

最初見たときは、
「謎の生物を殺す」とか、殺せんせーの、面白いんだか、謎なんだかよく分からないキャラクター設定に困惑していました。６話ぐらいまで見てみてると、だんだん殺せんせーの性格が分かってきて、暗殺教室の登場キャラクターも増えてきて、面白くなってきました。もっと見ていくと、殺せんせーは先生としての素質が異常なまでに高く、先生としての魅力が増していきました。
暗殺教室、暗殺というとシリアスなイメージを抱いてしまいますが、
暗殺教室の「暗殺」という意味はもっと軽くポップに抱いて良いような感じです。
教室は、暗殺するための教室という意味もありますが、それよりも普通の学校の、「教室」という印象をもってアニメを見たほうが、私みたいに最初に困惑することなく見れると思います。
私は暗殺教室の「暗殺」の面よりも「教室」の面のアニメのシーンのほうが好きです。
殺せんせーみたいな先生がほしかった。

lalalacola さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

楽しかった

コロ先生体自体が便利すぎる

ヒッチ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

おもしろい

先生が怪物で、それを殺すという斬新なアニメ。原作から一部カットされたストーリーがあったのが惜しい。

ギャザード さんの感想・評価

3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

泣かせる

良いENDでした。作画はとっつきにくいが最期は泣かされました。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルで、勘違いして見逃してしまうには惜しい作品です

原作 　　　　　　　　松井優征
監督 　　　　　　　　岸誠二
脚本 　　　　　　　　上江洲誠
キャラ　デザ　　 　　森田和明
メカニックデザイン　 廣瀬智仁
音楽 　　　　　　　　佐藤直紀
アニメーション制作 　　Lerche

･･･
もともとメジャーな作品だったのかと思いますが、
最近、実写化など、さらに皆さんの話題にのぼったことと思います。

アニメにハマり始めたころ、どのような作品が評価が良いのだろうと
検索を始めた初期の頃ですが、タイトルのみで敬遠してしまいました。

キャッチさせて頂いてる方のレビューに同じ思いが記されておりましたので、私だけではなかったのだな～と。

当時、悪の教典のような（実はよく知らないのですが）惨殺教室？的なストーリーではないかと想像しておりましたが、参考にさせていただいていた「オススメ作品ベスト～～」等で（ネタバレ部分はとばして拝見して）目にしており、こちらでの評価点もとてもよく　　百聞は一見にしかず！！
と視聴を始めました。


ほんとに私の大きな勘違いでした。

「暗殺教室」というタイトルで敬遠してしまってる方がいらしたら、ご覧になって、隠れた温かさに気づいていただきたいです。 ^ ^

冒頭部分で断念せずに、２話、３話とすすむにつれ
伝わってくるものがあるのでは　と思います。


１期は、ある問題を解決するにあたっての中盤まででした。


２期もこのまま一気に視聴したいと思います ^ ^


完結するのであろう、２期。
どんな結末になるのか、とても楽しみです。


ｺﾛ
殺せんせー　　　福山　潤
烏間　惟臣　　　杉田　智和
ｲﾘｰﾅ.ｲｪﾗﾋﾞｯﾁ　 伊藤　静

生徒　３名だけで　ごめんなさい　 ^_^;

潮田　渚　　　　渕上　舞
赤羽　業　　　　岡本　信彦
茅野　カエデ　　洲崎　綾

。

郷音 さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

さぁ暗殺の授業をはじめます!

普段あまり少年誌の作品は見ないのですが

これだけはハマりましたね

生徒VS教師という熱い展開が燃えました

授業、テスト、全校集会、球技大会、修学旅行など

自分の中学時代を思い出しながら「うわーこいつら楽しそう羨ましい」とフィクション作品に少し悔しさを感じました

{netabare} 臨時教師の鷹岡はFUCK。 {/netabare}

かなり知名度のある声優さんが多いのも特徴ですね

OPは前後クールで２つあり、どちらも生徒が踊ってますw

ちっち さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルで損してるハートフルでコメディチックな学園もの

タイトルでバトルロワイヤルみたいな血生臭い物語と思って、敬遠してる方は、ちょっと勿体ない作品です。逆にバトルロワイヤル的なものを期待しているかた、残念ながら、ほとんど血生臭いのはありません(笑)どちらかというとスポーツに近いです。

確かに暗殺に絡んだエピソードは多々でてくるんですが、基本的にコメディチックな学園ハートフルな明るさ全開の物語なので、低年齢でも普通に楽しめるので、安心してください！見れますよ！
一期ではいろいろでてきた謎や疑問は解消されないので、一期を見て楽しんだ方はぜひ二期を見ましょう♪　というより、見たくなると思いますが(笑)
{netabare} 殺せんせーは福山さんですが、なんか違和感全くないんですが、、ちなみに主人公の渚くんは女の子疑惑があり、私も女の子と最初は勘違いしてました。一応、あれでも男の子ですよ(笑)　二期を見れば、伏線はほとんど回収されるので、渚くんの秘密エピソードもちゃんとありますので、疑問が頭から離れない方は二期見ましょう♪{/netabare}