askima さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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シドニアの騎士 第九惑星戦役の感想・評価はどうでしたか?
askima さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!
おれはハードSFロボットアニメを観ようと思ったら
いつのまにか触手がメインヒロインのラブコメアニメを観せられていた
な…何を言っているのかわからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
ケモナーだとか擬人化だとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…(AA略)
まぁこれはこれで楽しめたんでいいんですがね
それでもやっぱり最初と最後の数話のような
シリアスなバトル回のほうが面白いというか・・・
しかし、最初はつむぎの姿に拒否反応を起こしていたのに
最終的にはなんだか愛らしく見えてくるんだから慣れって怖い
その理由の一つはあやっぺのあてる声のかわいさにあると思いますが
あの体で人間と同じ声を出すのって物理的に難しそう
つむぎの声帯がどうなっているのか気になって仕方ないです
つむぎのインパクトの前にかすみがちですが
イザナの中性体設定もかなりぶっ飛んでるし
人物CGは一期と比べるとかなり表情豊かになりましたが
やっぱり時々強く違和感を覚えるので
ラブコメとして観ようとするとかなり上級者向けですね・・・
CGに関してもう少し詳しく話しておくと
戦闘シーンのCGは前作同様よくできていたと思います
人物CGはだいぶ精度が上がったように思えますが
同時期に放送されたsb69や劇場版ラブライブと比較すると
見劣りどころの話ではないですね
劇中劇のBLAME!のハイクオリティな人物CGのおかげで
技術的にクオリティを上げることができないのではなく
お金と時間の問題だというのがはっきりしてしまいました
つまりは結局のところ
CGを使って作画にはない味を出したいんじゃなくて
CGを使って作画より安くあげたいだけなんでしょうね
OPの騎士行進曲は1期同様angela
今回も決して悪くないし結構好きな曲ではあったんですが
最終話で「シドニア」がかかった時には
ああやっぱりこのアニメにはコレだよねって感じちゃいました
ED曲に関しては論外というほかありません
調べても詳しくわかりませんでしたが
カスタマイZは恵比寿学園男子部で組まれたユニットのようです
「ななな」でひどい歌を披露してくれた恵比寿中学の親戚?
ただしこちらの場合うまい下手ではなくて作品に合って無いかんじ
現代日本の文化の名残を残しつつも
独自の文化を花開かせている宇宙船シドニア号
このアニメの楽曲はangelaの2曲といいキタエリの一期EDといい
かなり癖の強い曲が採用されています
それが逆にシドニア号のエキゾチックなイメージとマッチしていたんですね
それに対して2期EDは至ってフツー・・・
どっかで聴いたことあるような男性アイドルグループの曲って感じで
街中で流れていれば違和感なく聞けそうですが
このアニメの曲として使うには全く向いてないですね
全体として観てみると
一期の延長として同じ軸で考えると
色々と見劣りする部分が多かったように思います
ただし全く別の方向にものすごいアグレッシブな意欲作なので
これはこれで観る価値はあったかなぁ?
おまけ{netabare}
中盤の何気ない日常シーンでそれは起こりました
不動産屋のお姉さんとかいう端役が
なんだか聞きなれた声を発するではありませんか!
これはゆかちで間違いない!と思いつつも
エンディングのキャストクレジットで確認したわけですが
目当ての情報よりももっと衝撃的なものを目にしてしまいました
ノコギリクワガタ 弐瓶勉
いやいやいや・・・
先生何やってるんですか!
まぁ原作者がチョイ役で声優デビュー
みたいなのはときどき見かけますが
それ以前にノコギリクワガタ役って何よ?
そもそもノコギリクワガタなんかしゃべってた!???{/netabare}
ノリノリメガネ さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 1.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
天啓 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一期に引き続き二期
慣れたせいか?3D技術があがったのか?
おそらく両方だろうけど
一期前半は3D作画に違和感があったが、物語の内容に引き込まれ
後半には、まったく違和感を感じなくなっていた
二期は最初からまったく違和感なし
やっぱり慣れが一番大きいかな?
さて、物語
相変わらず未知の生命体ガウナとシドニアとの攻防を描き、
更にラブコメ要素をふんだんに盛り込んできた。
出撃時や戦闘時の緊張感は ロボット物の中でもピカイチ
ゾクゾクするね
二期は新キャラとして 融合個体ツムギというガウナの生体をベースに作られた
対ガウナ用秘密兵器が登場
このツムギだが、一見ガウナベースの化け物
でも、人間と同じで感情を持ち、意志を持つ
ベースとなったのが囚われの身だった星白ガウナだったから
女の子。 その上、最初からナガテに好意を抱いてる
最初はシドニアの住民からは気味悪がられたが、ガウナとの戦闘で大活躍
嫌っていた人々からも受け入れられる様になる
という設定
このツムギちゃん、キモカワイイですね
触手部分が本体のようで、なんかジブリとかディズニーのキャラみたいな雰囲気
そして、一期では立ち位置的には男の娘だったイザナちゃん
{netabare}谷風との同居生活を送るうち 谷風への想いから、性が変化し、女性となる{/netabare}
更には緑川司令補(一期からナガテに興味をもっていた)も加わり
この3人による 主人公 谷風ナガテ争奪線が始まる
このラブコメ展開で一番面白かったのは イザナのおばあちゃんだったな
イザナの変化を知るや、なんとか孫の恋を成就させようと 職権乱用
無理やり 偽の命令(観光調査)を出し 拒否は許さない!って
そんな状況を知った、緑川、ツムギ連合は ナガテ、イザナの関係発展を阻止
すべく乱入し 大混乱
と まあ、ベッタベタなラブコメ展開でしたわ
でも、そこはシドニア ワクワク、ドキドキの対ガウナ戦闘シーンも見せてくれます。
ラブコメに一段落したあとは、
{netabare} 移住先候補の惑星調査に向かったイザナ達
やっぱり待っていたのは、ガウナの大群{/netabare}
(まあ、お約束ですね)
それを救出に向かったナガテ達
またまたそこで待ち受けていたのは・・・・・
待ってました!紅ツバメ!
なんで待ってたか?ってそりゃアンタ
紅ツバメって言えば 星白でしょ
(*´▽`*) 星白 また見れる
期待に胸を膨らませて見ておりましたが
期待を裏切らないですね~~^^
紅ツバメ撃退=そうですよ! 星白さんご登場です!
それもかなりエロイ感じで ナガテの衛人のコクピットに・・・
さてさて、星白さん(ガウナだけど)再登場で 正妻戦争に益々拍車がかかりそう
ってところで、今期は終わり・・・・
クナト(落合)の野望や、小林艦長が何したいのか?とか色々な謎も残ったままだし
女の闘いもまだまだこれからって感じだし
3期はよ見せろ~~~!!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
※※※
文章は苦手で(ネタばれに注意も大変だし)短めの感触や印象を伝える程度が多いかと。
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてますので、作品の評価はホシをご参考にして頂ければと...
基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※
1期を先に見ていないと、話はさっぱり分からないと思います。
初っ端の複線から回収されないのは、いったい何期までやるつもりなんだろう...
戦闘シーンは見ごたえあるのですが、他は演出に凝りすぎてるのかな...3DCGもクドく感じるようになってしまった...
(「楽園追放 -Expelled from Paradise-」の凄さを改めて感じたりします)
ラブコメ要素も展開が気になります。
どこまで続くのか分かりませんが、このまま終わったら超不完全燃焼ですね...
総合評価としては、ぎりぎり合格ラインてところではないだろうか。
ローズ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
『シドニアの騎士』の2期目作品。
人類が住める環境のある惑星を探し続けているシドニアという巨大な宇宙船。
ガウナと呼ばれている謎の生命体と戦い続けながら、航海は続いているのであった。
たしかに戦闘シーンなどは迫力がありますが、それよりも日常生活を描いたシーンが多かったように思えます。
例えば、谷風をめぐる女の戦い。
衛人操縦士のイザナ、司令補の緑川、外見はガウナのようなツムギの3すくみで谷風を奪い合っているような感じでしょうか。
一番分かりやすいシーンとしては谷風の引越し先での生活でしょう。
ツムギと会う事を簡単にするために引越した谷風達。
谷風が引っ越すにあたり1人連れて行っていいという事でイザナ、
始めは嫉妬心かもしれませんが話の流れで谷風達と同居するようになった緑川、
ツムギを含めて 全員、谷風に好意を持っていると考えていいでしょう。
谷風自身が誰を選ぶのかは、まだ先の話。
前作でメインヒロインだった星白がいたら谷風の本命が分かりやすいのですが、
ガウナがエナで再現した星白から作られたツムギでは外見が全く違います。
ただ谷風はツムギに甘いところがあるので、星白の面影をツムギに対して持っているのかもしれません。
ヒロインが触手を使う存在となるのは稀有な事。
他のヒロイン2人も それぞれ魅力的。
戦闘シーンがメインだという人もいると思いますが、自分は船内の日常生活をメインに視聴していました。
人類の未来も気になりますが、誰が谷風とカップルになるのか新しくストーリーに加わりました。
作品の魅力を感じる箇所は人それぞれ。
まだまだガウナやシドニアの人間関係など解明されていない事が多いです。
(千秋郷へ行った目的も自分には分かりませんでした。)
ベニスズメとツムギ&谷風の戦闘シーンは迫力満点。
戦闘シーンや日常生活などでメリハリが付き、色々な楽しみ方ができるようになっている作品でした。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
クールジャパン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ごはんちゃん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Querl さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2期は、意外と面白かった(´ω`*)
1期の時はどちらかというと、戦闘がメインでしたよね。設備や装備
それに伴う世界観の説明とかとか。。。相変わらずキャラの顔は
のっぺりとしてる感が少しゎするものの、今回は女の子のキャラの顔
髪型が違うだけで みんな 同じに見えてしまぅ。゜(つω`)゜。
バトルシーンは迫力があり、戦闘中の緊張感もしっかり伝わってくるけど
せっかくのフルCG もぅ少し バトルシーンを見たかったけど。。。
その分 ラブコメの要素がふえましたよね(´ω`*)
融合個体 つむぎ。。。最初はどう絡むのか想像もつかなかったけど
ラブコメレースにここまで参加するとゎ思わなかった(´ω`*)
なんだろう、1期より それぞれのキャラの表情が豊かになって
私的にゎ 親しみやすぃ雰囲気で最後まで一気に観ちゃいました
うらキング さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期程の
鬼気迫る緊張感が無かった。
谷風のおかげで?
いやーアイツ強いわ。。。
まぁ、それに加えて
技術も進歩してましたし、
強い味方も増えましたし。
その中でも谷風は
やはり別格でしたけどね。
(人間の中では)
ハラハラする事もありましたが、
ガウナ討伐に関しては
結構安心して観ていられました。
そして1期より
ラブコメしてる感が強かった。
谷風のおかげで・・・?
いやーアイツ微笑ましいわ。。。
相変わらず対人だと弱い。
(言い換えれば優しい)
イザナも緑川もツムギも
良い人(人?)なんだけどねぇ…
ハラハラする事はありませんでしたが
こと色恋沙汰に関しては
結構楽しんで観ていられました。
と言うか一途なんですねぇ…。
{netabare}やっぱ星白なんだろうなぁ・・・{/netabare}と。
谷風の気持ちは何となく分かります。
しかし驚くべきは{netabare}操縦士のリーダー?{/netabare}ですよ
「{netabare}わたし、光合成したくなっちゃったな{/netabare}」
えぇーっ!?アンタまで?!
…でした(笑
せっかくのフルCGなんだし
もう少し
戦闘シーンが観たかったかなぁ…
最後の最後に1期のOP。
2期以降の作品に1期の曲が来るパターン
この流れ、個人的に好きみたいです。
3期…あるのかね?
3期まで待つか…原作読むか…
迷いどころですねぇ。
にゃしゅまろ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
K さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Ⅱ期もOPがシドニアって感じでヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
イザナ可愛くなった(人'д'o)ネッ
YDK さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期から引き続きどうぞ。
(http://www.anikore.jp/review/936121/)
つむぎとの2機掌位が信じられないぐらいロマンティック。
3期を正座して待ちましょう。
sk0003 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期も視聴済みですが最高に面白かったです。
メカも谷風もかなりかっこいいです。
葵ジュニRSS さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
SF。ロボット。ラブコメ。
原作未読。
1期よりもラブコメ色が強くなっている。それだけに1期のような硬派なSFを期待していた人には評価がわかれるところか。
私としては、ラブコメも楽しめたし、バトルシーンも楽しめた。体に変化が訪れたイザナと出足が遅い緑川に加え、今回の目玉である新ヒロインつむぎが加わり、ラブコメシーンが増えた。このつむぎがなんというか規格外なヒロインでありながら、その外見からは想像できないほど乙女な感情を持ち合わせていたり、CV洲崎綾のかわいらしい声が見事にはまっていたり、いちいちSEがキュッキュしててキュートだったりして、不思議な気持ちにさせられる。
特に、待ちきれずに両手でキュッキュ、納豆でネバネバ、こたつでスー、パッなどがお気に入りのシーンである。
そんなつむぎに振り回され、イザナや緑川のアタックにも鈍感な長道のラブコメはなかなか面白い。
そしてバトルシーンは相変わらず素晴らしい。ラブコメパートとはうってかわって緊張感のあるバトルが繰り広げられる。ある男の活躍で飛躍的に進歩した新兵器の存在、シドニア軍として様々な戦略に応じて隊形を変えての一斉攻撃、長道の思い切りのいいエナ攻略など見所が多い。動きも良く、重厚で心地良い音響も健在。
ninin さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイトルはOPのサビの一部ですが、作画と歌詞が好きだったのでタイトルにしました^^
原作未読 全12話
シドニアの騎士の2期です。1期から観ることをオススメします^^
謎の生命体の奇居子(ガウナ)の脅威に脅かされる人類、地球をガウナに滅ぼされた人類は宇宙船を建造し地球を脱出しました。その脱出した中の1つの船である「シドニア」で、衛人(人型戦闘機)に乗って戦う主人公の谷風 長道(たにかぜ ながて)を中心に、仲間たちとのコミカルな日常やガウナとの戦闘を描いた作品です。
圧倒的なガウナとの戦闘シーンと裏に渦巻く野望と、日常のラブコメの部分がうまく調和していてバランスのとれた作品です。
今回はちょっとラブコメ度の部分が多かった感じがします。長道、相変わらず鈍感過ぎですねw
凄い新キャラも登場します。{netabare}(白羽衣 つむぎ){/netabare}見た目と違って可愛かったですね~{netabare}(キュキュ小つむぎw){/netabare}
終盤のサブタイトルとなっている第九惑星戦は、通常の宇宙戦とはまた違った攻防があって面白かったですね。
第九惑星戦を1つの区切りとして終わっています。まだまだ伏線は全然回収されていませんので続きを是非観たいです。
ほとんどがCGなので、多少違和感あるかもしれません。でもキャラの表情にも工夫されていたし、バトルもCGならではの迫力のある映像が観れます。
何より魅力的なキャラが多く出ていますね。
上記に書いたようにシリアスとコミカルなところが上手くバランスの取れた作品なので、バトルが嫌いではなければ是非みてくださいね。オススメです^^
OP 1期が軍歌みたいな曲調でしたが、今回は曲のタイトル「騎士行進曲」とおり行進曲みたいな曲調となっていますね。angelaさんが歌ってます。
{netabare}最終話のEDは1期のOP曲と1期・2期の映像が流れていましたが、懐かしさとともに暫くは続きがない(またはアニメ版はこれで終わり)ような寂しさを感じました。{/netabare}
最後に、OPにも使われましたが、掌位(衛人やキャラたちが集まり手をクロスしてつなぐ)のシーンは大好きですね。
westkage。 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本作は弐瓶勉の漫画を原作とした作品です。テレビシリーズ第2期にあたる作品の為、前作からの視聴を推薦します。2015年4月から6月にかけて放映されました。
さて、待望の第2期です。前作ですっかりシドニアの騎士に魅了されてしまった私ですが、今作もCGに関しては素晴らしい出来でした。CGに関しては海外の評価も高いらしく、国内のコンクールでも受賞歴があるようですね。流石は歴史と実績のポリゴン・ピクチュアズといった所でしょうか。
内容に関してですが前作よりも更に「ラブコメ要素」が強くなっております。ただそれだけを聞くと「弐瓶勉がデザインする淡白なキャラクターでラブコメを描かれていても…」と躊躇するかもしれません。しかし本作はキャラクター1人1人の個性が上手く描かれているためか、そんな心配をすることも無くすんなりと受け入れられます。これはなんでも無いようで大きなポイントであると私は考えます。例えばラブコメが基本となるギャルゲーでは「ヒロインは可愛くて当たり前」むしろ最低限必要な要素であります。誰だって(出来れば)可愛い子と愛を語り合いたいと考える方が自然ですからね。しかし弐瓶勉の絵、単体で萌えられるか…というと好みもありますが厳しく感じてしまいます。少なくともギャルゲーのヒロイン役は無理がありますよね。驚きなのはGoogleで「シドニアの騎士」と検索すると‘Googleショッピング’にシドニアの騎士ヒロインの抱き枕が表示される事。美麗なCGにばかり目が行きがちですが、視聴者(愛読者)のキャラクターへの愛情もしっかり育っている作品…といって差し支えないでしょう。
総評として「前期に引き続き高い評価を付けたい。構成としては王道でありながらも独自の世界観を見事に表現できている作品」といった所でしょうか。私はやや苦手なロボット作品と言う事で1期の視聴前から身構えていた部分がありましたが、今では原作も全て揃えてすっかりファンになってしまいました。アニメ化に伴い大きく評価したいのは‘3D’という全く別の表現方法を用いているにも関わらずキャラクターの再現力が高い事・物語の構成や省略が原作を読んでいても気にならないほどスマートである事・総じて高い品質を保持し続けた事。以上の3点だと思います。原作へのリスペクトが感じられる事は特に大事ですね。(聞いてますかJ.○.STAFFさん)
前期のレビューでも記載しましたが、私がこの作品を好きになった理由の1つが「弐瓶勉が独特の感性で表現する世界観」です。人類の敵である「ガウナ」という生命体を識別するための呼称に「ガ487」と個体識別番号を割り振ったり、ガウナを殲滅する為の武器に「カビ」と名付けてみたり。とにかくセンスがダサい。でもそれがカッコいい(これは特に男性の視点で共感を得やすい部分だと思いますが)「ダサカッコいい」と思います。またシドニア100景と称してシドニアの名所をピックアップして描いたりする部分も「細部までこだわっているな」と男のマニア心をくすぐるような本作の魅力だと思います。
気になるのが、2期の最終話EDで「1期からのダイジェスト名シーン」的な物を流していたところ。これは1期のEDでは見られなかった手法だったので、2期でとりあえずは制作ストップということなのかな?と連想してしまいました。3DCGのアニメーションは制作費用がかさんでしまうので、おいそれと3期という訳にはいかないのでしょうが、是非続編も制作して欲しいと願わずにはいられません。まだ視聴されていない方が居れば是非お勧めしたいシリーズです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期からの視聴をオススメします。
前期に引き続き王道SFな展開と、ちょっと強くなったラブコメ感。
魅力的なキャラクターも増えました。
3期も期待できる作品です。
瑞樹 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全体の作り込みが細かくてストーリーもわかりやすくかつ深みを感じられます。毎週続きが気になりました。イザナが可愛くてつらいです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ですか、意外に評価は低いですね。
第一期に比べたら、二期の方が見劣りするが、それでも戦闘シーンやラブコメは巧いと思うな。
自分にとっては、評価はオール5のお気に入りで
(*`・ω・)ゞ、
ニワトリロケット さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一期では硬いなぁ~と感じたキャラクターの表情が
すこしやわらかくなってます
メインヒロインつむぎの活躍にも楽しみです
紅天蛾(ベニスズメ)のようなガウナはこの先出るのでしょうか...どうでしょう
1クールだからうまくまとめるためですか原作と違ったオリジナルな改変をしています!まぁそれは原作読んでみたらわかります、面白い。
今後の流れは全く読めないのでいいですね
相変わらず衛人のCGのかっこよさ!
takaさん@ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作者の二瓶さんがおっしゃるように、シドニアの騎士は『ラブコメ』です!
何の予備知識もなく、また連載されている漫画だということも知らず、前期アニメ『シドニアの騎士』から入りました。
このアニメはなんと言っても作画っていうかCGが凄い綺麗です…よね?
1話の冒頭から引き込まれました。それは2期になっても変わらず美しい。
なんでも、最近のアニメにしては珍しく放送時期に合わせて、時間的に余裕をもって制作されたとか?放送開始時には最終話までほとんど出来上がっていたようです(まぁ、OPに最終話近くのカットとか出てましたしね)
なのでか、どうか分かりませんが作画は終始安定しています。
なんだかSIROBAKO見てから舞台裏をすぐに想像しちゃうマンです(笑)
CGのちょっと硬い感じと、音楽とが合わさって神秘的なアニメという感じがします。
それで敵?というか未知の生命体『ガウナ』と人類の存亡をかけて戦うのですが、そのあたりの戦闘シーンもめちゃくちゃ迫力があって見ていて飽きません。
飽きませんが、圧倒的な戦力?生命力?を持つガウナとの生死の戦いの合間合間にある日常回が特に好きです。
2期から見る人は少ないと思いますが、2期のほうがラブコメの波動を感じました。(原作漫画だともっと加速していきます(笑))
最初はイザナが可愛いなぁって思ってましたが、今は融合個体のツムギですね。
ツムギこそ正妻!いちいち仕草とか表情!?が可愛いです。萌えがあります(笑)
なので、このアニメのせいでなんだかわからない属性に目覚めました。
みなさんもお気を付けください。
Baal さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
弐瓶勉による漫画を原作とする作品の第二期です。
全12話、原作未読
一期の時回収されたエナ標本は別のところに移動され長道は
そのことに関わらないようにと言われる。そしてその後の
ガウナとの戦いの時にツムギと名乗る謎の存在が現れるの
だった・・・
一期からの話でしたがまずまず良かったです。ラブコメと
ガウナとの戦いのバランスが一期に比べ結構変わっていた様に
思います。途中はラブコメ一色にも思える感じでした。
ラブコメは嫌いではないのですが一期の時はちょっとした
日常回でもどこか気の抜けない重みがあったのですが
今回のではあまりそれを感じませんでした。なので気が抜け
てしまったままの話が数話続くという感じになってしまい
なんか物足りないと感じました。
3DCGを使ったバトルシーンは一期と同様に迫力があって
なかなか良かったです。私はあまり3DCGは好きではなく寧ろ
結構苦手なのですが、その強みを活かしたシーンはやっぱり
いいと思います。
OPは一期同じangelaさんが担当しており軍歌の様な感じが
更に強まった曲でしたが割と良かったです。
EDがちょっとクセが強すぎて慣れるまでに5話くらい要して
しまいました。でもサビは好きでした。
最終話EDで一期のOPが特殊バージョンで流れた時は色々あって
もやっぱりこれだなと思いました。
それから私はニコニコで視聴していましたが(放送中のアニメは
基本的にニコニコで視聴しています)一期のOPでの弾幕は結構
すごかったですが二期のOPもその勢いは衰えずという感じで
楽しませてもらいました。
ちょっとラブコメの色が強かった中盤がありましたがバトルの
部分はなかなかのもので一期と同じく楽しめました。
◆個人的点数評価 80.026点
すぎちょん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
土台は1期で作り上げられているから、その延長線上な感じ。
1期は1話見終わるごとに続きが気になる〜!という感じだったけど、2期はそれほどでもなかったかな。
3期はいつになるのかな。
忘れないうちにやって欲しいですね。
ゲリオ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シドニアの騎士、SF物ロボット物として最高峰に位置する作品ではないかと密かに思っています。
そのくらい1期は面白かった記憶がありますね。何気に。
2期はドラマパートがメインでラブコメ要素が盛りだくさんでした。
それも面白かったんですけど、1期の素晴らしかった点は毎話緊張感がある戦闘パートだったんですよね。当時のメインヒロインが戦死したりするなど絶望感が半端なかったです。
今期はそういうシーンが少なかったので、やや緊張感に欠けていたのが残念だったとは思います。
いや、新キャラの融合個体つむぎとか凄い良かったんですけどね。
見た目はあんな異型というかグロテスク…なのに超可愛いってどういうことやねん。ギャップ萌え?声を演じた州崎綾さんが素晴らしかったです。
戦闘パートが無くなって残念と上述しましたが、ラスト2話など緊張感ある話が全くなかったわけではありません。
最終話で大量のガウナに囲まれたシーンは「もう無理だわ、これ~」と思いましたし。
まだまだ終わりそうにないストーリー。
原作との兼ね合いもありますが3期もありますよね?
とらちん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一期から少し時間が開きましたので、もう一度一期から見直しました。
一期、二期共にOPがちょっとユニークで一期はチョット軍歌現代風みたいな... 二期は何か昭和っぽくヤマト風 テクノ みたいな感じで OP結構好きでした。
エヴァに似てるかな?っと思いましたが、この手の話はすごく好きなので、かなりハマりました。
絵がすごく綺麗で、シドニアの世界に入り込むような感じ
ちょっと怖いけど、何か夢に出てきそうな感じ
ガウナ... かなりグロいです。
No Nameeee さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は、「シドニアの騎士」の続編に位置付けられる作品です。物語の内容に繋がりがあるので、1期を未視聴の方はそちらからの視聴をお薦めします。
3DCGの作画は素晴らしいのですが、登場人物の見分けがつきにくかったり、浸透服のシワに1期の最初は違和感を覚えたのも束の間・・・戦闘時の圧倒的な躍動感と登場人物の微妙に揺れ動く気持ちを堪能しつつ、圧倒されたガウナの気味の悪い動き・・・そしてそれらを遥かに凌駕する継衛ら衛人の戦闘シーン・・・
手に汗を握りながら視聴した1期から1年・・・ようやく2期の放送時期がやってきました。
1期最終話の最後に2期製作決定の情報が発信された時の嬉しさを思い出します^^
この作品も期待度MAXで視聴に臨みました♪
物語は序盤・・・伏線らしい展開から始まります。
この顛末がどうなるかは今後の楽しみの一つですが、何やら怪し気・・・^^;?
転び方によっては大変な事が起こりそうな予感もします^^;
今期は序盤〜中盤にかけてガウナとの戦いはあまり多くありません・・・と思って見返してみると、決してそんな事はありませんでした^^;
それだけ、シドニアでの谷風らの物語が濃密だったんでしょうね^^
今期のシドニアでの話・・・個人的には大好きです。
星白さんの事は心配ですが・・・今回谷風と同じくらい色々な意味で頑張っていたのは、間違いなく科戸瀬 イザナでしょう^^
イザナと谷風との距離は1期より着実に縮まっています。
この二人の初々しさを見ていると、こっちまでニヤけてしまいそうです^^;
ガウナとの戦闘で辛い思いをしました・・・失うモノもゼロではありませんでした・・・
それでも、新しい家と新しい暮らし・・・そして何よりイザナ自身の変化に一番ビックリしましたが、これがイザナの本心なのでしょう・・・^^
敵は多そうですが、頑張って欲しいモノです^^
そして、白羽衣 つむぎ・・・彼女の存在も大きかったですね^^
1話で颯爽と登場した姿を見た時には、どんな展開になるのか予想もできませんでしたが、戦闘で格好良く、普段は可愛い・・・という表現が適切でしょうか^^;?
物語の途中で彼女が呟いた台詞「・・・だったら、私も誘って貰えたのかな?」
の一言には胸が痛みました^^;
シドニアのために人一倍頑張っている彼女・・・
大切な仲間を自分の全部で守ろうとする彼女・・・
シドニアのために、仲間のために、言葉に表せないくらい尽くしているのに・・・
温和で優しく、礼儀正しい彼女・・・これからもっと接し方のバリエーションが増えると良いですね^^
きっと寂しさをもっと紛らわせられると思います^^
そして、忘れちゃいけないのは、司令補の緑川 纈(みどりかわ ゆはた)。
ガウナとの戦闘シーンでは良く姿を目にしましたが、シドニアでの日常パートでは少し出遅れた感があります^^;
気持ちの面で未だ全容が見えない彼女ですが、今後の活躍に期待です^^
オープニングテーマは、angelaさんの「騎士行進曲」
エンディングテーマは、カスタマイZさんの「鎮魂歌 -レクイエム-」
シドニア=angelaさんの図式が出来上がりつつある・・・というところでしょうか^^
オープニングを最初に見た時、これから始まる物語への期待に胸が熱くなりました。
この作品もオープニングが大好きで毎回欠かさず見ていました。
そして最終話のエンディイング・・・まさか「シドニア」が流れるとは思いませんでした。
やっぱり「シドニア」も格好良い曲です^^
1クール12話の作品でした。
ガウナとの戦いと日常パートのバランスの取れた濃厚な12話だったと思います。
今期はラストに続編に関する情報は発表されませんでしたが、伏線の回収も終わっていないこと、物語が途中である事から続編があるに違いない・・・と思っていますがどうでしょうか^^;?
続編の発表を楽しみに待っています♪
azuman さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一番にはならないけど、貶すところが見当たらない安定して出来の良い作品。
王道混ぜつつシドニアらしい特徴(触手ヒロインw)なども備えてる。
ただその特徴だったりフルCGっていう作りなどが合わない人にはホントに合わないかも。
まぁ合う合わないは置いといて、ロボ好きにはオススメ
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太陽系滅亡から千年、地下から現れた少年に、人類の希望が託された。
対話不能の異生物・奇居子(ガウナ)に太陽系を破壊されて千年。脱出した人類の一部は、巨大な宇宙船シドニアで、繁殖しながら宇宙を旅していた。生まれてから地下でひっそりと暮らしていた少年・谷風長道は、衛人(モリト)と呼ばれる大型兵器の訓練生となり、歴史的名機・継衛(ツグモリ)の操縦士となる。長未知が初めて異性を意識した少女、星白閑。初めて友達となった男でも女でもない人間、科戸瀬イザナ。長道の能力に嫉妬を覚える岐神海苔夫。寮を取り仕切るクマ型の寮母、ヒ山ララァ。宇宙船シドニアにおける”日常”の生活―恋、喧嘩、仲間との会話は明日も続くはずだった。再び奇居子(ガウナ)が現れるまでは…。
100年ぶりとなる脅威との遭遇に、人類は、長道は、何を選択するのか?
人類の存亡をかけた戦いが今、始まる―。(TVアニメ動画『シドニアの騎士 第九惑星戦役』のwikipedia・公式サイト等参照)
逢坂良太、洲崎綾、豊崎愛生、櫻井孝宏、佐倉綾音、金元寿子、喜多村英梨、大原さやか、坪井智浩、子安武人、新井里美、田中敦子、本田貴子、鳥海浩輔、阪脩
原作:弐瓶勉(講談社『アフタヌーン』連載)、 監督:瀬下寛之、副監督:安藤裕章/吉平直弘、シリーズ構成・脚本:村井さだゆき、プロダクションデザイナー:田中直哉、造形監督:片塰満則、キャラクターデザイン:森山佑樹、CGスーパーバイザー:上本雅之/菅井進、バトルアニマティクス:大串映二、ストーリーボード:森田宏幸、音響監督:岩浪美和、音響制作:STUDIO MAUSU、音楽:朝倉紀行、音楽制作:スターチャイルドレコード、特別協力:静野孔文
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———— 身長差15メートルの恋未知の生命体・ガウナに地球を破壊され、かろうじて生き残った人類は巨大な宇宙船「シドニア」で旅を続けていたが、100年ぶりにガウナが現れた。再び 滅亡の危機に襲われた人類だったが、人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや人型戦闘兵器・衛人(モリト)のエ...
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対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。地下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長手(たに...
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