ほーみ さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

おしい

笑顔にもなるし感動もある




けど、おしい

Banちゃん さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ナッキー0804 さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

Lilｙ＊JAM さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

mo - chin さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

おその さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

日本のドラゴンはオロチだよね～

開国したばかりの明治11年､滋賀県琵琶湖にある監獄小島に囚人を護送するお役目を担う曇家3兄弟の物語

まだまだ日本政府は統治仕切れていず犯罪者は後を絶たない

300年に一度オロチが現れる､その器となる人物を巡る群像劇でもあり人情話でもある

世界感は好きなんだけどイマイチ展開に？がまとわりつく
獄門所の大物と曇家に住まう風魔の長､もうちょっと何かしら関係性を見せないと
後半どうしてああなるんだ？

鎌倉時代のエピソードは良かったな。

Ka-ZZ（★） さんの感想・評価

3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

曇三兄弟･･･曇天に立つ

この作品は、事前情報が特に何も無かったので少し見てから視聴を継続するかを決めようとしていた作品でした。
結果的に完走して良かったと思える作品でしたけれど^^

時は明治時代、そして物語の舞台は琵琶湖に面する滋賀の大津･･･
琵琶湖には、絶対脱獄できない獄門処があり、その獄門処に罪人を橋渡しするのが「曇神社」の天火、空丸、宙太郎の曇三兄弟です^^

一方、世の中には300年に一度、大蛇（オロチ)が人の身体を依代にして復活し、人々に災いをもたらす･･･と言われており、大蛇の復活まで秒読み段階に入っていました。
大蛇の依代となる器は誰なのか･･･こうして物語が動き始めるのです。

まず、曇三兄弟の絆･･･この固さをしっかりと感じる事ができます。
弟を溺愛する長男、長男に認めてもらいたい次男、そして兄に憧れを抱く三男･･･
長男を中心に三兄弟はいつもしっかりお役目を果たしています^^

そんな三兄弟の功績は街の隅々まで広がっているので、街を歩くといつも人気者の三人･･･
「あぁ、こんな三兄弟だったらずっと見ていたいな･･･」
と思い始めた矢先･･･物語は思いもよらぬ方向に走り出すのです^^;

･･･あっという間でした。
詳しくはネタバレになるので割愛しますが、その時見せた「笑み」「一筋の涙」は、私の涙腺を崩壊させるには十分過ぎました^^;

物語は、大きな局面を迎えましたが、次の展開に進む前に「泡沫に笑う」が入ったのはとても良かったと思います^^
この話は物語から600年以上遡った時代･･･その当時現れた大蛇を鎮めるために曇家当主、安倍比良裏と牡丹が奮闘する物語なのですが･･･この物語の切なさも半端ありませんでした^^;
牡丹さん･･･とても良い笑顔を持っているんですね^^

大蛇の器は果たして誰なのか･･･
曇三兄弟の周りにいる金城 白子、牡丹、そして錦は何を考えているのか･･･
気になる方は是非本編をご覧下さい^^

1クール12話の作品でした。男性の比率が高い作品でしたが、だからこそ牡丹や錦など女性キャラが輝いて見えたように思います。
また、原作が完結しているので、物語が最後までしっかり描かれていたのも好印象な作品でした^^

karinchaco さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ファンタジーな時代物好きなら一見の価値あり

漫画原作のアニメ。原作は未読です。

ストーリーは序盤は曇三兄弟の日常が中心。中盤から後半はオロチの器をめぐる戦いのお話です。第６話以降は一気にストーリーが動き出し、怒涛の展開を迎えます。とはいえ、難しい話ではなく、序盤の伏線を回収しながら、それぞれの過去の回想シーンを交えながら物語を動かしていくオーソドックスな話です。
ギミック的な演出も数か所に見られますが、まあ、想定の範囲内でしょう。

キャラについては、後半に行くにつれてキャラが少しずつ増えていき、最終話ではほぼオールキャストではないかという感じ。そのせいもあって、それぞれのバトルシーンの描き方はかなり物足りないものになっています。致し方ない部分はあるものの、それが、最終決戦にも微妙に影響している感じがあって不満の残る点ですね。

キャストは、実績の十分ある中堅どころの方が多く起用されています。こういう、一見地味で注目されずらい作品にこのようなキャスティングがされることには好感が持てますね。

腐女子向けといわれている向きもあるみたいですが、決してそんなことはないと思います。むしろ、ファンタジーな時代物が好きであれば一見の価値はあると思います。

yuka さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

泣けます！！

物語がどんどんと、まったく予想していなかった方向に進んでいって、見ているとハラハラ＆ドキドキします！！


特にアニメの中盤の6話からは各話ごとに、普段アニメでは全く泣かない私が
感涙してしまいました。

お話の途中で、よく回想シーンに入っていくのですが、その回想がまたよくて、泣いてしまいます。


リアルタイムで見ていたので、アニメを見終わるたび次回が楽しみで仕方がなっかた作品です(>_<)

aki-mitsu さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

曇天に笑う

あらすじ

1878年（明治11年）。明治維新以降、
急速な欧米化に伴い、政府に不満を持つ人々が増え、監獄は囚人で埋まり、脱獄もあとを絶たなかった。
そこで政府は、滋賀県琵琶湖に重犯罪者専用の檻、日本最大、脱出不可能な湖の監獄、獄門処を設ける。
護送の最終段階となる「橋渡し」を担当するのは湖畔の大津にある「曇神社」の曇三兄弟だった。
空は300年に一度という長期の曇天となっていた。この時現れ、人々に災いをもたらすという「大蛇（オロチ）の器」を求めて、長男・天火がかつて所属していた右大臣直属部隊「犲（やまいぬ）」が動き始めた。



人物

曇天火　　　　声、中村悠一
曇空丸　　　　声、梶裕貴
曇宙太郎　　　声、代永翼
金城白子　　　声、櫻井孝宏
安倍蒼世　　　声、鳥海浩輔
佐々木紀子　　声、大原さやか
鷹峯誠一郎　　声、安元洋貴
武田楽鳥　　　声、下野紘
屍千狼　　　　声、岩崎ひろし
芦屋睦月　　　声、藤原祐規
犬飼善蔵　　　声、藤原貴弘
岩倉具視　　　声、祐仙勇
牡丹　　　　　声、佐藤利奈
太田　　　　　声、堂下勝気
土屋ヤス　　　声、祐仙勇
北村秀夫　　　声、蜂須賀智隆
嘉神直人　　　声、三木眞一郎
錦　　　　　　声、能登麻美子
風魔小太郎　　声、遊佐浩二
比良裏　　　　声、鈴村健一

　
舞台化
2015年2月21日から3月1日まで、天王洲銀河劇場にて公演予定

ARIA⌒★ さんの感想・評価

3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.7
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

なんか微妙だった…。

最初観たときは、面白そう！って思ってたんですが、話が進むにつれて、あれ？そうでもないや…。と思うようになりました。

戦闘シーンがほとんど無く、最終回辺りなんか物凄いスピードで話が進んで、気付いたらハッピーエンドになっていました…。

でも、原作はもうちょっといい感じになっているはずなので、アニメ観るよりも原作読んだ方がいいかもしれません！

るるちゃみ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

Lovin さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

37111 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

あしたば さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

Tmmi さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

もう少し配分が良ければ…

原作未読。

後半に行くにつれ面白くなってきた感じ。
キャストの演技もとても良かった。
最終回が少し急ぎ足気味だったので、もう少し配分が良ければ
もっと最終回の部分(戦闘とか)の演出に回せたのかなとか思ったり。

兄弟の絆や仲間の絆が感じられる作品だった。

リュラ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

タイトルなし

最近注目している動画工房さんが作っているとのことで期待していたが、自分には合わなかった。残念だ。

ahirunoko さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

女子向けかな。悪くないけど平均的かな

原作は漫画のようで。
女子向けファンタジー作品を観る本数が増えると、似た傾向があることが。

作画がキレイ。
OP・ED曲に若い男性ロッカー系（？）を使う。
古（いにしえ）よりの運命や赤い糸、といった設定。
心理描写が丁寧。

自分が気が付いたのはこんなところ。

八犬伝東方八犬異聞、薄桜鬼（どちらもスタジオディーン作）がストーリー的に似ているかなと。

直接話には関係ないけど、CVの中村悠一さん、イイ仕事してます(^^)

女子向けファンタジー作品に興味ある方や、あまり観たこと無い方に。

おススメ、とまでは行かないけど観やすい作品です。

すばる☆ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

Baal さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

数百年をかけて廻る運命を超えて曇り空が晴れ渡るとき・・・

唐々煙による漫画を原作とする作品です。

全１２話、原作未読。


明治１１年、明治維新以降に士族反乱などで犯罪者が増え

彼らが送り込まれた監獄からの脱獄も絶えなかった。

そんな中３００年に一度の長期の曇り空となっていた。

人々に災いをもたらすオロチの器を探すため、右大臣直属の

部隊「犲」が動き始めていたのだった・・・


展開はそんなに奇抜でもなくよくある方だと思うような

感じでしたが、個人的にかなり楽しめた作品でした。

最初の方は雲三兄弟の役割や存在、それから今の状況等を

やっていく話がメインでオロチに関することなんかは裏で

進行していたようで、落ち着いた雰囲気を保っていた風に

感じました。


このまま続くのかなと思っていたのですが（原作知らない

ので）５話あたりで突然物語が急発進し始めて流れが大きく

変わっていき、最初は何なんだと思いましたが、これが

またかなり良かったです。まさかあのタイミングでこの

カードを切ってくるかと思いました。


そこからラストまで急展開だったり、急ブレーキをしたりと

安定しなかったところが多かったですが、大事に大事にと

進んでいるようにも感じ取れたのであんまり気にすることも

なくまた{netabare}雲三兄弟がバラバラになってしまい

三人がそれぞれの視点で描かれる部分もあってなかなか

三人が繋がっていかないところもあってそれが繋がる時に

何が起きるのかな{/netabare}と思うこともあったのでラストまで

かなり入り込んで見ることができ、とても濃かったように

思います。


ただ少し残念だったのが{netabare}オロチが復活を遂げていくあたり

からオロチを倒すまでの間が駆け足すぎたかなと思います。

特にオロチとのラストバトル{/netabare}のところがもう一話取って

いれば割と細かくそして深く描くことができたのではと思えた

ので、そこのところが本当にちょっとだけ「あと一話・・・」

と思いました。


いろいろありましたが、総合的には面白かったと思います。

展開も一転二転するので（と言ってもよくあるとは思いますが）

そこそこ見ごたえがあると思います。

（後半につれてちょっと駆け足なのは否めないけど）

◆個人的点数評価　80.31点

★追記

書いた直後に思い出しましたが、女子向けっぽい感じですが

男の私でも楽しめますし、物語も５～６話あたりで動き出すので

そこくらいまでは見てみるといいと思います。

ミサキ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

いまいち

なんとなく先の展開が分かってしまう。
ストーリーは面白みにかける。
アクションも甘い。

総評：
「微妙でした。面白くないけど酷くはない」

星空☆彡 さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

野々村議員 さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：今観てる

6話号泣。。。おもしろくて感動＾　＾

おもしろいところもあり、感動あり。
とくに6話は号泣です。
8話はかっこいいシーンがあって最高ですホント・ｗ・

オオカミ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

この原作は泣けました

原作は一応完結しておりアニメ化される前から好きな作品でした

僕的にはもうちょっと評価されるべき作品と思います
確かに女性向きかもしれないけど
絵と声優さんの演技はとても良いと思います

僕は6話が一番好きだしおすすめです
まあ、一番泣ける話です
ここより前に断念した人はちょっともったいないなーとか思います

（６話完結時点です）
ここからは若干ネタバレですが急展開があります
まあ、原作ではですが

音楽の方はもうちょっと違うのが良かった気もしますが
男の生き様って感じでまあいいかとも思います

アニメの製作陣はこれからどうするのか期待したいです

なお００７ さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

決して腐女子だけ向けではないと思う！

原作を途中まで読んでいますが、結構好きです。
原作は絵が上手いし、独特の雰囲気を醸し出しています！

アニメではその絵の雰囲気が出てないのは少し残念ですが、個人的にはおすすめ。
なんでこんなに注目されていないのか正直不思議です。
ただ、プロモーションが下手だとは思います。苦笑
日テレで深夜だからCMが全然ないので。
あと、腐女子向けだと思って観ないのはもったいないと思います。
3話までに切った人いるかもしれないけど、とりあえず6話まで観てほしい。

6話の{netabare}　天火を慕う空丸や宙太郎、町の人々までおしかけて、天火の処刑に異を唱えるところで、うるっと来る。
そして、天火が手錠を壊して、空丸や宙太郎を抱きしめ、最後に言葉をかけるところで泣けました。 {/netabare}

明るい物語ではないけど、兄弟愛にぐっとくるものがあります。

aroe さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

迷い中

1話まで視聴。

これ、三兄弟のイチャイチャを眺めるのがメインなんだろうか…。
そこにあまり楽しみを見いだせないようだと、そこまでハマれないのかな。

まあ、女性向けなので、男性の方々は見ないとして…。
女性でも、このタイプにハマる人とそうでもない人、いますもんね。いや、どの作品でもそうですが。

多分、私のハマるジャンルではないような気がします…。
最遊記とか好きな人ならイケるかも！

といいつつ、もうちょっと見守ろうかなとは思います。

aki さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態：----

女性声オタ向け

男性声優陣が豪華絢爛！他は目立って優れているところは見当たらない。