たんぽぽの花 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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天体のメソッドの感想・評価はどうでしたか?
たんぽぽの花 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
plm さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
新設立されたアニメ制作会社「Studio 3Hz」が手がけるオリジナルアニメ。
北海道の洞爺湖をモデルにした架空の街「霧弥湖」を舞台とする少し不思議な青春ストーリー。
今作の見所はなんといっても背景の美しさ、キャラデザの可愛さ!
登場人物の少女たちの、中でも特にノエルの挙動の可愛さは筆舌尽くし難し。
青春モノらしく若さ故のすれ違いでギスギスした展開が続くこともあれど、
いつも明るく前向きなノエルと、自然の風景がどこか清らかな気持ちにしてくれた。
■かつての友との再会は、軋轢と共に
{netabare} 昔の友との不和から始まり、険悪な雰囲気に苛まれる物語の序盤。
不和といえど主人公の落ち度が理解できず、理不尽な仕打ちを受けているようにしか見えない状態。
しかし本作主人公の乃々香さんが最初からかなりの鋼メンタルで、これに屈しないので、
当たりの強い他キャラ(主に柚季)が子供っぽく拗ねてるだけのように見えないこともなかった。
キャラクター紹介を見ると、乃々香はやや人に流されやすいところがあるなんて書かれているけれど、
とんでもない、芯が強くて父子家庭で家事も率先している描写もあってか、かなり大人びて見えた。
こはると湊太もまともに話の通じる良識人だったことだし、ノエルは天使のようだし、
やはり問題となっていたのはだいたい柚季か汐音のせいだったり。
でもなんでもないときは柚季もかわいくて、汐音は頼りになるって感じの見せ場があって、
結局のところみんな違ってみんな良いんですわな。{/netabare}
■小っこい大天使ノエル
{netabare} 登場人物の中でも不思議な少女ノエルは、献身的で慈愛に満ちていて、
どこまでも邪気のない明るさと優しさに満ちていたまじ天使だった。
最初から最後まで作品の癒しのシンボル的ポジションを崩さず、屈託のない笑顔を届けてくれた。
ただ、それ故に心情的に深みがあったかというと微妙かもしれない。
ノエルはただ皆の願いを叶えるため、ある意味機械的に事を成しているとも感じられ、
やはり超常的存在という感じがするのだ。
住む世界の違う、前提の違う相手と仲良くやっていきたいと思うなら、
その相手のことをよく知る必要があると思う。
しかしそういう描写はなく、なんとなく受け入れていることに少し違和感があった。
作中いろんな人物がノエルと行き会って、触れ合う描写は幾度かあるものの、
ノエルがどういう存在かを認識して、向き合っているのは乃々香くらいに思えた。
あくまで、ノエルは皆の仲を取り持つために現れたようなサポート役の存在という風であり、
問題の多くは乃々香自身や他の人物同士の衝突によって成されていたと思う。
なので、「皆でニッコリしたい」という願いをそれぞれが思いを持って叶えたことは納得だけど、
皆が「ノエルにまた会いたい」と願う理由付けは少し甘いように感じられた。
けど多少強引でも、お別れエンドよりみんな一緒エンドの方が良いと考えた結果なのかもしれないね。{/netabare}
☆まとめ☆
物語としてキャラを大事に描いていこうとする感じ、根幹テーマに温かみのある所は好感が持てた。
多少むりくりに思える展開でも、演出の良さでつい引き込まれてしまうオーラのある作品でもある。
EDの音楽と映像が躍動感溢れてて、インスピレーション!で弾ける感じが気持ちいい。
総じて映像の力が大きい作品だったんじゃないかと思う。Studio 3Hzには今後も期待だなあ。
ハクテイ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もへもへ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
放送開始前まではこれは良作の予感!って思って楽しみにしていたのですが、始まってみると、作画はいいけど話が見えない???となって個人的にはちょっ残念な感じになりました。
fluid さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
7年ぶりに再会した【幼馴染5人】の【友情ドラマ】を描いた作品。
そらに浮かぶ丸い何か、謎の女の子、SFっぽい世界観ですけど99%日常アニメです。
このアニメって「あの日見た花」にちょっと似てるかな?
久々に出会った幼馴染たちの友情ドラマっていうところが。
とにかく意味ありげなセリフやシーンが多い! 謎だらけ!
ものすごく期待させられるんですが、疑問のほとんどは最終回までお預け状態。
あまり気にしないで視聴したほうがモヤモヤした気持ちにならずに楽しめると思います。
絵が綺麗でものすごく引きつけられる世界観なんですけどね。
謎を深追いするとゲシュタルト崩壊しそうになるので注意です(・д・)
■ノベルゲームっぽい脚本
7年前の回想シーンがたびたび入って秘密が明かされていく感じ。
あれ?ノベルゲームっぽいなと思ったら、成人男性向けノベルゲームのライターさんなんですね。 なるほど、、どこかで覚えのあるこの雰囲気・・・このデジャヴはそういうことか!^^;
■例えるなら、パッケージと中身が一致していない、そんなアニメ
期待させておいて中身を空けてみると!?
SFアニメ → 日常アニメ
意味ありげなセリフや疑問だらけの世界観、SF展開を期待させるような演出で好奇心を刺激するタイプのアニメなんですが・・・
明かされる事実はごく平凡な人間ドラマばかり・・・SF関係ないじゃん!
13話まで見ると日常アニメだったんだなぁということに気づかされます。
円盤っていうSF設定なくても大差ない脚本なんですよね、実は。
中身と関係のないパッケージで釣るような詐欺っぽいことしなくても十分楽しめる中身(ドラマ)なんだから、意味ありげなセリフとか無い方が良かったんじゃないかな? というのが個人的な感想です。
でもこの違いは、毎週1話ずつ見てた人は気付かないかも? 何カ月も見てると忘れますしね。
そこまで計算した上でやってるんだとしたら、それはそれで賢いかも(笑)
■3話で明かされる新事実!{netabare}
3話の最後でノエルの一言「ノエルが円盤なんだから」じゃじゃーん!(・д・)Σ
いやいやいや、1話の出だしで気づきますよねそれ!Σ
髪の色青いじゃないですか、あなた絶対ちきゅう人じゃないですよね!(笑)
結局このセリフも謎のまま終わりましたね。
ノエル自身が円盤の人型インターフェイスみたいなもの? 最近だと「アルペジオ」を連想させますね。
{/netabare}
■伏線のチラ見せはもろ刃の剣
意味ありげなセリフって簡単に人の興味をそそる手段ですけど、あとで納得のいく結果を用意できないと逆に好感度が下がりますよね。
忘れたころに回収しようとすると、話が複雑になりすぎてつじつまが合わなくなる危険性もありますし。
リスクが高いので普通は連発なんてしないものなんですが・・・
このアニメはそんなの恐れずに手あたり次第に乱れ撃ち・・・ハードル上げまくりですね。
しかも、やりたい放題やってアフターケアが無いところが新しい。
■7年ぶりにしては不自然な再会シーン{netabare}
7年ぶりの再会といったら、まず初めに、「元気だった?」「どうしてたの?」「昔は~だったよね」といった会話が自然ですよね。
そういった会話が一切ないのはなんでだろう?
記憶が無い、もしくは記憶があっても初対面のふりをしなければならない理由があるのかな?って普通思いますよね。
ものすごく期待させられる設定ですから、視聴者はどのタイミングで原因が明らかにされるのか楽しみになります。
にもかかわらず・・・いつの間にか昔の仲良しに戻ってる???
いつのまにか、うやむやに?
記憶喪失ネタを中心に話が展開してたのに、なんだろう・・・この扱いのひどさは^^;
ののかって最初は記憶が無かったのに、いつの間にか記憶を取り戻してるんですよね。
どのタイミングで記憶が戻ったのか不明。アルバムを見たとき??
記憶が無いのは円盤が関係しているとか、SF展開を期待してたのに・・・え?ただ単に忘れてただけなんですか・・・
引っ張るだけ引っ張っておいて、まさかの何のひねりも無い落ち。
他の4人ってののかの記憶が無いこと知ってる感じありますけど、どの時点で気づいたんだろう?
4人とも再会シーンで初対面みたいな感じでしたし、その時点で既に知ってたことになるんですよね。
もしくは、成長して外見が違いすぎて気付かなかったとか?
気付かないにしても「ごめん、あの時は気づかなかったの」とか一言ありそうなものですが、それも無し・・・
初対面にしては出会った瞬間から仲良しすぎですし、何が何だか分かりませんね(笑)
もしかすると、誰が何をどこまで知っているのか分からない、そんな演出がしたかったのかもしれませんが・・・
そして奇妙なのが、4人とも同じ反応をしているということ。
あまりに不自然な再会の仕方なので、4人とも意図的に何かを隠してる感じにも見えますよね。
アニメ化するにあたってそういったシーンが欠落しただけ、という気もしますし。
元から脚本に無いのか、毎週アニメ作るうちに制作側も忘れてしまったのか? 謎ですね^^;
{/netabare}
■ゆずきは何であんなに円盤が嫌いなんだろう?{netabare}
花火が見れなくなったから? たった、それだけ??
ゆずきの円盤嫌いネタで3話も引っ張った割には・・・なんともショボイ行動原理。
ゆずきの回想シーンで救急車とか、そうたが足を怪我してるシーンありましたけど、あれって結局なんだったのかな?
ゆずきは、花火大会なくなったのが気に入らないから花火片手に家出したのかな?
そして、探しに来たそうたが怪我をした感じ?
これ回想シーンの映像を注意して見てないと分からない流れですね。
ゲシュタルト崩壊しかけの状態で見てたので2周目見るまで気づきませんでした(笑)
{/netabare}
■嘘つき?{netabare}
1話から何度も続く、しおねの「嘘つき」発言。
あれほどの拒絶反応はいったい何が引き金になっているのか? 期待が高まりますが・・・
一緒に流星を見る約束を破られたことが原因・・・なんとも。
7歳くらいの出来事を7年間も引きずるなんて普通無いですよね・・・これって8話まで引っ張るほどのネタなのかな?
そもそも約束ってノエルが少し違ったニュアンスで伝言したから、勘違いが生まれた部分もあるんですよね。
その辺、一言も触れられてないですけど、ノエルの責任追及して仲間割れするような展開もあっても良かったかな? 尺が余ってればですけど。
{/netabare}
■感想
ホント、未回収の伏線が多かったですね。
SFネタをチラつかせる世界観なのにSFが一切からまない^^;
日常シーンだけでも十分面白いんだから、小難しいことに挑戦しないで普通にドラマを見せるだけにしておけばよかったんじゃないかな?
7年前にSF的な事件が起きたわけでもなく、記憶喪失じゃなくてただの物忘れだったり・・・
亡くなったお母さんが出てくるあたりも絡んでくる展開を期待してたのに何のからみも無し。
制作サイドはこの不自然さに気づいてないのかな? そんなはず無いとは思いますけど。 謎ですね。
ひょっとするとノベルゲームの脚本書いてた人だから、分岐の選択次第でいろんなエンディングになるシナリオ作りの癖がついてるのかも?
ゲームなら回収されない伏線も別ルートで回収できますしね。
あと、感動シーンが多いけど、なんだかその友情が薄っぺらく感じるのは何でだろう?
あの5人って仲が良いだけでなんの壁にもぶち当たってないんですよね。
片思いの連鎖とか、個人的に抱える問題を協力して解決するとか、共通の敵に立ち向かうとか、友情が深まるようなシーンが見当たらない。
そういった下ごしらえが無いから説得力に欠けるかな?
と、まあ、頭の中のモヤモヤは大体整理できたので、この辺りで脳内メモリをリセット致します(´・ω・`)
ちなみに、花火大会に出てくるような花火ってものすごく値段が高いです。
なのでいろんな企業がスポンサーとなって打ち上げるのが普通ですね。
あと、資金があったとしてもすぐに手に入るわけではなくて、予約して作ってもらう場合がほとんどなんじゃないかな? あんな風に直前に騒いでどうにかなるものではないと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
青陽 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
saitaman さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ノエルの可愛さと健気さと無邪気さに癒されました。
結局ノエルは何者なのか?円盤が何なのかはよく分からないままですが。まぁ、はっきりさせるのは無粋なのかもですね。
woa さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:今観てる
2014年放送。全13話。舞台は洞爺湖である。
内容は不可解なファーストコンタクトものであると同時に、ガールミーツガールで「2007年」や「円盤」「地域振興」といったメタ視点からも見れるアニメである。
ただ致命的に惜しいと思われるのは、ノエルとののかの二項関係を崩すために導入したと思われる群像劇的要素が機能していないことだろう。例えば霧弥湖畔にある土産物屋「しいはら本舗」の「看板娘」、こはるの立ち位置が不明瞭なのである。双子の自閉的な関係性から逃れるために湊太がなぜ彼女を選んだのか、孤立したののかがなぜこはるを頼るのかが説得力あるように描かれているようには思えない。「他人の痛みが分かる」という彼女の背景は明らかに物語の空白地帯となっている。
また汐音のノエルに対する思いも、彼女自身の成長も話の展開上の尺取にしか思えないほど不自然なのである。ノエルはおそらくののかの母親の代理的な存在なのだが、それはののかの母親と唯一直接的な接点があった汐音がループした円盤の無い世界でノエルのことを覚えていたことからもわかる。
ノエルが父子家庭に育った汐音の未熟性を補いうる母性だったとしても、ノエルが望む願いを否定するようなことをするほど汐音が愚かで自己中心的だとも思えないのである。
プラネタリウムによってかつての天体観測時の関係を取り戻した際に終わった汐音の話を無意味な形で継続し、なおかつノエルのために柚季らもののかから離れるという展開もあまりにも無理がある。
明らかにシナリオに混乱が見られるのは、自分の好きなSFだっただけに残念である。
ただ終わり方はあの花のような集団狂気よりも炎天下の白昼夢としているだけに大分マシである。
この作品に不満を感じた視聴者はノエルと同じくもう少しののかたちの帰還を待っている必要があるのかもしれない。
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大きな円盤が、ずっといる街に戻ってきた乃々香。ノエルという、宇宙人だか幽霊だか分からない少女と再会??するのだが・・・。
出てくる子供キャラ全体的に可愛い感じするね~。
二話目で、{netabare}突然放課後、柚季から円盤を町から追い出そうと乃々香の友達になってきた。円盤追い出そうと、一人特に盛り上がる柚季が、面白かった。その心に打たれたのか?乃々香も友達のためにとその気になり、ノエルも味方につける{/netabare}終わり方に何かグっときたです。
これから、もっと面白くなるといいな。
20141019
そ れ か ら
こいつら、中学生だったのかぁ。鍵を握るキャラは、やっぱりノエル。
{netabare} 汐音は、ツンけん続いたけど、みんなで流星群見るときは、心開いた感じが良かった。
この後、ノエルとともに円盤消えてしまい、乃々香、汐音以外の記憶からノエルが消えたのは、悲しいねぇ。
いつもの乃々香の行動力とお淑やかになった汐音の助けで、再びみんなを天文台へ、ひまわり綺麗だったなぁ。
何かに導かれるようにひまわり畑で、{/netabare}みんな集まったところに出てきたノエルは最高です。
arca さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
マーダー@中二病 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
円盤のこととかよくわからなかった、
大事なものなのかとかはおいといて、
物語は評価しづらいですが
歌はいいですね、特に映像がかわいいと思うしetc
すこんぶう さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
しーこ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
美しい北海道を舞台に、円盤がある街と、不思議な少女というファンタジックな青春モノ。作画もキレイだし、何より音楽や演出がすごく好き。
OP、EDに入るところはけっこうゾクゾクする感じに、いい。
特に、7話だったかな?EDの演出なんて鳥肌モノだった。
そして、何よりノエルというキャラの魅力が!もう、かわいすぎて。
何となく序盤から【あの花】のような感じかな~?と期待が大きかった。
が、うーん。イマイチ途中のストーリーがグダついたのと、なぜだか感情移入できない場面が多かったのと。
動機が{netabare}にっこり{/netabare}だけではちょっと弱い感じがしたかな~。
{netabare}後半の世界線移動(?)はまさかの展開でおもしろかった。
最後は無難にまとめた感じで、よかったけど泣ける感じではなかったかな。最後のEDの雰囲気と、ノエルの作画の演出が好みでなくて残念。{/netabare}
期待が大きかっただけにストーリー辛口評価だけど、見てよかったし、おもしろかったと思う。演出とノエルだけでもお腹いっぱい。
Baal さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原案・脚本を久弥直樹が担当したオリジナル作品です。
全13話。
とある地方に在する湖・霧弥湖の上空にある日突然円盤の
ようなものが出現した。当時は騒ぎになったものの
それから時が過ぎ街の住人にとっては見慣れた日常の一部
と化していた。
出現から7年後に父親の転勤で東京からこの街に引っ越して
きた古宮乃々香は不思議な雰囲気の美少女ノエルと出会うのだった・・・
最初の3,4話あたりまでは周りが見えていないキャラが
多すぎてぐだぐだした感じの展開が続き、あまりにもイライラ
するのでここでやめようかと思いましたが、その先の展開が
ある程度読めていたのでそこのところまでどのように持って
いくのかが気になるのでそのまま見続けました。
結論から言うと半分当たっていて半分違った感じでした。
とりあえず{netabare}円盤が消えてノエルも一緒に消えてしまう
{netabare}というのは3,4話あたりまで見れば大体は
予想が付くのですが、そこからの尺の長さが思った以上に
長く取ってあって最終的な結果は同じなのですがそこまでの
持っていき方がこんな風になるんだという感じでした。
序盤のその展開はよく見かけると言えばそうだろうし
それ自体({netabare}過去の円盤を呼び本当に現れたという出来事が
その町に居たものと出て行ったものの感じ方の違いや
転校の時のすれ違い{/netabare})が悪いとは思いませんがその彼ら彼女ら
の胸のうちに秘めている思いや記憶に関する情報が少なすぎて
よく分からないまま思いがぶつかっているという雰囲気がして
登場人物達そのものはそうなのだろうと思います。しかし
それを表現しすぎて見ているこっちは感情移入がしにくい
感じだったように思います。
それ以降ではある程度過去のことも分かりまたちょっとした
楽しい感じの話が間に織り交ざっていたりとそこからの
追い上げは良かったように思います。
それにこの物語のKeyの1つである円盤の秘密が徐々に明らか
になるにつれてまた1つ動き出しているという感じが出ていて
盛り上がっていくには十分な感じに思いました。
私の中ではこの({netabare}第11話{/netabare})が一番のピークだった
ように思います。もちろん残りでの展開も良かったのですが
私はこっちの方がいいかなと思います。
この展開は読めていましたが、それでも尚良かったと思わせる
演出があってその分がここが一番と思える要因だったと思います。
そしてこの作品の曲はどれもかなり素晴らしいものだったと
思います。中でもEDの曲はその入りのタイミングといい
その歌詞自体、そしてそれに合わせたあの映像がどれも
良かったと思います。
全体的に序盤は少し辛いが真ん中辺りを超えてくると一気に
良くなっていく感じの作品でした。
◆個人的点数評価 82.289点
Totsu さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大切なものを教えてくれる、そんな感動物語です!
のび太 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
父親の転勤で7年前に、暮らしていた町に再び引越してきた古宮乃々香。
そこは7年前とは違う空に円盤が浮かぶ町になっていた。
次の日、朝起きると何故か部屋に、小さな女の子がいた。
円盤と聞いて、単純に宇宙人でSF?とかって思ったら、思いっきり
ファンタジーでしたw
まあ萌えキャラだし、ゆるい日常系の話なのかな~
と思って観始めたけど、話が進んでいくと7年前に乃々香がこの町を
離れた時のいきさつで、幼馴染だった5人の気持ちが微妙に歪んでいたり。
意外に暗い感じで、しんみりする話でした。
話の内容的には、別に萌えキャラじゃなくてもよかったかな。
ノエルだけは、萌えキャラでもいいけどw
いちおう感動ストーリを目指したみたいだけど、ちょっと微妙だったかも。
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物理的・心理的に距離ができてしまっていた幼いころの仲良し友達5人が、7年の時を経て友情再生するファンタジー。
登場人物が対立してギスギスするような場面も結構ありますが、物語の根底にあるのは「にっこり」笑顔がキーワードとなるような優しい世界。こういう善良なアニメは大好きです。
ストーリーには少し強引なところもありますし、序盤が終わるくらいの段階で大体どういう系統の話かわかるので意外性のようなものはありませんが、爽やかに感動できる、とても気持ちの良い作品でした。キャラクターのデザインはかわいくて、またどのキャラも行動の裏にある内面の優しさがよく描けています。主人公やノエルなどの女の子キャラだけでなく、この手の恋愛要素のないアニメでは空気になりがちな男キャラの湊太も適度に魅力的で良かったと思います。
作画は綺麗で、風景、キャラの表情、動きなど、とても良かったです。髪の毛や着ている服がひらひらと風に舞うような、軽く柔らかで滑らかな描写は印象に残りました。EDの映像も素晴らしかったです。
音楽も良く、特にED曲が好みでした。
個人的には12月に終了したアニメでは唯一2周した作品ですが、また近いうちに最初から観たいと思います。
chariot さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
(満点☆5)
難易度:☆☆☆☆
感動度:☆☆☆
爆笑度:☆
斬新度:☆☆☆
意表度:☆☆☆
現実度:☆☆☆
女子度:☆☆☆☆
色気度:☆
新人度:☆☆☆
アニメオリジナル作品で、少しあの花を彷彿させる感じだったから期待が大きかった。
だけど、時系列が難しかったり、急に感情が変化したりと忙しい展開だった。
感動できるところでイマイチ感動できず…残念。
新人声優の夏川さんと佳村さんはとても良かったと思う。もちろん他の3人も。
OP・EDもお気に入り。
nk225 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
霧弥湖町上空に現れた謎の円盤。出現当時は大騒ぎだったものの、とくになにも起きない事実に、いつしか人々は興味を失っていった。ある日、ふたりの少女が出会い、その止まっていた時間が動き出す。円盤とともに導かれる運命とは……。
2014年10月から12月にかけてTOKYO MX、テレビ北海道他にて放送された。
オープニングテーマ
「Stargazer」
エンディングテーマ
「星屑のインターリュード」(第1話 - 第6話、第8話 - 第10話、第12話 - 第13話)
「ホシノカケラ」(第7話特別エンディング)
「天体のメソッド」(第11話特別エンディング)
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Misasagi さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
KFKTr07249 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
トンデモSF的設定ながらかわいいキャラクターと細かい心理描写でグイグイ惹き付けられました。
近づいたり離れたり、不安定な幼馴染達の関係、それぞれが抱える葛藤や大事な思いが、見ているこちらをこれでもかと揺さぶります。
圧倒的やさしい世界。
あとノエルが可愛すぎて生きるのが辛いです(๑˘ᴗ˘๑;)
aokabi さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ロリコンホイホイと思ったら大間違いだ!
大事なことなので二回言いました。
見始めた頃はまた日常系アニメか。と思っていたのですが、話が進んでいくうちに重い話へとシフトしていきました。
友達とのすれ違い、別れ、それらを乗り越えていくののかは涙なしには語れません。
胸糞展開も最後の感動をより大きくさせるためのものだったんだと感じます。
ラスト三話は全部ウルウルしながら見てました。
くかす さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みみにん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
色がいいです。澄んだ冬の色をしています。暖かい部屋で視聴しても空の冷たさが伝わってくるようでした。電撃大王っぽい内容です。制服がかわいい。日常系ではないはずだけど、日常系より日常系っぽいなと思った。目の色と髪の色が同じだから、きっと萌えアニメ。けれど夏服を着ているから夏のお話です。どうして冬だと思ったんだろ、あれ。…見てきたら冬服も着ていました、どう言うことだろ。
{netabare} ノエルはかわいい {/netabare}
まるいぬ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
放送前からどことなく、「凪あす」や「あの花」感がでていたこの作品。
脚本も「泣き」要素をもってくるのがうまい人だそうで、前評判もそこそこ。
でも、話が進むにつれ、名作といわれるような作品には、あと1,2歩届かない。
そういった印象をもつ人が増えていったんではなかろうか。
なかろうかっていうか、私がそうだったんだよね。
惜しいな。もったいないな。って思うことが多かった。
だがしかし、も一回1話から見返してみると、これがなかなかよくできてる。
「あのときのあのセリフはそういうことだったのか」
「だからあんな極端な行動にでたのか」
とか なるほどと気づくこと多かったよ。
振り返ってみると、過去の出来事の回想を時系列バラバラでハサまれてることが多い。
そうされてることでストーリーがより面白く、分厚くなっているんだけど。
でも、なかなか一回見ただけでは各回想がどういった意味をもつのか気づきにくいんだ。
だから、「汐音ツンツンしすぎ」とか「柚希の過去しょうもな。」とか感じちゃう人もいると思う。
脚本は成功しているはずなのに、「過去」とか「約束」とかが、視聴者を迷子にしちゃってる感じ。
5話の柚希和解花火回は特にそう。
キャラ達は熱く友情を確かめあっているのに、視聴者はどこか置いてけぼりだ。←柚希が写真の日付をみてハッとした意味に気付けなかった人とか(私)
■柚希の過去 円盤反対活動の理由
とにかく回想が多く、いつの出来事なのかわかりにくいので少し整理。
2007 10月8日
・乃々香 お母さんと写真をとる。 そのあとみんなと一緒に花火を見る約束のために、ひとりで桟橋に向かう。
・柚希 兄の湊太と一緒に桟橋へ向かうが途中ではぐれる。
・こはると汐音も事情があり、行けず。
2007 秋(雪が降る前)
円盤を呼ぶ
2007か2008 雪の日
乃々香 ノエルに出会う。 そして東京へ。
2008 10月?
予定されていた花火大会が円盤の出現のせいで中止になる。
・柚希 去年のこともあり、相当落ち込んだ様子。それもあってか 花火をもって一人家を出るわがまま行動に。
・湊太 柚希が花火をしにいったことに気付き、探しに行く途中、事故る。
幼い柚希は自分のわがままのせいで、お兄ちゃんがケガをしてしまったことで、かなりのショックをうける。
さらに湊太は柚希のことをかばったため、柚希の罪悪感はMAXに。
耐え切れなくなった柚希は、すべてを、花火大会中止の元凶であった円盤のせいにしてしまう。
ここまでが柚希の過去。
柚希が、今でもわがままだったり、円盤反対活動で道路を封鎖するといった極端な行動にでるのは、その頃から、精神年齢があまり変わっていないからだと私は思うのだ。
自分の過去と向き合うと心のバランスが崩れるから成長できないんだと。
円盤にイライラしているのは、円盤を自分自身が呼んでいるという矛盾が常に柚希を付いて回っているからでしょう。
でも、柚希自身も自分が悪いということに気付いていて、円盤活動の無意味さを誰よりも知っていたはずなんだ。
でも後戻りできないし、きっかけがない。
しかし、ノエルが持ってきたアルバムの写真の日付を見て、
乃々香が、7年前の桟橋に集まる約束を覚えてていたうえで、同じ日の10月8日に花火を打ち上げると言っていたことを知る。
これがきっかけになり、結果、7年越しに約束は果たされ、柚希も素直に謝ることができたというお話でした。
やっぱり、柚希の過去は一回みただけでは、少しわかりにくいんじゃないかと思います。
6話までに断念してしまった人もいるかもわかりません。
毎話edに入るまでの流れが良かったので、ファンが離れることは結構抑えられたと思いますが。
そうそう、edは曲、作画ともに今季1の素晴らしいものでした。
fhanaは去年からちょくちょく、アニメの主題歌歌ってましたが、ついに神曲が仕上がったといった感じですね。
私は湊太の立ち止まるところと立ち上がるところのシーンが大好きです。
自然体といった感じで。
最終話では、毎回癒されていたedのノエルにっこり笑顔が見られなかったけど、
その代り、とびっきりに良い演出がみられて大満足です。
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「この町の空には、いつも円盤が共にあった――」
「願いをかなえるために、ここにいる――」
霧弥湖上空に現れた謎の円盤。
出現当時は世界中を大混乱に陥れたが、そこに留まるだけの円盤への恐怖心は消え、次第に観光地となり、徐々に人々の興味も薄れて行った・・・
二人の少女が出会うとき、それは止まっていた時間が動き出す兆し。
想いが人を変えて行き新しい物語を刻む。
中学校生活最後の年。それは一生忘れられない時間(とき)。(TVアニメ動画『天体のメソッド』のwikipedia・公式サイト等参照)
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