マルオウ さんの感想・評価

2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

でぃーけー さんの感想・評価

3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

絵が綺麗な普通のあにめ

絵はキレイだと思う。

ストーリーは全く頭にはいらない
謎の設定が多すぎるし
友情物語をメインにしたいのか
ノエル、円盤等をメインにしたいのか不明

自分的には中盤までの友情物語をみて
別に円盤いらなくない？ノエルは？
とか度々おもいました。

円盤があっての友情ってのは
分からなくもないのですが
そもそもなぜそこを円盤に設定したのかが
このアニメの最大のなぞ。

Lovin さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ダレイオス さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

mania2015 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

少し切ないストーリー

円盤の浮いてる町のちょっぴり切ないストーリーもの。意外に面白かった。最初は少しダルい感じはありましたが段々良くなって来ました。主人公の少女の記憶の復活はとても重要なので！
飽きないで観ることが出来ました。オススメ出来ます！

玉子イルカ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

future☆ さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

中学生なのに、お話が難しかったなぁ...。って作品でした...！

.。o○　○o。.あらすじ.。o○　○o。.

霧弥湖上空に現れた謎の円盤。出現当時は世界中を大混乱に陥れたが、そこに留まるだけの円盤への恐怖心は消え、次第に観光地となり、徐々に人々の興味も薄れて行った・・・。二人の少女が出会うとき、それは止まっていた時間が動き出す兆し。想いが人を変えて行き新しい物語を刻む。中学校生活最後の年。それは一生忘れられない時間。


.。o○　○o。.キャスト.。o○　○o。.

古宮乃々香：夏川椎菜
水坂柚季：豊崎愛生
椎原こはる：佳村はるか
戸川汐音：小松未可子
水坂湊太：石川界人
ノエル：水瀬いのり


.。o○　○o。.放送日.。o○　○o。.

2014年秋アニメ（2014年10月～放送中）

TOKYO MX 10/05(日) 22:30～


.。o○　○o。.OP、ED.。o○　○o。.

OP「Stargazer」Larval Stage Planning
ED「星屑のインターリュード」fhana
イメージソング「North Method」Larval Stage Planning


.。o○　○o。.お話.。o○　○o。.

1話「円盤の街」

2話「ふたりの約束」

3話「記憶のありか」

4話「思いのかけら」

5話「光の花」

6話「本当の友達」

7話「私のなくしたもの」

8話「彼女の信じること」

9話「さよならの意味」

10話「願いの行方」

11話「流星群の夜」

12話「円盤のない街」

13話「はじまりのそらから」（最終回）

(´・ω・｀)ショボ さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

かしろん さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

ボンヤリと

【最終話まで見て　を追加】

【１話を見て　ボンヤリとした感想】
{netabare}第一印象は
（凪のあすから＋あの花＋お願いシリーズ）÷４
といった感じ。

料理に例えると
素材は良い。全体的な味もまとまっている。器も綺麗。盛り付けも良い。
だが、味として、コレというものが感じられない。
みたいな。

コレ、というものを感じられないから、折角いろいろ揃えたのに全体的に薄ボンヤリと希釈されてる印象。オリジナルストーリーとして、見るべきものを分かりやすくドンっと中心に置いて欲しいかな。
この１話の内容だったら、登場人物は主人公とオヤジと変な子の３人に絞って、他の面々は２話以降に追々出てくる、でも良かったような。
なんか「取り敢えずメインは全員出しましたよ」みたいな中途半端さ。


うーむ、勿体無い。{/netabare}

【最終話まで見て　見終えて暫く経つのでボンヤリとした感想】
{netabare}最終話見終えて思ってたのは
「最終話が蛇足に感じる」
と。
ラス前回の、
「みんなノエルのことを忘れちゃったけど、私と貴女の心の中だけには残っている」
で終わっておいたほうが自分の心に残ったかな。
というか、ラス前回を最終回だと勘違いしてて、その余韻に浸ってたら次回予告が始まって
「えぇー！」
と驚いたもんです。
そんな状況で最終話を見るから余計に蛇足に感じちゃうんでしょうね。

そもそもに、宇宙船がやってきてみんなの願いを叶えてくれる、なんて素っ頓狂な設定なんだから、その辺はボカした結末でも良かったのかな、と。{/netabare}


その昔、会社の旅行で洞爺湖に行った。
その湖畔にあるホテルに泊まったのだが、道はそのホテルに向かう為のみにあり、部屋のアメニティは某有名ブランドで揃えられているなど、まぁ、お高そうなホテルだった。
数年後、そのホテルでサミットが開かれることになり
「そんなすげぇところだったのかっ！」
と驚いたのも、良い思い出。

が～お さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

円盤

■要素
円盤、学園、友情、日常系、北海道

■簡単なあらすじ
主人公の「古宮 乃々香」は小さい頃住んでいた町に引っ越すこととなった。その町には、「円盤」といわれている謎の飛行物体が存在していた。
主人公にはその町で小さい頃4人の友達がいた。しかし、とある出来事から小さい頃の思い出がほとんどなかったのである。
そんな主人公と幼馴染の友達の再会と「ノエル」という謎の少女との間で起こる出来事と、円盤の謎を綴った物語です。

■内容について
友情と切なさを描いた日常系的な物語構成となっています。物語の軸はしっかりしていますし、内容も充実しています。また初めから終わりまでうまくまとめられている、なかなか面白い作品だと思います。
初めの方は、「いきなりなんぞ！」と思う場面があったりしますが、みていくうちに内容がわかってきますので、納得できますし、逆に感動しちゃったりします。ですので、途中で切るのはもったいないです。最後まで観ることをお勧めします。
さっくりこのアニメを表現すると、「友達は大切だね！」「話せばわかるさ、友達だもの！」こんな感じです。

■作画・キャラクターについて
癖のない作画で、すぐに入っていけると思います。キャラクターについては、かわいらしく描かれていますし、性格もバランスよく設定されていますので、もとまりがいいと思います。

■全体を通して
内容は、明るい部分、少し暗い部分が半々くらいですので観やすい作品だと思います。ですが、内容はしっかりしていますので、それなりに観た後の余韻もあると思います。
上でも書きましたが、初めで切ったしまうともったいないですので、是非最後まで観てほしいと思います。
ノエルかわいい(´∀｀*)ﾎﾟｯ

ぐらんつ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

期待しすぎた

超簡潔にレビューします

劣化あの花みたいな作品？

にっこりさんあなたがこなけりゃ
みんなにっこりだったのでは？

リアルでも円盤がなぞの円盤級の
売り上げにならないといいですが・・・ｗｗｗ

PPN さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ノエル可愛い(〃艸〃)♡

自然溢れる北海道を舞台に謎の少女と
中学生達が繰り広げる青春群像作品。
全13話。
Studio 3Hz制作のオリジナルアニメ。


突如現れて以来、何の意思も示す事なく
ただただ浮遊し続ける『円盤』を上空に
見上げる街で織りなされる
幼馴染み男女５人の青春群像劇。
謎の少女はどの様な影響を及ぼすのか－。

中学生それぞれが持つ想い、苦悩に
『円盤』『謎の少女』という非日常的な
背景を絡め描いている点はとても面白いです。
ちょっとミステリアスですよねw

北海道の雄大な自然や円盤、キャラデザなど
丁寧に仕上げた作画も作品の長所になるかと。
また、fhánaの唄うEDも世界観にあった良曲♬

個人的にお気に入りのノエルなど
無邪気で可愛らしいキャラもいますが
やはり見所となるとストーリーになるのかな。

しかし、最後まで気になったのは説明不足が多い点。
物語を考察する、させるは重要な事だと思いますが
この作品は考察以前の説明が成されていない部分が
多かったように思います。
この点だけはちょっと残念でした。


全体的には良くまとまった作品という評価です。
あの年代特有の心の歪み、成長して行く姿を
イライラせずに視聴する事がポイントかもw
そしてノエルを愛でましょう(o´艸｀o)





《キャスト》

古宮 乃々香(CV.夏川椎菜)
ノエル(CV.水瀬いのり)
水坂 柚季(CV.豊崎愛生)
椎原 こはる(CV.佳村はるか)
戸川 汐音(CV.小松未可子)
水坂 湊太(CV.石川界人)
古宮 修一(CV.土田大)
古宮 花織(CV.茅野愛衣)





《主題歌》

OP
『Stargazer』／Larval Stage Planning
ED
『星屑のインターリュード』／fhána
『ホシノカケラ』／fhána（第７話）
『天体のメソッド』／fhána（第11話）

jethro さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

忘れてはいけない大切なもの

小説でもなんでも読み解く面白さがあるものが好きだ
なぜなら、そういったものは
読み解かせるための計算がしっかりしており
何よりも明確なテーマが存在するからだ

本作は中学3年生の夏から冬にかけての物語
現実離れした「夢」や「希望」なんてものを
過去の遺物として扱い
現実社会へ向けての１歩を踏み出す時期でもあります。

そんな「夢」や「希望」が残る町に
7年ぶりに戻って来る主人公
その天体(そら)には円盤が存在し
懐かしい家には、それらの象徴ともいえる不思議な少女が現れます。
母親の死により意気消沈していた主人公は
そんな出会いの中で
再び「忘れていた大切なもの」を思いだしていきます。

夢や希望って「明るい」ものの代表格みたいな記号ですが
それを叶えるには
嫌な事を進んでやらなければいけなかったり
失敗もあったり、誰かを傷つけてしまったりと
負の要素と言う土台の上に成り立っていると
言っても良いのではないでしょうか

時として、願っていたものを拒否したり否定したり
でも、それらは全て夢や希望を強く求めるからに他ならない

青春ってやつは残酷で
そんな大変な思いをしてまで手に入れても
手に入れた事すら気付かず、記憶の彼方へ消えてしまう

この感覚、実に沁みます。

夢が具現化された円盤と、その誕生を象徴する少女ノエル(クリスマス)
(クリスマスは生誕祭でもありますし、子供たちにとっては願いの叶う日かも)

この物語で登場人物達の具体的な夢は語られませんが
明確に青春時代「誰しも思い描く大切なもの」として表現されます。

天体観測や粉雪といった冬の心象風景
薄れゆく輝いた日々・・・
そして、全く対照的な夏の日差し
彼らが見つめる先には・・・
「あなたを見つめる」そんな花言葉をもつひまわりが咲きほこる
忘れてしまったことだけど、消え去ってしまったことだけど
忘れず見守っていてくれる
だから、それは決して無駄じゃなかった
青春って素晴らしい

その直感的なメッセージが痛烈で、とても温かかった。

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態：観終わった

久々にキャラクターにイラッとしたアニメ

全13話の5人の男女と1人の不思議な女の子の友情がテーマのお話。

原案・脚本は「Kanon」「sola」の脚本を担当した、久弥直樹さんです。

私は「Kanon」が好きなので、このアニメには期待しました。
「Kanon」との比較した評価が少しあります。
※「sola」は未視聴

期待していたストーリーが残念でした。

まず、謎が解決していない部分が多かったです。
例えば、{netabare}円盤の正体。
結局、なにしに来たのか全く語られなかった。
タイムトリップしたわけも、全員がノエルを忘れていることも、語られませんでした。{/netabare}

あと、超ご都合主義的なストーリー。
{netabare}未確認物体があるのに、そんなに騒ぎになっていない。
「かみちゅ」の「地球の危機」のように大事になるのでは？
どこから来たのかも分からない女の子が普通に溶け込んでいるし・・・{/netabare}

声優さんの演技はまあまあ。

キャラクターは見ていてイライラしました。
わがままなキャラばっかり。
{netabare}仲良くなったと思いきや、仲違いし、また仲良くなる・・・{/netabare}
友情なんて微塵も感じられませんでした。

作画は綺麗でした。

OP EDの曲は非常に良かった。
さすがI'veさんとfhanaさん
BGMは微妙。

ストーリーは語られない部分が多く、視聴者にストーリーを想像させるつもりでしょうが、
ただ、視聴者に甘えているだけのように感じました。

NaVii さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

桐咎 さんの感想・評価

4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

うーん、なにか足りない。。。なんだろ？

キャラデザが可愛い不思議系青春物ですね。
キャラは悪くないですし、作画も綺麗、なんですけどなんかビビっと来なかったですね。（よく分かんなくてすいませんww）
やっぱりストーリーが好みじゃなかったのかもです。
ストーリーとしても、エンディングの落としどころとしても悪くはないですが、全体的に盛り上がりに欠けていたような気がします。
主要キャラが6人で、そのなかで特別感情移入できるキャラがいなかったのもマイナスかもですね（単に中学生女子の目線で物語を追えなかっただけかもしれませんがww)
よい点としてはキャラデザと作画ですね。全体的に綺麗でした。特にノエル（表紙の青髪の娘）は観ていると胸が苦しくなるレベルの可愛かったですww
女子主人公目線のちょっと変わった青春物が観たい人は楽しめるかもです。

神撃のニャンコ さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

普通

最後迄　良く見たな～私っと
自分でも思いました

特に　不快な点も無かったので
時が経って　振り返れば

あぁ～そういえば　こんな作品もあったっけ
懐かしいな～　っと　思うかもしれませんね

おすすめはしないけど　後味は悪く無いです
円盤は綺麗なデザインでした

どうでもいいけど　現実にあんなの空に浮いたら
その地帯　全域　立ち入り禁止区域になりそうよね

中からゴジラ的な怪獣でも出現したら
どうするのさ～　な～んて　

本当にどうでもいい事　考えちゃったりしたよ
てか　円盤さんに　怪獣の召喚願ったら

ゴジラやモスラも召喚できちゃったりしてんｗ

とってなむ さんの感想・評価

4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

mamiko さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

ezo さんの感想・評価

4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

素晴らしい作画と音楽

キャラクターや背景などの作画　ＯＰ、ＥＤ等音楽全般は文句なく素晴らしい。

キャラも可愛い(主にノエル)ですし、ストーリーも色々言われていますが個人的にはそこまで悪いとも思いませんでした。

ただギスギスした展開も多く、「きんモザ」や「のんのんびより」のようなものを期待している人には向かないかも。

フジポン さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

王道展開

見えきった展開なのに
涙したのはこの作品の魅力からだとおもう
途中だれてたので
好き嫌いは別れると思う

ノエルン可愛い(^-^;

★スフィア★ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

以外にも…´д` ;

REALTimeでは途中で投げ出しましたが ；´Д｀)
今更、視聴して見ると以外にもイケる口でした(^ ^)
物語としては幼い頃に転校した主人公と
忘れてしまった幼馴染の友達との友情劇ですね〜
恋愛的な要素は無しです(^-^)/
すこーし物足りなさも残りますが…
これはこれで有りと思います！
是非とまではいきませんが
萌えキャラや友情劇好きにはピッタリかも知れません。
等の私も友情物語好きかも…

華宮そら さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

最後がー…

わりと最初のほうが面白かった。
でも、11話ラストあたりから話がチープになってきた感じがして
気持ちとしては残念。


【メモ】
視聴：BS11
その他：エンディングソングCD購入済

Ndznv90046 さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ゆりなさま さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

wELLB93160 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：途中で断念した

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

☆洞爺湖がモデル

洞爺湖に円盤が出現する、群像ファンタジー.:*:・'°☆

円盤が出現した町の 、謎の少女ノエルと乃々香と幼馴染の4人を
中心にドラマが展開していきます。(円盤は意味不明ですけど
綺麗です♪♪♪~☆)

良かったのはモデルの洞爺湖の街並みと風景☆作画もいいです。

「あの花」を彷彿とさせる物語設定。ノエル＝めんま

舞い降りてきたノエルちゃんの可愛いさです。(*^_^*)

私は気に入りました♪♪♪~☆


監督/迫井政行

アニメーション制作/Studio 3Hz

掲載誌「月刊コミック電撃大王」

OP 「 Stargazer」

ED 「 星屑のインターリュード」

2014.10.5-12.28 日曜22:30-23:00東京MX (全13話)



追記欄_

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

あなたの願いを 叶えるために。

●ジャンル：青春、ファンタジー
●オリジナルアニメ

Studio 3Hz制作のTVアニメ。全13話。


■感想■
{netabare}舞台は空に円盤が浮かぶ街「霧弥湖」（モデルは北海道の「洞爺湖」だそうです）。
その街に7年ぶりに戻ってきた本作の主人公・古宮 乃々香と、謎の少女・ノエルが再会するところから物語はスタート。

乃々香を含め、かつて友達同士だった5人の少年少女達。
様々なすれ違いによって途絶えてしまった「絆」が、
彼女達が呼び出した円盤＝ノエルによって再び紡がれていき、「願い」が叶えられる。

おおまかに言うと、全体の内容はこんな感じでしょうか。

最初の第一印象で、私以外にも多くの方が感じられたと思いますが、
本作は「あの花」を彷彿とさせる雰囲気がどことなく漂っています。
まずノエルが立ち位置的に 少しめんまに似てますもんね＾＾

爽やかで美麗な作画と可愛らしいキャラクターデザインも自然と目を惹かれるもので、
表情変化や動きも細かくて非常に良かったと思います。

シナリオについてですが、
ノエルと円盤、乃々香の記憶、そして5人の「願い」。
最初はよく分からなかったこれらの謎が、物語が進むにつれて徐々に明かされていく過程はそれなりに楽しめました。

◯序盤：円盤反対娘・柚季
◯中盤～終盤：乃々香と一番深い繋がりを持っていたヘッドフォン娘・汐音
この2人と乃々香の和解エピソードは少々長く、キャラの行動にも疑問点が多く、モヤモヤが続きました。

しかし、すれ違いが長かった分、最終話まで観ると『ようやくにっこりできて良かった』と思えるもので、
これはこれで良かったのかな、と今は肯定していますｗ

中でも11話にて、5人の願いを叶えてくれたノエルのために、
今度は5人が「ノエルの願い」を叶えてあげようと乃々香を中心にそれぞれが決意し行動を示した流れは、
個人的なベストエピソードです＾＾

ただ、全体を通してノエルと5人の関わり、ノエルと5人の「絆」の描写が不足していた気がして、
そのためかその11話のラスト（ノエルが消えるシーン）ではノエルとの別れを惜しむ他キャラに感情移入が十分に出来ず、
残念ながら涙を流すほどの感動には至りませんでした。

次の12話での、突然の改変世界も『せっかく願いが叶ったのに何故？』という感じでした。
正直、この展開は要らなかったかな。
結局、柚季・湊太・こはるの3人は真っさらになって最後まで記憶戻ってなかったし＾＾；

それでも、『おかえり、ノエル』のハッピーエンドできっちり締めたのは、
意外性はないけど おそらく大半が予想した、一番いい形での幕引きだったと思います。

ノエルについての詳細や、最終的に円盤がどうなったのか等、
気になる点は少々残りましたが、その辺はもう個人の解釈でいいのかなと。

【主題歌】
OP:「Stargazer」/Larval Stage Planning
ED:「星屑のインターリュード」/fhana 、「ホシノカケラ」/fhana（7話 特別ED）

この作品は音楽の評価がとにかく高くあげられると思います。

とくにED。今まで観てきたアニメの中でも、たぶん上位に入ります。
fhanaのタイアップは毎度毎度、良曲ばかりですね＾＾

それぞれの入りのタイミングとかも絶妙でした。

【お気に入りキャラ】
▼古宮 乃々香
とにかくメンタルが強く、
無視されても素っ気なくされてもビンタされても、めげずに前向きなところが好きでした。
行動力もあってまさに＂THE主人公＂って感じの子ですね＾＾

▼ノエル
このキャラ無しでは、ぶっちゃけこの作品の魅力は半減するでしょうｗ
無邪気で純粋で人懐っこく、そして健気。
容姿も含めてとにかく『愛らしい！』の一言に尽きます＾＾
ギスギス展開の中でも唯一癒しの存在でした。
CVを担当された水瀬いのりさんの可愛らしい声と演技にも惹かれました。{/netabare}


■まとめ■
{netabare}作画・音楽等の演出面は文句なしに良かっただけに、
シナリオがあともう少しだったかなぁ、という印象でした。

しかし、前述したようにハッピーエンドをきちんと描いて終わることは重要なんだと、改めて感じました。
どんな過程であれ、『終わり良ければ～』という言葉もありますし。

ノエルの望んだ＂5人のにっこり＂が、
最終的にノエルと視聴者も含めた＂みんなのにっこり＂に＾＾

ノエルが幸せなら、それだけで私も幸せだ！ｗ{/netabare}

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ノエルちゃんかわいい

ストーリー的にはギスギスしたりしてちょっと嫌なところもあったけど、それ以上にノエルちゃんがかわいい、ほんとかわいい、マジでかわいい。EDの入りのコロポックル（北海道のアイヌ民族に伝わる妖精）をモチーフにしている、フキの葉っぱを傘にしてひまわり畑のなかを見え隠れするところはめっちゃかわいい。ノエルちゃんを見るだけでも見る価値のある作品です。

キリン　 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ノエルがサイコーの大天使

ノエルが、
ひたすら、かわいいアニメです

はじめの方は、
正直ワクワク感や
続きが気になる！
ってのが無かったですが、
なんとなく観続けていました

ノエル観たさに観てた
と言っても過言ではありません

ノエルが『かわいい』と言っても
女子的に顔がイケてると言う意味じゃなくて
子供を見てて、かわいいなぁ～って思う
あの『かわいい』です。
なんかストーリーが暗い雰囲気になっても
ノエルの無邪気さに癒され
ホッとしますよ


はじめ円盤がテーマなので（なのか？）
まさか、この絵で私の好きな、オカルト系か!?
と思いましたが、
全然そういう感じではありませんでした


中盤あたりで、ストーリーを追ううちに
「あれ？これ最後泣けるんじゃ････」
という予感がしました。

どことなく『あの花』臭が漂っていて
これは「最後まで観なきゃ」
という使命感が生まれましたね


OP・ED共に好きです。
OPの入り方も
毎回いい感じにかぶせて入ってくる
こういうの好きだわー、ずるいわー

ED曲は、なんか口ずさみたくなる
どこか懐かしい感じもするメロディでした


ノエルの中の人も
とてもピッタリのかわいい声
『ごちうさ』のチノの声の方ですね
声に癒し効果があります


ノエルのことばっかり書いてしまいましたけど
まあ、そういうことです


先日、近所で『天体のメソッド展』なるものが
超小規模ですが、やっておりました
それ目当てで出かけた訳では無かったのですが、
まぁ、目に入ってしまいまして
ちょっと立ち寄ってみました

原画や洞爺湖（聖地）の観光ポスターなどが貼ってあり
撮影OKだったので、バシバシ撮りました

そんな中ノエルの抱き枕カバーが････

ノエルが半裸で頬を赤らめニッコリ


アホか･･･


いや、こういうんじゃねーんだわ
汚されたわ

（買ってハァハァしてる人、ごめんなさいっ！）