anarchy69 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
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ガンダム Gのレコンギスタの感想・評価はどうでしたか?
anarchy69 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
機動戦士ガンダムシリーズ。
機動戦士ガンダム35周年プロジェクト作品。
どのような思考、信念の元に作成された作品であっても、
視聴者にそれが届かない、届けられなければ意味はない。
作り手の想いなど、アニメ作品を見る側には関係なく。
つたえたいテーマ、描写を盛り込んだ故に、
ツギハギだらけの物語になり、
キャラクターはしゃべらされているだけの中身の無い舞台装置になり、
物語の都合にあわせて動かされているだけだった。
褒めるところがあるとするならばMSのデザインはよかったが、
この部分は好みが分かれるため、評価しがたい。
キャッチコピーは「君の目で確かめろ!!」
確かめた結果、疑問と不満が残り、
二度、見るもおそらく作り手の主張のすべては理解できていない。
こればかりは受け取る側の私の問題だが、
総評としては微妙な作品だと感じた。
機動戦士と銘打たなかったのか、
銘打てなかったのかと勘ぐってしまうくらいの出来だ。
気になる方は、「君の目で確かめろ!!」といいたいが、
まぁ、気が向いたらどうぞ。
他のシリーズの方が万倍もおもしろいですけれども。
まるU^p^U さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:途中で断念した
友達におもしろいから!っていわれたんだけど、最後まで見る気になれなかった。
エウレカセブンと同じキャラデザの方?
キャラクターはかわいいしかっこいいし好きなんだけど、
主人公の性格が好きになれなかった。
2話までみてやめようか迷い、5話までしぶしぶ見て続きを見る気になれなかったので断念。
最後まで見てない作品は基本的に物語と声優は☆2.5です。
キャラクターは良いのでそこだけ評価しました。
てーお さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
coldikaros さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まぁはっきり言ってしまうと、ストーリーとして面白くはない作品なんですが、なんか見ていると昔の富野作品を思い出しましたね^^;
イデオンとかブレンパワードとか、あの時感じた「俺は描くだけ描いたから、後は想像しろ。」っていう感覚を凄い感じました。
内容はというと、主人公のいる地球にある日「Gーセルフ」と呼ばれるマシンと不思議な女の子が現れる。そこに宇宙海賊がマシンを奪いにきたところから始まり、それまで禁忌だった宇宙への扉が開かれるって話です。
これだけ見れば面白そうなんですが、26話の構成にしては人物と展開が多すぎるということと、主人公のベルリが昔のアニメの主人公のように人間的な感覚が欠落したようなキャラになっていて、見ていて感情や目的が全く読み取れず、なにがなんだかわからなくなっています。
地球からどんどん戦う場所が変わっていって、人物も増えて対立関係もどんどん増えて説明は薄い。そりゃぱっと見さっぱりですよ。
一々関係性を考えながら見ないと、最後らへんはもうわからなくなっていると思います。
戦闘シーンは相変わらず素晴らしいと思いましたし、セリフ回しも富野節が多量に入っていて、そこは面白いとは思えたんですが。
富野監督は若い人に見せるという気があったのか凄く疑問です。昔のように監督の傲慢が通るような時代ではなくなっているのに、それを全く把握せず、かつ50話でやるような要素の多さの作品を26話に入れ込んだというのは、失敗も失敗でしょう。
おそらくこの作品で描きたかったものである、人間が作った社会である以上どこまで行ってもそこにいるのは人間以外の何者でもない、というのはテーマとして素晴らしいと思うので、どこかでまた描いて欲しいですね。
takigawa さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
1話途中で断念
1話を2回見ましたが、2回とも途中で断念
振り返ってみると理由としては
1人物のノリがサムイ(主にチア)
2カットが煩雑で落ち着きがない
3主人公に共感できない
4絵柄が気持ち悪い(疑懐古的な印象 古めで行くなら貫けばいいのに)
とくに2がきつかった
時間が長く感じられて完走できなかっった
(キルミーベイビーのような異時間に飛ばされた解放感ではなく
無間地獄に放り込まれた感覚)
再見はしないだろうなぁ
ムッツリーニ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
YJUsp11451 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
なんだこれは…たまげたなぁ。全然話が頭に入ってこないじゃないか(池沼)
勢力図が全く想像出来なくて辞めたくなりますよ~視ッ聴~
まあガンダムだから惰性で全話見たけどね。しょうがねぇなぁ~(悟空)でも設定とか調べたり見返す気は全然起き)ないです。
おハゲも言っていた通り、この作品はゴミ。はっきりわかんだね(拡大解釈暴論)
クリムは好きだったけどな~俺もな~
たるりん さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
lostmemory さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
富野御大はこの歳でよくまあこれだけパワー溢れる作品を作れるなあと本当に関心。これだけ膨大な情報量と設定を2クールにまとめられるのもこの人以外に存在しない。本当に見事な作品を見せてもらいました。尺が足りなかったのは事実だけとほんのあと2~3話追加があれば十分な感じだった。それ以上は1話の濃度を薄めすぎてしまう。
ストーリー自体は単純明快。結局戦争っていうのは隣の芝が青く見えることが原因で始まる。それが今作のストーリーの中心になっていって動いていた。各勢力がそれぞれの思惑を持って動く。これは現実の戦争でもそう。そういう意味ではやはりリアルな戦争を描かせると富野の右に出るものはいない。
あとはガンダムを含めた兵器の存在。これが重要。結局最初から最後まで人が兵器に振り回されたのが今作。これも現実の戦争と同じだ。
兵器というのは人を変えてしまう。また同時に人の心を変化させやすくしてしまう。キャラのセリフや立場がコロコロ変わることに違和感を感じた人はここを理解しないと。もっとも日本人は兵器を持ったことが無い人がほとんどだから理解しにくいのは分かるが。
最後に、この作品のストーリーが全く分からないという人は主人公のベルリ視点でなく第三者視点で見てみる事。そうノレドのように広い視野でね。
あと今までのガンダムを期待していたのにガッカリという人は一体何を見ていたのか?この作品のセリフでも出てくるが自分で考えろと。そういう感想を言う人が増えているからアニメ業界がドンドン衰退していっているのにね…。
いや冗談抜きでこのままだとアニメ業界はあと10年も持たないかもしれないよ。作る側は質の維持に必死なのに見る側の質が低下しすぎて話にならない。
準備期間も含めると実に8年がかりの大作
お疲れ様でした。出来れば御大にはもう1作ぐらい作って欲しいな。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
訳解らない(>_<)
後、何年間経ったらファーストガンダムみたいに、、評価されるのかなぁ…ーー(>_<)
鯖駄馬 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.1
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
基本見終わったものしかレビューしませんが、この作品については敢えてレビューしようかなと。
富野原作でUCからの流れを汲む作品(と言っても数百年レベルの期間空いてる設定なんで意味ない)として期待して観ました。
まず、自分が歳を取り過ぎたせいで富野ガンダムを受け入れられなくなったのか分かりませんが設定、キャラ、デザイン、作画、世界観、ストーリー、セリフ全て受け入れられるものではありませんでした。
一言で言うならば
「訳分からん」です。
この人よくインタビューで「1st世代は見なくてもいい」みたいなことや「今の子供たちに見てほしい」みたいなことを言いますが、だったら
「平日の深夜枠で放送してんじゃねえよ」
土偶の様なMS、デカ目のGもどき、バタフライナイフのようなMSに憧れを抱く子供がいるのでしょうか?
本編の使いまわしのOPを見て誰が心躍らせるでしょうか?
「子供を舐めてるのはお前だろ」
ファーストを見ていた世代が子供を持つようになり、今やCCA世代が人の親になっている時代である以上、いつまでもUCの世界を続けるのは無理ってのは分かります。そのために新しい世界での新作を作る事も選択肢としてはあるでしょう。
だからと言ってこれは酷すぎる。自分が子供の頃に見てワクワクしたキャラやMSはこんなものでは無いですよ。
これならビルドファイターとかっての方がよっぽど子供へ向けて作った作品としてはマシなんじゃないですかね。見てませんが...
まあこんな作品テレビ局も夕方や日曜朝に放送できるなんて思わないでしょうがね。もうガンダムと名の付く作品はテレビシリーズでやらなくてもいいんじゃないでしょうかね。
どらむろ さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
辛辣なイグニット さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
azuman さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
正直、話的には置いてけぼりでした。
説明が不足し過ぎて大筋は理解しても細かい部分が全然理解できない。
キャラの言動行動によく分からない部分が多い。
普通なら切ってたはずなんだけど・・・
何故か面白かったです(笑)
どちらかといえば「楽しい」か。
テンポがいいんでだらけず見れて、絵の雰囲気が少し昔風で好き。
メカも特徴があり、どんどんどんどん新型投入で飽きさせない。
この手の王道パターンもきちんと組み込まれた上で独特な作品。
作画の安定感も重要。
結局点数としてはこの数値だけど、点数以上に気に入ってるw
分かりやすい評価基準に当てはまらないタイプの作品かも。
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
昨年放送されていたときは序盤のかなり早い段階でストーリーについていけなくなり、確か8話か9話くらいまで観たところで視聴を断念したのですが、いま再放送されているのを眺めていたら、もう一度最初からきちんと観たくなって一気に全部視聴しました。
基本的な設定がある程度理解できてからは、ストーリーやキャラの会話なども普通に面白かったのですが、とにかく最初はわかりづらいです。
複数の勢力が入り乱れる複雑な設定に加えて、人名、地名、艦船やモビルスーツの名前、それから最初は意味不明の専門用語など、カタカナの覚えづらい単語が登場人物の会話の中にたくさん出てきて、しかもその会話も途中で話が飛んだり、他の人物が割り込んできたりして、観ていても内容がスムーズに頭に入って来ません。なんとなく海外小説の翻訳を読んでいるような感覚で、言葉自体は難しくないのにすんなりと一発で頭の中で理解できず、あれ今のセリフどういう意味かな?なんていう感じになって巻き戻してもう一度観る、というような場面が多かったです。小説ならば自分のペースで読めるので、わからない文章があればわかるまで繰り返して読むことは普通にできても、アニメでこうまでわかりづらいと録画での繰り返し視聴が必須となりますが、そこまでして観てくれる人ばかりではないですよね。ナレーションで説明するとか、人物や地名、艦船名などは字幕でも表記するなど、もう少し視聴者に優しい配慮があったほうが良かったと思います。
で、物語の内容面についてですが、捕虜の扱いや敵と味方の距離感(殺し合いの戦争をしているのに、状況によっては普通に仲が良さそうであったり)などに違和感を覚える場面が何度かありましたが、全体的な雰囲気は戦争ものにしては明るく、毎回の戦闘シーンも適度に爽快感があって良かったです。人が死んで深刻になるような場面があっても、その雰囲気を長くは引きずりません。基本的に登場キャラは意外とアホが多いので、あまり物語の深い意味とかを考えずに気楽に観た方が楽しめる作品かもしれません。
作画はとても綺麗でした。軌道エレベーターや宇宙コロニーの様子なども、SF特有のワクワク感があって良かったです。戦闘シーンについても、動きが速すぎて何をやっているかわからないというようなこともなく、ちょうど良いスピード感でした。
音楽はOP、EDともに悪くなかったと思いますが、2クール目のOP曲は映像とあまり合っていなかったように思いました。
最後まで観終わってみればなかなか面白かったと思えるのですが、あまりにも視聴者に不親切な作り方で、なんだかもったいない作品でした。
D.D さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
意味不明
センスの欠片も見えないOP&ED
全く合っていない無意味なダンス
視聴後に「時間を返せ!」と言いたい物語
正直、試聴する価値は全く無いと思います。
BD版等のオマケのG-レコ甲子園の方が断然面白いです。
ガンダム好きでもキツイ作品だと思います。
kochan さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
手乗り変タイガー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
歴代のガンダムシリーズを細々と盛り込んだような感じ。
終盤に逝くキャラが多すぎて、何だかやり過ぎ感が酷いと思う。
蒼い✨️ さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
なまはげ@いわて さんの感想・評価
2.4
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 1.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
bellkira さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全26話(初回2話)
ガンダムという作品は1stとAGE、ビルドファイターズぐらいでほとんど観ていないガンダム初心者です。
色々な勢力いて、色々な思惑があって、敵になったり、味方になったりと目まぐるしく展開していきますね。
用語やキャラも多いので覚えるだけでも大変です。色々な勢力があり戦国時代のような様相でした。
後半に少しずつ伏線が回収されてきて、何となく内容が分かってきました。{netabare}(何故Gセルフが2人しか動かないのか、レコンギスタとは何なのか?など){/netabare}
これだけ人々や勢力が複雑に絡んでいるのに説明不足な点が多く、ガンダム初心者の私にはちょっと辛い作品でしたね。
{netabare}
最終話のエピローグで戦いが終わった後どれくらいたったか分かりませんが、何事もなかったように敵味方関係なく仲良くする姿は、あれだけ激闘し戦死者まで出ている戦いの後とは思えないほど違和感を感じてしまいました。
{/netabare}
ネットで調べたら「なるほど!」と思ったことが多くて補完が必要な作品だと思いました。
OP 前半・後半と2曲あります。後半のMAYJさん歌う曲は素敵でしたが、作画と合ってないような感じがします。(前半の使い回しもあったような)
ED 明るく楽しくなるEDでした。ある意味この作品を象徴していましたね。
最後に、キャッチコピーは「君の目で確かめろ‼︎」でしたが、どちらかといえば「君の頭で考えろ!!」という作品でしたw
xeGxU59045 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Gレコに関して色々と補足がありましたので紹介しておきます。
・Gレコの制作で心掛けた事は『年寄り仕事はしないようにする』ということ
・年寄りの気負いが反映した、わかりずらい作品になったが、語るべきものはすべて置いた確信があったから今日はここに出てこれた
・最近10年こういった作品が無かったから、スタッフは嬉しがっている。と制作から聞いた。そうでなければ、こんなキチガイなコンテが上がることは無い
・この5年の仕事で見つけるのに苦労したが、『過去を振り返らない』『昔の話をしない』『アニメ屋程度のメッセージは言わない』と決めた。
・論文口調にしないで日常会話にするということは、表現として落とすことになるが、メカものではあげることになる
・ガンダムの名セリフは使わないことを意識した。頼んだコンテマンがかつての名セリフを入れてくる。そういうものは悉く消した。後半5話は特にそうなっている。2ちゃんねるで『今回名セリフ無かったよね』とあったが「当たり前だろ!」
・今回、メカ・ロボットもので絶対やらないことをやる、と決めていた。それは、キャラの心情、身体性で表現するということ。Gレコでベルリに決め台詞を言うシーンは無い。コンテでは有ったが消した
・映像が発達すればするほど身体性を忘れる。身体性とトイレは繋がっている。今のアニメでキャラが動いて回転したりするのは身体性では無くて、画像である
・ゼロ戦は出て行ってから帰ってくるまで7時間ぐらいかかった。今の戦闘機は高性能故3時間ぐらい、現地で5~10分ぐらいで帰って来るからトイレの事は考えなくて良い。MSなら2・3日の可能性もある。画像でしか考えてないから無かった
・ニュータイプという言葉を使わないと『霊感』とか『第六感』というSFにふさわしくない言葉になってしまう。だからニュータイプを使った
・Gレコは、台詞を追っかけている人には評判が悪い作品。考えずに見れば良い。こんな作品は俺にしかできない。キャリアが無いと出来ない。ただ、関係者に幸せに儲けさせられなかったのがくやしい
ひげ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャラクターと勢力がとにかくたくさんでてきます。
Zとちがってナレーションがないので台詞による説明しかありません。
そのせいでいらない情報が多い?のかなぁ。
途中に恒例のアジ演説を入れて、とにかくいままでの話をまとめるということもしませんでした。
ご本人が描いた既存のコロニーやら軌道エレベーターに対して『最新の設計、想像図はこっち』っていいたいのかしら。
世界観はフワフワしててかまわないから、がんばって着いて行くからもっとストーリーのテンポあげてくださいよっとヤキモキしていました。
でも宇宙に上がってから後半に向かっての加速感はかなり気持ちが良かったです。
{netabare}
ストーリーはかなりシンプルなのですが、肝心の『ムタチオン』をうまく説明できていないので なんでこういう事態になったのか というのが非常にわかりづらいです。
{/netabare}
あと残念なのはライバルのマスクがどうにもキャラが薄いのです。
デザインは申し分ないのですがワルでもなく野心も微妙、この作品自体悪い大人が非常にすくないと思います。
まぁクリムがいいキャラすぎて全員食ってるような気がしなくもない。あいつ大好き。
主人公のオカンも含め女性陣が良キャラ揃い。管理職の悲哀が心に響きます。
テーマとかメッセージは子供に向けた『元気のG』ですねたしかに。
{netabare}
最後にクリムのクーデター、カシーバミコシの降臨祭を期待してたんですけど・・・クーデターみたいなことはしたか。
{/netabare}
覚書
ファースト以外ではターンエーがお気に入りなのであそこで終わっといて欲しかったのですが、まだまだガンダムを描きたい、描かなければいけないようです。
監督が『ネクストターンエー』とか『キャピタルG』などと呼称していたネタが35周年作品に。
同じようなキャラデザのターンエーに比べると第一話、第二話の『なにがはじまるんですのん?』、『なんじゃこりゃ?』感はまったくありませんでした。
二度目のアナザーガンダムということもあるのか普通です。
MSのデザインもXやらエクシアやら今までの主役機のデザイン、ディテールが見受けられるのでワザと凡庸なガンダムを作ったように思えます。
立ち姿は安彦さんの漫画版のようでもあり、アンテナは響鬼さんを思い出させます。
いまのところつまらなくはないと思うのですが、劇場版のようなツギハギな感じ、富野節とはちょっと違う気がする親切すぎる台詞が気になります。
便所システムとグリムのキャラクターだけで来週も見たいと思う不思議な作品です。
くかす さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。私が知っているガンダムは初代ガンダムの1年戦争と昨年放送されたガンダムビルドファイターズのみ・・・^^;
従ってガンダムはほぼ初心者ですが、昨年見たビルドファイターズに心を刺激されて視聴することを決めました^^
こうして視聴を始めたのですが・・・序盤から暗礁に乗り上げた気持ちになってしまいました^^;
物語・・・というより設定が頭に入ってこないんです^^;
主人公のベルリとメインヒロインのアイーダさんの身の回りで起こっていることは分かるのですが、彼らを取り巻く様々な組織の交友関係は残念ながら全く分かりませんでした^^;
登場する人がベルリ達の敵にも見方にも見えてしまう多くの登場人物・・・
トワサンガ、ビーナス・グロゥブ(wikiを見るまで「ビーナスグローブ」だとばかり思ってました^^;)
クンタラなど覚えにくい言葉・・・
戦う理由や禁制事項のわかりにくさ・・・
これは私がガンダム初心者だから分からない・・・という事であれば納得できます。
私が分かったのはフォトン・バッテリーは大切なモノ・・・ということとベルリ達の生い立ちくらいかもしれません^^;
1年戦争は設定がシンプルで分かりやすかったですけれど^^;
それでも視聴を欠かさなかったのは、設定は色々と謎でしたが目の前で繰り広げられている出来事そのものは面白くない訳ではなかったからです・・・
なので、物語の背景などを一切気にせず目の前で起こっている出来事を楽しみながら視聴する・・・
その様なスタイルで視聴していたら、いつの間にか完走していました^^;
私のようなガンダム初心者にも分かるような構成だったら、もっと楽しめたように思います^^;
あとベルリが時折言っていたニュータイプっぽい台詞にはちょっぴり懐かしさを感じました^^
でも、台詞が単発だったのが残念で仕方ありません・・・
ニュータイプ同士の「全て分かった感」の溢れ出る戦闘と会話の掛け合いが見たかったです^^;
そもそもニュータイプという単語そのものが死語かもしれませんけれど(//∇//)
作品の目玉となるモビルスーツですが、Gセルフは格好良かったと思います。でもGセルフ以外のモビルスーツは正直良く分かりませんでした^^;
これまでのガンダム作品に登場したモビルスーツより全体的に性能が落ちているように感じたのは気のせいでしょうか^^;
昔のモビルスーツって、1台でもっと色んな事が出来たように記憶していますが・・・^^;
(モビルスーツという単語も死語かもしれませんが、ご了承下さい^^;)
オープニングテーマは、GARNiDELiAさんの「BLAZING」とMay J.さんの「ふたりのまほう」
エンディングテーマは、ハセガワダイスケさんの「Gの閃光」
「ふたりのまほう」は、歌を覚えたのでいつかカラオケでチャレンジしてみたいと思います^^
2クール26話の作品でした・・・この作品を堪能するには、予め物語の設定を頭に入れてから視聴する必要があると思いました。
もう一巡したら評価が変わるかもしれませんが、もう一巡する時間・・・難しいよなぁ^^;
ヌンサ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これが、本当に富野由悠季監督の最後の作品になってしまうのでしょうか・・・衰えなど一切感じられないハイ・クオリティな大傑作だったと思います!
まあ優れたアニメ作品すべてに言えることなのですが、手を抜いたシーンが一切ありません。常に全力。スタッフの方たちが常に歯を食いしばってアニメを制作していたんじゃないかと思わせるくらい気合の入った映像が矢継ぎ早に繰り出されます。
まず最初に言えることは、とてつもなく個性豊かなキャラクターたちです。あまりにも魅力的なキャラクターが多すぎて、名前はほとんど覚えることができませんでした(いつものこと)。しかしどのキャラクターにも、あざとくない程度に記号的特徴が存在している点は興味深かったです。個人的にはクリム・ニックの天才キャラが、微笑ましくて好きでした(後半は存在感が薄くなってしまっていましたが)。
そんな大集団の中でも、ひときわ強い光を放っていたのはステアでしょう。彼女のセリフを聞くためにこの作品を視聴していた・・・というのも半分本当なくらいです。彼女の片言の日本語が本当に耳に心地良くて、個人的な嫁リストに彼女は見事登録されましたよ(笑)!
ストーリーがよくわからないという方も多かったかもしれません。正直僕も、どことどこが争っているのかいまいち把握できていませんでした(笑)。しかし富野由悠季監督の作品というものは、いわゆる富野節があればなんでも面白くなってしまうものなのです。独り言で視聴者に状況を自然に(?)説明したり、「~だってぇ!?」、「~でしょうが!」、「~だなんて・・・」といった独特なセリフ回し、他の演出さんだったら絶対に尺を使わないであろう描写(相手の意見に同意するという描写だけで結構時間を使う、など)から感じられるドキュメンタリー性など・・・富野由悠季監督の作品をひとつでも見たことがある人だったらわかってもらえるのではないでしょうか。
さらに全体的に登場人物が野性的なもの彼の作品の特徴で、今の時代からしたら斬新に感じられるかもしれません。そもそも富野由悠季監督はトリック殺人というものが理解できないそうです。人を殺すのは突発的なことだから、頭が冷静な状態で密室トリックなどを考える人間のことが理解できないのだとか。その話を聞いたうえでキャラクターたちを見ていくと、トライバルな踊りなどからその辺りを感じることができます。
お互いに相手の話を聞いていない感じや、艦の対応が常に行き当たりばったりなところは、主な登場人物が軍人なロボットアニメと大きく違う点です。子どもが艦の中を駆けずり回っている描写は非常に微笑ましくもあり、同時に戦争の哀しさも強調しています。
オープニングアニメにおけるスタッフのクレジットは、近年の作品では映像を立てるための道具として利用されることも多くなってきています(背景に上手く溶け込ませたり、場合によってはオープニングアニメ内のキャラクターが文字を動かしたり)。しかしこの作品のクレジットは、バンバン絵の上に被ってきます(笑)。昔のアニメはみんなそうだったわけですが、逆に潔いですし、新鮮にも感じました。あとアイキャッチの動画が非常に気持ち良いものでした。こんな動きを、もっと日本のアニメーションの中で見てみたいものです。
菅野祐悟さんによる音楽も鳥肌もので、メインテーマのカッコ良さは必聴です。
あと、画面が全体的に原色が多かったように感じました。ある意味、子ども向けを目指していたからでしょうか。完全な子ども向け作品にはできていないかもしれませんが、子どもに見せても勢いで楽しんでもらえそうな気はします。少なくとも近年のガンダム作品の中では、一番子どもにも耐えうる作品になっているのではないでしょうか。
声優陣は、石井マークさんを中心に富野監督に相当鍛えてもらったでしょう。是非、今後の貴重な糧にしていってもらいたいです。
全26話なんて短すぎます!こんなに短く感じた26話は生まれて初めてです。終わり方からして続編は難しいのでしょうか。是非、劇場版とかお願いいたします!
・・・もしや分割シーズン制なのでは!?と未だに信じている自分がいます(笑)。
ガンダム Gのレコンギスタのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ガンダム Gのレコンギスタのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。
新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
R.C.1014年。
地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワー。
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所である。
そのキャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、G-セルフの襲撃を受ける。
作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。
しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。
そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフをベルリは何故か起動させてしまう。
キャピタル・タワーを襲撃する宇宙海賊とアイーダの目的、G-セルフに選ばれたベルリが辿る運命、その果てに待ち受けるリギルド・センチュリー全体を揺るがす真相。
全てはレコンギスタの始まりに過ぎなかったのだ。(TVアニメ動画『ガンダム Gのレコンギスタ』のwikipedia・公式サイト等参照)
石井マーク、嶋村侑、寿美菜子、逢坂良太、佐藤拓也、高垣彩陽、福井裕佳梨、井荻翼
総監督:富野由悠季、キャラクターデザイン:吉田健一、メカデザイン:安田朗/形部一平/山根公利、デザインワークス:コヤマジゲト/西村キヌ/剛田チーズ/内田パプロ/沙倉拓実/倉島亜由美、色彩設計:水田信子、美術:岡田有章、音楽:菅野祐悟、音響監督:木村絵理子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年春アニメ
正暦2343年、月の民(ムーンレィス)の少年 ロラン・セアックは、「地球帰還作戦」の潜入調査員として北アメリア大陸に降下した。旅の途中、川で溺れているところをキエルとソシエのハイム姉妹に助けられた。鉱山を経営するハイム家は新興富裕階級に属し、当主の長女キエルはロランが憧れる月の女王...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月16日
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1993年春アニメ
宇宙世紀0153年、地球圏を統治している地球連邦政府は形骸化し、宇宙に存在する各サイドは連邦政府の統制を離れた独自の道を歩み始め、各地で紛争が勃発する「宇宙戦国時代」に突入していた。 そのなかでもサイド2に存在するザンスカール帝国はギロチンによる恐怖政治と、救済と慰謝を基調とするマ...
ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年夏アニメ
時代は地球環境が悪化した未来。 かつて人間が暮らしていた豊かな土地は食用地として保全され、 人々は凍えるツンドラ地帯や灼熱の砂漠地帯のドームポリスに押し込められ、中央政府や食料を運んで来る鉄道公社には逆らえなかった。 そんな生活が何代も続いたとある時代に、ふと疑問を抱く人々が現...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月11日
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府組織「マフティー」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1994年春アニメ
これまでの「機動戦士」シリーズにおける宇宙世紀とは異なる世界を舞台に、これまで築き上げてきたリアルロボット路線ではなく、ロボットアニメの原点回帰ともいうべきスーパーロボット路線を打ち出した作品。未来世紀(FutureCentury, F.C.)60年、地球の覇権をかけてガンダムファイト第13回大会が...
ジャンル:OVA
放送時期:2014年5月17日
地球連邦政府転覆の可能性を秘めた『ラプラスの箱』の在処が遂に明かされた。 その場所は、事件の始まりの地、〈インダストリアル7〉の〈メガラニカ〉であった。ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバインは、 財団権益を保持すべく、地球連邦政府中枢を担う移民問題評議会議長ローナン・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始める。 傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
水島努とP.A.WORKSによる新作オリジナルTVアニメ。 5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたVHSやDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語になる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
主人公・可児江西也は、転校してきた謎の美少女・千斗いすずから、いきなりマスケット銃を突きつけられ、デートの誘いを承諾させられた。いすずに連れられやってきた場所、そこはダメ遊園地として悪名高い甘城ブリリアントパーク(甘ブリ)だった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
システムが正義を下し、銃が人を裁く近未来。 銃の射手として犯罪者を追う刑事たち。 システムを逸脱する犯罪に直面したとき、果たして── 人間の心理状態や性格的傾向を計測し、数値化できるようになった近未来。人々はこの測定値を「PSYCHO-PASS (サイコパス)」の俗称で呼び、その数値...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
──その学園は、少女達の果樹園だった。 外敵から隔離された学園にやってきたのは、生きる目的をなくした一人の少年。 守るべき物を見失い、後悔と贖罪のみに費やされる人生の中で、 その少年に残されたのは首に繋がれた太い鎖と、野良犬にも劣る安い命。 そして少年は、その学園で少女達と出会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
ある日、空から多数の正体不明の生物が飛来してきた。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳に寄生して全身を支配し、他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後も見た目は人間そっくりに擬態する、彼ら「パラサイト」は、高い学習能力から急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かれてはいなかった時代。絶大なる魔力を有し、人々から敬われ、時に恐れられる存在<聖騎士>に守られた『リオネス王国』。王国の王女エリザベスは、たった一人国を離れ、 ある者たちを探す旅に出ていた。それは最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
神世紀300年─── 始まる”勇者部”活動!? 結城友奈は中学2年生。毎日学校へと通い、たくさんの友達に囲まれながら授業を受けたり、部活動をしたり、遊んだりと、平穏に過ごしている。その生活スケジュールは、どこにでもいるごくふつうの女の子。 だがたった1つ、他の子たちとは決定的に違う部分...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2014年11月15日
われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか――。 地球はナノハザードにより廃墟と化した。 その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界ディーヴァに生きていた。 電脳世界に住む捜査官アンジェラは、 闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上...