退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
3話まで視聴(未評価)
◎ジャンル:スポーツ(自転車競技)
◎放送時期:2014年10月~
●原作:漫画(作・渡辺航、週刊少年チャンピオン連載)
●シリーズ構成:吉田玲子 ●監督:鍋島修
●キャラクターデザイン:吉田隆彦
●アニメーション制作:TMS/8PAN
■ストーリー■
千葉県立総北高等学校1年の小野田坂道は、自宅~秋葉(片道45㎞)をママチャリで往復しグッズを買うほどのオタク。
そんな坂道がひょんなことから自転車競技部へ入部し、その才能を開花させていく。
(2013年10月~2014年6月に放送された第1期の続編)
■総評■
※原作未読。
※アニメ1期視聴済。
(全話視聴後に更新予定)
■好きなキャラクター■
(全話視聴後に更新予定)
■各話感想■
【1話】
{netabare}インターハイ二日目。ゴールまで残り4㎞。
総北が箱学と京伏に追いつき、三つ巴の最終決戦から再開。
2期っていうより4クール目って感じだけど、テンションは維持されてて安心した。
京伏のフェーズ49は箱学のアシスト阻止。
しかし箱学の今回のアシストは荒北じゃなく新開さん!
爽快なマッハ走り、相変わらずかっこいい。
スプリンター対決で潰したはずの新開さんに返り討ちくらって焦る御堂筋君…ざま(ry
御堂筋君に倒されそうになるも救ってくれたチームのために気合いで体勢を立て直し、全力で金城さんをアシストする今泉君素敵だった。もう弱泉君とは言わせまい!
対する京伏も石垣さんのアシストで食らいつく。
石垣さんの、捨て駒にされるの分かってるのに自分の役割に誇り持って最後まで御堂筋君支えようとするメンタルの強さが良い。
入りたての1年にエースの座奪われ、さらにチームの権力も握られて悔しいどころの心境じゃないだろうに…
お馴染みのCパート、ここでも御堂筋君とばしてるなw
スイカの汁を浴びた水田君…返り血にしか見えない^^;{/netabare}
【2話】
{netabare}いよいよ残り1200m。
やっとゴール…しませんでしたw(今回は30分で900m進みました)
展開の遅さは1期からのことなんだけど、さすがに1期でやった回想をもう1回入れるのは尺稼ぎに思える。
入れるにしても、もうちょっとコンパクトにしてほしかった^^;
まぁでも、それもCパートのMAKI's KITCHENで吹っ飛んだけどねw
『クセになるくらい、スッパイダー(酸っぱいだー)』笑ったw
御堂筋君のコーナリングはいくらなんでも ねーよ! といわんばかりの倒し具合。(顎が地面に当たってたよw)
相変わらず底知れない人外パワー。
でも、そんな御堂筋君に1秒差まで詰め寄る福富さん、金城さんの友情パワーも凄い。
観客から口々に『キモイ』と言われカチンときてた御堂筋君が可愛かったw
でも、他を投げ打ってでも「勝利」だけを見つめて貪欲に走る御堂筋君の泥臭さは、まさに「強さ」だなと思う。{/netabare}
【3話】
{netabare}ゴールまで残り300m。御堂筋君の過去回~2日目ゴール。
御堂筋君は前に母親の死ネタで今泉君を陥れてレースに勝ったみたいだったけど、御堂筋君自身が実際に母親を亡くしてたんだね。
ベタではあるけど良い話でちょっとウルッとなってしまった。
今泉君に嘘をついたのは許せないけど、回想を観て御堂筋君はやはり憎めないキャラだなぁと思った。
人並みに運動が出来なくて馬鹿にされながらも、ロードを褒めてくれた母親に強い自分を見せたくて、ただ一つ譲れないものを持ってひたすら「前を見て」努力を重ねてきた御堂筋君は素直に凄いし、強いと思う。
ただ、最後の最後で電池を切らしたって感じかな。
余すはずだった力を他に使ってしまったのが原因か^^;
最後勝ったのは、箱学かな?
ようやくゴールしましたね^^
というか今回主人公が一切登場しなかったんですがw
御堂筋君(少年時代)のCV雪乃五月さん、良い演技だった!
「Free!」の真琴(少年時代)の時より、少年らしさがあった気がする。{/netabare}