当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「まじもじるるも(TVアニメ動画)」

総合得点
62.6
感想・評価
509
棚に入れた
2432
ランキング
4838
★★★★☆ 3.4 (509)
物語
3.4
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

まじもじるるもの感想・評価はどうでしたか?

westkage。 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

るるもの可愛さとドジキャラ設定に支えられている作品。期待し過ぎず「まったり」と観よう。

今作は渡辺航の漫画を原作とした作品です。

あらすじ・・・魔女である「るるも」は、高校生「柴木耕太」の召喚により地上に降り立つ。召喚の際には願いを叶える代わりに命を対価として受け取らなければならないが、るるものミスにより召喚契約は不完全なものに。柴木の命を回収できなかったるるもは「修行魔」に格下げとなり、柴木に渡した「魔法のチケット」が使用される時のみ魔力を開放できる事になる。柴木はるるもの修行を早く終わらせるため魔法のチケットをどんどん使う事を約束するが、実は魔法のチケットは「柴木の寿命そのもの」である事を知り…といった始まりかたをします。

公式HPでは「マジカル・スラップスティック・コメディ」と命名されていますが「魔法っ子×学園×ギャグ」といった認識で良いかと思います。魔女っ子モノといっても昨今流行りの「大がかりなストーリー」を背景としたものは無く、あくまで学園生活や日常を舞台としているあたり「昔ながらのアニメらしいアニメ」として展開するため、敷居は低く安心して視聴出来る作品です。

絵柄はやや淡白であっさりした感じですが、これは原作通りの仕様ですのでアニメ化が原因というわけではありません。再現度は極めて高いと思います。

正直「るるも」の存在以外はこれといった特筆もないキャラが多く、彼女の魔女としてのデザインの可愛さ・ドジキャラである設定の可愛さ以外に魅力が少ない作品であるように感じます。長いシリーズものとして展開していくには不安要素が多い気がしますね。これからどうなっていくのかと思いながらの視聴開始でした。

視聴を終えての総評としては「ギャグパートとシリアスパートの配分に関してやや疑問を感じる。まったりと視聴したいユーザーにはおススメ出来るが、感動や感激を期待して見る作品では無い」といった感じでしょうか。

このアニメ「思ったよりシリアスな話に持っていこうとするな」と感じる部分が多いですね。配分としてはギャグ6シリアス4といった感じ。あくまで私的な意見ではありますが、この作品はキャラクターの絵柄が完璧にギャグ漫画寄りの仕様なので、無理にシリアスを入れているような印象がどうしてもぬぐえないです。理由としてはやはりキャラクターの絵柄によって、得意なジャンルってある程度は決まってくるからであると思うのです。例えが悪いかもしれませんが、もし「はなかっぱ」の絵柄でシリアスを演じられたらどうでしょうか?子供の時なら素直に受け止められたかもしれませんが、大人になってから見るとどうしても「茶番」のようにしか見えないものです。(はなかっぱを否定しているわけでも、るるもの絵柄を否定しているわけでもない事に注意)ただ得意なジャンルをもっと攻めた方が人気は出るのではないかと感じました。ちなみにギャグパートの場面でも笑えるところはありましたし、シリアスな話も良かった部分はありましたので単に酷評している訳ではありません。ただ配分が少しバランス悪いのではないかという感想です。結果どちらも中途半端で、私の中では印象の薄い作品になってしまっているという事実は否定出来ません。ギャグ8シリアス2、もしくはギャグ9シリアス1でも良かったなと感じました。

さて、今作の最大の魅力はなんといっても「るるもの魔女っ子としてのデザイン」にあると思うんですね。特にあのデカイ魔女帽子です! 確実にバランスが悪いのですが、それがまたあの小さな体とあどけない顔つきにベストフィットしている様に思えますね。キャラクターの性格も大人しい女の子ですが「強大な力を持つ魔女」としてのイメージとギャップがあって可愛いです。このあたり作者さんは良い仕事しているなと思いました。

2期はあるのでしょうか?最終話を見る限り、まだまだ話は続いていく予感は感じさせてくれました。もしあるようなら大きく期待する事はありませんが、まったりと視聴を続けていきたいなと思いました。


/////////////////////////////////////////////////////


(以下どうでも良い話です☆)
皆さん一度は考えた事があるかもしれませんが、アニメでおなじみの「魔女(魔女っ子)」と「魔法少女」って何が違うのでしょう?どちらも「魔法が使える女の子」としての定義は同じです。しかし視聴者としては確実に「魔女」と「魔法少女」ではイメージの持ち方が違うと思います。ではどこでこの両者を定義づけるべきなのか、考察してみました。

*魔女(魔女っ子)の特徴*
1・いわゆる三角っぽい魔女帽子を被っている。
2・色調はダークが中心である事が多い。(ただし子供向けは除外)
3・杖かステッキを装備している。
4・ワンピースまたはローブ(マント)を羽織っている。
5・ほうきやモップで飛ぶ。
6・力を使いすぎるとハングアップする。
7・穢れを溜め込んだ魔法少女の成れの果て。

*魔法少女の特徴*
1・魔女帽子は被らない事が多い。代わりにリボンなどを付けている。チャラい。
2・服や髪が原色ベースの派手な色使い。フリルを使った装飾。チャラい。
3・武器は杖とは限らない。
4・魔女と比べて露出が多い服装。チャr(ry
5・不思議な事に、何も無しで飛べる(跳躍する)
6・黒とピンクの百合展開に期待できる。ついでに言うと黄色がすぐ死ぬ。
7・…少し、頭冷やそうか。

どうでしょう。参考になりましたか?
…なりませんね。
ご清聴ありがとうございました。

投稿 : 2014/10/07
閲覧 : 468
サンキュー:

43

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

"せいいっぱい"それだけ伝えたい

この作品は原作未読で、事前情報はキャスティング・・・三森さんや能登さんが出演されるんだぁ・・・程度の情報で視聴に臨みました^^;

ここのところ、以前より格段に事前情報の入手が減っていると自分でも思っています^^;
当期の視聴作品数が増加傾向にあり手が回っていない・・・というのが実態です。
個人的にはたくさんの作品が視聴できるのは嬉しい限りなのですが、せっかく制作するなら完結するまで腰を据えて制作して貰えるととても嬉しく思います^^

この物語の主人公は、至って平凡な高校1年生の柴木 耕太(しばき こうた)。
彼は所属している「不思議発見クラブ (FHK)」の活動の一環で、魔女であるるるもを召喚してしまうのです。
序盤で少々ごたつきますが、耕太はるるもが修行魔として再スタートするための手助けをすることになります。
それは、一枚につき一度るるもの魔法が使える「魔法のチケット」を使うこと・・・
だったのですが、その魔法のチケットを使うには代償が必要だったんです^^;
どんな代償なのかは、是非本編をご覧ください。
私だったら・・・使用を躊躇してしまうかもしれません^^;

一方、修行魔として再スタートを切ることになったるるもちゃんですが、極端なまでの無口、無表情キャラなんですよね^^;
これは極度の恥ずかしがり屋な性格が災いしているのですが・・・
それに同じことをなんども失敗するし・・・
見ていてホント危なっかしいるるもちゃんなんです^^;

彼女は自分自身を良く知っています・・・
よく知っているから、成功するまで何度もチャレンジするんですよね^^
失敗に落ち込むこともあると思います。
でも、それ以上に成功させたい思いが強いから頑張れるんですよね^^

周りの人より少し時間は必要かもしれない・・・
大切なのは諦めないこと・・・
そんな真面目な彼女だからこそ、思わず応援したくなってしまいます^^

それと、恥ずかしがり屋の性格なので普段はあまり見られませんが、本当に気付いて欲しいことに気付ける優しさを持ち合わせています・・・

物語の所々で感じることのできる彼女の優しさ・・・
振り返ってみると色んな優しさの形があったと思います^^
そのどれもが彼女のカラーなんですよね^^

オープニングテーマは、三森すずこさんの「せいいっぱい、つたえたい!」
エンディングテーマは、遠藤ゆりかさんの「ふたりのクロノスタシス」
るるもちゃんらしさの溢れるオープニングが大好きでした^^

この作品は1クール12話で構成されていますが・・・
原作はだいぶストックがあるようです^^
この先、修行魔としてのるるもちゃんがどうなっていくのか・・・
これまで持ち得なかった気持ちは手に入れられるのでしょうか・・・

他にも気になる点はまだまだあります^^
是非続編の制作を宜しくお願いします^^

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 325
サンキュー:

33

白玉SP さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダメ魔女っこ

るるも視聴終了!

率直に、意外によかったです。

内容のない萌えアニメ系かな?と思っていたのですが、ほのぼの、そして時にはほっこりする話もありで、なかなか楽しめました。

主人公も学校一の変態ながらも、時にはかっこよくみえてしまうところも・・・

まあ、この作品の魅力はるるもですが、それ以外のキャラがとても濃ゆいのがこの作品のいいところです。

ぜひ、気になる人は見てみてください。

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 185
サンキュー:

8

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

『まじもじるるも』は、渡辺航による日本のマジカル・スラップスティック・コメディ漫画。

2014年7月より9月まで放送された。

オープニングテーマ
「せいいっぱい、つたえたい!」

エンディングテーマ
「ふたりのクロノスタシス」(第1話 - 第10話、第12話)
第11話は未使用。
「FHK不思議発見の歌(ピアノVer.)」(第11話)

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 205
サンキュー:

3

ninfami さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

10年前の作品みたい(褒め言葉)。

タイトル通り、10年くらい前の作品っぽい感じです。キャラデザも少し古ければ、キャラクターのキャラ(中身)も少し古めです。その頃のドタバタラブコメディが好きな人は多分ハマると思います。なお、私はハマっています(笑)

スクールランブルっぽいような、ドクロちゃんっぽいような、美鳥の日々っぽいような・・・・そんな感じの作品です。ちなみに主人公は美鳥の日々の沢村にかなり似ています(主観)。

サービスシーンも多いですが、全く不快になりません。むしろこの作品に限ってはウェルカムです。1話では、アニメでなかなか見ないポッチもあります。あの子は可愛いからもっと出てほしいですね。

意外なことに、この『まじもじるるも』と『弱虫ペダル』は同じ原作者さんだそうです。

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 201
サンキュー:

7

ゆふぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

和む♪わろえる♪

るるもかわええ♪

ペダルが間があいて発狂しそうになったけどるるもちゃんのおかげですくわれました(笑)

投稿 : 2014/10/03
閲覧 : 150
サンキュー:

2

ネタバレ

最古ガンダム さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

弱虫ペダルとは全然違った

弱虫ペダルが面白かったので期待して視聴。

雰囲気は弱虫ペダルとは全く異なり(当たり前だが)、ちょっとえっちな、さわやか学園コメディーに仕上がっている。

しかしその出来ばえは素晴らしく、るるものかわいらしさや、正統派コメディ的なストーリーが毎週軽いタッチで描かれた。

気楽に楽しめる作品だったし、まあまあ面白かったので最終話まで見れた。

OP,EDも爽やかだった。自転車が乗れるようになるED、とても良かった。

投稿 : 2014/10/03
閲覧 : 219
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

せいいっぱい、つたえたい!

弱虫ペダルの作者さんですね。
こんな漫画も描かれるのかとちょっと驚きました。
ペダルがあまりにも熱いのでw

あらすじは魔女召還→魔女登場→命のチケット666枚
これ全部使い終わったら魔女の修行は終わり。
ついでに主人公の命も終わり。

6話 猫回
まさかるるもで泣くとは思わなかった。
猫好き・動物好きにはたまらないかも。

8話 友達回
10代のバイト時代を思い出しこう…古傷を抉られるような笑
友達の概念って難しいよね。
どこからが友達なのだろうって。
口に出さないだけで色々大切に思ってるんだよ♡

11回
私も極度の恥ずかしがりやなので良くわかる。
未だに彼氏と目もあわせられない。
電話で話すまで一年かかり、最初話す時は声が震えてるという(ノ∀`)アチャー
良い歳して中学生かよwって。
ステージ系(割と大きめ)は声は震えるし散々だ。
恥ずかしすぎて死ねる。


12回
最終回。いや〜いい終わり方だった。
耕太は良い男の子だね。
ラブコメ風味はあったものの
あんな事されたことでないであろう、るるもなら
嬉しいやら恥ずかしいやらで仕方がないに違いない。
私も、今まで一度だけ誕生日をお祝いしてもらった時
凄く嬉しかった。
恥ずかしいやら照れるやら感情が追いつかないんだよね♪
残念ながら男の子ではないけれど(∀`*ゞ)エヘヘ

幸せな時間がずっと続きますように☆
素敵な最終回でした。

るるもの着物姿も良かったけれど
風紀委員三人も好きなキャラで。
ほのぼの見れて良い作品でした(*´∀`*)

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 496
ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

懐かしさが新鮮な魔法少女アニメ

原作の漫画は読んでいないが
2013秋~2014春の3クールで放送された
『弱虫ペダル』が楽しめたので
同じ作者である渡辺航先生との事から
観てみる事した2014夏アニメ

■懐かしさが新鮮な魔法少女アニメ■
現在 魔法少女物は一つのジャンルとして確立され
数多く作品が出ている中
一昔前の雰囲気を感じさせる『まじもじるるも』

懐かしさが漂うのもそのはずで
2007年に「月刊少年シリウス」にて連載されており
今観るとやはり古臭さは否めない。

まず作画からも窺える通り
今風の絵柄からは遠く
お世辞にも綺麗と言えないけれど
ほのぼのした世界観を表すには
丁度良い具合の作画である。

確かに作画は綺麗に越した事ないが
綺麗であればある程
今作品の"らしさ"は薄れていくだろう。
作風にピッタリ合っているので
綺麗じゃない事が却って効を奏している。

肝心の物語と言えば
コメディが主な部分を占めている1話完結型。
情に訴えかけるエピソードも組み込まれていて
バランスの取れた構成だ。

一方 気になったのは魔法のチケットの設定。
序盤に伏線を張っていて
どう着地するのかな?なんて観ていたのだけれど
物語に大きく影響しないまま
すんなり終わってしまった事。

今作品の肝になりそうな設定だけに
広げられなかったのは惜しい。

ちょっぴりエッチな主人公の柴木 耕太と
無口な魔女 るるもを中心に展開されていく為
二人を受け入れられるかで
評価は変わってくるだろう。

魔法少女物が多い中で
どことなく漂う懐かしさが新鮮なアニメである。

■お気楽な話だけじゃないんだよ■
コメディ作品のまま展開されてきて
最後までこんな感じなのかな?と観ていたら
第6話「雨の日のジケン」で
一味違う内容へと様変わりする。


ある日 道端に捨てられた3匹の子猫を
連れて帰る事になった柴木。

早速名前を付ける事になり
それぞれ「サツ」「ジン」「ジケン」と
るるもがその時手にしていた本
「ときめき急行♡地獄の殺人事件」を元に
酷く適当な名前を付けられた。

自宅で飼いたい所だが
動物嫌いのお母さんによって却下され
里親を探す事に。
しかし お母さんの目は何時見ても怖い(笑)

友人達と協力し
里親探しに奔走する柴木だけれど
一向に飼い主は見つからない

るるもの使い魔である黒猫のチロが
「うちもこの子らと一緒や」と
るるもに拾われた経緯を話す場面でほろり

その夜 ジケンの里親が見つかったと連絡が入るのだが
テレビから流れる天気予報は大雨警報

雨に濡れてすっかり衰弱してしまった子猫達を
急いで動物病院に連れて行く柴木

しかし 途中でジケンは飛び降りるのだ
落とした魔法のチケットを教える為に

ニッコリした笑顔で「にゃあ」と小さく鳴き
地面に力なく倒れこむジケン

すかさず魔法を発動させようとする柴木だが
おかしな事に何も起こらない

るるもは静かに口を開く

「ジケンは生まれつき体が弱かった
 これがジケンの運命だったんだ」

「魔法は・・・死んだ者には効かない」と・・・

身体から力が抜けた柴木は
呆然と座り込む

「幸せそうな顔をしている
 お前に拾われなかったらとうに命は尽きていた
 良かったじゃないか お前と出会ってジケンはきっと幸せだったと思うぞ」

全てを理解し
土砂降りの中 大声をあげて泣く柴木

後日 サツとジンは無事里親が見つかった

子猫がいなくなり
寂しそうに柴木は窓の外を眺める

校庭の隅にジケンの墓を残して・・・。


悲しい結末ではあったけれど
今までのコメディ路線からは
全く予想していない展開だったので
涙がぼろぼろと溢れてしまった。

他にも第10話のオオカミ回や第11話のバンド回
胸に染み入る温かいエピソードもあったりして
明るい話だけじゃなく
シビアな一面も見せてくれた第6話は
今作品で最も印象に残るエピソードとなった。

■あとがき■
大きな不満もなく
期待通り楽しめました。

るるもは可愛いし 柴木は憎めないし
キャラクターを好きになれて良かったな。

所々に放り込んできた
『弱虫ペダル』ネタがクスッときたね。

特に笑ってしまったのが
11話のオオカミ回で混浴に辿り着いた時
「パラダイス!!」→「優勝ぉぉぉ!!」と
いきなり自転車レースの背景になり
勝利の雄叫びをあげる柴木が印象的だった。

直後「ネオパラダイス!!」→「連覇ぁぁぁ!!」の
流れは反則だね(笑)
ヘンタイシバキの名に相応しい男だよまったく。

ちゃっかりツール・ド・フランスで
個人総合成績1位の選手に贈られる黄色のジャージ
「マイヨ・ジョーヌ 」を
着用してる細かい演出にも脱帽。

唯一の心残りは
OPで見せたるるもの笑顔が
最後まで見られなかった事だ。

るるもの笑顔が見られるのなら
魔法のチケットを使っても後悔しないな。

魔法の様な可愛らしい笑顔を
何時になったら拝めるのか?
是非とも2期が観たい作品だね。

満足度 ★★★★★★★☆☆☆ (7)

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 384
サンキュー:

52

ネタバレ

aokabi さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

凡作

原作の1話をアニメで1話やってる感じなのでちょっと間延びしてる印象を受ける。
アニメの作りとしては無難というか、安牌を選びすぎて面白味に欠ける部分が多かった。特に前半。
ただでさえ可愛いチロが原作以上に可愛いのでその他は正直どうでも良くなった。

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 218
サンキュー:

2

ooty さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一言感想

るるもは何をやらせても、不器用でドジばかり。
いつも「わかった」と、返事だけはちょうしよいのだが・・・。
柴木は最初から、るるものパンツを握りしめ、あの手この手と変態行為。

そんな二人が、魔法を使い兄妹として、同じ屋根の下で暮らし始める。

るるもは柴木のことを、好きになっていくしぐさが、見てて可愛かった。
一方の柴木は、るるもに対して、やさしい兄、やさしい親父みたいになっていった。
るるものドジっ子キャラが思ったより悪くない。ふ~しぎふしぎ~♫
=以上=

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 213
サンキュー:

7

satoshi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なぜ黒猫のチロに対してナイス坂本?!

第2話で柴木耕太がるるもの使い魔 黒猫のチロに対してナイス坂本と
言っていましたが、『日常』の黒猫 坂本の事なのだろうか??

投稿 : 2014/09/30
閲覧 : 272
サンキュー:

5

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まじかるたるるーとって知ってます?

なんだか どうしても 二十年以上前にジャンプで連載されてた
幼い魔法使いの漫画を思い出すのですよね

ま~魔法少女物とか色々とオマージュ的な物が溢れ返ってる昨今ですので
そんなに突っ込むのは やめときますが

いざ観て観ると 思いの外 面白い OPとEDもこれまた 程良く面白い
B級アニメとしては良作なのではないでしょうか

凝った造りをしてないアニメの事を私としてはB級なんて失礼ながら
勝手に位置付けてしまってるのですが
(制作に奮闘してるスタッフ様 原作者様 ごめんなさいorz)

その中でもバランスのとれた 良い作品だと私は思います
後は 物語の行く末ですよね どうなるか ガッカリしないように

過剰な期待は心の隅に留めて観る事にします

※中途半端な終わり方ですが
綺麗だけど意味不明な物語な作品より面白いです

出来る事なら 最後迄観たいので
二期の放送して欲しいと思ってる作品です

主人公の命運に関しても気になります
本当に命を刈り取られちゃうのかな?w

とりあえず 撮り貯めてる 弱虫ペダル観ますかね

投稿 : 2014/09/30
閲覧 : 186
サンキュー:

11

ネタバレ

ざっくり侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

毎回ホロリとさせられました

12話まで視聴完了。原作未読。
弱虫ペダルは単行本全部読んでたけど、作者がこんなラブコメマンガを書いているとは全然知らなかった。全く毛色が違うので驚き。まあ、弱虫ペダルには女の子はあんまり出て来ないので、これでバランスを取っているのだろうか…。

エロな主人公と毎回ホロリと泣けるストーリー、鉄板の組み合わせですな。そしてあまり感情を表に出さないヒロインが徐々に心を開いていくという燃える、いや、萌える展開!恥ずかしそうにしているるるさんを見ていて心が癒されました。

最終話、『るるものいない日』
 {netabare} いい話だったんだけど、タイトルに期待しすぎて号泣準備してしまったためにやや拍子抜け。どうせなら当日中に思い出して欲しかった。他のみんなは忘れていても、主人公だけは思い出す、というのを期待してしまった。
あと、着物の色違うじゃん!アルバイトして稼げる額で借りられる精一杯なのかなーとは思ったけど、青い着物に見とれてたんでしょ?という思いもある。 {/netabare}

原作を読んでないのでわからないけど、まだ続いてるのかな?そういった中ではなかなかの大円団なのではないだろうか。しかし、最後の最後のアレ、気になる…。

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 269
サンキュー:

4

スマートなトーマス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

隠れアニメなのかな?

なんか隠れアニメって感じがしました。るるもちゃんなど個性的で面白かったです。沢下さん最高です!!

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 234
サンキュー:

2

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本作の素直な感想? るるもタンぶひいいいいぃぃぃ!!!

視聴直後は本作のレビューを書く気がまったく起きませんでした。
理由は「書くことがない」からですw
レビューを書くということに関して最も私のモチベーションが刺激されるのは
「他の誰も書いていないことを書く」
これです! 
この作品にはこんな魅力(又は欠点)があるのに何で誰もそのことに触れてないんだ?
よ~し、じゃあ俺が書くぜ!!
これがそもそもレビューを書き始めたきっかけですし、
今でも一番燃えるシチュエーションですw 

そういう点から言えば本作は書くことが(私の中では)限られてしまいます。
例えば・・・

①るるもの魅力
(無表情で台詞も淡白、健気で一生懸命だけどおっちょこちょい、時折見せる笑顔が素敵等々)
②柴木の魅力
(真っ直ぐな変態だけどすごく思いやりがあり好感が持てる等々)
③るるもと柴木を取り囲む仲間たちの魅力(割愛)
④るるもの使い魔であるチロが可愛い(褐色系美少女に変身した姿がぶh(略))
⑤ママンが怖い
⑥全体的に古い絵柄だがえも言えぬ味がある
⑦基本ドタバタコメディだがたまにホロリとくる感動話をぶっ込んでくる
⑧あれ?そういえばチケットの話は・・・(これに関しては原作もしくは2期があればそちらで)

う~ん、羅列してみると書くことは結構あるのかもしれませんw
他のレビュアーの方たちが上記のポイント等を素敵な文章で綴られると思うと
私が書いても・・・
まぁでもいいんです。
私がレビューで書くことがあるかないかなんてことはものすごく瑣末なことです。
それに裏を返せばそれだけ隙のない作品ということなのかもしれません。
本作を視聴した人が同じようなポイントに魅力を感じ、
あげつらう欠点らしき欠点もない・・・あれ?これって実はかなりすごいことでは・・・
ここに焦点を合わせて書けばおもしろいレビューが・・・いや、止めておきましょうw
これはレビューを書いている人が陥りやすい悪い癖ですw
本作は素直な感想を書いた方がいい気がします。

視聴前はまったく期待していなかったけど蓋を開けてみれば
かなり楽しめた作品でした。あとはこのレビューのタイトル通りですw

本作に関してはこれで十分なのかもしれませんね。

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 404
サンキュー:

41

クローバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラ良い

全12話
よくある魔女子が人間界で修業?をするお話
るるもが可愛くて最後まで飽きずに見られました。
もう少し耕太との関係の行方が見たかったかも・・

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 167
サンキュー:

5

かみさん3号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

予想外に嵌ってしまいました

全く期待してなかったんですが、弱ペダ作者の作品ということなので観始めたら、嵌ってしまいました。
ドジッ娘魔女のドタバタストーリーで、話の設定自体は平凡なんですが、るるもの可愛さが半端ないです。
コメディのなかに、時々うるっと来る展開が不意打ちのようにやってくるのも良かったですね。
EDのアニメーションが凄く好きで欠かさず観てました(歌も良いです)。

ラストも綺麗に収まりましたね。2期は無いんだろうなあ・・・・。

75点。

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 189
サンキュー:

5

ネタバレ

ココ吉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドジっ娘で照れ屋で妹属性の魔女だとっ!? はい、コレ完全に俺得アニメ♪

原作未読◆全12話◆

視聴のきっかけは近年の魔法少女モノは
ハズレがなく大人が観ても楽しめるから
と言う単純な理由です。

視聴当初は少し古い感じのキャラデザに
抵抗がありましたが慣れてくれば気にな
らなくなってきて,物語中盤からは独特な
キャラデザがむしろ可愛くみえて仕方が
なかったです(*´ω`*)♪

この作品の原作者は
『弱虫ペダル』で有名な渡辺 航さん。


◆前置き◆

変態だけど仲間思いな主人公の柴木耕太が
ある日,一人の魔女「るるも」と出会い,
ひょんな事からるるもと契約する事に。
しかし耕太との魔女契約でミスを犯し,
魔女から修行魔に格下げされたるるもが
「魔法チケット」と言うその名の通り魔法が
使えるチケットを耕太に使わせる事により,
自らの修行の糧として,もう一度魔女に
戻ろうと再起を志す物語。

耕太の高校の悪友達,そして部活の
不思議発見クラブ(通称:FHK)の部員や
風紀委員たちを巻き込み色々な騒動を
巻き起こしながら進むストーリーに
少しばかりの魔法というエッセンスを
加えたほぼ日常作品です。


◆感想◆
{netabare}
序盤はストーリーがパターン化されており
オチも読めてきて若干マンネリ気味だなと
いう印象を受けていました。

しかし,中盤6話(猫のジケン回)以降を
境に後半にかけて少しずつストーリー
内容に変化が出てきていて不覚にも胸を
打たれるシーンがいくつかありました。

特に印象に残っているのが第10話の狼回。
狼になってしまい,周りの皆から敵対心を
向けられて孤立無援な状況で途方に暮れ
て今にも泣き出してしまいそうな耕太に…

「馬鹿者,私が契約者を見間違える訳なかろう…」
と,
満月をバックにして狼になった耕太を
そっと優しく抱きしめるシーン。

このシーンは,普段,何だかんだで耕太に自分が
大切にされている事をるるも自身よく理解して
いて彼女の人柄と契約者である耕太との絆を
窺わせてくれる素敵なシーンでした。

「泣けるアニメ」と銘打った作品であまり
泣いた事がない僕ですが,このシーンには
不覚にもホロリと目頭に心の汗が浮かんで
きました。

ゆるい日常を描きつつも,こう言った少し
シリアスな話をスパイスとして織りまぜる
事によりメリハリがある物語に仕上がって
いると思います。

少しばかりの微エロ描写もありますが,
至って爽やかなエロなので女性の方にも
観て頂ける作品です。


ただ一つ,ストーリーに物申すとしたら
終盤で666枚綴りの「魔法チケット」の存在が
うやむやになりつつあった事でしょうか。
チケットを全て使いきれば,耕太の死に直結
してしまいますがその事をるるもは知りません。

その辺りの描写をもっと事細かく
掘り下げて表現して欲しかったです。

続編ありきのストーリー構成だったのか?
だとすれば,チケットは現在どのぐらい
消費しているのか?
そして,最終話の時計の意味する事は何なのか?

↑↑↑ 私、気になります!
{/netabare}

るるもは普段は口数が少なく
運動音痴でとても照れ屋な性格。
魔女としての生き方や世渡りも
過去現在含めて不器用な女の子。

でも,ふとした瞬間の表情や仕草が
可愛らしい「るるも」という魔女っ娘を
是非,一度観てあげて下さい♪


この作品でお気に入りのキャラは。。。

ハルリリちゃんです♪
テンプレなツンデレ魔女っ娘ですが
過去にるるもに助けてもらった時の
恩義を忘れず,彼女なりにるるもの力
になろうとする根はとても優しい娘で
密かにお気に入りキャラです。

散々,るるも可愛いと言っておきながら
この様です。何かすいませんw


◆OP曲
『せいいっぱい、つたえたい!』
 歌:三森すずこ

るるも役の三森すずこさんが歌ってます。
普段笑わないるるもがニコッと満面の笑みを
浮かべているシーンがとても印象的♪


◆ED曲
『ふたりのクロノスタシス』
 歌:遠藤ゆりか

運動音痴なるるもが自転車に乗る練習を
して,それを耕太がサポートするED画。
耕太の面倒見が良い人柄が如実に現れて
いてとても良かった♪

OP,EDともにお気に入りです。


◆最後一言◆

耕太のママさん…。
怒った時,色彩が消える眼と
包丁はダメだってばよww



続編でるるもとハルリリちゃんに
また逢える事を願ってます!

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 381
サンキュー:

46

イリデスセンス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魔法少女と変態少年

エロアニメではないです。
主人公は変態って呼ばれてますが女の子が大好きな心優しい少年です。
魔女っ子は基本的に何も出来ないような残念な子。


この作品の良さ……わかりません(笑

ラブコメ×可愛さ△笑いなし、、、


オススメはできませんw

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 195
サンキュー:

4

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろかった?るるもちゃんかわいかった

こんだけの無表情ヒロインは久しぶりのような気がしました。話に盛り上がりがあるのかと思ってみてましたがそのまま淡々と進んでいきました。るるもちゃんがちょっとかわいいだけのアニメでした。

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 172
サンキュー:

5

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと切ないドタバタコメディ

原作未読だったが、アニメが良かったので、最終話を待たないで原作読み終えた

なんとなく懐かしい感じのアニメ。
昭和の頃に夜7時に放送されてたと言われたら信じる。
原作との比較で言えばテンポを落としていて丁寧な印象。
12話では足りないな。

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 237
サンキュー:

4

ネタバレ

ピレス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

るるも

期待してなかったのがよかったのか、面白かった。

段々とるるもが人間らしくなっていって、かわいかったですね。

OPもテンポがいい感じの曲でした。

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 232
サンキュー:

13

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

るるもがかわいい

(総評)
最終話まで鑑賞。るるもがかわいいが、ギャグが10年ぐらい古くて笑えなかったな。魔女っ子ということだったけど、視点が完全に主人公の少年からで魔女っ子の心情とかあまり描かれなかった。
魔女のるるもがあんまり激しい感情の発露などがなく、事情とか心情がよくわからないのももどかしい。何考えているのかよくわからないし、設定315歳?のはずがまったく世間知がなく6歳とか7歳なのか?というレベルだった。体は中学生ぐらいみたいだが、体相応に感情が動いていないようでつまらない。
チケットを使うと命がなくなるという設定もどうしてだかわからないし、あんまりチケット使わないし、魔女設定って意味あるのかな?
女子のエロ画像とかは多いからそういう所を見て楽しむぐらいじゃないか。
(以下途中の感想)
ーーーーーー
この作者さんて、「弱虫ペダル」の作者さんなのね、あっちも女の子が
出ないけど、こっちも女の子は、るるも、だけかな?あんまり女の子
を描くの得意じゃないのかなあ?それだけに女の子出演するって貴重な
感覚があるよね。

主人公の性格も平気で痴漢行為とかしそうだし、エロいけど基本的に良い人でわることはできないのでそんなに不快感はないかなあ。
等身大の主人公とでもいっておこう。
エピソードも身近で共感の持てるものが多いよね。
魔法使うと命がなくなる設定、綴りを全部使い切ると命がなくなるらしいけど、この設定は新しいよね。
おもしろそうなので視聴継続
ーーーーー
第三話
新キャラ、鯨井タナコ。クジライ?さん、は自ら魔女っ子と名乗るが、どうみても魔法は使えそうにない。魔法を証明しようといろいろするのがすごい、イタイ少女。。
るるもはなぜか、学校の学食でバイトを始める。「いましめ」があるためだとか。よくわからない。
主人公のはずのコウタは、女子更衣室へのノゾキは特に避けるということはない外道っぷりなのに、ルルモが更衣室にいるとなぜか他の男にはのぞかれたくないように守ろうとする紳士っぷり。外道なのか紳士なのかわけのわからない性格やのう。
このアニメの女の子はルルモにせよ、鯨井さんにせよ、ちょっと妙だなあ。おもしろいけど
ーーーーー
第四話
パンツにこだわったパンツ回だった。スカートめくりとパンツについて
ホントに主人公変態!
校内エロ本ネットワークの元締めってなんなんだよw
名言?迷言?「女の子のパンツは空よりやさしい」
もう、この主人公は魔法で命使いきってもしかたないといえるか
まあまあおもしろかったけどね
ーーーーー
第五話
タイトルが「はじめてのおつかい」
るるもがドジっ子、社会を知らないっぷりを披露する回。
こんなのでいいのか?wルルモは魔女だったか降格されて、修行のために来たらしいが、切符を買えないとか、いくらなんでも社会を知らなさすぎだろう。これをカワイイというべきなのかなあ
主人公のフォローでなんとかなっているが、終わりは楽しく終わったかな
ーーーーー
第六話
捨て猫を世話するお話。
シバキがいい人になって猫を助ける。
チロが人間の言葉が話せるのに他の猫が話せないのはなんか違和感。
いいお話だったけど、肝心のルルモのお話がどっかいっているというか。
ルルモがどんな子なのかもっと知りたいというか。
チケットを消費すると命がなくなるはずのシバキはどうするつもりなのか?なんら語らないからわけわからないな。
ーーーー
第九話
ルルモは設定年齢が315歳だけど、精神年齢は8歳ぐらいかな?
それはともあれギャグが10年以上古いなこのアニメ。
エロ本を学校に持ってきてとっ捕まるとか、巨乳女性の胸にまったくなんの脈絡もなく胸をウズめてぶっ飛ばされるとか。普通そこは警察いきだろう。
気になるのはなんとなく、コスプレイヤーとかアニメファンにこのアニメか原作で偏見持ってないか?
登場人物のがコスプレ趣味があるけど、どうしてコスプレ趣味が人に言えない秘密なのか?わからなかったが、偏見があるからなんじゃないか?
エロネタは気にならないが、アニメファンやコスプレへの歪んだ視点があれだな。
肝心の命のチケットのネタは最後までやる気はないみたいだな。
そういうわけで評価下げた。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 296
サンキュー:

7

ほーみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

予想以上に

期待してなかっただけに面白く感じた。

エンディングの背景に流れるストーリーが一番すき。
恋愛はいらなかったけどね。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 149
サンキュー:

3

ミサキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

過度な期待はしていなかったが・・・。

タイトルから判断するのはよくないのですが、正直あまり期待していなかったアニメです。

期待を裏切らず微妙なアニメでした。

でも、るるもは結構好きなキャラです。

無口キャラが好きなのかもねw

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 179
サンキュー:

14

熊一郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

るるもさんは無口

4コマ漫画原作(未読)。コメディ。全12話。

日頃からエロいことばかり考えている高校生「柴木」と、彼が偶然召喚してしまった魔女「るるも」を中心に、ほのぼのした日常を描く作品。本サイトの評価が低かったので、足切り候補としてチェックしていましたが、なんとなく最後まで見ました(が結論としては、途中で切っても問題なかったです)。

一言で言うなら『ローテンション学園ファンタジー』です。
ヒロインるるもが感情を表に出ず、常にボソボソしゃべるキャラであることと、作中の女の子がるるも含めて好みではないので、終始華がなく、盛り上がりに欠けました。

ストーリー的には、柴木が持つ「魔法チケット」が彼の寿命とリンクしている点がギミックで、これがどうなるか気になったので最後まで見たのですが、中盤以降、チケットの出番がほとんどなく、この点はかなりガッカリでした。

まとめると、物語は進展しないので、るるもの可愛さを愛でる番組だと思います。あと、三森さんのOPはさわやかで良かった。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 209
サンキュー:

15

ネタバレ

神崎凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

笑えて泣けてちょっと恋

学校で変態なことで有名な主人公の柴木はある日、人間界へ修行にやってきたるるもと出会う。そんなるるもに与えられた魔法のチケットは実は1枚使うごとに柴木の寿命も減っていくチケットだったのだ。

凄く面白いアニメでした!!!
ちょっと昔のアニメを思い出させるようなドタバタギャグアニメって感じがしました。

笑える話だけではなく切ない話や良い話もあって普通に感動しました。
柴木の声優さんはこのアニメが始めてのメインキャラです。初めてとは思えない上手さ!!!

私は特にるるもの使い魔のチロが好きですwwなぜか関西弁なのですがすごくしっくりしてるしときたま言うツッコミも好きでした!!


それと風紀委員の3人も何気にみんな可愛いしみんな目が隠れてなかったら普通に美人さんww強子ちゃんも1回だけ可愛い顔を見せてくれたのでもっと強子ちゃんの話が観たいなー( ´∀`)

それにしても、「弱虫ペダル」も絶好調で同じ年に同じ作者の漫画が同時にアニメ化なんて凄いです。

最終回は柴木の寿命の件も触れることなく、最後に意味有りげに時計が映りました。ぜひ2期を期待したいです....!!!

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 218
サンキュー:

15

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法少女の日常

原作未読 全12話

数々の行動に問題があって女の子に見向きもされない高校生で主人公の柴木 耕太(しばき こうた)のため、魔女から修行魔に格下げされたヒロイン「るるも」が1枚1回ずつ魔法が使える「魔法チケット」もつ柴木君の家で一緒に暮らし始めます。高校で所属する「不思議発見クラブ」の部員やクラスメイト、風紀委員たちを巻き込み色々な騒動を巻き起こすラブコメ作品です。

最初は魔法のチケットを使っていう描写がありましたが、徐々に「るるも」の恰好以外はそんなに魔法を披露する描写は少なく、どちらかと言えば高校や日常の生活に魔法の要素が少しあるような内容です。

柴木君は色々な出来事にエロを結びつけようとしますねw でもあざといアングルが少なくどちらかというと爽やかエロって感じですw

でも人一倍思いやりがあるいい男子ですよ^^

内容も序盤は落ちがパターン化{netabare}(エピソード→柴木轟沈){/netabare}されていましたが、中盤から後半にかけて少しずつ内容に変化が出てきて、楽しいだけじゃく、ウルウルしたお話をもってくるのも良かったですね。{netabare}(私は6話ジケンのお話でウルウルしちゃいました){/netabare}

原作が弱虫ペダルの作者であちらは男の子ばかりで反動なのか、沢山の女の子が登場しますw

ゆる~いメリハリがある内容でした。楽しい雰囲気で、寡黙で運動音痴でちょっとした瞬間の表情が可愛い「るるも」というキャラが好きになったら観てくださいね^^

OP るるも役の三森すずこさんが歌ってます。スローテンポの優しい曲です。
ED 頑張れるるもちゃん!と言いたくなる作画でした。

最後に、柴木君のお母さん怖すぎますねw

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 330
サンキュー:

46

あれこれさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見終わった

面白かった

投稿 : 2014/09/25
閲覧 : 188
サンキュー:

1

次の30件を表示

まじもじるるものレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
まじもじるるものレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

まじもじるるものストーリー・あらすじ

可愛くて切なくて、ちょっぴり”死”が身近なマジカル・スラプスティック・コメディ。
学校一のスケベ男として女子から総スカンを食らってる柴木のもとに送られてきた魔法のチケット。
それは、魔女から修業魔に格下げされたるるもの人間界での修行のためのものだった。
るるもの修業(と自分の欲望)のために魔法のチケットをじゃんじゃん使うと宣言した柴木だったが、
実はチケットは彼の寿命そのものだったのである。 (TVアニメ動画『まじもじるるも』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫三森すずこ『せいいっぱい、つたえたい!』≪ED≫遠藤ゆりか『ふたりのクロノスタシス』

声優・キャラクター

三森すずこ、高橋信、福圓美里、遠藤ゆりか、櫻井浩美、長妻樹里、石上静香、白石真梨、高橋未奈美、間島淳司、下野紘、石谷春貴、小林裕介

スタッフ

原作:渡辺航『まじもじるるも』(講談社『月刊少年シリウス』)、 監督:櫻井親良、シリーズ構成:國澤真理子、キャラクターデザイン:岩倉和憲、音響監督:本山哲、音楽:マニュアル・オブ・エラーズ

このアニメの類似作品

この頃(2014年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ