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「まじもじるるも(TVアニメ動画)」

総合得点
62.6
感想・評価
509
棚に入れた
2430
ランキング
4812
★★★★☆ 3.4 (509)
物語
3.4
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.5

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まじもじるるもの感想・評価はどうでしたか?

ゆりなさま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

変態!!という単語がやけに笑えた♡

みなさんのレヴュー観てて気になっていたので観ました。

最初正直作画が好みじゃなかったけど
観て行くうちに慣れました。

なぜかこの作品観てて、変態柴木!キャー変態柴木さんよっwって
言われてて私のツボにはいりましたっw
変態という言葉にここまで笑えるとは・・。

そんな変態な主人公だけど
あれ程オープンだと逆に爽快感も感じられるっw

個人的になんといってもやはり、るるもが可愛い!!
照れたりするとこ、「分かった」って言うとこ、
頭から?がでるとこ、天使の歌声・・・そして笑顔♡
ただ満面の笑みってOPの時くらいしか印象が・・。

あと、お風呂のシーン観ててなんだかすごく気持ち良さそうに感じました。
お風呂入りたくなるっw
寒いからかな〜^^;
 
この作品笑えて、途中6話「雨の日のジケン」は泣いちゃいました(´∩`。)
全体的におもしろかったです。
みなさんのレヴューみてよかったo(´▽`*)/

投稿 : 2015/03/19
閲覧 : 636
サンキュー:

60

ねねねねの さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

良くも悪くも普通かな

ちょっとHなドタバタ少年ジャンプ。
まじかるタルルート君を思い出しました。

悪くない、良い話もある。るるも可愛い。
ただ、ノリとか結局Hな感じで良くも悪くも普通かな?

安直な思春期の下ネタでしょうか…
通り過ぎた感覚というか自分の年を感じたりして|ω・)

展開がお約束すぎて、あまり記憶に残らないのが難点かなと思います。
あと声優さんの相性もでかいかな…
私は主人公君の声に疲れてしまって断念しました。

投稿 : 2015/02/17
閲覧 : 321
サンキュー:

3

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

るるも可愛い

るるもが可愛いかったので見てましたが、
4話で断念。

色んな意味で起伏が欲しかったです。

投稿 : 2015/01/30
閲覧 : 323
サンキュー:

4

オキシドール大魔神 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

せーいっぱい、そーれしか、でーきなーいよー

歌が上手い以外は取り得がなく、致命的なまでに不器用で極端に口数が少なく無感情、恥ずかしがり屋だけど、何事にも精一杯に取り組む姿勢のるるもがすごくかわいい作品。マジカル・スラップスティック・コメディというジャンルらしいが、ハートフルだったり切ない話もある。
チケットを使い切ると死ぬ設定、Wikipediaを見る限り、これはもしかして悲しい終わり方をするんじゃないかと危惧したが、アニメではコメディのまま終わったので良かった。
るるもは可愛いし、主人公のキャラも良かった。他のキャラも癖が強すぎる事もなく、使い魔の猫も良かった。ただ、お母さんだけは、息子にあの態度って、と苦笑いした。
声優はほとんど知らない人ばかりだったが、ヘタな人はいなかったので問題なかった。能登と間島と下野好きとしては、もう少し三名の出番が欲しかった。
OPはるるもを表しているのだろう。曲も映像も特別好きではなかったが、るるもを表している、アニメにはまっているという点では評価。

投稿 : 2015/01/29
閲覧 : 282
サンキュー:

7

karinchaco さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

積極的にお勧めしたい第6話

漫画原作のアニメ。原作未読。

CMでも散々言われていたように弱ペの渡辺航先生原作のアニメ化作品です。弱ペとは違ってテンプレのような魔女っ娘アニメです。

ヒロインの「るるも」はかなりのドジっ子な魔女っ娘です。本人は大まじめなのに不器用なせいで失敗ばかりしてしまいます。まあ、ドジっ子ていうものはかわいく見えてしまいますね。
主人公の柴木は「変態柴木」と呼ばれていますが、言われているほど変態ではないような気がします。それでも、普通の高校生から見たら変態かもしれませんが。そして、すごくいいやつです。

全体を通してみると、いろんなところに既視感が漂うんですよね。登場キャラがみんなテンプレなような気がして・・・。決して面白くないわけではないんですが、なんとなく惰性で見ていました。
ただ唯一の例外といえるこの作品最大の見どころは第6話「雨の日のジケン」です。ココだけはありそうでなかったというか、ちょっとうるっと来てしまいました。この話だけでも見る価値はあると思います。

投稿 : 2015/01/09
閲覧 : 238
サンキュー:

10

putcut さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

るるもは可愛いけどおもしろいかっていわれるとそうでもない。たぶん惰性で見てた。

投稿 : 2014/12/08
閲覧 : 200
サンキュー:

1

(・ω・\)SAN値 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まじもじるるも

僕は基本ハーレム系をはじめとし全ジャンル(ロボット系を除く)
のアニメが好きですなのでこれも楽しめました。
(ノ´д`ノ。・ゎーぃ・。\´д`\)
キャラも悪くないし好みでした。(o゚▽゚)oニパッ
みなさんもぜひ見てくださいデ━d(ゝω・*)b━ス!!  

投稿 : 2014/12/08
閲覧 : 241
サンキュー:

1

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと無口な任侠魔女。

るるも ⇒ CV 三森すずこさん

彼女でのイメージはラブライブのうみちゃん、それと
アウトブレイク・カンパニーのミュセルちゃん。
どちらも感情豊かに演じていましたが、今回は真逆。
なるべく表情・感情を抑えてのセリフは大変だったろうなぁと。
プロの演技ですね。

あらすじはあにこれので良いと思います。
原作が続いているようで今期は導入部分とちょっとって感じです。

最初から魔法のチケットという重要なアイテムが出てきたので
これをどういう風に使っていくのか?これが気になっていました。
(なんせ使い切ったら主人公の命も亡くなりますからね)

でも、いざ観てみると思いのほかコメディー色が強くて少々意外
といったところですかね。(シリアス回もありましたが)
導入部につきそんなところか。

まあしかし、るるもちゃん、なにげに無表情を装いながらも
自分の事を後にする任侠少女だったのが感動しました。


原作は1・2・3部とあり、今3部の途中みたいです。
気になってwiki見ましたが、これは壮大な感動ストーリーに
なってます。

ということで、これは2期、3期と続いてもらわないと、、、
てか作って下さい!w

投稿 : 2014/11/22
閲覧 : 317
サンキュー:

24

いっき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔女要素は少なくギャグは面白いアニメ

全12話、魔女アニメですので、格好、魔界描写、ヒロインの魔女描写はあるがそれが12話の中で主体ではなく、寡黙な魔女とエロ主人公のギャグや日常が主体のギャグアニメ。

主人公はちょっとエロ過ぎなのが最初は、お決まりの''良い奴系エロ主人公''で違和感が無かったのですが、話数を重ねるにつれエロ行為がちょっと度を越えているなと思ってきてそのエロさがマイナス要素を抱いてしまいました。女子キャラの心情描写がちょっとしか伴ってないのでエロ行為の主人公描写がくどかったです。

ヒロインるるも(315歳)、魔女だったが願いを願った耕太を助けたことで、魔女見習いになり耕太は半殺しにあう→命を費やす札と契約した耕太とのギャグと日常の中でドジだけど一生懸命なるるもを見守るのがこのアニメの醍醐味。るるものドジは度を超えてすごいので人の中にはイラッとする人もいるのかもしれませんが、その要素はるるもをほんわか見守ることが出来ました。イラッとしたらこのアニメは苦痛になります。

水着回や温泉回など定番ラブコメ回などあり本当魔女要素はおまけくらいな感じです。

猫回のしっとり描写や、るるもの水着回の異常行動描写などは楽しめました。

シーンの描写はJC製作の特徴を垣間見ることも出来ました。1クールアニメをパッツン終了の印象にはせず、一応の終結を描いたJCが得意な1クール締め、一人を追う描写や不思議系やしっとり描写は見入るが、普通の会話や学園描写などは同じようなシーンが続きつまらなくクドい、JC製作だなーという感想を抱きました。アニメ絵は綺麗です。

登場キャラや掛け合いもすべて良かったです。ですがそれは原作がいいのでしょうね。

るるもを愛でるアニメとして楽しめました。

久しぶりの能登麻美子さんの声を聞けてそれだけでも得をしたアニメでした。少女から母親の役になった声優は。。。というジンクスを振り払って頂きたいです。

投稿 : 2014/11/20
閲覧 : 347
サンキュー:

6

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女子のパンツは空よりも優しい

ふとしたキッカケで魔法の契約をしてしまった魔女の るるも と柴木耕太(しばき こうた)。
ドジっ子魔女の るるも と健全な高校生の柴木との新しい生活が始まるのであった。

るるもが「静」であるならば柴木は「動」。
お互いの性格が全然違います。
しかし、違う事によって良いコンビとなるのでしょう。

はっきり言って柴木はエロ人間です。
ただし、健全な高校生がHな事に興味を抱くのは当たり前。
温かい目で見守ってやって下さい。
中々、優しい面もあるので憎めない存在です。

ただのエロ作品ではありません。
エロもありますが、笑いあり涙あり、色々な楽しみ方ができる作品です。
とくに6話目の内容は……(涙)
たくさんの要素が含まれている事が本作品の魅力なのでしょう。

ドジっ子魔女の るるも も見所の1つ。
いつも冷静で淡々とした話し方をするキャラです。
感情の起伏はありませんが、それも魅力のうち。
ドジっ子なので助けてあげたいと思える魔女です。

エロ要素もありますが、他にも楽しみ方があるので問題ないでしょう。
ドジっ子魔女とエロ高校生の行く末がどうなるか。
人それぞれ見方が違うと思いますが、十分に楽しめる内容です。
みなさんもドジっ子魔女の応援をしてあげましょう。

投稿 : 2014/11/15
閲覧 : 402
サンキュー:

49

要 塞 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

明るい作風で、重いテーマの魔法もの

 原作未読です。
このアニメは、公式サイトにもあるように、
身近な所にある「死」がテーマらしいです。

 明るい作風にシリアス要素を絶妙に混ぜ込んだ作品だと、
思います。
主人公を中心に、バカで楽しいキャラクターが多いので、
「笑い」には事欠きません。

 ストーリーも安定したおもしろさです。
そこに、シリアスな展開が唐突に、
ここぞという場面に、たびたび出てきます。
そのバランスが非常に良かったと思います。

 サービスシーンが、いじょうに、多かった気もしますが…。

 あと、主人公が変態で、許されないような行為を堂々と…。
でも、何故だか憎めない、真っ直ぐな奴だったと感じます。


 笑って、泣いて、作品に引き込まれ、
人間(魔女もいるけど)の心の「あったかさ」や、
何気ない日常の素晴らしさ、
を感じることができる作品だと思いました。
魔法好きや、登場人物の成長もの、が好きな方、
笑いが好きな方、ギャグとシリアスのギャップを楽しみたい方、
などに、お勧めの作品です。
それ以外の方も、ためしに是非!


 次は、弱虫ペダルに挑戦しようかな…?
 

 

投稿 : 2014/11/08
閲覧 : 216
サンキュー:

7

ロボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほぼ完璧なアニメ!?

アニメの音響?SEも良いし
猫の関西弁が気になるけど
まぁ、猫だから許せるし

あの
弱虫ペダルの作者が
こんな作品?

ちょうどいいエロ
ちょうどいい面白さ

中二病に近いのかな?

今後が楽しみな作品です♪

タイトルだけで
1番期待していない
アニメだったのに(^ ^)

投稿 : 2014/10/31
閲覧 : 275
サンキュー:

9

ばけー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まじもえるるも

弱虫ペダルの作者が描いた魔女っ子マンガのアニメ化。主人公・柴木耕太の元に突如現れた魔女のるるも。修行の為に人間界に降りたるるもは柴木と契約を結び、人間界で様々な経験をしていく。

弱虫ペダルと同じ作者ってのが最初驚きましたね。こういうお話も描くんだなってw柴木ママのにらみ顔が御堂筋くんまんまでワロタ。
魅力はなんといってもるるもの可愛さでしょうね。とことん不器用でとことん真面目でひたむき。妙に声が低めなのも逆にいい!いじめられたつらい過去もあった模様だけどそこはさらっとスルーでしたね。
ネコのチロ。関西弁が印象的でしたね。人間体はまるで夜一さんやがなw

疑問に思ったのは、るるもが学食で働いてるのはいいんだけど、授業受けてる描写あったっけ?そもそもあの学校の生徒になったかなwまああの割烹着姿を見ればそんなことは許されるのだ。

まあ割とある学園コメディしてたけどそれなりには楽しめた作品でした。Wikiをちらっと見ると原作はこの後が本番?っぽい。
続きが結構気になるところです(^▽^)/

投稿 : 2014/10/29
閲覧 : 273
サンキュー:

27

ネタバレ

星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まあまあおもしろい

まあまあおもしろい

投稿 : 2014/10/27
閲覧 : 237
サンキュー:

1

fluid さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔女とオープンスケベの学園コメディ

オープンスケベな男子高校生と何をやっても失敗する魔女の日常アニメです。

歩くだけでこけたり掃除してるはずなのに逆に汚れたり、
るるもの不器用なのに頑張ってる感じが良かったです。
しかも無表情(笑)

感情が無い子なのかなと思ったらたまに照れたり恥ずかしがったり、なかなかデレない子がたまに見せる表情ってすごく良いですね。
ツボが分かってるアニメだなぁと思いました。

しばきは変態でエロイだけなのに、たまにキメ顔で良いこと言いましたみたいな空気になるのがシュールですね。さすがオープンスケベ。
この変態にツッコミを入れるのがしゃべる猫っていうのがまた(笑)

しばき達の変隊っぷり見てたら「AGE探検隊」思い出しましたΣ
「ToLoveる」っぽいラッキースケベ要素もちょっと入ってるかも。

投稿 : 2014/10/26
閲覧 : 212
サンキュー:

11

ネタバレ

ももねこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

原作者が弱虫ペダルの人なので、
作画はあんな感じ。
主人公の馬鹿で変態な感じがいい感じ。
るるもはアホでドジで無口。
主人公と話している時が一番楽しそうで嬉しそう。
EDテーマ(遠藤ゆりか)が個人的に好きだった。

投稿 : 2014/10/25
閲覧 : 236
サンキュー:

3

ネタバレ

☆エトペン☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人に勧められる作品ではないが見ても損はしない作品。

学校でも変態として名前が知れ渡っている
主人公が魔女に出会い、
妹にして、ドタバタやる作品。



あらすじで「主人公が変態」の説明がある作品は
みないことにしていましたが、
あにこれでキャッチしている方、数人が面白いと
言っていたので一応期待せずに見ていた作品。


評価はすごく低くなってしまったが
見て本当によかったと思えた作品でした。


この作品には何度も見たいとは思わないかもしれないが、
不覚にも感動してしまったストーリーが2つあった。




一つ目は子猫の話。
二つ目は狼の話だ。




子猫の話は予想していなかった分、本当に衝撃的でして、
涙腺が思わずゆるんでしまった。


狼の話にしても感動的でかなりくる。





それと隠れたストーリーがもう一つある。
自転車の話だ。

自転車の話なんてあったっけ?
そう思われる人もいると思います。

しかしこれはED映像の話。


EDでは主人公が自転車を乗っているのをみて
感動を覚えた魔女、るるもが自転車に乗れるよう
主人公と一緒に切磋琢磨する姿がある。

途中まで惰性で見ていたのだが、
これに気づいたのは子猫の回のとき。
浸っているときの気持ちよさが二倍になった。

1分30秒の間にこれだけいい仕事をしてくれた人に感謝です。


まあ褒めるのはこれぐらいにして
ちょっと気になったところ少々。


{netabare}
魔法のチケットだが、
これはどう考えても使わなさすぎである。
途中で存在を忘れてしまうほどだ。

しかも全部使い切れば死ぬって
絶対、主人公が使いまくらないように
作った設定だよなと
意味のない裏話を想像してみたり。



そしてキャラデザがあまりにも可愛くない。
うーんるるもしかかわいいと思わなかったのは痛いな・・・
三森さんパワーすごいなw
{/netabare}




で、主人公だが・・・


正直に言うと嫌いではなかった。
変態主人公の中では一番好感が持てたかもしれない。

たぶんそれは周りの友達がちょっと
気持ち悪いと感じてしまったこともあるかもしれない。




最後に一言。
{netabare}
能登さんの演じるママさん怖かったな。
ヤンデレには怖い印象しかない自分は
このトラウマを忘れないであろう。


今度からこの事件を「能登ママ事件」と呼ぼう。
{/netabare}

投稿 : 2014/10/23
閲覧 : 239
サンキュー:

35

tao_hiro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

比べちゃってごめんね

すごく気になるラストです。
2期がなければ泣いちゃいそうです。

るるもちゃん、無口・無表情キャラです。
冷静沈着にドジります。とっても可愛い
キャラでとても気に入りました。

ところが・・・1話目を観たとき、この作品「そらのおとしもの」に設定が似ているな~と思ってしまったのが、運のつきでした。

なにかと「そらのおとしもの」と比較して観るようになってしまったのです。だから悪いところばかり気になってしまいました。

ストーリーは全話1話完結で、起承転結ハッキリしていて面白い事は面白いのですが、よく言えば安定感がある、悪く言えば平凡で先が読めるものでした。

作品を通したストーリーやテーマが感じられなかったのも残念でした。「魔法のチケット」という最重要アイテムがほとんど活かされていません。

るるもちゃん以外のキャラの印象も薄いです。主人公のスケベ男子具合と人間性の良さがいまいち表現できていなかったと思います。

主人公を取り巻く人々(友人たち)もいまいちキャラが立ってなくて、存在感が薄いです。婦警さんなんてサービス以外に登場の必然性が全く感じられません。

るるもちゃんの友達のハルリリちゃんも大した活躍もせず1話で帰っちゃいます。

ただし、主人公のお母さんだけは異常にキャラ立ちしてました(笑)

また、るるもちゃんの使い魔の黒猫のチロはよかったです。「C.Cさくら」のケロちゃんそっくりな関西弁で笑わせてくれます。ときどき褐色少女に変身してサービスもしてくれます。

・・・なにかと不平不満を言いながらでも最後まで完走できたのはるるもちゃんの存在と魔法のチケットのおかげでしょう。

OPの最後に満面の笑みをたたえたるるもちゃんのカットと、その後るるもちゃんが大勢に囲まれるシーンがあります。

るるもちゃんは折に触れ、「私は浮かれている」とか、「自戒しなければならない」とか言っていましたが、無口で無表情なので、ピンときませんでした。

でも、たぶん、地上界でのるるもちゃんの心の中はこのOPのようなものだったんじゃないかと思います。

魔法チケットというアイデアはとてもよかったと思います。

昔、何かの小説か漫画かアニメかで、「命が大切なのではない!その限られた命を使って何を成すかが大事だ!」っていうセリフがありました。

命そのものである魔法チケットは、このセリフを具現化したように思えます。666回分使ってしまえば死んでしまうチケット。私ならどう使うか考えさせられました。

るるもちゃんの修行の事を考えなければ、80歳まで生きようと思えば、約1ヶ月半に一度のペースで命=魔法を使えばよい事になります。もちろん願いが大きければ複数枚使うことになるのでコンスタントにとはいかないかもしれませんが、割と歩の良い契約に思えます。

小心者の私の性格からすると、たぶんずっとため込んじゃうと思います。でも、もしも家族に何かがあったらためらわらずに使うと思います。

では、見も知らずの他人が、例えば交通事故などにあいそうな場面でつかえるでしょうか?・・・何度も思索しましたが結論は「その場にならないとわからない」でした。

・・・はっ!、思いのほか長文になってしまった!なんやかんや言ってもお気に入りの作品だったようです(笑)

投稿 : 2014/10/21
閲覧 : 283
サンキュー:

19

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

るるものオキテ

スケベだが優しい所もある柴木の元に魔女から修行魔に降格したるるもがやって来た。
るるもの修業のために魔法のチケットを使わなければならないが
実はチケットは彼の寿命そのものだった。
可愛くて切ないマジカルコメディが始まる。


チケット666枚=寿命という回数制限付きのドラえもんやタルルートくんのイメージ。
自身の寿命と引き替えにスケベ心を満たしたり、人を助け優しさを見せる話になりそうだ。
扱い易そうな題材で失敗作にはなり難く、笑いとちょっぴりの感動は味わえるはず。

ただスケベに関しては下着に執着したり泥棒だったりと性癖がマニアックで少々キモい。
健全で笑える範囲のスケベとは言えずズレを感じる。
女の子があまり可愛くないのも足枷になりそうだ。

魔女設定も「それ死神の設定じゃね?」と思ってしまうが
作り手が魔女と言い張るのだから仕方ない。
「弱虫ペダル」であぶれたアイディアの受け皿にも成っていそうな気もしてしまうのだが
この設定で大きく外れは無さそうなので一応観る。
でも子供っぽくなるなら切るつもり。

【総評】
ギャグありイイ話ありで広く浅く楽しめる作品。
るるものドジで控えめな性格が容姿や声とも相まって愛くるしくて
多くの人がマッタリホッコリ観られると思います。

魔女っ子ものなのにあまり魔法を使わないのもこの系統にしては珍しいですし、
魔法が使える側を温かく見守る構図になっているのも
この作品ならではの味になっていると思います。

1話目でいきなり死亡フラグが見え、時折話の根底に生きる事の尊さを感じますが
大波が来ないまま終わりを迎えている気がします。
最終回はグッと悲しい展開になることを予想していたもので、
そうでも無かったなという印象です。
ラストが意味深でしたので続きがあれば大波も来るのかな? 

作画は好き嫌いがあるかも。
個人的にはですが…るるも他、小動物的な可愛さはあるものの
女の子としての可愛さをあまり感じませんでした。
弱虫ペダルのマネージャーとかもそうだったので渡辺航センセーの絵が合わない様です。
普通なら婦警さんとかストライクに来る筈なんですけどね。

期待しすぎなければ1クールで気楽に楽しめるアニメです。
柴木くんと一緒にるるもを優しく見守ってあげましょう。

投稿 : 2014/10/19
閲覧 : 330
サンキュー:

27

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

るるもに愛でれるかがカギ

原作:漫画 未読

全12話

原作が「弱虫ペダル」の渡辺航さん
現在も この「まじもじるるも」は連載されてて、今は第3部だそうです。
第1部(全7巻)
第2部(全4巻)
第3部(既刊2巻 2014年9月現在)
一度に2作品も連載するなんて凄いです。


感想

最初に
るるもって、ホントに魔法少女なの?
自分の寿命を削って、チケットで願いを叶える設定・・・
これって、死神のような・・・^^;


ストーリーは、シンプルで解り易くていいですね!
るるもの為にチケットを使ってやりたいけど、そうすると自分の寿命が縮んじゃうからなかなか使えない・・・
柴木の苦悩がわかります。
柴木って、「変態柴木」って言われてるけど、そんなに・・・じゃね?
ちょっとHな男子高校生くらいだと思うけどw
るるもが困ってたら助けてやるいい奴だし、結構感情移入しちゃったよ。

それよりなにより
るるも 無表情だけど可愛いね~ (●´ω`●)ゞ
何をやらせても不器用で超ドジっ子。
ああ~もう~見てらんない!俺が手伝ってやるよ!って・・・
見てて何度そう思ったことか。(柴木の気持ちが解ります)
それに、ちょこんと正座して座った姿が可愛いし
柴木だけに見せる、ちょっと頬を赤く染めた照れ顔も めっちゃ可愛い。
OPのラスト近くで、一瞬だけ見せる笑顔があるんだけど、あれは最高の表情だな~っと。
本編で一回でも観たかったんだけど、結局最後まであの笑顔が見れなかったので残念でした。
無表情キャラの笑顔って、普段なかなか見れないからレアだよね~^^

るるも役が三森すずこさんでしたが、今までにない無表情キャラでしたが、
意外と演技上手かったと思います。


自分、普段、話し途中でウィキなんて見ないんですが・・・
今回、中盤くらいで眼鏡の委員長キャラの名前を思い出せなくて、ちょっとウィキで調べたんです。
そしたら、ウィキ上部にある 物語 第1部って所を何気に読んじゃって・・・
そしたら衝撃のネタバレがwww(苦笑)
まぁ、ネタバレ そんなに気にしない方だし、なんとなく予想ついてたからいいんだけどね~
皆さんは、本編 全12話観終わっても、読まない事をおススメします。^^; 

話し的には、1話完結型だったので見易かったです。
笑える回
ほっこりする回
ホロっと泣ける回など
いろいろあって楽しめました。

あと、ママさんこえーよw
能登さんの使い方 もったいないwww

ネタバレを知ってしまった以上、あの当り障りのないラストじゃ、不満。
続きが見たいです!

まだ第1部のラストまで行っていないので、るるもも、弱虫ペダルのように是非2期、3期と見たいですね

個人的にはペダルより、るるもの方が好きかなw


OP&EDも 何気に良かったです。
CDレンタルしました。^^


余談
レンタルコミックがあったら読みたいんだけど・・・
近くのレンタル屋さんには置いてないんだよね~
買っちゃおうかなw ^^

投稿 : 2014/10/18
閲覧 : 360
サンキュー:

54

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ノスタルジックな雰囲気(*´・ω・)

学校中の女子から、エロ大王と嫌われている主人公とかとか
一昔前のアニメを思い出させる作風は、見ていて懐かしくもあります。

お話自体も、大きな軸がある訳でもなく落ちこぼれ?魔女とエロ主人公の
日常風コメディって感じ(*´・ω・)
印象的な事なんてないのだけれど、ほんのり心に残るお話ですよね

投稿 : 2014/10/18
閲覧 : 192
サンキュー:

8

ネタバレ

ホワイトマウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

るるもちゃんも柴木もいなくなった日

最近、この作品ほど大笑いして、大泣きした作品はありませんでした。ほんとうに、双方向で楽しく見られた秀作だったと思います。

あにこれでは、レビューは悪くないのに点数が低めだけど、どうしてかな? 


確かに、最初は絵柄は固いし、Hだし、男性向けのギャクアニメだなあと思って見てました。それに柴木(呼び捨て!)は私の嫌いなタイプでしたし、るるもちゃんも表情が固いし・・・

でも、見ていくうちに、 {netabare}柴木のるるもちゃんへのおもいやりがとっても温かくって、それがるるもちゃんの魔界でのいじめなどの嫌な思い出を、次第に忘れさせていく過程がとても素敵で気持ちよかったです。 {/netabare}見ている私の心も和らいでいくような感じ。

物語は温かい話だけではありませんでした。 {netabare}第6話の「雨の日のジケン」。柴木とジケンとのふれあいと別れは、私の柴木を見る目が変わった回でした。{/netabare}この回は柴木とともに私も大泣きでした。

大笑いしてストレス解消したのは {netabare}第10話の「混浴旅行in尾々神村」。柴木がオオカミになっちゃった回。
女子から見ると大迷惑な柴木が部長にオオカミにされちゃった。これって報いだよね♪ オオカミになってからの柴木のドタバタがもう、{/netabare}ストレス解消になりました(^.^)

11話。るるもちゃんが柴木だけに歌を歌ってあげるシーン。とてもおだやかできれいな歌声!
るるもちゃん役の三森すずこさん、とってもきれいな声で歌われるんですね。

最終回、見たあとの感想。ああ、これでるるもちゃんも柴木も見られなくなっちゃうんだ・・・

物語は途中で終わりますが、2期もぜひ制作してほしいです。

投稿 : 2014/10/17
閲覧 : 627
サンキュー:

56

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

弱虫ペダル作者の影の代表作。懐かしい少年漫画風味の魔女っ娘萌えアニメ

弱虫ペダルがブレイクする以前から並行して連載されていた、渡辺航先生もう一つの代表作です。
無口無愛想で不器用なドジっ娘魔女るるもと、健全エロバカ少年コウタが織りなすドタバタファンタスティックコメディー。
全般的に、一昔前の古い少年漫画的な気風があり、21世紀の深夜アニメとしては時代遅れの感はあれど、るるもの可愛さはバツグンです。


{netabare}『物語』
魔女見習いのるるもが修業完了の為には人間の少年コウタに「魔法のチケット」(魔法で願いを叶えてあげる代わりに寿命縮む)全部使わせないといけない(るるも修行完了したら当然コウタは死ぬ)!
…という結構ヤバイ設定のドタバタコメディー。
コウタはアホなのでしょーもない目的でチケット(己の命)浪費しちゃったりw
一方で優しい男なので、るるもの為に魔法使ってあげたい気持ちがあったり。
※魔法使用回数制限で命削られるといえば「まぶらほ」を思い出します。

全般的に一昔前の少年漫画原作の夕方アニメめいた作風で、おバカエロ少年コウタがドタバタコメディーを巻き起こす。
コメディー的にはコウタら男子勢の少年漫画めいたおバカコメディー、萌え的にはるるもの超不器用ドジっ娘ぶりを愛でる!
序盤は1話辺りのエピソードは古き良きお約束通りであり、昨今の1~2クールアニメで1話当たりの密度が求められる深夜アニメとしては、若干凡庸ではある。
本作はもっと昔に、夕方枠で尺タップリ流してくれれば輝くタイプだと思ったです。

それでも中盤以降は、拾った仔猫を死なせてしまう悲しい出来事を経てコウタが成長したり、るるもとの関係が少し動いたり、展開にバリエーションが出てくる。
るるもの超無口で超無愛想で不器用なドシっ娘ぶりから、少しずつ良き友達やコウタの優しさに触れて、分かり難かった内面の可愛さが増していく過程が非常に萌えます!
コウタが狼になってしまうエピソードでは、普段は何考えてるのか不明なるるものコウタへの想いや優しさが分かり感動。
歌唱オーディションのエピソードでは、今度はコウタがるるもを想いカッコ悪くても頑張る展開に。
…ラブコメとしては超無口・超無愛想で考えが分かり辛いるるもの良さを、おバカだが素直で優しいコウタが気付いていくのが見所か。
※別作品だが講談社繋がりで「謎の彼女X」で言うところの、るるもはコウタにとっての「謎の彼女」なのでしょう。
るるもの謎っぷりから少しずつ可愛さを見つけていく、その過程で、古い少年漫画めいた作風を通じてジワジワとるるもの可愛さが増していきます。
つまり…るるもかわいいよるるも。


チケットはアニメではうやむやですが、原作の途上なのでやむなしかと。
原作ではこの後、チケットが重要な局面の鍵になります。
まあ、もし2期があればですけど…

総じて、昨今の人気作品の主流からは時代遅れな作風かもです。
しかしッ!
るるもかわいいんです!
弱虫ペダルがきっかけでも、少しでも興味持ってくれたら嬉しいのですけどねぇ…。


『作画』
やや古い印象を受けるも、るるも初め女の子は健全で素直な可愛さがある。
古き良き少年漫画です。(原作開始は2000年代ですけど)

『声優』
三森すずこさんが、無愛想魔女っ娘るるもを好演。
三森さん、アウトブレイクカンパニーのミュセルと同一人物とは思えん!(講談社繋がり)
三森さんは歌も素晴らしかった。
高橋信さんは本作のコウタが初主演、おバカだが音は優しいナイスガイなコウタを好演。
チロの福圓美里さん、コウタ母の能登麻美子さん能登怖いよ能登。

『音楽』
OP「せいいっぱい、つたえたい!」
素朴だが素直にるるもの想いを綴った良曲、地味だが良主題歌です。
本編では伝わり辛いるるもの気持ちを「せいいっぱい」伝えてくれて、グッと胸打たれます。
注目は「FHK不思議発見の歌」、るるもの魅力を更に見せてくれた見せ場を盛り上げていた。
作詞は原作者の渡辺先生御本人ですw

『キャラ』
無口・無表情・無愛想で常識皆無、不器用ドジっ娘で放っとけない魔女っ娘るるもが可愛過ぎる。
るるもの魅力は非常に分かり辛いのですが、コウタ視点で次第にるるも本来の優しさや可愛さが浮き彫りになっていきます。
コウタは古い少年漫画的な活力溢れる主人公。
こういうタイプの主人公が生き生きと活躍する、ちょっと懐かしい雰囲気です。
本当に心優しい良い奴で、共感出来る主人公です。
全般的に優しい世界で、友達も家族も皆良い人ばかりなのも雰囲気良い。
ネコのチロが可愛い♪猫バージョンでも、人間バージョンでも。
るるもの親友ハルリリも絵に描いたようなツンデレ、やっぱり安心感あります。


『余談』
弱虫ペダルがブレイクするずっと前から原作者のファンなのですが、渡辺先生は自転車スポーツ漫画以前は元々るるもみたいなドタバタエロコメディーの方が主流でした。
なので、古くからの原作ファン的には、弱ペタよりも、るるもこそが渡辺航作品の主流なのだッ!
…という、密かな想いがあったりします。
はい、すいません。弱ペタとは人気度月とスッポンですけどね…。
けれど、少しでもるるもみたいなラブコメにも光が当たってくれたら大変嬉しいのです。{/netabare}

投稿 : 2014/10/15
閲覧 : 369
サンキュー:

41

plm さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

るるもえん

 「弱虫ペダル」と同原作者による日常ファンタジー+学園コメディ。
ストーリー内容はギャグからちょいシリアス、妙な話から心温まる話までバラエティに富んでいる。
日常の中にちょっぴり不思議な力の混ざったドタバタコメディが、どこか懐かしさを感じさせる作品。
何故そう感じさせられるのかというと、そう「ドラえもん」形式だからなのだと思う。

一般人の主人公が、思いがけず出くわした不思議な存在と行動を共にするようになり、
その力に助けられたり悩ませられたりしながら、色んな経験をしていく……そんな大まかなプロット。
考えてみると意外に共通点が多いな、るるもはドラえもんだったのか。

けれど本作の場合、叶えられる願いの種類に制限はなさそうなものの、
気軽に使えるものじゃないために、ここぞという時にしか頼れない点が違いか。
本作においては異能力そのものよりも、異界の者というるるもの存在自体が重要であるようだ。

■新しいことを学ぶ、新鮮さ
 「ドラえもん」形式とは言ったものの、
「ドラえもん」が のび太 を中心に、ドラえもんがサポート役なのに対し、
本作は るるも を中心に、シバキがサポート役という感じがある。

そちらの方が描きやすそうということで、自然と路線変更になったんだろうか?
現代に馴染みきれていないるるもが、何か新しいことに挑戦して次第に溶け込んでいく
シバキはそれに感慨を深める……というのが基本コンセプト化していったように思う。
るるも成長物語的な。

■原動力はエロなのか
 今時お話の中でもこんなの見ないでしょというレベルの下心丸出し男子たちが登場し、
しかも大抵の話の発端となるのがそういった情欲的な物事ばかりなのであった。
なかなかに低俗な内容で、温泉回とかもはやシバキさんの行動がOUTの領域だった。
作中1、2回くらいそういう話があるのはわかるよ。けどほとんどそればっかでよくやったなという。

だが、メインヒロインのるるもが世俗的な価値観と別にある魔女であり、
恥ずかしがり屋と言いつつ、基本無頓着風で羞恥心がほんとにあるのかイマイチわからんもので、
エロ要素押してもあんまり効いてないように思えた。 そこで健全さのバランス取ってるのか?

まぁ色情にかける情熱の強さは、存分に伝わってきた。勢いに押されて納得する場面も多い。
けど振り返ってみると、ちょっと引くわ―……となるのが時折残念でならない。

■棚子ちゃんかわいい
 るるももいいけどぼくこの子ヒロインにしてほしかった。

■話の上手なローテーション
 あと気づいたのだけど、
マジヒクワー回(セクハラ回):4話、7話、10話
イレギュラーorカオス回:5話、8話、11話
イイハナシダナー回:6話、9話、12話

みたいな感じで話の方向性ばらけさせて、いい感じにマンネリ化を避けてるんだなと思った。
イイ話回はほんとに真面目にやるのでギャップ良し。何気に好きな回は木が生える回、笑った。

☆総括
 どこか古き良き懐かしさを感じるコメディチックな作品だった。
今時の萌え傾倒日常モノが受け付けないって人が求めている日常は、もしかしたらこれかもしれない。

投稿 : 2014/10/15
閲覧 : 197
サンキュー:

17

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好き嫌いが分かれるかな・・・

原作未読。
「弱虫ペダル」の作者さんなんですね(ちょっと驚き)。
主要キャラ2人に対して好感が持てるかどうかで評価は変わりそうですね。最近、ここまで露骨にエロキャラ全開の主人公も珍しいかも知れませんね(知りあいじゃなきゃ犯罪すれすれ?)。
捨て猫の話は・・・柴木の人柄、魔法の有効範囲を示し今後の展開に重要な話のような気がしましたが猫好きの私にとって非常につらかったなぁ。
1クールで綺麗に終わってますが最後に意味深な終わり方でしたので原作気になってしまいます。

私のツボ:るるもが途中から悠木碧さんにしか見えなくなった・・・実写なら是非彼女で(笑)








黒メガネ:チロの変身って30分じゃなかったっけ・・・

投稿 : 2014/10/14
閲覧 : 217
サンキュー:

5

ネタバレ

れんげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『あの「弱虫ペダル」の渡部航先生が描いた、魔女っ子漫画やて!?』

2014年7月放送。
全12話。


【前置き】

放送の合間に流れていた、レビュータイトルの台詞が流れる本作CMが印象的でした。
実際、意外でしたしね。
ただ、連載開始は「弱虫ペダル」よりも本作の方が先だそうで…。
確かに言われてみれば、キャラデザイン的にはむしろ、こういう作風の方が合っているようにも思いました。

渡部航先生の来歴を見ると、中々人気に恵まれない中で初めてヒットしたのが、本作「まじもじるるも」だったそうです。
先生的には、もしかしたら「弱虫ペダル」以上に、本作のアニメを見た時は感動したのかもしれませんね。



【あらすじ】

『柴木 耕太(しばき こうた)』は、学内で女生徒達から「エロ大王」の称号をつけられている程の高校生。

FHK(不思議発見クラブ)に属する彼は、ある日図書館で偶然見つけた『魔女召還教本』に従い魔女を呼び出します。
願い事は「女の子のパンツ」。
しかし彼は、その願いと引き換えに自分の命を差し出すことを、知る由もありませんでした…。

数日後、パンツを手に入れた耕太の前に、美少女の魔女『るるも』が現れます。
パンツの持ち主が彼女だと聞いた耕太は、その命が尽きる前に一体どうするのでしょうか……。



【語ってみる】
{netabare}
ハッキリ申し上げまして、私はこの手の魔法少女アニメの雰囲気に、知識が疎いのも勿論あるからなのですが…苦手意識がありました。
……そりゃ「カードキャプターさくら」に骨抜きにされた世代ではありますけどね。

テーマとしても、今現在で言う斬新な設定とは全く言えませんし、メインキャラクターにしても個性が際立っていたようにはあまり思えません。
(唯一、主人公のお母さんだけは異様なキャラ立ちをしていて新鮮でしたが。)
加えて、原作漫画のデザインを忠実に再現した結果ではあるのですが、キャラクターの骨格が少年誌らしい角張り方をしていて、アニメで見るには違和感があり、当初は馴染み辛かったです。

………なのに、何故か結果的に、最後まで気楽に楽しめちゃったんですよね、この「るるも」は。
王道もお約束も苦にならない、まるで幼少期とにかくアニメが好きでロクな前知識も無く、なんでもかんでも身漁っていた頃を思い出すかのような感じで…。
当初は受け付けなかったキャラクターデザインも、いつの間にか小学生の頃コロコロコミックを見ていた時のような懐かしさを憶えてしまい、結果的にアリになっていましたね。
全体の作画に関しても、他作品に比べ決して綺麗とは言えませんが、作品を彩るには十分なレベルで終始安定しておりました。

そうそう、あと忘れてはいけないのが、少年誌らしい微エロ要素。
これが、少年の頃に見ていたら興奮していただろうなぁ…っていう中々に絶妙なレベルのえっちぃさで、作風的にも調度良かったのです。
毎話しっかり、それでも変にソレだけを過剰にアピールすることもなく。
私としては、ココも視聴を継続させられた大きなポイントでしたよ。
(特に、青年誌のエロより少年誌のエロの方が希少価値だと思える、私のような偏屈な拘りのある人間には。)


物語としては、終わってみれば節々でしっくりこない点があります。
中でも、物語の核となる主人公の耕太が命を削る代償として使ってきた魔法のチケットの行方が、アニメでは大きな葛藤を描くこともなく曖昧なままで終わってしまった点は残念でしたね。
他にも、耕太が「FHK(不思議発見クラブ)」なぞに身を寄せている理由や、その部長からの信頼に足っている理由もどこか不明瞭。
その部長が、耕太のことを「しばらく」(柴木なので)と呼んでいる点も、ネーミングセンスも含めて、なんだかしっくりこない。
あと、メインキャラであろう るるもの友達「ハルリリ」の登場の少なさ。
オープニングにある、るるも満面の笑顔が作中では描かれなかった…などなど。

ただ、逆を言えば基本的に物語を動かしてヒキを大いに使用することもなく、日常回のみで各話完結を貫いた点は評価して良いのではないでしょうか。
中でも第6話では、こういう作品の定番とも言える「命は魔法で取り繕うことは出来ない」という話を挟むことで、しっかりノリだけでは終わらせない印象値を与えてきましたし。
(でも、動物モノにトコトン弱い私ですがアレは何故か泣けなかったですね…、なんだかあざとく感じて…。)

一昔前にアニメ化が決まっていたら、こんなノリで朝方に1年枠で放送していたのかもしれませんね。
(タルるートくん とかみたいに。)
変に期待するとすぐにハードルを超えてしまうことにもなりかねませんが、しっかり何を見せるかの軸を見失わず完成された良作だと私は思いました。
{/netabare}



【るるもとチロの魅力を共有しましょう(*´Д`)ハァハァ】
{netabare}
本作最大の魅力は、何においても「るるも」と、そのお付きの黒猫「チロ」でしょう。
この2人?にハマることが無ければ、本作はただただ退屈でしかないお話だと思います。

「弱虫ペダル」の時もそう感じたのですが、この作者の描くヒロインは、決して女の子の描き方が上手いとは言えないのですが、少年誌らしい絶妙な可愛さがあるんですよね。
初期の単行本を読んだりすると、流石にオイオイってなったりもしましたが。

この、るるも。
個人的に、このネーミングも妙にしっくりこないのは、まぁ置いておいて…。
無口、無表情、運動音痴のドジっ子、恥ずかしがり屋、素直なので騙されやすい、総じて不器用。
まさに、この手の可愛いを全て網羅した万能キャラクターでしたね。
魔女故に人間世界では世間知らずな為、色んな事に驚く様も見ていて非常に可愛かったです。
私も耕太のように、優しくいろりろと教えてあげたい…。
失礼噛みました…グヘヘ。

見た目は、まるでハルヒの『俺の嫁(長門)』の魔女ルックを彷彿させるデザインで、これまた可愛いかったですね。
(作品の発表で言えばハルヒの方が先ではありますが、オマージュしたかどうかは不明。)
オープニングにある、この服装でチョコチョコ走るシーンは最高でしたね。
そうそう、あのワンピースの短さもまた絶妙でしたし。


性格の可愛さで言えば、なにより恥ずかしがる様は堪らないシーンの目白押しでした。
特に、えっちぃコトに関して恥ずかしがるところが素晴らしい。キリッ
第1話での、羞恥心の薄い無表情キャラと思いきや、あわや牢獄130年の刑になるかもしれない危機的状況でも

「人前でパンツを穿くことは、恥ずかしい………もん。」

と言い赤面したシーンや、第9話でブラが切れてノーブラでいた際、耕太の手が近付くと

「近い…近いぞ…、胸に近い…。

 見えないだろうな…、バレていないだろうな、気づかれていないだろうな…、

 私の胸当てが無いことに……。」

と赤面していたシーンなどなど…。
いやはや、私(わたくし)の大好物でございました。

成長の乏しい体型を気にするところや、その体型に似合った色気のない下着も、最早その手のキャラのデフォルトと言えますが、もしその定まった軸をあえて外してしまっていたなら、るるもの魅力はきっと半減していたことでしょう。
キャラの王道とは、やはり視聴者の欲を具現化して出来た、外してはならないアスペクト比なのだと改めて思いましたね。


そして、そのお付きの黒猫「チロ」の魅力も少し。
パッと見で言えば、NHKの某マスコットキャラクターみたく
「野良猫が、ガリガリじゃねぇか。」
とか言ってしまいそうな風貌で、少々見栄えは悪いのですが…。
(↑とてもマニアックなネタでスミマセン。)
その実、中々に猫らしい仕草をしっかり見せてくれていて、猫の行動のツボを心得たシーンが幾つもありホッコリしました。
柄の悪い目そのままに流暢な関西弁で喋るのも、らしくて良いですしね。

ただ、やはりチロ最大の魅力は、人間に変身した時の、あの『褐色ナイスバディ』からの無邪気な笑顔でしょう。
あの武田久美子を彷彿させる貝殻水着で飛び回る姿なんてホント最高でしたよ。
あぁ…、無邪気ってコワイ…。(にんまり)


…んん?
なんか魅力について話すつもりが、えっちぃことばかり話しちゃってますね。
話を戻します。


……いや、話したいことは以上だったようです。
本当にありがとうございました。
少年誌的エロス万歳。
{/netabare}



【総評】

斬新な設定のアニメとは言えません。
むしろ、古い漫画をそのまま2014年にアニメ化してみたっていう印象がとても強いです。

ただ、だから面白くないとか、そんなことは全く無く…。
むしろ、どこか懐かしさを感じる作風と何よりるるもの可愛さに、毎週存分にホッコリ…、ニヤニヤ…ニンマリ…(*´Д`)ハァハァ………。
とにかく、楽しませてもらいました。
(まぁ、古いと言っても7年前ですしね。)


ただ、もう一度すぐ見返したいかと言われると、もういいかなぁと思います。
一気見に向いた作品でもないので、今度見る機会がある時も、色んなアニメの合間にちょっとずつ見返したいですね。

原作は章毎に休載を入れタイトルを変えつつ、今現在も連載中のようです。
今度ゆっくり読んでいこうと思います。


アニメを制作するに辺り、昨今の人気作を捕まえるにも数の限界がある為、こう昔に発表された作品がクローズアップされアニメ化される傾向が今現在特に強くなっていますね。
個人的には、この流れは非常に嬉しいです。
ただ本作のように、その昔ながらの原作の良さをしっかり理解した上で、アニメを制作してほしいですね。
でないと、新作の不人気さでかつての名作に陰りを与えてしまうことにもなりかねませんので…。
さぁ…、昔の名作漫画「寄生獣」はどうなるのかな…。

ではでは、読んでいただきありがとうございました。


◆一番好きなキャラクター◆
『マジ=モジルカ・ルルモ』声 - 三森すずこさん


◇一番可愛いキャラクター◇
『マジ=モジルカ・ルルモ』声 - 三森すずこさん



ちなみに、もし私がパンツの願いをもとに、るるもを呼び出したとしたら…。
(※閲覧注意※)
{netabare}

紳士な私は、耕太と同じく彼女の為に、そのパンツを返すことでしょう。

ただ、一つ問題点がありますね…。


『今穿いているこのパンツを、彼女の前で脱いで渡すのは、恥ずかしい………もん♡』


御想像された方、本当に申し訳ありませんでした。
{/netabare}

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 672
サンキュー:

37

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まじででじままじでじま!

:キャラの魅力が十分に伝わる作品でした。

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 181
サンキュー:

0

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドジっ子魔法少女もの

よくまとまってる。

これといった特徴もないけど、るるもかわいい。

最後まで安心して見られる。

投稿 : 2014/10/10
閲覧 : 216
サンキュー:

3

びーふぁん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

日常系だが・・・

全部見たが、主人公の母親以外あまり印象に残っていないです。
ストーリー的にも中途半端にシリアスだったり。
主人公がいい奴でるるもが可愛いのが救い。

投稿 : 2014/10/09
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

うらキング さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

そんなに浪漫たっぷりに…

{netabare}
パンツやおっぱいに
熱弁振るわれても…
{/netabare}


まぁ、気持ちは良く分かるが(笑



可もなく不可もなく物語は進んでいる
と思わせるほどまったり進行…

でも実は緩急の付け方が上手なの?

基本的には笑える・・・と言うか
微笑ましいとでも言うべき?

でもウルッとくるシーンもあったり。

最後まで飽きる事なく完走。


主人公が意外と紳士的?

ただのバカでスケベな奴だったら
こういう評価は出来ないのかな~…

紳士な変態…なんか響き悪いな(笑


{netabare}
最後の時計がガチャッと言うシーン
あれ、なんなんだろ…2期あるの?
{/netabare}

投稿 : 2014/10/09
閲覧 : 239
サンキュー:

10

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まじもじるるものストーリー・あらすじ

可愛くて切なくて、ちょっぴり”死”が身近なマジカル・スラプスティック・コメディ。
学校一のスケベ男として女子から総スカンを食らってる柴木のもとに送られてきた魔法のチケット。
それは、魔女から修業魔に格下げされたるるもの人間界での修行のためのものだった。
るるもの修業(と自分の欲望)のために魔法のチケットをじゃんじゃん使うと宣言した柴木だったが、
実はチケットは彼の寿命そのものだったのである。 (TVアニメ動画『まじもじるるも』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
J.C.STAFF
主題歌
≪OP≫三森すずこ『せいいっぱい、つたえたい!』≪ED≫遠藤ゆりか『ふたりのクロノスタシス』

声優・キャラクター

三森すずこ、高橋信、福圓美里、遠藤ゆりか、櫻井浩美、長妻樹里、石上静香、白石真梨、高橋未奈美、間島淳司、下野紘、石谷春貴、小林裕介

スタッフ

原作:渡辺航『まじもじるるも』(講談社『月刊少年シリウス』)、 監督:櫻井親良、シリーズ構成:國澤真理子、キャラクターデザイン:岩倉和憲、音響監督:本山哲、音楽:マニュアル・オブ・エラーズ

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