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「アカメが斬る!(TVアニメ動画)」

総合得点
83.4
感想・評価
2066
棚に入れた
11367
ランキング
325
★★★★☆ 3.8 (2066)
物語
3.8
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.9

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アカメが斬る!の感想・評価はどうでしたか?

OK! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

2019/09/02 終了

投稿 : 2019/09/02
閲覧 : 558
サンキュー:

0

ネタバレ

プラント浜口 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

革命をテーマに、命の重みを考えさせられる

既得権益を貪る政府を変えようと革命軍が奮闘する話

ストーリは少し甘い部分があるが、主要キャラもサブキャラも簡単に死ぬので、「革命」の厳しさの一端を垣間見れる

ただ、事実として人類の歴史の中には多くの革命が成功し、今の「日本」ですら革命で出来上がっていることを踏まえると、テーマとしてはとても面白い

可愛いキャラが多く登場するが、私は特にエスデス将軍が好きだった笑

投稿 : 2019/07/23
閲覧 : 374
サンキュー:

2

ネタバレ

enjyu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

序盤が良かったので視聴したが

序盤の{netabare}助けてくれた人が外道で帝都の闇を知りそれに抗うためにナイトレイドに加入するという展開から始まり作品のタイトルがアカメが斬るだったのでアカメがメインヒロインだと思い視聴を継続した。{/netabare}しかし序盤では{netabare}アカメが活躍していたものの途中から他のキャラが目立つようになりまさかのアカメが脇役のような扱いになりアカメ以外の大半の女性キャラが主人公に好意を寄せるような描写があるもののアカメにはそういった描写がなく全く目立たなくなっていた。さらに敵将であるエスデスがまさかのアカメを超えるメインヒロインのようなキャラへと変わっていき主人公を溺愛するキャラに変容してしまい最終的には主人公に認められてないにも関わらず主人公と砕けるといった終わり方をするという始末(自分はエスデス好きですが){/netabare}他にも設定などに色々とツッコミ所はあるのですがその辺はコメントしないでおきます。
ここまで酷評して来ましたが良い点も色々あったので気になる人が視聴する価値はあったので気になった人は是非見てください。ただグロかったり胸糞悪い作品でもあるのでその辺はご注意ください。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 421
サンキュー:

2

ネタバレ

こまたち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

声優の本気を垣間見た

<紹介>
 マジ恋で一世を風靡したタカヒロ先生が描くダークファンタジー作品。ダークファンタジーであるため結構な数の主要人物が死にます。アニメ放映時は原作が未完であったため、一部キャラクター(タツミ、マインなど)の結末が異なっています。

<感想>
・正直シナリオは不満だらけです。「主要キャラ死なせれば感動するんやろ?」というスタンスが気に食わない。場面とか展開とか考えずに意味不明なところであっさり殺しちゃうのがなんとも残念極まりない。とはいえダークファンタジーとしては一応成立してるし物語の締まりも良いのでそこまで評価は低くないです。

・声優の本気が見れる作品です。というより声優さんの演技におんぶにだっこな作品です。実力派の若手声優さんからベテラン声優まで幅広く質の良いアクトが楽しめます。『声優劇場へようこそ』

投稿 : 2019/06/21
閲覧 : 320
サンキュー:

3

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラは良い

敵も味方も個性的なキャラで、一人一人の志などもしっかり描かれていて良かった。キャラ立ては◎

暗殺集団とその相手なので遭遇した場合は勿論死が待っている事は分かる。
けれど、あまりにお互い主要キャラが死に過ぎて、アニメの中の世界は救われて良かったかも知れないが、ナイトレイドやイェーガーに焦点が当てられてずっと観ていた自分にとっては、殆ど誰も居なくなった世界に、彼らの未来はなくなんの魅力も感じられない。

最終的に皇帝を含め三分していて、明らかにお互いの悪が別だと認識したからこそ最後は共闘のような流れになり、その時一番の功労者タツミがあそこで消えてしまったら一気に面白く無くなった。
ラストの将軍に繋げて一見綺麗に終わっているけど、全く感動しなくなってしまった。

ベル〇〇クのように二分した勢力の死闘の末、メインキャラもどちらかの死は避けられない場面であのような展開になったのはとても心に響いて忘れられないが、このアニメのタツミの死だけは不快に感じた。

投稿 : 2019/06/14
閲覧 : 339
サンキュー:

4

ネタバレ

くあれ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いくつものトラウマを生み出す印象深い作品

あらすじはあにこれを参照。
原作未読。

ちょうど某アニメ配信サービスで新しく追加されていたので一気観。

とりあえず観ていく中で確信したのはキャラに情を抱いてはいけないということ。

何故なら多くの主要キャラは {netabare} この作品の最終回
までに生きていないから {/netabare}

キャラを好きになるのは人それぞれ自由なので強くは言えないが個人的にはこの作品はそういう目で観てはいけないと思った。

物語の内容で言えば、不幸な体験をしてきた者たちが多く、感情移入をしやすくなっているため観ていてとても耐えがたいものがあった。

なにより許せないのが {netabare} 主要キャラの女性陣たちの多くはタツミというキャラに恋心を抱いて死んでいる 。{/netabare} なんて罪な男なんだと強く思った。

そして全てのキャラに言えるのは {netabare} 死亡する前に必ず走馬灯のように過去の幸せだった頃の思い出やつらい思い出、悲しい思い出等々が回想シーンとして流れてくること。これを見るたびに「まじか(お前…死ぬのか…?)」と察しがつくと同時に可愛いキャラには絶望感を抱いた。 {/netabare}

特に17話の最後は一番つらかった。一生忘れられない。

…と、批判っぽく見えるけど、普通に世界観も難しくなくて分かりやすかったし、それぞれキャラ全員の過去が掘り下げられててなにを目的としているのかはっきりしてて良かった。戦闘シーンも迫力があったし、ラバックってキャラとか戦闘センスがよすぎて鳥肌ものだった。

最終回に関して言えばハッピーエンドなのかバッドエンドなのか判断しにくいところだった。以上。

投稿 : 2019/05/14
閲覧 : 505
サンキュー:

4

ネタバレ

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

世界観チグハグアニメ

2話切り。

グロいのは良いんだけど...
{netabare} 帝都やアカメ達のいる組織の説明が曖昧すぎるし、ヨーロッパ風の世界観かと思いきや普通に朝食が和食だったりするので話に入り込めなかった。 {/netabare}
キャラも他作品で見たことあるような属性ばかりで2クール見る程の魅力を感じない。

バトルシーンの躍動感はあるしテンポはかなり良いので話が好きな人はハマると思う。
自分にはタカヒロ作品が合わないのかも知れない。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 589
サンキュー:

4

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひとりひとりがカッコいい

貧乏で苦しむ村の為に少年タツミ(主人公)とその友人(計3名)は帝国で稼ぎを得ようと向かうが、その時事件に巻き込まれる。

{netabare}
いきなり1話で、友人2名が死に、今の帝国が如何に腐りきっているかが分かります。
その後ナイトレイドという、帝国を打ち破ろうと志す者が集まるレジスタンス的な組織に加入。
タツミの真っ直ぐな性格は、組織に直ぐに溶け込む事が出来、可愛がられる事になる。
しかし帝国との戦いは熾烈を極める。
1000年前に帝国を築いた始皇帝が、帝国を守り抜く為に作りだした『帝具』。
これを使用し戦いを行う。
しかし、帝国との激しい死闘の末、ひとり、またひとりと志半ばに倒れて行き、とうとう兄貴的な立場でもあり、師匠的な立場でもあるブラートまでも死ぬ。
その時、形見としてブラートの帝具をタツミが使用する事になる。

そんな中、帝国最強のエスデスから目を付けられ、自分のものにされそうになったりも。

帝国、ナイトレイド共に戦力は損耗していく中、ついに皇帝自らが帝具を使いナイトレイドを葬ろうとするが、タツミ達の活躍によりこれを撃破。
しかし民を守ろうとしたタツミは、ここで力尽きて死亡。
最後はエスデスとアカメの一気討ちになり、エスデスを倒す。

と、主要キャラのほとんどが死んで行きます。
{/netabare}
ひとりひとり戦う為の理由があり、その為キャラクターのほとんどがとてもカッコ良いです。
ストーリー展開も飽きる事無く、さくさくと次を見たくなる内容でした。
バトルも帝具と呼ばれる道具(装備)によって、それぞれ特殊な力を持った者同士が戦うので(時には複数vs複数)、バトルシーンはとても熱かったです。

作中に出て来るキャラは好感が持ちやすいと思うので、一度はまれば最後まで飽きずに見る事が出来ると思います。

{netabare}
個人的には、「アカメが斬る」というタイトルとは裏腹に、あまりアカメは斬ってない!!
ついでに、あんまり活躍してない!!
むしろ、最終的にタツミと恋仲になるマインちゃんの方がヒロイン枠に相応しいとさえ思っています。

次々に死ぬ味方と敵の中、成長していく主人公も見所の1つ。
マインの危機にタツミが駆け付け、彼女を助けたりする辺りも良いですね。
二人とも死んじゃいますけどね。
でも、ただ死ぬのでは無く、何かを守る為に死ぬというところが、この物語の見所だと思っています。
(逆に、死んでも守りたいという思いの無い人は、生き延びている感じ)

んー…死にすぎ!!
{/netabare}

オススメの作品の1つです。

投稿 : 2019/03/09
閲覧 : 393
サンキュー:

9

トーマ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

こまち的にポイント高い。

内容はとても面白く、一人一人のキャラが立っていてそれぞれが魅力的で、見応えのある作品だった。
OPもEDも作品に合っていてとてもいい。
最後のロボには少し混乱したが、見損はしないと思う。

投稿 : 2019/02/28
閲覧 : 369
サンキュー:

3

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

脳髄直撃の容赦なきダークファンタジー

帝都で一旗上げようと、タツミは田舎から上京し、軍へ仕官しようとするが、簡単には入隊できずにいた。そんな時、場末の酒場で巨乳のお姉ちゃんと出会い、士官のため、その彼女に全財産を預けることにするが、当然のごとく騙され、一文無しに。街で野宿をしようとしていると、護衛を従えたアリアが、そんな窮状を見兼ねて、家に泊まるよう誘ってくれた。アリアの家で彼女のお付をしながら、仕官を夢見るタツミは、ある夜、殺し屋集団ナイトレイドと剣を交えることになるところから物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラはどのキャラも個性的かつ魅力的デス。
第19話「因縁を斬る」からは原作エピソードを流用したアニメオリジナル展開となり、原作とは異なるストーリーです。
ストーリーはテンポ良く進み、面白かったデス。
バトルシーンも見応え十分デシタ。
全体的に、人が死ぬ描写が多く、残酷かつグロイです。
最終的に、アカメとボス以外はみんな死んで、何かショックでした。

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 417
サンキュー:

11

ネタバレ

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さてと私のルーツいやあにこれで出会った作品で再視聴したくなる感情について語ってみようではないか。ちと長いがすんますんw

※これは自分のアニメ感を語るものです多数作品に触れてる可能性大です独りよがり。今なお視聴しても刺さるのはなぜかを64ビットの脳で一所懸命にレビューしてみますんw

※グロもあり苦手な方に視聴はおすすめできません。

影響受けた作品でロボット物のレビューは私は極端に少ない気がする。なぜならお互いが正義というものを振りかざす作品がある。否生きるということ自体が何に然り闘うというものである。生存競争の原点である多数の精子の中からたった一つのものが赤子として生まれる記憶がなくともその時点で競争になってる。生まれてきた人種、環境で生存競争が始まってる…

さてロボット物は嫌いではない。相応古いものからエヴァ、アルノドアゼロなども視聴してますが、お互いに主張するとこがカタルシスになるのですがなんかレビュー書けねーのが本音っすね。

富野監督の名言で、敢えて苦手なものをやってみる、それが失敗でも次のレビューに繋がるのだ。(あにこれ流要約です)

閑話休題

武士道とは死ぬこととみつけたり。

国家に仇なすものは全て殺す。恐怖政治ですそれを倒すそして平和な国をつくるただ敵はサイコな正義のもとに殺戮するまた富豪層の闇を切る。「俺たちがそういう生き方しかできない人種だからだ」

最近のゲーム感覚で登場人物を殺す作品はぶちゃけ見る気がしません。最終話に近くになると名言多いっす。

レビュー見て作品視聴してあにこれ出会えてよかったが正直ですね

投稿 : 2019/01/17
閲覧 : 412
サンキュー:

23

ネタバレ

KINAKO音大生 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

アカメが斬る

題名アカメって書いちまったし、最後は一応アカメに斬らせときゃーいい的な投げやり感。タツミの思い入れが強くてアカメの存在うっすいな…と感じました。侍少女的なほうが受けがいいから書いたのですかね…もうロボットですやん…ロボット対決後に刀対決(氷(一応剣持ってるけど氷…いや、もう氷で剣作ったらいいやん?ってかいるの?その剣。氷だけのほうがカッコよくない?対妖刀)違和感ばかりの作品。無理やりつめ込み過ぎて捌ききれてない作品ですね。これだけ盛る場合、乗り切れるほどの笑いのセンスが必要だけど笑いの力も弱い。主要キャラが次々死んでいっても悲しみも湧かない。タツミに愛情偏り過ぎて他のキャラがはなから死んでるから悲しくない。エスデスとタツミの恋愛話で色濃くしたほうが良かったんでない?アカメ全く関係なくなるけどね。アカメが題材なのにアカメ可哀想なぐらい意味なくてガッカリ。ってか無駄な女の子キャラ多すぎ。期待してただけに残念。とりあえず題名変えたら?って思った作品。アカメっていうキャラも妖刀っていう良い設定も全てエスデスとタツミに奪われた名ばかり主人公に成り下がったアカメさん。盛りだくさんを乗り切る力がない作品。

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 403
サンキュー:

1

ネタバレ

ぽこ100%中の2% さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう死なないでくれ!!

毎回主要キャラ達が死亡フラグを立ててくるので、『頼む!殺さないでくれ!!』と祈りながら観てましたw

主人公最強!!ピンチの時には都合良く誰かが助けに来る!!死んだと思ったら助かってた!あ〜良かった良かった!
というバトル漫画系にありがちな展開は一切無く、ご都合主義と正反対であり、この作品の一番良い所だと思います。

一つだけ気になったのは、ほぼ主人公キャラのタツミが死んだ後がアッサリしすぎ!
その後も感情を整理する描写がなくモヤモヤ感がめちゃくちゃ残ってるんですけど。(笑)

投稿 : 2018/12/09
閲覧 : 306
サンキュー:

3

ネタバレ

JINK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

途中からだんだんとつらくなってきて・・・

主人公は男の人だと思ったら、女の人とのダブル主役でした(笑

基本的に、ハッピーエンドが好きなので、途中までは面白く見ていたんですが、物語が進むに連れて、段々と見るのがつらくなってきて、断念しました。
最後までみたらハッピーエンドなのかもしれませんが。。。ま、また改めて時間ができたときに続きを見ようかな。と思います。

投稿 : 2018/11/27
閲覧 : 311
サンキュー:

3

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

痛くて辛くて悲しいアニメ

今見終わりました。面白かったけど辛すぎです(;´Д⊂)

簡単に説明。田舎から帝国で立身出世を目指して出てきたタツミ君。ひょんな事から貴族の娘に拾われて屋敷に招待されます。手厚くもてなされるのですが、その夜屋敷に襲撃者が、襲撃者の名はナイトレイド。帝国に仇なす暗殺者集団だったのです。タツミも標的になり襲いかかる凄腕の黒髪の美女アカメ、なんとか生き延びたタツミはナイトレイドに入ることになるのでした。って感じ

とにかく敵も味方もキャラが個性的。ファンタジーを舞台にした必殺仕事人なんですが、本家に負けず劣らず個性的です。特に敵のキャラがめちゃくちゃ立ってて魅力的。あとナイトレイドよりもライバル達が強すぎです(^_^;)
敵サイドの日常も描かれて感情移入させてくるから、闘いが辛い。終盤は本当に見るのが辛かったです。

戦闘シーンはめちゃくちゃカッコいいです。特にラストバトルは凄いスピードでたまりませんでした。


残酷なシーンも多いので耐性のあるかた、あと大人のかたにオススメします。子供は見ちゃダメです(^_^;)

投稿 : 2018/11/12
閲覧 : 465
サンキュー:

10

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

感想

あらすじはあにこれのを見てね☆

コメディもあって
悪い人をやっつけるおはなし


1話目

子どもの皇帝をあやつって悪いことしてる
大臣とかえらい人たち

タツミたちの村も重税で苦しんでて
タツミは出世して村を助けようとして帝都に来たの。。



悪い人をやっつけるいいおはなしみたいだけど

いい人だと思わせてほんとはすごい悪い人だったり


街のことよく知らないタツミのことだまして
お金を取った人が悪い人をやっつけるとか

温かい人みたいだったタツミが
悪いヤツだって思ったらかんたんに女の子を殺したりって


このおはなし見てたら
いい人ってほんとにいるのかな?ってよく分からなくなってきちゃう。。

それにあんなに血を見せたりしなくってもいいと思う☆彡


悪い人をやっつけるおはなしみたいだけど
ほんとは人殺しを見せたいだけのアニメみたい。。

そうゆうのあんまり気にしなかったら
コメディもあって楽しく見られるかも?



放送が終わったからみんなのネタバレレビュー読んでみたけど
やっぱりそのあとも次つぎ死んでくってゆうおはなしみたい。。

だからにゃんは「見なくってよかった」って思ったけど
とちゅうで断念した人は少ないみたいだから
おはなしはそんなに悪くなかったみたい

人殺しとか見ても平気だったら見てみたらいいのかも?

投稿 : 2018/11/10
閲覧 : 997
サンキュー:

95

あきやー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

微妙

サブキャラ死にすぎでしょ。
民も死にすぎでしょ。絶滅しそう。
一人が強すぎで、軍隊って不要でしょ。
ていぐ持ち同士が最初に戦った方が早い。

最後の巨大ロボはなんなんだ・・・ヽ(゚Д゚)ノ

中途半端なシリアスアニメ。

投稿 : 2018/11/09
閲覧 : 350
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

殺し屋という自覚無さすぎ、スポーツか!w結局エスデス様がすべて

【総評Dランク】
S:特別好きなアニメ A:かなり良い B:なかなか良い C:普通 D:微妙 E:くそ

殺し屋なのにモテモテハーレムやったぜー!という色が強いアニメ
主人公の扱いがハイスクールDDっぽい、年上殺しとか適当すぎて草
異能力にしても悪魔の実くらい単純で脳筋ラブコメ異能バトルアニメって感じか
つかそもそも主人公さ、殺し屋ならデレデレして隙だらけのエスデス殺せよバカじゃねえの・・・
みたいに殺し屋として色々甘い作品、ダークファンタジーというかダークなのはちょびっとグロいってとこだけ

ストーリーに伏線とかも何も無く、国を裏から操る悪の大臣をぶっ殺すぜ!の一本道
まあごちゃごちゃしてるのよりは良いのかもしれないが、回想→死の繰り返し
殺し屋という設定とノリが真逆で、殺し屋に身を落とす動機もテキトーな上殺しがびっくりするほど軽くて浅い
犯罪者になるんだから、センスがあるとかそんなんじゃなくもうちょっと悩もうや

いわゆる少年漫画的な「普通なバトルアニメ」でサクサク人が死にますって程度
バトルシーンの爽快感はたしかにあるほうだけど、ハーレム的な雰囲気のせいですべて台無し
死という概念が重たい設定な作風であるのにどうしても軽い扱いにしか見えない、真剣味が薄まってる
良い事してるつもりで殺しまくってんだろうが、ただの中二病患者共に見える

スポーティーな死・・・意味不明だが例えるならこんなん
こいつらと作者には「殺し屋=社会の日陰者」という概念が無いようだ
ただし顔芸だけはがんばっているみたい
あと、シコウテイザーとかダサすぎにも程があるし、そもそも何アニメだよこれ?ロボアニメかよwww
異能も氷結能力者だから時を凍らせましたとかもうめちゃくちゃすぎる作品です
変な方向に走りすぎだし何でもアリすぎメンヘラ起こし過ぎや、色々荒ぶってんなあw

このアニメは、エスデスとかいうキャラが他アニメを逸脱して可愛いからって人気あるだけだろー
そりゃ俺だってエスデス様のペットにはなりたいよ?でもなんか色々軽いんだよなあ
とにかくストーリーが終わってる、殺し屋アニメなのに小、中学生向けなノリ
ダークな世界観でラブコメハーレム成分の方が強い所がとにかく気に入らない

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 807
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

出し惜しみ無しの早い展開は評価したい《異能者・剣戟もの》

日本刀を携(たずさ)えた長髪の美少女が敵をバッサバッサと斬り捨てていく《異能バトルもの》で、併せて《ラブコメ》要素も強い作品という点で、先にレビューした『灼眼のシャナ』と少し似ていますが、こちらには同作みたいな感動する内容はほとんどないです。

でも、展開が早く毎回飽きずに楽しませてくれる点は、それなりに評価したいと思います。

また、敵側にゲスいクソキャラが多くグロ描写も多いのが難点ですが、敵ラスボスの一部{netabare}(エスデス及び皇帝)の最期が潔(いさぎよ)かった{/netabare}のでその点もギリギリ良しとします。

・・・要は、本作は視聴しながら内容をあれこれ考察するタイプの作品ではない(※設定やシナリオの軽薄さ・適当さは、シナリオ原案(タカヒロ)&シリーズ構成(上江洲)の両氏も分かっていてワザとそうしている)ということで、もし、同じタカヒロ&上江洲コンビの制作で、もっと考察しがいのある作品を見たかったら、本作より少し遅れて制作・放送が開始された『結城友奈は勇者である』(2014年10-12月放送)の方を視聴すればいい・・・という風に制作者の側も割り切って作っている作品という印象を強く受けました。

《結論》第1話を見て合わないと思ったら捨てていい作品。

※タカヒロ&上江洲コンビの作品を見るならば、本作よりも『結城友奈は勇者である』(※内容には賛否両論ありますが視聴後の印象は本作よりずっと強く心に残るはず)の方を先に見ましよう。
本作はそのオマケとして“ついでに”一瞥するくらいが丁度いいです。


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ     (シナリオ)タカヒロ、(作画)田代哲也
監督         小林智樹
シリーズ構成     上江洲誠
シナリオ監修     タカヒロ
脚本         上江洲誠、待田堂子、中村浩二郎
キャラクターデザイン 中村和久
音楽         岩崎琢
アニメーション制作  WHITE FOX{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=================== アカメが斬る! (2014年7-12月) ==================

 - - - - - - OP「Skyreach」、ED「こんな世界、知りたくなかった。」 - - - - - -
{netabare}
第1話 闇を斬る ☆ タツミ帝都到着、ナイトレイド来襲、親友達の死と仇討ち
第2話 権力を斬る ★ ナイトレイドでの最初の日々、初任務
第3話 蟠(わだかまり)を斬る ☆ 革命の要ナイトレイド、若年の皇帝と悪徳大臣
第4話 帝具使いを斬る ★ 幻視(アカメの一番大切な人クロメ)
第5話 夢物語を斬る ☆ 氷の帝具の使い手(エスデス将軍)、セリュ(帝都警備隊)とタツミの出遭い
第6話 絶対正義を斬る ★ 生物型帝具コロンの使い手(セリュ)、シェーレ戦死・マイン逃亡
第7話 三匹を斬る ―前編― ☆ エスデス三獣士vs.ブラート兄貴&タツミ
第8話 三匹を斬る ―後編― ★ リヴァ元将軍vs.ブラート、タツミ帝具インクルシオ装着・ニャウ撃破、ブラート戦死、クロメ登場
第9話 戦闘狂を斬る ★ 特殊警察イェーガーズ結成、エスデスのタツミ拘引 ※何だこの間抜けな展開は笑
第10話 誘惑を斬る ★ 鎧の帝具使い同士の戦(ウェイブvs.タツミ)、アカメのタツミ救助、アカメの妹
第11話 マッドサイエンティストを斬る ☆ 強化兵部隊の強襲、帝具人間スサノオ、Dr.スタイリッシュ危険種化・戦死
第12話 新入りを斬る ☆ 変身能力帝具使い(チェルシー)
第13話 邪魔者を斬る ☆ 新種の危険種、タツミ&エスデス不意の再会
第14話 巨大危険種を斬る ★ 空間転移帝具「次元方陣シャンバラ」の使い手(シュラ)、エスデスの過去、再会の予感{/netabare}

 - - - - - - - - - - - - OP「Liar Mask」、ED「月灯り」 - - - - - - - - - - - -
{netabare}
第15話 教団を斬る ☆ 暗殺者チェルシー、イェーガーズ分断成功、帝具八房(クロメ)
第16話 人形を斬る ★ クロメの骸人形&ボルスvs.ナイトレイド
第17話 呪縛を斬る ★ ボルス刺殺(チェルシー)、クロメ暗殺未遂、チェルシー戦死、晒し首
第18話 鬼を斬る ★ 安寧道教団本拠キョロク到着、羅刹四鬼(アカメvs.イバラ、ラバックvs.シュテン&メズ)
第19話 因縁を斬る ★ セリュvs.マイン、スズカvs.タツミ、セリュ戦死、マイン救助(タツミ)、教主補佐ボリック殺害
第20話 修羅を斬る ★ 地方叛乱拡大、悪徳大臣直属治安部隊(シュラ指揮)vs.ラバック、ブドー大将軍vs.タツミ、シュラ&ラバック戦死、タツミ捕縛・公開処刑予告
第21話 絶望を斬る ★ ブドーvs.マイン、ナジュダ&スサノオvs.エスデス、タツミ救出・マイン戦死(ブドー戦死)、エスデスの奥の手(スサノオ喪失)
第22話 妹を斬る ★ 革命軍の帝都包囲、アカメvs.クロメ、クロメ戦死
第23話 皇帝を斬る ★ 至高の帝具シコウテイザー(皇帝)vs.インクルシオ(タツミ)、皇帝撃破・タツミ戦死
第24話 アカメが斬る! ★★ アカメvs.エスデス、エスデス死亡、レオーネvs.オネスト、レオーネ死亡、後日譚{/netabare} 
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★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)15、☆(並回)8、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.1

投稿 : 2018/08/19
閲覧 : 623
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18

ネタバレ

Rust さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

悲しみと哀しみ

死亡フラグを立てる度に「グワアァァァ!!!」ってなる。
なんのために戦うのか?正しさとは何か?最後まで見ても分からなかった。
最終回、主人公とエスデスが氷となって散ってくシーンとか、悲しすぎるだろ…

投稿 : 2018/08/13
閲覧 : 291
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4

ZZZxq38369 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

なんか悲しい。

投稿 : 2018/07/12
閲覧 : 561
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3

ramune さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

心が痛い

メンバーの死ぬシーンで叫びたくなる

投稿 : 2018/07/11
閲覧 : 266
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2

とまと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

敵味方も容赦ねぇ

声優も作画も安定しているが、戦闘シーンが多くて見疲れる…
内容的には、個々のキャラクターについてもっと掘り下げてほしかった。

投稿 : 2018/06/30
閲覧 : 306
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2

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

報われない、、、

基本的に人が死ぬ作品は嫌いだ。
死ぬことに意味なんて、大義なんてない。
殺すことに正義はない。

痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、、、、、、、


ちくしょう。


こんな作品、嫌いだ、、、、


今、生きている世界はどうなのかな。

投稿 : 2018/06/09
閲覧 : 332
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6

いずち さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

予想できない展開

一話の後半から引き込まれた、めちゃくちゃシリアスなアニメです。

色々と感想を述べたい所ですが残念なことに、
本筋に少しでも触れようなものなら即ネタバレになってしまうので割愛します。
それほどの衝撃的な展開が断続的に起こります。

ストーリーはとても良かったです、しかし物語後半が少し物足りませんでした。
脚本が微妙なのかな、もう少し見せ方があるのでは?と感じました。

投稿 : 2018/05/26
閲覧 : 332
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4

ネタバレ

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

制作陣がチキンアニメ↓超ネタバレ注意

結末が凄く丸く収められていた。←褒めてない。

「人殺し達が幸せな生活を手に入れるEND」
にする勇気がなかったとしか思えない。
いいじゃん、フィクションなんだから。
悪い奴いっぱい殺してハッピーになったって。
いいじゃん批判いっぱい受けても。

殺す必要性が無いキャラ殺し出した時、
まさかとは思ったが正夢になってしまった。

投稿 : 2018/05/25
閲覧 : 277
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4

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

躊躇ない惜しみない話と展開。他では味わえないダークファンタジー。

原作未読。全24話。

結城友奈シリーズ(ゆゆゆ)の原作者タカヒロさんの
2014年の作品。

ゆゆゆでは世界観がかなり練られてて、展開もよく、
話もよく出来ていたのですが、テンポが私には
早すぎて、または私の理解が及ばず、読み違えて、
十分楽しめなかったので、タカヒロ作に再挑戦って
つもりで、ゆゆゆ2期が終わってすぐの頃に
観ました。そして、今回、しっかり最初から最後まで
しっかり観ましたのでレビューを。

帝国の圧政に強いられた故郷の田舎の村を救おうと、
帝国で一旗揚げようと、上京した主人公だが、
帝国の腐敗を知り、革命軍の殺し屋集団に入り
帝国と戦う、ダークアクションファンタジー。

ゆゆゆほど世界観は難しくなく、気楽に観れますが
ゆゆゆ同様、展開、テンポは少し早いです。
でも悪い意味ではなく、、息もつかせぬって感じで、
作品にのめり込めます。
ただ、お笑いとシリアスの切り替えも早く、そこだけは
ゆとりを持たせた展開でもよかったとも、思います。
(主人公たちは、過酷な状況ですので、ゆとりがあっても
おかしいのかもしれませんが)
また、展開が早くて、心理描写や言葉選びなどで、
おかしいかな?と、所々で感じましたが、改めて見ると、
納得できます。つまり、1周では私の理解が追いついてない
ってことですねw

そして、話はよく練られていて、非常に面白いし、
よく出来てますし、{netabare} 視聴者伺いで、
ハッピーエンドな作品が多い中、主人公たちの
状況にリアリティーを持たせるためもあって、
躊躇なく、仲間が死んでいきます。{/netabare}
そう言った惜しみない話、展開に、心が痛みますし、
他作品では味わえない印象深いものを感じました。

多少のグロもあって、苦手な方はお注意なのですが、
それに加えて、惜しみない展開に心が痛くなので、
覚悟を持ってみた方がいいかもです。
それでも、おススメ!

それにしても、原作者タカヒロさんは、話作りも
上手だと思いますが、展開、テンポを大事にしてる
のかな?
もう少しゆっくりでも、十分楽しめるよく出来た
話と思うんですが。。。

投稿 : 2018/04/25
閲覧 : 396
サンキュー:

23

〇ojima さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

OP、EDお気に入りなのです

OP、EDお気に入りなのです。
4曲中3曲それぞれがアカメが斬るにとても合っています。
「Skyreach」雨宮天.....現状打破で高みを目指せ!
「Liar Mask」真山りか.....この世の中は裏切りが当たり前なのさ
「こんな世界、知りたくなかった。」 沢井美空 .....真実は時に残酷な時もある

内容は敢えて書きませんが、原作未読の方+殺めるシーンに耐性がある方は(それほどひどくはないですが)ぜひ、ご視聴ください。
他の作品にはない展開が待っております。

投稿 : 2018/04/13
閲覧 : 352
サンキュー:

21

ネタバレ

lalala さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

王道であるようで自己犠牲という面で少し違ったバトルもの

【全体的な感想】
内容は中世を舞台としたファンタジー作品で、「帝具」という特殊武器を使うバトルアニメ。
作画や音響面は素晴らしいものであり、バトルシーンも毎回練られており飽きずに見切ることが出来た。特に終盤のバトルシーンはアニメ界でも屈指の出来で圧巻させられた。
また人が死ぬアニメと聞いていたが主人公陣がここまでテンポよく(?)死んでいくアニメは新鮮で、尚且つ上手くワンパターン化せず感動を巻き込ませていたと思う。
「見て損した」という気持ちにはならない作品になっているので是非とも視聴してほしい。

【具体的に良かった点】
・作画や音響が良い
まずアニメの大前提でありながら、最重要でもある要素だがこの作品はは一昔前のような線が太く味があるタッチとなっている。
戦闘シーンもよく動き迫力のある代物となっており、申し分無い。
特にラストの{netabare} エスデスとアカメの戦闘シーン {/netabare}はこれだけでこの作品を見る価値が十分あると言える程だ。

・レジスタンスが帝国を倒すという勢力関係がキッパリしていた良い
悪の巨大勢力を倒す少数精鋭の舞台というのはとても王道だろう。
個人的にいつも何となく帝国側を応援してあげたくなる(スターウォーズ等)が、この作品はイェーガーズはまだしも帝国側が擁護しようがないド畜生で描かれており、その潔さがとても気に入った。

・キャラの個性が素晴らしい
とにかくキャラの個性が豊かで、視聴者にそれぞれ異なった推しキャラが出来るような感じである。
また皆違った過去を持ち、ある程度の掘り下げがあるのでそれがまたキャラの個性や価値を際立たせ、愛着を持たせてくれる。
主人公陣が見てて不快にならないというのはとても重要な点だと思う。
また敵役も非常にバリエーションが豊かで、自分の意思を貫抜き通した悪らしい悪やイェーガーズといった複雑な感情で戦う者までいるのも良い。

・キャラの死というものを非常にうまく扱えている
私はキャラが死ぬというのは急展開や面白い展開を作るのに定番尚且つ使いやすい要因だと思っている。
ただポンポン殺すだけでは衝撃や感動は生まれない。
その人の死と死の間というのをしっかり扱えており、感動をうまく誘えられているのは素晴らしい。

・戦闘がとても練られている
作品全体を通して「奥の手」というものが頻繁に出てくる。
ピンチな時の逆転要素のようなものだかまバトルをより複雑化し、見応えのあるものになってて良かった。
「どうなるの?」という感情を終始もてたのは非常にグットポイント。

【具体的な悪かった点】
・後半に主人公陣を殺しすぎでは?
後半若干数減らしのような印象を受けたのが残念。
確かにラストで生き残ってるキャラクターが少ない程戦闘の凄惨さが見て取れるようになるのはあるが、「それで死ぬの?」と言った感じ後半にキャラクターが死ぬのは惜しい。({netabare} レオーネ {/netabare}は生き残ってて欲しかった…。)
漫画ではだいぶ改善されているので、一応心の余裕を持てる場所があるのは良かった。

・やはり展開が少しチープ
王道を貫きすぎたがゆえに特にストーリーがなんだかチープ。
後半もだが特に前半がとても定番と言えるもので、なんだか飽きてしまうようなものになってしまっていた。

投稿 : 2018/03/22
閲覧 : 246
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

本当に好き

本当に面白い、いい作品でした。
1話から引き込まれました。悪を征伐する暗殺者集団とかおまえ…。かっこよすぎかよ!
何よりOPが神曲です。
本当に自分が大好きなタイプのストーリーで、ハマりました。

ただですね。
だからこそ後半は辛いだけです。
具体的に言うと、チェルシーが死んだあたりから。スサノオが倒れ、マインはヒロインになってきたところで露骨な死亡フラグ立てて死んで…。
ラバックが死んだ時の虚無感ったらないですよ。辛すぎて涙も出なかった。で、タツミも死ぬっていう。

本当にただ辛いだけ。ストーリーどうでもよくなった。見終えた後は胸糞悪かったです。ハッピーエンドを期待しすぎました。
故に星5はつけれませんでした。

投稿 : 2018/03/15
閲覧 : 257
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アカメが斬る!のストーリー・あらすじ

帝都の悪を斬る非情の殺し屋集団ナイトレイド。
その一員である黒髪赤目の少女アカメ。彼らと出会った少年タツミは、ナイトレイドの一員として、帝都の悪に立ち向かうことを決意する……。 「つよきす」「真剣で私に恋しなさい!」などの大ヒットゲームクリエイター・タカヒロによるダークアクションファンタジー!! (TVアニメ動画『アカメが斬る!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
WHITE FOX
主題歌
≪OP≫雨宮天『Skyreach』、真山りか『LIAR MASK』≪ED≫沢井美空『こんな世界、知りたくなかった。』、雨宮天『月灯り』

声優・キャラクター

雨宮天、斉藤壮馬、田村ゆかり、浅川悠、能登麻美子、松岡禎丞、小西克幸、水野理紗、明坂聡美、花澤香菜、細谷佳正、大橋彩香、成田剣、竹本英史、間島淳司、中田譲治、生天目仁美、勝杏里、名塚佳織、浅沼晋太郎、木村良平

スタッフ

原作:タカヒロ/作画:田代哲也(掲載月刊『ガンガンJOKER』スクウェア・エニックス刊)、 監督:小林智樹、シリーズ構成:上江洲誠、シナリオ監修:タカヒロ、キャラクターデザイン・総作画監督:中村和久、帝具・プロップデザイン:森木靖泰/鈴木典孝/岩畑剛一、美術監督:高峯義人、美術設定:李炫定/野村正信、色彩設計:佐藤美由紀、特殊効果:荒畑歩美、3Dディレクター:相馬洋、撮影監督:中村圭介、編集:後藤正浩、音響監督:郷田ほづみ、音響効果:川田清貴、音楽:岩崎琢

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