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「ARIA The ANIMATION-アリアジアニメーション(TVアニメ動画)」

総合得点
88.5
感想・評価
1822
棚に入れた
9584
ランキング
109
★★★★★ 4.1 (1822)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.0
音楽
4.3
キャラ
4.2

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ARIA The ANIMATIONの感想・評価はどうでしたか?

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観ていてほっとします

バトルものばかり観ていたので、ほっとする
癒し系のアニメを探していました。
またほっとしたい時は、2期3期もあるのでそちらを
観たいと思います。

投稿 : 2017/08/11
閲覧 : 201
サンキュー:

5

スージー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

自分には合わなかった

見てたら寝むくなって無理でした

投稿 : 2017/06/10
閲覧 : 224
サンキュー:

2

レモン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カレイドスターと同じ監督だから期待してたけど

全然面白くなかった。
日常アニメの中では良いんだろうけど私からしたらただただ苦痛なアニメだった。

ただカレイドスターは超名作だからこの監督は嫌いじゃない

投稿 : 2017/05/27
閲覧 : 248
サンキュー:

2

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作。日常に新しい風を

日常の風景に新たな視点を加えてくれる穏やかなアニメです。

ARIA The ANIMATION
ARIA The NATURAL
ARIA The OVA 〜ARIETTA〜
ARIA The ORIGINATION
の順にのんびり最後まで(ORIGINATIONまで)見てみてください~

シリーズ通して子供と一緒にも楽しめる作品です。

投稿 : 2017/05/08
閲覧 : 208
サンキュー:

8

ネタバレ

lEFUg59761 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アニメ化とはこういうこと

原作は月刊コミックブレイドで連載していた漫画作品。
天野こずえさんの名前をとどろかせた名作で、それはアニメになっても全く薄れる事のない魅力を見せてくれました。
当時としては異例の3期まで至った作品ですが、視聴していない方に分かりやすいように、三期分をレビューしたいと思います。
原作漫画の雰囲気をそのまま具現化させた、清涼剤のような作品。
そんな作品の魅力をより正確に伝えるために、恥ずかしいセリフは禁止しません。

■物語……4.0
ストーリーと言えるストーリーは、はっきりいってありません。
この作品の物語とは、「群像劇」を指します。
主人公を取り巻く環境やそこに暮らす人々の和やかなやりとり、心温まる交流に、不思議な出会い。
基本的にはオムニバス形式で描かれる本作ですが、そういった一つ一つのエピソードが、まるで宝石のように輝いています。
それらを何十話と見続けていると、いつの間にか自分もその世界に入っているかのような、その場所を知っているかのような錯覚を覚え、これ以上ない没入感を得ることができます。
また、世界観設定が非常に秀逸で、SF要素をここまでアナログに描いている作品は他にないと言えます。

■作画……3.0
唯一出る不満点が、この作画です。
素晴らしい作品であるがゆえに、多少の崩れでも目についてしまいます。
原作者の画力が非常に高く美麗な世界を描いているがゆえに、原作ファンであるほど残念に思ってしまうでしょう
ただ、彩度調整やエフェクトは凝ったものが見られ、現場のよりよい作品を作りたいという思いが伝わってくる場面もあります。

■声優……3.5
新人よりは中堅の声優さんが多く起用されており、演技の安定感はかなりのものです。
全体的に濃すぎない演技が作品の雰囲気を邪魔せず、自然な視聴を手伝ってくれます。
欲を言うなればもう少し崩した演技も見たかったところで、台本に忠実なやり取りは新鮮味を感じることはありませんでした。

■音楽……5.0
この作品が以後に与えた影響として、最も大きいのが音楽でしょう。
ARIAのOSTは質がよく、音響効果として汎用性が非常に高いと評価されています。
一時期はどのチャンネルに回してもARIAのOSTが使われていた位、テレビ業界で流行ったBGMです。
それも納得な出来で、正直このOSTを買わないのはもったいないと言えるほどです。
それ以降のアニメOSTへの注目も集め、彼氏彼女の事情と並んだ名作OSTと言えるでしょう。

■キャラ……4.5
適度にコミカルで嫌味がなく、自然と親近感を覚えるキャラ付けがされています。
表情も豊かで可愛らしく、シナリオと相まって心の中にすとんと落ちてくる台詞が非常に魅力的です。
アニメオリジナル要素として出てきたキャラも世界観に溶け込んでおり、製作スタッフ全員がキャラクターの魅力を理解していたことがわかります。
{netabare}最終的にはアニメから逆輸入され、最終回に出てくる重要なキャラもいる位です。{/netabare}


特筆すべきが、オリジナル要素やエピソードの秀逸さです。
原作のテーマをしっかりと理解していれば、ただ忠実に再現するよりも素晴らしい物になる事を、私はこの作品で知りました。
とにかく、視聴していない方には是非ともお勧めしたい作品です。

投稿 : 2017/05/06
閲覧 : 403
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

一期のみ視聴

これは退屈な日常アニメ
よく内容知らないで面白いアニメだと思ってたらそういうのじゃなかった

投稿 : 2017/05/06
閲覧 : 133

ブラックテクノロジー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心が暖かくなるアニメ

ほのぼのSF癒しアニメ

原作を読み素敵だったのでアニメ版観賞

日常系アニメに分類されるが土台(世界観)がしっかりしているのが作品に入り込めてとても良い


地球での生活が便利さ合理性を追及しているのに対し火星での生活はノスタルジックでたくさんの奇跡に溢れている

主人公水無灯里は何でも楽しむ天才でアクアでの生活をどんな小さな出来事でも素敵な日常に変えてしまう

常に「恥ずかしい台詞禁止!」とツッコまれるがその素敵な台詞の数々は人生を楽しむ金言

日々忙しさの中で忘れがちな大切な事を思い出させてくれる


登場人物は全員イイ人で平和な世界
それぞれ口癖がありキャラが立っていて◎


最新の綺麗なアニメーションではないけれどしっかり作ってある


OP、ED、挿入歌どれもARIAっぽくて和む


【まとめ】
全13話
アクアの世界観に入り込めて幸せな気持ちになれるアニメ
久しぶりに終わって欲しくないと切なくなった

投稿 : 2017/05/05
閲覧 : 211
サンキュー:

11

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まったり~ そして ホッコリ~


水の都 ネオベネチュア

2話の一場面
{netabare}
(灯里の家へ藍華を迎えに来た晃)
アリシア「あらあら~♪ あらあら~♪」
アキラ 「あいか帰るぞ!こんなところにいるとあらあらが伝染るぞ!」
アリシア「あらあら~ ふふふ♡あらあら~ ふふふ♡」
     この場面での2人のかけあい♡大好きです。
{/netabare}
忙しい時、心に余裕がなくなった時
「あらあら~ フフフ」
と、アリシアさんに言われたら
張りつめていたものが
「パーンッ!」ってなくなって
ホンワカ (灬ºωº灬)♡と、なれそうです

ネオヴェネチアの水辺 素敵ですね
それだけでも 穏やかな気持ちになります

キャッチさせていただいている方のレビューを拝見して
改めて ネオヴェチアのことが理解できましたが
気付くまでは… 現存の(地球の)ベネチアだと思って視聴しており

ベネチアの中に日本街がある?(漢字の駅名などを見て)
それとも移動手段が速くなったからすぐに行けるのかな… 
などとハテナマークが出てしまっていました

二周目の視聴で
1話の冒頭にネオベネチュアの説明がある事に気付いたり

一周目の視聴は 数話流し観しておりましたので
二周目の方が より細かいところに魅力を感じました

そして
「もちもちポンポンのアリア社長」
流し観のせいで、アリア社長が犬だと思い込んだり
 ( (⌒-⌒;)後半気づくのですが… )
もちもちぽんぽんプニプニしたいですね♪
我が家の室内犬はお腹に毛がボーボーなので…


8話 の主役は「アリア社長」♡

アリア社長の話し方は声優さんのお力か
とても伝わってきます(灬ºωº灬)大好きです

11話 「水の三大妖精」のお話

素敵なお話でした
もちろん
各話 素敵なお話なのですが (﹡ˆˆ﹡)

2期も続けて視聴中です
2期もよいです♡

<キャスト>
水無灯里 :葉月絵理乃
藍華   :斎藤千和
アリス  :広橋 涼
アリシア :大原さやか
アリア社長:西村ちなみ
晃    :皆川純子
アテナ  :川上とも子
アイ   :水橋かおり

<スタッフ>
監督・シリーズ構成:佐藤順一
助監督:布施木一喜
キャラデザ・総作画監督:古賀誠
脚本:吉田玲子
美術監督:西川淳一郎
音楽:Choro Club feat.Senoo
プロデューサー:内田哲夫
アニメーション制作:ハルフィルムメーカー

投稿 : 2017/04/20
閲覧 : 154

インド人を右に さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

淡い色使いの綺麗な世界で紡がれる優しい物語

2005年(10年以上前…)の作品で、現在のアニメと比較すると流石に画の解像度は落ちます。
しかしながら、本作の舞台である「ネオ・ヴェネツィア」を描くその背景美術の美しさ・空気感は圧巻です。
昨今の写真トレスや3Dを使用した背景とは比較にならないほどに、"味"があります。

キャラ作画は、意外と(´=Д=`)みたいな簡略化された気の抜けた顔がしょっちゅう出るのですが、物語の大事なところではちゃんと良作画で決めてくれます。
むしろ、キャラの表情で物語の展開に合わせてのメリハリがシッカリできているともいえます。

吉田玲子さんの脚本によるストーリーはどの回も優しいお話で、EDが流れるころには目が潤んでいることも度々でした。

BGMおよび挿入歌の使い方が非常に上手く、これらの音楽を使うことでセリフのない"間"が自然に生まれ、またその"間"が効果的な演出になっていると感じました。(特に11話)

ネタバレは避けますが、最終話である人物がネオ・ヴェネツィアを訪れます。その人物はある意味では視聴者自身であり、まるで自分がネオ・ヴェネツィアを訪れているかのような感動をもたらしてくれます。

投稿 : 2017/04/20
閲覧 : 189
サンキュー:

12

こめけい さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人生の教科書という言葉が似合う

現代にある水の都市ヴィネツィアをモチーフとし、今から数百年後の火星を舞台にネオヴィネツィアという都市で女の子達が水先案内人(ウンディーネ)として日々を過ごしていく物語。時代設定は遠い未来のはずなのに人物一人一人がどこか現代の人達を思わせるような作品、日々を生きていく事で見出せる小さな「素敵」をあなたもきっと見つけられる事でしょう。僕は毎話心がほっこりなりました。
でっかい傑作です!

投稿 : 2017/03/27
閲覧 : 172
サンキュー:

12

翡翠は俺の嫁 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ホッコリという言葉が似合う。

キービジュアルを見た時、なんだ魔法少女ものか、なんて思っていましたが、全く全然見当違いでした。
これは多分、日常モノに部類されるのかな?
主人公がウンディーネ(観光案内をする漕ぎ手)を目指すというのが一つの話の筋です。
主人公、灯里が色んな人に出会う中、その出会いを愛おしいものだと感じ、そのどれもがどこかとても心が温かくなって。私の場合は涙腺が緩いんで、些細なことに目頭が熱くなってしまってw
そしてその作品の雰囲気を支えているのがBGM。とても穏やかで思わず眠くなってしまいそうなものなのですが、いやいやこれがまたこの作品の空気感を自在に再現していると言っても過言じゃないでしょう。
究極の癒やしアニメと銘打たれる前に、私はこの作品は究極のホッコリアニメと言い換えます。

投稿 : 2017/03/20
閲覧 : 205
サンキュー:

13

ネタバレ

せぷた さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

是非3期まで観て欲しい作品

2話まで観て、合わないと感じた方は合わないかも。

1話切りの人も多いと思います。
私も最初は1話観て止めてました。

まさか、ARIAが1番好きな作品になるなんて思ってもいませんでした。

当然のようにスリルもサスベンスもなく、不思議な感じの回はありますが、いわゆる癒し系の日常系作品です。

でも、なんか愛を感じちゃうんですよね。
ものすごく丁寧につくられてる感じがします。

私にとっては神作品です。
絵で癒されて、音楽で癒されて、台詞で癒される。
仕事のストレスで壊れそうになった心を治すのに、これ以上の作品はありませんでした。

茅野愛衣さんが声優を目指すきっかけになった作品というのもポイント高いです。

それだけじゃない。ARIAにおしえてもらったり、気付かされたりしたことはたくさんあります。



1話に出てくる少女がオリジナルキャラだと知ったときは、ビックリして目が点になってしまいました。

こんなに作品にハマってて主人公と仲良しの少女がオリジナルキャラなんて?
どこかの、Mなみけのオリジナルキャラの衝撃とは別の衝撃ですが本当にビックリしました。

シナリオもかなり練ってるんだと思います。


3期が神回だらけなので、それを楽しむためにも、是非1期の1話から順番に観て欲しいと思います。


嫌いが好きに変わるって奇跡じゃないですか?

日常系が嫌いな人が観て、価値観が変わるなんてことも...

一人でも多くの方と3期の感動を分かち合いたい。

ちょっとでも好きな方は、是非3期までの視聴をオススメします。

投稿 : 2017/03/15
閲覧 : 262
サンキュー:

9

ネタバレ

りょうへい@アロエ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

物事を楽しむということ

この作品には、いろいろな名言というか、当たり前のことなのに、忙しくてつい忘れてしまいがちなことを思い出させてくれます。

特に、自分が共感したと感じるのは、{netabare}第9話。
アリシアさんの師であるグランマに会いに行く話です。

藍華は「立派なプリマになれるように助言をいただきたい」とグランマに求めます。
グランマは、アリシアは藍華たちからどう見えるのかを問います。
このとき藍華は、「きっとグランマの一番弟子として、血のにじむような努力を重ねたから、アリシアさんはアクアのウンディーネとして一番の星になれた」と答えます。
しかし、グランマは、アリシアさんが今の地位を築けたのは、彼女自身がなんでも楽しんでしまう名人だという、たったそれだけの理由だと、意外な返答をするのです。
でも、きっと楽しめることばかりではない、苦しいことや悲しいことだってあるはずと藍華は考えます。
しかし、グランマは
「(苦しいことや悲しいことは)より人生を楽しむための隠し味だと思えばいいじゃない。自分の中で変えてしまえばいいのよ。何でも楽しんでしまいなさいな。とっても素敵なことなのよ、日々を生きてるっていうことは。」
「がんばっている自分を素直に褒めてあげて、見るもの聞くもの触れるもの、この世界がくれるすべてのものを楽しむことができれば、このアクアで数多輝くウンディーネの一番星になることも夢じゃないわよ。とっても簡単なことなのに、みんな忘れがちなのね。」
と3人にいうのでした。

アリシアさんは別の話で
「どんなに豊かでも不幸な人はいるし、どんなに貧しくても幸せな人だっているわ。結局本人次第なのよね、幸せを決めるのって。灯里ちゃんが素敵だから、この世界がみーんな素敵なのよ」
とも語っています。

この2人の考え方の根底にあるのは、物事は楽しくとらえることができるかは自分次第だということ。
自分が幸せか不幸かなのも、自分のポジティブさ、前向きさ次第なのですね。

実はここ2か月、私は転職活動をしていました。
そのとき、自分はこの言葉通り、転職活動を「楽しませて」もらいました。
もちろん楽しいものではありません。

仕事の休みのたびに、スーツに着替えて朝から夜まで転職活動。
何十社も書類選考で落ちて、何十社も一次面接でお見送りになりました。
適性検査で落ちたことだってあります。
普通に考えて、楽しいものではないです。

一方で、転職活動中に、いろんな人に出会え、いろんな考え方に触れることができました。
転職アドバイザーさんから、自分では気づかなかった長所を教えていただけました。
「他人と話すときに目が合っておらず、第一印象が悪い」と、ある企業の面接中に指摘されて、悪いクセを直そうと意識することもできました。
面接がひと段落ついて何の気なしに見上げた夜空に、オリオン座がハッキリと見えていて、明日もがんばろうという気持ちになれました。

つらいことも、悲しいことも、たくさんありましたが、総じて「楽しく」できたから、最終的に内定をもらうことができたと思います。
グランマや、アリシアさんのいう「人生で与えられたものを楽しむこと」は、これからも自分の軸のひとつになっていくだろうと考えています。{/netabare}

投稿 : 2017/03/11
閲覧 : 226
サンキュー:

9

ネタバレ

ぽちきんぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

優しい言葉と世界観に癒される

架空の星「AQUA」での何気ない日常を描く作品。

何気ないことに対する人生の楽しみ方や
水を基調としたゆったりとした雰囲気で、
見てる方がほっとした気持ちになる。

ARIAの世界には嫌な人は悪い言葉を発する人はおらず、
見ている人が嫌な気分になることはないでしょう。
代わりに少し退屈な気分になるかもしれません。

バトル的刺激やギャグ的な面白さを求めてる人にはおススメできません。

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 219
サンキュー:

9

ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

原作は既読。

この世界で生きたい。こんな人たちが周りにほしい。
自分がこんな素敵人間じゃないからしょうがないか。。。

現実のどうしようもない苦しさがない。今の日本の便利さとこの美しくゆったりとした空気の世界を足して2で割ってほしい。

投稿 : 2017/02/26
閲覧 : 255
サンキュー:

9

めいろ* さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

先入観で作品を評価することは出来ない。

舞台はネオ・ヴェネツィアと呼ばれる水の都。そこで水先案内人、ウンディーネの水無灯里が、プリマを夢見て仲間や先輩、町の人々との触れ合いを通じてウンディーネとして成長していく日々を綴った作品です。


初めはなんとなく、触れにくいと言いますか。
こう、元気な掛け合いのある女子高生の日常ではありませんし、
馬鹿な話が面白おかしい日常でもなく、
ただこの”ネオ・ヴェネツィア”という舞台で起こる日常は、果たして退屈だという先入観を当初は抱かざるを得なかったからです。

現代の長いタイトルの作品に慣れてしまったのか、この”ARIA”というタイトルにも若干の疎外感が自分の中にあった事は否定しません。

なんとなく取っつきにくい、心が詰まるような、当初は辛辣で億劫な印象さえ感じた本作品を一話見た時、先入観と言うのは全くもって選別にあたっては必要のないものだと強く感じました。


あくまで悪い印象を抱いていた訳では無く、しかし良いとも言わないどっちつかずに感じていた本作品を、僕は今でこそ最高傑作だと評することができます。


本作品は特に争いも無く、ただこの舞台にある日常が描かれた本当にただの日常作品です。

横道に咲いている花が綺麗だね。
あそこのお店は美味しそうだね。
雪だるまが作りたいね。
ちょっとお散歩しようよ。

誰でも言えるような事をただ言って、
誰にでもできそうな事をやってみる。
そんなただの日常が三期まで続きます。


本作品は、もちろんそんなただの日常が楽しい作品ではありません。
人物像や情景描写が際立って美しく、採用される音楽の全てが作品にマッチングしている点も、むしろ本作品にとっては小さな事ではないでしょうか。


とても思い入れのあるペンダントがある日なくなって、
諦めた頃に野良猫が咥えて持ってきたら。

僕なら、戻ってきて良かったと安堵します。
ラッキー、とも思うかもしれません。

少なくとも、そこには”思い入れのあるペンダント”が主体としてあって、それに対しての感覚が主になるのかなあと少なくとも僕は思うわけですが、


まるで私の想いが言葉を超えて、この猫に通じたみたい。


なんて言うのは、彼女が言いそうな言葉です。


僕が本作品の最も感銘を受けた点は彼女、主人公の灯里の感性そのものです。
灯里の作中の台詞に、こんな言葉があります。



「長い時間一緒にいると、みんなの会話が途切れることがあります。
 それはとても自然に訪れる、素敵な静寂。
 私はこの空気が、たまらなく好きだったりします。」



僕には、この空気感をはっきりと捉える事が出来ません。
それでも、何と無く伝わりませんか。
不意に訪れた静寂が、とても温かいものであるように感じませんか。

彼女を表すこんな台詞もあります。



「初めましてを言うときってキュンって鳴りますよね。
 人と人が出会うのは素敵な奇跡だから、
 その瞬間を宝物にして取っておきたくなっちゃうんですね。」



僕には、この感覚ははっきりどころか、全く捉える事が出来ません。
初めてというのは例え人が相手でなくても、緊張と不安が入り混じるもので、少なくとも真っ向からポジティブに考えるような事ではありません。

少なからず、僕はそう思っていました。



作品に人生観を変えられた。と言うのはよく聞く話で、僕も実際、色々な作品から影響を受けて、人生とは大仰かもしれませんが、しかし生きる上での変化みたいなものを感じてきたつもりです。

だとすれば、本作品は唯一、僕の人生観を大きく変えた作品です。


町に住む人達がみんなとても温かくて、
灯里が度々感じる素敵も繊細で優しく、
感じる事全てが美しい。


最後になりますが、ここでタイトルに回帰します。

当初の僕と同様に、先入観で視聴を躊躇っている方がもしいるなら、
この作品を見ることで、きっと何かが変わるようなことはありません。
ただの一作品を消化した。
そう淡泊に感じる人も少なからずいるでしょう。

一例ですが、僕がこの作品を見ていなかったとしたら、
そう考えると、今の僕には想像が出来ません。
何が変わったかと言われると、いまいちぴんとこないのも事実です。


しかし、少なくとも、どの作品よりも僕が受けた影響が大きかった作品であることは間違いがありません。

結局のところ、自分勝手な思いではありますが、
僕はこの作品を少しでも多くの人に見てもらって、そして感じて欲しいのです。


彼女の見ている景色を、現代の僕達が感じるべきなんだと、そう思うのです。

投稿 : 2017/02/14
閲覧 : 334
サンキュー:

17

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっと退屈だったかな。。。

癒し系。。。と言ってしまえば正にその通りなのだと思いますが、何というか、ほとんど何も起こらないまま終わってしまったような印象でした。
折角のSF設定が活かされるのは続編からなのでしょうか?
そこに少しだけ期待したいと思います。

投稿 : 2017/02/11
閲覧 : 193
サンキュー:

2

Wild Geese さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

初めてハマったアニメ

テラフォーミングで水の惑星となった
火星(アクア)を舞台のほのぼの系アニメ。
街はネオ・ヴェネツィアといいイタリアの
ヴェネツィアがモデル。一話完結型で、気持ちの
和らぐ話や心にグッとくる話などが多い。

音楽はOP ED 挿入歌 そしてBGMどれも優秀で
OP映像は毎話変わるので、見ていて飽きない。
挿入歌のシンフォニーは、曲がいいだけでは
なくかかるタイミングもバッチリでした。

好きな話数は、11話でARIAシリーズの中でも
屈指の人気が高い回。ARIAは深夜アニメを
見始めるきっかけのアニメで、他にはない
独特なテンポと雰囲気の良さがある。最近は
様々な日常系アニメはあるが、自分の中では
ARIAを超えるものは未だにない。

投稿 : 2017/01/08
閲覧 : 235
サンキュー:

22

kochiro さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

祝!ARIA Blu-ray BOX 発売決定!!

TV放送開始から10周年記念ということで、何かしらのイベントをやらないものかと思っていたところ、サントラのハイレゾ版ネット配信が開始され、ついにデッカイ情報が開示されました。興奮しすぎて眠れません。

待ちに待った念願のTVシリーズ全話のBlu-ray BOX。新作アニメーション『ARIA The AVVENIRE』も、本当に生きててよかった。

喜びのあまり、アテナさんが若くして急死した後の話なんて勝手に妄想してしまいました。アテナさん役の川上とも子さん、河井英里さんが共に既にお亡くなりになっていますので、アニメ化したら現実世界ともシンクロしてキャストの皆さんも涙涙の演技となるのではないでしょうか。最後は夢オチでもパラレルワールドでもいいですから追悼エピソードとして実現してほしいです。

この妄想ストーリーはPixivにて「ARIA The RECreation
その、永遠に会えない人は…」で公開しています。お時間がありましたらご意見下さい。

投稿 : 2016/12/11
閲覧 : 550
サンキュー:

13

クラッチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

癒される

1期

投稿 : 2016/10/31
閲覧 : 238
サンキュー:

1

四季姫 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

癒やしいを求める方は必見!

レビュータイトルの通り。
一番癒やしアニメです。

投稿 : 2016/10/11
閲覧 : 211
サンキュー:

4

lumy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待以上でした。

原作未読です。あまんちゅを見てかなり癒やされたので、更なる癒やしを求めてARIAにたどり着きました。

放送当時にもいろいろとアニメを見ていたのですが、本作は1話を見て視聴を継続しなかったように思います。自分が求めていたのは、エンターテインメントとしてのアニメであり、癒やしはそのとき必要なかったからですね。

10年以上を経て、それなりに齢をとった現在、ARIAのもつ癒やしパワーは予想以上でしたw 仕事から帰ってきてアクアに戻ると、とても優しい世界に受け止められます。疲れでヒビの入った体に水が染み込んでくる感じですね。

ということで、この作品が気に入るかどうかは、見る方の疲労度や心の状態にかかっているかと思います。お疲れの方はぜひ、楽な気持ちでご視聴ください。

投稿 : 2016/10/08
閲覧 : 269
サンキュー:

31

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観終わるのが勿体無いとすら思える

西暦2300年代、水の惑星アクア。
地球の街並みを再現した観光都市ネオ・ヴェネツィアで
ゴンドラを漕ぎ観光案内をする職業ウンディーネを
目指す少女たちの日々が描かれる。

ヒーリングアニメとも呼ばれるこのアニメの魅力は
日常の舞台となる未来都市の穏やかな情景と
登場人物たちが出会う人々の繋がり。
終始、優しい気持ちでいられる事に思う。

こうも遠い目で書いてはいますが
最初に観た段階で暫く放置していたものです。
謎の猫(アリア)を始めとした特殊な世界観はともかく
本作の穏やかな空気が、初めは退屈にも感じてしまう。
しかし今となっては、このアニメを終わらせたくない為に
残るシリーズ2作品の鑑賞をためらうほどだ。

未視聴の方、断念した方がいるなら
気負わずにいつか観て欲しい。
その時もヒーリングアニメであり続けているはず。

投稿 : 2016/10/02
閲覧 : 166

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ゆったりと時間の流れるほんわかとしたアニメです。
結構楽しめましたが、癒されたかというとそうではなかった。
登場人物の口ぐせのわざとらしい多さ、突然のギャグ調への転換、説明で感動させようという感じなどなど、しらける場面も多かった。
素材はとても好きなので、シナリオ期待で第2期も見てみます。

投稿 : 2016/08/28
閲覧 : 180
サンキュー:

5

Duby さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

癒やされます。

時間がゆっくり流れて、癒やされます。
こんなアニメがあるんですね。
ゆっくり過ごしたい時にBGM風に
再生しっぱなしにしても良いかもしれません

投稿 : 2016/08/27
閲覧 : 178
サンキュー:

6

にわか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもったより

正直なことを言うといまひとつでした。
ですが2期3期は本当に素晴らしいので見ていただけると嬉しいです!

投稿 : 2016/08/08
閲覧 : 196
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素晴らしいひと時をご一緒しましょ

すごく、胸の奥が熱くなるアニメだった。

本当に心洗われるアニメだった。とても好き。

投稿 : 2016/07/30
閲覧 : 200
ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不朽の名作

舞台は、かつてマンホームにあったヴェネチアを模してアクアに創られた街「ネオ・ヴェネチア」。この街で一人前の”ウンディーネ”になるためにマンホームからやってきた水無灯里。彼女はこの地で修行を積みながら、さまざまな人々との出逢いを通じて成長していく心温まるストーリー。

灯里は”小さな幸せ”を見つけるのが得意で、見つけるたびに”恥かしいセリフ”をつぶやく。その小さな幸せは、当たり前のように感じていてふだんは気づかなかったりするが、彼女はそれをいとも簡単に見つけてしまう。彼女の周りには常に人が集まっており、その全員がちょっとずつ幸せを運んできてくれているせいなのかもしれない。灯里が見つ出す幸せは、どれも僕らの心を癒してくれる。時には涙も流れるが、その涙は心の穢れを雪ぐもの。

そんな素晴らしい物語。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

どの話も素晴らしいのだが、いちばん心打たれたのは第11話(だったかな?)。

いつも何気なく当たり前のように楽しくおしゃべりしながら一緒に練習している灯里・藍華・アリスの3人。でも、それぞれ一人前のウンディーネとして認められるようになったら、もう一緒にいられなくなる。そのことに気付いた灯里は急に心寂しくなり、藍華とアリスの名前を泣きながら叫ぶシーン。

一緒にいる楽しいひと時、いまはそれが永遠に続くように感じられるかもしれないが、かけがえのない一瞬である。いつか終わりが来る幸せの時間、その一瞬一瞬を大切にしなければいけない。でも、その幸せの終わりは哀しいことではない。それは”旅立ち”を意味するからである。みなそれぞれが旅立つ時、みんなで過ごした一瞬一瞬が楽しい思い出と残るように、そして笑顔で旅立っていけるように、毎日を生きていこう…そんなメッセージがこめられている気がした。

投稿 : 2016/07/07
閲覧 : 246
サンキュー:

4

ネタバレ

sss0507 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の癒しアニメ

こんなにも癒されるアニメがあっただろうか、いやない。
主人公や周りの人間たちが織り成す日常の話がこんなにも心温まるとは……

盛り上がりにはかけるかもしれないですがほっこりしたいとき、寝る前などにはお勧めのアニメです。

三部+αありますがどれもおすすめ!

投稿 : 2016/07/03
閲覧 : 227
サンキュー:

8

ムッツリーニ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これが本当の優しい世界

美しい水の星にテラフォーミングされ、火星からその名を変えた惑星アクア。
その一都市であるネオ・ヴェネツィアで水先案内人の見習いとして働く少女「水無 灯里」が、さまざまな素敵な出会いを経て一人前の水先案内人として成長するまでを描いた作品。

この作品は有名すぎて私がレビューするのも今更という感じもしますし、おそらくこのレビューを読む人は既にARIAは見ているような……?
あれ? このレビューの存在意義って……?
なんて自問自答をしつつ感想というか紹介を。

この作品は近頃流行りのお仕事アニメのはしりとも言える作品ですが、業界あるある的な裏話や社会の厳しさとか世の中の理不尽さとか、そういう描写は一切ありません。オールフリーです。
この作品はとにかく美談に極振りしている作品で、劇中に頻出する「恥ずかしいセリフ禁止!」の台詞通りどんな些細な事でも「素敵」に解釈してしまう主人公が本当にむず痒い。
彼女自身がこの作品のテーマの体現であり、心の持ち様一つでこんなにも世界は美しく見えるのだと体全体で表現していて、その有り様に他の登場人物は勿論、視聴者でさえも徐々に感化されていくのが、心地いいやら痒いやら。
途中何話か悲しいエピソードなどもありますが、第1話OPで感じる穏やかな雰囲気が最後まで続き、まどろむような優しさに心が洗われて、見終わった後には自分も世の中に優しくなれる気がしてきて、1時間もすればやっぱり気のせいだったことに気付く現実に反吐が出る素晴らしい作品。

あと、このテの作品によくある批判として、「退屈」とか「ドラマがない」というのをよく見かけますが、日常は退屈でドラマがない。けれどこんなに美しいというのを描いたこの作品に対して、その批判は賞賛であり的外れではないかと。
それを「つまらない」と言って切って捨てるのは「日常系」というジャンル自体そもそも向いていないかと。

投稿 : 2016/06/12
閲覧 : 210
サンキュー:

10

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ARIA The ANIMATIONのストーリー・あらすじ

ARIAシリーズ第1期のアニメ作品。地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなしあかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいる ARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日々を送っている。
ネオ・ヴェネツィアの優しい風景の中、成長していく灯里とその周りの人々の四季折々の生活を描く。(TVアニメ動画『ARIA The ANIMATION』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年秋アニメ
制作会社
ハルフィルムメーカー
公式サイト
www.ariacompany.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/ARIA
主題歌
≪OP≫牧野由依『ウンディーネ』≪ED≫ROUND TABLE feat. Nino『Rainbow』
挿入歌
河井英里『バルカローレ』、牧野由依『シンフォニー』、ROUND TABLE feat. Nino『Just For You』

声優・キャラクター

葉月絵理乃、斎藤千和、広橋涼、大原さやか、西村ちなみ、皆川純子、川上とも子、水橋かおり

スタッフ

原作:天野こずえ『ARIA』(月刊コミックブレイド連載/マッグガーデン刊)、 監督:佐藤順一、助監督:竹下健一、シリーズ構成:佐藤順一、総作画監督:音地正行、キャラクターデザイン:古賀誠、脚本:吉田玲子/藤咲あゆな/浦畑達彦、美術監督:田尻健一、プロデューサー:内田哲夫

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