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「ARIA The ANIMATION-アリアジアニメーション(TVアニメ動画)」

総合得点
88.5
感想・評価
1822
棚に入れた
9584
ランキング
109
★★★★★ 4.1 (1822)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.0
音楽
4.3
キャラ
4.2

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☆の総合評価
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ARIA The ANIMATIONの感想・評価はどうでしたか?

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゴンドラの揺らぎを感じる 71点

日常系としてはかなり純粋な作品ですね。
各話毎にストーリーが積み重なりつつ、一歩ずつ進んでいく日々。
余計なキャラや使い捨てキャラがいないからだと思いますが、本作の温度やリズムを保たれているので、各キャラに深味が感じられました。

最初は揺らぎの展開が退屈に感じておりましたが、徐々に世界観に浸かっていきますと、ゴンドラに揺られるような心地良さを感じられる作品だと思いました。

投稿 : 2021/06/27
閲覧 : 214
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あからはじまることばって あたたかくってでっかい好きだなぁ。。はずかしいセリフ禁止!

あかりはネオベネチアで ウンディーネになろうって
ありあっていう会社で がんばってマス☆

あっ。。ウンディーネって ゴンドラをこぎながら
あんないしながら まわっていく人のことだよ

あかるくって とってもすなおな子
あかりがいるところって ぜ~んぶステキになっちゃうんだ♡


ありしあさんは あかりの先ぱいで 
あらあら うふふ。。ってわらう やさしいお母さんみたい♡


ありあの社長はとってもえらい人。。じゃなくって
ありあ社長っていうなまえのにゃんこ♪

あたまがよくって ちょっと人のことばも分かっちゃうしぃ
あるいたりもできる かわゆいぶたねこちゃん♡


あかりはすぐに友だちができた
あいかちゃんとありすちゃん☆

あいかは ちょっと男の子っぽいかんじかな?
あかりにいつも はずかしいセリフ禁止!っていってる^^

ありすは ちょっとツンとしたかんじ
あっ!でもね ふねをこぐのはとっても上手でほんとはいい子♡


あと いろんな人が出てくるけど
あたたかくって いい人ばっかりだから

あんしんして見てられるんだ☆
あしたもがんばろ~って思えるのって

あかりがいつもまえむきで 小さなことは
あんまり気にしない♪からかな? それとも。。

あめやくもりの日だって
あかるくなっちゃう魔法をしってるのかなぁ


あなたも大すきになってくれるとうれしいな♡

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 1994
サンキュー:

278

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

顕現するユーフォリア

画面を見ずとも音だけで蘇る多幸感。

今だに新作が作られファンやスタッフ全方位から愛されるのも納得。ARIAって作品名は聞いたことあっても、ARIAっぽい作品だとかは聞いたことがない。これぞ唯一無二。

何も始まらないし何も終わらない。刺激を求める方にはこれ以上にないくらい退屈。善人しかいないやさしいせかい。ノーストレス。ストレスフリー。ドタバタやキャッキャウフフも控えめ。浸るアニメ。観る音楽。「どんな話なの?」って聞かれてもとても面白そうには説明出来ない。いいから観てみろ。感じろ。浸ってみろ。お前が信じる俺を信じろ。なんなら音だけ聴いてもいい。キャラの口調やコメディ表現にオタク臭い生ぬるいノリがあるので、そこが鼻につく人はムリ。1話がムリなら最後までムリ。でも好きにはなれずとも嫌な思いはしないはず。そしてまた数年後にトライして欲しい。

さりげない演出が好き。特に最終話のこれ。
{netabare}アリアカンパニー創始者にしてウンディーネ界のレジェンド『グランマ』との再会シーン。この段階で着席してるウンディーネはアリシアと灯里のみ。グランマ登場時にすっと自然に席から立ち上がるアリシアに対し反応出来ずに座ったままの灯里。これだけで灯里がまだペーペーマインドのままって表すの巧い。灯里はまだまだなのでこれからも成長を見守って欲しいってこと。だって彼女たちの物語はこれからも続くのだから。{/netabare}


2005年1期 全13話『ARIA The ANIMATION』 
2006年2期 全26話『ARIA The NATURAL』 
2007年OVA 全1話『ARIA The OVA 〜ARIETTA〜』  
2008年3期 全14話『ARIA The ORIGINATION』  
2015年OVA 全3話『ARIA The AVVENIRE』BOX収録作品
2021年 春 劇場版『ARIA The CREPUSCOLO』
2021年 冬 劇場版『ARIA The BENEDIZIONE』

今からこんだけ楽しめるって最高。現時点で未公開作品があるという驚き。


ヒーリングアニメを超越した、アニメセラピーという体験。

投稿 : 2021/05/07
閲覧 : 344

セシウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

究極のヒーリングアニメ

 原作マンガは未読です。
 ジャンルは美少女日常系です。舞台がテラフォーミング後の火星なのでSF要素はありますが、主人公の仕事は観光客相手のゴンドラ漕ぎなのでごく普通のまったりとした毎日が描かれます。日々のちょっとした出会いや心温まるやりとりなどを優しく丁寧に描写しています。
 ストーリー自体は特に盛り上がりはありません。主人公は地球から来たことになっていますが、なぜ親元を離れて火星までやってきたのかなど事情は一切明かされません。またこの物語に出てくる猫はある程度の知性を持っています。アニメ的表現なのでしょうが、日ごろダークなストーリーばかり見ていると、火星の猫はテラフォーミング初期の辛い時期に人間を癒す目的で造られた存在なのかな、などと考えてしまいます(笑)

 キャラクターは猫以外はそれほど印象に残るキャラはいません。主人公はテンプレのような明るく好奇心旺盛で飾らない性格の美少女です。声優さん達もあっていたと思います。

 作画は粗いです。海に囲まれた街が舞台ですが水の情景はあまり綺麗には見えませんでした。キャラクターも時々雑になります。

 音楽は素晴らしいです。オープニングもエンディングもスキップ不可能です。劇中に流れる曲もヒーリングミュージックのように癒されます。

 ストーリーがないのでたまに一息いれる時に見るだけでもOKな作品だと思います。私も途中で1ヶ月以上間が空きましたが全然違和感なく視聴を継続できました。刺激とか感動とか笑い・涙などはなくただただゆっくりできる作品でした。

投稿 : 2021/05/06
閲覧 : 245
サンキュー:

5

友利奈緒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

このアニメで癒されて、優しい気持ちになった人がたくさんいるんだと思うんですよね

このアニメはでっかい宇宙です
わぁー!
ありふれた日常は色んな人が願った奇跡の結晶なんですよね
恥ずかしいセリフ禁止!
えぇ〜
でっかい奇跡です
それも十分恥ずかしいから!
でっかいお世話です
あらあら〜

投稿 : 2021/04/21
閲覧 : 200
サンキュー:

9

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恥ずかしいアニメ禁止!えぇ...!?

嘘です
こんなに静かなアニメなんですから、恥ずかしいセリフの1つや2つないと刺激が足りませんぞ
でっかい魅力的なアニメです

投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 197
サンキュー:

7

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

でっかい禁止!え〜

序盤 なるほど

中盤 どういう

終盤 ほぉ

この話はアクアと呼ばれる惑星で船を漕ぐウンディーネ見習いの少女の話
ジャンルはSF・仕事・船漕ぎ・ほのぼの・日常
基本一話完結型です。途中でキャラ紹介や新キャラが出てきたりしますので、いきなり最終話を見たりとかは出来ませんが、ソレ以外はなんとかなります。
一話ごとの内容としては「まずどういう系の話か」から始まり「何があったか」が描かれ「ソレに対してどう思ったのか」が語られるという丁寧極まりないものです。しかし、この流れはとても自然なものであり、鬱陶しかったり長ったらしくなかった印象です。

まぁ本作は展開を楽しむと言うよりはキャラのやり取りを楽しむほうが良いでしょう。キャラの会話や言動、感情などが大分わかりやすく描写されており、見ていてキャラについてすっと入ってくる感じでした。さらには一話ごとの終盤には主人公やその周辺のヒトの「恥ずかしいこと」を語る時間もあります(一話完結ということによるものなのかこれによって一話完結なのかは判断がつきませんが)。ともかく自然な流れと可愛げのある会話・言動が本作のメインと言っても過言ではないため、そう身構えないで視聴することをおすすめします。

個人的な感想としては面白かったと思います。正確に言うなら「全然つまらなくはなかった」という感じです。異様にハマる、というわけではないのですが、かといって惰性でみるようなつまらないアニメだったかと問われれば首を横に振らざるをおえないような作品でした。まぁ成功した日常系のアニメなんてそんなものでしょうが。
三人とも全キャラがちゃんと個性をもって描かれていたため非常に好印象です。
対象が広いのでおそらく大抵の人が本作を好きだと思いますよ。

監督・シリーズ構成は佐藤順一さん。セーラームーンのシリーズディレクターやカレイドスターの原案監督などを担当された方ですね
助監督は布施木一喜さん。
キャラデザは古賀誠さん。
劇伴はChoro Club feat. Senooさん。
アニメ制作はハルフィルムメーカーさん。

作画は良かったです。丁寧に作りこまれていましたし、とても滑らかにそして細かく描かれていました。
opは河井英里さん作詞、窪田ミナさん作編曲、茜ちゃん役の牧野由依さん歌唱の「ウンディーネ」神曲すぎる。なんか元気が出てくる。
edは北川勝利さん作詞曲、ROUND TABLEさんと桜井康史さん編曲、ROUND TABLE feat. Ninoさん歌唱の「Rainbow」
声優さんは主人公の声が慣れませんでしたが、ほかのキャラが良い感じでした

総合評価 見ても良いと思います

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 237
サンキュー:

13

ネタバレ

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心が温かくなります

日常でどんないやなことがあっても、このアニメを見ると心が癒されます。

この物語は惑星アクアで水先案内人(ウンディーネ)の修行をしている水無灯里(みずなし あかり)の日々を描いています。その中で、日常での大切なことを灯里が優しく教えてくれます。それが不思議と感動を呼びます。


灯里は日常のありふれたものから幸せを見つける達人です。
このような子が身近にいたら、きっと周りの人たちは幸せになるでしょう。

個人的には第四話「その 届かない手紙は…」が最も好きです。
私は第四話だけで、もう10回以上見ています。
{netabare}
物語終盤に「サンタクロウスの空」のBGMが流れる中、アレンのお墓の前でアレンの奥さんが語るシーンは、いつも涙が止まりません。
奥さんのアレンに対する愛情が十分に感じられます。
そしてこの第四話は、灯里やウッディさん、アリシアさん、郵便屋さんの優しさを、いろんなところで感じることができます。
{/netabare}

次に好きなのは第三話「その 透明な少女と…」です。
ここで灯里とアリスとの出会いがあります。
{netabare}
操舵技術は優れているが人と接することに慣れていないアリスが、なんとかして欠点を克服しようとしている姿がけなげですし、
アリスが灯里に心を開くところや、浮島から眺める景色の素晴らしさは、まるで心が風になったように気持ち良いです。
{/netabare}

次に好きなのは第十一話「その オレンジの日々を…」です。
ここではアリシア、晃、アテナのシングルの頃の話があります。
{netabare}
アテナの歌声に、歩いている人が思わず立ち止まったり、家の中にいる人たちが窓を開けて彼女の歌声を聴く姿が印象的です。しかも歌っているときの彼女の姿は、とても美しかった。
アテナが歌い終わったとき、思わず私も拍手をしました。それほど感動しました。
{/netabare}

そして、良い意味で不満が残るのは第十二話「その やわらかな願いは…」です。
{netabare}
ここでは、灯里が過去に行きます。
そして、ニューベネツィアに、待望の水がやってきます。
話の内容は、それは素晴らしかったです。

でも、個人的な不満として、
せっかく開拓時代の水がやってくるタイミングに灯里が来たのであれば、灯里は、第四話のアレンを助けることができたのでは?と思いました。
灯里ならば、どんな無茶をしても開拓基地へ電話をし、アレンに危険を知らせたのではないかと、私は勝手に想像しました。

しかし、第四話も第十二話も漫画には無いオリジナルストリーですので、
これをつなげると原作との違いが目立ちすぎてしまい、本来のARIAの話と異なってきます。
だから残念でたまりませんでした。
{/netabare}

まだ見られていない人は、是非お勧めします。
心が楽になりますよ(^_^)

2005年からテレビ放送が始まったARIAですが、今後も映画の上映が予定されています。
ARIAは、たくさんの癒しを私たちに与えてくれます。たくさんの素敵を私たちに届けてくれます。
ARIAの次回作が待ち遠しいです。(^_^)/

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 852
サンキュー:

80

ネタバレ

ねっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私たちの日常は奇跡の連続なのかもしれない

ついつい恥ずかしいセリフを言ってしまいましたが、この作品はふとそんなことを考えさせてくれる作品でした。心温まるハートフルストーリーで見ている感覚としてはフルーツバスケットと少し近かったです。
日々というのは出会いと別れの繰り返しであり、そんな日々は思い一つでこんなにも色を付けるんだなと思いました。見ている間本当にストレスフリーで疲れを感じさせず一気に見てしまいました。
個人的に好きだった回は最終回でしょうか。あいちゃんがあかりのこれまでの友好関係を共有していく流れは人とのつながりを感じてすごくいいなと思いました。それと、個人的には先輩3人のキャラがとても好きでした。3人が思い出を語る回もすごく良かったですね。
それと最後にこの作品の一番の持ち味と言っても過言ではないものが音楽です。OP/ED、それにBGMひとつとっても物語の世界観と噛み合いまくっていて、音楽が物語っている部分は多かったのかなと思います。

85/100点

投稿 : 2021/03/22
閲覧 : 286
サンキュー:

10

かんぱり さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

素敵な夢の場所

水の惑星アクア。観光都市ネオ・ヴェネツィアでゴンドラ漕ぎによる観光案内をするウンディーネの見習いをしている、水無灯里(みずなしあかり)の日常を中心に、物語は進みます。

まず、この物語の世界観が素敵です。
かつて火星と呼ばれていた惑星を人の手で改造された、今はアクアと呼ばれている水の惑星。
地球で水の都と呼ばれていたヴェネツィアをモデルに造られた、新しい水の都ネオ・ヴェネツィア。

地球にあるどこかの街ではない、お話の中の架空の街。

でも現実にある場所ではないからこそ、誰しも癒しを感じられる素敵な夢の場所なんだと思いました。

さらにこの物語の空気感がすごくまったりしていて、そよ風のような音楽とゆったりした間の感じがあいまって、見ていてとても癒されます。

アバンからのARIAのタイトルがゆっくりと現れてOPが始まるところの間もほへーっと癒されて好きでした。

天真爛漫で笑顔が素敵で誰とも仲良くなれる灯里や「あらあらうふふ」のいつも落ち着いて優しいアリシアさん、いつも元気で「恥ずかしいセリフ禁止!」が口癖の藍華、ちょっと大人びてて不器用なところもある「でっかい」が口癖のアリスなど、優しくていつも一生懸命なキャラたちが物語を彩ります。
彼女たちが時折見せる、デフォルメ顔も良いです♪

お話を一気見するよりも、ゆっくりと少しずつ見てこの世界に浸っていたい感じです。

EDはROUND TABLE feat.Ninoの「Rainbow」。
2期「NATURAL」のEDも彼らの曲ですね。
しっとりした感じで合ってると思いました。

あにこれでよくタイトルを見かけていた「ARIA」。
評判どおりの優しく癒されて、たまにまた見返したくなるような、そんな素敵なお話でした。

投稿 : 2021/03/20
閲覧 : 394
サンキュー:

36

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

優しさに救われる

アリシアさんの「あらあら、うふふ」を聞くとなんか安心する。

作品すべてがでっかい癒し。

観てるだけで不浄な心が洗われるようでした。

いろんな意味で疲れた時に観ると、明日も頑張ろっ!と活力が湧いてきます。

灯里のような性格に私もなりたいです。

ARIAの映画見観ましたが、言うことなしです。

一緒に観に行った人にこれ好きならああっ女神さまっも観てみと言われたのでそっちも見てみようと思います。
なんか電話が待ち遠しくなるだか何とか言ってたので私、気になります!

投稿 : 2021/03/19
閲覧 : 220
サンキュー:

13

ネタバレ

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

その 素敵なひと時を、、、

寝る前に1話ずつ見てましたが
本編からのEDのでっかい癒しコンボで
観終わった後の心地よさで安眠間違いなしでした。

本当に素敵な時間をありがとうございます。
(恥ずかしいセリフ禁止!w)

個人的には11話がお気に入り。
先輩たちの恥ずかしいセリフがとても心に響きます。

灯里たちはほんとにいい先輩に恵まれてますね。
灯里たちの優しさは
この先輩たちがあってこそもあるのかなと思いました。

最後の灯里の見送りシーンと挿入歌が相まって
でっかい感動いただきました。
生きる活力が湧いてくるそんなお話でした。

観ているとこっちまで優しい気持ちになれる作品でしたね。

アクア全部が優しい奇跡でできている、、、

その恩恵に自分も肖らせていただくことができた気がします。
(恥ずかしいセリフ禁止!w)

劇場版がもうすぐみたいですね。
でっかい楽しみです。

投稿 : 2021/03/05
閲覧 : 274
サンキュー:

25

ガバ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

優しい世界を描く

優しい世界観に浸れるアニメ。物語の中で時間はゆっくりと、しかし着実に進んでいく。日常のゆっくりとした、しかし確実に少しづつ変化していく情景を描いている。

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 211
サンキュー:

7

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

でっかい癒しの作品。

原作未読。
キャッチさんのレビューを拝見して、とても興味が湧いたので一気見視聴しました。
こういうことがあるのも、”あにこれ”ならではですよね。

灯里、藍華、アリスの会話から始まる作品。
背景はその回のダイジェスト。

そしてOPへ。
灯里からアイちゃんへのメール。
OP曲と同時進行で本編が始まるのも目新しい。

王道の日常ほのぼの系で、癒しの要素がたくさん詰まった作品。

感動回の第4話。
友情がたくさん詰まった第11話。

登場人物一人一人も、とても個性的で、とても魅力的。

そんな中でも、個人的には、この作品の一番の魅力は作画の丁寧さ。
”キレイ”だけなら最近の作品の方が綺麗なのかも知れませんが、丁寧に描かれた作画はそれだけでも癒されます。

癒しを求める方にはおススメの作品です。

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 712
サンキュー:

58

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そういうことか。。気付くことができれば、それだけで世界は変わる

舞台は、テラフォーミングされ水の惑星となった未来の火星、アクア。

地球のヴェネツィアから建築物や風習を移転したというアクアの観光都市ネオ・ヴェネツィア。
そこでウンディーネと呼ばれる一人前の観光水先案内人を目指す少女と仲間たちが織り成す、四季折々の日常。(Wikipedia参考)

 原作:天野こずえ(漫画)
 監督:佐藤順一
 脚本:吉田玲子

 OPテーマ:ウンディーネ(牧野由依)
 EDテーマ:Rainbow(ROUND TABLE feat.Nino)

やさしいOP・・
え、牧野さんじゃん!w

てかEDも超染みる・・
こういう曲調、演奏、声、好きです。

こんな作品があったなんて。。
日常系といえばコミカルが定番というイメージでした。
でも本作はシリアスな日常。

それって、つまらないんじゃ・・?
と思うかも知れませんが。。

~{netabare}
たしかに、多少不思議な出来事にも遭遇はするけど、
過去のアクアを見垣間見るだけで、現在には何も起きませんでしたねw
でも・・
{/netabare}~

ゆったり流れる時間や雰囲気を愉しむというのでしょうか。。
3話まで観てダメなら合わないかもしれませんが、
自分はそこから癒されまくりました。。

キャラもイイですね。
萌えでもエロでもないけど可愛いかと。
嫁候補に二人選出したくなるのも納得ですw


*この作品で得た教訓*

 ~{netabare}素敵な人の目には世界は素敵に映るもの{/netabare}~


*この言葉で自分が気付いたこと*

 ~気付くことができれば、それだけで世界は変わる~


 制作:ハルフィルムメーカー
    フルメタ、かんなぎ、そらのおとしもの、
    などに関わり今は存在しないようです。
 放送:2005年
 初視聴:2020年9月 dアニメストア


アスペクト比とか古いけど自分は気にならなかったです。

良き時間と、教訓に、感謝。

 『素敵なひとときをご一緒しましょう。』

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 331
サンキュー:

30

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私が死ぬ時・・・

誰に看取って欲しいか考えた。

「けいおん」のみんなや
「響け!ユーフォ」のみんなには
単に迷惑だと思う。

「たまゆら」のみんなだと
みんな泣き出して困るだろうな。

「よりもい」のみんなには
未来が待っているからダメだし。

「君に届け」のみんなには
いつまでも青春していて欲しい。

えりぴおさんやぴかりちゃんじゃ
騒がしくて死ねない。


アリシアさんと灯里ちゃんに
看取られたら幸せに死ねそう。

気持ち悪いコメントでスミマセン。

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 551
サンキュー:

14

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

優しい気持ちになれるストーリー

当時はすべての話を観れていなかったので棚には入れていません
でした。各話完結しているので、どれを見逃したかわかっていません
でしたので。ただ、観た時には必ず癒されたのを思い出します。
深夜にやっていたこともあり、心身が疲れた時に観た時は
ウルっと来るときもありました。
一度今回すべて観てみようと思い1期を観ました。
やはりいいですね。
世界観もいいし。ストーリーも特に目立った大きな展開もないのに
各話必ず癒してくれます。名言(恥ずかしいセリフ)も数々ありますし。
OP曲やEND曲の入り方も絶品です。
OP曲が流れている時もストーリーは進んでいてそれがまた
何ともいい感じなんですよね。
今、3期まであって、OVAや劇場版もあるんですよね。
また観てみようと思います。

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 347
サンキュー:

17

ローズ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

優しい時間に包まれて

地球から火星へとやって来た水無灯里。
ARIAカンパニーというゴンドラ観光会社で見習いとして働く。
一人前のウンディーネとなるべく修行するのであった。

OVAもありますが、テレビシリーズは3期まであります。
その1期目。
登場人物の特徴を捉えたら良いでしょう。

アリアカンパニーの水無・アリシア。
姫屋の藍華・晃。
オレンジぷらねっとのアリス・アテナ。
上記6人は必須事項。
覚えておきましょう。

できたら、それぞれの会社の社長も覚えておきたい所。
特にアリア社長。
寸胴体型の二頭身です。
会社のマスコット的な存在。
食いしん坊のドジっ子ですが、愛敬があります。
優しく見守ってあげて下さい。

作中の専門用語。
ゴンドラに乗る資格。
見習いのペア、半人前のシングル、一人前のプリマ。
ARIAを完走したいのであれば、覚えておいた方がいいですね。
無理をしない程度に覚えましょう。

ゆったりとした優しい時間が流れるネオ・ヴェネチア。
その優しさに触れる事ができる奇跡。
時の粒子が煌めく満点の星々を見上げた絶景との邂逅を思わせて……
「( ⓛ △ ⓛ *) 恥ずかしいセリフ禁止!」
「†(¯□¯)† えーっ!」」
でっかい今回の合同練習はおしまい。
2期目に続きます\(^^)

投稿 : 2020/06/08
閲覧 : 355
サンキュー:

39

ネタバレ

クロワッサンたい焼き さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作った人の愛を感じます。

この作品は偶然TVを付けたらやっていたという奇跡から始まりました。
なんて優しい色使いで時間がゆっくりと流れる優しさにあふれた作品なんだろうと、それ以後見るようになりとても大好きな作品です。

原作を読んでみるとマンガの良さを損なわずにアニメ化することに成功している作品だと感じてDVD(BD)等をみるとおまけ映像がとても面白いです
直接は関係ないのですが
監督と声優さんがヴェネチアへの取材を見ながらおしゃべりをするなんて斬新だと感じました
しかもそれがとても面白いのです
声優さんやスタッフさんのインタビューで音楽面だったり絵コンテで苦労した話などを聞いてから見るとまた違った楽しさを味わう事が出来ます

the Animationではオリジナルのストーリーが追加されているのですがそれがとても良く出来ていて作品をより引き立てていると思います
インタビューを聞いていると原作の天野こずえさんと監督の佐藤純一さんの中の良さというか信頼関係がとってもよいのでこんなにもステキな作品が出来たんだと思います。

声優さんもみなさんARIAが好きと言っていますし声優さん自らこのお話をやって欲しいとか、このセリフの言い回しを変えたいという風にしてみんなで作り上げた作品らしいです
監督もそんな意見を快く受け取ってくれているようですね
なのでこの作品には優しさと愛がたくさん詰まっているように思えます
私もARIAシリーズではやはり1作目のANIMATIONが一番好きです
ただワイド画面になったORIGINATIONも好きです
15周年記念で新作が作られるというのを知り今から楽しみです
ただ残念なのがお亡くなりになった声優さんやアーティストの方が複数いらっしゃるという事です

私にとってこの作品は永久保存です
何度見ても癒されます
私もこの街に住みたい

投稿 : 2020/05/27
閲覧 : 226
サンキュー:

12

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

火星年代記

ブィブィブィブィブイニャ〜ィ。
そのカバのような生き物は、火星人の生き残りですか?
アリア社長は猫ですよ!
あらあらあらあら・・・。

まだ小学生だった頃、年の離れた従姉(JK!)が漫画を貸してくれた。
『火の鳥 未来編』、言わずと知れた手塚治虫の名作だ。
この中に出てくる不定形生物ムーピーが、私にとっての“二次元嫁”第1号である。
ムーピーは人の心に働きかけ、想いの姿に変化するのであるが、それには元ネタがあった。
これこそ、レイ・ブラッドベリの不朽の名作『火星年代記』、悲劇的な末路を辿る火星人の描写は感情に訴えかけ、手塚を始め多くの作家が影響を受けたことは想像に難くない。

そしてARIAである。
アニオリらしいが、届かない手紙の話は印象的だ。
手紙に込められた想いが、猫の姿を借りて働きかけたと感じてしまうのだ。
その意味では、雪虫も火星人の成れの果てのような気がしてならない。
廃墟を利用した温泉場と共に描かれた彼らに寂しさを覚えてしまう。

ところで、マー社長のキャラ、どこかで見たような?
(ちょとだけ調べてみた)
前世はマンホームのシラハマサファリに生息していたという伝説の珍獣、
“生茶パンダ先生”。
好物は大福餅に違い無い。哀れアリア社長。

テラフォーミングされたうえに、地軸の傾きが有るため四季が存在する。1年がマンホームの2年に相当し、季節の移ろい、時間の進み方が穏やかな世界のようだ。
しかし重力は3分の1で、適応には相当の負担がありそうだ。それが証拠に表情筋が崩れがちだ。
「でっかいお世話です!」
(追記:どのようなものかは解りませんが、重力調整をするシステムもあるようです。見落としておりました。)

まあ、お団子を下ろしたアッカリ〜ンは天然なので、即適応したようであるが。

彼女を含めた3人のウンディーネの成長を見守ってゆきましょうか。

(最後に恥ずかしい言葉で)
そしてラスト2話、鈴の音に導かれ、心優しきマーシャンが語りかけるクロニクルに耳を傾けようではないか。青い目のアクアと共に。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 395
サンキュー:

22

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ベネチア風のほのぼのファンタジー

ベネチアの画がきれいで懐かしかったです。
作画の方がきれいですがね。

投稿 : 2019/12/25
閲覧 : 260
サンキュー:

10

やまじい。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まったり

前から気になっていたので、3か月ぐらいかけてのんびりと視聴しました。

惑星アリアの観光地ネオ・ベネチアで一流のゴンドラ漕ぎを目指す少女とその友達や先輩の物語です。

ゴンドラ漕ぎの仕事どうこうよりも、アクアでの日常やそこで暮らす人との触れ合いが中心で、非常にゆっくりとした時間の流れが感じられます。
癒し、という言葉がぴったりです。

2020年に「ARIA聖地巡礼ベネチアツアー」なるものが開催されると知って、本気で行きたいと思ってしまいました笑

投稿 : 2019/12/13
閲覧 : 256
サンキュー:

12

ゆぶ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1番の作品

1番好きな作品です
漫画も全巻持ってます
とにかく癒されます

投稿 : 2019/10/12
閲覧 : 334
サンキュー:

10

ネタバレ

浪人侍 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

でっかい面白いです!!

毎日深夜まで起きているときは24:00以降はARIAを垂れ流すと決めている。これが俺の「おやすみ」ってやつさ

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 293
サンキュー:

8

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心癒される理想郷

<2018/8/15 初投稿>
原作既読。
アニメも3シーズン全て観てます。

男女問わずアニメ・漫画好きに広く人気のこの作品。
私も御多分に洩れずBlu-ray BOXと原作全て揃えてしまったくらいに好きな作品です。


観てると
「仕事での嫌な出来事が気にならなくなる」
「人に優しくなれるような気がする」
「よく眠れる」
「副交感神経が優位になる」
「肩凝りが治る」
「水辺に行きたくなる」
「ヴェネツィアに行きたくなる」
「恥ずかしい台詞を臆面もなく言いそうになる」
などの効果がありました。
※個人の感想です


理想郷という言葉があります。
別名ユートピアとかアルカディアとか。

ユートピアと聞くと優しい世界を想像する方もいると思いますが、どうもそうではないようです。
極端に秩序だった最先端の技術でシステマティックに管理された社会のことを指すのだそう。

その真逆の理想郷はアルカディア。
我が青春の、とかでゴツいイメージありますがそうではなく。
割とゆるい秩序の牧歌的で穏やかな、優しい世界のことをアルカディアと言うのだそうです。

そして、この作品世界は間違いなく一つの理想郷「アルカディア」なのだと思います。


本作の舞台はテラフォーミングされ青く美しい水の惑星となった火星。
名前もアクアと変わりました。
※ゴリラ人間化したGはいません。

地球から人々が移住して百数十年、アクアの各所に造られた都市の一つ「ネオ・ヴェネツィア」が舞台です。
※先の話で言えば「アクアそしてネオ・ヴェネツィアがアルカディア」←→「地球がユートピア」という対比で描かれてる感じです

ネオ・ヴェネツィアはその名の通り、地球で水没しかけてたイタリアのヴェネツィアをまんま移転してできた町です。
力技ですね。
※実際問題、現実のヴェネツィアは水没の危機にあるとNHK特集で知りました。

現実のヴェネツィアと同じく、街中には海と繋がった水路が縦横無尽に走り、主な交通手段は手漕ぎのゴンドラ。
自動車のような野暮な乗り物は禁止、建物の造りや風習もイタリアのそれです。

ネオ・ヴェネツィアではウンディーネ(水の妖精)と呼ばれる女性の漕ぎ手によるゴンドラを使った観光案内が名物となっています。

このウンディーネ、服装もおしゃれ?で仕事の内容もスマート、観光客からの人気も高く女の子たちの憧れの職種のようです。
でも相応の技術や経験が必要でなるのが結構大変。

主人公の灯里(あかり)は地球からアクアに単身引っ越し、ARIAカンパニーに勤め「ウンディーネ」を目指す見習いさん

灯里を"あらあらうふふ"と優しく導く先輩は、ウンディーネとしての実績とその人気からネオ・ヴェネツィアで「水の三大妖精の一人」に数えられるアリシアさん

概ね1話完結。
灯里とアリシアさん、アリア社長、同じく見習いの藍華とアリスたちが日々出逢う何気ない出来事で物語は紡がれていきます。
(ちなみに主要登場人物のファーストネームはほとんど「A」で始まります)

出てくる人は皆素敵で良い人
なのにキャラが一人一人十分すぎてお釣りが来るくらい立っている

水辺が舞台なのでそれだけでヒーリング効果抜群。
綺麗な風景の一つ一つが優しいタッチで描かれています。


癒しを求めたい


そんな方にうってつけの逸品です。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 794
サンキュー:

55

yutakaaaa さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

音楽とアニメ

まず、音楽が素晴らしいです。
そこにアニメーションとお話が乗ってくるような作品だと思います。

「ゴンドラの夢」のように聞けば本作を思い出してしまうような良曲の嵐。

所謂、データベース消費をお話の推進力とせず、丁寧な設定と演出で、データベースはあるけど使わず「漂う」って感じです。贅沢極まりないです。

投稿 : 2019/09/01
閲覧 : 229
サンキュー:

10

ストックトン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリー、世界観、音楽と全部がほのぼのとしていて
観ていてすごく癒される。
面白いんだけど、ものすごく面白いというよりはヤミツキに
なってしまうような面白さな感じ。
心の奇麗な人ばかりが出てくる感じなので嫌な部分はなく、
物語に起伏はあまりないけど癒しを求めている人には
ピッタリな作品かもしれない。
ストーリーはほぼほぼ1話完結なので、たまにちょっと
つまらないかもって思う回とかもあったけどそれも全然
問題なく観れてしまった。
ひとつの物事に対して一方からだけではなく、多角的に見つめて
考える大切さを描いているストーリーにはすごく共感できた。
気になるといえば作中でもいじられてたもみあげだけ
ロングという主人公の髪型は、アニメの中なので違和感を
感じにくいけどホントに普通に考えるとだいぶ攻めてるなあ。
ストーリーに抜群にマッチしている音楽も、聴くだけですでに癒されてた。

投稿 : 2019/06/22
閲覧 : 324
サンキュー:

13

ネタバレ

nisshi- さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺のバイブル

日々の日常で嫌なことがあってもこれを見たら全て解決の名作

投稿 : 2019/05/22
閲覧 : 240
サンキュー:

8

もちごめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

癒しアニメ

このアニメに出てくる人たちは、みんな優しい人。
穏やかな音楽とともに流れるストーリーに、心が洗われます。
ホッとしたり、時にはホロリとしたり。
(「恥ずかしいセリフ禁止!」って言われそう笑)
現実世界で疲れた時、温かい飲み物を飲みながらこのアニメを見ると、ちょっぴり穏やかな気持ちになれるかもしれません。
OPもED曲もとても癒されました。繰り返し聴いてます。

そして、個人的にアリア社長が可愛くて好きです。
アリア社長好きな方は、彼にスポットを当ててる第8話は必見です。ぷいにゅー!

投稿 : 2019/05/16
閲覧 : 272
サンキュー:

10

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒーリングアニメ

灯里ちゃん、の口癖「はひ。」も可愛いけど
彼女の優しくて前向きな性格が見てて落ち着くし
何事にもポジティブに考えているので
とても癒される。

個性豊かな、魅力的なキャラも出てきて
大体1話完結なのだけど

どれも、悩み事や考え事を
解決してハッピーエンドで毎話終わるので
とても心豊かでスッキリ

作中で流れるBGMや
アリア社長、まー社長、ひめ社長といった
それぞれの会社の社長が可愛い!

投稿 : 2019/02/22
閲覧 : 430
サンキュー:

9

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ARIA The ANIMATIONのストーリー・あらすじ

ARIAシリーズ第1期のアニメ作品。地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなしあかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいる ARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日々を送っている。
ネオ・ヴェネツィアの優しい風景の中、成長していく灯里とその周りの人々の四季折々の生活を描く。(TVアニメ動画『ARIA The ANIMATION』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年秋アニメ
制作会社
ハルフィルムメーカー
公式サイト
www.ariacompany.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/ARIA
主題歌
≪OP≫牧野由依『ウンディーネ』≪ED≫ROUND TABLE feat. Nino『Rainbow』
挿入歌
河井英里『バルカローレ』、牧野由依『シンフォニー』、ROUND TABLE feat. Nino『Just For You』

声優・キャラクター

葉月絵理乃、斎藤千和、広橋涼、大原さやか、西村ちなみ、皆川純子、川上とも子、水橋かおり

スタッフ

原作:天野こずえ『ARIA』(月刊コミックブレイド連載/マッグガーデン刊)、 監督:佐藤順一、助監督:竹下健一、シリーズ構成:佐藤順一、総作画監督:音地正行、キャラクターデザイン:古賀誠、脚本:吉田玲子/藤咲あゆな/浦畑達彦、美術監督:田尻健一、プロデューサー:内田哲夫

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