当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
ARIA The ANIMATIONの感想・評価はどうでしたか?
wkr さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全体的に凄く優しい作品です。キャラが全員情緒的で、そんなキャラ達の言葉や振る舞いが作品の雰囲気にもなっていて風情があり癒されます。話の内容は普通に日常系のそれですが、1話完結として出来が良いうえ終始優しさが薫る雰囲気やキャラ達の掛け合いが微笑ましくもあると同時にとても沁みます。劇版については終始作中の舞台に良くあった穏やかで優雅なクラシック的なサウンドなのが雰囲気をさらに良くしていたのが見事です。
歳をとったらこういうのが沁みてしまうんだな、としみじみ思う作品でした。
話毎の感想
{netabare}1話
たまゆら観るつもりなのでこの作品を履修しとこうかなと思い視聴
ああ〜あったかい。こういうのでいいんだよなあ。
導入としての完成度も高いし一つの話としてみてもツボを抑えてて良い感じ。既に好きです
SF要素ありの日常系ということで、やや独特な世界観。もう少し絵的なSF要素を増やして現実と乖離させたほうがSFとしては良い、とも思ったけど現実寄りの方が親近感沸いて日常系と相性が良いから別にどうでもいいかも。そもそもベネチアという舞台に親近感とかはあまりないんだけどね。
2話
OPの入り方好き
世界観の描写がとても幻想的ですごく良い。でも専門用語が多くて入り込みづらいかな。ウンディーネとかどう格付けされてるのか曖昧だし
今回ポッと出のキャラとの唐突な喧嘩はちょっと戸惑いました。もう少しキャラ見せしてから喧嘩して欲しかった(喧嘩はして欲しく無いけど)。でもそのあとアキラさんとアリシアさんとの掛け合いは面白かったし、結局はいい話で終わってよかった。次回予告の子はアイちゃん?時間の流れが違う、とかいうSF設定かと思ったけど目の色違ったから別人だった
恥ずかしいセリフ禁止!!
あらあら禁止!!
3話
アリスちゃんは謙虚だけども不器用なのがかわいい。恥ずかしがるとこが可愛かった
程よい世界観のSF加減が良いとも言えるかな。さっぱりしてて
恥ずかしいセリフ禁止...だけどすごく多幸感あって全く不快感がないから毎話1,2回言って欲しい
4話
よくある不思議な話。届ける過程でこの世界の歴史を掘り下げてたのは良かったですね。オチはしんみり...ちょっと泣いた
5話
( ̄ロ ̄)みたいな顔好き
水着回だけど水着のデザインのコレジャナイ感ww SF的世界観の弊害か...(今回「マンホームでは海に入れない」っていうアクアの存在意義みたいなセリフが出てきたのは良かった)
特訓は何につながるのかよくわからないかな。ウンディーネの設定が少しフワッとしてるから
6話
OPを絶対聴くように作られてるのは作曲者さんも嬉しいだろうなぁ
アリスちゃん険しい顔しててイライラしてんのかと思ったら「ごめんね...」で安心したし可愛かった。左手→陰ながら支えてたことに気づく流れが美しい。毎回オチが優しいのが良いところでこの作品らしいところでもある
今回登場アテナさんの声優さん本当に声綺麗
1話完結の話としては文句なしじゃない?アテナさんの優しさがみっちり描かれていて凄くあったかい。オチの後味が最高すぎた。
7話
接客時のアキラさんがイケメンすぎるw
彼氏もなんとなく視聴者が思ってた事代弁してくれまきたね。そこからウンディーネの設定掘り下げに繋げるのは上手。一貫して"優しさ"を描いていて最後にはほっこりするのが良いところ。
彼女が普通に迷惑客だったけどそこに目を瞑れば今回もいい回だった
8話
前半のアリア社長は普通にありがた迷惑でちょっとイラッときました。途中のロリっ娘が可愛かった
後半はいつも通りの可愛いアリア社長でした。女の子の家の取手の位置が印象的
9話
人情的な回でした
「苦しい時や悲しい時はどうすれば...」
「そんなものは、より人生を楽しむための隠し味だと思えば良いんじゃない」
「なんでも楽しんでしまいなさいな」
う〜ん名言。
10話
「恥ずかしいセリフ禁止!」が閑話休題として優秀すぎますねw
恥ずかしいセリフも幅が利いてますし、その後の「恥ずかしいセリフ禁止!」「えぇ〜」というお馴染みの流れが凄く安心感がある
世界観が近未来なのにどこか風情があるのは、キャラにしっかりとした情緒があるからですね。その中でも優しさを強調してるからこそとても癒される作品に仕上がってます
11話
良い回!!
人情的とはこういう事なんだなあ。侘び寂びだ〜
12話
不思議系の話。未来って言い出すのは唐突だと思うけど終盤の曲良かったしいいか
13話
アイちゃんきた!
ラストの"お互いに"は灯里のことだよね多分。
いい感じに一期終了。いい作品だった。
でも最近リアルが忙しいせいでアニメ観る時間が無くて観るの日数割とかかった... あと音ゲーにハマってる。二期は見終わるのに何日かかるのやらw{/netabare}
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
本シリーズについては2期以降もレビューを書いているので、なかなかハッキリ定義されていない日常系の必須要素を挙げたいと思います。
日常系といっても「あずまんが大王」から派生した女子高生4コマ日常作品が多いが、下手すると単なる美少女動物園と化してしまいかねない(ゆゆ式みたいな傑作もある)。そこでなんとなくのジャンルや作風ではなく日常系の根本的な要諦とは何か?。 それは「優しさ」である。
しかし、それは苦難や苦悩がない、というような消極的な意味ではない。大きな出来事がなくても、積極的な人の心の優しさと世界の暖かさに包れることの幸福を意味する。
故に、舞台の背景たる優しく美しく広大さを感じられる世界構築が必須である。だから背景美術とBGMの素晴らしは欠かせない。優れた日常作品は確実にここを抑えている。
そして、人の心の有り難さと、世界に隠れている宝物を見いだせる視線(これはある意味で数寄者のそれに近いかも)が重要になってくる。それらの要素をいかに抑えるかで、感動的な域にすら達するかどうかの鍵だと思われる。
大抵の作品はそれらの価値観を根底に置いてはいるが、それがそのまま作品の物語やテーマになっている作品は少ない。本シリーズを私が最高の日常系!として推し続ける理由はそこにある。
それにしても、まさか新作劇場版がシリーズものとして作られるとは…。こういう時こそ「奇跡も魔法もあるんだよ。」ってつくづく思える。
ジロー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
毎回いい話。音楽らが醸し出す世界観も最高。
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストーリー 5点 起伏に乏しいインパクトに欠ける内容、キャラクター同士の掛け合いはそこそこ
作画 18点 映像はかなり綺麗
声優 10点 特に言うことなし
設定 12点 キャラクターがあまり媚びず立っている
音楽 15点 これも良かった
総得点 60点
内容より雰囲気で楽しむアニメですね、作画や音楽は良かったのですが、内容が薄気味で退屈に感じる事もありました。
これ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品ヒーリングアニメとして当時は有名でしたが、
確かに癒しアニメとしては雰囲気の良さに浸れるし、
それに音楽とかも中々良いんだけど、
ただ個人的に手放しで絶賛したいかって言われるとそこまでハマってる分けでもないので
特別に高い評価とまでは行かないですね。
【評価】
73点・3B級
御宅忍者 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
水の惑星となった未来の火星「アクア」で「ウンディーネ」と呼ばれる一流の水先案内人を目指す水無灯里とその周囲の人々たちの日常を描いています。
物語としては四季折々の日常を描いており、平常運転という感じです。ですが、op、edは勿論、劇伴も相まってとても癒されます。
ぜぽっと さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
凍奈 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
自分の人生の教科書で、一番見返したアニメです。特にこれといって刺激や展開は無いのですが、今自分が生きている状況や環境によって見る度に別のセリフが心に沁みたりキャラクターへの捉え方が変わったりとまるでその時の自分の心を映しているかの様な作品です。
シリーズ毎にかなり作画の変化があります。大きな声では言えませんが作画が気になる方は正直二期や三期から見ても良いと思います。
キャラクターに関して現実では聞かない物語特有の言い回しや口癖(?)があるのでそれが受け付けない方は少し厳しいかもしれません。
音楽はほんとに素晴らしいです物語とマッチしていて聴き心地が最高です。かなり重症なので音楽を聴いただけで涙が出てくるほどです。
現実に辛い事があったり憤りを感じている方が居れば是非見て頂きたい作品です。
RFC さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【感想】
誰が何と言おうがでっかい最高です
2期や3期や劇場版もありますが、1期の中だけでシナリオはちゃんと完結しているので本作を視聴して気に入ったら2期3期も視聴すると良いでしょう
作中の都市は現実にあるイタリアの大観光都市ヴェネツィアの建物や生活様式を火星に移築したという設定で、水の都の雰囲気はとてもよく描けていますね
かなり昔の作品なので今見ると気になるところはありますが、特に問題はないです
キャラクターは可愛らしく、ヴェネツィアをモデルにした街並みは美しく、かつ歴史も感じられて雰囲気を再現することには成功していると思います
可愛らしく優しいキャラクター達によって至高の癒しタイムを視聴者に提供してくれます
癒しアニメは他にもいっぱいありますが、映像、キャラクター、音楽、声優どれをとっても癒しに満ち溢れた傑作は他にありません、最高の癒しがそこにあります
これだけ素晴らしい作品が視聴できる世界に生まれたことを神様と両親に感謝したいです
恥ずかしいセリフ禁止!!(`□´)
【現実のヴェネツィア】
妹が2年ほど前にイタリアに留学に行ってて、妹に見せてもらったヴェネツィアの映像(コロナが流行する前)は美しい街並みがとても素晴らしいのですが、観光客が多すぎてここまでゆったりした雰囲気ではないようでした(繁忙期はもっと多いそうです)
このアニメでは人が多くなくて心地良い静けさが良いですね
【キャラクター】
お気に入りは灯里とアリア社長です
アリア社長の圧倒的な愛くるしさ!!つぶらな瞳がたまらないです
灯里は何気ない日常のすばらしさを最高の表現で恥ずかしげもなく純粋な気持ちで絶賛する心の綺麗なところが好きです
そして「恥ずかしいセリフ禁止!!」とすかさずツッコミが入ることで視聴者の「そんな大げさな」なんていう野暮なツッコミにくぎを刺す絶妙な相方ですね
この恥ずかしいセリフ禁止って究極の肯定だと思うのですよね、何しろ灯里の感想そのものはまったく否定していない!!
灯里の言葉はみんなの感動した気持ちを代弁してくれている、プライドとか恥とか外聞を捨てて自分の心のすべてをさらけだして灯里と一緒にほわーんとしたくなってくる、純度100%の素敵な体験、それはまるで生まれたままの赤ちゃんに戻ったような、気持ちが共有できているからこそ恥ずかしくて、禁止なのでしょう
その他のキャラクターもみんな優しくていい人で、安心してみていられます
【音楽】
主題歌も素晴らしいし、劇中のBGMはオシャレかつ静かで水のゆったりとした流れもBGMの一部になっていてヴェネツィアの雰囲気とマッチしていて素晴らしい
【シナリオ】
刺激や起伏がほとんどないシナリオですが、この作品にリアリティとか驚きとか急展開とか刺激とか求めるのは野暮です、避暑地でゆっくり羽を休めるような感覚で視聴するのが良いでしょう
とてもスローテンポで話が進みませんがそれは意図的なものです、何も考えずにゆったりとした時間の流れと美しい映像、そして心地良い音楽に身をゆだねてください
眠くなっちゃうかもしれませんが、眠くなったら寝ちゃえばいいのです、睡眠こそが最高の癒しですから
クマ吉 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
pH さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ARIA信者じゃないので悪いと思ったとこも書きます。
まず日常系ってのはキャラが大事なんですよ。その点ARIAはキャラも良いし、掛け合いも面白いんですが、半分くらいほぼあかりちゃんしか出てこないエピソードじゃないですか?
まず、キャラを揃えろよ
あかり、藍花、アリスの3人が出てくる回は面白いのに、あかりちゃんしか出てこない回は何が面白いのか分からない。
内容が無いものを癒しと言うのはちょっとなあ。
キャラがみんな出てくる回はちゃんと見て、それ以外1.5倍で飛ばしました。
追記、現在無事ARIA信者になっています。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
恥ずかしいセリフの多い作品だけど、
その分心に残る言葉が多くて心に刻みきれないw
あまりハマるキャラクターはいないけど
常にまったりした雰囲気が心地よくて観ちゃいますね。
絵が苦手で後回しにしてた作品なので途中で断念するかな〜
と思ってたら最後まで観れました(*ˊᵕˋ* )
作中で水先案内人の事はウンディーネと呼ばれていて、
何で水先案内人がウンディーネなのかな〜って調べたら
ウンディーネは四大精霊の内の一つで水を司る精霊だとか。
水繋がりで水先案内人の事をウンディーネにしたのかな?
{netabare}
◆Navigation.1【 その 素敵な奇跡を・・・ 】
出会った瞬間から友達宣言する
アイちゃんのメンタル強いなぁ〜。
ハッキリした性格で素直な憎めない可愛い子♡
嫌いなものを好きになるって、
人間できてないとなかなか出来ることじゃない。
◆ Navigation.2【 その 特別な日に・・・ 】
まだ2話目なのに既に「恥ずかしいセリフ禁止ー!」で
お馴染みとなりつつある藍華が中心の回。
ツンツンした偉そうな面もたまにあるけど
常識の範囲内で全然イヤにならない性格。
老舗の水先案内人店〚姫屋〛の跡取り娘らしく、
その姫屋に所属する水の三大妖精の1人である晃と
少しゴタゴタして藍華が姫屋を出ていきそうになったけど
次の日仲直りすることが出来て一件落着。
◆Navigation.3【 その 透明な少女と・・・ 】
オレンジぷらねっとに所属する
まだ見習いではあるけど実力を持つアリスが登場。
無愛想に見えて実は優しい(*´`)
大きなお世話の事を「でっかいお世話」と言うの可愛い。
アリスは灯里に誘われて一緒に案内練習をするが、
灯里がサラッと話す内容に対して
頬を赤らめながら「恥ずかしい、、セリフ、、」
って言うシーン好きでした。
どうやら灯里は恥ずかしいセリフを
何の気なしに無意識で発言する人なのかもw
サラマンダーもカッコイイなー!!
もみ子の発生源はここだったのかw
◆Navigation.4【 その 届かない手紙は・・・ 】
アリスがみんなと打ち解けてきてて、
灯里がいなくても藍華と2人で登場するところとか
良かったねぇ〜ってなっちゃう( ᵕ ᵕ̩̩ )
むやみやたらに「でっかい」を使うのは謎だけど、、
でっかいカッコイイですってなにwww
◆Navigation.5【 その あるはずのない島へ・・・ 】
アリシアと晃による
灯里、藍華、アリスの海で特訓回。
今まで何気なく聞いてたけど
アイちゃんとのメールのやり取りがすごく良い。
灯里の事を思いやってる返信がいつも素敵!
◆Navigation.6【 その 守りたいものに 】
アリスは右利きで、
左手が不甲斐ないから左手キャンペーンを始める。
これを真顔で言って真面目にやってるから面白いw
この左手は実はこっそり支えるように役に立っていて、
人も同じで左手のように影で支えてくれてる人が
いるという事を実感させられるお話でした(*ˊᵕˋ* )
相手とちゃんと向き合えばちゃんと分かる、と。
◆Navigation.7【 その 素敵なお仕事を・・・ 】
何をするにも遅い!という言葉は
自分に当てはまりすぎてグサッと来たな〜(꒪꒳꒪;)
ハネムーンで来てる夫婦を乗せて
晃の訓練を受ける灯里、藍華、アリス。
こういう実戦形式のシーンは初めてで厳しさがよく分かる。
◆Navigation.8
【その 憂鬱な社長ったら・・・ 】
大掃除の役に立てないアリア社長のかまちょ劇場でしたね。
【 その イケてるヒーローってば・・・ 】
ヒーローに憧れるアリア社長がヒーローコスして
正体がバレないように人助けしようとするんだけど
ことごとく正体を明かされ続けてしまう。
可愛らしくて白いぷよぷよボディのせいだねっw
◆Navigation.9【 その 星のような妖精は・・・ 】
藍華のセリフが長ければ長いほど
ケロロ軍曹の日向夏美にしか聞こえなくなってくるw
藍華のハッキリした性格と夏美が似てるから
どうしても同じに聞こえちゃうんだろうな( ˊᵕˋ ;)
季節は秋。
灯里、藍華、アリスはARIAカンパニーの創設者である
伝説の妖精グランドマザーに会いに行く。
行った先でそのグランマから栗拾いや芋掘りを頼まれ
灯里とアリスは秋の収穫と秋の味を楽しむけど、
藍華だけは修行に来たはずなのにと素直に楽しめない様子。
グランマはなんでも楽しむことが大事と伝える。
苦しい事とか悲しい事とかは人生をもっと楽しむための
隠し味と思ってなんでも楽しんでしまいなさいと。
全てを楽しむことが出来れば1番のウンディーネになれる
と教えるグランマの言葉は素敵だったな〜
◆Navigation.10【 その ほかほかな休日は・・・ 】
季節は冬、温泉回。
こんなにドキドキしない入浴シーンは初めてだw
お風呂上がりの牛乳は宇宙共通なんですね(*´`)
私も温泉大好きだけどコロナ禍になって1度も行けてない、
癒しの好きな事を我慢しなきゃいけないって
とても悲しいことだから早く落ち着いてほしいな。
我慢する事が多くなって自粛生活が長い分
消費できるアニメの本数は格段に上がったけどねw
◆Navigation.11【 その オレンジの日々を・・・ 】
雪が降る中でのゴンドラは寒そーーーっ!!
三大妖精と灯里と藍華とアリスが揃う。
アリシア特製の生クリームのせココア美味しそう♡
一人暮らしじゃなければ
私も家に生クリーム常備したいな〜(*ˊᵕˋ* )
三大妖精になる前のアリシアと晃とアテナが
一緒に練習する回想シーンがあったのは嬉しい。
「食べてすぐ横になっちゃダメ。
変なとこに入るから、、腕とか。」
って晃に忠告するアテナの不思議性質いいですねw
三大妖精と呼ばれるようになった3人は
今では集まって会うことすら難しくなったけど、
「あの頃は楽しかったじゃなくてあの頃も楽しかった」
って言えるようにしてるの良いなぁ〜
灯里と藍華とアリスもそうなれるといいね(*´`)
この話トータルして藍華が
「恥ずかしいセリフ禁止ーーーっ!!」って叫ぶとこ好きw
◆Navigation.12【 その やわらかな願いは・・・ 】
これは灯里が過去のアクアにタイムトラベルしたのかな?
それとも迷い込んでこうなったのかな?
まだ水で満ちてない世界で
その日アクアに水を流し込むことに成功する。
「私たちやっとこの星で
生きていくことを許されたような気がするわ」
などと口にする大人たちの中に
灯里やアテナやアリスと見た目が似ている人がいる。
そこが今のアクアの始まりだという事以外は
よく分からないまま終わってしまった \(ᯅ̈ )/
最後に、猫は過去と未来を繋ぐ動物と言われているから
アクアでは猫を飼う人が多いという話を聞いて
アリア社長が一緒にいたから過去と繋がったのかな。
◆Navigation.13【 その まっしろな朝を・・・ 】
年の終わりと始まりのお祝いは街の人達が集まり、
灯里にはサプライズでアイちゃん登場♡
1話で登場して以降、
ずっと声だけのアイちゃんだったから嬉しい!!
アクアに来てからまだ2度目の大晦日で
こんなに沢山の人達に囲まれる灯里が羨ましいですね(*´`)
私もこんな風に人気者な人生でありたかった、、w
どんな人との出会いも大切にする灯里だから
今の素敵な環境が出来上がってるんでしょうね。
全員集合のいい終わり方でした!!
ただあまりにもまったりしている作品なので
心には優しいけど眠くもなりましたw
2期も観たいけど刺激も足りないですし他の作品で
少し時間を置いてから2期突入しようと思います。
{/netabare}
マーティ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ひろたん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
「ファジー理論」も「1/fのゆらぎ」もどちらも一時期流行った家電技術です。
あっ、ごめんなさい。
感想が難しい作品は、私の場合、だいたい変な例え話でお茶を濁します。
「ファジー理論」は、白か黒ではなく、曖昧さを許容することです。
昔のエアコンは、設定温度を25度と決めたら頑なにそれを守ろうとします。
そして、余計なパワーを使います。
しかし、人間は、曖昧な生き物なので、25度から多少ズレていても気にしません。
24.5度でも、25.5度でもいいんです。
ファジー理論搭載エアコンは、多少のズレは許容し、そこにパワーは使いません。
「1/fのゆらぎ」は、規則的なものと不規則なものとが調和した状態だそうです。
例えば、波の音、雨音、電車のガタンゴトン、ろうそくの灯の揺れ等です。
このゆらぎは、「"規則正しく"刻んでいる時間」を忘れる効果があるそうです。
この作品は、「ファジー理論」と「1/fのゆらぎ」の両方を搭載しています。
・物事をはっきり決めることに疲れちゃった。
・時間を忘れてぼーっとしたい。
そう思った時にこの作品を観ると癒されるかもしれません。
余計なパワーを使わず、ゆらぎに身を任せられ、時間を忘れさせてくれます。
この物語は、水面のゆらぎの上をゆっくり漂うように進みます。
でも、それは流されているのではなく、ちゃんと行きたい方向に進んでいます。
まるでウンディーネの漕ぐゴンドラのようです。
人は、流されるだけでも、逆に、何もやる事がなくてもどちらもストレスです。
しかし、この作品は、漂いながらも、そこに意志がある。
この状態は、とてもリラックスさせてくれます。
この時に聞いたセリフは、す~っと心に染み入ってきます。
そして、素直に受け入れることができます。
その後で見る世界は、いつもと少し違っていることに気づくはずです。
それは、自分がすこし優しくなっている証拠です。
・・・「はずかしいセリフ禁止」。・・・やっぱりこのオチなのね。
ファジーとゆらぎに共通して言えることがあります。
それは、どちらも感覚的で、境界線をはっきりさせないと言うことです。
この作品も同じで何が面白いのかはっきりとは言えません。
とても感覚的なのです。
そのため、この作品は、視聴時の気持ちによっては、受け取り方が変わってきます。
仕事がノリに乗っていて、いけいけ、どんどんの時は、つまらないかもしれません。
それは、恐らくストレス自体が心地良い状態だからです。
その場合、つまらないと放り捨てずに、またの機会にとっておいてください。
人は曖昧でゆらぎのある生き物なので、面白いと思う時も来るかもしれませんから。
ちなみに、迷った時は、4話「その届かない手紙は…」まで観てみてください。
ちょっと不思議な話なのですが、この作品への考えが少し変わるかもしれません。
ずっと忘れていたことなのに、ふと思い出すような記憶ってありませんか?
そう言う記憶って、だいたい温かい気持ちになることは多くありませんか?
なぜなら、「思い出す記憶」なので、それは「思い出」のことだからです。
この作品は、「はずかしいセリフ禁止」と言いながら、それが許されてしまいます。
そして、そのずっと忘れていた何かをふと思い出させてくれる、そういう作品です。
徳寿丸 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全シーズン視聴しました。上の評価は全編通じての評価です。2013年まで出会わなかったのは私がこのアニメが必要ではなかったからなのでしょう。
観ずに避けてた事もあり原作も知らなかったのですが、1話を取り合えず視聴しました。私は猫派なのでアリア社長のぷいにゃーを聞いた時点で視聴確定でした。
去年地元の美術館のベネチア展を観た事もあり作品への溶け込みも早かったです。勿論ベネチア知らなくても全く気になりません。とにかくゆっくり時間を過ごす時に観るにはもぅてこいかと思います。
それぞれの期で微妙に作画が違います。2期が最初の頃町並みの雰囲気が安っぽくなったりキャラ顔が崩れる時がありました(私見ですがそれがなければ評価4.5以上)。
作品視聴後、天野さんの画集を購入してしましまし
私のツボ:海を見つめるアリア社長
↓2回目視聴時の感想です。
1年以上経ってもう一度みようかなという気持ちになって連休を使ってどっぷり見ました(評価を上げました)。上で作画の事をいってますが今回は気になりませんでした。好きなアニメは割と間をおかず見たりするんですが50話となると・・・中々ねぇ?
私の中で安眠装置アニメとして括られているARIA(もうひとつはたまゆら)ですがやはり寝落ちしてしまいます(いやそれ位安心感があるんですよ)。
1回目はARIA社長とカンパニーの二人に焦点が行きがちでしたが自分のおかれている状況が当時と変わったせいか今回姫屋の二人がとても好きになりました。言い方悪いですが持たざる者にしかわからない心の葛藤というか・・・私もどちらかというと持たざる者の方でしょうからね(ただ、他人はどうみてるかはわからないんですよね。どこで誤解されてるか妬まれているかなんて)。
今回でまたARIAが好きになりました(この作品は世界名作劇場枠でいいんじゃないの?犯罪なんてない世界だし)。まぁないですけど3年後とか5年後の彼女達を見てみたいですね。ぷいにゃー!
「ARIA The OVA ~ARIETTA~」「ARIA The AVVENIRE」視聴済。
まさかその後が制作されるとは・・・感謝です。
いいですね、また新たなウンディーネ達が新たな物語を紡いでいく・・・それだけで嬉しいです。アテナ先輩だけは歌のみですが何かね川上さんにも会えた気がして奇跡をこの作品には感じます。恥ずかしい台詞禁止!
ARIA The CREPUSCOLO視聴済(2021.3)
劇場行ってきました(エヴァとダブル鑑賞という荒業)。
今回はオレンジプラネットの二人がメイン。1時間の上映でしたが途中長いな?と感じる位相変わらずゆったりとした時間を過ごせました。流石ARIAですね。マンホームにいながらAQUAにいるような幸せな時間を与えてくれる。
アリア社長も愛おしいままでした。そして最後に次回作の予告もありました。次は自分の好きな姫屋の二人がメインっぽいのでこのドキドキわくわくを大切に待ちたいと思います。すわっ!
ARIA The BENEDIZIONE 視聴済(2021.12)
はぁ、終わってしまったかぁ。ぐすん。まぁでもきっとまた会えると思う。だって新たな水先案内人候補生がいるんだし(あまり優秀そうには見えないのだが・・・w)。
自分の好きな姫屋の二人の過去とこれからの話。個人的にはちょっとキャラデが綺麗ではあるんだけど雰囲気がちょい違うかなぁって感じたかな(睫毛の表現とか)。
ところで、3大妖精の弟子?なんだけど、アリスは最年少プリマ昇格の天才という肩書で既にスター的扱いだし、藍華は老舗の経営者というプリマと違うベクトルを担う立場があるけど、灯里は・・・大丈夫なのか?素敵発見とか顔が広いのはプリマとしてどれだけ評価点として有効なのだろうか?心配だ・・・wなんせ店の売上は彼女いかんによるわけだから。割と観光客より地元に贔屓されてそうだけど・・・等と心配してみる。
また、会える日まで。「Arrivederci!」
Chill さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あの美しい世界観をアニメでも完璧に表現できています。
祇園 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本屋で表紙の美しさに一目ぼれして、内容しらずにARIAを一気に買いました。その後AQUAも当然買いました。心が疲れていたのかかなりハマりました。
決して原作厨というわけではないのですが、本作は想い入れのせいか不満が残りました。冷静な評価は難しいので点数はデフォルトの3点にしておきます。
アニメについて。作画の乱れです。冷静にいえばキャラに関しては、原作も表紙に比べて中身の画力は初期はそうでもないですし、後半になっても大幅にアップはしていません。ですが、女性作家らしく丁寧に絵が仕上げてあるからこそウンディーネたちが活き活きしていました。アニメは作画の出来が良くないせいで顔が発散して見えますし、あのデフォルメされたギャグ絵が引き立っていませんでした。
カラーというか配色がアニメ的(アニメだから当然ですが)で、作画のまずさが余計目立ってました。
また、原作は引き絵とか見開きの構図がいいんですよね。アングルも工夫してあって。水の惑星とか街の美しさが引き立っていました。そこがアニメでの再現ができていなかったかなあ、と。止め絵だからこそ感じられた「水」の質感がアニメでは残念でした。アニメでは難易度高いので仕方ない面もありますが。
ストーリーですが、話の展開が、AQUAから丁寧に追って欲しかったなあと。本作はアクアという水の惑星をまるで本当に観光しているような楽しさという要素もあって、それが癒しにつながっています。水の惑星というものがどういものかの説明が不足したまま、オリジナルストーリーがあったりして「なぜ?」という感じでした。また、アクアという星や火星猫はSFとしても結構緻密な設定があるのが良かったのにそこもありませんでした。
あの大きい猫が好きだったので、彼が出てこないのも寂しかったです。NATURALには出てきますが。
声優さんももう少し抑えた演技をしてくれるとより癒されたと思います。
原作が好きだからこそ厳しい批評になりますが、客観的にみてもアニメそのものの出来もオリジナルストーリーも構成(シリーズ構成含め)もあまりよくない気がします。
本作の人気から言って異論の方が主流でしょうが、まあ、原作に想い入れがあるファンだからこその意見でした。
ヘラチオ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作読了済。
いつもの日常から素敵を発見していく温かな物語。
葉月絵理乃, 斎藤千和, 広橋涼が良き。
葉月絵理乃演じる灯里がおっちょこちょいな感じとか兎に角最高。
アニメで動きつくのもグッド。
アリシアさんボイスが原作での想像通りで癒し癒し。大原さやかさんありがとうございます。あらあら あら
晃もええな。皆川純子ボイス。
アテナじゃなくてウテナの川上とも子ボイスも最高。早逝が悔やまれますな。
声優と楽曲が神。
OP
ウンディーネ 歌 牧野由依
forest mixも
ED
Rainbow 歌 ROUND TABLE feat. Nino
挿入歌
バルカローレ アテナのカンツォーネとして
シンフォニー 歌 牧野由依
Just For You 歌 ROUND TABLE feat. Nino
主題歌が神。ずっと聴いていられる心地よさ。ウンディーネの柔らかくゆったりしたメロディと牧野由依の綺麗な歌声。たまらん。アニメ見なくてもこの曲だけでもよい。
ROUND TABLE feat. Ninoの楽曲も良き。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
惑星改造によって生まれ変わった水の星「アクア」。その観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、ウンディーネ(水先案内人)を夢みてマンホーム(地球)からやってきた15歳の少女、水無灯里を主人公に優しくてちょっぴり切ない物語が広がります。
第1話 その 素敵な奇跡を・・・
水の星「アクア」。その観光都市ネオ・ヴェネツィアで、一人前のウンディーネになるため日々修業を重ねている水無灯里。そんな彼女の前に、ある日「ゴンドラに乗りたい」という女の子が現れます。でも、灯里はまだ半人前の身、一人でお客さんは乗せられません。しかし、お客ではなく「今から友達だから」と女の子は超強引。しぶしぶ灯里はゴンドラを漕ぎ出しますが、何故か女の子はつまらなそうな表情ばかり。灯里は、大好きなアクアを少しでも好きになって欲しいと、女の子に語りかけるのですが・・・。
第2話 その 特別な日に・・・
アクア・アルタ。それは、本格的な夏を前にして起る、風物詩みたいなものです。街中が水で満たされ、街にはいつも以上にのんびりゆったりとした時間が流れます。この時だけは、さすがのウンディーネたちも開店休業。ゴンドラには乗らず、歩いて買い物に出かけた灯里も、いつもと違う視線から街を眺めちょっと嬉しい気分。でも、そのせいか道を間違い、突然の雨に降られ・・・。そしてなぜか、藍華の部屋でお茶をすることに。
第3話 その 透明な少女と・・・
半人前のウンディーネ、片方だけ手袋をつけている(シングル)の灯里と藍華は、一日でも早くその手袋を取って一人前になるため、今日も練習に励みます。でも、そんな二人の横を、一隻のゴンドラが軽々と抜いていきました。そのゴンドラを操っていたのは、まだペア(両手袋)のアリス。ミドルスクールに通っている彼女は、月刊ウンディーネでも取上げる天才少女。でも、そんな彼女にも、ちょっとした悩みがあったんです。それは・・・。
第4話 その 届かない手紙は・・・
ある日の夕方、翌日の朝食の買い出しに出かけていた灯里が、不思議な鈴の音に誘われ入った路地。その奥には、夜光鈴を吊るした木々と何匹もの猫、そして、ひとりの少女が立っていました。「手紙、届けてくれる?」。星を越え、瞬時に届く電子メールが主流となった今でも、人の手を介して届けられる手紙=郵便が残されたアクア。でも、その手紙に書かれた住所は、そんな郵便配達のウッディーさんでも届けられない場所でした。
第5話 その あるはずのない島へ・・・
白い羽根をいっぱいに広げたカモメと、水面を何度も跳ねるイルカたち。灯里は、いつもとは違う風景の中にいました。そう、そこは青一色に囲まれた場所、海。灯里は、つい先日届いた手紙に記された小島へ向け、ゴンドラを進めていたのです。その手紙とは「ネバーランドへの招待状」。子供の頃、絶対あると思っていた場所へいけるなんて・・・。灯里はこの招待を楽しんでいました。差出人が不明なのが、ちょっと気になるんですけどね。
第6話 その 守りたいものに・・・
灯里はアリスとの練習中、とても美しいカンツォーネを歌うウンディーネとすれ違いました。ゴンドラを上手に操り、観光名所をきちんと説明するのは当然ですが、そこに歌が加われば、お客さんをもっと素敵な気持ちにしてあげることができるはず。でも、アリスはちょっと不機嫌そう。どうやら、灯里に相談したいことがあるみたいなんです。そんな、アリスが灯里を連れられて来たのは、オレンジぷらねっと。ここに何があるのかな?
第7話 その 素敵なお仕事を・・・
今日は特別な日。アリシアさんと同じ3大ウンディーネのひとり、晃さんによる実地指導を受けられるんです。いついかなる時も、お客さんをもてなす心を忘れない。それが晃さんの信条。それを生で、晃さんが実際にお客さんをガイドする姿まで見学できるなんて、滅多にない機会です。灯里だけでなく、藍華やアリスも、晃さんの仕草ひとつひとつに感心しながら、チェックしまくり。学ぶことは、いくらでもあるようです。
第8話 その 憂鬱な社長ったら・・・/その イケてるヒーローってば・・・
「アクア」では、青い瞳の猫は幸運の守り神と言われています。水先案内店では、そんな猫たちを店の社長にして、仕事の安全を祈願しているんです。ARIAカンパニーの社長も、そんな猫のひとり。日頃から、とっても大切にしてもらっています。だから、今日はお手伝い。大掃除に忙しいアリシアさんや灯里を少しでも助けようと、洗濯物に、机の整理、夕飯の支度だってしちゃいます。出来が良いかどうかは、わかりませんけどね。
第9話 その 星のような妖精は・・・
灯里、藍華、アリス。まだ半人前の3人の目標は、一人前のウインディーネ、プリマになること。でも、その先には、水の3大妖精・・・アリシアさんや晃さん、そしてアテナさんのようなウインディーネのトップになる、そんな夢があります。でもでも、それ以前、30年以上も業界のトップに君臨した伝説の大妖精がいたんです。グランドマザーと呼ばれるその人が創立した会社、じつは、それがARIAカンパニーだったんです。
第10話 その ほかほかな休日は・・・
アクアにも冬がやってきました。寒いのが苦手な灯里は、朝起きるのにもちょっとだけ頑張りが必要です。藍華やアリスとの練習中の話題も寒さばかり。そんなある日、アリシアさんから暖炉に使う薪を拾いに誘われた灯里は、葉を落とした木立の中で、ぽわんとした白くて丸い雪虫を見つけました。本格的な冬の訪れを告げる雪虫たち。灯里はそんな雪虫と一緒に休日を過ごすことにしました。それは、ほかほかでぷかぷかな一日なのです。
第11話 その オレンジの日々を・・・
寒さも増し、鉛色の空から雪が舞い落ちるようになりました。ゴンドラの上でも、毛糸の帽子とマフラーは必需品です。そんな日の練習後に嬉しいのは、アリシアさん特製生クリームのせココア。とても美味しいし、身体がとても暖まるんです。藍華もアリスも、そんなココアを薦めてもらえて嬉しそう。嬉しいといえば、今日は、晃さんとアテナさんが遊びに来ていました。3大妖精がいっぺんに集まるなんて、ちょっと凄いかも。
第12話 その やわらかな願いは・・・
街が真っ白に染まった日。いくらネオ・ヴェネツィア一番の人気といっても、こんなに寒くてはゴンドラに乗って街を観光しようという人は少なく・・・ARIAカンパニーも開店休業。思いがけないお休みをもらい、灯里はアリア社長とお出かけです。日頃行くことのない、水路から離れた場所にある観光スポットが今回のお目当て。それは、開拓時代に作られたネオ・ヴェネツィアで一番古い橋。いろんな人の思いを、往来を支えた橋でした。
第13話 その まっしろな朝を・・・
灯里がアクアに来て、2度目の大晦日です。ネオ・ヴェネツィアでは、家族でクリスマス、大晦日はみんなで年越しが主流。だから、街中のみんなが外に出かけてとっても賑やか。灯里も、アリシアさんに藍華にアリスに晃さんにアテナさんなどなど一同で、"みんなで年越し"です。でもふと見ると、アリア社長がどこかへ行くようです。このままじゃ、みんな一緒じゃなくなる。その後を慌てて追う灯里ですが・・・
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
惑星改造により生まれた水の惑星、「アクア」。
その観光都市ネオ・ヴェネツィアで皆が憧れる職業は、ゴンドラを操りウンディーネと呼ばれる水先案内人です。
15才の少女、水無灯里(みずなしあかり)はウンディーネになることを夢見て、マンホームからアクアにやって来ました。
その灯里が日々修業に励むのは、誉も高い水の3大妖精のひとり、アリシア・フローレンスが経営する水先案内店「ARIAカンパニー」。
姫屋の藍華や、オレンジぷらねっとのアリスと一緒に、悩んだりすることもあるけれど、
プリマ・ウンディーネを目指してがんばっています。
(ARIA公式サイトより引用)
今作からARIAシリーズが始まっていくわけなのですが、この作品ではアクアとはどういう場所なのか。
このアクアではどういった暮らしをしていて、どんな人達がいるのか。
それらを具体的に説明していると感じました。
この作品はきっと出会う時期によって見方が変わる作品だと思います。
その中でも、忙しい日常を過ごし、人生に疲れたなーと思った時に見ると、癒されるなと感じます。
ARIAは平凡な日常の中にも、共感できるところがあったり、感動できるところがあったり、色んなことが凝縮された良い作品でした。
テナ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
コーヒー豆 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あにこれで何だか人気があるようなので視聴してみました。
アリシアさんの、あらあらうふふに特に癒されるのと、どのキャラも個性的で日常系アニメに色どり与えてくれます。
現実に疲れたときなどに観てみると落ち着く作品かもです。こういった優しい世界線での生活に少し憧れます。
にわか さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
恥ずかしいセリフ禁止!くらいしか内容が頭に残ってないんだけれど悪人が1人もでてこない、きれいな世界です。
豊かな水に囲まれていて、くらしに困らないとみんなこんな人間になれるのかもしれないですね。
忙殺されていて休みの日にみたら癒されまくってしまうアニメなんだと思います。でも展開が速い作品が好きな方も悪い気にはならないはずですよ。あまり残るものはありません(笑)自分はどちらかというとごちうさの方が好きかな〜。
ここまで書いておきながら日常系苦手なんですけどね(笑)
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作は天野こずえ先生の漫画です。原作未読です。
テラフォーミングされた火星改め惑星アクア。そしてアクアにある地球(マンホーム)のヴェネチアに似た町ネオ・ヴェネツィアを舞台にアリアカンパニーのウンディーネ(水先案内人)と呼ばれるゴンドラ漕ぎの主人公で見習いウンディーネの水無灯里と同じくウンディーネ見習いで姫屋の藍華、オレンジプラネットのアリスなどがいろいろな人に出会う様を描いています。癒やし作品で、佐藤順一監督作品です。
Takaさん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アクアという惑星内、ネオ・ヴェネツィアで、
ウンディーネ(水先案内人)を目指すためにやってきた
水無灯里、藍華、アリスの見習い3人を中心に描かれた日常系??
日本みたいな土地もあるようなので、混ぜるの禁止ー!と言ってみる。
心浄化アニメって印象かな。
ARIA The ANIMATIONのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ARIA The ANIMATIONのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ARIAシリーズ第1期のアニメ作品。地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなしあかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいる ARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日々を送っている。
ネオ・ヴェネツィアの優しい風景の中、成長していく灯里とその周りの人々の四季折々の生活を描く。(TVアニメ動画『ARIA The ANIMATION』のwikipedia・公式サイト等参照)
葉月絵理乃、斎藤千和、広橋涼、大原さやか、西村ちなみ、皆川純子、川上とも子、水橋かおり
原作:天野こずえ『ARIA』(月刊コミックブレイド連載/マッグガーデン刊)、 監督:佐藤順一、助監督:竹下健一、シリーズ構成:佐藤順一、総作画監督:音地正行、キャラクターデザイン:古賀誠、脚本:吉田玲子/藤咲あゆな/浦畑達彦、美術監督:田尻健一、プロデューサー:内田哲夫
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
ARIAシリーズ第2期のアニメ作品。前シリーズ最終回で描かれた大晦日のエピソードから数日後。ARIAカンパニーで修行中の灯里(あかり)たちは、新年を祝うカーニヴァルへ繰り出そうとしていた。しかし、毎年この時期になると、アリア社長ら猫たちはなぜか姿を消し、街にはカサノバの扮装を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
ARIAシリーズ第3期のアニメ作品。水の惑星アクアの観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、主人公の水無灯里は水先案内店""ARIAカンパニー""で一人前のウンディーネ(観光案内専門の女性ゴンドラ漕ぎ手)を目指し、日々努力している。業界のトップウンディーネであるアリシアや人...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年9月26日
capitolo1 その 逢いたかったあなたに・・・先輩の灯里に同乗してもらい、今日もゴンドラの練習に励むアイ。そのさなか、灯里は運河を行き交うゴンドラの中に藍華とアリスの姿を見つけます。プリマ・ウンディーネになってからというもの、忙しくてなかなか会うことができないでいた3人。ほんの短い...
ジャンル:OVA
放送時期:2007年9月2日
ネオ・ヴェネツィアを舞台に、水先案内人(ウンディーネ)の水無灯里の成長と人々の触れ合いを綴った人気アニメのOVA。 とある日の朝。アリシアのいない朝の食卓、ドアを開けて入ってくる見知らぬ後輩…。 灯里はその場に立ちつくすことしかできなかった。 プリマになった夢を見た灯里は、いつも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
魅力的で美しい世界観とキャラクターで人気だった『ARIA』の天野こずえさんが、アリアの次に書き始めた漫画作品がついにアニメ化!ダイビング部に所属する海が大好きな少女・小日向光と、都会から転校してきた内気な少女・大木双葉を中心に、日常をゆるく描いた学園ストーリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
人気OVAのテレビアニメ化。写真が大好きな高校1年生沢渡楓と、彼女をとりまく人たちの日常とささやかな夢を描いた物語。写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
非常に寡黙で、ほとんどしゃべらない。その上不器用で、かなりのドジな梶原空は。高校に入学してどのクラブに入るか迷っていたが、たまたま見学に行った美術部に、なりゆきで入部してしまった。 個性的な美術部員たちの、時にバタバタ、時にほんわかした日常が描かれる。
ジャンル:OVA
放送時期:2010年11月17日
写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のころに住んでいた町。古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々とそして新しくできた素敵な友達…。大好きになったこの町で撮...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
イギリスでホームステイをしていた忍に、帰国からしばらく経った高校1年生のある日、一通のエアメールが届く。 差出人はイギリスで出会った少女、アリス。なんと今度はアリスが日本に来るという。アリスと忍、クラスメイトの綾と陽子、さらにもう一人のイギリス少女、カレンも巻き込んだ日英美少女...
ジャンル:OVA
放送時期:1998年3月1日
講談社「月刊アフタヌーン」に連載され、四季賞、星雲賞など数多くの賞を受賞した芦奈野ひとしの同名コミックスが原作。98年に制作され、好評だった前作を受け、新たにスタッフを一新しストーリーを再構築した本作。エッセイのような語り口でノスタルジー漂う独自の世界観を描く。喫茶店のオーナ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
ARIAシリーズ第1期のアニメ作品。地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなしあかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいる ARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
「蟲」(むし)は作者の創作であり、我々が一般的に知っている「虫」いわゆる「昆虫」ではない。「蟲」とは、我々の世界でいえば幽霊や妖怪のような存在がそれにあたり、霊能力者を「蟲師」(むしし)という「蟲」専門の医者、かつ研究者、退治者としている。 時代設定については「鎖国を続けた日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
御崎(みさき)市で平凡な日常を過ごしていた高校生・坂井悠二は、とある一人の少女の出現と共に非日常の世界に巻き込まれた。 その少女、名もなき『炎髪灼眼の討ち手』は、人知れず人を喰らう異世界人『紅世の徒(ぐぜのともがら)』を探し討滅するフレイムへイズの一人。そして、その少女は、悠二に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
次元世界を揺るがした「PT事件(プレシア・テスタロッサ事件)」からおよそ半年後の12月。高町なのはは戦いを通じて得た絆を胸に魔法の訓練を続けていた。 ある夜、そんな彼女の下に「所属不明の魔導師が急速接近中」との警告が響く。不穏なものを感じながらも、それを迎えるべく家を出るなのは...
ジャンル:OVA
放送時期:2005年9月23日
“笑い男事件“とは、2024年におきた”セラノ・ゲノミクス社”社長アーネスト・瀬良野氏の誘拐に端を発するマイクロマシン製造メーカー、医療機器メーカーなどが脅迫を受けた企業テロ事件。脅迫された企業の数は戦後最大と言われている。 この事件の犯人と目的も、電脳化や義体化に敵対する過激派説...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
沖縄県沖縄市コザに住む高校生・音無小夜は一年以上前の記憶を持たないものの、家族である養父宮城ジョージや義兄弟宮城カイ・リク、そして友人に囲まれて平和な日々を過ごしていた。 しかしそんな小夜の日常は、生き血を喰らう獣・翼手に遭遇した事で終わりを告げる。襲い掛かってくる怪物に成す...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
昭和33年。チキンランで生き残った少年・赤木しげるは初めて打つ麻雀でも異才を発揮し、ヤクザ相手の勝負に次々と勝利を収めてゆく。なかでも盲目の雀士・市川を破った夜は伝説となる。昭和40年“神域”と称され、天才の名を欲しいままにするアカギは、権力を利用して巨大な富を築いた怪物・鷲巣を狩...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
12年前にブラストフォールと呼ばれる原因不明の大災厄が発生した。これにより、多くの人々が一瞬にして亡くなった。 その災厄以来、行方不明になった娘を探し続ける賞金稼ぎの男ロイは、ある日、突然空から落ちてきた機械の少女と出会う。 災厄以降、心を閉ざしていたロイだったが、不本意ながらも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
生きたアンティークの人形とその下僕となった中学生の少年の不思議な戦いを描く。ジュンは二学期から登校するため勉強中。一方ドールたちは、以前と変わらず賑やかな日常を送っていた。そこに薔薇水晶と名乗る新たなドールが現れ、闘いを仕掛けてくる…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
最近、巷に或る都市伝説めいた噂が流れていた…。 深夜0時にだけアクセスできる「地獄通信」に怨みを書き込めば、どこからともなく「地獄少女」が現れて、憎い相手を地獄に堕としてくれる。晴らせぬ怨みや世に不条理はつきもの。納得できない理由や状況に抗えぬままに悲惨な運命を辿る者は多い。 ...