いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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白銀の意思 アルジェヴォルンの感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Akatuki030 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
同じ被害者が産まれない為に投稿
まず主人公、初っ端から軍人のはずなのに軍人とは全く考えられない頭おかしい行動をとります。
(主人公を早くメイン機に乗せたいのは理解できるが、流れが酷すぎる)
主人公が勇気ある民間人で偶然巻き込まれたなら理解出来る行動ですが、
自分の中では一発レッドカード案件でした。
他の方のネタバレレビュー見ても1話切りは間違ってなかったのだと安心しました。
この作品に関わった方・想い入れのある方には大変申し訳無いですが、全24話分の時間を別のことに使う事をオススメします。
私はガールズアンドパンツァーをオススメします。
このレビューを最後まで読んで下さった方で、ガルパンを見た事無い方は騙されたと思って全話視聴してください。
(神アニメ過ぎて)飛ぶぞ。
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
cubemania さんの感想・評価
1.3
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリーいまいち。作画は、バトルシーンが特に良い。
あとは声優の演技力は良い、オープニングかっこいい、これくらいかな。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
利益のことだけを考えて戦争を長引かせたい軍事産業とこれまで流した血のために泥沼になりそうなのに、講和ではなく勝利に固執する軍人。こっちが作品の主眼なのかなと思った。
主人公がとある強いロボットに出会って活躍することはするけれど、とにかく大活躍というわけでもない印象。{netabare}姉の死の真相を探って、それがアルジェヴォルンと関与していた。実験中のシステム暴走による事故死?自殺になるのか?{/netabare}
ラストは{netabare}停戦エンド。まだまだ過酷な道は続くという終わり方。{/netabare}悪くはない終わり方。
作画結構良いし、声優も中々。ただ作品の内容自体のインパクトが若干弱いのは惜しい。お約束の内ゲバありだし、人も良く死ぬ。
ちなみにこの作品の推しキャラは姉御肌のシルフィーです。
OP
TOUGH INTENTION 歌 KOTOKO
ZoNE-iT 歌 KOTOKO
ED
フェイス 歌 三澤紗千香
Vivid Telepathy 歌 玉置成実
挿入歌
call 歌 KOTOKO
KOTOKO好きだなあ。結構、EDもよき。
DB さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最後に「しろがね」であることを知ったw
戦争の悲哀は結構よく描けてたと思うけど、アルジェの存在が異端すぎてちょっと白けてしまった感じがした。
でも2クールちゃんと完走できたし、まあよかったのでは。
BV さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
ロボアニメの中でも、ミリタリー色強く、且つ、SF要素も強め。オリジナル作品で2クールと、かなり気合いは入れていたんだろうなと思います。
周りで酷評されるほど嫌いではなく、個人的には結構楽しめました(好きなジャンルですし)。まあ、良し悪しでいえば、確かにそうなんですがね(苦笑)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
例えば、軍隊での生活だったり、ロボットのメンテナンスやシステムの部分だったり、わりとマニアックな部分に焦点を当てているのは好みの作風だった。
2クールということで、複数の勢力の内情や、各キャラクターの内面、関係性を掘り下げられたのも、良かったと思う。
航空技術がない世界観の中だから発達してきた戦術など、見せどころもあった。
が、、、とにかく「細かいところが雑」であり、上記のような部分が正しく表現できていなかった。やりたいことは正しいのに、やりきれるだけの力がなかったようにも思う。
例えば、各所で批判されているアルジェボルンのデザインや理念みたいなものが、「浮きすぎている」こと。
良い例として出したいのが、ガンダムのGP-02S。核弾頭搭載というトンデモガンダムだが、何気にちゃんと設定(裏)があって。
一年戦争で負けたジオンの技術者や科学者達は、ある者は捕らえられ、ある者は逃亡したわけだけど、月のアナハイム社が再雇用先になり、こっそり開発したガンダム。つまり、ジオンが作ったガンダム。連邦は元々、豊富な資源や資金力を背景にした、各戦術や環境に適応する特化型の機体を作るという思想があった(ジオンは汎用性を高めがち)。そこに+して、核を試用するという、勝つために手段を選ばないジオン的な思想があったから生まれたガンダム。デザイン的にも、基本はガンダムながら、顔や足はジオンの流れを組んでいるし。
そういう「流れ」というのが、兵器開発にはあるんだろうけど、アルジェボルンは、技術力的にも制作理念的にも、他の機体とかけはなれ過ぎている、いわば「突然変異」。だから、リアリティがないわけで。
そういう、「とってつけた感」は、様々な場面に散見されていて、裏までちゃんと作り込んでいないんだなということを視聴者に見抜かれたから、やはり低評価をされているんだと思う。実に勿体ない作品。
まあ、アルジェボルンはややミスってしまったけど、こういう作風のアニメはもっと増えてほしいと思っています。
{/netabare}
まぁ口 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
ポル さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
地上戦でノロノロと重そうに動くロボットがメイン火力という独特の世界観。
空襲にあったら速攻で全滅しそうなんですが改めて見返すと飛行機らしいものは全くないというΣ(゚д゚lll)
だからロボメインでいけるのかと納得(・∀・*)なるほどぉ.…
見続けていくとなかなかに味がある物語だったと思います。登場キャラもイケメン、シブメン、妙齢のお姉さん、美少女とキャラが割と綺麗な人たちがそろってて良い感じでしたよ。
見終わってみてのツッコミというかつぶやき感想(恋愛視点w)
{netabare}
サモンジ・ウキョウ×スズシロ・サオリ
命は救われたわけですがその後くっついた様子はなく一夜限りの関係で終わったのでしょうか。
ススム・トキムネ×ジェイミー・ハザフォード
主人公とヒロインだと思われたのですが、まさかの恋愛発展ならずw消化不良ぎみと思った方は多いはずw
ロレンツ・ジュリアーノ×ソラノ・アカネ
物語内で唯一恋愛成就したと言える。メインなのか微妙なキャラだっただけに微妙としか言えない。
シュライン・リヒトフォーヘン×リーズ・ロデリック
敵方のエースパイロットと同じ上官を慕っていた若い女性兵士。いつか恋に発展するのかなと思ってましたが・・リーズ「アルジェヴォルンを倒してから死んで下さい」彼の死には「馬鹿な男」と最後まで冷徹でした。ちょっと(´・ω・)カワイソス
最終話
アルジェボルンや他の新型機はデータ消去でガラクタに。
敵のエースパイロットは廃人&システムに犯されて死亡。
サモンジを巻き込んだ反乱首謀者カイエンはあっさりスズシロに(。+・`ω・´)シャキン殺。
主人公とヒロインの愛の力で~というアツイ展開もなく、暗躍する死の商人はあっさりと退場( ゜Д゜)ポカーン
途中までは面白く見れてたので、物足りなさを感じました。
{/netabare}
海賊旗旅行 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
dvmsi35301 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ニコ動で、ツッコミを入れたり、他の人のツッコミのコメントと一緒に見るのが楽しかった作品。
REI さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
絵はそこそこ綺麗です。主人公の性格は若さが暴走するタイプ・・・
でもね~なんか物語が中途半端かなー
これだけのロボット開発できる技術力があって
航空戦力がないとか無理があるんんじゃないでしょうか・・・
いやアニメだから物語だからご都合主義の世界観はわかるんだけど
見ていてスカッとしないしかといって
ドラマが深いかというとそうでもないし
終わり方も中途半端だし・・・
時間のない方には観るのはお勧めできませんかな?
時間があるひとは見てもいいかも?
アニメの製作に関わる全ての方々に感謝を!
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
ロボットアニメというジャンルが衰退していくばくの月日が流れただろうか。。
一時期はアニメと言ったらロボットアニメというくらいアニメのシェアを独占していたが、昨今のアイドルブーム然り。。女性向けのアニメも出てきたりなんかしてめっきり減ってしまった。。。
昔はそれこそ骨のある脚本で唸ったり、作画で燃えたりしたものだがそんなアニメオタクももはや時代遅れの産物である。。
そんな世の中で、この「アルジェヴォルン」はリアルロボットを現代的に復活させるとどうなるかという命題に挑戦し頑張ってはいたが、第一話と第二話までで力尽きたのか。。後半につれ作画が荒れたり、心理描写や関係性も雑になり、ストーリーも盛り上がることなく尻すぼみに終わってしまった。
まず主役ロボットのデザインが素っ頓狂に明るくて、ミリタリー要素のある他の機体から浮いている(他の期待との差別化を図ろうとしたのかもしれないが)し、実際じゃあの細い機体だと立っていられるのもこんなんだろう。重心はどこにあるのか?もし仮に自己制御機能があったとしても、あれだけ細いと殴ったり蹴ったりしたら逆に壊れやしないか?(質量の問題)
などなどロボットアニメオタクはこれだから嫌だと思われるかもしれないが、3DCG技術が格段に上がった時代だからこそ成せる新たな道は残念ながらこの作品にはなかった。
しかし、今衰退しうるロボットアニメのなかでどうにか復活しようともがいているのはわかったので、今後に期待したい。
サック! さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
さくらす さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.5
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
友達からディスクをもらって鑑賞しました。
紹介文句が振るっていまして、
・糞つまんないから見てみろ。
・俺は途中で力尽きた。
・でもディスクに焼いてしまったから、一度も再生しないのは何だか悔しい。
・見終わったディスクは捨てても良い。
で、見てみました。
正直、まさにその通り。あまりにつまらないので見終わるのに三ヶ月かかってしまいました。
何がダメって、全部です。
語るべきストーリーもなく、登場するキャラがアホ揃い。
軍隊においてもそれは同様。戦略も戦術もなく
そのアホウが、さも賢そうに振る舞うので見ていて辛くなります。
メカデザインも全くダメ。
世界観の統一性が全く見えず、主人公機のデザインが浮きすぎ。
ある日宇宙から飛来した、とかならまだ理解できますが、デザインに必然性とかが全く感じられないこととあいまって、本当にどうしようもないことになっています。
古い作品なので今更なこんなのを見る酔狂な人もいないでしょうが、はっきりって止めといた方がいいです。時間の無駄以外の何物でもありません。
なおディスクは速攻で捨てました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:今観てる
一言で言うと、地味ロボアニメ
設定自体は全くもってつまらないと言うほどでもないが、
特に戦況やどういう目的で戦いをしているのかが分かりづらく、
毎話ポッと出でキャラの立っていない地味な敵軍を倒すだけなのが良くなかった
これでは全然盛り上がらない、全然ワクワクしない
「まさかアイツがコイツの機体にやられちまったか~」とかそういう興奮も一切無い
戦略とかも何も無く、ただただ死んだ目でアニメ観させられてる感じ
でも話自体はやりようによっては面白くなる要素もあったので、
やはり目的や戦況、キャラをもっとはっきりさせてほしかった、これに尽きます
それと個人的に主人公が偽善者命令違反のクソガキで超不快、
こんなガキは軍人ではないしイライラして切る人多いと思う
あとアルジェヴォルンが戦隊ヒーローみたいでクソださい、センスが小学生www
まだ観てる途中ですが、上記以外にも作画も悪くモブ兵がコピペ
爆死も仕方がない色々勿体無い部分が目立ったアニメです
えたんだーる さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナルTVアニメで、原作はないと思います。
世界観は悪くないんだけど、何というか面白くないなあ…。あ、でもTV放映中にCMやってたこのアニメの世界観の設定らしい戦略シミュレーションゲームみたいな奴は、ちょっと面白そうだったぞ(笑)。
主人公のトキムネがいるアランダス陣営と、敵であるインゲルミア陣営が戦争をやっていて、インゲルミアが優勢に戦局が動いています。そこに「死の商人」的なキベルネス・マニファクチャリングカンパニーが開発した主人公機アルジェヴォルンが出てきてこれが超画期的な機体なおかげで戦局が動く…、みたいな話です。
メンテ要員としてアルジェヴォルンについてきたキベルネスの社員であるところのジェイミーが、生体認証やらなんやらの都合もあり戦闘そのものに巻き込まれる展開。
つかみは悪くなかったんですが、アルジェヴォルンが絶望的にカッコ悪いのと、特に終盤のストーリーがグダグダでいまいち楽しくないなあと思いつつなぜか2クールを完走しました。
そして終わり方がまた中途半端なんですがあれは何なんでしょう?
続編作りたかったんでしょうか…?
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
蟹チャーハン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんとも不思議なバランス感覚のアニメでした。
まず、空を飛ばないロボアニメっていまどき珍しい! と思いませんか?
ロボ開発できるのに航空機・戦闘機がないSFアニメってのも珍しい! と思いませんか?
ビーム系の武器はなしで、ミサイルとマシンガン、もしくは斧か剣で戦うスタイルなのがいい。
ガンダムのオルフェンズやクロムクロのロボもだけど、地味にロボにもくんずほぐれつしてほしいんですよね。
そんなわけで、意外にシリアス、見ていても兵士の生の声ぽさが伝わってくるアニメでした。
最近立て続けにいまどきガンダムを見ていたからか、妙に生ぬるいキャラクター像に慣れてて、
すごく新鮮に感じるところがありました。
ロボで戦うアニメだけど、あくまで搭乗者は人間でしょと。
なら見せる場面は人間ドラマでしょと。
まぁ、全部が全部ってわけではないのが惜しいところで、ご都合主義ぽく見えるんですが、
最後も少し拍子抜けしちゃうんですが、それでも十分に楽しませてくれたという意味で良作ですね。
簡単なあらすじを~
とある架空世界を舞台に、アランダスとインゲルミアの二大列強国による領土戦争が本格的な全面戦争に突入しようとしていた。
西欧史でいえばイギリスとフランス、フランスとドイツのような関係が近いかもしれない。
二国間の戦争の歴史は長く、休戦しては再び開戦しと、ほぼ常態化していたといってもいい。
この時代の兵器は人型ロボの開発が決め手になっており、最新鋭機をそろえるインゲルミアに
押し捲られて、アランダス王国は無茶な作戦による失敗もあり、敗色濃厚となってしまう。
遊軍的なあつかいの独立第八部隊に所属する新米パイロットの主人公トキムネは、
退避中に遭遇した開発中のロボに搭乗する機会を得て、インゲルミアに一矢報いる存在として
軍部から注目を集めるのだが…。
とりあえず、ロボアニメのお約束である、偶然すぎる偶然による最新ロボのゲットチャンス!
そして未熟なパイロットの主人公による暴走、敵国の腕のたつかっこいいパイロットの存在、
劣勢の中でも主人公のまわりだけ常勝軍団化するけど、これからというときになって訪れる
負の連鎖と究極の選択。と、ツボはおさえています。
というか、どれもかなり作りこまれているんで、見ごたえがあるといってもいいかもしれません。
たとえば主人公の未熟度について、これはもう序盤に見ていてイライラするほどわがままで、
正義感を使命と履き違えて命令を無視しまくりであり得ないレベルなんですが、
それでも4話、5話と進むにしたがって影をひそめてこなれていきます。
そんなわがままパイロットを支える仲間もいい感じで、モブだけどそれ以上の存在として
丁寧に繰り返し登場してはいい発言してくので、とってもバランスがよい感じ。
敵方のエースパイロットもちゃんとデキる風に描かれていて、主人公に対しても
『機体のおかげか』とか、まんまガンダムを彷彿させるセリフをビシビシ言ってくれて
これが存外に聞いていて気持ちいいw
あんたがあれに乗っていたら完勝できるのにねと慰めてあげたいくらいです。
個人的に評価が高かったポイントは、両国の軍指導部の姿勢と変化のわかりやすさですね。
中盤までは匂わす程度なんですが、若手主体による抗戦派と古老たち穏健派それぞれの思惑とでもいうか。
このあたりのイメージ付けをおろそかにしていると、戦うための闘うアニメになったり、
なぜ戦うのか意味不明にならず、ドラマの起伏をスムーズに見られるんですよね。
そして最後に肝心要のロボについて。
旧世代機が操作するロボなのに対して、主人公の最新鋭機は想像するだけでその通りに動くロボっていう
おそろしく発達しすぎたファラオのロボなんじゃね?てくらいスーパーエキセントリックな設定なんですが、
そんなもんどこがひっそり開発できるのよ?てのと、そんだけズルしてなんのハンデもないの?
といったあたりにもきちんとツケがまわってきます。
それは見てのお楽しみ。
ただ、その開発秘話として悲しい出来事が隠されており、後々、物語の中核をになって
くることだけはお伝えしておきます。
以下ネタバレで。
核心にふれることについても書いてるので、視聴前には読まない方が…。
{netabare}
戦場で戦う兵士たちのメンタルな部分を相当に描いてると思えるんですが、それでも
部隊の誰も死なない不自然さとか、命令違反しても文句ひとつ言わない上官の態度に
理由はあるのかもだけど見終えて納得いかないところもあります。
ラスト、あんたの身勝手、すべては自己満足だろう!みたいなセリフを主人公がいいますが、
お前が言うのか!! て感じでしたw
てか、サモンジもトキムネもなぜ無事でいられたのかよくわかりません。
姉のエピソードを見せられたら側とすれば、当然のように同じ結末が待ち受けていると考えるけど、
それぞれいたって健康に老後をすごせそうとかズルすぎます。
せめてカミーユみたいに車椅子生活にしてほしかった。
(敵パイロットのリヒトフォーヘンは発狂寸前まで追い込まれたまま終わってたけど、無事なのか?)
それと、最後までロボの起動に必要な承認作業にヒロインちゃんが必要だったけど、
本国もどったときになんで修復プログラムしなかったのか。
トキムネしか扱えない設定だったのに、簡単にシステムを乗っ取られてしまう最後の展開は
あれはやらない方がよかった思う。
(見せ場なシーンの演出としてはおもしろいけど、これまで見てきた物語が破綻するならしないほうがましかなとも)
{/netabare}
とまぁ、終盤になるほどご都合ぽいところも目に付きますが、まず見て損はない骨太ロボアニメでした。
DxVNz94635 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
となぷ~ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
てーお さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
なんか、単調なスタート
のめり込む要素がなかった。
多分、キャラに魅力を感じなかったんだろなぁ・・・
で、そのマイナスを超える演出・インパクトにも欠け・・・
以上の理由から「ごめんなさい、無理です!」
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.7
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
この作品が良いの~♪と、思われる方、自分に何が良いのか、どうか教えて欲しい。
自分は9話で断念してます。此れでも我慢して9話である。
戦争や軍隊を題材にしているが、、戦争や軍隊を嘗めているのか、この作品は?
第一話で、主人公が命令違反を犯して民間人を助けている。軍隊、嘗めてん( -_・)?の軍隊で命令に背くって事は重罪なんだよ。ましてや、戦争中で戦闘中なら尚更である。
それは何故か?
鉄の規律でやらなければ、単なる烏合の衆の武装集団となり、軍隊ではなくなる。
それなのに、第四話まで主人公の命令違反に対しての言及は無し 。やっとこさ来たと思ったら、隊長さんは、人道的に認めるとさぁ。
甘ちゃんの御話し、本気くだらねぇ。そんな話し作り上げたいんなら、軍隊使うな。
後、第四話でのシャワーシーンの規制。馬鹿じゃないの?高々、胸や尻が映るくらい屁でも無いだろうに。性器が露出している訳でも無いのに。規制、うぜぇ。規制するなら、描くな。
機動戦艦ナデシコの監督と製作スタジオが作り上げみたいだけど、駄目だね。機動戦艦ナデシコもゲーム版は超絶に良かったけど、TV版のお話しは今一つだった(>_<)
乱文、失礼しましたm(_ _)m
たるりん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
近未来的な戦争ってこんな感じなのかなぁと思いました
最初の方は丁寧に作ってると思うんですが、後半になると
進行が雑になってきて最後これですか?って感じでした。
終わりの方は結末が見えてきててひねりも何も無いので
もう少し頑張って欲しかったなぁ
鯖駄馬 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
謎の新兵器、勇気のある命令をきかない新人など、王道展開を踏襲していたが、いまいち燃えない作品。
何が悪いって訳じゃないけど、何が特別良いって訳でもない。
2話で断念。
HIRO さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジャンルはロボットアニメだね(^.^)
ワーナー エンターテイメント ジャパンがオリジナルストーリーのロボットアニメですね。
「selector infected WIXOSS」に続くオリジナルアニメ第二弾
「selector infected WIXOSS」良かったのできたいしてます。
製作は「宇宙戦艦ヤマト 2199」「蒼穹のファフナー」などを手がけたアニメ制作会社「XEBEC(ジーベック)」さんです。
オリジナルストーリーみたいです。
PVは綺麗でした。キャラクターデザインも私ごのみな感じです。
監督:大槻敦史
シリーズ構成:佐藤竜雄
キャラクターデザイン:岡勇一
メカデザイン:キクチヒラメ、寺岡賢二
音楽:中川 幸太郎
OPテーマ:KOTOKO
EDテーマ:三澤 紗千香
キャスト
ススム・トキムネ:逢坂良太
ジェイミー・ハザフォード:大西沙織
サモンジ・ウキョウ:土田大
スズシロ・サオリ:大原さやか
東京都 TOKYO MX 2014年7月3日 - 木曜 23:00 - 23:30 独立局
近畿広域圏 毎日放送 2014年7月4日 - 金曜 2:49 - 3:19(木曜深夜) TBS系列 毎日放送木曜深夜アニメ枠第3部
愛知県 テレビ愛知 2014年7月6日 - 日曜 2:20 - 2:50(土曜深夜) テレビ東京系列
日本全域 AT-X 日曜 19:30 - 20:00 CS放送 リピート放送あり
BS11 2014年7月7日 - 月曜 0:00 - 0:30(日曜深夜) BS放送 『ANIME+』枠
白銀の意思 アルジェヴォルンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
白銀の意思 アルジェヴォルンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
アランダス連合王国とインゲルミア諸国統合体。長きに渡る二国間の戦争は、アランダス建国以来の不抜の城塞、グレート・ウォールを挟んで膠着していた。
しかし、固く閉ざされていたはずの砦の門が音を立てて開かれ、戦況は大きく動き始める。
アランダス東方山地の隠し砦に駐屯する独立第八部隊。そこには初陣を控えた新兵、ススム・トキムネの姿があった。
命令に従い、サモンジ・ウキョウ中尉の指揮の下、本隊と合流すべく移動を始めた彼らは、民間人を襲撃するインゲルミア軍と遭遇する。
罠の可能性を顧みず先行したトキムネは、トレーラーに乗っていた技師、ジェイミー・ハザフォード、そして白銀のトレイルクリーガー・アルジェヴォルンと運命の出会いを果たす。
戦うことが当たり前となった世界の片隅で起きた出会い。この小さな偶然は、トキムネたち独立第八部隊の未来を変えると同時に、戦局に大きな影響を与えることになる――。(TVアニメ動画『白銀の意思 アルジェヴォルン』のwikipedia・公式サイト等参照)
逢坂良太、大西沙織、土田大、大原さやか、櫻井浩美、浜田賢二、手塚秀彰、赤﨑千夏、橋本ちなみ、愛美、櫻井孝宏、速水奨、葉山いくみ、松本忍、千葉進歩、吉野裕行、小林裕介、山本格、興津和幸、近藤孝行
監督:大槻敦史、シリーズ構成:佐藤竜雄、キャラクターデザイン:岡勇一、TKデザイン:キクチヒラメ、プロップデザイン:寺岡賢二/原由知、設定考証:森田繁、美術監督:中村典史、色彩設定:北林千明、3DCG:OLM Digital、CGディレクター:瀬尾太、撮影監督:師岡拓磨、編集:後田良樹、音楽:中川幸太郎、音響監督:明田川仁
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年5月29日
魔力を持たない“能なし”ライガットは、士官学校時代の友人であるクリシュナ国王ホズルと王妃シギュンから、隣国アテネス連邦による領内侵攻を知らされる。その前線指揮官が、3人の親友・ゼスであることも、王都で発掘された推定1000年前の古代巨兵<アンダー・ゴゥレム>にライガットが偶然乗り込...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
凄腕プログラマーにして重度のロボットヲタクの青年が転生したのは、巨大ロボット『幻晶騎士=シルエット無いと』が大地を揺るがす騎士と魔法の異世界だった!? エルネスティ・エチェバルリアとして生まれ変わった彼は、豊富なメカ知識とプログラマーの才能を活かして、理想のロボット作りをスタ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
化石燃料が採れないクルゾン大陸では、人々は石英に命令を与えることで動力源や熱源にしてて暮らしていた。この力は「魔力」と呼ばれほとんどの人々が持っていたが、ライガット・アローは生まれつき魔力を持っていなかった。そのため、能なしと呼ばれ続けてきたが、あるとき、地中から発掘されたゴ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
西暦2061年、日本は支配された。4つの世界主要経済圏によって分割統治されるに至り、日本人は隷属国の人間として虐げられる日々を送っていた。日本は各経済圏が投入した人型特殊機動兵器 AMAIM が闊歩する世界の最前線となった。機械好きの少年、椎葉アモウは、ある日、自律思考型AI「ガイ」と出会...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年11月12日
18歳のすずさんに、突然縁談がもちあがる。 良いも悪いも決められないまま話は進み、1944(昭和19)年2月、すずさんは呉へとお嫁にやって来る。呉はそのころ日本海軍の一大拠点で、軍港の街として栄え、世界最大の戦艦と謳われた「大和」も呉を母港としていた。 見知らぬ土地で、海軍勤務の文官・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
地球より遥かかなたの星にある、笑顔に溢れた王国。王女のユウキは十二歳、そろそろ多感なお年頃。毎日泣き、笑い、時にはときめいたり…?しながら、王宮で楽しく暮らしている。日々を彩るのは、忠実な家臣たち。教育役のレイラ、政治を補佐するイザナ、騎士団長ハロルド、そして……幼馴染の側近、ヨ...
ジャンル:OVA
放送時期:1989年3月25日
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』は、ガンダムシリーズの1989年製作のOVA作品。一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムを開発しているという情報を掴んだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス」は、機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。しかし作戦は失敗、目標物は宇宙へと...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年7月19日
ジオン公国軍艦隊と地球連邦軍艦隊は、ルウム宙域で決戦の時を迎える。歴史に葬られた“ルウム戦役”の真実が明らかに。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
「革命機ヴァルヴレイヴ」は、宇宙都市の開発によって、総人口の7割が宇宙で暮らす時代が舞台。軍事同盟から発展した「ドルシア軍事盟約連邦」と、貿易協定を拡大させた「環大西洋合衆国(ARUS=アルス)」の二つの巨大な勢力があり、間にある中立の小国「ジオール」は、経済的繁栄を手に入れていた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで書道展示館の館長を殴ってしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。 そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。田舎独特...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
無骨な男子高校生の野崎梅太郎に恋をした女子高校生の佐倉千代は、ある日、勇気を振り絞って告白するのだが、想いは上手く伝わらず、気が付くと彼のとあるお仕事をアシスタントとして手伝うことに…。男子高校生でありながら人気漫画家である野崎君を中心に、個性豊かなキャラクターたちが織り成す少...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
《SAO》事件から一年が経ったある日、キリトは、総務省《仮想課》の菊岡誠二郎から奇妙な依頼を受ける。それは、銃と鋼鉄のVRMMO《ガンゲイル・オンライン(GGO)》で突如発生した怪現象《死銃(デス・ガン)》事件の捜査であった。漆黒の銃を持つ謎のアバターに撃たれたプレイヤーは、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
火星の騎士たちが空から降ってくる。鋼で作られた巨人を駆って。地球人類を職滅するために。監督・あおきえい、ストーリー・虚淵玄のタッグで制作されるオリジナルTVアニメ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
人間世界に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人・喰種が蔓延る東京。ある青年「カネキ」は喰種に襲われ瀕死となるが、喰種の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる―――・ 監督に本年度米アカデミー賞ノミネートの森田修平を迎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
帝都の悪を斬る非情の殺し屋集団ナイトレイド。 その一員である黒髪赤目の少女アカメ。彼らと出会った少年タツミは、ナイトレイドの一員として、帝都の悪に立ち向かうことを決意する……。 「つよきす」「真剣で私に恋しなさい!」などの大ヒットゲームクリエイター・タカヒロによるダークアクショ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
ある夏の日──突然、東京を襲った大規模な爆弾テロ。平穏なこの国を眠りから覚ました事件の犯人は、たったふたりの少年だった──。〝スピンクス〟と名乗る犯人たちの、日本中を巻き込んだ壮大なゲームがいま、始まる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
神原駿河は幼い頃に死別した母から干からびた猿の手のようなミイラを譲り受けていた。曰く、その手に願えば、どんな願いでも三つだけ叶えられるという。しかし、その猿の手は、願いを叶える代償として最終的に身体と魂を乗っ取る怪異「レイニー・デヴィル」だった。駿河は二度まで願をかけてしまう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
高校入学から一人暮らしを始めることになった苦学生、里見孝太郎が見つけた家賃五千円の格安物件。その部屋“こころな荘一〇六号室”は…狙われていた!意外なところからつぎつぎ現れる可愛い侵略者たちと、孝太郎との壮絶な(?)闘いの火花が、たった六畳の空間に散りまくる!健速が紡ぐ急転直下...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
容姿も普通、頭も普通、美術や体育……何だって普通。そんなフツウだらけのぱっとしない14歳、関谷なる。おとぎばなしに出てくるような“ヒロイン”に憧れて、いつかこんな世界から連れ去ってくれる誰かを待っていたが、中学2年生になった今も、あいかわらずフツウの毎日。そんなある日、なるは月光の下...