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「グラスリップ(TVアニメ動画)」

総合得点
65.8
感想・評価
1166
棚に入れた
5338
ランキング
3178
★★★★☆ 3.2 (1166)
物語
2.6
作画
3.7
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.0

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グラスリップの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ぽんちぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

恋愛中心の爽やか青春群像劇かと思ったら、観終わってもすっきりしない、もやもや青春ドラマだった。

■概要
P.A.WORKSによるオリジナル作品。
福井県坂井市三国町周辺のエリアをモデルにした町「日乃出浜」を舞台に、
6人の高校生の瑞々しい青春を描く。

地方に住む高校生の恋愛中心の爽やか青春群像劇かな
雰囲気は、TARI TARIや花咲くいろはっぽい。

ストーリーよりも、それぞれの日常の断片を追体験して、雰囲気を味わうアニメなのかもしれません。

だからこそ余計にBGMは重要だと思うのですが、とにかくBGMの使い方がが好みでなくて、場面にあっていなかったり、耳障りだと感じるシーンが少なくないので、とても残念です。
BGMの選曲や使いどころが違ってたら、このアニメの印象は、まったく違ったものになったかもって思います。

また、ひとりでも感情移入できる登場人物がいたら、また、少しは違ったかも。(気持ちは理解できるけど、あくまで傍観状態だったから…)

妹の陽菜の存在が、さかやかな救いだったかも。

CMの中で、「本当に楽しいことは、夏休みの後にやってきます」
と言っていたのは、何のことだったのでしょう。さっぱり判りませんでした。

最後までもやもやは解消されず、終わってしまいました。
色々やって、すべてが裏目に出てしまった感じです。

時間を置いて見直したら、何か印象が変わるかもしれませんが、
今は、誰にもオススメする気になれません。

青春のもやもやを追体験するアニメだったのかも^^;

この後で、Nagi*ちゃんのレビュー読んで、なるほどやっぱりと納得しました。
少しは、もやもやが解消できるかもしれませんよ。
【とても参考になったレビュー①】
http://www.anikore.jp/review/1049973/

考えてみれば、実写映画やドラマでは、こんな感じの作品って結構あるかも。
でも、それはそれで、もっと別の心に響く強烈な何かがあったりするので、そこを目差したけど、そこまで至ってないって感じかな?

★追記★
さらに、エミールさんが、私の言いたかったこと全部、上手く書いてくれたので、かなりすっきりしました。
【とても参考になったレビュー②】
http://www.anikore.jp/review/1069807/

後日、できれば2期で
「グラスリップ 解」とゆうのを作って、視聴者をすっきりさせて欲しいものですね(笑)

===================================
■観はじめの印象~視聴中の勝手な感想メモ。(10話までの感想)
 各話のあらすじや内容などは書きません。あくまで個人的印象のみです。
{netabare}
●お話は、恋愛がらみの爽やかな青春群像劇っぽい。
OPとEDの感じだと悲しい話にはなりそうじゃないけど、多少もつれそうな気配。
ドロドロとはいかないまでも、それぞれが色んな思いを抱えて、かなり複雑。
悲しい話じゃないといいな。
{netabare}
■各話
1話「花火」
カッコよさげな転校生は「凪あす」のツムグ似。声も同じかなと思ったら要の方と同じだった。
クールで謎めいてて自己中、偉そうな感じだけど、女子は、意外にこういうタイプに弱かったりする。
学校の階段に二人で座ってにわとりの話するところの一連のシーンの雰囲気が何となく結構好き。
なんでって、それは良くわからない。ただ、なんとなくです。

2話「ベンチ」
かなり様子が変わって、ただの青春ものじゃなくて、未来が見えたりする不思議なお話になりそう。
設定は違うけど「時をかける少女」みたいなタイプのロー・ファンタジーのお話になりそうみたい。

3話「ポリタンク」
4話「坂道」まで観て
話の方向がなかなか見えてこない。
大きな事件は起きずにこのまま、地方の高校生の日常を描いていく方向なのかしら。{/netabare}

5話「日乃出橋」
6話「パンチ」
7話「自転車」まで観て
{netabare}面白くなりそうと思っていたけど、わからなくなってきた。
個別には良いシーンはあるのだけれど、話が平行線とゆうか、ベクトルがバラバラとゆうか、
色んな要素が断片的に次々出てくるので、今後のお話の重要な伏線となるピースなのかそうでないのか、
どう関わってくるのか意味わからなすぎて混沌としている。
これらの断片をどうとらえて、どういう構えで観ていいかわからないため何となく落ち着かない。登場人物の気持ちもすんなり理解しずらい。

7話でこの状態って、これって2クールなのかな?
ストーリーを追うとゆうより、青春の断片を切り取って集めた感じなので、
その切り取った瞬間を感じて、雰囲気を味わうアニメなのでしょうか。{/netabare}

8話「雪」
9話「月」
10話「ジョナサン」
{netabare}10話まで視聴しましたが、相変わらず。
登場人物それぞれに色々展開はあった。
ただ、やっぱり、すっきりした何かひとつの結末を迎えるような話ではないかもしれないです。
{/netabare}{/netabare}
===================================
●作画はかなり丁寧で安定してるっぽい。
背景とかとてもとても綺麗。「凪あす」で美術監督補佐をしていた人が美術監督らしい。

●キャラデザは「凪のあすから」に似てる。
キャラクターデザインは竹下美紀

▼OPは明るくて爽やかなフォーク調の曲でなかなか良い。
EDは花咲くいろはと同じnano.RIPE。
{netabare}nano.RIPEは、人気があって好きな人は多いんだろうけど、私はあまり好きなタイプではない。
これで、作品のイメージがかなり固定されてしまう気がする。{/netabare}

▼BGMの使い方がうまいとは言えない気がする。
何かの使いまわしっぽいクラシック調のBGMで、ありきたりな印象。
{netabare}1話では、うるさくて台詞が聞きづらいところがあったのは最悪。
2話以降は、多少改善されたので良かった。
カケルのお母さんがピアニストの設定だからか、ピアノの曲が多いようです。{/netabare}

●福井県坂井市三国町周辺のエリアをモデルにしてるとゆうことで、
実在の場所が結構出てくるようです。いろいろコラボイベントなども企画されているらしい。

●雰囲気がTARI TARIや花咲くいろはに似てるのは、この2作品で演出をしていた人が
副監督してるかららしい。
{netabare} TARI TARIは、普通に良い作品だと思うけど、正直、自分には少し退屈でした。(歌やミュージカルっぽい部分はとても良かったですが)
花咲くいろはも良作だったけど、同じP.A.制作の「凪のあすから」に比べると普通に面白い程度だったかな。だから、過剰に期待するのはやめておこう。{/netabare}
===================================
【参考情報】
■ストーリー
{netabare}ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。{/netabare}

■放送情報
TOKYO MX 7/3(木) 22:30~
BS日テレ:7/6(日) 深夜0:00~
{netabare}AT-X:7/6(日) 20:30~他
サンテレビ:7/3(木) 深夜0:30~
KBS京都:7/3(木) 深夜1:00~
テレビ愛知:7/3(木) 深夜2:05~
福井テレビ:7/3(木) 深夜0:50~
石川テレビ:7/6(日) 深夜1:40~
富山テレビ:7/8(火) 深夜2:45~
福井ケーブルテレビ:7/5(土) 20:00~
ニコニコ動画
バンダイチャンネル
dアニメストア
ほか {/netabare}

OPテーマ「夏の日と君の声」ChouCho
EDテーマ「透明な世界」nano.RIPE
イメージソング「ルーセントアイズ」 ChouCho

■声優
{netabare}深水透子:深川芹亜
高山やなぎ:早見沙織
永宮 幸:種田梨沙
沖倉 駆:逢坂良太
井美雪哉:島﨑信長
白崎 祐:山下大輝
深水陽菜:東山奈央
白崎 百:茅野愛衣{/netabare}

監督は『true tears』の西村純二、6年ぶりにP.A.WORKSとTVシリーズを手がける。
副監督は『TARI TARI』と『花咲くいろは』で演出を務めた安斎剛文。
シリーズ構成は西村と『TARI TARI』で脚本を担当した佐藤梨香。
音楽は松田彬人が担当。

投稿 : 2014/10/16
閲覧 : 563
サンキュー:

42

ネタバレ

Nyantu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

理解できないのが悔しい

最初に言っておくと決して酷評しているわけではないので(´・Д・)」
人の考え十人十色、私も含めみなさん色んな考え方を持ってますので、レビューを観たとしても、こういう人もいるんだな程度にとどめて頂きたい^^;
後文章めちゃくちゃなんでw

あにこれ内では割と低評価なんであんまり観る気しなかったんですが…
推されたので観ますた。

率直に言って作中内に多々疑問があって評価はしたくないんですが、一応みてしまったので書き込みます。

◽︎まず第一に、何を視聴者側に受けとってほしかったのかが分からない。視聴者側に考えを押し付けすぎな気がします。

酷評されるのは大衆に対して疑問を抱かせすぎた事と、中途半端にリアリティを追求しようとしたためかなとも思います。かなり不自然だと思いました。
たとえとして一つ、作中の会話部分ですね。
グラスリップ内で行われる意味不明な会話は、脚本による「意図的な」趣向らしく、実際私達が使う言葉は、当事者間にしか伝わらない事が多い。それは無関係の第三者から眺めると、伝わらない場合があります。それをアニメーションで表現した事は凄いとは思いますが、結果しっかり意図が伝わらなければ意味がないんじゃないかな?

◽︎ファンの方の考察コメント一文に対して。
『グラスリップは、純文学を読むかの如く視聴することが求められる…』

大前提として、視聴者側に見方を少しでも強制しているアニメーションはいやだな。提供される側に対して求める事ではなく、製作者側が工夫をこらしてスパイス程度に含ませるくらいが見やすいかなと。アニメーションとして作ったのであれば第一に受け入れてくれる客層を考えるべきだと思いました。まぁ商業目線ですが…

◽︎止め絵
ちょいちょい出てきた止め絵は作中において「一旦作品から目を離して自分の頭でよく考えてみて欲しい」というタイミングで使用しているらしく、『視聴者を現実に引き戻す』(注意を逸らさせる)ことを目的とする。だからニコニコ動画で止め絵シーンになったときは動画の一時停止ボタンを押して、しばしの空想に耽るのが正しい視聴方法…。

つか現実に引き戻すって…いや分かるけどね?どハマりする人もいんだろうよ、現実問題見境がつかなくなる人もいるらしいからね
この配慮、私的には凄く良い演出だと思いますが、ぶっちゃけ必要ないかなと思います。ガチで好きなら何百回も観直しながら考察したりする派なんで

◽︎テーマ
ダビデこと沖倉駆くんの『唐突な当たり前の孤独』と表現する心の不安は、幼少期から両親の仕事の都合上転勤?が多く、友達が全くできなかった事に原因があるらしい。
んで、これが一番のテーマらしいんだけど…友達いない=孤独を感じる人って事実いるかもしれんが、そんな孤独感味わったこともないので共感できない=ツッコメないw
平平凡凡な私程度には『唐突な当たり前の孤独』は全く理解できなかった(´・Д・)」

…つかなんでダビデ?イケメンだから?だったら他に現代的な例え方幾らでもあったんじゃねw

◽︎結果
私の中では残念ながら普通程度に収まってしまいましたが、文学作品好きの方には丁度良いのかなと思います。私もカフカや太宰といった代表的なものは読みましたが、文学作品より東野圭吾さんや百田尚樹さんなどのヒューマンドラマやミステリーなど分かりやすく深いお話が好きなので個人的には相性が合いませんでした。
理解できないのが悔しいのでこれから純文学などにも触れてから、また改めて見直したいと思います^ ^

投稿 : 2014/10/15
閲覧 : 219
サンキュー:

11

ネタバレ

ARIA⌒★ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

唐突な……もの多すぎだよね?wwwww

唐突な当たり前の孤独?
唐突な分身?
唐突なキス?
唐突な幻影?
唐突なループ?
唐突な…
ほかにもあった気が…^^;

このアニメは、恋愛や青春もので評判の良いP.Aのオリジナルアニメ。まぁこのアニメにもジャンルとしては恋愛、青春に加え謎のファンタジー?要素が入ってますw
まず絵はさすがP.Aというべきですねー綺麗な背景でとてもいいと思いましたが今回ばかりはそれしか突出するものはないでしょう…(゜゜)
ストーリーはドロドロめの恋愛が絡んだ高校生の一夏の物語…な筈w
物語は進むにつれて複雑になっており、登場人物達の相関関係もそれに伴ってすごいことに…^^; 

ドロドロの恋愛は別に大多数の人に嫌われるわけではないし、ファンタジーも取り入れるのも悪くはないと思うけど、このアニメがすごく不評なのはいかんせん謎が多すぎることです。
観ればわかると思いますが展開のつながりが所々おかしく、急にダビデとトウコは恋人同士みたいになってるし、意味不明な会話してからいきなりキスしだすし…ループしだすし…しかも前触れなしに。
他にひどいのといえば、キャラ同士の会話のキャッチボールができていない。会話がかみ合ってないんです。
それに伴うキャラの行動も意味不明なものばかり。最終話に近づくにつれ、これは実感できるんじゃないかな?^^;


登場人物たちもまともなのは少ししかいないでしょう…トウコとダビデは謎の能力で謎の分身や謎のループを行ったり、謎の世界を見たりして言動が意味不明。その他の主要高校生キャラもヘアバンド君以外は嫌な感じのやつばかり。まぁ見ればわかります。

個人的に一番謎すぎて怖くなったのは最後の最後の場面です。ダビデが予定通り海外行っていなくなるのならわかるけど、

 ダビデはもういない
→「トウコ」って現実的な声じゃない声が聞こえる
→トウコが振り返っても誰もいない
→ガラス玉二つだけの絵が出てくる
→終了………………????

つまりダビデはトウコの幻影だったのかも…それまでのダビデとの恋愛話はトウコの見た未来の欠片(=幻影?)で、これからダビデと出会うとも解釈できなくはないですよね?…ですよね?? うーんもうなにがなんだかわからない笑 
トウコはなぜ夏なのに急に雪が降るのを見たのか…ユキをフッたから?
結局あの未来の欠片はなんだったの?これはループものなの?最終的になにがしたかったの?
伏線がうまく回収されずに疑問がたくさん残るアニメでした。
だれかこの物語がちゃんと理解できた人いたら教えてください>< 割と本気で知りたいですww

投稿 : 2014/10/14
閲覧 : 322
サンキュー:

21

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

Don’t Think Feel

P.A.WORKS制作の『true tears』がお気に入りの作品であり
同アニメで監督を務めた西村純二さんが再び監督をされると聞いて
P.A.WORKS×西村純二監督の組み合わせから
2014夏アニメの中で最も期待をしていた作品

■Don’t Think Feel■
思春期高校生の彷徨うジレンマから
純文学風に色づき始める青春を描いた『グラスリップ』

結論から述べると
ハッキリ言って"話が分かり辛い"に尽きるだろう。

終始 抽象的な表現が非常に多く
置いてけぼりとまではいかないが
どうにでも受け取れる演出により
良くも悪くも曖昧さが目立つ。

明確な答えを敢えて描かない事で
視聴者に判断を委ねた構成だ。

一方 ストーリーに惹きつけられなくとも
キャラクターが良ければ
何となく形になるものだけれど
残念ながら魅力的なキャラは乏しく
感情移入出来る人物が欠けているのは
大きな弱点である。

そしてP.A.WORKSと言えば
細部まで丁寧に書き込まれる事で
定評のある作画だ。

今回も流石!と言いたい所だが
キャラクター同士のやりとりから生まれる
センチメンタルな心情に
焦点を当てている作品な為
綺麗である事が却って感情の起伏を
フラットにさせている。

言うなれば"無機質な感情"と呼ぶべきか
淡々とした印象に収まっているので
作画の質が良くても
必ずプラスに繋がる訳ではない事が
改めて感じられるのだ。

1973年公開のカンフー映画『燃えよドラゴン』で
ブルース・リーが発した有名な台詞
「Don’t Think Feel(考えるな 感じろ)」

言葉通り頭で考えるのではなく
感覚で以って楽しむ作品なのかもしれない。

■音楽面は高評価■
全体を通して評価したいのは音楽面。

OP「夏の日と君の声」は
ChouChoさんの透き通った声や
アコースティックギターにバイオリン等を用い
仲間内の日常風景を
爽やかに表した優しい曲でお気に入り。

「あの頃描いた 絵日記みたい
 全てが色づき始める ほら♪」

以上のフレーズ時にて
透子と幸 二人で話している最中
クスクス笑みを浮かべる幸に
「あっ・・・」と
彼女の魅力に気が付いて惹かれる祐。
恋をし始める瞬間を切り取った
一連の流れが印象深い。

反対に引っ掛かったのはED。

ED「透明な世界」は
上手く世界観に歌詞が当てはまり
曲そのものは悪くないのだけれど
可愛らしくディフォルメされたキャラと
アップテンポなメロディーが
シリアスな話の後には浮いてしまい
余韻をぶった切ってしまっている。

作品に合っている様には
感じられないのが実に惜しい。

しかし 最も良かったのが劇中BGM。
クラシックを中心に
生演奏を取り込む等
拘りを感じる楽曲は心地良い。

「積乱雲、風やや強く、波穏やか 」
「いつまでも忘れたくない日々 」

上記の二曲は
限りある青春の中
ほんの僅かに安らげる夏休みの様で
特に高評価である。

■てへぺろ■
茅野 愛衣さん演じる白崎 祐の姉
白崎 百が度々口にする「てへぺろ」

正直 スパイスどころか
より作品の方向性が分からなくなったもの。

初めて観た時は苦笑だったが
回数を重ね 見慣れてくると
笑いが込み上げてくるから不思議である。
本当に彼女は何だったのだろうか?

唐突な当たり前のてへぺろ☆(・ω<)は
謎の会話以上に謎であった。

■あとがき■
夏アニメで期待が1番高かっただけに
凄くつまらないまではいかなかったものの
面白さを見出す事が出来ないまま
全13話観終わってしまった。

中盤以降に未来の欠片についてや
不可思議な会話の中身が
解き明かされると観ていたので
何だかスッキリしない後味が残ったよ。

振り返ると酷評気味ではあるけれど
扱っている題材は好みなので
世界観を映像で通して理解していくより
文字媒体の方が適している印象を受け
『小説版 グラスリップ』を読んでみたくなったね。
全3巻で完結するみたいだし。

放送終了後に「よく分からなかった」「意味不明」との声を
数多く耳にした今作品。

確かに人によって捉え方が大きく異なってくるので
何が正しくて何が間違っていたのか
観終わった今もハッキリとした答えは無いままだ。

けれど 面白い面白くないは別にして
こういった挑戦的な作品が増えてくれれば
今以上にアニメそのものの幅が
広がっていくのだろうなって
可能性を示してくれる作品に感じたね。

満足度 ★★★★☆☆☆☆☆☆ (4)

投稿 : 2014/10/13
閲覧 : 484
サンキュー:

77

ネタバレ

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

我々人類にははやすぎた作品

やった!完走してやったぞ!!
前半は謎のSF設定を無視すれば青春群像劇としてまだ見ることはできた。
というかまだ理解できた。
後半はなんだあれ終始???が浮かんだままなんだけど・・・。
特に最終話直前の12話
{netabare}
未来視(仮)の発動が、透子はキラキラ光るもの(この時はお土産のガラスの花瓶)駆は母親のピアノ(演奏会)だというのはこれまでの流れから理解できるのだけれど、この回の意味だよ。
唐突に居場所作れなかったのかな??とか言われても、は?としかでてこないんだけど・・・。
{/netabare}
そして最終話
{netabare}
特に幻視の説明もなく、投げっぱなし?透子と駆のその後もなし?なにがしたかったのまじで。しいて言えば、思春期の頃は未来みたいなものが見えることあるけど、そんなの未来じゃないしただの勘違いだよね。みたいなものがあっただけ。
{/netabare}

理解したい人は作中で幸が読んでる文学作品をまず読むことからお勧めする。カミュの「転落・追放と王国」とかね。
教養がないとこの作品を理解できないようなので諦めました。哲学ってむずかしいな。

投稿 : 2014/10/13
閲覧 : 260
サンキュー:

6

ネタバレ

星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議系

不思議系
よくわからない終わり方!!

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 252
サンキュー:

5

朝霧麻衣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

自分にはレベルが高くてよく分からなかった

最後まで見ましたが、結局自分には良く分からなかったなというのが本音です。青春時代にみんなが感じるモヤモヤ感のようなものを表現したかったのかなと漠然と感じはしました。

今まで仲良くしていた人達の輪に一人増えることで、それをきっかけにして今まで関わってた人たちとの距離も変わるっていうのはなんとなく分かります。そういう登場人物の描写は流石にP.A.WORKSさん上手かったなと感じます。

登場人物の中によく本を読んでいる子がいるのですが、その子が読んでいる本のタイトルがこの作品の伝えたかったことの鍵になるではおもいます。ただ困ったことにみんな純文学の作品ばかりでしたので、ちょっと私には敷居が高そうなので、どなたか読んでこの作品の真相について分かる方がいましたら教えていただきたいものです。

作品中に出てくる小説を読めばある程度真相は分かるのかもしれませんが、それにしても伏線の未回収が多すぎるように感じました。散らかしたらちゃんと片付けてほしいものですw

ただ最後まで見るのはかなりの根気を私は要しました。最後まで見れたのはひなちゃんがいてくれたからだと思ってますw 主要人物差し置いてぶっちぎりの可愛さでした。お姉ちゃん思いの良くできた妹ですね。

投稿 : 2014/10/12
閲覧 : 256
サンキュー:

16

ネタバレ

NaVii さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

B

•未来を見る女子高生、未来を聴く男子高校生
•青春恋愛物
•絵が綺麗で自分好みの感じ
•でも「早く次が見てぇ‼︎」って感じの作品ではない

感想:雰囲気好き、ただそれだけ。

投稿 : 2014/10/11
閲覧 : 218
サンキュー:

3

タマランチ会長 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

彼らと幸せな時間を一緒に過ごしましょう

この作品を「つまらない」と思った人は多いでしょう。意味深(に見えるよう)なエピソードの連続。よくわからない。それはそうでしょう。夢見がちなあの年代の子らの言動を理解しようというのは、極めて困難なことです。好みの異性がいればキスもしてみたくなるし、高いところへ登れば怖いと思う。そんな願望や不安が、感受性豊かな透子には妄想ビジョンとして見えてしまう。駆にいたっては、自問自答によりリアルなもう一人二人の自分をこしらえてしまうくらいの想像力があるんですから、幻聴なんてお手の物でしょう。不安定な年頃にありがちな妄想を描いているのだと思えば、無理なく楽しめるかもしれません。

 私は観てて大変心地よい時間を過ごさせてもらえました。駆がやってきてからいなくなるまでの彼らの夏休みが、とてもファンタスティックです。彼らと一緒に幸せな高校3年の夏休みを過ごせた気分です。淡々とした青春の一幕を観る。展開やストーリーを楽しむのではなく、そういうとこころを楽しむ作品でしょう。

 アニメの表現もまたこの作品にマッチしていました。これを実写でやるとしたらそれこそ想像がつきません。アニメではあまり触れられなかった新しい表現にチャャレンジし、やりきったスタッフには拍手を送りたいです。

PS:主人公トウコの妹のひなちゃんが激カワでした。

投稿 : 2014/10/11
閲覧 : 318
サンキュー:

15

ネタバレ

泉 時雨@ゆーたくん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終回

-1話-
{netabare}PAさんの新作。
全体的にttに似てるなと思ってたら、
監督さんがttもやってたということで。

一話からドロドロですね。まさにtt。
でもまだ爽やかさがある。
やなぎちゃんがかき乱してくれそうな予感。
これからどんどんめんどくさくなりそうです。

OPとEDが大好きな方同士でした!
やなぎちゃんが好きな細目の男の子が個人的に好きです。{/netabare}


-2話-
{netabare}話ごとの感想書くのは1話だけだと思ってたら、
展開思い切り裏切ってくれたので書いてみます。

まさか2話で早くも雪成くん告白しちゃうとは。
やなぎちゃんが阻止して告白するかと思ってました。
前半は自分の気持ちを隠して隠して、
後半からかき乱すんですかね。

もう心ざわついてきてます。
ttの時みたいな辛さはもう嫌ですね。

それにしてもダビデくんの言っている意味が、
今ひとつ分からない。
これで切りそうな人もいると思うので、
これからわかってくるといいですね。{/netabare}


-最終回まで見て-
最後まで意味がわかりませんでした。。
私が頭悪いんでしょうか…
不思議なお話というので理解しておきます。
キャラデザらへんは得意ではなかったのですが、
背景に関してはさすがPAというところですね。
とくに光の表現が好きです。
ウミウシや雪は凪あすを思い出させられました。

最終回のことをいうと、
ラストスパートの持っていきかたは良かったです。
余韻が残る感じというか。
雪成ちゃんと口でやなぎにコクって欲しかったなーとかw
そして主人公1人にさせるのPAさん本当に好きだなと。
それが一番平和的ではありますよね。

投稿 : 2014/10/11
閲覧 : 244
サンキュー:

7

熊一郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

電波7人夏物語

オリジナル作品。青春・恋愛もの。全13話。

高校の仲良し5人組が住む福井県のとある町に、沖倉駆が引っ越してくることから始まる、6人の恋を中心にしたお話。

Another、TARITARI、凪あすと個人的に大当たりが多いP.A.WORKS作品で、一押し声優早見沙織と、二押し種田梨沙の共演とあって、期待値が高かった作品(過去形)。

皆さんのレビューからかなり覚悟して視聴開始したお蔭で、序盤は平常心を保てたのですが、中盤で7人目の電波のスク水自転車シーン辺りから眉間のしわが濃くなり、見終わった瞬間「うそでしょ」の嘆息が漏れました。。。

沖倉君は中二恋よりも中二な発言を連発し、最重要なポイントと思われる「未来の欠片」も結局なんなのか分からず、起承転結でいうところの転も結もなくて、ラス前に1話まるまる使ったパラレルワールドも全く意味不明で、本当に何が言いたいのかさっぱりです。

作画でも期待したほどの良さは感じられず。むしろ、中途半端な止め絵で「ドラマCDかよ」と思うことしきり。新しい何かを狙ったのだとは思うのですが、、、

一言でまとめると「意味不明」。

投稿 : 2014/10/10
閲覧 : 239
サンキュー:

21

ninfami さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終始、意味不明な作品。

期待度は高かったのですが、これは酷い。話が意味不明です。この作品を作ったスタッフは一体何を伝えたかったんだ?

透子がどうして未来が見えるのかという謎は明かされないし、駆くんの存在意義も分からないし、大した恋愛模様も描かれていないし、良いところが見当たらない。見ていて思ったのですが、監督の方はナルシストか何かなのでしょうか。カッコつけた感じの演出が少し鼻につきました。まぁ、ストーリーが悪ければ、全てが悪く見えてしまうものなので、仕方がないですね。

P.A.WORKSのファンの方でも、これは見ない方が吉です。

投稿 : 2014/10/10
閲覧 : 184
サンキュー:

3

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

1話目から退屈

結局何が言いたいのかわからなかった。
1話目から眠くなる展開。

投稿 : 2014/10/10
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ウイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ゆるふわ

最後までみたけど理解しにくいアニメだったなー。
ミニシアター系の映画である感じの
明確な落ちがなく、
思わせぶりな間と、会話の繰り返し。


青春の掬えない思い、言葉を浮遊させて、そこからお互いどう進んでいくか?
みたいな、どこをとってもはがゆい作品でしたwww

ふらーっと見る分にはみれたなw

投稿 : 2014/10/09
閲覧 : 201
サンキュー:

5

plm さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

マネキンに声優つけてしゃべらせているかのようなシュール感

 「true tears」の西村純二が監督する、P.A.WORKSによる青春オリジナルアニメ。
P.A.前作「凪のあすから」がとても心に残る名作だったので、今作も期待せざるを得なかった。
しかし、なんだろうこれは……拭えぬ会話の違和感。繰り返す凡庸なシーン、退屈感。
不安に駆られるも、P.A.作品は作風に慣れてからじわじわ良さが染み出すモノ、
それに凪のあすからのように後半からの盛り上がりが素晴らしい前例もある!じっくり気長に観よう!

■どこで間違えたんだ……。
 全て観終わった後、この作品を要約して他人に紹介するとこうだ。
電波会話キャッチボール → 無言で何かに取り組むシーン → 幻覚 → 特に何が起きるでもない
これらを繰り返す謎アニメ……

ともかく会話がおかしい。いちいち察しが良すぎて、噛み合ってるのかどうか判断不能に陥る会話だ。
相手の言わんとする趣旨を先取りできる能力者たちの会話というべきか、
すでにある台本を読み込んできていて、反復して演じているかのような、そんなやり取り。
その台詞から感情がさっぱり読み取れない。なんでその台詞を言うに至ったのか?思考が読めない。
マネキンに声優つけてしゃべらせているかのようなシュール感。
何かの翻訳を吹き替えたものだと言われれば納得しそうなほど、認識にズレの生じる会話。

会話による感情の変化がわからないために、いつ惚れたのか?何を想っての言行なのか?
そういう情報が一切抜け落ちていて、好きなの嫌いなのがどうでもよく感じてくる。
想像によって補完しろというのだろうか。しかしどうとでも解釈し得るとなると、それも難しい。

一体どこで見方を間違えてしまったんだ……?

■繰り返す、日常の描写
 この作品の特徴として思い当たるのが、同じようなシーンがとても多いこと。
ガラス焼き、メール画面、歩く・走るシーン、集まってコーヒーブレイク、妹のプールのとこ、
遠景背景、一対一で顔を合わせて少し会話するシーン、何か起こりそうで何も起こらない未来視……。

キャラの組み合わせで見れば、透子と駆の掛け合い、ヒロくんと幸が本読んでるだけ、
やなぎと雪の些細な言葉交わし、など、似たようなシチュエーションを何度も見かける。

場面転換も非常に多いのだが、同じようなシーンのローテーションで、
シーンが切り替わる度に、背景や無言で何かをしている画が挿入されるため口数は少ない。

そして最大の特徴ともいえる静止画、止め絵演出。
これが使われるタイミングはアトランダムで、場面転換に使われるかと思いきや、
短いスパンで連続ではさまれることもあり、何の予兆もなく突然切り抜かれたりする。
その意図は不明で、全く感慨のない部分で止まることもあるので、大方は無意味のように思われる。

そんな具合に絵や背景、それに音楽は非常に美しいのだが、それらに意味を見出すことができない。
無駄なカットが多いとしか思えない、そんな感想しか湧かないのだった。

■グラスリップのとあるNAVERまとめ考察を読んで
 人物の会話が理解不能、というのはわざとそうしているという説で、
人の会話をリアルに表現すると、それぞれにしかわからないような言葉のやりとりをしていて、
他者からすると電波チックな会話に聞こえるのだとか。
アニメの会話は視聴者にわかるように描かれていて不自然だから、それに反した結果なのではないかと。

これを聞いて自分が思ったのは、会話のリアリティを求めるあまり
より一層"作り物っぽさ"が際立ってしまったのではないか、ということだった。
いくら会話を客観的に描くことをリアルにやり遂げたとしても、そこにリアリティを感じ取れるのか。
それを考えると、自分としてはマネキンが会話してるかのような歪さしか感じ取れなかったのだ。

☆総括
 挑戦作ということは分かるが、何に挑戦しているのか分からない作品。
一周回ってギャグ的な面白さは望めるかもしれないが、期待外れの感が大きい。
どこかで「無味無臭のガムを噛み続けたらいつか味がし始めるんじゃないかと勘違いするようなアニメ」
なんて書かれていたが、これはなかなか的確な表現だと思った。
「凪あす」からの期待が大きかった分、惰性で見続けてがっかりしたところもあるのだろうが。
2014年夏アニメでは自分が視聴した中でも最低評価の作品。

投稿 : 2014/10/09
閲覧 : 193
サンキュー:

20

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

これで終わりなのね。大きな山場もなくあっけなく終了。なんかもったいないな〜

投稿 : 2014/10/08
閲覧 : 173
ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

作画も綺麗で声優は最高

作画も綺麗で声優は最高   残念なのがスト-リーが もう一つですね
話の展開が よくわからない・・ もう少し 我慢してみようとも考えたが・・・時間がもったいないので 断念させて頂きます

投稿 : 2014/10/08
閲覧 : 228
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

期待のP.A.オリジナルだったが…

(満点☆5)
難易度:☆☆☆
感動度:☆
爆笑度:☆
斬新度:☆☆☆
意表度:☆
現実度:☆☆☆☆
女子度:☆☆☆☆
色気度:☆
新人度:☆☆☆

話の内容が中盤以降よくわからなかった。
おかげで評価が低くなったが、凝ったストーリーを見たい人はご覧あれ。
しかし作画は相変わらず素晴らしかった。特に風景の手抜きはほとんどなし。
あ、EDは手抜きかな(笑)
ChouChoとズコーさんの曲はすごく合ってたと思う。
主人公を演じた深川芹亜ちゃんはまだ棒読みだけど、
少しくぎゅーに似てるかな?という声質で、今後に期待!

投稿 : 2014/10/08
閲覧 : 147

るるちゃみ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

意味不明

PAで期待してたのに、かなり残念な結果。まずなにをしたいアニメなのかが全くわからなかった。わからなすぎて最後まで観たwキャラも誰ひとり感情移入できないし、ほんとこれなんだったの?制作側に解説してほしいwある意味アニメの歴史に残る作品になったんではなかろーか?未来がみえる設定も全然意味なく終わって、いろんなもの通り越して、面白いですね(棒)。確実にPAの最下位作品だろうよ。。

投稿 : 2014/10/08
閲覧 : 250
サンキュー:

5

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もやもや〜もやもや〜

P.A.WORKSオリジナル作品 全13話

「未来のかけら」と呼んでいる不思議な光景が見える高校3年生の深水 透子(ふかみ とうこ)、同級生でモデルを目指す高山 やなぎ(たかやま やなぎ)、文学少女 の永宮 幸(ながみや さち)、陸上部の井美 雪哉(いみ ゆきなり)、ムードメーカーみんなが集まる喫茶店「カゼミチ」で店番やっている白崎 祐(しろさき ひろ)の仲良し5人組に、転校して来た沖倉 駆(おきくら かける)が関わってことで色々なことが起きるひと夏のお話です。

意味のない場面での止め絵が頻繁にあって凄く気になりました。この作品の止め絵の表現は好きではありませんね。

お話はあまりにも変化球が多すぎて理解できませんでした。

恋愛に少し進展はあったももの特に何も解決されないままもやもやしたままに終わりましたので、投げっぱなし感がいっぱいですね。

作画は綺麗でした。声優さんは主役に新人さんが入っていて棒読み感が多く違和感がありました。

キャラはしっかりものの透子の妹 深水 陽菜(ふかみ ひな)ちゃんが一番頑張ってましたね。

日常のお話は好きですが、違和感がありすぎてついていけない部分も多くて私にはこの作品の面白さが伝わりませんでした。

OP ChoChoさんが歌ってます。暖かい感じでの曲です。

ED nano.RIPEさんが歌ってます。元気な曲です。

最後に、次回の作品はスッキリした作品にしてほしいですね。

投稿 : 2014/10/07
閲覧 : 327
サンキュー:

42

ネタバレ

さぶらいばー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

最終話を終えての感想

【序盤の感想】
P.A.WORKSさんのアニメは作画が好きなので、基本的にほとんど見ています。
TARI TARIや花咲くいろは、true tearsなどなど。
中でも凪のあすからは私の中でベストヒットとも言える作品でした。

しかし本作はどうでしょう……。
1話時点でもそうだったのですが、2話視聴後も話の骨格が未だに見えません。
ファンタジー要素を盛り込んだラブコメなのでしょうか?
ううん、よくわかりません。
とは言え、凪のあすからに関しても最初はよく分からない話だったのでこれからの展開に期待です。

単純なラブコメだったとしても、骨組みがしっかりしているラブコメは大好物なのでー

【最終話を終えての感想】
はっきり言ってしまって、最後まで話の骨格が見えない物語でした。
キャラクターにも魅力をそこまで感じないし、そもそも物語が纏まってすらいないように感じました。
一応最後まで視聴しましたが、期待していただけに残念でした。

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 237
サンキュー:

6

たにぐー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こういうときもあるよ!次回作に期待ってことで!

今期一期待していた作品、、、だったんですが、なにがなんだかよくわからない作品でした。
たぶん期待しすぎたな、うん、そういうことにしとこう。

中盤からかな、、、急についていけなくなった。
そして終わった頃にはもう目も当てられないほどに、、、訳がわからないよ。
何を伝えたいのかが分からないから共感する部分も全く何もなかった。

唐突な当たり前の孤独??なにそれ、おいしいの?w

それに結局のところ透子が見てたものって何なの?
分からず終わっちゃったから、俺、透子が見てたものは幻覚で透子はただの情緒不安定な子だったで片付けちゃうけど、、、それにいちいちうるさいしこの子。
最終回でもそういう伏線のようなものは回収されなかったからなにも分からずでなんともスッキリしない終わり方でした。

良かったところと言えば、、、作画と音楽。
作画はさすがの一言ですね。とてもきれいでした。
音楽はOP、EDとも明るい曲調でどちらも好きな感じでした。

他の方も言っておられますが、ほんと魔法戦争並みに意味不明。いや、それ以上かなww
と言うわけで、今期一の迷作でした。

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 331
サンキュー:

35

ネタバレ

takigawa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まとめて視聴予定→王道青春系少し不思議風味

個人的に相性の良くないPAworks制作なので
終了後にまとめて視聴してみる予定

視聴完了

PAworksにしては珍しくアニメ的な演出が見られた
のが個人的にはプラスだった(見やすさの点で)

やはりPAworks作品が苦手だった理由は
アニメなのに実写ドラマのような印象が強いのが
大きかったのと納得

ストーリー的には王道青春系少し不思議風味

「少し不思議」の部分をどう受け取るかは
受け手に任されてる感じなのでコレが正解というのは
ないと思うが、この点は好みが分かれるだろうなぁ

私も {netabare} 終盤のお母さんとのやりとり {/netabare}までは
「??? どう着地させるんだ、コレ?」という印象だった

いろいろな文学作品が出てくるので、そこから読み解くのもアリかと

個人的に {netabare} かもめのジョナサン{/netabare}が嫌いなので、
そういうのはスルーしましたが、それでもそれなりには楽しめました

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 204
サンキュー:

4

白玉SP さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なにをしたかったのか・・・

グラスリップ視聴終了!
最初に謝りますがこの作品が好きな方すいません。

 率直に自分は、がっかりしました。大好きなPA作品ということで、始まる前からかなり楽しみにしていたのですが。話数を重ねるごとに意味不。それでも、おもしろくなることを信じて見続けましたが、最後までよくわからない演出、ストーリーにいらいらを感じるほど、よくないアニメでありがちな「何をしたかったのかわからない」アニメでした。

良い点をあげるとしたら、PAの作画力とOP,EDの楽曲ですかね・・・

次の、PA作品はお願いします。。。

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 160
サンキュー:

7

ネタバレ

ろだ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

各話感想

1話 まだ分からないことが多い。1話目から掴みにくるタイプではなかったかな。

2話 恋愛解禁で人間関係が予想通り(?)というかそれよりも早くぐちゃってきた。未来視は物語にどう関わるのかが気になってきた。青春模様に主軸があってそれを未来視でどうこうするのか、逆に未来視のほうが重要で、もっとファンタジー寄りになるのか、2軸で良いとこ取りを目指すのか。ダビデ君も人間関係に深入りするようになるのかあくまで透子との不思議な関係か。あまり考えても仕方ないですが、まだいかようにも出来る進め方なので判断が難しい。

時間が取れなくなり挫折

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 251
サンキュー:

1

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あーっ、ここにも鶏がっ・・・^^;

この作品はオリジナル作品でしたが、発表直後から視聴を楽しみにしていた作品です^^
なぜなら最初の発表を知ったのは、前作である「凪のあすから」の放送中・・・
人によって様々だと思いますが、私は凪あすの結末にモヤモヤ感があったので、その払拭を含め私の期待は鉄板でした^^

それにP.A.WORKSさんの作品だし・・・キャストはやみん、種田さん、東山さん、茅野さんと超豪華な顔ぶれだし・・・これで期待するな、というのが無理な話です^^;

この物語の主人公は、高校3年生の深水 透子(ふかみ とうこ)
彼女は、明るく素直な性格の持ち主で恋愛には少し疎い・・・それより小さい頃からの幼馴染である5人と過ごす時間を何より大切にしている・・・そんな女の子です。
ガラスの様なキラキラした物を見ると、その先に映像のような何かが映り込むときがある・・・という不思議な能力の持ち主でもありました^^

ある夏の・・・花火大会の日、透子ちゃんと同じ不思議系の能力・・・声が聴こえるという沖倉 駆(おきくら かける)が転校してきて・・・物語が動いていきます。

1話目のオープニングを初めて見た時、さすがP.A.WORKSさん・・・改めてそう思いました^^
作画の美しさはもちろんですが、何といっても存在感・・・躍動感のある鶏が特徴的でした。
後から知ったのですが、監督さんは「true tears」を手掛けられた西村純二さんだったんですね^^
なるほど・・・鶏繋がりがあるのも納得です^^

そして1話目の中盤・・・きっと物語の鍵を担うであろう沖倉 駆が登場するのですが、彼の姿を見たとき・・・思わず「?」が頭の中をよぎりました^^;
「あれっ、どこかで・・・」
と思った次の瞬間、思い出しました・・・「凪のあすから」の紡と雰囲気が似ているんだ・・・

凪あすはとても良い作品だと思います。
唯一物語の終盤における紡の言動が私の中の違和感になっているのですが、思わず彼を彷彿してしまいました(//∇//)

でも、雰囲気が似ているからといって言動まで・・・と思ったその矢先、駆の口から飛び出した台詞・・・えー、紡そっくりじゃんか?^^;
と声を上げてしまいました^^;

彼のイメージを払拭したかったのに・・・
傷口が余計広がったような気もしましたが・・・とりあえず視聴は継続する事にしました^^;

こうして完走した訳ですが・・・
主要登場人物に絞ってみると、凪あすが5→7人で2クール、本作品が6人で1クール・・・キャラの立ち位置が凪あすと被るので、どうしても比較してしまいます・・・^^;
それに不思議な能力も結局よく分からずじまい・・・ということを踏まえると、
やはり1クールでは尺の短さを感じてしまいました^^

私の理解力、想像力が足りないのが原因かもしれません。
後ほど、皆さんのレビューを拝見させていただきたいと思います。

はやみんの方言は印象的でしたね・・・演じているのが目標をしっかり持って頑張る女の子だったこともあって、とても好印象でした^^
種田さん・・・もう少し出番があって欲しかったのが本音です^^

オープニングテーマは、ChouChoさんの「夏の日と君の声」
エンディングテーマは、nano.RIPEさんの「透明な世界」
どちらも夏っぽさのある曲で良かったと思います。

1クール13話の作品です。声優さん、作画や音楽は高い評価ができる作品だと思いますが、物語が・・・もう少しそれぞれのキャラについて深掘りできれば、イメージのだいぶ異なる印象が持てた作品じゃないかと思いました^^;

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 280
サンキュー:

31

のび太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

絵は綺麗だったけど、ストーリーは?

舞台は、福井県の三国町をモデルにした静かな港町。
高校三年生の、仲良し5人組で花火大会に来ていた。
その中の一人、深水透子は誰かの声が聞こえてきたような気がした...

P.A.WORKS制作で、期待して観始めたけど、いまいち引き込まれる物は
無かったかな~

透子と駆の未来が見えるというのが、どうも抽象的で解りにくかったです。
駆もいまいち魅力を感じられず、なぜ透子が好きになったのかよく解らない。
そんな中で、話だけが淡々と進んで行ってしまった感じかな?

コメディ要素も殆ど無いので、純文学的な話が好きな人ならもしかしたら
合うのかも。
ラブコメ脳な私には、よくわかりませんでしたw

絵は透明感があってとっても綺麗です。
OPも良い感じだっただけに、今期の残念賞ですね~

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 296
サンキュー:

21

くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

感想

恋愛系ファンタジー?
よくわからないことが多すぎるのに放置して終わった作品
唐突な当たり前の孤独、未来の欠片、静止画、謎の分身などなど色々と冒険したアニメだと思いました
背景は綺麗ですし、雰囲気はかなり良いと思います
色々と辛口な評価だけど十分面白い作品でした

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 191
サンキュー:

12

こべに さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やなちゃんが素敵でした(*^^*)♪

3話まで見たよん♪
いきなり入ってきた駆くんに
レッドカードっ(-.-)
そんな駆くんが気になっちゃってる
透子ちゃんにイエローカードっ(>_<)
私は少し怒ってますっ!プンプン…
そして雪哉くんに一言。
透子ちゃんじゃなくてやなぎちゃんに
しなさいっ!
私は女の子だからかも知れないけど
自分の気持ちももちろん大事だけど
好いてくれる人とお付き合いするのが
いいと思うの。
相手のことが嫌いじゃないならねっ(^_-)-☆
私は祐くんが一番好き。
幸ちゃんに対する姿勢がステキ過ぎるよん♪
祐くん可愛い♡

女の子は一途に愛してくれる男の人と
一緒にいるのが一番幸せなのです(*^_^*)
もちろん両想いにこしたことはないけど。
私の恋愛観でした。恥ずかしい(^^ゞ
なんだかんだでグラスリップは
面白いよん♪w



見終わりました♪
3人の女の子の恋の仕方の違いが
出ていて面白かったな♪
私はやなちゃんに共感できました。
女の子にももてそう♡
あのカッコいいルックスで
好きになったら尽くすタイプでしょ。
素敵だなって思いました(^_-)☆~⌒☆
男の子たちはちょっと微妙かなw
お話しが進むにつれて文学っぽく
なってきて私には難しかったけど
嫌いじゃなかったです♪

小学校の5年生の時に東京から
乾くんという男の子が転校して
来たのを思い出しました。
彼はスポーツ万能で勉強も学年
トップクラスの優等生。
かっこ良かったかなw
でも男の子たちに馴染めずに
いつもひとりぼっちだったの。
私も人見知りだったので教室では
ひとりが多かったの。
彼にとって初めての寒い冬。
東京の人だから12月なのに
ありえない薄着。
雪がちらちらと降ってるのにw
たまたま帰り道で一緒になったから
手袋の片方を貸してあげたら
顔みないでありがとうって言って
すぐ着けてた。寒かったんだねw
それからはたまに一緒に帰ってた。
いっつも東京の自慢話ばかりw
帰りたかったんだと思います。
それから半年後に彼は東京に
転校して行きました。
彼が転校した次の日
私の机の中にノートの切れ端に
君のことが好きでした。
誰にも言わないで。
という彼の手紙が入ってた。
東京の住所も書いてありました。
結局私は手紙は書かなかった。
今となっては淡い素敵な思い出です。
グラスリップを見てたら
乾くんのことを思い出しました(*^^*)
おしまい♪

追伸
ChouchoさんのOPが
凄く良かったですぅ♪

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 288
サンキュー:

36

イリデスセンス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

???

理解できませんでした。


OPとEDは良かったです♪

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 194
サンキュー:

2

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グラスリップのストーリー・あらすじ

ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。(TVアニメ動画『グラスリップ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
ピーエーワークス
主題歌
≪OP≫ChouCho『夏の日と君の声』≪ED≫nano.RIPE『透明な世界』

声優・キャラクター

深川芹亜、早見沙織、種田梨沙、逢坂良太、島﨑信長、山下大輝、東山奈央、茅野愛衣

スタッフ

原作:カゼミチ、 監督:西村純二、副監督:安斎剛文、シリーズ構成:佐藤梨香/西村ジュンジ、キャラクターデザイン・総作画監督:竹下美紀、美術監督:本田敏恵、撮影監督:並木智、3D監督:春田幸祐、色彩設計:中野尚美、編集:高橋歩、音響監督:辻谷耕史、音楽:松田彬人、音楽制作:ランティス、プロデュース:インフィニット

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