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「グラスリップ(TVアニメ動画)」

総合得点
65.8
感想・評価
1166
棚に入れた
5338
ランキング
3178
★★★★☆ 3.2 (1166)
物語
2.6
作画
3.7
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.0

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グラスリップの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

abe2 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良作

見直してみて初めて良さがわかる作品。
一度目の視聴では未来が見える能力に注目してしまって面白さが半減する。
この能力は曖昧にされたままで話がすすみ結局最後になっても明らかにならない。
個々の人物の心理、行動に注目しながら見直してみると伏線や心理描写、台詞、エピソードがよく練られていて感心する。
キーワードは仲間、離別、未来(将来)

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 217
サンキュー:

6

ネタバレ

arca さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

未来の欠片

P.Aのオリジナルアニメ。

【感想】
個人的にはP.A作品の中で一番よくない出来だった。

初見で物語を最後まで見たときに、
結局何がどうなったの?
何を伝えたかったの?
となりました。

他の方のレビューを見て、納得したのですが、
原因は、
「未来の欠片」を強調させすぎたから
だと感じます。

「未来の欠片」メインテーマのように語りながら
最後まで何かがわからずじまいだと
やはり見終わった後に?がついてしまいますね・・

2周目を見たときには違う印象を受けるかもしれませんが、
2周目を見るほどの面白さでもなかったです。

前作の「凪の明日から」で期待されていただけに、
周囲の評価も期待はずれとの声が多いみたいですね(´・ω・`)

個人的には、
雪哉とやなぎにフォーカスした恋愛話をもっとやってほしかったですね。
あの二人の話は絶対におもしろい!!


最後に、やはりP.Aの作画はすばらしいです。
P.Aのイラスト展やイラスト集があればいいなと

-----------------------------------------------------------

【11話】
{netabare}
透子はいつのまにかかけるをかなり好きになってるみたい。
でも、かけるは一緒にいるのが怖いと。

二人でピアノを聴いて出る答えとは
{/netabare}

【9&10話】
{netabare}
かけるは未来が見えなくなったらしい。

幸が祐と透子に告白。

やなぎと雪哉がいい感じです!

透子はかけるの両親にあって、
かけるが感じてる孤独を理解しようとする。
そこで、かけると会い、
かけるにキスする未来を伝える。

最後にかけるが透子にキスしよった・・
{/netabare}

【8話】
{netabare}
それぞれの人間関係に不調和がでてきましたね
透子:かけるに関する未来を見て動揺
かける:透子の不思議な様子の原因を知りたい
雪哉:急に合宿へ参加
やなぎ:幸に透子とかけるについて聞く
幸:祐にメール
祐:山登り
{/netabare}

【7話】
{netabare}
さっちゃんと祐がいつの間にか付き合ってたんだが?
透子と沖倉もいい感じだし。

でも、透子は沖倉が落ちる未来を見ました。

祐の姉ちゃんが病院で泣いてたけど、何だったんだろ?

透子と沖倉がデート。
そこにやなぎがきて、
雪哉がかっこ悪くなったのは沖倉のせいだと言い放つ。
その際、透子はやなぎから大量のカラスが飛んでくるのを見てしまう。

透子が見ているのは本当に未来なのか?
{/netabare}

【6話】
{netabare}
透子は沖倉を意識している様子。
キスしてる未来が見えたっぽい。

沖倉と雪哉は険悪ムード。
沖倉の言動は好きじゃないなー・・

なんかカップルが3組できそう(

{/netabare}

【5話】
{netabare}
主人公は沖倉に恋心を抱き始めてる?

やなぎ好きな気持ちいったああああ
(ただし、淡々と)
ゆきなりはどうするんだろーなー
くっついてほしいなー

さっちゃんと祐は進展なし。
{/netabare}

【4話】
{netabare}
偶然やなぎと沖倉が雨宿りしてる光景を透子は見る
透子は何を感じて走ったのだろう?

幸と祐はデートに。

ちょっとテンポと話のつなぎ方がわるいかなぁ

{/netabare}

【3話】
{netabare}
透子は未来を見て、みんながいられるようにしたかった。
いい子だ。

透子は付き合わないって言ってるけど、
一挙一動見てると、後々付き合いそうなんだよなーw

ちゃんと透子は振ったけど・・

透子は幸が入院する未来を見たけど、
帰りの車が事故るのかな?

余談ですが、やはり下着姿は至高!!
{/netabare}

【1話&2話】
{netabare}
1話の掴みが悪い・・・
キャラの人間関係がわかんないのと、
何の話がわかんなかった。

けど、2話でやっと本題に。
透子はキラキラしたものを覗くとモヤモヤとした映像が見えるみたい。
沖倉には未来がみえて、
透子といるときにははっきりと見えるらしい。

幸はレズかな?
祐は幸を好き。
雪哉は透子が好き。
やなぎは雪哉が好きみたい。

この複雑な人間関係いいね!

そして、雪哉は透子に告白?!
2話で?!アイエエエエ
透子が「恋愛は解禁で!」とか言うから・・

やなぎの気持ちを知ってる透子はどうすればいいかわからず、
沖倉に未来を見たいと連絡を。

{/netabare}

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 231
サンキュー:

5

ネタバレ

ルカワ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

???

高校三年生の夏休みに仲良し五人組のもとに転向予定の一人の男子がやってくることで皆の関係が少し変わっていくストーリー・・・なのですがはっきり言ってよく分からなかったです(笑)

各キャラクターの心情が非常に読み取りづらく、祐君くらいしか交換が持てるキャラクターもいなくどこを見るべきか少し悩みました

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 191
サンキュー:

6

ネタバレ

shinnku さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと不思議な恋愛系!

最終回まで見終わって、なんか「え、どゆこと?」みたいな感じです

男女6人が恋愛を繰り広げるアニメです。最初はなんかドロドロになりそうでしたが、ヒロインの一人が特殊能力を発動してうまくまとめたみたいになりました

最初は「あの花」みたいになるのかと思いましたが、そうでもなかったです^v^

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 201
サンキュー:

9

ネタバレ

GjlMN81805 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

結局なんだったのか何もわからなかった

田舎ののんびりした中でちょっと不思議な事が起こった、くらいでしょうか。
何もかもが曖昧で終わってしまって、作画も舞台も良作の雰囲気だしていたのにもったいない作品だなと思った。

投稿 : 2014/10/03
閲覧 : 190
サンキュー:

2

ネタバレ

トトと申しますよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後までわからなかった…かな

 この作品はどこをどう見て評価すればいいのか理解に苦しむのが私見です。
 
 主人公の女の子がガラスを通して少し先の未来が見える能力を発揮するのですが、それが全話を通して「だから何なのか」と疑問を浮かべたくなります。主人公も別段それを利用して何かをするわけではないし(あまり使いたくはないから仕方ないが)、それを使って見えた未来に主人公達を大きく揺るがすような事件が起こるわけでもありません。というかストーリー上、そこまで大きな変化もありません。
 今まで仲良くやってた主人公と友人にとある男子が加わることでギクシャクしてまう事はあるのですが、かといって荒れる事はないです。

 普通に恋愛ものとして見れば微笑ましいシーンもあるのですが、何しろ「思春期の青春」ですから人間関係の複雑な場面をこれでもかというくらいに見せつけられます。関係が悪くなったと思ったら急に仲が良くなって…と、「これもうわけわかんねぇな」状態になること必至。

 物語の初めからいきなり現れる謎の男子も主人公とキスするような関係にはなるのですが、コイツが何考えてるのか終始理解できず、最終話の最後のシーンでは姿を見せていません。手を繋いで歩いたり、仲睦まじい場面を見せれば評価が微妙でも良かったのですが…。

 こういう微妙な立場にある作品は世間でいうところの「神アニメ」や「クソアニメ」の間に位置され、非常に性質が悪いかと思われます。作品自体を貶すつもりはないのですが、アニメは「売上が良いか」又は「心や思い出に残るか」のどちらかの要素が求められるので(あくまでも私見ですが)、それを鑑みても「グラスリップ」が如何に微妙な作品であるかを指し示しているかと思われます。

 ただ要素自体は悪くないので、もし見る機会があれば見て自分の意見言うなり感想を伝えるなりしてください。

投稿 : 2014/10/03
閲覧 : 318
サンキュー:

12

ネタバレ

Banちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

グラスとスリップがかかってるんですね。

グラスリップってグラスとスリップって気づいたのは3話くらいでした。遅
ラブコメなのか、どうなのか最終回まで見たけどイマイチよくわからなかったです。
最終回ダビデはどこへ行ったのか?
わたしの頭ではちょっと理解困難でした。

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 211
サンキュー:

9

ネタバレ

ティンバ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

私には早すぎたようです。

すいません。 全く理解が出来ませんでした。
街や自然の雰囲気はものすごいいいと思うのですが・・・

正直ストーリーも全く頭に入りませんでした。
作者は一体何を伝えたいのか・・・・
明確な目的があるストーリーではないのかな?

こういった話は どういった経緯でこうなった。だからこうする。
といったような最終目標に向かってストーリー展開
するものだと思うのですが・・・・

うん・・・11~12話のくだりで理解不能指数がMAXを迎えたので
断念させていただきました。

背景や風景はものすごく良い作品なのにすごく勿体無いです。
人類には早すぎたと言うのか・・・
理解力が足りないのかわかりませんが・・・

正直書きたいことだけ書いた感が半端無かったです。

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 233
サンキュー:

5

ネタバレ

HIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想。

P.A.WORKSさんの作品にはお気に入りが多く。
2014夏アニメのお勧めに入れたので、レビュー書かなくっちゃって思ってたんですけど・・中々筆がすすみませんでした。

まあ、感想を一言で表すと「西村純二監督」やっちゃいましたね。
西村監督の作風は、なるべくセリフを少なくして映像で雰囲気を表現するのが得意で、空気感の表現、映像美からファンも多いのですが、
今回は、「策士策に溺れる」作品になってしまいました。
何方かレビューに、静止画が多いって書いてましたが、
ハーモニー処理確かに多かったと思います。

(※ハーモニー処理: 背景は綺麗な絵、セルはベタ塗りというのが普通のアニメですこれを見せたい時に、セルと背景を合わせて質感を加えて1枚画とします劇画タッチ、リアルタッチに、絵画タッチ、絵本タッチなどに加工されます基本的に止め絵です昔はよくシリアスなシーンのラストカットなどで使われてました。)

また建物を真俯瞰ショット(真上から撮る撮影方法)で撮ってますが、まるで三国町の観光ビデオのようでした(笑)
あと、駆君が、転校してしまったのか?そもそも駆君は透子の想像の世界の人物だったのか?どちらのもとれる終わり方はやりすぎじゃないかと思う。

次回作に期待ってことで筆をおきます。

あらすじ
ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。

舞台:今回は福井県坂井市三国町が舞台になっています。
原  作:カゼミチ
監  督:西村純二
副監督:安斎剛文
シリーズ構成:佐藤梨香・西村ジュンジ
キャラクターデザイン・総作画監督:竹下美紀
美術監督:本田敏恵
撮影監督:並木 智
3D監督:春田幸祐
色彩設計:中野尚美
編  集:高橋 歩
音響監督:辻谷耕史
音  楽:松田彬人
オープニング主題歌:「夏の日と君の声」ChouCho
エンディング主題歌:「透明な世界」nano.RIPE
音楽制作:ランティス
プロデュース:インフィニット
アニメーション制作:P.A.WORKS

キャスト
深水透子 :深川芹亜
高山やなぎ:早見沙織
永宮 幸 :種田梨沙
沖倉 駆 :逢坂良太
井美雪哉 :島﨑信長
白崎 祐 :山下大輝

投稿 : 2014/10/01
閲覧 : 266
サンキュー:

39

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

視聴者に喧嘩売ってる、理解に苦しむ

投稿 : 2014/10/01
閲覧 : 244
サンキュー:

2

ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

理解不能

11~12話にかけて最高の意味不明ストーリーw

投稿 : 2014/10/01
閲覧 : 289
サンキュー:

0

ネタバレ

さきえ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

名作(凪あす)後の迷作アニメ

期待して見てたけど、全く意味が分かりませんでした。
最終回に何かあると期待してましたが、やはり分かりませんでした。

投稿 : 2014/10/01
閲覧 : 227
サンキュー:

2

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

背景が美しい、福井が聖地

(総評)
下に歴史的説明不足のお話と書いてしまったけど、全話視聴してしばらくたって考えると、他にも同じレベルの意味不明アニメはいっぱいあるよね。
なぜ、ではこのアニメが目立ったか?
それはPA.Worksが注目されているアニメスタジオで注目作だったから、だよね。PAWorksは絵柄とか作るのは優れているけど、外部から人を呼ばないと作劇や作話能力がこんなものなのか。ということがモロに見えてしまった作品か。
作画と音楽はとても良い作品だった。
しかし、お話の方があまりに監督の抽象的思考をそのまま映像化してしまったために、視聴者へ伝わりにくい作品になってしまった。
監督の意図した所って、おそらくあの「未来のかけら」を通じてトウコがいろんなものが見えるとか、芸術的な孤独について描くとかしたかったんだろうね。文学的とか哲学的なこととかも描きたかったんだろう。ただ、描き方が映像よりになりすぎてわかる人ってある程度の監督が持っているような芸術的素養みたいなものがないとついていけないんじゃないか。
別に人に勧めるレベルの作品ではないな。
ーーーー
一話と二話を視聴
舞台は福井県。
絵がキレイに描かれているアニメですね。
これでもこれでもかというぐらいに舞台のきれいな風景を写している。
人物もカワイク描かれている。青春ラブ群像劇になるのかな。

しかし一話を見たところではお話が少し退屈な印象。
NHKの朝の連続ドラマのような日常劇っぽい。
ところが第二話から突然のSF?展開。未来が見えるという設定が出てきた。
第一話とつながらないような、雰囲気が全体と合わないような。
地元の人達に愛されるドラマになるといいですね
ーーーーー
第3話
お話がすすまないね。せっかく転校生カケルが訪問してきて未来を見るお話するんだ!と思わせてすぐに帰宅させる。じゃなぜ訪問させた?未来が見える能力とドラマとの関連が見えない。。
登山シーンでは見せ場の料理シーンでみんなで食べて会話する所もっとやった方がいいよね。楽しいシーンのはずなのに。イマイチ会話が楽しくないアニメ。
主人公トウコは告白されたけど、きっちりお断りしたけどトウコの好きなのはだれなのかな?好きじゃない理由の説明がないので不満。
未来見えるという思わせぶりのエピソードでなんとか次回にひっぱっていけるかしらん
ーーーーー
第四話
脚本が佐藤梨香(1-3話)から西村ジュンジに変わった。少し話が進み会話がスベらなくなったが、やはりお話の進みが遅い。
未来視ネタはやっぱり回収されず。
ヤナギとカケルが一緒の所をトウコがみちゃって勘違い。
サチとヒロは映画館デートだが、ヒロは映画館でお昼寝って何やってんだ。
なんか、NHKの朝の連続ドラマみたい。毎日10分ならこのペースでもいいが、これを一週間で20分じゃお話進まないぞ。。普通の恋愛ものとしてやっていくのかな?

脚本家に脚本力がないから、人物を魅力的に描くこともできず、おもしろい会話もできない。しかたないから、未来視のネタを、毎週小出し、小出しにしてじらしながらひっぱるしかない。観客はイライラしながら見続けるか、視聴を途中で止めるか
ーーーーー
第五話
やっとお話が動き出したかな。しかし未来視設定はまだ使われず単なるジラし要素。
ヤナギとカケルの雨宿りでのトウコの目撃シーン、大した伏線にならずさらっと流された。あのエピソードいらなかったんじゃないか?
サチが検査入院することに。ここで未来視との関連は語れないなら何のために前の週で未来視だしたんだろう?
ヤナギがユキナリに告白。
トウコとカケルと父親が一緒に食事。やっと親しくなったか。
トウコとカケルが秘密の森林の場所でデート。キレイな森林風景はさすがのPAワークス。
今回は、各エピソードを必要もなくブツブツと切って画面展開。わかりにくくしているだけだと思うがなああれ。
ーーーー
第六話
あんまりおもしろくないが気になるし、背景が無駄にキレイだから見てる。昼ドラ状態か。
トウコははっきり告白しようとしない。スタッフは絵で何か表現しようとするけどアニメは言葉やセリフでも伝えられるはずだが。
カケルとトウコと付き合った期間が長いわけでも、何度か合った程度のはずなのに、カケルはやたら強気で、トウコのことをわかっているみたいだけどなぜなんだろう。未来視関係しているのかな?
例によって未来視の説明はなし。
しかし、トウコのお母さんの、未来が見えたら二度恋愛が楽しめるね!の言葉は前向きでおもしろかったな。
カケルのお母さん、初登場、ピアニストで超美人。
カケル、ユキナリに失恋の腹いせに殴られる。ユキナリカッコ悪い。
カケル、ユキナリにグランドでカケッコの決闘を申し込む。わけわかんないが、どうやらトウコに「カケルの方が大事」といって欲しかったらしい。
トウコはカケルにもうメロメロになるんかな。

ドロドロ恋愛模様になりそうでならない、今週は、ストーリー進むかなと思ったがさほどのことはなかったか。
ーーーーー
第七話 
もうお話がわけわからんレベルを超えたw一部狂気が混じり、そこがおもしろいw
止め絵を多用しているのはその部分が、動画まにあわないんだろうね。
作画崩壊といわれるよりは止め絵の方が絵がキレイではある。

トウコとカケル、手をつないてお話タイム!かなり親密になってきた?
カケルが自分の分身と会話しているシーンがいきなり映されてドキッとしたけどやっぱりそういう子だったのな。
トウコの妹のヒナが突然、ユキナリを追いかけるんだが、これ水泳練習中のスクール水着のままで自転車漕いでいくwなぜw!そこまでして追いかけるwわけがわからんがおもしろいw
トウコとカケルの海でのデート計画を聞いて、サチはなんとみんなで海にいこうと誘う!どうやらデートを邪魔しようとしたのか!あまりのことに、ヒロくんはショックで引いてしまった。サチはトウコのこと好きだとしても、他人の恋路を邪魔しちゃいけないよ。。

海のデートで、ヤナギだけは中止の連絡つかずに来てしまう。カケルと鉢合わせするヤナギ。「あんたのせいでユキがかっこ悪くなった」とか文句をいわれてしまう。
あんまりカケルがみんなに嫌われるのでかわいそうになってきた。
未来視とかあんまり重要な要素ではないみたいだな。

このアニメの楽しみ方は普通のドラマと思わないこと。各人の心情を理解するよりは味わうこと。作画がキレイな所を見ることかなあ
ーーーーー
第八話
水着回じゃなかったが、海と下着と全裸が出てきたw
もうお話には期待していないが絵はなんかいいな
トウコの未来視がもはや幻覚をみている状態で不安定。
海で、カラスの映像をみてぶったおれてしまうトウコ。
家でもガラス工房ぶっ壊れる映像を見る。
カケルはまるでたよりになりそうもない。
ヤナギは着替えシーンでなぜか止め絵w全裸になって家の中を歩きまわるw
なんのサービスでしょうか?
サチ、ヤナギに二人の未来視についてゲロってしまう。
ユウは1人で山登り、サチの腹黒計画が許せんらしい。

学校の美術準備室で、トウコとカケルが行くと、トウコが怖い幻覚を見る。
あれは雪か?冬なのか?もう怖い!ホラーアニメみたいだ。正直、M3とかより怖いぞw
ーーーー
第九話
カケルとのキスシーンを未来視してビックリするトウコ。
カケルの家族関係の問題はいまだに明らかにされない。何かあったのか?
なぜカケルはテント暮らしなのか?
ヒナちゃんは姉が心配でいろいろと動く。ヤナギにお話を聞きに行くとお古の素敵な洋服をもらう。カワイイ!ヒナちゃん!
サチは、夏目漱石「夢十夜」にかけて好きな人に告白って、これはトウコに対してか!ヒロの目の前でやるのは違反。それはルール違反でっせサチさん。
カケルはあいかわらずわけわからんセリフでトウコから避けられているみたいだな。未来のかけらって何だろうね。
ーーーー
第十話
サチ、ついに告白!て、トウコに?それともヒロ?え?両方好きなの?サチってバイ?二人好きって欲深wてトウコは無理やりごまかしたw
カケルはピアニストの母親のため、演奏旅行で一か所にとどまったことがなく故郷がない?という事情を持っていたため、孤独だったようである。
トウコはカケルの両親からカケルの事情を聞いて、カケルの「唐突な孤独」を理解したいと思う。もう、雪が降る幻視を見ても怖くないw見ているこっちは怖いというかわけわからんがw
カケルは、なぜかサチにあってお話がしたい。なぜ??未来のかけらについて?でもサチは知らないだろう?
ユキナリとヤナギはやっといい雰囲気になってきた。よかったw
そして、美術準備室で出会ったカケルとトウコ、ついにキス!て相変わらず唐突なカケルやなw
もう無理矢理に、納得してみんなカップルになって終わりだなw
ーーーー
第十一話
あいかわらず訳のわからん展開はそのまま。もう期待してないから別にいいけどw
カケルとトウコはついに一緒に一晩美術準備室で過ごすことになってしまった。トウコは雪が降るのがなんなのか突き止めたいらしい。一晩帰れない、という電話にヒナちゃんは必死の隠蔽工作。ヒナちゃんの勘違いはあながちまあ勘違いでもないんだけど。朝帰りのヒナとカケル。
もうその日は家族ぐるみで、カケルの母のビアノを聴きに来る。
ヒナちゃんのかわいい洋服!
カケルはトウコと唐突な当たり前の孤独について、そしてガラス玉にカケルとトウコは花火を見る。
サチとヒロは一緒に山にのぼるが、サチの告白について説明したのかしてないのか。
ヤナギとユキナリは一緒にダンススクールへ行く。いい雰囲気だな。
家庭ピアノコンサートで、カケルはトウコの手を握る。て、家族のいる中でそれをやるのかwカケルw空気読まない派w
ーーーー
第十二話
もう何があっても驚かないつもりだったけど、今回も驚かされたw
突然設定が変わってるw季節は冬、なぜかトウコと家族が福井にやってくるところから始まるwトウコは他のメンバーとは初めて合う設定になってる?
あれ、パラレルワールドか??と思ったらトウコが透明人間になった??
すさまじいわけのわからなさwこれはある意味芸術的。
途中から、これってトウコの妄想で、カケルの感じていた孤独を疑似体験しているみたいということか、と無理やり納得した。
と思ったら、先週の家族コンサートの場面にもどった。ああ、よかったww
トウコはどうやらピアノを聴いているうちにトリップして妄想を見ていたようだ。トウコの夢見がちのクセ、直しておいた方がよくないかw芸術家になるには必要なのかなあ
ーーーー
第十三話(最終話)
わけのわからない歴史的説明不足のアニメもついに完結した。
どんなまとめかたするのか興味があって最後まで見たw
最後まで見てもやっぱり説明不足のままだったw
でも結構よかったかもしれない。最後の方は結構会話が成立していたよね。
あの、トウコの見た幻影とか未来のカケラってトウコのイメージ力が創りだしたイリュージョンでいいのかな?何かの狂気ではなく、狂気に近いインスピレション。感性の高い人にだけ見える映像。
正直、トウコが途中から怖かったけどなw
このアニメのラストは、カケルは結局トウコ達と学校に通うことにしたみたいだが、はっきりとは描かなかったな。というか何一つはっきりと説明はしないという、本当にアニメの歴史に残るぐらいの説明しないイメージだけの作品だった。
これだけ謎が多いと、エヴァンゲリオンとかみたいに、解説で楽しむ楽しみ方も有りだと思う。エヴァならわけわからんストーリーでもみんな勝手に解釈してくれるから、ああゆう楽しみ方もあると思う。

この監督はものすごい芸術系のイメージ力が強い作品が作れるというのがはっきりしたのは収穫だな。これだけ実験的な作品が作れるという日本のアニメ業界もすごいし、PA.Worksもすごいかもしれん。

あとは、映像はとてもキレイで背景とかよかった。音楽も、音楽だけはwさわやか系青春を感じさせるとてもいいものだった。

投稿 : 2014/09/30
閲覧 : 339
サンキュー:

20

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

文学的?哲学的?アニメらしからぬ恋愛青春アニメ。理解せずとも空気感を愛でるべし?

「凪のあすから」に続きP.A.WORKSが制作した青春恋愛アニメ。
美しい作画と複雑に絡み合う少年少女の恋愛ストーリー…
いかにもP.A.WORKSらしい恋愛アニメなのかなー?
と思いきや、極めて散文的というか、一貫した脚本が存在しないかのような、摩訶不思議なアニメでした。


{netabare} 『物語』
まず、私は浅学にして文学や哲学には疎く(特に文学は全く興味無し、哲学の方は最近クオリア等に多少関心あり)、本作の難解な考察に関しては、他のレビュアーさんにお任せします。
あにこれに限らず、極めて興味深い考察や論評がネット上にあるので、それらが参考になりました。

本作は少年少女の少しドロドロした恋愛青春ストーリーかな?
P.A.WORKSだし、止め絵やニワトリやEDからは「true tears」っぽさを感じるし?
と思って視聴開始しました。
ヒロイン・透子はじめ顔馴染みの仲良し少年少女たちの、付かず離れずの関係性に、イケメン転校生・駆(かける、通称ダビデ)の登場で、波紋が広がっていく…。
恋愛には至らぬ透子たちが、次第に恋愛関係を意識し出し、幼い関係性が動き出し、様々な葛藤が生まれる。
うんうん、王道(P.Aの)だなぁー。

ところが、本作はどうやらファンタジー要素もあるらしく、透子とダビデは「未来のカケラ」なる謎のビジョンが見えるらしい。
ん?本作は前作「凪のあすから」に続きファンタジーっぽい?
ダビデの異様な朴念仁?ぶりと、透子の超天然さが合わさり、彼らが意図せずに仲間たちの関係性がグチャグチャと掻き回されていく辺りが面白かった。

透子とダビデ以外の男女は(比較的だが)普通の少年少女で、紆余曲折あれど、甘酸っぱい青春恋愛で少しずつ成長していく。
問題は透子とダビデで、この二人の会話が終始、謎であった…。
私にはチンプンカンプンなのだが、何となく、雰囲気は分かる?的な。
本作はヘタに難しく考えるのではなく、独特の空気感を感じていくのが吉かも。
※詳細な考察は、他のレビュアーさんに丸投げしますw

最終話直前のエピソードがどういう意味を持つかは、サッパリ分からない。
最終話では、皆それぞれに成長し、それぞれの恋が始まる予感。
話はよく分からんが、まあ恋愛なんてものは、明確なシナリオが存在するワケでもあるまい。
何となくの空気感で、何となく関係性が動いていく。
その過程をニヤニヤと眺めるのもまた一興だと、浅学な一視聴者は思いました。
※他作品で恋愛物とは別ジャンルだけど「ゆゆ式」という日常系アニメがあります。
女子高生の、他愛の無い会話が、脈絡も無く流れるように話題が飛んでいき、初見ではかなり戸惑うのですが…
慣れてくると、この取り止めの無い会話劇の独特の雰囲気・空気感こそが魅力だと気付きます(あくまで合う人は。合わない人はダメでしょうけれど)。
…果たして「ゆゆ式」を引き合いに出すのが妥当かは分かりませんが、本作は真面目に脚本の整合性やテーマの意味を考察しても徒労に終わるだけなのかも?
グラスリップの透子とダビデの会話も、理屈を思い悩むよりは、「何となく文学的?何となく哲学的?」な謎の雰囲気というか、空気感を感じられればそれで良いのでは?

何ジョジョ、透子とダビデの会話が意味不明だって?それは理屈を考えようとするからだよ。逆に考えるんだ…意味不明でもいいさ、と。


本作は、アニメという「文法」を逸脱した作品なのでは。
ちっともアニメらしくない。
まるで、恋愛小説みたいな。(私小説殆ど読まないんですけどw)
明確な脚本やストーリー性は皆無、散文的というか、考えるな感じろ!的な。
視聴者は「アニメ」を期待しているので、アニメのお約束を逸脱した本作の評価が酷評なのは止むを得ないと思った。
※別作品だが例えば「悪の華」とか「ブラックロックシューター」みたいな作品が、アニメの文法を逸脱している(悪い意味だけでなく、良い意味でも)。
本作もまた、良くも悪くも、アニメらしくない作品なのだろう。
個人的には、何となくの恋愛の空気感をもって、結構楽しめました。
物語評価は1.5点でも良さそうだが、個人的に結構好きだったので、超贔屓して2.5点です。

『作画』
流石はP.A.WORKSの良作画。幻想的な美しさも目を引く。
十分以上に可愛いのだが、抜きん出た魅力がある程では無かったような。
いや、妹のヒナちゃんの可愛さだけは非常に評価する!
止め絵多用する演出は「true tears」彷彿とさせるが、止め所が謎なシーンが多く、不謹慎ながらギャグにしか見えなかった場面多数w
※他レビュアーさんが、止め絵の狙いを考察しておられるので、参考になります。

『声優』
深川芹亜さんは透子の天然な可愛さ存分に出ていたので良いとは思うが、若干ぎこちないかも。
全般に安定感あり。

『音楽』
OP、ED共に申し分無し。BGMも雰囲気良い。
作中で効果的に活かされていたかは…どっちとも言えないのが本作らしいw

『キャラ』
青春恋愛ストーリーとして、良く居るタイプのキャラクターたち。
透子は天然な可愛さあるも、正直意味不明な会話劇で若干印象が悪い。
とはいえ、特に不快な程ではなく、やはり可愛いヒロインだった。
ダビデは謎だが、こういう役回りの舞台装置として見れば、特に好きでも嫌いでも無い。
※他作品だと「アルドノアゼロ」のイナホのような感じだと見ていた。

妹のヒナちゃんが一番、眼鏡っ子のさっちゃんが次いで可愛かった。
ヤナギとヒロが一番成長が見られた。
全般にキャラクター的には、そこそこ好きな感じです。{/netabare}

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 494
サンキュー:

35

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

透子の靴の底にもアブラムシ~♪

P.A.WORKSのオリジナル作品

全13話


ネタバレ感想 (辛口)

これ、なんて無理ゲー?
じゃなくて、電波アニメ?

最初見始めた時は、「true tears」のP.A.WORKSだし、
青春群像劇かな~って期待してたけど・・・

未来が見えるとか・・・
「え~ファンタジーか~」で、ちょっとガッカリ。
普通に、男女6人、一つのコミュニティー内での恋愛で良かったのにな~っと。。。

それに、白い鶏が出てきたから、じべた2世かな?とか
駆が電波なので、乃絵の代わりの設定かな?とか
いろいろ「true tears」と、共通点探してたんだけどね~^^;

作画に関しては申し分ない!
「凪のあすから」でもそうでしたが、空や海、電車等の背景は素晴らしいです。
ですが・・・結構 ちょくちょく斜線の入った静止画がありましたね~
true tearsにもあったけど、あんなになかった。
あれ、たまにならいいんだけど、ああも多いと「これ手抜きだよね!」って言われてもおかしくないレベル。
これがなければ作画5だったな~。

それに、場面の切り替わり数が半端なく多かった!
人物がいて、セリフもない場面で10秒もしない内に、次の場面へ切り替わるって事がしょっちゅうある!
あんなにコロコロ場面を切り替えられると、話が全然進んでいないように感じちゃう!
それに、落ち着かないからストーリーが頭に入りにくいです。
(こう思うのって自分だけかな~?)
あれって、背景に力入れて時間かかるから、シーンを多く区切って役割分担してるからなの?って思っちゃう。
もうちょっと何とかして欲しかったです。


キャラでは、
駆は好かん!
いきなり呼び捨てとか!
電波過ぎてて何考えてるか分かんない。
「凪のあすから」 の、紡に似てんじゃん!って思ったよw(苦笑)
それに、途中、駆が何人も現れるシーンがあったけど、
あれ何なの?
必要なの?
意味分かんないw
見てるこっちは、どれが本物の駆なのか分からなくなって
にっちもさっちもいかないどころか、
どっちもこっちもウィッチウィッチ♪(笑)

ヒロインの透子は、元気で明るい良い子なんだけど、恋愛に疎く、ちょっと天然入ってるかな?^^;
ちょっと現実味のないキャラに感じて、好感度は普通だったかな~。

個人的には、眼鏡っ子の幸ちゃんが可愛かった
幸ちゃんの事が好きな祐には応援してたけど・・・
途中から、幸ちゃんが何考えてるか分かんなくなって、好きなのも微妙になっちゃた。 ^^;


駆×透子
祐×幸
雪哉×やなぎの3組の関係
どのカップルも最後、なんか はっきりしづ うやむや
どゆこと?

この作品、結局、何を どう評価し、
どう感じれたら正解なの?
未来うんぬんが鍵なんだろうけど 最後まで???
P.A.WORKSは 何を伝えたかったのだろう・・・
自分、あまり感性豊かじゃないので、この作品イマイチ理解できなかったです。
多分、一般受けしないんじゃないかな?
解る人は解るのかな。。。


総評
正直、自分は期待はずれでした 残念です。

来季の「SHIROBAKO」もP.A.WORKSのオリジナル作品みたいなので
今度こそ期待してますよ! 


OP「夏の日と君の声」歌 - ChouCho
流石 ChouChoさんの曲は良いですね!
CD購入です。^^




靴の底にもアブラムシ~♪
乃絵に逢いたい・・・

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 359
サンキュー:

58

ネタバレ

よーぐるとうめえ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

雰囲気を楽しみましょう

仲のいい高校生5人組に1人の転校生がやってきた時のお話です。

恋愛系や日常系のようでファンタージー要素があるのかなという感じでしたがファンタジー要素のところが見終わっても正直よくわからなかったですw

主人公の女の子と転校生の男の子は特別な力のようなものがあるという感じなのですがそれが一体なんだったのか最後まで私にはわかりませんでした・・・
むしろわかる人がいたら教えて欲しいです。

それ以外のところは仲のいいだけの5人の日常に恋愛が絡まって片思いがあったりそこからの発展があったりなどそこそこ楽しくは見れました。
キャラクターもしっかりと個性があり絵が綺麗なのもあり魅力を感じました。

しかしファンタジー要素のところが結局わからないままモヤモヤ終わってしまった感があったのが残念です。

自分の理解力がないだけなのかと思いアニメを私の何倍も見てる方に聞いたところ雰囲気を楽しめとのアドバイスをもらったのでそうしましたw

なのであまり深く考えずに見ることをオススメしますw
本当に絵は綺麗でしたw

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 170
サンキュー:

6

ネタバレ

神崎凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「思いを伝える、夏が来る」

ガラス工房を営む一家の娘である主人公の透子は、いつも同じメンバーで集まり遊んでいた。ある夏休み、転校生の駆と出会ってから未来が見える不思議な現象に立ち会い続けることになる。

P.A.WORKSお得意の夏を題材にしたちょっとリアルな青春を描いたオリジナルアニメ。相変わらず作画がとても綺麗でキャラクターたちも個性がそれぞれあって面白いです!!

ただ、理解力の無い自分に更に追い討ちをかけるように謎に謎を重ねてくる内容だった(;´д`)ww

P.A.WORKSは恋愛とちょっとしたファンタジーを混ぜるのが好きなのかなってちょっと思ってきた。個人的には青春物語だけでも十分だったかなー

思ったよりもドロドロとした恋愛でもなく物事もスムーズに進んできて観やすかったです。ただこんなに難しいアニメとは思わなかった!!最後にすべてが分かると思ったらどんどん謎が深まっていった。

頭の悪い自分にはちょっと難しかったけど、単純に観てれば普通にいい作品だったかなと思いました。なんだか神秘的な雰囲気でした。

駆くんは妖精だったのかな...

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 213
サンキュー:

16

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

見た感じ

■概要{netabare}
 原作:カゼミチ

 監督:西村純二
 シリーズ構成:佐藤梨香、西村ジュンジ
 キャラクタデザイン:竹下美紀
 制作:P.A.WORKS

 OP:「夏の日と君の声」
     by ChouCho

 ED:「透明な世界」
     by nano.RIPE
{/netabare}
■感想
 TV放送を視聴。訳がわからない話。

 まず、この作品の本質について知りたい方は

 此方のNagi*さんのレビューを参照頂きたい。

 <http://www.anikore.jp/review/1049973/>

 このレビューを読んでも解る人にはわかる話だとしか理解できない、

 愚か者のレビューを読みたい奇特な方は以下を参照。

 {netabare}主人公は・・・多分硝子工房の少女で、加わっている仲良しグループには女性3人男性2人が居る。

 そういう街に、ピアニストを母に持つ風変わりな少年が引っ越してくる。

 そこでアレやコレやと色々あった結果、少年と少女がくっつく、そんな話だ。

 アレやコレやが上手く説明できない。

 Nagi*さんのレビューを読んだ方なら私の状況を理解できると思うが、

 私は与えられるアニメに一喜一憂して消費していくだけの豚である。

 哲学や文学にはほぼ縁がない。「明日のために」と言われても、あしたのジョーしか浮かばない。

 たとえP.A.WORKSだとしても、たとえEDがnano.RIPEだとしても、

 再三再四言うように、無理なものは無理である。まさかRDG以上だとは思わなかった。

 EDにかすかな期待をこめて最後まで視聴したが、結果は非情なものだった。

 挑戦的(というより挑発的)な作品であることは解るが、

 事前の周知が無ければ多くの人はついていけない(あったとしても私には無理だが)。

 どうも、哲学とか文学といった、アニメとは縁の少ない知識が求められる作品のようだ。

 ということで、知識が無いので評価に値しないと判断する。

 私が他に、そういった芸術に対しての趣味や知識を持ち合わせているべき作品だった。{/netabare}

■蛇足{netabare}
 個人的感想だが、このところのP.A.WORKSにはHitがない。
{/netabare}

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 269
サンキュー:

30

ネタバレ

submain さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

難解でした・・・。

最後まで観ましたが、ついて行けない急展開が多いように思われ、
内容(顛末)がよく理解できませんでした。


結局、透子と駆の関係はどうなったのでしょう。
透子の「未来のかけら」という発想は正しくなかったのでしょうか。
例えば、落ちる駆のイメージは正しくなかったのか。

すべては不透明な未来の中にある・・・ということなら、
公式HPのトップページにある「キャッチコピー」?の意味合いが
よく分かりません。

こちらの単なる理解不足で、もう一度一話から見直したらよく分かる
のかもしれませんが・・・。

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

soulheater さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

観てました

1話視聴

出ました。PA作品
PAの作品は好きでいくつか見てきたので
グラスリップ楽しみにしてました。

まず印象はドロドロしてんなって
もう目線が語るシーンがたまんないですね
今回メインは6人みたいですが一人一人
既に思いを持っているご様子
進展が気になります

流石の背景ですね
あと花火とかガラスとかも
かなり映像凝ってるし
でも、アニメらしさもある

個人的にtrue tearsとキャラの絵が被って
大変ですがまあ慣れるしかないかな

追記 鶏のリアルさも楽しんで欲しい

2話視聴
{netabare}
さてなかなかキャラの立ち位置が
わかって来ました

今回メインは主人公の能力
が明かされたことでしょうか
転校生曰わく未来がかけらが見えるとか

能力まとめ
・転校生は未来の声、主人公は未来の映像が見えていた
・二人なら声と映像どちらも見れる
・主人公が未来を見るきっかけはキラキラしたもの(特にガラス)
二人で見た未来の映像は線路の上でしたが
そのシーンはいつ訪れるか楽しみです

また、今回で恋愛が明確に解禁されたことで
これから修羅場のヨカン
解禁のあとすぐに一人告白しちゃったし
で、それを見て敢えて何も言わないし…
{/netabare}
ファンタジー要素を取り入れつつ
でも、そこに丁寧に感情が描かれている感じ
個人的にこういうPAの作品の雰囲気が好きです

3話
{netabare}
さて今回はなんか流れていく感じでした
前回の告白からこれからのみんなの関係が
変わってしまうと思い不安になる透子
今までの関係が続いて欲しい様子です
だから、一応悩んでいますが、
悩みは関係がどうすれば続くかで
告白したゆきと付き合う気はさらさらない
変わらない関係を望む一方、転校生は気になるって
その矛盾?には本人はきづいてない

さて周りのもなかなか青春だな
恋する相手は誰か別の人のことが…
あれ、メガネの子大丈夫かな

透子の妹いいキャラ{/netabare}

4話
{netabare}
皆少しずつ行動を起こしたり、何か言っちゃったり

トウコ 沖倉ダビデへの思いをなんとなく気づくも、
ダビデとやなが一緒にいるのを誤解してしまう

まあ、他の人はまだ思いは一直線みたい

なかなかベタな演出ですが
ドロドロにはかかせないですね

転校生のダビデは音楽が能力発動のきっかけでしょうか
でも、母親がいないことには少しストーリーが
ありそうです

個人的に最近やっと名前を覚えてきました
しかし、六人以外もかなり面白いキャラだと思います
{/netabare}

5話視聴
{netabare}
気持ちのベクトルのかみあわなさ…
視聴続けてきて思うのは、こいつらもっといい方向が
あるだろとか思っちゃいます
それでも、そっちにいくんかい、という展開ばっかり
でも、仕方ない、青春だから

さて、透子はやなとダビデの関係が気になるけど
なんかもう話聴かず自己完結するけど、
ダビデと森で二人きりになったことのほうで頭がいっぱいみたい
ダビデはやなに相談されるけど
さらっと透子を家に呼んで、全部話すし、森に案内するし、
意識せず、ぐいぐいしてるな、この天然ジゴロ

幸(メガネの)は検査入院するみたい、
退院後に透子に往きたいところがあるって
言うけど、…フラグか

やなはついにゆきに告白!
なかなか同じ家に住んでて言えないよな
これからの展開を期待しましょう。

メインキャラの性格が掘り下げられてきた分
それ以外のキャラの性格が可愛く思えます。{/netabare}

6話視聴
船の名前にPAの好きは知っているだろう名前が…
{netabare} らいごうまる {/netabare}
{netabare}
さて、今回の話はドロドロがかなり前面に出てました。
タイトルが「パンチ」って凄くストレートだなと思いましたが、
そのタイトルに負けないストレートパンチでした。


ヒロはサチにサプライズで花火をしたいと皆を集める
話の流れでカケル(ダビデ)を誘うことに
誘うのはユキナリ
カケルと会ったがそのあと、トウコのことで揉め、
結局ユキナリのストレート炸裂で
ひとまずユキナリ退散

殴られたカケルはかえる途中でトウコに遭遇
トウコとカケル 家→森林浴

ユキナリは家でヤナと話し、再び外へ
トウコに電話をかける
カケルは携帯をトウコから取り、
校庭へユキナリを呼び出す

校庭には四人集合
ユキナリとカケルが言い争うが
カケルの言葉にヤナが割って入りビンタ
そしてユキナリを連れていく

校庭にはトウコとカケル
トウコはカケルの映像、カケルにはトウコの声ばかり聞こえると話す

サチとヒロの会話から花火は延期になったとか
なんか今回で一度二人ずつになったかな
まあ、絶対また何かあるけど


長い…、なかなかのドロドロっぷりになんか疲れてしまった
いろいろ細かい描写、会話からわかることも多いです

コノマエの告白で意識するユキナリの部屋のシーンは可愛いし、
ヒロの純情とか、トウコのリアクション芸とか、個人的ななツボかも
{/netabare}

7話視聴
{netabare}
今回の冒頭は前回のカケルとトウコの続きから
手を重ねてるんですが、なんか二人の会話って成り立ってない気がします。
今週のトウコ
・カケルが落ちる映像を見る
・カケルとおそろいのトンボ玉プレゼント
・ヤナの映像を見て発狂!?
カケル
・自分会議 (かなりシュール)
ヤナ
・トウコと話す
・カケルに「ユキがカッコ悪くなったのはあんたのせい」
・トウコの発狂見る
ユキナリ
・5時半の君
・トウコ妹から「カッコ悪くならないでください」
・先生から合宿の話を聞く
・電車でどこかへ
サチ
・検査入院
・ヒロをボーイフレンドとして紹介
・トウコがお見舞いにくると、ヒロにウソを言って帰らせる
・トウコが次の日にカケルと海に行くことを聞く
・トウコとカケルを邪魔するために、嘘をついて
電話でヒロに海に皆で集まるように誘う
・ヒロに嘘がばれ、それを告白
・ヒロが帰ったあと、涙
ヒロ
・サチからボーイフレンド紹介!!
・サチのお見舞い続ける
・サチから頼まれ、皆を海へ誘う
・サチの嘘の告白にショック↓
{/netabare}

8話視聴

{netabare}
前回いろいろあったせいで
皆の関係が壊れかけてる…

トウコは砂浜ので見た映像から
未来の欠片と呼ぶこの映像について考え出す
その後で見る映像は襲われるようなものがありました

個人的な意見だと、透子が未来について不安に感じているのか
はたまた、未来の厳しさを暗示するのか、真相はどうでしょうか

ヤナセがサチにお見舞いに
ヤナはトウコの発狂や、カケルとの関係を知りたい様子
サチに尋ねるが、思わず、サチの思いを察する

ユキナリは一人、陸上の合宿へ
ヤナに言わずに出発してしまう…
ヤナはユキナリがランニングしていた時間にランニング!?

サチはヒロに本を貸したいとメールを送る
ヒロは何故か一人山登り…サチからのメールを見るがシカトする

トウコとカケルの能力、その能力は二人を翻弄させるし、
また、距離を置いたヤナとユキナリ、ヒロとサチも気になる
新たな展開に期待!!
てか、トウコの妹、凄く空気読める♪{/netabare}

9話視聴
{netabare}
今週は少しずつ皆が歩み出す予感がしました
早く続きがみたい、というか終わりを知りたい…

トウコとカケル
カケルは未来の欠片が聞こえなくなってしまう
トウコともう一度確認したいと言うが、
トウコはそれを断る

ヤナとユキ
ヤナは生まれ変わることをヒナ(トウコ妹)に話す
それでも、合宿に行ったユキにメールを送り続けていた
ユキはヤナへ電話をする 今まで焦っていたことや、
ヤナと話すと落ち着くと言う

サチとヒロとそしてトウコ
ヒロが見たサチからのメールには「明日のために」と有名な小説名があり、ヒロはその作品を読む
その後、サチは展望台にヒロとトウコを呼び出す
サチの目的は、自分の特別な場所、展望台から月を見ることと
そしてここからの展開。
トウコの言葉「月、きれいだよ」、そこにヒロの説明…
サチ「そして、それは私のセリフ…」


やっと皆さんが動き始めたかな?
今回の見所はラストのサチ達でしょう
なんだか凄くロマンチックだけど
サチの計画性はなかなかです
こうなるとヒロがかわいそうな感じてしまう…
他の皆さんも気になります。
応援!!{/netabare}

10話視聴
毎回思うのが、会話の違和感。
かみあってないように聞こえる…
{netabare}
サチとヒロ
前回の告白はぼやけて明確な何かに繋がってはいないみたい
伝えることに意味があったのだろう
サチが本を紹介し、ヒロが感想というメールのやりとりを続ける

ヤナとユキナリ(ヤナ雪)
ユキ帰還
ユキがヤナセからのメールに書かれたものを見て、
ヤナはユキのランニングコースを走って、
お互いに見てきたものを共有できた

トウコとカケル
カケル 聞こえなくなった「未来の欠片?」について考える
サチに聞くが具体的にはわからず、トウコに会いたい…
トウコ ヒナからヤナの話を聞き、カケルと「未来の欠片?」に再び向き合うことに
カケルの両親からカケルの「唐突な当たり前の孤独」を聞く
雪が常に見えている(未来の欠片?の影響と思われる)
~ジョナサンの導き~美術室前で再会→キス

あと少し…{/netabare}

11話視聴
{netabare}
トウコとカケル
・キスからの話…好きだけど、「お互いわかってない」
・美術室内で朝まで
・カケル母について行く話があると言う
・未来の欠片「花火」「雪?」
・御家族見合せコンサート

ヤナ雪
・ユキがヤナのレッスンに同行
・二人ランニング

ヒロとサチ
・山登り
・サチ、ヒロに謝る
・「お互い見えてない」

それぞれの関係はよくなっているようだが、いろんな感情が渦巻いていまいちはっきりしない
お互いのことを深く考えているから、もっと知りたいと思うんかな

妹とジョナサン(こいつら並べていいのかな?)
登場すると、関係と場面をさりげなく支えてくれる
意外と注目すると面白いかも
{/netabare}


12話視聴
今回の話はかなり難しい…
話が前回と繋がらないところから始まるので、何かもうワケわかんない感じでした。花火の音ズレとか、雪とか凄く細かいのに、話を理解しようとして全然楽しめなかった…、いや、突然の静止画とワイプは気になったけど
{netabare}
謎世界設定
時期…冬(引っ越し当日に花火大会がある)
・透子たち家族は、父が工房を建てたために引っ越してくる
・透子除く五人は仲がいい
(ヤナ雪とヒロサチはいい雰囲気)

流れ
・透子、電車から降りた駅でカケルと出逢う
・いつものメンバーと自己紹介
・花火大会に行く
ここからが難しい
・カケル以外の四人にシカトされる
(この四人とは別に先程自己紹介して知り合いになった四人がいる)
・カケルと合流
・現実インストール
・カケルと会話→悟る

現実に戻ってくる
(謎世界はカケル母の演奏中に見ていた「未来の欠片」と呼んでたものだった)
{/netabare}

今回は個人的解釈となってしまうので
あまりに次の話と違う場合消します。
{netabare}
セリフと状況からの推測
・雪、セリフ→
これまで見た未来の欠片もこの謎世界のものである
・透子とカケルの立ち位置が反対である
(引っ越し時期は夏と冬で対照)→
謎世界で透子はカケルの立場にいることから、現実の透子が謎世界を見ることで、カケルの感情(「唐突な当たり前の孤独」などを含む)
を知ることができた
謎世界の透子が感じるもの(劇中で淋しさを感じた)=現実でカケルが感じているもの
・透子をシカトしたメンバー、「投影」
「違う意味で本物じゃない」→
謎世界の透子が見た投影=現実でカケルが思うイメージ=透子含む五人になじめていない=カケルの孤独感
・四人が二人ずついる→
一組は投影、ちゃんと透子を知ってる一組も別にいる=現実でカケルは孤独だと感じているが、実際、四人はカケルのことを知ってるし、考えている
・謎世界でカケルが振り向くが透子が消える→
現実でカケルが消えること(消えそうなこと)の暗示かも
{/netabare}
13話視聴後に補完(13話ネタバレあり)
{netabare}
*あくまでも透子がこのように感じただけで、完全に理解したわけでではないみたい。13話で「わかったような気がした」と言ってる。
未来の欠片ってどうやら能力ってより、心の反映みたいな感じ
{/netabare}

13話視聴(最終話)
{netabare}
大まかな流れ
・演奏終了後、透子気絶、復活後、透子を残して家族は帰宅
透子のお願いより、アンコール、そして帰宅
・他の四人、コーヒーブレイク
・カケルと父会話
・カケルとヤナ会話
・透子と母会話
・透子とカケル会話からのガラス玉流星群
・それぞれ流星群見る
・透子とカケル会話
・ヒロと幸会話
・透子登校中、呼ばれて振り返る
・エンディング

終わりました。とりあえず、他のカップルは関係は落ち着いたみたい。カケルは旅立ったのかな、最後に透子を呼ぶ声は本物じゃないと個人的に思うんですが{/netabare}

最後まで見て
この作品なんとなくぼやかしてる部分があって、分かりにくいなと思います。だから、見てる間スッキリはしない、まるで難しい小説みたいです。作品がこんな難しいので、こちら側から考えて感じるのがこの作品の楽しみ方だと思います。そのような理解を持って見て欲しい作品です。個人的にいろいろ考えられて楽しかったです。
また、naverさんで書かれているものはかなり補完してくれるので、見てみるといいのではないでしょうか。もちろん、個人的に感じたこと違っても、小説の解釈は人それぞれあるんだと思えば、それはそれでいいと思います。

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 303
サンキュー:

12

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

夏の日と君の声

静止画がいつくるのかを楽しむというのは、アニメとしては斬新でした。

と皮肉から入りましたが、どうしてこのアニメをみつづけられたのかというと、この作品ほどキャラの言っている意味が分からなく、またキャラ達の会話が成立していないというこれまた斬新な見どころがあったからです。

特に会話が成り立っていないのに、平然と分かるような分からないようなことを言い続けキャラたちはそれを特になにも気にしないというのは、いやーぶっ飛んでました。しかも、おお真面目な作品なのですからもうこんな作品には出会えないでしょうね。

個人的にやたらと低い評価になってしまったなと思いましたが、それはやっぱりこのアニメの楽しみ方はちょっと違うのではないかと思ってしまうからです。あと、これは僕だけかもしれませんが、P.A.WORKSのアニメって繰り返しみてみようかなという気にならないのはなんでなのでしょうね。この作品に限らず。オチをしっているから、という理由も僕は該当しないと思います。他の制作会社の作品はよくみますから、当てはまらないです。

まあ、でもこの作品視聴者の意見が同様なものになるんじゃないんですか、なんとなーくそんな気がします。

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 274
ネタバレ

erimingo さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

つまみ見て切ってたけどふと12話を見てドはまりした、超面白い

==以下1~11話を見たときのごちゃごちゃな感想=========
かなり下のほうを見たほうがいいです!

グラスリップ。このタイトルが既になんか不穏な気がする。
true tearsが「私、涙あげちゃったから..」
だったようにこのグラスリップも、グラスを覗いてタイムスリップ~みたいなノリなんじゃないかと思ったら、まさに現実と理想、虚構の世界のような描写がたくさん出てきておもろい。
主人公の天然女、透子は可愛いけど天然すぎてなかなかもどかしく感じるときがある。
それよりも面白いのが、ダビデとよばれる男の子。サブ主人公のような立ち位置で透子に「やっと見つけた」とか言って迫る。
庭にテントを張って暮らす変人。いや普通にキチガイすぎて笑えるww
家庭環境から根無し草の心情になってしまったダビデ。
この作品はダビデの「いつか不意に訪れる唐突な当たり前の孤独」とそこから孤独感をどうなくしていくかをテーマにしてるんじゃないかと思う。
青春期特有の恋愛や友情、将来に対する不安などからくる不安定な心情。
また、同様に孤独感や自身の存在意義に対する疑問や自意識の肥大化に対してうまく向き合えないような心情。
さらにはそこからの現実逃避や理想の追求をしたために発生する虚構の世界。
それらの世界観と心情を時に止め絵を使ってガンガン強調して描いていく。
そこにクラシックのBGMがのって盛り上がる盛り上がる。
12話にいたってはぶちあがる花火を見て、もう花火に対する怨念のようなものがバンバン爆発するような感じで最高の気分だった。話の内容は暗いけどね。

ダビデが未来の欠片が聞こえるのは、
つまり未来というのが、青春を謳歌する5人のことであり
彼らについて未来を覗きつつ、1~11話まで見てみたところ、
なんと透子以外の4人が見事に2つのカップルを形成するという話となっている
たださちは透子のこともひろのことも好きで、しかし透子との関係にどこか終着点をみつけたいと思っている様子
さちと透子の関係はおそらく中学~高校までの経験が関連している
約束の場所は過去に二人が話し合って決めたもの
OP映像では親友としか思えない二人の描写がある
さて未来では2つのカップルが成立し、1人余りものができるわけだが
この余り物になる透子が「いつか不意に訪れる唐突な当たり前の孤独感」を感じることになる本人である。
だからダビデが未来の欠片を見た、透子の声を聞いたというのは透子が余り物になってその孤独感に苦しんで声をあげたことを意味している
12話で描かれた冬の世界は、透子の見た未来の欠片だが、この世界に登場するダビデは本人曰く、本物ではなく透子の想像上のダビデの投影らしい
しかし4人については彼らは別の意味で本物ではないという。つまり彼らは透子の想像上の投影というわけではないが、実際は事情があってその場所にはこられなかったから本物とはいえないということである
透子「なんでもない…なんでもないの..」孤独感を感じた透子が放つ言葉。
透子はおそらく自分の未来がああなってしまうことを感じ取っている。
さちは関連した文学をひろに勧めている。状況をよく理解しているのはさちかもしれない。
同様にさちは透子の親友であり、異常な好意を抱いている為に透子を守ろうとする。あるいは守りたいと思っている。
だから、ダビデには警戒心が高い。同時に彼に透子を救って欲しいとも思っている。
ひろ君との恋愛と、透子の問題、ダビデへの警戒と期待。この狭間で揺れ動くのがさっちゃんだと思う。さっちゃん可愛いよさっちゃん、ひろそこどけよおら
透子の見ている世界には想像上の投影が多く出てくる。こいつ精神疾患じゃね?と思いたくなるほど
だから未来の欠片は基本的に未来のことが見えてるけど、たま〜に投影が写ってる程度の解釈で良いと思う。だから当たったり外れたり。
近くにいるのに見えない、とはさっちゃんの言葉だがこれは親友でも理解し合えないようなことを意味するのだと思う
さっちゃんは病弱になったせいで高校にいけなくなって本が友達みたいになったのではと、まさに「いつか不意に訪れる唐突な当たり前の孤独感」をさっちゃん自身が経験したことがあるということになる。
今作のテーマがそれだとすれば、メインの人物はやはり、ダビデ・さっちゃん・透子になるだろう。
そして、関連するテーマを扱っている文学をさっちゃんから借りて読んでるのがひろだ。
もしかしたらこのアホが難解な文学作品を読み取り、自分なりに青春な答えを出して関わってくるかもしれない。
最後はその四人が孤独型決戦兵器グラスゲリオンに搭乗し、真の孤高のボッチを求め、あるいは真のカップルを目指して殴り合いを始めるだろう。そして背景に福井県の美しく気高い花火がぶち上がり、その下ではリア充カップルのやなゆきがイチャイチャしているのに対して怒りを覚える視聴者が、グラスゲリオンが祭りをぶちこわしていってくれるおかげで感動して涙するに違いない。
最終話タイトルの流星とは、グラスゲリオンの放つ戦火の光が、花火の上がる夜空に瞬く、終末の流れ星である。
結論は「さっちゃん可愛い」

==最終話視聴後の感想=======================
はい、どうやら私は麻薬中毒患者となっていたようで、上では恐ろしく怖い文章を書いています、てへぺろ。
この作品の構造がわかりました。
タイトルのグラスリップ。
グラスというのは透子の実家がガラス工房であることからすぐにそれと結び付けていましたが、これは実は麻薬・マリファナの隠語です。
つまり、麻薬によって幻覚症状を見る、という状態をグラスを通して幻想の世界を見るとか未来を見るとか未来のかけらとか綺麗に綺麗に描いているだけです。
ダビデは同様に未来のかけらが見えるようですが、この二人が未来のかけらを見るには触媒がいるといわれてますよね。
透子にとっては実家がガラス工房だったからグラスが最もトリップできる触媒です。あるいはそれに似ているキラキラしたものは触媒になりうる。
そしてグラスはマリファナの隠語。
ダビデにとっては彼はひとりで山へ登って緑に囲まれているときが一番リラックスしているように見えるので、緑がもっともトリップできる触媒です。
マリファナの隠語は日本では、葉っぱ・緑などとも言われます。
そしてピアノの音なども触媒となる。これは音楽による催眠効果のようなものも一種の麻薬みたいなものだからでしょう。あるいは葉っぱ吸うときはたいていクラブで酒飲みながらギャーギャーしてる印象だからそこを綺麗に描いてるだけと解釈しても面白い。
そして、このアニメを見て?????と困惑している視聴者こそがグラスリップというアニメ(麻薬)によってトリップしている。
それがこのアニメの構造です。面白い。

そしてOPの映像は1話の前の状態での、各キャラクターの相関関係を示している。同様にEDの映像、特にニワトリは各キャラクターのモチーフになっている。
エンディングにはニワトリが5羽並んで歩いているのと反転してキャラが6人歩いている映像がありますが、このそれぞれのニワトリとキャラが対応しています。ニワトリが1羽足りないって?はい
後から飛んでくるとんび・タカ?がダビデです。自由気ままに飛び回って居場所に固執しない鳥、ダビデですよね。
それからニワトリにも色の違いがあって、3番目の幸ちゃんに注目すると、茶色のニワトリ。青い卵を産む特徴を持つ茶色のニワトリがいます。この青というのが病弱で薄幸の美少女である幸ちゃんと対応しているわけです。同様に白いニワトリは健康な卵を産む。そして以上の考察からジョナサンはダビデではなく透子だといえます。

1話では透子とダビデのジョナサンについての不思議な会話がありますが、透子はニワトリを小屋に入れるのはかわいそうだという。
自由にしておきたいと。
しかしダビデは反発する。ネコに襲われたらどうするんだ?と
ニワトリには選択肢が不足しているといってますよね。
これはすべて彼ら自身に置き換えることができます。
ニワトリ5羽は舞台となる町に住む5人を示しています。
彼らには選択肢が不足している、だからここに居る。そんな彼らが小屋という居場所さえもらえないのか。とダビデは怒っているわけです。
それはつまり透子達5人はダビデのようにピアニストの母親について世界中を回るような渡り鳥のようなことができる選択肢はないのに、家すらもらえずテントで暮らすしかないのか。というダビデの主張なわけです。
ダビデはジョナサンというニワトリ(透子)がほかのニワトリ(ほかの四人)とは少し違っていることを理解しつつも、ジョナサンの境遇に自分を重ねて嘆いている。さらに「襲われたらどうする?」というんですけど、まあ仮にテントで女の子が暮らしてたら襲われちゃうかもしれませんよね。そこで透子が「ジョナサンは私が守る」と言って自分の家にいれてあげるんです。そこまで考えるとちょっと感動できますよね。
みんなそれぞれ自分に対応したニワトリを部屋にいれるわけです。
まあすぐ破たんするんですがねw
それをする必要がないのは自由で居場所のない鳥に対応するダビデだったわけです。
あの1話でこれほど語れるとは...
あと、最終話でジョナサンは冒険者、ほかのニワトリは哲学者の名前だ。制作者がゆきなりに言わせますがこれも重要かと。
哲学者はその場とか机でじいーっと物事を考えて動かない。つまり居場所を固定するのが哲学者です。これは透子以外の4人のことをいってます。
そして透子ですが、この子は鳥(ダビデ)に近づこうとして冒険するわけですね。ニワトリが鳥と並んで飛ぼうとするんですよ。二人で並んで座ろうとしたようにね。だから透子は冒険者であるジョナサン。完璧

難しいところはこれくらいかな?
後は最終話の流星の解釈。
ここは、緑に囲まれた中で大量のグラスを空中に投げましたよね?
つまり大量の葉っぱに囲まれて大量の麻薬を摂取するわけです。
どうなりますか?やばいですよね。トリップしますよそりゃ
透子とダビデは二人でものすごい幻覚の流星群を見るわけです。
そしてほかの人たちはまあ常識的な流星群を雲の切れ間からちょいちょい見る。
よくあった未来のかけらのセリフ
「あの日、君と同じものを見た」これはこの幻覚の流星群を指しています。
重要なのはほかの人たちが見ていたものとは違うということ。
つまり最終話の未来のかけらがそれ以前のダビデと透子に聞こえていたりしたわけです。

結局、メタ的な作品の構造は麻薬で、
テーマは幻想と、その中における思春期の微妙な成長
最後の透子の表情には良い女になったなあと感動しました。
こういう天然でアホなだけの女は嫌いだったので1話はつらかった..。
キャッチフレーズの「一夏の不思議な体験」ってのは確信犯だと思います。
キャラも青春して不思議な体験したけど、それ以上に視聴者である自分のほうが不思議な体験しちゃってるので。麻薬摂取...。

あと「唐突な当たり前の孤独」が思春期特有の自分探ししがちなダビデのテーマですが、これの返答になるのが「誰かといっしょにすごした忘れらない居場所」になるわけで。この居場所というのは気候・場所・人間それらすべてを統合した思い出のシーンのようなものだと思います。
そしてその居場所というキーワードはすべて各話のタイトルと止め絵のハーモニー演出によってしっかりと強調されているわけです。すごい。
止め絵が意味わからんって言ってた人はそこまで読み取れなかったんでしょう。気づいたら全然違和感なくなる。

あと姉ちゃんのてへぺろはすっげえうざいけどこれは流行を取り入れたんでしょうね。病院で入院してる彼氏のくだりはよかったです。

音楽がもう最高で、サントラほしくなる。

あと、最終話で透子はもう一度ピアノを、ドラマチックなのが聞きたいと注文しますが、おそらく12話の世界に納得がいかなかったからダビデとくっつく世界が見たかったんでしょうかね。だからドラマチックなのを聞きながらダビデといちゃいちゃするのを見ようとしてた。
しかしダビデはどうも離れていっちゃいそうな気もうすうすしてたから、流星を見たときはあえて「孤独なのはさびしかったよう」って嘘ついた?
ほんとはいちゃいちゃできる未来が見えたんじゃねえかと
ここはまあ単純に考えてもいいとは思いますが、それだと2回ピアノを聞いたことの説明がつかないので嘘ついたんじゃねえかな?深いね

んで、最後のシーンは透子って実際に名前呼ばれてます。
テントも母さんも消えたけど、たぶんダビデは家の中に住み始めた。
そして最後の最後のシーン。
あれは山の緑の中でグラスでしたよね?
このアニメの構造は、麻薬の隠語、グラスと緑、それによる幻覚を見るトリップ。グラスリップ終了という制作者による壮大なネタバラしだと思います。
理解できる人が少なすぎてあんま人気でなかったけど、予想ではおもしろーいって言ってあってるかどうかわからん変な哲学的で難解な考察をしまくる人が大量に湧いて、おまえらちょっと麻薬吸いすぎだよ?頭大丈夫?というメッセージを制作者が最後に視聴者に提示して大団円で終わるはずだったのではないかと予想。
12話はめちゃくちゃ面白い、true tearsのOPで使われてた変な割り方の演出も見れるが、いかんせん1話~11話がつまらなく感じてしまう部分もある模様。個人的には演出はそこそこよかったけどキャラデザがやだ。
true tearsとかWUGみたいなキャラデザでこの物語をやってほしかった。
まあそこは各人の好みやね

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 350
サンキュー:

12

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chaosT さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

これ本当にPAかよ…
もはや何が何だか、結局このアニメ何を伝えたかったの?

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 246
サンキュー:

4

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

夏休み

結局最後まで何がなんだか分からないまま終了した。凝り過ぎ?

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 240
サンキュー:

0

ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ミステリアスで始まり、ミステリアスで終わる。。

凪のあすから がすごく評判よかったからなぁ。1話、楽しみでした!!
作画は流石ですね。花火のシーン、とてもキレイでした。
公式サイトでは、
想いを伝える、夏がくる。
出会いが明日を導く、ロマンティック&ファンタスティック・ストーリー!
と書かれてあったので、友情・恋愛が絡み合っていくのではないかと推測。
           ↑凪あす のような。
凪あす みたいに進むんだったら、中盤から盛り上がってくるでしょうな(゜_゜>)
1話では、ん?と頭に?が浮かぶことがまぁまぁあったので、
凪あす よりもいい物語になることを期待してます!!!!

2話
登場キャラが多すぎて、何が何だか。。
なので、私なりに、相関図?を作ってみたのです!!参考になったらいいですが。。
キャラ紹介
{netabare}・深水透子(ふかみとうこ)
髪が長くて、天然キャラの女の子。声は新人さんかな?という感じの声。
・高山やなぎ(たかやまやなぎ)
頭にりぼん(蝶々かな?)みたいな形のカチューシャ付けてるグループの中では一番都会に住んでそうな女の子。声は早見沙織。
・永宮幸(ながやまさち)
メガネをかけてる髪が短い女の子。なぜか透子を守ろうとする。体が弱いらしい。声は種田梨沙。
・沖倉駆(おかくらかける)
花火大会で透子を見つめてた男の子。黒髪。幸は永宮と呼ぶけど透子のことは透子と呼ぶ。声は逢坂良太。
・井美雪哉(いみゆきなり)
いかにも透子のことが好きという態度が出てる、少し黒髪(灰色かな?)の男の子。やなぎと一緒に住んでいる。声は島崎信長。
・白崎祐
茶毛でカチューシャをしてる男の子。駆以外のグループが集まるカフェでバイトをしている。声は山下大輝。{/netabare}
相関図(めちゃくちゃ簡単なのでわかりにくいと思いますが・・・)
{netabare}
    透子♡←雪哉♡←やなぎ
    ↑守ろうとする?
    幸♡←祐 
・透子と駆は両想いになると思ってます。
・幸は…難しいところだけど、もし祐が告白したら意識するんじゃないかな。
・やなぎと透子の関係が崩れる思います。
 やはぎは雪哉が透子に告白するところをみてるわけだし、
 事前に透子にも告白するって言ってるから。。{/netabare}

6話までの感想
透子と駆はいいカンジ!やなぎと透子の関係がくずれると思ってたけどくずれなかったなぁ。。
透子は完璧、誰がどう見ても駆を意識してるなぁとわかるけど、
駆は好きなのかな?特別視してるのは感じるけど、好き、とは違う感情なのかな?
それより!雪哉が駆を殴った!なんてこと!駆君をいじめないで~~~!

最終話まで見て。
「凪のあすから」がとてもよかったせいか、あまり手ごたえを感じない作品になったような。
途中、意味不明でした。最初はわかっていたはずの「未来のカケラ」さえも後半からは なんだったっけ?と思わず首をかしげてしまうほどでした。
しかし、「凪あす」も意味不明という点では同じ。けれど、「凪あす」は感動して号泣するところまでに至ったので、まぁここから盛り上がってくるだろう!と期待していたけど・・・。
簡単にいうと、期待はずれでした。最後は駆くんが「透子!」と(実際に呼んではないのかな?)呼んで振り返って終了。。。駆くんは遠くへは行ってないってことだよね?

理解しているのかそうでないのか、自分でもよくわからない作品でした。
期待が大きかった分、期待外れの代償は大きくなるものですね・・・・。なんだかすべてが悪かったように思えます・・・。
それでも、作画はとってもきれいだと思います。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 285
サンキュー:

33

ネタバレ

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

予想を裏切りつつ、期待も裏切るガクブルアニメ

PAだから観てる派

最終話感想
ワケガワカラナイヨですよ。
とりあえず、
「思い込みが激しいコの散文的な詩集をアニメにしました。ダビデ=ジョナサンでした。」
だったと思っておく。

12話感想
意味が分からなすぎて、逆にスリリングだった(褒めてる)。
11話は3組のカップルの物理的には近いのに、
心は決定的にすれ違う様を見せられた感じがした。
からのトーコとダビデの入れ替わり回?
繋がってはいるのに交差して、結ばれないと見るべきか?
あるいは、結ばれるための前段階として相手への共感を深めたと見るべきか?
と書いてはみたものの、どちらも的外れのような気もする。

7話まで観て
セリフや演出がいちいち地味に突き抜けている(褒めてない)。
でも第7話くらいそれらをまとめてこられると、
それは狙い通りなんだろうなあと思う。
かと言って、どんな効果を狙っているのかは定かではない。
笑いという効果は産んでるけど、まさか本気でそこを狙ってるのか(((;゚Д゚)))?

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 268
サンキュー:

2

ネタバレ

すばる☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ワケガワカラナイヨ

最初の頃は未来視が恋愛にどう影響するのか見ていくアニメだと思ってました。

が、それも淡い夢。

その能力が役に立ってない。妄想に過ぎていないという・・・。

唯一、透子と駆を近づけたぐらいにしか利用されてない。

伏線のように匂わせていたもの全てが回収も何も活かされてない・・・。
(ニワトリ・雪等々)

評価できるのは映像美と陽菜がまともっていうことだけ。


ま、テンプレですが好き、チュ♡みたいな話してくれていればそれでよかったのにな・・・。

投稿 : 2014/09/26
閲覧 : 223
サンキュー:

10

ネタバレ

Bee@ぐーるぐる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自分用

唐突の当たり前の孤独

投稿 : 2014/09/19
閲覧 : 240
サンキュー:

1

ネタバレ

緑の窓口0430 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

途中での視聴棄権は初めて

オープニング曲のさわやかさと内容が真逆。いきなり女子を呼び捨てとか、なんかよくわからん能力で近い仲になるとか。つまらんキャラの男子が二人で女子の取り合いとか。声優陣は嫌いではないが、こんなイライラさせられたアニメは初めて観ました。まあ、青春さわやか系アニメと始めに期待した私も悪いが。いろいろ意見もあると思いますが、なんでこんなアニメの評価がベスト10入りしているのか?私には不思議。個人的には二度と観たくない人生初の作品。

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 334
サンキュー:

2

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

1話視聴。

高校3年生6人のお話のようです。

1話の感想としては・・・
ガラス工房が関係する話のようですのでガラスや光なんかの作画は綺麗でした。
が、主要人物とすれ違った瞬間を静止画で表現する手法がいまいちピンと来ない感じが。
一家で鍋食べている時も鍋を映し、中身が減っていく・・・家族の会話を聞きながら鍋の様子を見せられても・・・反応に困ってしまいました。。

話的には5人の仲間に転校生が加わって、色々人間関係が・・・といった感じでしょうか。

とりあえず数話は観てみようと思いますが、1話のみでは判断しにくい感じでした。
{netabare}あと気になったのはニワトリを部屋に入れるのはどうでしょう。
犬猫と違って鳥はフンの躾は出来ませんし衛生上よろしくないのでは?{/netabare}


8話まで視聴。
・・・で、そろそろ断念させていただきます・・・。
個々の掘り下げがまったくないので各キャラに愛着が持てず。
話も複数の人物の多方面からの視点なのでわかりにくく。
恋愛模様+未来が見える謎のふたつの展開なのですが、どっちも中途半端な見せ方でイマイチ興味が持てません。
パズルみたいに完成するとおお!ってなるのかもしれませんが・・・
会話がなんだか成り立ってないような受け答えだったり、静止画を多用する手法も「その止めになんの意味があるの!?」と首を傾げてしまう事も・・・。


とりあえず断念して終了後に評価が高いようなら再チャレンジします。

投稿 : 2014/08/24
閲覧 : 312
サンキュー:

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グラスリップのストーリー・あらすじ

ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。(TVアニメ動画『グラスリップ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
ピーエーワークス
主題歌
≪OP≫ChouCho『夏の日と君の声』≪ED≫nano.RIPE『透明な世界』

声優・キャラクター

深川芹亜、早見沙織、種田梨沙、逢坂良太、島﨑信長、山下大輝、東山奈央、茅野愛衣

スタッフ

原作:カゼミチ、 監督:西村純二、副監督:安斎剛文、シリーズ構成:佐藤梨香/西村ジュンジ、キャラクターデザイン・総作画監督:竹下美紀、美術監督:本田敏恵、撮影監督:並木智、3D監督:春田幸祐、色彩設計:中野尚美、編集:高橋歩、音響監督:辻谷耕史、音楽:松田彬人、音楽制作:ランティス、プロデュース:インフィニット

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