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「グラスリップ(TVアニメ動画)」

総合得点
65.8
感想・評価
1166
棚に入れた
5338
ランキング
3178
★★★★☆ 3.2 (1166)
物語
2.6
作画
3.7
声優
3.3
音楽
3.4
キャラ
3.0

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グラスリップの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

秋川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギャグアニメとして有名なアニメ

このアニメはつまらないです。大した展開はなく、キャラの言動や行動も支離滅裂です。ですがこのアニメは有名です。それはキャラの言動や行動が支離滅裂すぎて滑稽なためです。凪のあすからのような恋愛アニメを期待していた人にとってこのアニメは駄作かもしれません。しかし、見方を変えればこのアニメは面白いです。漫才師になったつもりで見てください。かなり楽しめました笑。自分的にはかなり期待して視聴に臨んだ挙句失望したtrue tearsやSHIROBAKOよりもグラスリップの方が好きです。

投稿 : 2021/09/15
閲覧 : 367
サンキュー:

1

ネタバレ

あーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これが「人類には早すぎる動画」か

1話から飛ばしていらっしゃる!
なかなか斬新な演出が多いかと思います。

どうだろう、謎が謎を呼んで寝てしまっていたので、余計に訳が分からなくなりました。
でも2周してもよくわからん!!笑

割と詩的表現というか、新しい表現に挑戦してみた感じになってるかなと。

1話からいきなり、ドロドロというか、バチバチします。
鶏はかわいい。

男女グループなのに、勝手に恋愛禁止して勝手に恋愛解禁って何なのwww
高校生ってこんなんだっけ・・・

紘とやなぎがかわいそうすぎて、、、
がんばってほしいT-T


あと、ドロドロの恋愛劇にファンタジー要素がのっかってるって感じなのかな?
ドロドロ恋愛って好きじゃないんですよね、特に鈍感な子がから回ってかき乱してる系が・・・



ーーーー
追記
3周目してみたけど、、、
凪のあすからもそうだけど、めっちゃ鈍感なヒロインが謎にモテてる設定辞めて><
ヒロインに魅力を感じなさ過ぎてむしろ嫌悪感が・・・

本作は割と青春が爆発してるというか、暴走してるよね。。。

ひろとやなぎだけがまとも、、、
そのまともな人が振り回されて不幸になっていく物語はつらい・・・
せめてアニメでだけは報われてほしい・・・

投稿 : 2021/04/17
閲覧 : 2515
サンキュー:

2

ネタバレ

すぴりっと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

11話の妹が健気

結構面白かったです。
見えていたのは相手の心?
3人の駆くんは寂しさや葛藤からくるある種の多重人格の様なものなのかな?
見えなくなるといいとか1人が言ってた気がするし。
テントが無くなってたって事は駆くんは行っちゃったのかな?
でも最後、キラキラってなったから残ったのかな?
個人的にどっちとも取れるラストは嫌いじゃないです。

観た人がそれぞれ色んな解釈が出来る作品です。
想像するという意味では映像作品というより書籍なイメージ。
でも画は綺麗。
はっきりしないと気持ち悪い!って人じゃなければ意外と楽しめそうな作品です。

投稿 : 2020/12/09
閲覧 : 302
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これが恋。。かな?

あらすじはあにこれのを見てね☆


OPのさいご
「これが恋かな?」って言ってるみたい
うん、たぶん恋のおはなしだよね♪

絵はきれいだなぁ。。透明できらきらしてる
主役(たぶん)の女の子が透子ってゆう名まえなのも関係あるのかな?

気になったのは「凪あす」に似てる?
海の町できらきらとか


1話目
{netabare}
沖倉駆クンが転校してきて花火を見てた深水透子に1目ぼれ?


公式HP見てきたら高山やなぎのお父さんが再婚してて
あたらしいお母さんの息子の井美雪哉クンといっしょに住んでるんだって

やなぎってゼッタイ雪哉クンのこと好きだよね^^
でも、雪哉クンは透子のこと好きそう。。


あと、白崎祐クンと永宮幸
祐クンはやなぎから「幸の受け売り?」ってつっこまれてたから
幸のこと好きなのかも?

何となく「凪あす」に似てるから
これから。。とかって気になっちゃうよねw

グラスリップ
どんなおはなしになるのかな?
{/netabare}

2話目
{netabare}
駆クンがなれなれしくってみんなのこと呼びすてするから
透子のこと呼び出したとき告白!?ってちょっと思っちゃった

でもちがった。。ってゆうかそんなのアリ?
このおはなしって
ふつうのドラマみたいだって思ってたからちょっとびっくりしちゃった!


未来が見えること透子はちょっと悩んでたみたい。。
幸はそのこと知ってたみたいだし


それから幸はうちのグループ恋愛禁止とかって言ってたけど
だれも知らなかったみたい。。ってゆうことは。。やきもちなのかな?
幸は透子のこと特別って思ってるのかも。。

それから「恋愛は解禁で!」
とうとうはじまっちゃったね。。どろどろ恋愛アニメ(あーぁ。。)


透子は雪哉クンの気もちなんか分からなくって
コクられて逃げ出しちゃった。。

知らない顔して話しかけたやなぎってどんな思いだったの?

とつぜん「透子のことが好きだ!」とか言われちゃって
どうしていいのか分からない!

駆クンに電話して
「わたし 未来が見たいの!」
言っちゃったね。。

とつぜん恋愛アニメ。。だけじゃなくって予知アニメになっちゃて
これからどうなるのかな?
{/netabare}

3話目
{netabare}
駆クンがまだ外にいるのにもう未来が見えちゃってたね

やなぎが泣いてた。。

それが見えたって
どうして泣いてるか分からなかったらおんなじだよね
もしかして玉ネギ切ってたのかもしれないし^^

透子は雪哉クンのことただの友だちとしてしか見てないんじゃないかな?
それに親友の片思いの相手だしつき合うなんてありえないよね。。

祐クンは幸にコクれなかったね
もう少しだったかも。。

幸が祐クンのお姉さんと帰るとき
病院のベッドにすわってる幸が見えた。。
気になるよね☆

陽菜ちゃんって妹なのにたよりになりそう☆

透子は雪哉クンより
駆クンのほうが似合ってるみたい☆
{/netabare}

4話目
{netabare}
駆クンのお母さんどうしたんだろう?
死んじゃったのかなぁ?

やなぎと透子
駆クンのことでちょっと盛り上がってたけど
ちょっとビミョーな感じカナ


ゆきクンのこと駆クンとまちがえた。。

それって待ってたってゆうこと?
好きってゆうこと?


透子は外で駆クンとやなぎがいっしょにいるの見て思わず逃げちゃった。。
でも、そのあとあんまり気にしてなかったみたいだから
そんなに気になってないのかなぁ?


祐クンは幸と2人だけで映画。。

好きな人と2人っきりだったら
どんな面白くない映画だってドキドキして眠れないんじゃないかな?
そんなに気になってないのかなぁ?
{/netabare}

5話目
{netabare}
今週もちょっとしたことがいろいろあったね^^


やなが駆クンに「雪に告白するって透子に伝えてくれ」って
わけは。。なんだったのかな?
透子と駆クンをくっつけようってしてるのかなぁ。。

祐クンって幸のへやにいつも行ってるのかな?
祐クンはそのことみんなに知られたくないのかな?

でも、幸は祐クンのこと友だちってしか思ってないから
透子にかくしたりしないみたい☆


透子は相談があって駆クンのうちに行ったけど。。
駆クンの話しでびっくりしちゃって自分の用事忘れちゃったw


その帰り
駆クンは透子のこと林に連れてったケド
君を連れてきたい。。って
それってほかの誰かじゃなくって透子を。。だよね

こもれ日の下で2人で寝そべって
いつの間にか手が近づいてる^^
透子が赤くなってた。。やっぱり駆クンのこと気になってるよネ☆

ヤナは雪にコクったけどふられるの分かってたから
見てるの苦しかった。。

家に帰ってふつうにするのって大変そう。。


だんだん見てるの苦しくなってきたカナ☆
{/netabare}

6話目
{netabare}
わぁっ!駆クンと透子
好きって言わなかったけどおたがいに気になってるって伝わったね^^

いろいろあって見ながらドキドキしちゃった☆


いつも強気な感じの駆クンだけどなみだ流してた。。
「オレ見つけたのか?」って。。

でも、駆クンと透子が両思いだっって分かったら
このままおはなしが終わっちゃいそう?


雪の思い
やなの思い
どうなっちゃうんだろう?

あと祐クンって幸のこと思ってるけど幸は入院しちゃうんだよね。。
2人がどうなるのかも気になる
{/netabare}

7話目
{netabare}
今週もいろいろあったね


駆クンと透子が2人で海に行くことにした。。

駆クンって未来だけじゃなくってもう2人の自分も見えるの?

「今までだって好きな女の子いただろ?」
「フシギな感触。。以上な感じがしなくって。。」って
何となくだけど。。
駆クンってほんとに透子のこと好きなのかな?

「私と駆クンって何?」って聞かれたとき
「ヘンな力を持ったもの同士以上の関係になれたのかな?」
って聞き返した。。

ふつうだったら「俺とつき合ってくれ」とか言うんじゃないのかな?


幸はお母さんに祐クンのこと「ボーイフレンド」って紹介したね。。
祐クンはそれでよろこんでたけど。。

祐クンだって駆クンのことあんまりよく思ってないよね

だけど幸が自分のことだまして
2人のジャマさせようってしたこと知って
ちょっとおこっちゃったかがっかりしたみたい。。

もし幸がはじめから祐クンに相談してたらちがったかも?
せっかくボーイフレンドって言ってもらえたのに
こんどは祐クンが幸からはなれたみたい。。


それからこんどは透子の妹。。陽菜ちゃんがまざってきた。。

凪あすだとあんまり関係ないって思ってた
{netabare}ミウナ{/netabare}が主役になったけど
陽菜はどうなるのかな?


さいごにやなぎに黒いカラスが!?

駆クンの落ちるところとかも見えたし透子の見るものってほんとに未来なの?
{/netabare}

8話目
{netabare}
なんだか暗いおはなしになってきたみたい


雪はとつぜん合宿に行っちゃって前向きなのかなって。。

でも、みんなについて行けてないみたい


祐クンは幸のお見まいに来ないしメールも返ってこない

かわりに祐クンは1人で歩きに行った。。
幸のこと真剣に考えてるのかなぁ?

透子は駆クンといっしょにいてへんなものを見ちゃったから
駆クンのすぐそばがこわくなった?

でも、1人のときもお店のガラスがくだけたところを見たし
それってほんとに未来のかけらなの?


美術準備室に何かひみつがあるの?
はげしく動揺したのは駆クンのこと聞かれたからじゃないのかな?


いっしょに行った部屋で駆クンからキスされる未来のかけらが見えた
校庭に出たら雪みたいなのがふってるのも見えた
それってほんとに未来のかけらなの?

それとも透子はちょっとおかしくなってきてるのかな?
{/netabare}

9話目
{netabare}
駆クンってどうしてそんなに美術準備室にこだわるんだろう
未来のかけらとかそんなに大事なの?


あと、駆クンは未来のかけらが聞こえなくなった。。ってどうゆうことなの?

それから透子の見た雪の景色とか鳥におそわれたりとか何だったんだろう?
気になるなぁ。。


やなぎは毎日
合宿中の雪に日の出浜の天気とかメール。。
I love youなんて書かないけど思いは雪に届いてそうだった。。


陽菜はお姉ちゃんの透子のこと
やなぎと雪のこと
いろいろ心配してるみたいだったけど。。

さいごに月がきれい。。って告白なの!?


祐クンのこと見てたら
どう見ても
幸が透子にコクってるみたいだったけど。。
{/netabare}

10話目
{netabare}
幸の告白
月がきれいって「恋愛の好き」じゃないのかな?

でも、何となくちがうみたい?
だって2人にいっぺんになんて。。


新しいやなぎと雪クン
うまく行きそうだけどなぁ。。

メールの黒1白2ってにゃんこのことだったんだ!
こうゆうメールってあとで分かるとおもしろいかも♪

駆クンと透子
とうとうキス。。しちゃったね☆

でも
雪がふってることとか駆クンが未来のかけらが聞こえなくなったこととか
フシギなことがいろいろあって何だかあんまりドキドキしなかったかな?

もしかして
2回も未来を見てたせい?
{/netabare}

11話目
{netabare}
唐突な当たり前の孤独。。

転校ばっかりしてた駆クンが
転校したところで友だちができて

でも、お祭りがはじまると
みんな駆クンのことを忘れちゃう。。

駆クンはそれがこわくって透子のことも好き!ってはっきりいえないのかな?

幸は祐クンにきちんとあやまれた☆
そして幸をおぶって山道をあるく祐クン
かっこいいね^^

雪クンもやなぎがいなくなること心配してたよね?
透子ともう1度話さないと。。ってやなぎが好きになったってゆう告白?


みんなのところにも雪がふってきた。。
誰も気がついてなかったからきっとまぼろし?
あの雪って何なの?


ひと晩いっしょにいたらちょっと気もちが通じたって思うよね

でも、あんなこと言われたら心配になっちゃうかも?
見てたらヂクヂクしてきちゃった。。

それで、手をにぎりしめたけどこれで2人は家族公認になれた?


あと、陽菜ちゃんってすごいね☆
やればできる子ってほんとは陽菜ちゃんのことかも^^

来週は何がおきるのかな?
{/netabare}

12話目
{netabare}
はじめは「えっ!?」って思ったけど
透子が見てた未来のかけら(過去?)だったんだ。。

前にシュタゲ見てたから何となく分かったケド
世界線をこえてあっちの世界に行っちゃった。。みたいな感じかな?

あっちの世界では透子が転校生で
みんなと知り合って花火見る約束したけど
いつの間にかまたちがう世界に行っちゃって
そこは誰も透子のこと知らない世界だった。。

それで透子は駆クンの「唐突な当たり前の孤独」に共感しちゃったのかな。。
とってもさびしい。。って


あと、花火がすごかった!
{/netabare}

13話目 最終回
{netabare}
駆クンって最後、この町に残ったんだよね?


透子と駆クン
幸と祐クン
やなぎと雪クン

性格とかちがう6人がいて
いろいろあったけどちゃんと3組のカップルができたみたい♡


みんなの恋のきっかけ。。のおはなしだったのかな?たぶん。。

ただ分からなくなっちゃったのは
駆クンと透子がちょっと変わった力みたいなのを持ってたこと。。

にゃんもほかの感想とかでも書いたけど
いない人が見えたり
ゼッタイ自分の家に何か置いておいたのに
いつの間にか学校にあったりとかフシギなことがたまにある

みんなに話すとカン違いって言われちゃうけど
にゃんもそうかも?。。って思うけどフシギ???

にゃんもこんなフシギなことがまわりで起きる男子とかいたら
恋しちゃったりするのかなぁ。。?
{/netabare}

見終わって


2期を作ろうっていろいろおはなし考えてたのに
1期の人気がなくって打ち切りが決まったから
さいごのほうムリヤリまとめちゃった。。みたいなおはなしで
分からないこといっぱいで終わっちゃった。。

{netabare}
駆クンってテントに住んでたり3人の分身がいたり
きらきらで未来が見えたり
唐突な当たり前の孤独になったりってフシギなことがいっぱいあった。。

透子も駆クンに会ってから未来の出来事。。
友だちに悪いことが起きそうだったり。。雪がふったり。。とかって
フシギな幻みたいなのが見えたりした

だからにゃんはそうゆうフシギの原因とか分かるようになるのかなぁ?って
思って見てたからなんとなくがっかりしちゃった。。かなぁ

それと透子と友だち4人のいいところとかは分かって
好きになる気もちが分かったケド
駆クンはイケメンなだけで何だかはっきりしなくって
どうして透子が好きになったのかあんまり伝わってこなかったみたい。。

透子は駆クンのどこが好きになったの?

かっこいいって思ったとかたよりないから守ってあげたいとか
フシギな人だから気になったとかなのかなぁ?
よく分からなかった。。


フシギなおはなしがもっと少なかって

駆クンってほんとは楽しい人。。とか
自分も悩んでるけど
ほんとはみんなのこと考えてあげてた。。とか

そうゆうおはなしがもっとあったら気もちが伝わってきたのかも?
{/netabare}
町とか花火とか人の絵とかはP.A.ワークスだからとってもきれい☆

おはなしは恋愛だけど
フシギなおはなしが入ってるからそれが気になっちゃうかも?

恋のおはなしは{netabare}ちょっとどろどろになったけど
きれいに終わっ{/netabare}たみたい。。

でも{netabare}フシギなおはなしはやっぱりフシギなままだから{/netabare}
あんまり気にしないで見てたほうがよかったかも☆

投稿 : 2020/12/06
閲覧 : 1792
サンキュー:

165

ネタバレ

キャンキャン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

主人公が…

ストーリー的な部分てよりは
主人公がホントつまらなすきだ。
今まで見た中で一番てくらいに。
主人公にもう少し表情つけるだけで
だいぶ変わったのかな?と。
ヒロインは可愛かっただけに
ホント残念に感じました。

投稿 : 2020/09/26
閲覧 : 255
サンキュー:

2

ネタバレ

ペンギン丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

精神力が試される

ストーリーにたいした起伏もなく恋愛もファンタジーも中途半端。何が言いたいのかわからない。何がしたかったのかわからない。頭の中が??で埋め尽くされる。
最後には何か起きるだろうと思って頑張って見続けたけど何もないまま終わってしまった。
作り手の自分に酔ったポエムを延々と聞かされてる感覚。苦行。

投稿 : 2020/09/12
閲覧 : 249
サンキュー:

2

ネタバレ

球磨川 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

何がしたいのかを教えてほしいw

次に沖倉駆(おきくら かける)。通称ダビデ。「謎多き転校生」という、風の又三郎以来の古典的な設定が、まだ現代においても絶滅していなかったことに驚かされます。

もっとも「不思議な少年」というよりは、単に深刻なコミュニケーション障害を患っているがゆえに世間に適応できないボッチといった印象です。

もちろんそんなだから人と会話がまったく噛み合いません。7話でも「今度、海行こう?」と誘う透子に対し、 「俺、波の音がくすぐったい」と突然電波なポエムで答える始末。さすがの透子もしばしば困惑させられるほどの重篤なコミュ障を患っています。

駆本人には悪気があるわけではないのですが、なにしろ会話のキャッチボールがまったく成立しないため、アホの子である透子以外のほぼすべての登場人物たちをイラつかせます。嫌われ者です。

駆本人も自らに人として致命的な欠損、欠落があることまでは自覚しているようで、「駆(かける)」という自らの名前は欠けるという欠損の意味合いも含んでいるのではないか、と自嘲めいた告白を透子にしています。

もちろん、透子と同じように幻視や幻覚、幻聴も日常茶飯事で、それに「未来の欠片」とかいう中二臭い名前をつけています。未来の破片って、アジカンかよ!というツッコミはともかく、その欠片こそが不完全な自分の欠損を補ってくれるピースなのではないか?という幻想にすがって生きてきたのかと思うとただただ哀れですらあります。

父は建築家、母はピアニストという設定もいかにもすぎて笑えます。悪い人たちではないのでしょうが、息子(駆)に女の子(透子)から電話がかかってくると、なぜか視聴者に向けて(?)ウインクをしたりするウザくて気持ち悪い父親と、そんなうざキモい父親から「変な奴になってしまった」とまったくその通りの話をふられて、「あら?チャーミングな男の子だと思うけど?」と答える完全に駆の母親であるという認識のなさそうな世間離れした芸術家の母親。

父親に「とても母親の言葉とは思えないな」とこれまたまったくその通りのツッコミをされていましたが、このあたりに駆の人間としての不全感、欠損感の根っこがあることはもはや疑いようもありません。

ある意味で透子はこの母親の代わりなのかもしれません。グラスアートとピアノ、2人とも芸術家肌な代わりにどこか世間ずれしています。駆自身透子に「マザコンかな?」と言っていますが、実際マザコン以外の何物でもない上にそれを母に似た透子で補おうとしているのかもしれません。

ちなみにいかにもお金持ちといったハイソな感じの立派な自宅がありますが、自身は庭にテントを張ってそこで生活しています。本当にいろいろな意味で可哀想な男の子です。

7話ではついに多重影分身の術を駆使するにいたり、駆の自我の分裂と統合の失調感が文字通り可視化されていました。もはや笑っていいのかどうかすらわからず、本当に制作スタッフがどういうつもりでこのアニメを作っているのか問いただして確認したくなります。大丈夫なんでしょうか?

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 361
サンキュー:

4

ネタバレ

スカーレット さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

色々言いたいことはあるけど

ぶっちゃけ田舎のガキなんて交尾くらいしかやることないだろ。
あんなキラキラした青春送ってる、みたいなのは幻想持ち過ぎ。
現実にあれくらい田舎だったらあの登場キャラの女全員貫通済みでおかしくないし、何ならあいつら全員兄弟姉妹になっててもおかしくない。
にも関わらず主人公の女はキス(しかも幻の中で)ごときで狼狽えるとか笑わせてくれる。
意味不明なシャワーシーンからの、全裸で家の中を闊歩するヒロインの一人も視聴率意識の結果なのかな。
あと脚本が三流なのか、ごく一部の登場人物除いてキチかメンヘラしかいない。
結果物語がごちゃごちゃになって、何がしたかったのか、って作品になっちゃってる。

投稿 : 2020/03/08
閲覧 : 344
サンキュー:

3

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちょっと難しいかも

nano.RIPEが歌う「透明な世界」を聞いて見てみた作品。

PAワークスの描く日本は綺麗。ちょっと調べてみたら、やはり、実在する構造物が一杯。とにかく見事。

ストーリーは少々難解。漠然とした不安感や淡い期待感が映像化するのは、多感な思春期にはよくある話なのかな?

全体的にテンポは悪い。

投稿 : 2019/06/16
閲覧 : 317
サンキュー:

2

ネタバレ

ウェブペンギン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

万人受けしないだろうけど名作

思春期症候群的なファンタジー要素を柱にした青春群像ドラマ?
謎解きや解決を求めると訳が分からんとい感想になるかもしれない
思わせぶりの演出も暗い方へ展開しないで良かった
甘く切ない青春ストーリーで、子供向けではない
一気に最後まで見てしまった
ラストは切ないかったねー、とにかく絵もきれい
さすがのP.A.WORKS、キラキラしてた

投稿 : 2019/04/06
閲覧 : 433
サンキュー:

2

ネタバレ

うどんこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こう言うのを文芸って言うんだろうか

ストーリーの推進力は、『未来のカケラ』とは、なんなのか?解き明かしていくこと。
結論、『想像力が見せた幻』でいいんだと思う。二人の家が芸術一家だと言うのも、そんな理由からなのか。だとすると、最初の、まだ知り合っていない頃に見た幻覚はなんだったのか?目の端に写って一目惚れしていたってこと?それともファンタジー?

男の子の方は、未来が見えると思い込んでいたから、自分からそれを引き寄せて、現実にしていた?人付き合いの無い、自己完結していた頃は、それでうまくいっていたけれど、透子達に出会って、予想外の事が起こるようになり、その影響で、未来のカケラが見えなくなった?それが未来では無い、そんなものは無かったのだと思ったから、見えなくなった?

転校生の男子が気持ち悪い。出会ってすぐ下の名前で呼んでくるし、うちに呼びつけて、山に出かけたら、いきなり横になって寝ちゃうし。変にスカしてるのも嫌。

個人的な話ですが、そもそもこう言う男女グループが嫌い。
一緒に山登ったり、サプライズで花火やろうとか言い出したり。自分達が楽しむ為の遊びを、照れもなく、楽しむためだけにやれる人たち。
嫌なら見るなって話ですけど、嫌なものを見通したことがなかったので、試しにみました。なんだかんだ、8話くらいになってくると、それぞれのキャラの奥行きもついてきて、興味が惹かれて、楽しくみれました。つまらないアニメは、早々に切ってしまうが故につまらないのかなと思いました。なんでもじっくり見れば、どこか面白いところがあるのかもしれないと思いました。

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 353
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

グラスリップ。

P.A.WORKS。ガラスがキラキラしていて、とても楽しみにしていました。

キラキラした作品でしたが、皆さん言っている通り全く分かりません。
考察必須なところや文学に例えるシーンが多すぎて自分には難しすぎました。
頭の良い方が見るとまた違う解釈があるかもしれませんが・・・・。
見終わった後にレビューや感想を読みましたが、分からないです。笑
最初はドロドロの恋愛展開になるのか?!と期待しましたが、そんなこともなく後半に進めば進むほど疑問が増える謎・・・・

"メインキャラの台詞が相槌・日常会話のみ"
"最後までわからないところが多すぎる"
上記2点が私の中での大きなマイナスポイントでした。

あまりにもアニメが不完全燃焼だったので機会があれば小説を読みたいです。小説で読めるらしい雪哉・やなぎペアを応援したい・・・!

投稿 : 2018/03/09
閲覧 : 404
ネタバレ

プチキセキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

雰囲気は良い

未来視の正体はなんだろう?と気になって最高まで見てしまった。
色々と意味不明なままで、消化不良で、「このアニメは一体なんだったんだ?」とモヤモヤが残った。
しかし、他の方が書いている感想を見て意味は分かったけど、そこまで考えが至らなかった。
ただ、主題歌と雰囲気は良かったな。面白くはないけど、好きなアニメではあります。

投稿 : 2017/11/12
閲覧 : 287
サンキュー:

1

ネタバレ

雀犬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青い夏のイノセンス

福井県を舞台に高校3年生の夏休みを描く、ロマンティック&ファンタスティック・ストーリー。
P.A.Works制作2014年の夏オリジナルアニメです。全13話。

成分タグの1位が「よく分からない」。

意味不明の駄作として不遇な扱いを受けている作品ですが僕はかなり高く評価しています。
別に意味が全て分からなくても十分楽しめる遊び心にあふれた青春アニメだと思うのですが
どうも賛同していただけそうもない雰囲気を感じますので、
「グラスリップとは何だったのか」僕なりに解釈したものを文章にしてみます。
別にこれが正解というわけではありませんが作品の捉え方や楽しみ方のひとつとして、
本作を見られたことのある方はお付き合い頂けると幸いです。

+主題+
まず最初に物語の全体のテーマ、一体何を表現したかったものなのかについて。
本作の基本的なコンセプトは同社・同監督が2008年に制作した作品「true tears」とそう変わらないと考えます。
それは「アニメでビルドゥングス・ロマンを創る」ということです。
大人になりきれない少年少女が様々な体験を通じて内面的に成長する姿を描く物語。
テーマ自体は王道かつ古典的です。
それを多彩なレトリックや映像技法でカラフルに表現したのがグラスリップというアニメです。
現実的なものと非現実的なものを共存できるというアニメーションの利点をフルに活かした作品ともいえます。
もっとも止め絵(ハーモニーカット)は多用しすぎてもはやギャグになっているような気がしますが、
明るくコミカルな作風なのでそれはそれで良いと捉えています。

+昼と夜+
グラスリップでは麒麟館という、みくに龍翔館をモデルにした博物館が何度か舞台になります。
麒麟館の最上階には「昼と夜」というエッシャーのだまし絵が展示されていて、
透子たちが訪れるたび意味あり気に映し出されます。
画像検索すれば分かりますが多くの人は見覚えがある絵だと思います。
(余談ですが、みくに龍翔館の原形となる建物をデザインしたエッセル氏はエッシャーの父だそうです。)
そして作中で何回も登場するこの絵にこそ、本作の伝えたいことが詰まっていると思うのです。
「昼と夜」は白い鳥を見れば昼の田園が、黒い鳥を見れば夜の田園が浮かび上がるという不思議な絵です。
昼は希望、夜は不安を表していると考えれば、作品に込められたテーマが浮かび上がってくる。
第7話で「お似合いのカップルね」とやなぎが透子に嫌味を言うと、
未来の欠片で黒い鳥の群れが背後から飛び立つように見える場面がありますが
黒い鳥はネガティブな感情のメタファーだとすればこの演出の意図も掴めてきます。
グラスリップは彼らが黒い鳥ではなく白い鳥を見つめるようになるまで、
つまり不安が希望に変わるまでを描いた物語だと言えるのではないでしょうか。

+未来の欠片+
ストーリー上ずっと展開されてきた「未来の欠片」なるものについて
最終回まで見ても具体的な説明がなく、困惑された方が多かったようです。
「未来の欠片」の意味については諸説ありますが、単純に
青年期に感じる将来への不安、モヤモヤした思い、胸のざわつく感じを
ビジュアル化したものではないかと思います。
「平行世界がうんたらかんたら」といった壮大なSF的解釈もあることにはあるのですが、
僕は正直考えすぎじゃないかなと思うのです。
「未来の欠片」を未来予知能力だと捉え、辻褄を合わせようと考えれば考えるほど
グラスリップは何を伝えたいのか分からない物語になってしまう。
自分がやりたいことはなんだろうといった自己への不安、
他人とうまく付き合えているだろうかという対人不安、そして異性への不安。
「未来の欠片」とはこういった誰しもが経験する青年期特有の感覚を表現するため、
そしてかなり子供っぽい透子と駆の成長を促すための舞台装置であって、
論理的な説明を必要とする類のものではないのだと思います。
最終話で透子のお母さんが紅茶を飲みながら未来の欠片と似たような体験をしたことを告白しつつ、
それは未来ではなかったよと言いますが、これがいわば種明かしなのですね。
どうしても釈然としないものを感じるのであればこのアニメ自体が「合わない」作品なのかもしれません。

+流星群の夜+
特に意味不明と言われるのが最終回、透子と駆が蜻蛉玉ををめいっぱい空に放り投げると流星になるシーンです。
この場面の分かりにくさは駆のキャラクターの掴みにくさに由来しているように思います。
彼はコーヒーをブラックで飲む嗜好や言葉使いからは大人びた印象はあるものの、
それは「大人ぶっている」だけで実は6人の中で一番子供っぽい人物です。
コミニケーション能力に難がある彼は他人とうまく付き合うことができない。
でも真の問題は彼が孤独を受け入れてしまっていることにあります。
実際のところ彼は一人でいることを苦にしていないし、むしろ気楽でいいやくらいに思っている。
だから駆は一般的に疎外感と呼ばれるものを、「唐突な"当たり前"の孤独」と呼んでいるのです。

駆の母親のピアノを聴きながら見た入れ替わりの世界の中で、透子は駆の孤独感を体験します。
透子も子供っぽいキャラですが、駆とは対照的に明るい性格で友達や家族から愛されています。
彼女にとってそれは、とても寂しい光景に見えました。
そして孤独に浸っている駆に、一人じゃない景色の楽しさを伝えたいと思った。
だけども旅に出る決めている駆と来年の花火を見ることはできないし、流星も生憎の曇り空で見えないかもしれない。
そこで透子はアトリエで蜻蛉玉をいっぱい作り、流星の代わりにしようと思ったのです。
何とも子供っぽい思いつきですが、彼女の魅力であるイノセントな心、
そして優しさを最大限に感じられる行動ではないでしょうか。
そんな純粋さも成長と共にいつかは失う物。だからこそ価値があるのです。
実は雲の切れ間から流星群が見えたので、本物を見ることもできました。
でも透子の手作りの流星群の方がずっと素敵で、駆にとって大切な思い出になるのは間違いないでしょう。
ガラス玉の星を見ているのは世界でたった2人しかいない。それこそが「かけがえのない青春」というものです。

+成長物語+
"同じ体験を通じて人と人は分かり合うことができる"
これは本作が一貫して訴えかけているテーマです。
空に向かって2人で蜻蛉玉を投げることだったり、
祐が幸と同じ本を読み、やなぎが雪哉と同じ道を走り、幸が祐と一緒に山を登ることの意味がそこにあります。

グラスリップは6人の男女の成長、そして人間関係の再構築が話のメインです。
異性に対する抵抗を持っていた幸は「友達として好き」からスタートしながら、
祐との関係を少しずつ前進させようとします。
モデル志望のやなぎは自分の外見には自信がありました。
でも恋愛を通じて自身の性格の悪さに気付き、これからは内面も磨いてもっといい女になってやろうと決意する。
「うち、新しい自分になる」という台詞にはその気持ちが込められています。
最終回であれほど嫌っていた駆を遊びに誘う場面でも彼女の成長を感じ取ることができます。

それでも街を出ていった駆が成長できたのかどうかは分かりません。
頑固なところがある彼は結局、母親と共に世界を旅するという決断を変えませんでした。
きっとそう遠くない未来、あの流星群の夜の事を思い出し、
自分が透子に何もしてあげられなかったことを彼は後悔するのだと思う。
でもさらに時間を経て、そんな昔の失敗ですら懐かしい思い出となる。
それが大人になるということなのでしょう。

グラスリップはP.A.Worksらしさに溢れる、ちょっと不思議でとても美しい青春物語です。
世間の評価は芳しくありませんが、決してつまらない作品ではありません。
少しでも見直してくれる方がいてくれたら嬉しく思います。

投稿 : 2017/11/05
閲覧 : 484
サンキュー:

28

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たあ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

おいおい

絵がきれい
キャラも適当にかわいい
でも、あれはどうなったの?って終わった後に?マークが頭の中に渦巻く結果
後半のキーワード的な「唐突な当たり前の孤独」が放置され
物語の途中のフラグが上がりっぱなしで回収されることもなく
なんともモヤモヤな作品でした。
なんでこんなことにことになったんでしょう・・・

投稿 : 2017/10/30
閲覧 : 275
サンキュー:

1

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

理解できない自分が悔しい

作画やキャラクターは個人的に好きだったが、話が難しいのか、最期らへんは理解が追い付かなかった…
時間を空けてもう一回見て、理解したい

投稿 : 2016/12/26
閲覧 : 247
サンキュー:

5

ネタバレ

Emiley さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おしい!('ω')

作画がとても良くてびっくりしたぐらい良かったですが、最後があれよりはいい方法あったんじゃないかなーって思えるんですよね。
それにラブコメ展開ならそうと、早くくっついてほしいところでしたね。

投稿 : 2016/08/22
閲覧 : 317
サンキュー:

2

ネタバレ

KAYA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

好きです

小説みたいに行間を読むような作業が必要かもしれないが、考察した後の余韻などが心地よいと感じた。人それぞれ作品の見方が変わるという言葉がよく似合う、根気強く付き合える作品。

投稿 : 2016/08/18
閲覧 : 213
サンキュー:

3

ネタバレ

ニャン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

グラスリップ

主人公が可愛くて
すごくおも良かったです。

投稿 : 2016/08/02
閲覧 : 370
サンキュー:

3

ネタバレ

Freiherr さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

空っぽ

タイトル通り。
人間は、その意味を考える、知りたがるを利用したアニメ。
だけど、中身は空っぽで意味はなく、恋愛絡めて見続けさせただけ。
数学で言うと問題自体が間違えてる、そんな感じのアニメだと思う。
評価が良ければその後的な何かを出そう、そう考えて作られたのだろう。
でも、後出しでそんな物出されても、この作りだとバカらしい物になるだろうね。

投稿 : 2016/07/08
閲覧 : 202
サンキュー:

2

ネタバレ

もあにめ♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

グラスリップに感じていた 「もやもや」 がなくなって、よかった。

スケールの大きな空や海のむこうをイメージさせながらも、自分のまわりにありつづけるものは、動きのあるもの、もしくは人にもっていかれる 「もの」 でないかぎり、にげていったりはしない。そこであなたはどうすごしますか? なにかにあこがれてもよし、好きなようにたそがれてもよしのテーマもあった、2004-5年ごろのアニメのオマージュが、ふ・た・た・び!と思いきや、そこからストーリーがすすむにつれて、今どきのさくっとした感じのスタイルになってきちゃいましたね・・・。イントロの1, 2話はよかったのですが。けれど、ストーリーそのものとしてではなく、クラシックさながらにデリケートな、もしくは気まぐれなロマンスを見まもっていくものとしてとらえれば、わるくはないですよ。

グラスリップになんらかのこだわりを感じる人は、おそらく 「夏色キセキ」 のほうにもそれなりのおもしろさを見い出すと思いますw 「夏色キセキ」 ではアイドルになりたいといっています、ということは、グラスリップではガラスボールのむこうに見えるものになりたい、でしょうか? 「なる」 (なりたい) ということばにはいくつか考えかたがあり、1つ目は大きくなってからなにかをする人になる。2つ目はうれしくなる、かなしくなる、~したくなる、などの気持ちのバリエーション。気持ちのレベルがシーズン (イベント) ごとに変わっていくということ。わたしたちがちょうど中学校くらいで感じてきたものにちかい。

10/11/2014: レビューをすこし書きかえ、さらに気づいたことをプラス。

2/6/2016: アガパンサスさんのレビューを目にして、こんなにシンプルに考えられることであったのかと思いました。グラスは、アメリカのスラングでおもに、meth (methamphetamine) のこと (ドラッグといった人、まさしく、あたりです。) で、リップは、小さなまちがいを表す、slip からきていると思います。(口げんかを表す、lip でもあるのかもしれません。) グラスとスリップをかけていたのですね。どうやら、「タイムスリップ」 メインのほうではなかったようです。小さなまちがいから、やり直せなくなってしまうほどの大きなまちがい、もしくは、それらから、小さなステップアップをへて、大きなよろこびにつながっていくということです。そのときをどう生きるのか、ですね。

投稿 : 2016/02/06
閲覧 : 464
サンキュー:

11

ネタバレ

コキュート さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

内容がよくわからなった

このアニメのコメントとは、
「最初は、味のないガムを噛んでいて後からそのガムから味が出ると信じて噛み続けたが最後まで味が出ないガム」のようなアニメだった。

投稿 : 2016/01/29
閲覧 : 251
サンキュー:

2

ネタバレ

KID さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

まあまあ

投稿 : 2015/09/27
閲覧 : 236
サンキュー:

1

ネタバレ

おちたく!! さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

難しい作品ですが・・

【個人評価項目】

・作画 ★★★★★
・物語 ★★★☆☆
・展開 ★★☆☆☆
・キャラ ★★★★★
・オススメ度 ★★★☆☆

【特別評価項目】

・恋愛 ★★★★☆

【個人総合評価】
100点満点中・・・・70点!

【一言】
アニメとしてではなく、作品として描写などを楽しむアニメ。個人的には好きです!作画が素晴らしい!

投稿 : 2015/09/24
閲覧 : 454
サンキュー:

2

ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

難解だからこそ

個人的に不足内容が多々あったのでコメントを加筆しました。
あくまで個人的解釈なので、参考程度でご覧下さい。

多くのコメントでも難しい、わからないという評価をされる作品です。正直どんな結末が正しいのか、明確な回答を出せない作品です。
ただ作品の大枠は『未来に向かっていることへの期待と不安』だと思います。
高校最後の夏を過ごす6人が恋愛と友情を折り混ぜながら、将来もしくは現在の自分の立ち位置と向き合っていくことが、全編を通じてのテーマだと思います。
透子と駆の未来が見える力も、個人的な将来への期待と不安が重なった不確定な未来像だったと思います。また2人の根底にある要素は透子は未来の自分の姿、対して駆は過去の体験からきていると思います。最終話手前で透子が見たのが、駆の過去の体験からくる不安と透子の未来に対する不安が折り重なって見せた幻影だと思うので、お互いは似た形をした別の未来を見ていたのかもしれません。ここは不明です。ちなみに駆が途中から見える力を失うのは、好きな気持ちや将来への期待や不安に目処を立てた結果だと思っています。
また全編を通じ、美しく儚いもの(花火・硝子・鈴・雪・ピアノの旋律・流星など)を連想させており、それを未来への期待と不安の暗示だと思います。「グラスリップ」というタイトルも、始めは硝子玉を眺めていたら未来が見えた、という意味かと思いましたが、硝子玉を美しく壊れやすいものの象徴として『未来に向かっていることへの期待と不安』を込めていると考えています。あとglass+lipで『上手く伝えられない思い』のようなものも込めているとも考えています。
とりあえずどんな結末が正しいとかを考えずに、話の大筋を想定して見直すと、見落としてた細かい描写やセリフに納得できたり、逆に想定した大筋に当てはまらないところから再び筋道を考えるなど、オリジナルの解釈を作って楽しむという、難解だからこその楽しみ方もあります。低評価で終わらせるにはまだ早いと思うので、考察コメントが増えることを願います。

投稿 : 2015/09/06
閲覧 : 627
サンキュー:

9

ネタバレ

uDOma32222 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

路傍の石

まず最初に、これから視聴する方、これから先に視聴する予定のある方は
私のコメントを読まない事をお勧めします。
先入観の無い目で作品を見て頂きたいからです。

{netabare}
私はこの作品が大好きです。
こんなに美しく透き通った作品を今まで見たことがありません。

唐突ですが、この作品を見る上で私が行った一つの方法を紹介します。
作中に沢山散りばめられている美しいと感じた心情や描写や出来事を一つ一つ丁寧に集めていく様に視聴しました。
あのシーン綺麗だったなとか、あの時の心情は美しく尊いものだなとか漠然にです。
そんなことをしながら最後まで見終えました。

全編を通して非常に練られた作品で、個々のシーンを見てもすばらしいのですが、細かな部分を書きだすと切が無いので割愛します。

以下、私の勝手な解釈が多分に含まれます。

{netabare}
次に、作品が伝えたかったことを考えてみましょう。
私は、この作品は全編を通して描いた騙し絵の様な物ではないかと考えています。
作中で表面的に見える出来事等は全く意味が無いと言ってもよいのかもしれません。
少し変わった見方をしないといけないのだと思います。

この作品を解くのに重要だと思われるキーワードを幾つか見ていきます。

①トンボ玉
透子が夏休みの終わりかけに作ったトンボ玉です。
これは透子が今までに集めた思い出(過去の欠片)を具象化したものだと考えました。
その思い出は良いものであったり、良くないものでもあったりしたかもしれません。
過去を振り返った時、当時は良くない思い出でも美しい思い出に変わっていることも多々ありますよね。
この夏、今までよりもっと多くのトンボ玉を集められたことでしょう。
いろんなことが起きましたからね。

②止め絵
作中度々登場するシーンです。
これは登場人物の思い出として切り取られたワンシーンなのだと考えました。
今、流れる時を捉えたような感覚で表現されています。
それが①のトンボ玉(過去の欠片)の中身です。
人物以外が写っていることもありますし、名前も無い登場人物のものもあります。
ですから、透子以外もトンボ玉(過去の欠片)を所有していることがわかるかと思います。

③流星群
流星群が極大になる日、全国的に曇りで見えるはずがなかった。
ですが、透子と駆が投げたトンボ玉が空へ弾け飛び、その後みんなに流星が見えました。
みんなが見た流星は透子や駆のトンボ玉だったのでしょうか。
私は、②のようにみんなが個々に所有するトンボ玉(過去の欠片)であったと考えています。
流星を見たときの透子の父母の会話でわかるかと思います。

①~③より、それぞれが過去の欠片を集め、見ることが出来るということがわかります。

この作品で描かれているのは他者の物語ですよね(当たり前ですが)。
では、「貴方」の物語を見ていきましょう。
ここが騙し絵になっていると書いた部分です。

貴方の歩んできた人生に過去の欠片はありますか。
もし無いとしても、今、そして未来に欠片は転がっているかもしれません。
登場人物が止め絵として捕らえられたように貴方にも捕らえる事が出来るのです。
もう一度、貴方自身を貴方の周りを注意深く探してみてください。
もしかしたら何かが転がっているかもしれません。
何かを見つけることが出来たとしたら、それを丁寧に集めておくのです。
たくさん集まれば貴方の物語となるのではないでしょうか。

この作品は貴方の周りに落ちている唯の石ころのようなものです。
私には石ころの皮を被った美しい宝石に見えました。
これを美しいと思うか否かは人それぞれでしょう。

私には、この作品が以下のようなメッセージに見えました。
忙しく、なんとなく過ぎて行く日々をほんの少し注意して過ごしてみませんか?
そうすれば、路傍の石が美しいトンボ玉に化ける様に、貴方の人生はもっと色づき、もっと豊かなものになるのではないでしょうか?

ちなみに、気にされている方が多い「未来の欠片」についてですが、「過去の欠片」が透子の想像力をもって見せる映像(未来予想)であり、心象風景を映像化したり、駆との目に見えない引力を描く為のアイテムでしかないと考えています。
透子は感受性や想像力の豊かな子ですから、はっきりと映像が見えたのでしょう。
{/netabare}

お見苦しい文章で申し訳ございません。

以上、長文失礼しました。
{/netabare}

投稿 : 2015/08/29
閲覧 : 570
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

文学的青春群像劇

 正直なところ、最後までモヤモヤとした感が残った作品。
 ストーリー自体はひと夏の青春群像劇と、その中心となる男女のボーイ・ミーツ・ガールを
軸にファンタジー的な事象が彩りを加えた感じで、それほど難しいものではないが、演出や表現
方法に癖があり、「何を見せたかったのか」が判りづらかったかなあ。

 演出自体はアニメで文学、それも純文学寄りなことをやりたかったのかな?といった印象。
 キャラの直接的な心情表現を控えめにして、遠回しな発言や行動で視聴者に行間を読ませる
手法自体は悪くないが、そこまでして読んだ肝心の中身が「別に遠回しに表現しなくても」と
思うような箇所が随所に。
 セリフ自体も、小説だと文章が全てであるから着飾ったような表現方法も読ませる手助けに
なることが多いが、絵が動いて、その中のキャラが喋ると結構浮いてしまうものだなと
思ったり。

 演出でもう一つ印象に残ったのは止め絵がやたらと多いこと。
 止め絵というと足りない時間、金、人を補うために使うこともあるが、この作品に関しては
意図的な演出でやっているようで、止め絵のタッチから故出崎 統氏の演出を意識したもの
かな?と。
 ただ出崎氏の場合は、視聴者や劇中のキャラが衝撃を受けるような部分が止め絵になることが
多く、視聴者やキャラの感情が固まるのを絵で表現している印象があったが、この作品は
「なぜ、そこで止める?」と首を捻るような部分が多々。

 作品の個性化のための様々な要素はあまりストーリーに活かされていない印象。
 深水 透子のガラス工房、高山 やなぎのモデル、永宮 幸の病弱、井美 雪哉の陸上など、
いずれもキャラの特徴を示すものにはなっているものの、キャラの性格を裏付ける象徴的な
ものではないし、ストーリーの大筋にはあまり影響がないみたい。
 他にも学校の鶏などは描写が多かったりする割には、別にいてもいなくもいい存在
だったりで、こういう個々の要素をもっとうまく使えなかったのかな?という感が強い。

 透子の特殊能力に関しては沖倉 駆との関係性において、うまいこと使われている印象だが、
この能力自体がなんだったのかは最後まで判らず。
 こういった不思議現象に関して、エンターテイメント性の強い小説などは理由や原因を明確に
描くことが多いの対して、純文学系小説などはこういった現象に直面したキャラの心情表現に
重きを置いて、事象そのものの設定などは特に書かないということが多々あるので、これは
これでいいのかなと。

 キャラに関しては全体的に淡々としている印象が強い。
 恋愛模様などは様々な感情が交差して、もっとドロドロしてもよさそうなものだが、キャラが
淡々としているせいか、「あまりたいしたことないこと」みたいな印象になっている。
 透子などはいい子といった感じだが、他のキャラは自分の感情に素直というか、結構性格の
悪さも出しており、そういったきれいごとで済ませてない部分は生々しくて面白い。
 ただ、こちらも淡々とした部分が仇となっているのか、キャラの感情は生々しくても、キャラ
自身はリアル感が乏しかった印象が強い。なんと言うか、誰かがキャラを演じているような
感じが最後まで拭えなかった。

 P.A.WORKSらしく相変わらず背景画は素晴らしい。

投稿 : 2015/08/16
閲覧 : 343
サンキュー:

8

ネタバレ

catcher さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ビー玉越しに覗くアニメ

アニメオリジナル作品。


そもそもこの作品は物語だったのだろうか?
本当にビー玉越しに観ていたような気がするアニメだった。

◯未来の欠片
これ必要だっただろうか?
だって最後まで何のことやら解らない。
これによる伏線を何一つ回収しない。
なら、こんなファンタジー要素入れないでただの青春群像劇にしといてほしい。


◯唐突な当たり前の孤独
結局、解決されてないでしょ。ダビデ君はもう存在意義がわからなかった。仲良しグループに波乱を起こし、ママンに連れられ消えていく。
主人公にとっては一夏の淡い思い出。他のキャラにとっては一夏の苦い思い出。

◯メガネっこの百合属性
もうね。破綻しすぎだよ。
だってこの設定のおかげで友達の恋路を邪魔するわけだ。それだけならまだしも、自分に好意を寄せている男を利用して。
この子は物語の根幹に関わることもない。(どこが根幹だったのか定かではないがw)
では何故このキャラは必要だったのだろうか?
全く以て謎である。

結局、このアニメは何を描きたかったのだろう。
仲良しグループのドロドロ昼ドラ的展開?
少し不思議な経験を共有する二人の甘酸っぱい恋模様?
若者達の必死に生きる眩しさ?
私には残念ながら理解出来なかった。

最後に、主人公の声優さんはまだまだ修行が必要だと思う。あの演技力で主役を張られては敵わん。

投稿 : 2015/05/16
閲覧 : 540
サンキュー:

4

ネタバレ

じょー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

またニワトリかよ

なんというか、最後まで見続けた自分をほめてあげたいです。間違いなく、PA worksの最低作品。結局なにがなんだかわからないまま、盛り上がりもないまま、無為な時間が過ぎて行きました。西村純二薬でもやってんじゃねと言う感想しかありません。

_____________

西村純二がとりあえず、ニワトリ大好きだというのはよく解った

PAと西村純二、小文字の方のtt以来の組み合わせです。期待してます。久しぶりの監督かと思ってたのですが、そうでもないみたいですね。

いつもPAの作品って、スタートがあまりぱっとしないというか、一話でぐっとひきつけるような感じではなくて、終盤から後半に掛けて積み重ねていくような感じなのですが、ご他聞にもれず、グラスリップもそんな感じです。

若干表現が古臭い感じがしたり、若干不可解な第一ヒロインなど、ttと同じような感じを受けました。PAにしては若干作画に不安があるのがちょっと不安ですが、1クールでどういうドラマを転がしてくれるのか楽しみです

投稿 : 2015/04/26
閲覧 : 304
サンキュー:

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グラスリップのストーリー・あらすじ

ガラス工房を営む一家の娘・深水透子は、友人の家にあるカフェ「カゼミチ」を友人たちとの憩いの場所にしている。高校3年の夏休み、彼女たちの前に現れた転校生の少年・沖倉 駆は、透子に、自分には未来の声が聴こえると語りかける。もし、あらかじめ未来を知ることができるのなら、自分は何を望むのだろう? 感じたことのない動揺を覚えながらも、透子は胸の中に、放っておけない感情が生まれていることに気が付く...。(TVアニメ動画『グラスリップ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
ピーエーワークス
主題歌
≪OP≫ChouCho『夏の日と君の声』≪ED≫nano.RIPE『透明な世界』

声優・キャラクター

深川芹亜、早見沙織、種田梨沙、逢坂良太、島﨑信長、山下大輝、東山奈央、茅野愛衣

スタッフ

原作:カゼミチ、 監督:西村純二、副監督:安斎剛文、シリーズ構成:佐藤梨香/西村ジュンジ、キャラクターデザイン・総作画監督:竹下美紀、美術監督:本田敏恵、撮影監督:並木智、3D監督:春田幸祐、色彩設計:中野尚美、編集:高橋歩、音響監督:辻谷耕史、音楽:松田彬人、音楽制作:ランティス、プロデュース:インフィニット

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