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「闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才(TVアニメ動画)」

総合得点
76.0
感想・評価
829
棚に入れた
4197
ランキング
746
★★★★☆ 3.8 (829)
物語
4.1
作画
3.5
声優
3.8
音楽
3.6
キャラ
4.1

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☆の総合評価
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闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才の感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

麻雀知らない人間のアカギ評。「無敵の人」としてのアカギ。

 私は麻雀ができない。しかし、本作が大好きである。それはカルタも競技ダンスも知らないが「ちはやふる」や「ボールルームへようこそ」が好きなのと一緒である。


 ルールを詳しく知らなくても体験したことがなくても、夢中になってしまうぐらいのキャラやストーリーの底力なくして名作とはいえないというのが私の持論である。


 本作においては麻雀に詳しくなくてもその心理戦の面白さ、そこから浮かび上が各キャラの人間性の妙!、これらだけでご飯が三杯いける。本作はアカギの原作の面白いところを丁寧に映像化している良い職人の冴えが光っている。派手でも奇を衒ってもいないが、底光りするような自力がいきている。



 同作者のもう一つの代表作であるカイジが、クズの中にも光る物があるというヒューマニズム的な物語の系譜なら、アカギは博打というどたい不条理な世界、同時にそれは現実の縮図でもあるのだが、そんな中で孤高に生きる「無敵の人」を描いたアウトサイダーの物語の系譜だろう。


 「無敵の人」は、失う物がない自棄糞気味な人間として使われるのが本来の意味だが、アカギはそれをより深化させた人物といえる。彼は何も築かない、彼は何も期待しない。世界は不条理であり、築いたところで簡単に崩れ、抱いた希望は水疱と化す。だからといって彼は取り乱さずに平静と不条理の中で生きる。彼は一瞬一瞬を賭け、その儚い生の充足に静かな微笑みを向けるだけで生きていける。生きることを真に愛しているのは果たして常人か?、それともアカギか。


 彼は何一つに寄りかからず、たった一人でも確かな生を生きているその生き様は冷たく光る月のような何か。別作品だがアカギの生き様を一番評した言葉は「無頼伝 涯」の結びの言葉に尽きると思う。


「孤立しろ!」


 

投稿 : 2024/02/01
閲覧 : 559
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11

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前半は面白かったけど後半は大きく失速

この作品に関して前半の市川編と浦部編の2つは最高に面白かったけど、
ただ後半の鷲巣編は引き伸ばしが酷い上にストーリーも未完で終わってるので
残念ながら後半に入ってからは失速してしまいましたが、
でも前半に関しては本当に面白かったので個人的な点数としては前半の面白さを考慮して点数を高く付けてます。

【評価】

88点・2A級

投稿 : 2023/03/18
閲覧 : 114
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0

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テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

白熱します

さすが原作が福本伸行の名作漫画だけあって手に汗握ります。
例えどんなに作画が悪くたって「福本漫画だから」で済みそうですが、手を抜くことなくきちんと真面目にこの下手糞な絵をアニメに乗せています。
演出やストーリーも原作を変にアレンジすることなく、プレーンなアニメ化で好印象です。
オープニングの歌や動画の高度成長期の昭和感がとてもいいですね。私はまだ生まれてないのであくまでイメージですが。
後半の鷲巣マージャンは途中で終わっていますが、原作はここからどんどんグダグダになっていくのでここで切って正解です。と言うかアニメも最終3話ぐらいはかなりグダグダです。
アカギの声優は俳優の萩原聖人で、合っていると言えなくもないですがちょっと線が細いかも。個人的に萩原聖人があんまり好きではないのでそう思うのかもしれません。
鷲巣の声は割と普通?漫画は青野武声で読んでました。
アニメとは関係ありませんが、「銀と金」「天」「アカギ」「カイジ」と歴史に残る名作漫画を連発した福本伸行の、今のダメっぷりは何なんでしょうか。荒木飛呂彦とかにも言えますが、名作を生みだしたら、あとは晩節を汚さずに悠々印税生活をしてほしいものです。

投稿 : 2022/06/17
閲覧 : 205
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0

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てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦後復興期の裏社会麻雀の怪物博徒の凄みを描く。全26話。

【良い点】
終戦直後~昭和中期の混沌とした裏社会の澱みや重厚な雰囲気が抜群。
昏い作画や楽曲、古谷徹氏のナレーションが合わさり雰囲気だけで圧倒される。

麻雀作品として超本格派、麻雀のルール知らない視聴者でも、麻雀が持つ本質的な部分(ゲームの構造や心理戦の意味など)に鋭く切り込んでおり、細かいルール分からずともグイグイ引き込まれる説得力がある。
神算鬼謀な駆け引き、冷静に考えると御都合主義だけど、アカギがそう言うならそうに違いない…と思わされる。
面白さの肝は技巧的な駆け引き以上に、アカギに翻弄されるキャラたちの心理劇にあり。
裏社会賭博の命を懸けた極限の一手一手で登場人物たちの人間性が丸裸にされていく様は圧巻。

主人公赤木しげるの常軌を逸したカリスマ。
単なる死を恐れない蛮勇ではない、底なしの虚無。
生に執着しないが死にたがりでは決して無い、運否天賦の博打の一瞬を愉しみ孤高に生きる。
麻雀は心理を読み牌を読み場を読めば有利だが人事を尽くしても天命が微笑むとは限らぬ、それは人生の縮図。
常人には狂気の沙汰だが、彼は理を突き詰めた上で最後は運否天賦に委ねる。
常人が生に執着し足掻くのを尻目に、アカギは不敵に微笑み平然と命を賭ける。
この生き様そのものがカッコイイ。
「死ねば助かるのに」
などの名セリフの数々もシビれる。

本作はアカギ以上に周囲の凡人たちが魅力的。
ヤクザとの賭博で追い詰められ窮鼠猫を噛む南郷、気弱ないじめられっ子だが不条理を恨まず自分の責任を通した治、プロだが結局アカギに飲まれていく代打ちたち…
安岡刑事などギャラリーも良キャラ揃い。
彼ら常人の迫真の心理描写があって、アカギの狂気が際立つ構図。
そしてラスボスの鷲巣の、昭和の妖怪めいた存在感も凄まじかった。
が、鷲巣でさえアカギの前では生にしがみつく凡人に過ぎない。

作画はクセの強い原作絵をブラッシュアップ、原作の良さそのままに丁寧に描写。
麻雀シーンにCG活用、2005年としては綺麗で現在見返しても違和感が殆ど無い。

そして声優陣も素晴らしい。
萩原聖人氏は本職ではないが、赤木しげるの声は萩原聖人氏しかあり得ないレベル。
他も渋いベテラン揃い、津嘉山正種氏の鷲巣も圧巻。

ストーリー面では、良し悪しではあるが、原作でグダグダ気味に続いていく前段階で潔く終了させた。
鷲巣麻雀の決着まで見たかったけれど、原作通りやると冗長すぎるので仕方あるまい。

【悪い点】
鷲巣編が冗長。(既に多数のレビューで書かれてますが)
採血で死に至るとか、鷲巣の強烈なキャラなど最初はインパクト強いが、延々続くと慣れてしまう。
鷲巣編は心理戦や駆け引きも前編までよりやや落ちる。面白さは浦部編がピークだった。
鷲巣様強いんだけど豪運頼み、雀士としては代打ちたちより弱い感じ。

良い点と裏腹、中途半端なラスト。
冗長な原作に対して英断だとは思うものの、やはり綺麗に決着が見たかった。
ここはアニメではなく原作が悪い。

【総合評価】9~8点
麻雀博打漫画の金字塔的名作を高水準でアニメ化、繰り返しの視聴に耐える傑作。
鷲巣編とて水準以上ではあるし、ラストも残念とはいえ失敗とは言えないし。
評価は最高か迷うが僅かに惜しい「とても良い」

投稿 : 2022/06/02
閲覧 : 310
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5

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終わる事のない麻雀

ギャンブルにはまり勝ち目のない麻雀で一発逆転を狙う男のもとに一人の少年が現れるところから始まるお話。

当時原作を見ていたが、鷲巣編になってから尋常じゃない展開の遅さのため読むのを断念。読み続けている友人に会ったときに「そういえばアカギどうなってる?」と聞くと「心の声だけで終わった」などと聞きながら笑っていたことを思い出した。

岸谷五朗で実写化した「天」含め、福本作品の漫画では心の声が異様に長かったのと理詰めしているようで実は穴が多くつじつまが合わなかったりする。
ちなみにこちらの方は本郷奏多で実写化している。

何人か俳優陣がCVを担当しているが、萩原聖人だけしょぼかったし主役ってところが惜しい。
当時麻雀好きを公言している若手俳優がめずらしかったので抜擢されたのだろうが、ナレーションにとどめておけばもっと良かっただろう。

風間杜夫なんて後から気付くぐらい上手だった。
まさに役者が違うという。

癖のある作画は漫画を踏襲しているので嫌いな人は嫌いかもしれない。

話は2クール使いながら続きは漫画で。

投稿 : 2022/01/27
閲覧 : 223
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ネタバレ

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後まで面白かった。二期を希望する

鷲巣マージャンは結末までアニメで見たい。

投稿 : 2021/11/30
閲覧 : 212
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0

チィ千 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

福本作品の魅力に取り込まれる

良い点
・福本漫画好きにはたまらない
・麻雀を知っていると面白い
・アカギの圧倒的強さ
・雰囲気だけでもスリルがあってハマる人はハマる
悪い点
・独特なタッチなので人によっては絵を受け入れられない
・全体的に重苦しい
・物語の後半がワシズ麻雀回でだれる(終焉もまだまだ戦いは続くみたいな終わり方)

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 386
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おかんぬりちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ザ アカギ

伏線の回収がさすがです。
よく考えつくもんんだと感心してしまうほど
当時は原作に追いついた為、完結していないが鷲巣麻雀完結編としてドラマでやったような物を今の技術で再現してほしい作品
おもしろいですよ

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 393
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0

ハルヒ激love35 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

”狂気の沙汰ほど面白い”、鷲巣麻雀はぜひやってみたいっす

カイジで知られてる福本伸行さん原作の麻雀漫画原作のアニメです。主人公のアカギは中学生という歳ながら、チキンランなどの自分の身がどうなろうともの死線を数々くぐり抜けてきた相当なギャンブラーです。そんなある日、とある雀荘で膨大な借金を抱えてもう後がない南郷さんが麻雀打っているところ、アカギが店に来店してきます。そこで南郷さんの代打ちに名乗り出て、ギャンブラーとしての才能を生かして打つんですが、はたして南郷さんの借金の行方は...
てな感じな1話目なんですが、ここで天才素質のアカギは麻雀に出会って才能を化かしていくんですよね〜、ルール覚えて間もないのに素晴らしいくらいの読み、心理的洞察力で打っていくので麻雀やっている私も見ていてすげぇ羨ましくも惚れました。相手の打ち方や表情、クセを見抜き精神的に追い詰める、やられた者はたまったもんじゃないですね。
またその辺の解説や、麻雀のルールについての解説も、古谷徹さんのナレーション付きで解説が入るのですごくわかりやすく楽しんで見れます。これを見て麻雀始めたって方も結構いると思います。私は咲-Saki-からでしたが、あっちは異能すぎるので1部参考にして実戦してみるならアカギの方がいいですね。難しい技ですがwww
最後の鷲巣麻雀の話まで、アカギの打ち筋、考え方を見て楽しめる作品です。アニメとしても上手いと思える演出や声優の演技もあるのでぜひオススメです。なんか改めて、自分はやっぱ麻雀好きなんだなって思わせてくれた作品でもありました。

投稿 : 2018/10/22
閲覧 : 456
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1

ネタバレ

あぱぱ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

生死の狭間に見えるものは

視聴回数 全話二桁回(20以上は超えています)

やや長文です。

先に書いてしまいますが、この作品は麻雀をほとんど知らなくても
物語を感じとることができる凄い作品です。

テーマは「生死観」というのが相応しいでしょうか。

麻雀のルールを知っている方が見ると、駆け引きの面白さは
十分に伝わるのですが、この物語は麻雀を通して人間の生死に
ついてメッセージを送ってきます。

登場キャラクター 主人公アカギを含めすべて男ばかりです。
この男たちがアカギに関わることによって、アカギの魅力へ
狂わされる展開になっています。

アカギ CV萩原聖人の演技が光っています。
実際に麻雀が強いのも魅力です。
ナレーション 古谷徹の落ち着いた低いトーンが耳に残ります。

最終対局のワシヅ戦は原作だと2017年にやっと完結したのが
記憶に新しいところです。
漫画で一晩の対局を20年かけて描いたのは、この作品しかないです。

{netabare}アニメではワシヅとアカギの対局は未完です。

ワシヅはアカギ大好きお爺ちゃんなので、そのやりとりも
物語を楽しむ要素になっています。{/netabare}

以下は私の感想です。視聴済みの方を対象に書いています。

{netabare}アカギという物語が生死観と言えるのは、積み上げた積み木
を崩してまた積み上げるを繰り返し、常に自分と闘っている。

崖っぷちの生から、生きている実感を感じるため逃げずに突き進む。

生きることの必死さを相手に感じさせることによって
自分が生死の狭間に立っていたいという欲求。

燃え上がるような命を華々しく紡いで人生を終えたいという願望。

アカギから「命とはどういうものなのか?」というメッセージが
ひしひしと伝わってきます。
純粋に生死を求める姿は狂気にさえ見えてしまうということでしょう。

そこが作品の「生死観」に魅了される描写だと感じています。{/netabare}

福本伸行キャラクターは、どの作品にも言えるのですが
私の感性では「鋭利な人間(凶器のような人間)」というイメージから
マッチングした作画だと感じています。
しかし受け入れられない方も多くいると思います。

オープニング曲はチャボが唄う昭和エレジー臭が満載の「何とかなれ」
エンディングはホルモンの激しいハードコアが熱くさせてくれます。
どちらも作品を最初から最期までイメージ通りに歌い上げている。

人生の中で崖っぷちに立たされるような場面に「何を思うか?」という
心理描写に興味がある方にはオススメ作品です。

(余談)

私が高校生の時、アカギの姿を見たのは福本伸行原作の「天」を
読んだのが最初でした。
すでに「天」ではアカギが中年期で登場していましたので、
アカギがスピンオフで連載された時は期待していませんでした。

結局、今では「天」と「アカギ」は同じくらい夢中にさせられて
しまいましたね。

投稿 : 2018/06/17
閲覧 : 500
サンキュー:

7

ネタバレ

saiha さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

麻雀知らなくても面白い

初めて見たときは麻雀のルールを全く知らない状態でしたが、雰囲気だけでもなんとなく面白いと感じることが出来ました。
ルールを覚えてから見るとどんだけありえないことをやっているのか理解できるようになりましたが。

まぁ主人公TUEEEEなだけと言えばその通りなのですが、それでもアカギのカリスマ性がすごいので見れてしまいます。
敵も浦部ぐらいまでは良いのですが、問題はラスボスである鷲巣。
どんなすごい雀士なのかと思いきや、単なるものすごい強運の持ち主というのはちょっと。。
原作は鷲巣との対戦が20年続いたようですが、アニメはそんな鷲巣麻雀という泥沼にふくらはぎつっこんだぐらいでとどまっているのでまだ傷は浅いです。
よって鷲巣戦含んでも普通に良作と思われます。

投稿 : 2018/03/27
閲覧 : 403
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0

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ふっふっふ・・・

原作途中。
たまたま床屋で待ち時間にコンビニ版コミックを手にして嵌りました。自分はこの福本さんの作品ちょっと苦手なんです(作画が特に・・・)。そして自分は麻雀をあまり知らない・・・「咲」も観てますが基本打たないので。でも面白いのでネカフェで読んだりしてます。ついでにアニメも見てみよかと(2018.2月完結したらしい・・・なんと足かけ27年)。
個人的に「カイジ」みたいな主人公達がとことん地べた這いずるような内容は痛々しいので好みませんがこの作品は周りは右往左往しますが主人公アカギはいつも同じ。まぁ言ってみれば最強主人公系な作品なんです。ただ中二全開ラノベの最強系とは違って当然自分もというより自らハイリスクの中に身を投じる常人からすると「狂ってる」という行動とその裏で人の心理をとことん突き詰めた冷徹な読み・・・そんなアカギに魅せられてしまいました。「カケグルイ」も人の心理の読み合いが面白かったんですがこちらもそうですね。うーん、自分の中にどこか平凡な日常から狂ってみたいという願望があるのかも知れませんね。


私のツボ:なんてことっ!!(←原作に凄く出てくる(笑)

投稿 : 2018/03/12
閲覧 : 327
サンキュー:

2

ねこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

麻雀最高!!

麻雀最高!!っという事でこのアニメについてレビューしていきます。

ストーリー自体、主人公の強さを軸にして、伏線があるわけでもなく淡々と話が進んでいくのですが、ギャンブルという駆け引きの熱さをうまく表現されていて、気づいたらアニメの中に引き込まれていました。

個人的に鷲巣以外の回は神でした。何と言っても1つも無駄な回がないというのが大きいです。自分が思うに、ストーリーを重視しているアニメはこの無駄な回があるかないかでかなりアニメの質が変わると思っています。だからこそ自分がこのアニメに引き込まれたのだと思います。ですが、鷲巣の回は無駄な回が多いのと話を引き延ばしている感じがあり、とにかく長く退屈でした。しかも途中で終わるし。。

まぁそんなこんなで麻雀、ギャンブルアニメでは代表的な名作なのは間違いないでしょう。

投稿 : 2017/11/11
閲覧 : 320
サンキュー:

1

ネタバレ

Sin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

赤木しげる

これぞ主人公最強といえるアニメ。
麻雀好きにはぜひ一度は見てもらいたいアニメ。
鷲巣との戦いが途中で終わっているのが欠点。

投稿 : 2017/06/08
閲覧 : 330
サンキュー:

0

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

ギャンブルの天才の話

全26話。

あらすじはあにこれ参照。

天才雀士のアニメです。
ナレーションや打ち手、その周囲の人の考えがとっても説明くさく
聞こえてくるシステムで、後半ではそれに大半の時間を持って行かれ
ています。これが結構苦痛でした。何度も繰り返さなくていいのにと。

作画が特徴的なので、そこでNGとなってしまう人もいるかも
しれませんが、内容としては面白いと思います。

鷲巣麻雀の途中で終了という中途半端な感じが微妙でした。

投稿 : 2017/02/13
閲覧 : 377
サンキュー:

2

ネタバレ

花ロマン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

天才

「後の3順を買う」

俺も買っておけばよかったよ
あの中二の夏に。

投稿 : 2016/09/28
閲覧 : 338
サンキュー:

1

don さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あの鷲巣さんですね

率直に鷲巣に入る前までが最強に面白かったです。

投稿 : 2016/09/01
閲覧 : 510
サンキュー:

1

kFNFM66461 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

話は面白そうなのに・・・

こんなことははじめてだが、絵柄が生理的に無理だった。残念。

投稿 : 2016/08/19
閲覧 : 392
サンキュー:

0

K.S さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても面白かったです。

まぁしょうがないよね。
この終わり方は・・・

アカギ役の萩原さんが絶妙ですな。
原作が完結(するのかな?)したら
続き希望です。

投稿 : 2016/07/04
閲覧 : 332
サンキュー:

0

ネタバレ

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「倍プッシュだ!」多分人生で一度も言わないだろうなぁ~

あにこれ麻雀部ナンバーワンだよ!!鷲頭麻雀ってまだやってるんだよ?長いね。
アニメで十分だわ。
カイジ見た人で、麻雀を嗜む方は是非見て欲しい。萌えが好きな人は咲を見ればいいと思うの。両方見た人!ちゅき。

「死ねば助かるのに・・・・」
天才アカギの名言です。

市川戦がベストバトル。ニセアカギを負かした浦部戦も見ごたえがある!

警察が麻雀のセッティングやることが多いんだけど、賭博行為なのになぁ・・・そこだけ許せないわ。

EDマキシマムザホルモンのアカギ。イカぜ!!

投稿 : 2016/05/15
閲覧 : 384
サンキュー:

4

ゆうき さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

天才アカギ

僕自身麻雀が好きで、友達や身内でやることがあり、
麻雀を取り扱うアニメには興味がありました。

天才といわれるアカギ、
物怖じせず、自分を信じ、無欲なこと。
そういわれる所以かもしれません。

敵キャラに魅力豊富で、
それぞれの戦いでそれぞれの見せ場があり、
とても楽しめました。

ただ、最終戦の後半はちょっとしつこいかな…

投稿 : 2016/05/11
閲覧 : 341
サンキュー:

2

ネタバレ

エクスカリバー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

81点 得意技は「倍プッシュ!」

まずーこの作品見て麻雀すると負けますw
能力とかない硬派な麻雀マンガだが表現が面白い
{netabare}麻雀でボコボコに打ちのめした相手に「倍プッシュ」を無理矢理持ちかけ破滅まで持っていく弱い者虐めするアカギさんがヒドイですw{/netabare}

投稿 : 2016/04/18
閲覧 : 443
サンキュー:

0

ネタバレ

アレク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

真剣勝負というものは技量にかかわらずいいものだ、決する瞬間互いの道程が花火のように咲いて散る

点数計算もよくわからないし役もうろ覚え、そんな残念脳の自分ですが
岡目でも何となく伝わる勝負の駆け引き、緊張感、
さらに運が大きく作用するゲームで勝負を決する分水嶺を作者がどこに置いているか
そんな勝負ごとに対する作者それぞれの美学、哲学みたいなのが
うかがえて麻雀に限らずギャンブル物は好んで見ちゃいます。
{netabare}
麻雀というゲームは運の要素が強く例えばスポーツものなどにある
練習や積み重ねといったものがあてになりにくい
(まぁそんな中でも強い人はいるわけでそんな人がいわゆる玄人なわけだが)
とにかく不確定要素が多すぎるなか自分の判断を信じるメンタリティが要求されるわけで、
しかも今作では一回の勝負で大金が動き後々の人生まで大きく左右されるゆえ生じる
ひりついた緊迫状態とそんな重大事を水物であるのギャンブルで決めるという
矛盾、だからこそ躍起になざる得ない極限まで圧縮された時間
不条理が生み出した特異な空間。

それに主役のアカギ本人の根本の部分から
強い心、鋼の精神が引き寄せる謎めいたカリスマ性と牽引力
そんな諸々が融合し刹那的で破滅的ですが思わず
魅入られてしまう招き寄せられてしまう妖しい魅力を形成してると思います。


作画は常に暗めの色調、BGMも一貫して緊張感のあるシリアスなもので
光の当たらない深海の世界でのやりとりみたいな世界観を形作る好アシストになってるし
何よりナレーション、ガンダムのアムロ役で有名な古谷徹さんですが見物人が説明したりすると
緊張感が削がれ冗漫になってしまうであろう所を張り詰めた空気を保ったまま的確な状況説明
ベテランの仕事、たっぷり堪能させていただきました<m(__)m>
それにアカギ自身は戦略を組み立てているだろうがそんな独白をあえてカットする
ワンピースのルフィでもそうですがそうすることによって偶像性を高めてますね
(ニセアカギは頭の中でごちゃごちゃした確率を計算してる演出だったのでそこらへん対照的ですね。
彼もそれなりに優秀だったが魑魅魍魎がうごめく世界ではそれでは足りなかった、恐ろしい世界です)
時に絶体絶命な場面でもガタガタ騒がず身を削ることも厭わないブラフで流れを引き寄せる
黙って行動や背中で語る、かっこいい男はそうでなくちゃ。

あ、でも浦部戦の後でアカギは自分の手の内を明かしてたか、でもあそこは
このアニメの総決算ともいえるシーンで即ち人を観て癖を見抜きその裏に罠を隠せ
その理念があったればこそ代打ち矢木戦で小技を仕掛け迷いを誘う
こすいやせた考えを逆手に取り今度は自分がハメられる側だと思い込ませ勝負から降ろす
市川戦では合理的打ち回しの陰に牙を潜ませたった一筋の細い勝ち筋に狙いを絞り
喉を食いちぎる、浦部戦ではそれに加えて自分の情報を悟られないようにし
浦部自身の経験に頼らざる得ないよう誘導する
100%のオカルト麻雀ですがだからこそ色濃く炙り出されるアカギの活きた理、そして

圧倒的・・・悪魔じみた・・奸計っっ・・・!


勝負の中で避けようもなく晒されるその人の
奥底に息づく地金を看破する、なんだか
ハンターハンターでメルエムがそんなこと言ってたような気がします、
多面張の待ちの計算すらもたつく前提すらおぼつかない自分にとっては
雲の上のレベルですが何事も天上の域に達すると同じ結論に至るようですね
とにかく勝負事に関しては王と同等の境地のアカギさん
マジぱねぇっす

全編を通じて感じたことはなにより自分の頭で考え続け思考回数を重ね対策を練る
万物に通じる道理を刹那的快楽の極地
ギャンブルの世界で出会えたのは何とも不思議な心地でした。
しかしまぁそんな芸当を方程式が通じない、変わり続ける状況の中で人相手に
やってのける憑依するほどの洞察力と判断力、いやはや憧れちゃいます。

一番好きなシーンは一話の南郷に取引を持ち掛けるとこです
あそこは漫画ではもうちょっと詳しく描かれていて厄介ごとを
避けるためアカギを引き渡そうとする寸前なとこだったんですが
頼れる人が誰一人いない、それも本人が一番ひやひやする
そんな状況で取引の材料を用意する、独力で道を切り開く真の意味での
無頼。

タイトルにある言葉はこのアニメにも通じるものがあると思い
幽遊白書から引用させていただきました。厨二乙

あ、鷲巣編は・・・色々あるけどやっぱり適切な長さって大事だね(/・ω・)/
あと南郷さん借金背負ったダメ男で途中でフェードアウトするのにキャラ濃すぎませんかね・・・{/netabare}

投稿 : 2016/03/15
閲覧 : 785
サンキュー:

15

Hiraku8 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

原作をよく再現している
声優のチョイスもいい

投稿 : 2016/03/12
閲覧 : 354
サンキュー:

0

Aiyo- さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ギャンブル好きならみとこう

次々見たくなるから まじで

投稿 : 2016/01/28
閲覧 : 351
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

闇に舞い降りた天才/声は雀士の萩原聖人氏

重厚な気配を醸しつつ、しっかりエンタメしている素晴らしいアニメでした
じっくりと時間をかけまくって濃密に描き出されるハラの読み合い、騙し合い、脅し、ハッタリ、イカサマの応酬は見応え十分
背筋に冷や汗、額に脂汗が滲み出る戦慄のシナリオは凶悪そのもので、血しぶきの上がらない残虐性を前に心が弾みました(笑)
キャストの演技も素晴らしいの一言です

闇に舞い降りた天才アカギの、常人には及びもつかない発想の数々、剛胆では説明のつかない悪魔じみた戦いぶりには度肝を抜かれましたね
ノーマルな人間なら決して踏み越えない心理的な安全圏を、アカギは軽々と踏み越えてしまい、更にアクセルを踏み込んで加速
このアカギの狂気、その破滅的な生き様が、話をどんどんおもしろくしてくれました

勝負が盛り上がって来たところで終了してしまうのが残念です
まーでも、大変良い作品だと思います

投稿 : 2015/11/01
閲覧 : 339
ネタバレ

marron さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

彼みたいになれたら。。。

ギャンブルの話ですが、キャラクターが素晴らしいです。

こんなにも魅力的な主人公はそうそういません。
彼みたいな思考が出来ればと思うけど、私には到底辿りつけない思考を持っているところに憧れます☆

麻雀のルールが分からなくても、アカギという人物を観てもらえればハマる人は多いのではと思います。

ただ、作画(原作も)が、かなり癖があり抵抗ある人が多いのが悲しいところですね。(私は好きですけど)

投稿 : 2015/09/12
閲覧 : 404
サンキュー:

3

ネタバレ

へっぽこーじ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

圧倒的福本っ・・・!!!

言い回しとか面白いよね

投稿 : 2015/07/20
閲覧 : 388
サンキュー:

0

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

麻雀したくなる!

この作品を観て麻雀を打たずにはいられません!とにかく主人公がクレイジーすぎる、心熱くなるアニメですね!

投稿 : 2015/03/28
閲覧 : 418
サンキュー:

0

ネタバレ

EMINA90 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい!

こうゆうギャンブル系大好きです!お終わり方はちょっと無理あったかもしれませんがあの最後の試合はアカギが買ったということはわかりました。笑見終わって思ったことはアカギは何個も伝説を作ったことですね。一話から何回も伝説という言葉が出てきました。

私はone outs という野球のアニメが好きなのですがそれもギャンブル混じりです。その主人公の声優とアカギの声優が同じ方でした。話しも似ている上に声優が同じなので雰囲気がとっても似ています。one outs が好きな方はアカギを見てみるべきです!笑逆にアカギが好きな方はone outs を見てみて下さい!人それぞれ好みはありますが見てみればわかります!笑One outsと違うところは命がかかっているかいないかです。

投稿 : 2015/02/25
閲覧 : 391
サンキュー:

0

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闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才のストーリー・あらすじ

昭和33年。チキンランで生き残った少年・赤木しげるは初めて打つ麻雀でも異才を発揮し、ヤクザ相手の勝負に次々と勝利を収めてゆく。なかでも盲目の雀士・市川を破った夜は伝説となる。昭和40年“神域”と称され、天才の名を欲しいままにするアカギは、権力を利用して巨大な富を築いた怪物・鷲巣を狩るため、生き血を賭けた大勝負に挑む。(TVアニメ動画『闘牌伝説アカギ 闇に舞い降りた天才』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2005年秋アニメ
制作会社
マッドハウス
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%AE_%E3%80%9C%E9%97%87%E3%81%AB...
主題歌
≪OP≫古井戸『何とかなれ』≪ED≫マキシマム ザ ホルモン『アカギ』、アニマルズ『S.T.S』

声優・キャラクター

萩原聖人、小山力也、玄田哲章、中田浩二、高木渉、田中秀幸、風間杜夫、古谷徹

スタッフ

原作:福本伸行(近代麻雀コミックス・竹書房)、 監督:佐藤雄三、企画:大澤雅彦/大島満、プロデューサー:中谷敏夫/田村学/丸山正雄、シリーズ構成:高屋敷英夫、キャラクターデザイン:梅原隆弘、美術監督:横松紀彦、音楽:タニウチヒデキ、編集:寺内聡、音響監督:本田保則、録音:阿部智佳子、音響効果:長谷川卓也、録音スタジオ:タバック、音響制作:アーツ・プロ、アニメーションプロデューサー:篠原昭

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