当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ばらかもん(TVアニメ動画)」

総合得点
90.2
感想・評価
2939
棚に入れた
14420
ランキング
61
★★★★★ 4.1 (2939)
物語
4.2
作画
4.1
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ばらかもんの感想・評価はどうでしたか?

yuki さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

元気を貰いました!

書道を題材にした物語は珍しいなあと視聴開始。
とても面白かった!本当に穏やかな気持ちにさせられました。


まず、OPが良かったです。
もうこの時点で引き込まれていました。

島流し、もとい、田舎での主人公の立ち直りを描いた作品。
何より、田舎の人たちの暖かさが良かった。
都会っ子の主人公を包み込むように住人全員が迎えてくれたような感じ。
なんというか、優しさに満ち溢れたように思う。
うん、こんな田舎に住みたい。

どちらかというと、書道より人との触れ合いをメインに描いていたかな。
都会の人と田舎の人との感性の違いからの笑いや、
暖かさを表現していたように思います。

また、主人公のキャラも良かった。
プライドが高くツンツンしているが内面はヘタレ。
そんな子供のような主人公が人懐っこい子供たちと絡みながら成長していく姿は、
とても穏やかな気持ちにさせてくれて、ほっこりしました。

そんな子供たちの筆頭、メインヒロイン?である なる からは、
とにかくたくさんの元気を貰いました。
まさに走り抜けるだけでみんなに元気を与える、そんないい子でした!


自分自身、都会生まれ都会育ちなので、
この作品から受ける影響は絶大でした。

最終話に至っては、特に何もないシーンで、
もう観終わるのかとよく分からない涙を流すほど、
何か感じるものがありました。
…ちょっと原作買って来ます!w

まだ観ていない方、元気を貰いたい方はぜひご覧になってください。

投稿 : 2016/02/08
閲覧 : 260
サンキュー:

20

ネコたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もっと評価されるべきアニメ

なんというか、見ていて安心するアニメだった 登場人物はみんなイイ人で、その人達が話しているのを見ているだけで心が安らぐのを感じた

あと子役の演技が秀逸だった あの声は子供でしか出せないな

それにOP EDもほんとよかった

見てない方はぜひ見てみて!

投稿 : 2016/02/07
閲覧 : 255
サンキュー:

11

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

これを見たら田舎に住みたくなりました(´・_・`)笑

投稿 : 2016/02/05
閲覧 : 151
サンキュー:

4

ネタバレ

ゆーや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い感じでしたw

初めはなんか固いやつなのこと思っていました!
でもぜんぜんちがくて、ニヤニヤしながら見ていました。
心がきれいになった気がしましたw

投稿 : 2016/01/28
閲覧 : 186
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1度は観るのをやめたのですが、観てよかったです

1度断念して、2度めの視聴です

1話めで、ある人が、ある人を殴ってしまうところから
はじまるので…

その時点で
なんて人だ…と ひいてしまって…

我慢してもう少しすすめたところ…
とある場所での プライバシーの侵害がひどすぎる…
{netabare}
アニメではありますが

移転したばかりの家で、知らぬまに
家に誰かが進入していたら・・・ 目がまわってしまいそうです

後半には なれてしまいましたが(#^.^#)
{/netabare}

1度視聴を断念しました


ですが やはり評価のたかいところで
ちょこちょこ題名を目にし

再視聴を試みました



観てよかったです♪ (#^.^#)

回を増すごとに
どんどん楽しくなっていきました


日々 時間に追われてしまうなど
心に余裕がなくなってしまったとき

一度のんびりと 自然に囲まれて
この あたたかい人たちのなかで 時をすごす

きっと 心が元気をとりもどすでしょう


視聴を迷っている方がいらしたら
ぜひ ご覧になってください

とても あたたかな作品です (*^_^*)

投稿 : 2016/01/15
閲覧 : 208

とと。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こいつらといるの、好きだな。楽しいな。

ゆったり、まったり見てほっこりするアニメ(^^)

主人公は(見た目は)イケメンです。
主要キャラとして、幼い子供達(可愛い)、学生(女子2人、男子1人)、主人公の友人、家族、脇に学生の親や先生など。

ストーリーは短編なので、気軽に見れます。
なんてことない日常だけど、振り返ると楽しかったな。と、一日を終えてるであろう主人公。
自然の中で感じる、人との繋がり。良作です。

投稿 : 2016/01/15
閲覧 : 280
サンキュー:

9

てんてん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

超最高

内容はまあまあでした。

キャラはかわいいです。

投稿 : 2016/01/11
閲覧 : 252
サンキュー:

4

にゃん(^-^) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常系の最高峰の1作

おすすめアニメの1つ。波乱の展開はないが見ると心がスッキリする。キャラが総じて魅力的。

投稿 : 2016/01/09
閲覧 : 183
サンキュー:

4

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:----

子供の純真さが光り輝く

簡単に言えば田舎の島でのんびりな風土や優しい人々に包まれて都会育ちのスランプでイライラした書道家が立ち直る話。
子供の純真さが光り輝く。

ヒカルの碁等々の書道が分からなくても見れる系の良くできた作品。

絵も話も綺麗でキャラ立ちもしていて見てて飽きることなく最後までざっくり見れる。
ストーリーのテンポに会話の方言やテンポが絶妙で普通に良作。

100点中89点

投稿 : 2016/01/09
閲覧 : 233
サンキュー:

5

けいしゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ダメ男が成長していったりあったかい人情物語だったり

日常系のイイアニメ
とにかくキャラが可愛くてイイ人ばかり。
観てたら邪気が払われて平和になれます。
子供たちが本当かわいいんや…

投稿 : 2016/01/04
閲覧 : 183
サンキュー:

2

ネタバレ

パーシー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

結構笑えました

個人的にはおすすめです。芸人のコントを見ている感じでした。
多くは語りません。先ずは1話見てほしいです。

投稿 : 2016/01/01
閲覧 : 186
サンキュー:

2

ねこまっしろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほのぼのした日常に笑いと心温まる感動物語(^O^)

書道家の半田清舟は自分らしさを見つけるために都会から離れた長崎県の五島列島へ行くことになり、そこで島の人達と触れ合いながら少しずつ新たな自分に成長していく。

「自分らしさってなんだろう?」が分かるアニメ!

特に子供達の好奇心おうせいで、無邪気に遊んでいる姿が自然に表現されていてとても丁寧に描かれているなと思いました。

タイトルが方言で表されている所が変わっているし、他のアニメと違っていていいなと感じました!
習字で書いている所も雰囲気があって良かった(^O^)

声優さんの演技がまるで離島に行ってやったんじゃないかってくらい自然な会話で違和感が全くなく、とても良かったです*\(^o^)/*

このアニメを見て私自身も自分らしさを見つけようと思いました!

とても良いアニメだった(o^^o)

是非二期をお願いします!

投稿 : 2015/12/29
閲覧 : 172
サンキュー:

7

DK.masaki さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自然と共に

14年の夏の放送ですか。
見終わりました面白かったです。
自然×人、個人的にこの素材が好みで、田舎の雰囲気が好きですね。
都会みたいにガチャガチャしてなくて落ち着きました。

ジャンルは日常系のくくりでいいんじゃないでしょうか。
その中に主人公が、島の人々の影響を受けて成長していく、
そんな感じのストーリーです。

島の人々の温かく歓迎してくれる様子がすごく好印象で気に入りました。
島全体が一つの家族のようなそんな雰囲気、島独特のものだと感じました。

登場キャラはみんないいやつばかりでした。
子供たちは元気で無邪気で、よかったです。

声優さんの演技もよかったですね、子供たちの声は子役の方がやっている
みたいで、めっちゃよかったです。方言きついのによくあんなにスラスラと。さすがでした。

最後の石垣のくだりもよかったし、おすすめしますよ。

投稿 : 2015/12/29
閲覧 : 187
サンキュー:

6

ササシン† さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

のんびりしよう

ちょっと都会に疲れたら、田舎に行ってのんびりするのも良いよね!!

投稿 : 2015/12/21
閲覧 : 180
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

たまらんっちね~

おもしろい

投稿 : 2015/12/08
閲覧 : 202
ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

自分らしさってなんだろう?

人生で誰もが一度は考える「自分らしさってなんだろう?」という問いに、縁もゆかりもない田舎の島での人々との交流の中で、主人公・半田は書でその答えを模索し、表現するという物語。

自分らしさとは自分一人の世界に閉じこもって考えるだけでは決して見つからないものなのではないか。そもそも見つけるものではなく、既に持っている自分らしさに自分が気づけるかが大切なのかなと感じました。(OPの歌詞にもありましたが)

そのために必要なのは他者との交流や触れ合いであり、半田の場合、島の子供たちやお年寄りとの何気ない日常の中で、そのことに気付き成長する姿を描いています。

まだまだ半田は発展途上でひと癖もふた癖もありますが、「自分らしさってなんだろう?」という答えのない問いにこれから長い時間をかけて、彼なりの答えを書で表現してくれることを楽しみにしています。

声優さんやキャラクター、作画もしっかりしていて全編通して安心して見ることができました。

投稿 : 2015/12/08
閲覧 : 203
サンキュー:

7

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

太陽の下の海村の癒やし。

アニメーション制作:キネマシトラス
2014年7月 - 9月に放映されたTVアニメ。

都会から島流しにあったような心境の青年と、
自然あふれる五島列島の島民のふれあいが描かれた作品。

地図で見るとわかるのですが、長崎県本土から海を隔てた100キロ西。
原作者が地元出身で、今も五島で漫画を描いて生活をしているみたいですね。

この作品は、あにこれでは高評価レビューが多いものの、
実は私は、サムネを見る限りつまんなさそうに思い込んで放置していました。
サムネで青年の首に腕をひっかけてる子供(なる)を男の子だと思っていましたしw

ある日、実はあれは女の子だと知ってからOPだけを観たのですが、
主人公の青年の家の扉を身体全体を使って開ける少女(なる)の動き。
元気に駆けずり回る姿が小動物みたい!
墨だらけになって両手を差し出す時の屈託のない笑顔!
あれ?可愛いじゃないの?
OPアニメの出来の良さに視聴決定に心が動きました。

このお話のプロローグ。
高名な家元の子息で書道界の新鋭・プリンスとしてチヤホヤされていた青年書道家・半田清舟は、
書道展示館の館長から自分の作品を酷評され天狗の鼻を折られた衝動から、
館長を殴ってしまい、父親から命じられて謹慎・反省・自分を見つめなおすために、
東京から五島に引越して一人暮らしをすることに。
(思わず手が出たのも、清舟の心が弱い上に指摘が図星過ぎていたからですが)

この半田清舟という青年、実に書道バカと言える人種。
才能あるイケメンなのですが、世間知らずでちょっとイタイ性格。

都会育ちでお坊ちゃま気質の清舟には、島での生活は何もかもが初めての経験であり、
実にポンコツぶりを見せつけてくれて、笑わせてくれます。
そんな清舟も、もう一人の主人公で明るく元気いっぱいな小一の少女・琴石なるから懐かれたのを始め、
のんびりとした村の温かい人々との触れ合いで、少しずつ変わっていきます。

さて…このアニメを観た感想です。

『お兄ちゃ~ん!(ふりふり)』な媚びた幼女が、一昔前のアニメには結構存在していた気がしますが、

馴れ馴れしくも大人にタメ口、大人にはないバイタリティ、おバカだけど好奇心旺盛な探究心。
自然体に近い感じでして、この作品の子供の描き方は満点と言えるでしょう。
ジブリではよく使われる子供の声には子役を充てがうという手法が実にハマっています。

なかでも、琴石なる役の原涼子さんの声が抜群ですよね。
大人がどんなに上手に演じようとも演じるというのは作りものであり、
大人には出せない純朴さが本物の子供の声にはあります。
ていうか、実写で観た原涼子さんの喋りが、なるの声でしたしw

例えるなら、なるは晴れた日に干したお布団みたいなあったかい子?
中二のボーイッシュで元気者な美和と漫画家になりたい眼鏡っ娘の珠子。
高三で金髪に染めてみたもの中身は気さくなお兄さんの浩志。
小一でなるの親友で泣き虫な陽菜。
清舟と絡むことの多い未成年達はみんな個性的で面白くて、
観ていて全く飽きませんでした。
おじさんやらおばさまやら爺様婆様やら村の大人たちも勿論良いですけどね。
この作品は、お年寄りをすっごく大事にしてて観ていて和みます。
あと、方言をこれだけプラスにした作品を他には観たこと無いかも?

このアニメ全12話は、村の人々との生活を通じて、
清舟の心の角が取れていい字が書けるようになった。
ただそれだけの物語なのですが、
人の心には出会いや環境は重要ですよね。

なんでもない平和でのんびりした暮らしを過ごすにも、
ちゃんと世の中に出て人と触れ合うことによって、
心が磨かれて丸くなっていく。
これって人生を気持ちよく生きるための理想像。
アニメの中の五島は最適な環境であり半田先生が羨ましくなったりして、
そういう場所を現実で見つけられた人は幸せだなと思ったりと、
考えさせられるとこがありました。

もし続編が出来ましたら、絶対に観たいと思いました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2015/12/05
閲覧 : 459
サンキュー:

81

rinrin さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最強ほのぼの癒しアニメ

こどもがでてくるアニメってあまり興味がなくて観たことなかったのですが、これはすごく良かったです。島の人たちがみんな温かいし、元気なこどもたちがほんっとーーーにかわいい!声優もみんないい。笑えるし癒されます。特に9話がお気に入りです。原作漫画も読んでみたいと思いました。

投稿 : 2015/12/05
閲覧 : 200
サンキュー:

3

ミントU^ェ^U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

なる、かわいい〜*\(^o^)/*

投稿 : 2015/12/03
閲覧 : 196
サンキュー:

2

ネタバレ

ベキオの姉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主題歌からもう吸い込まれてしまった・・w

ぶっちゃっけ、何も期待せずに見始めて、、
吸い込まれてしまったねw

個人的に、ネタがうざくなくあっさりで、
登場人物たちも個性的でとてもかわいく、
田舎の雰囲気をしんみりと感じられた作品だと思いました。

私も違う環境に小旅行とかして、
新しい文化や風習に出会い、
新しい発見、自分の新しい部分の発見とか
してみたいなと思いました><

新しいことを見つけることで新しく見えるものもあるけれど、
新しいことを見つけたからこそ今までの自分のことがもっとわかる、、
そんなようなwwことを、見てて感じました

主題歌の歌詞のように、
「自分らしさ」とは何かから探すものではなく
もともとあるものを自分で気が付けるかが大事なのでは?という感じ

以上!w

投稿 : 2015/11/15
閲覧 : 290
サンキュー:

13

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

りとうぐらし!

 原作は未読。
 作品を特徴付けるモチーフが「書道」に「島暮らし」と「また面白いものを
持ってきたな」というのが序盤の印象で、「作品の個性化のためのネタはいくらでもあるな」と
思った次第。

 主人公である半田 清舟の五島で暮らす日々がメインだが、島での楽しい日々にはかなり
癒されるものがあり、この辺は「のんのんびより」に通じるものがあるかも。
 この五島での交流は琴石 なるという少女がメイン。当初は大人と子供の関係から
「うさぎドロップ」的なものを想像していたが、いかんせん半田があまりにも精神的に
子供ゆえに全然そうならない。
 しかし、この半田の精神的未熟さが、なるを始めとする島の子供達には、大人と子供といった
壁を取り払ってくれたようで、逆に効を奏していたみたい。
 この二人のやり取りがこれまた楽しい。
 
 精神的に幼かった半田の人間的成長も見どころの一つといった感じで、暴力事件の反省から、
父に五島に送られた半田だが、そこには書道家として一皮剝けるための措置としての意味合いも
あったみたい。
 そんな半田が島での暮らしの中で色々な気付きがあり、書道家として変化を見せていくが、
書道に限らず、ある道を進む時に関係ないところに、道を進むためのヒントを見つけることは
よくあること。一見遠回りだと思われる行為が、実は一番の近道だったりする。
 おそらく半田の未熟さは、これまでの人生において書道しかやってこなかったのが要因の
一つだと思われ、そんな半田にとっての島暮らしは幾つもの宝物を見つけたようなもの
なのかな。

 終盤は一度東京へ帰った半田が再び島に戻ってくることで幕が閉じるが、ここでは感動の
再会といった感じの怒濤の盛り上げがなく、比較的淡々としたもの。
 島に戻った半田が再び穏やかな日常に戻っていくことを示唆しているようで、個人的には
この穏やかな演出が結構好きでした。

 コメディとしては都会人である半田と島の人々の文化の違いからくる笑いの部分が見所で、
ちょっとした異文化交流ものの趣きを感じる。
 単に笑いだけでなく、五島独特の風俗もなかなか興味深いものがあった。
 この五島らしさを感じさせる要素の一つとして、方言を前面に押し出したのもいい感じ。
 割と最近の作品だと「いなり、こんこん、恋いろは。」、「坂道のアポロン」辺りも土地の
人間には方言を話させていたと記憶しているが、やはりこういう演出はその土地らしさを
感じさせてくれる。
 逆に地方を舞台にしながら、全キャラ標準語の作品もあるが、標準語ゆえに文意を全国的に
伝えやすいというメリットがあるわけで、実際のところ、この作品も方言がきつすぎて、何を
言っているのか判らないこともしばしば。こういうのは一長一短なんでしょうね。

 キャラも非常に魅力的で、特になるを始めとする島の子供達が印象的。この子供の中には
山村 美和と新井 珠子の中学生コンビも含む。
 この子供達のキャスティングに本当の子供が声を当てていたのが印象的。
 正直なところ子供ゆえに声優としての技量は低いが、本当の子供の演技は子供の声色を使った
大人の声優では出せない自然さがあった。特になるはキャラ自体が自然体な存在のため、見事に
はまった感が強い。
 実際、子供声優の起用は作品によってはそこだけ浮いてしまうこともあるが、この作品に
関してはかなり良かったように思える。

 全体的にはギャグものの面白さと、ハートフルストーリーのバランスが取れた良作といった
印象。

投稿 : 2015/11/14
閲覧 : 271
サンキュー:

15

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

田舎(長崎県五島)の魅力と成長ドラマ。コメディーとしても楽しさ満点な名作

才気溢れるが問題児な若き書道家が、長崎県の五島で天真爛漫な少女ナルや島民たちとの関わり、成長していくヒューマンドラマです。
田舎(五島)の魅力全開な舞台で繰り広げられる騒がしくも温かい日々が、コメディータッチで楽しく描かれていて全12話ノンストップな面白さです!
なる役の原涼子さん(当時9歳)他、子役の方言演技の素晴らしさも括目。

田舎に癒される度は「のんのんびより」に匹敵する!
奥深いヒューマンドラマと楽しさを高水準で両立しており、万人にオススメできる名作アニメです!

{netabare}『物語』
新進気鋭の若き書道家・半田清舟(生意気だが繊細な都会っ子)が、五島の人々(奔放で温かい田舎)に翻弄されまくり、その過程で半田(先生)が自分に欠けていた、人間として大切な物事に気付いたり、悩みや葛藤を乗り越えて成長していく…。
本作の魅力は田舎(五島)特有の雰囲気のドタバタコメディーの楽しさと、非常に深いヒューマンドラマ両立している事で、終始、純粋に楽しく観られます。

先生はかなり面倒くさい若者かつ抱えている悩みも深刻…なハズなのですが。
ナルはじめ奔放で遠慮なく踏み込んでくる島の子供たちと過ごす日々のドタバタで、悩みが小さく見えてくる。
幼いナルが度々、鋭く核心突くようなセリフあり、ハッとさせられます。
「自分らしさってなんだ?」
若者の悩み葛藤…
それを些かの説教くささも感じさせずに、掛け値なしの楽しい日々の中で、そっと気付かせてくれる。

先生は大人(23歳)だけど非常に未熟で子供っぽく、都会っ子なので田舎は不慣れなのも相まって、逆にナルたち子供の方が引っ張っていく構図が本作特有の面白さかも。
「大人と子供」という壁は、どうでも良い。先生だって人生初体験なんだ!
先生が島での初めての経験を通して大切な事を見つけていく…
ヒューマンドラマとして抜群の面白さ、かつ「テーマが分かり易い」のが素晴らしい。

更に本作が良いのは純粋にコメディーとしても楽しい事、どんな高尚な作品も楽しくなきゃ視聴し辛いですから♪
その意味で本作のコメディーは、都会っ子な先生と五島の文化ギャップで、異文化交流物めいた面白さあり。
方言演技の素晴らしさも相まって、五島らしさ、つまりは「ばらかもん」らしさ存分に活かされていて毎回目が離せず。

五島特有の文化風俗を絡めたドラマも素晴らしい。
ナルのお墓参りの話は、温かい気持ちになりました。

終盤は先生が島を離れる…これは寂しい展開か!?と思いきや。
全然そんな事は無かった!あんまり暗くならずにひたすら明るい。
でもいつの間にか先生にとっての帰りたい場所が五島になっている…
書道家としても人間としても大きく成長した姿と、やっぱり変わらず悩みつつも島に馴染んでいる先生の姿が、初期との対比で、感無量になります。

分かり易いテーマ、奥深いドラマ、田舎らしいハートフル、徹頭徹尾の楽しさ面白さ。
全12話、完璧です。


『作画』
五島の美しい情景が見事に表現されていました。
あざとく綺麗…というより、等身大の田舎…な感じのさりげない表現が良い。
ナルの幼い子供らしい天真爛漫な表情かわいい。
中学生組も割と好みです。
ガラスの仮面っぽいギャグ顔も面白いw
書道の迫力も伝わりました。

『声優』
子供たちの役にリアル子役を起用しており、これが完璧なはまり役。
琴石なる役の原涼子さんは当時9歳!
演技の巧拙なんぞどうでも良く思えるくらい、完璧になるちゃんでした。
難しく、原作者をして「共通語で良いですよ」と放棄していた方言演技を完璧にやってのけた。
て、天才か…!
唯一無二。アニメ版「ばらかもん」を名作たらしめたのは原涼子さん他子役たちの名演のお陰。
…いつか本作レビューする際、声優項目は5点以外あり得ないと常々思ってました。

古木のぞみさんは五島出身、方言指導も担当されたようです。
大久保瑠美さんのタマも暴走時熱演w

小野大輔さんの安定感あるテンパり演技も流石でした。
糸博さんなどのベテランも深みあり。
先生の母の鷹森淑乃さんの熱演も見所。ナディアの鷹森さんが美人ママさんとは…。


『音楽』
OP「らしさ」愚直なまでにストレートに本作のテーマを綴った、非常に分かり易い主題歌で好感が持てます。
ED「Innocence」も良い余韻残る。
作中の五島らしい雰囲気もバッチリ。
…4.5か迷う。欲を言えば「ばらかもん」専用とまでは言えないので。


『キャラ』
都会っ子もやしっ子な半田先生の人間的未熟さが、全面的に良い方向に作用していて面白い。
メンタル弱い!でもそれは書に、そして自分に真面目に向き合っているから。
子供っぽさが、ナルの純粋さ島民の人生経験を受け入れる素直さに繋がっている。
これは館長や父から期待されますわー。
成長ドラマの主人公としても、イジられ系のコメディ要員としても、萌えキャラとしても最適な主人公でした。

7歳の幼女・琴石なるちゃん可愛いです。
天真爛漫!子供ならではの発想や行動が終始目が離せないくらいの楽しさと可愛さ満点。
時折、悩める先生に核心突くようなセリフでドキっとさせてくれました。

ボーイッシュな中学2年生・美和ちゃんも可愛いです。
中学生にしては胸大きい…露骨では無い健康的な感じよいですな♪
ガンガン引っ張る、良い感じにトラブルメーカー…に見せて、気遣いの出来る良い子。
先生よりも精神的に大人というか、先生が子供過ぎるという逆転現象。

珠子ちゃん(通称タマ)は眼鏡美少女…黙っていれば可愛いのですが。
く、腐ってやがる…!いや、本人は必死に暗黒面に堕ちまいとしている!
珍しいタイプでした。本作を面白くしている強力なギャグ要員であった。

高校三年生の浩志(ひろし)君は、半田先生に次ぐもう一人の主人公であった。
先生との関わりで互いに学び影響され、自分のありかたを模索していく。
先生一人だけではない、もう一人の若者の存在も大事でした。
そして、半田先生の島での正妻ポジでもあった。
…タマ視点では…い、いかん!

半田先生の親友にして良き理解者な川藤も素晴らしき友であった。
ビジネスパートナーとしての冷静な側面が、むしろ客観的に先生の成長を評価する説得力あり。
若く生意気な後輩書道家・神崎康介も島で成長した先生…の影響で成長しつつ、天然な黒さが可愛いです。
人格者な館長と父も存在感あり。
…先生のお母さんが強烈なインパクトありました。若い!過保護!かわいいw

他の子供たち(ヒナちゃんかわいい)も存在感抜群。
島民もそれぞれ人生の先達にして楽しい人々でした。{/netabare}

投稿 : 2015/11/13
閲覧 : 419
サンキュー:

75

ネタバレ

ぽよお さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

某動画サイトで期間限定配信していましたので気になっていた作品、ついに見れました。
1話だけしか見れなかったのでリアルタイムで見れなかったことを悔やむばかりですw

感想としては、とってもとってもあたたかい作品でした(*^_^*)
自分というのはある意味単純なものかもしれないけれど、見つけ出すのは中々に難しいものだと思います。
今を生きてる中で自分を見つけようとする気さえ空っぽになりがちな人や、やっと見つけても現実を前に見て見ぬ振りをしてしまう人はたくさんいると思います。


と、ポエム的なものを書いてしまいましたがw
ちょっとでも納得したならこの作品を一度は薦めたくなる、そんな作品でした。

作品によっては飛ばしがちだったOP、EDもこの作品に限ってはOPもEDもセットでばらかもんだなぁと思いました。
そのくらいアニメと曲がマッチしています!

子役の子が声をあてているのもポイントです!!
どの方の声もキャラクターにすっと自然に入ってきて気分がルンルンになりますw

原作もとても気になるので読んでみたいです(>_<)(にわかゆえ・・・)

投稿 : 2015/11/12
閲覧 : 161
サンキュー:

4

rBMhe16196 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作をしっかりアニメ化、声優で更に↑↑

原作を一部だけ見てて、アニメに入りましたが、、
正直!
原作にない部分をしっかりアニメで表現してくれた最高のアニメかも

キャラの個性をしっかり出せてる、脚本と演出
それを彩らせてくれる、声優の方々!

原涼子ちゃん声優。ナルのキャラ立ちが半端ないですが
半田 清舟の小野さんが最高です。
ていうか、このコンビがとても良いバランスで、サブキャラの良さがより引き立ってる感じ。

内容は、漫画初期部分をしっかり表現してくれて、見やすい

書道のクオリティもしっかりしてるし、アニメに合わせたイメージができてて
書道への魅力も伝わってきました。

OPの「らしさ」のマッチングが素晴らしいし、クオリティも高い
毎回アニメが始まるという高揚感を出してくれるのも、プラス要素

原作は、続いているので、続編アニメも期待したいと思って、待ちわびてます

投稿 : 2015/11/09
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

はにょ~♪ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハニョー♪

ゴルゴが居ます

{netabare} 書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へと送り込む。
内心では反省する気のない半田だったが、天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、少しずつ心を動かされる。都会の温室で育った半田は耐性の無い田舎の環境や島独特の人間関係に戸惑いながらも、島民たちに助けられ励まされ挫折を繰り返しながら新たな書の境地を拓いていく。初めて出会った自然の世界やお互いに助け合う気持ち、それは型に嵌っていた半田の書、そして半田自身の心も少しずつ成長させていた。
自信を取り戻した半田は書展出品のため東京へと戻り、かつてパーティーで殴りつけた館長に謝罪。館長に書道家としても人としても成長したことを認められ、暴行事件は水に流すこととなった。島へ戻る理由を失い都会暮らしに戻る選択肢を与えられた半田だったが、島送りに猛反対する母をよそに都会では島で書けていた自由な文字が書けないことが発覚。父親に背中を押されたことや、なによりも島で半田の帰りを待つなる達の言葉を聞き、半田は島での生活に戻ることを決意する。
愉快な五島の住民たちに翻弄されながらも、再び書の新境地を求める日々を送るのだった。{/netabare}

投稿 : 2015/11/03
閲覧 : 208
サンキュー:

3

Hbynt83136 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

浄化されるなるの笑い声

本当にほのぼのする田舎の暮らし

投稿 : 2015/10/30
閲覧 : 205
サンキュー:

2

すぱ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドタバタ離島コメディ

ある事件がきっかけで離島に住むことになった青年が、現地の人々と接していく中で人として成長していく様子をギャグを織り交ぜながら描いた作品。
この作品の魅力は島の人達の明るさだと思います。主人公はよく現地の小学生や中学生たちに絡まれるのですが、彼らの突拍子もない行動にはつい笑ってしまいます。画像の左の子はメインキャラの「なる」というのですが、彼女の声優には子供っぽさを出すために本当に子供を起用しているらしいです。話が進むにつれて彼女の演技がだんだんうまくなるのが見ていておもしろかったです。明るい話が見たい方はぜひどうぞ。

投稿 : 2015/10/29
閲覧 : 216
サンキュー:

4

ゴンザブロウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かった

とても面白かったです
やっぱり、人には支えてくれる人が必要なんだと、仲間は大切だと思いました。

主人公が島に慣れきる前(原作でいう6巻あたりまで)の話らしく、1クールで丁度よかったです
その後は同じような日々が続く日常系の物語になるらしいので。

投稿 : 2015/10/28
閲覧 : 162
サンキュー:

2

yuki525 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何度見てもおもしろい

何回見てもおもしろいです。

ほのぼのアニメでストーリーは笑いありやじんわりするお話だったり飽きません!!

なるがほんとにかわいい!
他のキャラもそれぞれ個性的でみんな好きになっちゃう!

歌もぴったり!

田舎暮らしっていいなーって思っちゃいます!

大好きなアニメです!!

2期もやってほしい!

投稿 : 2015/10/19
閲覧 : 188
サンキュー:

6

Low.IQ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

お薦め出来ます‼

これは名作!
気持ちの良い居心地の良くなるアニメでした!
あったかーくて…
仕事で疲れた時に凄く良い

仕事しばらく休んで…こういう暮らしがしたい

原作の漫画の方がお薦めですよ~

投稿 : 2015/10/18
閲覧 : 185
サンキュー:

3

次の30件を表示

ばらかもんのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ばらかもんのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ばらかもんのストーリー・あらすじ

書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで書道展示館の館長を殴ってしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。

そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけ始めていた。(TVアニメ動画『ばらかもん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
キネマシトラス
主題歌
≪OP≫SUPER BEAVER『らしさ』≪ED≫NoisyCell『Innocence』

声優・キャラクター

小野大輔、原涼子、古木のぞみ、大久保瑠美、内山昂輝、遠藤璃菜、木村聖哉、潘めぐみ、徳永悦子、立木文彦、諏訪部順一、梶裕貴

スタッフ

原作:ヨシノサツキ(掲載『ガンガンONLINE』スクウェア・エニックス刊)、 監督:橘正紀、シリーズ構成・脚本:ピエール杉浦、キャラクターデザイン:まじろ、美術監督:加藤浩、撮影監督:若林優、色彩設計:宮脇裕美、音楽:川井憲次、音響監督:若林和弘、音響効果:森川永子、書:原雲涯

このアニメの類似作品

この頃(2014年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ