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「ばらかもん(TVアニメ動画)」

総合得点
90.2
感想・評価
2939
棚に入れた
14420
ランキング
61
★★★★★ 4.1 (2939)
物語
4.2
作画
4.1
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.2

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ばらかもんの感想・評価はどうでしたか?

紅ノ雨 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

家族が居ても。いや。家族と観て欲しい。

ただの日常系だと思っていると、不意に来ます。何か、が。その何かというのは観なきゃ分かりません。僕は来ました。言葉には出来ないような、何かです。

自分は親と観ていて、すごくハマっていました。家族と観ると気まずい作品は世に多くありますが、これは一緒に観ても大丈夫。いや、一緒に観た方がいいです。アニメを誰かと共有することは、とても楽しいことですし、それが父親だったり母親だったり兄弟だったら嬉しいじゃないですか。

アニメ「ばらかもん」を観ていると、まるでそこに自分もいるかのような(これはただ自分がおかしいだけかも)錯覚に陥ります。

どの作品よりも気軽に観れて、どの作品よりもどっぷり浸かれると思いますよ!

投稿 : 2015/07/23
閲覧 : 195
サンキュー:

12

dWVkk61451 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

このもん

感動するね。見て涙だね。

投稿 : 2015/07/15
閲覧 : 219
サンキュー:

4

愛実 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

田舎のほのぼのアニメ

子供達がいきいきしてて
すごく可愛かった。
ほのぼのした雰囲気も好き。

基本ギャグなんだけど時々ある
シリアスな感じも好き。

投稿 : 2015/07/13
閲覧 : 242
サンキュー:

8

おいのすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なるになる

なるって実際に小学生の女の子が演じてるみたいですね。うさぎドロップといいそういう作品は良作が多いのでしょうか。ラジオでは方言の練習が大変ですごくストイックに練習していたと言っていました。
ばらかもんはすごくOPへの入り方が好きです。あのなるが引き戸を開けるシーンとOPの手がたつけて走り回るシーンがすごく好きです。
一週間の癒しとして見てました。ストレス多めの方是非見てみて下さい。癒されます。田舎っていいですよね。

投稿 : 2015/07/12
閲覧 : 267
サンキュー:

5

ネタバレ

ミナティー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

先生やなるなどの1人1人の個性豊かなもいいですが、
長崎県から離れた島の五島列島を題材とし
その島の特徴なども伝えてきているアニメだと感じます。
自分は見てて笑えて、楽しめたのでよかったです。
OSTの方も聴いててアニメの場面を思い出したりも
するんでいいとおもいますよ

投稿 : 2015/07/12
閲覧 : 140
サンキュー:

4

lostmemory さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

自分らしさって何だ?

若い頃はただ毎日が楽しければそれでよかった。でも月日の流れるのは早くて気づいたら大人になっていて、仕事に追われていて、気づけば若い頃の自分はいなくて、視野が狭く型にはまった自分っぽい何かになっていることに気づく。

自分らしさって何だろう?必死に探してみるけれど答えは一向に出ない。視野を広げるため色んなことをやってみた。でも正解が見つからない。

そしてやがて気づく。人生っていうのは前に進み続けることであり、自分っていうのは今、この瞬間のありのままの姿なのでは?と。人は常に変わり続ける。それは前に進み続けるからだ。そしてその積み重ねが人生だ。ならば自分とは?変わっていく中で一生懸命前に進んでいる自分こそが自分なのだ。

型にはまる必要なんてない。ただ前に進み続ける。そうすれば色んな経験をするし失敗もするし後悔もする。でもそれら全部含めて自分なんだ。

僕は君じゃないし、君は僕じゃないから…だから僕はここにいるんだろう

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 196
サンキュー:

5

ブラックキャット77 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

雰囲気の良さ

雰囲気づくりがとにかく丁寧で絶妙な空気感。
ほのぼの一辺倒かと思いきや、ストーリーがしっかりあって最後まで飽きない。

投稿 : 2015/07/04
閲覧 : 188
サンキュー:

5

Prnoj15817 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あぁー癒された

ほのぼのとした雰囲気や人の温もりなど、見て感じるアニメです。

投稿 : 2015/07/01
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

シェリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

僕は君ではない。それに君も僕ではないんだよ。もちろんのこと。

お話は、主人公であり、若き書道家である半田清が自分の字をこの上なく批判されたために怒るだけならまだしも、
お偉いじいさんを思いっきり殴ってしまい、父親から縁のある離島へと飛ばされ、ド田舎に移り住むところから始まります。
まるで手本のような、教科書のような字と否定された半田清は島で「自分の字」を追い求める中で苦戦を強いられます。
真面目過ぎる性格の彼にとって、堅実に基本を踏襲してきた彼の字ではない「自分の字」を書くといういささか矛盾じみた試みは様々な葛藤を生じさせました。
しかし島の人々はそんなことは知らず、慈愛と言う名の掘削機で彼の心の壁をガッタガッタとぶっ壊していきます。
中でも琴石なる(七才)は島民の中でも一番に清の心を乱します。
なるはとにかく元気で悪戯好きな子ライオンのような子どもで、可愛くてなにより笑える女の子ですw
その本能のままに、人の迷惑を考えない無鉄砲な行動はカオスそのもので、
大抵は清に笑顔をもたらし、また偏狭な視野の彼にとって彼女が「自分らしさ」を見つける手掛かりになりました。
そうやって、何もない田舎に身を置くことで今までの自分を見つめ直し、
人の温かさに触れることで気がつかなかった大切なものをひとつひとつ拾い上げていく、そんなお話。


話が進むにつれて泡が湧き出てくるように増える方言は本作の大事な要素となっています。
作るに難しい雰囲気を直接生み出し、都会ではない僕らの生活から離れた非現実感を心地良く感じさせてくれます。
これが本当に気持ち良いんですよ。
別に方言などなくとも『のんのんびより』のようにその魅力を十二分に伝えることは可能でした。
けれど、人と人との交流の中で描く本作にとって、特にアニメではそれは作品から剥ぎ取ることのできないアイデンティティのひとつになっています。


個人的に感動した場面が2か所ありました。
1つはお祭りのシーン。なるとひなの「太鼓うっさかー!」「うっさかー!」の後から、
太鼓から発する音だけをバックに、本格的にお祭りを楽しむ様子と2人のとびきりの笑顔が映し出されるところです。
ここの演出がすごく好きです。
押し寄せる波のように太鼓がなる中で楽しそうで印象的な場面が、すでに思い出となったかのように描かれます。
楽しく夢中になっていると、あっという間に過ぎ去ってしまう時間の寂しさをこの場面にひしひしと感じました。
そして花火を待つ海の場面も、夏の夜の海にある独特の静けさと悲しさを清のわだかまりを通してよく表現できていたと思います(そんなつもりで描いたのかどうかは知らないけど)。
もう1つはやはり11話の電話のシーンです。
なるの「じゃっけんさあ、はようかえってきね。」にはその一声に感動しました。
なんて声のやわらかいことでしょう。いつ聞いても涙腺をグッと刺激されます。
キャンキャンと頭の痛くなるような声の高い声優ではなく、子役の起用は大成功でした!It's irony.


「自分らしさ」というのが本作では1つの柱として描かれていました。
これまで言われるままに生き、型にはまることでその身を落ち着けてきた半田清。
それにより少しばかり名を馳し、ひとかどの人物になろうとしていた彼は、
順調に積み上げてきた自分を否定され、今までに考えもしなかったことを求められることとなり酷く困惑しました。
書こうと思っても書けない作品、焦るあまりにしてしまう徹夜による努力も、結果は体調不良を体に残し、すべては大気中に霧散していきました。
唯一インスピレーションに頼ることだけが手掛かりでした。なんと悲しき創作よ。
しかし、そのインスピレーションは島民たちとの関わりの中にありました。
のんびりとした空気こそ流れる島ですが、建前を振る舞わずあっけらかんとした島の人々との交流は
これまでに清に刷り込まれた教育を否定し、名誉に縛られ緊張続きの毎日をすごさなくてもいい、
「こうじゃなくていいんだ!」という彼の身に纏う鎖を引きちぎる"気づき"を与えてくました。

「ごたくはいいよ!結局『自分らしさ』ってなんなのさ?」ということなのですが、
それは、他人を真似することや自分を型にはめたり、新たに作り上げるものではなく、
他人との差異化によってやっと認識できる「自分」のことだと僕は思います。
つまり、すでにそこにある自分です。
太陽は太陽であり、風は風であり、マッキントッシュはマッキントッシュであるように、あなたはあなたなのです。
一見すると堂々巡りのように感じますが、そこに込められたメッセージを理解するにはそのような無駄とも思える回り道をしないことには理解できないこともあるのです。

これはヨシノサツキさんご自身が感じた葛藤なのでしょうか。その様がけっこうリアルに描かれていたので。
天才でも秀才でもない。けれど人よりちょっと上手く描ける自分の生きる道の模索。
感覚的に、好きなように好きなものを描いているだけでは安定して良い反響は得られず、
商業作家としていかに描くべきかというそんな彼女自信の葛藤の投影のように感じました。
これは『みしかか!』という短編集も読んだ個人的な勝手な見解なのであしからず。
でも単行本で連載中に入院されたとも書いていたのであながち間違っていないかもしれません。


初めて観ると強烈な印象を受ける作品です。ほんとに中毒になるかもw
清ママのほっぺぷくーやひなの可愛い姿を見て欲しいです。大好きなのでw

日常とは違った方言のリズム、その場の空気、自己の葛藤、こどもの奔放さ、そしてなるの姿をとくとご覧あれ!
あでゅー。

余談
{netabare}
ちょうどアニメが終わった後の一冊ぐらいまで単行本を読みました。
仕方のないことだけどアニメではカットされていた部分もたくさんありました。
これ切っちゃうのはもったいない!と思うところもたくさんありましたよ。

ここでは本編ではちょっとわかりにくかったところをネタバレしない程度にここに書きたいと思います。
というか、まあ自分が観てて、ん?となったところです。3つほど。馬鹿だなと笑ってくれれば幸いですw

1つめは、6話冒頭でのなるの貝殻屋さんのシーン。
「ばあちゃーん!」となるが言う台詞がありますが、話が進むとなるの祖母は亡くなっていることがわかります。
だとするとおかしくないか?と思いましたが、なるはあのお店の前で貝殻屋さんを開いていたのです。
だからなるは店長のばあちゃんを呼んでいたんですね。

それにしてもこの貝殻屋さんは可愛かった。可愛さで言えばトップ3に入るくらい好きなシーンかもしれないw
この後の刺青をヒロに披露して「マーブルチョコたい」と言うところも好きです。なんでこんなに可愛いんだろうw

2つ目は釣りのときの半田と川藤と神崎のちょっとシリアスな会話。

川藤「こいつの字、お前の字にそっくりなんだ。半田は親父の字にそっくりだし。2人とも基本に忠実なだけなんだよ。」
神崎「それで1位獲ったんだから基本が一番なんじゃ…」
半田「お前、さらっと俺の親父否定してないか?」

という会話。位置も画面左に半田、右に川藤がいて神崎の首を軽くホールドしています。
そのため誰が誰に言っているのかが口頭では非常に分かりにくくて僕は全然理解できませんでしたw
でもこうして文字に起こすとわかりやすいですね。漫画を読んでやっと理解した僕ですw

一応わかりやすいように名前を入れてみると

川藤→半田「こいつの字、お前の字にそっくりなんだ。半田は親父の字にそっくりだし。2人とも基本に忠実なだけなんだよ。」
神崎→川藤「それで1位獲ったんだから基本が一番なんじゃ…」
半田→川藤「お前、さらっと俺の親父否定してないか?」

というような具合です。神崎も半田も川藤に言っていたんですねw


3つ目は、祭りの花火の前の静かな海でのシーン。
これまで、島に残ると考えていたヒロがここで何の前触れもなく急に島を出ることを告白します。
ものすごいびっくりしました。その理由も本編では語られませんでした。これはアニメではカットされていました。
このちょっと前に進路に悩むヒロが先生といろいろ話したりして、この先を真剣に考え出します。
でも自分には何にもなくて。先生はどうして書道家になったの?なんて訊いたりもしました。
そんな折に半田から料理をとても褒められました。
これを機に(とは簡単過ぎるけど省略)、ヒロは自分の将来を決断するという過程があったのです。
それにしてもびっくしたシーンでした。


どうでしょう?同じく悩んだところはあったでしょうか?
僕は自分が何か見落としたかと思って何度も何度も見直したけど見つからず、頭を悩まされました。
漫画を読むと当然のように書いてあってなんだか騙されたような気分にww

あと清が東京に帰った後に、なるたちはみんなで集まり話し合って東京に行くことを決意するのもありましたが、
これもアニメではカットでしたね。実際にはヒロから先生はすぐ帰ってくるということをなんともあっさりと聞いたので行くことはありませんでしたがw

漫画も面白いのでぜひ。2期の方も期待したいですね。

{/netabare}

投稿 : 2015/06/27
閲覧 : 622
サンキュー:

39

alphonse さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

別な作品にすればよかった

書道家である必要性が薄いのですが、
田舎での暮らしは楽しそうでした。
もっと田舎の暮らしをメインにした
作品にすればもっと楽しかったんじゃないかな。

一番の魅力は、なるの存在。
声優の声の違和感が残念ですが、
自由奔放な子供を見ていると楽しくなります。

投稿 : 2015/06/20
閲覧 : 320
サンキュー:

2

からあげ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

楽しい!

ゆるゆる田舎ライフですね。
見てるとほっとします。あとヒロシが好きです。

投稿 : 2015/06/19
閲覧 : 359
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

最後までほのぼのとしたアニメだった。
子供キャラに子供の声優使っているのにはびっくりした。そのため声は少し気になるところもある。
子供が好きなら見ると良い。

投稿 : 2015/06/19
閲覧 : 223

chp さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

良かった‼

コメディでほのぼのです。。
見てると和む。そして爆笑です。

投稿 : 2015/06/13
閲覧 : 233
サンキュー:

3

財前 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

癒し系アニメ

書道とか、そんなん知らんけど。
ただひとつ言えることはなるが可愛すぎる。以上

投稿 : 2015/06/10
閲覧 : 247
サンキュー:

5

みちかな さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いです

漫画から入ってますが、もっと続けばいいのにと思ってしまいます。
アニメではカットされている話にも面白いのあるのに!と残念。

投稿 : 2015/06/10
閲覧 : 333
サンキュー:

4

ネタバレ

えりきだけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

超おもしろい

自分の習字を否定され、おじいさんを殴ることによって島流しにあってしまった主人公である半田、しかしその島で子供の無邪気さや様々な環境の変化などで大きく成長していく、ほのぼのだけどそこまで落ち着いていられない、あきることなく、どころか久しぶりに見たとても面白いアニメ

投稿 : 2015/06/01
閲覧 : 387
サンキュー:

6

ネタバレ

EXVkD87540 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんだ!? このうっとしいの中にある愛くるしさは!?

他の人もそうかも知れませんが、アニメを見続けていくにつれ、
琴石なるが愛くるしく思えてくる自分がいました。

特に自分に響いたのは、「お盆の日に墓参りする」放送回でした。


なるが、今まで墓参りするときは、おじいちゃんが迎えに来るまで
一人で、「つまらなかった。」と言いつつも、「今回のお墓まりが
こんなにも楽しいのは、半田先生のおかげだ。」みたいな事を言って、
本当に楽しそうな顔を見ていたら、半田清舟と同じ事を思ってました。


「いつも無邪気で楽しそうにしている、こんな子供にも、子供なりに
寂しい思いをしているのだなあ。」と思いました。

そう思うと、もう到底、赤の他人とは思えないし、
ちょっと親近感さえ抱いてしまいました。



話は変わってしまいますが、半田清舟が23歳とはちょっと驚きました。
自分の中では、20代後半か30代前半ぐらいだと思っていたので。

でも、あんなにハイとローが激しい設定なので、
大人になりきれていない23歳という意味では、まぁ居そうな感じかな・・・
とちょっと納得してしまいました。


ただ、どうしても納得できないのは、半田の唯一の親友であり同級生の
川藤鷹生も?同じ23歳ってことですか。

さすがに無理があるだろうと思ってしまいました。
どう見たって、30代後半ぐらいに見えますよ!!

これ、思っているの自分だけですかね。(=^n^=)←一応これ、
笑ってる顔のつもりです。
自分こういう顔文字作るのへたくそなんですよね~。

投稿 : 2015/05/28
閲覧 : 396
サンキュー:

5

ネタバレ

Girito さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2014夏で最高のアニメだと思います。

※個人的感想であって、意見やデータを元にされたものではありません※

 2014夏、この作品が最も輝いてました。
 
 内容としてはバトルものではないので激しさなどはありませんが
日常系としてはとてもいいものだったと思います。
ギャグとシリアスの両立、それも重過ぎない演出。
それから上手い五島の紹介。とてもいいと思います。
 
 作画は安定していました。背景、人物、そしてメインの「字」。
何度も見直しましたが、普通に見る分には目立った作画ミスは
え~OPだけかと(笑 これが致命傷なんですが。。。

 声優はすばらしいです。実際の子供を使うところがすばらしいです。
上手さとかはありませんが、いや、年齢にしては上手いのですが。
大人には出せない無垢さが出せてます。これがとても感動をそそります。

 音楽です。BGMにおいては安定でしょうか。
OPの曲はマッチングしてて素晴らしいのではないでしょうか。
EDも同様に。こればっかりは感性なのでなんとも言えませんが。
あきらかにこの場面でこの曲!?などという印象は受けませんでした。

 キャラは作画と同じく。全員素敵だと思います。
数少ないヒロイン?中学の女の子ふたりなのですが
まったり日常系ですがまったく意識しないわけにもいかず
しかしこれといって意識しすぎないいい二人だと思います。

 総合ですが、個人的にはじめはマークしていなかったこともあって
とても意表を突かれた作品でした。突飛したところはありませんが
これは最高にすべてのバランスがいい作品だと思います。
奇妙な展開や熱いバトルものではありません。
ですが私は「老若男女、一般の方にもススメ易いアニメ」
といったらきっとコレを選ぶと思います。

投稿 : 2015/05/25
閲覧 : 281
サンキュー:

16

sA(・v・)k1 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

終わっちゃったー!

ばらかもん面白いから好きー!
何回も観てしまった(笑
やっぱり、なるちゃん可愛すぎっ(///ω///)
やんちゃな子だけど友達になりたいくらい!笑

投稿 : 2015/05/18
閲覧 : 289
サンキュー:

5

ネタバレ

ぶらっくもあ(^^U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心洗われた主人公

声萌えってのもアリかな、

原作はヨシノサツキ女史による漫画作品、監督橘正紀氏、
制作キネマシトラス 2014年7月より1クール作品

ちょっとしたあらすじ↓
{netabare}
主人公の若手書道家「半田清舟」、受賞パーティーで自作扱下ろした書道展示館館長なる爺さんを殴ってしまう(理由どうあれ年寄り殴っちゃいかんわな)、頭冷やせとばかりに父親計らいで島流しされた先が原作者出身地でもある九州長崎最西の五島、
超天真爛漫元気少女「琴石なる」はじめ人情味溢れる暖かな島民との触れあい通し心浄化され変わってゆく主人公、
{/netabare}
という事で、
先ずは元気少女なるちゃんがいい、キャラがいいのは勿論だけど声!
1話初登場いきなりこの声何?誰?
大人の声優さんが少女声だしてるんじゃくてまんま少女、
原涼子ちゃんという子役の俳優さんだった、
キャラと殆ど同年代といっていい少女がなるちゃんの声、
これがもうなるちゃんイメージそのまんまでとにかく自然でね、
五島の娘って事で当然方言(なまり)なんだけどこれがまたかわいい、

原作者をして充て声少女な事も慮り標準語でもいいとの事らしかったが、
あまりに方言上手にこなすので方言で行くことにしたと、
美和役の声優さんが五島出身で方言指導、
原涼子ちゃん台詞入ったCD何度も聞き理解不能な処は現場で聞きつつ対応、、
というプロ根性もたいしたもんだけど、
声優さん方々の助け合いみたいなエピソードも作品まんまでほほえましい、
{netabare}
なる「あの壁ば登ったらバリ凄か夕日見えっどぞ~!」
清舟「いいよ夕日なんて、こんなに曇ってちゃ見えないだろ(--)。。」
なる「登ってみらんばわからん、見ようちせんば見えん」
  「先生ば早よ来いっ!こん壁ば超えんとなんも見えんぞ~」
渋々登ってきた清舟に「なっ、綺麗かろ」
清舟「、、、、、ああ、、ほんとだ」
{/netabare}
元気少女なるちゃんには主人公のみならず観てる私も癒された、
毎回この娘の登場楽しみで観てた、

なるちゃんの友達の雛ちゃんもおもしろかわいいし
なにかと主人公に絡んでくる島の女子中学生の美和とタマも面白い、
なるちゃんが妙に児童らしからぬ事言いだすのは大概美和の仕業、
人物設定も否定型腐女子だったり忍者になりたかった漫画家志望?
そうした主人公に関わる子供たちや島の住民とのコメディーが毎回のお話だけど、
そんな中回重ねる毎徐々に主人公の心が洗われてゆく過程が垣間見える、
そんな情景彩るように流れるBGMもよかった、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レビュー題名の洗濯とか洗われるという表現は、
こちらでキャッチ戴いた「tao_hiroさん」の、
同作品に関する実体験基ずくレビュー拝見し、
痛く感じ入り成程な~と思い使わせていただきました、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんか最近、、、歳かな、
公園で無邪気に遊ぶ子供観て自然笑顔になるみたいな(←ベンチで眺める爺ちゃん)

はたして主人公はどんな字を書けるようになるのでしょう?
{netabare}
アニメについてはワンクールで一応の結を迎える、
五島ぐらしで心洗われた主人公ある作品持って帰京の件は、
過去の自分との対決、或いは清算ともとれるが、
殴っちゃった館長にもきちんと筋通さないとね、
ただこの館長冒頭ではもっと癖アリなキャラに観えた、
後半では妙に好々爺、この辺主人公目線って事なのかな?
まあとりあえず結局みんないい人ばかりだったって事で、
一旦帰宅するもやはり五島へ帰りたくなる主人公、
そうはさせじと母親、にしても主人公の母親、
若いな~(めんどくさいけど)美人だな~(めんどくさいけど)
字は何処に居ても書ける{/netabare}という事で、


主人公の五島暮らしは続くのでありました、

めでたしめでたし。

余談だけど各話紹介(予告篇ではなく)のチビキャラアニメが毎回分あって、
簡単な造りなんだけどアドリブ的雰囲気もありけっこう面白かった。

投稿 : 2015/05/16
閲覧 : 637
サンキュー:

46

おかゆ戦氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

心の成長

書道家である主人公、ひょんなことから書道界の大御所さんを殴ってしまいます。自分を見つめ直すため、都会を離れ、島での生活を始めます。島での人との交流や、人々の優しさに触れ、堅苦しかった主人公の心が徐々に朗らかになっていく、そんな感じですかねw
恋愛要素はありませんが、腐女子がでてきます。

投稿 : 2015/05/08
閲覧 : 249
サンキュー:

4

ネタバレ

やっぱり!!のり塩 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

厨二病むけ内服薬作品☆

■評価
テーマ性    :★★★★☆ 4.5
キャラ立ち度  :★★★★★ 5.0
わらえる感動度 :★★★★☆ 4.8
展開速度    :★★★☆  3.5
おススメ度 :★★★★☆ 4.5

■ストーリー
感想内に記載したため割愛いたします。

■感想 
これは個人的な考えだけど、人の人格を作るのは若いうちは
家庭環境を含めた育ちが関係しているけれど、大人になってからは
『その人の置かれた立場が人格をつくる事』が多くある。
たとえばだけど、無口と思っていた人がクラス替えした途端に
はっちゃけたキャラに変わったり、チャラ男が突然課長に昇進して
責任を持たされた事で持ち前の社交性で部下を統率して引っ張る
良きリーダーに変貌したり、逆に謙虚で控えめな人が昇進した途端に
背骨が折れるかと思う程ふん反り返ってえらそうになる人もいるし、
可愛らしい乙女が突然現われたゴキブリをキャーコワイーと言いながら
丸めた新聞紙で冷酷無比に叩き潰す勇者の姿をみせる。
・・・なんてことは良く耳にするし、良く目にもする。
だから人の立場というのは、その人が潜在的にもっている地の人格や
能力をたわわに晒すものだと思ってます。

それに自分に対して自分らしさとか、自分探しという言葉を使うのは、
私はあまり好きではない。色々な側面でみえる現実の悪しき自分を
受け入れられない逃避に見えるし、自分らしさとかは全て自分の中に
あって外に落ちている訳ではないと思ってます。

だけど地の自分を全て把握している人はそうは多くないと思うし、地の自分
を知りたいという欲求を『自分らしさ、自分探し』=『立場を変える』と
いう形で自分自身を探求し、自身の人格を修正・補強して変えていく事は
良いことだと素直に思う。
その自分の地をさらし成長していく過程に焦点をあててアニメ化したものが
本作であり、人の内面の成長をわかりやすく描いた心温まる秀逸な作品だと
思う。

{netabare}
具体的な感想として、自身の書作品を全否定された事で公の場で暴挙に
でてしまった主人公:清舟は罰として自分を見つめなおすために離れ小島に
移り住み立場を変える。しかし島での生活はこれまでの立場で通用していた
常識は通用せず、日々の生活で清舟の地の人格である『臆病』『短気』
『不器用』『虚弱』『自己中』といった側面をギャグと笑いを交えながら
晒し、これまであった清舟のプライドや虚勢をぶち壊していくのだけど、
これが羞恥心と共に気持ちよい爽快感を覚える。
そんな中で醜悪な地を晒す清舟を理解し必要な存在だと認めてくれる
村人たちの大らかさと器の大きさが一番泣き笑いできる最高の感動ポイント
となる。(特にガキンチョらしいナルは可愛すぎてベロベロの刑じゃ~。)
そして、すべての地を晒し己を知った清舟が見せた成長の証が最終話の
あの素晴らしい作品になる。審査会の結果はどうあれ彼が作り出した
新しい地の人格が『潔さ』『優しさ』『素直さ』『人を必要とする事』
といったものが垣間見える秀逸なストーリーだったと思う。
清舟は気付いているだろうか・・・村人と同じ様な人格を獲得している事を。
またキャラやストーリーもさることながらOP・EDの歌詞とメロディーも
素晴らしいの一言につきる。これ以上はないくらい作品にジャストフィット
してます。 

私の地の性格の悪さをお披露目してしまうけど本作の悪い点を書くと、
主人公の人間&生活環境が恵まれすぎである事や、彼の内面の成長を見守る
ストーリーだから流れる様なストーリーや常に新しい展開を求める方には
合わないかもしれない。また個人的には最終話の清舟の集大成とも言える
作品に彼から村人達へセリフによるメッセージをもっと全面に押し出しても
良かったかもしれない・・・。イヤイヤイヤやっぱり彼は自分の気持ちを作品と
背中で語らせるのが彼らしいか。

ちょうど今の時期は進学、就職、異動、転職など立場を変えている方が
たくさんいると思うけど、もし何か行き詰ったり憤りを感じている方が
いれば本作を視聴すると、今の自分の立場が良くも悪くも埋もれた自分を
発掘し新たな自分を作る良い機会と前向きに転換できる良薬となるかも
しれない。

最後に地の人格すべてが清舟らしさなのだから、醜悪な地がどの様に
変貌していくのか今後も彼の成長を暖かく見守って生きたい。
なので二期まだでしょうか??
とにかく色々な方におススメしたい作品です。
{/netabare}

ご拝読有り難うございました。

投稿 : 2015/05/05
閲覧 : 1108
サンキュー:

28

ともともも さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なるが

いい

投稿 : 2015/05/03
閲覧 : 168
サンキュー:

3

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっといい話

ホームページをちょっと見て数話で切るかもと思いながら見始めたけど、いい意味で期待を裏切られた。
なるをはじめとした島の人々がいきいきと描かれている。
結構笑いもあり、あきることなく一気見でした。
書展に出す書に選んだ字でちとうるっときた。
好きなキャラはやっぱり"なる"になるけど、終盤ちょこっとでてきたお母さんのキャラが強烈であり、そしてかわいすぎ

投稿 : 2015/04/26
閲覧 : 310
サンキュー:

5

♪せもぽぬめ♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「自分らしさ」ってなんだ(* ̄o ̄)ゝ!?

「ばらかもん」は今、困ってる人や、「努力したって意味がない」とか、
自分の夢を諦め欠けてる人にはお勧めです\(o⌒∇⌒o)/

~あらすじ~
書道家・半田清舟は東京で偉い先生を殴ってしまい、自分と向き合うために
田舎へ行くことになる。そこには、小さい子からお爺ちゃんまでいて、そんな仲間と過ごしていくほのぼのとした話ですw

この作品をみて、いい話だなぁ~と感じました(* ̄▽ ̄*)ノ"
それは、「仲間の大切さ」、「努力とはどういうものか」
を教えてもらいました。o(*^▽^*)o~♪

半田先生の周りにいる登場人物がみんな優しくて、
暖かくて、そばにいるだけで和みます。

自分は1話見てすぐに原作を買ってしまい少し後悔してました。

でも、毎回心暖まる話で、今では買ったことに喜びを感じていますw

面白いし、いい話なので是非見てください(m。_。)m オネガイシマス!!

投稿 : 2015/04/25
閲覧 : 400
サンキュー:

73

ムッツリーニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分らしさってなんだ?

己の作風に行き詰まった主人公と離島の人々の交流を描いた物語。

ニコ動なんかをみているとよく「方言が聞き取れない」と言う声を目にしますが、それを含めた雰囲気作りがこの作品の良さだと思います。
都会育ちのお坊ちゃんである主人公が田舎の不便さに四苦八苦しながら、そこで関わった人々に心を動かされ、それを「書」という形に表わして残す。その一連の流れは景色の美術、人の動き、そしてある種異文化の象徴である言葉によって、主人公が島の人々から得る衝撃的とも言える感動とその後の成長をより強く効果的に描けていると思います。

投稿 : 2015/04/22
閲覧 : 267
サンキュー:

5

ネタバレ

まっぽぽぽん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なるの声がだんだんくせになる

良い点:気楽に観られる。タマの腐女子ネタが面白い。子供可愛い。
悪い点:悪く言えば退屈。ストーリーはそんなにない。

投稿 : 2015/04/08
閲覧 : 179
サンキュー:

3

おともの箱の精霊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分らしさってなんだろう

書道家の半田清周が自分の字を
「個性がない」と批評されたので、
怒って館長をぶん殴ってしまいました。
反省として父の計らいによって『島』に住むことになりました。
そこで、『自分』とはなにか学んでいき…

opの『らしさ』はなにか心に響くものがありました。
opも含めて、自分探しに行こうかなとか
半ば本気で思っちゃうような作品です。
久しぶりにほのぼの系をみたのもあったのか
すごく心に残りました。
また、方言でなにを言っているのかわからなかったり、
プライドの高い清周が子供たちに
振り回されたりと結構面白いです。

なるが可愛い!そして面白い!
表情がとても豊かでいいです。
ヒロシもかっこいいし、根は優しいので好きです。
え、ホモなの…w

投稿 : 2015/04/07
閲覧 : 255
サンキュー:

20

ジャッキーチェン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほのぼのアニメ

あんまこのジャンル好きじゃなくて避けてたけど、
観てみるとすごくおもしろい。
やり取りがいいね。
あと神op

投稿 : 2015/04/07
閲覧 : 216
サンキュー:

6

mamiko さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あたたかい気持ちになれる

人の優しさにふれ、自然と遊ぶ。忘れかけていたことを思い出させてくれる
あたたかい気持ちになれるアニメです。

投稿 : 2015/04/06
閲覧 : 247
サンキュー:

4

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ばらかもんのストーリー・あらすじ

書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで書道展示館の館長を殴ってしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。

そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけ始めていた。(TVアニメ動画『ばらかもん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
キネマシトラス
主題歌
≪OP≫SUPER BEAVER『らしさ』≪ED≫NoisyCell『Innocence』

声優・キャラクター

小野大輔、原涼子、古木のぞみ、大久保瑠美、内山昂輝、遠藤璃菜、木村聖哉、潘めぐみ、徳永悦子、立木文彦、諏訪部順一、梶裕貴

スタッフ

原作:ヨシノサツキ(掲載『ガンガンONLINE』スクウェア・エニックス刊)、 監督:橘正紀、シリーズ構成・脚本:ピエール杉浦、キャラクターデザイン:まじろ、美術監督:加藤浩、撮影監督:若林優、色彩設計:宮脇裕美、音楽:川井憲次、音響監督:若林和弘、音響効果:森川永子、書:原雲涯

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