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「ばらかもん(TVアニメ動画)」

総合得点
90.2
感想・評価
2942
棚に入れた
14436
ランキング
61
★★★★★ 4.1 (2942)
物語
4.2
作画
4.1
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.2

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ばらかもんの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

もげ汰。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

この作品はとても面白かったです!
アニメって大体30分ぐらいありますが、これをみてると一瞬で終わってしまったような気になってしまいます><
毎週ばらかもんをみるのが楽しみで楽しみで!
できれば2期もやってほしいです

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 235
サンキュー:

5

ネタバレ

nora1581 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

1話と2話がとてもよかったです。田舎の優しい人々と接していくうちに先生が成長していくという話で、ほっこりしました。なるの家の事情が気になります。

投稿 : 2014/10/06
閲覧 : 158
サンキュー:

5

ネタバレ

NaVii さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

・主人公書道家
・お偉いさんをぶん殴って田舎に行き頭を冷やします
・自由奔放な子供達や自然に囲まれた環境でインスピレーションを得る

・キャラクター、背景、田舎っぽい方言
・ほのぼのできて感動できてほっこりできた
・いやー・・・良作でした//∀//

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 168
サンキュー:

5

ネタバレ

shinnku さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自然と心と芸術

書道家が主人公のアニメは、初めてで新鮮でした^ ^
と言っても、ガチの書道アニメじゃなくて、
行きずまった天才書道家が、ある島に修行に行きその島の人達の心に触れ人として成長するアニメです(^o^)/

先生は、基本自分に素直でだからこそ面白いですね
なるは、最高でした。 小学生なのに卑しい要素が一つもなくて気に入りました❗️

心が洗われるようなアニメでした
ぜひ、コミックの方も読んでみて下さいm(_ _)m

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 190
サンキュー:

15

ネタバレ

ルカワ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

書道家の実情

自分の字に悩んでいた若手書道家が成長のために五島列島に引っ越して、そこで成長してゆくというストーリー。

見るかどうか悩んでいたアニメでしたが、なるの声を聞いて視聴を即決しました。
私としては9歳の子が出す声か?!と驚きました。
子供らしさを残しつつも方言を上手く染み込ませ、滑らかに話しているのには素晴らしいの一言でした。

ストーリーも不器用な先生(清舟)が子供たちの相手をすることで人としても成長できたのではないかと思います。

中高生組の掛け合いも面白いです。

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 197
サンキュー:

9

ネタバレ

マミーニャ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こ―ゆー系は

好きじゃなかったけどこれは好きでした。
ほんわかする。なるがかわいすぎる。
おもしろかった!!!!!!!
久々にヒットした作品でした。

投稿 : 2014/10/04
閲覧 : 215
サンキュー:

9

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

五島・・・行ってみたいな。

1話視聴。

書道家の青年が田舎暮らしをする事になり、そこで出会う田舎の人々とのふれ合いで変わって行く話・・・なのかな?多分。

はい、これは1話としてはかなりいいスタートを切れたのではないかと思います。
アットホームな雰囲気がいい。

書道家として壁に当たってしまった半田(先生)。
田舎の元気な少女(幼女?)なるちゃん。
何言ってんだかよくわからん(方言がね・・・)田舎の人たち。
コメディ+ハートフルな方向でやってくれたらいいな。

なるちゃんはいい子だねえ。
{netabare}ちゃんと謝れる子。
なんで怒ったかはわからないけど・・・わかるはずないもんなあ。
お手本みたいに綺麗な字。すごか~って褒めたつもりだから、先生がそう言われたら傷つくなんてわかんないよね・・・{/netabare}

きっと今期はこの子の笑顔に癒される。
きっと。そうあって欲しいな。


8話まで視聴。
安定した面白さで毎週楽しみです。
先生もだいぶ田舎暮らしにも慣れてきた感じですが、ちらほら「帰る」未来を想像させるようなセリフが気になってきました。
いずれは「帰る人」なのでしょうけど・・・なんだかずっとここにいて欲しい・・・。
8話の火の番が終わり、なるちゃんが寂しそうだったのと同じで楽しい時間は長く続いて欲しい・・・あと4話で終わってしまうのが今から寂しくなってしまいます。

とりあえず残り4話を楽しみたいと思います。


11話まで視聴。
次回が最終回のようです。

あまりにも面白いので原作を買ってしまいました。
なのでこの先も「この辺りで締めるんだろうな」というのは予想出来てます。
それでも最終回、元気に終わって締めてもらいたいと思います。

:原作ネタバレ注意:
{netabare}先生がいなくなってなるが抜け殻みたいになってしまう「はなしあいばすっ※話し合いをする」(6巻1話目)
なんで飛ばしたかなあ・・・
なるもみんなも先生が大好きだ!って気持ちがいっぱいでいい話なのに・・・・
館長と「星」の話はしなきゃならないのは当然。
だけど入れて欲しかったなあ・・・

ちなみに既刊9巻(10巻がもうすぐ出る)
2期はあったとしてもだいぶ先になりそうです・・・ {/netabare}


全12話視聴完了。
とても面白かったです。
別に大きな事件が起こる訳でもなく、のんびりした島の日常をコメディタッチで描いた作品でありながら、都会人の先生にとっては非日常的で、そのギャップが面白い。


半田清舟の成長物語
書道以外はダメダメな先生が島の人たちと暮らす事で人として成長して行く・・・
その成長が壁に当たった彼のこれからの「書道」にも生かされて行く。
書道に関係のない島の人たちのちょっとした一言や無邪気な子供たちとのふれ合いの中で先生が少しずつ「自分らしさ」を見つけて行く姿が丁寧に描かれていました。

「みんなとおっと(いると)楽しかね」
元気いっぱいでいつも笑顔が絶えない島の子供・なる。
子供なんて、特に田舎の子なんて、野山を駆け回るのは当たり前なのかもしれないけど、この子は女の子だけどなんと言うか・・・逞しい(笑)
何事も前向きで人を笑顔にするパワーを持っている子。
普段は落ち着きのないこの子がふとした瞬間に発する一言がまた真意を捉えていて素晴らしい。

異質な新井姉弟
姉・タマは漫画家志望(グロ傾向)の中学生。いつも子供たちの親分である美和と一緒にいて表向きは美和の制止役だけど、実は腐女子。
弟・アッキーは元気すぎる田舎の子たちとは違い、都会の子のような雰囲気のある子で、冷静で頭が良く常識があり人望があり{netabare}実は運動も出来る(※原作のアニメより後の話にて){/netabare}、とても大人びている。
基本的に元気で朗らかな島民の中にいて、この姉弟の性質は特殊で面白い。
特にタマの妄想の暴走っぷりは素晴らしかった(笑)

方言
作品の舞台である五島列島。
原作では比較的抑えられているのですが、アニメでは島の人たちはほぼ方言で話します。
美和役の古木のぞみさんが五島出身で、全キャラのセリフを五島弁で録音して他のキャストに配ったそうです。
子供たちの自然な方言は彼女のセリフを聴いて覚えたお陰なんですね・・・
いや~ちょうど良い所に良い人材がいたもんだ(笑)

子役
なるを始め、島の子供たちの声は子役の子が演じています。
子供らしい元気さと舌足らずな感じがとても好印象でした。
普段は本職の声優さんでないと違和感を感じてしまうのですが、本作に於いてはナイスキャスティングだと思います。
大人が作った子供の声ではなく、本当の子供の声に「自然」へのこだわりがあっていい。


深夜に放送していたのが勿体ないぐらい、アニメ好き以外にも全力でおススメ出来る作品だと思います。
僕にしては珍しく放送途中で原作一気読みしたぐらい面白かったです。

原作者様、アニメ化してくださったスタッフの皆様、登場人物を魅力的に演じてくださったキャストの皆様、全てに感謝です。

投稿 : 2014/10/03
閲覧 : 335
サンキュー:

33

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

実につまらん字だ
もうしばらく先に行って待ってろ 風に乗ってすぐに追いつくから
よーわからん

投稿 : 2014/10/03
閲覧 : 183
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分らしさってなんだ?

舞台は長崎なのですかね。
一時期住んでいた事もあったので、方言がすべてわかりました。
なるちゃん…私の子供の頃に似てるけど×あの3倍くらいは酷かったなと…

書道のお話かと思いきゃ、どうやら違うようですw
ハートフルコメディ、ギャグ?らしいです。
実際面白いし、心温まるお話も多いですし。

期待していなかったけど、面白そうなのでこれは視聴決定です。


乗り越えて、次に次にって行ける人がいわゆる名声を得るのかななんて思っています。
書でも絵でも書いてりゃいいってもんじゃないんです。
これみてると、きっとその事を教えてくれるんじゃないかな。

OP・EDいいですね♪


創造するって事は人間性や個性や培ったもの全てが出るので
ある意味裸見られるようなもんだなって思います。

{netabare}

三話の婆ちゃん、名言っていうか良い事言うね〜♪


なるちゃんの蝉の抜け殻…と、あの方言と話すスピード
昔の私の再現フィルム見てるようで見た瞬間
あぁ…って小さな声が漏れました。
預かってもらった先で、凄く楽しくてこの時期は
よくおしゃべりしてたんだ♪

ザリガニ釣り、毎日タライに一杯釣ってました。
祖母の兄弟の人が見張りというか、そのザリガニ毎日処分してくれてたみたい。
スッポンに手を突っ込んだとき、その伯父さんがいなかったら
今頃私の手はなかったかもw

4話で船に文字を書くシーン。
普段紙に書き慣れてると、本当に戸惑う。
車にとか、舞台美術とかやったことあるけど
紙の方が安心感あるな…(失敗できないプレッシャー)

5話
同じ感じなので教えるのに向いてないw
夏休みには同じように子供が結構きてた。
賞とってたこがいたけど、知らぬ間に表彰式があったみたい笑
最後の先生のデレ、眼鏡っ娘たまりませんw

7話
釣り回。九州だと多分どこからでも魚釣れます。
小さい頃から魚拓とってたので、特技…ですかね。
つり餌は鷲掴みにはできるんだけど
針にさすのが出来なくて。
今思えば、まき餌の作り方教えて貰えば良かった(オリジナル)
老後は浮子でも作ろうかな…
フナムシもめっちゃ捕まえてたな。
ほのぼのと良い回でしたが、タマちゃん不足w

8話
なるの婆ちゃん幸せね。
長崎は墓参りが独特で爆竹、花火は本当。
精霊舟はテレビで中継していたような…
らじかもんの三回目でなるが出てくるんだけど、まんまなるだったww
なるの声優の子、神奈川出身らしいのだけど長崎弁上手すぎw
それより、長崎弁は都会の人に通じてるのか謎。

9話
一見、何も関係なさそうな事でも全て繋がってるって話。
自然の中で感じる事は多いよ。
こんなに綺麗だったのかって鳥肌が立つ事も涙が出る事も。
大阪通り過ぎる時、マンションが沢山並んでて
夜に一軒一軒灯りがともるでしょ?
数が多くて、それは圧巻で。
こんなに人ってか家族って住んでるのか。って思ったら
自然と涙が出て来た時があって。
ああ、自分ってちっぽけ。
こんな沢山の中の一つにすぎなくて
そんなに悩まなくても大丈夫って思えた事を思い出した。
当たり前の中で発見したり気がついたりする事も
普段見ている景色が感情で全く別の顔を見せるときがあるんだ。

10話
お祭り回。
実は、テキ屋でバイトしてたので大人になってから
祭りといえば作ったり売ったりする方で…
お好み焼きやらたこ焼きやら金魚にヨーヨーかき氷etcと
汗だくになりながら売っておりました。
おかげで、祭りに行っても買う気がおこらないというね…
中学生くらいまでは、舞台で時間があまったり、トラブったりすると
「てめー今から着替えて踊れ」と日本舞踊を踊らされるし、あんまりいい記憶がないw
看板というか宛名書きとか字は結構頼まれるね、知られてると。
上手いから書いてよってノリ。田舎あるあるだねw
うちはママ上の方が達筆だったので色々やってたっぽいけど。
ちくしょー!花火デートしたかった.・゚・(ノд`)゚・.何?この話ww

11話
東京回
先生が言ってる事がわかるというw
ネガとポジの差が激しくなるし、まんまわかるw
その時しか書けないものがあるから価値が有る訳で。
その一枚しかないから意味がある訳で。
創作って本当に体力使うよ。
精神も削られるし、悩むし。
川藤さんみたいな人がいれば絵を描けるのかな…とふと思ったり。
まぁ、今の状況じゃ描けやしないけど。
かっちりじゃなくて、ゆるみも大事。
そういえば思い出したけど、先生が人柄が一番大事って言ってた。
いいものかきたかったら、人間磨けって。
本当にそうだよな。

12話
最終回

先生、愛されてるね(*´∀`*)
ママが中々凄いけど、あーゆー家柄ならあるあるだし
まあ可愛い方だと思う。
実際は、大抵修羅場(;´∀`)
過保護というかなんかねw

感化って吸収するのに
自分を成長させるのに必要なエネルギー
土地だけじゃなく人とかね。
そこでいい字が書けるのであれば
選択は間違ってない。
良い最終回でした。

{/netabare}

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 463
ネタバレ

Banちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほんわかするね。なるちゃんかわいい。

はじめ何を言っているのかわからなかったのですが、誰かが書いてくれる訳をみながらww面白かったです。
なるちゃんかわいいし、良いキャラだし。
先生はちょっと大人気ないところがあってダメ人間からちょっっとずつ成長していくところ良かったです。
将来なるちゃんと結婚してほしいと思っているのは私だけでしょうか?
そこで、「なんでも言うこと聞く券」使って欲しかったです。

投稿 : 2014/10/02
閲覧 : 214
サンキュー:

13

ネタバレ

にゃんたろうん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい

婦女子とガキが良い感じ。
2期も是非お願いしたい。

投稿 : 2014/10/01
閲覧 : 220
サンキュー:

4

ネタバレ

イノ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

”なる”のかわいさ

 書道家の青年が、型にはまった字しかかけない自分を変えるため
田舎生活を始めます。

 が、はっきりいって、そんなのは置いといて
登場する子供の無邪気さや、かわいさを見るためのアニメです。

 すぐ泣き、すぐ笑う。時には、大人が予想もしないようなこともしてくる
まさに型破り、青年は影響され青年の書く書も彼が今まで書いてきた
ことのないようなものに、変わっていきます。

 登場する子供の声を、本当の子供がやっているので、声の高さや強弱のつけ方が、普段声優さんが技術で子供の声として出している声とは
違う自然の子供の声を聞けるのが特徴ですね。

 大人の私が観て面白いとは思いましたが、小学生や中学生が、
ばらかもんを見ても面白いとは思わないでしょうね。

 2014年6~9月枠の癒し枠の2強の1つですね
(もうひとつは月刊少女野崎君)

投稿 : 2014/10/01
閲覧 : 224
サンキュー:

5

ネタバレ

こふ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

自分の中じゃ上位アニメ\(^o^)/
漫画も面白いし!!


{netabare}
みじかもん第5話から
半田先生触覚2本になってるよ(=゚ω゚)ノ
{/netabare}


最終回は
半田君のお母さんにウケたwwww


最初アニメ化するとき
声優さんあう人いるのかー??って
思ってたけど、なるちゃんすごくかわいかった!!
他の子たちも
全然許容範囲だしよかった(^O^)

けんたの取り巻きの2人の子供の名前
わかんなかったけど、たぶんこれかな?
ってのがあったし
わかってすっきりしたwww
一郎、二郎?みたいなモブ扱いの
雑な呼ばれ方または、
忘れられているかだったし本当すっきりwww

2期作ってほしい!!

投稿 : 2014/09/30
閲覧 : 193
サンキュー:

13

ネタバレ

まっつぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

書道?そんなんおもしろいわけ…え、何これおもしろってなった

なんじゃこのアニメは‼︎
けしからん‼︎
1話観て、うーん、微妙かなーと思ったけどなんとなーく
2話目もみました。気付いたら最終回まで観てしまった。
キャラも個性豊かで毎回新しいキャラが出てくるとワクワク☆
最終回の先生のママ可愛すぎる!
お父さんのことポコポコ叩いてるシーン撃萌!!

日常系とも捉えれるしコメディ要素も多いし、楽しい!!!
書道舐めてました!すんません!!!!

投稿 : 2014/09/30
閲覧 : 185
サンキュー:

5

ネタバレ

ちゃおりー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

終盤は半田のお母さんが全部持ってった、可愛すぎる人だよ。

投稿 : 2014/09/30
閲覧 : 178
サンキュー:

3

ネタバレ

ナッキー0804 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

普通の日常系・ほのぼの系アニメって思うけど・・・・?中の上くらいかな?

3話まで視聴して思ったことは。。
なんて忙しいアニメなんだ・・・!
時に。ナルのドタバタ。
時に。先生のネガティブ。
時に。先生の怒り。
時に。ナルの言葉吸収能力。
時に。先生の前向き。
たま~に。タマの腐女子。
考えればたくさん出てくるね!
先生のネガティブは、結構引きずるからなぁ。。
ネガティブシーンがあったら、はやくナル登場しろ!励ますんだ!って口ずさんだり。
コメディがあるので、面白おかしく見れるから、むしろ好きな作品かも。


最終話まで見て。
あにこれ2014夏アニメ では、(テレビアニメで)1位でしたが・・。
正直。普通のアニメとしか思えないんですが・・・。
普通というか、、、中の上くらい?
少しの間、実は断念アニメの棚に入れてたんです。3話ぐらいで止まってたもので。
それからどんどん順番上がってきたので、視聴開始しました。
最終話まで見ました。

・・・・ん?
えーっと・・。私にはなぜこれが上位なのかがいまいちよくわかりません。
夏目友人帳 的感覚でしょうか?
確かに、見た甲斐はありました。先生と島の住人(特にナルですかね)が、イベントや遊びなどで友情を深めていき、結果、先生自身の(今まではお父さんの字を真似ていた?ことがなくなり)書き方というか、これを経験できたから俺は満足のいく字が書ける、という到達点にいきついたんですよね?

このアニメに対して、不満があるわけでもないですが、決して満足したともいいきれないような気がしました。

投稿 : 2014/09/30
閲覧 : 234
サンキュー:

30

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

リアルな超いなか暮らし

(総評)
田舎ののんびり暮らし+日常系+芸術家の成長譚を組み合わせたようなお話。
お話はとてもよく練ってあっておもしろい。ギャグやストーリーがとても自然に共感できて愉快。登場人物たちが特色があってカワイイ!好感の持てるキャラばかり。
一番、飛び抜けて魅力的なのは主人公をはるハンダだなあ。
ハンダが島に来ていろいろとドタバタしながら島の人たちに好かれていって、書道をやりたいという創作意欲が湧いていくさまは、こっちまで書道がしたくなったぐらいだ。
第二期制作希望かな。
(以下過去感想)
ーーーー
事情があって、超田舎へと引っ越してきた若き書道家
この田舎はチョウがつくぐらいの田舎。のんのんびよりなんてメじゃない。
話している言葉は、、、何語??どこかの方言らしい、、ワシには理解できない。。いくらリアルに方言を再現するといっても理解できる範囲でやって、、

勝手に自宅に入ってくるわ、ものは勝手に使うは、カンチョーするわ、田舎の暮らしを、嫌な所も含めてリアルに描いていきそう。
虫がたくさん出てきたりとかキモ!
イナカ入門アニメとして優れているかも、、

聖地は、長崎県の、五島列島、福江島とのこと。
ーーーーー
第四話
このアニメの主人公の書道家、半田 清舟(はんだ せいしゅう)はクリエイターである。性格的にはとてもピュアでマジメで融通がきかないタイプだ。
どれくらい融通がきかないかというと、自分の作品を批判した書道の大家のおじいさんをぶんなぐってしまうし、子どもが気に入らないからといって海に叩き込んでしまったりする。社会的には「やってはいけない」レベルのことやってしまう、損得で動くのではなく、すべてが作品創りのために行動する人物である。
そのハンダの生活を乱しに乱入するのが、島の子どもたちだ。
書道家というクリエイターがどれくらいマジメに真摯にきびしく作品と向き合っていくのかを、描きながら、どこかそれとは別のベクトルのものを島の子どもたちが教えてくれているような気もするようなしないような。
クリエイターはこうでなくっちゃ、と思わせるアニメだよねえ。
ーーーーー
第五話
ハンダって本当の書道のことしか考えない書道バカ。
書道展では大賞以外は狙っていないようだ。

島の生活は、ハンダにとってムチャクチャかも。
村のガキは勝手に部屋を探ったり、プライバシーはない。
みんなで海に遊びにいくのも、ホントの自然の海岸で遊んでいたりする。
海に飛び込むとか危ない遊びとかやってる。これってホントの島の子どもたちって気がするね。
タマコは勝手にハンダとヒロシの関係をホモと勘違いしているらしい。脳内BL展開で夜も眠れないらしい。
ーーーーー
第六話
新キャラ・カワフジとカンザキが東京から島を訪ねてくる。
しかし二人は簡単にはハンダの所へ辿りつけないw
カワフジは画商、カンザキは若き書道家で、先の書道展でハンダを押しのけて大賞受賞した空気読めない書道家でハンダにあこがれている。
カンザキも結局、ハンダと同じ書道バカで友もいないがひたすら書道に打ち込んでいる。なんか、書道家はみんな子どもみたいな人なのか?

ナル、カンザキにカメムシ爆弾をおみまいする。家は大混乱に陥る。
カンザキ、ここでは書道やれない、東京に帰ろうというが、ハンダは帰ろうとは思っていない。まだ、やることがある。
ハンダはたくさんの雑誌にのっている有名な書道家だったのだね。島でも湯名になったもよう。
ーーーーー
第七話
カンザキ、カワフジとともにみんなで海で魚釣り。
楽しい海での一日。釣った魚をあげて食べる。観光はできなかったが
楽しい思い出になったようだ。カンザキ、カワフジ、またこようとかいって帰っていった。
魚釣りをしながらも、書道とは、芸術とはというか芸術に対する姿勢みたいなことを語り合ったりしているんだけど、ハンダもカンザキもまだまだ若手であって道にいろいろと迷っていたり、誰を手本とするかいろいろ考えたりしているんだね。一般的な芸術論だけど、この漫画は魚釣りしながら語っちゃう。

いなかののんびりライフを描くのは流行っているよねーのんのんびよりしかり。しかしこのアニメは虫の大群その他がリアル。島の生活リアルかなあ
ーーーー
第八話
Aパートはナルの誕生会に向けて、ハンダが誕生日プレゼントを考える回
カブトムシをプレゼントしようとして奮闘するハンダがおもしろい。
ハンダの人柄ってホントに正直で子供っぽくっておもしろい。

Bパートはお盆で墓参り。お墓参りがネタになるとは!
島の踊りやらお墓の様子やら風習やら、きちんと描かれているよねー
ナルのおばあちゃんはとても人気者だった。死んでも、お墓にみんなが
線香を上げに来てくれる。子どもたちとお墓で花火をやって楽しんでしまうハンダ達。
本当にのんびりした自然がある田舎生活やな
ーーーー
第九話
大笑いしたギャグ回だった。
ハンダは書道の大会まで二週間とせまっているのにいい書がかけずあせっていた。
気分を変えようと風呂に入ろうとするとガスの風呂ガマが故障していた。
しかたなく、マキで沸かすお風呂に入る。校長の家もマキ風呂だ。
ナルが火事と勘違いしてきてしまう。ナルにマキの調整をしてもらう。
中学生コンビも火事と勘違いして駆けつける。中学生コンビは先生のハダカに興味津々みたいだ。特にタマコは写真まで用意してきた。BLマンガの参考にw

後半は子どもたちとの遊び回。ナルが隣の村の子どもたちに遊び場の取り合いでイジメられていた。ハンダとヒロシも一緒になって子どもたちと遊び場の取り合いで暴力を使わない?ケンカであるwwもう、ハンダ先生、子どもと一緒になって遊んでいるようなもんだw
帰り道で、夕日とか星空とかみてインスピレーションが湧いたハンダ。
「インスピレーションて重要だよな」
そうだなwゲラゲラ笑いながら見ました
ーーーー
第十話
すっかり島の生活になじんている先生。
電話しながらでも子どもたちが体によりかかって遊んでくる。子どもたちはもうすっかりハンダのことを仲間と思っている。
一方、東京では、ハンダが殴った書道の先生がハンダについて話していた。
「私が許すといえば彼は帰るのか?ハンダくんには彼にしか書けないものを書いて欲しい。」
先生からもらった「なんでもいうことをきく券」はナルにとって大切な宝物だ。これがあれば先生をいうことをなんでもきかせることができる。ナルは先生と一緒にお祭りとか海に行ったりしたいのだった。
しかし、大切な券を、おじいちゃんに使われてしまった。
ハンダは書道展に出す作品が、「これでいいのか?」と悩む。他に手本がない新しいオリジナリティの高い作品て、どう判断したらいいのか作者も悩むよなあ。

後半は、村のお祭り。
ナルとヒナのユカタ姿がカワイイ!!先生はユカタや着物の着付けができる。
ハンダは小さい頃から書道一筋のエリートとして生きてきたため、書道以外のことをロクにしていなかった。東京に居た頃はお祭りも見に行かずに書道に打ち込んでいた。初めてお祭りをみてはしゃぐハンダがかわいい。
しかし、ハンダ、村から帰ることは言い出せない様子。
黙って村を出て行くハンダ。村へはもう帰らないのだろうか?
ーーーー
第十一話
東京へ戻ってきたハンダ。
カワフジの所で、館長に会って殴ったことを誤って許してもらう。
島で書いた新しい作品を見てもらって評価もされるが、それにしてもハンダのキャラって本当にブレないというか、処世術がなにもないというかw
館長に何を言われるかもう緊張しまくりで館長にお茶をぶっかけちゃうとかwこの作品で最強のキャラはやっぱりハンダであったw
ハンダのお父さんとお母さんも登場したな。
島で暮らして修行するように指図したのはお父さんなのか。
結果は、ハンダは人間的に成長したみたいだから成功だったね。

後半、書展に出すための作品がうまくかけなくて、カワフジに助けを求めるハンダ。カワフジはカンザキも呼び出し、縄を使ったナルとヒナのロールプレイをするのだったww目撃したお母さんの驚きっぷりw
カワフジは島のみんなに頼んでハンダを励ましてもらう。島の生活を思い出すとハンダはインスピレーションや創作意欲が湧くらしい。なんとか作品、「石垣」を仕上げることができた。
自然からのインスピレーションがないといい作品が描けないなら、ハンダはやっぱり島で生活することになる?のかなあ。島のみんなはハンダに戻ってもらいたいけど。
ーーーー
第十二話(最終話)
東京のハンダ邸でハンダはお母さんから、島に帰るなと説教されていた。
カワフジとお父さんも加えて島へ帰るべきか家族会議。
お母さんは、もう息子にベタベタ、手元においておきたいらしい。
この過保護っぷりが今のハンダの子供っぽくて人間的成長してない部分の基礎になっていたんだろうな。。
島から送ってもらった荷物にはみんなからの思い出の品がたくさんつまっていた。これをみて、おかあさん、イジメられてるんじゃないかと心配。
お父さんは、自分の好きにしなさいと、突き放した。お母さんも、とりあえず許してくれたか。。お父さんとお母さん、息子思いのいい人たちだったな。

一方、島ではみんなでハンダの家を掃除してハンダが帰ってくるのを待ちわびていた。ミワもタマもハンダの事をよく理解していた。ハンダは、自分の家に帰ってきたのだ。
カワフジが電話で書道展の結果を知らせてくれたがハンダはあんまり気にしてないようだった。今回は大賞を逃したどころか、5位。でもカワフジは、「やっと自分の書を書いた最初の第一歩」と評価していた。
ハンダは他人の評価なんか気にしない書を目指すようになったのだな。
ハンダが帰ってきて体いっぱいでうれしいナルがかわいい!
また、ハンダのお母さんも本当に良いキャラだったな

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 269
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21

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おじゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なるが幼すぎる

迷える若き書道家が離島へ篭って日々研鑽するお話。

とはいえ書とか関係なく楽しめる日常系の作品になってるので、かる~いキモチでみれるし明るい話が多いから楽しくなります。

@キャラが方言バリバリで会話してて雰囲気あります。声優さん達COOL!

ひとつ残念というか不自然でならないんのが、なるの年齢設定がもう少し上ならシックリくるんだけどな~。台詞が幼女にはありえなすぎる。

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 202
サンキュー:

7

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よーぐるとうめえ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

安定した面白さ

物語自体はあらすじにある通りそのままです。東京から田舎に移って人間関係を含めた環境の違いに戸惑いながらも何か感じ取っていくというものです。

まったり日常系で笑える作品でした

主人公は書道家とかっこいい職業で見た目もいいのに子供と本気で喧嘩してしまう中身の幼さがありそこが面白かったです。
主人公以外のキャラクターも個性がありとても楽しく見れました。

恋愛要素もなく、難しいストーリーや考えてみるようなところはないので気軽に見れて面白いというところでアニメをあまり見ていない人からも人気があるようです(あくまでも自分の回りの話ですが)。

気軽に見れるのが好きだなーという人にオススメの作品です。緊張感や細かい設定を楽しむ人には物足りないかもしれません。

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 179
サンキュー:

7

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほのぼの日常系島ぐらし

東京の書道家・半田清舟は、書道界の重鎮を殴った
罰で日本西端の島で暮らすことになった。
そこで出会う島民との日常を描くほのぼの系アニメ。

という印象ですかね、出だしは。

初回としては上々の滑り出しかと思います。
続きが楽しみな作品です。

------------------------最終話視聴後、感想です。

書展に作品出品のために東京に戻っていた先生が、
母親の反対なども乗り越え、島に返ってくるというところで
ハッピーエンドです。

ほのぼの系の軸はブレず、それでいて主人公の成長物語に
ホロッとさせられるところもあり。
トータルで質の高い作品でした。

てか、この作品が普通レベルというところに、今期アニメの
ラインナップが豊作だったというのが伺えます。

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 276
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10

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砕月 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

田舎に住みたくなってしまう

ばらかもんを見ていると、こんな田舎生活をしてみたいという気に
させられます。
どの年代でも見れそうなアニメなのも特徴です。
こんな田舎生活してみたいですね

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 161
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5

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lele さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

原作からのファンで、アニメ化すると聞き楽しみにしていました。

・声優に関して
最初はなるや先生の声に違和感がありましたが、回を重ねるごとに違和感は
無くなりむしろ、子どもたちの声に子役を起用して大正解だったと思います。
美和タマヒロシなどの声や演技もとても良かったです。

・話の展開
原作では別々の回だった話を削って1つの話にまとめたりもありましたが
基本的に原作に忠実でした。
ただ先生が帰った後のなるたちの反応など
カットしてほしくないところが多々カットされていたのが残念です。

原作を読んでいたので大体の展開は知っていたのですが
それでもキャラクター達が動いているのを見れたのは良かったし
キャラクター達が方言で喋ってるのは九州出身の僕としては何だか懐かしい気持になりました。
話のカットなど残念なところもありましたがばらかもん全12話とてもおもしろかったです。
子役の子達が成長する前に是非、二期をやって欲しいです。

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 177
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8

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the answer さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ばらかもん

今期で1番面白かった。

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 184
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2

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ryo さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

単行本大人買いしました。

それくらい嵌ってしまった。

面白かった。

2期期待!!

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 187
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4

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arca さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

心がぽかぽかする物語

【ストーリー】
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで、自作を酷評した書道展示館の館長を殴ってしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。
そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけ始めていた。(wikiより)

【感想】
今期トップクラスのおもしろさでした。
半田の成長と人の温かさを毎話楽しむことができました!
1話と最終話の半田はもはや別人ww

実は私は五島に住んでたので、
方言とかばらもんくんとか出てきて、
ほくそ笑んでました(*´ω`*)

バトルや異能が出てこなくても、
人が成長するお話はいいものだと
改めて実感しました。

----------------------------------------------------
【11話】
{netabare}
タイトルは石垣

どんな字か早くみたい!

ほんと半田先生成長したなー!
すばらしい!
{/netabare}

【5話】
{netabare}
主人公が他人のことを心配できるように!

最後に新キャラでてきたよ。
{/netabare}

【3話】
{netabare}
「上ばっか見ずに、下もみろ」か。
いい言葉ですね。
{/netabare}

【2話】
{netabare}
努力と才能。
頑張れるのも才能って言われてるけど、
どうなんだろ?

短時間では答えがでませんね。

いいお話でした。
{/netabare}

【1話】
{netabare}
幼女かわいい!

のほほんとした雰囲気がいいな~

半田が壁を超えたシーンは感動した!
{/netabare}

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 269
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8

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神崎凛 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハートフル日常コメディ

書道界のおえらいさんを殴った罰として五島で1人暮らしをすることになった主人公の書道家、半田は島の自由な雰囲気に振り回されつつも書道家として人として成長していく、癒し系コメディ。

こんな面白い作品とは思っていませんでした!!!
私も九州住みなので方言とかほとんど分かったので地味に親近感が湧きましたw島って良いなー。

ほのぼの田舎アニメの中でも最高にドタバタとしててとても観てて楽しい作品だった。子供たちの声優が子役だったのもまた良かった。

この作品のラジオもいつも楽しみにして聴いてます!!子役たちが本当に可愛くて収録現場もリアルばらかもんww多いときには10人ぐらい子供たちがアフレコ現場にいるそうですw

最初はまったく島の自由すぎる雰囲気についていけなかった半田もだんだん、島に馴染んできてちょっと御爺ちゃんみたいになってきたのが良かったですw

特に珠子は面白かったな( ´∀`)ww

声優さんたちや子供たちは最終回で凄くテンションが低かったらしく「終わらなきゃいいのに」ってみんな言ってたらしいです。本当に終わらなきゃいいのに。ぜひぜひ2期を希望したいです!!子供たちが声変わりする前に!!ww

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 227
サンキュー:

23

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クールジャパン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

評判高かったから観てみたら、すばらしい!素晴らしすぎです。

原作は知らなかったです。

単なるほのぼの系アニメ化と思っていて、ノーマークでした。

でも評判が高かったので観てみたところ、すごくいい出来でした。

まだ始まったばかりなので、今後どう展開してどうまとめるのか観てみないと分かりませんが、このレベルを維持していったら今シーズントップランクの作品となる可能性があります。

ジャパンアニメの幅の広さと奥の深さを再認識しました。

(4話視聴)
今回もすごくよかった。

人が生きていくうえで、含蓄のある言葉があちこちにあり、また島の人たちとのやりとりが何ともいえず心に沁みます。

このままのレベルが維持できれば、是非コレクションの一つにしたいなと思っています。

(5話視聴)
今回は若干停滞感を感じましたが、主人公が島の人たちに溶け込んだ情景としてよかったです。

(10話視聴)
いよいよ来る時が来た感じです。

お祭りへ半田先生も参加して、その場面の盛り上がりっぷりを楽しみながら、このあとに来る別れの場面が頭をよぎりました。

半田先生がなかなか言い出せないまま突然帰ってしまった状態、なるがいつもの様に遊びに来て異変に遭遇した場面、なるを始め島のみんながどう理解するのだろうと気になってしまいました。

来週の展開はどうなる!

(11話視聴)
東京に戻ってきました。島の人たちには何も言わずに・・・

そして館長との面会場面!

先生の人としての成長があり、また、書道家としての成長が館長をはじめとする人たちに示せました。

「星」にお茶をかけたところは驚きましたが、(すごくいい字だと思っていたので出展した時の評価が気になってた)最後に「石垣」という自信作が完成したのでこれまた楽しみにしてます。

この新作を書くに至るところで、川藤さんが島の仲間たちからの電話を手配した点や、電話でのやり取りもすごくよかったけど、特になるがしみじみと話していたところは本当に泣けてきてしまった。

さあ、後はどうまとめるのか、ちょっと安心して期待大で待っています。

(12話視聴)
「島に行くな」・・・お母さんちょっとちょっと、でも子供が可愛くって手放したくない気持ちが強くって過激な行動が笑えます。

でも先生が本当に成長していって、大人になっていくには飛び立っていかないと逆にかわいそうなことになってしいます。

さあ、島に行って成長した先生が、またなる達のところに帰ってきました。

展覧会の成績がさらっと扱われましたが、それなりの成績だったことがかえってよかった気がします。

まだまだ成長の糊しろは無限にあります。

島の仲間達との触れ合いを通じて成長していき、更にもっと広い世界へ乗り出して行って更に更に芸術家としても人間としても伸びていって欲しいと思っています。

楽しくて考えさせられる作品をありがとうございました。

投稿 : 2014/09/28
閲覧 : 351
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30

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HIRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

五島列島に行ってみたくなる作品。

原作は、ヨシノサツキさんによる漫画作品。
原作の五島列島には行ったことがありませんが、雰囲気的には、伊豆七島の大島や土肥温泉の町並みが近い感じがしました。
主人公の半田清舟が自分を見つめ直す為に五島列島に引っ越してくるところからスタートするのですが、最初は俺がなんでこんなところにこなくちゃいけないんだとブーブー文句を言っています・・・
そんな半田清舟ですが日々生活する中で、町の人達の素朴な人柄に触れ合うことにより打ち解け合い成長し、書道家としても一段成長する姿を描いている作品です。
半田清舟役の小野大輔さん相変わらずステキな声です。
漁村の風景や人々の暖かさが良く伝わってきて良かったです。
このような作品を想像だけで書くとどこと無くうそ臭い感じになってしまいますが、ヨシノサツキさんが五島列島ご出身なので背景、方言にリアリィーがあって作品に深みがありました。視聴後は五島列島をインタネットでいろいろ調べている私がいました。(笑)

私も歩いて10分のところに子供のころから住んでいるのでやな事があったり、仕事に煮詰まっているときに良く海にお散歩にいきます。
よく「母なる海」とかいいますが、ぼんやり海を見ていると生きていく力が沸いてきます。海って不思議です。

あらすじ
長崎県・五島列島に移住してきた都会育ちのイケメン書道家・半田清舟と、島の人々との交流を描いた日常もの。

原作:ヨシノサツキ
監督:橘正紀
シリーズ構成・脚本:ピエール杉浦
キャラクターデザイン:まじろ
美術監督:加藤浩
撮影監督:若林優
色彩設計:宮脇裕美
音楽:川井憲次
音響監督:若林和弘
音響効果:森川永子(ちゅらサウンド)
書:原雲涯
アニメーション制作:キネマシトラス

キャスト
半田清舟役:小野大輔
琴石なる役:原涼子
木戸浩志役:内山昂輝
山村美和役:古木のぞみ
新井珠子役:大久保瑠美
久保田陽菜役:遠藤璃菜
ケン太役:木村聖哉
新井明彦役:潘めぐみ
郷長役:杉野田ぬき
教頭役:立木文彦
川藤鷹生役:諏訪部順一
神崎康介役:梶裕貴

投稿 : 2014/09/27
閲覧 : 254
サンキュー:

32

ネタバレ

you0302 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まったり系ギャグアニメ

3話が特に神回ですw

書道アニメだけど書道殆ど関係ないwww
田舎系あにめ

キャラ立ちがハンパなく笑えます

投稿 : 2014/09/19
閲覧 : 214
サンキュー:

4

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もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

書道家。

書道家の主人公が古典で偉い人を殴ってしまい、島に住むことにした。

田舎の人の優しさに触れ、変わっていく主人公。

投稿 : 2014/08/19
閲覧 : 228
サンキュー:

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ばらかもんのストーリー・あらすじ

書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで書道展示館の館長を殴ってしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へ送り込む。

そこで彼は天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深めていく。田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけ始めていた。(TVアニメ動画『ばらかもん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
キネマシトラス
主題歌
≪OP≫SUPER BEAVER『らしさ』≪ED≫NoisyCell『Innocence』

声優・キャラクター

小野大輔、原涼子、古木のぞみ、大久保瑠美、内山昂輝、遠藤璃菜、木村聖哉、潘めぐみ、徳永悦子、立木文彦、諏訪部順一、梶裕貴

スタッフ

原作:ヨシノサツキ(掲載『ガンガンONLINE』スクウェア・エニックス刊)、 監督:橘正紀、シリーズ構成・脚本:ピエール杉浦、キャラクターデザイン:まじろ、美術監督:加藤浩、撮影監督:若林優、色彩設計:宮脇裕美、音楽:川井憲次、音響監督:若林和弘、音響効果:森川永子、書:原雲涯

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