もも さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

人類の宝 さんの感想・評価

4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

佐倉以外誰も恋愛してなくて草

十二話ぶっ通しで笑ってました
原作が少年漫画か少女漫画か分からないくらい、男女ともにお勧めできる作品です

P さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

千代の声がハマっている

他の声優さんも上手かったのですが、ヒロインの千代は物凄く自然と言うか、表情とも合っていました。
演技力も含め突出していたように感じます。
声優の星5は全体に対してというより、そこに対してという評価です。
話も凄く面白かったです。
最後まで恋愛に流れず貫いていて良かったです。
高評価としていますが、正直なところ2〜3話位でリタイアしようとし、アニコレの評価の高さを見て再視聴した感じです。
濃いキャラが一気に出てくるのだけしんどいかもしれません。
私にはきつかった。

ヘラチオ さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

こんなに女性を意識せずに接することができるのか？

原作は最初のほうのみ読んだことあり。

佐倉千代が恋した野崎梅太郎が実は売れっ子少女漫画家でというお話し。

出てくる人物のキャラクターがみな濃い。半端じゃない。

野崎くんは少女漫画を追求しているせいなのかどういったものがキュンとさせるのかを常に探求している。
結構、千代はドン引きしているんだけど、それでも好きでいられるなんてこれが恋の力なのか？
そんでもって野崎くんは女性に対して超近い距離に接近したり、思わせぶりな発言{netabare}いきなり千代を家に招くとか{/netabare}したり、若干デリカシーもないのでは？という行動も見られるわけだが、これって全く女性というものを意識していないからできることよな。一体どうなっているのだ。見ていて凄くもどかしい。
そう考えると女性に対してついかっこつけてしまう御子柴実琴に対しての好感度が高まる一方。なんか可愛い。

あと、結月もちょい苦手なキャラクターだった。あそこまで振り切るキャラクターってなんか凄いけど、個人的にはやりすぎかなあと。基本的には誰を幸せにしているか分からんし。{netabare}歌だけ若松を幸せにしているのだが。そこでカップリングか？{/netabare}

{netabare}鹿島遊と部長の奇妙？な無自覚だけど愛溢れる関係もなんか成就してほしいなとか思った。{/netabare}

編集者も強いキャラクターがいて人のアイデアを自分のものにし、勝手に自分好みの狸を登場させるってコラ。

本当にキャラクターの個性が強くて見ていてもどかしい気持ちにもなっていたが、いい感じの化学反応を起こしていたように思う。
ただ、基本的に千代以外の人間には対して僕は全く共感できなかったので、感情移入しにくかったなあ。主に野崎くん。
僕が女性を意識し過ぎているのかなあ？
男女平等であるべきだとは思うけれど、やっぱり性差は無視できんと思うんよねえ。{netabare}無理矢理コスプレさせようとするとか。あれって好意あっても無理強いされると冷める人もいるかもしれないと思うし、あとは最終話であったが、耳元で囁くなんて男同士でもやらん。まして女性に対してやるのってどうよ？{/netabare}
よく分かんなくなったので、この辺でこのレビューはやめます。

面白いとは感じられたので、見たことない人は見てもよいかも。


OP
君じゃなきゃダメみたい オーイシマサヨシ
ED
ウラオモテ・フォーチュン 佐倉千代（小澤亜李）
元気な感じ溢れるOPが良い。
EDのメロディも癖になりそう。さらに、EDの作詞・作曲・編曲はヒゲドライバーでなんと夫婦！この頃から付き合いがあったのだろうか？


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
無骨な男子高校生の野崎梅太郎に恋をした女子高校生の佐倉千代は、ある日、勇気を振り絞って告白をするのだが、想いは上手く伝わらず、気が付くと彼のとあるお仕事をアシスタントとして手伝うことに……。男子高校生でありながら人気の少女漫画家である野崎くんを中心に、個性豊かなキャラクターたちが織り成す少女漫画家男子コメディー！

創刊号 その恋は、少女漫画化されてゆく。
佐倉千代、16歳。無骨な男子高校生、野崎梅太郎に恋をした彼女は、ある日勇気を振り絞って告白するのだが、うまく想いを伝えることが出来ずに、なぜか野崎のサイン色紙を貰ってしまう。さらに言葉の取り違えから野崎の家に誘われた千代は、突然原稿を渡され漫画のアシスタントをさせられることに……。なんと彼は男子高校生でありながら、「月刊少女ロマンス」で連載中の人気少女漫画家だったのだ。

第二号 新(ニュー)ヒロインをよろしくね♪
野崎が心の中で「みこりん」と呼ぶアシスタントの御子柴実琴を紹介された千代。いったいどんな癒やし系が来るのかと思いきや、やってきたのは「みこりん」という響きからはほど遠いチャラチャラした男だった。挨拶もそこそこに千代に対して先輩アシスタントとして敬うようにと告げる御子柴。しかし、そんな御子柴には隠された一面があるのだった……。

第三号 バイオレンスＶSプリンス
「恋しよっ」に新キャラを登場させたい野崎に結月を紹介した千代は、御子柴にも少女漫画のモデルになれそうな知り合いがいないかどうか尋ねる。御子柴が千代に紹介したのは、端正な顔立ちとキザな立ち居振る舞いから「学園の王子様」と呼ばれ、女子生徒に絶大な人気を誇る美男子……ではなく演劇部所属の女子、鹿島遊だった。

第四号 男には、戦わねばならない、時がある。
野崎の家でいつものように漫画の原稿を仕上げていた野崎、千代、御子柴の三人。一日分の作業が一段落したところで、今日はこのまま野崎のところに泊まっていくと言う御子柴。そんな御子柴が羨ましい千代は、二人でいつもどんなことをしているのかを尋ねる。すると御子柴は得意気に主に女のことで相談に乗ってもらっていると話すのだが……。

第五号 恋を「思い」「描く」男子。
ある日、千代が野崎の家を訪れると、部屋がいつもより片付いていた。思わず私が来るから片付けてくれたのかもと妄想する千代だったが、どうやら特に理由はないようだった。そんなとき野崎の携帯に一本の電話がかかってくる。電話に出た野崎は激しく動揺し、より一層部屋を片付けなくてはと慌て始める。どうやら電話の主は野崎の担当編集らしいのだが……。

第六号 魔法をかけて、あ・げ・る　（ハート）　
体育館で結月の餌食となっていたのは野崎の後輩の若松だった。バスケ部の助っ人の結月によって散々な目にあっている若松は、野崎に不眠症であることを伝える。野崎は眠れないなら漫画の原稿を手伝って欲しいと告げるが、いざ原稿に向かうと野崎が間違ってかけてしまったローレライの歌声によって、若松は一瞬のうちに眠りの世界に誘われてしまい……。

第七号 漫画家脳野崎くん
めずらしく締め切りよりも早くに原稿が終わってしまった野崎は、漫画から解放された自分の無趣味さを噛み締めていた。そんな野崎を見かねて、千代はお休みっぽいことをしようと遊びに誘う。しかし気軽に誘ってみたものの、もしかしてこれはデートなのではないかとドキドキとほのかな期待を胸にショッピングモールに向かうのだが……。

第八号 学園の王子様(女子)の悩み
最近、堀が自分に対して冷たいと嘆く鹿島に、それはアピールが足りないからだと告げる御子柴。押して押して押しまくれという御子柴の助言に従い、堀を執拗に追いかける鹿島は、ある日、堀の鞄から「恋しよっ」を見つけてしまう。まさか漫画の手伝いのために持ち歩いているとは知らない鹿島は勝手な勘違いをし始め……。

第九号 ドキドキ、たりてる？
雨降りの放課後、傘を忘れてしまった千代と野崎は、少女漫画のシチュエーションを参考に、上着で雨をしのいで帰ろうと試みるが、すぐに雨に負けてしまい戻ってきてしまう。そしてぐっしょりと濡れた上着を脱いだ野崎は、再びこの状況で思いつく漫画のシチュエーションをぽつりぽつりと語り始めるのだが……。

第十号 強まるのは、絆と手綱。
剣さんに次の「恋しよっ」で、若松と結月がモデルになっているサブキャラクターの話を勧められた野崎。そんな野崎の元に「結月から映画のチケットをもらってしまい、どうすればいいのかわからない」と若松が相談にやってくる。野崎は気の進まない若松に対して絶対に行くべきだと思うと答え、若松と結月をデートへと送り出す。

第十一号 米しよっ（ハート）　
コのラブストーリーが展開としていまいち盛り上がらないと悩む野崎は、手伝いに来ていた千代に何かアイディアはないかと尋ねる。びっくりする展開やどっきりする展開はどうだろうかと答える千代。野崎は「実際に試してみるから感想をよろしく」と千代に告げ、学校でどっきりなことを仕掛けるのだが……。

最終号 この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。
バレンタインデーに渡すことのできなかった野崎へのチョコレートを冷蔵庫の奥底で見つけた千代。バレンタインデーはとうの昔に終わってしまったけれど、このチョコレートには募り続けている野崎への恋心がつまっているのかもしれない。アシスタントとして一緒に過ごす毎日に満足していた千代の心が再び動き出す。

セシウス さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

ラブコメのふりしてまるきりコメディだった

　原作漫画は未読です。
　平凡な女子高生である主人公が告白した相手は、実は人気少女漫画家だった、というシチュエーションコメディです。この少女漫画家を中心に個性的な人物達がドタバタするコント集という感じですね。主人公はあくまで恋する少女だし、高校生が中心なので恋愛描写がなくはないのですが結局ギャグの方へ行ってしまいます。

　登場キャラクターはみんなとても濃いキャラが揃っていますが、高校生組のキャラクターが今ひとつつかみにくかったです。それは言動の予想ができないことも意味するので面白い要素ではありましたが。
　
　作画は丁寧で主人公はとても可愛らしいです。声もバッチリあっていたと思います。
　音楽はオープニング・エンディングとも印象に残る出来だと思います。

　元が４コマ漫画らしく、ショートコント集としては良い出来だと思います。夢中になって見るような作品ではありませんが、すきま時間に見るとちょっと楽しい気持ちにさせてくれるような、そんな作品だと思いました。

モズカッちゃん さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

むぎ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

満点を付けたい作品

dアニメストアで視聴

主人公佐倉千代が、漫画家をしている野崎君に告白をするところから始まるラブコメディです。

ギャグのセンスが良いので見やすいのもありますが、佐倉千代ちゃんの立ち位置が作品全体を良くしていると思います。
まず「ツッコミ役」として。
ギャグを中心に回るこの作品のまとめ役になっています。登場キャラのぶっ飛んだ発言に対して、冷静かつハイテンションなツッコミをするのがとても面白いです。
ただ彼女も天然なところがあり、ボケに回ることもあります。ツッコミ不在となった場合は、我々視聴者が突っ込みたくなるのも作品の魅力です。
そして「ヒロイン」として。
野崎君に恋する彼女の姿はなによりも純粋で可愛らしいです。
作品はギャグに振っているのに、一貫してまっすぐ恋する彼女を応援したくなります。
「少女漫画あるある」を上手くギャグに持っていくので、観ている我々も共感しつつ笑える感じがして、とても好みでした。
見る人を選ばない作風で、欠点らしき欠点ひとつありません。
繰り返し見たくなる最高の作品です。ぜひ見て下さい！！！！

mmma さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ハマり役

大柄で無骨だけど実は少女漫画家だという野崎くんと、その野崎くんに惹かれて近づいたらアシスタントにされてしまった佐倉さんと、ふたりの仲間たちが繰り広げる学園生活のお話。
普通といえば普通、よくありそうな作品だけど、佐倉さんのキャラと声優さんの声・演技がこれ以上ないほどにぴったり合っていた。そのおかげで、作品自体の魅力が一段アップしたと思う。
これが「ハマり役」というものかと、少し驚きました。

野崎くん相手ではなかなかスムーズにいかないだろうけど、佐倉さんの恋を応援したい。よい作品だと思います。

キャンキャン さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

野崎くんかわいい

野崎くんがかわいい。
あと、ヒロイン千代のキャラと声優さんが
凄くマッチしている。

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ラブコメ・・・？？？

なかなか面白かった。
あにこれで紹介されてなかったら多分視聴はしていなかったであろうタイトル。

・・・で、これってラブコメ・・・なんだろうか、ジャンル的には。

最近見させてもらったラブコメとしては、
「これぞラブコメ」と評価した「かぐやさま～」があるが、あれは確かにラブコメだったと言い切れる自信があるのだけれども、これは・・・。

確かに、
佐倉 千代　→　野崎 梅太郎ラインにラブベクトルはあるものの、
視聴者がニヤニヤ、むずむずする展開は超控えめ。
どちらかというと千代がツッコミとして機能している気が・・・。

このラブベクトルとは別に展開する、
少女漫画作家としての野崎“夢野 咲子”梅太郎を軸にした学園コメディの方が正解のような・・・。


とは言うものの、やはり確かな芯がある作品はコメディにしても面白い。
面白かったので、上記のジャンル分けについては、横に置いておいても差し支えは無いだろう。


詳細を観てみると2014年の作品だそうな。
ちょいと昔の作品のわりに絵柄がシャープでキレがあるように見えるのは私好みでした。

物語は高校生少女漫画作家の野崎くんにホの字の千代を中心に、
学校生活＋漫画家あるあるをちりばめ、あれやこれやと展開するコメディかな。
キャラクタはそんなに多くは出ないけれども、男女ともに個性的で楽しかった。

お気に入りになった女性キャラは

・佐倉 千代：主人公なのかな、一応。
　けなげで可愛らしい、ツッコミ多し、たまにするジト目が好き。
　私個人のフィーリングではシャミ子臭がする(あくまでもイメージ)

・瀬尾 結月：キャラクタとして好み(容姿、性格とも、極端で面白い)
　おおざっぱで豪快で少々鈍いとこが面白い。
　CV:沢城みゆきさんさすがの安定感。
　この娘の恋愛エピソードも観てみたい。

・鹿島 遊：美形(好みではないが)、なんかめちゃもてる。
　堀くんLOVEっぽい。
　この娘のLOVEエピソードもちょっと見てみたい。


あと、他の野郎連中もなかなかに個性的で面白い。





どうやら、漫画は完結しているっぽい。
しかも、4コマ漫画だそうな、よく4コマ漫画をこういう風に仕上げたなぁ、と少々感心した(原作は未読：知らない)


ネット界隈の話を見ると、
どうやら円盤等の売り上げを見るに、普通に2期が来てもおかしくない成績だそうな。
ただ、長らく、そういう話は出ていないらしい。


原作を無視することになるかもしれないが、
原作しらずの私から言わせてもらうと、タレントが出そろっているので、
来るべき2期があるとしたら、ここからガッツリ各キャラのラブコメ要素全開にもっていっても面白いのではないかと・・・。

いや・・・独り言ですが。



私もタイトル的に、観る機会がないと思っていた作品でしたが、
見てみると十分楽しめました。

機会がありましたら、観てみていただければと思います。
楽しいと思います。

はく さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

千代ちゃんが可愛い

千代ちゃんの可愛さだけでアニメが作れますね！

がは さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

男も女もみんな楽しめるラブコメ！

このアニメを見て不快に思う人はいないと思う。とにかくコメディが面白い！下ネタとかじゃないから誰でも笑えると思う。そしてキャラも最高。女子キャラは可愛いし、男キャラは面白い。恋愛は他のラブコメに比べると少し少なめです。コメディ8割、ラブ2割くらいです。恋愛アニメがみたい人にはおすすめしずらい。でも最終回はキュンとしました。

ノリノリメガネ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

軽快なラブコメ

男子高校生なのに少女漫画作家である野崎くんと、彼に恋心を抱く佐倉を中心に据えた軽い感じのラブコメ。
{netabare}
気軽に観られるのが最大のポイント。
キャラクターも佐倉や御子柴あたりはおもしろかわいくて好感が持てた。ただしややキャラクターは記号的で、基本的にはギャップを突くというワンパターンな生み出し方であるため、複数登場してくるとあまり真新しさは感じなくなってしまった。

ストーリーもそのキャラの特異な性格を描くものが多く、ワンパターンだったような気がする。
そういうわけで、最初はおもしろいのだが後半にかけてダレてくる。まぁ、暇つぶしにはちょうど良かったかな、という感じか。

OPが軽快で動きも派手で毎回楽しみだった。
{/netabare}

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

甘口 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：今観てる

面白い

面白い

scandalsho さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

野崎くん・・・。ずっとファンでした！

私にしては珍しく、原作既読です。全12話。

すれ違い系ラブ（？）コメディといった所でしょうか？

原作のエピソードを忠実に再現しつつ、原作（4コマ漫画）にはない動きとテンポの良さが作品の魅力を引き立てます。
原作もかなり面白いですけど、アニメの方が更に面白い印象でした。
演出と声優さんの演技力が加わるからでしょうか？

個人的には一途な千代ちゃんと、声楽部のローレライ・結月押しです。

第2期期待しています。

dFRjS80566 さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルで期待してなかったけど、視て良かったなぁ( =＾ω＾)

高校生少女漫画家　夢野咲子　事　野崎君と彼に恋をした佐倉千代の恋愛物なのかな😑

漫画家と言うだけに作中に登場する漫画が本物みたいに見える完成度で
製作道具などもリアルに描かれていて、ベタ塗り等の専門知識も解りやすく説明されてます

登場人物は漫画から飛び出してきたみたいな美形の　御子柴　鹿島
やウザキャラ担当w　瀬尾　前野　等豊富なキャラで全員性格がブッ飛んでるw

苛つくキャラが登場しても、絶妙なタイミングで笑えるシーンを被せてくるので
視ていてストレスはたまらない、寧ろ緩急がついて笑いが増幅されてるかも( ＾ω＾ )

因みに嫌なキャラですがw私は　瀬尾　推しです♪

気になった点は千代役の　小澤有李　さんの声がかすれて時々老けて聴こえる時が有りました
因みに見終わったを選ぶと何故か落ちてしまうので観賞状況はつけてませんが見終えてますm(_ _)m

現在、ATXの編成でレンタル彼女の後に来るので、ゲンナリした後の口直しに視聴してストレス発散してます

のらのら さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

色々とおかしい(笑

男子高校生が少女マンガを描くお話。

恋するヒロインである千代ちゃんが翻弄されるのがかわいそうだけど笑えます。
周りの友人達も個性的な面々で、主人公である野崎君を中心として、ドタバタ劇が展開します。
ギャグアニメなので、とにかくテンポ良く話が進み、起承転結が非常にわかりやすく見ていて楽しいです。
OPのオオイシマサヨシさんの歌もケモフレ前に話題になりましたね。
なぜ二期をやらないのか不思議な作品。

イムラ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ラブコメってなんだろう？

＜2020/7/12　初投稿＞
CS・ATXで再放送中なのでレビューします。

原作は４コマ漫画だそうです（未読）。
本放送時に見てました。

野崎 梅太郎（CV中村悠一）は寡黙で、でかくて、武骨な高校生ですが、その正体は人気少女漫画家「夢野 咲子」だったりします。
といっても少女マンガ家であることを隠しているわけではなく、言っても周囲が信じないだけという・・・
基本、ボケ役。

佐倉千代(CV小澤亜季)はそんな「野崎くん」に絶賛片思い中の同級生女子。
明るくて、けなげで、ドジで、小柄でかわいらしいという少女漫画のヒロインのようなヒロイン。
突っ込み役のことが多い。

本作はこんな二人のラブコメを中心としたコントです。

とここまで書いてちょっと引っかかった。
「ラブコメって何？」

自分がこれまでレビューした作品の中で、ラブコメ（＝恋愛にコメディ要素がある程度含まれる）ものを探してみると
「図書館戦争」
「僕らはみんな河合壮」
「からかい上手の高木さん」
「ハイスコアガール」
「ネト充のススメ」
「おとめ妖怪ざくろ」
「とらドラ！」
「狼と香辛料」
「つくもがみ貸します」
「みだらな青ちゃんは勉強ができない」
「冴えない彼女の育て方」
「謎の彼女X」

・・・ラブコメ好きを自認してたつもりだけど案外少なくてショック
というのは置いておいて。
これら作品と比べると「月刊少女野崎くん」はなにかが違う。

・
・・
・・・
・・・・
・・・・・
・・・・・・と、これぐらい考えて気が付きました。
コメの性質かも。

上に挙げたラブコメ作品群は
「主人公とヒロインの間のコメディ部分は『ニヤニヤ』『キュンキュン』が付き纏う」
（その代わりに笑いとしては今一つなことが多い気も　笑）

「月刊少女野崎くん」は『ニヤニヤ』『キュンキュン』とかあまり感ぜず。
その代わり（？）野崎君と千代ちゃんのやりとりは、めちゃくちゃ笑えます。
まさに良質なコント。
つまり「ラブコント」

まとめると。
本作では『ニヤニヤ』『キュンキュン』を捨て、それを代償として『腹の底から笑えるコント』を提供していたのです！！！

と適当なことを書いてみました。

でもめちゃくちゃ面白いですよ。

まつまつ さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

おーいん君 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

女性向けアニメ苦手な私でも

案外楽しかった印象。

特筆すべき点があったようにも思えないが。

沢山の過ぎていく季節のような、そんなアニメだった。

キャラクターの息吹を感じる事ができたと思う。

そういった点では、多くの人が迎合できるアニメなのかもしれない。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ギャグがつまらん

一般的には評価が高いみたいだが、女の子がツッコミっていうのが個人的には合わなかった。ギャグもあんま面白くないし、内容も微妙。

Jun さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：途中で断念した

べるちん さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

2期はいつくるの？

完結に述べるならば漫画家に恋する乙女の話
私がリピート視聴した中でトップの作品です

がつがつした恋愛ものではなく
どちらかといえばコメディーです
おもわず吹き出しそうな場面とか結構ありました

絵柄もポップでかなりの豪華声優陣です
この人たち集めておもしろくないわけないじゃんくらいの人たちが
絡んでました

いい意味で表紙からの裏切りがやばいと思いますので
まだ観てないならおすすめです

ＤＶＤの売り上げもかなりの数字で
原作ストックもあるのにどうして2期が来ないのか不思議でしかたないです
重要キャラの方が産休にはいっちゃうのでできれば復帰1発目に・・・

うにゃ＠ さんの感想・評価

4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

安定の高評価作品

スクランや男子高校生の日常のようなギャグアニメの印象を持って見始めたけど、どちらかと言ってラブコメ重視な内容。

基本的に世の中の評価の高いアニメはそのまま評価高く安心して見れる作品で、それに違わず野崎君もテンポ良く進行しキャラ立ちもしっかりしてるので上記同様おすすめできる良作だと思います。

100点中83点

Zクァンタム さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

少女漫画を男が描いたっていいだろう

佐倉が可愛い。おすすめです！

退会未定のユーザー さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

最終話

「この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。」

砂粒と嵐 さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

あや さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

何も考えずにぼーっと見れる

多田くんと同じチームとのことですが、
多田くんよりも内容がライトで何も考えずにぼーっと見れます。

笑える箇所もたくさんあって
パロっぽいところもあり、面白かったです

番長 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

女性向け

5話と6話がピーク
鹿島と部長のやり取りは好きだが
みこりんがあまり好きになれなかった