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「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(TVアニメ動画)」

総合得点
70.2
感想・評価
759
棚に入れた
3578
ランキング
1646
★★★★☆ 3.8 (759)
物語
3.7
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.9

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普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

りっか(●^o^●) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

(=^▽^=)

みんないろいろな個性を持っていてとても面白かった
うおごころくんかわいい

投稿 : 2014/09/23
閲覧 : 189
サンキュー:

8

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

安定してまったりできた

シリアス展開もなく安心して最期まで楽しんで見れました。にゃなこちゃんかわいいし、魚心くんの中の人ふたりともかわいかった。アイドル物としては今までで一番おもしろいかも。

投稿 : 2014/09/23
閲覧 : 190
サンキュー:

9

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いのに惜しい!!

原作未読です^^

タイトル通り、普通の女子高生がろこどる(地方アイドル)やってみたってアニメです(笑)

ほっこりふわふわ、癒し系アニメでした^^

野崎君同様で終わり方に若干の不満は残りましたが、でも面白かったです。

最近、魔法や戦闘、異世界などのバトル作品が多い中、癒してくれるアニメって貴重ですね(苦笑)

キャラもかわいいし、作画も声優さんも問題なし!

ラブライブのような盛り上がりはないけども、癒し系アニメとしては水準以上です^^

男性でも女性でも関係なく見れるアニメだと思います。

バトルアニメやハーレムアニメに疲れた心を癒してくれる作品ですので、時間があるときにゆっくり見ることをお勧めします
o(*^▽^*)oあはっ♪

投稿 : 2014/09/23
閲覧 : 214
サンキュー:

13

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆるい雰囲気でストレスなく楽しめます

地方のご当地アイドルとゆるきゃらを題材にした日常系っぽい雰囲気のアイドルアニメ。
凄く面白いというほどではありませんが、気楽に眺めるには悪くないくらいの面白さでした。
全体的に平和でゆるい雰囲気のストーリーにかわいいキャラという組み合わせで、適度に笑いもあります。観ていてストレスを感じない作風なので、この手のジャンルが好きな人は安心して楽しめそうです。
作画も音楽もほどほどに良い感じで、特に大きな欠点はない作品だと思います。個人的には伯父さんがマネージャーをやっていた序盤のほうが面白かったように感じました。

投稿 : 2014/09/22
閲覧 : 206
サンキュー:

26

ネタバレ

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魚心あれば水心

【3話まで】
{netabare}
  B級感が功をそうして、町おこしアニメとして良い雰囲気が出てるかと。
  その辺に興味がなくても普通に見れるので、日常系とかが嫌いじゃなければ見てみるても良いかも。

  ただ、発展性の薄さが見えているので、最後まで持つかが気になるところではあります。
{/netabare}
------------------------------------------------------------------
【感想】
  予想以上にアイドルしてて驚きました。
  まあ地方アイドルもちゃんとお仕事してるプロですもんね。{netabare}どこぞの学園アイドルよりアイドルしてるのは当たり前か。{/netabare}
  
  相変わらずのB級感ではありますが、作品としてはプラスに働いているので無問題。
  ほのぼの日常系っぽいですが、ストーリーも地味に進行してますし、全体として良かったかと。
  欲を言えばもっとドラマが欲しかったですが、下手に気合入れるよりはこれくらい力抜いてる方が良いかもしれませんね。
  見る側も力抜いて見れば以外と楽しめる作品だと思います。

  あ、一つだけ駄目出しさせて下さい。
  魚心くんを忘れないであげて。
(2014.9.22)

投稿 : 2014/09/22
閲覧 : 225
サンキュー:

10

ninfami さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いつしか心の拠り所に・・・・。

中盤くらいまではなんとなく見ていました。しかし、いつからか流川ガールズを応援している自分がいました(笑)

ラブライブのようにド派手なアイドル作品では無いのですが、作品としてはラブライブよりも丁寧に作られていたと思います。欠点という欠点が無く、逆に言えば、特筆して目立った部分もありません。でも、少しずつ魅了されていってしまいました。最初はゆる~い感じかと思えば、時々なにゃこが縁さんの代わりに主人公らしく頑張ってくれたりもして、そういう緩急のおかげで飽きずに見ることが出来ました。

見終わった後、珍しく虚無感に襲われました。虚無感なんて、1年に1回あるかないかなのに・・・・。なるほど、これがいわゆる「ごちうさ難民」の亜種というやつか・・・・。2期をお待ちしております。

投稿 : 2014/09/21
閲覧 : 185
サンキュー:

8

ネタバレ

OZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やってみた感が伝わるご当地アイドルアニメ

原作の漫画は読んでいないが
雑誌「まんが4コマぱれっと」で同じく連載されている
『未確認で進行形』が楽しめたので
観てみる事にした2014夏アニメ

■やってみた感が伝わるご当地アイドルアニメ■
タイトル通り普通の女子高校生が
ロコドル(ローカルアイドル)となって
地域振興の為に日々頑張る姿を描いた今作品。

アイドル系作品と言えば
『THE IDOLM@STER』や『ラブライブ!』の様な
いわゆる歌って踊ってを軸とした
ガチガチの正統派アイドルを想像してしまうところだが
中身は至ってのんびり展開の日常系である。

原作は4コマ漫画なのだけれど
ありがちな場面切り替え時のブツ切りが無い為
テンポはむしろ良い方。

キャラクターデザインが柔らかいので
この手の作品を敬遠しがちな人でも
入り口が広くなっているのは好印象だ。

地元をPRしていこうと
一貫してテーマが明確に定まっており
ストレートな構成で
派手な演出が無い分
まったりした空気感が最大の持ち味だろう。

ガチガチなアイドル系作品が多い中
ゆるさを全面に押し出した
日常系ご当地アイドル作品は
今作品を境に増えていきそうな気がする。

■魚心くんとゆい先輩を愛でる■
今や町おこしの為にゆるキャラは
何処の地域でも欠かせない存在だ。

今作品の架空都市 流川市も同じで
流川運河の水をイメージした水滴の精霊
「魚心くん」なる着ぐるみキャラが登場する。

見た目は「可愛い!」と口走る程
愛くるしい姿じゃないが
マスコットとしての役割をしっかり果たしており
メインキャラより記憶に残る事となった。

その魚心くんがお気に入りになるのだけれど
これには深くない訳がある。

魚心くんの初代 中の人
三ヶ月 ゆいが可愛かったからなのだ。

身長は小さく 幼い顔立ちをしているが
着ぐるみを着たまま宙返りする等
運動神経は抜群で
「自分 ~っス」が口癖の体育会系スポーツ女子。

太い眉毛が何とも愛らしい上に巨乳である事から
思わず下心くんと化してしまったのは
言わなくても察して頂きたい。


なお 実際にある「ゆるキャラグランプリ2014」に
魚心くんは東京からエントリーしており
2014/09/21現在
総合順位52位 企業部門10位で
流川ガールズに負けじと大健闘している。

ちなみに2013秋アニメで放送された『ミス・モノクローム』も
東京からエントリーしており
総合順位301位 企業部門76位と
パッとしない順位であるが
同じく上位を狙ってもらいたい所だ。

過去にはひこにゃんやくまモンが優勝している大会で
魚心くんはどこまで上位に食い込めるのか?

順位次第ではお茶の間に
登場する事もあるのかもしれない。
そう考えると今年の結果が気になる所である。

■あとがき■
期待していなかっただけに
予想より大分楽しめました。

2話までの印象では
「 微妙だなぁ」って観ていたが
3話で魚心くんとゆい先輩の登場を機に
右肩上がりで面白くなっていったよ。

ろこどると言えばこれっ!って
突き抜けた魅力こそ感じなかったけれど
全12話を上手く使ってピッタリ収まったね。
終わり方が綺麗だと名残惜しく感じるので
もう少し観ていたかった。

最後の最後で「あぁ流川」を
持ってきたのはやられたね。

そして改めて思うのが
一迅社のCMは面白いという事。

『未確認で進行形』の時もだったが
ちょっとした遊び心を入れてきて
毎週 内容が変化していくから
CMを飛ばせなかったな。

リアル魚心くんに会ってみたいし
メロンブックスにお邪魔していたのは
笑わせてもらったよ。
今年のゆるキャラグランプリは
是非とも頑張って欲しい。

繰り返し観る事はないだろうが
2014夏アニメの中で
ほんのりと安らぎをもらえるアニメだったね。

満足度 ★★★★★★☆☆☆☆ (6)

投稿 : 2014/09/21
閲覧 : 325
サンキュー:

54

ネタバレ

ワタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いつでもそばに あなたと共に あぁ流川

7話まで視聴。今期はもうこれしか観てませんが、そこそこ楽しめてます。

ろこどる=ローカルアイドルの話なんですが、作風は日常系寄り。
「アイマス」「ラブライブ」のような華やかさは全くなく
「きんモザ」「ごちうさ」のように媚びまくってるわけでもない。
これといったインパクトがないので話題にならないのは分かりますw

好きなんですけどねー。なにゃこカワイイし。ゆるキャラ「魚心くん」も愛嬌たっぷりだし。
魚心くんソングも秀逸な出来栄えでしょう。うおうお うおうお うおごこ~ろ~~ くん♪

いかにも低予算で作られた安っぽいアニメなんだけど
地方TV局の番組のような素朴さをリアルに再現しているとも言える。
ただ、もう少しテンポよく話を展開できると思うし
(5話の橋のとこでの会話シーンがグダグダ過ぎて一瞬切ろうかと思った)
演出面での工夫もないので(構図やカット割が単調)観ていてしんどいところはある。

百合要素もあるけど、この作品に関しては蛇足だと思う。
この作品の飾り気のない感じが気に入ってるので、中途半端に媚びて欲しくないというか。
そう、この「飾り気のない」という部分が重要で
決して狙ってるわけではない、キャラクターから滲み出る健全なエロスがある意味一番の見所。
素人女子高生がこなれていって、
水着姿を衆目に晒すことに抵抗感がなくなっていく感じが妄想を刺激しry
・・・おっと、自分の中の下心くんが暴走して出来心くんになってしまいそうなのでこの辺で。


【総評】

原作連載中の作品にも関わらず、これほど綺麗な締め方はそうそうないんじゃないかと。
ライブシーンも、新曲を3週も引っ張ってハードル上がりまくっている状況でしたが
それを軽々と飛び越えてくるとは!期待以上の出来栄えでしたね。
ここぞというところで作画リソースを全力で注ぎ込むスタッフの好判断。
CG全盛の時代で手描きオンリーというのも作風を考慮してのことか、こだわりを感じます。

全体を通して、派手さはないけど地域性を全面に押し出した作風で、
ろこどると流川市民を結ぶ絆や温かみが伝わってくるし、終始観ていて安心感がありました。
{netabare}最後も華やかな舞台であるロコドルフェスタではなく
地元のイベント「あぁ流川」で締めるんだよな・・・{/netabare}
この作品は地元市民との結びつきや、地域の活性化を第一に考えてるんですよね。
OP冒頭でモブの流川市民が風船を飛ばす映像を見てるだけでこみ上げてくるものがあります。

また、百合要素は蛇足と上記しましたが、
”なにゃこのノンケ攻め×ゆかりのガチ受け”は至高だと言わざるをえない!
というか、ゆかりの過去エピソードが描かれる9話でななこに入れ込む理由が明かされ
1話から観直すと単純に百合入れて媚びてるわけではないことが分かる。
なのであざとさをあまり感じないし、2周目からは違った視点で楽しめるのも強みです。

この手のアニメは大人が都合よく排除されたりもしますが
西深井マネージャー・ななこの叔父など、責任を取るべき大人の視点を設けていることも好印象。

結果的に、既存の日常系やアイドル系作品との差別化ができており、
なおかつ中途半端にならずに、地域に根差したアイドル=ろこどるの描写にも一貫性を感じられ
他作品にない本作ならではの魅力を生み出すことに成功している。
いかにも「ろこどる」らしい劇中歌も印象的だし、シナリオ全体の構成もよく練られている。
低予算を逆手に取った、非常に完成度の高い作品だと思います。

投稿 : 2014/09/21
閲覧 : 977
サンキュー:

67

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今期はこの作品に癒しをいただきました・・・♪

この作品は、まんが4コマパレットで連載されている作品とのことですが、原作未読、事前情報無し・・・実はこの作品を見るまで「ろこどる」が何かも分からない状況で視聴に臨みました。

物語の舞台は、とある地方にある流川市・・・
ここに住む女子高生の宇佐美奈々子ちゃんは、夏を前に水着の新調を目論んでいたのですが、金欠で計画が暗礁に乗り上げた状態に・・・^^
そんなある日、奈々子ちゃんは叔父から割の良いバイトを紹介されるのですが、それは市民プールでのイベントをロコドルとして手伝うことだったのです。
こうしてパートナーとなった小日向 縁さんと一緒にロコドルの仕事が始まり・・・物語が動いていきます^^

ロコドルって、その地域に密着した情報の紹介やイベントを盛り上げるなど、実際に見たり聞いたりする人数は決して多くありませんが、流川市の町起こしの一環として、番組を作り上げるスタッフは真剣に取り組んでいることと思います。

毎回自分の名前を「なにゃこ」と噛んでしまう奈々子ちゃんですが、「やるからにはちゃんとやらなきゃ・・・」という実直な性格と持ち前の素直さが相まって、徐々にろこどるの仕事に馴染んでいきます・・・

それはパートナーである縁さんの機転の効いた咄嗟のフォローに救われているから・・・という理由もあると思いますが、自分たちが頑張れば喜んでくれる人がいる・・・ということを肌身で感じられるから・・・ということに彼女自身が気付いたからだと思います。
やっぱり自分のした事が誰かのためになる・・・ということが実感できると嬉しいですよね^^

一方、物語の方は二人のユニット名が「流川ガールズ」に決まり、流川市のゆるキャラである「魚心くん」も仲間入りしてロコドルとしての幅が広がり、グッと面白さが増してきます^^

特に、作中に流れる曲はインパクトのある曲が多かったですね^^
「あぁ流川」なんかは、実在しても決して不思議じゃない雰囲気の曲でした^^
でも、私の中で一番印象に残ったのは「魚心くんソング」のサビでしたけれど(//∇//)
最終話で流れた「流川ガールズソング」も等身大の彼女たちが描かれていて良かったと思います。

ロコドル・・・私はこの作品を見るまで知りませんでしたが、地域ドル、地方ドル、ご当地ドルなどと少しずつ略称の違うユニットが、北は北海道から南は九州沖縄までたくさんいらっしゃるようですね^^
人口の多い都市では複数のユニットが存在するなど、現実でも活発に活動されているようです^^
wikiで調べてみると・・・AKB48やSKE48もこのカテゴリーに分類されるようです・・・全然知りませんでした^^;
という事は、2014年冬に放送されたWake Up,Girls!は仙台のロコドル・・・?
かと思いましたが記載はありませんでしたので、そういう訳ではなさそうです^^;

この作品と作品のモデルになった千葉県流山市と業務提携を結ぶことになったそうです^^
各種イベントに魚心くんも参加するとか・・・うまく地域活性化に繋がると良いですね♪
また、魚心くんはゆるキャラグランプリにもエントリーが可能になったようです・・・
こうして作品の枠内に留まらず、外に飛び出していくのはアニメの認知度向上という視点で見ても決してマイナスにはならないと思います・・・魚心くん、頑張って下さいね♥

1期12話の作品ですが、原作が4コマまんがと思えないほどストーリーの繋がりが自然だったと思います。
癒しと笑いの両立したこの作品・・・しっかり堪能させて貰いました^^

投稿 : 2014/09/21
閲覧 : 352
サンキュー:

41

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ご当地が舞台のアニメって希少価値が高いんだよねー心も掴めるんだよねー

輪廻のラグランジェでは鴨川市
ガールズ&パンツァーでは大洗市
花咲くいろはは金沢市湯涌温泉

モデルになってる舞台があるアニメってハートを掴めるんだよね
そうだ、ろこどるの曲がたーくさんBEMANIに入ったんだっけ
難易度は比較的高めなので腕試しにはちょうどいいかも

このコンビ、チョイ百合が絡むことを忘れるなかれ
それと歌ってる時に雨が降ってきたら?とにかく脱げ、それだけだwww

ゆるキャラで相撲したことってあったよな~
当時はバリィさんが最強だった
そうだ、どっかのゆるキャラの内臓(人)が出たんだっけwww

ろこどるの全国放送ってそう簡単には無い
ほとんどはローカル放送だから
魚心くんがふなっしーに見えたのは気のせい?
その中の人は三ヶ月ゆいでパンツァーのアンチョビを演じてたのかww

じゃ皆でろこどるしましょうか!
これまでのことが走馬灯のように蘇る・・・音楽と相まってるのがいいんだよ

投稿 : 2014/09/21
閲覧 : 385
サンキュー:

20

ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

“アイドルもの”一つの理想形

制作はfeel.で原作は漫画です。
ジャンルはご当地アイドル・萌え・日常系です。


流川市のロコドル、“流川ガールズ”宇佐美奈々子(うさみななこ)と小日向縁(こひなたゆかり)。
マスコットキャラクターの“魚心くん”とともに、流川市を盛り上げていく。


まずロコドルとは何かというと、“ローカルアイドル”“ご当地アイドル”のことです。
本作はアイドルものにありそうな「日本一のアイドルになる!」的な要素はかなり薄く、スポコン的な要素も特になく。
人気争いの確執や、裏営業みたいな黒い要素も皆無。
ゆるい活動を基本的に描いています(アイドル然とした仕事も勿論ありますが)。

また、アイドルにしては珍しく二人という少人数設定。
12話構成でありながら、流川ガールズの二人のキャラが立っています。
山となる場面も用意してあり、しっかりと構成されている印象。


基本的にキャラを愛でるのが正しい視聴スタイル。
メインは女子高生4人。
その中でも主人公の宇佐美奈々子がキレッキレ。
見た目はモブキャラ臭いし、これといった特徴も、アイドルのオーラもないw
声優さんの演技も素人感があり、かなり地味な主人公ですが、あら不思議。
とても“アイドル”っぽい。

“アイドル”って“偶像”という意味で、昔のアイドルはまさにそんな感じでしたね。
でも今は、普通の子の方がウケる。
本作の主人公はそれを体現しているかのような普通さw
普通でも、“愛嬌と真摯さ”という後天的な人間性が今のアイドルには求められます。
全話使って宇佐美奈々子のそれを表現しているようにも見えました。


また、終盤の綺麗なまとめ方で私の評価が上がりました。
最終話に引っ張る演出をしていたのでそれが微妙だったらどうしようと思っていましたが、杞憂でした。
{netabare}新曲、良い曲でしたねえ~。
作画も頑張っていましたし。
歌詞とオーバーラップさせて回想を流すのは反則。
「帰っていいよ」発言には笑わせてもらいましたw{/netabare}


気になった点は全体的な画の安っぽさですね。
丁寧な作りであることは間違いなかったのですが、気になる人は気になりそう。
あと、微百合要素?
百合を香らせるくらいの方が見やすいかもしれないけど、縁さんの百合キャラはほぼネタだし、まあ大丈夫かなw
{netabare}終盤に奈々子が縁さんのベッドに潜り込むシーンは「ノンケ攻めかあ?」と思ってテンション上がったのはナイショw{/netabare}


総括して、丁寧な作り、飽きさせないストーリー展開、可愛いキャラ、抜群の〆。
今期で1、2を争う優秀な作品だったと思います。
「ろこどる難民」誕生ですねw

どうでもいいですが、本作のエンドカードはリアルアイドルの衣装をモチーフにしています。
全部わかった猛者はいらっしゃいますかね?

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 390
サンキュー:

43

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

愛してもっと 近所でもっと

ろこどるってなんぞ…?と思ったらローカルアイドルの事だったんですね。
ゆるキャラばかりが活躍していると思ったらそうでもないみたいです。

話の内容はタイトルの通り。
なにゃことゆかりさんがろこどるの流川ガールズ、ゆいちゃんなっちゃんが流川市のゆるキャラ魚心くんの中の人。
正直さほど期待していなかったのですが、予想外の面白さでした。
実際のロコドルを目にしたことはありませんが、きっとテレビに出ているようなアイドルとはまた違って、一般人っぽさがどことなくにじみ出ている感じなんじゃないかと思っています。
それが作中で結構リアルに出ていて、どうしても応援せざるを得なくなります。
緊張したり、噛んでしまったり、初めてのことに戸惑っていて、でもそれぞれがどうにかこうにか乗り越えていきます。
ゆかりさんはレズレズしいけどしっかり者なので観ていてそこまでハラハラしません、…レズレズしいけど。
そんなゆかりさんだからこそなにゃこのサポートが出来て、なにゃこは自分なりに前向きに頑張ります。
成長が垣間見えた時なんかはもう親のような気持ちで「良かった、よく頑張った!」と心の中で叫んでました。
いいコンビだと思います、観ていてとても癒されました。
あと最後の提供の画面が、いつも違った衣装を着ている二人の一枚絵なのですがどれも可愛かったです。

OPやED、挿入歌もとても良いです。
この作品は、良い話があっても決して泣かせに来てる感じではないのですが、何故かEDを聴くと涙腺が緩んでしまいそうになります。
自分の中では間違いなく良作でした。

癒やしを求めてる人には是非観て欲しいです。
ですが終わった時の喪失感が半端ない事を覚悟した上での視聴をおすすめします。

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 207

むらさきいも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いい感じのローカル感

流川市を舞台にしたアニメ。
アニメのおかげで地名も覚えましたが、流川に大して何もないということも分かりました(笑)
主人公のなにゃことゆかりはタイトルの通りいい感じにロコドル感が出てて親しみやすく、マネージャーとおじさんがいい味を出してました。


ただローカルの枠に収まったというか、全体的に平凡な感じになってしまった感も否めないかな。まあそんな普通な所も魅力かもしれませんね(^^)

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 163
サンキュー:

7

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

ろこどるの日常系
何もかもが普通すぎて、これは!って面白さが見出だせなかった

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 297

nk225 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ろこどる」の舞台が千葉県流山市と業務提携

小杉光太郎「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」の舞台である流川市と、千葉県・流山市の業務提携が決定した。

作中の架空都市・流川市は、流山市を中心とする千葉県東葛地区をモデルとしており、名前をはじめ、特産物や自然などさまざまな共通点が存在する。TVアニメ放送中に、原作やアニメファン、そして流山市役所から「何か一緒にできないか」という意見が出たことから、このたび業務提携をする運びとなった。

10月13日には、流山キッコーマン株式会社にて行われる「流山白味醂200周年祭」に、「ろこどる」の登場キャラクター・魚心くんが出演。来場者と魚心くんの写真撮影タイムなどが設けられる。そのほかの詳細はTVアニメ公式ブログにて告知されていく予定だ。

なお魚心くんは、「ゆるキャラグランプリ2014」に出場中。投票は10月20日まで受け付けている。

2014年7月から9月にかけて放送された。原作と同様に千葉県流山市をモデルとした風景や建物が登場する。

2014年8月9日に開催されたTBSアニメフェスタ2014のスペシャルステージにはメインキャスト9人が登壇し、最新PVの公開やトーク、魚心くんの着ぐるみとのライブなどを行った。

物語序盤は原作から少し変更されており、奈々子が新しい水着を買おうとして「アルバイトをしたい」と親に相談したところ許可が下りず、代わりにアルバイト先として叔父の貢からろこどる活動を紹介されるという経緯になっている。また、初仕事は市営プールのリニューアルイベントでのステージショーであった。

オープニングテーマ「ミライファンファーレ」
エンディングテーマ「未来少女たち」

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 232
サンキュー:

8

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ろこどる=ローカルアイドルね

町おこしのためのローカルアイドルをやることになった女子高生のお話。
ほとんど報酬はないというボランティアみたいなお仕事。

聖地は千葉県流山市だね。作中では、流川市となっています。理科大の流山付近が舞台!
なんか、やたら今期のアニメには聖地がわかりやすく出てくる!町おこし運動の一貫かなあ。イマイチ、夏アニメは力が落ちているよね。。

とりあえず、このアニメ、ユルフワ系女子高生の交流町おこしストーリみたいですね。そんなにドラマチックなことは起きないみたい。
わずかにユリ成分が入るかと思われたがたいしたことはなさそう
ーーーー
第三話
流川市のユルキャラ登場!しかし、ユルキャラが何か、、寒い!wwちょっとコワいww寒くてコワいところまで当世のユルキャラを模擬しているww
ユルキャラの中身は新キャラ・ユイちゃんだった。ユイちゃんは人の視線がとても苦手なためキグルミを着ていたのだった。

このアニメ、流川市の地元イベントを取り上げているだけで特にたいしたドラマは起きないんだけど、嫌味なこととか人をバカにしたりするような不快なエピソードがない。ここらへんはスタッフの人柄の良さみたいのが浮き出てくるよね。楽しく地元を応援する気持ちで見ていられるローカルアイドルアニメ。
ーーーーー
第四話
新キャラ、サオリさん登場。流川ガールズのマネージャさんなんだけど、どうやら流川ガールズの写真をとったり、イベントを見に来たりと、もともと流川ガールズの追っかけさん、らしい。彼女は流川ガールズのファンサイトも運営しているのかも?
平日に流川ガールズが遊園地で遊んでいたら、子どもたちに正体がバレて、それならとユルキャラの歌でゲリラライブをしちゃったりしていた。
なんてことないエピソードだけどロコドルらしくていいね。

このアニメは日常系に分類されるよねえ。やっぱり。
ーーーーー
第五話
流川ガールズ、ついに全国デビューが決まる!ユルキャラのバーター出演だけど
しかし、ユカリさん、ナナコともっと親密になりたいって、これ以上はもう好きってことだよね?ユカリさん、レズ?レズ展開あるのかな、このマンガ?
流川ガールズの二人、安定して癒し系のユルキャラだから安心して見ていられるね。このアニメ。
今回は魚心くんの由来とか背負っているお魚の意味とかの解説、中の人のユイちゃんがくわしくお話してました。
ーーーーー
第七話
流れ川温泉に入浴!水着はいいな!
そしてついにユルキャラ運動会が全国放送!流川ガールズも一緒に放映!
みんなテレビの前で鑑賞!と思ったら停電その他でみれず。。
家族や周囲の人がすなおに全国放送をみて喜んで応援してくれるという
ローカルなアイドルの活躍するようすがなんだか、なごみます。。

そして、新キャラ登場!みらいちゃん、魚心くんの中の人二号!
ゆいちゃん1人だと体力的にもきつくなってきたので交代要員かな
みらいちゃんはひどい人見知りですぐにナナコとは打ち解けられない、、
ーーーー
第八話
新しい魚心くんの中の人、ミライちゃんは、なかなかナナコと打ち解けられない。成績優秀で歌もうまいらしいが。ということでナナコはカラオケに誘うけどうまくいかない。
ユカリはナナコとカラオケで密室トークしたい!ってなぜ?やっぱりレズだからだなあw
でも、ステージを乗り越えていくうちに打ち解けていくミライちゃんでした。
ーーーー
第九話
ろこどる採用に不正を心配したナナコ。ろこどる採用の理由は
「ななこは、おじさんのめいで、じょうぶそうで、女子力が低いから」だった。不正じゃなかったけどショックで落ち込むナナコ。
ユカリはこれって「運命」じゃないかと。意味深すぎるw
一日駅長の仕事でカゼを発症して寝込んじゃったユカリは、フラフラになりナナコにレズ行為におよぶ。うらやましw
どうやらユカリは寝ぼけると甘えてレズ行為がしたくなるらしいw
回想で、ユカリとナナコの運命の出会いが描かれる。これでユカリはナナコに惚れたわけだな
ーーーー
第十話
るこどる全国フェスタへ参加を決めたメンバー達。しかし参加に合わせて
自分たちで作曲した新曲を作らねばならなくなった。
ナナコが作詞をしようと、するがなかなかできない!
相談されたユカリ、相談にかこつけてナナコを家に誘い込みいろいろと一緒に過ごしてさりげなく楽しむw一緒にお風呂も入るw時間が遅くなったのでお泊りもする!一緒の部屋で寝るがエッチな行為におよばなかったのはユカリの余裕なのか?
みんなで、協力して作詞して、作曲して、振付も作った!
今回は新曲披露はしないのね。。ユカリはどんどんナナコと一緒の時間を増やそうとしているようである。。
ーーーー
第十一話
新曲もできていよいよお披露目と思ったら、
るこどる全国フェスタと流川市のイベントが重なってしまった。
ので、両方に同じ日に出演することに!
名古屋でまずは物産展に参加!
緊張をほぐすために明日のフェスタ会場を見学に。
と、そこで前年の優勝者のアワアワガールズに遭遇!彼らは芸能事務所に所属する芸能人だった。
一日が終わってホテルで宿泊と思ったらやっぱりユカリはナナコと同じ部屋に泊まってうれしそうであった。次回は最終回か
ーーーー
第十二話(最終話)
いよいよるこどるフェスタ。ナナコ達は最終組、なので、緊張しまくりのナナコ。ユカリ、ナナコの緊張をとくため、ナナコを胸ハグ!て、それ私情入っているよねwユカリさんw
前のアイドル達の歌が長引いたため、流川ガールズの歌の開始が遅れ、地元での夏祭りへの参加が危うくなってきた。
しかし、優勝が決まったアワアワガールズ、なんと、流川ガールズに、「すぐにいって」と助け舟。いやーいいお話。
なんとか、地元のイベントもまにあって、うまくいきましたー
流川ガールズのフェスタでの歌もよかったー
なにか特別なことが起こるわけじゃないけど、ほのぼのしててよかったね。
うそ臭い演出とかあるより、しっかりとしたリアル感のある演出の方がおもしろいな。地元大切にするろこどるというものグー。
なによりナナコをかわいく描くというのを成功していたかな

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 261
サンキュー:

15

熊一郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

流山市はチーバ君の鼻の下辺り!

漫画原作(未読)。アイドルもの。全12話。

ストーリーはタイトル通りですが、これといった特技のない普通の女子高生だった奈々子がお小遣いに釣られ(叔父に半ば騙されて)、架空のローカル都市「流川市」の地域限定アイドル「ろこどる」として活動していくお話。

タイトルからはあまり興味をそそられなかったので、足切り候補として見始めましたが、飽きることなく完走しました。グイグイ引き込まれるとか、先が気になるとかはありませんが、エロもグロもバトルもない中でほのぼのとしてなかなか良いお話だったと思います(が、見る人によっては平坦で退屈と感じるかもしれません)。

主役の奈々子を演じた伊藤美来さんのことは存じ上げませんでしたが、いくつかの作品でOPを歌っているStylipSの新メンバーのようですね。看板だったゆいかおりが抜けたユニットの救世主となれるのでしょうか。。。芝居自体は良かったです。

まとめると、微百合はあるがお子様にも安心して見せられる健全アニメ。
超展開はないので、見るor切るの判断は1話で出来ると思います。

投稿 : 2014/09/20
閲覧 : 261
サンキュー:

13

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

☆ローカルアイドルじゃなイカ?

ほのぼのとして良かったです(*^^*)♪

アイドルといってもプールや盆踊りなど地元の
小さいイベントに繰り出すだけの地域限定の活動
なのがポイントです。


ゆるキャラみたいにアイドルもロコドル化したら面白い
ですね♪(*^^*)


原作/小杉光太郎「まんが4コマぱれっと」一迅社

監督/名和宗則

シリーズ構成/綾奈ゆにこ

アニメーション制作/feel.

製作-流川市ふるさと振興課、TBS

OP 「 ミライファンファーレ」

ED 「 未来少女たち」

放送期間

TBS 2014.7.4-9.19金曜2.16-2.46全12話

ヴォーカルアルバム~ろこどる課外活動報告~


聖地☆千葉県流川市


主観的評価(B)



追記欄_

投稿 : 2014/09/19
閲覧 : 269
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14

ネタバレ

うさうさ04899 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

地味だけどいいアニメ

すごく地味だけどおもしろい。作品に愛情がこもってるというか、アニメが量産されてく中でちゃんといいアニメを作ってるのを感じた。劇伴も思い出せば耳に残ってよかった。あと最終回もコンセプトが伝わる終わり方でちょっと感動した。

投稿 : 2014/09/19
閲覧 : 170
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9

きんてついくらどん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイドルっぽい日常系!最終話(12)最高!

苦難を乗り越えて成長し、仲間と時に対立しながらも絆を深め、みんなに勇気を与える輝くアイドルとなっていく女の子を描くアニメ

ではなく、
出るか出ないかもわからない出番のために親戚が液晶テレビとレコーダーを買い、
その番組の日にはお祝いですき焼きになり、
でもブレーカーが落ちて見落とす
そんな日常を描くアニメ。

ラブライブやアイドルマスターとは随分毛色が違うけれど、こういうアイドルアニメもあってもいいな!と思いました
楽しい。


最終話視聴。最高。こんなにいいアニメになるとはおもってなかった…
現在一話から二周目中…最終話のみもう4周みてます…
変なシリアスのない、落ち着いて楽しめるほんとにいいアニメでしたね…

投稿 : 2014/09/19
閲覧 : 203
サンキュー:

9

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

意外によかった

女子校生がご当地アイドルにって内容です。
ストーリーは派手ではないものの、ほのぼの感が伝わってきてよかったかな。
何より、最終回の気合の入り方が個人的に高評価。後味もよかったと思います。

数秒の実写シーンは余計でしたが・・・

総評:
「軽く観れるいいアニメだったと思います」

投稿 : 2014/09/19
閲覧 : 214
サンキュー:

8

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ろこどる=ローカルアイドル

普通の女子高生の主人公「宇佐美奈々子」が叔父の太田に騙されて(?)流川市の「ろこどる」をやってみる話。

ろこどる=ローカルアイドルとのこと。


放送前はタイトルからして全く期待していなかったのですが、実際始まってみると予想をはるかに超える面白さでいつの間にか毎週楽しみの作品となっていました。

流川ガールズと魚心くんコンビの一生懸命な姿とそんな中でも漂うゆるい雰囲気が良かったです。

最終回も出来が良かったですし、流川ガールズ(特に奈々子)の成長っぷりは観続けてきて良かったと思える程。

終わるのは少々寂しいですが、個人的にはとても満足のいく作品でした。

投稿 : 2014/09/19
閲覧 : 228
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15

erushi さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見てるだけで落ち着く

このアニメは私の癒しです

以上!

投稿 : 2014/09/17
閲覧 : 179
サンキュー:

3

金細工師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ダークホース

TBSは今回当たり外れが大きかったような気がするけども
これは当たり

キャラの魅力もそうだが、タイトルの「普通」が表すように、何のとりえもないJKがアイドルをするというだけで新鮮味

ゆかりさんの絶妙なレズ具合も見ていてたまらない

このままの勢いで最終話までオナシャス

投稿 : 2014/09/03
閲覧 : 215
サンキュー:

7

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ローカルアイドル活動。

公務員のおじさんに騙されて、ローカルアイドルをやることになった主人公。
きちんとしたい性格の主人公は、何とかその場を乗り切るが、そのままローカルアイドルを続行することになる。
これからどうなっていくのか?

アイドル系のアニメって最近増えているけど、これも面白いなーと思う。
個性的な人達、成長過程、色々と面白い。

投稿 : 2014/09/02
閲覧 : 188
サンキュー:

5

ネタバレ

come-on Y さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

今期萌え系では一番推したい

1話視聴時点ではあまり面白さを感じなかったけど、キャラが増えそれぞれの交流が進むにつれてじわじわと面白さが増してきました。
特別なタイプの作品ではないので萌えアニメに魅力を感じない人にはお勧めしないけど、私個人としては当たり外れの激しい名和監督作品の中ではかなり当たり作だと思っています。

ちなみに声優陣が歌うOPEDも楽しくなる楽曲でかなり気に入っています。

投稿 : 2014/07/28
閲覧 : 187
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4

ネタバレ

Re:SMILE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ああ~な~がれ~か~わ~

タイトルがなんか面白そうなので見てみました。

あらすじ...
地方の小都市・流川市に住む女子高生・「宇佐美奈々子」は市役所に勤務する叔父に懇願され、町おこしを目的とした動物園でのステージショーに出ることとなった。そこで出会った高校の先輩、「小日向縁」がステージに出演するという。縁のアドバイスもあって無事にステージをやり遂げた。

1話目
奈々子ちゃんかわいかったですね^^;あのどじっこは萌えですよ(笑)この作品は今期のほのぼの作品枠になるのかな。なんか見ててほほえましかったです。
あとあの歌!!「ああ~な~がれ~か~わ~」がさっきから頭の中から消えてくれません(>_<)なんかツボにはまっちゃいました(笑)今後奈々子ちゃんのアイドル活躍に期待です!!

2話目
今回は食レポなどの仕事したり縁ちゃんの家に遊びにいった話でしたね。
奈々子ちゃんほんと可愛いですね!あんな子が現実にいたらいいなぁ~
あよは縁ちゃんも意外に可愛いとこありますね、てかお嬢様だったんですね、、、1フロア自分家ってどんだけ金持ちなんですか!?
今回ではあのながれかわの歌流れませんでしたね、あれ好きなんだけどなぁ

3話目
今回はついに魚心くんが出てきましたね。次回予告でいつも出てきててあの生き物はなんなんだろうと思ってたんだけど、ながれかわのゆるキャラだったんですね^^;あの震えてるかんじが少し可愛いかな。(笑)
あと魚心くんのテーマ曲「うおごこ~ろ、くん!」ってなんで最後切るんだろう?なんかへんな歌だった。
奈々子ちゃんの呼び名なにゃこに定着してましたね、アイドルらしいあだ名で可愛いんじゃないかな。

4話目
今回は新しくマネージャーさんが付きましたね。名前は沙織さん、仕事ができる素敵な女性なんですけど実は...奈々子ちゃんたちのおっかけ?というかストーカー?(笑)なんです!!すっごい人がマネージャーになっちゃいましたね。あともう1人今回変態さんがいましたね、それは...縁ちゃん!!奈々子ちゃんに対しての愛情が半端ない(笑)

投稿 : 2014/07/25
閲覧 : 265
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17

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

出始めひどいと思うんですが

まず私はこのアニメを見てイラッとしてしまった
愚痴失礼いたします

お金ないから親の手伝いで稼ぐって小学生か?
洗濯物畳むので100円
お皿洗い100円
で主人公少ないー!とかいってるけど
お母さんどんなけ太っ腹なのさ
1日200円ってことは月6000円も家で稼げるんだぞ!

うちのお母さんのおこづかいより多いわ!
ってか私、こづかい2000円までしかもらったことないし
洗濯物とかお皿洗いとか
お金もらえるようなことでもないでしょ

やってあたりまえ。
小学生のころから
それが普通
お米炊いて
洗濯物いれて、畳んで
食器片付けて
それでこっちは料理食べさせてもらって
服とか文房具買ってもらって

それなのに

親に甘えすぎなんだよ


そんな子がアイドルはじめる?

ま、アニメだから別にいいけれどさ

歌って踊って仲間とあれこれおきて
最終的にはよかったねみたいなのだったら
もうアイドルものブームはこの作品をもって終わる

そうならないためには

働くとはどうゆうことか
家族に支えてもらっていることに
主人公が気づくなら
このアニメはいいアニメになる


ただ歌って踊ってかわいいだけの
アイドルアニメなんて私は求めてないね

投稿 : 2014/07/14
閲覧 : 241
ネタバレ

ウイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

思ったより観れる?!

【1話】ゆるゆるアニメかと思ったけど一話好調かと。
千葉県民ですし、今のところ見てみよう。

投稿 : 2014/07/08
閲覧 : 199
サンキュー:

4

ネタバレ

ぴ~た~(1型の人) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

地方都市で何もない流川市のローカルアイドル

なにもかもが流山ですね!!

地方都市で何も無い流山市ですね。
特産品がみりんな流山市ですね。みりん押しです。分かります。

もう、PVを見ただけで、
・流山市役所 ⇒ 仕事でもプライベートでもお世話になってました
・利根運河  ⇒ サイクリングしてました
・おおたかSC ⇒ よく買い物してました
・流鉄流山駅 ⇒ 5年住んでて1度も乗りませんでした
PVしか見てない状況でコレ書いてます。


スイマセン。全く評価してませんね。
ちょっと前まで流山に住んでたもので、舞い上がってしまいました。


ということで、絶対見ます。

投稿 : 2014/07/06
閲覧 : 188
サンキュー:

4

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普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。のストーリー・あらすじ

地方の小都市・流川市に住む女子高生・宇佐美奈々子は市役所に勤務する叔父に懇願され、町おこしを目的とした動物園でのステージショーに出ることとなった。そこで出会ったのは高校の先輩で、やはりステージに出演するという小日向縁。彼女のアドバイスもあって奈々子は無事にステージをやり遂げた。これをきっかけに奈々子と縁は流川市をPRするローカルアイドル(ロコドル)「流川ガールズ」としてイベントやケーブルテレビへの出演などの活動をこなし、市民の血税から生まれた報酬(時給1000円程度)を得るようになる。(TVアニメ動画『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2014年夏アニメ
制作会社
feel.
主題歌
≪OP≫流川ガールズ≪宇佐美奈々子(CV:伊藤美来)小日向縁(CV:三澤紗千香)≫『ミライファンファーレ』≪ED≫流川ガールズ≪宇佐美奈々子(CV:伊藤美来)小日向縁(CV:三澤紗千香)≫『未来少女たち』

声優・キャラクター

伊藤美来、三澤紗千香、吉岡麻耶、水瀬いのり、下田麻美、井澤詩織、井澤美香子、津田美波、松井恵理子、室園丈裕、飯田利信、M・A・O、今井麻美、黒沢ともよ、新田恵海

スタッフ

原作:小杉光太郎(一迅社『まんが4コマぱれっと』連載)、 監督:名和宗則、シリーズ構成:綾奈ゆにこ、キャラクターデザイン:清水祐実、プロップデザイン:立田眞一、美術監督:本田敬、色彩設計:田川沙里、撮影監督:小池里恵子、編集:平木大輔、音楽:長谷川智樹、音楽制作:日本コロムビア、音響監督:吉田知弘、音響制作:ダックスプロダクション

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